307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……横に、なろうか。 ゆっくり、目を閉じたまま。
[ 恵瑠が顔を上げてくれれば軽いキスを送るだろう。 しがみつくようなままなら腕の中へ包むようにして。 彼女と一緒に、身体をころん、と横倒しにしていった。]
少し、脱がせてしまうでな。 続けていったら、濡れてくるものやき。
[ と、ショーツの端に手をかけて、くるりと丸めるようにして太腿の半ばあたりまで下げていった。太腿を閉じ合わせて防ごうとしても、くいと布地を引いて秘所を露にさせてしまうだろう。]
……初めては、こわいな。 気持ちが落ちつく暇も、少ないて。
(*40) 2020/09/12(Sat) 22時半頃
|
|
でも、なぁ?
恵瑠ちゃんとするのは、 俺にとっても、初めてのこと。
どきどきしとるし、心配もある。 恵瑠が気持ち良うなれるかな、と。
[背中に触れた手を撫であげて、 彼女の髪を柔らかく撫でて。]
俺のことも、触ってみるか? 男の身体、どんな肉が付いてるのか。 知ったものなら、怖さも少なくなるものやき。
[ 恵瑠へ囁いて、再び愛撫を始めていった。 秘所の辺りは先ほどよりも刺激を弱めて、彼女の受け入れられる度合いを測るようにしていくだろう。]*
(*41) 2020/09/12(Sat) 22時半頃
|
|
― 社務所・寝室 ―>>*42->>*45
ん……そうやな。 男と女と、つながるため。
[ 尋ねられた言葉>>*43へは直截な物言いで答えた。他の言い方で飾る必要を優は感じなかった。この宵越しの縁起だという以上に、目の前の少女とそうしたい気持ちが素直な欲求を肯定させていた。]
……ん、そう。 俺な、恵瑠とつながりとうなってる。
[ 小柄な彼女の身体は己の体躯で覆いきってしまえる程に思えた。それでも営みに支障はないが、受け入れる時の負担にいま一度気をつけなければと頭の隅に残った理性が考える。 もっとも、その思考も恵瑠の視線の先、そして潤みを感じた指先に気づけば欲情で溶けていってしまうのだが。]
(*46) 2020/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
そうやろう。
[彼女に掛けた言葉へ同意>>*44が返って、その口元同様に優も表情を綻ばせる。想いを傾け、受け取ってくれるのは嬉しいものだ。時にただ行為だけに没頭しがちになってしまうものだが、そういう瞬間は身体でなく心が躍る。 けれど続いた恵瑠の言葉に、小さく目を見開いた。]
はは。 嬉しいこと、言うてくれるなぁ。 心配しなくて、て。初めて言われた。
[大丈夫、とはよく言われたものだ。 そう尋ねたせいでもあったけれど。 彼女の言いようは自分のものと似て、 その心地よさにふと息を吐く。 ずくん、と己の分身が力を携えるのを感じつつ。]
(*47) 2020/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
どうぞ、どうぞ? 好きに触っておくれ。
[ 少しおどけた風に答えて、おずおずとした手の動き>>*45を見守った。下腹に力をこめてなければ、気を抜いた瞬間に擽ったさが生まれて逃げてしまっていたかもしれない。
優の一番の弱点はくすぐり攻撃である。
瑠璃ならば知っていようが、本当に弱いのでもっぱら脅しに使うだけで、実際には手控えてくれる程度の急所であるのは事実なのだ。]
……それは、違うだろ。男と女やき。
[ただこの時は感覚のコントロールに難なく成功した。 恵瑠の身体に触れていくという欲が何よりも優の中にあったからかもしれない。 少女の唇から漏れる吐息が強さを増すたびに、ふるりと震える下腹部に気づいたのは少ししてからのこと。]
(*48) 2020/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
恵瑠。 そろそろ全部、脱がせてしまうぞ。
[ そう言う優の眼下には、愛撫の中で半ば脱がされかけたショーツと、一方でまだちゃんと着けたままのスポーツブラという彼女の姿がある。揃いの水色をしたそれを、まずは下から、次いでは上を、と脱がせていった。]
……ん。俺も、脱ぐな。
