情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
そっか。ごめんごめん。
最初からそれは刺激が強すぎよね。
[確かに自分の感覚が少し特殊なのだろう。
自分だって最初にそう言われたら抵抗を覚えたかもしれない、と思い軽く謝りながらも、愛撫はやめない。]
でも、声はそんなに抑えなくても大丈夫。
早希ちゃんの声、とってもかわいいよ。
[緊張に小刻みに震えながら弱々しく声を漏らす彼女は、男の子顔負けの昔とは随分印象が違って見える。
そのギャップに心くすぐられながら、過呼吸気味の早希の唇をふさぎ、
ぴちゃり、ぴちゃりと水音を響かせる]
ん…早希ちゃん、よく言えました。
[素直に口を開いてくれるのに気を良くして、開いた歯の間から舌を差し入れ、もつれ合わせる。深く深く分け入りながら、体は離れないように優しくしっかり抱き締めて]
ん、ふっ…はあ。
可愛いよ、早希ちゃん。今のあなた、すっごくかわいい。
もっともっと可愛くなっちゃおう?
気持ちいいところ、あったら教えてね?
[そっと服をたくしあげ、両手で包み込んだ胸をさらしていく。
下着はつけているだろうか。
ぴちゃりと唇を重ね、時々首筋にキスして、また唇同士。
首から上をキスでとろかしながら、下は両手で触れていく。
脇腹をなぞって、おへそをくすぐり、太ももに指を這わせる。
さらには胸の下半分の膨らみを指で何度ももみこんで、]
えい。
[胸の頂を指先でぴん、と軽く弾いた*]
ほ、ほんと、に……?
あ、む…
やっぱり可愛いなんて……無理ぃ……
[そんなに抑えなくても大丈夫なんて言うから少しだけ安心しかけていたのにその理由が可愛いからでは何にも解決になっていない。キスの味に翻弄されながら泣きそうな声で抗議し弄られてる胸からの刺激で息を荒げていく。
悲しいことにキャンプのつもりで身につけている下着はあまり可愛くもないスポーツブラだけど、それがさらに自分のガキっぽさを表すダサさみたいで恥ずかしい。
たくしあげられ晒す二重の恥ずかしさにうっすらと目尻から涙が滲む。]
か、かわいいとか……言わないで……
それ言われると…変な気持ちになるの……
[心を擽られるような言葉を何度も何度も間近で言われ続けてどんどん蕩かされていく心と身体、下半身がジャージなだけにすぐに見られることは無いとは思うものの、キスと言葉だけで濡れてしまってる下半身は範囲を広げてきた愛撫に刺激されてとんでもない状態と言えるほど濡れている。]
ひ、きゃ……あ!
[免疫はおろか耐性も無い未熟な身体では首筋へのキスすら堪えるのにいっぱいいっぱいで、晒された乳首への指弾きになんて到底堪えられるわけもなく情けない声を漏らしてしまう、そんな自分の声で羞恥に苛まれるのは自爆と言うより他はなく、隠すように急いで顔を覆った**]
無理?無理じゃないわ、大丈夫。
うん、あっちだってきっと二人だけの世界に入ってて、気にしてないんじゃないかな。多分。
[想像以上に恥ずかしがりの様子に、あまり不安がらせてもいけないな、と諭し語り掛ける。
それでも抗議めいた泣き声は可愛いから、スポーツブラの上から指先で発育途中の胸をすくい上げ、指を沈めて揉みこんで。
もちろんキスも忘れず、時間を掛けて舌先と指先で解きほぐしていく]
かわいいって言われるの苦手?
…んー…それはダメ。だってかわいいのはホントだものね。
かわいいわよ、早希ちゃん。あなたみたいなかわいい子、そうそういないと思うもの。
早希ちゃんと付き合える子はきっと、すっごく幸せだと思うな。
[ジャージのズボンの中には触れず、下は太腿を撫ぜていくぐらい。
それでも彼女が感じている事は分かるから、ゆっくりとほぐしていって、乳首に直に触れて上がる嬌声にうっとりとした]
ん……もう。かわいい声、たまんない…
私が同じくらいの男の子だったら今の、絶対我慢できなかったわよ。
ここ、そんな気持ちよかった?
早希ちゃんが大人になる頃には、もっとこのおっぱいも大きくなって、感じるようになるのかしらね…
[羞恥に顔を隠すのもあまり気にせず、スポーツブラをたくしあげて露わな両方の蕾を指で押し込んだり、くりくりと摘み上げたり。時には唇をつけて吸い上げたりもして、思うままに無垢な乳房を弄ばせてもらう。]
ね…結構感じてくれてるのよね。
早希ちゃんの大事なこっちも…私、触ってもいいかな?
