人狼議事


292 【突発R18】Vacation Immoral-blossom-

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【人】 牧人 リンダ

[ 立ち去るほど回復したのなら良いのだけど。
  そう思ってその背を見届けようとしたが。  ]


    あっ!
    ……その、無理しないでくださいね。
    ちょっと正直、よくわかってなくて。


[ どうして彼が嘘をついたのか。
  どうして酩酊するほど酒を飲んだのか。

  ……自分よりも彼女の方が良いのは
  間違いないだろうけれど。

  膝をつく彼に近づき、その背を撫でた。
  嫌がられればすぐに引っ込めるつもりで。  ]

(4) 2019/04/02(Tue) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

    こんな時は、水分補給しかないですよ。
    あと糖分と塩分。
    ……それとも、わたし、
    立ち去った方が良いですか。


[ 自分から離れたいから無理をしてるなら
  その方が良いだろうか、と。

  その顔を覗き込もうとしながら。  ]*

(5) 2019/04/02(Tue) 00時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2019/04/02(Tue) 00時半頃


【人】 牧人 リンダ

[ こうして近くで見るとなお、
  彼は整った顔立ちの持ち主だった。


  そんな彼を看病する立場になって
  近距離にときめいたりはしないのか?
  ……まあ、慣れぬ人との接触に
  先程は混乱して始まったけれど
  自分も良い大人で、
  先程のミッシェルのように美しくないと
  嫌という程知っているから。


  釣り合わないな、という劣等感が先に立つ。
  だからこそ、冷静に看病できたのかもしれない。
  ……きっと、そうなのだ。  ]

(7) 2019/04/02(Tue) 08時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ 手を掴まれて、距離が縮まる。
  覗き込もうとしたのは自分だが
  自分で思うよりも近くなった距離。
  頬がわずかに熱くなるのを感じながら
  了承の意を示すためにこくりと頷いた。

  彼に肩を貸そうと、そのまま体を寄せる。
  しかし体格差があるものだ。
  それに性差を抜きにしても
  自分は非力な方である自覚はある。

  あったはずなのに、大丈夫と思い込んだ。 ]

(8) 2019/04/02(Tue) 08時半頃

【人】 牧人 リンダ

    わっ、、、


[ そのまま立ち上がろうとして、ぐらり。
  立ち上がりきれずに前によろめいた。
  何とか踏みとどまって、今度こそ。
  そう勢いをつけて立ち上がろうとしたところ
  今度は勢い余って、背後によろめいた。

  そのまま倒れてしまったなら、
  彼を下敷きに馬乗りになってしまうか。
  その前になんとか、なっただろうか?  ]**

(9) 2019/04/02(Tue) 08時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2019/04/02(Tue) 08時半頃


【人】 牧人 リンダ

[ よろけた次の瞬間、
  来たる衝撃に身構え体を固く竦める。
  しかし訪れたのは床の硬い感覚ではなく、
  無機質な冷たさでもなかった。
  固く瞳を閉ざした先を恐る恐る見てみれば
  自分の真下にヤンの姿。

  途端に頬が朱に染まる。
  これではまるで、自分が押し倒したよう!  ]


    や、ヤンさん、……すいません!
    べっ、別にそんな……つもりじゃあ……。

(15) 2019/04/02(Tue) 19時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ 言葉尻が弱くなる。
  そんなつもりがなくても、彼と密着している、
  その事実は覆せない。
  自分を抱きとめてなお平気な顔を出来る身体。
  それに抱きとめられているその事実に
  胸が高鳴るのを禁じ得ない。

  頭を撫でられれば身が竦んだが、
  逃げる素振りをする事もなく。
  花の蜜に誘われる蝶のように。  ]


    ん、…………ふ、……………っ。

(16) 2019/04/02(Tue) 19時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ ここはどこだったか、誰かいたのか。
  重ねられた唇の柔らかさに驚きながら
  甘えるような声が鼻から漏れる。
  瞳を閉ざしたまま触れる唇は甘くて、
  自分からも甘えるように唇を押し付けた。

