人狼議事


307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜

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視点:


【人】 逃亡者 メルヤ

―夜までのこと―

[あの後はテント張りを手伝って。
みんなで遊んだり、カレーを食べたりしたかな。

色々お話も弾んだかもしれないし、
まだまだ緊張が残っていたかもしれない。

日が傾いた頃。
これから夜だー!とワクワクしながら、昼間に汗をかいたTシャツからワンピースに着替える。
夜通し遊んでてもいいかなって。
まだジャージを選ぶこともなく。

そうしたら、何か行事が始まるようで――。]

(5) 2020/09/11(Fri) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―神社・本殿―

[きちんと、慣れた仕草で参拝を終える。
その後は瑠璃の語る言葉を無言で聞いてきた。]

……、

[言い伝えは知っていた。
だから、そう。
こういう意味が宵越し夜に込められていると聞いても、納得は出来てしまっていた。
村を出たことがなく、外の世界をあまり知らないからこそとも言えるのかもしれない。

だがしかし。
自分が今その場にいる、と。
自覚して仕舞えば、どんな顔をすればいいのか分からなく、動揺を隠しているだけでもある。

え、えええ、つまり、え?]

(8) 2020/09/11(Fri) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―社務所・縁側―

[とりあえず、解散の空気だったし。
周りの誰の顔もちゃんと見られないまま、縁側までやって来てしまった。
多分それぞれの会話は自然と聞いてしまっていたが。

すとん、と腰を下ろす。
大きく息を吐いて、
夜の始まりの空を眺めた。

『宵越しを経験したら、大人に近付けるよ。』

そういえば、そんな風な言葉を聞いたことがある。
今なら秘められた意味も分かる気がする。

大人、……大人か。

高鳴る胸を抑えるようにし、膝を抱えた。
逃げ帰るような気持ちは、ない。
でもどうすればいいのかはまだ分からなくて。*]

(11) 2020/09/11(Fri) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

蛙100匹はやばいwww

まぁ島っ子なら蛙には慣れてそうだけどw

(-0) 2020/09/11(Fri) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

蛙にトラウマでもくっ付けておくかw
早希さんいいキャラしてるなー。

(-1) 2020/09/11(Fri) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

―社務所・縁側―

[瑠璃も優もあくまで穏やかで。
こちらの意思を尊重しようとしてくれていた。]

心配、しないでいい……。

[優はそう言っていた。
大人になるための経験。
学校の授業の知識くらいしかないから、事実、具体的に何をするのかぼんやりとしている。
それを、教えてくれるのかな。

え、誰が?
ここにいる異性だと優か渡になるのだが。

そういうのって裸にならないとダメだよね?
水着でさえ恥ずかしいのに!
そんな段階で羞恥心が爆発することになった。]

(14) 2020/09/11(Fri) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ


気になる人、と言われてもなぁ。

[首を傾げる。]

優さんと瑠璃ねぇは特別な感じなのかな?

[好き>>9という単語は聞こえてしまったので。
素直にそう考えて、再びぼんやり。*]

(15) 2020/09/11(Fri) 22時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/11(Fri) 22時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

1000ptなら溶かせてしまうかなーと思ったら、赤ログがあった。
えろぐは赤でも良いのかもしれない。

そもそもえろぐ書けるのかって問題はある。

(-2) 2020/09/11(Fri) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[並んだテントにランタンの灯り。
ぼんやりと照らされてなんだか幻想的だった。

そこへ、人の気配と足音。>>18
パッと顔を上げて振り返った。]

優、さん。

[ちょうど色々想像したばかりだったから、あわあわと表情を変えてから、姿勢を正したりして。

問われたことに目を丸くする。
何秒か間が空いてから。]

渡くんの、ことは。
えっと、気にはなってます、けど。

このところずっと、昔のように話せてないから。
なんだか、どんな風にすれはいいのか、分からなくなってしまったりして。

[そういう意味で聞かれたのではない気もするが。]

(19) 2020/09/11(Fri) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[それから慌てたように。]

あ、えっと!
好きとか、それは、あの、私なんかは、その。

そういうのじゃないかもしれなくて。
気になってはいる、けど。

[首を振ってから。]

ちょっと寂しいな、って思うんです。

[小さく笑った。

だからといって、この行事を理由に、そういう誘いをするなんてことは考えられず。
視線を泳がせるしかなかった。*]

(20) 2020/09/11(Fri) 23時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/11(Fri) 23時半頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―社務所・縁側―

[優>>23の言葉を自分の中で咀嚼する。
そう語る彼は年齢以上に落ち着いても見えたし、彼にも悩む時があったのだとも教えてくれた。

緊張するせいで少し近寄り難さもあったけれど。
ふっと、優しいお兄さん、だなと改めて思う。]

こころと、からだ。
私はまだそういうことを知らないんだ。

[手を繋ぐことも。
幼い頃を過ぎてからは誰ともしていない。

渡とのことも、自分が成長すれば、何かを学べば、変えることができるのだろうか。

重なった手から体温が伝わる。
じんわりと、熱い。]

