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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
花売り メアリー は 長老の孫 マーゴ に投票した。
若者 テッド は 長老の孫 マーゴ に投票した。
厭世家 サイモン は 長老の孫 マーゴ に投票した。
始末屋 ズリエル は 長老の孫 マーゴ に投票した。
長老の孫 マーゴ は 若者 テッド に投票した。
良家の息子 ルーカス は 長老の孫 マーゴ に投票した。
双生児 ホリー は 長老の孫 マーゴ に投票した。
受付 アイリス は 長老の孫 マーゴ に投票した。
鳥使い フィリップ は 長老の孫 マーゴ に投票した。
小僧 カルヴィン は 長老の孫 マーゴ に投票した。
掃除夫 ラルフ は 長老の孫 マーゴ に投票した。
長老の孫 マーゴ は村人の手により処刑された。
小僧 カルヴィン は、厭世家 サイモン を占った。
厭世家 サイモンは 人間 のようだ。
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受付 アイリス! 今日がお前の命日だ!
2010/08/08(Sun) 00時頃
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掃除夫 ラルフ! 今日がお前の命日だ!
2010/08/08(Sun) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
受付 アイリス が無残な姿で発見された。
掃除夫 ラルフ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、花売り メアリー、若者 テッド、厭世家 サイモン、始末屋 ズリエル、良家の息子 ルーカス、双生児 ホリー、鳥使い フィリップ、小僧 カルヴィンの8名。
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/* あ、やっぱ襲撃された、ラルフと一緒、わーい。 日常はイチャイチャの場ですね、分かります。
(-0) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww まてよしょうきんかせぎwwwwwwww アイリスwwwwwwwww 噴くしかねええええええええええええええええ
生き返りたくNEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!! */
(-1) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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/* よし! ホリー先輩 Good Job!! ど、どっちだろ。賞金稼ぎ、かなぁ。 うーんしかし。襲撃される側が死亡フラグたてられないのって、ちょっとかわいそうかも、だね。
(-2) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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/* えぇえぇえぇぇ。 そっちかwwwww
譲ってくれたのか、後で回想で回収するのかどっちかと思ったら。 そして1/2でも通らない襲撃w
(-3) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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ラルフ片思い?アイリス賞金か、な。
(-4) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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/* あぁ、やっぱ初回吊りに食いつくべきだったんだな…… ごめんこれは、ちょっと色々な意味で辛いかも知れん。
我侭ですまん。 */
(-5) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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/* うわ、賞金稼ぎだったのか!?
……リアルカップル乙というか、俺の両隣が\(^o^)/
(-6) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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仔狼ソフィアという離れ業もそういえば。
(-7) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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『やだよう』『やだ』『やだ』『やだやだやだやだやだやだ』『やだようぅううう』
[人形の声と地響きはどんどんどんどん大きくなる。
グラウンドに、大きな雨粒がいくつもいくつも落ちた]
[大きな手が、グラウンドに倒れ伏すマーゴを拾い上げた]
『やだよう』『やだ』
[月の光はゆっくりゆっくり青になっていく]
『まま おきて』
[最後にそんな言葉だけを残して、人形はすっと消えた**]
(#0) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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〜モチベが復帰するまでしばらくお待ち下さい**〜
(-8) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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/*
では、昨日と同じ流れです。
なお、CMですが。
「自分が吊られる時に出して欲しい敵」絶賛募集中です。
現状、お2人方より希望をいただいています。
村立ては、そのうちに「ネタギ・レ」という敵におそわれることが予想されますので、どうぞ遠慮なく。
それでは、また質問などいつでも受け付けています。
(#1) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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/* ラルフはいきなり墓下でポカーンじゃないかな、大丈夫かな‥‥‥。 ごめんね、恋人大好きでごめんね。
(-9) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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/* あれ…ラルフ人犬でアイリス片想いと思っていたんだけど… 人犬は誰? 全然役職見えていません。 ホリー、メアリーは狼だと思うので ルーカス フィリップ サイモンのうちの誰かがワンちゃん?
(-10) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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マーゴ……。 ……マーゴ。
[身体が、震える]
(0) 2010/08/08(Sun) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 00時頃
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――うおっ!?
[いきなり、両隣の支えがなくなって、尻餅をついた]
お――おい!?
[この自分の姿を見て、大笑いしていた二人。 何と仲の良いカップルなのだろうかと、はじめて見た時から嫌というほど知らしめされた美男美女。 彼らに支えられていたはずの腕は――緑色の液体で覆われていて] [苦悶の表情を浮かべて。二人が、みるみるうちに、溶けていく]
(1) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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[何を、どう言えばいいのか、わからなかった。 泣き叫ぶ人形の声は、どこか虚ろに響いて]
……なん、で?
[聞こえた、狼の咆哮は何を意味していたのか。 わからない事が多すぎて、その状態を一番端的に表す言葉が零れ落ちて。
人形が、マーゴを拾い上げて消えていく様子を見つつ、ただ、呆然と立ち尽くしていた]
(2) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 00時半頃
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嫌あぁぁあぁッッ!!!!!
[グラウンドに倒れ伏すマーゴ。 連れ去られるマーゴが目に入れば。 その後を追う様に走り出す]
[グラウンド。先程倒れていた、今は居ないその場所で。 青い月の下で。 その場で泣き崩れた。暫くそのまま*動かないだろう*]
(3) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* >>#1 基本に走ってアメーバ状のどろぐちゃっとした物とか 大小様々な蜘蛛とかどうですか!
隙間を潜り抜けられる篭城無効化系がだいすきです。 */
(-11) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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[何をする暇もなかった。 緑色のナニカへと転じた二人の身体は、支えるものを失って、地面へとこぼれ落ちた。 掘り返した跡が目に見える場所の、そのすぐ近くに、二つの緑のかたまりは、ひとつに混じり合い、融け合って、 ……見る影もない無残な姿となって、地面を浸した。 ……そう、それは、ソフィアが溶けて消えた、正しくその場所だった] 溶け……た。 また、……目の前、で。
[呆然と。自分がどんな格好をしているのか、それすらも――忘れていた]
(4) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* 思い出したらギャグになるので。
(-12) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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……っ!
[呆然としていた意識は、叫び声>>3に揺り動かされた。 走っていくメアリーを、瞬きして見送り。 けれど、彼女を支えるのは自分ではないから、と視線を巡らせ──]
……って……。
[目に入った光景>>2。緑色に溶けていく二人の姿に息を飲み]
ちょ、ま……待ってくれってば!
[とっさに、そちらへと駆け出していた]
(5) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* アイリスメモ>そこは全然謝らなくて良いのさ! 不安な状況だから彼氏と一緒にいたいのは当たり前だしね!
ただ単に俺がwww アイリスと死に別れたかっただけでwwwww */
(-13) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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―― 保健室 ――
……ヴェンネッタ?
[死ぬとか、殺すとか、不穏な単語が聞こえる。 ガタガタ揺れる保健室の中、心配になって上へと足を引きずりながら行こうとしたその時]
[高い、狼の遠吠えが聞こえた]
………なん、でっ!?
[駆け出そうとして、直後、とさり、と何かがグラウンドに落ちた。目を見開いて、窓に張り付く]
[固まった]
……ヴェンネッタ。ヴェンネッタ!!
[そういえば、八つ当たりしてまだ謝ってないとか。 そういえば、次の大会、頑張れよって言おうと思ってたとか。 ……いろいろなことが、一気に頭の中で爆発した]
(6) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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[たどり着いた時には、緑色は既に、地面に僅かに残るのみで]
……っ……えっと……ズリエル!
[そこに立つのが一瞬誰だかわからなかったのは、置いといて。 呆然とした様子>>4に、腕を掴んで軽く、揺さぶる]
今のって、今のって……!
(7) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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なんで、なんでだよ!! そんなこというなら、連れてくなっ!!
[窓から身を乗り出して、人形に、叫んだ。 隣で、メアリーがグラウンドに飛び出していく]
メアリー!! ダメだ!!
[背筋をぞっと冷たいものが走った。 消えかけている人形。それに触れたら、メアリーも消えてしまうような気がして]
[追いかける。思うように、足が動かない。 構うもんか。壁に手をついて、無理矢理に、走った]
[追いついて、ただ、じっと隣に立つ]
[同時にそのとき、大切な友人が、誰よりも頼りにしていた相手が、恋人と共に溶けてしまったことを、知らない]
(8) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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[理解できない。 最初はソフィア。そして、今度はラルフとアイリス。 まただ。また、すぐ側にいた人たちが――溶けた] お前のせい、か?
[背後、揺れることすらなく佇む伝説の樹、実りつつある果実を見て]
それとも…… 俺に関わったせい、か?
[じっと、手を見る。 あの人形に白粉をまぶされたはずの手は、緑色の――二人の『ナレノハテ』で、 翡翠のような色に*染まっていた*]
(9) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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要らない!そんな力要らない! マーゴに会えないなんて信じない!! 信じない……!!!
[>>*53心が泣いて、叫んで、仕方なくて。認めたくなくて。 そんな言葉を繰り返すけれど。やがて]
……ごめん。 3人で、みんなを助ける。約束。 ……ちゃんと、頑張るから。
大好き。大好きだよ……。マーゴ。
[それで、もう一度、*泣いた*]
(*0) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* ズリエルごめんね、なんか側に居てあげたくなったら襲撃されたんだ。 ズリエルが一番可哀想‥‥‥。
(-14) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* にゃー。 らるふー!!
心の友が。すごい勢いで悲しんでる自分がいる。 アイリス吊らなくて、良かった……!! そこ賞金か。ぜんっぜん分からなかった、な……
1つだけわがままを言えば。 メアリーもアイリスもいない場所で、ラルフと男同士の話をしたかった。いや、邪魔だったとかじゃなくて、彼女がいる友人に、メアリーとの関係を相談してみたかった。実は、虎視眈々と狙っていたが、そんなチャンスは全くなかった。残念だ。超残念だ。
いや、メアリー超好きなんだけどね。可愛いし。 こう、カップル×3状態になってるのが、申し訳なさすぎた
(-15) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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わたしどれくらい寝ていたんだ。
[窓の外ではマーゴの体が人形に抱えられてそして消えていくのを、そして同時に伝説の樹の前でみどりいろの人型が蠢くのが見えた]
ダメ!とめないと!
[どちらの事を指してそういうのかベットから飛び降りる。足の怪我は13%治っているだろう。 保健室の外へと足を引き摺りながら走り出す]
(10) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* PL視点、役職確認。 <確定> カルヴィナ:占い ズリエル:降霊 ソフィア:片思い→テッド? ホリー:狼陣営(首無or子狼) アイリス・ラルフ(賞金稼ぎ、不明)
多分こうかなあ。
(-16) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* これ、降霊者ってメモまで見えるのかな。 だとすると、ちょっと気をつけてあげないとね。
(-17) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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>>*0 ごめんね。メアリー。 辛いところだけ。残して。ごめんね。
(-18) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* そして夜明け直後にいきなり投票入れられててビビった。
……え、なんかまずいことしたかな。
(-19) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* >>8 ちょっとその科白 最下行は 俺嬉し泣いて良い? 本望過ぎるありがとう。
今回、彼女持ちなのに恋愛より友情に走りがちだった中身は、 寧ろアイリスにごめんって謝らないといけn */
(-20) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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― 回想 赤い月の世界 ― [マーゴが斃れてその場には緑ではなく、赤が広がった事だろう。 しかし赤い月に照らされるグラウンドに彼女から広がる赤は溶けるように、一つになるように、静かに染みて行く]
マーゴ‥‥‥ちゃん‥‥‥。
[大粒の雨が降る、それは無表情な人形のガラス球から毀れているようで]
泣いて――いるの‥‥‥? そう、あなたも、悲しいのね?
[『敵』と称されていた人形はまるで小さな子供のように泣きじゃくっていた、その光景に胸が痛む]
なんで、こんな事になっちゃったの‥‥‥? どうして‥‥‥?
連れ去られるのは、緑色になる事じゃないの? だとしたら、ソフィアちゃんは――
[チカチカと赤と青が点滅を繰り返し、そして青の世界に――]
(+0) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* お前は生きろ! をやりたい気分な私としてはもう少し生き延びたくなりつつあるんだけど……
厳しいか。正念場?
(-21) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 00時半頃
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/* いや、しかし、まあ。 マーゴ仔狼なら良いペースかな。 そんなに心配しなくてよさげ?
(-22) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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[テッドに揺さぶられて、ようやく。 顔を上げて。まだ、何が起こったかをちゃんと理解はできていなくて。 いや、理解したくなかったのかもしれない。 再度揺さぶられて問われれば、きっと、凍りついた表情のままで答えるだろう] ……見ての通り、だ。 名物カップル……あの二人、だよ。
[なぜだ、と。きっと、表情と、丸くなった背中が語っていたかも*しれない*]
(11) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 01時頃
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― 回想 青い月の世界 ― [マーゴの遺体を優しく掬いあげる人形、最後の悲痛な言葉は耳に焼きつき、心がいつまでもチクチクと痛んだ]
あの子は、『敵』だけど、『敵』じゃなかった。 ズリエルさんの格好を見れば、そんな気がするわ。 きっと、ただの小さな子供が大きくさせられてしまっただけ、そんな存在だったのよ。
[大きいと言う事はそれだけで恐怖となる、その内面や想いを見る事がなく人は巨大なものには畏怖するものだ]
‥‥‥あれ、なん――
[ドクンと体の芯が脈動するのを感じる、息が出来ない]
こ、れ‥‥‥何‥‥‥ラル、フ‥‥‥
[ドクンドクンと何かが芽吹くような強い脈動、もしも心臓が破裂したならばこういう痛みなのだろうかと思いながら胸を押さえてズリエルを引く手にも自然力が入る]
苦し‥‥‥やだ、痛い‥‥‥
[最後に強く大きく何かが弾けたように胸の中で脈動する、それと同時に緑色に染まり溶ける体]
(+1) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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/* いやまあ、おいしいっちゃあおいしいのか。 うーん、しくじった。久々過ぎて感情移入し過ぎなのかもしれないなー。厨二病ですね!
なんか発言絡みで悪いことしちゃってたならそれはエピで全力で謝ろう……orz
(-23) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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……名物カップル、って……。
[返された答え>>11。 誰と誰の事を言っているのかは、それだけでもわかった]
……先輩、たち……が。
[プールで別れた時の事がふと、過ぎる]
……また後で、って。 言ったじゃないっすか……。
[どう言えばいいのか、わからなくて。 小さな声で、ぽつり、呟いた]
(12) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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[緑色の人の形をしたものが苦しげに蠢いているのが遠くに見える。うねうねとふたつの山が動いてやがてひとつに重なる。
ラルフとアイリスがお互いの名前を呼び合う声が聞こえたような気がして]
まさか…。
[伝説の樹の下にたどりつく ---見つけたのは手を緑色に染めたズリエルの姿]
(13) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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― 精神世界 ― [体がバラバラになるような痛み、よく形容されるその言葉。 本当に体がバラバラになってしまうなんて思いもしなかった、正確にはバラバラどころかドロドロなのだが。
体が溶けて行き、心だけになってしまうのが妙にはっきりと分かる、けれど心だけでもマーゴと人形との邂逅が心に刺さったまま痛みを発していて]
痛い、痛いよ‥‥‥。 なんで、こんな目に遭うの‥‥‥。 私、悪い事何もしてないのに‥‥‥。
ラルフ、ごめんね、私‥‥‥。 一緒に、居られないのかな‥‥‥。
[心だけになって最後に思うのも愛する人の事、体が溶けたように、心もまた溶けて、青い光を超えたその先の白い光へ吸い込まれるように光の泡となって消えて行く]
―――‥‥‥。
(+2) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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/* やっぱりソフィア片思いじゃないかwwwwwwwwwwwwwwwww ごめんwwwwwwwwwww くそう。くそう。やっぱり昨日、王子様確信でエド君襲撃にしておけばよかったと思っても後の祭り(←
(-24) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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/* 透けてしまっているがゆえにいろいろ考えてしまってるけど、 もし本当になにかあるならきっと天声で言ってくるはず。 だから大丈夫だよきっと、と心に言い聞かせて、寝る。 おやすみなさい。
(-25) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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[凍りついたような表情と、丸くなった背中と。 遣る瀬無い思いは感じられて、ぽん、と一度、背中を叩いた]
……思いつめんな、ばかやろ。
[ぽつり、と零して。 駆けてくる人の気配>>13に振り返り]
先輩……大丈夫なんすか、動いても!?
[目に入った姿に、案ずるように眉を寄せた]
(14) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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うそ…。 どうして ラルフとアイリスが消えないといけない?
だって---そんなの、そんな事 考えられない
[目をあげると命の実がまたひときわ色鮮やかに大きくなっているのがみえた]
命の実って…まさか この実が生贄を欲しがってるとかじゃ…ないよね
[ぼそり…呟く]
(15) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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― 回想・赤い月・校舎3F ―
はあ、暫くは大丈夫かな…。
[暫くは誰も居ない三階の校舎の中で色々物色していた。といっても、音楽室位しかまともに物はなく。しかもシェイクの影響かしらないが、少し散らかっていた。]
こんな髪型じゃ、流石に、着せ替えされても平気だろうけど…。
[前髪がごっそり切断され、そのうえにお魚さんの髪留めは未だにぴこぴこと。
しかしカルヴィナ先輩のぞんざいな扱いが頭に残っていて。]
(16) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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― 3A教室 ― 『―――‥‥‥レイ。 ‥‥‥バークレイ。
アイリス=バークレイ!』
は、はいっ! はれ‥‥‥?
[聞きなれた声、世界史のゴドウィン先生の声だ。 辺りをキョロキョロと見回すと失笑しているクラスメイト達の姿、何が起こっているのか理解できずにただただおろおろとして]
『俺の授業で居眠りとは随分とお疲れのようだな。 まだ夏休み気分が抜けてないってんなら、 課題1271枚出してやろうか? ん?』
[顔はいつも笑顔だけれど、やる事は本当にえげつない先生。 心の中で毒づいてクラスを見回せばラルフも苦笑しているだろうか。 ゴドウィン先生のお小言を(08)分程聞かされた後席に着くよう促された]
(+3) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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|
[>>14テッドの心配そうな視線に]
足? 足…、ああ…うごかなくなってるな… これじゃあ 足手纏いになるか。 どうにかしないと…な
[困ったように呟いて]
また赤い月がくるんだろう?
[恨めしそうに空を見つめた]
(17) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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|
/* ゴドウィン先生、それは3年かけても終わらないです‥‥‥。
(-26) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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|
[>>424そんななか2階が外された。]
ほあああああーー!
[吹き飛ばされそうになるのを堪えるが、結局は少し傾斜して廊下を転がった。]
あてってて。 そりゃないよ…。
[そのまま少しだけ気を失って。意識が戻ったその先に、>>454マーゴの姿が見えただろうか。]
(18) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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|
[ぼそり、と呟かれた言葉>>15。 反射的に樹の方を見て、それから、カルヴィナに視線を戻す]
そーっすね……まだまだ時間がかかるって事は……また、赤くなる。
[恨めしそうに空を見上げながらの言葉>>17。 は、と短く息を吐く]
何が出てくるかはわかんねぇけど、足は確かにキツイっすね。 オレはまだ、腕とここだからなんとか……って。
[言いかけた言葉が、ふと、止まる]
……こっちの傷……もう、塞がってる……?
[右の肩から斜めに走っていた、傷痕。 巨躯の狼から受けた最初の傷は、いつの間にか塞がっていた]
(19) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[ため息をついて席に着けば隣に座っているシェリーから小さい手紙が送られてきて中を開く]
『なーに、ついにラルフ君としちゃったワケ? 優等生のアイリスが居眠りなんて珍しいじゃん! こりゃ今夜はお赤飯かな?』
[等と囃し立てるのには真っ赤になった、その手紙のやり取りまでゴドウィン先生にみっちり叱られたのは言うまでもない]
―――‥‥‥
[授業中もまったく身が入らない、ミーンミーンともう夏も終わりだと言うのに懸命に最後の命を振り絞って鳴いているセミの声がチョークの音と調和して不思議な感覚だった]
(このクラスってこんなに静かだったっけ――)
[夏休みが終われば受験戦争、ラルフが言っていたような気がする、皆それに向けて動き出していると言う事だろうか]
なぁんか、つまんないの‥‥‥。
[なぜかそう思った、自分も受験生の一人であるにもかかわらず、他の事に気が向いてしまっている気がする。 けれどその事が思い出せなくて、ただぼんやりと窓の外を見つめている**]
(+4) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
[その目をもう一度 桜の樹へうつす]
…もしこの実がラルフやアイリス…ソフィアを食ったんだったら わたしはそんなチカラで元の世界になんか帰りたくないよっ!
[思いっきり桜の樹を叩いた。]
(20) 2010/08/08(Sun) 01時頃
|
|
― 屋上へ ―
何か―あったのかな。
[まだ起き上がるに不足した体を持ち上げると、上階へと駆け上がった。
そのときは嫌な予感とかではなく単に急いでいたので何かあったのかな?と思う程度で。]
どうせ篭城できないし。
[と、追う様に階段を駆け上がり、屋上に着いた。そこには>>472マーゴが、人形と対峙していて。]
(21) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
/* よし、戻ってきた時の描写はソフィアちゃんに取られてなかった! これがやりたかったんです。
後はラルフとイチャイチャしたり、幻の日常らしく、9月、4月とか季節もゴチャゴチャになったり暗転とか色々やるよ。 ソロール無双やりたくてしょうがなかったっぽい!
そしてまだ霧が酷い!
(-27) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
/* >>20 カルヴィナー!! 駄目だこの展開半端なく愛しい。 このまま地上にラブコール送り続けたら駄目ですかそうですk */
(-28) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
― 屋上の入口 ―
え?どういうことなの…?
[屋上の入口は開いていた。そこから見える>>476>>479マーゴはまるで、人形と話をしているようだった。彼女が発した声が大きかったのか、少しだけ聞こえた64。
それに、またマーゴは人形について何かを知っているようにも。]
(22) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
ちょっと、マーゴ何やってるんです!人形を怒らさないで―
[人形が癇癪をしているようなのを見て>>490何かを言おうとするが、人形のわめき声にかき消された。そのまま マーゴは>>492掴まれた。]
ほあっ!?
[慌てたように数歩前、屋上に出た。出たところで目を付けられ易くなるだろう、それも考え出ずに。
そして、>>496 >>499絶叫が響いた―。]
(23) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
―回想 伝説の樹付近― >>3:502>>+0 [人形の手から、落ちる人影。 何でもない事のように重力に従って、そして]
見るな! ……見なくて良い……っ
[アイリスの顔を覆いたかったが、叶わなかった。 強くなる地面の揺れに、立っている事も難しい。
雨が降って、泣きじゃくる人形の少女は、
落ちてしまったらもう元には戻らない体を手にとって、
消える]
…………――なんで、こんな事に、 ならなきゃいけなかったんだ。
[悔恨の声はとても小さい]
(+5) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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|
―回想 伝説の樹付近― >>+1 [月が青色にその色を変えた途端、聞こえた声に振り向く]
アイリス!
[叫び、手を伸ばす]
……――行くなッ!!
[溶ける腕を掴んだら、
それは思いの強さで、己をも侵食して]
ぐうっ……あ、――――!!
[繋いだ手から広がる苦痛は全身が破裂するよう。 肩から肺に達したらもう息も出来ない。 喉から漏れた、音。 身の裡から何か、芽吹くように拍動して、溶け落ちる]
(+6) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
|
|
うあ…あ、ほ。あああー。
[その瞬間は、屋上に居たせいで、一番間近に見えてしまったかもしれない。マーゴが握られる所、何かがマーゴに取り付いたと思ったら、絶叫と>>499流血を目の当たりに。]
へう、ええあ。
[そのまま下に落ちていく彼女の、最期を追う事は出来ず、人形が消えていく様を見ているだけだった。]
(24) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[桜の幹を叩く音と、ぶつけられた言葉>>20。 軽く、唇を噛んだ]
……ソフィや、先輩たちの……?
[実際にどうなのかはわからない。 三人が消えた理由や意味。 それは、全く知りえない領域だから]
そうだとしたら、すっげえ、やな感じ……だけ、ど。 でも。 ……オレ……やっぱ、この樹は、まもんないとって、思います。
[ぽつり、と。小さな小さな声で、呟く]
オレ……諦めたく、ないから。 諦めたら、いけない気が、する、から……。
[言いながら、再び空を見上げる。 零れる青の光は、冴え冴えとして見えた**]
(25) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 01時半頃
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/* サイモン君。ありがとう。看取ってくれて。
(-29) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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[絶叫が、その時の表情が、狼の咆哮が、落ちていくマーゴが。泣き崩れ、赤い色の残した彼女を拾い上げた高さは>>#0自分の居る高さで。
見えてしまった、遺体。]
なんだよ、なんだよう―え――あああああああああ!
[何かが、笑ったような気がして。悲しみよりも恐怖が上回って。]
(26) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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―3-A― >>+3>>+4 [ぱっ、と。 視界は意識に気付かせない速さで反転した。
世界史教諭の指名に答えない彼女にはらはらして。 小言を聞かされて恨めしげな視線と目が合って、 つい、苦笑してしまう。
――暢気なんだからなあ。
性懲りもない小さな紙片の遣り取りも、 後方に席がある自分の位置からは良く見える。 そしてそう言うのは大概教壇からも見えているのだ]
もう、夏も。終わりだね。
[4時限目終了のチャイムと同時、窓の外に呟きを向けた。
良く晴れて、月は見えない**]
(+7) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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/* >>25 格好良いなあテッド。 樹はソフィアも守ろうとしてたものだしね。 テッドは信じて頑張る側だよな! わくてか。
>>26 笑ってる遺体は確かに怖い、ホラー。 */
(-30) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 02時頃
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そうか…
[青い月をうつすテッドの瞳はあまりに澄んでいて>>25それをみているとふと口元に笑みが浮ぶ]
ソフィアも…ぶんぶん頷いて諦めるなっていいそうだ。 怪我…治り早いなら何よりだけど、あんまり無理しないようにね …人に言えた義理ではないけど
[自嘲するように付け加えた]
(27) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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[ホリーが側にいても今度は声はかけないだろう ただじっと静かに見つめて大きく溜息をついて。
足を引き摺りながら校舎へと戻りゆっくりと階段を登る。 四階の一番奥の生徒会室。 いつもの習慣で隅っこの椅子に座る]
(28) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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[涙を流しながら、外を見れば、グラウンドに人が居ただろうか。
とても、人が恋しくて。]
――――――!
[全力で下へと走り抜けていく。本来何処かで息が切れて動けなくなるはずだろう。しかし、そうすることなく、伝説の樹に向かって駆け抜けた。]
― 回想おしまい ―
(29) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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― 伝説の樹 ―
あっ! カルヴィナ先輩ぶぢでひたか!
僕先輩にあやま
[声はがらがらにならないが、滑舌が上手くなく噛んでしまっただろう。
だが謝ろうと言葉を発そうとして見えた>>11に言葉を失った。]
まさか―そんなああぁあ…
[緑色の液体。それが意味することを理解し、そのまま、膝から崩れ落ちた。]
(30) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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|
え。
[保健室の入り口付近にいた。目の前、何かが落下した。駆け寄ろうとして、地響きにゆられ、壁にぶつかり、気を失う。
最後に見えたのは、ぐったりしたまま、大きな手に連れ去られるマーゴ。そして聞こえたのは、メアリーの叫び>>3。]
(31) 2010/08/08(Sun) 02時頃
|
|
っつ。
[それから。恐らく、それほど時間はたっていないだろう。頭を抱えながらも、起き上がった。既に地響きはない。月は青い。少しふらつきながらも、外へ出た。マーゴが落ちた場所、そして連れ去られていったと思われる、外を見て、俯いた。 何も言う事はできなかった。ただ、腕を抱えて。震えるようにして、落ちたと思われる場所に膝を着いた。]
どうして……マーゴ、さん?
[窓が開けられ、屋上から漏れ聞こえた人形の声。その前、カンカンと、今思えば、フライパンを叩くような、目立つ音。すぐには分からなかった。けれど、よくよく考えると、まるで昨日のテッドみたいな……。人形の足にしがみつく姿も思い出され、その思いを強くする。]
(32) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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[ドレス姿をしたズリエルだとしても、彼を笑う気などさらさらなかった。そんな余裕は全く無くて。
伝説の樹に眼を向けて。]
結局!やっぱ、これなのー!これなの…。
[>>15一つ前の青い月のときに考えたことを先輩が口にして>>20叩くのを見た。実は更に大きくなっているのが、理解できた。]
(33) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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|
[>>28結局先輩には何も声がかけられなかった。]
どっちかってこと、それだけの差?
ああ…、予想通りだったね。
でかでかと光りやがって。
ほんないと、ですよね、フィリップ先輩。
[フィリップ先輩が居ようが居まいが、言葉の断片を呟いただろう。探すのはスコップ。ソフィアと同様に、誰かわからないが緑色を埋めるために。]
(34) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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|
どう、して……っ。
[拳が強く握られ、ただただ、自分の無力さに打ちひしがれる。結局の所、何もしていない自分に。]
……さよなら、マーゴさん。
[ふらりと立ち上がる。それを思い知らされるようで、長く、いれなかった。ただ一度、マーゴの姿を思い出して、それから、首をふって、それを消して、その場を立ち去った。自分でも酷いな、と思いながら。]
(35) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
|
|
[そして、ひとの集まる伝説の木の元へと向かった。]
……消えた?
[ラルフとアイリス。二人が消えたことを聞くだろうか。]
あはは。やっぱりこれは……。
[顔を押さえて、呟く。もう、どうしようもないんじゃ。 命の実、というのは、確かに大きくなっていた。けれど、この調子なら、それが実を結ぶ頃には誰も残っていないんじゃ、と思えた。]
……あはは。そんなのに何の意味があるんだ。
[仮にあの話が本当で、助かるとして。一人か、二人か? 運が良くて、うまく逃げ延びた奴だけが、生き残る。そう、思えた。]
(36) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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はは、悪趣味極まりない。
[いつ消えるかも分からない。そう吐き捨てながらも、それでも握った拳は。目の色は。今は生き延びる方を、向いていた。]
ばいばい。ラル君。アイリスさん。
[言って、まだ心のうち、緑の液体になったのは、死とは違う、何かなのではないかという思いが捨てきれなくて。どこか遠くを見た。]
(37) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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良家の息子 ルーカスは、緑色を埋めるのには、ただ何も言わず、それを見ないように、その場を去る。*
2010/08/08(Sun) 03時頃
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/* >>36>>37 ルーううううう!!(号泣) ばいばいとか言うな! 俺はお前も喰われて欲しいんだよ! 生きれ! 生きてこっち来い! ラルフにとって一番頼れる友達なのはお前なんだよ! */
(-31) 2010/08/08(Sun) 03時頃
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―― 赤い月が青い月に変わる時 ――
[好きだった人形が。涙を流す姿を、見たような気がした]
……。ヒミツ。ヒミツは。ヒミツのまま。
[人形と共に、『そこ』から姿を消した後。 それだけは、大事なことだ、と、自分に呟いて。 泣いている人形に、行こう、と言って。 その意識を、心地よい闇にゆだねた――]
(+8) 2010/08/08(Sun) 03時頃
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―― 保健室 ――
……。あれ?
[目が覚めたら保健室だった。 見渡すと、数人のクラスメイトが、ほっとしていて]
『よかったー』『よかった、起きたよー』
あれ、わたし、どうした…かな。
『覚えてない?』『ドッジボールしてたら』『ごめん、思いっきりぶつけちゃって』『マーゴ、後ろにこけて、頭打ってさ。気失ってたんだよ』
[矢継ぎ早に声をかけられる]
(+9) 2010/08/08(Sun) 03時頃
|
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そ、そうなんだ。ごめんね。心配かけて。 そういえば、メ――――。メ…? あれ。ごめん、名前、ど忘れした。
『メって誰よー。あたしはアリスでしょー』『ちょっと、大丈夫?』『あー、でもそのくらいがいつものマーゴっぽい』『陸にあがるとぼんやりだからねー』
そこまで言わなくてもいいのに。
[ぷう、と頬を膨らまして。ベッドから降りる。保健の先生が、『ん、ヴェンネッタ、もう大丈夫か? もし、気持ち悪くなったりしたらすぐ誰かに言って休めよ』と言ってくるので、お礼を言って、保健室を後にした]
(+10) 2010/08/08(Sun) 03時頃
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……あ、ぁああ……嫌、……!!
[保健室を出て、伝説の樹の傍まで駆けて。 結局アイリスとラルフ、ズリエルとは話すことのないまま、 無事を確認して戻ろうとした時だった。 マーゴが、空から、降ってきたのは――]
…………っ、ぁ。
[地面に広がる赤。白い肌を染める、あか。 倒れ付す彼女を見た瞬間、縫い止められたように足が止まる。 目の前が霞むように頭が痛む。止めて、と何かが叫ぶ。 人形に連れて行かれるときにも、動けなくて]
(38) 2010/08/08(Sun) 03時頃
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|
―― 休憩時間 ――
[隣のクラスに、ふと遊びに行って]
ソフィアちゃん。こんにちは。
[もし、何か元気が無さそうなら『どうかした?』くらいは言ったかもしれない]
……。あの。ごめん、ね?
[言ってから、自分で首をかしげて]
……なんだか、謝らないといけない事が、あった気がするんだけど…。なんだっけ。
[えへ、と笑う。そんな*日常*の断片]
(+11) 2010/08/08(Sun) 03時頃
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[遠く、ズリエルの声>>1が聞こえ、緩慢な仕草で振り返る]
アイリス、ラルフ、くん……。
[ふらふらと、そちらに近寄っていく。 その場にはテッドやサイモン達の姿もあっただろうか。 ソフィアのときと同じように、少しの間そっと触れて]
……ふたり、いっしょだね。
[誰にも聞こえないだろう呟きを、そっと零す。 涙は出ない。感情は表情から抜け落ちた。 立ち上がりもう一度マーゴの、メアリーの所へ行こうとするのに、 やはり身体は動かせなくて、唇を噛む。 瞳に浮かぶのは恐怖とない交ぜになった、様々な感情たち]
(39) 2010/08/08(Sun) 03時頃
|
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マーゴちゃん、マーゴ、ちゃん、ねぇ、聞こえないの……!?
