316 【完全RP村】碧落の宙に、さあ一杯。
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人
狼
墓
少
霊
全
ビジリアに1人が投票した。
ミタシュに1人が投票した。
ゴウマに6人が投票した。
ゴウマを投棄するには畏れ多かったので、取りやめた。
キランディはムスタファを占った。
ムスタファは魔女のようだ。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
奇跡
帰ってきた!黄泉の国から、今日の襲撃で死んだ犠牲者がかえってきた!能力を失ったかもしれないけれど、それは些細なことだよ!ね!
人狼、一匹狼、賞金稼ぎなどに襲われた死者は生き返る。ただし、その能力は失われる。
現在の乗客は、ムスタファ、キランディ、ビジリア、アーサー、ジル、ミタシュ、ゴウマ、ロゴスの8名。
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/* 四月馬鹿起こるようにすれば良かった……ぜ!
(-0) 2024/02/16(Fri) 12時頃
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― 宇宙Barの外で ―
[声真似の是非は分からずとも、ころころと転がるような話運びは鮮やかで耳に楽しい。]
ああ、分かるとも。ミタシュ。
[何処か芝居じみた声>>2:99 へ同じく大袈裟に頷いてみせた一方で、仄かに揺れている耳をついつい目で追ってしまう。 思わず指を伸ばし――かけて我に返り、引き戻した。無駄に口元を擦るなどして誤魔化そうと。]
……んん、 僕の羽根がご期待に添えるかどうか。 少なくとも愛らしさでは君の耳に敵わないな。
(0) 2024/02/16(Fri) 21時半頃
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[ところで此方の申し出は彼女を戸惑わせたらしい>>2:100。窺うように顔を覗き込むが、答えを得れば胸に手を当てて表情を明るくした。]
クジラを撮るんだね。 分かった、任せてくれ。 もし変な映りでも笑ってくれると嬉しいな。 何でも良ければ僕も端末を持ってはいるけれど……
[言いつつ腰にベルトで留めた鞄から自身の機器を取り出して、画面へ視線を落とし── 一拍の間。手早い返信と共に電源を切り、再び仕舞い込む。]
……、 いや、良ければ君のものを借りてもいいかな。 機材の良さもきっと大事だろうから。
[半分は本当だ。残り半分は、この稀有で楽しい空気を、素直な心で味わいたかった。]
(1) 2024/02/16(Fri) 21時半頃
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え、あ、このヘルメットも? 貸してくれるって? 有難う。
[手渡されたヘルメットは心遣いを喜び受け取った。 知らない男が使ってごめんね、とはお仲間相手に少し思う。
撮影用の端末を借りたのは宇宙艇の中でだろうか、運転が自動操縦>>2:35だと知れば、借りた物を弄る最中にも]
ミタシュはずっと撮影の旅をしているのかい?
[などと興味深く訊きもしただろう。]
(2) 2024/02/16(Fri) 21時半頃
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[幕間、]
[顔を覆うヘルメットを被った後、先刻の通信の応酬を思い返す。]
[ ## いつお戻りですか? ]
[ >> 賢者《僕》はもう戻らない ]
[繋がりを完全に絶たなかったのは悪手だろうか、フルフェイスの下で眉間に皺が寄った。 しかし、同時にこうも胸を過ぎる。──いけない、こんな顔をしては光のなんとか≠ノ失礼だ。]
ふふ、
[笑えたのは、成程、ご加護かな。**]
(3) 2024/02/16(Fri) 21時半頃
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― 宇宙クジラの上 ―
[ぼんやりとしか思い出せない。 そう言ったアーサーが、語る言葉を聞く>>2:102>>2:103>>2:104]
へえ…… 宇宙クジラにそんな生態があったとはね
[命を終えた宇宙クジラが、幾千の命に分かれ宇宙に散らばっていく。 アーサーもその内の一つだった、ということなのだろう。 そしてその頃に生まれた感情が、アーサーを突き動かしている]
そうか それが君の追い求めているものか
(4) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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途方もない話だね それに、非合理的だ
[宇宙のスケールに対して、幾千という数はあまりに小さすぎる]
でも……何故だか君の感情は、否定しきれないもののように思える 非生物たるぼくには無縁の話のはずなのだけどね
もしも魂というものがあるなら――そうやって、かつての記憶に引き寄せられたりもするのだろうか?
[自分には生じえない感情の動き。 アーサーにとってそれは切実なのかもしれないが。 見詰める南瓜の目の空洞には、少しばかり羨望の光が灯る*]
(5) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/16(Fri) 22時半頃
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― 宇宙クジラ上空 ―
うん、わかった。
[理由はわからないが『宇宙怪獣』の体が縮んでいる。 この状況だから、船長>>2:97の誘導には従うべきなのだろうが]
――って、君は!?
[気にしないで、というビジリアを一度振り返る。 こちらを気遣ってのことなのか、それとも一緒に飛び降りるとビジリアにかえって不都合があるのか。 どうやら詳しく事情を聞く時間はなさそうだ]
(6) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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いいんだね?
[『宇宙怪獣』は出来る限りの低速飛行をしてくれている。 それに高さだって3mもないくらいだから、その気になればビジリアも問題なく飛び降りられるだろう。 その辺りを判断して、鎧の男は地面の方へ向き直る]
えいっ!
[気合いの声を上げて飛び降り。 ガシャン、という金属の音と共に、無事着地に成功した*]
(7) 2024/02/16(Fri) 22時半頃
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/* 戻らない な、ナンダッテー
デフォキランディからセット変更してー
(-1) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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どうだか。 案外、本当に誰かに呼ばれているのかも知れないよ。
[後ろ脚で背中を掻きながら、猫は言う。 出会った時に言っていたなびげえしょんが何かは分からなかったけれど、ジルが非生物だってことには驚かなかった。 今は同じ猫、相手がどういう存在なのかは感じ取ることができたから。]
生き物って何なんだろうかね。あたいにはね、ジル。あんたも充分不思議な存在だわさ。 どうやって創り出されたかは知らないけれど、あんた自身の意識は本物だろう?
[旅路の中で、そういった存在に出会ったことが無い訳でもない。]
(8) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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それに、生きていりゃ。思い出に縛られることだって、あるからね。
[自分はきっとうそうなのだ。かといって、後悔も無いが。 時の流れがたまたまそうだったのだろう。]
(9) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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まっ、あたいの話も「未知の光景」とやらの参考になればいいね。
[深い思案からはすぐに抜け出し、猫はケロリとそう言った。そういうものなのさ。]
さてと、あたいはどうしようかね。”クジラが何を言ってるか”あたいには聞こえないし、これじゃあ手応えなしじゃないかい。*
(10) 2024/02/16(Fri) 23時頃
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[生き物ってなんだろうか――アーサーの哲学めいた問い>>8に、南瓜頭を少し傾いだ]
意識――意識か それはどうなんだろうね ある存在の行動パターンが完全にプログラムされているとして、それは本物の意識なんだろうか
[目の空洞はアーサーとは別の方向をしばし見詰め]
思い出――特別な記憶か ぼくたちがしてきたのは、目的もなく後戻りもない旅だけれど――
[思い出に縛られているというアーサー>>9とは異なる旅路。 だからと言って互いを否定するでもなく]
君の旅路もきっと、素敵なものなのだろうね
(11) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
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[一転、ケロリとした口調になったアーサー>>10に、黒猫も軽く姿勢を崩した]
――うん、ぼくの同行者にとっても興味深い話だったんじゃないかな 記録にはきちんと残しておくよ
[と、話が一段落したところで。 手応えがないと呟くアーサーに、ふと思いついた風に声を掛ける]
そういえば、君は"幻の一杯"の話を聞いている? 宇宙クジラがそれを求めているって
[あの時Barにいた面々では話題になっていたが、アーサーの耳には入っていたかどうか。 宇宙クジラの声も、彼女には聞こえていないようであるし*]
(12) 2024/02/16(Fri) 23時半頃
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大丈夫そうっスねえ。よかったっス。これで…、
[甲冑男は>>7何とか無事にクジラの背中に着地したようだ。 彼の無事を確かめれば、こちらも船体の後部から脚を延ばし、腕も伸ばして、バランスをとるように着地の体勢を取るだろう。
宇宙怪獣はほぼほぼ人間サイズになっており、骸骨は背中に背負っている状態になっているだろう。]
(13) 2024/02/17(Sat) 00時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/17(Sat) 00時頃
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そっちも無事みたいだね。
[振り返るようにして、ビジリア>>13の様子を見る。 しかし、さっきまで乗っていた『船』が、今はもう自分とも変わらないくらいの大きさだ]
一体何が起きてこうなったの?
[とりあえず会話する余裕はあるだろうと、改めて訊ねてみる。 観察か警戒するように周囲を見回しつつ**]
(14) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/17(Sat) 00時半頃
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(しかし、どうしてこうなってしまったんだ…。 まあ、確かに私の身体が縮めばいいなあ、とは思っていたが…。まさか、ここからさらに体が小さくならなければいいのだが…、)
[突然、この身に起こった出来事に気が動転して、 実は心の声、正確には『ビジリア』の『本体』である『宇宙怪獣』の声が、甲冑男の頭の中に直接響いていることなど気づかないだろう。**]
(15) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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/* デフォはミタシュ。
(-2) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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/* あっ、わ、我……デフォルトのままだったのである! ミタシュ、ごめんなのである〜〜〜〜〜〜!
(-3) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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― 宇宙Barの外 ―
[見目のけっこう芝居がかってる部分に反し、>>0 キランディの内面は奥ゆかしいのかな……とほんのり思う]
何を言うのさ、物事に往々にして正解はないんだからー、 一目見たとたん「この羽かわいい! モフモフしたい! ってなるかもしれないじゃん?
[思わず手をわきわきさせたい衝動にかられたが流石にそれははしたない……。 クルマをさわさわと撫でることで誤魔化した]
(16) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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よしっ任せた。 宇宙クジラを撮るなんてお互い初めてだかんね。 どんなものが取れても笑って保存するぞ〜。
[>>1その後キランディが端末を取り出し―― 何やら操作している間は無言。無論のぞき見もしない]
……、おっとわかったよ。 最新の代物じゃないけど映りは保証できる……はず!
