人狼議事


307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜

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【赤】 逃亡者 メルヤ

[父が海から帰らなかったあの日。
それ以来、大好き海に複雑な思いを抱くようになった。

キラキラ輝く水面も、波打つ音も、潮風も。
みんなで海水浴で遊ぶのも。
漁師たちが船で出発するのを見送り、手を振るのも。
今でも全部、確かに好きなのに。

時折、どうしようもなく恐ろしくなる。
気紛れに自分の大切な人たちを連れて行って、また返してくれないのではないかと、足が竦んでしまう。
事故は事故で、海の意思なんてないと分かっていても。

そして、そんな時、ふと思い浮かんだことがある。
自分が沈んでしまえば――良いんじゃないかって。


すぐにバカな考えだと打ち消したけれど。
今までずっと、心の奥深くから消えたことはなかった。

海の深淵は恐ろしく、そして、魅力的でもあった。]

(*20) 2020/09/16(Wed) 00時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


おぼ、れる……っ、

[優の声が響く。
片手が離れてしまう、でも、名前を呼んでくれるから。
不安よりも嬉しさで心が満たされる。

だいじょうぶ、なんだ。
ここで沈んでも、溺れても――。

怖くない、]


あ、あああっ、――ッッ!!

[花芽への刺激が、快楽の海へと突き落とす。
身体に走る電流のような気持ちよさ。
その最中に奥を突かれ、感覚が混ざり合って、きゅうきゅうと痙攣しながら彼のものを締め付ける。]

(*21) 2020/09/16(Wed) 00時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[ふわりと、景色が霞んでいく。
彼の顔が近づいているのに、表情が見たいのに――そう願ったから、口付けの間際まで目は閉じなかった。

唇が重なり合い、沢山、繋がって。]


――――ッッ、


[びくびくと一際身体が跳ねる。

初めての絶頂に襲われながら、手をつよく握りしめた。
ひとりでは、ないのだと。*]

(*22) 2020/09/16(Wed) 00時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

恵瑠が、なんか、重い!(設定をまず重くしすぎた

本質的には前向きで結構強い子のイメージなんですけどね。

(-3) 2020/09/16(Wed) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/16(Wed) 01時頃


【赤】 逃亡者 メルヤ

―社務所・寝室のひとつ― >>*23>>*24>>*25

[頭の中が真っ白になる。
その瞬間の快楽に濡れた声は口付けに吸い込まれ、熱い吐息をお互いに分け合って。
自らの胎の中を侵すものが膨らみ、奥の扉を叩かれるのに、こじ開けられてしまいそうな気さえしてしまった。

精に濡らされたわけではないのに。
とろりと、自身の蜜で内壁が潤いを増したのに、優は気づいてしまっただろうか。

これが、きもちいいということ、か。]


はぁっ、は、……っ、は、

[唇が離れれば、荒い息を吐き出す。
まだ身体の奥深くが痙攣しているようだった。
くたりと布団に体重を預け、半分意識を飛ばしたようにぼんやりと、薄らと開いた瞳を優へ向ける。

名前を呼ばれたらひとつ瞬く。
まともに声は出せず、代わりにちいさく笑った。]

(*26) 2020/09/16(Wed) 20時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[そうして口付けを受け入れながら。
これで終わりなのかなと、拙い性知識の考えで、ほんのり思ってしまっていたのだ。

繋がって、優が達したから。
きっと役目は終わりで離れていく――。

だが、未だに離さないでいてくれる手を自分から解くべきなのかと、戻ってきた思考力が導く前に。
ゆっくりと指先は濡れた音をたて。]


ゆう、さ、……待っ……ひゃあぁっ!