[彼女の声は、想いは全て届いていた。 それでも現実から逃げたい心が、認めるのを拒んでいる。 ごめん、ごめんね、と何度も謝罪の言葉が零れそうで、 それだけは向けるべきではないと、必死で押し留めようと]
(*1) 2010/08/08(Sun) 03時頃
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|
―屋上へ―
[トン、トン、トン。 いつの間にか制服に戻った姿で、階段を上っていた。 軽快さのない、無理矢理足を動かすような足取りで、 それでも視線は先だけを見つめて、一歩一歩踏み出していく]
[生徒会室の前を通り過ぎる。 そこにカルヴィナがいると、知ることはないまま]
[屋上の扉をゆっくりと開いていく。 暗い闇に差す青い月光の下、床の上には自分の楽器ケースと ――フライパンや、オタマが、あっただろうか]
[ただそれを、抱えて強く抱きしめて。座り込んだ**]
(40) 2010/08/08(Sun) 03時半頃
|
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ありがと、マーゴちゃん。ごめんね、ありがとう。
[やっと落ち着いてきた心で、もういないひとに]
わたしも、大好きだよ。 マーゴちゃんもメーちゃんも、みんなも、大好き。
――頑張るから。
[フライパンに触れていた掌を、ぎゅっと握り締めた。 自分の中の守護神の力が強まっている事を、感じながら**]
(*2) 2010/08/08(Sun) 03時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 04時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 04時頃
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/* >>39 PC的には二人一緒で嬉しいんだけどPL的にwww すまん芝しか生えn
回りのもどかしい友達以上恋人未満達を見てたらさあああ 俺らはブレイクされてしかるべきポジションだろ!!?!? と思ってしまう自分はやっぱり略 */
(-32) 2010/08/08(Sun) 05時半頃
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|
―― グラウンド ――
[マーゴがいたはずの場所で、泣くメアリー。 そっとその背をさすっていた]
………ごめん
[何もない空間に謝った。 何に対しての謝罪かは自分でもよく分からない。
強いて言うなら、自分がここにこうしていることへの、謝罪]
………?
[目をあげた。伝説の樹の下、人が集まっている。 目を凝らして……サイモンがスコップを持っているのを見れば、体を硬くした]
……ごめ、メアリー…… ちょっとだけ、行ってくる
(41) 2010/08/08(Sun) 06時頃
|
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[手を止めて、離れる。 彼女が付いてくるなら、とめない。 ただ、足をひきずってふらふらと、そちらの方へ。 早く進めないことが、酷くもどかしい]
ルーカス! ロッセリーニ! ……何が……あった?
(42) 2010/08/08(Sun) 06時頃
|
|
/* やっぱり、ラルフ狼でホリーLWなんじゃないかな
と、思うフィル。 じゃなけりゃ、メアリー狼? テッド違う、サイモンも心理描写から違う、ズリエル違う、ルーカス心理描写から違う、俺もカルヴィンも違う。
とすると、ホリーはもう死亡確定か、もしかしてこれ。
(-33) 2010/08/08(Sun) 06時半頃
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―― 伝説の樹 ――
……みど り ソフィアちゃんと、おなじ……
[それは、ちょうどルーカスがそこから去ろうとしていた時。 埋めようとするサイモンに、力なく左手を挙げて、とめた]
……悪ぃ、ちょっとだけ、待って
[その緑が誰だったのか。 その場の誰かからきくことが出来たろうか?
それがラルフとアイリスだと聞けば、かくりと膝を地面についた。しばらく、無言で凍りつく]
(43) 2010/08/08(Sun) 06時半頃
|
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――― っぁあああ!!
[色々な思いを込めた、叫び。 ぐ、とグラウンドに爪を立てた]
[本当にこれがラルフたちなのかとか。 でも、違うなら何故マーゴのいた場所にいないのかとか。 どっちかがどっちかを命を捨てても守ろうとしたんだろかとか]
[瞼の裏に、色々な景色が蘇る。 2人の付き合いを周囲よりも遅れて知った昼休みの教室。 練習が終わった夕方、体育館側の水道で聞いた楽器の音。 ズリエルに土下座して、悔しくて泣くかと思ったときに追いかけてきてくれた足音。狼に襲われて恐慌状態の中ようやく逃げ込んだ体育館で、懐中電灯に照らされた彼らの姿]
[手をぐっと握り締め、立ち上がった。 表情には疲れたような色だけで。 サイモンがそれらを埋める続きをするなら、淡々と手伝っていた**]
(44) 2010/08/08(Sun) 07時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 08時頃
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/* フィリップさんー!(←タイミング悪い人)
そういえば、私は物凄い勘違いをしていたようですね。 ラルフさん人犬じゃなかった。え、誰なんだろう…。 というわけで昨日の独り言を全消去したい衝動に駆られています。
(-34) 2010/08/08(Sun) 08時頃
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/* 無意味にまとめてみる自己満足。
首無:メアリー 首無:ホリー 占師:カルヴィナ 降霊:ズリエル 人犬:? 王子:テッド(行使済)
サイモン、ルーカス、フィリップ
―*―*―*―
片想:ソフィア? 賞金:アイリス 仔狼:マーゴ 村人:ラルフ
(-35) 2010/08/08(Sun) 08時頃
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良家の息子 ルーカスは、すれ違いに出合ったフィリップの問いには、ただゆるく首をふって、ズリエルや目撃した者の姿があれば、そちらを目でさした。
2010/08/08(Sun) 08時頃
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/* 先生ー、人犬が誰なのか分かりません。 どちらにしろ襲撃は完全PC視点だから、いいのかな。
今日は2人。ひとりはフィリップさんですよね。 その場合ホリーはメーちゃんを選ぶと思うのですが、 ここは考えないといけないです……な。 メアリーさんに聞いてみるか、それとも別の人を選ぶか。 ただ最終日まで行くには、どちらかが墓下行かないと、ですね。
(-36) 2010/08/08(Sun) 08時頃
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/* 面白くするための選択だと割り切ることにした。 フィリップの嘆く姿が明日も見たいだけですかそうですか
(-37) 2010/08/08(Sun) 08時半頃
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/* メアリー吊りとかなにそれマゾくて素敵。
(-38) 2010/08/08(Sun) 09時頃
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―― 伝説の樹 ――
[さく、さく]
[土を掘る]
[あらかた作業を進めたところで目を上げた。 そこにズリエルの姿はあったろうか。あれば、緑にまみれたその姿を見上げて睨みつけ、なければ彼の去って行った方向をねめつけた]
なんでっ………
[言うつもりはないのに漏れる言葉]
なんで、オマエがっ………
[なぜ、ラルフが溶けて、オマエが。言ってはいけない言葉が漏れかけて。無理矢理視線をはがした**]
(45) 2010/08/08(Sun) 09時頃
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|
/* とりあえず絡んでみた。 反省はしていない
負の対立、いらなかったらごめんよ。 設定彰華の喧嘩、したいかなあとか思って。
(-39) 2010/08/08(Sun) 09時頃
|
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─伝説の樹─
……やっぱ、先輩もそー思います?
[ソフィアも、というカルヴィナの言葉>>27に、少しだけ、笑った。 怪我の事には、もう一度右肩の辺りを見て、左腕を見る]
……ん、気をつけます。 こっちは、まだまともに使えそうにないですし。
……先輩も、っすよ?
[自嘲するよな言い方に、ぽつりとこう付け加えて。 校舎の方に向かうのを、そのまま見送った]
(46) 2010/08/08(Sun) 10時頃
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/* >メモ見た Σ!! メアリー狼透けてないのk!? 今日吊られるのだけは……! orz
フィルはズリエル。 ホリーの票はPL視点でも入らないと思うし。 自分票は無いし。 あと1人入れないでくれたらランダムか。 ここ恐いよぅ。
でも、できれば占われか襲撃でPLCOしたいしな。 *吉*
(-40) 2010/08/08(Sun) 10時頃
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/* どーしよー。 PCの行動が、PL視点死亡フラグ作りに行ってる様に見えるかもしれないね。
違うのーー。 襲撃が取れないだけなのー。
(-41) 2010/08/08(Sun) 10時頃
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……っと。
[やって来たホリー>>39が緑色に触れる。 けれど、何となく、声はかけ難くて。 結局、何も言えないまま、立ち去るのを見送るしかできなかった]
……っつか。 こうなると、オレ、役立たないし……。
[サイモンが来て、埋める、という言葉を聞いて>>34。 けれど、左腕は思うように動かないから、手伝うに手伝えなくて、ため息が零れる。
樹にやって来る面々に、溶けたのが誰かを問われたなら、それに答えて。
埋める様子を見やりつつ、そ、と伝説の樹に触れた**]
(47) 2010/08/08(Sun) 10時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 10時半頃
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/* でも。 か、覚悟だけはしておこう……。(ヘロリ
(-42) 2010/08/08(Sun) 10時半頃
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[自分の名前が呼ばれて校舎から出てくる人影を振り返る>>30]
サイモンは無事だったんだね。 あれからずっと記憶が飛んでて、無事ならよかった
[途中で口篭る様を…そしてその肩の上の小さな影を目を細めて見つめる。 ペロペロと慰めように頬を舐める子猫の姿]
サイモンもコノヨノモノデハナイチカラがない人みたいだから… 敵に捕まらないように、緑の液に溶かされないようにキヲツケテ
[力なく呟いただろう]
(48) 2010/08/08(Sun) 10時半頃
|
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――伝説の樹の下で――
[ポン、とテッドに背中を叩かれて。ゆっくりと、彼の方を向く。 カルヴィナたちが近づいてきているのを見ても――あれほどこの姿を見られたくない、と思っていたのに―― ここから動こうという気持ちが、わかなかった。 『なぜラルフとアイリスが消えなければならない?』カルヴィナの声がこだまする] なんで、だろうな……。ああいうことになるのは、きっと俺の方が先だろうに。
[呟いた言葉は、小さく口の中で消えた。続くカルヴィナの言葉を聞いて(>>15)、 無言で樹を見上げる。 確かに、命の実は以前よりもずっと、大きく、みずみずしく、育っているように見えた]
(49) 2010/08/08(Sun) 10時半頃
|
|
[なんとなしに、屋上まで足を運んだ。ホリーの姿があったが、声はかけずに、気づかれれば、軽く手だけふって。校舎を包む、渦を眺めた。
それから、下を見て。再びグラウンドへと戻ってくる。そろそろ、緑を埋めるのは終わったろうか。]
(50) 2010/08/08(Sun) 11時頃
|
|
[少し前伝説の樹の前で>>48子猫の姿を見た事を思い出す]
…でも誰にも御前の姿はみえてないみたいだし もしかしたら、ヒトデナイチカラなんてないのかもしれない。 私はホリーに嫉妬していて…ただそう思おうとしてるのかもしれない
おいで…
[ソフィアが書いたのだろうか子猫の似顔絵がかいてあり○○ちゃんの部屋とかいてある猫用のダンボールに向かって声をかける]
(51) 2010/08/08(Sun) 11時頃
|
|
―屋上―
[渦巻きの浮かぶ、星の瞬かない空を、見上げていた]
[途中ルーカスが訪れた。 それでもそちらを向かなかったのは、気付かなかったから ――ではなく、ただ、逃げていただけだったのだろう。 それから少し経ってから、やっと立ち上がる。 楽器ケースと一緒にフライパン等も抱え、屋上を後にして]
[生徒会室のドアに、手をかける。 そのドアの向こうには、カルヴィナの姿があるのだろうか]
(52) 2010/08/08(Sun) 11時頃
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|
[命の実を見ながら、ぼんやりと考えを巡らせる。 月が変わり、誰かが消えて。 その度に大きくなっているように見えるそれは、確かに命を吸収しているようにも思える、けれど]
……考えんの、やめ。 考えたって、答え、出ねぇし、出せねぇし……。
[呟いて、は、と小さく息を吐いた]
(53) 2010/08/08(Sun) 11時頃
|
|
−生徒会室− [声を掛けると小さな影がトンと膝に乗る]
目をつぶってこうしていると…
[奥の机でラルフが書類を書くシャープペンの音が、ソフィアがウキウキとお菓子の袋とがさがさとあけて3時のおやつの準備を始める音や…ラルフの名前を呼びながら扉をあけて飛び込んでくるアイリスの声が聞こえる気がして]
みんなまだ側にいる気がする…
(54) 2010/08/08(Sun) 11時頃
|
|
ちいさな声でアヴェマリアの低音部をハミングする
[ガタッ 扉が開く音がして>>52黒髪の小柄な少女の姿がみえると]
ホリーか、どうした?
[小さな椅子に座ったまま膝の上に手を組んでホリーの顔を見上げて声をかける]
今度は私でも溶かしに来た?
(55) 2010/08/08(Sun) 11時頃
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|
[桜の幹を叩き、叫ぶカルヴィナ(>>20)を、ぼんやりと見つめていた]
人の命を吸って咲く、桜……
[思った言葉が、そのまままろび出る。信じるでもなく、信じないでもなく、 ……ただその発想に流されてしまえば楽になるのかもしれない。 そんなことを一瞬だけ、思って――テッドの小さなつぶやきが、耳に入っただろうか(>>25)] 諦めない、か。……やっぱお前、……。
[強い。そう表現してはいけないような気がして。最後の言葉は飲み込んで、同じように空を見上げる]
(56) 2010/08/08(Sun) 11時頃
|
|
ここは、星が見えないんだね、メーちゃん。
[ぽつりと、無意識のように呟きが漏れた。 それの声音は、遠い昔を懐かしむような響きを纏っていて、 どこか落ち着いた穏やかささえ感じさせるだろうか]
屋上で、メーちゃんの星の話聞くの、好きだったなー。 たしか前回の時だったっけ。 フィリップくんも、いたような気がする。
[またしたいね、という言葉だけ、飲み込んでしまって]
(*3) 2010/08/08(Sun) 11時頃
|
|
―生徒会室―
[ドアに手を掛けた時、アヴェマリアの歌が聴こえた。 それはあの日常の午後に響いた、カルヴィナの声だと分かる。 少しだけ躊躇ったものの、開けて中に一歩踏み入れて]
どうもしないよ?
[月光に照らされる表情は、きっと感情を浮かべていない]
…………。
[溶かしに? その問いには答えず、歩み寄っていく。 そうしてあの日座ったソファの端に座ろうとするだろう]
(57) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
|
|
[辛い時、寂しい時、泣きたい時。 世の中の無情さに、怒り、吠えたい時。 それらすべてを表現するのは、解消するのは、ギターだった。 しかしもう、ギターはない。この身一つで、……受け入れるしかないのだ] サイモン。……俺も、手伝うわ。
[サイモンが土を掘り始めれば、スコップを受け取って。丁寧に、埋葬をはじめることだろう]
(58) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
|
|
―生徒会室―
そうか、それは安心した。 でも、私じゃなければそのかわり誰かが緑になるんだろ
[ホリーの答えに淡々とした口調で質問を重ねた]
(59) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
|
双生児 ホリーは、もう歌わないの、と問いかけて。
2010/08/08(Sun) 11時半頃
良家の息子 ルーカスは、遠目に、まだほっている様子を見かければ、静かに足を止め、校舎の壁にもたれる。そして月を眺める。
2010/08/08(Sun) 11時半頃
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[淡々と問いかけるカルヴィナに。 こちらも感情の見せない声で、答えた]
――そうかもしれない、ね。
[どこか寂しげに微笑み、彼女に視線を向けて]
(60) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
|
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/* PL視点、役職確認。 カルヴィナ:占い ズリエル:降霊 ソフィア:片思い→テッド? ホリー:狼陣営(首無or子狼) アイリス・ラルフ(賞金稼ぎ、不明) マーゴ:狼陣営側?
(-43) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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小僧 カルヴィンは、[…少しだけ考えて フルートを指差す] それを弾いてくれるなら…
2010/08/08(Sun) 11時半頃
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[命の実から視線を逸らして、また、埋葬の様子を見る。 終わった後、かける言葉が浮かばない。 特に、先に叫んでいたフィリップには。 下手な慰めとか、気休めは返って苦しいのは──自分も、わかっているから]
……ホント、こーゆー時、使えねぇし……。
[苦笑を滲ませつつ周囲を見回すと、壁にもたれるルーカスの姿が目に入り]
……会長さん……大丈夫、っすか?
[この状況で大丈夫な方がどうかしてるけど、とは思うけれど。 近づいて、こう、声をかけた]
(61) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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……アヴェマリアで、いい?
[カルヴィナに小さく頷いて、楽器ケースを開ける。 そうしてフルートを組み立てたなら立ち上がり、構えて]
わたし、カルヴィナの歌う声、好きだよ。
[いつかと同じようなことを言って。吹き始めるだろう。 窓から差す青い光が、銀の楽器を煌めかせた]
(62) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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ん。……大丈夫ですよ。多分、エド君が思っているよりは。
[近づくテッドに気づき、壁から離れると答えて。]
ただちょっと、私には。あれは。
[伝説の木と、その下での、緑を埋めること。そちらを目でさして、首を振った。]
(63) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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― 2-C ―
[じぃぃい、じぃぃい、と窓のすぐ外に止まった蝉が、存在を主張していた。 は、と顔を上げれば、もう休み時間。教室の人間は疎らで、少しだけ濃くなった空気に、うぃー、と伸びをして深呼吸]
ん? やあやあ、マーゴちゃん! あっついねぇ、こんな暑いのに頑張れる蝉はすごいと思うんだぁ。
[掛けられた声>>+11に、ぶんぶか手を振る。 彼女は隣のクラスの友人だけど、こうしてお互いのクラスで何てことない話をするのだって、良く、]
あれ、一人? ……ん、いや、あれ。何言ってんのかな。ごめん。
[あることなのに。ついと、自然にそんな言葉が出てしまって。 おかしな口を塞ぎながら、気を悪くしないでね、と慌ててぱたぱた手を振っていたら]
(+12) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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……? 何で、マーゴちゃんが謝んの?
[きょとんと見つめれば、彼女のほうも、分からない、と首を傾げていて。 ヘンなのー、とけらけら笑って、おあいこだね、と気にしないことにした]
ん。……なんかね。夢を、見てた気がするんだぁ。 夢だから、もう起きちゃったら、良く覚えてないんだけど。
なんかさー…… そんな、全然詳しいこと覚えてないくせに、見たってことがすっごく、落ち着かないっていうか、気になるっていうか……。 ……ね、顔も名前も覚えてないのに、もう一度同じ夢みて、その人に会いたいなーんて…… 笑うかな?
[夢の余韻か、ぼんやりする頭を押さえながら。 おかしいよね、とにへり笑うのだった]
(+13) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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/* あたし襲撃はマーゴちゃんてことかな? ずっと隣に居てくれたしね。
(-44) 2010/08/08(Sun) 11時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 12時頃
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[丁寧に、土をかぶせていく。 誰にも見られないように気をつかいながら、、それでもよくやっていた作業] [複数の手でやるともなれば、そう時間もかからずに済んだ]
[スコップをおいて立ち上がったそのとき。頭一つ下の方から、敵意のこもった視線を感じて振り返る。 そこにいたのは、メアリーをかばうようにして対峙してきた、背の低い上級生で]
……甘えるんじゃねェよ。 俺が、知るわきゃねェだろうが――
[>>45 言葉になってはいなくても、何を言いたいのか察することはできる。 そもそも、それは自分でも思ったことだったから。 返答が相手を傷つけるかもしれないなどと、意識する余裕はない]
(64) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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なら、いーんですけど。 ……なんか、見た目でダメージわかんないのが多いような気がするから。
[自分もその一人なのは自覚しているのかいないのか。 軽く、肩を竦めてこう言って]
ん……ああ。 ……キツイ、っすよ、ね。
[目で示されたものを辿り。 それから、ため息混じりに呟いた]
(65) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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― 伝説の樹の下 ―
二人の音、サンプリング…うう…。
[フィリップに少し待ってくれと>>43。同時にこの緑が誰であったかを知る。流れてくるアイリス先輩の勘違い、ラルフ先輩のチョコ、そして音。
二人最期まで二人で一緒にいたのだろうか。]
なんなんでそね、あれは。
[>>48去り際にかけられた言葉に、少し安堵の気持ちを覚えた。そのとき、一瞬くすぐったさを覚えたような気もした。]
カルヴィナ先輩は何か知ってるんかなあ。
(66) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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[アルトの声で歌いだす。 ソプラノとは違った主旋律はとらないが深みのある落ち着いた声、明るい軽やかなフルートの音を追いながら絡みながら祈りを込めた歌をうたった]
(67) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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[>>44フィリップがいいよと言えば穴を掘り始める。]
ああ、うん。後スコップは、ぐすっ、持っとくといいかもね。
[>>58ズリエルが手伝うと聞けば、スコップは2つ。倉庫にある1個を更に確保する。その格好についてはやはり何も言わなかった。空気読もうとしたのかな、そう思った。
視界が薄らして、また涙目になってきた。]
(68) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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ああ。体は、大丈夫ですよ。意外と悪運がいいのかもしれません。
[肩をすくめて。命からがらの目には、立て続けにあったが、少なくとも体に、たいした怪我はなかった。キツイ、の言葉に。]
そうですね。それに……。
[少し遠くを見て。]
実際に見たからじゃないせいかもしれませんが。実感がなくて。例えば、この地面の下に、裏側の世界があって、そっちに行ったのかな、とか。ね。
[俯いて、しばらく額を押さえ、顔を隠した。]
(69) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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/*もしここで狼だったらカルヴィナ先輩どうしただろうね。
(-45) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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良家の息子 ルーカスは、それから、顔を上げるときには、微笑。
2010/08/08(Sun) 12時頃
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今お前がするべきことは、俺につっかかることじゃ、……ねーだろ。
[それでも、次に口をついてでたのは、まさしく本音だった]
情けない土下座野郎のくせに、俺とツッパってまで。 守りたいと思ってるヤツが、いるんだろうが……!
[はたしてそこに、メアリーはいるだろうか。いないのならば、きっと言葉尻は激しい。 自分から友達を奪っておいて、そのお前が何を放り出しているのだ――と。 言葉にはできない感情の棘が、相手に刺さるかもしれない]
[持ってるヤツが、甘えてんじゃねェよッ! ……最後の叫びだけは、喉の奥で飲み込んだ]
(70) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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―― 伝説の樹 ――
[作業が終われば、やはり手を合わせることはしない。地面を撫でるのも、しない]
……もっと、いろいろさ。 話をしたかったんだ。アイリスのこととか、いろいろ。
そのうちさ、男同士の話、しようぜ
[もう二度と会えない、とは何となく実感がないのだ。ソフィアや、マーゴにも。話かける]
[それが全部終わってから、自分から喧嘩を吹っかけ、売り返された相手を見た。流石に、作業中にそれ以上を堪える理性はあったから]
……甘えてねぇし、 聞いてもねぇよ
[別に、質問の答が欲しい訳ではない。結果ばかりが、あればいいと思う]
(71) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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/* 生存者の情報。 カルヴィナ:占 サイモン:人 ズリエル:降霊者 ホリー:狼側 テッド:王子 メアリー:? ルーカス:? フィリップ:?
(-46) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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どう聞いても、死を受け入れられないでいるセリフだねこれ……。
あっちの世界にいるんですよ、きっと。
(-47) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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↑>>69自分の発言へのひとりごと
(-48) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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なんていうか……夏だねぇ。八月の。残暑。
しんみり。 セミが鳴いてます
(-49) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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……悪運って言うのは、同意できっかも。
[へにゃ、という感じで、少しだけ、笑って]
……実感、か。 オレにも、ないっすよ、それ。
[言いながら、手を触れるのは、胸ポケットの携帯]
……すぐ近くで、見たのに。 見てたのに。 いなくなったなんて、思えない。
……もしかしたら……思いたくないだけ、なんかも、しんないっすけど。
[ほんの一瞬、歪む表情。何処かがまた、ずきり、と痛んだ]
(72) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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ねぇ…ホリー
[途中で歌うことをやめて首を傾げてホリーに聞いた]
ホリーはあの桜の樹に願った事がある? …私は、一度だけお願いをしそうになったことがある。
(73) 2010/08/08(Sun) 12時頃
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[心地よく流れるアルトの声。 曲が途中、余韻の残るそのままに、問われて]
[僅かな沈黙が流れ。そして]
……わたしは、あるよ。願ったこと。
[いつもの笑みを浮かべ、カルヴィナを見つめた。 しそうになったの?と感情の見えにくい声で]
(74) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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[テッドの同意には、少しだけ笑って。]
ああ。……やっぱり。そうですか。
[胸ポケットを見た。そこに何があるかは、ちらりとしか分からなかったろうが。]
思いたくない。そうですね、そうだと思います。
けど、やっぱり。
[壁にもたれかかると、そのままずるりと地面に座り込んだ。]
溶けたんですよ?もし、そんなことがあるなら、元にだって、戻ったっていいじゃないですか。
[あはは、と笑って、地面を触った。再び俯いて、砂に触れる手に力が入って、震える。目元をぬぐって、テッドを見上げた。]
……大丈夫ですか?
[どこと泣く苦しそうな様子に、訊ねた。]
(75) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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[土を撫でながら、一つ思う。]
カルヴィナ先輩が何かを知ってるとして、ぐすっ、何が知れて、何が知りたいんだろうなあ。
[緑になるときの様は未だに見てない。ただ苦痛にまみれたと聞く。一つ前の月からずっと考えてみても、色々よくわからない。
それ以上に、信じるに値する真実を知ることが怖い。]
(76) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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だったら、……口に出すんじゃねェよ
[>>71 聞こえた小さな言葉に、鼻を鳴らして。 睨み上げてくる、相手を、同じように睨み返した] そもそも――今お前がするべきことは、なんだよ?
[怒りは、もやもやとする感情はいやというほど胸の内にあるけれど。 続ける言葉は―― >>70]
(77) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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[ようやく地獄の4限目から解放される、クラスメイトたちはこぞって席をくっつけたりしながらお弁当を出し始めたり、購買にパンを買いに行ったりし始めて]
あうー‥‥‥もう世界史嫌いだよー‥‥‥。
[授業中外ばかり見ていた事もまた叱られてぐったりと机に突っ伏す]
‥‥‥ねえ、ラルフ。 ソフィアちゃん、今日来てるかな?
[がばっと急に身を起こして後ろを振り向く、ラルフの顔を見て急に生徒会の下級生を思い出す]
ソフィアちゃんに急に会いたくなっちゃった、今日はお昼三人で食べない?
(+14) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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/* くそー このフィリップとズリエルの絡みと ホリーとカルヴィナの絡み 本当たまらんな。 わくてかするしかない! */
(-50) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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うん あーぜんぜん普通の事…
[そういって照れくさそうに笑いながら]
女子高生なら一度は考えるお願い。 好きな人と両思いになれますように、こっちを見てくれますようにって。 でもあの桜の樹の前に立ったら…本当にお願いが叶う神様の樹だと思ったら…なんだか怖くなってやめた。
(78) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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[近くにいるだろうサイモンに気遣う余裕はない。けれど、樹のしたを少し離れた]
……そんなことなぁ、
てめぇに言われなくても分かってんだよこのド不良底辺野郎がっ
[声音は低い。とても突き刺さった顔をした]
[守りたい。でもその方法が分からない。自分の能力では、出来そうにないとすら思える]
……いいか、
メアリーにもう近付くなよ。 てめぇの自己中は一人でやってろ、いざって時、盾にでも足蹴にでもしやがったら殺す。
[吠えた。自分の中で、未だ彼は法律違反の喫煙を見られたとき、暴力で黙らせたりして平気な精神構造の持ち主に見えているのだ]
[そういえば、ラルフが何かいいたげだったなとか、ソフィアがファンだと言ってたなとか、ぼんやり思って顔がますます険しくなった]
(79) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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だって、さ。考えたく、ねぇっすよ……。
いっつも、当たり前にいたのが、こんな形で、いきなりいなくなるとか。 ……納得、できない、し……。
[掠れた声で、ぽつり、紡ぐ。 元に戻っても、という言葉には、何も言えなかった。 ただ、右手に力を込めただけで。 視線はそれていたから、ルーカスが目元を拭う仕種には、気づけなかった]
……ん……大丈夫、っす。 あん時の狼にやられたとこが、たまに、痛むみたいで。
[見上げながらの問いには、こう返す。 実際にそこが痛むのか、全然違うところが痛いのかは、自分でもわからなくなっていた]
(80) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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[返された答えに、一瞬きょとんとしてしまい]
好きな、ひと……。
[ゆっくりと、鸚鵡返しに。 誰なの、という疑問は言わないまでも、伝わってしまうか。 一度顔を伏せてからフルートを丁寧に閉まって。 戸棚から何故かある白い皿を取り出すと、 テーブルの上にあった、こあらのお菓子の封を開けていく]
人の感情を動かせたら、怖いね。
[可愛らしい絵柄のひとつひとつを眺める。 しかしそこには、眉毛こあらの姿はなかった]
(81) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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―― 伝説の樹 ――
[今、目の前にいる相手が思い込みとは食い違う表情をしているとか、悲しいいろが潜んでいるとか]
[気付く余裕はない。 いつもいっぱいいっぱいになった時同様、八つ当たりの言葉が止まらない]
[その醜さに、自分で自分が嫌になる]
……死ねばいい
[呟く対象は、目の前の相手ではなく、自分]
[ドレスのスカートたくしあげ、くるりと背を向けた]
(82) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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ああ、そうですね。テッド君は。
[お兄ちゃんでしたね、と、その言葉は噤んで。いつも、と言うのに頷いた。]
私もみんな、一年とか、二、三年。それくらいですが。見てました。
[片足を延ばして、月を見上げる。]
ふふ。けど、私達も、すぐ、そうなるかもしれません。そうじゃないかもしれません。
なんというか。
[人が死ぬと言うのは、こういうことなのかな、と。それは口には出さなかった。ただ、こうして話していて、少しだけ、受け入れられた気がした。 痛み、には。]
ああ。よく、分かりませんね。ここは。まるで、心がうずいて、痛がっているようだ。
[ふらりと、立ち上がって。]
と、すみません。言い過ぎましたか。
(83) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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/* コンセプト疑い合いじゃなくて信じ合いなのになぁ、やっぱ昨日フィリップ投票するべきだったかな。
(-51) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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私がそんな事をいったらおかしいか
[キョトンとしたホリーの顔に綺麗に整った眉を顰める、そのあとふっと笑を浮かべ]
まあ、人にこんな話をすることも滅多にないが…自分の事を話したりするのはどうも苦手だ
[お菓子の一つ一つを白い指がとりあげるのを眺めて]
うん…心を動かしてしまいたいなんて、とてつもなく酷いエゴだよね。
(84) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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[本当に、殴り合いの喧嘩をするつもりはなかった。 お互いに、やつあたりのようなものだと――余裕はなくても、自覚はあったから。なにを言われようが、耐えればいい。それができるのが、自分なのだと] ……喧嘩を売ったり、売ってねェってほざいてみたり、忙しいな。テメェは。
言われなくても、もうメアリーには近づかねェさ。 せいぜいテメェの方から釘刺して、俺に寄らねェように重々申し付けとくんだな。
[こうして、自分のそばにいる人間が溶けている現状。 寂しくても、……理解はできたから、利用する]
だが、よぉ。
[続ける言葉。自分へと向けられる敵愾心が、フィリップの力になるのなら。メアリーを守ろうという意志の力になるのなら、それでもいいと思った] 覚えておけよ、土下座野郎。 そこまでフカしておいて、それでも彼女を守れなかったときは。 どんだけ謝ろうが、泣いて叫ぼうが、土下座して謝ろうが。あの時みたいに助かるなんて、思うんじゃねェ……ッ
[最後に一度、ギラリと睨みつけて。言うことはすべて言ったとばかりに、その場をあとにするだろう。……もうひとつ、気になることもあったから]
(85) 2010/08/08(Sun) 12時半頃
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鳥使い フィリップは、自分への呪いに、全身がつきりと痛んだ
2010/08/08(Sun) 12時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 13時頃
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しかし、死者の世界にいる人たちが生者の世界にいる人たちを悼んでいるような光景だよね、これは。本人達は逆と思っていて。シュールだ。
(-52) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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ある種、シュール。
まだ生きるか死ぬか分からないけどね!
(-53) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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/* ズリエル、まじ格好いいな
羨ましくなるね、フィルには無理な格好よさだよね。ねー。 ラルフもテッドもルーカスもカッコイイし、サイモン可愛いし、ここはフィルが率先して汚れねば、という義務感。 メアリーはそろそろ見限っていいと思うんだ。
毎回毎回、非常時にテンパるキャラはやめようと思いつつ、つい続けてしまうジレンマ。
(-54) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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[途中で途切れた言葉は、察しがついたから、ええ、と小さく頷いて]
……いつまで兄貴扱いなんだよ、って、思ったこともちっとはありましたけど、ね。
[冗談めかした口調で言って、軽く肩を竦める]
オレたちも……そーっすね。 いつ、どうなるか、わかんない。 ……わかんないからこそ、諦めたくないん、だけど。
[不自然に途切れたような言葉に疑問は感じたけれど、追求する気にはなれず。 痛みの話に、ひとつ、瞬いた]
(86) 2010/08/08(Sun) 13時頃
|
|
……こころが、疼いて。
[それは、考えてもいなかった事だったけれど。 物理的な痛みではないように思えていた痛みの意味が、何となく、わかった気がした]
あ……と。 謝るよーなこと、ない、っす、よ?
[だから、というわけでもないけれど、謝罪には、とっさにこう返していた]
(87) 2010/08/08(Sun) 13時頃
|
|
ちょ…。
[>>70>>71険悪に見えるフィリップ先輩とズリエルを止めようとはしなかった。一歩離れて二人を眺めれば、格好からして構図が何か言い辛かったのもあった。]
…そうだね。
[テッドと会長の会話には、時折相槌を打っただろうか。]
(88) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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|
どこもおかしくないよ。 ただちょっと、驚いただけ。ふふ。 話してくれて嬉しい。
[笑みを浮かべるカルヴィナに、こちらも返す]
エゴとか、矛盾だらけかもしれない。 わたしには、あまりよく分からないけど。
好きな人には、自分を想って欲しい。 幸せになって欲しい。傷付かないで欲しい。生きていて欲しい。
そういうもの、なんでしょう?