[何かあったんかなー、と思うには思うが。 続いた声に意識を引き戻す。何はともあれ今を楽しもうではないか。 この縁の糸が切れない限り……]
(17) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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― 宇宙クジラへと移動中 ―
[キランディに端末(自撮り棒つき)とヘルメット(光のなんとかつき)を渡してからしばし、 自動操縦に移行した船内でナビゲーション機能を起動する。 何やかやの操作の結果、クジラの体躯に“安全な場所”がすんなり見つかった。 安全ということは、着地もできて空気の心配もないということだ]
……ふむ、こいつはなかなか面白いことに……って、んん? ……んー。
[「ずっと撮影の旅をしているのかい?」>>2 その問いには首を横に振るしかない]
まー良い酒に巡り会うためにうろつく動画はちょくちょく撮るけど、 そもそもコレ撮影の旅じゃあないんだよね。 「帰ってこい」って言われたから帰ってる途中なわけ――ふるさとに。
(18) 2024/02/17(Sat) 00時半頃
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[べつにわざわざ連絡を寄越さずとも帰るっちゅーに…… とはわりとよく思うことである。
確かにまあ、故郷の外を見たくて半ば家出同然に飛び出していってしまったが、 それでも故郷の景色を忘れたことはなかった。 忘れていいはずがなかった。
それにストリーマーとして名を馳せるようになってからは故郷でつくられている酒をダイレクトマーケティングするようにもなったし……、 と脳内言い訳には余念がない]
(19) 2024/02/17(Sat) 01時頃
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[里帰りのタイミングは常に一定だ。 すなわち故郷の星が狩りの季節>>2:46を迎える時。
そのための長旅の途中に宇宙クジラに巡り会うなんてこと、今までなかったのだから、 やっぱりこれは稀なる邂逅であることよ。
返答を待つ数拍の合間にナビ機能に指示を与え、安全に宇宙クジラへ着地するのを目指してしまう。 雪原のように白い……と、そう見える背中に向けて**]
(20) 2024/02/17(Sat) 01時半頃
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/* 親族の集まり的なのが定期的にある…ってのを入村文書いてた時は想定してたけど せっかくだから村中で生えた狩りの季節をつかうことにしたぜ 狩りの季節は収穫の季節でお祭りの季節でもあるぜ
(-4) 2024/02/17(Sat) 01時半頃
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/* も、もう到着しても良いのじゃないか? (明日明後日にやれるのかry)
俺もそんな感じだがな!
(まあエピも使っちゃ良いがなー)
(-5) 2024/02/17(Sat) 02時半頃
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[霧は晴れずめぼしいものは暫く見つからない。 何なら少しは生きている気配がしていいはずのくじらの発する音や鳴き声も聞こえない。]
もしかしたら、俺には聞こえないのかもしれないな
[少しがっかりしつつ、それでも巨大二枚貝で集音さえできていれば周波数を変えれば可聴にはなるだろうと気を取り直す。]
宇宙のむこう くじらのまなこ ほろりほろり 星屑こぼれて〜♪ だったかなあ
[鼻歌を歌いながら歩いていたその時、霧が晴れ始め、目の前少し離れたところに、barで見たことのある姿が見えた。>>15 韮畑を発見して以降あまりにも何もなかったため思わずそちらに駆け寄り声をかける。]
(@0) 2024/02/17(Sat) 10時頃
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おーい、列車barの客だろう? えーっと、俺はガルムだ あんたらも何か用があってくじらに来たのか?
あ、生きててよかった というか、この船あの船のミニチュア? よくできてるな
[鎧姿の男と骸骨の2人に話しかけた。 骸骨は出ていく直前椅子に崩れ落ちたところを見たため無事動いていて何か安心した。]*
(@1) 2024/02/17(Sat) 10時頃
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[チャンスは星の数ほどあるさ、そういつもの言葉で終わろうとした時。]
幻の一杯だぁ?
[素っ頓狂な声を上げる猫。まだ、終わっていなかった。 早々にこちらへと来ていたのでまるっきり初耳だったが、おおよその話を聞けば。]
なるほど、あの骨っ子の客人がねぇ。聞いた分じゃ、テレパシーか何かみたいだけど。波長でも合ったのかい。
[後で、その時のことは詳しく聞きたいもんだい。それにしても、伝説の一杯か。体に見合って随分とまあ豪胆だこと。]
(21) 2024/02/17(Sat) 20時半頃
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あんたは知って……る訳ないか。
[生憎と、その名前の酒は聞いた覚えがない。上を向いて目が合った相棒もそれは同じようで。 けれども、猫には分かることがいくつかある。伊達にBarで店員の真似事をしてない。]
機械仕掛けのジルにゃ分かるかも知れないがね。虹>>1:79ってのは、光がいくつにも分かれてできるもんだい。
[そう言ってみれば、虹ってのは自分とよく似たものだ。そんなことを思う猫であった。元々はただ1本の白光。分かれた途端、様々な色に染まる。]
(22) 2024/02/17(Sat) 20時半頃
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でも、普通の液体じゃダメなんだ。 光はすぐに逃げていっちまうからね。「グラスに入った光を封じ込められるほどの強いエネルギー」を入れられりゃ話は早いんだがね。
なるほど、そりゃあ伝説の一杯だ。
[宇宙にはありとあらゆるエネルギーが存在する。いいや、広い意味ではありとあらゆるものがエネルギーと言っても過言ではない。 船が動いているのも、配信が皆に届くのも、毛玉が飛べるのも。呪いがかかるのは強いエネルギーの証だし、宇宙クジラの潮なんてエネルギーの結晶みたいなもんだ。 挙句は感情や魂といったものまでエネルギーである。
そんな事を伝えただろうか。]*
(23) 2024/02/17(Sat) 21時頃
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それと、銀河の光のほうについちゃ任せておくんなし。ちょいとあてがあるもんでね。
[自分にとって光は得意分野。自信満々にそう言う。 アーサーの瞳がキラリと光った。]*
(24) 2024/02/17(Sat) 21時頃
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/* アーサーを上下にスクロールして猫ミームごっこしてる。
(-6) 2024/02/17(Sat) 21時頃
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/* suteki...
(-7) 2024/02/17(Sat) 21時頃
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[クジラからの伝言と思しきものを伝えると、アーサーが素っ頓狂な声を上げた>>21。 普通の猫なら背中の毛を逆立てていたところだ]
波長……か どうなんだろうね? 幻の一杯、という声だけはぼくにも聞こえたけれど
[どういう原理なのかはとんとわからないので、一旦置いておく。 どうやら猫は、幻の一杯そのものは知らなくとも、いくつかの心当たりがあるようだ>>22]
無論虹の原理は知っているとも しかし銀河にかかる虹とは? 銀河の水を霧にするのか、それともスターボウを指すのか……
[黒猫のアイデアはいずれにしろ大掛かりで、この場で実現するのは難しそうだ。 幸い、アーサーの話には続きがあった]
(25) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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なるほど……虹色の光をグラスの一杯に封じ込める そのための仕掛けが必要ということだね
[エネルギーについてアーサーが語る。 科学的なことも非科学的なことも]
……今ここにいるぼくたちが、エネルギーを生み出す……?
[それをどういった形で一杯に籠めるのかはわからない。 しかしもし可能なら、『今ここでしか出来ない一杯』になるのではないかと思われた]
(26) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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随分と自信があるようだね
[続く言葉>>24には、黒猫にも感情のほどが読み取れた]
そう言うなら、その辺りは君に任せるよ あと必要なのは、水かグラスか……
[思案するようにその辺をうろうろと歩きながら呟いた*]
(27) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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― 宇宙クジラ ―
え? ビジリア、何か言った?
[声ならぬ声が頭の中に響く>>15。 一拍置いて音声でないことには気付いたが、その内容には不可解な点がある]
えっと……ビジリアの声、だよね? 体が縮んだって……。
[骸骨の体と、すっかり小さくなった『宇宙怪獣』を見比べる]
……もしかして、こっちがビジリア?
[『本体』と思しき方――『宇宙怪獣』を見ながら言った*]
(28) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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― 宇宙クジラへ ―
[出立前>>16、もふもふしたい、と聞いた言葉に危うく「僕も」と返しそうになった男。此方は咳払いで誤魔化していた。 ――それはさておき、宇宙鯨の撮影に挑まねばならない。]
ねえ、これ。 撮れているかな。
[受け取った端末は男の知る物と撮影機能はそう変わりはしなかった。が、付属していた棒との邂逅が初めてだった。 自撮りが用途と聞いたなら、宇宙クジラと一緒に二人で映ってみるかい?≠ネんてヘルメット装着前に誘ってみたけれどどうだったかな。
まあ、ちょっとブレた一枚が出来上がり、の可能性大。]
(29) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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[そんなやり取りをしていたところに。 ビジリアとは別の方向から、鼻歌が聞こえてきた>>@0]
えっと、きみは……そうか、ガルムか。 僕はゴウマだよ。
[互いに宇宙Barの客であることを把握して>>@1]
僕は用というほどのこともないんだけど。 ……何かあったの?
[ビジリアの方に向けての言葉だが、穏やかでない単語が聞こえた気がする。 まあ、その辺は、船の件も含めて、ビジリアの説明に任せることにした*]
(30) 2024/02/17(Sat) 21時半頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/17(Sat) 21時半頃
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[そんな会話を繰り広げた鯨への道中。投げた問い掛けへ首振り>>18 が返り、端末から彼女の方へと視線を動かした。]
良いお酒を探していたのなら、 あのBarとの出逢いは素敵なものだったね。 戻ったらまた美味しいお酒を楽しまないと。
[そう少し笑った後、]
ふるさと。
[続いた言葉を反芻した。仄かに声色を落とす。] 君のふるさとは、どんな所だろう。
……ふるさと、は、 やはりミタシュにとって特別なところかい?
(31) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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(ん?何?こっちが『ビジリア』だと…。)
[通常は見えない触手で操り人形のように骸骨『船長』を操りながら、『船長』を通して会話を行っていた。
しかし、状況を判断するのに必死で、彼を操作していないし、ましてや彼に自分の心の声を発したつもりもない。]
(まさか、ゴウマさん、私の声が聴こえるのか…?)
(32) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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──宇宙Bar──
[カウンターでしっぽり飲んで怠けた後、窓の外を見遣る。 例えるならば、スーパーセルの様な雲。 其れが見えている光景だ]
[宇宙Barを裾野に雲が坂のようになだらかに続き、途中からは急になり渦巻くような雲に繋がっている。 辺りの命を、いや、それそのものが大きな命として、見た目は静かに裡は巨きく荒々しいと表現すらも出来る渦巻く命。 其れが、ムスタファに見えているもの]
[渦巻くものは、様々な命を背負うが故か。 様々な幻想を巻き込んでいる為か。 そこまでは分からない。 宇宙クジラの在りようが、一体一体もしも異なっているのなら尚のこと。 それまでの生き方が、一種のようになっているのなら尚のことだろうが]
(33) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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[霧の向こうからやってくるもう一人の男>>@1、確か彼も宇宙barにいたな…、彼にも心の声が聴こえているだろうか。
『本体』を見据える甲冑男の指摘にあわてて、取り繕うように骸骨を動かしてもよかったが、そうはしない。 骸骨を操ろうとするのをやめているので、骸骨は人形のようにだらりとしている。 覚悟を決めたらしい『本体』の眼で二人を見据えるだろう。]
(そうだ、私こそが『ビジリア』だ。 今はこんな大きさをしているが、
私のようなものを『宇宙怪獣』と呼ぶらしいな…。)
(34) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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/* …………ハッ! もしかして初めてでは?宇宙怪獣がPCで現れたの?