[さんざん乳房を弄んでから、ようやく股の間に手を伸ばす。
ジャージの上から軽く触れて撫でながら、それでも本格的に触れるのは、あくまでも早希が許可を出すまでは待つつもり。**]
― 社務所・寝室のひとつ ―
――ああ、入ったぞ。
[掠れた吐息、尋ねる声
宵越しの夜、初体験の相手を務めるのは初めてのことではない。同じ問いを向けられたこともあっただろうが、その折の記憶は今浮かんでくるものではなかった。
時おり脚が震えては
うっすらと涙の膜が被さったような瞳。
精一杯に受け入れようとしてくれているのだと感じとり、身体の芯に快感が沸き起こった。]
恵瑠のなか。俺のをきつう締めてきとる。
まだまだ、慣れるには時間も掛かるで。
[恵瑠に口づけていくうち、剛直を締め付けた肉襞がすこしずつ柔らかく、抱き包むような感触に変わっていった。
雄に貫かれたまま小さく悶える様
……ん?
はは。可愛くないことなぞ、無いぞ?
[何より、そうして恥ずかしがる様
そこまでは言わずに背中を丸めるようにして、ふくらみの先端にある果実を口に含んだ。舌先でころころ、転がすようにして舐ぶり、弄っては反対側の頂きを責めていく。]
やが、恵瑠も、少しは話せるくらい、
落ち着いてきたか。
[口を離して彼女を見上げると、その瞳には潤んだ様子が宿っていた。とはいえ、それが苦痛や辛さから出たものでないとも確かに伝わった。肌越しにじわりと熱く届く体温、身動きするたび雄肉に伝わる胎内の滑り。]
ちょっとずつ、動いていこうか。
恵瑠のが俺のに馴染んでいけるように。
[そう言って、腰を浮かせようとする。
ふと彼女の肘の先、先まではシーツを掴んでいたその手に視線が届いた。]
[ まず掴んだのは恵瑠の右手だった。
そうしてから彼女の目を見て、空の左手へ視線を移す。
無論そちらへも、優は手を伸ばして。]
……捕まえた。
[ 繋ぎ合わせた手と手、指を一本ずつ交互に絡ませる。
これで良いか?と尋ねるように微笑して、握り締めた。]
両方とも繋ぐと、
抱きしめてやれんが――
[ 優は少女の両手をぎゅっと布団に押しつける。
恵瑠が動かそうとしてもびくともしない程に加えた力は、そこに手と腕を縫い留めるようにさせてしまう。
くすりと笑んだ優の表情に、少し悪いものが混じった。]
初めての子が相手、というのに。
押さえつけて、してしまう、というのも。
好みと言えば好みやき。
[もぞり、一度ゆっくりと腰を抜いていき、
またゆっくりと膣肉の奥まで挿入していった。
目を細めて、どのような反応か確かめるようにしつつ。
決して激しい動きではなく、だががっちりと恵瑠の両手を捕らえたまま。抵抗は出来ない、だが、無理に嬲る気持ちもない、と伝えるかのように。]
恵瑠が怖い気ぃ、するなら。
こういうのは止めておくが。
恵瑠の中に入ってる、俺のもの。
さっきより大きくなっとるの、分かるか?
[耳元に唇を寄せて、囁いた。それまでの優しい響きとは異なる、荒っぽい熱情を潜めた男の声で。]
恵瑠のことを、犯してやりたい。
そう思って、大きく、感じ易く、なっとるん。
[ 舌を僅かに出して彼女の耳朶をちろりと舐める。
破瓜から間もない胎内では、一番奥の肉壁を
剛直の先端がぐりっ、と押す。返事を求めるように。]*
[手を繋ぐということ。
それは自分にとって、幼い頃から、相手と心が通じ合えるように感じる、特別な触れ合いの方法だった。
父や母は勿論、村のお兄さんお姉さんや、仲良しの友達と――渡を引っ張り回すときや、早希には引きずられつつ頑張って追いつこうとするとき。
手から伝わる温もりが何より嬉しかった。
行為の途中に願うには、場違いでもあったかもしれない。
すでに深い場所で繋がりあっているのだから。
でも、未知の行為はやはり不安で、柔らかく微笑んでくれる優に、安堵感を求めていたのだと思う。
心の片隅に生まれている想い。
『優さんが、私のお兄さんなら良かったのに。』
おかしな話だ。
そうであれば、こんな風に抱き合っているはずはなく。
状況からして倒錯的な願いですらある。
自嘲し、打ち消そうとして――それから、]
[正直まだ苦しいけれど。
破瓜の衝撃は、優が待ってくれたおかげで落ち着き、息も整い始めていた。
――ぁ、
[そうして、まず右手が繋がれる。
気持ちが伝わったのかと驚いていれば、目が合って、その間に左手の指も絡み合う。
ふわ、と心が温かくなった。
やっぱり理想のお兄さんみたいなひとだなって――。
改めて感じて。
抱きしめられることまでは望まないから、少しの間だけこうしていて欲しいと、言葉にしようとして。
ぱちりと目を瞬かせる。]
え、あ、
[優の笑みに浮かんだ感情。
それは、悪いことを考えてるみたいな。
初めての彼の色に気付いて。
ひそやかに動揺してから、手に込められた力に気付く。
まるでシーツに縫い止められたよう。
捕まえた、その言葉の通りに。
心臓がひとつ、跳ねた気がした。]
ゆうさ、――ッん、あ、あ……!