[こあらのお菓子をひとつ、差し出す。 自分も口に運べば、ほろ苦いチョコの味が広がるだろう]
(89) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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|
おや、お兄さん扱いは不満でしたか。
[少し笑いながら言って。]
そう、分からないです。それが、生きると言う事なのかもしれませんね。
だからと言って、諦めたらいけませんが、ね。
[図らずも同じことを言って、頷いた。 うずいて、と言う呟きにはただ微笑して。]
なら、よかったです。
[再び、壁に腰をついて、空を見上げた。]
(90) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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|
[>>81ホリーの無言の問いに] うん、私はルーカスが好きだ。恋愛感情を彼にもってる…。 ルーカスはホリーがすきなんだろう? [可愛らしい絵柄のひとつひとつを眺めるたびに残念そうな顔をする少女を見ながら聞いた]
(91) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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双生児 ホリーは、小僧 カルヴィンに、掴み所のない微笑を浮かべたまま。
2010/08/08(Sun) 13時頃
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non,non
ルーカスがすきなのは<<花売り メアリー>>だ!
……嘘ですよ?
(-55) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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|
さすがにこれはばればれすぎる嘘だった。
(-56) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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―― 伝説の樹 ――
……ああ、言っておくさ
[背後から投げかけられる言葉。 痛みにまるめそうな背筋を伸ばす]
[振り向かないまま吐き捨てた]
……そんときゃ、殺しにでも来いよ
[鈍い頭の中でズリエルの思いを何か一人で勝手に納得した。単なる友情とメアリーには聞いていたが]
[彼の真意と覚悟は知らない。少し俯いて、相手が去る音がすれば、顔を横にむけた。サイモンはまだそこにいるだろか]
……悪い
[謝罪して、足を引きずりながら、歩く]
(92) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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良家の息子 ルーカスは、厭世家 サイモンの姿が見えれば、静かに微笑んで。
2010/08/08(Sun) 13時頃
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>>91
ふふ。会長のこと、だったんだね。
[どこかで感付いていたのかもしれない。 僅かに目を瞬かせただけで、また口に菓子を運んで]
でも、会長がわたしを好きだとは、思わないけど。 なんで? どうしてそんなこと……。
[本当に分からない、というように首を傾げた]
(93) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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|
お前は、僕から、僕の友達を奪う。 友達であることができる、その権利すら、奪う。
それなら。 それなら……土を食んででも、生きろ。 彼女を助けてみせろ。 助けられるのなら……何を言われようが、構わない。
(-57) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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/* サイモンくんの発言で思い出した。 今現在、フィリップ=ウェディングドレス、ズリエル=白雪姫 だということを!!! 何という光景でしょう。ふふ。
(-58) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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ま、そりゃ、ね。
[不満でしたか、と言われて、苦笑しながら頷いた。 自分も何だかんだで妹扱いだったから、お相子だったのかも知れないが]
あー……オレの、写真の師匠が、そんな感じのこと、言ってたっけ。 わからない事だらけだから、先に進めるんだ、って。
[ふと、思い出した師の言葉を口をして。 同じ言葉に、ふ、と表情を緩めた]
(94) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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だって、僕ら、こんな場所に、居ますし。
[>>92フィリップ先輩の言葉には気にしなくていいよと首を振る。先輩の歩く先は何処だろうか。]
僕らってどうしたらいいのかなあ…。逃げ続ければ、>>86諦めなければ、ぐすっ、いいのかなあ。
[マーゴの断末魔、緑の状況。どちらを取れば、正解なのかなんて言えることは無かったし、受け取りたいとも思えない。
ただどちらかを選べば、自らが見てないほうを…。]
マーゴみたいなのは、ぐすっ、嫌かな…。
(95) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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/* 青春だなあ
と、誰にも見えない所でこっそり事態をややこしくしている人が言ってみる
いいね、いいね
(-59) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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ところで、この、絶対当人の前ではしないような会話をキャラは聞いていないものの、後ろのPLはしっかり現在進行形で見ているなんとも言えない感覚はなかなか楽しいものが。ある種芝が生える的楽しさでもありますが。
(-60) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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/*穴掘り組と見てる組ちょっと離れてたらごめんよ。
(-61) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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……ん。
[やって来たサイモンに視線を向ける。 どう言おうか、何を言おうか、少しだけ、悩んだけれど]
……お疲れ。
[結局、いえたのは短い言葉。 それから、ズリエルとフィリップの様子──穏やかとはいえない空気に少しだけ、眉を寄せて]
……大丈夫、かね。
[小さく、呟いた]
(96) 2010/08/08(Sun) 13時頃
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―3-A― >>+14 [昼休み、先生から再三注意されてぐったりのアイリスの席へ]
言われてるのに余所見するからだろ。
[突っ伏した頭をぽむり撫でると、それは突然起き上がった]
ソフィア? 来てるんじゃないかな。
[携帯を取り出す。アンテナは3本、バッテリーも3つ表示。 電話も、掛ければ程なく繋がるだろう]
あ、ソフィア? 良かった。 ん。……いや、今日の昼、一緒に食べない? ってだけ。 アイリスからソフィアにデートのお誘いだよ、 『急に会いたくなった』ってさ。
場所、生徒会室でも良い?
(+15) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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[カルヴィナの言葉に、少し混乱していたのだろう。 心の声は半ば無意識に紡がれ、メアリーに届いてしまうか]
好きな人って、なんだろ?
メーちゃんはフィリップくんのこと、好きなのかな。
(*4) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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そういえば、本当のお兄さんではないですもんねえ。
[ふ、と息を吐いて、肩をすくめるように、緩めた。]
そうでしたか? じゃあ、先生に一歩、近づいたのかもしれませんね。
[頷いて、笑って。サイモンの>>95には。]
そうですね。逃げて、諦めずにいて、それでだめだったら、その時は諦めましょう。
[ぽん、と肩を叩いて、マーゴ、の言葉には少し顔が曇ったが。
ただ、不意の事故、とはまた違う物を感じていたのも確かで。結局、何も言えなかった。]
(97) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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…そうかな…いわゆる乙女の勘といううやつだ じっとみていたら何となくそう感じる だから…。 ルーカスは生きて返して欲しいって、そういおうと思っていたんだけど
さっき聞いたみたいに>>59…誰かを救えば誰かが消えるんだろう?
[顔を曇らせ]
…それなら私は…それを頼めない
(98) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
|
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/* >>88 サイモンがこの期に及んでいちいち正論なのに噴くわ
今のフィリップとズリエル
ウエディングドレスvs白雪姫
wwww(しばらくお待ち下さい) */
(-62) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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良家の息子 ルーカスは、若者 テッドの、大丈夫、の言葉には、少し考えるように、そちらをちらりと見た。
2010/08/08(Sun) 13時半頃
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[思い出すのは、アイリスとラルフの寄り添う姿。 助け合い、時には喧嘩をし、それでも離れる事のなかったふたり]
想う力が、一緒に向こうに行けた理由だね。きっと。
[マーゴのおかげだろう。 前よりも力の感じる掌を、僅かに握り締めながら]
(*5) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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なかなか。喧嘩してうまく行く、とはいかないですね。それともいっそ、殴りあった方がいいんでしょうか。
[いつだかの会話を思い出して、小さく呟いた。]
(99) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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―― グラウンド ――
[ずりずりふらふらと歩く。 目的は、グラウンドに振り落とされた自分の制服]
[サイモンから話しかけられれば、名分にして立ち止まりながら]
……ここにいるのは、皆、一緒だからな
[小さな自嘲。青の月をふりあおいだ]
さあなあ。 例えば30秒後に死ぬと分かってて、でも、今、死を振り払うしかない、みたいな。 諦めないのは、その30秒に価値を出すだけに思える
[近くにルーカスやテッドがいるなら、騒がせたことを目礼して]
……俺はどっちも勘弁だ
[身も蓋も無い。ずりずりとまた歩きだした**]
(100) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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どうしたら、か……。 わっかんないな。
けど。 オレたちにできる事って、諦めない事しかないじゃん。
その先が、どーなるか、なんてわかんない、けど。
[サイモンの疑問>>95に、空を見上げながら返す]
……ここで諦めたら、オレ。 本気で、ただの……バカ、だし。
[最初の選択肢を悔いてはいない。 とはいえ、完全に吹っ切れてもいないけれど。 今は、迷いは持ちたくはなくて。 胸ポケットの携帯を、ぎゅ、と握り締めた]
(101) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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/* 地上が愛し過ぎて生きてるのが辛い(←PC的にもPL的にも) ロレンツォ先生、俺、地上に逝きたいです……
よし、アイリス愛でて落ち着こう。 */
(-63) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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そーゆー事っす。
[従兄妹ですから、と笑って]
師匠には、まだまだ遠く及ばないっすけどね。 ……写真の腕でも、人間的にも。
[そう、言いながらも、近づいたのかも、という言葉>>97には嬉しげな表情を覗かせるものの]
……あいつ、本音はかねぇからなぁ……。 どーしても、周りと行き違うんっすよね。
[ズリエルたちに対する呟き>>99に、は、とため息をついて。 目礼して歩き去るフィリップ>>100をしばし見送った後、また、月を見上げた**]
(102) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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[カルヴィナの言葉に、分からないと眉を寄せて]
生きて返して欲しいって……。 駄目だよ、カルヴィナ。まだ、何も分からない。
あきらめないで。
[どこか必死な声で、彼女を見つめて]
それに、わたしは緑に関係があるなんて、言ってないよ? わたしはカルヴィナの見たものを
……ぜんぶ、信じているわけじゃないから。
[ふっと視線を逸らし、立ち上がり窓辺へと近寄って。 暗闇に浮かぶ、冴え冴えとした青い月を掴もうとするように、 ガラスに手を付き、握り締めた]
(103) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 13時半頃
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[>>100 30秒、にはには肩をすくめて。]
結局の所、生きたい人が生きるんですよ。……例外が少なくないのは、確かですが。
[限界もあります。と呟いて。目礼には、同じように返して。その背を見送った。]
……価値を見出せるなら、それも結構だと思うんですが。
[見えなくなってから、呟いた。]
(104) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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双生児 ホリーは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 13時半頃
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/* [左をみた] [首を傾げた]
なんか、一人だけ桁が違うのは。 気のせい?
とゆーか、今日の投票はどうするかなー。 ちなみに、デフォはカルヴィナなのだけど。
(-64) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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/* とか言ってたら、飴がきた。
うーん、休日日中は、ついセーブがきれてしまう。 気ぃつけんと(汗。
(-65) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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[>>102ズリエルに対しての言葉に。]
何がしか、きちんと話せればいいんですけど。
どうも、私は避けられてる気もして。会長だからでしょうか。……だったら、いいんですが。
エド君はお友達でしたっけ?良ければ、お話しにいってください。
[言うまでもないかな、と思いつつ、少し心配げに言って、それからやはり、月を見た。*]
(105) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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[そうして窓辺から、カルヴィナを振り返り]
足、大丈夫? あとで保健室で、包帯巻きかえよう。
[隣を通り過ぎて、荷物を抱え、ドアの前まで進んで]
わたし、屋上に行ってるね。 ありがと。いろいろ、話してくれて。
乙女の勘は、よく分からないけど。
[いつもの微笑とともに手を振る。 そうして生徒会室を出たなら、屋上へと戻るだろう。 最後の呟きは誰にも聞かれる事は、ないまま**]
(106) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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双生児 ホリーは、屋上の給水タンクの上まで登っていく**
2010/08/08(Sun) 13時半頃
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(――……ごめんね。カルヴィナ)
(-66) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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ああ、距離は校舎の壁にもたれかかってたので、ちょっと微妙。けどま、気にしない!
(-67) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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>サイモンメモ
(-68) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 14時頃
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そうだね…緑のチカラに溶かされなくっても敵はまだいる。 ---とりあえず赤い月の敵にはお互い捕まらないように。
[>>103なにか必死なホリーの姿をみつめて]
私はやっぱり 緑の力はホリーが持っていると思っているよ。 何を考えて何を思ってそのチカラを使っているかは話してくれなければわからないし、力にもなれない…。 ただなにかしらホリーは隠しているってわかるだけ
(107) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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ホリーは男前だとは思う。
(-69) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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ほあっ、先がわかんなくとも。
[答えてくれた>>97>>100>>101に小さな頷きのような、頭の上下を繰り返して。] 変わりながらでも、おなじこと、やるしかないんだね。
[やっぱ、ああいう死に方は、いやです。
マーゴの事を出したときに、>>97肩を叩く会長の顔が何となく顰めていたようで、それは言わなかった。]
(108) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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乙女かどうかは内心次第かな。
乙女って、内心的なものだと思いました。
(-70) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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これで、友達もいなくなった……か。 テッドは、……まだ、友達と呼ばせてくれるのかねェ……。
[どんなに悲しくても。涙は、出なかった――それはいい。 頭にあったのは、もうひとつの、疑念] 有り得ないチカラ。
[聞こえていた、カルヴィナの声(>>48)。思い返せば――確かに、以前もそんなことを言っていた]
有り得ないチカラの持ち主を、知っている。 ……知っている、かもしれない。
[聞いてみる価値はある。 先程までは近くにいたはずのカルヴィナは、どこに行っただろうと考えて] ……あ。
[裸足で小石を踏んづけた痛みに、自分の格好を思い出した。 ……途中まで運んでいた足を止め、改めて向かうのは体育館]
(109) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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/* ウェディングドレスと白雪姫のドレス着た男たちの、 シリアスな会話をお送りしました。
誰得。
(-71) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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/* 自分が霊能力者の亜種だということを忘れていた。
マーゴは 【狼】 のようだ。
(-72) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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ホリー大丈夫、私は何も諦めないから。
[>>106手を振りながら生徒会室をでていくホリーに伝えて]
次に赤い月に変わるまで、少しは足が動くようにしておかないとな
[どうやら骨は折れてなかったようだがまだ腫れあがった足首を庇いながらホリーとは逆方向に階段を降りて、保健室へと向かっていく]
(110) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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小僧 カルヴィンは、保健室へたどり着くと湿布ととりあえ鎮痛剤を飲んで松葉杖などないかどうか部屋の中を探しすだろう**
2010/08/08(Sun) 14時頃
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/* 疑問。霊である以上判定が見えるんだけど、表に出していいものかどうか。 いいとして、どうやってだしたらいいものか。
(-73) 2010/08/08(Sun) 14時頃
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[>>4:+15ラルフに頭を撫でられて少し気は紛れるけれど、窓の方を見て]
だーって、なんか違うって気がするんだもん。 何かは分からないけど、何か足りないって言うか‥‥‥。 なんだか寂しいんだよ、今の学校。
[伝説の樹に茂る葉が風に煽られてサワサワと音を立てる、蝉の声と風の音。 伝説の樹の下にぼんやりと小さく人影が見えた気がして眼を擦る。 改めて見返すとそこにはやっぱり誰も居なくて]
何か、大切なものを忘れてる気がする。 それが人なのか、物なのか、それすらも分からないけど‥‥‥。
[ラルフがソフィアに電話をかける様子にはっとして自分の携帯を取り出す、ぱかりと開いて液晶画面を見ても別段おかしなところはない]
あれ‥‥‥。 なんでだろう、携帯が使えるのが不思議な事に感じる‥‥‥。 うーん、ゴドウィン先生の言う様にまだ夏休みボケしてるのかなぁ。
(+16) 2010/08/08(Sun) 14時半頃
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−グラウンド−
[そのまま、暫く泣いていた。 自分の泣き声と、悲鳴を上げて張り裂けそうな心で、伝説の樹の前での騒ぎは耳に届かなかった。 立ち上がったのは、人もまばらとなった頃]
[ふらふらと歩み寄って。そこで何があったのかを、聞いて。 今はもう名残りの緑もないそこへ、ぺたりと座り込んで。 触れる]
[素敵なカップルだった。優しい人だった。 体育館での、果敢で可愛らしい姿。 美術室で心配してくれた声。 人形の手を緩めるために、危険を省みず助けてくれた事。 走馬灯の様に蘇る]
……もっと話、したかった。
[ぼろぼろと涙が零れて。土に染み込んでいった]
(111) 2010/08/08(Sun) 14時半頃
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[それは言葉通りの意味と、もう一つ。喜びと安堵の涙]
……ありがとうございました。 お幸せに。
(*6) 2010/08/08(Sun) 14時半頃
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― 購買 ―
ほぇ? はーいもしもし、ソフィアでっす。 何か…、 ……ありました?
[昼休み。 今日は三色パンにしようかレッドホットチリパンにしようか、さんざ悩んでから、大人ののりたま弁当を手にしたところで、鳴る携帯]
きゃー、先輩ったら熱烈ですねっ! 勿論良いですよ、そんじゃまた後ほどー。
[ぴ。 通話画面の消えた画面を見つめて、少し考える。
何か。誰か、何か。 誰かのことを、口にしようとした気がしたけど。 自分でも分からず、ひとつ頭を振り。てってか、待ち合わせ場所へと駆け出した]
(+17) 2010/08/08(Sun) 14時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 14時半頃
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[そうして、聞こえてきた声>>*3に]
私も好きでした。 星の話をして、先輩のフルートを聴いて。 色んな話を、して。 でも、過去形で言わないで下さい。
約束したじゃないですか。
[ここへ来る直前の図書室で。>>0:601 それはほんの少し前の事の様で、もう随分前の事の様で]
また、一緒に見ましょう? 本当の夜の、星空。
(*7) 2010/08/08(Sun) 15時頃
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/* >>86 ・・・そりゃそうだよねぇ。
(めそり。ぐすん
(-74) 2010/08/08(Sun) 15時頃
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[すくりと立ち上がると、そこにいた面々に。 ――……そしてフィルに、にこりとして言う]
それじゃ、私、行くね。
[そう言って歩き出して。けれどぴたりと止まって。 振り返らないまま、フィルにぽそりと言う]
……フィルはさ、嘘つきだよ。 死ぬの、怖いって言ったじゃない。 もしもの時は、私を選べないかもって言ったじゃない。
でもさ。 美術室の時、だって。 昇降口の時、だって。 『もしもの時』じゃないと、思った?大丈夫だと、思った? ……『自分』なんて全然選んでない。私には、そう見えるよ。
(112) 2010/08/08(Sun) 15時頃
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[そうしてくるり、振り返って。にっこりしながら*言う*]
私ね、フィルが居なくても全然平気。 この悪夢が終わるまで。最後まで。 逃げ切ってみせるから。
(113) 2010/08/08(Sun) 15時頃
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――伝説の樹→体育館――
[次々と、人がいなくなっていく。 ソフィアが溶けて。ラルフとアイリスが、やはり溶けて。 そして、マーゴがあんなことになったのは、確か向こうのほうでだったか――] マーゴ? また幻、かよ……
[そう思って向けた視線の先。ひとり、立っているウェーブの髪の少女は、先程あんなことになったはずの娘で]
[幻の少女は、こちらに気づく様子はない。ただ、祈るように手を合わせていた。――あるいは、その少女のてのひらが、淡く、緑色に輝いたように見えたかもしれない] [目をこすって、再度視線を向ければ、もう彼女は消えていた]
……まさか、な。
[呟いて、本来の目的地へと急いだ]
(114) 2010/08/08(Sun) 15時頃
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/* 能力のことをほのめかしてみる。
(-75) 2010/08/08(Sun) 15時頃
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なんで僕の前に、姿を表すんだろう。 僕は、なにもできないのに。
それともこれは、走馬灯のように――僕に何かを告げるものなんだろうか。
(-76) 2010/08/08(Sun) 15時頃
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(何で、帰らないの……? 私のお願いが、あんまりバカだったから? それともフィルが、この力を拒んでいるから? それとも、帰りたく、ないの――……? どうしたら、いいの?)
(*8) 2010/08/08(Sun) 15時頃
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[そうして聞こえてきた声>>*4に、間抜けな声を漏らす]
……ほぇ? えぇっ……!?な、何ですか?急に。 それは、好きですけど。 それはいわゆる、そーゆー意味ではなく?
[そうして、うーっと考えるのも束の間。思考を遮断して、苦笑する]
……フィルは、気付いた時にはもうそこに居て。 居るのが当たり前で。 どんな意味でとか、よく、分かりません。
[それに、もう会えないかもしれないなら。 答えは出さない方が良いのだと思う]
……先輩は?好きな人、居ないんですか?
(*9) 2010/08/08(Sun) 15時半頃
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バークレイ先輩と、ヴェスティ先輩ですか? そうですね。
[続く言葉>>*5には、本当に素敵な二人だなと思って。 にこり*微笑んだ*]
(*10) 2010/08/08(Sun) 15時半頃
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―3-Aから生徒会室へ― >>+17>>+16 [電話口、何事かを問うソフィアの声がどこか神妙で。 何でか知らないが、安心させなくてはと言う感情が働いて、 声はいつもより穏やかさを増す]
ん、解った。じゃあ、また。 ……後で。
[ぷつり、何事もなく、切れる携帯]
寂しい? ん、まぁね。夏休み終わっちゃったし。 三年はこれから高校生と言うより受験生だもんな。
……機種変したばっかりでしょ? ほら、上行こう。
[慌てて携帯を開く所作に苦笑するけど。
ソフィアと電話が繋がった時、一体何が『良かった』なのか、 自分でも解らなくなってしまった]
(+18) 2010/08/08(Sun) 16時頃
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―生徒会室― >>54>>62>>67 [アイリスを連れて生徒会室に入る。 中央の机に幾つか並んだ椅子と、隅にソファ。 少し古いパイプ椅子は、示し合わせた訳でもないのに、 各人の定位置と言うのが出来上がっていた。 ソフィアの席はまだ、その主を待つ]
……誰か、練習熱心な子がいるみたいだね。
[流れて来る音色と歌声に微笑む。
隅っこにある椅子は、……誰の定位置だったっけ。 何となく、背もたれを軽く撫でて。 その傍の"大切な書類"の段ボールを避けて歩き、自席へ]
(+19) 2010/08/08(Sun) 16時半頃
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――部室棟 更衣室――
[肌を打つシャワーの冷たい水が、無性に心地良かった。 ……冴えた頭は、現実を改めて、無慈悲に突きつけてもいたけれど]
[溶け落ちて、灰色の水になって流れていく白粉が誰かの涙のように思えた。 それとも、この期に及んで泣けない自分の――それだろうか]
[適当に体を拭う。 服は、運のいいことにグラウンドの片隅に落ちていた]
(115) 2010/08/08(Sun) 17時頃
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さて、と……。
[ポケットを探れば、傷ひとつない桜のストラップと、対照的に液晶にヒビが入っている愛用の携帯。 キーを押せば、一応動いてはいるようだが……]
『To:カルヴィナ Sub: 聞きたいことがある。 プールサイドで待ってる』 [少し考えて。いつもどおり、用件だけを簡潔に記述したメールを送る]
(116) 2010/08/08(Sun) 17時頃
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始末屋 ズリエルは、偶数ならそのまま、奇数なら意図していないような内容のメールがカルヴィナに届くかもしれない。{2}
2010/08/08(Sun) 17時頃
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― 生徒会室 ― ん‥‥‥そう、なんだけど、受験とは違う何か‥‥‥自分でもよく分からないんだけど、そういう事じゃないっていうか。 うーん、難しいなあ、この感じ。
[ラルフの腕を取りながら小さく呻いて考え込む、言葉に出来ない何かが胸の辺りにわだかまっているようで気持ちが悪い]
あ、うん、夏休み前に機種変したばっかりだけど‥‥‥。 あれ、壊れなかったっけ?
[なぜそんな事を思ってしまうのか、よく分からないけれどなんとなくそんな気がして、そんな事を考えている内に生徒会室に辿り着きラルフの横にちょこんと座る]
あはは、そう言えば夏休みにここで皆で辛いアイス食べたよね。 もう購買で売ってないハバネロアイスさー‥‥‥。 あれ‥‥‥?
[『皆』とは誰を指すのだろう、ソフィアの差し出したアイスを食べたのは自分、それを苦笑して見ていたラルフ、その他に誰が居た? おかしな違和感を覚えている内にどこからか聞こえてくるグノーのアヴェ・マリア、夏休み生徒会室で確か自分も歌った気がして]
フルートの、おと‥‥‥。 フルート‥‥‥誰だっけ、フルートの子‥‥‥私の友達だった気がする‥‥‥。
(+20) 2010/08/08(Sun) 17時頃
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[携帯がなりメールを確かめる]
ズリエルからメール…なんだろう?
[クスリが効いて痛みは引いてきた。 60%は治っているが用心の為に保健室においてあった松葉杖をつきながら体育館へ向かう。]
(117) 2010/08/08(Sun) 17時半頃
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小僧 カルヴィンは、プールサイドは滑らないようにと注意しながらあるくだろう
2010/08/08(Sun) 17時半頃
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/* 今日中にズリエルと話せるかしら。
(-77) 2010/08/08(Sun) 17時半頃
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/* まっ……ぞwww
いやうれしいが、RPスキルの限界が近付いているよ。今でさえかなり悲壮プレイすぎるのに。 まあ、悲壮やっても人狼の場合は廃除もしくは非遭遇の選択肢があるからなあ。早めに殺してもらうために悲壮ってたのもあるし。 スキルがないことへの言い訳ですが
(-78) 2010/08/08(Sun) 17時半頃
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『to:マーゴ title:あついよー! message: とけるぅぅぅぅ 、ヽ`(´д`;)、ヽ` 今日も部活だよね? 遊びにいーかーせーてー 記録とるジャマはしないからっ
差し入れいつものでいい? じゃ、また後でね! ☆⌒(*^-゚)ノ~』
(+21) 2010/08/08(Sun) 17時半頃
|
|
― 廊下 ―
[購買の袋を振り回しながら、何とはなしに送信画面を眺めていた携帯を閉じる。 見飽きたシステムメッセージも、2度撮りしたみたいに少し暈けた空の待ち受け画面も、特に変わったところも無いのに、何故だか。 携帯を弄るたび、じっと見つめてしまう時間が多かった]
変えよーかなって思うと、惜しくなるもんなのかな。 まー、思い出もあるわけだし…… ?
[視界の端で、何かが揺れた。 隣で誰かも、携帯を弄っているらしい。 その桜のストラップが、窓硝子に揺れて――]
(+22) 2010/08/08(Sun) 17時半頃
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|
えっ!?
[ばっと向き直る。 其処にはただ、窓硝子が嵌っていて、その向こうは外。 人の居る余地も無い。
自分のとは全然違う携帯。 でも、あのストラップには見覚えがあった。 掴んだ筈の記憶は、すぐにすり抜けていってしまうけど]
……どーして?
[その問いは、確かに。 ストラップの持ち主へと向けられたものだった]
(+23) 2010/08/08(Sun) 17時半頃
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/* んむっ ぎぶ
これ以上この路線で行っても動けない。力量の限界だ。どうせもう死亡フラグいらんし、急だが路線変更しよう
(-79) 2010/08/08(Sun) 18時頃
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[一度校舎に戻ることに。一度何処かの洗い場で顔を洗おうと思った。]
顔を洗うだけなら、保健室でいいかなあ。
一応怪我も確認して置こうっと。
(118) 2010/08/08(Sun) 18時半頃
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|
― 保健室 ―
[グラウンドに出る前に、テッドにも一応保健室行ったほうが?と言っておいて。
前はほっときゃなおると言ったけど、まだ痛そうにしているのに少しだけ心配になった。]
怪我は多分無いと思う、額だって結局髪だけしか切られてないはず。
[7270以上で軽傷が見られるか。]
みんな、ボロボロだったなあ…。
(119) 2010/08/08(Sun) 18時半頃
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|
[よくよく見てみれば、服の下やシャツなどに、{5}箇所に違和感や血のしみがあった。]
知らないうちに痛めてたみたい…。
[血は止血されてるが一応消毒を。痛いところには必要あらば湿布を。硝子に気をつけながら潰していく。]
気づかないって事は、疲れない、空腹ならないのも、僕ら、不便なところも嬉しくないところもあるのかもね。
(120) 2010/08/08(Sun) 18時半頃
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―― グラウンド ――
[背後から聞こえたルーカスの答え。 漏れ聞こえたテッドの返答や、サイモンの台詞を歩きながら考えた]
……生きたい人が、生きる。 死にたくない、と、生きたい、は同義か?
[首を傾げて、考えた。思い浮かぶのは、メアリーのこと。 先ほど喧嘩したズリエルのこと]
[振り返って命の実を見た。大きい。 あんなものを待つところで、帰れるとも思えないが]
[グラウンドに散らばった、制服を回収する。 集め終わったところでポケットを探って、首を捻った]
(121) 2010/08/08(Sun) 18時半頃
|
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……守り石………
[メアリーから託された、お守り。 左右をしばらく探すと携帯電話のパロすけの下、砕けたものが3つ、ばらばらに見つかった。『魔よけ』の意味があるという、それ]
これ……
[パロすけをぎゅむぎゅむやりながら、考えた]
……はは。守るなんて、おこがましいよ、なぁ? 俺、なにさまよ。
[笑い声が、漏れた。 砕けた石は、自分の身代わりになってくれたように思えた。 しばらく、壊れたようにくつくつ笑った]
(122) 2010/08/08(Sun) 18時半頃
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鳥使い フィリップは、厭世家 サイモンに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 18時半頃
鳥使い フィリップは、始末屋 ズリエルに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 18時半頃
鳥使い フィリップは、良家の息子 ルーカスに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 18時半頃
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→ 生徒会室 ―
先輩?
[お待たせしましたー、と扉を開けると、何処かぼうっとしたアイリス>>+20。 どうしたんですか?とラルフに尋ねつつ、暑いからかなと首を傾げ]
アイスありましたよねー、アイス。まだピーチが結構残って…… あれっ。
[冷凍庫を開ける。 けれどそこに、想定してたような、大入りアイスは見当たらず。 なら、と開けた冷蔵庫にも、麦茶とか、そんな、見慣れていたような気がするものがなくて。
あれ、と再び。首を傾げるのだった]
(+24) 2010/08/08(Sun) 19時頃
|
|
うん、カルヴィナ先輩にさっきことを聞いたほうが、いいよね…。電話通じなかったし、探すか。
[処置を終われば、とりあえず立ち上がる。カルヴィナ先輩の携帯は人形の時に3回かけて繋がらなかったので壊れたと思っていた。]
(123) 2010/08/08(Sun) 19時頃
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厭世家 サイモンは、{6} 12なら体育館 34なら放送室 56なら屋上
2010/08/08(Sun) 19時頃
厭世家 サイモンは、鳥使い フィリップに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 19時頃
|
―― 伝説の樹 ――
[制服を集めて、ドレス姿のままグラウンドを横切る。 少し気分が回復したせいか、足取りもやや軽い。 メアリーが伝説の樹の下にいるのを見て、表情を引き締めた]
…………
[彼女の泣く邪魔をしないように、隣に立つ]
[泣き止んだ彼女に何か口を開こうとして、出された言葉に固まった]
……行く? マグナスの、ところへか
[訳が分からず、反射的に出た言葉。 先ほどの口論と、そこから一人合点したズリエルの思いがきっと影響している。自分でも、自分の言葉に驚いた]
[けれど、続いた言葉は違って。 後ろを向いたまま、言われた言葉。ダメだ、と思った。 ここで手を離したら、もう、何かダメだと思った]
(124) 2010/08/08(Sun) 19時頃
|
|
― 屋上 ―
うう…うげぇっ…!
[屋上に一方踏み入れる直後に、前方に浮かぶのは人形の幻。マーゴの幻。そして、一連の、流れ。
こみ上げる嘔吐感に、壁際によっかかり、そのままずるずると腰を落とす。排水溝が近くにあったなら、胃液だけでも出すかもしれない。]
ふー、ふー、ぐへ。 ―何で此処へ来ちゃったんだろねえへへへ。
[荒い息をついて、自嘲気味に入口のドアを見つめた。]**
(125) 2010/08/08(Sun) 19時頃
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|
そっすね……余裕ある内に、話しときます。
[心配げなルーカスの言葉>>105に、頷く]
……あいつは……なんていうか。 色々あって、ポーズ決めてる……決めようとしてる、けど。 見た目ほど、悪いヤツじゃないんすよ。
[苦笑しながら言って。 一応保健室に、と言うサイモン>>119に]
ん、さんきゅ。 でも、なんか腕以外は治っちまってるみたいだから、大丈夫だ。 後で、包帯交換には行くけど。
[こう言って、またな、と手を振り見送った]
(126) 2010/08/08(Sun) 19時頃
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ってと。 んじゃ、オレ、ズリエル探してきます。
[話をしている間に、どこかへ行ってしまった彼を探して、歩き出す。 もっとも、どこにいるかの見当はついていないのだけれど]
……いざとなったらメールすっか。 防水効いてるの、祈って。
[プールにつけられた事を思い返して、ちょっと遠い目**]
(127) 2010/08/08(Sun) 19時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 19時頃
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[メアリーが振り向いた。 制服を落として、反射的に彼女の腕に手を伸ばした]
待てよっ……!! 待て。待って、くれ。
……、き、なんだ いや、好きじゃない。違う。好きじゃないわけじゃなくて。
あいしてるんだ
[今まで絶対に何があっても口に出せなかった告白]
……なにいってんだ俺。一生言うつもりなかったのに。あいの重さなんか知らなくて、メアリーのために死ねる自信もなくて、言っていい台詞じゃないのに。メアリーの目が覚めて彼氏出来るの待ってたのに。
[早口でてんぱった。いつもの癖]
ごめん。俺が無理。 メアリーを守れないことなんか自分が一番知ってるのに、メアリーを守ること以外に自分が生きたい理由がみつかんねぇ。
[そこまで言うと、たらりと彼女の腕をつかんでいた手が離れた**]
(128) 2010/08/08(Sun) 19時頃
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/* 来た瞬間に素敵な場面だった。
(-80) 2010/08/08(Sun) 19時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 19時半頃
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>>*7
そうだね。……約束、したから。 メーちゃんが星の話をしてくれないと、吹かないからね?
