221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】
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人
狼
墓
少
霊
全
ヤニクは投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
セシルに1人が投票した。
櫻子に1人が投票した。
ヤニクに8人が投票した。
ヤニクは村人の手により処刑された。
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ジリヤ! 今日がお前の命日だ!
2015/04/18(Sat) 23時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジリヤが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、グレッグ、ケイイチ、ソフィア、セシル、櫻子、ミツボシ、リッキィ、ミームの8名。
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/* なん……だと……ゆっきー先輩が!! 絡んでなかった!!
(-0) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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/*
ど、どうにか香菜さんに返せた…!! 鳩でここまで高速で打ち込んだの初めてかもw
桜子さん、襲撃ありがとうですー! メール見てくださったのかな。
(-1) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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/* 俺が落ちてない、だと! あ、ありがとうございます、日曜日はガンバリマス!
(-2) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 23時頃
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―三年教室前―
はぁ、はぁ……間に合いました…。
[膝に手をついて呼吸を整えます。運動不足です。早く部活に入った方がいいかもしれません。]
……結局、二人とも名前聞けなかったなぁ……。
[部屋に置いてきた、桜子には不釣り合いな大きさの傘と、それから”カベドン”。どっちも、渡してくれた人が返さなくてよさそうなことを言っていましたが……。 高校とは、そういうところなのでしょうか。お古なのでしょうか。いずれにせよお礼は言いたいのですが……お名前、わからないのは困りました。]
い、いけない。先にちゃんとお仕事しないと。
[放課後で大部ヒトのはけた教室に、そっと首を突っ込みます。上級生の教室は緊張します。
先生曰く、『教室にいなければ保健室だろう』とは言っていましたが……体調、悪いのでしょうか。]
(0) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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/*えっ?!雪なの??これって、赤相談の結果???
(-3) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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/* しまったぁ・・・24時更新だと思ってた・・・うええ・・・
(-4) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 23時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/18(Sat) 23時頃
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― 回想・職員室前廊下 ―
[声を掛けた瞬間、いいリアクションが返って来た>>2:181 芸人向きかもしれない。勿論、クラス内の、だ。]
この学園にはニンジャ四天王が存在するんだ。 その一人が、ミツボシって言うらしい。
[真顔である。 しかし、意外と真面目そうな新入生だ。 うむ、うむと頷いてから]
んで、友達百人斬れそうか? 今何人斬りくらい?俺も参加しよっか?
[いる?とスマホを取り出し、ラインかメルアド、 そして名前を教えただろう。 困った事があったら何でも聞いてくれと、 少し学校生活に気後れしている感ある新入生に 余計なお世話を、ひとつ*]
(1) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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―回想・職員室前のこと―
[名前はわからないが、黒髪にヘッドフォンを首にかけた男の先輩。彼は揶揄うつもりだったのか、本気で忍者と思ったのか……いやどう考えても前者だろうけど。 そんな彼が去った後のこと。]
……ん?
[職員室の中の会話が、わずかに聞こえてしまった。 「試験の結果ですが」 「ええ、白国君と白夜さんですね」 「サポート役の子達がちゃんとやってくれているかな」 教師同士の会話の中で、試験で低い点数をとった……つまり、別棟行の人を知ってしまった。しかしそれよりも。『サポート役の子達』という言葉が引っかかって。
サポート役がいるのなら、早く言って欲しいものだが、そう公言出来る立場ではないのだろうな。一先ず]
白国先輩?って、俺しらねーけど その人はサポート役ではないんじゃねーかなぁ……。
[ただの男の勘。しかし、それが嫌に当たるのだ。 変な鋭さがこの少年にはあったのだった。]
(2) 2015/04/18(Sat) 23時頃
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/* ボクの相方は君か。
(-5) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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/* 普通に公言してましたが、サポート、言わない方が良かったでしょうか・・・? 占い霊能の人から楽しみ奪ってたらごめんなさいです
(-6) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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[本降りの雨は、止みそうになく。 途方にくれていれば、雪子が傘を貸してくれたのだよ。 折り畳み傘は、普通の人なら小さくて濡れてしまうのだよ。 でも僕には、ちょうどいいサイズなのだよ。 なんかお得な気分なのだよ。]
いいのか、ありがとう雪子 次にあった時に、返すのだよ お礼もちゃんとするのだよ
恩を受けたら、ちゃんと返すものなのだよ
[お礼は何をしようか。 そんなことを思っていると、雪子は職員室に行くのだという。 先生に呼ばれているのだろうか、大変なのだよ。]
また今度なのだよ 絶対なのだよ
[そう言って、手を振って別れたのだよ。]
(3) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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/* グレッグ占い師か。 CO無しでPL視点残したいひと残せばいい感じかなこれ。 こういう形式久し振りだ。 とすると次はソフィアでいいのかな。
(-7) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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―― 雨の道なのだよ ――
あっめあっめふっれふっれー
[傘があるというのは、幸せなのだよ。 制服の下のカッターシャツは、濡れると透けてしまうのだよ。 下着が透けるのは、やっぱり恥ずかしいのだよ。 いや、別に色気があるわけではないけどな。]
ふふり、濡れて帰っている奴の多いことよ 傘のある僕は勝ち組なのだよ
(4) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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―回想・職員室前盗み聞きの少し前>>1―
ニンジャ四天王。
[復唱して、そして出た名前は予想通りだった。]
残りの三人も見つけたらいいんすかね。 しかし我ら四天王の中でも三星は最弱……とか言う人がいたらこえーっすよ。
[あの三星先輩が最弱だったら残りはどんなニンジャだという話になる。ともあれ、百人斬りの状況を聞かれれば、一人っす、と苦笑した。]
へ?じゃあ先輩も切られてくれるんですね! やった!!
[そうしてLINEの登録をさせてもらい、桐谷圭一という名前も教えてもらった。]
俺は音上九零っす。圭一先輩、よろしく!
[いい人ばかりだ、本当にこの学園は。新しく連絡先が増えたスマホをなで、また!と圭一先輩を見送った*]
(5) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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[水溜りをひょいと飛び越えるのだよ。 心も軽いのだよ、濡れずに済むからな。]
ん
[濡れながらかけて行く者の中に、見知った顔がいくつかあるのだよ。 クラスメイト達も、きっと傘を持ってこなかったのだろうな。]
おやおや、鞄に何かしら詰め込んでいる者もいるのだよ
[あれも、見知った顔なのだよ。 走っていくから、僕からは声をかけなかったけど。 その子の踏んだ水溜りは、周りの者も巻き込んで。 どろどろにしていくのだよ、迷惑なやつなのだよ。]
うわぁ、かかるのだよ、泥水がかかるのだよ
[傘を持っている状態では、俊敏な動きはできんのだよ。]
(6) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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from:sakura-sakura@―――― 件名:ありがとうございます ――――――――――――――――――――――― 短文にて失礼します。
とても驚くけど、幸せなことでした。
また、お話聞いてください。
(*0) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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[ちなみに帰りは、めっちゃ走った。 少年が天気予報なんて見ているわけがなかった。 傘も当然、ない。
帰りがけに悠々傘をさして歩く香菜を見かければ>>6]
こいつー!抜けがけしおってー!
[友達らしいフランクさで、そばを駆け抜けざま吠える。 今は歩調を合わせて一緒に帰ろうとは言えなかった。 自分が風邪をひいてしまうから。
そうして寮に戻ればシャワーと思ったが、 案の定、雨にふられた男子でごった返していたのだった*]
(7) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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[靴下が、大きくはねた水にぶつかってびしょびしょなのだよ。 くそう、最低なのだよ。]
うー、気持ち悪いのだよ
[せっかく傘を借りたのに、台無しなのだよ。 いつか仕返ししてやるのだよ。]
早く帰って着替えるのだよ
(8) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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―回想・職員室前―
君はサポート役が誰か、気になるの?
[職員室からは話声と共に細い光が漏れている。 その前で、独りごちる少年にボクは話しかける。>>2
胸には濡れた仔猫。 薄い鞄は脇に抱えて。]
八尋くんはどうか知らないけど。 サポート役の一人は、ボクのルームメイト。
[ボクは少年を見つめたのだった。*]
(9) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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-夕刻-
[やることを終わらせて、再び寮です。 ただし、まっすぐ向かうのは自分の部屋ではなく……昨日の放課後、美夏ちゃんに聞いていた部屋番号。
ノックする前に何度も確認します。間違えていると大変極まりないです。] スー……ハー……。よ、よし。 帰ってるかな…?
――コン、コン。
美夏ちゃん、いる?
[先にメールで連絡しておけばよかったです。やっぱりまだ、携帯電話とやらを使いこなせていません。]
(10) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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―――あ。
[美夏ちゃんの同室者さんがどんな人か、そういえば知りませんでした。 計画に、暗雲が立ち込めます。もくもく**]
(11) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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[そうしていると、九零の奴がいきなり大きな声を出したのだよ。 びっくりして、傘を落とすかと思ったのだよ。]
抜けがけじゃないのだよ 借り物なのだよ、人徳なのだよ 日頃の行いが、身を助けるのだよ
[駆けて行く彼は、寮の方にまっしぐらなのだよ。 傘に入れてくれと言えば、入れてやるのだが。 流石に彼には、ハードルが高いようなのだよ。]
風邪ひかないように気をつけるのだよ
(12) 2015/04/18(Sat) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 00時頃
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―回想・職員室前>>9―
[不意に掛けられた声、 とても愛らしい女性に、どきっとしたが 視線は彼女が抱える小さな猫へうつり。]
……ぬれちゃってる。
[咄嗟に頭のタオルを外したが、一日少年の頭を覆っていた汚いだろうそれを彼女が受け取るかはわからない。]
サポート役が気にならないっつったら、嘘になるっす。 でも別にその人らが、悪いことしてるとは思いません。 あの……先輩、ですよね。 同室が誰なのかは、気になるんすけど いう気がないなら別に、俺も深くは聞きません。
[そう、そこまで深刻な色は浮かべずに告げ、少年の瞳は猫に釘付け。ちちち、と指先を左右に振ってみたりして。]
(13) 2015/04/19(Sun) 00時頃
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/* 間違えた グレッグ霊だよねうん。 で、ソフィアが占いでジリヤが狼かな? じゃあリッキィが片思いか。 まああとでかんがえよう。うん。
(-8) 2015/04/19(Sun) 00時頃
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― 寮内:シャワールーム ―
[着替えだけを取りにずぶ濡れで部屋へ戻り その足でシャワールームへ。 雨音と周囲の、そして自分の笑い声が煩くて、 後輩に水飛沫を浴びせた事実に気づけず駆け抜けてしまった。
共同部屋なら個別シャワールーム有の部屋もあるだろうけれど 生憎個室の為、共用浴場を使用する。
雨に打たれた男子でごった返す中 ほかほかと温まった身体へタオルを巻いて 苦虫を潰したみたいに歪めた片目を隠す為、 頭部からもバスタオルを被って脱衣所へ。 共同風呂の嫌なところは、此処だ。
「お前も傘持ってなかったのか」と幾人かに声を掛けられたが 視線を向けぬまま「雨好きなだけだよ」とか強がりを言いつつ、身体を拭いて私服へ着替えた。
眼帯もびしゃびしゃだったから結局、バスタオルは被ったままだ]
(14) 2015/04/19(Sun) 00時半頃
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―回想・職員室前>>13―
うん、急な雨だったからね。
[天気予報を見ないボクにとっては。 まぁ、それでも、渡り廊下の物影に隠れるようにして震えていたしらたまを見つけることが出来たのは幸いだった。]
ありがと。
[差し出されたタオルは礼と共に受け取り、ボクは仔猫を包む。 ボクよりも小さく、未だ幼さと純粋さを残す少年。 彼が振りむいた時の視線が、直ぐにしらたまへと注がれたこともそれを物語っている気がする。
ザアアアという雨音の中、告げられる言葉も、指先でしらたまをあやす様も。]
そう、ただの先生の手伝い。悪いことじゃない。 色々、大変そうだから、ボクはごめんだけど。
[しらたまの頭を撫でる。]
(15) 2015/04/19(Sun) 00時半頃
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君が一年生なら、そうかな。 ルームメイトは雪、白夜雪子。三年生だよ。
[隠すつもりも、その必要もないから、ボクは少年の問いにあっさり応えた。*]
(16) 2015/04/19(Sun) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 00時半頃
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――回想・自室・夜――
はぁ……どうしたものか
[部活が終わり自室へと戻ると桜子はいないようだった。 自分のベッドの上にカバンを放り出し、制服を脱いでハンガーに掛ければそのままシャワールームへと入る。 熱めのお湯を浴びれば部活でかいた汗を流していける。
今朝の手前桜子とは顔を合わせにくい。 こつりと壁に額を打ち付けて、悩みながら小さくため息をついた]
(17) 2015/04/19(Sun) 00時半頃
