307 【突発R18】夏の終わり・宵越の一夜
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無理?無理じゃないわ、大丈夫。 うん、あっちだってきっと二人だけの世界に入ってて、気にしてないんじゃないかな。多分。
[想像以上に恥ずかしがりの様子に、あまり不安がらせてもいけないな、と諭し語り掛ける。 それでも抗議めいた泣き声は可愛いから、スポーツブラの上から指先で発育途中の胸をすくい上げ、指を沈めて揉みこんで。 もちろんキスも忘れず、時間を掛けて舌先と指先で解きほぐしていく]
かわいいって言われるの苦手? …んー…それはダメ。だってかわいいのはホントだものね。 かわいいわよ、早希ちゃん。あなたみたいなかわいい子、そうそういないと思うもの。 早希ちゃんと付き合える子はきっと、すっごく幸せだと思うな。
[ジャージのズボンの中には触れず、下は太腿を撫ぜていくぐらい。 それでも彼女が感じている事は分かるから、ゆっくりとほぐしていって、乳首に直に触れて上がる嬌声にうっとりとした]
(*79) 2020/09/14(Mon) 00時半頃
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ん……もう。かわいい声、たまんない… 私が同じくらいの男の子だったら今の、絶対我慢できなかったわよ。 ここ、そんな気持ちよかった? 早希ちゃんが大人になる頃には、もっとこのおっぱいも大きくなって、感じるようになるのかしらね…
[羞恥に顔を隠すのもあまり気にせず、スポーツブラをたくしあげて露わな両方の蕾を指で押し込んだり、くりくりと摘み上げたり。時には唇をつけて吸い上げたりもして、思うままに無垢な乳房を弄ばせてもらう。]
ね…結構感じてくれてるのよね。 早希ちゃんの大事なこっちも…私、触ってもいいかな?
[さんざん乳房を弄んでから、ようやく股の間に手を伸ばす。 ジャージの上から軽く触れて撫でながら、それでも本格的に触れるのは、あくまでも早希が許可を出すまでは待つつもり。**]
(*80) 2020/09/14(Mon) 00時半頃
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― 社務所・寝室のひとつ ―>>*63->>*66
――ああ、入ったぞ。
[掠れた吐息、尋ねる声>>*65。 宵越しの夜、初体験の相手を務めるのは初めてのことではない。同じ問いを向けられたこともあっただろうが、その折の記憶は今浮かんでくるものではなかった。 時おり脚が震えては>>*64そのたび、彼女の胎内は優のものを強く締めてくる。 うっすらと涙の膜が被さったような瞳。 精一杯に受け入れようとしてくれているのだと感じとり、身体の芯に快感が沸き起こった。]
恵瑠のなか。俺のをきつう締めてきとる。 まだまだ、慣れるには時間も掛かるで。
[恵瑠に口づけていくうち、剛直を締め付けた肉襞がすこしずつ柔らかく、抱き包むような感触に変わっていった。 雄に貫かれたまま小さく悶える様>>*65は、初めてだというのにひどく色気を感じさせて、胎内にある雄をぐぐ、と怒張させていった。]
(*81) 2020/09/14(Mon) 00時半頃
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……ん? はは。可愛くないことなぞ、無いぞ?