きっと、マーゴちゃんも、聞きに来てくれる。
[最後の言葉は迷ったけれど、口に出して。 図書館での約束と同時に思い出したのは、 やはり笑い合うメアリーとフィリップの姿だった]
……一緒に、星空を見ようね。
[ありがと。柔らかな声で、心の中でメアリーを抱きしめた]
(*11) 2010/08/08(Sun) 19時半頃
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―生徒会室― >>+20>>+24
……変えて一月経ってないのに?
[もう壊したの、と言外に滲ませて]
ハバネロアイスも今じゃ良い思い出かな?
フルートの友達って結構いるじゃないか、アイリス。 アルトは誰だろうな、綺麗な声してる。
……――良い曲だよね。
[答えても、どこか上の空な彼女。 やって来たソフィアに問われても、良く解らないと言う態で、 軽く肩を竦めるしかなかった]
(+25) 2010/08/08(Sun) 19時半頃
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[冷蔵庫を漁っては首を傾げているソフィアの様子に、 どうしたのかと近くに寄る]
ん、麦茶ない? じゃあ作っとこうか。 ……麦茶のパック、どこにあるんだっけ……
[好き好んでこう言う雑用をこなす人がいるので、 普段、自分がやらない作業。戸棚を探しつつ、
――横の窓ガラスに過ぎった影に、戸口を振り返る]
(+26) 2010/08/08(Sun) 20時頃
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[自分が思わず問いかけていたと気付いて>>*9]
あ、いきなり、……こんなこと聞いて、ごめん。
居るのが当たり前、なんだ。 ずっと幼馴染だったんだよね。そっか。
[屋上で話をするとき、フィリップの名を出す彼女の表情は、 とても幸せそうで優しくて、何だか羨ましいと思ったことがある。 時々、ときどき――切なげな時も、あったかもしれないが]
わたし? ……わたしは、そういう人は、いないよ。
[断ち切るように強く言い切った。そして、しばらくの沈黙]
(*12) 2010/08/08(Sun) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、受付 アイリスが機種変してから本当に一月経ってないのか、ふと疑問に感じた。
2010/08/08(Sun) 20時頃
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マーゴちゃんの力。 今回は多分、ふたり送り出すことができると思う。
[静かに問いかける]
メーちゃんがひとり、わたしがひとり、で良いなら。 もし、もし、わたしが――。
[貴女に種を、と言いかけて止めた。 メアリーがそれに簡単に頷いてくれるとは、思わなかったから]
ごめん、何でもない。
(*13) 2010/08/08(Sun) 20時頃
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[言おうとした事に、感付かれたかもしれない。 そうだとしたら彼女は強く反対するだろうか。 まだ完全に決めたことではないけれど、掌のそれを、見つめて]
(*14) 2010/08/08(Sun) 20時頃
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/* 地上の展開にじたばたごろごろするしかないぜ! フィリップの可愛さはほんともう、何なの。 見てて中身が凄くつやつやします。
ルーの柔らかさとか、カルヴィナの切ない感も堪らない。 */
(-81) 2010/08/08(Sun) 20時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 20時頃
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/* PC視点なら、メーちゃんだと思うのです。 PL視点なら、恋人同士を離すのも盛り上がるとは、思います。
フィリップさん人犬予想なので。 今日ふたり送り出しでも、明日はフィリップさんがまだ居るので、 恋人同士を離すという目論見的にはOKかなとも。 いや、人犬さんじゃなかったらどうしようもないですががが。
(-82) 2010/08/08(Sun) 20時頃
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……マグナス? ズリエル君の所、って。何で限定……。
[>>124そう言いかけるけれど。 去ろうとして伸びてきた手。続く言葉>>128に目を見開いた]
(129) 2010/08/08(Sun) 20時頃
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へっ!?
[頭が、真っ白になって。その後、混乱した。 そこまで言ってくれる人に、どうしたら嫌ってもらえるのか、とか。 色々な思考が溢れてどうしたらいいのか、混乱して。 そして、やっと、言った]
……私ね、最低なの。 だから。でも……。
[『だから』さようなら、と言うべきだと思って。 『でも』それが本当に、正しいの?ここまで言ってくれる人に。そう思って。結局]
(130) 2010/08/08(Sun) 20時頃
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……でも、ね。それでもいいなら。 そこまで言ってくれるなら。 最後まで、一緒に居て、くれる? ごめんね……。 でもね、約束。 絶対に、死なないで。それと。 フィルが守護神を嫌いなのはよく知ってるけど。 命の実を、一緒に守ろう?
(131) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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―屋上―
[給水タンクの天井まで、備え付けられた梯子を上って。 ひたすらにじっと、月以外のなにも浮かばない空を仰いでいた。 考えることは抱えきれないほどにあった。 それなのに感情ばかりが溢れだしてしまい、どうしようもなくて、 まわした腕でつよく、つよく、膝を抱えていた]
[そしてそこに聞こえてきた、ひどく苦しげな声>>125。 緩慢な仕草でタンクの端までにじり寄り、見下ろす。 腰を下ろし何かに耐えるサイモンに気付けば、驚いたように]
え、大丈夫……っ
[そういう自分が端から落ちそうになった]
(132) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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[探しに行く、と歩き出したものの、宛はなく。 取りあえず、裏庭まで来てみたものの、探す姿はなかった]
んー……ハズレ、か。 ここじゃないとしたら、音楽室あたり……かな。
[ぐるり、と見回す。 他にいそうな所は思いつかず]
……メール、してみっか。 上手く届きゃいいけど。
[色々と、障害らしきものが発生しているのはわかっているから、どうにも信憑性にかけるのだが。 ポケットに突っ込んでおいた自分の携帯を取り出して『今何処にいる?』と短いメールを送っておいた]
(133) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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/* メーちゃん、フィリップくんと最終日のほうがいいかな? ここのところは中の人記号で話し合うべきなんだろうか。
察せない赤仲間で、本当にすみません……。
(-83) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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若者 テッドは、送信メールはまともに届くか、否か{3}(奇数なら正常に届く
2010/08/08(Sun) 20時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 20時半頃
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一つ前の独り言、眠かったんだなこれ。
内心がない感じなんだろうなあ。実際の有無は別として。
(-84) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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つまり自己認識として。
(-85) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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─ →屋上─
さって、と。
[再び携帯をポケットに押し込んで歩き出す。 一先ず向かうのは、音楽室。 とはいえ、ここにも探す姿はなく]
あちゃ、ハズレ。 ……上、かあ?
[なんて呟きながら、更に階段を上がり、屋上へと抜けて]
……え?
[場の状況に、一瞬、絶句した]
(134) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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良家の息子 ルーカスは、その場を去る、サイモンやテッドを見送って、しばらくは壁にもたれていた。
2010/08/08(Sun) 20時半頃
双生児 ホリーは、1か6なら落下した{1}
2010/08/08(Sun) 20時半頃
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/* ええええええ。
(-86) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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/* メアリー可愛いな、女の子だなあ。 俺だったら惚れた相手とか迷わず溶かしてしまうわ……← */
(-87) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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曲……声? なんかCDでも聞いてたんです? ええっと……確かここら辺から出してたよーな…… えいっ。にゃー!
[戸棚を探すラルフの後ろから手を伸ばすも、自分では背が届かず。 ぴょんぴょんと跳ねていたが、彼が振り返るのに、自分も振り返り]
……? どーかしました?
(+27) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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─屋上─
ちょ、まっ……! なんで、こーゆーの続くかなっ!
[先のプールでの一件を思い出しつつ、反射的に、走り出す。 こういう時に自分の状態が抜けるのは、間違いなく、性分]
(135) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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そ、ですね。マーゴも。
[その言葉を出したら、やっぱり涙は零れて>>*11。 その後の言葉>>*12には]
……はい。でも。 何か衝撃の展開に……。
[そう言いかけて]
居ない、んですか?
[強く言い切る言い方に、違和感を感じて。そして>>*13]
(*15) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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若者 テッドは、受け止めるのは成功するか{5}(偶数成功・奇数で自分下敷き
2010/08/08(Sun) 20時半頃
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………!?
[斜面になった端から、足を滑らせる。 手で掴もうとするが咄嗟には間に合わなくて、そのまま]
[タンクの上から、落ちていく]
(136) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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若者 テッドは、直前で何かに躓いたらしい。コケた。
2010/08/08(Sun) 20時半頃
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/* うむ。二度は成功しない辺りが、あいだ。
(-88) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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[そうして続く言葉>>*13に、こくりと頷いて]
先輩?あのね。衝撃の展開が、あったんです。 だから、今回はフィルに種は植えません。
先輩には、ばれちゃうと思うから。言いますけど。 ……私は、先輩を裏切るつもりなんです。
[ホリー先輩は、先に帰る事を望まないだろうと思う。 大好きな先輩。一緒に見た星。 フルートの、澄んだ音色。張り詰めた音色。綺麗で切ない音色。 先輩を、助けたい。 最初から、決めていた。最後まで、私が残る事]
(*16) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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だから。 先輩、好きな人……気になる人が居るなら。 教えて下さい。ね。
(*17) 2010/08/08(Sun) 20時半頃
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双生児 ホリーは、下の柔らかな感触に、思わず硬直。
2010/08/08(Sun) 20時半頃
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>>+27
え、聞こえない?
……――ん。いつの間にか止んでるね、演奏。 さっきまでは聞こえてたんだけど。
[ソフィアがぴょんぴょこ手を伸ばしている引き戸をがらり。 麦茶パックの箱を取り出す]
…………――いや、
何でもないよ。
[感情、覆うように笑んで。 適当に水道水で、麦茶をいれると冷蔵庫へ放り込んだ。
席に戻って弁当を食べながら、他愛ない会話が続く]
(+28) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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……ってぇ……。
[躓いて、コケた直後に感じたのは、落下加速度込みの質量。 左腕を直撃した時とは違う衝撃に、息が詰まったりなんだりしたものの]
だ……だいじょうぶ、っすかぁ?
[聞いてる方が大丈夫じゃないかも知れない]
(137) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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――プールサイド――
[どの程度待っただろうか。松葉杖をついたカルヴィナがやってきたのを見て、安堵すると同時に――怒る]
お前……馬鹿か! 松葉杖ついてまで来るぐらいだったら、いつもみたいに俺を呼びつければいいだろうが!
[その言葉に、カルヴィナはどう返しただろうか。ただ、きっとすぐに本題に入るだろう] お前、何度か――何度か、いってたよな。この世ではない力を持っている人がいるとか、って。 ……何か、知ってるんじゃないか。ソフィアや、あの二人の――
[溶けたことについて。そこまでは口にできず、カルヴィナの表情をうかがう]
[カルヴィナは何と答えただろうか。知らないと答えたにしろ、知っていると答えたにしろ、 おそらくそう長い時間話すことはしなかったろう]
(138) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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ご、ごめん大丈夫……って、大丈夫じゃない!?
[慌てて上から退いて、テッドに怪我がないか確認しようと。 自分は何をやっているのかと小1時間問い詰めたくなってきた]
……元々怪我してたのに、ごめん。
[先程よりかなり青褪めた様子で、目を伏せて]
(139) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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>>*16
わたし、を、裏切る……?
[彼女の決意の込められた声に、言葉に、察する。 それは自分が1番に恐れていたことそのものだった]
駄目、そんなのだめ。許さない。許せないよ……!!
[メーちゃんには生きていて欲しいのに。 それ以上まだ何も言えずに、心の声を断ち切り掌に爪をたてた]
(*18) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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[ホリーが上から退くと、よっ、と言いつつ起き上がる。 立ち上がるのは辛かったから、そのまま座って]
あー、大丈夫っすから。
[青褪める様子に、ぱたぱたと手を振る]
や、ホントに平気っすよ? オレ、頑丈さには自信ありますし。 ……先輩落ちかけてるのに、ただ見てるだけとか、やっぱ、できないっすからね。
(140) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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……? 音楽室の前も静かでしたよ。おべんと食べてるひとは居たみたいですけど。
[ありがとうございます、と席へ戻って手を合わせ。 ぱきんと箸を割って、首を傾げ]
先輩、お疲れですか? だいじょぶです? ゴドウィン先生が厳しいんでしたっけ、お疲れ様です。
[電話での声のように、柔らかく彼の心境を覆ってしまう笑みを、むぅと箸を咥えたまま心配げに見上げるも。 傍らのアイリスが気にした様子でなければ、いつもの調子で騒ぎ始めるのだけど]
(+29) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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今どこにいる、ってか。
[カルヴィナとあったその前か、あるいはその後か。 ひび割れた携帯に、テッドからのメールが入る(>>133)]
ホント、強い奴だよ。 強い奴だからこそ、……こういう場面では信用できるってか。
[その点では、あの土下座野郎――フィリップには一抹の不安があった。 どこか、脆そうにも見えたから。しかし、もう、彼がメアリーを守ってくれることを期待するしかない]
俺の発破、少しは効いてたりするのかねェ……。
[カチャカチャと、キーを触りながら独りごちた。 『プールにいる』 テッドへ向けて、短く返信を返しながら――]
(141) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリーに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 21時頃
始末屋 ズリエルは、双生児 ホリーに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 21時頃
始末屋 ズリエルは、{5} 偶数なら普通に届く。奇数ならメールは届くが、ホラー調のアクセントが追加されている。
2010/08/08(Sun) 21時頃
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>>*1 大丈夫。信じてるから。ホリー先輩、がんばって。 アイリスさんと、ラルフ先輩は、無事なんだから。 まだ、まだいけるよ
(-89) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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……そっか。助けてくれて、ありがと。
[ただ頷いて、礼を。そうしてサイモンの様子も伺って]
保健室で手当てしたほうが、いいよね。 かれ……サイレン……サイモンくんも、調子が悪そう。
どうする?
[座ったままのテッドに、もしかして立てない?とも]
(142) 2010/08/08(Sun) 21時頃
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サイレンくん
(-90) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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―― 2−C >>+12 ――
[蝉の声。言われて外を見て、綺麗な青空に何かほっとする]
…ソフィアちゃんも思う? 何か、あと一人か二人…こうしていたような気がするんだよね。 そもそも、わたしとソフィアちゃんって、どうして話す様になったんだっけ…?
[首を傾げる]
ま。いいか。その話はまた今度でも。
(+30) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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それに、この状況で先輩ほっといてなんかあったら、ソフィにも恨まれそうだし。
[礼の言葉に、冗談めかして返し。 それから、サイモンの方を見て]
あー……確かに、具合悪そうっすね。 保健室で、休ませた方が良さそう。
連れてきますか? オレはコケただけだから、問題ないけど。 こっちはなんか、深刻そうだし。
(143) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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―― 伝説の樹 ――
……最低?
[言われた台詞に首をかしげた。 ついで、「そこまで言ってくれるのなら」の声が聞こえて、肩を落とす]
ん。引くよな。絶対ぇ引かれると思った。うん
[恋とか、そんなあまやかなものではなくて。 だからずっと渋ってた]
いるよ。いる。最後まで、いる。
[太陽の世界の下なら、絶対にしなかった約束。 神妙に頷いた……ウェディングドレスで]
約束は、出来ないけど。俺はとりあえず今生きていて。 いつか絶対死ぬ。怖くて、いやで、どうしようもないけど、でもそれは変わらなくて。あがいたけど、だめぽいんだ
(144) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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>>+29
そう? じゃあ、……
[屋上かな、と。 言い掛けて、止めた。 まだ残暑の厳しい時期、屋上で練習する生徒なんて。
――いないから]
ん、平気だよ。俺は、だけど。
[先程、話題の教諭に小言をくらったアイリスを見遣る。
そうして笑う時だけは、顔立ちの似ない姉に似る。 でも多分、ソフィアは知らないだろう。 3歳上、学年にして二つ先輩の、元・議事高生徒会長の存在]
ソフィアこそどうなの? 役員選挙。……役職上げろって言われてるんでしょ?
(+31) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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[命の実に関しては、神妙に頷く。振り仰いだ。 自分に何の希望ももたらしはしないそれ。 けれど、何度も頷いた]
……なんか、俺、すげぇ格好。 やっぱ格好つかねぇ、な……着替えてくる
(145) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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―― 2−C >>+13 ――
…うん。やっぱり? そうだよね。何で謝ろうと思ったのかな……。
夢かぁ。わたし、そういえば最近あまりいい夢見た覚えが無いな…。 どうせなら楽しい夢がいいよね。
顔も名前も覚えてないのに…? んふ。何それ。好きな人の話? 何か憧れの人でも、できちゃったってこと?
[身を乗り出して、でも思いのほか真面目に]
…でも。普通だよ。何かすっごくかっこいい人とか夢に出てきたら、何回も見たいって思うよ。素敵な事だと思う。
(+32) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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/* ズリエル> そのとーり。一番もろいよ。 嬉しくなるね。
うん、人間、希望のよりどころがなくなると情緒不安定になると思うんだよ、ね……
人犬になった瞬間、「いつかかえれる」という希望を根こそぎ失ってしまったからな。
(-91) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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/* フィリップそういえばまだドレスだったのかwwwwwwww 吹くwwwwwwwwwwwwwwww
(-92) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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――プールサイド カルヴィナと――
お前、それ……誰の仕業か教えるつもりは、あるか?
[もし、カルヴィナが知っていると答えたなら。 きっとこう問うただろう] あの現象がなんなのかとか、そんなことは正直、知ったこっちゃねェ。 知りたいのは目的と、――あいつらが実際にどうなったのか、だ。 できれば直接会って、……聞きたいこともあるしな。
[グラウンドで見た、マーゴの幻を思い起こして。 荒唐無稽なあの姿を信じて、博打をはってみるものいいような気がした]
(146) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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|
……っと。
[軽い口調で言った所に鳴る、メール着信音]
今、オレにメールしてくるヤツっていう、と。
[考えられるのは、限られるから、何の気なしにメールを開いて]
……ちょ、ま。 なんだ、これ……。
[内容はシンプルに一言だけなのに、それ以外にはホラー調のアクセントの入ったメールに]
……いや……まさか、趣味じゃねぇよな……。
[なんか酷い勘違いしやがりました]
(147) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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|
[ふと見上げたら給水塔に>>132>>136ホリー先輩が居た。
前のめりの危険な体勢ということに気づいたときに遅く。]
あぶな!
えっ?
[ずり落ちる先輩に何か反応する前に>>135テッドが走り込んで下敷きに。]
(148) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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/* ラルフが早生まれで17、ゲイル姉が春生まれで20。 で、整合は取れるかな。 剛腕生徒会長でしたよ、きっと。 */
(-93) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
|
|
……ごめんなさい。
でも。 私も、帰る事に決めましたから。 本当は、覚悟、してたんですけど。 ……フィルと必ず帰りますから。 先に帰って、待ってて下さい。
[その言葉は、『お願い』の形を取ってはいるけれど……]
(*19) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
|
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……。……?
[何か、その人の話をしていると、不意に胸に手を押さえたくなった]
……? おかしいなぁ。 何だかその人って、わたしも――知ってるような。そんなはず無いよね。
[そんな感じで適当に話をしていて。やがて、外から『あ、マーゴいた。次体育! 遅れるよ!』という声が聞こえて]
あっ…忘れてた。次水泳だったよ…。行ってくるね。
[アーちゃん、待ってー! と言いながら、マーゴは駆けて行った]
(+33) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
|
|
―― 校舎壁際 ――
[伝説の樹から少しはなれた場所。 せめて建物の中で着替えようと、早足で歩く。 着替えだけのつもりだったので、メアリーは彼女のやりたいように]
[……もたれかかっている人影を、見た]
……ルーカス。 さっきは、ありがと。悪い。少し、浮上した。 残り30秒ならさ、楽しまなきゃ損、だよな
[瞳に未来への光はないけれど、にかっと笑う。 ふと、先ほどまでいた伝説の樹の方へと振り返り]
……見てない、よな?
[先ほどの告白は、随分、えづらが良くないと自覚はあったから]
(149) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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|
[まだ、認められなくて。黙ったまま。 でも心の中では、彼女がそれを曲げないことは分かっている。 自分を想ってくれているから。 そしてフィリップを想っているから、ということも]
…………。
[もう少しだけ、時間は必要だった]
(*20) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
|
|
……へっ!? ううん。引いてない、引いてないよ。 ……お、驚いた、けど……。
[張り詰めてた気持ちが、混乱する思考が無くなったら。 急にさっきの言葉がストリと落ちてきて。 何か赤くなって、どもった。そして]
……うん。ありがと。 でも……約束してくれないなら、行く!
[くるりと方向を変えて、校舎に向かう(フリ)。 本当に行く気はもう無いのだけど、そんな事を言って。 そしてその後の言葉には>>145]
(150) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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本当だよ!
[言って、クスクス笑って。背中を押すけれど]
……そうだ。さっきの。ズリエル君がどうかした?
[もう一回、聞いてみた]
(151) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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― 2-Cにて ―
マーゴちゃん も……?
[あと一人か二人と>>+30言われれば、こくこくこく、と意を得たりとばかりに勢い込んで頷き。 きっかけについても、そういえばどうしてだっけと。 特徴的な髪や、脅かされる誰かを笑ったこととか、そんな曖昧な記憶しか蘇らなくて、むー、と不満げに唸るも。 また今度、までに思い出せるだろうと、気楽に肯った]
夢見悪いの? 眠れてる? って言っても、あたしもとびっきり良いってわけじゃないなぁ。いつもはぐっすりなのに。
あ、でもねぇ。マーゴちゃんも出てきた気がするな。 それであたし、…… …んー、あれ。謝られる覚えなんてないのに、なんか、悲しかった気はしてきた。
[やっぱ夢見良くないみたい、と眉を寄せてこめかみをうにうに解して、思い出そうとしていたが]
(+34) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
|
|
>>139>>140先輩、テッド、大丈夫ですか…?
[テッドはぴんぴんしているように見えてはいるが。
青ざめた表情で言っても説得力が無かっただろう。]
(152) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
|
|
うにゃっ!? や、え、そんな、本とか感情移入しがちだって笑われるけど、恋するほどじゃない よ たぶん……。
……うん、でも…… そう、かな? 夢だけど、……夢の中だからこそ、かっこよくて、憧れてて……だから、また会いたいの、かな……。
[身を乗り出すマーゴと逆に、椅子に縮こまり。 やっぱり良い夢だったのかも、なんて、染まった頬をぽりぽり掻きながら、むにゅむにゅ呟いていると]
えっ? 同じ夢見てたかもってこと? あるかもよー、なんかそんなの、聞いたことあるもん。全然知らないひと同士が、同じ夢見てびっくり、ってハナシ。
[今度頑張って覚えとくから、話そうよ!なんてはしゃいで休み時間を過ごしていれば。 彼女のクラスメートが呼びに来て、追って駆けていくマーゴの背に、またね、とぶんぶん手を振って、見送ったのだった]
(+35) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
|
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―校舎外・壁―
おや。それはよかったです。
[ふと、近づく人の姿に、そちらに目をやる。 にかっと笑う姿には、微笑を浮かべた。]
30秒よりは長いことを祈っていますが。
[肩をすくめて、ぐ、と横向きに親指を立てた。 見てない、のセリフには首をかしげた。見えていたとして、何があったかまでは分からない。]
空を見ていたもので。
(153) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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>>*11 そうだね。聞きたいな。
(-94) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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>>143>>147>>152
うん、そうだね。 サイモンくん、保健室のベッドで寝た方がいいよ?
わたしは大丈夫だから。
[そしてテッドが携帯を見て、微妙な反応をしているのが 気になったのか、少し身を乗り出してみたり]
誰かから、メール? 待ち合わせとかあるなら、とりあえず降りようか。
(154) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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ん、ああ、オレは大丈夫。 三階からの飛び降り成功実績持ちはダテじゃねぇ。
[問いかけてくるサイモン>>152に、自慢にならない返事を返す]
むしろ、お前の方が大丈夫かよ……真っ青だぞ?
(155) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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― 生徒会室 ―
だ、だいじょぶですか? ただでさえ地獄の課題が増えてた り……
[ラルフがアイリスに目を遣れば>>+31、それはそれで心配そうに窺い。 ふと、2人とも美男美女カップルとして有名なのだから(いつから自分はそれを知っていたのだっけ?)、2人でチャイナでも着たら似合いそうですね、なんて唐突な呟きを、もぐもぐの合間落としたりしつつ]
ええ、あたしは会計連投以外考えてなかったんですけど。 リーダーもやってみたらどうかとか、るーにゃんが…… …?
[世間話の延長。 そーなんですよ、と軽く答えた話に、自分で出した単語に。 自分で、眉を寄せて訝しげに首を捻った]
(+36) 2010/08/08(Sun) 21時半頃
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――プールサイド――
[カルヴィナが来るまでの間。 手持ち無沙汰で、ひとりプールの水面を眺めていた]
どんどん、いい奴らから、消えていきやがる……
[ソフィアにマーゴ、ラルフ、アイリス。 助かってほしいと思う人達が、むしろそう願う人達から狙われているようにも思えた]
そうだよ。俺が今、見てるのも俺が観たかっただけの、都合のいい幻だろうけど、 ……この幻こそが本当なら、どれだけいいだろうな。
[水面の向こう側。鏡のようになったそれには、同級生にラルフとの仲が進展したのではと煽られて、 顔を赤く染めるアイリスの姿が見えて、……どこからか起きた波にかき消された]
(156) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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あー……ズリエルに、どこにいるのか、ってメールして、その返事っす。 さっき、なんかまいってるっぽかったから……どうしてっか、気になったんで。
[身を乗り出すホリー>>154に、軽く、肩を竦めて。 携帯をポケットに押し込むと、降りようか、という言葉に頷いて立ち上がった]
(157) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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/* 投票迷いすぎて頭が痛くなった。
(-95) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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―― 2−C 飛び出す前 >>+34 ――
夢見…っていうか、なんだろ、夢、見てない…? ような。 寝てる寝てる。…悲しかった…の? なんだろ。悲しませるような事したのかな。…あ、じゃあさっきのはそれにゴメン、って事で。
同じ夢、かぁ。でもそれはそれで、素敵だよね。 寝てても一緒に遊べるってことだし。んふ。
[そんな会話だっただろう]
(+37) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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>>142>>143ほあ、さっき保健室行ったばかりだよ。情けない、なあ。
ちょっと、此処で、見ちゃったから。思い出しただけ。マーゴ。
[立ち上がれば意外に気持ち悪さがあった。
保健室に連れていかれるなら、抵抗しない。]
(158) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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双生児 ホリーは、テッドにならって立ち上がり、サイモンに手を差し伸べる。テッドが大丈夫なのかどうか、こっそり心配げに見つつ。
2010/08/08(Sun) 22時頃
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―― 回想 伝説の樹 ――
……そんなもん?
[赤くなるメアリーの前髪をくしゃと撫でた。 校舎に向かおうとする彼女の腕をもう一度引いて、首を振って。 でも、言質は残せない]
[ズリエルのことについて問われれば]
……別に、何も。 ただ、もうあいつに近づかないほうがいいよ
[表情筋を意識して動かして、さりげなくつくろう。 答えるのはそれだけで。肩を竦めて、制服持った]
……すぐ戻るから。着替え、来る?
[そんな風に言って、少しの間そこを離れる]
(159) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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―― 4時間目:体育:更衣室 ――
[制服を脱いで、学校指定の水着に着替えて――]
……。
[隣で着替えるクラスメートを見て。自分を見て。なんとなく足りない部分を手で押さえる]
……もうちょっと、育ってもいいと思うんだけど。 ……でも、あったらあったで泳ぐの邪魔。……悩む。
[そんな事を呟いていると、後ろから『あっ! また悩んでる! とーう!』等と、クラスメートに弄り倒されるのも、いつもの事だった]
(+38) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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[答えてくれたテッド >>157に、頷いて]
マーゴちゃん……、ここに、居たんだよね。
[サイモンの言葉 >>158にそれを思い出したのか。 フライパンのあった場所をそっと眺めてから、ドアへと踏み出す。 そうして1階まで何事もなく到着するだろうか。 サイモンやテッドがふらつくようなら支えたかもしれない]
(160) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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あー、そいや、お前保健室に行くって言ってたっけ。
[>>158先のやり取りを思い出しながら、言う。 マーゴの名前が出ると、僅かに目を伏せ、そっか、と呟いた。 俯いていたから、ホリーからの視線には気づけずに]
んじゃ、降りますか。
[ふる、と軽く頭を振って、気持ちを切り替え。 下へ向けて、歩き出した]
(161) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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―― 校舎外・壁 ――
……時計、まともに動いてないから 大して変わんないかもね
[校舎の屋上付近にある、壁時計を示した。 くるくる逆回転している]
……そういや、腹も空かないし、眠くもならねぇな。
[口に出した「日常」は、永遠に失われた感覚を懐かしむよう。 後の台詞に、空を見上げた。青い月]
……そら、か。面白いもん、ある?
俺さぁ。空、飛びたいとかちょっと思ってたわ。そういえば。
[足をとめて、目を細めた]
(162) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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―― 4時間目:体育:プールサイド ――
『マーゴ、でも好きだよねー。今日また水泳部でも泳ぐんでしょ?』 そうだよ。部活だもん。それ言ったら、陸上部だって体育で走ってまた走るじゃない。 『あ、そっかー』
[クラスメートとそんな会話をしながら、プールサイドへ出て、一瞬何か見えた気がして、目をこする]
……あれ? 今、誰かいなかった? 『え、うん、先に行った子がたくさん』 ううん。そうじゃなくて…2−Cの…。2−Cの…? あれ、誰だっけ、髪の長い男の子……。 『え、そんなの居たっけ?』 ……ううん。居ない、よね?
[首をひねりながら、やがて始まる体育の時間、のんびりと泳いだ]
『嘘だ…のんびりであれは嘘だ…』 んふ。
[隣のレーンを泳いでいたクラスメイトがそんなことを言うのも、いつもの事だった]
(+39) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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……死んだら絶対、許さないから。
[『絶対』と言ってくれないから、不安で。ぽそりと呟く。 そしてズリエルの事には]
……? 近付くってば。
[そうきぱっと言って。 『着替え』にはふるりと首を振り]
理科室に行ってる。 月が赤くならない内に、早く用意しなくちゃ。
[そう言って、その場を離れた。 物騒なものを再び仕入れに行く気、満々でした]
(163) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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[階段を降りて、一階へ。 重力のお陰で背が受けたダメージに、ふらつきかける事はあったかも知れないが、なんとかそれは押さえつけて]
……さて、と。 保健室まで、二人でも大丈夫、っすかね? 大丈夫ならオレ、尋ね人の方に行きますから。
[一階まで降りたところで、二人に向けるのは、こんな問い]
(164) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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なら、永遠に。
[同じように、時計を見上げて、肩をすくめた。]
そうですね。サイモン君が言っていました。私も、言われてみれば、そうです。 ……少し、私達の知っている現実とは、やっぱり違うんでしょうね。もし戻れたら、1秒しかたってなかたっとか、浦島太郎になってたりとか。ありかねないですね。
[そこは少し冗談めかして言って。]
何も。見ているのは、空じゃないですから。
[その先と、内側だった。続く言葉には、瞬きをする。]
空ですか。なんでまた? ピーターパンは似合いそうですが。
[フィリップの容姿を見て言いつつも。]
(165) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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[1階に着くまでにテッドがふらつくことはなく。 無理しているのだろうか、と思いつつも、 きっとそれ以上手を貸しはしなかっただろう]
うん、わたしはどうもないしね。 サイモンくんは責任持って、保健室まで連行する。
行ってらっしゃい。
[ひらひらと、いつものように笑顔で手を振った]
(166) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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[この幻が見せている世界がどんな世界かは、こうして何度か見ているうちになんとなくわかってきていた。 要は、『ここにいる面々がいない日常世界』なのだ。 ここからいなくなってしまった面々を主役に見せる、同じようで、どこかが異なる『ニチジョウ』の生活。 ぼんやりと眺めていると、女子更衣室の方から姦しい声が近づいてきたような気がして、首を向けて] ウサミミチャイナの次は、水着……俺ってもしかして、自分が思ってた以上に助平だったりすんのか、ね。
[つぶやく。水着姿のマーゴと、目が合った気がした。 ソフィアといい、マーゴといい、……想像力が豊かすぎるんじゃないだろうか、と。 こんな状況で何を見てるんだと、少し自己嫌悪]
(167) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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[掌をぎゅっと握って、祈る。 3回目ともなれば、そして、『力』を貰った今であれば。 今までよりも、早く作れるかもしれない。
39:40以上で1個、70以上で2個成功]
(*21) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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始末屋 ズリエルは、若者 テッドに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 22時頃
始末屋 ズリエルは、鳥使い フィリップに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 22時頃
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もうちょっと……!
[31:1以上で1個、31以上で2個成功]
(*22) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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>>*21 ……メアリー、なかなかうまくならないよね。 どうしてだろうね。
(-96) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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[無理を隠すのは、昔からの癖なのだけれど、それを知る者はここにはいないから。 最後まで、誤魔化しきれた──と、自分では思っていた]
じゃ、サイモンの事、頼みます。
[責任持って連行、というホリー>>166の言葉に思わず笑いながら。 行ってきまーす、と手を振り、プールの方へと向かった]
(168) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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>>*22 あ、よかった。もしかしてわたしの力、ちゃんと届いてないかなとか思っちゃった。
(-97) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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[>>+21 昼休み、届いていたメールに返信]
=============== To:ソフィア Title:Re:あついよー! Sub: いーよー。 水着持ってきたら? 泳ぎたいって言ったら、 誰も止めないと思うよ。
いつものってことは アレだね。いーともー ===============
(+40) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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/* 飴三個目だよ!
|||orz
なして、ひとりでこんなに飛ばしてるし……orz
や、でも、皆さんありがとーございます。 大して動いてないんに……orz
(-98) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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|
−グラウンド→−
はぁっ……。 はぁっ……。
[早く調達しなければと、校舎へ走るけれど。 校舎の中に入れば、サイモンを支えるホリーが目に入り>>166]
先輩! ……手伝いましょうか?
(169) 2010/08/08(Sun) 22時頃
|
|
[そっと、メアリーに話しかける]
わたし、メーちゃんのこと、許さないよ。 3時間くらい耐久で星の話をしてくれないと、許さないから。
……絶対に、生きて帰って。 フィリップくんと一緒に。お願い。
(*23) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
―― 校舎脇・壁 ――
永遠は、何か、響きが怖い気がするのは俺だけ?
