124 Acta est fabula.
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/* あっしまったな。ミッシェルへの反応、村側に都合良すぎる印象にしちゃった気が。
(-21) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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/* と言いつつ、ぶろりんとみっしぇる、どちらを吊るべきか 未だに悩んでいるところ。 明らかな手掛かりを落とした方か、死にたい方か、で。
(-22) 2013/06/07(Fri) 22時半頃
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髪の毛の手触りとは違うから……。 たぶん。
[人狼のもの、と言う言葉に頷いて、差し出されたチールーの手に持っていたものを乗せる]
最初は、私だと思ったのよ。 ……この光景を、見た気がしたから。
でも違った。 私が見た光景は、シビルさんが倒れたところじゃなくて、母さんが倒れていたものだった。
似ていたから。
(68) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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[獣毛が落ちていたのは予想外だった。 あの暗闇の中では気付く方が難しいだろうが、手がかりの一つとなってしまうもの。 獣毛が髪の色と一致するとは言い切れないはずだが、疑いの要素にはなり得よう。
男は考える。 殺されずに済む方法を。 今日、逃れられれば───]
(*2) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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[ミッシェルの手からチールーへと受け渡されるダークブロンドの獣毛。 その様子を前髪の奥から見詰めはするが、男が動くことは無く。 何事か考える態で、口を閉ざしたまま]
(69) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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この間までどうだったっけな。 フィルが、狼だって言ってた奴ら。 飯、食ってたっけ。
[行動なんて覚えていない。 個として認識しようとしなかったのだから、当然といえばそうだけれど。 ミッシェルの言葉>>52>>53を聞いてから、言葉を続ける。]
手っ取り早いのは皆殺しであるのに今もかわんねーけど。 誰も信じられねーし。
[生きてやること、なんて言われても、それにちては何も答えなかった。 狼の食べ方に言及されれば、たしかになぁ、なんて頷きもした。]
(70) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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―回想ー
[ブローリンの答えに、肩を竦める。]
なんで俺があんたの疑ってる奴を、殺してやらなきゃいけないんだ。 疑うんなら自分で殺せばいい。
[皮肉げな笑みは、消えやしない。]
俺? さっぱりわかんね。 殺そうとすればわかるのかね。
[自分以外の誰か。 そういう彼に、わかったと頷いたのだった。*]
(71) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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[雨は等しく降り注いでいる。 けれどミルフィは雨に濡れない。 死者は触れられない。]
はやく。
雨、止めばいいのに。
[一緒に村を出るはずだった幼馴染が 村を出てから何処に行くつもりだったか。 何処で何をしようと考えていたのか。 それさえも聞いていなかった。 聞けぬまま、ベネットは命を奪われてしまった。 サイラスは最期何を思っていたのだろう。 知りたいと思う事は、今となっては知れぬ事ばかり。]
(+11) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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[見つかった場所はここのようだと、ミッシェルに説明は任せる体。 周りの人たちの様子を見ながら、腰のナイフに手をやった。 チールーが自分の様子を窺っていることも理解していながら。]
怪我したら、一発でわかるんじゃね?
[ミッシェルとブローリン。 視線を向けるのは二人だ。あの色を持たないチールーは、選択から省いた]
(72) 2013/06/07(Fri) 23時頃
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シメオンは、黍炉に話の続きを促した。
2013/06/07(Fri) 23時頃
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……怪我をしたら? 怪我をして、それでもまだ目覚めないとか、あるのかしら。
[シメオンの提案にどうしようかとブローリンの方を見る。 シメオンが目を向けたのはこの二人だったから]
手は困るけど、足、なら?
[長いワンピースを捲れば脹脛が見える]
あ、でも腱まで傷つくと歩くのが大変か。 どこが、良い?
[両手は怪我をして細かな作業が出来なくなってしまったらおしまいだ。それだけは守るつもりで]
(73) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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[ミッシェルから手に乗せられた獣毛を、抓みあげて見詰めた。 指で少し擦れば、言葉の通り、何処か異なる手触りのよう。
――見た気がした、と。 初めに彼女がそう言ったことには瞬けど、 続く言葉に、暫し間を置いて]
似たような現場は俺も幾つも見てきたが、 見覚えがあるから――とは思いはしなかったさ。 だから君が、最初にそう思ったのだとしたら、 それは不安の所為か、或いは――…
[本当の見覚えの可能性、と含ませながらも。 形ある証拠の方に、今一度視線を向ける。 ふっと思い出されたのは昨日のミルフィのことで、 けれど結局、判らず終いなまま、で――]
(74) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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[疑うなら自分で殺せば良い。 シメオンの言葉>>71はその通りだし、男はそれを厭うているわけではない。 だったら、と、あの場で鉈を振り上げても良かったのだが]
…………
[あの時鉈に手をかけなかったことを少し後悔する。 早々に一人減らしておけば]
(75) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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[シメオンに向けられた視線>>72に、下げていた顎を僅かに上げる]
……怪我をしたところで 何が分かると
それに 俺とミッシェルだけってのは 公平性に欠ける
毛の色と 髪の色 それが一致するとは 限らん
(76) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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[ミッシェルの言葉に、さあ、なんて首を傾げてみせて]
狼なら、なんだか治癒力?高いとか? あとはさ、
殺す気でやったら、本気出してくれっかね。
[問いかける声はいつもの調子。 ナイフを手の中にしっかりと収めて、二人へと視線を向ける]
そりゃそーだ。 でも正直、それ考えてるとキリもねーの。 まー俺は殺されてもいいけど。 公平じゃないってんなら、俺をやってみればいいんじゃね。 どこでもどうぞ。
[自分の手におさめたナイフの柄を、ブローリンの方に差し出した。]
