人狼議事


260 3日村

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[何時から、だろうか。
愛(かな)しみに咽ぶ草木が風を呼び、森全体を震わせながら泉の水面を錆びた銀色に陰らせてしまったのは。

嗚呼、其れは── 己が穢れを持ち込んだ ≠の日から。


空蝉を嗤う闇に カルタシスが謳う聖域を犯した者、その名は──?]*


【人】 好奇診 キカ

─── 幼い日の記憶



 ねえ、この世界には、O・cupo・pusが埋まってるらしいんだ!

    ────── どういうこと?それヤバない?




(12) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



 ぼくだってわかんないけど、
 O・cupo・pusの心臓だって、そこにあるって聞くから…

    ────── そうなんだあ…
    ────── ねえ、O《オーウ》が戻ったらさ、



(13) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ





    ──────  みんなでタコパ、できるかなあ?


(14) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ




 …!!!
  へへ、    ────  きっと、できるよ!


(15) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ

── 序幕・目覚めの朝

[………………]
[………]
[…]
[……鳥の鳴く声がする]

[いつの間にか、僕は寝ていたらしい]
[実験の為の資料が手から溢れて、
 夜食に摂っていた、一切れのパンの、カサついた感触が頬に触れた]
[あゝ、父さんの残した、あの熱い想い]
[母さんのくれた眼差しが、今も脳裏に過る]


(16) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



  [ Oの無くなってしまった世界なんて、
          ただのcutopus (yeah) ]
  [ 地深く眠ったHeartはbeast (yo!yo!) ]
  [ 今日も遠くで聴こえる鳴き声 ]
  [ Oの誕生?  翁の叫び? ]
  [ ─────(Say) それでも世界は 廻り続ける ]


(17) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



 へへ、…懐かしいなあ。

 でも、この世界の摂理《PERFECT HUMAN》は、
 今日も解けなかったや。  ………

 もしかしてこの式には、
 もっと別の何かが必要なのかもしれない。


[この世界にOcutopusが埋まってるかもしれないとか]
[御伽噺に見た世界樹が、Ocutopusの心臓かもしれないとか]
[僕の住んでいるこの世界が、闇に沈むとか─────]


(18) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



[ そんな暗い話、逸話を聞くのは、
 ────── もう、たくさんだ! (yeah) ]


(19) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



[僕は大好きな本を鞄に詰め込んで]
[それからナイフとランプと]
[一切れのパンも詰め込んで]
 [叔母の制止も聞かずに、外へ踏み出した!]
「今日は学校は休みよ!」
[なんて、僕には関係ない!]

(20) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ

──── 僕の青春《摂理を見出す為の旅路》が、今、始まる……ッ!!

(21) 2016/12/02(Fri) 01時頃

【人】 好奇診 キカ



[そんな少年は、タコパタイタイ ンッシタイヨ族長老の末裔]
[永く受け継がれて来た、摂理の解明]
[そして]
[世間に渡るcutopusと世界樹の関係性を明らかにし]
[ 先祖代々の悲願を叶える為に、研究を続けていた]
[齢7歳(見た目推定)の、ただの村人である。]

 [世界樹の場所も、家から出た先の現在地も]
 [来たる裁きも伝承でしか知らない少年の、行末は]
 [────────── イカなるものに、なるだろうか。]


 サンタさんが来る前には、帰りたいなあ。
 今年はすっごいもの、頼んじゃったからね!**

(23) 2016/12/02(Fri) 01時半頃

[闇に飲み込まれた体が羽のように着地する。この世の摂理<<PERFECT HUMAN>>の中心部の一端が、暗(くろ)く塗りつぶされた。

明るい闇に包まれた核<<コア>>──これこそがO・cupo・pusの心臓──が輝きを放っている。空間はまるで裁きの夜≪JUDGMENT NIGHT≫を示すかのような暗闇であるのに、照らされたそこだけが希望の光…あの忌々しい剣のように輝いている。]

  ありがとう、美しき蝶の精霊<<モーチェ>>。

[微笑みに応えるように煌めきは消えていく。そうして、核<<コア>>に手を近づければ──輝きを増したそれに大きく弾かれた。

  ──ああ、本当に…なんと、忌々しい。

預言≪アカデミック・スコア≫を産み伝える核≪コア≫…これを壊すには、憎くもあの彼の英雄──バルメロス=ラフェリオン=レイオスの剣≪Lightning sunshine Excalibur≫が必要になるなんて。]




   ──ゆるさない。ゆるさないわ。

  


好奇診 キカは、メモを貼った。

2016/12/02(Fri) 01時半頃



  あなたが残したもの、全部、ぜんぶ闇で包んであげる。

[だってそうじゃないと、おかしいもの。
置いていかれたわたしが、ずっと世界樹にいるなんて、おかしいわ。

これが寂しさなのか、愛なのか。もう少女にはわからない。
ただ、彼の守ったものを──O・cupo・pusを破壊≪delete≫し、雪のように美しく儚く、雪崩のように崩れ落ちる感情を発露することが最早彼女の望みとなってしまったのだから。]
  


[銀の聖域。それではダメなのだろうか。
愛するものにもう一度会いたい。それもダメか。
焦がれてはいけないものに手を伸ばす。悪いことなのだろうか。]


つまり、僕はこう思うわけだわ、
 世界の摂理《PERFECT HUMAN》なんてダメだ。
結局、手に入れちゃダメな壁がナ、たけぇんだよ。
俺らは今なら…正しい摂理≪fall from virtue≫にできる。


なぁ、これが、正しいだロ?
          「   」

[誰にも聞こえることなく銀に溶けて消えたつぶやきは誰を想って言ったのか。]


 デルメル。

[希望≪青い鳥≫の二つ名を持つ彼女に声をかける。
まだ核≪コア≫は壊せないよというふうに首を振りながら]


 予言の核≪コア≫を壊す鍵≪Lightning sunshine Excalibur≫それは、英雄を継ぎし者≪Hope of a line≫がここへ持ってくるはずだ。

 その時が、僕らに取っても最終決戦。そうだろ?