[冗談めかした言葉]
……浦島太郎は、嫌だなあ。 また覚えなきゃいけない歴史が増える。
[月を見て、親指で示した]
じゃ、アレか。
ピーター・パンて。まあ、俺がガキなのは認める。 そうじゃなくて、飛行機とか。 身長、あと2ミリ伸びたら空軍航空学生受けられたのよ。
……ルーカス、平気か?
[何となく、いつもより元気がないような気がしたから、聞いてみた。見上げる]
(170) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
─ →プール─
[渡り廊下を抜けて、プールへと向かう。 階段を降りる途中、ふと、ラルフたちと最後に言葉を交わした時の事が過ぎって、表情が翳った]
…………。
[軽く、唇を噛む。 それから、何度か頭を振って、沈みそうな気持ちを持ち上げて]
……おーい。 ズリエル、いるかー?
[できるだけ、いつもと変わらない口調で、声をかけた]
(171) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 22時半頃
―― 命の実 ――
[その実は、大分大きくなった。光もはじめより随分強くなった]
[鼻のするどい人がいるなら、芳香も聞けるかもしれない]
[つまり、大分目立つように、なった]
(#2) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
送信ぽち、と。 ……顔文字とか、使えるとかわいくなるのかな。
[そんなことを呟いたりして。クラスメイトと昼食を取った後、ぼんやりと外を眺めていたのだが――]
…?
[伝説の樹のあたり。見慣れない、銀髪の。そもそも真っ黒な服の人が見えた気がして。外に出た]
(+41) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
/*
締め切りまであとちょっとです。
投票先申告おねがいします
(#3) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
[掌の中には、屋上で作った種がふたつ]
……メーちゃんは、今回はどうする? 出来れば早めに、怪我をしている人から、送り出したいけど。
[強制ではなくて、意見を求めるような口調で、問うた。 いつ自分に植えるつもりなのかは、予測できていなくて]
(*24) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
/* ここまでデフォルト先投票の流れ (今ちょっと逆らってるけど)。
(-99) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
ありがとうございます。
[我侭を、受け入れてくれて]
……それはもう。 3時間でも、徹夜ででも。任せて下さい。 はい。分かりました。 先輩?……大好きですよ。
[そう言って、種を植えた]
(*25) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
/* あ、今日だったのですね。次回かと誤解を←(読解力なし
(-100) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
/* 今日はマジで悩むにゃー、投票。 どこ落ちても動くんだよなー。
……ゆっか、次の更新も三人落ちで間違いない……よ、な? 襲撃、どこ飛ぶのやら。
(-101) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
――プールサイド――
[声をかけられれば、ゆっくりと手をあげて]
ここだ。どうした? テッド。
[振り向いて、顔を見て、少し目を細めて。 そうやって様子を伺うさまは、人によってはガンつけされているような圧迫感を感じることだろう]
(172) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
……えっ!?
[もう、一つ植えてしまいました] 私は、私の我侭を通させてもらったので。 先輩の願う人、と思ってたんですけど……。
[ちょっと。いや大分、慌てた]
(*26) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
そうですね。寿命くらいで。
[軽い言葉で返しつつ。]
いいじゃないですか。その分寿命も……あれ、長くならないでしたっけ?
[何か勘違いしていたようだ。]
月?ああ。それもですし、その先。元の世界と、思索、です。
(173) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
相当持ち直したらしい。テッドとの、実感の話とか。少し、受け入れられて。
(-102) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
[保健室へ向かう途中、走ってくるメアリーに気付いて>>169]
メーちゃん!
[思わず片腕で抱きしめてから]
ん、こっちは、わたしだけで大丈夫だよ。 サイモンくんは重くないし歩けるみたいだし。
なにか取りに来たんでしょう?
[それでも彼女が着いてくるなら、拒まないつもりで]
(174) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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|
/* ひどい接戦……
(-103) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
─プールサイド─
よっす。
[振り向き、手を挙げる様子>>172に、ひら、と手を振り返す。 最初は圧迫感を感じたりもしたが、なんだかんだとやっている内に、そこらには慣れていた]
んー、特に何が、ってんでもないんだけど。 ……なんか、まいってるっぽく見えたから、どーしてんのかな、と思ってさ。
[どう話すか悩みはしたものの。 結局、言葉を飾らずに直球で用件を口にする]
(175) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
え、あれ? ごめんね、心の声が重なって……。
[慌てる声に、こちらまで慌てて返す]
メーちゃんがわたしに植えるの、今回だと思ってなくて。 誤解していたみたい。……駄目だな、わたし。
(*27) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
|
|
単純に似合いそうだな、と。
[ガキ、の言葉に肩をすくめて。]
飛行機?ああ。好きなんですか。私、どうも高いところとか、浮いてるのとか、あんまり好きじゃないんですが。……好きな人は、好きですよね。
空、か。2mmならうまくやればどうにかなりそうですがね。
[地面の足を踏みしめつつ、呟いて。]
平気ですよ、状況に比べれば。
(176) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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→ 放課後 ―
[マーゴからの返信>>+40に、やった、とガッツポーズ。 こんな暑い日に、半田ごてと向き合ってなんていられないとばかり、楽しい事に関しては準備の良いことに、水着バックを背負うと、まずは購買へ向かった]
おばちゃーん、天国か地獄饅頭おねがいー。
[ヌガー並にねっとりと甘い、白い天国饅頭と、赤と緑の唐辛子が凝縮されて黒くなった、地獄饅頭が詰めあわされたお徳用セット。 当たりの無いロシアンルーレットとして入り用らしく、入荷中止になるという話は聞いたことが無い。
そんな事情はともかく、それと普通のペットボトルとを下げ、プールへ向かった]
(+42) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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|
― プール ―
[授業でも使うのだし、勝手は分かっている。 ちゃっちゃと着替えを済ませて。ふと]
…… 。
[ぺたり。 ちらり。
水遊びは好きだけど、あんまり現実は直視したくない。 目を閉じて、ちゃっぽちゃっぽと暢気に水に浸かることにした。 極楽極楽]
(+43) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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い、いえ!私が。ごめんなさい。
[あわあわしつつ]
もしも、もしも、どうしても駄目なら。 ……取ってみます!
[取り外し可能かは分からないが。 少し漫才みたいだ、と思ってきた]
(*28) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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[こちらは両腕でぎゅむりとしてから>>174]
いいえ。すぐそこですから、手伝いますよ!
[そうにこりとして言って反対側を支えて。一緒に運ぶ]
(177) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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―― 校舎 壁 ――
もとの、世界
ルーカスは、あの銀の幽霊を信じてるんだな。 あっちでやりたいこととか、あったんだ?
[月の光の中、あの現実を思い出すように遠くを見た。 くすりと笑う]
……今は、ウェンディだけどな。 高いところ、嫌いじゃなかったよ。ってか、ルーカスは飛行機ダメだとしんどかっただろうに。
[視線を相手の足元に、吊られたように落とす]
……それはあんまり平気じゃなさそうだなぁ。 無理、すんなよ。わりと、頼りにしてる。 プレッシャーに思う必要は、ねぇけど。
[拳を軽く握りこんで、こんと肩を叩いた]
(178) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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|
……着替えてくる。また、な。
[ひらひら片手を振って、背中を向けた]
(179) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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――プールサイド――
[ああ、その言葉はある意味正しいかもしれないな。テッドの言葉>>175に、何とはなしにそう思う]
うさみみチャイナのソフィアや、水着姿のマーゴを見たりする程度にゃ、平気だよ。 [軽く、おどけてみせて。くだらない冗談と取ってくれるだろうか? と。 テッドの肩越しに、何やら水着の一部分とにらめっこをしながら神妙な顔をしている彼の従妹が見えて。 浮かべた苦笑は、きっと自然なそれに見えたことだろう]
あの土下座野郎とのやりとりでそう思ったなら、悪かったな。 ……アイツにゃ、ちゃんと守り通して欲しくて、……なァ。
[守れなかった、守れないだろう俺の代わりに。そんなことは、言わない。 テッドの傷を抉るだけだから]
俺はむしろ、お前の方が心配だがね。……ちゃんと誰かに頼らねぇと、パンクするぜ?
[人のことを言えた義理かどうかは、このさい黙殺した]
(180) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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……それじゃ、また後で。 気をつけて下さいね。
[そう言って、手を振って。理科室へ]
(181) 2010/08/08(Sun) 22時半頃
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ふふ。何だかメーちゃんとこうして話せるの、嬉しい。 もとの世界に戻っても、このままだったりして。
[それはそれで大変な気もするが。 そこは気にせずに、久しぶりに楽しげな声で]
ううん、大丈夫。……ただ、ちょっと心配な人が、多いから。 ひとりはメーちゃんが自由に、お願い。わたしも、考えるね。
(*29) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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/* 客観的なPLならメアリー吊るけど。 メアリー吊りでフィルに要求されるRPスキルを持ち合わせていなさそうなので全力で避けたい所存。
ズリエルからサイモンに変えたのは、いい敵と演出を思いついて……もとい、メッセージもらってしまったから。
吊られる人自身を敵とする、と。 それ単体では使いにくいのだけど、スパイスとして使える演出を思いついてしまったのでぜひやりたくなった。
(-104) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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/* しかしここはふたりを引き離した方が、盛り上がるのだろうか。 む、難しいな……!!!
(-105) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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|
─プールサイド─
……う……うさみみちゃいななそふぃ?
[>>180おどけたように言われたそれに、なんとなくきょどった。 なんでそんなものが、と。声にはしないが、一瞬のジト目ははっきりとそう問いかけていた]
ん、ああ……まあ、それには同意。 なんつーか、見てて心臓わりぃよ、あの二人。
[守り通してほしい。その気持ちは、わかった。 自分ができなかったから、尚更その気持ちは強くて]
(182) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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|
信じている、と言いますか。ここは明らかに、あちらとは違う世界です。なら、あちらは元の世界、と。戻れるかは……来た以上、戻れるかもしれません。
[くすりと笑うのには少し首をかしげるも。]
そうですね。少なくとも、こんなところで死にたくないです。私は。やりたい事は、戻れたら考えますよ。いくらでもあるはずですから。甘いもの食べに言ったり、ね。
[言いつつ、先ほどの笑いに、遅れて軽いウインクで返して。]
そんなに頻繁に行き来しているわけじゃないですので。さすがに死ぬほど怖いとか、じゃないですよ。あんまり得意ではない、というくらいです。必要なことですから。……や、得意じゃないんですが。
[頼り、の言葉に笑って。しかし、常のような軽口も出てこず、無言で、肩を叩き返した。]
(183) 2010/08/08(Sun) 23時頃
|
|
んでも、まあ、それだけじゃな……。
[とはいえ、心配になった理由はそれだけではないから、更に言葉を接ごうとして。 先に言われた言葉に、口を噤んで目を伏せる]
オレは……大丈夫、だよ。
[ぽつり、零したのはささやかな虚勢]
(184) 2010/08/08(Sun) 23時頃
|
良家の息子 ルーカスは、鳥使い フィリップを見送り、歩き出した。
2010/08/08(Sun) 23時頃
|
そうですね。
[つられて笑いつつ]
……分かりました。じゃ、先輩に。
[手を引っ込めた。そして]
先輩、もしも決まったら、教えてもらってもいいですか? 一応、その人に私の種もって思うんですけど。 ……大丈夫、かな?
[首を傾げた]
(*30) 2010/08/08(Sun) 23時頃
|
|
/* ズリエル> その台詞でメアリー投票とか、君は鬼か。
(-106) 2010/08/08(Sun) 23時頃
|
|
−→理科室−
[前回と同じく、理科室の薬品棚を探す]
[そうしてふと、掌を見つめる。掌には1つの『種』。 2つの内1つは、撒き終えた。もう1つは――……?とにかく]
必ず、逃げ切らなくちゃ。
[ポソリ呟いて。塩酸の瓶を{2}本は調達しただろう]
(185) 2010/08/08(Sun) 23時頃
|
|
どこかかみ合わないルーカスとフィリッ君でした。
(-107) 2010/08/08(Sun) 23時頃
|
|
/* 締め切りまで時間無いし。危ないし。 出ちゃったよよよ。
(-108) 2010/08/08(Sun) 23時頃
|
|
[古ぼけたビート板を抱きしめて、ラッコのように浮かびながら、真面目に練習に励む水泳部員を見遣り]
マーゴちゃんみたいに、すいーっと泳げたら気持ちいいんだろうなぁ。 でも、あんな、イルカみたく泳げるひとは、他に居なさそ。
[彼ら彼女らも、勿論綺麗に泳ぐのだけど。 やっぱりマーゴが一番速いな、と率直な感想を零す。
ぷかぷか。ゆらゆら。 温水とはいえ、外のうだる空気の中よりずっと冷たい水は心地良く。 うと、と睡魔に誘われ、手が解ける。
さぱん、と静かに水中へ引き込まれれば、揺らぐ水面が遠ざかっていく。 その、向こうに]
(+44) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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はーなんだろう。屋上から出たら、すごく楽になったよ…。
[>>160手を貸されながら、下の階に下りて来る度に気が楽になった。]
こっちは大丈夫、何か。屋上から下に降りた辺りから結構動くようになって来たよ。
[1階に着く頃に、>>164>>166テッドがズリエルのところに行くという。]
先輩もテッドもありがとう。
(186) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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/* >>182 ごめんなさい(めそらし
(-109) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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――プールサイド・ズリエルと―― [ズリエルの姿がみえて手をあげる。挨拶もする間もなく>>138松葉杖に文句をいわれると] ズリエル…心配性、おかあさんみたい [うんざりしたような顔をつくって、その後くすりと笑う。知っている事について問われれば]
あー話したこと以上なにも知らない…。 ロレ先生の生首がが数学の成績アップのご褒美にこの世で無い力を持ったもの達がいるって教えてくれたんだ…。 そうだな後は影だけになった子猫が教えてくれる。こいつはそんな力がない普通のイッパンピープルだってね。 まったく不思議の国のアリスと同じくらい、可笑しくて筋道もたたない話だ
[少し困ったようにこめかみを指で押さえた]
(187) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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―― 校舎・壁 ⇒ 理科室 ――
来た以上、戻れる、か
[ルーカスと別れ、校舎の中に入る。 男子トイレで、さっくり着替えながらルーカスの台詞を反芻した]
……羨ましいね
[どうしてこんなにも先が見えないのか、分からない。 けれど、ルーカスの口調と励ましに、少し気分が浮いた]
………行こう。
[足首の固定とテーピングをやりなおして、階段を登る。 目的の場所にたどり着けば、ノックを1つ。 けれど、それの意味がないみたいに、何の躊躇もせず、開けた]
……何、してんの?
(188) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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――プールサイド――
このクソッタレな状況で、これでも見て癒されなさいっつー俺への神様からのプレゼント…… とかだったら、面白いかね?
[ジト目で、言葉にはならずに飛んできた疑問符に、そう逆に問いかけてみせて]
……お前は確かに強い。俺よりも、きっとあの土下座野郎よりも、な。 けどよ、それでも……まだ、いつまで続くかわかんねェんだ。 俺の言えた義理じゃねェのはわかってるけどよ……
[ソフィアの幻に、テッドのことを頼まれているような気がして。 たどたどしく、言葉をつないでいた]
(189) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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>>181
うん。メーちゃんこそ、気をつけて。
[保健室までサイモンを支えるのを手伝ってもらい、 彼女が階段を上っていくのを踊り場まで見送りにきて]
さて、大丈夫かな。彼氏くんは。
[そうして、保健室へと戻っていくか]
(190) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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良家の息子 ルーカスは、おや。 と、保健室で二人を見かければ、足を止めた。
2010/08/08(Sun) 23時頃
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>>174先輩、こっちゃもう動ける。メアリーも平気だって、急ぎがあるなら…って!
[とは言ったものの、>>177メアリーと二人で保健室に運ばれた。]
(191) 2010/08/08(Sun) 23時頃
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でも、子猫ついては少しは説明できるかな…猫って人にみえないものが、みえるっていうから。そういう力に敏感なのかもね そのチカラはなんとなく緑色の液体に関係してるんじゃないかと思うよ。
[そういってこちらを伺うようなズリエルの顔を見つめ返す]
あいつらが実際にどうなったのか>>146ってどういうこと
[反対に不思議そうに問い返すだろう]
(192) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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/* ずりえる大好き。 ええ、弱い子ですとも。
そして、メアリー……orz やはりか。それはいいんだけど、俺の今までの渾身の死亡フラグ乱発がね、うん。頑張ってスキルつけよう。
2人で帰る選択肢は、なしですかいな。 そして、サイモンが吊れそうでわくてか。 いや、PLはサイモン大好きで、ぜひ生き返らせたくもあるんだけど。
(-110) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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― 保健室 ―
何時月が赤くなるかわかんないのに、寝てていいのかなあ。でも、ちょっと、懐かしい。
[保健室のベッドにちょっとだけごろんとすれば、なにやら心が安らぐようだった。こんな日常に戻れば、それはそれでいいなと少しだけ未来のことが思い浮かべられた{4}。]
(193) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―― 昼休み:伝説の樹付近 ――
……あれ、いないなぁ。……ッ。
[キーン、という耳鳴り]
(――裏切るつもりなんです。) (そんなのだめ。許さない――) (……一緒に、星空を見ようね。) (そ、ですね。マーゴも)
……あ……れ。
[ぽろぽろと、涙がこぼれた。全然知らない人たちが、とても大切だった気がした]
(+45) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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[背後から声がして>>188、驚いて振り向く]
……ちょっと、ノックしてよ!
[部屋を開ける時みたいな言い方で、ツッコミ入れつつ]
……ん、ちょっと。塩酸を。
[物騒な事言いました]
(194) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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|
[マーゴやソフィアの姿がみえる>>180そういうズリエルに]
人形に連れて行かれたマーゴと緑色にとけたソフィア。 二人とも元の世界の日常に戻っているって事? …ってことはここでの死が日常に戻る鍵なのか? じゃあ みんな…少しの間死を我慢すれば皆でもどれるてことかな
[期待を込めてズリエルをみた]
(195) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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>>193
大丈夫大丈夫。わたしが月を見ててあげる。
[ベッドにごろんしているサイモンの傍らで ごそごそと薬品棚を探ってから、そう返しただろう]
わたしもごろんしてみるかー。
[隣のベッドに仰向けに倒れてみた。試しに]
(196) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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─プールサイド─
もしそうなら、なんでお前にだけ見せんだよ、って突っ込みてぇ……。
[面白いか、と問うのには>>189、ぼそりと返して]
……オレは……強くなんか、ねぇ、よ。 動いてないと、崩れそうに、なる。 けど。
……けど、泣き言、言えねぇじゃん、こんな状況で。 一度崩れたら、オレ、きっと、動けなくなる。 動けなくなったら……それで、諦めたら。
あの時、なんで、一人突っ走ったのか。 ……なんで……一緒にいなかったのか、って、それが……わかんなく、なる、から。
[たどたどしく繋げられる言葉に対し。 途切れがちに、答えを紡いだ]
(197) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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――プールサイド カルヴィナと――
[何も知らない、と告げるカルヴィナに、肩を落とした]
影だけの子猫ねェ……今まで誰がパンピーだって教えてくれたんだ? 俺か?
[警戒されている。そんな気がした。……きっと、素直に話すしかないのだろう] 奇遇だよなァ。俺も、妙なモンが見えるようになっちまったのさ。 そこかしこを歩くたびに、ソフィアや、マーゴや、あの二人が楽しそうに俺らのいない日常で楽しんでるのが、見えるようになっちまった。 そうそう、マーゴといえば、 [とグラウンドの方を指さして]
そこでマーゴの幻を見たよ。お祈りするみてぇに手を重ねてさ、 手を緑色に光らせてやがった。
[小さく、ささやくように。カルヴィナ一人だけに聞こえるように、低く――]
(198) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―― 理科室 ――
[薬品棚の前で振り向くメアリー。 聞いた薬品の名前に、何か卵でもまるのみしたような表情になった]
……そりゃまた随分ぶっそうな。
あ。
もしかして、さっきも人形にかけてた?
[瞬きして、首をかしげた]
……今度も効く相手だと、いいな。 行こう。いざ揺れたりしても、大丈夫なところがいい
[手を差し出した。後は、彼女の行きたい場所へ**]
(199) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―回想 生徒会室― >>+36 [課題の追加は何とか回避したよね、とアイリスへ。 一時期こちらを見る度まごついていたソフィアも、 大分馴染んだなと思いながら]
止めてよ、女装とか冗談じゃない。 着せ替え人形じゃあるまいし……
[真顔で困って見せる。皆何度拒否させる気なのだろう。 続いた世間話の延長に、やっぱり、と頷いて、 首を捻る様を見遣った]
るーにゃんって友達?
[問い掛けながら、何とはなしに上座の空席を一瞥し。 本当に、何でもない事のように、時間は過ぎる。
夏の終わりの蝉が鳴く以外は、静かな空だ]
(+46) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、始末屋 ズリエルに話の続きを促した。
2010/08/08(Sun) 23時半頃
/*
投票、全員揃いました。
早めのご協力ありがとうございました。
さて、サイモンは死亡フラグ頑張ってください。
(#4) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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/* 喉切れとか……mjk
(-111) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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双生児 ホリーは、良家の息子 ルーカスドアの向こうに気配を感じて首傾げ。
2010/08/08(Sun) 23時半頃
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/* メモを見ながら、今日のサイモン吊りが羨ましすぎるだなんて 思ってないんだからね! & */
(-112) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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それとも… ズリエルの見ているのはやっぱりあちらの世界という事なのか…
[ソフィアのお兄ちゃんとよばれていたテッドには聞こえないように >>198の告白に>>195の質問に続けて耳元で囁いた]
(200) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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[今度の変化は前の2回よりは随分ひっそりしていた]
[もし月を見上げている人がいたら、うっすらとぼんやりベールがかかるように静かに静かに世界の色が切り替わっていくのが分かるだろう]
[月が赤くなっても、『敵』は目に見える形では現れない]
[君たちの周囲にある様々な道具が、きらりと紅い光を反射した]
(#5) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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――プールサイド カルヴィナと――
俺に、そこまではわかんねェよ。 俺がいよいよトチ狂っちまって、自分がそうあって欲しいと思ってる幻を見てるだけかもしんねェ。 フツウの奴らはそっちの方を信じるだろうよ。 死んで帰れる保証があるならまだしも、よ――
まあ……俺は、同じように変わったモンが見えるんじゃねーかと思ったから聞いただけさ。
(201) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―保健室―
[ベッドに寝転がりながら、月を眺めていた]
……え?
[ぼんやりと霞むように見えたそれに、目を擦る。 あまりに少しずつの変化に気のせいかと。 しかし、それは違った。確実に、世界の色は赤へと――]
サイモンくんっ、あの時間が来る!!
(202) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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―― 放課後:水泳部 >>+42 ――
あ、来た。
[昼にあった何かは、おくびにも出さず。クラブ活動に没頭していると、やがてソフィアがやってくる]
お、これこれ。ありがとう。 みんなー、差し入れ来たよー。
[言いながら、自分は0の方を取る] (奇数:天国 偶数:地獄)
(+47) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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良家の息子 ルーカスは、外から、ベッドにまったりと横たわる二人を見かけた後、歩き出そうとして、ふと月を見た。
2010/08/08(Sun) 23時半頃
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/* 0ってのもすごいな。 なかなかランダ神がいろいろやらかすな。
(-113) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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[プールサイドにとぐろを巻いているコースロープが、
皆の背後でしゅるしゅる伸びた]
[もし気付かなければ撒きついて、水の中に引きずり込もうとするだろう]
[そんな君たちの周りを、ビート板や浮き具が徐々に数を増やして飛び交う]
[理科室で選ばれなかった薬品たちが、瓶ごとそろそろ踊りだし、勝手に危険な調合をはじめるかもしれない]
[ビーカー、シリンダー、スタンドが、くるくる宙を飛び交って、人体模型が走り出すだろう]
[保健室。
包帯がしゅるしゅる伸びて、まとわりつこうとする。
シーツは、皆を茶巾包みにしようと頑張るだろう]
[そのほか、皆の体の大きさを越えないくらいの数々の道具が、さまざまな手段で皆に襲ってくるだろう]
(#6) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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……う、うん。そう。
[人形の事>>199には、物騒過ぎる攻撃が少し恥ずかしくて。 顔赤くなりつつ]
ん。 ……お化けとかじゃないといいな。 すり抜けちゃいそうだし。
[というか、お化けだと別の意味で終わるのだけれど。 そうして差し出された手には、一瞬躊躇して]
[猫ぱんち]
[何だか急に、恥ずかしくなってきました]
(203) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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[ただし、皆が自分の掌で直接触れているものは動かない。
それから、常に身につけているものも皆の支配下だ。
全てがすべて動くかもしれないし、ピンポイントで1つだけが襲うかもしれない]
[とにもかくにも。
今日の敵は、「ポルターガイスト」。様々な小道具たちだ]
[前回までと違うこと。
今回から「敵」のターゲットに、「命の実」も含まれる]
(#7) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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――プールサイド――
バンドのファンとギターの関係はそれくらい深いのかもなァ?
[>>197 ボソリとかえってきたつぶやきには、肩をすくめて、冗談めかして]
ま、そうだな。……泣いてる場合じゃねェ。 でもよ、どうしても我慢できなくなったら。崩れ落ちそうになったら。
俺を恨みな。俺のせいだって、そう思いな。 俺を憎んで、少しでも楽になればいい。
[小さく笑んで……ふと、天井を見た]
(204) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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/* あう…でもホリー、死ぬ予定だったんだよな……。 どうしようどうRP回して行こうかな。
(-114) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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/* しまった、地下プール。 月が見えない気がする。
(-115) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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[掌の種を、見つめる。これが自分に埋められるなんて、と。 今からでもメアリーを説得したい自分も、いて]
ごめん、ごめんね、メーちゃん。
[どうしようもなくて、謝るしかなかった]
(*31) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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からーーーーーい!!
[満足そうに叫ぶ。一通り飲み物も飲んで、休憩して]
ふぅ。じゃ、練習続けよっか。
[競泳用水着の位置を直しながら、また泳ぎ出した]
(+48) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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……あか、い?
[目を凝らす。徐々に、徐々に、月が赤みを帯びていく。]
どこ、だっ。
[警戒するように、辺りを見渡す。変化はない。遠吠えも、高笑いも、聞こえてこない。]
……?
[しばらく、グラウンドを見渡す。目を凝らす。すると、遠くから、何かが一直線にこちらを向かってきた。]
うっわ。
[それは、ここに来る直前、運んだ気のする、折れたハードルだった。間一髪避ける。ハードルは校舎の壁に当たって、木っ端微塵となった。]
な、何。
(205) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
|
[さて、そんなことはともかく]
[もし、サイモンがどこかのタイミングで鏡を見たら]
[その鏡面には、あなたと、あなたの首を後ろから抱きつくように胸を押し付けている金髪ボインのお姉ちゃんが写っているかもしれない]
[鏡の外にはいないそのお姉ちゃんは、鏡越しにあなたと目が合えば、色っぽい流し目であなたの耳に囁く]
『ねえ、私、あなた気に入っちゃった。
帰りたい?
帰りたいなら、誰か殺しちゃいなよ。
そうしたら、私があなたを帰してあげる』
[もちろん、あなたは鏡を見ても見なくてもいいし、見たところでお姉さんを見なくてもいい]
[サイモン以外の人がこのような鏡のトラップにひっかかりたければ、それもまた、止めない]
(#8) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
|
─プールサイド─
[ひそひそと交わされる言葉には、気づけるほどの余裕もなく。 冗談めかした返答>>204に、更にジト目になった。 もっとも、ジト目になった理由はそれだけではなく]
……ばっかやろ。 てめぇの感情処理できねぇからって、ダチに当たるバカがどこの世界にいるんだっつーの。
[小さく笑みながらの言葉に、低く、言い放ち]
お前こそ、なに一人で背負い込んでのかはしらねぇけど、さ。 せめて、言える相手には本音、吐けよな。
(206) 2010/08/08(Sun) 23時半頃
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/* >>8なんすかその楽しいのwwwwwwww
やば、素で受けた。
(-116) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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そうか、もし楽しそうなら…ほんとにいいけど
[>>201少しだけ笑うと]
ああ、ズリエルのいう事は信じるよ。 子猫もいい人だと示していたし、実際は草木大好き草食系男だもんな
[やはりテッドには聞こえないように笑いながら囁くだろう]
(207) 2010/08/09(Mon) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 00時頃
|
/* おいボインwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-117) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
|
/*あ、やるんですね。やらなきゃやらないで別に死亡パターン考えたのだけど。
(-118) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
|
…………?
[何度か泳いだ頃。不意に、ぷかぷか浮いていたソフィアの姿が…>>+44]
わ。……大変!
[ソフィアも泳げる子だ。万が一は無いはずだが。 その日一番の速さで、ビート版の浮いてる場所まで泳ぎ、下から押し上げるように、水面へ。その途中で起きるだろうか]
ソフィアちゃん大丈夫っ!?
[大事なければ、ほっとして、ぼーっとしたらだめだよーとか言うだろう。もし万が一があれば…救護処置に入るだろう]
(+49) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
|
/* システム確認してきたけど、襲撃大丈夫みたい、だよね。 むしろ被せた方がまずいかも。
2襲撃の片方が首無とか、怖かったんです。ふるふる。 PC視点でも、撒いた本人が帰っちゃうのに、大丈夫かな? と思っても良いかなと。
(-119) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
/*
というわけで、今回の敵はポルター・ガイストです。
周囲の小道具が敵です。
といっても、すべての小道具を演出するのは死んじゃうので、適当でよいのです。セルフサービスでお楽しみください。
で、生命の実関係ですが。
生命の実は、大分大きくなってきたので今回から敵は積極的にその実を落とそうと狙ってきます。
村立てが、皆さんのロールを見ながら1日1〜数回[[omikuji]]を振ります。
<今日のレート>
大凶が出たら、生命の実は地面に落ちてptが半減します。
小凶が出たら、生命の実はptが-1d10されます。
なお、生命の実は今回から収穫可能です。
収穫すると、生命の実ptが固定で-10ptされますが、それ以降、村立てのomikujiの対象にはなりません。また、収穫後は生命の実の持ち主をメモに明記してください。その持ち主の振った生命の実ptしか加わりません。もちろん、任意のタイミングで他人に譲渡することが可能です
(#9) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
/* >>+49 ずりえるへのさーびすたいむは終わらない。 と言う事でしょうか。わかりません。 */
(-120) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
|
あ、あぶなかっ……っひ。
[戸惑いながらも、息をついたのも束の間、木っ端微塵となったはずのハードルの木片はふるふると震えて浮き上がると、こちらに向かって漂ってくる。]
え。え。っや。
[破片は自分の回りをふよふよとしながら、ゆっくりと、しかし小さな竜巻のように回り始め、細かく肌を傷つけていく。]
っぅわぁぁ。
[手でふり払いながら、目を瞑ると、とにかく駆け出した。]
(208) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
|
―放課後 吹奏楽部―
[授業が終わったら、そのまま部活へ足を運んだ。 引退公演が間近で練習にも熱が入る。 去年より静かで集中出来る、と思った。 ――何がそんなにうるさかったんだろう、去年は]
お茶買って来るけど、他に要る人ー。
[部員の買出しを聞いて階段を降りる。 軽い足取りはそのまま昇降口の扉をくぐろうとして]
…………!
[止まる。眩暈がした。ドアノブを掴む。 空を、見た]
……――あぁ ……なんで、飛行機
[飛んでいないんだろう。此処の空は]
(+50) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
/*
さて、いろいろややこしくてすみません。
また何か質問がありましたらメールください。
(#10) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
何で、謝るんですか。 私の我侭なのに。
絶対、帰りますから。 自分を責めないで。悲しまないで下さい。 ……大好きですよ。先輩。
[にこり微笑んで、再度気持ちを告げた]
(*32) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
|
[冗談めかしたズリエルとテッドの会話に]
おいおい、ズリエル ソフィアは私のファンなんだってば! ズリエルのギターは私のボーカルの2番めっ
[そういておいて]
ふーん ズリエルにはあたっていいのか 足が痛いのも なにもかも ズリエルのせいだー
[そういってズリエルのみぞおちに攻撃力14%のグーをいれた]
(209) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
花売り メアリーは、絶対に帰る、と祈った。{3}
2010/08/09(Mon) 00時頃
|
/* >>#9 ちょ、村建て様自分の仕事増やしt お疲れ様過ぎますよ……!
難易度を上げると言うより、落とし穴を増やすか手間を増やすか、 と言う選択っぽい感じですね。
収獲無→omikuji次第で命の実終了のお知らせになる可能性 収獲有→果実受け渡しの手間をロールに織り込む必要性
こう。 */
(-121) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
|
―放課後 昇降口―
――、……それの何がおかしいんだよ。
[敢えて独り言を口に出した。 飛行機が飛んでいなくたって、別におかしくはない。
風が吹いて、グラウンドの砂を螺旋に巻き上げる。 その向こうに誰かの人影が見えた]
ルーっ、……
[消える幻影。頭が痛いみたいで溜息をつく]
はは。何やってるんだろう、俺。
[グラウンドの向こうの桜は、太陽を浴びている所為か、 白く、くっきりと浮かび上がるように見えた。 それはどこか、足をひかれる光景でもある]
(+51) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
|
ハッ、彼女は年季の入ったファンだぜ? それに、俺が二番目なら一番目さんはなんで見えないんだろうなァー?
[ニヤリ、と笑ってみせた]
おま、馬鹿! カールの分は知ったこっちゃねぇよ! 勝手に痛がってろってのってっ
[げし、と頭にチョップを入れて。松葉杖をついているから、手加減はしながらも。 バタバタとたわむれながら、テッドに視線を向け直して]
ま、俺は何とかなるさ。慣れてるって、言ったろ? それでもどうしても無理なときだけは、……お前らに頼むからさ。
[最後は小さく、*呟いた*]
(210) 2010/08/09(Mon) 00時頃
|
|
―保健室―
ほあ…。
[>>196先輩が横に転がって、横で見る先輩はとても綺麗な、そんな気がした。
そして、ホリー先輩なら、カルヴィナ先輩のことを知ってると思い、話しかけてみようと。]
あの…
[自分の言葉は>>202先輩の"月"に遮られて。]
えっ!