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―回想・職員室前>>15>>16―
いきなり降ったっすもんね。
[男が頭に巻いていたタオルを気にせず受け取る女性に、少し笑みを浮かべて。雨音は強くなっていき、帰りは濡れ鼠を覚悟せざるを得なかった。 不思議な女性。ただ猫好きに悪い人はいないという言葉を少年は信じている。仔猫がタオルで拭われる様を見つつ]
そっすね、俺も頼まれたら断れなかった気がするから。 ただ、もし別棟関係の手伝い役がいなくなったら、別棟で補習受けてる人らもこっちでやるかもしれなくて。それは俺、嬉しいです。先生たちの独断で別棟に行かされるなんて、いやですもん。
[雪子先輩の名を出す女性――女性と相部屋なら、もうこの人が女性以外のなんだというのだ。雪子先輩が手伝い役と聞けば、そっすか。と短く答え、軽く頭を掻いて]
本末転倒?手伝い役も向こう、行くんですね。
(18) 2015/04/19(Sun) 00時半頃
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……あの、先輩の名前聞いていいですか? 俺、音上九零って言います。
雪子先輩には飯作ってもらったり、色々感謝してるんです。だから雪子先輩に会えない間は、せめて相部屋の先輩に……感謝するってのも変ですけど。 別に綺麗な人だから名前聞きたいとかじゃ、なくて。 ……猫好きな人に悪い人、いない、から。
[なんだか名前を聞くだけでえらい理由をつけてしまった。 だけどこうして声をかけてくれた人に、名乗らず名を聞かずというのも、なんだか寂しい気がしたのだ。]
(19) 2015/04/19(Sun) 00時半頃
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/* 片:ケイイチ 片:セシル 片:リッキィ 片:ミツボシ 首:ジリヤ 首:櫻子 占:ソフィア 霊:グレッグ 共:ヤニク 共:ミーム
こうかな。
(-9) 2015/04/19(Sun) 00時半頃
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― 前日寮内:食堂 ―
[防水仕様のバッグの中身は無事だった。 髪が乾いた事を確認し、きっちり右目を前髪で隠し 正面から傷が見えない事を確認すると、バスタオルは洗濯機へ。 眼帯を取りに戻るのが億劫で、というか空腹に耐え切れず ジーンズにパーカーといういでたちで食堂へ。
適当に定食を頼んでおいたが、今夜はハンバーグだった。 嬉々として食べながら行儀悪く 片手でスマホをスワイプ、フリック]
(20) 2015/04/19(Sun) 00時半頃
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―― 女子寮なのだよ ――
[傘のおかげで、雨にはふられなかったのだよ。 でも足元が、とても冷たいのだよ。 女子特有の、貧血から来る冷え性ではないのだよ。 物理的に熱を奪われた結果なのだよ。]
うー、絶対仕返ししてやるのだよ
[靴下を脱いで、洗濯物の中にぽいなのだよ。 お風呂にも入りたいのだよ、雨の匂いがするのだよ。]
利木伊は濡れなかったろうか
[風邪などひかねばいいのだけれど。 おっと、その前に僕が風邪をひいてしまうのだよ。 お風呂にはいって、ごはんを食べて。 今日は早く寝ることにするのだよ。]
(21) 2015/04/19(Sun) 01時頃
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―― 入浴はカットなのだよ ――
[お風呂から上がると、また髪の手入れの時間なのだよ。 長い髪の手入れは、大変なのだよ。 お肌の手入れも忘れてはいけないのだよ。 若いからと言って甘えていては、いつか足元をすくわれるのだよ。]
今日のごはんはなんだろう
[それが終われば、お夕飯を頂いて。 ちょこっとだけ宿題をするのだよ。]
勉強は苦手なのだよー
[泣きそうになるのだよ、宿題なんて大嫌いなのだよ。]
(22) 2015/04/19(Sun) 01時頃
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【 三星先輩へ 昨日はごめんなさい。 今夜は友達のところに泊まります。
山吹 】
[一度帰った時に、机の上に置いてきた小さなメモ。
美夏ちゃんにも先に言っておくべきでした……あと同室者さんもですが、ダメと言われた場合の寝る場所は、まぁ、ええと。
……あったかいし、桜の木でもいいです。夜には雨もやむらしいですから**]
(23) 2015/04/19(Sun) 01時頃
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[宿題を終えれば、風邪をひかないように早くねるのだよ。 利木伊とも、少しお話をしたいのだが。 彼女も、何かと忙しそうなのだよ。 新入生は、仕方がないのだよ。]
おやすみなのだよー
[時間が合った時に、ゆっくり話せばいいのだよ。 女の子同士だ、話が合わないということもあるまい。]
いや、僕が女の子らしいかは別の話なのだよ
[女を磨く道は、まだ遠いのだよ。 そんなことを考えながら、おやすみなさいなのだよ。]
(24) 2015/04/19(Sun) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 01時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 01時頃
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―― そして朝なのだよ ――
[雨が降り、それがあがってしまったならば。 次の日の朝は、空気が輝くものなのだよ。 きらきらと光る、水気を帯びた空気の中。 僕は、中庭に来ていたのだよ。]
♪
[リボン付きにゃんこに、出会えないかなと思ったのだよ。 人間用の食べ物は、塩分が多くてよくないらしいからな。 猫缶を買ってきたのだよ。]
名も知らぬ猫よー
[いたら出てくるのだよ。 見つからなかったら、缶を開けて置いていくのだよ。]
(25) 2015/04/19(Sun) 01時頃
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――昨日・自室・夜――
[>>23 シャワーからあがり着替えを済ませて自分の机へと向かおうとしたところで小さなメモを発見する]
おとまりさんですか 桜子ちゃん、お友達できたのですね
[なんだかガチガチしていたので友達が出来るのか不安だった。 お泊りするくらい仲の良い友達が出来たのなら高校生活も楽しいものとなるだろう]
……ふぅ
[出る吐息は安堵のもの。 安心したものなのか、今夜顔を合わせなくていいからなのか、 それはどちらか自分でもわからなかった]
(26) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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――あ 、
[ネットサーフ中、見覚え在るカメラの広告を目にして ふと思い出す。
そういえば、水瀬のカメラは見つかっただろうか。 今日出逢った三星や音上にも聞いてみれば良かった… と巡らせて]
文明の利器あるじゃん。ラッキ。
[取り合えず、LINEのIDを交わした音上と 同級生数名へ、尋ねておくことにした]
(27) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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――中庭・朝――
[朝何時もの通りジョギングしてシャワーを浴びて着替えて学校へと辿り着く。 中庭にふと視線をうつせば>>25楽しそうにしている子が一人。 一年生だろうかと近づいてみることにした]
猫缶……ツナ……にゃん太?
[手に持つ猫缶に目をやれば、ぽつりと呟き小首を傾げた]
(28) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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『 同クラの水瀬がカメラ無くしたんだってさ 情報あったらおせーて こんなやつ (画像添付) 』
『 あーあと俺もトモダチ百人もいなかったわ んじゃな、オヤスミ(Zzz) 』
[同級生達と、音上宛にメッセージを送信しておく。 友人の定義って何だろう…と ふと過ぎらせながら、ハンバーグを口へ放った]
(29) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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― 回想・放課後・通学路 ―
[昇降口で少女たちと別れた後、教室に傘を取りに戻る。
以前雨が降った時。 帰る頃にはもう止んでいて、うっかり忘れて帰ったんだっけ。 実はその存在を忘れかけていたのだけれど…リボンの彼女に傘を貸して思い出した。 感謝しなければいけないのはこちらの方かもしれない。
手にしたスマホで天気予報を確認すれば、雨は夜のうちに止むという。
暫く見れていなかった朝日。
…明日こそ、見に行こうか。]
(30) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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ミーム[[who]]
(-10) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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/* あくまで借りセット。 様子みてまた、考えましょう。
(-11) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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―回想・職員室前>>18>>19―
それについてはボクも驚いてる所。 今から、先生に事情でも聞いてこようかなって思ってる。
[仔猫から視線を上げて、光の漏れる職員室を見遣る。 生徒立ち入り禁止らしいが、ボクはそんなこと気にしない。 他にもいるだろうサポート役が誰かの情報も、おのずと判るだろう。 雪子がそうだと知ったのも、彼女から聞いたわけではなく、先日隣のクラスの先生に捕まった際>>1:196、偶々知ったことだった。 あの時先生は、ボクが不安がってると思って安心させようとしたのだろうけれど。 特別調べなくても、いろんな所から情報、入ってくるんだよね。]
事情は知らないけど、雪もなんだかんだで優しいからね。
[ボクだったら断るけど。 そう少年に微笑んで、続けられた話には目を瞬いた。]
(31) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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───君、すごい事、考えるんだね。
[サポート役が居なくなったら、別棟行きがなくなる、か。 そんなこと考えもしなかった。
少年のどこまでも純粋で真直ぐな思考にボクは感心して、にこりと笑う。]
ずっと別棟に居る訳じゃないだろうけど、君の言う通り。 あちらじゃなきゃ、補習出来ない訳じゃないもんね。
[その温もりに、しらたまが相槌を打つように小さく鳴いて。]
(32) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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ボク? ボクは、瀬戸瑛智。
[雪子の代わりにボクに感謝を、なんて、言いだす少年―音上九零―にボクは笑いながら名を告げる。]
九零くん、可愛い。
[名前を聞く理由を色々並べられれば、そう言って。 職員室に入っている間、しらたまを預かってほしいと頼んだのだった。*]
(33) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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―回想・職員室前―
な、なるほど。職員室入れるんすね。
[どういう権限なのかはわからないが、彼女が入るといえば入るのだろう。少し先だが、それを拒む教師もいないようだった。]
雪子先輩は本当に優しいっす。 ええと、瑛智先輩。先輩は俺よりずっと雪子先輩のこと、知ってるんすよね。事情がわかったら教えて欲しいかも知れないです。 無理にとは言いませんし、勿論点数の話かもしれねっすけど。
[瑛智。少し珍しい名前だなとは思ったけれど、ただそれだけ。性別に関しては見たままの印象を疑うことはない。]
(34) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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そっす。先生たちが忙しいんなら、こっちで補習受けさせろって話です。だから、俺は雪子先輩とか、会ったことはないけど白国先輩とか、そんなすくない人数で過ごしてたらやっぱさみしいかなって。
[にゃあ。と鳴く猫に表情が綻ぶが]
い!?か、かか、かわいいとか 男に言うもんじゃありませんっっ!!
[思わず赤くなってぶんぶんと首を振るが、猫を頼まれれば、はいっ。と頷いてそっと手を差し出した。 そうして瑛智先輩が職員室に入るのを見送って]
(35) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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ソフィアは、>>31それについて→本末転倒?手伝い役も向こう、行くんですね。という言葉を受けての台詞
2015/04/19(Sun) 01時半頃
|
[瑛智先輩を待っている間、猫を抱いて喉を撫でる。]
おまえ、名前なんていうんだ? んー……答えねぇか。
[だよな。とふわりと笑って、 喉を鳴らす猫を優しく抱いたまま]
俺、家にも猫いるんだよ。 お前よりずっとでーっかい、パンダみたいなやつ。
[なんて猫に話しかけつつも、外の雨音に小さな胸騒ぎ。 別になにが起こるわけじゃないだろう。 ただ、雨音はどこか、不安を誘う奏でで**]
(36) 2015/04/19(Sun) 01時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 01時半頃
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/*しまった。補足が遅過ぎて、九零くんのレスに挟まってる…!
(-12) 2015/04/19(Sun) 02時頃
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― 翌朝・通学路 ―
[まだ薄暗い、静まり返った通学路。 立ち込める朝靄。]
…寒い
[昨日降った雨で気温が下がったのか、いつもの朝より幾分か肌寒い。
しかし雨上がりの空気は洗われたように澄んでいて、樹々を濡らす雫が街灯に反射して淡く光を放っていた。 間も無く姿を見せる太陽で橙に染まる遠くの空。]
急がないと、かな
[のんびり歩いていれば太陽に追いつかれてしまうかもと、少し足を早める。
そして心の中にはもうひとつ。
…彼は、今日も、来るだろうか。]
(37) 2015/04/19(Sun) 02時頃
|
|
― 翌朝:通学路 ― [たまにはコンビニでパンを買ってから行こう、なんて 寝る前に思案してしまった所為なのか、 常よりも随分と早起きで、些か早足で雨上がりの朝を堪能する。
校舎が見えて来ると最初に、屋上へと視線が向いた。 カメラがその手に戻ったかは定かではないが、 こんなに早くから居る筈は無いか…、そう思案し視軸を落とした先に 彼の背中を見つけ>>37 追いつこうと走り出す]
――…おっす、早いな。
[居なくても、待つつもりだったとか、 まあ、言わなくても後でバレるんだろうけれど。 早足気味の彼と、そろそろ明けそうなグラデーションの空の色。 交互に見遣れば、その手を掴んで屋上目指して走ろうと]
日の出とか俺、見た事ないわ。
[コンビニの袋が、かさかさ鳴った]
(38) 2015/04/19(Sun) 02時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 02時半頃
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/* 霊能:九零 首無:櫻子・雪 片想い:圭一⇔水瀬・綾乃(→櫻子)・美夏(→九零) 共鳴:香菜・八尋
かな?
縁故あるけど、雪に触れられないこの状況。 絆状況が読めなくての、共食いだったのかなぁ。
(-13) 2015/04/19(Sun) 02時半頃
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[早めた足の後ろから聞こえてくる声。 思わず足を止め振り返ると、まさに今この瞬間、考えていた人物の姿がそこにあった。]
……え、ああ… お、はよう
[想像していたよりも遥かに早い彼の登場に、随分と間抜けな声が出た。
『こんな早くにどうして?』
…半ば真っ白になった頭では、そんな疑問も声には出来ずに。]
(39) 2015/04/19(Sun) 02時半頃
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[呆然としていると不意に手を取られ、止まっていた足が前へと動き出す。 共に走れば、緩やかに上がっていく呼吸と心拍数。
…またこの感覚だ。
昨日の屋上で探し出せずにいた感覚の正体は、今もやっぱり分からなくて。 ただ、この手を離したくないと。 …そんなことを、頭の片隅で考えていた。
―――やがて屋上の扉を開けると、その瞬間、広がる街並みから一筋の光が差す。 その眩さに目を細め、繋がれていない方の手を顔に翳した。]
(40) 2015/04/19(Sun) 03時頃
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[珍しくしどろもどろな彼の反応に、思わず破顔する。
ああ、こんな顔もするんだ、って 新たな水瀬の一面を知って、躍る心が確かに在った。
彼が抱いていた疑問を口に出されていたとして 果たして己は、正しく理由を伝えられただろうか?
