人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ウツギこと宇原は、たった今いいねしたイボイボ触手とクリコキスケベピクチャーの感度3000倍媚薬効果粘液に負けず劣らずネバネバした洟をおもいきりかんで、耳と鼻の下を痛くした。
何度か鼻を繰り返してかむも、詰まった鼻はてんですっきりしない。

観念して惰性SNSタイムも切り上げて、のろのろ椅子から立ち上がる。

帰宅してからなんだかダルくて床へ脱ぎ散らかしていた服を拾って、洗濯機へ向かった。来る前にちょっとくらいは片づけておくか……。**]

(41) 2018/11/27(Tue) 05時半頃

【独】 紅客連盟 イスルギ

/*
感度3000倍媚薬効果粘液やばすぎるぅ・・・・ウツギくんは時間停止系はどうなんですか。僕時間停止系で遅れて快感に襲われる女の子にど定番に興奮するウツギくんかなり可愛いと思いますけど、この性癖の羅列見てると定番過ぎてもはやウツギくんには生ぬるすぎるような気がしてくるよな。

はあ〜〜〜趣味のエロ画像集めしても鼻かんでもスッキリしないの最高
体だるいまま部屋片付け始めるのも非常にえっちですねえ・・・

(-13) 2018/11/27(Tue) 06時頃

宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2018/11/27(Tue) 06時頃


保安技師 ナユタが参加しました。


【人】 保安技師 ナユタ


なぁ、もう俺の傍にいないほうが良いと思うぜ
お前の為にも
 

(42) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

測量士 ティソが参加しました。


【人】 測量士 ティソ




 ────……え?

[その時きっと、随分と間抜けな顔をして彼を見ていた。]

(43) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 測量士 ティソ

[鈍い脳が思考の処理を進める程に、
身体が芯まで酷く凍えてゆくようだった。

ちゃんと気づいていた筈だ
少しづつ着実に距離が離れていくことに。
確かに予感はあった筈だ
幼馴染に必要とされなくなったのだと。
それでも、今までずっと当たり前のように一緒だったから。
すぐ元に戻れるんだって、心のどこかでは信じていたんだ。]

(44) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 測量士 ティソ

[──制服のズボンを掴む手が震えていた。
思うことが、言いたいことが、本当は沢山あって。
ちゃんと理由を聞く為にこうして相手を捕まえたのに。

──無理矢理に表情筋を動かして笑顔を作った。
これ以上遠ざけられないように、嫌われないように。
これまでずっとそうしてきたみたいに、また保身を選んだ。]

(45) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 測量士 ティソ



 ……そっかあ!
 ごめんね、おれ達もう高3だもんね
 あんまりベタベタされるとうざいよね!

[きっと、そういうことなのだろう。
自分だけがいつまでも子供のままでいたのだろう。
いつから駄目だったのか、どれが駄目だったのか。
ちゃんと分からないところが駄目なのかもしれない。
だから、幼馴染の狭い世界から弾き出されてしまったんだ。]

(46) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 測量士 ティソ

[もう帰らなきゃ、今日は用事があって
張り付いた笑みでありきたりな言い訳を並べ、踵を返す。
そうしなければ作った態度が崩れてしまいそうだった。
これ以上拒絶の言葉を聞かされるのが怖かった。

人の顔色ばかり伺って生きてきたおれが
唯一の例外に初めて嘘をついた瞬間。
明確に二人の関係が変わってしまった日。

あの時最後に見た相手の表情は、どんなものだったっけ。
思い出せないのはきっと、見ないようにしていたのだろう。
だって、もし────]

(47) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【独】 測量士 ティソ


 もし、あの夢の中の彼のように冷たい目をしていたら

(-14) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 測量士 ティソ



 ────え……?

[不意に名前を呼ばれ、あの時に似た声が漏れる。
返るのはからかうような笑い声、呆れを含む吐息。
友人達の視線を一身に受けていると気づき、照れ笑った。
非現実の冷たい感覚は薄れて、消えてしまう。
暖かなカフェの店内の空気を改めて感じた。]

 ごめんね、ええと、奈津美ちゃんの彼氏の話だっけ?