[ 幾度目かのキスを送って、視線を合わせる。 少なくともこうしている間は、優の目が裸にされた彼女の身体に向いては居ない、と伝えられるから。]
……まあ、避妊具、付けなならんのやが 。
[ 布団に片手をつき身体を支え、もう一方の手でボクサーを脱いでいった。下着から解放された男性器は屹立した姿を曝け出す。ひくりと震えるその様は、収まるべきところをすぐにもと求めているようでもあった。]
(*49) 2020/09/13(Sun) 00時半頃
|
|
[ 布団の敷かれた頭側、壁の近くへ手を伸ばす。 そこには布巾のかかった丸盆が置かれていて、布巾を外してみれば麦茶の入った水差しと湯呑みが置かれている。ただそれだけでなく奥側には、避妊具のパッケージも添えられているのであった。その一つを手に取って。]
一応、付け方も、教えることになってるでな。 恵瑠、見ときぃ、な。
[ ちゅっと頬に唇で触れて、呼びかける。 男の裸身の中央に、立ち誇る肉柱がある。 軽くしごくようにして息を詰め、包装を破ってコンドームを取り出した。]
もし、次の時があったら。 着けるのさせてみよか、と言うからな。 ちゃんと見よに。
[ 表側と裏側と確認させるように、丸まった避妊具を恵瑠に見せる。それから、己自身にすすす、と薄い皮膜を被せていった。着け終えれば息を洩らして彼女と向き合って。]
(*50) 2020/09/13(Sun) 01時頃
|
|
恵瑠の、初めて。俺が貰うからな。
[ 告げると共に、両肩へ手を添えて。 裸身の彼女を静かに布団へ押し倒した。]
どうするかは、知っちゅうが。
[ 太腿の間に身体を割り入れ、屹立を押し当てる。 硬く熱りたった雄肉が未踏の秘所を押さえつけ、 腰を動かしていくと雁首は敏感な肉芽を磨り上げた。]
心の準備、できたら、頷きぃ。 身体はもう、整うとるようやき。
[ 彼女の反応を測るように、優はゆるく前後の動きを続けていく。返事がもたらされたなら、こくりと頷き返し、腰を推し進めていくことだろう。]**
(*51) 2020/09/13(Sun) 01時頃
|
|
― 社務所・寝室 ―>>*52->>*56
[優の動きひとつひとつに返ってくる反応>>*52>>*54は、恵瑠の心の中の様子を伝えてくるようだった。その仕草がいじらしく可愛らしいと思うと共に、このひと時だけであっても彼女を己のものにしてしまいたいと雄の欲が疼く。]
[此方を見上げた恵瑠から届く、求める声>>*55。 灰色がかった色味の瞳がうっすらと色づいて見えたのは情欲にあてられた優の錯覚なのかもしれないが。]
ああ。 も少し、ほぐしてやってからのが 良かったかも、しれんのやが。
[ 避妊具に包まれた雄肉が、 まだ誰にも荒らされたことのない花弁を擦りあげ、 柔く押しては入口を確かめるようにする。 膣口から零れる蜜をまぶしつけ、 挿入の時の痛みを少しでも軽減できるように、と。]
(*58) 2020/09/13(Sun) 11時頃
|
|
[びく、と震える彼女の身体。ぬるりと粘液を纏わせた雁首で刺激した尖りが生む快感はきっと、これからする行為の助けになってくれるだろうと笑みを覗かせた。]
指で準備、してやるには。 俺の方が欲しぅ、なりすぎとうき、なあ。
[頷きに頷きを返し>>*56、優は己の逸物に手を添える。 濡れた花弁に肉の鋒を宛てがって、 今から女の身体にされようとする少女を見やった。]
――。
[ 未経験の行為を前にして、 きつく閉じられた瞼、ぎゅっとシーツを握った手。 仰向けに寝かされて、 胸の双丘はごくささやかなふくらみに見えていたが。 存在を主張するようにその頂きは尖り、呼吸にあわせて上下していた。]
(*59) 2020/09/13(Sun) 11時頃
|
|
― 社務所・寝室 ― [ ――と、一瞬。 優は何かの気配を感じたように視線を移す。
廊下とこの寝室を隔てる障子。 わずかに隙間が空いているようだった。
確かに閉めたかどうかは記憶がない。 向こうに誰かいるのかも確かめようはない。
――とはいっても、行為を止める気もなければ 恵瑠の他にいま注意を払うべき相手など 居ようはずもないから。
すぐに、優は眼下の少女へ視線を戻した。]
(40) 2020/09/13(Sun) 11時頃
|
|
いくぞ。
[硬く張り詰めた雄肉が濡れた音をさせて、柔らかな肉を割広げていく。挿入の感触はきつく、狭い。 入り口の近くは先までの愛撫で幾分ほぐされていても、雁首までを埋めていけばその奥は生硬なままだ。]