流石りゅーさん。
(-8) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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/* なるほど……宇宙怪獣って、凄い。 意思疎通出来るんだな……。(そりゃそうだ)
ツカササマとか、フロイデンだとか(あの星乃市の客もある意味)ああいう上位者みたいなものが宇宙怪獣に味方するってどんな感じだろう?とずっとなってたので、解像度が上がって来るな。
(-9) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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/* ムスタファは上位者では無い(?)ので、どうなのかねえ。客として扱う感じなのか……?
ビジリアの髑髏の方をイメージしてカクテル作ってしまったしな。何も見抜けて無い()
(-10) 2024/02/17(Sat) 22時頃
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聴こえてる……みたいだね。
[テレパシー的なもののやり方がわからないのでこちらは声で答えるが、確かにその声>>32は聴こえていた]
なるほど……。
[骸骨船長と思っていたものは、今はだらりとした状態で動かない。 変わりに小さくなった『怪獣』と目が合った>>34]
『船』だと思っていたものが、生き物で、『怪獣』で……。 なんというか、驚かされてばかりだよ。
[故郷には『怪獣』という概念がなかったのだが、ここは『ビジリア』の語りを素直に受け止める*]
(35) 2024/02/17(Sat) 22時半頃
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──宇宙Bar──
[客達は皆、分散して宇宙艇に乗るなどして向かったが、ムスタファにはそのまま登りに行って戻れるような様相>>33に見えていた。 タイミングもあれば、各自見えているものも違うという事で、口にする事は無かったが]
マスター、たまにはアンタから貰っていいか? 一杯欲しくってよ。
[普段は背側に円を描くようにしている為に目立ち難い、目の醒めるような碧色の鱗の尾を揺らし、頼んだ]
さっきのよ。 暗黒星雲産ウイスキーの古酒でいいから。
[結構美味しい酒の名を口にするのは愛嬌だ。うん]
(36) 2024/02/17(Sat) 22時半頃
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[――賢しき者、と男を称して誰かが言った。]
[何の因果が混ざったか、血脈にはない派手な羽根と、よく理解する∴ル質さを持った存在は、周囲の琴線に引っ掛かったらしい。 とある銀河の彼方に在るという惑星を、還るべき母《ふるさと》と呼ぶ彼等は──時に星を渡り・時に星へ降り、世代交代をも重ねながら旅を続ける種族だった。] [男が賢者と呼ばれた頃、頼られる事を厭えぬ程度に、彼等へ愛着を持っていた。]
(37) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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|
[特に苦労はしなかった。 彼等はこの旅路が間違いでないという肯定を求めていただけだから。]
[ただ心は痛んだ。 彼等が求める故郷は夢であり、この宇宙に無いだろうことも理解≠オたから。]
[劇団員と自称したのも、男にとって嘘ではなかった。 滑稽な安寧を齎す賢者の台本を、演じていたようなものだったから。]
[それが喜劇か悲劇かは知らないけれど。]
(38) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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|
[長く穏やかな旅路だ。辿り着けぬ故郷に憧れたまま廃れていくだろう種族を、ただ見守るだけでいた意識が揺らいだのは、ここから遠くない星を滞在地と決めた折の事。
偶々訪れた宇宙Barで。 劇団員の自称と同様、竜人へ名を告げた時>>1:69。 思い出したのだ。賢者と呼ばれ始める前、いつかの遠い日、男はただのキランディ≠セった事を。 そして、そう記憶される事を喜んでしまった。
だから、迷い始めた。
――彼等は、このままでいいのだろうか。]
(39) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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― 宇宙クジラへ ―
[男の問い>>31 にどんな答えが返ったか。 彼女の故郷の景色>>19 を言葉で知れたかどうか。
その最中にも宇宙艇は鯨の背へ向かっていく。 無事に着陸したなら――先程彼女の船のナビゲーションが示した通り、安全性が確認できた時には、彼女と共に背へ降り立とうか。 この目で見るために、借りたヘルメットを外して小脇に抱えた。]
……ここまで来ても、 理解できない≠ネんて。
面白い、なあ。*
(40) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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/* すごく方向転換した気がする。
みんなの設定がそれぞれ面白くて…好きだ…。
(-11) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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/* もしかして占われてるっすか はわ……
にゅんにゅんしよう
(-12) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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/* >>38>>39 劇団員なら「在った」と、無いものを作ってしまって「有ること」にするのも、解決だねえ。
そういう、ある意味で滑稽な劇を綴るのも手かもしれねェ。
(-13) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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/* 或いは。滑稽にせずに、「ここがその地だ、その痕跡は無くなっているが、この地でかつての栄華を戻そう」と、嘘から本当のふるさとにするのも手だが……微妙かねェ、これも。。
(-14) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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うん、よろしくな、ゴウマ
[互いに紹介を済ませ>>3:30、質問には軽く頭を振った。]
うーん、俺は宇宙くじらの鳴き声が聞けるかとか、鳴かせるにはどうしたらいいかとかを調べに来たんだが 、見つけたものといえば韮畑だけで…あ、ゴウマは辛い物好きか?あとでいいもの作るから期待しててくれな。
あとは一緒に猫のアーサー、barにいたすらりとした猫わかるかな。 一緒に来てさ、確か友人のくじらを探している、と言っていたな。 だからか、くじらと意思疎通ができるかどうか、考えているようだった…
うわ!?
[と、ここまで説明した時頭の中に声なき声>>34が響き思わず声を上げた。 駆け寄ってくる際には骸骨の方が動いたように見え、ここまで来てるということは生きてたのかと思ったのだが、どうやら大きな勘違いをしていたようだ。 まじまじと小さくなった『船』を見る。]
(@2) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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ビジリア…喋ってるのは船か? 宇宙怪獣?うわ、すげえ、聞こえる これなら宇宙くじらの鳴き声も聞こえる可能性まだある…
いや、ビジリア。 ビジリアはもしかして、くじらの鳴き声が聞こえるのか? 何を思って鳴いているか、わかったりするのか?
[アーサーに聞かれたこと>>1:65が思い出され、問いかけた]*
(@3) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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(世界はまだまだ広い、自分の知らないものはどこにでも転がっているかもしれない…。宇宙クジラのように巨大な宇宙生物がいたり、私にとっても『驚き』の連続だよ。)
[甲冑男の指摘>>35に骸骨『船長』を介さねば、音も聞こえず、会話もできなかったが、今は彼の声も『本体』の方に直接きこえる。
私の起こった変化も宇宙クジラの力なのか、それとも自分の隠された力なのか、それともそもそも自分自身が気付いてなかっただけだったかもしれないかどうかはわからないだろう。]
(41) 2024/02/17(Sat) 23時頃
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/* >>@0歌ってくれてるの優しいな、嬉しいな。
>>36愛嬌かわいいね!?
(-15) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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──宇宙Bar──
[カウンターで作られるもの。 静かに注がれるのは、コリンズグラスに注がれる鮮やかな碧色。 自分の其れ(鱗)とは違い、遠く澄んだ色を思わせる。 いかなる仕組みなのだろう、ステアの為にバースプーンが回されれば、その度にしゅわりしゅわりと雲の様に白い蒸気がグラスの内側に生まれる]
……マスター、アンタも。 昔、宇宙クジラに乗ったこととか、あんのか。
[返事は無い。 返事は無いが、何となくマスターも乗ったことがあってもおかしく無いと感じられた]
(42) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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韮……? ここに畑があるのか。
[未知の素材があるかもとは聞いていたが、それ>>@2はちょっと驚きだった。 しかし続く言葉には目を輝かせて]
それはもちろん大好きだよ! 楽しみが増えたな。
[唾液が湧きそうだったが、意識を宇宙クジラの方に戻す]
ふうん、猫がね……。 意志疎通か、そこの『ビジリア』とは何故かできているけれど。
[あまり役に立てることがないな、と思いながら視線をビジリアへ向ける]
(43) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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そっか、君からしても宇宙クジラは未知なのか。
[未知の存在>>41にもまた、未知の事象がある。 そんな気付きを得つつ]
うん……しかし、どうしたもんかな。 こうして会話には困ってないけど、君は体が縮んだ状態で大丈夫なの?
[乗せてもらったよしみで、何か手助けが必要なら手を貸すつもりだった*]
(44) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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― 宇宙クジラへ旅をする ―
はっ……これはもしや……、 まず自撮り棒の使い方をレクチャーせにゃいけなかったやつ……。
[これは“宇宙クジラと一緒に映ってみたwithキランディ”の撮影結果を見ての呟き。>>29 自撮り棒つき端末を構えて撮影をしたのはキランディの方である。 耳がぴーんと立ったあーしの立ち姿もお隣のキランディの姿もぶれている! とは思うも、彼女からすればこーいう不鮮明な画が撮れる方がレアなので、 一呼吸置いた後に思いっきり笑ってしまった]
こ、……これは悪気があったわけじゃなくて、 そう、旅の思い出に……相応しいと思ったからなんだぞ……! あーしらがいるってことは一応分かるし問題ないぞ。
[呼吸を整えつつのサムズアップを決める……]
(45) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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(そういえば、最初に宇宙クジラへ向かったのは彼らだったな。)
(そうだ、本来ここに来た目的を忘れるところだったな。 『幻の一杯』だったか。)
(うーむ、今は聞こえていないが、宇宙クジラとは『念話』でやり取りした程度だ、それを鳴き声というのなら、そうでもあるかもしれないなあ。)
[そういう意味では、宇宙クジラは『宇宙怪獣』の一種なのかもしれないし、それすら逸脱した存在かもしれない。]
(46) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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[宇宙クジラへ向かう道中には……色々あったことよ。 一緒に二人で映ってみる誘いを受けたり、 キランディがフルフェイスヘルメットをかぶっているすがたを見て、 けっこうクール……! と思ったり]
酒! ……うんうん、まだまだ飲み足りないとあーしは思っているところよ。
[笑い合う時間は刹那。 それよりも、その後、故郷のことを訊かれて>>31それを口にすることの方が長かった。体感的には]
(47) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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/* もしかして、宇宙を飛べる竜も、宇宙怪獣の一種説も無くはないのかねェ?(何か違う扱いでいる感もあったが)
(-16) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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そうさね。あたいもあたいで探すから、あんたも心当たりを探しておくれ。
[Barは情報屋も似合う。だから客は皆、迎え入れる主義だ。 そういや、Barに入れない問題はどうしようか。一度入れば圧縮空間で何とかなりそうだが、障壁は入口だ。
まあ、店員連中に電信だけでも送っておくか。]
そういや、人や猫と比べれば、竜だって希少種だろう? 何かこう、ドラゴンパワー的なものは無いのかい?