[何より、そうして恥ずかしがる様>>*66が可愛らしい。 そこまでは言わずに背中を丸めるようにして、ふくらみの先端にある果実を口に含んだ。舌先でころころ、転がすようにして舐ぶり、弄っては反対側の頂きを責めていく。]
やが、恵瑠も、少しは話せるくらい、 落ち着いてきたか。
[口を離して彼女を見上げると、その瞳には潤んだ様子が宿っていた。とはいえ、それが苦痛や辛さから出たものでないとも確かに伝わった。肌越しにじわりと熱く届く体温、身動きするたび雄肉に伝わる胎内の滑り。]
ちょっとずつ、動いていこうか。 恵瑠のが俺のに馴染んでいけるように。
[そう言って、腰を浮かせようとする。 ふと彼女の肘の先、先まではシーツを掴んでいたその手に視線が届いた。]
(*82) 2020/09/14(Mon) 00時半頃
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[ まず掴んだのは恵瑠の右手だった。 そうしてから彼女の目を見て、空の左手へ視線を移す。 無論そちらへも、優は手を伸ばして。]
……捕まえた。
[ 繋ぎ合わせた手と手、指を一本ずつ交互に絡ませる。 これで良いか?と尋ねるように微笑して、握り締めた。]
両方とも繋ぐと、 抱きしめてやれんが――
[ 優は少女の両手をぎゅっと布団に押しつける。 恵瑠が動かそうとしてもびくともしない程に加えた力は、そこに手と腕を縫い留めるようにさせてしまう。 くすりと笑んだ優の表情に、少し悪いものが混じった。]
(*83) 2020/09/14(Mon) 01時頃
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初めての子が相手、というのに。 押さえつけて、してしまう、というのも。 好みと言えば好みやき。
[もぞり、一度ゆっくりと腰を抜いていき、 またゆっくりと膣肉の奥まで挿入していった。 目を細めて、どのような反応か確かめるようにしつつ。
決して激しい動きではなく、だががっちりと恵瑠の両手を捕らえたまま。抵抗は出来ない、だが、無理に嬲る気持ちもない、と伝えるかのように。]
恵瑠が怖い気ぃ、するなら。 こういうのは止めておくが。
恵瑠の中に入ってる、俺のもの。 さっきより大きくなっとるの、分かるか?
[耳元に唇を寄せて、囁いた。それまでの優しい響きとは異なる、荒っぽい熱情を潜めた男の声で。]
(*84) 2020/09/14(Mon) 01時頃
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恵瑠のことを、犯してやりたい。
そう思って、大きく、感じ易く、なっとるん。
[ 舌を僅かに出して彼女の耳朶をちろりと舐める。 破瓜から間もない胎内では、一番奥の肉壁を 剛直の先端がぐりっ、と押す。返事を求めるように。]*
(*85) 2020/09/14(Mon) 01時頃
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[手を繋ぐということ。
それは自分にとって、幼い頃から、相手と心が通じ合えるように感じる、特別な触れ合いの方法だった。 父や母は勿論、村のお兄さんお姉さんや、仲良しの友達と――渡を引っ張り回すときや、早希には引きずられつつ頑張って追いつこうとするとき。 手から伝わる温もりが何より嬉しかった。
行為の途中に願うには、場違いでもあったかもしれない。 すでに深い場所で繋がりあっているのだから。 でも、未知の行為はやはり不安で、柔らかく微笑んでくれる優に、安堵感を求めていたのだと思う。
心の片隅に生まれている想い。
『優さんが、私のお兄さんなら良かったのに。』
おかしな話だ。 そうであれば、こんな風に抱き合っているはずはなく。 状況からして倒錯的な願いですらある。
自嘲し、打ち消そうとして――それから、]
(*86) 2020/09/14(Mon) 03時頃
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[正直まだ苦しいけれど。 破瓜の衝撃は、優が待ってくれたおかげで落ち着き、息も整い始めていた。>>*81>>*82]
――ぁ、
[そうして、まず右手が繋がれる。>>*83 気持ちが伝わったのかと驚いていれば、目が合って、その間に左手の指も絡み合う。 ふわ、と心が温かくなった。
やっぱり理想のお兄さんみたいなひとだなって――。
改めて感じて。 抱きしめられることまでは望まないから、少しの間だけこうしていて欲しいと、言葉にしようとして。
ぱちりと目を瞬かせる。]
(*87) 2020/09/14(Mon) 03時頃
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え、あ、
[優の笑みに浮かんだ感情。 それは、悪いことを考えてるみたいな。 初めての彼の色に気付いて。
ひそやかに動揺してから、手に込められた力に気付く。 まるでシーツに縫い止められたよう。 捕まえた、その言葉の通りに。
心臓がひとつ、跳ねた気がした。]
(*88) 2020/09/14(Mon) 03時頃
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ゆうさ、――ッん、あ、あ……!