っ、――ふ、……っ、んっ。
[ 指で慣らさせてはいなかった故、未開拓の胎内へ道筋を付けていくのは優の雄そのものだ。 時間を掛けすぎれば痛みが増しつづけるだけで、収まることはないだろう。硬さの残る肉襞は蜜を分泌していたが、それを待ってはいられなかった。 みちりと狭い肉の隧道を穿つようにして、彼女の奥深くまで己自身を沈めていった。]
(*60) 2020/09/13(Sun) 11時頃
|
|
…………しばらく、動かんき。 ゆっくり、呼吸せえ。恵瑠。
[ 痛みと違和感が堪えられないほどなら、抜いてしまうことも考えてはいた。だがそうすることは無かっただろう。彼女の忍耐がどれほどの度合いかは、想像するしかないものだったけれど。
そうして、ぴたりと身動きを止めたまま。 恵瑠の様子を暫く見守った後で 優は上半身を覆い被せていく。
腰から下をなるべく動かさぬよう気を付けて、 彼女の唇を求めていった。 片肘をついて身体を支え、甘く軽いキスを繰り返し。]
(*61) 2020/09/13(Sun) 11時頃
|
|
胸のほうも。 まだちゃんと、触ってやっとらんかったな。
[ なだらかに盛り上がる膨らみを撫でて、 その頂きの尖り具合を楽しむように。 くりくりと弄っては口づけていった。]
可愛らしい胸やの。 恵瑠はぜんぶ、可愛らしいと見えてはいるが。
[ 処女を散らした雄肉に律動を始めさせるのは、 恵瑠の具合を伺いつつのこと。 もう少しだけ、先のこととなるだろう。]*
(*62) 2020/09/13(Sun) 11時頃
|
|
/* Oh.. >>*62 [ くりくりと弄っては口づけていった。]
口づける先は恵瑠の唇、乳首は(まだ)指で弄ってるだけ のつもりで書いたけど、それから口で可愛がる風にも取れるな。それはそれで良し!
恵瑠のひとの解釈にお任せします!
(-16) 2020/09/13(Sun) 11時半頃
|
|
/* ところで恵瑠ちゃん可愛いすぎんか!? 身体だけじゃなく心の交流もしっかりしておきたいのはあるのだけれど。
早希も良いなあ。早希はしっかり会話しつつの方が良い気もするが、交わるとしたら2日目になるだろうし。 どれくらいのテンポで進めるかは考えどころだな。
(-17) 2020/09/13(Sun) 11時半頃
|
|
/* 瑠璃に惹かれることは言うまでもなく。 ワタルが来ないんだったら>>34>>35拾っちゃうぞ、とは思っている。猶予的にはうーん、今晩23時すぎくらいか。
ただ2日目の流れもあるしな。 そこからするまでには至らんか、短く済ませるか。 後者だろうなあ。
(-18) 2020/09/13(Sun) 11時半頃
|
|
/* ワタルが来たなら2日目、早希となケースも無くないか。 何にしろ引率2に初参加3だから、優か瑠璃はどこかで2面持ったほうが良いよな。メモ書き程度に。
(-19) 2020/09/13(Sun) 11時半頃
|
|
/* 急に夜泣きされて離席してたのだ…… 恵瑠ごめんってしつつメモにほっとした。 こういうとこも含めて恵瑠のこと好きだなあ。
(-22) 2020/09/14(Mon) 00時頃
|
|
― 社務所・寝室のひとつ ―>>*63->>*66
――ああ、入ったぞ。
[掠れた吐息、尋ねる声>>*65。 宵越しの夜、初体験の相手を務めるのは初めてのことではない。同じ問いを向けられたこともあっただろうが、その折の記憶は今浮かんでくるものではなかった。 時おり脚が震えては>>*64そのたび、彼女の胎内は優のものを強く締めてくる。 うっすらと涙の膜が被さったような瞳。 精一杯に受け入れようとしてくれているのだと感じとり、身体の芯に快感が沸き起こった。]
恵瑠のなか。俺のをきつう締めてきとる。 まだまだ、慣れるには時間も掛かるで。
[恵瑠に口づけていくうち、剛直を締め付けた肉襞がすこしずつ柔らかく、抱き包むような感触に変わっていった。 雄に貫かれたまま小さく悶える様>>*65は、初めてだというのにひどく色気を感じさせて、胎内にある雄をぐぐ、と怒張させていった。]
(*81) 2020/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
……ん? はは。可愛くないことなぞ、無いぞ?