[ずるりと抜けていく感覚。
押し込まれていたところが急に楽になったかと思えば、じりじりと、また埋め込まれていく。
急な動きじゃないからこそ、ありありと分かる。
見えないはずの光景が想像できてしまう。
押し寄せる何かに耐えるように顔を横に振った。
パサパサ、黒髪が散る。]
おおきいの、わかる……っ
おなかのなか、ちょっと、くるし、
[分からせられている。
擦れる場所が熱い。
内壁を震わせながら、唇も震わせながら、答えて。
表情は痛みに歪んだものではない。]
[耳に届く声は、先程までと違う。
穏やかで柔らかなだけじゃない熱。
今の彼は“お兄さん“以外の面も見せているのではないか――本能的にそう感じる。
それは、こわいこと?]
よく、わかんない……。
[優の瞳を真っ直ぐに見上げて。]
でも、ね。
優さんの色んなところ、……知ってみたい、です。
私でも、いいなら。
[繋いだ手を強く握った。
意図がうまく伝わるとは思わないが。
このまま先を続けることを望んでいるのだと、分かってもらえればいいのだ。]
耳、くすぐったい……っ
[舐める水音が羞恥心を煽る。
足の爪先が丸まって、シーツを蹴って。
本当は、本当は少し怖いけれど、それは彼が酷いことをするのではないかという不安ではなく、勝手に作り上げた優しいお兄さんの幻想が壊れるんじゃないかとか、そういうものなのかもしれない。
奥深くを先端で抉られて。
不意打ちに、高い悲鳴みたいな声が溢れてしまう。
きゅうきゅうと、熱い昂りを締め付けた。**]
[ じわじわと腰を引いて、進める動き。
まだ他に何も迎え入れたことのない恵瑠の隘路へ、しっかりと己の形を馴染ませるように行き来する。
硬さのあった肉壁が熱さを増して、震えるような反応を示すのを雄肉は敏感に感じとっていく。]
そうそうすぐには、慣れんやろ。
まだまだ、初めてのことばかりや。
[ 声に出してはそう言うが、顔を横に振って答えた
恵瑠の表情
見てとれないことにも気づいていた。
きっとまだ、これを快感として認識できていないだけ
なのだろう。であればそれをつぶさに伝えていくのが
優の役目である。
けなげに見上げてくる眼差しを
彼女の声に耳をそばだてた。]
恵瑠でも、ということはのうて。
恵瑠やき、良えのや。
[身体を拓かれ、己のものを受け入れながらも向けてくる
彼女の瞳には素直な気持ちが籠められていると感じた。
強く絡まる指を握り返して舌先を出せば、上がる声と揺れる脚。高く上がった少女の声
そうしたら、恵瑠のなか。
じっくり愉しませて貰お、か。
[ まずは雁首を入り口近くまで引き抜いて、
ゆるゆると押し込んでいく。
奥まで至ればまた戻り、沁み出した蜜を
肉茎と内壁に行き渡らせるように。
潤滑が増してなめらかな動きが可能となれば、
今度は浅いところを肉の傘に出入りさせる。]
……奥だけとは、違うぞ?