(77) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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[シメオンからの返答が来なかったのは、 おそらく既にふたりからの答えがあった所為とは思う。 彼の瞳が己と交わらないのは、目を逸らすと言うよりは 違う人の方を見詰めていた、といったようで――。 結局、そこに滲む色は巧く判らなかった。
――やはり、誰の目を見ても解らない。]
怪我したら、か。 それで見れるものがあるなら良い、が――。
[確かに大げさな反応でもあれば、とは思ってはいた。 淡い金糸、暗い金糸――。 視線はその三者のあと、再び、ダークブロンドの方へと。]
(78) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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わからないのよ。 母さんも同じように腹を食われてた。
倒れてた場所は違うけど。
[でも、本当に見たのかも知れない。 自分が人狼であるのなら、ここで殺された方が良い。そう考えるのに、生きたいという気持ちも確かにある。
ブローリンの言葉に首を傾げて]
それは、確かにそうだけど。 みんなで怪我させ合ったら、人狼の思うつぼじゃないの。 みんなが手負いになったら、きっと狼の方が強いわ。
(79) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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/* うーん。俺にまで疑いの可能性が来る(票ばらける)と、 吊り襲撃被りが起こりそうな気もして、ちょっと怖いんだよな。日程的に。
そういう意味でも、吊り先は確り判る流れだと、と思うんだけれど どう動こう、か、な……。
(-23) 2013/06/07(Fri) 23時半頃
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[ブローリン>>76の見解は、決して的外れではないと思う。 それに従えば、黒髪の男も疑う対象になる訳だが、 それでもこの男は、自分が人狼やも、と思うことはしなかった。]
それでも、本当の意味での手掛かりは、 これしか、ないじゃあ、ないか――。
――――…
[シメオンの言動>>77から、このふたりの間で 事が起こる可能性は見ていた。 今はまだ抜かないが、懐に忍ばせたナイフの存在は意識する。]
(80) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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[差し出されたナイフの柄>>77。 前髪の奥からそれを見詰めた]
…… 殺されても良い か
[ぽつ、と低音が零れ落ちる。 生きる気が無いと受け取った男は、差し出されたナイフの柄に手を伸ばした]
(81) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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… 全員を怪我させる と言っているわけではない 他に方法があれば そう思っただけだ
[ミッシェルの言葉>>79に、顔は向けず声だけ返す。 ただ、言葉の割に手はシメオンのナイフの柄へと伸ばされていたが]
(82) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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[閉じられている眼窩とは別に、眼前の光景を知覚する。 伏した己の体を見るのは不思議な気分だったが、 靄がかかったような意識からか、悲観も忌避も感じなかった。
死してなお生者の姿を見ているのは、 この村の最期を見届けろということだろうか。
それが先に死した者の定めかと、 物言わぬ“五人目”としてその場に佇む。]
……早く、止むといいのにね。
[死者の耳に雨音は生前よりも強く響き。 呟いた言葉は、奇しくも雨中のミルフィ>>+11と同じものだった。]
(+12) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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シメオン、違うなら殺されても良いなんて、言わないで。
[シメオンがそのナイフを差し出すのが目に入る]
再生力を見るだけなら、深く傷つけなくても良いんじゃないの。
[シメオンを信じると決めた以上、死に近づけるようなことをさせたくは無かった]
(83) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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[――わからない、と。 その言葉は昨日も、別の少女の口から聞かされた。 この胸に縋りついた彼女を手に掛けた男は、 まだ命を繋いでいる女>>79に、ぽつりと問う。]
ミッシェル。 君は、…――もうダメって訳では、ないよな。
(84) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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[今ここで。 誰か一人、殺せたら]
[今ここで。 誰か一人、喰らったら]
(*3) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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[数の均衡は崩れ、逃げるに足る余裕が作れるはずだ。
今 ここで
終わらせれば]
(*4) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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殺されてもいい。 まー、そう簡単に死ぬ心算はねーけど。
[笑いながら、伸ばされた手を見る。 とめることはない。 取るならとればいい、と。]
死ぬほど深くない傷ならどうぞ?
[ミッシェルに言われて、小さく笑うと、ブローリンにそう言った]
(85) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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だめじゃ、ないわ。 私は、私を人間だと思いたい。
狼でないのなら生きたいって、思うもの。
[それは、確かだ。死に憧れないわけではないけれど]
(86) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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/* 時間がないけど話が終わらないなう
(-24) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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[光の当たる箇所が変われば、目に映る色合いも微妙に変化する。 その獣毛の色彩の移ろいを確かめながら、 やはり彼が――と、ある一人を心の内に思えども。
そんなことを悠長に告げる余裕がないことは この場を見れば明白だった。]
殺されてもいい、なんて村人は居やしない。 俺は、一人でも多く、無事に生かしてから……
[それでも本気で死の意思があるならば。縋りつかれたら――。]
(87) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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/* 続きは更新後!w
(-25) 2013/06/08(Sat) 00時頃
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