(211) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
|
─プールサイド─
[カルヴィナがズリエルに突っ込みを入れる様子>>209に、なんとなく気が抜けたような、そんな心地がして、ため息ひとつ]
……っつか、先輩、元気っすね……。
[ぽそ、とそんな呟きをもらしつつ]
……んなモンに慣れんな、ばぁか。
[ズリエルの小さな呟き>>210には、がじ、と頭を掻いて。 それから、ん、と小さく頷いた]
(212) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
|
−理科室−
……って、王水。
[残っていた塩酸の瓶と、硝酸の瓶がふわりと持ち上がる。 目の前で勝手に蓋が開いて、調合されゆく薬品。 別の意味でも怖すぎて、鳥肌がたった]
[先程の猫ぱんちはどこかへふっ飛び、手を繋ぐと急いで準備室を出て。 扉を閉めるけれど。そこに立っていは]
……あ、あははははは。
[人体模型が動くとか、ホラー映画まんまでした]
(213) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
|
――… !
[呼ぶ名は、ごぼごぼと水泡に阻まれて音にならなかった。 見えた影も、掻き消されていってしまう。
それへ、伸ばそうとした手は。 何も掴むことはなく、下から押し上げられるまま、空を切った。 ありがと、とえずきながら礼を言い、けれど目は、その水面とも水中ともつかない場所を、見つめたまま]
…… っ、
[ぽちゃ。ぴちょん。 赤い瞳から落ちる雫が、塩素の匂いがする水に溶けてゆく。 ぼうっとしててごめんね、とマーゴのほうを向けないままに謝って。 暫く、まるで何かを期待するような真剣さで、水を見つめているのだった*]
(+52) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
|
─プールサイド─
……さて、と。 ここにこもってると、また何か出てきた時にヤバイかもしんないし……。
[どっか、移動しようか、と。 二人に提案しようとして]
……ん……?
[どこからともなく聞こえてくる、しゅるしゅると言う音。 明らかに不自然なそれに、訝るような視線を、そちらに向けて──]
……んなっ!?
[蛇か何かの如くうねる、コースロープに、裏返った声を上げた]
(214) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
若者 テッドは、呆然とした足に絡みつくロープを避けられるか、否か{6}(偶数で回避失敗
2010/08/09(Mon) 00時半頃
|
て、ちょ、まっ……。
[何が起きているのかわからなかった事もあり、反応は、思いっきり遅れた。 足に絡みついたコースロープは、そのまま胴体にも絡み付いて]
いやいやいや、だから、ちょっと、まっ……。 二回続けて水ん中とかっ!
[ねぇだろ、という突っ込みは。 水に引き込まれて、途切れた]
(215) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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[瞬間、ベッドを仕切るカーテンがシャアアアアとスライドすしてくる。
瞬く間に、カーテンに囲われた。]
な、なんなの?え? ちょま…!
[カーテンを留めていたクリップが独りでに外れてくる。そのまま四方からカーテンが自分に被さってきた。]
うわっぷ…!
(216) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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厭世家 サイモンは、ホリー先輩に逃げて!と言いながら、抵抗を試みる*末小吉*。
2010/08/09(Mon) 00時半頃
若者 テッドは、水の中、逃れようとじたばたもがき、水面へ{1}(偶数プールサイド、奇数プール中央に浮上
2010/08/09(Mon) 00時半頃
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[そうして流しでする物音に、ちらと目をやれば。 酸性洗剤と塩素系洗剤の調合が始まっている]
……まぜるな、きけん……? ……グラウンド?
[何かが突破しそうだったけれど、そうしていてはいけないから。 そして、繋いだ手が安心させてくれたから。
広くて物が少なそうで、少なくとも毒ガスが充満する事はない場所を。 何とか頭を働かせて、*提案した*]
(217) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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[引っ張られている間に、真ん中近くに引きずられていたようで。 上がってきたのは、プールのほぼ中央。 周りには、浮き具やビート板が楽しげに、ふよふよと飛び交っていた]
……巨大人形の次は、ポルターガイスト、ってか? 冗談じゃねぇっつーの……!
[文句を言いつつ、頭を叩こうとするビート板の一撃を、とっさに水に潜って避ける。 そのまま、とにかく、プールから上がろうと泳ぎだした]
(218) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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若者 テッドは、たどり着いたプールサイドは{3}(奇数でズリエルたちのいる側
2010/08/09(Mon) 00時半頃
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[無事である事にほっとして >>+52]
……もう。どうしちゃったの? さすがに何かあってから遅いんだから……。
[ごめんね、と聞えればそれ以上は何も言わず]
……? 何か、見えるの?
[じっと水を見つめる姿に、つられ、自分もそちらを見るのだった**]
(+53) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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[どうにか、最初にいた所へと泳ぎ着き、水から身体を引き上げる。 何かしら、援護もあったかも知れないが]
……もしかしなくても、これ。 今回の、『敵』……だよ、な。
[ぜえはあ、と息を切らしつつ。 考えたのは、また面倒なのが、という事だった**]
(219) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 01時頃
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/* 地上の皆も小休止ムードかな。本当にお疲れ様だよ。 */
(-122) 2010/08/09(Mon) 01時頃
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― 回想 生徒会室 ― [どこか気持ちがここにはないどこかにあるようで、うたが聞こえた事がどうしようもなく切なくて、心が痛い。 >>4:+24ソフィアが生徒会室に飛び込んで来ればほっとしたように表情を緩ませて]
ソフィアちゃん、やっと会えた‥‥‥って、昨日も会ってたっけ? やだなあ、最近物忘れが激しくなっちゃったかな。 ‥‥‥食後のアイス、私バニラがいいな。
[そう言えば夏休み、皆でアイスを食べたっけ、と思ってまたも出てきた『皆』と言う単語に首を傾げる。 >>4:+25ラルフの言葉に不思議そうに首を傾げて]
うん、替えて一ヶ月も経ってないのに‥‥‥。 と思ったんだけど、壊れてないのよね、コレ。 不思議だなあ、こういうのデジャヴュって言うんだっけ?
[ハバネロアイスの話題が出ればフルフルと首を振って、友達の話ではやはりどこか納得のいかない表情]
うん‥‥‥そうじゃ、なくて‥‥‥。 ラルフと付き合う切っ掛けになった文化祭の時にさ、一人居たでしょ、変わってる子。 ‥‥‥居た、よね‥‥‥?
(+54) 2010/08/09(Mon) 01時頃
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― 回想 生徒会室 ― [思い出したいのに思い出せなくて心が苦しい、思い出せない事が悲しい、大切な人だったはずなのに。 どうして思い出せないのだろうか、胸をぎゅっと押さえて眼を閉じればもう歌も演奏も聞こえなかった。 きっと音楽は空耳で、全ては気のせいなのだと、そう思い直すように頭を振って。
>>4:+29ソフィアが心配してくれる様子には緩く笑みを浮かべる]
そうなのよ、あの先生今度は1000枚以上課題出そうとしたのよ、卒業までに出来るわけないわよね、そんな数。
[手作りのお弁当をつまみながら他愛もない日常の話を繰り返して、なぜかソフィアと居る時は少しだけ寂しさがまぎれる気がした。 >>4:+36の言葉にはニヤリとして]
だって、ラルフ、やっぱり女装似合うよきっと‥‥‥やっぱり?
[以前にもそんな事を彼に言った事があっただろうか、思い出そうにも靄がかかったように思い出せない]
はー、嫌だな、もう年かしら。 あ、ねぇねぇ、ソフィアちゃん、今日の帰り甘味屋さん寄ろうよ、前はほら行けなかったじゃない?
[どうして約束したのに行けなかったのか、それは分からなかったけれど、確かに彼女と約束した日には甘味屋に寄れなかったと思う]
(+55) 2010/08/09(Mon) 01時頃
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― 放課後 ― [どこかがおかしいのか、疲れているのか、とにかく気持ちがざわついて珍しく部活をサボった。 足は自然と部室棟に向いていて]
そうそう、ここで怖かったのよね‥‥‥。 何が?
[部室棟の入り口、水道から水が出っぱなしになっていてその口を閉めながらぶつぶつと独り言を呟き、そして自分自身に突っ込みを入れた]
あーもー、ほんと私どうしたのかしら。 本の読み過ぎかなぁ。
[いつも鞄の中に入っている文庫本、内容は荒唐無稽なファンタジー物、別世界なんてありはしないものを夢想するような年齢ではないのに。
とぼとぼと部室棟に入り、最初に目に入るのは赤い防火バケツ]
君には良く分からないけどお世話になった気がする。 ありがとうね。
[防火バケツを撫でる議事校の歌姫、変な取り合わせに通りがかった生徒は首を傾げた事だろう]
(+56) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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―放課後 伝説の樹の前―
[買出しの寄り道は少しだけだと自分に言い聞かせながら、 古い桜の前に立ち、ぺたりとその幹を撫でた。 胸と同じ高さの辺りをじっと見るけど、何もない。
考えるのを止めて購買に行こうとした時、 樹の傍にもう一人、人影があるのに気付いた。 銀灰色の髪をとても長く伸ばした、奇妙な人物。 教員や用務員とは、ましてや生徒などとも思えない]
……誰、ですか?
[初めて会う筈なのに、僅かに動く血の気のない唇に、 覚えのない声が蘇る。『幸運を、祈る』と]
ちょ、待って!
[上げた声は届いたのかどうか。人影は掻き消える]
(+57) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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―放課後 伝説の樹の前―
[桜の梢を見上げた。木漏れ日が視界に散る。
『頭上には、空があるだけ』]
But you're not the only one...
[歌詞を一箇所、勝手に変えた。
独りじゃないと言う事を誰に伝えれば良いだろう。 誰か言ってくれた、そのおかげで思い出せた。 大切な人がいると言う、当たり前で尊くて、難しい現実。
『いつか君も、僕らと輪になって そして世界はひとつになるんだ』
――自覚してしまう。
此処には何かが欠けているのだと]
(+58) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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ねえ、この学校って取り外し可能なのよ? なんて言ったら、君、信じる?
[荒唐無稽も甚だしい妙な話題、通りすがりの首を傾げていた下級生を見て笑みを浮かべながらそんな事を口にしてみた]
『え、そんなことできるんですか?』
あはは、冗談よ冗談。 学校が取り外したり出来るなんて、そんな事あるわけないでしょ?
『あはは、ですよねー。 じゃあ、私写真の現像で暗室に行くのでまた!』
君、写真部? そういえば、あのおサボり君、元気?
『え‥‥‥? 写真部にサボるような人、居ませんよ?』
[またこの記憶の混濁、ごめんねとその下級生には手を振って分かれたが今日は妙だ]
(+59) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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―放課後 伝説の樹の前―
[何が足りない。思い出せなくて焦る。 痛みは、ない。――それはとても恐ろしい事]
なあ、この桜の伝説が本当なら。
俺をあそこに戻せよ。
願いを叶えてくれるんだろ……?
[どこかでその叶え方だけは知った筈なのに、 思い出せないまま、年経た樹皮に右手と額を押し当てる]
目に見えない、声が聞けない手も届かない。 どうして。 ……何で俺はこんな所にいるんだ……
[あそこが何処なのかとか、そんなのは関係なくて。 ただ、今欠けている何かも、掛け替えのない筈の存在で]
(+60) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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頭痛いな‥‥‥私ほんとどうしちゃったんだろ‥‥‥。
[ふらつく足取りで部室棟を出て体育館に入る、入り口に竹箒と黒髪が落ちていた気がしてビクりと体を引いて、結局またも幻視を見たらしい事にため息をつく]
ほんと、疲れてるのかな、変だよ、今日の私、自覚ある。
[深くため息をついて自然と階段を下りて地下プールに向かっていた、子猫を探すかのように]
そう言えば、ここでラルフが転んで怪我したのよね。 もう怪我、大丈夫かな?
[男子更衣室をじいっと見つめていたら中から男子が出てきて少し慌てて眼を逸らした、それからプールサイドに出てマーゴとソフィアを見つけてつい大きな声を出してしまう]
二人ともー! 部活動やってるのー?
[マーゴが居る、その事になぜかとても心が安らいで、涙が滲んだ]
あれ、おかしいな‥‥‥。 マーゴちゃんに会えただけでなんか感動しちゃった‥‥‥。
(+61) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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いいなぁ、今日も暑いし私も――
[マーゴとソフィアに近づこうとして、際まで寄ったところでプールサイドで足を滑らせてプールに落ちた。 水中から上を見上げればそこで見る、もう一つの世界―― ――あれは――]
白雪姫!
[ざぱんとプールから顔を出して叫ぶ第一声、周囲の人たちはむしろプールに落ちた事を心配してくれているが、第一声に首を傾げてるようだ]
会った事がある、話した事がある、彼の事、大笑いしちゃった。 見た目は凄く怖いけど、でも根はきっと凄く優しい子。 ‥‥‥ごめん、君の側で私は‥‥‥。
[私は、どうしたというのだろう、どうせまたただの幻視を見ているに過ぎないはずなのに。 彼を一人置き去りにしてしまった気がして、涙が溢れた]
ごめん、ごめんね‥‥‥ごめん‥‥‥。
[きっと周囲の生徒は部活の邪魔をしてしまった事を謝っているのだと勘違いしているだろう、きっと彼らはまだ戦っているのだ『敵』と呼ばれる何かと]
(+62) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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―放課後 伝説の樹の前―
[クラスメートからメールが来た。 『理科室で薬品零れて立ち入り禁止令』らしい]
うわっ、音楽室とか真上なのに大丈夫かな……
[ちらほらと、校舎から出て来る生徒もいるみたいだった。 アイリスにもメールを打った]
『 To.アイリス Sub.今日部活中止かも Txt.理科室で騒ぎがあったらしい。 大丈夫? 被害には遭ってない? サボるなんて初めてじゃないかと思ったけど、 案外アタリだったかもよ』
(+63) 2010/08/09(Mon) 02時頃
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なんで、私はここに居るの‥‥‥。 皆のところに、帰りたい‥‥‥。
[>>4:+60ラルフが同じ事を呟いている事も知らずにただ、プールサイドで膝を抱えてそう呟いた。
けれど、暫くしてから水中で見た幻視に関して泡がはじけるかのように記憶から抜けていって]
――! どうして、どうして忘れてしまうの‥‥‥? 彼の事、忘れちゃいけないのに、皆の居るところを、忘れちゃいけないのに‥‥‥!
[そう呟いたところでプツリとブラックアウトしたかのように、先ほどまでの出来事を忘れてしまう]
‥‥‥ごめん、水に落ちて溺れかけて、変な夢でも見たみたい。 今日の私、情緒不安定気味。 ラルフが側に居ないからかなぁ。
[向こうでもたまに離れたけれど、でもやっぱり常に一緒に居たから。 ‥‥‥向こうとはどこの事なのか、もうおぼろげだけれど]
(+64) 2010/08/09(Mon) 02時頃
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でも暑い日にプールって気持ちいいね、明日は私も部活に付き合いたいな。 体育の成績悪いからその補習も兼ねて、マーゴ先生に水泳ぐらい教わりたいし。
[マーゴが側に居てくれたなら彼女に語りかける、なぜかマーゴの側に居られる事、彼女が元気でいる事が凄く嬉しい]
でも、マーゴちゃんと私ってどこで接点もったんだっけ?
[ジャージ姿ではてなと首を傾げたところで、突然ポケットに移し替えた携帯が震える、水に落ちたのに無事だったのは防水携帯故か]
理科室で騒ぎ? なんだろ‥‥‥とりあえず返信と。
『宛先:ラルフv 件名:何があったの? 本文:今地下プールに居るの。 美女二人の水着姿見られるよ? 理科室何があったんだろうねー。 変なものばっかり見るし、今日は厄日? さっきプールに落ちてその時も変な物見たの。』 [送信**]
(+65) 2010/08/09(Mon) 02時頃
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/*おし。大丈夫。 皆がこまらんように寝る前にロール投げときます。
(-123) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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くのっ、ちっくしょ、離してー
[ベッドの上でカーテンにワシャワシャと簀巻きにされかけた。人がいないかのように、ねっとりくっついてくる。慌てて手で引き剥がす。]
あれ?
どしたんだろう。
[両の掌で掴んだカーテンは、まるで何事も無かったかのように処理できた。]
(220) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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―放課後 伝説の樹の前からプールへ― >>+65 [アメイジング・グレイスの着信メロディ。 アイリスからの返信は間を置かず届いた。 他愛ない遣り取りで培った両手打ちの速さの賜物だろう。 文字化けもしていなかった]
『 To.アイリス Sub.Re:何があったの? Txt.落ちたとか、大丈夫? …と思ったけどメール打ってる位だし平気か。 あ、でも縁起は悪いな(笑) 理科室は誰かが薬品零したって。
それは俺、美女の水着姿眺めてて良いの? 取り敢えず、今から会いに行く』
[送信して、地下プールに向かう**]
(+66) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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先輩は居る…?
[ホリー先輩はどうしただろうか。かなりの時間カーテンの海を泳いでいたように感じて辺りを探った。カーテンをベッドの下において立ち上がる。]
…え?何アレ?
[独りでに浮いているのは、鋏。多分、包帯を切ったりする時に使うための物。]
いやいやそこの人、鋏ってそうやって人に向けちゃ駄目って、教えてもらわなかったん―。
[そこまで言って、初めて鋏が"浮いている"事実に気が付いた。]
浮いてるんですが。ああ、なんですかこれ。 あんまりびっくり、僕会長みたいな喋り方っぽい?
[棒読みで、居ればホリー先輩に、居なければ虚空に。鋏はそれを聞いて光を一瞬反射させると、緩やかなカーブで迫ってきた。]
ほあーーーー!
(221) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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― 廊下→階段 ―
[鋏はホリー先輩と分断するように動いてきた。致し方なしに全力で廊下に飛び出した。]
ちょちょちょモップ!
[東側―図書館側にモップが浮いてるのを視界に入れて、必死で左側に逃げた。]
まさか、こういうやつが相手ってこと――!
[カーテン、モップ、鋏。今回の敵はこいつらかと、理解したと思えば、鋏が既に左横に付いている。]
うわひいい!
[鋏に入口に回りこまれる。全速力で走る最中に必死で方向転換をして。]
だめだ外にも回り込まれた。 ―階段しかないッ!
[鋏は今度は西側の渡り廊下側にその不気味な光を反射させて来た。急いで今度は階段を登ってくる。]
(222) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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― 3階 ―
ちょっとー! 消火器とかやめてー!
[階段の下から追ってくる鋏とモップ、そして2階には消火器が待ち受けていた。ノズルが既に自分に向けられている。何時噴射されるかわからない状態に、祈るような気持ちで3階に駆け上がっていく。]
いやだー!血まみれやだー!
[想像されるは、鋏で切り刻まれるかモップで殴られるか。どちらにしろ、見たくない未来。]
だって、何で僕がこうなるんだ!鋏とか、モップとか!無理だよ!どうやって避けろってんだよ!死んじゃう!死んじゃうのやだよ!死にたくないよー!
[あらん限りの悪態をついて。3階を駆ける。目指すは唯一ドアの開いていた美術室。]
うわあああああああああん!
[部屋に滑り込んで、そのままドアを閉める。鍵を書け、ドアから離れた。]
(223) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
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/*ちゃんと誘導してみました。
(-124) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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|
― 美術室 ―
もうやめてくれ…。もうやめてくれよ…。
[美術室の中で、一人頭を抱えて蹲る。だがそれも束の間、何処からか物音がした。]
な、なんだよ…。 もう襲うの止めてよ…。
[起き上がり、音の出る方向を向いた。]
―鏡? ああ、美術室の大鏡ってやつだっけ。
[そこにあるのは、大きな鏡。階段の踊り場にあるようなものより遥かに大きな鏡。美術教師自慢のヤツだった気がする。]
(224) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
|
[ふにっと、何か柔らかい物がが背中に当たった。]
ほあっ…え、これ?
『怖がらなくてもいいのよ?ね?落ち着いて鏡の前に向きなさい?』
[自分の真後ろ、いや、やや横だっただろうか。女性の、しかも聞いたことの無い大人びた声。その声に習い、鏡を向いた。]
ひう…!あ、あんた…!
[あろう事か、その姿は、自分を襲った女狼と同じ。ただし、鏡に映るそれには獣のような耳が無かった。]
『うふふ、私が誰だか、わかった?そして今あなたの背中の感触、わかった?』
(225) 2010/08/09(Mon) 03時頃
|
|
―保健室―
[叫んだ直後、カーテンが意思を持ったかのようにサイモンを囲んでゆく。 逃げる事など考えもつかず、どうにか引き剥がそうとしている間に収まり唖然として。 状況を理解するのとほぼ同時、鋏>>221が向かってきて硬直する]
……い、や……っ。
[きらりと光を反射する刃。 口から漏れるのは声にならない悲鳴ばかり。足は動かない。 サイモンが保健室を飛び出せば、解放され力なく座り込んだ。 息が荒い。でも、こうしている場合ではない]
……追わなきゃ。
[今回はきっと、ポルターガイストだ。 保健室を飛び出した後、薬品瓶が後を追うのに気付かぬまま。 階段を駆け上がり2階に着くと左右を見渡した]
(226) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 03時半頃
|
『落ち着いて聞いてね?あのね、もし―元の世界に帰りたいなら、方法を教えてあげてもいいのよ。』
[自分に死を運んだ女の言葉を信じることは到底出来ないで。]
う、嘘だろ。そ、そんなこと出来る訳が無い。きっと僕を殺すために
『なら鋏とモップを使ってとうに殺してるわよ。』
[一瞬言葉に詰まる。彼女の言うとおり、鋏は自分を回りこむ余裕があった。]
―僕を此処に連れてきたんだ。どうしてさ?殺せばいいのに。
『あのね、私、君の事とても気に言ったの。あの情熱的なダイブ、素敵だった。時間があれば受け止めて、時が来るまで二人で夜を過ごしたかったわ。』
(227) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
|
|
うわ…
[更にぎゅっと抱きつかれ、鏡越しの視線が、自分を射止めてくる。]
『だからね、私、殺したくないのよ。 ね?私と契約を結んで。そうすれば貴方助かる、生きて、還れるのよ。』
契約ってなんだよ…。
[言葉を、単純に跳ね除けることが出来ない。促してしまう。]
『簡単なこと、この月が赤い間の内に貴方のお友達を一人以上、殺すの。』
そんな…!
[それは、裏切り―で表せる、一言だった。]
(228) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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|
――――!?
[立ち止まった瞬間、目の前の3-B教室のドアが開く。 その向こうに浮いているのは黒板消し、花瓶、そして、椅子。 避けなくては。そう思う。必死で身体を動かそうと――]
(229) 2010/08/09(Mon) 03時半頃
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双生児 ホリーは、偶数:避け 奇数:掠る {1}
2010/08/09(Mon) 03時半頃
双生児 ホリーは、12:腕 34:脚 56:顔 {2}
2010/08/09(Mon) 03時半頃
|
こんな、の、どうやって。
[逃げろというのか、という悪態は飲み込むしかなかった。 黒板消しを間一髪避ければ、顔数センチで花瓶が割れる。 思わず腕で庇い目を瞑る。椅子が向かってくるのに気付けない]
…………っ、
[右太腿に感じる熱い痛み。 転びそうになるのを堪え、どうにか足を踏み出していく。 痛みはあるが進むことに支障はないようだった]
(230) 2010/08/09(Mon) 04時頃
|
|
[仲間を殺す―その一言に、対峙する女に対して言葉を荒らげただろう。]
ふざけてる。お姉さん、何を言ってるんだよ。流石にそれは飲めないね。 幾らそんなものを押し付けてるからって、友達を裏切って殺すなんて…!
『ふざけてないわよ、貴方だって私の目的知ってるくせに、んもう、焦らしてるの?それにね、あんな死に方したいの?怖いんでしょ?知ってるよ、ずっと、見てたもの。屋上のこと―』
そんなこと…。
[あんな死に方―その言葉は、どこか図星を突かれたようで。反論が出ない。
屋上を出されれば、更に声に詰まってしまう。そういえば、此処は3F、真上は屋上、と悪い方向に思考は流れていく。
ことり、ことりと、揺り動かされる―心。]
(231) 2010/08/09(Mon) 04時頃
|
双生児 ホリーは、机の狙いは違ったようだが、そんなの気付く由もない。誰かいないだろうかと辺りを見回した。
2010/08/09(Mon) 04時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 04時頃
|
/* 割り込みまくってすみません、サイモンさん…!! 少しの間控えておこうそうしよう。それかもう寝よう。
(-125) 2010/08/09(Mon) 04時頃
|
|
メー、ちゃん。
[自分は、生きて帰るつもりなど、なかったのに]
ありがとう。
[そんなことをメアリーに言うことは、出来なくて]
わたしも、大好きだよ。
(*33) 2010/08/09(Mon) 04時頃
|
|
― 2F・美術室 ―
『うふふ、悩んでるわね。 そうそう、ここ2階よ?美術室2階だったかしらー。気づかなかった?』
2階はお姉さ…あんたがけしかけた消火器が襲ったじゃないか―!
『幻でも見たんじゃなーい?』
くっ…!
[甘い囁きだけでなく、何気ない会話でも、どんどん心が傾いていくようで。 強固な抵抗をしないと、耐え切れ無さそうだった[omikuji]]。]
(232) 2010/08/09(Mon) 04時頃
|
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[強固とはいかないが、女の視線と魅力を押さえ込んで{1}。]
僕は、その提案ことわ―むぐっ!?
[断りの言葉は女の唇に塞がれた。暖かくそしてやわらかい感触と同時に、喉に流された何か。]
『貴方一瞬心を動かしたでしょ?だからもう契約結んじゃった。』
そんな…話は聞いてないよ!
『契約の期限は、この月の色が赤いまで。其れまでに一人は殺すことが条件。もし出来ない場合、飲ませた毒が回って貴方が死ぬことになるわ。それは、私としてもできれば勘弁してほしいのよ。
あ、物の類は貴方に危害加えないから。後、もしかしたら毒の力であなた自身がその力操れるかもね。頑張ってね!』
[女はあっけらかんと言い放ち、すっと消えて行った。鏡に残されたのは、呆然とする自分だけだった。]**
(233) 2010/08/09(Mon) 04時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 04時半頃
厭世家 サイモンは、やるしか…ないのか?と呟いた。
2010/08/09(Mon) 04時半頃
|
―― 理科準備室 ――
まあ、こっちはすり抜けるのに向こうは触れるとか、そんなんアンフェアすぎてどうしようもないな。
[肩を竦めた。 差し出した手に、猫パンチ。首を傾げる。 自分視点では今までとあまり変わりはないらしい。 目を上げて、どこか照れてるみたいなメアリーに小さく吹いた]
[けれど、平和な時間はそこまでだった]
[むしろそんな風に切り替わりの時間を見逃した、というべきか]
(234) 2010/08/09(Mon) 07時半頃
|
|
―― 理科準備室 ――
[ことり]
[背後で小さな音がした。 薬品の瓶が空中に浮かんで、くるくると蓋が開く]
……? なん、だこれ。ディ○ニー?
[確かそういうアニメがあったはずだ。 化学は全然ダメなので、その危険性や事態に即座に対応できなかった]
[じゃれ付かれていた自分の手をぎゅっと握られ、引っ張られる]
[真剣な顔になって、扉を開ければ目の前に椅子を持ってにじり寄る人体模型。すぐ横に、振り下ろされた]
……ぅおわっ っぶ、ねー!!!
(235) 2010/08/09(Mon) 07時半頃
|
|
[紅い月。 ようやく分かった。握った手に力を入れ、目の前の人体模型を蹴り飛ばした。大腸の模型が飛ぶ]
分かったっ!!
[そこかしこで合成されつつある劇物。 つんとし始める刺激臭。グラウンドへ、という言葉に頷いて、理科室を逃げ出した。後ろ手に扉はきちりと閉めた]
(236) 2010/08/09(Mon) 07時半頃
|
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―― 2F廊下 ――
……フォークナー!!
[メアリー引き連れて飛び出した先は、2Fの廊下。 ガチャンと大きい音がして、目の前で襲われているのは同級生]
[彼女の太ももを襲った椅子がこちらにやってくる。 顔を、頭部を守るようにして、その足を捕まえ、引きずり降ろした。バランスが崩れて、肩がいたむ]
……校舎内は危ない! 理科室はもう変な薬が充満してる! そのうち漏れてくるぞ。
グラウンドだ
[背後を見る。人体模型だろうか。 かたかた理科室の扉が小さくゆれている。 彼女の目的は知らない。だから声を張り上げ、逃げることを促した**]
(237) 2010/08/09(Mon) 07時半頃
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鳥使い フィリップは、厭世家 サイモンのいる美術室の方へちらりと視線をやった
2010/08/09(Mon) 07時半頃
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/*結構意外とやりすぎた感あった。 ロールすっきりするべきだったか。
(-126) 2010/08/09(Mon) 08時半頃
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[>>207は囁いたつもりだったが、テッドに聞こえていたかもしれない。]
ズリエル 草食系…ばれちゃったかな。 まあ、変なものが見えるといっても、ここには変なものがごろごろしているし、あまり気にする事はない気もするが
[とズリエルの秘密設定をバラした事を誤魔化すようにさらに大きな声で]
あーっ、後はサイモンもこの世のものではない力は持っていなって…。 子猫がそう示してたよ
[などはなしながらテッドの提案に頷く>>214]
どこに行く…。------っていうかあれは何だ?
[テッドの背後でコースロープが動くのが見えた。]
(238) 2010/08/09(Mon) 09時半頃
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[>>215するすると蛇のようにロープが動きテッドを捕らえて水の中に引き込むまで 声もだせずにプールサイドに立ちすくむ
『バシャーン』
テッドがプールに落ちた音でやっと我に返った]
テッド!大丈夫か?
[プール中央には渦が巻きだし、上を浮き具やビート板が舞っていた。水面をみてもテッドの姿はどこにも姿が見えずに]
…ズリエル、あんまし近付くと危ない!
[コースロープは水に引き摺りこもうとするようにウネウネと次のターゲットを捜していた]
(239) 2010/08/09(Mon) 09時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 09時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 09時半頃
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[プールサイドにテッドの頭がみえて>>219ほっと胸を撫で下ろす。 手にしていた松葉杖でパシパシとコースロープと戦いながらテッドがプールから上るのを手伝うだろう]
……もしかしなくても、たぶんそう
[頷くと、ズリエルもそこにいるか確認しているならば]
とりあえず一緒に、もっと安全な物がなさそうな場所を探そう。
[渦をまくプールを恐ろしそうに見つめた**]
(240) 2010/08/09(Mon) 09時半頃
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―2階廊下―
[理科室の方からの呼ばれ>>237、ぱっと振り返る。 そこにはフィリップと、彼に手を引かれるメアリーの姿]
……椅子っ、危ない!!
[ゆらりと獲物を変える椅子を掴もうと腕を伸ばす。 しかし届かない。フィリップが引き摺り下ろすのに息をついて]
グラウンドだね、分かった。 わたしはサイモンくんを連れて、後で行くから!
[傍に駆け寄り、一瞬だけメアリーの手に触れる。 彼女と目を合わせることは出来たなら微笑んだだろう。 複雑な色を感じ取られぬよう、努力した笑みで]
約束だから。ちゃんと逃げ切ってね。 フィリップくんも、写真撮る約束あるんだから。
(241) 2010/08/09(Mon) 10時頃
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(わたしに、生きて欲しいって言ってくれた、けど)
(わたしは、メーちゃんに、生きて欲しい)
(……絶対に約束を守って。絶対に、死なないで)
(-127) 2010/08/09(Mon) 10時頃
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(わたしが死んで、それで済むならいいのに)
[どこか自暴自棄な気持ちで、呟く。 メアリーの優しさが哀しくて、どうしたらいいのか分からない]
(……わたしは、……覚悟が足りないのかな)
[口では約束とか、許さない、とか偉そうな奇麗事を言って。 1番大変なことをメアリーに押し付けている。 どうしても、そう思えてしまって仕方がなかった]
(-128) 2010/08/09(Mon) 10時頃
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[ちなみにタキシードはメーちゃんね、と付け足して。 走り去るふたりに手を振り、教室をひとつひとつ確認していく。 調子の悪そうだったサイモンを置いていくつもりは、毛頭ない]
……美術室……?
[誰かの話し声が聞こえた気がしたのか、そちらを向く。 後ろを振り向けば理科室の扉が揺れているのが見え、 そうあまり時間がないことは感じ取れただろう。 床に転がっていたモップの柄を握り締め、ドアにそっと張り付く]
(242) 2010/08/09(Mon) 10時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 10時頃
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[プールから早く出ようと扉に向かうが阻止するようにビート板や浮き具が飛んでくるだろう。松葉杖ではすべるプールサイドはうまくはしれず一番後尾について行く]
扉っ!
[もう少しでたどり着きそうになるが、プールの中に閉じ込めようと重い扉が音をたてて閉まり始める]
(243) 2010/08/09(Mon) 10時半頃
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― 生徒会室 ―
にゃーん、先輩そんなにあたしに会いたかったなんて、光栄ですっ! 昨日も今日も明日も、先輩のお呼びとあれば、いつでも何処でも参上しますよ?
[やっと、とアイリス>>+54は、ほっとしたような表情さえ浮かべたから。 不思議そうに首をかしげながらも、ぎゅー、と飛びついて、笑ってみせ]
ひゃくっ……?! うん、絶対世界史とりません。無理!
[とんでもない課題の量>>+55に、ぶんぶん首を横に振る。 でも何だか、厳しいことで有名な世界史の話を前聞いたのは、ずっとずっと、前のことのように思えた]
ですよねー、ですよねー。先輩もそう思いますよね! って、先輩も進言済みでしたかっ。
[似合いますよね、とこくこく縦に頷いていた首も。 曖昧な『やっぱり』に、ゆるりと傾ぎ]
(+67) 2010/08/09(Mon) 11時頃
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わーい、行きます行きますっ! あれ、えー…… でも、そーですねぇ。あたしが先輩との約束、すっぽかすわけないんですけど、何か。
[行きそびれてしまった気は、自分もした。 釈然としないままだったけど、喜んでー!と頷いたのだった]
いや、あたし、貞子ちゃんとか、歌の先輩とか、そーゆー覚え方はしますけど、あだ名ってあんまり付けないんで…… なんだろ?