恵瑠の中に入る時の感触も、気持ち良いのや。
[ 開かせては閉じ、閉じたところをまた開かせて。
雄肉が侵入してくる感触を覚え込ませてしまうのだ。
剛直に充たされてない奥には及ばぬ刺激が彼女に物足りなさを感じさせてしまうくらい、念入りに。]
……ふふ。焦れったそうな顔、しとう。
ちゃあんと、分かってるで。
[ 笑って言うと今度は、みちりと満たされる事での快悦を教えていこうと。
一際大きなストロークで雌肉の一番奥まで、硬く熱い怒張を埋め込んでいくのだ。]
たっぷりと教えて、愛してやろう、な。
恵瑠のこと。
[ 恵瑠の両手をがっちりと捕らえたまま、腰を蠢かせる。
胎内をくまなく擦り上げ征服していくその動きは、彼女の中の好いところを探っては責め立てようとするものでもあった。]**
【人】 倫理委員会 アトレイユ―― 夜中・石段 ――>>34>>35 (43) 2020/09/14(Mon) 16時頃 |
【人】 倫理委員会 アトレイユ[ しばし見守ったのに何か予感があったかは優自身にも定かではない。ただ、少しして瑠璃の姿勢がわずかに変わったのを遠目から見てとった。 (44) 2020/09/14(Mon) 16時頃 |
【人】 倫理委員会 アトレイユ[夜の暗がり。上弦の月は沈みつつあったが、やがて暗さに目が慣れて、ほんのりと白い肌の見分けがつくまでになっていた。 (45) 2020/09/14(Mon) 16時頃 |
―社務所・とある寝室―
……、
[“恵瑠“だから、という響き。
心にそっと置いて、嬉しそうに目を細めた。
名前を呼ばれ、ちょっと特別みたいに言われること、ここ数年味わったことがなかったから。
優の台詞を自意識過剰にまで受け止めるつもりはないし、宵越しという状況も分かっているけれど、どうしようもなく心が揺さぶられたのも本当だった。
こくりと頷く。
自分の気持ちをそれ以上口に出しはしなかった。
ただ、身体はより目の前の優を受け入れようと、子供から女のものへと変わっていくのだろう。
恐れと不安は完全にはなくならないけれど。
自分の身体を全部、この時だけでも、明け渡そうと。]
ぁ、ぁ……
[初めは痛みのせいで分からなかった、ゆっくり擦り上げられていく感覚が、じんわりと熱を生み出していく。
引き攣ることもなく滑らかになる動き。
潤滑させる何かは使っていなかったはずで、つまり、自らが濡らしているのだと漸く自覚する。]
ん、んーッ、……ぁ、
[小さい身体に相応しく狭い中は優のものの形に沿って。
かと思えば、今度は入り口ばかり責められる。
くちゅん、と花弁が開かれる度に濡れた音が響く。
恥ずかしくて優の瞳から逃れるように視線を外したら、思わず、その場所を見下ろしてしまった。
グロテスクですらある剛直が、抜き差しする様。
入ってくる瞬間の息苦しさとピリピリするみたいな感覚が映像と重なり合って、これが彼の言う浅いところも気持ち良いということなんだって、変換されていく。
さっき満たされたばかりの奥が疼く。
表情に出たのか、優に指摘され、涙目になった。]
――ッッ、
[昂りが膣の前壁の一点を通り過ぎる。
その瞬間、びくんと背が浮くように震えて。
衝撃をきちんと受け入れきるより先に、先端が奥を突いて、押し出されるみたいに声なき悲鳴が漏れた。
おおきい、いっぱいで、くるしい。
でも満たされている、みたいな。
急に泣きだしたくなるみたいな心地。
自然と、熱い息と一緒に優の名前を呼んでいた。]
おく、だめ。
へんな、かんじ……するっ、から、嫌、ァ
[深い快感の片鱗が恐ろしい。
無意識に布団をずり上がろうとするけれど、強く繋がれた両手はそれを許さず、昂りは律動とともに奥に届く。
ふるりと、太腿と腰だけを揺らしてしまう様は、誘っているようでもあったかもしれない。]
[痛みと、苦しさと。
初めてらしくそれはあるけれど。
湧き上がり、自覚させられていく快楽に染められ続け。
濡れた瞳には情欲の色が浮かび始めていた。]
あぅ、きもち、……いいっ、
[声が抑えられない。
手で口も塞げない体勢だから。
素直に、伝えて。]
ふぁ、ぁッ、…ゆうさんも、いい……?
[途切れ途切れに、小さく問いかけた。*]
【人】 珊瑚宮連邦 ルリー夜中・石段ー (46) 2020/09/14(Mon) 19時半頃 |
【人】 珊瑚宮連邦 ルリひわっ!!な、なんだ。優か。 (47) 2020/09/14(Mon) 19時半頃 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
sol・la
ななころび
下記の場所以外では、人狼議事内キャラチップ
の利用を許諾しておりません。ご了承ください。
議事総合トップ
人狼議事lobby
人狼議事morphe
人狼議事cafe
人狼議事perjury
人狼議事xebec
人狼議事crazy
人狼議事ciel
SoyBean
Sangria
@hello_giji
@7korobi