[何より、そうして恥ずかしがる様>>*66が可愛らしい。 そこまでは言わずに背中を丸めるようにして、ふくらみの先端にある果実を口に含んだ。舌先でころころ、転がすようにして舐ぶり、弄っては反対側の頂きを責めていく。]
やが、恵瑠も、少しは話せるくらい、 落ち着いてきたか。
[口を離して彼女を見上げると、その瞳には潤んだ様子が宿っていた。とはいえ、それが苦痛や辛さから出たものでないとも確かに伝わった。肌越しにじわりと熱く届く体温、身動きするたび雄肉に伝わる胎内の滑り。]
ちょっとずつ、動いていこうか。 恵瑠のが俺のに馴染んでいけるように。
[そう言って、腰を浮かせようとする。 ふと彼女の肘の先、先まではシーツを掴んでいたその手に視線が届いた。]
(*82) 2020/09/14(Mon) 00時半頃
|
|
[ まず掴んだのは恵瑠の右手だった。 そうしてから彼女の目を見て、空の左手へ視線を移す。 無論そちらへも、優は手を伸ばして。]
……捕まえた。
[ 繋ぎ合わせた手と手、指を一本ずつ交互に絡ませる。 これで良いか?と尋ねるように微笑して、握り締めた。]
両方とも繋ぐと、 抱きしめてやれんが――
[ 優は少女の両手をぎゅっと布団に押しつける。 恵瑠が動かそうとしてもびくともしない程に加えた力は、そこに手と腕を縫い留めるようにさせてしまう。 くすりと笑んだ優の表情に、少し悪いものが混じった。]
(*83) 2020/09/14(Mon) 01時頃
|
|
初めての子が相手、というのに。 押さえつけて、してしまう、というのも。 好みと言えば好みやき。
[もぞり、一度ゆっくりと腰を抜いていき、 またゆっくりと膣肉の奥まで挿入していった。 目を細めて、どのような反応か確かめるようにしつつ。
決して激しい動きではなく、だががっちりと恵瑠の両手を捕らえたまま。抵抗は出来ない、だが、無理に嬲る気持ちもない、と伝えるかのように。]
恵瑠が怖い気ぃ、するなら。 こういうのは止めておくが。
恵瑠の中に入ってる、俺のもの。 さっきより大きくなっとるの、分かるか?
[耳元に唇を寄せて、囁いた。それまでの優しい響きとは異なる、荒っぽい熱情を潜めた男の声で。]
(*84) 2020/09/14(Mon) 01時頃
|
|
恵瑠のことを、犯してやりたい。
そう思って、大きく、感じ易く、なっとるん。
[ 舌を僅かに出して彼女の耳朶をちろりと舐める。 破瓜から間もない胎内では、一番奥の肉壁を 剛直の先端がぐりっ、と押す。返事を求めるように。]*
(*85) 2020/09/14(Mon) 01時頃
|
|
[ じわじわと腰を引いて、進める動き。 まだ他に何も迎え入れたことのない恵瑠の隘路へ、しっかりと己の形を馴染ませるように行き来する。 硬さのあった肉壁が熱さを増して、震えるような反応を示すのを雄肉は敏感に感じとっていく。]
そうそうすぐには、慣れんやろ。 まだまだ、初めてのことばかりや。
[ 声に出してはそう言うが、顔を横に振って答えた 恵瑠の表情>>*89からはもう、痛みの色合いが 見てとれないことにも気づいていた。
きっとまだ、これを快感として認識できていないだけ なのだろう。であればそれをつぶさに伝えていくのが 優の役目である。 けなげに見上げてくる眼差しを>>*90見つめて、 彼女の声に耳をそばだてた。]
(*92) 2020/09/14(Mon) 13時頃
|
|
恵瑠でも、ということはのうて。 恵瑠やき、良えのや。
[身体を拓かれ、己のものを受け入れながらも向けてくる 彼女の瞳には素直な気持ちが籠められていると感じた。 強く絡まる指を握り返して舌先を出せば、上がる声と揺れる脚。高く上がった少女の声>>*91は悲鳴とも嬌声とも聞き取れて、優は徐に腰を動かし始める。]
そうしたら、恵瑠のなか。 じっくり愉しませて貰お、か。
[ まずは雁首を入り口近くまで引き抜いて、 ゆるゆると押し込んでいく。 奥まで至ればまた戻り、沁み出した蜜を 肉茎と内壁に行き渡らせるように。