[これには相棒もキュイキュイとびっくり。とんでもない無茶ぶりである。 ムスタファはどうだろう? 半分だと、流石に無理かな。]
(48) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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特別? そいつはなんつーか、 ふるさとの外の景色のすべてに向けて思うことだぞ、あーしとしては。 シェルターの中も、狩りの季節にまみえる外も、ほとんど変わりゃしないんだから。 狩りの季節になるとお祭りムードになるくらいで。 そのお祭りもやることは毎度変わらないし……。
[変わらない景色ばかり見ていた。 故に何か変わり続けるものを求めた]
(49) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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/* >>48 んん? 半分だと、ってどういう意味だ? (何が半分なのか把握出来てない)
(-17) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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/* キュイキュイを聞いていると、銕を思い出す……! 俺の、過去PCの記憶が凄い刺激されている……w
(-18) 2024/02/17(Sat) 23時半頃
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──宇宙Bar──
[こうしてマスターに酒を貰うのも何時ぶりだろう。 何だかんだと永い時間が経ったものだ]
[最後に、ピッと触れるか触れないか程度の香り付けのように涙星の実が弾かれる。 とろり、と晴天の様に表面が淡いあおで透けてゆき、しずしずと下へ広がってゆく。 差し出されたカクテルを、すっと口にして、思わず真顔になる]
[頭を振った]
ノンアルじゃないか。
[ふぅ──溜息をつき、カウンター席を立つ。 もしも、ギロチンも付いて来たいようなら、指を伸ばして掬い上げてやるだろう]
(50) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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[ややこしいのは、持ってしまった思想が彼女の生家―― 力あることから“長老の家”と呼ばれるそこの方針とかち合わなかったことだ。 だから家出同然で飛び出したっていう事情はある、が、 そのへんは問いの内容とはちょっと関係ないので割愛する彼女である。
言葉を介さずとも、 事情が理解できるだけの何かが相手にある――なら、あんまり苦労はしないんだろうか。どうかな。
ともあれ彼女は言葉を連ねる、 永劫に変わらない雪原の地下で暮らす自分たちのことについて]
特別でなくても結局ないがしろにはできない、 そういう景色があるってことよ。
(51) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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(もしかしたら、深く念じれば『宇宙クジラ』と話ができるかもしれないが…、確証はないな…。)
[クジラとの意思疎通>>43>>@3についてはこんな見解を]
(ふーむ、私はこのままでもいいと思うが、今の掃除屋稼業の効率は格段に下がってしまうな…。
案外クジラから離れれば、元の大きさに戻るのかもしれないな。 だが、どうしてもここで確認したいことがあってな…。それを確認してからでも遅くないかな。)
[と甲冑男>>44の指摘にそう答える。]
(52) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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/* あ、竜人だから、か? 半分。
元々は一匹の竜ではあるめいた何かではあるとは思うが……。
(-19) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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(我々に未知の存在があるなら、宇宙クジラにも未知の存在があるのかもしれない…。)
(53) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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(例えば、自分自身で吹いた潮でできた『にじ』とか…)
[ムスタファ>>2:27の言葉が頭から離れられないだろう**]
(54) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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― 宇宙クジラの背 ―
いやはや、実際降り立ってみると、 ふるさとの大地に近いような気がますますしてくるねえ。白いからかな。
[生物の背中の上だというのに安全が確立されてる奇妙さはさておき。 ふと聞こえた声>>40に振り向くと、キランディはかぶってたヘルメットを小脇に抱えていた。 なにとはなしに端末を構える彼女である]
(55) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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心当たりか…… うん、善処はするよ
[データにない、というのが正直なところだが、アーサー>>48らに任せっきりというのも立つ瀬がないところだ。 小さなドラゴンの鳴き声を首を傾げて聞きつつ]
虹……やはり水なのか 銀河とは光を水に見立てたものであるから……
[銀河の一雫を掬う? あるいは――それを代替できる素材が、あるのかもしれないが>>54**]
(56) 2024/02/18(Sun) 00時頃
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理解できないからこそ……面白いかー、 そういう気持ちは分からなくもないかな、 はいチーズ!!
[構えた端末は無論、自撮りの姿勢ではなくキランディの方をしかと向いている。 いい感じのところでシャッターボタンに指を触れさせ、 カシャッ! といういい音を響かせたのだ**]
(57) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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[辛い物が好きというゴウマの言葉>>43に顔をほころばせる。 宇宙では辛い物を食べると溶けてしまう種族なんかもいたりしたので、食べてもらえるのは単純に嬉しい。
彼の次の言葉には確かに、と思った。 もとは『船』は自分の宇宙船より大きかったはずだが、今は見る影もない。 完全に自称宇宙怪獣だ。
しかし、ビジリアの様子を見るに痛いとか苦しいとかいうのはなさそうだ。 とりあえず本人が何か言いだすまでは置いておくとして、続く念話?>>46には興味津々だ。]
すごい、宇宙くじらと念話? それが俺の求める鳴き声かっていうと、俺もわからないんだが、とにかく色々考えてることはあるんだな。 で、幻の一杯? 酒飲みかよ!
[宇宙くじらが何を考え鳴いているかというと、要は酒が飲みたいってことだろうか。 宇宙くじらといえども人の子、いやくじらの子である。]
(@4) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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まあ宇宙くじらの気持ちはわかるな あっ、だから背中で韮栽培してたのか? いや、自分で収穫できないな、いや、小屋があったから住まわせている友人がいたとか…
[ぶつぶつと独り言を言った後、ビジリアに、ゴウマと同じく自分も念話の仕方はわからないため口頭で言った。]
そうすると、ビジリアは宇宙くじらに幻の一杯をプレゼントに来たってことかい? なるほど、くじらの潮が『ほしのまたたくぎんがにかかるにじ』を作る、か。
そういえば、さっきbarで昔から伝わる唄を聞いたんだ。 『宇宙にかかるぎんのかわ』『ながれながれて』『宇宙《うみ》の海《うみ》へ』 これもなんだかそれっぽいじゃないか。
もしくじらの潮が正解なら、くじらは自分じゃ自分の潮で酒作れないだろうから、友人か誰かに作ってもらったことがあるのかもな。 で、今回懐かしの酒が飲みたくなってビジリアに声をかけたとか。
(@5) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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/* 多分、酒飲みって訳じゃなくて、エネルギーのカクテル……みたいな感じなのだろうなあ。アーサーの話から掬うならば。
(-20) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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何にせよ、くじらの方から声をかけたってことは、もし正解ならくじらの方から潮を吹いてくれるんじゃないか? もしかしたら、もうそろそろとか…
[今は一人だった時に覆われていた霧も大分晴れているように見える。 くじらが潮を吹くとしたら…どっちだろう、とあたりを見回した。]**
(@6) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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──ピアノの車両──
[今日の弾き手は誰だったか。 客の誰かが弾いていたかもしれないが。 今は、静かに或いは賑やかに鳴らされるピアノの音色はなく、人影もない]
…………。
[両手をそっと鍵盤に乗せて]
(58) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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[ジャ──────────ン]
(59) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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[落ちる音。 垂直に鳴らされる鍵盤がひとつの音を形作る。 そこから、雨垂れの様に、激しく鳴らされる音符は、弾み、けれども、激情を歌い上げるかのよう。 美しい物語でも、天使の物語を奏でるものでもない。 それはただただ声ならぬ激情を仮託した、音の群れ。 たら、たたた・・・最後に、歩くように音が途切れ途切れに奏でられて。 停まった]
ふぅ。
[近くに置いていた残りのノンアルコールカクテルを飲む。 碧空のカクテルは爽やかで、涙星の実を使っていると言われなければ分からないものだ。 アルコールでなくとも、マスターの確かな腕前を感じる]
(60) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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行きゃいいんだろうが。
──宇宙Bar・Out──
(61) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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[ビジリア>>52に言われてそっと頭の中で宇宙クジラに呼び掛けてみたが早々に諦めた。 出来なかった、というより自分がそういうのには向いていないと思っているからだ]
ああ、そういえばそんな仕事をしていると言っていたね……。 それなら、とりあえずは今の用事を済まそうか。
[急いで元に戻る必要はないようなので、まずは目の前の状況に集中する]
宇宙クジラにとっても?
[ビジリア>>53の言及に軽く首を傾げ]
(62) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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ああ……。 自分では案外と見えていない、か。
[例え話>>54に頷く]
というか、この件関係なく見てみたいな、それは。
[宇宙クジラの潮吹きや『にじ』なんて、相当のビッグイベントなのでは]
手がかりも多くはないし、試してみてもいい気がする。
[などと呟いたところで、ガルム>>@5の言葉が耳に入った]
(63) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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ふむ。 単に潮だけじゃなくて加工が必要とすれば、Barに近づいてまで求めた理由になるのか。
[ガルムの推測は一理あるように感じた。 そして、それならクジラが自ら潮を吹く理由にもなりそうだ>>@6]
そうなるなら渡りに船だけど……。
[その瞬間を見逃さないよう、周囲を確認した**]
(64) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/18(Sun) 00時半頃
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/* こ、これからどうなるんだ〜〜〜〜はわわ〜〜〜〜
(-21) 2024/02/18(Sun) 00時半頃
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/* やっぱり生贄役職を入れても良かったかもなァ。 四月馬鹿が発生しないのなら。
(-22) 2024/02/18(Sun) 02時半頃
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/* 四月馬鹿が発生すれば、魔女⇔賢者になった訳だが、その辺りで何かキランディを掬えないだろうかなァ。
(-23) 2024/02/18(Sun) 02時半頃
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──宇宙Bar・Out──
[宇宙Barの外に出て、目を細める。 もしもギロチンが一緒に来たそうなら胸元に収めて向かったろうが]
[目に映る、渦巻く雲のような其れを見上げる。 宇宙を背景に、小惑星も無いというのに、地上であれば竜の巣だとでも呼称されそうな雲が見えるのも不思議なものだ。 宇宙クジラがある種の小惑星めいていたとしても、霧散してしまう大気のようなものが渦巻いているのは、そうはない光景だ。 もっと矮小な身なら、美しくも恐ろしいとすら感じるかもしれないが、外側から見る限りは見た目は穏やかに見える>>33]
(65) 2024/02/18(Sun) 18時半頃
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[宇宙に掛かる雲を渡って、雲を登り始めた。 雲の様なものは水蒸気ではなく、よく見ると光の粒子が集まって作られているようでもある。 なだらかな坂から、急になりつつある側面は、ふわふわとしながらも指を引っ掛けて、或いは崖を登るように足を引っ掛けて、登ることが出来た。 ムスタファは知らない事だが、客ガルムが宇宙クジラに降り立ってから>>1:@13防護服の不要を感じられたようだが、ムスタファからすれば、宇宙Barから問題なく地続きの感覚で来れている]
よっと。
[やがて、ムスタファの身は雲の中へと消えていった*]
(66) 2024/02/18(Sun) 18時半頃
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― 宇宙クジラへの旅の最中 ―
え? 駄目だったかい?