[“違う、元カレの話“入った訂正に頬を掻く。
ミーハーでイケメン好きの女子の恋愛遍歴の話。
そういえば、と出た名前に覚えた複雑な心地を隠し
相槌を打って、曖昧に笑って見せた。]

(48) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 測量士 ティソ

[どうしてもこの話題に興味が持てなくて、
視線は窓の向こうへ滑り、街並みをぼんやり眺める。
街路樹は寒々しく姿を変え、時折風に枝が揺さぶられて
もうすぐ冬が来るだろう光景を眺めていると、浮かぶは一つ

ちゃんと食べているだろうか、
……風邪でも引いていないだろうか。

母親と暮らしている彼には不必要な心配を
望まれてもいない癖に、未だにしている。]

(49) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

――――へッ……くしゅ!!!!

(50) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[講義室に響き渡った声。
ずず、と鼻を啜るも、鼻腔の不快感は消えぬまま。
誰かが噂をしているなんて、思ってもみない。]


…………、…………

[室内は適度な空調に保たれているはず。
にも関わらず、身体が芯まで凍えていくような感覚がする。
ぎこちなく上着を羽織るも、その身体は震えを纏ったまま。

もはや教員の声は、何を喋っているのか分からないほどに遠く。
震えとは裏腹に、頭を支配する熱と痛みが、理解を拒んだ。]

(51) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


—————…………、っ……


[呼吸は、こんなに耳に障るものだったか。
ぐらりと揺れる世界の中で、断続的に響くそれは
身体が異常を訴えているように、浅く、早めに聞こえる。

ただ座っている事さえ、苦痛に感じた。
叶うのなら、今すぐにでも横になりたい。

朝起きた時に感じた怠さが、
寝起き故のものではなかったと気付いたのはその時。]

(52) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[———ああ、風邪か。
久しすぎて忘れていた感覚を思い出す。

身体は鍛えている方だったから、
風邪なんて、数年に一度、軽いものを患う程度だったが
今回はどうやら違うらしい。


「具合悪いから、帰る」


そんな何気ない一言を告げる友人も居ない青年は
授業が終わるまでも耐えきれないと席を立ち
重い身体を引きずるように、大学を後にした。]

(53) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



[———そうして一日が過ぎ、今に至る。]
 

(54) 2018/11/27(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



あー、いいって、ゴホッ、……俺もう子供じゃねえしさ。
……一人で何とかなるし、さみしーとかありませんのでねー
ほら、行った行った。お土産、よろしく。

[後ろ髪引かれる顔をした母親の背を軽く押し
玄関先で待っていた、幼馴染の父親の元へ送り出した。

世は三連休。
家族連れや恋人達が休日を楽しむ姿を
汗水流しながら眺める予定だった青年は、
風邪の為、急遽シフトを変更してもらい
ベッドと楽しい三日間を過ごす事になったのだ。]

(55) 2018/11/27(Tue) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[母親を見送り終えた青年は、そのベッドに背から勢いよく倒れ込んだ。
先程まで気丈に取り繕っていた分のツケか
重い身体は、自分のものではないように、上手く動かせない。]


………あ゛ー………クッソ、
……しん、っどい……


[悪態は天井に向かって。
多少でも平気なフリをしなければ、恐らくあの母親は
楽しみにしていた旅行の予定をキャンセルしてでも
息子の傍で看病する事を選んだだろう。

そういう母親だからこそ、片親であっても
ここまで何一つ不自由なく育ててもらったのだと思う。]

(56) 2018/11/27(Tue) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[青年は、20歳になった。
それは、幼少期からずっと一緒に育ってきた幼馴染も同じ。

片親同士で、それが母と父であるならば
そこに絆が芽生えても、何もおかしい事ではない。

前々から聞かされてはいた事だし
青年も、幼馴染の父親には世話になっていた事もあり
二人の仲は、出来る限り応援したいと思っている。

———あいつと兄弟になるとしても。]

(57) 2018/11/27(Tue) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[息子達が大人になった手前、
いつ同居生活が始まるとも分からない。

一人暮らし用の貯金を増やすため
アルバイトのシフトを詰めていた所にこの風邪。
どうにも、上手くはいかないらしい。]


————ごほ、ッ……ゴホッ!!