[ずるりと抜けていく感覚。>>*84 押し込まれていたところが急に楽になったかと思えば、じりじりと、また埋め込まれていく。 急な動きじゃないからこそ、ありありと分かる。 見えないはずの光景が想像できてしまう。
押し寄せる何かに耐えるように顔を横に振った。 パサパサ、黒髪が散る。]
おおきいの、わかる……っ おなかのなか、ちょっと、くるし、
[分からせられている。 擦れる場所が熱い。 内壁を震わせながら、唇も震わせながら、答えて。
表情は痛みに歪んだものではない。]
(*89) 2020/09/14(Mon) 03時半頃
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[耳に届く声は、先程までと違う。 穏やかで柔らかなだけじゃない熱。 今の彼は“お兄さん“以外の面も見せているのではないか――本能的にそう感じる。
それは、こわいこと?]
よく、わかんない……。
[優の瞳を真っ直ぐに見上げて。]
でも、ね。
優さんの色んなところ、……知ってみたい、です。 私でも、いいなら。
[繋いだ手を強く握った。 意図がうまく伝わるとは思わないが。
このまま先を続けることを望んでいるのだと、分かってもらえればいいのだ。]
(*90) 2020/09/14(Mon) 03時半頃
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耳、くすぐったい……っ
[舐める水音が羞恥心を煽る。 足の爪先が丸まって、シーツを蹴って。
本当は、本当は少し怖いけれど、それは彼が酷いことをするのではないかという不安ではなく、勝手に作り上げた優しいお兄さんの幻想が壊れるんじゃないかとか、そういうものなのかもしれない。
奥深くを先端で抉られて。 不意打ちに、高い悲鳴みたいな声が溢れてしまう。 きゅうきゅうと、熱い昂りを締め付けた。**]
(*91) 2020/09/14(Mon) 03時半頃
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/*
な が い
毎度読むの大変な返事してすみません。土下座。
(-23) 2020/09/14(Mon) 03時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/09/14(Mon) 03時半頃
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[ じわじわと腰を引いて、進める動き。 まだ他に何も迎え入れたことのない恵瑠の隘路へ、しっかりと己の形を馴染ませるように行き来する。 硬さのあった肉壁が熱さを増して、震えるような反応を示すのを雄肉は敏感に感じとっていく。]
そうそうすぐには、慣れんやろ。 まだまだ、初めてのことばかりや。
[ 声に出してはそう言うが、顔を横に振って答えた 恵瑠の表情>>*89からはもう、痛みの色合いが 見てとれないことにも気づいていた。
きっとまだ、これを快感として認識できていないだけ なのだろう。であればそれをつぶさに伝えていくのが 優の役目である。 けなげに見上げてくる眼差しを>>*90見つめて、 彼女の声に耳をそばだてた。]
(*92) 2020/09/14(Mon) 13時頃
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恵瑠でも、ということはのうて。 恵瑠やき、良えのや。
[身体を拓かれ、己のものを受け入れながらも向けてくる 彼女の瞳には素直な気持ちが籠められていると感じた。 強く絡まる指を握り返して舌先を出せば、上がる声と揺れる脚。高く上がった少女の声>>*91は悲鳴とも嬌声とも聞き取れて、優は徐に腰を動かし始める。]
そうしたら、恵瑠のなか。 じっくり愉しませて貰お、か。
[ まずは雁首を入り口近くまで引き抜いて、 ゆるゆると押し込んでいく。 奥まで至ればまた戻り、沁み出した蜜を 肉茎と内壁に行き渡らせるように。
潤滑が増してなめらかな動きが可能となれば、 今度は浅いところを肉の傘に出入りさせる。]
(*93) 2020/09/14(Mon) 13時頃