コンビニに行きたかったから――? いいや、違う。けれど、自覚は出来ていない、 まだ目覚めては駄目だと、怯える何かが… 心の何処かが仕舞いこんでいるだけだ]
(41) 2015/04/19(Sun) 03時頃
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[急がないと太陽が、昇り切ってしまう。 二人分の足音を響かせ屋上へと向かえば 雨上がりの眩い陽光が、何処か神々しく瞬き初めていた。
直視するには眩しくて、思わず顔を背けた先に 眩しそうに双眸を眇める彼の横顔と 陽光に照らされミルクブラウンに透ける柔らかそうな髪が見えた]
――綺麗、だな。
[両手が、塞がっていたから。 繋いだ手を離さなければという気持ちは、不思議と起こらなくて。
顔を寄せて水瀬の横髪を、その柔らかさを 鼻先で触れるという、至極動物的行動を取ってしまった]
(42) 2015/04/19(Sun) 03時頃
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…うん、綺麗
[ここから見る朝陽は初めてではないけれど。
いつ見ても
今日は特に
…泣きたくなるくらい綺麗で。
彼が口にしたものと同じ言葉を呟いて、繋がれた手に僅かに力を込めた。]
(43) 2015/04/19(Sun) 03時半頃
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[>>42ふと髪先を掠める感覚に、彼の方を見る。
「しまった」と思うより早く、焦点が合わない程に近付いた互いの顔。 …唇まであとほんの数センチ。
その僅かな隙間を埋めそうになったのは、本能か。]
………っ …ごめん
[それでも勝った理性が、精一杯の距離を取らせる。 ゆるく顔を背け、俯いた。 …謝罪の言葉が出たのは、形にならないこの気持ちが後ろめたいもののような気がして。
恐らく頬は赤く染まっているのだろうが、これは朝陽に照らされているからなのだと、自分に言い聞かせた。]
(44) 2015/04/19(Sun) 03時半頃
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[反芻された言葉より、握り返された指先の感触に背筋が震えた。 駄目だ、って解っているのに、いや 予防線を張ろうとしているからこそ些細な反応に期待してしまう。
鼻先を掠めていた柔らかな髪の感触に擽られた瞬間、 唇に仄かな吐息が掛かった、……気がした]
――…バカ、……半端に煽ンなよ…
[水瀬が謝ったから「バカ」って言ったわけじゃないけれど。 あと数センチ、吐息まで掠めるくらいの距離を埋められなかった 彼と、寧ろ自分に対しての、言葉だった。
男同士なのに惹かれてる、そんな気がしてる、 この状況で桜の花弁よりもあかく色付いた彼の頬を前に お互い同じ思いを抱いてる、そんな図々しい感触に焦がれていた。
舞い込んださくらの花弁を口にした時と同じ、罪の味が 目の前にあるような、そんな気がして]
(45) 2015/04/19(Sun) 04時頃
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[未だ、気づかないふりをすべきなのかもしれないと、 冷静さを取り戻したのは完全に陽が満ちて、 界隈が明るく照らされた時だった。
今ならまだ事故だっていい訳も出来るかな、 そんな甘い思考を彼の頬へ、軽く唇で触れる事で断ち切った]
お前の分も、買ってきたんだ。 メシにしようぜ、あとさ……、
[手を解き、コンビニ袋を持ち上げ示す。 昨日ツナサンドを選んでたから、ツナサンド、タマゴサンド、ハムサンドの三つと彼の分の牛乳も入っている]
写真、撮らなくて良かったのか。
[ものすごい今更だったけれど。 彼の趣味の邪魔をしてしまったのではと 綺麗に昇った朝陽を前に、眉尻を落とす]
(46) 2015/04/19(Sun) 04時頃
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/* かつてないくらい恋愛感情を抑制している 高校生の同性愛って、こんな感じかなーと思って。 ※普段ならとっくに押し倒してる気しかしない みなせかわいい(確信
(-14) 2015/04/19(Sun) 04時半頃
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煽って、なんて…
[煽ってなんていない、そう言いかけるけれど。 結果そうなってしまったことに、どう言い訳をしよう?
…気付かれている。 一瞬、あの数センチの距離を奪おうとしたこと。
なんだか恥ずかしくて居た堪れなくてキュッと口を結ぶと、頬に触れる柔らかい感触。 軽く触れてはすぐに離れるその感触に、胸が締め付けられる想いがした。 本当は、衝動のままに全てを奪いされたら、なんて。]
(47) 2015/04/19(Sun) 05時頃
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[この話は終わりとばかりにコンビニ袋を示されれば]
…はは、たくさん買ったね 貰ってばっかりじゃ悪いから、今度昼ごはんでも奢るよ
[他愛ない会話で日常を取り戻す。]
写真は、いいんだ カメラまだ見つかってないから
[ハムサンドを選んで、牛乳を受け取ると、申し訳なさそうな彼に微笑みを返した。 屋上に来る目的だったはずの写真が、いつの間にか違うものに擦り変わっている。 理由も…きっと分かってる。
関係は急速に、もう誤魔化せないところまで来てしまった。 頭では理解していてもまだ心が追いつかなくて。 足りないのは、肯定する勇気。
…でも今はこれでいいのだと、まだ僅かに残された猶予に身を委ねて、サンドイッチを口にした。**]
(48) 2015/04/19(Sun) 05時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 05時頃
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[ほら、やっぱり。
水瀬、総てが俺の勘違いだったのならそこは 「煽るってどういうこと?」って俺を批難するところだよ。
彼の反応に安堵している自分が居る。 先輩に憧れてた時よりももっとずっと綺麗で 胸が締め付けられる感覚を抉じ開ける鍵を 水瀬だけが持っている。
それでも、明日になれば こんな感覚が嘘みたいに消えてなくなっているかもしれない。 水瀬の顔が中性的で綺麗めだから、身体と心が勘違いしているのかもしれない。
今は、そう思うことにしておく。 でないと、きっと、……彼を傷つけ不快にさせてしまうから]
(49) 2015/04/19(Sun) 05時半頃
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――…、マジか。 やった、パンで鯛を釣ったぞ。
[定食です、ってニンジャのツッコミが聴こえてきそうだ]
あ、やっぱそうなのか。 じゃあ……、よし、 俺が生まれて初めて日の出を見た記念を撮っておこう。
[日の出関係ねぇな。 スマホを取り出し、自分撮りにレンズを向けて 水瀬と一緒にファインダーに入る。
自然に肩を抱けてた筈だ、……"トモダチ"と何ら変わらない。 たぶん、きっと未だ大丈夫。
なんて自分を誤魔化しながら、予鈴までのひとときを*過ごした*]
(50) 2015/04/19(Sun) 05時半頃
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ケイイチは、セシルに話の続きを促した。
2015/04/19(Sun) 05時半頃
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― 昨日:武道館 ―
三星先輩…忍者、ですか。 臨 兵 闘 者ーですね。 お言葉に甘えて…
[わっ、だのひっ、だの一々驚きながら練習を見学させてもらった。 少しして、先輩はどうにか思い出したらしい。 …本名があやふやになる位あだ名で呼べるっていいなぁ。]
水瀬、晴輝先輩ですか、わかりました。 戻ったらすぐ、男子寮に行ってみます。
[その後、乾いた制服を受け取って]
本当色々ありがとうございました、ココアもとても美味しかったです。 あ、傘まで…なんとお礼をすればいいのか…
[止まない雨に傘まで借りてしまった。 有難いやら申し訳ないやらで深々と頭を下げてから、寮へ。]
(51) 2015/04/19(Sun) 07時頃
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― 昨日:男子寮前 ―
[薄々勘付いてはいた、後ろから前へ走って追い抜いて行く男子生徒の多いこと多いこと。]
…大分、無理。
[寮の正面まで着いた時、目の前に広がっていたのは、雨に濡れた生徒でごった返す下駄箱の風景。 事務のおばちゃんらしき人も何かと忙しそうに人垣の向こうで動いている、諦めるべき、だろう。]
水瀬先輩すみません、明日こそは…!
(52) 2015/04/19(Sun) 07時頃
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― 女子寮:自室前 ―
そこにー私はーいませんー、こっちこっち、 さくら、どしたのさ?
[戻って来て自室前、幼馴染の姿があったので、ふざけて歌いながら近寄る、部屋はお墓じゃないけど、眠ってなんかないのだ。 少々心配そうに彼女の顔を覗き込みつつ]
学校に何か忘れてきたとか?
(53) 2015/04/19(Sun) 07時頃
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セシルは、ケイイチに話の続きを促した。
2015/04/19(Sun) 07時半頃
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―回想・職員室―
失礼します。
[仔猫の代わり、鞄を胸に両手で抱え持つようにして現れたボクに職員室内の空気がどよめく。
生徒立ち入り禁止と張り紙があるでしょう? まぁまぁ先生、いいじゃありませんか。
二分する意見の中、ボクは味方をしてくれる隣のクラスの先生の腕を助けを求めるようにしてそっと握る。]
雨降ってきて、傘ないからボク……
[上目遣いに言えば、近くに居た別の先生がすっと傘を差し出してくれた。]
ありがとうございます、先生。
[ボクは花のように微笑んで見せる。 しらたまを探す時、少し濡れてしまい、湿り気を帯びたボクに気付いた別の先生はタオルを持ってきたり、温かいココアを持ってきたり。 そんな先生達に呆れた顔をする先生も勿論いるけれど。]
(54) 2015/04/19(Sun) 13時頃
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[奥のソファに座らせてもらえば、ボクは向かいに居る、隣のクラスの先生にそっと、雪子のことを尋ねるのだった。]
(55) 2015/04/19(Sun) 13時頃
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―回想・職員室前―
待たせてごめんね、九零くん。
[職員室から出てきたボクは、ハイ、と中で貰った温かいコーンスープの缶を少年に渡して、仔猫を受け取る。]
雪については、先生にとっても想定外のことだったみたい。 だから、話聞いたけど、未だ色々、要領を得ない感じ。 昨日のテストは雪、一部受けられなかったりしてたし、そのせいもあるかもね。
[自分も同じように受けてなかったことは棚に上げて、ボクは考えるように唇に人差し指をあてる。]
雪、身体が弱いからさ。 具合が悪くなったってとかじゃなければいいんだけど。
[ボクが一番気になるのはその部分。
一応、さっきの、サポート役が居なくなったらっていうのも聞いて見たんだけどね。 先生達、そのパターンをあまり想定してなかったみたいで、しどろもどろだった。**]
(56) 2015/04/19(Sun) 13時頃
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―翌朝・中庭―
おはよ、しらたま。 あれ? この缶詰、誰かにもらった?
[いつものように遅く登校したボクは、中庭に顔を出す。 足元、姿を現した仔猫は返事をするように鳴いて。 ボクは未だ少し中身の残る、猫缶を覗きこむ。>>25
昨日はあれから、中庭の一角に、借りた傘でしらたまの簡易住まいを作った。 九零がしらたまを気に掛けているようなら、話して一緒に作ったかもしれない。 寮に連れて行こうかとも思ったのだけど、ずっと見てはいられないし。 この子の勝手知らない場所、良く思わない誰かに見つけられる可能性も高かったから。
簡易住まいが出来れば、九零に礼を言って別れただろうか。 ボクはといえば、雨の中、しらたまが眠るまで、その頭や背中を撫でていたのだった。*]
(57) 2015/04/19(Sun) 14時頃
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― 午前:教室 ―
[朝の出来事なんて夢だったのではと思うくらいに いつも通りの時間を、教室で過ごす。 いや、正確に言えばいつも通りってわけでもない ふとした瞬間に、水瀬の姿を目で追ってしまう。
そうして我に返って教壇の教師へ視線を戻す、 …碌に授業を聞いていないのは常の事だ。
『白夜さん、別棟補習組になったんだって』
ふと、女子の噂話が聴こえて白夜の席を見遣る。 主を欠いたその席はなんだか酷く、寂しげに見えた]
(58) 2015/04/19(Sun) 15時頃
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― 昼:図書室 ―
[昼食を二杯の飯とラーメンで終えた後、 古典の課題用に借りていた本を返却するついでに 角席を陣取りこの間見つけた、シュールレアリズム画家の 画集をぼんやりと眺める。
画家の面白エピソードなんかも掲載されていて 音楽を聴きながら目で愉しむには丁度良い本。 ランダム再生はインダストリアルロック。
音洩れしないようヘッドフォンを装着して 満腹感を抱いたまま、昼休みを暢気に*過ごす*]
(59) 2015/04/19(Sun) 15時頃
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― 昼休み・保健室 ―
[少し気を許すと、考えるのは今朝のことばかり。 太陽が昇ったあの一瞬の出来事を何度も反芻しては、答えの出ない感情の無限ループに嵌まっていた。
…いや、正確に言うと答えは出ている。 ただその答えを選び取れずにいるだけだ。
―――少し頭を休めたくてやって来た保健室。
具合が悪くなくとも、休みたい時や空き時間にはこっそりベッドを貸してもらっていた。 もちろん病人優先、かつ正当な理由なく授業をサボらない、というふたつが絶対条件だけれど。
今日は昼休み〜次の空き時間1コマ分。 きっちりとアラームを掛けて、ベッドへと潜り込んだ。]
(60) 2015/04/19(Sun) 16時頃
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[カーテンの隙間から窓越しに見る中庭では、昨日の雨で散ってしまった桜が、その足元に淡い色の絨毯を作っていた。
そういえば先日、ここでクラスメイトの白夜と会話を交わしたんだっけ。 …その彼女は、今日から別棟行きになったと聞いた。 果たして元気でやっているだろうか…なんて考えているうちに、思考は徐々に眠りの中へ。
温かくなってきた毛布へ顔を埋めると、やがて意識を手放した。]
(61) 2015/04/19(Sun) 16時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 16時半頃
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―朝―
[いつものように死にそうになりながら目覚ましを止め スマホを見ると圭一先輩からLINEが来ていた>>29]
ぷっ
[先輩も100人もいないらしい。そうだよなって笑う。 100人なんて志の問題で 本当は何人かだけ心を許せる人がいればいい。 ただそれすらもまだ。
昨日のことを思い出す。瑛智先輩と一緒に猫の仮設の小さな家を作ってやったんだ。>>57 しらたまという名前もその時に聞いた。ダンボールの中できょろきょろ見回すしらたまを、抱きかかえる瑛智先輩。 彼女は傘があるようだし、相合傘なんて勇気は出ないから、「それじゃ!」と一言置いて、寮へ駆け出したのだった。]
(62) 2015/04/19(Sun) 16時半頃
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あ、美夏ちゃん、おかえりなさい。
[帰り、結構遅かったようです。>>53ノックしていたら、後ろから声が聞こえました。もう部活にでもいっているのでしょうか?]