[達したばかりで膨らんだ花芽。
敏感なそこを触られ、大きく目を見開く。

予想もしていなかった驚きと、達する前とは違う電流が走るような快感に、反射的に空いた手で待ってと抵抗しようとするけれど、力は入らなくて優の胸元を撫でるくらいになったろう。]

(*27) 2020/09/16(Wed) 20時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ



ふぁっ、ぁ、――ん、ぅ

[もう何度目のキスか。

必死で与えられる刺激を受け止めながら、自然と唇を開き、遠慮がちに舌を差し出していた。*]

(*28) 2020/09/16(Wed) 20時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/16(Wed) 20時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/16(Wed) 21時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

早希さんかわええな〜。

地上どうしようとなるのはとても分かります…。
赤ログ軸とあまり齟齬が出ない感じ、を考えると結構難しかったりしますよね。

>>2>>3で実は早希さん探す感じにしてみようかなと思ったりもしたんですが(早希さんと話したかった)、早希さんの負担になったり焦らせるのは嫌だったので、ぼんやりモードになりましたw

(-6) 2020/09/16(Wed) 21時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

―社務所・寝室のひとつ― >>*32>>*36>>*37


……ッ、ん、んーっ!

[口の中も、花芽も、そして胎の中も。
今、目の前の男にすべて支配されているのだと。
自分は明け渡してしまっているのだと。
頭の中で理解して背筋が震える。
ほんのり恐ろしいのに、胸の奥まで熱くなっていく。

一度、快楽の淵に落とされた身体は、それ以前とは確実に変わってしまっている気がする。
薄皮一枚隔てたところにあったような刺激が今は違う。
花芽をひと撫でされるだけでビリビリと快楽が走って、逃げたくなるくらいなのにどうしようもなくて、喘ぎ声しか出せない。

唇さえも震えて、時折、上擦った息が漏れた。]

(*38) 2020/09/17(Thu) 00時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


……ん、ん、

[逃げ場はなくて。
唯一自分でもできること、か。

仕返しではないけれど、遊ぶように咥内をかき乱す優の舌に、不意打ちのように小さな舌を絡めてみる。
ぬるりとした感触と温もりが生々しい。
自分から仕掛けておいて、びくん、と肩が震えた。
あと、今更ちょっと、恥ずかしくなって。]

ふぁ、ぁ……?

[そうして、自分の内にあるままのものが、また大きさを増したのを感じとり、目を丸くするのだ。
あう、と息を詰めたのが伝わっただろうか。

そして襲う、奥を突くのではない動き。
最初はよく分からないというように動きに合わせて揺れていた足が、時間が経つにつれて時折震えて。
爪先に力が入り、シーツを蹴る。]

(*39) 2020/09/17(Thu) 00時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


なに、これ、……?

[今までにない感覚。
びく、と制御の効かない身体が痙攣する。

身体を捩らせて、困惑したように。
むずがるように首を振れば、涙や汗やらで濡れた頬に黒髪がくっついてしまう。]

また、さっきみたいに、なるの?

[手を握りしめて。
新たな場所への快感の兆しに翻弄されて。

開発される身体が正直に快楽を拾い始めれば、足も膣内も痙攣するように震え、それを教えるだろう。*]

(*40) 2020/09/17(Thu) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―深夜:炊事場―

[ぼんやりしていたものだから。
早希の声>>19に驚いて飛び上がりかけてしまった。]

さ、さ、早希ちゃん。
ビックリした……。

冷たいのなら、渡くんが持ってきてくれたのがあるよ。
あと、冷凍庫にはアイスも。

[早希が普通に話しかけてくれたから、内心ドキドキとしながらも、声は上擦ったものにはならなかったはず。
自分の声がまさか聞かれているとは思っていないが。]

ほんと? 分からなかった?
相変わらずチビのままなんだけどね。

早希ちゃんは大人っぽくなったなぁって思った。

[控えめな音量で語りながら、飲み物を一口。]

(20) 2020/09/17(Thu) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


ええっと……。

[これ、聞いてもいいかな。]

早希ちゃん、島の外の生活はどんな感じなの?