…っふ、はは、
[弾けるような笑い声>>45 に戸惑ったのは一瞬。 聴いてる内に男も釣られ、笑い声を重ねた。]
はー……良かった。 これも素敵な記憶になるかなあ。
[サムズアップにぐっと拳を握って返す。 端末に表示された画像の中、ぴーんと立った可愛い耳が辛うじて彼女だと示すぼやけた姿を、そっと指でなぞって目を細めた。]
(67) 2024/02/18(Sun) 19時半頃
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[彼女の知るところではないだろうが、宇宙Barではただの男で在ろうとしたため、意識して力を行使することはなく――宇宙鯨は手に余るだろうと悟った――否、一度。
竜人の過去を忌避する声に、視線と共に理解≠ケんとする意識を据えてしまった>>2:65。 感じ取ってしまったものを表には出さない心算だったが、あの瞬間他の客の姿が見えなくなっていた事>>2:77 を、申し訳なかったと今更に思う。]
[――さておき、]
[二度目がこの瞬間>>49>>51 だった。]
(68) 2024/02/18(Sun) 19時半頃
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[笑い合う時間が短かった>>47のは、此方の不躾が故。]
君の特別は、ふるさとの外。 [語る声色は、出逢ってからの何れの言葉よりも静かに聞こえた。ヘルメットの奥、視線を据えて彼女を見詰める。]
…… そうか。 君達は、真白く冷たい大地の下で、 けれど力強く生命を育んで来たんだね。
そして君は、変化を求めて飛び立ったのか。 ミタシュは、格好良いな。
[長い停滞から飛び出す一歩は、勇気の要る行為でもあっただろう。男にはそう感じられた。 或る銀河系の鳥は、群れから宇宙へ飛び出す最初の一羽を敬意を以て勇敢な先駆者≠ニ呼ぶと云う――その逸話を思い出しもして。]
それでも尚、ふるさとを忘れる事はないんだね。 ないがしろにできない…… 代わりがない唯一のもの、なのかな。
(69) 2024/02/18(Sun) 20時頃
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/* >>47 僕はミタシュがとてもキュート、と思ってる(自白)
(-24) 2024/02/18(Sun) 20時頃
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──宇宙クジラの見る/纏う情景、または、──
[雲の中は光の粒子で作られながら霧のようで。 薄暗く、見通しが悪い。 パリパリと鳴る様な音は、激しい命と大気の奔流だろうか?]
[片手を掲げて風避けのようにする]
[それとも、何処かの情景を奏でているものかもしれない。 嵐の様な奔流と、すぐ先も見えない──もの]
(70) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[ 竜とは である ]
(71) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[過去の幻影が立ち替わり入れ替わりする。 其れは記憶の様にも過去の亡霊を降ろすさながら降霊の様でもあって。 薄く透ける其れらの情景を、通り過ぎるように、或いは、掻き分けるように先へ向かう。 かつての記憶、かつてのさざめき]
(72) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[ゆめまぼろしや、げんじつとの狭間の。 生と死の狭間の。 生まれ、還り、播種するかのように。 宇宙クジラそのものが、生命満ちる母なる海であるかのように]
(別に、今が満足してない訳じゃあねえんだ)
[指の間の被膜ごし見るよう、指の間から先を見て]
(73) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[まだ、一匹の竜だった頃]
[深い深いウミの底。 酷く濃い重力子が満ち満ちる。 本当の海の様に光すら揺らめき届かぬ底の底]
[沈むのは宇宙くじらの白い骨 まるで沈没した難破船のように沈んでいる 船の墓場、否、宇宙クジラの墓場のように思えたくらい]
[其れだけなら、きっと恐怖はしなかった]
[底の底。 誰にも知られず在るような居城に、それは居た]
[竜でも高みに在る存在だと、一度見ただけで理解る。理解らされた。 高みに在り真理に在るからこそ、恐ろしい。 故に、其れは理解しているからの怠惰さをもって、幼き竜は見逃された]
[其の恐怖はべったりと魂の底にこびりついて]
(74) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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[やがて、荒れた奔流を抜けた]
(75) 2024/02/18(Sun) 20時半頃
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(ふむ。『友人』か…、 それは、もしかして宇宙クジラはここに『友人』に会いに来たということになるのか…。
では、あのクジラ、マスターと知り合いとか…、 それとも、あの列車と知り合いとか…、まさかな…。)
[霧が大分薄まってきて、 うっすら並走する列車が見えてくる。 >>@5の意見にそう答える。彼の意見もあり得ないとも言い難いだろう。]
(76) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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[無音]
[台風の目のように] [ぽっかりとあいた場] [周囲を取り巻く雲の壁] [頭上には遥か高き空が見える]
[碧落の宙《ソラ》が──]
[澄みきった美しい啼き声が響いた]
[其れが自分自身があげた聲だとは、遅れて気付いた]
[光の情景。 優しくも暖かい陽光のような──]
(77) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* >>71 よく見ると背景に鱗が…あれどうやっているんだ?
(-25) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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[気付けば、竜の姿になっていた。 目の醒めるような碧い鱗の竜へと。 後ろを振り返るように翼を左右に。 姿こそ普段よりも大きいが成体では無い。 恐らく、喋ることが無ければ普段の姿と違い過ぎて気づかれないかもしれない]
[碧空を見上げるようにあけた場の中央近くに佇んでいる*]
(78) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* >飢奢髑髏怪獣 ビジリア おお。何か格好良い。
(-26) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* >>76 >では、あのクジラ、マスターと知り合いとか…、 >それとも、あの列車と知り合いとか…、まさかな…。
りゅ、りゅーさーん! (お話してたものだー!)
(-27) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* でも俺よう、思うんだがよう。 居城のとこ行った時も、竜人形態だったんじゃね?って思うんだよなあ。
どうなんだよ、PL。
PL<決めてないです!!!
いやどうだったかな。竜形態では多分無い気はしなくはない。
(-28) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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(いや、案外あの列車が『鳴いて』くれれば、宇宙クジラも応えてくれるんじゃないかなあ…。)
[>>@6の意見に]
(79) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* 投薬する:日輪代理 ロゴス *
少ししてみたいんだよなあ……。 しても無効化(吊られた後)なんだがよ。 Sir Cointossも入れてないから大丈夫だとは思うんだがなァ。
(-29) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* む、無茶振り来たー!!!
(-30) 2024/02/18(Sun) 21時頃
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/* 廃列車に警笛は無さそうであるぞ!? ウーン、どうであろう……。(ぽくぽくぽく……)
(-31) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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/* [ふわり。 さて、何時のタイミングだろうか。 幻の一杯が行われた後かもしれないし、 何らかの大きなイベントが起こった後かもしれない。 タイミング自体は然程重要では無い。 宇宙クジラとの横並びが少し変わる。 店の周りの重力場、駐留可能な空間と共に Barが宇宙クジラの上の方へと向かってゆく。 或いは逆に宇宙クジラがBarの下へと向かったのかもしれない。 やがて、宇宙クジラの頭の辺りにだろうか。 店は着陸することになるだろう**]
(-32) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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[ふわり。 さて、何時のタイミングだろうか。 幻の一杯が行われた後かもしれないし、 何らかの大きなイベントが起こった後かもしれない。
タイミング自体は然程重要では無い。 宇宙クジラとの横並びが少し変わる。
店の周りの重力場、駐留可能な空間と共に 宇宙Barが宇宙クジラの上の方へと向かってゆく。 或いは逆に宇宙クジラがBarの下へと向かったのかもしれない。 やがて、宇宙クジラの頭の辺りにだろうか。 店は着陸することになるだろう]
(80) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
|
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[彼方へと広がる宇宙よりも透明な声と共に、猫に見えていた霧が晴れた。 風なんて吹かないはずなのに。確かにそれを感じられた。]
なんだい、ありゃ。
[隠されていた地形が露わになれば、大きな姿>>78がそこにはあった。それ自体が光源であるかのように、存在感を放っている。]
竜……
[近しい種族である相棒も目を丸くする。]
(81) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
|
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[しゃわん。
しかしその前に。 星屑を噴き出しながら、進路移動に巨大幻想生物なる宇宙クジラがいるからか、注意を促すように宇宙を震わせる警笛のようなものが響くだろう。 聞こえ方は様々だが、どんな生物にも無生物にも、意思あるものに届くものだ。
それは、友へのものか。 ただの注意か。 それは誰にも分からない。
それでも、宇宙クジラに届くだろう。 音とも、波ともいえない、その*おと*が>>79]
(82) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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― 宇宙クジラに降り立ち ―
[鯨の背に足を付けて、ヘルメットを外した瞬間。 ぶわり、と目の前が開けたように感じた。]
…… 、
[金銀の、星屑煌めく藍色の草地] [七色の実を付ける豊かな木々] [穏やかに浮遊する、瞬く光] [まるで、彼等が夢見る故郷≠フようだった。]
[そして何より、その中に立つ―― 胸に抱いた故郷に辿り着けぬまま、 向こう側へ旅立っていった何時かの彼等。 何を理解できる筈もない。]
(83) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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[黄泉返りの奇跡 或いは、瞬けば消える幻想か。 男の肯定に安心したように笑って逝った、皆の姿。]
( 、ごめんね )
[もっと早くに離れるべきだった。 彼の種族に必要なのは賢者ではなく導き手だ。夢をただ肯定する理解者ではなく、その先を――代わりのない唯一を自ら作り上げる先導者。]
( さようなら、 )
[初めてBarに訪れた後から、種の在り方に違和を抱く若者達と密かに話を重ねてきた。次代は既に育っている。 彼等の船はそろそろ滞在地を立つ筈だ。 ――今度は、帰るべき故郷を自分達の手で作るために。]
(84) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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[何千、何万回の明けを彼等と共に迎えただろう。 解らない。ただ、やはり今が別れの時だ。]
星渡りの民達よ。 君たちの、恙無い旅路と繁栄を祈っているよ。
. . .