……えとね、突然ごめんね、 今日、お部屋に、泊めてくれない……かな?
[持ってきたカバンをギュッと引き寄せます。 友達とはいえ、小学校以来のあまりにも急な再会をしたばかりです。不振がられるかもしれません。]
ど、同室の先輩と……けんか、しちゃって。 きょ、今日だけでいいから、玄関で、寝るから…お願い……。
[……ちょっと嘘つきました。喧嘩、してません。 視線がふよん、と右下に向きます。向いてから、『嘘つくときは昔からそうだ』とおばあちゃんに言われていたのを思い出しました。
……美夏ちゃんにまで、バレてないはず…というか覚えてないですよね。嘘ついてごめんなさい。]
(63) 2015/04/19(Sun) 16時半頃
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[不安そうに頼まれて断る理由があろうか。 自分も今先程人に助けられたばかりなのだ。 右下へ向かう彼女の視線が嘘を物語っている事は覚えておらず]
ああ、いいよー別に大丈夫。 玄関なんて言わなくても、ベッド貸すよ? ソファあるし、三村香菜…クラスのさ、が同室だけど多分オッケー。
[どうぞー、とドアを開けて迎え入れた**]
(64) 2015/04/19(Sun) 18時半頃
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―― 昨日のことなのだよ ――
[夜、利木伊が帰ってきたのだよ。]
おかえりー
[声をかけると、後ろから更に人が入ってきたのだよ。 そう、確か同じクラスの山吹桜子なのだよ。 利木伊のお友達かな、夜にどうしたのだろう。]
とりあえず、いらっしゃいませなのだよ お茶を淹れるのだよ、待っているのだよ そして利木伊、君はお風呂に入るのだよ 雨が降っていたのだから、風邪をひくのだよ 山吹桜子も、お風呂に入るといいのだよ
[急須にポットからお湯を淹れるのだよ。 あったかい焙茶なのだよ、美味しいのだよ。 お茶菓子はないのだよ、来客の予定を聞いてなかったからな。 今回は仕方ないのだよ、秘蔵の水羊羹を出すのだよ。]
(65) 2015/04/19(Sun) 20時頃
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……ありがとう、美夏ちゃん。 お、お邪魔します。
[おそるおそる、靴を脱いで上がります。>>64 嘘に気づいては…いなそうです。尤も、美夏ちゃんなら気付いていても上げてくれるんじゃないかとは思いました。
わかっていて頼む私は卑怯です。]
えと、三村さん…だったんだ。山吹桜子です。お邪魔します。隅っこでお邪魔しませんので……
[中に入ると美夏ちゃんの同室者さん――三村カナさんが迎えてくれました。>>65 怒涛の勢いでてきぱきとおもてなしの準備、私と美夏ちゃんをお風呂に割り振ります。
教室で初めて見た時から思っていましたが、パワフルです。]
(66) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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[美夏ちゃんがお風呂にはいている間に、ちらっとお茶を用意している三村さんをみます。
せっかくの機会、同じクラスのお友達が欲しいです。 もしかすると桜子がついて行けなさそうなほどパワフルですが、でも、気がつける、優しい人なんだと思ったから。]
え、えと、三村さん……
[共通の話題、共通の話題…… テストは、桜子には辛い話題です。
となると、今日校舎から見えた>>2:97>>2:103]
(67) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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……音上君のこと、どう思いますか?
[二人で歩いてて、すごく仲よさそうでした。入学して数日で友達ができるの、早くてうらやましいです。
――あれ? なんだか質問のニュアンスがこれだとおかしいです?**]
(68) 2015/04/19(Sun) 21時頃
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お邪魔しますと入ってきて お邪魔しませんとはこれいかになのだよ
[春とはいえ、雨が降ると寒いのだよ。 寒い時は、温かいお茶なのだよ。]
お茶なのだよ 水羊羹しか持ってなかったのだよ 今回はこれで許すのだよ
次から来客の際は、事前に一報いれるのだよ そしたら、ちゃんとおもてなしするのだよ
[お茶とお菓子を出すのだよ。 日本人の基本なのよ、お茶と羊羹。]
着替えはあるか、お風呂に入るなら必要なのだよ 僕の服を貸そうかと言いたいが 僕の服は着られないと思うのだよ
(69) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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―現在・昼休み―
……。
[昨日は美夏ちゃんと三村さんのお部屋に泊めてもらって。 三星先輩とはこれで、30時間くらい会ってません。メモ、見てくれたでしょうか。寮で放送呼び出しとかされなかったことを見るに、失踪とか脱走とかを思われてはなさそうです。
……失踪ではなくても、脱走かもしれません。逃げました。先送りにしました。]
……。
[今読んでるの本は、昨日謎の綺麗な先輩から預かった(貰った?)『壁ドン』です。
主人公が、顔が近くなる状況に顔が真っ赤になっていて。そうしたら、昨日の朝の事を思い出して。]
(70) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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[そうしていると、質問を受けたのだよ。]
音上?
ああ、九零のことだな 今日、お友達になったのだよ お友達になってください、って言われたからな
[とりあえず、僕はベットに座るのだよ。 椅子は彼女にすすめるのだよ。]
どう思う、かか たらしの才能のある子だぞ ナチュラルに女の子を恥ずかしがらせる奴だ
[お茶ずずーなのだよ。 あったかくて美味しいのだよ。]
(71) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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……〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
[頭の中、ぐるぐるです。 数学なら、公式で解けるのですが**]
(72) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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―昨晩―
[丁寧におもてなしされます>>69 突然の来訪(しかも雨なのでちょっと濡れてます)だというのに、恐縮です。良い人です。
桜子に親切な人が、桜子にとって良い人。 桜子ルールです。] お、おおお構いなく……ありがとうございます。 ……あ、でもお茶と、水ようかん、すごく好きです。落ち着く、といいますか……。
[おばあちゃんのお茶菓子を思い出します。 一口。冷えていた体がぽっと温まります。思った以上に寒かったみたいです。外で寝れるなんて戯言でした。]
服は、自分で持ってきてるから大丈夫なのです。
[鞄をあげて見せます。計画的犯行なのです。]
(73) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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ただいまー。 泊めて欲しいらしいんだ、ベッドは私の貸すから… あ、ああ。ありがとう、じゃあさっと入ってくる。
[怒涛の展開、想像以上のおもてなし精神に感服だ。 さくっとタオルと部屋着の準備して、ついでにさくらの分も脱衣所に。]
(74) 2015/04/19(Sun) 21時半頃
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お、お友達になってくださいとは……!そんな、そんなダイレクトデリバリーは許されているのですか!?
[目から鱗が落ちます! >>71 直球勝負もいい所です。なんと、世の中の友達ができる人はそんな素直で眩しい世界に生きているのですね……!
進められた椅子にぺたんと腰を下ろします。はぁ〜、とため息が漏れました。世界は広いです。]
女の子を恥ずかしがらせ……えっ? えっ!?
[お茶をむせ返ります。 校内でも目につきにくいゴミ捨て場で一体何が行われていたのでしょう!? ナチュラルに恥ずかしがらされたのでしょうか。そういう文脈ですよね!?]
……なんというか、二人とも、す、すごいですね……?
[気づけば、音上君の事も名前呼びです。 名前で呼ぶ人、桜子はまだ片手で足ります。]
(75) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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― 風呂上がり ―
お先でした、さくらの分のタオルと着れそうな服置いといたから、要るなら使ってね。
[頭をわしわし拭きながらTシャツ短パンでソファを陣取る。 さくらが何と言おうとベッドを使わせるつもりだ。]
ありがとね、突然なのにお茶もお菓子も出して貰っちゃって。 えーと、その…あれ、何て呼ぼう?みっさんとかアリ?
[同室の、同クラスの三村香菜、なのに呼び方が安定してなくて、お礼言うついでに冗談半分で尋ねた。]
(76) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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[……風呂の最中、彼女らの話は聞こえていなかった。 聞こえていたら、多分風呂から出られていない。]
(77) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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櫻子は、美夏をソファから引きづり降ろそうと頑張っている**
2015/04/19(Sun) 22時頃
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落ち着くと言ってくれるなら、よかった 和の精神なのだよ
[水羊羹、甘いのだよ。 彼女は着替えを持ってきているようだから、ひとまず安心。 これで、ちんちくりんの服を貸す未来はないのだよ。 僕の服なんて来たら、小さくてぱつぱつになるのだよ。]
友達なんてものは、気がついたら出来ているものだけど 時には意思を口に出すことで、変わることもあるのだよ 人と動物の違いは、言葉を持っていることだからな せっかく持っている力だ、使わねば損なのだよ
[そう言っていると、いきなりむせたのが見えたのだよ。 大丈夫かと心配するのだよ、お茶熱いからな。]
すごいのか? どの辺がすごいのかは、僕にはわからんのだよ
(78) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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リッキィは、櫻子よ、諦めろ無駄だ。としたり顔。
2015/04/19(Sun) 22時頃
リッキィは、櫻子に話の続きを促した。
2015/04/19(Sun) 22時頃
リッキィは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/19(Sun) 22時頃
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なんだ、ソファで寝る気なのか 僕のベットに来てもいいのだよ? なにせ、僕のベットは広いからな
[お風呂から上がってきた利木伊にはそういうのだよ。 僕が小さいんじゃないぞ、ベットが広いんだぞ。 勘違いしてはいけないのだよ、きっと。]
呼び方は自由でいいのだよ かなちゃんと呼ばれたり、三村さんと呼ばれたり 昨日は香菜様と呼ばれたのだよ 香菜っちと呼ぶと言う子もいたのだよ
みっさんが言いやすいなら、それがいいのだよ
僕はなんと呼べばいいかね? 利木伊と苗字で呼んでいたが
(79) 2015/04/19(Sun) 22時頃
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――食堂・昼――
ずるずる……ちゅるるん
[無心]
ずずず……はぁ……
[心ここに在らず。 咽喉を通るカレーうどん天麩羅乗せが美味しいが、 桜子とのことを考えれば――]
ずずず……
[数分後、器は空になった]
(80) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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やぁ、いいよいいよ。 ソファで寝るって何となく憧れだったからさ。 それにここ開けてるとさくらがベッド使ってくれそうに無い。
[ゆるりと頭を振って、気持ちだけ頂いとくよ、と。 それにこう…自分の寝相を省みると怪我させそうでちょいと怖いのだ。 両親と川の字で寝て、自分はぐっすり、親はぐったり、なんて事が小さい頃はよくあった。]
香菜様…本当に自由だね、それじゃお言葉に甘えて。 …改めてよろしくみっさん。 利木伊でも、美夏でも、あだ名付けてくれてもいいよ。 いわゆる何でもオッケー、だ。
[寮に入ってからこれまでの中で、一番砕けた感じで話せてる気がする。自然と笑顔になる。 みっさんの不思議さは何処か警戒心を薄れさせる…否、吹き飛ばす効果でもあるんだろうか。]
(81) 2015/04/19(Sun) 22時半頃
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そうか、憧れならば仕方ないな 確かに、本なんかでもよくソファーで寝ているし 案外寝心地がいいのかもしれない
[問題は、寝返りをうって落ないかであるな。 もしそうなっても、僕の腕力では戻せない気がするのだよ。]
うむ、改めてよろしくなのだよ せっかくだから、美夏と名前で呼ぼうか あだ名と言うのも考えたが、珍しい苗字だからな美夏は とっさに思い浮かばなかったのだよ
[笑顔になっているのだから、悪いことではないのだよ。 警戒心というものを、僕は元々持っていないのだよ。 楽にすることができるなら、それがいいのだよ。]
山吹桜子はなんと呼ぼうな というか、二人はどういう関係なのだ どういう経緯で、今日のお茶会と相成ったのか 僕はまだ聞いていないのだよ
(82) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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意思を口に出す、ですか……。
[何がすごいのかわからない、といいます>>78
きっと自転車のようなものなのです。乗れる人は乗れる。どうして乗れるかは説明できなくても乗れる。 桜子は補助輪が取れません。
……違う。 やれないのらきっとやろうとしないからです。 言葉で伝える。大事なこと。]
え、私ですか? 私のことは山吹とでも……みんな、そう呼びます。
[意外にも最近、名前で呼ばれることの多かった桜子ですが。>>82 中学の時は山吹さん、一択です]
(83) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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美夏ちゃんとはですね、小学校の時の同級……お友達です。 中学校は違ったのですが、こうしてまた同じクラスになれて。
……本当に、心強いです。
[こうして早速頼ってしまいましたし。 この間、手で押したり引いたり座ってお尻でのけようとしたり。
頑張りましたが、美夏ちゃんを結局ベッドにお戻しすることは叶いませんでした。]
……わからずやぁ**
(84) 2015/04/19(Sun) 23時頃
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―昼休み・教室―
確かに綾乃ちゃん、今日は変だね。
[周りに集まるクラスの女の子達と話しながら、ボクは言う。 他の子達と比べると、普段からかなり、変と言えば変なのだけど、それとは別に。 今日の綾乃は体育の高跳びも、意外な高さで引っ掛かってた。 いつも最後、ボクとふたり、飛び合うくらいまで残るのに。
休憩時間、熱でもあるのかと額に手をあてたりしたけど、熱くはなかったと思う。たぶん。]
ボク?