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……奥だけとは、違うぞ? 恵瑠の中に入る時の感触も、気持ち良いのや。
[ 開かせては閉じ、閉じたところをまた開かせて。 雄肉が侵入してくる感触を覚え込ませてしまうのだ。 剛直に充たされてない奥には及ばぬ刺激が彼女に物足りなさを感じさせてしまうくらい、念入りに。]
……ふふ。焦れったそうな顔、しとう。 ちゃあんと、分かってるで。
[ 笑って言うと今度は、みちりと満たされる事での快悦を教えていこうと。 一際大きなストロークで雌肉の一番奥まで、硬く熱い怒張を埋め込んでいくのだ。]
たっぷりと教えて、愛してやろう、な。 恵瑠のこと。
[ 恵瑠の両手をがっちりと捕らえたまま、腰を蠢かせる。 胎内をくまなく擦り上げ征服していくその動きは、彼女の中の好いところを探っては責め立てようとするものでもあった。]**
(*94) 2020/09/14(Mon) 13時頃
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―― 夜中・石段 ――>>34>>35
[ 今年の参加者は例年よりもやや少なく、特に昨年と比べれば辺りはずいぶん静かに感じられた。それでも耳を澄ましてみれば、他にも一組、二組と囁き交わす気配があったか。
―そこに居るのが本来の参加者ではなく、初めて結ばれた時と場所を再訪しようという恋人たちである可能性も優は知っていた。 もし見つけたなら、引率役としては眉をひそめずには居れない立場だ。だからこそあえて覗き立てようとはせず、ふらりと屋外へ出ていった。
濃密に交わる時間を恵瑠と過ごした後のことである。汗だくになって火照った身体を流そうか、と提案していた筈で、今の姿は紬の浴衣を着てつっかけを履いたのみ。
参道から続く石段が見えた辺りで、覚えのある背格好>>34に足を止めた。濃紺の浴衣は真黒よりもかえって宵闇に沈み込んでしまうものだ。空を見上げる彼女>>35には、まだこちらに気づいた様子はない。]
(43) 2020/09/14(Mon) 16時頃
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[ しばし見守ったのに何か予感があったかは優自身にも定かではない。ただ、少しして瑠璃の姿勢がわずかに変わったのを遠目から見てとった。
彼女の様子は夕方の時と同じように見えてはいたが――次第にそれが、自らの身体に手を這わせているものだと気づいていく。
小さな笑みを浮かべて眺めながら、辺りを見回した。他にも自分と同じように、屋外だというのに独り慰め始めている瑠璃を観察している者はいないだろうか、と。]
……ふふ。
[観客の存在に気づかぬ内に彼女の自慰は深度を増していくだろうか。それともかすかに洩らした声に気づくだろうか。どうであれ、ただこのまま此処を去るつもりは優にはなかった。]
(44) 2020/09/14(Mon) 16時頃
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[夜の暗がり。上弦の月は沈みつつあったが、やがて暗さに目が慣れて、ほんのりと白い肌の見分けがつくまでになっていた。 徐々に屹立の度合いを増していく雄自身を感じながら、砂利を踏んで姿を現す。瑠璃の手の動きは>>35その時、どこまで進んでいたろうか。確かめるように彼女へ近づき、声を投げた。]
なぁに、しちゅうん。 瑠璃。 物足りんようにでもなってたか?
[ 彼女の行為を見ていたと伝える面白そうな響き。 触れられるくらいの近さに寄ると、 彼女の頬を撫でようと手を向けた。 その手が感じるのは夜気で冷えた体温か、 それともほのかに燻る熱だったか。]
少うし、遊んでいかん? 瑠璃の手はまだ空いとるように見えようが。
[ 浴衣の上から己のものを押さえ、ゆるりとしごくようにする。下着の中で膨らみ始めていた雄の形がそれに連れて浮かび上がる。遊ぶ、の意味をより明白に、性愛の戯れと示して優はじろりと瑠璃を見つめた。]**
(45) 2020/09/14(Mon) 16時頃
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おおお
優瑠璃見られる!? 見られる!!