  が、服の裾から侵入し這い上がる感覚に
  その体が一度強張り彼の衣服を軽く握る。
  それでも拒絶ではなくて、戸惑いのみ。
  ぞくぞくと背筋を這い上がるような感覚は
  そのまま理性を痺れさせ、
  指先まで支配させられていく。
  と、背中から解放された二つの果実が
  支えを失ったのが分かった。

  思わず羞恥に襲われ身を離そうとしても
  彼の腕がそれを許してはくれなかった。  ]

(17) 2019/04/02(Tue) 19時半頃

【人】 牧人 リンダ

    んうっ、んん!
    ン……………ッ、


[ 身をよじってもどうにも出来はしない。
  そも、本気で逃げようなんて思っていない。
  ふるん、と下着をたくし上げられた事で
  衣服の中とはいえ果実が柔らかにこぼれ落ちる。
  そんな中、下賜に感じた熱。
  それが何か、と考えるより前に

  切なく疼いたのはどこだったか。  ]


    ふはっ、……へ、や………?

(18) 2019/04/02(Tue) 19時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ トロン、とその眼差しが熱に融ける。
  そう言えば彼を介抱していたのではと
  思い返したものの、思考と理性とが霞んでいた。

  口づけを解かれ息を吐き、
  一瞬腰を浮かして長いスカートを摘む。
  ふぁさりと広げられたスカートの下、
  より強く、こちらからは薄布だけを残して
  彼の熱を感じることができた。

  いつも描いている夢見がちな想像の世界。
  それとは違う生々しい熱。
  そこに兆した塊に、腰を押し付け揺らめかせれば
  先ほど感じた切なさがキュウ、と
  下賜から甘く全身を蕩けさせていくのが分かる。

  愛、とか。恋、とか。
  その行く末か過程かにある、
  生身の人と人とのやり取り。  ]

(19) 2019/04/02(Tue) 19時半頃

【人】 牧人 リンダ

    我慢……、しなくて、も。
    もう、こんなに、私のこと、


[ 触れて、触って、暴こうと。
  そこまで口にせずとも腰を揺らめかせ
  下賜の兆しから悦を得ようとする。
  体を揺らせば二つの果実もたゆんと揺れ、
  じとり、と薄布が湿り気を帯びていった。

  彼の片手を手繰り寄せて。
  その指先に口付けて。
  ちう、とその先端を口に含む。  ]

(20) 2019/04/02(Tue) 19時半頃

【人】 牧人 リンダ

    …………好きにして?


[ こんな淫蕩な自分は知らない。
  知らないふりをして過ごせてきていたのに。


  彼の指先に舌を這わせながら
  にこりと嫋やかに笑ってみせた。  ]**

(21) 2019/04/02(Tue) 19時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ 問いかけには視線を伏せながらもそう、
  素直に頷いて見せようか。
  多分、濡れてる。期待とそれによる想像と、
  それを上回る現実によって。


  けれど、それでは逆に自分の方が
  お預けというか、我慢させられたような。
  ここじゃない、という言葉を受けて
  矢張りこくりと頷くのだ。


  目的地は、3階。
  そこを目指して、歩きながら。
  彼に身を寄せ、その身を支えながら。  ]

(27) 2019/04/02(Tue) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[ 下着が上にずらされているものだから
  胸を掴まれればふゆん、と
  素直な柔らかさが伝わっていくだろう。
  心なし、上側が押されてるから
  胸が押し出されて突き出るように主張している。
  ツン、と薄いニットを押し上げる蕾に
  その指先が掠める度、チリ、と
  痺れるような甘さが下腹に宿った。  ]


    はぁ………っ、ん……。
    ……私の、表情……?

(28) 2019/04/02(Tue) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[ 自分ではなかなか見ることのない
  自分自身の表情の変化。
  それを好きと言われるのは新鮮で、
  なら自分はなぜ彼を受け入れたのだろう。

  ふつり、スカートのホックを外される。
  それをぱさりと階段の途中で落とされ
  消え切らぬ羞恥に耳まで赤くなってしまう。

  ……でも、見てくれるのが、嬉しい。
  暴かれて行くことが心地よい。  ]