[呼ばれて、視線を向けると廊下。 佇む三年生の男子生徒が見えて、周りの女子がきゃーっと叫ぶ中、ボクは首を傾げる。 それなりに学園の女生徒に人気のあり、有名な彼の名前をボクは知らなかった。]
(85) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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―午後・廊下―
あ、あのメモ、君だったの?
[見てくれたかな?と名前を言われて、ボクは初めて気付く。 いつの間にいれたのか、ノートに挟まれていた紙片には、名前と、次の日曜、付き合って欲しいという誘い文句だけ書かれていて、誰かわからないから無視していたのだ。]
いかない。
[で、どう?と髪を掻きあげる男にボクが即答すると、予定でもあるの?と見かけによらずしつこい。]
ないけど。
[短く応えれば、じゃあ、と男は自分の都合のいいように考える。 時々、白い歯が光ったりして、それはなんだか、面白いと思った。**]
(86) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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はは、そっか。なら美夏でよろしく。 確かに、利木伊って苗字の人は親戚しか知らないなぁ。
[元々さくらには自然体で居られるし、みっさんも安らぐし、気分がすごく軽い。 さくらの返答に頷きつつ、どっかり座ったソファからは動いてやんない。]
伊達に図体デカいと思うなよー、そりゃ。
[ちょっとだけ擽ってからにやり。]
お客はベッドで寝なさいな、ね。
(87) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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山吹と呼ぶのか、みんな でもせっかくだから、桜と呼ぼう 何故なら、美夏を名前で呼ぶことにしたからだ
[人の話を聞きなさいと、よく言われたのだよ。 でも、せっかくなのに一人だけ苗字はおかしいのだよ。]
言葉にしてしまえば、そうなるものなのだよ 今の、美夏との関係の話でも 昔のクラスメイトだと言っても、美夏は違和感を覚えぬと思うのだよ でも、お友達だと言ったほうが、きっと美夏は嬉しいのだよ 嬉しければ、美夏は桜が困った時助けてくれるのだよ
そういうのを、お友達というのだよ
[うん、僕はそう思うのだよ。 事実、ソファー争奪戦は楽しそうなのだよ。]
(88) 2015/04/19(Sun) 23時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/04/19(Sun) 23時半頃
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――午後・廊下――
[三星綾乃はぼんやりと廊下を歩いていた。 >>85 教室で額に手を当てられていたらしいがそのことにも気づいていなかった。 体温は普段より少し高かったかもしれない]
…………はぁ
[溜息が一つ、二つ、三つ――幸せに羽根が生えて逃げていきそうだ]
(89) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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――廊下の真ん中で邪魔ですよ
[>>86 げしっ]
何処のどなたかは存じ上げませんが 往来の真ん中で乳繰り合うとか忍殺しますよ
[蹴ってから学園の女生徒にそこそこ人気のある三年男子に冷たい視線を向けた。 蹴りの合間もスカートは鉄壁であった。 その光景は余所の者が見れば三星綾乃が助けに入ったかのように見えたか。 女生徒たちからはぶーいんぐの嵐が飛びまわり、 その軟弱な男はせっちーとの関係を疑ってきたりする]
せっちーも言ってあげるが良いです
[面倒なので説明を全て投げ渡した]
(90) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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国語の勉強はできても、そういうの難しいんです。不思議ですね? ……美夏ちゃんは、お友達です。小学校の時のクラスメイトで、高校のクラスメイトです。
[お友達はソファから岩のように動きません。 油断していたら擽りが近づいてきたので床をタン、と蹴ってお布団に避難します。ぐむむ。]
中学の時はクラスメイトではなかったけども、その間もきっとお友達でした。
[言葉にして伝える。 変わりたいと思ったら、中学までの自分とは違う何かになりたければ。>>88]
(91) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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わっ、私はっ! 三村さん、あなたとも、そうなりたいですっ!
[言っちゃった。 御返事は待たずに、お茶をグイッと飲み干して。ばっと立ち上がると。]
お、お風呂頂きますッ!!
[逃げます。逃げるのは得意です。
でも、一撃入れました。今はこれで勘弁してください**]
(92) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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ちょ、ちょ、そりゃ確かに言う通りだけど、さ。
[何故そんなに素直に色々言えてしまうんだ。 若干、若干だけど顔が熱い、小っ恥ずかしい。]
晩!ご飯!まだだよね、ね。 作って来るから暫しお待ちあれ。
[ばっと立ち上がり、ドアに手を掛け]
10分で戻るから…ソファで寝てたらまた擽るよー、じゃ!
[小走りで簡易キッチンへ、食材置いてるから直ぐだ。]
(93) 2015/04/20(Mon) 00時頃
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― キッチン ―
冷凍ご飯よし、缶詰よし、野菜よし。
[オイルサーディンと葱とアスパラの炒め物と、時間があった時に炊いといたご飯。 可愛げも何もないメニューだけど、まあ、許してもらおう。]
らーいらーい らせつとむっくっろっ!へい!
[小っ恥ずかしいけど上機嫌なのだ。 大きなお盆に炒め物の大皿、お茶碗3つ、お箸を3膳、 調理完了、オッケー戻ろう。]
(94) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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ん、きっとそうだな
世界というものは、たくさん存在しているのだよ 僕の見ている世界と、桜の見ている世界は違う 同じ部屋にいても、見える景色が違う 全く同じ景色は、見る事ができない
[戯れてみたり、暴れてみたり、焦ってみたり。 この二人は、面白いな。 可愛らしいというのだろうか、僕が言うと何か変なのだよ。]
相手の世界で、自分が友達として存在したいなら まず自分の世界に、相手を友達として置かねばな 自分の世界の真実だけは、自分で決める事が出来るのだから
その為にも、友達であると宣言することはいい事なのだよ
[お茶が美味しいのだよ。]
(95) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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― 戻って来て自室 ―
ただいまー、さくらはまだ…だよねそりゃ。
[テーブルに並ぶお茶にぶつからない様お盆を置いて、笑う。]
みっさんと居ると心臓が持ちそうにないね、いい意味で。 嬉し死恥ずか死爆発霧散。
[意味不明な冗談を口走り、ソファへ戻る。]
どうする?のんびり食べてる?待つ?
(96) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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僕ともか?
[桜は、少し大きな声でそう言ってから。 お風呂に行くというのだよ。 恥ずかしがり屋さんなのだよ。]
そんなに怖がらずとも 桜も美夏も、お友達として僕の世界にいるのだよ だって、一緒にお茶して、お話して、お泊りするのだよ お友達なのだよ
[当たり前の事なのだよ。 他人を部屋に泊めるのは、よくないのだよ。]
わーい、美夏がご飯作ってくれるのだよ
[美夏も、恥ずかしそうに逃げていくのだよ。 あれか、こういう恥ずかしがり成分が身長を伸ばすのか。 僕にはあれが足りなかったのか。]
(97) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 00時半頃
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お帰り美夏
[恥ずかしがり屋さんのお帰りなのだよ。 僕といると、心臓がもたないそうなのだよ。]
爆発するのはよくないのだよ
[でも、ご飯は嬉しいのだよ。 食べ物につられるのだよ。]
恋人になるというのでもあるまいに そんなに恥ずかしがらなくてもいいのだよ
せっかくだから、一緒に食べるのだよ
(98) 2015/04/20(Mon) 00時半頃
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― 午後:教室 ―
[昼休みを終えて三年教室へと戻る。 けれどどうやら次の時間は特別選択科目を取っていない生徒は自習…とは名ばかりの休憩時間だった。
真面目に自習する者もいたけれど 大半はのんびり遊んで過ごしていたか、 自分ももう少し図書室で遊んでいれば良かったかと脱力しつつ。
ふと水瀬の席を見遣れば、彼の姿が無い。 彼は特別選択科目を取っていただろうか。 取っていなければまた屋上かもしれないなと、時間潰しも兼ねて教室を、後にした]
(99) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 01時頃
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―朝・寮を出ようとしたとき―
今日も一日がんばる、ぞ……!
[制服に着替え、頭にタオルを巻いて いざ出発―――しようとした。 けれど、なんだろう。 目眩のような立ち眩みのようなものに ふわ、と身体のコントロールが効かなくなって ずしゃっ、とその場に崩れ落ちた。]
(……いて、ぇ)
[身体が酷く重い。起き上がれない。 衝撃で頭がぐわんぐわんとかき混ぜられるようだ。
「音上?」
クラスメイトの声にわずかに視線だけを向ける。]
(100) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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[クラスメイトは慌てて寮母さんを呼びに行った。 曰く、高い熱があるとのこと。 昨日の雨に降られて、シャワーまでだいぶ待たされた。 そのせいだろう。]
……や、だなぁ
[寮母さんに肩を借りて自室に戻る。 先生には連絡を入れておくからゆっくり休みなさいと。 そう告げられベッドに身を横たえた。
この部屋は。俺以外に誰もいない部屋。 静寂の中で、熱のせいなのか涙腺が緩んでしまう。]
なんで、 ?
[なんで、泣く? クラスの賑わいも、優しい先輩たちも 少年の中でかけがえのない存在になっていることは 心の中で燻る寂寥感が、教えてくれていた**]
(101) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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/* 中の人も休みたくて仕方ないです、熱デナイカナー まぁこの時間まで起きてたら、ほぼ確定遅刻でしょうね。 あははー……ねむれねえ……
(-15) 2015/04/20(Mon) 01時頃
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― 校内 ―
[写真部部室前を横切る。 カメラの件は数名の同級生から
『掲示板に捜してる、って張り紙してあったぞ』 『二年の女子が捜してる』 『持ち逃げダメ絶対、空手部 ニンジャ』
との情報を得たので「ああ、三星か」と理解したが 何故三星がカメラを捜しているのか、スマホを見つめて首を傾げるしかなかった。
百人斬り…音上からのメッセは無かったが、既読になっていたので読んでくれているだろうと、催促になっても嫌なのでそれ以上は送らずに。
音楽室の前を横切る。 特別選択で演奏研究を選択する三年の弾くピアノが聴こえた。 そういえば、別棟にはピアノはあるのだろうか。 白夜は朝からピアノを弾くほど好きなようだし 弾きたいだろうなァ…とぼんやり思案した]
(102) 2015/04/20(Mon) 01時半頃
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― 中庭 ―
[屋上には水瀬どころか、人影ひとつ見当たらず 緩慢に天を仰げば、抜けるような澄んだ青が在った。
同じ場所でも、全く異なる空の色、空気、薫り。 今朝の光景は二度と体感出来ないだろうし あんな同調や共鳴の感覚は朝の光が見せた 幻だったんじゃないかって]
ああ、あったなこんな事……
[ひとりごちながら、何時の間にか中庭まで足を運んでいた。
あの事故の時と感覚は間逆だけれど。 病院のベッドの上で見た白い天井、 先輩の最期を聴いた時にも「これは幻だ」って思ったっけ。
肝心な事を受け入れられなくて逃げる癖は、治っていない]
(103) 2015/04/20(Mon) 02時半頃
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[雨の前には満開の花弁を携えていた桜の木は 幾分花弁を散らし地面を薄桃色に染めていたけれど 雨の前よりも生き生きと春を満喫するよう咲いて見えた。
大樹から視軸を凪いだ先、ふと見えたのは 傘で作られた――小屋?だろうか。 空缶がある辺りあの猫用なのかもしれない。
生憎、猫の姿は見えないし 先日、ここで寛いでいた長身の後輩の姿も無い]
……、居ても触んねェけど。
[触らないのではなく、触れないのだが。 そしてそれはあの長身の後輩の事では無く無論、猫の事。
樹の根元へ腰を下ろし、持って来たヘッドフォンを装着して 木漏れ日の心地良さとピアノの音色を味わう事にした]
(104) 2015/04/20(Mon) 03時頃
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―― 学校なのだよ ――
[今日のお弁当は、おにぎりにしたのだよ。 梅干は食べられないから、鮭なのだよ。 すっぱい、ってなるのは嫌なのだよ。 授業も、入学したばかりと言うのもあって簡単なのだよ。 けれど、いつも思うのだよ。]
何年に何が起こった、なんてなんの意味があるのだよ 歴史とは、現代に過去の失敗を繰り返さぬよう学ぶもの 年月日は関係ないのだよ
[1192年に鎌倉幕府だろうが、1993年だろうが。 そんなのはどっちでもいい事なのだよ。
そんな退屈な授業を終えて、僕は再び中庭に行くのだよ。 置いてきた猫缶を回収するためなのだよ。]
(105) 2015/04/20(Mon) 03時半頃
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[某千本の桜の曲をピアノアレンジした曲。 派手なリズムが、ピアノの癖に耳を酷く刺激する。
指先でリズムを取りながらぼんやり聴いていれば その正面、ふわふわとドリルヘア(脳内命名)を揺らしてやって来る後輩の姿が見えて]
よう、カナ様。 なにしてんの?