[思考を遮るように、咳が出た。
治まれ、と念じるように強く毛布を被る。]

(58) 2018/11/27(Tue) 23時頃

【独】 保安技師 ナユタ


“一人”は久しぶりだった。

友人と呼べる存在は居なくとも
大学に行けば人はいる。
アルバイト先に行けば仲間はいる。
家に帰れば母親が待っている。

そして数年前までは、いつも一緒に居た奴がいた。
 

(-15) 2018/11/27(Tue) 23時頃

【独】 保安技師 ナユタ




だからだろう。

あの頃と同じように
たまらなく“あいつ”の顔が見たくなってしまうのは。
 

(-16) 2018/11/27(Tue) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ふと、布団の中で幼馴染の顔が浮かんだ。

時期が時期だ。
あいつも、風邪をひいたりしていないだろうか。]


……馬鹿か。


[仮に風邪をひいていたとして、
自分と違って、幼馴染を心配する連中はたくさんいる。
自嘲気味に笑うと、そんな考えを突き放すように瞼を閉じた。*]

(59) 2018/11/27(Tue) 23時頃

【人】 測量士 ティソ



[────そんな一日が過ぎて、]
 
 

(60) 2018/11/27(Tue) 23時頃

【人】 測量士 ティソ



 忘れ物は無い?
 この前買ったカメラ、ちゃんと持った?
 だって父さんは昔から忘れっぽいからさ、
 おれか星夏さんがいなきゃ駄目じゃないか。

[あの人──幼馴染の母親の名前を出した途端、照れ笑う父親
微笑ましいと思う、今度こそ添い遂げられたら良いと思う。
もう自分も彼も成人を迎え、手の掛かる年齢は過ぎた
苦労した分だけ幸せになって欲しい。
たった一人の親に向けるその気持ちのどこにも嘘は無い。]

(61) 2018/11/27(Tue) 23時頃

【人】 測量士 ティソ



 行ってらっしゃい、楽しんできてね。

[玄関先に一緒に出て、見慣れた車が見えなくなるまで見送り
再び戻った家の中は慌ただしさが過ぎ去り、とても静かだ。

そんなこと、とっくの昔に慣れているだろうに
ひとり残された三連休の初日はどうももの寂しくて。

リビングのソファーに身を預け、天井を仰ぐ。
いつか、そう遠くない内に迎える父と彼女の入籍の時
この席に幼馴染と並ぶことは、きっと無いのだろう。]

(62) 2018/11/27(Tue) 23時頃

【人】 測量士 ティソ

 
 
[そのまま身体を傾け、無造作に横たわる。
そうして下ろした瞼の暗闇には
見ることの無くなった幼馴染の笑顔が浮かぶ。

────……こんなことは、二人には言えない。

深いため息をつき、思考を閉ざした。]
 

(63) 2018/11/27(Tue) 23時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2018/11/27(Tue) 23時頃


【人】 測量士 ティソ

[ひとりきりの家には怠けを咎める存在も無い
視線を向けた壁掛け時計が示す時刻はあれから数十分後。
もう彼女を乗せて、車を走らせている頃だろう。

自分も、恋人と予定の無さそうな相手でも誘ってみようか。
テーブルに置き去りにしていたスマフォに手を伸ばす。]


 ……あれ?

[通知に表示された名に目を瞬かせる。
そして、内容はそれ以上に思いもよらないもの。
息を呑み起き上がり、すぐに返信を打ち始めた。]

(64) 2018/11/27(Tue) 23時頃

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