(26) 2020/09/12(Sat) 01時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[耳元でこんな風に囁かれたことがなくて。>>*0
思わず目を瞑りながら。]

……、

[男女の営み。未知の世界。

恥ずかしさと、恐ろしさと。
色々混ざり合う。
でも、この先どんな風な恋愛をするかも、望んだ結婚をできるかもわからない。
初めてを、優しい兄のようなこの人に教えてもらえるのならば、幸せなことではないかと、確かに感じたから。

しばらく見つめ合ってから。
こくりと小さく頷いた。]


よろしく、お願いします。……優さん。

[後戻りはできない、と心の中で。
心臓が高鳴っている。*]

(*1) 2020/09/12(Sat) 01時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/12(Sat) 01時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

早希さんが多軸苦手なのかな。
覚えておかないといけませんね。

(-5) 2020/09/12(Sat) 01時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

渡さん大丈夫かなーと少し心配しつつ。

(-6) 2020/09/12(Sat) 01時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/12(Sat) 07時半頃


【赤】 逃亡者 メルヤ

―社務所・寝室―

[繋いだ手に導かれて、日の沈んだ時間の廊下を、控えめな足音で進む。
今夜はテントでワイワイお泊りするものだと思っていた。
でも今足を踏み入れようとしているのは和室だ。
すでに布団が敷かれていて、ちゃんと準備が整っている様に、これは予め決まっている、村につづく行事であるのだと実感する。

自然と息を飲み込んでから。
部屋の入り口で、きゅっと唇を結んだけれど。
それでも、足は止めなかった。

先に布団の上に腰を下ろした優を見つめてから、すとん、と自分も近くに座り込む。
緊張で身体が自分のものじゃないみたいだ。]

……は、はい。

[ノースリーブのワンピース。
剥き出しの肩に優の手が触れる。>>*2

優が後ろ側にいてくれることが、恥ずかし過ぎずに有難いような、姿が見えずに少し不安なような。]

(*7) 2020/09/12(Sat) 13時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


……っ、

[ゆっくり、ゆっくり。
海に鍛えられた指先が肌をなぞっていく。>>*3

嫌ではなかったし、不快でもない。
何だか擽ったいような。
幼い頃ならいざ知らず、この年齢になれば人から触れられる経験も薄れていて、正解になる反応の仕方が分からない、というか。

緊張と、困惑と、色々。
優がなんてことないように、でも柔らかく話しかけてくれるのに、素直に答えていく。]

悪い感じとかは、しない、……です。
ちょっとだけ擽ったい、のかな。

カレーは、美味しかった。

[そんなに量は食べられない体質だけれど。
彼が触れた服越しのお腹は、みんなで作った思い出の美味しさで満たされていると思う。]

(*8) 2020/09/12(Sat) 13時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[ええと、どうしよう、と。
つい正しい反応はどんなものだろうかなんて考えてしまいかけていた時に、背中に体温を感じる。
自分以外の誰か、男の人、村のお兄さん。>>*4
顔が見えない、でも耳元で声がする。

大丈夫、大丈夫。
この人ならばきっと怖いことはしないから。]


あ、

[手が上っていく。
お腹から肉付きの薄いところをなぞり、控えめながらも、もう子供とは言えない膨らみをもつ場所へ。
スポーツタイプの下着は薄めの素材で。
大きな掌に柔らかさを感じさせるだろう。]

(*9) 2020/09/12(Sat) 13時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


触りたくなる、もの?

[太腿に置かれた指先。>>*5
見下ろして、もぞりと身体を動かす。

それが生理現象ということなのだろうか。
自分に対してでも、優はそう感じるのだろうか。]


私にでも、そう思ってくれる人、いるかな。

[ぽつり。]

(*10) 2020/09/12(Sat) 13時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


大丈夫、優さん、……触れてください。

[その言葉は本当。
彼自身のことは怖くないから、もっと先も教えて、と。
優の手を一度きゅっと握り締めた。

恥ずかしさで頬から耳元まで赤くなる。
それは明かりのついたままの部屋では、隠すこともできずに伝わることだろう。

耳元にかかる息に、びくんと肩が揺れる。>>*6
そこで喋るのはやめてほしい。
いやに心臓がドキドキしてしまうから。*]

(*11) 2020/09/12(Sat) 13時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/12(Sat) 13時頃


【赤】 逃亡者 メルヤ

[彼は男で、自分は女だから。
それは当然という風な答えにちょっと安心する。>>*13
優にとって役目であろうが、無理して自分に触れてくれている、というわけではないのなら。
呟きの意味はそれだけではなかったけれど。]

……っ、

[ワンピースの裾はいつしかたくし上げられている。
少しずつ、少しずつ。
自分の身体は優へと晒されていく。
一気にではなく、こちらの羞恥心を慮るように――でもかえって思い知らされているようでもあった。