[ヘッドフォンの所為でいつもより、大きな声で声を掛ける。 片耳のみ外して、彼女の反応を窺った。
……飼育係か何か?なのかなとか邪推]
(106) 2015/04/20(Mon) 04時頃
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[中庭に行くと、猫缶はまだあったのだよ。 中身はなくなっているから、きっと猫が食べたのだよ。 いい事なのだよ、お腹いっぱいは幸せだからな。]
片付けて、また持ってくるのだよ 猫には猫缶なのだよ
[傘で、おうちも作ってもらっていたようなのだよ。 至れりつくせりなのだよ、あのにゃんこ。]
でも、顔は見せないのだよ あの子、僕の事苦手なのだろうか
[少ししょんぼりなのだよ。]
(107) 2015/04/20(Mon) 04時頃
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[そうしてると、大きな声で呼ばれたのだよ。 振り向くと、昨日僕をびしょびしょにした犯人なのだよ。]
にゃんこに朝、ご飯をあげたのだよ 空き缶を放置はできないから、回収にきたのだよ 名も知らぬ猫だが、出会ったのも縁だからな
[そして声がでかい、と歩み寄るのだよ。 仕返し、どうしようかと少し考えたのだよ。]
猫缶を投げると、あぶないのだよ
[だから仕方ないのだよ。 手を伸ばして、ほっぺを引っ張ってやろうと思うのだよ。]
(108) 2015/04/20(Mon) 04時頃
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名前? つけたきゃつけとけばいいんじゃね?
[既に命名された猫だとは知らないが故の無責任発言。 成程、自主的に餌付けしていたらしい。 結構動物好きなんだなあ、巡らせていれば 不意に此方へ彼女がやって来た]
ヘッドフォンしてたから…、って、いててて…! なにすんだよ、こら!
[猫缶を投げる?とか言いつつ 俺の頬を引っ張ってくるカナ様に思わず瞳をぱちくりさせて その腕を掴もうとし]
(109) 2015/04/20(Mon) 04時頃
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[腕が掴まれたのだよ。 何すんだよって、仕返しなのだが。 そうか、仕返しするぞって言わないといけないのか。]
昨日の仕返しなのだよ 痛くないと、仕返しにならんだよ
[何かおかしいのか、と首をかしげたのだよ。]
あんまり強く掴むと、痛いのだよ
(110) 2015/04/20(Mon) 04時頃
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…あ、ごめん。
[強く掴んだつもりはなかったのだけれど。 頬を引っ張る手と握手し、和解を試みることにした]
なんの仕返しだよ… 俺、カナ様になんかした?
[昨日、水溜りの水を引っ掛けてしまった事実を自覚できていなかった。
まあ座れ、と手を引いて隣へ腰掛けさせよう。 晴れていたから地面も乾いているけれど、 花弁… 土の上が嫌ならば、無理強いはしない]
(111) 2015/04/20(Mon) 04時半頃
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[座れと言われれば、素直に座るのだよ。 でも、なんの仕返しかと聞かれてしまったのだよ。]
僕は昨日傘を借りて、家路を急いでいたのだよ そこへ、雨の中圭一が走ってきたのだよ
僕は、傘を忘れた圭一がカバンに色々詰め込んで 走り抜けていく様を、見ていたのだよ
声をかけようか、と思ったその時 声じゃなく、水溜まりの水を僕にかけたのだよ、圭一は
[昨日の状況を説明したのだよ。]
その水の仕返しなのだよ
(112) 2015/04/20(Mon) 05時頃
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[すとん、と素直に座る彼女を横目に 告げられた言葉を最初はふむ、ふむと真顔で聞いていたが]
あー…。ああ…。
[ハイテンションになってた時だ。 わざと水溜りをバシャバシャ跳ねてた気がする。 片目しか視界も無いし、そもそも雨が酷かったから 誰かに被害を及ぼしていた事実すら、気づいていなかった]
……ごめん…、
風邪、ひかなかったか?
[申し訳なさそうに眉尻を落とした]
(113) 2015/04/20(Mon) 05時頃
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風邪はひいてないのだよ お気に入りの靴下が洪水に会っただけなのだよ
だから、素直にあやまったし許すのだよ 飲み物を奢るのだよ、圭一
[もう仕返しもしたしな。 平気なのだよ、すっきりしたのだよ。 でも、奢らせるのだよ。]
風邪は、圭一のほうが心配なのだよ 濡れて帰ったのだろう、大丈夫か?
[とりあえず、心配はしているのだよ。]
(114) 2015/04/20(Mon) 05時頃
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ちっさい癖に、意外と頑丈なんだな…
[ぼそり。本音が出た]
飲み物?定食とかじゃないのか。 何がいい?牛乳? [飲んだらきっと伸びるぞ、との意を込めた。 なんにせよ、そのくらいで済むのならお安い御用だ]
寮着いてすぐシャワー浴びれたからな。 あの日は混んでて、待たされて寒かったってヤツも 多かったみたいだけど。
[同級生の話だが、その所為で一年の後輩が 体調不良>>101な事までは、未だ知らなかった]
(115) 2015/04/20(Mon) 05時半頃
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ちっさいって聞こえたぞ
[この口か、この口がいうのか。 ほっぺをもう一回引っ張ってやろうと思うのだよ。]
言ったろう、僕はお昼はお弁当なのだよ 定食、食べてみたい気もするけど あまり食べると、横に大きくなってしまうのだよ
[牛乳って、ベタな奴なのだよ。 伸びないって知ってるのだよ、実体験なのだよ。]
そうか、それならよかった うちのクラスの九零は、風邪で休んでいるのだよ お見舞いに言ってやりたいのだが 男子寮では、はいれないのだよ
(116) 2015/04/20(Mon) 05時半頃
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あたたた…、ちっさい癖に力あんな、お前…、
[むに、と引っ張られて隻眼が涙目になったぞ]
いや、お前の昼飯事情知らないし。 じゃあ明日、弁当ナシにしとけよ。 昼、食堂で奢ってやるから。
[尤も、明日の昼に会えるかどうか解らないけれど。 実体験で伸びている気もする俺は、牛乳教である]
(117) 2015/04/20(Mon) 06時頃
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クレイ…なんか聞いた事が…、あ 百人斬りか?頭にタオル巻いた奴。
[名前は無礼にもうろ覚えだった。 あいつ風邪引いたのか…と気の毒そうに眉を落とし]
……? 共用部分なら大丈夫だぞ? こっそり行けば、個室にも突撃出来ると思うけどな。
[実際やってた奴は同級に多い。 そもそも件の生徒は飯も作って貰ってた気が>>2:52 いや、俺はその事実は知らないが]
(118) 2015/04/20(Mon) 06時頃
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だ・か・ら!
小さいって言うのはこの口かー!
[怒ったのだよ、涙目でもやめてあげないのだよ。]
言わなかったか、お弁当だって じゃぁ今覚えるのだよ、僕はお弁当なのだよ これも、良い女になるための修行なのだよ
[でも、奢ってもらえるのは嬉しいのだよ。 何を食わせるのかで、圭一の甲斐性がわかるのだよ。]
わかったのだよ、明日はなしにしておくのだよ
(119) 2015/04/20(Mon) 06時頃
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ひゃくにんぎり? よくわからんが、タオル巻いた奴なのはそうなのだよ 昨日濡れて帰ったからに違いないのだよ まったく、愚か者なのだよ
[共有部分なら大丈夫、と言われて首をかしげるのだよ。 食堂とか、そのへんの事だと思うのだよ。 そこから、お部屋にいけるのだろうか。]
お見舞いは、食堂に言っても出来ないのだよ 風邪だと言うし、お粥でも作って持って行ってやるかな 昨日友達になったのだよ、友達は助けるものなのだよ
(120) 2015/04/20(Mon) 06時頃
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……ひひつはみほめていきはほうは しあわへらろ
[彼女が聞き取れたかは謎である。 そういえば自炊派だとは、最初に会った時聞いたかもしれないと、今思い出した。 因みにそれで解るのは甲斐性ではなく、俺の食の好みの気がする。 じゃ、明日の昼な、と大雑把な約束を交わし]
あー、やっぱあいつかァ。 愚かっつーか、貸し出しの傘にも限度あるし 男は濡れて帰る生き物だから、仕方無いんだよ。
[とか、マイルールを告げてみたが。 お見舞いしたい、という彼女に暫し思案の色を浮かべ スマホを取り出した]
行こうと思えば突撃も出来るけど、 一回、行ってもいいか聞いとくと双方気が楽なんじゃね? 俺、あいつのラインID知ってるから、教えておこうか。
[横流しになるけれど、男子部屋突撃よりは良いのでは、とか]
(121) 2015/04/20(Mon) 06時頃
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[そういえば水瀬が定食奢ってくれると言ってたし 明日、水瀬も誘ってみようかな、なんて思案するも
……そもそも水瀬の連絡先を知らないという痛恨のミス。
桜の木の元でぎゃあぎゃあと二人喚く声が 何時までも響いていただろう**]
(122) 2015/04/20(Mon) 06時半頃
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何言ってるかわかんないのだよ 幸せかどうかは、僕が決めるのだよ
[明日の昼、と適当な約束だが。 まぁ、大丈夫だろうきっと。 この辺に来れば会えるのだよ、たぶん。]
そんなもの、傘さしてる人に入れてもらえばいいのだよ どうせ、帰るのはみんな同じ寮なんだから
[僕なんて、小さいから誰の傘にでも入れるのだよ。 小さいって辛いけど、便利なこともあるのだよ。 すまほ、とやらが出てきたのだよ。 らいんあいでぃー、なるものがあるようなのだよ。]
ダメなのだよ、僕ガラケーだから 何故なら、スマホはすぐ画面を割ってしまうのだよ
あれなら、連絡してみて欲しいのだよ んで、いいよって言ってたら後で僕に教えるのだよ
(123) 2015/04/20(Mon) 06時半頃
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いやまあ、そうだけど…了解。待とう。
[いやだから、何故だ!と天井に向かって軽く叫んで、ソファにぼすん。臆面無しのみっさんに当分のあだ名は決定だ、勿論いい意味で。**]
(124) 2015/04/20(Mon) 07時半頃
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― 翌朝:学校 ―
……大丈夫かね、大丈夫じゃないか。
[空っぽの隣席、風邪らしい。 心配…だね。うん。]
…あ、ああ…5と-2です。 へっ?あ、黒板で、わかりました。
[当てられてしまった。ぼさっとすんなの小言付き。]
(125) 2015/04/20(Mon) 07時半頃
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―回想:部活見学の後―
[傘を受け取った香菜>>3に笑みを深める。 自分の分はないが、こういう時は咄嗟に差し出してしまうのだ。 でも通り雨だからすぐに止むだろう。 最悪、濡れたとしてもすぐに着替えれば大丈夫]
(……だから、無頓着と言われるのかも)
[心の中で、ぽつり]
ええ、お返しを楽しみにしているわ。 私とお茶会してくれるのでも、いいのよ?
約束しましょう。またね。
[小さく手を振って、彼女の背を見送る。 思いがけなく始まった香菜との部活見学は楽しいものだった。 気付けば物思いに沈んでしまいそうな今の自分は、 彼女の明るさに、随分助けられた気がして*]
(+0) 2015/04/20(Mon) 07時半頃
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―別棟へ―
[3年の教室まで迎えに来てくれた桜子>>0。 ちょうど廊下の窓越しに姿を見つけ、こちらから近寄っていく。 上級生の教室は緊張するものだろう]
桜子ちゃん。 わざわざ来てくれたの?