(-24) 2020/09/14(Mon) 16時半頃
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危うく上のを通常発言しかけた。落ち着け。
お2人の絡み見たかったんですよ… あと、優さんをいい加減拘束しすぎなんじゃないかと心配になってまして……ちょっとほっとした。
(-25) 2020/09/14(Mon) 16時半頃
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―社務所・とある寝室― >>*92->>*94
……、
[“恵瑠“だから、という響き。 心にそっと置いて、嬉しそうに目を細めた。
名前を呼ばれ、ちょっと特別みたいに言われること、ここ数年味わったことがなかったから。 優の台詞を自意識過剰にまで受け止めるつもりはないし、宵越しという状況も分かっているけれど、どうしようもなく心が揺さぶられたのも本当だった。
こくりと頷く。 自分の気持ちをそれ以上口に出しはしなかった。 ただ、身体はより目の前の優を受け入れようと、子供から女のものへと変わっていくのだろう。
恐れと不安は完全にはなくならないけれど。 自分の身体を全部、この時だけでも、明け渡そうと。]
(*95) 2020/09/14(Mon) 18時頃
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ぁ、ぁ……
[初めは痛みのせいで分からなかった、ゆっくり擦り上げられていく感覚が、じんわりと熱を生み出していく。 引き攣ることもなく滑らかになる動き。 潤滑させる何かは使っていなかったはずで、つまり、自らが濡らしているのだと漸く自覚する。]
ん、んーッ、……ぁ、
[小さい身体に相応しく狭い中は優のものの形に沿って。 かと思えば、今度は入り口ばかり責められる。 くちゅん、と花弁が開かれる度に濡れた音が響く。 恥ずかしくて優の瞳から逃れるように視線を外したら、思わず、その場所を見下ろしてしまった。
グロテスクですらある剛直が、抜き差しする様。 入ってくる瞬間の息苦しさとピリピリするみたいな感覚が映像と重なり合って、これが彼の言う浅いところも気持ち良いということなんだって、変換されていく。
さっき満たされたばかりの奥が疼く。 表情に出たのか、優に指摘され、涙目になった。]
(*96) 2020/09/14(Mon) 18時頃
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――ッッ、
[昂りが膣の前壁の一点を通り過ぎる。 その瞬間、びくんと背が浮くように震えて。 衝撃をきちんと受け入れきるより先に、先端が奥を突いて、押し出されるみたいに声なき悲鳴が漏れた。 おおきい、いっぱいで、くるしい。 でも満たされている、みたいな。
急に泣きだしたくなるみたいな心地。 自然と、熱い息と一緒に優の名前を呼んでいた。]
おく、だめ。 へんな、かんじ……するっ、から、嫌、ァ
[深い快感の片鱗が恐ろしい。
無意識に布団をずり上がろうとするけれど、強く繋がれた両手はそれを許さず、昂りは律動とともに奥に届く。 ふるりと、太腿と腰だけを揺らしてしまう様は、誘っているようでもあったかもしれない。]
(*97) 2020/09/14(Mon) 18時頃
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[痛みと、苦しさと。 初めてらしくそれはあるけれど。
湧き上がり、自覚させられていく快楽に染められ続け。 濡れた瞳には情欲の色が浮かび始めていた。]
あぅ、きもち、……いいっ、
[声が抑えられない。 手で口も塞げない体勢だから。 素直に、伝えて。]
ふぁ、ぁッ、…ゆうさんも、いい……?
[途切れ途切れに、小さく問いかけた。*]
(*98) 2020/09/14(Mon) 18時頃
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/*
優さんに感謝しかない。
(-26) 2020/09/14(Mon) 18時頃
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渡さん突然死になってしまってほしくないな… リアルでどうしようもないなら心配ですし無理して欲しくはないですが、ううーむ。
渡さんと話したいことが山ほどあります…!!
(-27) 2020/09/14(Mon) 18時半頃
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ー夜中・石段ー
んっ、ふぁっ、あんっ………
[誰の姿も見えない夜の参道、階段に腰かけたまま前をたくしあげて胸をはだけさせ、下はズボンのジッパーを外してくつろげたまま、上と下を指で弄り続ける。 下着はずり下ろしてしまっているし、ブラジャーはそもそももう着けていない。
指の動きは次第に大胆に、明け透けに。 誰かが見ているとは思わないから声を漏らして、さっきの早希との様子を思い返しつつ、ずっと自分で慰め続けていた。 彼が背後で声をかけるまで気づかなかったから、声をかけられて飛び上がる]
(46) 2020/09/14(Mon) 19時半頃
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ひわっ!!な、なんだ。優か。 …見てた?
[今さら隠すような間柄でもないけれど、少し居心地悪げに胸を服で隠しながら、頬に触れる手を受け入れて見上げる]
物足りないわけじゃないんだけど、まあ…手ほどきすると、自分が気持ちいいのは後回しだからね。 優こそいいの、恵瑠ちゃんに教えてあげてたんでしょ?
…ま、でも前してから大分空いちゃってるし。 うん、手は空いてるわよ。する? どうするかは…お任せしてもいいかな。
[提案を二つ返事で受けて、三角座りのまま、目を細めた**]
(47) 2020/09/14(Mon) 19時半頃
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