    私は……ヤンさんを、受け入れたのは。
    その、私を見てくれる人なんて、
    そういなかったですし、
    ……たくさん、見て欲しくて。

(29) 2019/04/02(Tue) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[ だから、見たいと言われるのは
  むしろ此方としても本望なものだった。
  ゆっくり、ゆっくり。歩きながら。
  薄い下着を下ろされていけば
  下生えが露わになり、抜くのを手助けするよう
  片足ずつ交互に足先を上げて。

  下着は既に微かに湿り気を帯びて、
  それすら廊下に落とされて。
  扉の前、未だ開かれぬその場で囁かれては
  白い脚どころか桃尻も晒したまま
  扉を背に彼に向き直った。  ]


    わたし…………、私。
    見て欲しいの、作品じゃなくて、私を、
    教えて欲しいの、
    私自身も知らない私を。

    だから……見て?

(30) 2019/04/02(Tue) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[ 両手でニットの裾を掴み
  少しばかり上にずらせば下乳のふくらみが
  相手にも見えてくるだろう。
  下半身は靴下と靴、
  それと上半身ばかり着たアンバランスな格好で
  それでもここじゃなく部屋でというのなら

  断ることもなく部屋に誘われるだろう。
  彼に全てを晒すために。  ]*

(31) 2019/04/02(Tue) 22時頃

【人】 牧人 リンダ

[ 自分に鍵を開けて欲しい。
  そう言葉にされた割に、両手を包み込まれて
  戒められていく様にぱちりと目を瞬かせる。
  はらりと落ちた彼の黒髪が艶かしくて
  嗚呼、絵になるなあと一人感心していた。

  そんな矢先、口元に差し出された鍵。
  そしてお仕置きという言葉。
  ドキリと胸が高鳴ったのを自覚してしまい
  頬が一層赤らんでしまったが。  ]


    ……………。


[ こくん、と頷くことで了承の意を示し
  差し出された鍵を唇で受け止めた。
  かち、と歯が金属にあたる音。
  しっかり口を閉じようとするけれど。  ]

(34) 2019/04/02(Tue) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

    んんっ………。


[ 晒された臀部を撫でられては、ぞわりと
  また悪寒にも似た感覚が背筋を走り
  思わず腰を引いてしまうけれど。

  再度のささやきかけにまた頷いた。
  彼に背を向け、扉の前に膝をつく。
  両手を扉に添えて、懸命に頭を傾けて
  鍵穴に鍵の先を入れようとする。けれど。  ]

(35) 2019/04/02(Tue) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[ カチッ………カチッ、カチッ……。
  顔を寄せて傾けて、それでも
  上手く鍵穴に鍵の先が入らない。
  しっかりと閉じられない唇の端から、
  唾液がこぼれ落ちてもそれを拭くことすら。
  微かに眉を寄せながら、より高さを合わせる為に
  膝をついた姿勢から腰を突き出して
  そのまま懸命に鍵を入れようとするものだから

  白い果実が揺れ、その奥の谷に
  濡れそぼる溝が垣間見えたかもしれない。  ]*

(36) 2019/04/02(Tue) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[ 背後から聞こえたのは僅かな金属音と
  がさごそ、何かが擦れる音。
  それが彼が熱を取り出しているのだとは
  すぐに気づかなかったけれど。  ]

(40) 2019/04/03(Wed) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

    ひうっ!?


[ 唐突に熱く硬い何かが
  自分の潤み始めた谷へと擦り付けられた。
  危うく鍵を取り落としそうになりながら
  びくり、と背筋を反らせてしまう。
  ガチ、と咄嗟に歯を立てたからこそ
  なんとか落とさずに済んだのだが。

  肩越しに彼を振り返る。
  つい向けてしまったのは恨みがましい視線。
  お仕置きを率先してされたい訳ではなくて。
  けれど、隠しきれない情欲が
  その眼差しに熱を加え、潤ませる。

  もっと、もっと見て欲しくて。  ]

(41) 2019/04/03(Wed) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

    んううっ!
    んうっ、ン………ふ、くぅ……んっ…!


[ 胸の先端がはっきりと勃ち上がり
  徐々に硬さを帯びていく。
  吐息が漏れそうになるけれども
  顎先から唾液をこぼしながらも
  なんとか、鍵を落とさないまま。

  かち、かち、と鍵を刺そうとしていた。
  だけれども。  ]

(42) 2019/04/03(Wed) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

    ひあああっ?!