上とセットの、水色のショーツが覗く。
レースなどは付いていない綿素材のシンプルなもの。
こういうことになるなんて思ってなかったし。
どうしよう、恥ずかしい。]

(*16) 2020/09/12(Sat) 16時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


脚、開く……?
こんなかんじ、かな。

[なんだか少し息が熱い。
恥ずかしさのせいだろうか。>>*14

太腿を時折震わせながら、少しずつ開く。
体重を預ける場所に迷って、腰を浮かせるように言われれば、遠慮がちに背後の優に委ねようとするだろう。
その間にも、自分以外の手が肌に触れていた。
最初よりも強めに押しつけるような動きに、くすぐったさより、心臓の鼓動が速まる感覚に襲われていく。]


っ、ん、 

[はふ、と細く息を吐く。
いつしか新たな場所を触れられようと、緊張と恐れで肩が強張ることはなくなっていた。

けれど。]

(*17) 2020/09/12(Sat) 16時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[両足の間。
下着の布一枚だけに守られた場所。
保健の授業や、薄らとした曖昧な知識だけでも、これからの行為にその場所が重要なことは分かる。

だから、つい、あっと声が出た。
いつもより高めの響き。]

い、嫌なんじゃ、なくて、

[ふるりと首を横に。]

これからのこと、想像しちゃって。

[恥ずかしげに目を伏せ、瞼を閉じる。

薄い布越しの感覚。>>*15
2本の指先がなぞる動きがまざまざと分かる。
擽ったい? いや、それだけじゃない。
正体のわからない快感の片鱗。]

(*18) 2020/09/12(Sat) 16時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


な、なんか……ぞわぞわ、する…っ

[やめて欲しくて。
もっと、触れて欲しくて。

無意識に、すがるように背中から優に擦り寄った。*]

(*19) 2020/09/12(Sat) 16時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[優の答えを強くはふたつの求めない問いに>>*20
こくこく頷くことで肯定を返す。

今まで想像したことがないわけではない。
恋愛を語る本を読みながら夢想した夜もある。
けれど、こんなところ、自分で触るのも風呂に入る時くらいで、誰かに触れられるのは初めてだった。

体勢が変わり、少し楽になって。
しかし、より脚を開きやすくもなり。

目元を赤らめながら。]


んんっ、優、さん、なんだか身体が熱い……、

[密着する体温がより息を熱くする。
これでもまだ服越しだというのに。]

(*23) 2020/09/12(Sat) 18時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[下着越しの、とある一点。>>*22
指先が掠めたときの感覚に肩が揺れた。
思わず、反射的に太腿を閉じかけてしまう。]

そこ、ダメ。

[なんて零してしまう。
少し怖かった。その理由は、]

そこ、……気持ちい、のかな?

[惑い、視線が揺れる。

クリトリス、という名称を知らない。
でも快感を拾いあげることはもうできる。
じん、と疼くような。
悶えてしまうような。]

(*24) 2020/09/12(Sat) 18時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


あぅ、……んん、

[ゆっくりじっくりとした快感の波。
肌をなぞる指先のひとつひとつが引き金になる。
秋の始まりの涼しさの中で、肌は汗ばんでいく。
下着の中もまた潤みを帯び始めていると知る由もなく、優さん、と吐息を溢した。

そっと振り返り。
先を強請るみたいに、見上げる。*]

(*25) 2020/09/12(Sat) 18時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[初めてのキスだった、と思う。
自分がそう意識してのものは初めて。

一応声はかけてくれたけれど、多分断ったりはしなかったけれど、なんの答えを返す暇もなかった。
今まで見てきた優にしては少し強引な仕草。
彼の顔が近づいてくるのをどこか茫然と眺めてしまって、気付けば唇が重なり合っていて。

瞳が丸く見開かれる。
キスしてるんだ、と認識する。]


んん、ん、ふぁ…っ

[自然に唇を開かされる。>>*26>>*27
ぬるりとした感触は優の舌、なのだろうか。
味わったことのない感覚にゾクゾクしたものが背筋を通り抜け、瞳に涙が滲んだ。

されるがままに口付けを交わす。]

(*29) 2020/09/12(Sat) 19時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


……は、

[音を立てて唇が離れる。
短い時間だったのだろうが、不思議なほど長く感じて、糸のように伝う唾液を眺めていた。

嫌だったという表情はない。
束の間、ぼうっとしたように惚けていた。

気が逸った、とは。
自分が優をそうしたということなのだろう、か。

上気した顔のまま暫く彼を見つめて。
へにゃ、と小さく小さく笑った。]

(*30) 2020/09/12(Sat) 19時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


続き……うん、大丈夫。

[宥めるように添えられた手から、さっきまでよりも高い体温が染みてくるような気がした。
彼も熱くなってきているのかな?]