潤滑が増してなめらかな動きが可能となれば、 今度は浅いところを肉の傘に出入りさせる。]
(*93) 2020/09/14(Mon) 13時頃
|
|
……奥だけとは、違うぞ? 恵瑠の中に入る時の感触も、気持ち良いのや。
[ 開かせては閉じ、閉じたところをまた開かせて。 雄肉が侵入してくる感触を覚え込ませてしまうのだ。 剛直に充たされてない奥には及ばぬ刺激が彼女に物足りなさを感じさせてしまうくらい、念入りに。]
……ふふ。焦れったそうな顔、しとう。 ちゃあんと、分かってるで。
[ 笑って言うと今度は、みちりと満たされる事での快悦を教えていこうと。 一際大きなストロークで雌肉の一番奥まで、硬く熱い怒張を埋め込んでいくのだ。]
たっぷりと教えて、愛してやろう、な。 恵瑠のこと。
[ 恵瑠の両手をがっちりと捕らえたまま、腰を蠢かせる。 胎内をくまなく擦り上げ征服していくその動きは、彼女の中の好いところを探っては責め立てようとするものでもあった。]**
(*94) 2020/09/14(Mon) 13時頃
|
|
―― 夜中・石段 ――>>34>>35
[ 今年の参加者は例年よりもやや少なく、特に昨年と比べれば辺りはずいぶん静かに感じられた。それでも耳を澄ましてみれば、他にも一組、二組と囁き交わす気配があったか。
―そこに居るのが本来の参加者ではなく、初めて結ばれた時と場所を再訪しようという恋人たちである可能性も優は知っていた。 もし見つけたなら、引率役としては眉をひそめずには居れない立場だ。だからこそあえて覗き立てようとはせず、ふらりと屋外へ出ていった。
濃密に交わる時間を恵瑠と過ごした後のことである。汗だくになって火照った身体を流そうか、と提案していた筈で、今の姿は紬の浴衣を着てつっかけを履いたのみ。
参道から続く石段が見えた辺りで、覚えのある背格好>>34に足を止めた。濃紺の浴衣は真黒よりもかえって宵闇に沈み込んでしまうものだ。空を見上げる彼女>>35には、まだこちらに気づいた様子はない。]
(43) 2020/09/14(Mon) 16時頃
|
|
[ しばし見守ったのに何か予感があったかは優自身にも定かではない。ただ、少しして瑠璃の姿勢がわずかに変わったのを遠目から見てとった。
彼女の様子は夕方の時と同じように見えてはいたが――次第にそれが、自らの身体に手を這わせているものだと気づいていく。
小さな笑みを浮かべて眺めながら、辺りを見回した。他にも自分と同じように、屋外だというのに独り慰め始めている瑠璃を観察している者はいないだろうか、と。]
……ふふ。
[観客の存在に気づかぬ内に彼女の自慰は深度を増していくだろうか。それともかすかに洩らした声に気づくだろうか。どうであれ、ただこのまま此処を去るつもりは優にはなかった。]
(44) 2020/09/14(Mon) 16時頃
|
|
[夜の暗がり。上弦の月は沈みつつあったが、やがて暗さに目が慣れて、ほんのりと白い肌の見分けがつくまでになっていた。 徐々に屹立の度合いを増していく雄自身を感じながら、砂利を踏んで姿を現す。瑠璃の手の動きは>>35その時、どこまで進んでいたろうか。確かめるように彼女へ近づき、声を投げた。]
なぁに、しちゅうん。 瑠璃。 物足りんようにでもなってたか?
[ 彼女の行為を見ていたと伝える面白そうな響き。 触れられるくらいの近さに寄ると、 彼女の頬を撫でようと手を向けた。 その手が感じるのは夜気で冷えた体温か、 それともほのかに燻る熱だったか。]
少うし、遊んでいかん? 瑠璃の手はまだ空いとるように見えようが。
[ 浴衣の上から己のものを押さえ、ゆるりとしごくようにする。下着の中で膨らみ始めていた雄の形がそれに連れて浮かび上がる。遊ぶ、の意味をより明白に、性愛の戯れと示して優はじろりと瑠璃を見つめた。]**
(45) 2020/09/14(Mon) 16時頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る