[ さすがに、花芯を唐突に熱でこすり上げられ
  同時に胸の頂を痛いほどに捻られては
  口を開いて嬌声をあげてしまい、
  その身を震わせてしまう。


  カシャーン……。
  無慈悲にも鍵の落ちた音に目を見張った。  ]


    ああっ、ごめんなさい、ごめんなさい…。
    上手く、できなくて……。

(43) 2019/04/03(Wed) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

[ 咄嗟に謝罪しながら、肘を床につけて
  頭を床に擦り付けかけない姿勢をとる。
  高々と腰を掲げる姿勢だ。
  床に落ちた鍵をなんとか口で拾おうとし、
  頭を傾けては帽子が床に落ちてしまう。
  それも構わずに、再び鍵をかちりと口にして
  改めて扉の鍵を開こうと試みていた。

  今度こそ、かちり。
  鍵の先端は、差込めそうだが。  ]*

(44) 2019/04/03(Wed) 00時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2019/04/03(Wed) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

[ 取り落としてしまった鍵を再び口にするより早く
  背後から覆い被さられ、背後を向けられる。
  深く唇が重なれば行きは苦しいけれども
  此方からも舌先を伸ばし、絡めて。  ]


    はあっ、ん、ふ………んんっ……。


[ 鼻から漏れる声は甘く、
  長い廊下では響かずとも
  その細やかさがより秘め事を思わせる。
  赤子が父を求めるようにちゅく、と吸って
  より深く繋がりたいと言うように唇を開いて。

  しかし、その口つけも花弁に指が伸びれば。 ]

(53) 2019/04/03(Wed) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

    ふああっ!!!
    んんっ、ア………、やあっ、ン、
    ヤ、きもち、イ……ひゃうっ!!!


[ 指は蜜の力を借りて滑らかに谷を泳いでいく。
  特に花芯を責められれば内股に力が篭り、
  知らずのうちに腰が揺らめいてしまうけれど。

  指先を舐める様には羞恥が勝る。
  あれだけ、彼の指を汚してしまった…。  ]


    ぃうっ?! ひ、ア、ァ、あ!!
    あ、は………ヤン、さん………!

(54) 2019/04/03(Wed) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ 両手は戒められたまま、
  花芯を摘まれ強すぎる快楽に背筋をそらす。
  両手を組んだ祈りの姿に似た形の手に
  下賜を露わにした姿はより淫ら。
  熱く甘く疼く花弁。その場所に
  より熱い切っ先が添えられたなら。

  びく、と腰を緊張で揺らしたものの
  肩越しに彼を振り返る。  ]


    ……全部、ぜんぶ、あげる。
    どこでも良いの、好きにして?

(55) 2019/04/03(Wed) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

    ぜんぶ……もらって?


[ さっきから疼いて切なくて仕方がない。
  だから自分の方ら、その切っ先を埋めるかのよう
  腰を彼に押し付けていく。

  蜜で濡れてはいても、そこは未踏の地。
  くぷ…と先端が沈めばきつくそれを締め付け
  祈りの形の手をグッと強く握りこんだ。  ]*

(56) 2019/04/03(Wed) 22時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2019/04/03(Wed) 22時半頃


【人】 牧人 リンダ

    ふぁ……あ、あああああ……………っ

[ 息を吐いて、と言われずとも。>>57
  彼が圧倒的な質量を自分の中に押し入れていけば
  それにつられて押し出されるよう、
  吐息交じりに声が漏れ出ていく。

  ゆっくり、ゆっくり、
  いっそ焦らされてしまうほど。
  未踏の地は未だ誰にも路を開いてはおらず
  キウキウ、彼を締め付けてしまう。
  それでも潤沢な蜜を携えたその地は
  彼に抗う術を知らず、吸い付きながらも
  その路を拓かれていった。
  その、中途。
  たった一つの抗う場所は、
  彼の進行で呆気なく。
  それでもその瞬間、ビクリと体が竦み
  知らずのうちに体がこわばってしまっていた。
  背が丸まり、戒められた両手を強く握る。  ]

(64) 2019/04/04(Thu) 22時頃

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