じ、自分でできますっ

[冗談交じりの響きにちょっと反発しつつ。
それが恥ずかしさを誤魔化すのにちょうども良くて。

ワンピースを脱いで、布団の外に畳んで置く。
それから所在なさげに斜め下を見た。

さっきまで優の衣擦れの音がしていた。
今はもうシャツなどを身につけていない筈で――顔を上げて直視するのに、とても勇気がいる気がしたのだ。

細く長く息を吐く。落ち着けるように。
優のベルトの金具が、鈍く灯りを反射していた。*]

(*31) 2020/09/12(Sat) 19時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

えろる、難しい!!!

(-8) 2020/09/12(Sat) 19時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

まだえろるまで行きついてない気もする。

周りのみんなは大丈夫だろうか…

(-9) 2020/09/12(Sat) 19時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


……。

[こっちを見るように言われて。>>*32>>*33
それでも恥ずかしくて。
でも、こちらに近づく優の足がシーツを波立たせる。
彼の声はすぐ上から降ってきていた。

手を取られ、男の裸体が目の前に現れる。
ひゅ、と軽く息を飲んだ。
今度は心の準備をする時間を与えられて。
また口付けをするんだと、思って。

近づく顔に、震える瞼を閉じることで応えてゆく。
キスって目を閉じてするんだよね、多分。
拙い偏った知識を参考にしつつ。
たとたどしく、遠慮がちに唇を寄せようか。
彼の唇に触れることに嫌悪感などは一切なかった。]

(*35) 2020/09/12(Sat) 21時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[座ったままではいられないと言うけれど。
まだ横たわらせる気配はなかった。

自業自得だけれど、目を閉じてしまったから平衡感覚が掴みにくく、両手を彷徨わせてから。
恐る恐る、優の身体に掴まることになった。
筋肉の弾力のある硬さが伝わってくる。
自分との身体のつくりの違いをまざまざと感じる。

布越しじゃない掌の感触。
ショーツの中に忍び込む気配に、ひぁ、と高い声。
口付けに消えていくかもしれないけれど。

お尻をなぞり、さらにその先へ。
台詞からも予想はできる。
抱き留められたまま、弱々しく、いやいやと首を振るのは、抵抗になっているのかどうか。
まだなくならない恥ずかしさが頬を赤く染めた。]

(*36) 2020/09/12(Sat) 21時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


――っ、や、

[予想通りの場所に指は辿り着く。
さっき、初めて気持ち良さが生まれたところ。

前へ行く途中に、彼の指は湿っていたかもしれない。
直接触れられる衝撃に瞼が開いた。
唇同士がずれて、吐息と唾液が溢れてしまう。]

ぁ、あっ、ゆう、さん…っ

[優しい振動が徐々に高まっていく。
じんじんと疼く快感が、思考を染めるようで、訳が分からなくなってきて、生理的な涙が浮かぶ。

気持ち良くて、なんでか、こわい。
しがみ付くようにしてまたぎゅっと目を閉じた。*]

(*37) 2020/09/12(Sat) 21時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/12(Sat) 21時半頃


【赤】 逃亡者 メルヤ

[優はとてもゆっくりと導いてくれているのだろう。
それでも、知識さえあまりない自分にとっては、未知のことだらけで頭がパンクしそうでもあった。
というか、与えられる刺激に反応するので精一杯。
彼の手管が巧みである、というのもあるか。

横になろうと言われれば。
ひとつキスを、そして促される通り視界は閉ざしたまま、素直にこてん、と布団に身体を横たえる。
こうして従順なのは生来の生真面目さもあり、
相手が優だからこそ、でもあるのだろう。

ふ、と息をつく。
布団に体重を預ければ多少の余裕が戻ってくる。
そろりと瞼をあげると、滲んだ視界に優が同じ体勢で横たわっているのが視界に入った。

優の、引き締まった身体がすぐ目の前にある。>>*40
ここは、海でも川でもない。
水着を着て遊ぶ場所ではない――。]

(*42) 2020/09/12(Sat) 23時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


濡れて、くるの?
それは……一緒につながるため?

[ショーツが優の指で脱がされていく。
抵抗はしなかった。
周知に耐えるようにしながら目を伏せただけ。
全てを照らす明るい光がちょっと憎らしかったけれど、お陰で怖くない面もあるか。

両の太腿がかすかに震える。
繋がるため。
自分で言っておいて、先を想像して。
伏せた視線の先に優の腹の先を、ボクサーパンツと膨らみを見つけてしまって。
かぁっと耳が熱くなる。

同時に、じん、と下腹部が疼いたような気がする。
彼の指先が更に濡れたかも、しれない。]

(*43) 2020/09/12(Sat) 23時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


優さんにとっても、私とは初めて。
……それは、そうだよね。

[こちらは更に初めてが重なるが。
気持ちを汲み取ろうとしてくれる声が優しくて、背中や髪を撫でてくれる手が温かくて。
心までも解されていくのを感じる。
快楽とはまた違う心地よさ。
目を細めて、ふわりと口元を綻ばせた。]