[友達かと問われれば>>+46、頷けるような違うような。 更に釈然としないまま、ついと、ラルフが目を遣った席を釣られて見。
ちゃんと音はするのに、耳鳴りを覚えそうなほど静かに感じる。 いつも通りの筈なのに、大人ののりたま弁当が、あんまり美味しく感じられなかった]
(+68) 2010/08/09(Mon) 11時頃
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― プール ―
ん……、
[ぷる、と水の滴る頭を振って。 問い掛け>>+53に、少し困ったように笑い]
どんだけ夢が気になってんだろーね。 其処に立ってるみたいに見えたなんて、笑えないよねぇ。
[つ、とプールサイドを指差す方向は、迷い無かった。 ただ、其処に見えたような気のする誰かの顔は、もう零れてしまったけれど]
あ、先輩ー。えっへへ、暑いんで、紛れ込ませてもらってまっす。
[馴染みの声が聞こえれば>>+61、反射的に目元を拭ってから、にへり笑ってぶんぶん手を振るも。 そのアイリスが、涙ぐめば、ぱちくり瞬いて2人を見遣り]
(+69) 2010/08/09(Mon) 11時頃
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えっ。えっ。あたしの知らない間に、2人はどんな関係に…… 先輩っ!?
[挙動不審に、水をぱしゃぱしゃ叩いていたものの、もっと大きな水音に、そちらへ水を掻き分け駆け寄った。 もっとも、歩くより身軽に水を進めるマーゴと違い、ばっしゃんばっしゃんと盛大に飛沫を上げての移動は、鈍いものだったが]
先輩、大丈夫ですかっ! ……えっ?
[何とかアイリスの傍まで辿りつけば、周りと同じく、その第一声にきょとんとするも。 何故か、彼女の言っていることが、分かるような気がして。 誰かへ謝るアイリスを、同情に似たいろの眼差しで、濡れた髪をよしよし撫でるのだった]
(+70) 2010/08/09(Mon) 11時頃
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みんな……
[情緒不安定と言うアイリスに、何事か考え込むような沈黙はあったが、だいじょぶです?と調子を窺ってから。 彼女とマーゴが話し始めれば、今度はちゃんと断ってから潜水し、水面を見上げる。
息は、そう長くは続かない。水の中より、外のほうがやはり身軽に動けるし。 けれど飽きもせず、何度も潜っては見上げ、潜っては見上げ。
水面の向こうに、天井以外の景色が映ることはなかったけれど、それでも、何度も]
(+71) 2010/08/09(Mon) 11時頃
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――プール――
お、ま、え、は…… 何で隠してるのか理解しろとまではいわねーが、せめてバンドのイメージを揺るがすようなネタを撒くのは勘弁してくれよ……。
[はたして、先のカルヴィナの発言>>207はテッドに聞こえていたかどうか。 どちらであったとしても、チョップをもうひとつ入れて、そう呟くだろう] [カルヴィナに注視していたから、水音がするまで事態には気づかなかった。 沈んでいくテッドの姿に、なぜか一瞬、アイリスの姿が重なって、消える] テッドッ……!? あいたっ!
[ビート板が後頭部に体当たりしてくるに及んで、状況を理解した]
(244) 2010/08/09(Mon) 12時半頃
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今度はポルターガイストかよ……!? モノがあるところほど厄介になるってかーッ……
[渾身の力で、閉まろうとする扉を支える]
急げ、こりゃ……くそ、重ェ……!
[果たして無事に脱出できたのかどうか。脱出できたのであれば、テッドやカルヴィナたちと行動を共にした*かもしれない*]
(245) 2010/08/09(Mon) 12時半頃
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[美術室の鏡映る自分の瞳はおおよそ色を失っていた。]
僕は、本当に馬鹿だよ。
[嵌められた気持ちは拭えない。女の態度の変化に信用置けない。]
でも、僕は帰りたい。
[美術室を漁り、小振りのナイフを拾った。]
(246) 2010/08/09(Mon) 12時半頃
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厭世家 サイモンは、ドアの外に、誰?と穏やかな声で聞いた。**
2010/08/09(Mon) 12時半頃
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/*元から絡みにくいキャラだし、周りには押し付けちゃったかなとも思う。もっとスムーズにやらんとねえ。
(-129) 2010/08/09(Mon) 12時半頃
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―体育館地下 温水プール―
[プールと廊下側を繋ぐ扉に手を掛けて、ゆっくりと開く]
ここの扉、重いなあ……っと。
[開けた時と同様、力を入れて閉じようとした。 視線はプールサイドをくるりと見回す]
(+72) 2010/08/09(Mon) 12時半頃
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/* レッツ地味にズリエルいじり(←扉に力掛けつつ) */
(-130) 2010/08/09(Mon) 12時半頃
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掃除夫 ラルフは、プールの扉を閉じる途中で妙に抵抗が掛かっている。がたがた。
2010/08/09(Mon) 12時半頃
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―美術室前―
[扉の向こうから掛けられた、声。 状況にそぐわない穏やかなそれに、一瞬肩を震わせた]
……サイモン、くん? ホリーだよ。
[それでもサイモンの声だとは分かったから。 無意識にかモップを握る手に力を込めながら、答える]
校舎は危ないから、グラウンドに行こう。体調はどう……
[もしかしたら、また体調が悪くなったのかもしれない。 扉に指をかける。鍵は閉まってはいないだろうか。 そうでなければ、ドアはゆっくりと開き、...の瞳は彼を映すか]
(247) 2010/08/09(Mon) 13時頃
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先輩?
[ぷは、と何度目かの潜水から顔を出すと。 扉の手前でもたつく姿]
どうしました? 何か挟まってます?
[ぺたぺた、入り口へ近づき。 屈んで床と扉の境をよくよく見てみるけれど、引っかかりになりそうなものは無く。
むー?と首をかしげながら、幾度かぺしぺし叩いてみて。 引っかかったような中途な位置から、未だ動かないようなら、助勢して思い切り、戸を押した]
(+73) 2010/08/09(Mon) 13時頃
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/* ソフィアwww 「その扉待ったぁぁぁあああッ!!」 が来ると思ってたら
加勢wwしたよこの子wwwww */
(-131) 2010/08/09(Mon) 13時頃
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/* 墓下に行ったら<<花売り メアリー>>に抱きついて、 <<若者 テッド>>の頭をなでよう。
と、何故かここで宣言してみる。
(-132) 2010/08/09(Mon) 13時半頃
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/* メーちゃんもテッドくんも、墓下にまだ居ないよ…[泣いた]
(-133) 2010/08/09(Mon) 13時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 13時半頃
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[>>245ズリエルが扉を抑えてくれるのが見える。扉はかなり重そうで、あれが閉まってしまうと自分の力では用意に開かないだろう。 急いで走るが濡れたプールサイドを松葉杖をつきながらすすむのはなかなか難しかった]
---っ!
[どうにか扉に身を滑り込ませた瞬間、扉は力をまして閉じて体を潰そうとしてくる]
嫌っ!
[思いっきり松葉杖で扉を叩く*一等賞*]
(248) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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わーい!一等賞!!! これは駆け抜けろって事?
(-134) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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/* 来たよ一等賞。 */
(-135) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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―― 2階廊下 ――
[慣性の法則に従う椅子を、片手で持ち上げた。 持ちにくいが、盾くらいにはなるだろう]
サイモン? こっちには、いなかった
[一緒に緑を埋めた後輩の名。 険しい表情で、行きかうチョークを椅子の足で払う]
……おう
[彼女がメアリーに、自分たちに近づいていう言葉。 その裏にある意味は知らない。 ただ「写真」の言葉に眉が下がった]
任せろ。……向こうで、待ってる。 そっちも生き残らなきゃ、約束にならないからな
[あの後輩やホリーは心配で、でもメアリーと比べたら選ぶことなんて出来ないのだ。意識を、視線を無理矢理彼女から引き剥がし、メアリーの手を引いて階段へと向かった]
(249) 2010/08/09(Mon) 14時頃
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[美術室の鍵はいつのまにか開いていた。ホリー先輩が此方を見てどんな反応をしただろうか。]
ああ無事でした?
(250) 2010/08/09(Mon) 15時頃
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[ドアの向こうにサイモンはいた。安堵の息とともに、 まだ何かが飛んでこないのを確認し、モップを降ろして。 そうして初めて彼の顔を見て、目を見開いただろう]
……無事、だけど。
[色を失った瞳。視線を逸らせない。手に持つそれにも気付かずに]
(251) 2010/08/09(Mon) 15時半頃
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―― 校舎1F ――
[階段を駆け下りた。 後ろから、時折シャープペンや消しゴムが飛来して。 後頭部めがけてくるそれらが作った傷に、歯噛みする]
……ぅおほっ
[階段を駆け下りた勢いのまま、廊下に飛び出ようとして急ブレーキ。手を引いているメアリーは大丈夫だったろうか]
[ぱさりと前髪が落ちた。ぎりぎり停止が間に合った。 すぐ横の壁に、突き立つ包丁。勢いを示すかのように、びぃいんびぃいいんと揺れている。いつのまにか調理室や技術室の扉が開いていて、1Fは銃弾飛び交う戦場みたいだった]
……、っざ、けっ
[息を呑んで、慌てて目の前の廊下に繋がる防火扉を閉めた]
……どーしろと
[がんごん向こうから叩かれている重い扉を椅子で抑え、呆然と呟いた]
(252) 2010/08/09(Mon) 15時半頃
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[そしてようやく、気付く。赤い月光に煌めくナイフ]
っ、……ほら、行こう。
[じり、と一歩後退する。 必死で刃から意識を逸らすように彼の目だけを見つめて、 何も持っていないだろう片手を掴もうと、手を伸ばした]
(253) 2010/08/09(Mon) 16時頃
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にゃっ!?
[濡れたままの手が滑り、バランスを崩してすっ転ぶ。 いたた、と腕を擦りながら起き上がれば、水溜りに丁度、扉が映り]
せん ぱ……っ?
[ぎょっとした。 だって、水溜りに映る扉には、華奢な身体が挟まっていたから。
咄嗟に、実際の扉を見遣れば、さっき確認したように、何も挟まってはいない。 おそるおそる、もう一度水溜りへ視線を落とせば。 其処にももう、何も映ってはいなかった]
(+74) 2010/08/09(Mon) 16時頃
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そうですね。
[>>253ホリー先輩が下がる。瞳を見られたからだろうか。
内心、鍵掛けとけよポルターガイストめと悪態をついた。]
先輩、逝きましょうか。
[ナイフを突き立てに早足で近づいた。抵抗しないなら、刺さるだろう。]
(254) 2010/08/09(Mon) 17時半頃
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>>+74 [手を滑らせて転ぶソフィアに驚き、扉から手を離した]
あ、大丈……どうしたの?
[プールサイドの水溜まりを凝視する後輩に近付き、しゃがんで]
今、それで滑った訳じゃ、ないよね。
…………。何か見える?
(+75) 2010/08/09(Mon) 17時半頃
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掃除夫 ラルフは、ともあれ、ソフィアに手を差し延べた。
2010/08/09(Mon) 18時頃
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……せんぱい、が
[ふるふる、首を振りながら水溜りを指し、先輩と呼んだのは。 ラルフの事では無いのだけど、名前が出て来なくて]
……誰か挟まってて、でも、そんなことなくて。 幽霊も扉に挟まるのか な……。
[すみません、と差し伸べられた手を取って、立ち上がりながらも。 視線は暫く、水溜りへ向いたままだった]
(+76) 2010/08/09(Mon) 18時半頃
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[松葉杖が扉にヒット。 ガチャ------ン大きな金属音がプールに響いた。 とたん、扉が自由に動くようになり、宙を飛び回っていた道具類は突然動きをとめてその場に落下するだろう]
な…なに? わからないけど、とにかくラッキー! テッド、ズリエル 今の内、早く此処をでよう!
[階段をあがると渡り廊下にでるだろうか、先にあがっていく二人を足を引き摺りながらも追いかけるだろう。]
(255) 2010/08/09(Mon) 19時頃
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小僧 カルヴィンは、[05]の手ごたえを感じていた**
2010/08/09(Mon) 19時頃
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ぐぬぬぬぬ……チクショウ、どんどん重くなっていきやがるッ
[ただでさえ重い扉は、途中からまるでもう一人押す人が増えたかのように圧力を増してきた]
急げカルヴィナ、こりゃあんまりもたねえ……って、おいおい……
[抑えようと全力を込めている、その反対側。まさにカルヴィナがくぐり抜けようというその瞬間に、 向こうから体当たりでもしようと言わんばかりの勢いで駆けてくる少女の姿が、見えた] ソフィア、おま、よせッ馬鹿マジでやめろそれは洒落にならねーからッ!?
[その声を聞いて、他の面々はどう思っただろうか。そして、>>248]
(256) 2010/08/09(Mon) 19時頃
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−理科室→2F廊下−
ホリー先輩!
[理科室を出た2Fの廊下で、椅子に襲われている先輩が目に入って。 フィルと声が重なる形>>237で、その名を呼ぶ。そして]
ひゃっ!
[こちらへ飛んできた椅子に、身を竦めて。 間一髪、隣でフィルがキャッチする]
あ、ありがとう。
[そうして、駆け寄ってきた先輩。触れられた手。>>241 努力して作られた笑みには、満面の笑みで返して]
(257) 2010/08/09(Mon) 19時頃
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勿論です。先輩も絶対逃げ切って下さい。約束。 ……でも、タキシードは先輩が着て下さい。 二人の仮装ツーショットを見て、もう一度笑いますから。
[くすりと笑って、そう言って。 『でも、そうですね。その時はうさ耳の会長も。 ううん。みんな一緒ならもっと楽しいかも』なんて付け加えて。 振られた手>>242に、ぎゅっと抱きしめて別れただろう]
(258) 2010/08/09(Mon) 19時頃
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……っ、あ……!!
[反応する間もなかった。 早足で近付くサイモンにも、鈍く光るナイフにも。 ただ重なる記憶に、掠れた悲鳴が出るだけで]
[だれか たすけて]
[しかしそれは声にさえならず。 ナイフは制服を切り裂き、12腕 34脇腹 56脚 {6}に灼熱が走る]
(259) 2010/08/09(Mon) 19時頃
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/* >>256 無茶振りにこの反応 ズリエルほんとありがとうと悪ノリすまn */
(-136) 2010/08/09(Mon) 19時半頃
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>>+76 [先輩? と、オウム返しに首傾げ。 今プールにいる三年は自分とアイリス位みたいだけど。 水溜まりから離れない視線に、少し目を細める]
幽霊か。
[ソフィアに霊感があるなんて話は聞いた事がないし]
……その幽霊ってさ、髪、長かったりするのかな。
[自分にだって、そんな不可思議なチカラはない筈だけど。
考えるのは、桜の下で見た人影じゃなくて、 一年の秋、初めて屋上で一緒に練習した誰かの、 ふわりとした掴めない笑顔]
(+77) 2010/08/09(Mon) 19時半頃
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−校舎1F−
[階段を駆け下りる。 シャーペンが頬を掠め、消しゴムがぺちりと当たって地味に痛かった。 そして、階段での突然の急ブレーキには]
ひゃぁっ!
[べちゃ]
[勿論転びました]
いった……。
[けれど起き上がって目に入った、壁に突き立つ包丁に青ざめて。そして]
(260) 2010/08/09(Mon) 19時半頃
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[パサリ]
[転んでバランスを崩した事で、頭を逸れた包丁は、揺れた髪を捕らえていて。 2つに結わかれた髪は、{4}:12ショートボブ、34ボブ、56肩の長さに]
……あ。
[伸ばしてたのに。包丁のバカ!……と言う余裕は、無い。 1Fの酷い惨状に。 慌てて防火扉や椅子での補強を手伝えば]
……。 ……2Fの窓から飛び降りる、か。 屋上?
(261) 2010/08/09(Mon) 19時半頃
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……や、…なん、で……?
[右の太腿は、赤で染まっていくだろうか。 背後のドア伝いに崩れるように座り込み、色のない瞳を見上げる]
(262) 2010/08/09(Mon) 20時頃
|
[ぽ〜ん]
[ぽーん]
[グラウンドの片隅で、ソフトボールやテニスボールが跳ねる]
[楽しそうに。はずむみたいに]
[小さなボールは、行きかって、伝説の樹へとぽんぽん転がっていこうとしている]
(#11) 2010/08/09(Mon) 20時頃
|
カルヴィナ、もっと急げねェのか?
[何とか扉をすり抜けて、階段へ。松葉杖のカルヴィナが遅れるようなら]
あー、しばらく我慢しろよッ――
[彼女を担ぐようにして、階段を駆け上がるかもしれない。カルヴィナが抵抗するようなら諦めて先に行くだろうが]
(263) 2010/08/09(Mon) 20時頃
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|
―― 1F防火扉 ――
……メアリー!!
[ぞっとしたような大声を上げた。 メアリーの髪が、落ちた。 そのことよりも、あと数センチずれていたらとの思いが声にこもる]
…………っ
[とりあえず押さえ込めば、爪を噛む。 メアリーの手をとって、どうすべきか少し考えた]
(264) 2010/08/09(Mon) 20時頃
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|
―― 1F 防火扉 ――
屋上は、逃げ場がない。最後の手段だ。 いざとなったら、3Fの緊急避難袋使おう。
[理科室の人体模型、有毒な気体。 この情況で、緊急具がどこまで信用できるか分からない。 苛立つ]
ハンカチ、出して
[意味はないと思いながら、やらないよりはマシだと自分もポケットから引っ張り出して口を覆う]
……フォークナーに一声かけていかないと。 一気に行こう。
(265) 2010/08/09(Mon) 20時頃
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|
─プールサイド─
[背後の気配に対処が遅れたのは、もしかしたら草食系云々の話>>207に気を取られていたからかも──というのは、今更なのでさておいて]
そっすね、さすがにこれ以上の水攻めは勘弁して欲しいっす……。
[移動の提案に逆らう理由はなく、頭を振って水を振り落としつつ、扉の方を見る。 邪魔するように飛び交うビート板や浮き具を叩き落としつつ、先陣を切るように走って]
って、閉じ込める気かよっ!
[閉まりかける扉。 支えるのを手助けしようにも、上手く力の入らない左腕では思うように行かず。 妨害しようと飛び交う道具を叩き落す方に専念していたのだが]
(266) 2010/08/09(Mon) 20時頃
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……やっば!
[カルヴィナが挟まれかけた時は、さすがに加勢に、と思うものの。 それよりも先に聞こえた声>>256に、きょとり、とし。 続いた金属音>>248と、その後の静寂に>>255]
……鎮まった?
[惚けきった声を上げるものの、今は]
とにかく、外へ! 建物ん中は、見通しも悪いし、何が凶器になっか、わっかんねぇから!
[言いつつ、外へ向けて、階段を駆け上がった**]
(267) 2010/08/09(Mon) 20時頃
|
若者 テッドは、こんなモンに殺されてたまるかよ、と決意しつつ、走る{4}
2010/08/09(Mon) 20時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
っつぅ。
[木っ端を振り払うように走って、とうとう倉庫の前まで来てしまった。倉庫の角をかすめるよう、正門に向かうように、突如方向を変える。{4}奇数なら、壁にぶつかり、木っ端は落ちる。]
(268) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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|
[木っ端は倉庫を避けるように周り、ついてくる。こちらは、そのまま壁を90度に回って、ダッシュ。グラウンドを斜めにつっきていく。
ボールがぽんぽん弾んでいる。向かってくるわけでもなく、構うことなく、走る。]
っつ。
[小さなボール>>#11が進行路に転がってくる。{5} 1.2蹴り上げる 3.4ジャンプしてかわす 5.6足を取られる]
(269) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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|
[>>262降り下ろしたナイフは足を切り裂いて。 肉を裂く言葉のでない感触に、顔をしかめた。]
避けないでください先輩。
急所を外せば貴方も僕も苦しみます。
[抑揚の無い機械のような、自分勝手な言霊を送る。]
ああ、後、ごめんなさい。
(270) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
|
|
ぶはっぁ。
[伝説の木近く。行き交っていた小さなボールの一つに足を取られ、転んだ。木っ端は{3} 1.2.3容赦なく襲い掛かる 4.5.6その上を過ぎ去って、どこへ。 また、踏みつけたボールは{4} 1.2伝説の木のほうへ飛んでいく 3.4踏み潰される 5.6伝説の木からは離れた方へ飛んでいく。]
(271) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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―― 2階廊下 ――
フォークナー!
[階段を駆け上がりながら、名前を呼ぶ。 2階に入る前に深呼吸した]
[真っ先に理科室の、今にもはじけそうに揺れる扉を見て。 刺激臭は、まだ、かろうじて平気そうだ]
[そして、奥に行こうとして]
フォークナー、ロッセリーニ! 下はダメだ。窓から飛び降り……
[早口で下の情況を伝えようとして、細めていた眼を見開いた。 崩れているホリー。血に染まるナイフを持ったサイモン]
……どうした? 大丈夫か!?
(272) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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ぎゃあぁぁぁ。
[容赦なく木っ端が体を傷つける。頭を抱えながらごろごろと、地面を転がりながら、足で、木っ端を追い払う。14撃ほどで、なんとか木っ端はその場へと落ちた。]
(273) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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[飛んできたナイフを、引き抜いてあげたのだと、思った。 嫌な予感を無視して。 2人に近づいていこうとする]
(274) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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[後退さろうと本能的にもがくが、ドアに遮られる。 見上げる瞳には、ただ、恐怖が浮かんでいるだろうか。 しかしそれは、謝罪の言葉に一瞬揺らいで]
……あやつられて、るの……?
[傷口が熱い。それなのに凍るような寒さを感じる。 紙のような顔色で、震える唇で、縋るようにそう問いかける]
(275) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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―先輩じゃなきゃよかった。これは本気で思います。
[険しい表情で、へたりこむホリー先輩を見下ろした。反応はどうだったろう。]
あ。でも今が一番上手くいきそうだからやっぱり逝ってください。
(276) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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双生児 ホリーは、そうして初めて、背後の気配に気付く。
2010/08/09(Mon) 20時半頃
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っぶはぁぁぁ。
[ぜえぜえと息をつきながら、そのまま地面に転がる。なんとか追い払った物の、背広は大きくあちこちを切り裂かれ、腕と背中、そして足に、それぞれ、傷口が出来ていた。
それからしばらく、うずくまっていると、辺りをボールが弾みながら、どこかへ向かっている。]
っ。
[がば、と立ち上がった。よろめくが、しっかりとその目は、ボールが伝説の木へと向かっている事を捉える。駆け出すが、体は重い。]
(277) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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――来ちゃダメッ!!!
[振り向いた先には、フィリップとメアリー>>274。 今のサイモンは危険だ。ふたりに近付かせてはならない。 咄嗟に叫ぶが、サイモンの様子はどうだっただろう]
わたしは大丈夫だから、ダメ、来ないで……!
[左足に全体重をかけ、壁に手をつき、立ち上がろうとする。 自分じゃなきゃよかったと、彼は言った>>276。 きっとまだ完全に操られてはいないはずだと、ただ目を逸らさずに]
ふたりを傷付けたら、許さないから。
(278) 2010/08/09(Mon) 20時半頃
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良家の息子 ルーカスは、ボールが伝説の木へと向かうのに {6} 奇数 間に合う 偶数 間に合わない
2010/08/09(Mon) 20時半頃
良家の息子 ルーカスは、体が重い。そして、足取りも重い。伝説の木へと向かうが、途中で膝を突く。
2010/08/09(Mon) 21時頃
[ぽ〜ん]
[ぽ〜ん]
[ボールは樹の幹に当たって跳ね返る*小吉*]
(#12) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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メーちゃん、フィリップくんを連れて、逃げて。 わたしは死なないから。お願い。
[必死な心の声は、メアリーに届いてくれるか。そして]
わたし、種を植えに行けないかもしれない。
[自分の足を見る。このままでは、走ることは無理だろうと]
(*34) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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[奥から聞こえて来たのはフィリップ先輩の声だろうか。]
先輩とメアリーも来たのか。
選り取りみどり。
[僅かに二人の方へ意識が逸れる。]
っあ、なに…!?
[>>278不意に至近距離の声を食らって。頭が痺れた。動きが鈍くなった。]
(279) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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─ →伝説の樹近辺─
[カルヴィナの事はズリエルに任せ>>263、階段を駆け上がる]
部室棟なんざ行ったら、即死必至だしなっ……。 取りあえず、見通しがよくて広いとこ、出ようぜっ!
[そう、声をかけ。 校舎の中を経由するのは自殺行為だろう、と部室棟をぐるりと回り、グラウンドの方へと抜けて行き]
……って、なんだよ、あれっ……。
[目に入ったのは、伝説の樹へとぶつかって行くボールたち>>#12]
(280) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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−1F防火扉→−
ん。
[>>265こくりと頷いて、元来た階段を駆け上がる。 理科室の前を過ぎて、2Fの奥へ進んで目に入った光景に]
……先輩!!!
[駆け寄って。その刹那、強い静止が>>278かかる。けれど。 止まれるわけは無かった]
(281) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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……ごめん。代わりに、誰かに、植えて欲しいんだ。
["誰か"。しかし、頭に直接響くゆえに、きっと想いは伝わって。 講堂の壇上で堂々と話す生徒会長が、にこにこと微笑む表情が、 そしてタキシードにうさみみを着けた光景が、浮かぶだろうか]
(*35) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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―― 2F 廊下 ――
[サイモンが何かを言っている。 何だか2人の様子が変だ。メアリーの手を離した]
……おい
[足を引きずりながらもちかづこうとしたとき、ホリーの鋭い声]
大丈夫って、その足じゃ大丈夫じゃねぇだろ。 下は使えねぇから、人手が要る。 あっちもそろそろヤバイし……
[理科室を示す]
[ふと、気が付いた。 先ほどまで今にも扉が開きそうで、毒物が押し寄せてきそうだったのに。何だか、急に静かになっている]
(282) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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[嫌な予感が大きくなった。 サイモンを、ホリーを、見る。 メアリーは止まらない]
……おい、メアリー、待て!!
[彼女より先に行こうと、駆け出した]
(283) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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>>279
……選り取りみどりじゃない! よそ見するから彼女なんて出来ないんだよ、馬鹿!
[隣に転がるモップの柄を掴み、ナイフを持つ手に振るおうと]
(284) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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(絶対にふたりを傷つけさせない。……君も、死なせない!)
[頭の中はそれで一杯になって。昔の記憶の呪縛は薄まっていく]
(-137) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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双生児 ホリーは、ナイフは弾き飛ぶだろうか*末小吉*
2010/08/09(Mon) 21時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 21時頃
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[走り出すけれど。手前で、ぴたりと止まり]
……ごめん。フィル。 絶対に、絶対に死なないから。 ホリー先輩の事、守ってあげて。 お願い!!!
[必死に、真剣に叫んで。 3-Aの教室の扉をガラリと開ける。腕で飛んでくる物を必死で、避けて。 窓を開けて、飛び降りた]
(285) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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花売り メアリーは、{6}:12全身打撲、34捻挫、56軽い打ち身
2010/08/09(Mon) 21時頃
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――伝説の樹周辺――
外はいいけど、どこへ行く? プールであれじゃ、校舎の中は考えたくねーぞッ!?
[カルヴィナを担ぎながらだろうか、前を行くテッドにたずねれば、>>280]
先行けっ、ついてくからっ!
[部室棟を大回りしている最中も、中から断続的に鉄アレイだの木刀だのが飛んできただろう]
(286) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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始末屋 ズリエルは、{5}5以上なら無傷。1,2なら左手に裂傷、3,4なら軽傷を負う。
2010/08/09(Mon) 21時頃
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/* タフすぎんだよ! 怪我しねええええええ
(-138) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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−グラウンド(3-A真下)−
……っ!
[痛かった。かなり。けれども運良く、軽い打ち身で済んで。 立ち上がると、すぐに走り出した]
――……かいちょおぉぉお!!!!
[どこに居るか分からないから。 グラウンドを走りながら、力の限り叫んだ。 声は届いたか{3}:奇数で届くかもしれない]
(287) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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……メーちゃん!!
[窓を開け、飛び降りていく彼女に祈るように>>285]
ごめん、ごめんね。……ありがとう。
[きっとこの場の誰にも分からない呟きを、零して。 今にも泣きそうだった表情を俯き隠してから、顔を上げる。 決意を込めた瞳で。柄を杖にどうにか立ったまま、 駆け寄ってくるフィリップと、サイモンを交互に見遣った]
(288) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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/* >>284 これは惚れる。
(-139) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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/* メーちゃんありがとう本当にありがとう。 フィリップくんと引き離してどんだけ私我侭なんだ…!!
(-140) 2010/08/09(Mon) 21時頃
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─伝説の樹・近辺─
[一瞬、理解が追いつかなかったのだけれど。 ボールたちが樹を──命の実を狙っている、と気がついて]
ちっ、ついに実力行使ってかあ!?
[苛立たしげに吐き捨てつつ、樹へとぶつかっていくボールに向けて、とっさに拾った小石を投げつけた]
(289) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 21時頃
若者 テッドは、小石はボールに当たるか、否か{2}(1か6でヒット
2010/08/09(Mon) 21時頃
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…… は ?
[メアリーの予想しえない動き。 踏鞴を踏んだ]
って、おい!!
[メアリーが、2Fの窓から、飛んだ。 そんなことがぱっとできると思ってなかったから、目を丸くして]
[慌てて追いかけようにも、目の前の2人も気になるし。 ホリーはサイモンだけでは運べないと思うし。
……だから、ルーカスを呼ぶ叫び声が聞こえて、少しほっとした]
(290) 2010/08/09(Mon) 21時頃
|
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あ、えっ……と…、先輩じゃなくて、その……
[尋ねられれば>>+77、何とか名を口にしようとするものの、時間を掛ければ掛けるほど、記憶は薄れてしまって。 ぱくぱくと口を時折動かすも、結局、ごめんなさい、と噤み]
髪、ですか……? いえ、良く見てなかったけど…… 背中に掛かってなかったから、そんな長くないと思います。
[先輩くらいかな、とラルフの襟足を、ちょいちょいと引っ張って確かめ]
ま、まさか、心あたりあるんですかっ!?
[幽霊といえば、髪が長い女性は定番と。 そういう噂があったりするのかと、ラルフとマーゴを、慌しく見遣った]
(+78) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[ぎり、と奥歯を噛んだ。 口元に巻いてたハンカチ外す]
……ロッセリーニ……
お前……何やってんだっ!?
[ホリーが、ナイフを払う。自分の予想が違ったと、知った。 サイモンを睨んで、ホリーを庇うように動こうとする。 彼から目は、離さない]
(291) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
|
は…ッが!
[>>284ひるんだ隙のモップの一撃をかわす事は出来ずに、右手に直撃する。右腕が大きく後ろに振られ体制を崩した。] ぐげっ、ち、った…
[右手からナイフは飛び遥か後ろへ。体は後方のテーブルを滑って落ちた。]
(292) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
|
[伝説の木とグラウンドの間。膝をつき、ボールが木に当たり、転がるのを見た。意識が遠のきかけている。腕を抱えながら、誰かの呼ぶ声>>287がして、振り向く。]
っぁ……。
[そのまま、音を立てて、後ろ向きに倒れた。]
(293) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
|
[投げた小石を、ボールはぴょい、と跳ねて避け。 一部はころころ、こちらへと向かってくる]
って、ちょ、あぶねーなっ……!
[足元をころころ跳ねるそれに、走るのを阻まれるものの]
んなろっ!
[試みるのは、強行突破]
(294) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
若者 テッドは、ボールの妨害をすり抜けられるか{5}(偶数で突破成功
2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
[>>291フィリップがどうやら彼女のところまで来たようだ。体が動くかを確かめる。右腕は痛み、痺れが取れるまで時間がかかりそうだ。]
っつう〜。
あ、フィリップ先輩ですか。いやいや、ちょっと逝って貰おうとしただけですよ。
[フィリップ先輩が怒鳴りつけてくるが気にもせず平坦さを前面に押し出した口調で返す。
運良くナイフが自分の視界に見えた。]
(295) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
|
っと、と!?
[強引に突き抜けようとするものの、濡れてまとわりついた制服が動きを鈍らせて。 硬いボールを踏んだ弾みに、バランスを崩して、コケた]
……コケるの、何度目だよ、これでぇ……。
[思わず零れたのは、こんな愚痴]
(296) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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/* お兄ちゃんがわりとぼろぼろです・・・ (はらはら
(-141) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
|
|
―― 2F廊下 ――
……付け根、縛って
[サイモンから目を離さず、ホリーにハンカチを差し出した。 太腿はあんまり血が出るとまずい場所が多い]
[派手に飛ぶサイモン。 その口から、平坦な、物騒な台詞が聞こえて]
おい、見損なったぞ。 操られでもしたかっ!!
[相手の瞳がおかしい。敵のえげつなさに、臍を噛む。 ナイフは相手の手元にないから、無警戒だ]
(297) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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我慢? [不審気に眉をひそめたその瞬間、いきなりふわりと担がれて]
にゃあぁ!
[驚いて思わず声が出た]
ズリエルっ降ろし(ry… って
[抱えられて後ろを見る]
---っいや! 追いかけてくるから!止まらないで! 走って走って〜〜!
[後ろからいろんな部の武具が飛んでくる。 もっと早くと肩をバシバシ叩くだろう!]
(298) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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|
フィリップくん、ごめん。
[メーちゃんはわたしの為に、行ってくれたんだ。 そう言おうとして、でもやはり言うことは出来なかった。 自らを庇うように動くフィリップに、気付いて。 ハンカチを差し出されれば>>297受け取って、どうにか縛る。 痛みと出血からふらつくのを悟られないように立ったまま]
メーちゃんを、追ってあげて。
サイモンくん、殺すならわたしにしなよ。 ……まあ簡単に死んであげないけどね。ふふ。
[明らかに強がりだとばれないよう、いつもの笑みで、 後方にすべり倒れたサイモン>>292を見下ろす。 フィリップが去らないとしても、もう止める余裕はない]
(299) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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あーもう、少しは大人しくしやがれ、運びにくいだろっ――
[抱えたカルヴィナが肩を叩いてくれば>>298、そう怒鳴れば]
何やってんだ!