[ふんわりとした調子で問いかける。

敢えてこの夜に彼女がどんな風に過ごしたかは聞かなかったけれど、何かの片鱗は伺えただろうか。*]

(21) 2020/09/17(Thu) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/17(Thu) 01時半頃


【赤】 逃亡者 メルヤ

―社務所・寝室のひとつ― >>*41>>*42>>*43

[ふわふわとした心地がした。
まるで、夏の日の夕方、海の中を揺蕩っているような。

ゆるやかに身体を揺らされ、優の言葉に促され、押し寄せる気持ち良さを抗うことなく受け入れて。
いつからか常にあった影は消え、悲しみも寂しさも浮かばない柔らかな顔で、とけた瞳を彼に向けていた。

優の与える刺激に時折眉を寄せるのも。
胎の内の熱を想像しての悩ましげなものだった。

ゆうさん、きもちいい、とうわ言のように。
もう恥ずかしさは消えかかっていて。

溢れそうな熱すべてを飲み込み、身体全体を上気させながら、彼にも快楽を感じて欲しいというように、膣内は昂りを包み込むだろう。

目の前の存在だけが、自分の中にある。]

(*44) 2020/09/17(Thu) 16時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[高まっていく熱。
絶頂への道すじを辿りながら、また真っ白に染まっていきそうな頭に、優の声がはっきりと届いた。

“すき“と――――。

瞳が丸くなり、唇も半開きのまま、彼を見つめる。
それは驚きのようでもあったが。
今はもう、なにも、自分なんかとか、どういう意味なのかなんて、複雑に考えることはなく。]


――――、うれしい、です。

ゆうさん、に、っ、そう、思われたかった、

[心のままに。

掠れた吐息とともに伝えて、しあわせそうに微笑んだ。
細まった瞳から涙が落ちていく。]

(*45) 2020/09/17(Thu) 16時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


ゆうさん、あの、ね

[上擦った声で、小さく。]

ひとつ、お願いごと、してもっ、いいですか。

[優の動きに合わせ、息を弾ませながら。]


あとで、少しだけ、……抱きしめて、

[全部は声にならなかった。
優には届いただろうか。

手を繋いでくれるだけでも嬉しかった。
でも今なら、それ以上を望む言葉を声にできる気がしたから、優にそうして欲しいと願ったから。

彼と同じ言葉はまだ返せないけれど。
これが、答えのひとつでもあったのかもしれない。*]

(*46) 2020/09/17(Thu) 16時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

瑠璃さんが色っぽい…!!
神社の参道でってところがまた……。

(-7) 2020/09/17(Thu) 20時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/17(Thu) 20時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/17(Thu) 20時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/17(Thu) 23時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/17(Thu) 23時頃


【赤】 逃亡者 メルヤ

―社務所・寝室のひとつ― >>*49>>*50>>*51


……、……っ、

[声は聞こえた。
耳じゃなくて、心に直接響いたのかもしれない。

覆い被さられ縮まる距離、優が目を伏せるのを見送って、それからそっと視界を閉ざした。
暗闇なんてまったく怖くはなかった。
それ以外の全てで彼を感じ取っていられるのだから。]


――ぁ、……ッ、…、……!!

[心と身体は一緒にあるものだから。
心の感じる嬉しさにも、つよく影響されるのか。

2度目の絶頂は、ほどなくやってくる。
名前を呼んだ瞬間に身体が震え、花芽を刺激されたときとは違う快感に浸り、意識はふわりと遠くなって。]

(*54) 2020/09/18(Fri) 01時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[海に飛び込むときみたいだ。
岸を蹴り、身体が浮いて、落ちていくとき。

昔、早希の真似をしようとして、落ちたは良いけれど溺れかけて、後で泣きべそをかいたのだけれど。

はぁ、と何度も何度も呼吸して、絶頂の余韻から抜け切れない身体を痙攣させながら、ふと。]


……、

[繋いでいない方の手を伸ばす。
力なく、でもどうにか、優の頭にまで。

普段なら、背の低さのせいで触れられないところ――くしゃりとまるで髪を撫でるようにして、満足そうに。
子供っぽくもある願いを叶えてしまおう。

優の髪からは、海の香りがする気がした。

私の大好きな海。そして。**]

(*55) 2020/09/18(Fri) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

1時までに書けた……!!!