(85) 2024/02/18(Sun) 21時半頃
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― 宇宙クジラの背 ―
君にとって故郷の景色に通じてみえるのなら、 それぞれの心に根ざすものが見えるのかな……。
[感傷を少しだけ引き摺ったものだから、思考も若干上滑りする。彼女の声掛け>>57 にも変な間を挟んだ訳だ。申し訳ない事宇宙の如し。]
うん…… うん?
えっ、ち、ちーず?
[撮影に慣れない男には分からなかった。ただ何をするかは悟ったため、端末へ若干照れた笑みを向け――た後、彼女の事も撮ろうとする。]
ミタシュも、ほら、クジラ到達の記念に!
[カシャッ、と今を記憶する小気味の良い音。 今度はきっとブレてはいないだろう。*]
(86) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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[あたたかい。 確かに、かつてそう感じていた。 内側から沸き起こる、優しい情動と。 確かな気持ちがあった]
[過去も未来もなく、ただ今だけを見て]
[胸の裡から沸き立つもののままに行動すればよかった]
(87) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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(なんだ、これは…、この心の昂ぶりは…)
[>>82宇宙barから何かがきこえる]
ぐおおおおおぅ…。
[音でも波にも『おと』に心が震える。 こちらも応えるように、『怪獣』は『吼える』 食べるための器官でしかない口から生まれて初めて*おと*を発するだろう。そして――。]
(88) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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/* もしかして、二度目のパス?w あれ、天声を促されてる……!?
(-33) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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[――それに応えるかのように、 地面が沸き上がる振動とともに、大地の裂け目、 いや宇宙クジラの背中から、覆っていた霧を切り裂くように、星の瞬く銀河に向かって潮が放たれるだろう*]
(89) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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[アーサーの視線>>81に気付いたのかどうか。 くわり、と欠伸するように口を開き、むにむにあたたかさに微睡みたそうに眠そうにしてから]
[碧空を仰いで──]
[くるるるる……] [喉奥で小さく音を鳴らす]
(90) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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[竜とは である。 少し不思議な力を持つのは、竜騎兵の竜でもお馴染みだろう]
(91) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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[2匹は不思議な感覚に包まれていた。 記憶にはない。けれども、この五感に訴えかけるそれを。確かに覚えていた。
走馬灯のような、刹那の情景。
それを感じられたのは、相手が見知った顔だったことに勘付いたから? それもあるかも知れない。 しかし、確かに以前。似たような場面に出会ったことがある気がするのだ。]
あんたも気付いたかい? 相棒。
[五感が共鳴し合う。]
(92) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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[そうだ。自分よりも大きな生き物を初めてみたときだ。 目の前にいる竜は、それを比べればまだ小ぶりではあるが。
いや、Barの連中だって、自分たちよりも大きな店員のほうが多い。どうしてそんな事を思ったのだろう。
記憶が混在し、混乱する。]
えっと、"初めまして"?
[言葉が通じるかどうかも分からない相手に、随分と間の抜けた語り掛けは、自分への確認も込めたものであっただろう。]
(93) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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|
キュッ!
[珍しく相棒が声を上げた。 いつもは分かるというのに、今回ばかりは猫に相棒の鳴き声の意味を理解することができなかった。]*
(94) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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/* >>82>>89 わー!すごい!(拍手の気持ち)
(-34) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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[別の軸で進行している話――宇宙クジラの潮が吹かれる可能性のことを、黒猫は知らない。 事態を目の当たりにすれば、それと幻の一杯との繋がりにも気付くかもしれないが、今は何処に向かうべきかもわからないままでいる]
[聲>>77が届いたのはその時だった]
……今の クジラの声ではないね?
[紛れもなく音声、しかし美しい声だ。 そのような声を発する者をしらないから、周囲を見回して]
(95) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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……なんだ?
[碧い鱗の姿>>78。 分類するなら竜、なのだろうか。 それの正体には気付かず、突然現れたようにも見えている]
……いったい……
[黒猫のデータベースには多くの生物や種族のデータが収められているが、全てではない。 架空ではない竜に関するデータは多くはなかった]
…………
[しばし、無言で宙を見上げる。 隣にいる見えない誰かも、そうするだろうと思われた*]
(96) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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/* おっ? ええすごい、面白い…ムスタファもアーサーもわくわくするね…。
(-35) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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/* ジルの設定切なくて優しいと思うんだ僕は……。
(-36) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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[どこかから聞こえる*おと*に>>82。 吼えるおとに>>88。 繋げ渦巻く宇宙クジラの幻想へ、ひとつに縒り合わせ届けるように。 祈りのごとしのこえをあげて啼いた]
[ク────ォ──────…‥…────ン]
[円形の雲の壁に沿い、頭上へとそのまま抜けてゆく、透き通る啼き声を*]
(97) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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/* 絶対に、自分の正体を暴露しねェ!と心に決めてる系のムスタファだ、これ。恥ずかしいからなァ、とか言うわこれ。
(-37) 2024/02/18(Sun) 22時頃
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おお?
[特別な聴覚を持たない男にも、その音>>82は聞こえていた。 警告音めいたもの。 それが何に対する合図だったのか、と、考える暇もなく]
ビジリア?
[『怪獣』が応えるように、吼える>>88。 そして――]
わっ、これ――!
[振動を感じて、思わず堪えるように腰を落とす。 地面、つまり宇宙クジラが揺れている。 期待と警戒を半々に眺める先、遥か宙へ届くほどの勢いで、潮が吹きだした>>89*]
(98) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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[長く長く啼いてから、碧空を見上げていた目をゆっくり瞬かせた。 碧空に、記憶に無い星屑が流れるのはきっと宇宙クジラの見る情景が混ざっているからかもしれない]
[仰いだ姿勢から目線を下げる]
[くるるる……]
[挨拶に、じっとアーサー>>93を見て] [ぺろりと竜騎兵ごと舐めた*]
(99) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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[不意に音>>82>>97が響いた。
曰く、それは主張。 曰く、それは呼び声。 曰く、それは歌。
相棒もつられて咆哮を上げ、自分もまたニィー!と甲高い声を上げる。 理屈ではない。それが、今あるべき姿だと思ったから。]
(100) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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/* 皆で啼こう、響かせようの輪!
(-38) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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ああ、確かに警笛は、”おおきないきもの”の鳴き声を模したもんだよ。言葉じゃ伝わらない種族のお客さんもいるけれど、あれは意味を知らなくたって、通じるものだからね。
[いつか、猫自身がそう客に説明したこともあったか。
猫にはクジラの言葉は分からない。けれども確かに、声にならない声で。クジラの呼び声が聞こえた。
クジラと共生する生物や、周辺の小惑星にいた生物の。竜の歌声に応えたものたちの声も、猫の耳はピコりと受け取ることができた。 それはきっと、魂を揺さぶるほどのエネルギーを持っていたことだろう。]
(101) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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[アーサーたちと竜との対話に口を挟めるものではない。 視線を下ろした時、場にはまた別の異変が起こり始めていた>>82]
――宇宙列車の警笛だ
[ナビゲーションロボットとして、その意味するところはすぐに理解できた。 巨大生物との衝突回避も含めて、音以外の情報も込められている。 が、単なる警告でないことは、次なる異変でわかった]
……? 地面……いや、宇宙クジラが反応している
[足元からの振動。 黒の大地が裂け、宙を衝くように潮が吹きあがる>>89]
(102) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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宇宙クジラの……潮……?
[水のように見えるが、単なる水ということはないだろう。 未知の生物が、正しい姿も判然としないその体内で作り出したものであり]
こ……これだ!
[不意に、AIが確信めいた結論を弾き出す]
虹を、強いエネルギーを籠められるほどの液体があるとするなら――
[宇宙クジラ自身がそれを求める理由はわからない。 否、エネルギーを籠めるという過程こそが必要なのか]
な、なにかに溜めないと……
[黒猫自身では道具を扱えない。 水を汲める道具を持ち込んだ者はいないかと、周辺をうろうろした*]
(103) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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[やがて長い警笛が止めば。]
おっと。あんたは流石に乗せられないよ。
[大きな舌>>99の圧力に蹈鞴を踏む。 なぜだか、Barでムスタファに大きな瓶をヒョイと投げ渡された時のことを思い出した。]*
(104) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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― 宇宙クジラの背・何時かのタイミング ―
……?
[まるで波が押し寄せるように聴こえた。 何処からか、遠くも、近くも感じるような。
宇宙を震わせる*おと*>>82 を皮切りに、 胸を揺らし応えるような咆哮>>88 を、 祈りにも似て伸び行く啼き声>>97 を、 心の衝動に従うかの如き鳴き声>>100 を。]
これ、は、
[足下から来る振動>>89 に瞬間眉を寄せ、隣に居るだろうミタシュを腕で支えようともする。が、やがてその宙に向かって放たれた煌めく潮に一瞬言葉を無くし――]
(105) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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/* >>101 アーサーの説明が、とても助かる! 凄く良い。なるほど……が沸き起こって来る。
(-39) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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/* >>103 うろうろかわいい…。
(-40) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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/* *おと*は、離席マークを兼ねてのものなのであるー! と、マスターがもだもだしてるぜェ。
(-41) 2024/02/18(Sun) 22時半頃
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[ぷい、とアーサーにしたのは>>104、乗る気は無いよの意思表示だろう]
[ぷいのついでに、辺りの様子を見ているようだ*]
(106) 2024/02/18(Sun) 23時頃
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はは、
[ただの偶然だ。理解している。 しかし男にとっては、これから道を切り拓いていく星渡りの民達への激励にも感じてしまった。]
『 宇宙にかかる ぎんのかわ 』
『 ながれ ながれて 』
『 宇宙《うみ》の 海《うみ》へ 』...
[別れ行く彼等にも、如何かこの輝きが届くように。*]
(107) 2024/02/18(Sun) 23時頃
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[かぷっ。 ビジリアに掛かっている、亜空間掛け鞄ごとビジリアの腕を咥える。 くいくい、として気付いたのなら離すだろう。 鞄の中には、何か汲んだり溜めようとするなら、そういった道具>>103も入っているだろう。 或いは、鞄そのものも"溜める"には丁度良い道具といえるだろう*]
(108) 2024/02/18(Sun) 23時頃
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[カボチャのランタンが走り回っている>>103のは遠目に見えたが、彼の声を聞かずとも、やらなければならないことを理解していた]
クジラへ渡すにしても、何かに入れないと口のところへ持って行けないし……。 ――ん?