優さんが、教えてくれるなら。
きっと気持ち良いし、嬉しいから。

心配しなくても、だいじょうぶだよ。

[まだまだ序盤かもしれないし。
この先、痛みがあるかもしれなくても。]

(*44) 2020/09/12(Sat) 23時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


……う、うん。
えっと……失礼します……。

[誘いに、妙に生真面目に挨拶したり。
ゆっくりと手を伸ばさして、まずは優の腹筋に、そろりそろりと触れてみることだろう。
それは色気のある仕草でもなく。
小動物じみた雰囲気になってしまっていそうだ。]

私と、全然、ちがう……。

[ぽつり。

しかしそちらにだけ意識を向けられたのも束の間。
彼が愛撫を再開すれば、明瞭な台詞より吐息が漏れ、触るよりもしがみ付くことになるか。

確実に身体は解かされていっていた。
時折、下腹部が、何かを待つかのように震える。*]

(*45) 2020/09/12(Sat) 23時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/13(Sun) 00時頃


【赤】 逃亡者 メルヤ


……。

[優がどこか嬉しそうなのが伝わる。>>*47
彼のお兄さん然とした言動は安心するし好きだったが、それだけでない素が垣間見られたようで、心が震えた。

身体だけじゃなく、心も通わせること。
彼と言葉を交わすほどに変な強張りがなくなって、優の指先を受け入れ、身体の準備は整っていった。

繋がりたい、と率直に言われるのも。>>*48
お世辞ではないよねって。
そう思ってくれていますようにと心の中で望んでいた。

村のしきたりだからでも、
兄役としての役目でも、
おこがましいかもしれないが、優にも心地良い想いをして欲しいと、ひっそりと願っている。

私もがんばろう。
――そんな少し余裕なやる気も、まだこの先を知らぬからこそであると、今は知る由もない。]

(*52) 2020/09/13(Sun) 06時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


ん、……はい。
裸になるの、恥ずかしい、な。

[今度は優が手伝ってくれる。>>*49
殆ど彼が脱がせてくれたかもしれない。
ショーツを抜かれて太腿を擦り合わせている間に、いつしかブラも外れていて。
締め付けからの解放と外気に触れたことで、日に焼けていない部分の肌が粟立つのが分かる。]

うう、

[小さめな二つの膨らみ。
ただでさえ明るい室内で隠せるはずもないが、往生際悪く、二の腕で隠そうとはしたり。

視線が交わりながらのキスにホッとする。
優があえて見ないでいることを教えてくれているとまでは、考えが及ばないけれど。

口付けは、なんだか、頭を撫でられているようで。
この時は癒しの行為に感じられていた。]

(*53) 2020/09/13(Sun) 06時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[と、落ち着きかけたのも束の間のことで。]

……!!

[視線の先にそそり立つもの。>>*49
初めて目にする、生々しいそれ。
思わず怯えるように身体が震えてしまった。

こんなに大きいんだ。
なんだか、脈打ってる、みたいな。
――これが私の中に?

目を逸らしたくなっても、避妊具の付け方を教えると言われれば、真面目に見つめるしかない。
薄いゴムで覆う手順を黙って見守る。>>*50
自分の裸が恥ずかしいどころでもなく――頬へのキスだけが、こちらの表情を和らげてくれた。

覚えられたか、どうか。
自信は全くない。
次の時って、あるのかな。
……宵越しではない機会にということなのか、なんなのか、よく分からなくて瞬きを繰り返すだけ。]

(*54) 2020/09/13(Sun) 06時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


わたしのはじめて。
……優さん、貰って、ください。

[布団に仰向けになり、優の顔を見上げる。>>*51
影になりそうな彼の表情を、これから自分の初めてを捧げる相手の表情を、一心に見つめてから。]

これから、繋がる、の。

[ひとつになるの。]

……ん、ぁ

[あれは熱いのだろうか、とさっき思ったけれど。
ゴム越しのそれが濡れた花弁を柔く潰し、広げるように動くのに、焼けるような感覚を覚える。

おそろしくて、不安で、もどかしい。
――どこか、期待している。

芽に行きつけば、背筋まで、びくんと震えた。]

(*55) 2020/09/13(Sun) 06時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


……、

[こくりと、頷いた。
優が頷き返すのを見つめた。

そして彼が花弁をまるで裂くように、腰を進め始め――自分を襲うのは、違和感と。]


――ッ、

[痛みの予感に思わずきつく目を閉じる。
両手でシーツをぎゅっと握った。**]

(*56) 2020/09/13(Sun) 06時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

こんなにも丁寧にしてくれて、優さんに感謝しかない…

(-12) 2020/09/13(Sun) 06時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/13(Sun) 06時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

渡さん来てくれるといいのですが…
大丈夫だろうか…

(-13) 2020/09/13(Sun) 07時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

―社務所・寝室 >>*58->>*62


――――ッッ、あ、ぁア、……!!