[倒れるテッドを見て、また叫ぶ。 その声に反応でもしたのだろうか、同じようにいくつかのボールがてんてんと跳ねて伝説の樹に向かう素振りを見せる]
(300) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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始末屋 ズリエルは、とっさに、足元の小石をボールめがけて蹴った。*末吉*
2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[ドサリ、と僅か音がして。>>293聞こえた方に視線を移す]
……会長!? ……会長!!!大丈夫ですか!!?
[走り寄ったら、酷い傷で倒れている会長が目に入って]
どうしよう。 どこへ運んだら、いいの。
[そう言って辺りを見回すけれど。 1Fの惨状を思い出せば、建物内に運ぶのはむしろ危険だと思って。 辺りを確認して、今は飛来物が来ないのを確認すれば]
ちょっと、失礼します。
[そう言って、鞄から残りのガーゼ、消毒薬、包帯を取り出して。 酷い傷は簡単に応急手当をする]
(301) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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始末屋 ズリエルは、蹴った小石はボールに当たって、あらぬ方向へと弾き飛ばした。
2010/08/09(Mon) 21時半頃
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何やってんだ、っつわれてもな! コケた、としか言えねえよ!
[何とか立ち上がりつつ、怒鳴り返す>>300。 しかし、内容は自慢になっていない]
っと、んな事論じてる場合じゃねぇっ!
[ボールはまだまだ樹へと向かう。 何とかしないと、とまたそちらへ駆けた]
(302) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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先輩!!大丈夫ですか!? 無事ですか!?
……『種』は、無事植えましたので。 安心して下さい。
(*36) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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―― 校舎2F ――
追うさ。
あいつブン殴って、目ぇ覚まさせて、フォークナーしょって、グラウンドに逃げるよ。
[正直、心配で目がくらみそうだ。 けれど、ホリーもまた物騒なこと言うから]
……殺すとか、殺されるとか、やめろよ。
[緑に溶け行く仲間たち、敵に連れて行かれる仲間]
仲間割れ、してる場合じゃ、ねーだろ?
[ズリエルとのことは全力で棚上げだ]
(303) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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めあ……さん?
[薄れる意識の中、近づく人影に、呟き、倒れた。]
(304) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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[…視界にあるナイフ。入口に放るなら可能な気がして。]
>>297操られた?そうかもしれないよ。信じざる得ないと言う感じもなきにしもあらず。
[気を逸らそうと、だらだらと喋り。]
まあ、なんですか。いけ。
[4388以下でナイフが浮き上がり入口に放物線を描いて飛んでいく。]
(305) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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カルヴィナ、お前も手伝え! その松葉杖でこの玉っころ、弾き飛ばせるだろうッ
[もしまだカルヴィナを抱えていたなら、半ば放り出すようにして解放しただろう]
あの大鋏がありゃ弾き返すのも楽だったろうに、――面倒臭ェッ
[アレは――人形に襲われたときに手放したきりだから、まだ生徒会準備室にあるのだろうか? さすがに、校内の備品が雨あられと降り注ぐ中を取りに行く気はしない。 とりあえず、テッドを追って同じく伝説の樹へと駆けた]
(306) 2010/08/09(Mon) 21時半頃
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大丈夫。大丈夫、だよ。
[そうして続けられた言葉に、どこか泣きそうな声で]
……ありがと、メーちゃん……。
[それだけを。自分の想いが届いたとは、気付かぬまま]
(*37) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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双生児 ホリーは、飛んでくるナイフにフィリップを庇おうと動く。1か6なら間に合うだろうか{3}
2010/08/09(Mon) 22時頃
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─伝説の樹・下─
っつーか、標的ちいせぇし、何かで気をそらせる訳でもないしっ……!
ったく、どーしろってんだよ、こんな状況でっ!?
[どうにかたどり着いた樹の下で、がじ、と頭を掻きながら苛立たしげに吐き捨てる。
樹を、実を守らないと、という意識は強かった。 というか、意識をそこへ向ける事で、自分を保っている、という部分もまた、無きにしも非ずなのだが]
(307) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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―― 美術室入り口 ――
……てめぇの、意思か?
なんで、 こんなことっ 協力して逃げないで、こんなことして、何の意味があるんだ
[一緒にソフィアやラルフたちを埋めた彼。 今、襲ってくる彼。 一緒だとは思えず、彼の目論見どおり話に気をやって]
なっ………!?
[軽い掛け声と共に飛んでくるナイフ。 避けきれず、反射的に手を出していた。 飛んでくるものは、取る。習性]
[偶数なら指をかすめ、奇数なら掌に刺さる{2}]
(308) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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わかった! [>>306伝説の樹の方へと放り出すように降ろされればそのまま飛び降り受身の体勢で足を庇いながら2.3回回転。 樹の幹を背にして立つと命の実をめがけて飛んでくるボールを松葉杖で打ち落とす。]
(309) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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ロッセリーニ くそったれ てめ、何した?
[ナイフは右の指をざっくり切って逸れた。 動かした肩がまだ痛む]
……フォークナー、動くな。 隠れてて。俺は、平気だから。
けど……お前まで、庇えないかも、
[情けない本音。 逸れたナイフを、押さえ込もうと視線で追う]
(310) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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小僧 カルヴィンは、10のうち{1}は打ち返せる
2010/08/09(Mon) 22時頃
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>>303
よし、じゃあさっさとサイモンくんに起きてもらわなきゃ。
[語り続ける、まだ色のないサイモンの瞳を見て。 フィリップが呼びかける間>>308は静かに聴いていただろう。 しかしその直後、入り口に向かって来るナイフに目を見開く]
危ないッ!!
[一瞬の怯えと躊躇い。間に合わない。 踏み出した瞬間に走る激痛に、あえなく床に倒れ伏して]
(311) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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|
会長!!しっかりして下さい!
[処置が終われば、そう声をかけて。 会長の腕を肩にかけると、半ばひきずる様な形で正門近くの壁へ運ぶ]
……っ。はぁ……。
[着けば、自分もどさりと座り込んで。 伝説の樹の方の騒ぎに気がつくと、そちらへ行きそうになるけれど]
……私は会長を、守らなくちゃ。
[呟いて。 360°から180°になった攻撃範囲―『壁』が取れなければ―。 『敵』の飛来に注意を向ける]
(312) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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あれ…酷い空振り具合 野球なんてやってなかったし! 王子様はテニスなんだよ
[小さな声で愚痴る]
(313) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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[しっかり聞こえていて] テニスの方がしっかり当たるもんだろ!
[同じように、こちらにもボールが飛んでくる。 10個のうち(08)くらいは、未然に阻止できただろうか。 阻止できなかったものはそのまま、テッドの方へと飛んでいくだろう]
(314) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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始末屋 ズリエルは、小僧 カルヴィンに、武器使ってるんだからこれくらいはやれ! と叫びながら防戦中。
2010/08/09(Mon) 22時頃
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/* {6}でよかったなー。 というか出目高すぎだバーロー!
(-142) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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/* だからそういう数字出すからスーパーモーな感じになっちゃうんでしょうがー!
(-143) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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……元々、テニスは専門外のオレはどーすりゃいいんだよっ!
[テニスの方が、という突っ込みに、更に妙な突っ込みを重ねながら。 自分の方に飛んできた残りに意識を集中させて]
んなろっ!
[打ち返しを試みた]
(315) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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っつ。
[気を失ってからしばらく。傷口に消毒液がしみこみ、目を見開く。]
……あ。
[メアリーの方を見て、何か言いかけるが、また気を失った。>>312呼び声にも、僅かに目を開いて、体をよじらすが、それ以上に動く事はままならない。そのまま、引きずられていく。痛みに、再び意識が遠のく。]
……すみま。……ありが。と
[座り込むメアリーを見て、なんとか声を絞った。壁にもたれかかる。]
っつぅ。
[じわじわと、消毒された場所が疼き、抑える。それでも、痛みをはっきりと感じられる程度に意識は戻ってきていた。]
(316) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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若者 テッドは、打ち返しは成功するか、自分に直撃するか{1}(奇数で打ち返し成功
2010/08/09(Mon) 22時頃
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>>310
……わたし、理科室のほう、見張ってる。 それくらいは出来るよ。何か来たら、言うから。
[分かりきったことだ。このままでは唯の足手まといだと。 満足に動けない自分は、この場にいないほうがいいに違いない。 遣る瀬無さと情けなさに唇を噛み締める。 フィリップの目を一度見てから、廊下へと踏み出していくか]
(317) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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んなろ、元スポーツ少年、なめんなっ!
[いつの話だ、と突っ込まれそうな叫びと共に、繰り出した右手でボールを弾く。 とはいえ、やっぱり、左腕を思うように使えないのが痛かった]
……っとに……キリがねぇな、コレ……。
(318) 2010/08/09(Mon) 22時頃
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双生児 ホリーは、鳥使い フィリップの傷口を縛れるようにと、ブラウスの裾を引き裂いて渡した。
2010/08/09(Mon) 22時半頃
双生児 ホリーは、ちなみにハンカチは、色々あって未だ保健室。
2010/08/09(Mon) 22時半頃
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/* ははは、ズリエルさんに貸して洗ってない。 ここはご都合主義で行くべきだったですが、もう遅かった。
(-144) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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小僧 カルヴィンは、始末屋 ズリエルにこれが武器か!?と松葉杖を目の前にぐいぐい
2010/08/09(Mon) 22時半頃
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―2階美術室ドア前―
[理科室のドアが揺れるのを、モップ片手に見張る]
……あ、
[耐え切れずドアが弾け飛ぶように、倒れる。 色とりどりの瓶。向かって来るそれをこれでは打ち返せない。 咄嗟に隣に落ちていた額縁を拾い上げ、振り払った]
(319) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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始末屋 ズリエルは、小僧 カルヴィンに、素手よりはリーチがあるだけマシだろうが! と怒鳴り返しながらビシバシ
2010/08/09(Mon) 22時半頃
双生児 ホリーは、手ごたえは*半凶*
2010/08/09(Mon) 22時半頃
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[会長を背にして、辺りに注意を向ける。 その刹那、背後から聞こえた声>>316。 ぴくりと反応して、振り返って]
……良かった。
[酷い状態ではあっても、気がついた事に安堵の息を漏らして。 そして、言う]
先輩、頑張って下さいね。 ……私が、守りますから。 弱いですけど。
[最後の言葉は、ちょっと苦笑しながら。 そしてその直後、突如外れて持ち上がる。 グラウンドの排水溝の、蓋]
(320) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>+78 [ガコンっと派手な音を立ててプールの扉が直ってからは、 不思議と静かになるプールサイド。 の中でソフィアの声は相変わらず良く響く。 襟足を引っ張られつつ]
ふうん……そっか。 いや、貞子ネタとかそう言う事じゃなくてね。
[ちらりとアイリスを見遣る。 確か『二度とホラーは観ない』等と言っていたから、 嫌がるかもな、と一瞬思って小声で]
……昼に、生徒会室でさ。窓の外に見えた気がしたんだ。 長い黒髪の女子、うちの制服着て。背中だったんだけどね。 ……気の所為かな。俺霊感とか無縁だし。
[軽く笑って見せた]
(+79) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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―― 美術室入り口 ――
……悪ぃ
[こちらを見る、ホリーの目の色。 悔しげな口調。そう思わせてしまうほど余裕のない自分に腹が立った。 目を逸らす]
背中は、任せた
[ブラウスの裾を、渡された。 サイモンと対峙して、目はそらさない。 白い布が、真っ赤に染まる]
サンクス
なあ、ロッセリーニ
[痛みに歯を食いしばりながら聞いた]
(321) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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おまえ、俺ら 殺してぇの ?
(322) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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/* 緊急避難袋とかさ その、学校! って感じのギミック、マジで燃えるわ でもポルターガイストの日に使うと、中で大変な目に遭いそう */
(-145) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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……お前ら、元気だな。
[言い合いながら迎撃する二人の様子に、思わずぼそり、呟いて]
っかし、この調子で軽いのだけが続けば……。
[何とか凌げるかな、と。 言いかけた言葉は、途切れた]
……いや、なんだ、うん。 それ、嫌いじゃねぇけどさ、オレ。 この状況じゃ、見たくなかったなあ……。
[視線の先には、並んで鎮座するサッカーボール御一同様]
(323) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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………っ!! ……だ、め……。
[避けきれなかった髪の先が、何かで溶けていく。 身体にはどうにかかからなかったものの、頭を酷く打ちつけて。 必死で意識を保とうと、何かに伸ばそうとした手は、届かない]
――――。
[瞳を閉じて、その場に静かに倒れるだろう**]
(324) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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まも……?
[メアリーの言葉に、天へと喘いでいた顔を向け、何度かまばたきをする。]
あは。それは……頼もしいです。あり。が。……と。
[苦悶の中、なんとか笑みを浮かべ、それだけ言って、再び、壁に、傷が触れないよう、肩と頭だけで背を預ける。疼く腕と足を押さえる。息は荒い。
何かの音に、排水溝の方をゆっくりと向いた。]
(325) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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……っ!!!
[飛んできた排水溝の蓋。 会長の前に立ち、自分の頭を腕でかばう様にして、受ける。 {6}:12腕、34脚、56お腹を掠めて壁に当たる]
(326) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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双生児 ホリーは、薄れゆく意識の中、祈る。{4}
2010/08/09(Mon) 22時半頃
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……った。
[横腹を僅か掠めて涙目になったものの。 それはそのまま壁にぶつかった]
(327) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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始末屋 ズリエルは、新手を見て天を仰いだ。
2010/08/09(Mon) 22時半頃
始末屋 ズリエルは、さっさと終わってくれと祈った。{3}
2010/08/09(Mon) 22時半頃
良家の息子 ルーカスは、花売り メアリーを掠めた蓋は 1.顔に当たる 2.かする 3.4.ぎりぎり、かすめる 5.6離れた場所にぶつかる {6}
2010/08/09(Mon) 22時半頃
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―― プールにて ――
そこに…?
[指されたプールサイドには――自分には何も見えなくて>>+69]
なんだろ。わたしには何も見えなかったんだけど…なんだか、ちょっと見たかった。気がする。 ……。大丈夫? 落ち着いた?
[幾分、元気を取り戻したように見えたなら、ソフィアにそう声をかけた]
(+80) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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[そのうち、アイリスがやってきて >>+61 >>+62]
あれ。アイリスさん。珍しい……って、あっ!!
[ざばん! と落ちる音。今日はなんだろう、危ない日なんだろうかとか思いながらそちらへ急ごうとして、でもすぐに顔を出したアイリスにほっとする]
……ああ。よかった。びっくりさせないで下さい……? アイリスさん……?
[急に泣き出してしまったアイリスに、少し戸惑うが]
(+81) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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>>310そうね、直接じゃない方が感触味わわなくて済みそうだね。
[起き上がれば、フィリップ先輩の強い視線と、息絶え絶えにいるホリー先輩の視線。]
>>308いやまじできっついんです。 でもさっきも言ったとおり僕にはこれしかなくなったんで。
[少し声が震えたか、落ち着けと自分に投げかける。]
(328) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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[やがて、正気を取り戻したかのように見えれば、改めてほっとして]
……ええ。いいですよ。 でも、今度はちゃんと水着を用意してきてくださいね。
[>>+65 そう言って。どこで――という話しには]
確か…ええと、ほら。ラルフ先輩。 ラルフ先輩が、わたしがかばんを忘れ物したときに届けてくれて、その時に――。 その時に――? だったような。
[何か、その過程がすごくおぼろげだったので、つい首を傾げてしまった]
(+82) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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ったく……オレに対する嫌味かよ、てめーら!
[ころころ、なんて可愛いもんじゃない。 ごろごろ、と勢いをつけて転がってくるサッカーボールたち]
……んのやろっ!
(329) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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/*お二方にはご迷惑かけてます。ほんにありがとうそしてすませんねえ…。
(-146) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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……だいじょ。ぶ。 です……か?
[目の前に立つメアリー。がん、と壁に蓋がぶつかる音。呻くメアリーに、零すように問いかけた。]
(330) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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―― プールサイド ――
[やがて、先ほどアイリスがメールしていたのがそうだろうか、ラルフもやってくる]
…んふ。今日はお客さんたくさん、にぎやかだなぁ。
[どうやら、たてつけが少し悪くなっているプールの扉に悪戦苦闘しているようだったが。ひと泳ぎしてからそちらに向かえば、ちょうど――]
貞子ですか?
[ばさーっと、慣れた様に髪の毛を前にもってくる。そんな話題の時だった>>+79]
(+83) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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若者 テッドは、思いっきり蹴りだした足は、ボールを上手く捉えるか*半吉*
2010/08/09(Mon) 22時半頃
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ホリー先輩…! メアリーちゃん…! …種は…そう、なんだね。 うん。それはきっと――この、日常も。 喜ぶと思う。んだ。
(-147) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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/* くそー ここに来てサイモンが輝き過ぎている 良いぞもっとやれ! */
(-148) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、水底から浮かび上がる貞子(マーゴ)に驚いた。
2010/08/09(Mon) 23時頃
|
[サッカーは止めて久しいものの、それなりに感覚は残っていたのか。 飛び込んで来たサッカーボールを、タイミングよく足が捉える]
……飛んでけ、っての!
[言いつつ、別のボールの軌道を阻止するようにボールを蹴る。 角度と力加減が上手く行ったか、サッカーボールの進攻は、粗方阻止できた]
へへっ……伊達にやってたわけじゃない、ってな。
(331) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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―― 美術室入り口 ――
これしかない? どういうことだ。 言えよっ!!
[直接じゃないほうがいいというサイモンに、怒鳴った]
[背後で理科室の扉が弾けとんだ]
……っ!! フォークナー!
[恐怖が声にこもる。あそこからは、ガスが、来る。 けれど、刺激臭はこなかった。 サイモンをも傷つける可能性がある劇物は流れてこない、封じられたと、知らない]
[ただ、ホリーが壁にぶつかる音と、崩れ落ちる音だけ聞いた]
……っく、しょ……
(332) 2010/08/09(Mon) 23時頃
|
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(ブラックオニキス?……ありがとう)
[ポケットの中に入っている、魔除けと運動能力に効果があるという石。 ここへ来てからずっと、運良く酷い怪我をしていない事に気付いて。ポケットに触れると、心の中でそっとお礼を言って]
[背後から聞こえた声>>330に、くるりと振り返り]
大丈夫ですよ。
[安心して下さい、という様ににこりと微笑む。 すぐに『敵』を警戒する様、視線は戻すけれど]
(333) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 23時頃
長老の孫 マーゴは、貞子のまま近づいていく。
2010/08/09(Mon) 23時頃
|
[演技でも無いところが縁起でも無いと、半ば自虐な笑みを浮かべる。そういえば他の連中はどうしたんだなんて、考えたりして。]
…やだなあ。 ほんとに嫌だ。
[ふと見る>>324ホリー先輩の崩れ落ちた時の表情を見てしまって。幻が重なって。]
(334) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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あは。たのも。しっ。
[声がかすれる。背を曲げ、再び呻く。]
……あとは、おねがいし。ま・・・。
[再び、意識をなくした。*]
(335) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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マーゴちゃん?
[貞子ネタ>>+79と言われれば、真っ先にそう思い浮かぶ。 実際の幽霊がどうの、より。 おりしも本人が見せてくれた>>+83ので、わーい!と喜んでぱちぱち拍手]
黒くて、長い髪で…… マーゴちゃんじゃないんですよね?
[理由は分からなかったが、ラルフに倣ってひそりと声を潜め]
あたしも、霊感とか無いですけど、なーんか…… ここのとこ、気になるモノ見てる気がしますし。なんか、
[いるのかもですね、と続けようとした口は。 ぱくぱくと開いたまま言葉にならないまま、ただ、ラルフの背後を指す]
(+84) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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[其処は、部員がフォームを見るためなのか、壁の一部に鏡が埋め込まれていた。 だから、プール内を映し出す筈の其処は、全然違う、薄暗い部屋に瓶や棒が転がっている光景で。
その、映るか映らないかの、床すれすれに。 ラルフが言うような、黒髪が、散っていたから]
(+85) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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小僧 カルヴィンは、並んだサッカーボールを涙目でみつめて…帰りたい{2}!
2010/08/09(Mon) 23時頃
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>>+83 [水面を漂うように近付く髪の毛は、中々にホラーだ。]
……こんにちは。あの後、風邪ひいたりしなかった?
[近くに泳いで来たマーゴに挨拶して問う。 確か、夏場とは言え薄着で出歩いていた子だと思って。
悠然と泳いだ後の波は、揺れる梢のように広がって消えた。 大丈夫だろうか。意味もなく少し、心配になる]
(+86) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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>>322俺らというか、一人でよかったんですけどね。
先輩、やっぱ…無理なの?
[彼らを殺めて迄、自分は生きいのかと、つい 自問して しまった。]
(336) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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―― 美術室入り口 ――
[サイモンの自嘲的な笑み。 いやだ、と呟く声音]
[何だか悲しくなって、唇を噛み締めた。 力の抜けたホリーの横にずりずり下がる。 襲い来る薬品瓶を、素手で、払いのけるしかない。 傷口に薬品がかかって染みる 何とか、意識のない彼女にはかけないように]
(337) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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1人 ?
[サイモンの自問は、詳しくは分からない。 けれど、考えて、考えて……1つ思い当たった]
銀の、あの糞野郎に、いわれでもしたか。
誰か1人、殺せ、って
[銀の守護神への憤りが蘇る。低い声だった]
(338) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/09(Mon) 23時頃
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>>+84>>+85
うん、髪は真っ直ぐだったから……
[ホラー嫌い対策に声をひそひそ]
ソフィアも何か見たの? 何か、……――怖いね。 自分の感覚が得体が知れないのは。
ん?
[慌てて背後を指差す仕種に、首を傾げ。 振り返る鏡に映ったそれは、 置き去りにされた竹箒を見付けた時に良く似た]
ホリー……!?
[背筋に冷水を流されたような悪寒が走る]
(+87) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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/* フィリップはこれだから貫いててかっこいいな。 そこを桜に繋ぐか。 */
(-149) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[ラルフに、その節はお世話になりました、といいながら>>+86]
大丈夫です。さすがに水着で出歩いちゃだめでしたね。
[プールサイドに上がりながら、えへへと笑い]
わたしと同じように長い髪の人…。
[ソフィアの拍手をもらってから、髪を後ろに戻して>>+84]
わたしの知り合いには……居たような、居ないような? え、ソフィアちゃん、幽霊とか本当に見えるようになったの?
[そういいながら、ソフィアの指し示す鏡を見た>>+85]
(+88) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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長老の孫 マーゴは、同じものが{1} (奇数:見える 偶数:見えない)
2010/08/09(Mon) 23時半頃
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>>338いや糞野郎じゃなかったですよー。女でしたね。
―ただその仲間とも限りませんものね。
[理科室で見てた時、初の赤い月の狼達は樹を狙わなかった、様な気がする。炭酸が抜けたコーラのように、ただふにゃりとだらけた。]
(339) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
|
|
[命の実がきになって背伸びをして桜の樹の虚を覗き込んだ]
…樹にボールが当たる度に…ぐらぐら揺れてるけど 大丈夫かな
[心配そうな声をだした**]
(340) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
|
|
[1つ目が終われば、今度は『数』で対抗してくるかの様に。 排水溝の蓋が[16]枚まとめて持ち上がるのが、目に入った。
その内{2}枚は鞄で受け止めるけれど。 残りは身体で受け、裂傷と打撲痕を作っていった。
月が青に変わるのを見届ければ……。 {1}:偶数ならぎりぎり意識は保つ、奇数で意識を*失う*]
(341) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
|
|
/* これさあ サイモンにDeadEndして欲しくないなあ……惜しい人物だ。 こう言うキャラが生き残る方が業が深そうで好き。 俺が代わりに死にt */
(-150) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
|
|
えっ…これ…何……? ホリー…せんぱ……っ。フィリップ……、さいもん、君……? い、た――っ。
[キ―――ン、と耳鳴りがする。頭を抑えて。壁に手をつく]
……だめ…だめ…ッ! 種が…時が…来るまで、先輩、もちこたえ…て……ッ!
[その場に、しゃがみこんだ]
(+89) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
|
|
……え。 ぐらぐら、揺れてる、って。
[心配そうなカルヴィナの声>>340。 振り返ってみると、確かに実は不安定に揺れて]
だ……大丈夫だと、思いたいっす、けど……。
[実る前に落ちてしまったらどうなるのか。 ふと、そんな不安が、掠めて過ぎた]
(342) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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―― 美術室入り口 ――
内容は否定しねぇのか
[だらけたサイモンの姿。少し力を抜いて、薬品を拭うとホリーを片手で抱き起こした。もう、大分なれてきたように、モップで薬品瓶を叩き落とす]
何を持ち出されたか知らないけど、信じるなよ、そんなん。
それに、フォークナーは、やめとけ。 戻れたとこで、女殺したら、きっとすげぇ寝覚め悪い
[後がない、とさっきこの後輩は言った。 その意味から類推できることに、全力で意識を逸らす。 殺すなら俺にしろ、そういいたいのに。 言うべきだと思っているのに、言えない自分からも目を逸らす]
(343) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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メアリー……!!
(-151) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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ああもういいですよ、警戒しなくても。 騙まし討ちなんて、先輩が気ぃ抜いたときにやってりゃしてます。そこに鋏あるしょ?
[美術室の入口辺りでは、外の大樹は見えそうに無く、ただ、方角だけ向いた。]
ああ、本当、忌々しいですわ。
(344) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
|
|
[幽霊は、居たら楽しい、なんて思う人間の前には、たぶん現れたいと思わないのだろう。 さっぱり霊感とは無縁な人生を送ってきて、そういう話は好んで聞くものの、実際自分が見えるとは、やっぱりあまり思っておらず]
っの、ばか! 何やってんの……!
[ラルフが名を呼べば、一気に自分の記憶も鮮明になり。 硬直からとければ、それを幽霊とも気のせいとも思わず、鏡に駆け寄り。
ばん、と濡れた手が感覚の鈍る強さで叩いたのは、ホリーの更に奥。 黒髪で、けれど今は前髪も長くは無く、おさかなのヘアピンは遠くて見えない、人影で]
(+90) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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何よ、その顔。 ふざけないで、何してんのよっ、サイモン!!
[そんな表情、鮮明になっている筈の今の記憶にも、ない。 ただ、ホリーが力なく崩れていて。 フィリップだろう金髪が、彼女を庇うように対峙していて。 忙しく何かを叩き落とす彼と違い、サイモンは悠然と、それか、呆然と、徒手空拳のまま。
何がおきているか、実際のとこなんて分からないけど。 ふざけるな、と、それだけ強く、思って。 恐らくは初めて、その光景を見たくないと思って、再び拳を振り上げ]
(+91) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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店番 ソフィアは、{2} 偶数:鏡を割った 奇数:映像だけが消えた
2010/08/09(Mon) 23時半頃
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― 回想 プール ― [ぼうっとしたままどこか遠くを見るようにプールの水のきらめきを見つめる、何かがまた見えるのではないかと思いたくて。
>>4:+66そんな折りにラルフからメールが届いて、内容に笑いを漏らす]
浮気は許さないけどねー。
[等と独りごちながら天井を見て、やはりいつもの学校のプールでしかなくてため息が漏れる。
>>4:+82マーゴの説明にも納得がいったようないかないような曖昧な頷き。 >>4:+72少しのやり取りの後再びぼうっと水泳部とソフィアの合同練習の様を見つめていればラルフが来て、彼へとひらひら手を振った]
(+92) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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|
―― 美術室入り口 ――
……悪ぃ
[毒気の抜けた相手の様子。 ゆっくり瞬きして謝った。死ぬことについての、会話を思い出す]
きっと、大丈夫だ。
[深呼吸した。手早くホリーの止血をやりなおし、前で抱えた。 どうすればいいのか迷う。彼に自分の背を向けた。 自分の無責任さに涙が出そうだ。 後ろから、はさみが来るなら来ればいいと思った]
ああ。本当に、腹が立つ
(345) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
|
|
[>>+4:91下ACTしかし何かを見る前に、鏡は砕かれて、ソフィアの様に驚いたように目を瞬かせる]
ちょ、ちょっと、ソフィアちゃん何やってるの! 手、手は大丈夫!?
割れた鏡で手切ってない!?
[突然の出来事で取れかかった頭の靄が再び頭を支配する、ソフィアの手を取りながら慌てたような声を出す]
(+94) 2010/08/10(Tue) 00時頃
|
|
/* 残り47なら今日2落ちしてもエピじゃなければ間に合いそうかな。 バトルポイントのマイナスが少なかったのが幸いしてる感じね。
(-152) 2010/08/10(Tue) 00時頃
|
|
[映し出されたのはどれ程の時間だったか。 思わず駆け寄り、鏡の向こうに手をつく前に、きっと消える。 ソフィアの手で、びしりと鈍くひび割れて]
…………一人じゃなかったな。
何、やってるんだ、あいつら。こんな時に…… 動けない子放り出していがみ合ってる場合じゃないだろ。
……生きて、
[生きて。 彼らには、辿り着いて欲しいのに]
(+95) 2010/08/10(Tue) 00時頃
|
|
先輩って意外と見てますよね?
本当は樹を全力で殴りつけたいので、先輩よろしく。
[フィリップとホリーの後ろに、丁度流れてくるガスが。扉を止めて流れを止めたはずのガスが充満していて、そして漏れ始めた。
そのうえさっきから鋏を動かそうとしても、動かない。]
あ。
(346) 2010/08/10(Tue) 00時頃
|
|
…――は、 ぁ、はあっ、……
[荒く息を吐けば、それに押し出されるように、ぼたり、ぼたりと、握り締めたままの手から、熱が落ちていく。 皹入った鏡面にも、未だ、その光景の残滓が残っていて。 ただ、イラついた感情のまま、ばき、と欠片を握って叩き落せば、今度こそ、ただの砕けた残骸になった]
…… え、 ……あー、いえ。てか、すみません。
[そうして、やっと。 アイリスが手を取ってくれた感触>>+94に、暖かさと、痛みのようなものをじわりと感じ。 赤い絵の具に突っ込んだみたいになっている手と、足元の惨状に、気づき。 呆然としている水泳部員らへ、申し訳無さそうに頭を下げた]
(+96) 2010/08/10(Tue) 00時頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/08/10(Tue) 00時頃
|
[鏡が、割れた]
あ、あぁ…ソフィアちゃん…備品、なのに…。 怪我、無い?
[どこか、上の空で、呟く。そのうち、耳鳴りが消えて。他の部員もどうしたのかと、集まってくるだろうか。自分の意識もはっきりしてくる]
……これ、危ないね。 わたし、先生に連絡しておくから、皆、今日先に帰ってて?
[部員や皆と、いくつか会話を交わせば、そう言って、職員室へ]
……大丈夫。目が覚めれば、また、日常だよ。日常、だよ…。
[そんなことを呟きながら――**]
(+97) 2010/08/10(Tue) 00時頃
|
長老の孫 マーゴは、二人に、ソフィアちゃんを保健室に連行お願いします、と*ぺこり*
2010/08/10(Tue) 00時頃
|
>>+89 [ソフィアの手は、咄嗟に気遣かってくれるアイリスに任せ、 何事か叫んでうずくまるマーゴの傍に寄る]
…………――
[彼女に、自分が掛けられる言葉など]
ごめん、
[一つも、なくて]
大丈夫だよ、きっと――……ありがとう
[痛そうに押さえる頭を、許されるならそっと撫でる]
(+98) 2010/08/10(Tue) 00時頃
|
|
ご、ごめん。つい、かっとなって……
[いつも、ふんわりしてはいるけれど。 常に増して、ぼうっとしたマーゴの様子>>+97と、こちらへ来る前に呟いていた言葉が、気にはなったのだけど。
せんぱい、が誰を指すのか、とか。 そういうことが、さらさらと記憶から零れていってしまうから。
ただ、マーゴちゃんこそ大丈夫なの、と心配そうに覗き込んでから。 自分が居ては、更に話がややこしくなるかと、素直に言葉に従う事には、したのだけど]
(+99) 2010/08/10(Tue) 00時頃
|
|
ちくしょう〜、こんなすばらしい力を手に入れたのに、ホリー先輩とフィリップ先輩のせいで美術室から一歩も出られなかったじゃないかー。
だからフィリップ先輩とホリー先輩は、適当な嘘、ついといてね。
僕を引き止めた、ばちがあたったということで。
みんなには、上手く言っといて。
[とても棒読みだけど、どこか愛嬌があっただろうか。]
(347) 2010/08/10(Tue) 00時頃
|
|
………、……。
[ふっと目を覚ます。ふわふわと浮いたような、感覚。 ゆっくりと瞳を開ければフィリップの表情が見えるだろうか。 重い手を動かし、彼の手に、そっと触れる]
メーちゃんをお願い。 わたしに、言われなくても、だろうけど。
[それだけを言って、微笑むだろう。 霞んでゆく視界にサイモンの姿は映っただろうか。 きっと伸ばそうとした手は、届かないまま**]
(348) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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あーあ。 かあちゃん僕の新曲、届けてくれよーと。
心のどこかで、そう叫んだ。
家においてある、もしものための遺書。
捨てられてもいいから世に出してくれという願いを込めたもの。
使う気は無かったはずだけど。
(-153) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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ばぁか
あきらめんなよ
[刺激臭がした。慌てる。ホリーを抱えたまま、窓へと走る]
……やばい。おい、逃げるぞ。 はやく、来いよ
(349) 2010/08/10(Tue) 00時頃
|
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>>+96
ソフィアを早く、保健室に連れてってあげて。 裸足の子は近付かないで、欠片が落ちてる!
[呼吸一つ、切り替えて声を上げた**]
(+100) 2010/08/10(Tue) 00時頃
|
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>>349はいりょうかーい。
[そこから三歩歩いて。
倒れた。]**
(350) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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ありがとう。メーちゃん。大好きだよ。
[彼女に届く事を、ただ祈って]
星空の下で、聞かせてね。――……みんな、どうか。
(*38) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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