[目を瞬かせて。 自分から出向くつもりだったのに、 持っていく教材の整理をしていたら遅くなってしまった]
でも、ごめんなさいね。 桜子ちゃんに仕事を押し付けてしまうことになって。
[あの時は深く考える暇もなく、 自分が行ってもいいと軽く自主申告したのだが、 良く考えなくても彼女に負担をかけてしまうことになった。 申し訳なさそうに眉を下げる]
(+1) 2015/04/20(Mon) 08時頃
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今度、ちゃんとお礼をさせてね。
[嫌がられなければ、そっと頭を撫でようと。 驚かれたかもしれないが]
そうそう。 別棟でのお仕事は私に任せておいて。
[というわけで体調を崩すわけにはいかないなと。 そう心に決めて、桜子に改めて謝罪と礼を。 さて、彼女に案内されるときは、 同時に補習となった八尋もともにあったのだろうか*]
(+2) 2015/04/20(Mon) 08時頃
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― 午後・保健室 ―
[ゆっくりと戻ってくる意識。 セットしていたアラームよりも先に目が覚めた。 まだ授業中であろう校舎は静かで、先程までこのベッドの中で見ていた夢を思い出す。
屋上で、彼とふたり、過ごす夢。]
………会いたい
[まだぼんやりとした意識の中、天井を仰いで呟いた言葉。 傍から見れば、何のことか誰のことか分からないだろうが、想い浮かべているのは―――……。
どうやら養護教諭は留守にしているようで、その言葉は部屋内に溶けて消えていった。]
(126) 2015/04/20(Mon) 08時頃
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…はは 何してるんだろう、オレ…
[片手で目元を覆い、思わず笑いを零す。
なぜこんなにも心が乱されるのか。 今までそんなことはなかったのに。
ほんのつい最近、たった数日のこと。
それがいつの間に…彼の、あの時間の存在が、こんなに大きくなっていたのだろう。
こんな自分は知らない。
…本当に、笑ってしまう。
頭を休めたくてやってきた保健室だったけれど。 寝ても覚めても結局、考えることは何も変わらなかった。]
(127) 2015/04/20(Mon) 08時頃
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[教室へと戻るべくベッドから降りてカーテンを開けると、どこからか話し声がしたような気がした。
ちらりと見えた中庭には、誰かの姿があったろうか。 それとも風が運んで来た、授業を終えた生徒達のざわめきだろうか。]
(128) 2015/04/20(Mon) 08時頃
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―別棟―
[他の子達が増えた時のための準備とか、何とか。 自分は次の日の朝からではなく、夜には別棟を訪れていた。 八尋はどうだったか。 先に来てひとりぼっちだった修>>1:0を慰めつつ、 寝室となる部屋に布団を運び込んだりして]
それにしても、本格的な補習よね。 まるで合宿みたいだわ。
[この人数の少なさのせいか、別棟はひやりと寒い。 早く人が増えないかな、という願いは、 本当はふさわしくないのだろうが――小さく身体を震わせた。
女子のために用意された寝室に、ぽつん。 大部屋を選んだせいで、余計に静けさが身に刺さる。 しかしここで男子に助けを求める訳にもいかない。 毛布にくるまって、挙句潜り込んだ]
(+3) 2015/04/20(Mon) 08時半頃
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(せっちゃん、どうしてるかな)
[ぼんやり、考える。 彼には『補習になったので、別棟に行ってきます。 直接伝えられなくてごめんね』 という旨のメールを夕方に送った]
――……、
[息をついて、何かを胸の内に押し込めるように瞼を伏せる。 眠れない夜は、ひたすらに長い。
そのメールの送信ボタンを押し間違え、 未だ下書きに在るままと気づくのはまだ先のこと*]
(+4) 2015/04/20(Mon) 08時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 08時半頃
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[雨で散ってしまった桜の花。 まだ咲いていなかった蕾は、残っているけど。]
なぁなぁ、圭一 桜の花は、何故散ってしまうのだろう 雨に降られただけだと言うのに
春の間しか、見られない花なのに すぐ散ってしまって、寂しいのだよ
[そんな事を言っていると、保健室のカーテンが空いて。 そこから誰かが、見ている気がしたから。 僕は、軽く手を振るのだよ。]
(129) 2015/04/20(Mon) 09時半頃
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[カーテンの向こう、中庭にある桜の木の傍で誰かが手を振っている。>>129
見覚えのある、くるくるの髪をした小柄な少女。
挨拶をしようと窓を開けると、にゃあ、と小さな鳴き声が聞こえた。 窓の下を覗き見ると、首にリボンを巻いた仔猫がこちらを見上げている。]
…あ、また会ったね
[声を掛ければ走り去って行く小さな姿。 目で追うその先は―――……。]
(130) 2015/04/20(Mon) 10時頃
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[窓が開いて、男の子がこちらを見ていたかと思えば。 視線で、何かを追っているのだよ。]
何か、いるのだろうか
[首をかしげて、見ているのだよ。]
(131) 2015/04/20(Mon) 10時半頃
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……事実は認めて生きた方が幸せだろ、チビ。
[言い直してからオマケまでつけたぞ。>>123 頬引っ張られた腹いせである。
傘に関しては、それじゃ被害者増やすだけだろ、と思ったが これは体格差がものを言うのかもしれないので 黙っておいた]
あ、ガラケーか。 んじゃ、メルアド教えて。 音上には俺から連絡しとくし。
[今持ってる?と赤外線送受信の構え]
(132) 2015/04/20(Mon) 11時半頃
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[>>129不意に掛けられた問いに思わず、頭上を見上げた。 去年も、一昨年もここで、この花を見た]
……すぐ散るから、心に残るんじゃね? 毎年、ここで見るけどさ、 ……毎年、違って見えるよ。
[明け方の空と同じだ、ふと思った。 昨日と今日の桜は違って見えて 今しか咲かないから、よりいとおしいんだろう。
ああ、だから――、
そこまで思案した時、保健室の窓辺に影が掛かる]
(133) 2015/04/20(Mon) 11時半頃
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だから、写真に撮ろうとするんだろうな…
[……あいつは。
脳裏に浮かんだ人物が、そこ>>130に居た。 猫には気づかず水瀬をじっと見つめ、嬉しそうに微笑んだ]
(134) 2015/04/20(Mon) 11時半頃
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ー放課後ー
[ふら、と立ち上がります。授業終了です。 お疲れ様でした。お友達戦果は0です。
昨晩プラス1なので、ここ24時間としてみれば上々です。 ご飯、美味しかったです。お話、楽しかったです。 三村さん。]
……っと、いけないいけない。
[お手伝い、お手伝いの時間です。]
(135) 2015/04/20(Mon) 11時半頃
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だから、誰がチビだ レディーに向かって失礼な奴なのだよ
[ぷんすかなのだよ。 だけど、これ以上ひっぱったら圭一の頬がおたふくになる。 それは可哀想だから、許してやるのだよ。]
メアドか、いいぞ えっと、こうかな?
[機械は苦手だ、わからんのだよ。 でも、どうにかこうにか赤外線なのだよ。 手打ちすればいいのだよ、アドレスなんて。 でも、頑張ったのだよ。]
(136) 2015/04/20(Mon) 11時半頃
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そういうものか
すぐに散るのが美だと言うのなら 僕は、美しくなくていいのだよ
[なくなるのは、悲しいのだよ。 散ってしまうのは、寂しいのだよ。]
写真?
[なんの事か、僕にはわからなかったけれど。 なにやら、感慨深げなのだよ。]
僕のわからない話かな
(137) 2015/04/20(Mon) 12時頃
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― 昼休み:購買部 ―
餡パンと牛乳は2本、それと…おにぎりと、そこのゼリーと栄養ドリンク下さい。
[ついで、カメラのついでだ、と自分に言い聞かせてお会計。 気にすれば気にする程気になって、る、気がする、多分。 昨日のたった一日の、授業中だけだってのに、おかしいだろうと思うのに、動き出した頭が止まらない。]
…ありがとうございましたー。
[…教室戻ろう。]
(138) 2015/04/20(Mon) 13時頃
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― 放課後:男子寮 ―
…三星先輩に教えてもらった事と、カメラ渡して謝るのと……
[鐘と共に教室を飛び出して、独り言を言いながら男子寮に到着。 寮母さんに許可を貰って、下駄箱の一角で待たせてもらえる事になった。]
あ、そうだすみません、風邪って聞いたんでこれ1年の… はい、そうです、音上君に。よろしくお願いします、
[おにぎり、ゼリー、ドリンクの入ったレジ袋を託す。 そうしてそのまま、件の水瀬先輩の帰りを待った**]
(139) 2015/04/20(Mon) 13時頃
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[仔猫の駆け寄って行った先は、桜の木の傍のふたつの足元。 目線を上げれば、挨拶を交わそうと思った少女と、その隣に…先程まで頭の中を占拠していた人物の姿。
微笑まれれば、少し胸が苦しくて。
触れ合うたびに感じていたあの感覚。 …今ならなんとなく分かる気がしている。
軽く手を上げてふたりの視線に応えると、少し早足で保健室を後にして中庭へと向かった。]
(140) 2015/04/20(Mon) 13時半頃
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― 午後・中庭 ―
三村さん、こんにちは …桐谷くんも
[声を掛けふたりの元へ歩いて行けば、つい2日前の光景がフラッシュバックする。]
…そういえば前にもこんなことあったね 今日もお花見?
(141) 2015/04/20(Mon) 13時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 13時半頃
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安心しろ、レディーはいきなり頬引っ張ったりしない。
[元はといえば俺が悪いんだけどな。
手打ちなんてめんどくせー事はしない。 こうして、ここ合わせて、と指示を飛ばしつつ、 お互いの連絡先を交換した。
そのまま、すい、と指先を滑らせ 音上へメッセを送信しておく]
(142) 2015/04/20(Mon) 14時半頃
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ケイイチは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/20(Mon) 14時半頃
ケイイチは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/20(Mon) 14時半頃
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[らいん>とーく>音上九零]
『風邪ひいたんだってな、大丈夫?』
『カナ様がお前の部屋に見舞いに行きたいんだって』
『あ、ミムラって子な』
『見舞い無理そう?』
[送信しておいた。 調子の悪いらしき音上がいつ目通しして、 いつ返信をくれるのかはわからないが]
(143) 2015/04/20(Mon) 14時半頃
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いつまでも咲いていられたら それが一番いいけどな。
……ひとの命みたいなもんじゃねーかな。
[寂しいけれど、それが現実だと俺は、受け入れている。
哀しげに眉尻を落としたのは一瞬の事、 視線の先に水瀬を見つければ、表情は明るさを取り戻した] いや、あいつがカメラやってる、って話。 写真部だってよ。
[と、水瀬を示す。 猫に先導されてやってきた彼に「さっきぶり」と答え]
(144) 2015/04/20(Mon) 14時半頃
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花見するには団子が足りねェな。
[ひらりと舞う花弁に手を伸ばす]
そうだ水瀬も明日、一緒に昼飯喰わねェ?
カナ様に定食ごちそーするんだけどさ。 俺の定食は水瀬が奢ってくれるんだろ?
[>>141図々しいのは織り込み済み、 今思いついた、とばかり誘ってみるけれど 自然に誘えてただろうか?
変に意識している自分に内心、舌打ちしていた]
(145) 2015/04/20(Mon) 14時半頃
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―夕刻・寮自室―
[燻る体温。 うだるような感覚は昼下がりから少しだけ楽になった。
明るくなろうと思って、実家の洗面所でブリーチした髪。親父に苦笑混じりのゲンコツを一個もらっただけで済んだ。親も自分が明るくなろうとしている、そんな小さな努力を知っていたのかもしれない。 普段頭に巻いたタオルは、今はそんな茶色の髪が乱れた額に乗っかって。体温を奪っては、気化していく水分。 タオルを替えようと起き上がってスマホを見ると、LINEの通知があったのだった>>143]
……香菜が?
[圭一先輩の伝言に、瞬いて。 急いでスマホの画面に指を這わせる]
(146) 2015/04/20(Mon) 17時半頃
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[らいん>とーく>桐谷圭一]
『少し楽になりました。心配ありがとうございます!』
『見舞い歓迎ですって香菜に伝えられますか?』
『男子寮はまずいから、談話室います!』
[ハイハイハイと頭を振る鳥のスタンプ]
(147) 2015/04/20(Mon) 17時半頃
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[そんな折か、寮母さんが部屋の扉をノックする]
はい!
[少しだけ咳で掠れてはいたが、いつもと同じくらいの声量で返事出来たと思う。寮母さんは扉を開けると、体温計とビニール袋を持って、だいじょうぶ?と心配そうに笑んでくれた。]
あ、ありがとうございます。 これ……は?
[体温計を脇に挟みつつ、ビニール袋に小首を傾ぐと、利木伊さんからの差し入れだと伝えられた。]
へ?利木伊?
[意外な名前に驚く。隣の席のあいつが、殆ど言葉も交わしたことのない利木伊が、自分を気にかけてくれたなんて。]
優しいんだ……。
[でも隣の席とはいえ、全く興味のない相手にこんなことしてくれるだろうか。少し所在無げに視線を彷徨わせ、なんだかちょっとだけ勘違いしてしまいそうで、熱が上がるのを理性で押し込めた。]
(148) 2015/04/20(Mon) 17時半頃
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[ピピっと鳴る体温計が示す数字は微熱。これなら明日は学校に行けるだろう、でも油断しないように。と釘をさして、体温計を持って戻っていく寮母さんに改めて礼を告げた。
それから、汗を吸ったスウェットからジャージに着替え、ビニール袋をぶら下げて談話室へ向かおうと。 共用部の談話室へ向かうには、下駄箱のそばも通る。その時、ふと見えた明るい色の髪は、もしかして――>>139]
利木伊?
[自分への見舞いの品はこうして確かに受け取ったので、誰かに用事なら邪魔はしないでおこうと思ったが、せめて直接礼は告げたくて]
あの、えと。ありがとな。これ。――すげー嬉しい。
[ビニール袋に入った見舞いの品を示しては、少しだけ言いためらってから彼女に言葉を向ける。見舞いなんてされたことがないから、どう紡げばいいかわからない。だけど素直に、嬉しさを伝えた。へへ、と鼻をこすって]
バカは風邪ひかないって、迷信だったんだなー。
(149) 2015/04/20(Mon) 18時頃
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グレッグは、ケイイチ先輩は風邪ひくのかなーどうかなーとちらっと思いつつ。
2015/04/20(Mon) 18時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 18時頃
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っていうかさ、あのな……
[自分は靴を脱いでいて、スリッパでぺたりとしている。 利木伊はちゃんと靴を履いているだろう、とは言え校則でヒールの高いものは禁止されているし、そういう靴に見えないから]
利木伊って、背高いな。
[座高だとそう思わなかったけれど、 10cmくらい違うんじゃないか、これは。]
俺がチビなのか!
[屈辱の161cm男子であった。*]
(150) 2015/04/20(Mon) 18時頃
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[補習です、と。 迎えに来たのは一年生の女の子ではなくて、困ったように笑う先生だった。 一人ぼっちのお部屋に先生がやって来ると、 明日の朝から始まることを教えてもらった]
ん、わかった。
[演劇の厳しい縦社会の中で生きてきたわりに、緩い口調のまんま。笑ったままの顔は、先生が出ていくと、少しだけ眉を下げて]
やっぱりなぁ。
(+5) 2015/04/20(Mon) 18時半頃
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―朝―
[先輩が皆のための準備をしてるなんて知らないまま、先生に指定された時間ぴったりに教室に入るように歩く。 廊下で先輩に会えば、ちょっとだけ驚いたあと*笑いかけた*]
(+6) 2015/04/20(Mon) 18時半頃
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、あ、音上、大丈夫?じゃないか、実際休んでたし。
[思考の堂々巡りにいい加減歯止めが効かなくなって来た頃、とはいえほんの数分、音上の姿が目に入った。 咄嗟に言葉を紡ぐけれど、これでいいのか悪いのか。 嬉しい、と聞けば顔を綻ばせて]
よかった…や、えっと、その、 この前拾った落し物を今日届けにくるつもりしててさ、そしたら朝礼で音上が風邪引いたって聞いて、無視出来ないなって思って。
[事情説明とも言い訳ともつかない御託を並べて]
でも、思ったより元気そうでよかった。
[にこ、と、前みたいな偽物じゃない笑顔を向けられた、つもり。]
(151) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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―廊下―
[爽やか系、モテる男は歯が命、キラ☆ みたいな顔をした三年男子が笑顔を浮かべたまま、ゆっくりと視界からフェイドアウトする。]
綾乃ちゃん? [代わって、現れた綾乃にボクは驚いた。>>90 いや、だって、綾乃はこういう時は何故かいつも居ないというのがもう、人間にはどうにも出来ない神の意思というか。 宗教、信じてる訳じゃないけど。]
大ジョブ?