[熱いものが入ってくる。
自分の身体を押し開き、変えようとしている。

最初から全部気持ちいい、とか。
そんな幻想は抱いていなかったけれど。
裂けるような痛みと、味わったことのない感覚への動揺に、頭の中がいっぱいいっぱいになっていく。

いやだ、こわい。
待って、止まって。

そんな気持ちが湧き上がって来なかった訳じゃない。
でも唇を強く噛み締めて、口には出さなかった。
そのまま貫いてと願う気持ちが同時に生まれていたことも、本当だったからだ。

かすかに、血の匂いがした、気がした。]

(*63) 2020/09/13(Sun) 13時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[優は急ぐことはなかったけれど。
確実に、自身の剛直を、自分の中へ埋め込んでいった。

もうどのくらいの時間が経ったのか。
すべて入ってしまったのか。
酸欠に陥ったかのように霞がかった頭の中で考える。

動きは止まって、痛みの波は引いていく。
ただお腹の中が苦しいような。
彼自身から熱さが伝わってきているのか、それに浮かされているかのように、身体中が火照っていた。
太腿も、足先も、時折震えて止まらない。]


……う、ん。

[かけられた言葉に、目蓋を上げる。
浅い息を繰り返しながらどうにか酸素を取り込んで。

霞んだ視界に優の姿を捉えていた。
ああ、このひとと、繋がってるんだって。]

(*64) 2020/09/13(Sun) 13時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


……ゆう、さ、ん。
もう全部、わたしの中に、入った?

[掠れた吐息とともに問う。
結合部を見る余裕なんてものはなかったから。
どこか、心配そうに、不安そうに。

答えはどんなものだったか。
覆い被さる優に、縮まる距離に、ふと安堵する。
口付けは緊張を解こうとしてくれる。
そして齎される甘さは――きつく締め付けるばかりだったそこを、少しだけ柔らかく緩めるか。

あぁ、とその感覚に悶える。
ありありと中のものを感じてしまって。]

(*65) 2020/09/13(Sun) 13時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


え、あ、……っ

[胸に触れられて。
とても今更、素っ裸だと再認識して。

すでに繋がっているというのに、控えめな胸を見られていることに、恥ずかしさが一気に湧き上がる。
身体に力が入って無意識に中を締め付けた。
ひう、と震えて。]

か、かわいく、ないです。
いや、はずかし、い。

[胸の先端を弄られたら、涙が滲む。
じんわりとした快感が生まれる。
そこへの口付けに言葉だけの僅かな抵抗をしつつ、――でも身体は素直に、更に熱さを増した。
連動するように、内部は蜜で潤う。

シーツを掴んでいた手を彷徨わせる。
少しだけ手を繋ぎたいなと、思ってしまって。*]

(*66) 2020/09/13(Sun) 14時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

優さん、すごい、えろぐかくのお上手だな…!?
とてもお返事がしやすい…楽しい。

(-20) 2020/09/13(Sun) 14時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/13(Sun) 14時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

―社務所・寝室―

[優>>40が一時視線を外し気付いたこと。
障子に隙間があると知ることはないまま、行為は続く。

声を抑えようとは思考が及ばない。
それほど、余裕なんてなくて。]


……?

[ただ、挿入の衝撃に耐えていた時間。
浅い息の隙間に、誰かの足音が聞こえた気がした。

瑠璃と早希とは分からないながら、この社務所には自分たちだけではないのだと、思い出す。
あれ、もしかして、声が届くのでは――?
一気に体温が上がった気がした。*]

(42) 2020/09/13(Sun) 19時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/13(Sun) 19時頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

優さんが、恵瑠ちゃんって呼ぶ時と呼び捨ての時があるの、いいよなって思いつつ、瑠璃ねぇ早希ちゃんの絡みにドキドキしています。

(-21) 2020/09/13(Sun) 19時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/13(Sun) 23時半頃


【赤】 逃亡者 メルヤ

[手を繋ぐということ。

それは自分にとって、幼い頃から、相手と心が通じ合えるように感じる、特別な触れ合いの方法だった。
父や母は勿論、村のお兄さんお姉さんや、仲良しの友達と――渡を引っ張り回すときや、早希には引きずられつつ頑張って追いつこうとするとき。
手から伝わる温もりが何より嬉しかった。

行為の途中に願うには、場違いでもあったかもしれない。
すでに深い場所で繋がりあっているのだから。
でも、未知の行為はやはり不安で、柔らかく微笑んでくれる優に、安堵感を求めていたのだと思う。


心の片隅に生まれている想い。

『優さんが、私のお兄さんなら良かったのに。』

おかしな話だ。
そうであれば、こんな風に抱き合っているはずはなく。
状況からして倒錯的な願いですらある。

自嘲し、打ち消そうとして――それから、]

(*86) 2020/09/14(Mon) 03時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[正直まだ苦しいけれど。
破瓜の衝撃は、優が待ってくれたおかげで落ち着き、息も整い始めていた。>>*81>>*82]