[そこに現れたのは、先に宙で啼いていた碧の竜>>108]
君は―― あっ、この道具を使えって?
[正体について考えるより先に、折角の潮を溜める機会を逃さないよう、ビジリアの鞄に手を伸ばす。 何か溜められそうな道具を片っ端から地面へ並べていった*]
(109) 2024/02/18(Sun) 23時頃
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[その頃。 店の外に辺り一帯の潮なりを溜めれる為の甕を出していたかどうかは、マスターと店に居る者達と宇宙クジラのみが知る**]
(110) 2024/02/18(Sun) 23時半頃
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[碧い竜が宙を舞っている。 その行く先>>108には骸骨船長と小型の『怪獣』めいたもの、それから鎧の男の姿があった。 鎧男は地面にグラスやらの道具を並べている]
ああ、これだ!
[ロボットらしくもなく、興奮した動物めいた足取りでその場をぐるぐると回る]
後はこれを……虹に…… いや、エネルギーを籠める?
[その後の手順はどういったものだろうか。 理屈はわからないが、ありとあらゆるもの――感情や魂までもがエネルギーとするなら>>23]
後は、それぞれの思う方法でいいのかもしれない……?
[アーサーや、他の者ならわかるだろうか。 とりあえず、潮が容器に満ちる様を眺めた*]
(111) 2024/02/18(Sun) 23時半頃
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/* 宙では……啼いてない、かな? 宇宙クジラの上に立って啼いてた気はしている。 (まァ、些末だなあ。言葉違いなだけなら)
(-42) 2024/02/18(Sun) 23時半頃
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/* 完全な誤読っぽそうだなァ。 宙(ソラ)を佇んで見上げてただけで、一度も飛んだ描写はしてねェんだわ。
(-43) 2024/02/18(Sun) 23時半頃
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/* 元々は、台風の目の状態のところを、器(コリンズグラス)風に見立てて、何やかんやする気だっただとか。
それか、幻想の中で一杯差し出す案もあったんだが……結構人が来てぽしゃった説もあってな()
(-44) 2024/02/18(Sun) 23時半頃
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/* つうか、どうするかな。 結構修正方法が思いつかんのだが()
(-45) 2024/02/19(Mon) 00時頃
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|
(ああ、そうだ…幻の一杯!)
[天に放たれた潮を、うっとりと眺めていたが、 竜>>108が鞄をつかんでくるので、我に返り、骸骨の腕にかけられたあの鞄を本体側の巨大な『腕』で慎重につかんで、地面に降ろすだろう。]
(ああ、これを使えということか…。)
[鞄自体も、液体を溜められそうな形状をしているだろう。 これくらいの大きさなら、クジラも満足してくれるだろう。]
[この位置でもクジラの潮を汲むことができるかもしれないが、ここはもっと近づいてみるか。]
(112) 2024/02/19(Mon) 00時頃
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ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/19(Mon) 00時頃
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[宙の変化と錯覚していたが、碧の竜が地を行く様子が見えた。 ともかく、ビジリア、ゴウマ、ガルムの居る辺りに辿り着いて今に至る*]
(113) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
/* 気持ちの切り替えが出来ない() 困ったなァ。 飛ぶのは、気持ちが乗らないとだし、自由にやりたいんだ、という我欲が凄い出てる。(竜になったからか???)
(-46) 2024/02/19(Mon) 00時頃
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鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/19(Mon) 00時頃
|
[まだ竜は宙《ソラ》を舞ってはいなかった>>78。 ゴウマがどう見て宙(ちゅう)に居たと見えたのかは、見え方やゴウマの記憶が絡んでいたのだろうか? ゴウマが見えていたのが霧であったなら、竜が居たのはぽっかりとあいた場の中央近くで、霧は出ていなかった。 そういった、見え方の違いは、宇宙クジラの上では不思議にも大きかったのが理由かもしれない*]
(114) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
(もう一度、私の『船』に乗るか?)
[クジラに飲ませたいのなら、ここからクジラの口へ飛ぼう。
この地面から飛び立てば、本体も元の大きさに戻れるだろうと思う、そんな気がする。
この周辺に集まっている者たちに声をかけるだろう。 同意するものがあれば、触手を伸ばして、甲板へ載せることだろう。*]
(115) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
[猫は満足げに頷く。 皆のおかげで、溢れんばかりのエネルギーが含まれた液体が集まりそうだ。
それを見届ければ、アーサーは光の準備を。といっても、こっちのほうは何だって良いんだ。あくまで重要なのはエネルギーのほうだから。 アーサーの種族は、その瞳にこれまで映してきた光を保存する能力>>0:12を持つ。銀河の光を持ってくるなんて、造作もないこと。]*
(116) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
ムスタファは、×霧であったなら、竜が居たのは→◯霧であったなら、竜が見えていたのは
2024/02/19(Mon) 00時頃
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/* 虹の目の猫説ないか? いや、どうだったかな。虹……目だったか? 宇宙病院でそれっぽいのがあったような無かったような。
(-47) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
/* 気持ちの切り替えは出来た。 竜は強欲でいけない。
(-48) 2024/02/19(Mon) 00時頃
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|
[見る者によって姿を変える宇宙クジラの上で、音の聞こえる方向は時に曖昧だった。 それと、竜は空を飛ぶものという先入観が錯覚を起こさせたか。 視線を戻せば碧の竜の姿>>114は、地上の骸骨船長の傍にあった]
[ビジリア>>112が鞄を広げるなり移動するなら、それを手伝って]
あ……そうだね。 どのみち僕には移動手段がないし、お願いするよ。
[ビジリアはもう一度あの『船』に乗せてくれるようだ。>>115 元に戻る算段がついているようなので、素直にお願いした*]
(117) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
[光、潮、エネルギー。それらがクジラの周囲をうねる。それはまるで。
クジラが波を泳ぐように。]
(118) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
[ふと、宙を見上げる。虚空の暗闇があるはずの場所。しかし今だけは、潮のおかげでクジラの上空にまで大気が広がったようだ。]
綺麗なもんだい。虹ってのは。
[幻の一杯にたどり着くよりも一足早く。七色の橋が架かるのを見た。]*
(119) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
[あたりを見回したその時、頭上で長い汽笛が響いた。>>80>>82 思わず上を振り仰ぐと、あの列車、宇宙barが星屑の煙を吐きながら自分の真上を通り越して、そのまま高度を下げながら宇宙くじらの頭の方へと降り立とうとしている。
そして、その長い汽笛の音が終わるか否かのとき、違う音が、鳴き声が聞こえた>>88 鳴き声の大元はすぐ近くだ。]
ビジリア
[『船』の遠吠えはまるで汽笛に呼応するかのようだ。 そして間もなく、ひときわ大きな鳴き声が響いた>>97 肌で感じられるくらい空気が振動するのがわかる。 振り返ると、そこには、大きな竜がいた。 竜は響く声で、長く長く鳴き続けている]
(@7) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
ちび竜? いや、色が違う
[どこかで、アーサーの鳴き声が聞こえた>>100 いや、自分も、何か体から湧き上がってくるものがある。 自分は鳴くようなことはできないけれども、でも、もしも鳴いてこの気持ちを伝えられるのなら、いくらでも声を上げて、湧き上がるものを迸らせたい、そんな気持ちだ。
さらにそれらの鳴き声に呼応するかのように、くじらの背中が小刻みに揺れはじめる>>89 さっきよりも空気が振動し、残っていた霧をさらに拡散させ、くじらの背中が遠くまではっきりとあらわになっていく。]
(@8) 2024/02/19(Mon) 00時頃
|
|
ああ
[次の瞬間、轟音とともにくじらの背中の頭の方から星のくずやかけらが混ざったきらきらと輝く潮が盛大に吹き上がった。 暗い宇宙と無数の星ぼしを背景に流れ落ちる『銀の川』は、その流れの中に『虹』を作る。 見ほれたのもつかの間、自分の上にもめちゃくちゃに水しぶきが落ちてきた。]
うわ、びしょぬれだ! はははははっ
[鳴き声を出せない自分は、耳に水が入らないようぺしゃっとした後、ただ大声で笑って手を広げた。]
(@9) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
[皆が船に乗るつもりなら>>115、竜は留まるかもしれない]
[くるるる……]
[虹が掛かる>>119。 碧落に]
[無数の銀河を背景に。 けれども碧空も共に見える。 少なくとも竜には。 流れ流れる星々は、宇宙を泳ぐ宇宙クジラの見る景色のよう。 光と潮と溢れるばかりのエネルギー。 命という宇宙そのものを泳ぐ幻想生物のみるせかい*]
(120) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
すごい、すごいぞ あ
[何かの気配に気が付き、笑い声を止める。 次の時、一際大きく響くように、低く深く長い鳴き声が辺りを包み、そして自分を通り越していった。 これはきっと…]
俺にも聞こえた 宇宙くじらの鳴き声だ…
[呆然とまだ吹き上がっている潮を濡れた顔で見上げ続ける。 次に、はっとすると、リュックから大きめの水筒を取り出し、ふたを開けて自分の真上に持ち上げるように潮を集め始めただろう。]
(@10) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
[ビジリアの誘い>>115にも頷きつつ、]
さっき頭の方に宇宙barが下りてきてたぞ あそこで皆でカクテル作って持ってってみるか?
[宇宙くじらにも細かい好みというものはあるのだろうか? 誰が作ったのが気に入るとかあるのだろうか? よくわからないがとりあえず提案してみた]**
(@11) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
/* あ、あれ? 店の着陸が拾われたであるが、皆戻るのは全部終わった後のつもりであったのであるが()
(-49) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
/* でも、小さいもの(カクテル)だったら宇宙クジラに足りるのか?案件もあるのであるよなあ。というので、結構、ビジリアがそのまま持っていくのは有りな気はしているのであるな…。
(-50) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
/* まあ、カクテル化した方がいいのであるか? 潮を(?)圧縮させて作るのも有りかもしれないのであるし。。(???)
(-51) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
/* ツナさんは……休みあったが、無理みたいだったな。。 ギロチンの発言、楽しみにしてたんだが。うーむ。
ひとまず、エピだエピ。残りはな。
(-52) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
[その声>>115は、黒猫のセンサーにも届いた]
ぼくたちには自前の船があるけど…… 船外活動には向いていないし、ここは同乗させてもらおうか
[遠目に眺めるだけなのもなんだからと、ビジリアの誘いに乗った]
(121) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
|
[アーサーの声>>119につられるように宙を見れば、確かにそこには宇宙空間でありながら虹が存在した。 黒猫は物理現象に心を動かされはしないが、隣に居る者は違う――]
あれ?