優さん本当にありがとうございます。本当に……。

(-8) 2020/09/18(Fri) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/18(Fri) 01時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

こういう展開になるとはプロの時には想像もしていなかったです。
まさかまさか……。

メルの片想いルートはあり得るとは思ってましたが。

いや、まだこれからアタックせねばならんのでは!?

(-9) 2020/09/18(Fri) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

優さん村の女の子から人気ありそう……。

宵越しでも初恋奪っていきそうだし、それ以前にも奪っていそうです、おそろしいおそろしい。

そして瑠璃ねぇも男の子の初恋キラーなんだ、知ってる。

(-10) 2020/09/18(Fri) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

抱き寄せられてるー!

メルは幸せです。本当に感謝です。

(-11) 2020/09/18(Fri) 01時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

一緒にお風呂…だ!

実はそうできたら良いなと思っていて、1人で入った描写も何もせずに飛ばしていたとか、秘密ですよ。

(-12) 2020/09/18(Fri) 01時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/18(Fri) 01時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―お風呂・優と過ごしたすこし後― >>27

[布団で身体を休め、麦茶で喉を潤して。
もう動いて平気ですという顔で、着替えなどの説明を聞き、自分の分の荷物を腕に抱えたが。
慣れない行為のあと――正直快楽の余韻が身体のあちこちに残っている――だから、足取りはふらつくし声は掠れていて、羞恥心が帰ってくる。
暫く優と目が合うたびに目を伏せるだろう。

そうしてひとりではなく、共に風呂場まで向かえることに、ほっとする気持ちと嬉しい気持ちと。
まぁ、優の続けた台詞は予想外だったのだが。]


……い、一緒に!?
あの、普通にお風呂……入るんですよ、ね。

[問うてから、何言ってるんだ自分、となりつつ。
耳まで赤く染めながら、数十秒あまりも逡巡したのち、そっと招かれた扉の方へと足を踏み出すのだ。

再び一矢纏わぬ姿になれば、そこにはもう夜の初めの子供の姿はなく、肌には赤い華が咲く。

今度はお風呂の時間を、ともに。**]

(36) 2020/09/18(Fri) 07時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

早めに目覚めたので、お返事を。

お風呂の詳細は書いても書かなくても、優さんがやりたい軸などを優先して欲しいなと、こんな感じに。

たぶん普通にお風呂に入ったことでしょう(?

(-15) 2020/09/18(Fri) 07時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

そういえば、実はメルが何歳なのか曖昧なままです。
色々逆算したりしてたんですが……うん。

実年齢より幼い感じなのかなーと思っている。

(-16) 2020/09/18(Fri) 07時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

渡さんは事情にもよると思いますが、できたら顔見せてくださると嬉しいですねー。
渡さんの宵越しもとても見てみたかったので残念……。

あ、流星群!

瑠璃ねぇと早希ちゃんが見てるのを見たい。(中の人が

(-17) 2020/09/18(Fri) 07時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

しかしこんなに文章やらを書いたのは久しぶりでした。
暫く書かないと衰えるものですね……。
なにより時間がかかってしまって……。

少人数の村で、多人数で一緒に話す機会などがなかったのは幸いだったかもしれません。
絶対に色々間に合わなくなっていましたね。

優さんと、こう、ペース配分といいますか……その辺りを合わせられたのなら良いなぁと思っています。
私はとてもやりやすくて、助かりました!

(-18) 2020/09/18(Fri) 07時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

エピに入ると途端に口下手になりそうなので、今のうちに語っておこうという戦法です。

皆さん、ありがとうございました。
優さん、たくさんのお付き合い、感謝で一杯です。

エピでもよろしくお願いいたします。

(-19) 2020/09/18(Fri) 07時頃

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