――ぁ、

[そうして、まず右手が繋がれる。>>*83
気持ちが伝わったのかと驚いていれば、目が合って、その間に左手の指も絡み合う。
ふわ、と心が温かくなった。

やっぱり理想のお兄さんみたいなひとだなって――。

改めて感じて。
抱きしめられることまでは望まないから、少しの間だけこうしていて欲しいと、言葉にしようとして。

ぱちりと目を瞬かせる。]

(*87) 2020/09/14(Mon) 03時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


え、あ、

[優の笑みに浮かんだ感情。
それは、悪いことを考えてるみたいな。
初めての彼の色に気付いて。

ひそやかに動揺してから、手に込められた力に気付く。
まるでシーツに縫い止められたよう。
捕まえた、その言葉の通りに。

心臓がひとつ、跳ねた気がした。]

(*88) 2020/09/14(Mon) 03時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


ゆうさ、――ッん、あ、あ……!

[ずるりと抜けていく感覚。>>*84
押し込まれていたところが急に楽になったかと思えば、じりじりと、また埋め込まれていく。
急な動きじゃないからこそ、ありありと分かる。
見えないはずの光景が想像できてしまう。

押し寄せる何かに耐えるように顔を横に振った。
パサパサ、黒髪が散る。]


おおきいの、わかる……っ
おなかのなか、ちょっと、くるし、

[分からせられている。
擦れる場所が熱い。
内壁を震わせながら、唇も震わせながら、答えて。

表情は痛みに歪んだものではない。]

(*89) 2020/09/14(Mon) 03時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[耳に届く声は、先程までと違う。
穏やかで柔らかなだけじゃない熱。
今の彼は“お兄さん“以外の面も見せているのではないか――本能的にそう感じる。

それは、こわいこと?]

よく、わかんない……。

[優の瞳を真っ直ぐに見上げて。]

でも、ね。

優さんの色んなところ、……知ってみたい、です。
私でも、いいなら。

[繋いだ手を強く握った。
意図がうまく伝わるとは思わないが。

このまま先を続けることを望んでいるのだと、分かってもらえればいいのだ。]

(*90) 2020/09/14(Mon) 03時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


耳、くすぐったい……っ

[舐める水音が羞恥心を煽る。
足の爪先が丸まって、シーツを蹴って。


本当は、本当は少し怖いけれど、それは彼が酷いことをするのではないかという不安ではなく、勝手に作り上げた優しいお兄さんの幻想が壊れるんじゃないかとか、そういうものなのかもしれない。

奥深くを先端で抉られて。
不意打ちに、高い悲鳴みたいな声が溢れてしまう。
きゅうきゅうと、熱い昂りを締め付けた。**]

(*91) 2020/09/14(Mon) 03時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

な が い

毎度読むの大変な返事してすみません。土下座。

(-23) 2020/09/14(Mon) 03時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/14(Mon) 03時半頃


【独】 逃亡者 メルヤ

/*

おおお

優瑠璃見られる!? 見られる!!

(-24) 2020/09/14(Mon) 16時半頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

危うく上のを通常発言しかけた。落ち着け。

お2人の絡み見たかったんですよ…
あと、優さんをいい加減拘束しすぎなんじゃないかと心配になってまして……ちょっとほっとした。

(-25) 2020/09/14(Mon) 16時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

―社務所・とある寝室― >>*92->>*94


……、

[“恵瑠“だから、という響き。
心にそっと置いて、嬉しそうに目を細めた。

名前を呼ばれ、ちょっと特別みたいに言われること、ここ数年味わったことがなかったから。
優の台詞を自意識過剰にまで受け止めるつもりはないし、宵越しという状況も分かっているけれど、どうしようもなく心が揺さぶられたのも本当だった。

こくりと頷く。
自分の気持ちをそれ以上口に出しはしなかった。
ただ、身体はより目の前の優を受け入れようと、子供から女のものへと変わっていくのだろう。

恐れと不安は完全にはなくならないけれど。
自分の身体を全部、この時だけでも、明け渡そうと。]

(*95) 2020/09/14(Mon) 18時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


ぁ、ぁ……

[初めは痛みのせいで分からなかった、ゆっくり擦り上げられていく感覚が、じんわりと熱を生み出していく。
引き攣ることもなく滑らかになる動き。
潤滑させる何かは使っていなかったはずで、つまり、自らが濡らしているのだと漸く自覚する。]

ん、んーッ、……ぁ、

[小さい身体に相応しく狭い中は優のものの形に沿って。
かと思えば、今度は入り口ばかり責められる。
くちゅん、と花弁が開かれる度に濡れた音が響く。
恥ずかしくて優の瞳から逃れるように視線を外したら、思わず、その場所を見下ろしてしまった。

グロテスクですらある剛直が、抜き差しする様。
入ってくる瞬間の息苦しさとピリピリするみたいな感覚が映像と重なり合って、これが彼の言う浅いところも気持ち良いということなんだって、変換されていく。