[常のように虚空へ話し掛けようとした黒猫は、別の方向に気配を感じて頭部を動かした。 宇宙クジラの潮が作った飛沫の中、人影のようなものが浮かんでいる]
………… 誰だい? きみは
[それが黒猫以外に見えていたかはわからないが、黒猫にとっても知らない顔だった]
[黒猫は、小型艇の荷台に積まれた箱の中身を見たことがない**]
(122) 2024/02/19(Mon) 00時半頃
|
ランタン ジルは、メモを貼った。
2024/02/19(Mon) 01時頃
|
[――虹だ>>119]
[幻の一杯との関わりはどうあれ、見たいと願ったものが上空にはあった]
宇宙……
夜の空、の中に、掛かる虹、か。
[元の世界に居た頃なら、想像もしなかった現象だった]
(123) 2024/02/19(Mon) 01時頃
|
|
[かつての自分は、とある国の王位継承者だった]
[とはいえ上に兄弟がいたこともあり、将来の道を決めかねて、家を出て放浪したり冒険者の真似事なんかもした。 呪われた鎧を着てしまったのはその途上だった]
いつか帰らなきゃいけないと思っている内に、帰れなくなるとはね……。
[故郷を想う心や焦りがないわけではない。 それでも今は、偶然によって出会えた目の前の光景を素直に楽しんでいる**]
(124) 2024/02/19(Mon) 01時頃
|
鉄騎兵 ゴウマは、メモを貼った。
2024/02/19(Mon) 01時頃
|
[それはもうすっかり忘れてしまった遠い遠い昔のこと。
自分よりも大きな存在。不思議と怖くはなかった。これまで、自分は常に寄りかかられる側。そんな自分が寄りかかることのできる相手に。なぜだか安心感を覚えて。
きっと世界が広く感じるであろう、小さきものたちに憧れて。]
だからあたいは、猫になった。
(125) 2024/02/19(Mon) 01時頃
|
|
[それはもうすっかり忘れてしまった遠い遠い昔のこと。
なんて美しいのだろう。その姿に魅せられて。自分もその身に感じてみたくて。硬い鱗で覆われた、その内側にどんな心を持っているのだろうか。それを知りたかった。]
だからボクは、竜になった。
(126) 2024/02/19(Mon) 01時頃
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[アーサーはふと疑問に思った。 呼び声を聞いたあの時、相棒も同じ感覚を味わっていた。けれども、それは知るはずのないこと。 相棒と出会ったのは、アーサーの旅路と比べれば、随分と最近のことだから。]
あんた、もしかして。
[いいや、よそう。 もう、とっくの昔に願いは叶っていたんだ。]
(127) 2024/02/19(Mon) 01時頃
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なんでもないさ。さてと、そろそろ帰らないといけないねぇ。あんた!仕込みから逃げるんじゃないよ!
[そうだ、あたい達の帰る場所は。遠い宇宙の果てなんかじゃない、すぐ傍にあるんだ。 いつの間に汽車が接岸していたのだろう。本当の意味で、傍にあるじゃないか。]
さあ、虹が消えないうちに。
(128) 2024/02/19(Mon) 01時頃
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[やがてお目当てのものが集まれば。 ”相棒”と共に、Barへと帰っていくだろう。
宇宙にはまだまだ不思議が一杯だ。 Barへと帰った時、ロゴスが一瞬2匹に見えたのも。数ある不思議の1つに過ぎないのだろう。]**
(129) 2024/02/19(Mon) 01時頃
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/* ま。投薬はパスに戻しておくか。
(-53) 2024/02/19(Mon) 01時半頃
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/* そういえば、マスターは多分一体呼びなのかねェと思いつつ。この辺はどうなのだろうな。一匹はしっくり来ない感じがある。 (俺の方は、自認が竜だからか一匹呼びがしっくり来る方なんだよなァ。一人と言われても構わないんだが)
(-54) 2024/02/19(Mon) 01時半頃
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/* 今回は、マスターを赤ログなんかで多少くらい喋らせるつもりもあったんだが、想像力とMPが切れてしまってたなァ。残念。
(-55) 2024/02/19(Mon) 01時半頃
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/* 我、宇宙Bar第二弾でも、ダミーと吊役兼任だった気がするのであるw
ウウム。少しくらいは過去のマスター像を描写したいのもありつつ、このまま無言で行くのであるか。 (第一弾は、ダミー入村のみで吊役での入村は無しであるしなあ)
(-56) 2024/02/19(Mon) 01時半頃
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/* 宇宙クジラへの一杯自体は、エピ2日目辺りまでであるなあ。 (それ以降は宇宙Barでうだうだ飲みたい系でもあるのである。あと、宇宙クジラの上で採れたもので料理とかしたいのであるな!(皆が))
(-57) 2024/02/19(Mon) 01時半頃
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/* んんんんん だからやばそうだったらメモをはりなさいと小一時間
というかこんなはずではなかった感がすごい…
(-58) 2024/02/19(Mon) 01時半頃
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/* ンギー
しかしキランディやっぱかっこいいんだよなあ……
(-59) 2024/02/19(Mon) 01時半頃
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/* よくよく見たら、生贄ちゃんと入れてるな。 何か認識力がポンコツになってるなァ。
(-60) 2024/02/19(Mon) 01時半頃
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/* そういえば、ゴウマにマスターが出したのは、ニコラシカ的なものだったりするぜ。 天使の味のような光の輪の未熟果を使ったものを想定してたか、光輪という全然別のものをの2パターンで考えていたらしい。
光の輪周りの効果だと、例えばビジリアの声がその効果で聞こえたりだとか、宇宙クジラに降りた後に、良い感じに周りに光の輪が現れて〜も有りかなあ…とか見てて思ったんだが、光の輪の反映はされなかったな()
(-61) 2024/02/19(Mon) 02時頃
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/* あとは鎧周りへの効果とかへ何かするとかか?(今浮かぶものなら) この辺よう、何か最初に効果で(RP)振れたら良かったんだが、色々判断力と決断力低下しててなァ。 悪かったぜ。とPLより。
(-62) 2024/02/19(Mon) 02時頃
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/* 皆素敵な描写だったなあ。 特に、りゅーさんときたさんペアは宇宙クジラへの幻の一杯の掬い方が流石の一言過ぎた。 ありがとよ。
(-63) 2024/02/19(Mon) 02時頃
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/* あとどうでも良い情報であるが、我とギロチンだけ、キャラセットが「幻日世界(ハラフ)」だったりするのである。
ギロチンもそうなったのは切り替えタイミングの話であるな。
(-64) 2024/02/19(Mon) 02時頃
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/* えぐい寝てた(真顔 寝不足抜けてないんかね… わーんロル書けてない!
(-65) 2024/02/19(Mon) 03時半頃
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/* 寝落ちはきついから寝るんだぜ?
(-66) 2024/02/19(Mon) 07時頃
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/* おっと。特にや流石と書いてるのは、これまでも宇宙もので良いなあと思えるタッグみを感じてたからだなァ。 曖昧性の曖昧なままの掬い方が好きというものでもあるので、皆素敵の方重点でも頼むぜ。(気にする人いるとよくないのでな)
スターライナーなどもちょっと思い出していた。
(-67) 2024/02/19(Mon) 08時半頃
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/* 何か光の輪が反映されるかな?という呟きだった程度なんだが、言い方微妙だったかもなァ。それもそう感じさせたら悪いな。
(-68) 2024/02/19(Mon) 08時半頃
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そ、そうなのか?
[格好良い>>67と言われるとどこかそわついて視線をあちこちに巡らせた末、眉下がる表情になっていく。 彼女としては格好つけたいからそうしたわけではなく、 己の心の従うままに動いただけであったからして。 愚直ではあったが勇敢ではなかったのだ。
ただ――雪に閉ざされた星にも伝播は届くわけで。 退屈を殺すべく夢中で見ていた動画、 あれをつくった人のようになりたいと思ってた自分を、ちょっと思い返した]
そっかー……。
(130) 2024/02/19(Mon) 08時半頃
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[寡黙なマスターが何を思うのか。 それは上辺だけを見るのなら分からないかもしれない。 それでも語ることなく語られるだろう。 *今日も、また*]
(*0) 2024/02/19(Mon) 08時半頃
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/* 白ログで落とすか悩んでいたらであるー!!! うおー!!! (多分挟んだ)
というか、やっぱり赤ログで落とすの微妙だったのでは?違和感が半端ないのであるー!(皆、脳内から削除して欲しいのである!!!)
(-69) 2024/02/19(Mon) 08時半頃
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/* 悩むのなら落としてはならないのである。(自戒)
>>129は何やかんやで、第一弾のマスターみを感じるのであるな。ハラフの描写、良きであった…。 (何かそういうふんわりなんだよ的な)
(-70) 2024/02/19(Mon) 09時頃
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代わりがない唯一の……うん。そーいうことよ。 あーしにとってのスタート地点だし、休憩地点……みたいなもんでもあるからな!
[渡り鳥にとっての止まり木、羽を休めるための場所に近いのだろうか……そうかも。
そんな風に話した故郷の景色と、 クジラに降り立って見えている景色は、近いけれども違う部分は確かにある。 普通の靴を履いていれば確実にずぼっとはまる、 新雪のような感触を足裏からは感じていないし。 むしろ元気にぴょんぴょん飛べそうだ]
(131) 2024/02/19(Mon) 09時頃
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/* 因みに、マスターの投票はデフォルトらしいぜ?
(-71) 2024/02/19(Mon) 09時頃
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そんな感じかなー。 なんか今のあーしらの状況を思うと、 それぞれに見えた景色を撮り比べてみようと思うのが野暮に思えてくるぞ。
[ついでに言うと「キランディは何を見てるんだ?」と訊くのもまた野暮だなーと思うことしきり。 むしろ訊くなら酒を飲みかわしながらにしたい……
だからフォーカスを当てたのだ、何よりも近いところに、記憶を積み重ねるために]
(132) 2024/02/19(Mon) 09時頃
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[しかしまあ撮り返されるとは思っていなかったな! 映えを追求しがちなストリーマーはふいうちに若干弱いのだ]
おおおっと。ぴーすぴーす!
[映えることはなくとも。 それでも両手ピースサインとともにいい感じの笑みで写真にうつることはできた**]
(133) 2024/02/19(Mon) 09時頃
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