  ………まぁた言ってる。

[闇に熱と微笑み、耳に唄を口付ける彼女に小さな溜息を落とす。
核≪コア≫に零す言の葉もまた── 何時も通り ≠フ事なのだけれど。

愛しみを帯びた風の囁きは哀しくも愛おしさの色を持った。
誰かが傷付き不平等が平等に分け与えられたこんな世の中など──等しく無に還すべきなのだ。]

  で、聞いたぁ?
  ってお前ら如きには聞こえないかぁごめんねぇ

  あ、 目覚めぬ魂 ≠持つ奴が見つかったんだって。
  んじゃ、僕ちょっとオトモダチと一緒に連れてくるからぁ、そんときはよろしくネ。


 
  ──正しい摂理≪fall from virtue≫にできるように頑張ろうねぇ?

[銀に浸かる金髪の同胞へ、言葉を吐いたなら少年は使命を踏み潰し道を行く。]



  だって!…そうだけど、
  ……そうだけど。

[我慢が出来ないの。両肩を両手で抱いた少女はいやいやをするように首を振った。
周りに黒い霧≪black smog≫が広がっていく。美しき蝶の精霊≪モーチェ≫が徐々に青く染まっていく闇に、捕食されていく。]

  でも、そう、そうなの。
  その時にわたしたちは正しい摂理≪fall from virtue≫を作らなきゃ。

  ──理想の、世界に。

  そのためには、我慢しなきゃいけないの。

[ありがとう、シメオン。ゆるゆると口角を上げると目尻に溜まった雫が零れ落ちる。ねえ、そうよね。そうでしょう。1人だけの同意では満足できないのだと、ガーディ…かつては光の世界≪ROYAL frontier≫に居たガーディアン"タナトス"をぐるりと振り仰ぐ。そうしてからの言葉に目を見開けば、頬が落ちるような顔つきで微笑んだ。]**


 
  ………ふふ。
  女性を泣かせるなんて、罪なヤツぅ。

[彼女が微笑む先の男に戯言一つと、
彼の英雄の姿を描いて独り言一つ。
もう一つローブの中では、目逸らし一つ。]


[育ての親であり聖剣の守り手でもある、ローキャドル=ライランド。
人々から厚い信頼を受けていた彼も、死≪円環の理≫には逆らえなかった。


────否、

タナトスと謳われし少年が、彼の 生 ≠ネどに──興を示すことはなかっただけなのだ。
だがまさか、後継者が繚乱蠍毒≪ブラッディ・キラー≫盛るとは誰も思うまい。其の隙をも、逃すはずはなく。

嗚呼、心躍らせる言の葉を綴る彼女へ跪いた日は何時の事だったか。
少年も昔は希望を胸に抱き此の世に生を受けたPERFEC HUMANの預言≪アカデミック・スコア≫の一人。

其れでも──希望には 限界 ≠ェ存在する。
彼の身を包む絶望は底知れず、そして尚拡がり続ける闇に捕らわれた。
だがそれは深淵の祭壇に繋がれた心の鎖が不可視世界の混沌に呑み込まれ、新たな定理を『構築した』だけの噺。

少年は乱雑に投げる。
繚乱蠍毒≪ブラッディ・キラー≫を宿す花束を、彼の十字架に。
口許に描いた笑みを残したまま。]


 
 
  じゃあねぇ、オジイサマ?


[死こそ──全ての≪救済≫であると疑わないままに。]*


 
[そう、絶望という名の希望を──]
 


 そう、猫王子≪Chisha cat≫、お前の周り…しっかり確認した方がいいゼ。


 じゃぁよぉ。お前は泣かした事…ないっていうのかヨ。

[ガーディアン″タナトス″()
誰が言ったのか、隠されしその名は死を司る神の名前。希望のデルメルから流れ出る哀≪なみだ≫()を横目にそう挑発的に返すせば彼はなんと返すのだろうか。]**


  えぇ、覚えてないなぁ。
  デルメル様ぁ、僕ってお前を泣かせたことあったっけでしたかぁ?

[彼女の頬を伝う哀しみ≪なみだ≫
其れは救済を宿した解放の翼。
幾度と無くそれを見つめては──少し口許を歪めてしまうのは、死への愛しさか、── 彼女 ≠ヨの慈しみか。

喉奥に仕舞い込んだ隠し事は出さぬまま、騎士にもにやにやした表情を浮かべ揶揄う口調を紡ぐ。]

  ああ、ヤキモチはやめてネ?
  いつかお前も啼かせてやるからさぁ。

[世界樹の色の鼻歌を添えながら、少年は微笑みを湛える。
絶望を心から讃える様に。]**


 
  …名前噛んだぁ。

[むぅ。]**


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