さっき満たされたばかりの奥が疼く。
表情に出たのか、優に指摘され、涙目になった。]

(*96) 2020/09/14(Mon) 18時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ


――ッッ、

[昂りが膣の前壁の一点を通り過ぎる。
その瞬間、びくんと背が浮くように震えて。
衝撃をきちんと受け入れきるより先に、先端が奥を突いて、押し出されるみたいに声なき悲鳴が漏れた。
おおきい、いっぱいで、くるしい。
でも満たされている、みたいな。

急に泣きだしたくなるみたいな心地。
自然と、熱い息と一緒に優の名前を呼んでいた。]

おく、だめ。
へんな、かんじ……するっ、から、嫌、ァ

[深い快感の片鱗が恐ろしい。

無意識に布団をずり上がろうとするけれど、強く繋がれた両手はそれを許さず、昂りは律動とともに奥に届く。
ふるりと、太腿と腰だけを揺らしてしまう様は、誘っているようでもあったかもしれない。]

(*97) 2020/09/14(Mon) 18時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[痛みと、苦しさと。
初めてらしくそれはあるけれど。

湧き上がり、自覚させられていく快楽に染められ続け。
濡れた瞳には情欲の色が浮かび始めていた。]

あぅ、きもち、……いいっ、

[声が抑えられない。
手で口も塞げない体勢だから。
素直に、伝えて。]

ふぁ、ぁッ、…ゆうさんも、いい……?

[途切れ途切れに、小さく問いかけた。*]

(*98) 2020/09/14(Mon) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

優さんに感謝しかない。

(-26) 2020/09/14(Mon) 18時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

渡さん突然死になってしまってほしくないな…
リアルでどうしようもないなら心配ですし無理して欲しくはないですが、ううーむ。

渡さんと話したいことが山ほどあります…!!

(-27) 2020/09/14(Mon) 18時半頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

―社務所・とある寝室― >>*100->>*102

[何度も、何度も奥を抉られる。
最初はにぶい感覚だったのに、じわりと気持ち良さが混ざり出すと中が柔らかく緩み、もっと奥まで届いてしまう気がした。

そうだ、今当たってるところ。
行き止まりじゃないんだ。

熱に浮かされながら、ふいに保健の教科書のイラストが脳裏を過り、そんなことに思い至ったりして。

本来は子供を作るための行為をしてるんだと自覚すれば、膣内が精を求めるように、きゅんと収縮する。
決して乱暴ではない、でも決して強さでは敵わない優の動きに翻弄されるまま、シーツの海で乱れていく。]

(*107) 2020/09/14(Mon) 22時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[はっきりとした頷きに安堵して。
眉を下げ、微笑む。

寄せられる顔に、やっぱりまた目蓋を下ろす。
触れ合う唇と下肢の感覚だけに集中していく。

世界を閉ざすのだ。>>*38
暗闇の中で、温もりを分け合うその人だけを求めて。]


……、……ッ、

[ほんの少しだけ。
自分からも舌を差し出したのに気付かれただろうか。
喘ぎ声とともに舌を絡めあい、溢れそうになる唾液は、こくりと少し飲み込んでしまった。]

(*108) 2020/09/14(Mon) 22時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[ぷは、と口付けの終わりに息をする。
息継ぎはまだまだ出来なかった。

もう閉じることを忘れた唇を半開きにしたまま、乱れた呼吸に浅く胸を上下させる。
その尖りもまた、優によって普段とは違う赤く濡れたような色にされてしまっていた。]


うん、――よかった、

[好きなように犯す。
その言葉だけ聞けば乱暴でもあるけれど。
動けないようにぎゅっと握られた手の強さも、優の意のままに身体を揺らされるのも、引き出される快楽も、嫌じゃなかった。
背筋がぞくぞくするような精神的な快楽は、どこか背徳感にも似ていたかもしれない。
そこに自覚はないけれど。

優の瞳に自分が映っているのが見える。
とけるように、笑った。*]

(*109) 2020/09/14(Mon) 22時頃

【独】 逃亡者 メルヤ

/*

優さんがじっくりじっくり進めてくれるので、大丈夫かなと思いつつ、ゆっくりペースで返事してしまう。
ちなみにとても嬉しいです。

それにしても語彙がない。語彙をくれ。

(-28) 2020/09/14(Mon) 22時頃

【赤】 逃亡者 メルヤ

[それから。]


……、

[“愛しとる“

その言葉は、聞き慣れない響きすぎたからか。
物語の中だけのものな気がしていたからか。

この行為をすることを言い表しているのだと理性では分かっていても、思わず動揺はしてしまって。
悪戯げな気配に気づけばほんのり眉を寄せて。

でも初心さから、頬は更に赤く染まってしまった。*]

(*110) 2020/09/14(Mon) 22時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/14(Mon) 22時半頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2020/09/15(Tue) 01時半頃


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注目:メルヤ 解除する

生存者
(3人 45促)

メルヤ
39回 注目

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内緒
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舞台
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