[飛び交う女生徒の悲鳴の中、無残な男子生徒にも一応、声は掛けて。 すると、男は腰を抜かせて立てないままに、ボクと綾乃について、どういう関係だと声を張り上げる。
いちいち、面白い。]
(152) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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人の命と同じだというのなら尚更に 僕は、死ぬのが一番怖いのだよ
だからきっと、花も散るのが一番怖いと思うのだよ
[そうしていると、足元ににゃんこがやってくるのだよ。 りぼんをした、あの時のにゃんこなのだよ。]
おいでおいで
[にゃんこを呼んでみるのだよ。 そうしながら、後からやってきた者を見るのだよ。]
へぇ、カメラ 写真というのは、僕には優劣がわからぬが きっと面白いものなのだろうな、やるというからには
晴輝、今度見せてくれ
[こんにちわとかかった声に、返事をしながらそういうのだよ。]
(153) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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綾乃ちゃんがそういうなら───
[言ってやれ、と説明を丸投げする綾乃にボクは頷くと、彼女の傍にぴったりと寄り添うようにくっついて、その腕に自分のそれを絡ませた。]
ボクと綾乃ちゃんは離れられない関係なの。
[二年連続、同じクラスという意味で。
わざと意味深に、恥ずかしそうなフリをして、ボクはこちらを見上げる男に告げる。 女の甲高い悲鳴、そこに、ああああ、という男の悲鳴も混ざり、それは波紋のように周囲に広がっていった。]
綾乃ちゃんの下着が黒のレースじゃないことだって、ボク、知ってる。
[悪ノリし過ぎかもしれない。*]
(154) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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今日は花見ではないのだよ
昨日の雨のせいで散々な目にあったと言う話と 明日のお昼は奢ってもらえると言う話 それと、何故桜は散るのだろうと言う話をしていたのだよ
[名も知らぬにゃんこの、ご飯を片付けるついでにな。 晴輝に答えて、にゃんこを撫でるのだよ。 あったかいのだよ、とても。]
団子はなくても、とびきりの花ならここにあるのだよ だいたい花見に団子じゃなくて、花より団子なのだよ
[語呂は合っているけどもな。]
(155) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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…?ああ、「腹が減ったら牛乳を飲め!」って言われて育ったからかな、乳製品基本なんでも好きだよ。
[この背丈、それだけで目立つから中学の頃は嫌だったけど、そんな事を今、わざわざ考えなくたっていいんだ。]
そんなことないって、私が大きいだけだよ。 ああでも、バランスのいい食事と睡眠は効くよ、それで小学校低学年の間に40cmぐらい伸びたからよく覚えてる。
[入学時に110cm、小3の終わりで150cm、そこからはゆっくり伸びて中2の時に170cmで止まったのだ。 中学受験の勉強をしていなかったら…今頃どうなっていたのやら。]
(156) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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昨日、雨降ったろ? あれでシャワー行列できて、この有様よ……。 でも一日休めばこんな感じ!
[げんきげんき。と笑ってみせる。>>151]
落し物かぁ。本人に渡しにきたん? なんつーか利木伊ってさ。思ってたより、律儀なんだな。 ごめん、悪い言い方だけどあんまり周りに興味ないのかと思ってた。けどそれは誤解だったな。 俺のことまで心配してくれるし、すげーいいやつ。
[隣の席なのにこうして向かい合うのも、ちゃんと彼女の顔を真っ直ぐ見るのも初めてな気がする。そして向けられた笑みは柔らかで、つられるように表情が緩む]
―――本当、ありがと。
あのさ。 利木伊って下の名前、なんていうの?
[名簿では見たことがあるけれど、なんとなく、なんとなく。彼女自身から聞きたかったんだ。その名前。]
(157) 2015/04/20(Mon) 19時頃
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牛乳か!
[なるほど。背が高い人の言葉は説得力がある。]
40cm!?すげー! 俺も今から牛乳飲んだら40cm伸びるかな!
[人間って三年間でそんなに成長できるものなんだ、と素で感心している様子。]
俺と利木伊がこうして並ぶと、周りからどう見えるんだろ。 姉弟?
[なんて少し笑って。だけど―――]
(158) 2015/04/20(Mon) 19時半頃
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でも見た目なんて関係ないよな。俺がチビで童顔で、利木伊はちょいお姉さんぽいけどさ。同い年だもん。同じ年数生きて、同じテレビ見たり、同じ音楽聞いたり、同じ時を生きてんだもん。
予想だけど。利木伊って本当は不器用なんじゃね?
[いきなりこんなこというのはどうかと思わないでもない。ただ、ちょっとだけ近づいた距離が、そんな言葉を紡がせていた。]
俺たちの歳って器用・不器用はあるけど、本当は皆さ、周りと仲良くなりてーって気持ちは同じな気がしてさ。
……あ。なんかべらべら喋って、ごめん。
[少し申し訳ないように眉を下げて、失礼じゃなかったかと相手の表情を窺う。]
(159) 2015/04/20(Mon) 19時半頃
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―放課後―
ええと……もう、帰っちゃったかな……?
[教室を探したけれども、三村さんはいませんでした。 三村さんの入っている部活……なんでしょう? 昨日は訊いてませんでした。
美夏ちゃんに連絡取ってもらおうかと思いましたが、頼みの綱は既に風のように教室を去っていました。
今日一日、美夏ちゃんは随分上の空だったように思います。お隣さんがお休みだったので私の席からもよく見えました。]
もしかして美夏ちゃん、私の寝言がうるさくてよく眠れなかったとか……!?
[有り得る話です。ぶるる。 とにかく、三村さんを探しに教室を出ます。]
(160) 2015/04/20(Mon) 20時頃
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……。
[ボクは綾乃の横顔を窺う。 彼女は、以前のように怒るだろうか。 いつものように。
そうなら、どうしてって、また訳がわからない顔して、酷いってじゃれて見せるだろう。 そうやって、数分後にはお互い、何事もなかったかのようにケロっとしてるんだ。きっと。
未だ、調子が出ないようなら、手を取って、人だかりを抜けて、外に彼女を連れ出すつもり。 こう見えて、彼女が授業や行事には真面目に出席していることは知っているけれど。
たまには気分転換もいい。 朝みたいな、あんな調子じゃ授業も頭に入らないだろうし。
何があったか、もしかして、何もないのかも、しれないけどさ。*]
(161) 2015/04/20(Mon) 20時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 20時頃
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ー夕刻:どこかー
あ、
[ラインの通知に気づいて、スマホに視線を落とす。 唸って寝込んでいるようではないらしいと知り、安堵した]
『件名:カナ様へ 内容:見舞い歓迎だってさ だいぶよくはなってきたぽい 談話室にいるってよ』
[カナ様へ送信。 音上には「ですよね」の鳥のスタンプを送っておいた。 因みに今のところ、体調は悪くないらしい。 ナントカは風邪をひかない、という言葉が過ぎり切なくなった**]
(162) 2015/04/20(Mon) 20時頃
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さて
[一通り、にゃんこを撫でていたけど。 なぜだか、妙に居心地が悪いのだよ。 圭一も晴輝も、何か変だ。 何が変なのかは、わからないけど。 視線をあわせたり、そらしたり。 みてたり、みなかったり。
仕草の端々に、動きの一つ一つに。 変な感覚が、混ざっている気がするのだよ。]
なんだか変な感じがするから 僕はもう、行くのだよ
圭一、九零から連絡が来たら、教えてくれ
[そう声をかけて、僕は歩き出すのだよ。]
(163) 2015/04/20(Mon) 20時半頃
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[そして放課後、帰る時間。 お見舞いはどうしようか、などと考えながら。 僕は、廊下を歩いていたのだよ。 そうすると、クラスの方から出てくる人影を見たのだよ。]
桜、今帰りか
[そんな声をかけながら、ぺたぺた歩いていくのだよ。]
(164) 2015/04/20(Mon) 20時半頃
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あ、三村さん。 えと、えと、昨日はありがとうございます。突然ごめんなさい。
[教室を出たところで、タイミングよく三村さんに声をかけられました。よかったです。
ぺこり、頭を下げます。下の名前で、しかもあだ名風に呼ばれました。 ……えへへ。]
ちょうどよかったです、今探しに行こうと思ってて……。
(165) 2015/04/20(Mon) 20時半頃
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そうそう、時間経っちゃったから謝らないとって思って。 …あ、はは。なんかねー、中学の間で人とどう関わったらいいのかわかんなくなっちゃってさ。 中学、いわゆるお嬢様学校だったんだ。 べたーっと引っ付くか、いがみ合うか、そんなのもううんざりだ!ってここに入学したって訳。 …いいやつ、か、ありがと。
[そうしてから、一呼吸置いて]
美夏、だよ。利木伊美夏。
[自己紹介とか、苗字だけで済ませてたっけ、と誤魔化し笑い。 顔はいいけど耳が熱い、気付かれてはいないだろうか?]
(166) 2015/04/20(Mon) 20時半頃
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えと、ですね。先生にプリントを預かっていまして。その、今日音上君がお休みだったので、その……。 [鞄をがさごそ、ファイルから一枚のプリントを取り出して三村さんに差し出します。遠足の連絡みたいです。楽しみです。
班分け、二人と一緒だといいなと思います。]
私が行くより、三村さんが行った方が音上君、嬉しいんじゃないかなって……。
(167) 2015/04/20(Mon) 20時半頃
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あ、あとですね。今日から……。
[それと、もう一つの連絡は……*]
(168) 2015/04/20(Mon) 20時半頃
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――廊下・放課後――
まったく、せっちーはよくモテますねぇ
[何処か他人事のような呟き。 >>154せっちーが寄り添ってきて腕を組んでくる――そこまではこれまでも何度かあったかもしれない。 ぺったんこで意外と厚い胸板の感触が伝わってくるのだった。 しかし、その次の言葉で三星綾乃は不覚にも渦中に巻き込まれることになった]
せっちー、あつ……ふぁっ!?
[途端に広がるカオスティックな空間はせっちーの人気が伺えるというものである。 パンデミックでありバイオハザード。 嘆きの声を発する男女はそれはもうゾンビーのように見えてしまう。 妬ましげな視線、怨恨の声、それらが全て三星綾乃へと向けられた]
なっ、なななな、なにいってるのですかせっちー
[いや、そんな恥ずかしそうな表情作って悪ノリしすぎでしょう。 肩を掴んでガクガクと揺さぶろうとしたところで追い打ちの一言]
(169) 2015/04/20(Mon) 20時半頃
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…………う、ぅ……
[>>161 窺うようにこちらを見てくるせっちー。 その瞳には三星綾乃の瞳に零れそうなほどの涙が溜まっていることに気付いただろうか]
せっちぃのあほぉ〜〜〜
[普段感じたことのない不安や不満。 上手くいかない感情の矛先。 昨日から積もり積もっていたそれらの感情が雫となって頬を伝い落ちていった。
大体下着の話などどれ程前の話をしているのだ。 あの時バカにされてから少しは大人な下着を身につけるようになったのだ。 現に今は――]
あほぉ〜〜
[ぽろぽろと涙を溢しながら、せっちーに手を引かれて外へと連れ出されていくのだった]
(170) 2015/04/20(Mon) 20時半頃
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うむ? 僕を探しに?
[何か用事か、と思って首をかしげたのだよ。]
九零にプリント? それは構わんが、なんで僕に?
[僕が渡したほうが嬉しいというのは、なんだろう。 よくわからんのだよ、謎なのだよ。]
まぁ、かまわんのだよ
(171) 2015/04/20(Mon) 21時頃
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今日から?
[桜は、よくわからんのだよ。]
(172) 2015/04/20(Mon) 21時頃
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オレが桐谷くんに奢って、桐谷くんが三村さんに奢るの? なんか変な感じ
…でも楽しそう、行くよ 三村さんが良ければ
[ちらりと三村の方を伺い、「どう?」と微笑む。 運任せではない“約束”という行為がなんだか嬉しい。
>>153「今度見せてくれ」という彼女のお願いには、失くしたカメラを思い出して「…今度ね」と曖昧に答えた。 カメラは他にもある。 こうやって過ごしていけば、きっと新しい思い出がこの寂しさを埋めてくれる。 そう言い聞かせて。]
(173) 2015/04/20(Mon) 21時頃
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桜が散る理由…?
[お花見をしていたのかと思えば、桜が散る理由を考えていたという。>>155 そんなこと考えたことなかったな、と少し思案して。]
…新しい季節を迎えるため、かな 嬉しいことも悲しいことも、きっと一瞬だからすごく大事なものに思える それに、この先もっと綺麗な景色が広がってるかもしれないし…ね
[空も同じだ、と思う。 雨の日もあれば晴れの日もある。 太陽も雨も、風も、どれが欠けてもダメで。 ひとつとして同じ日はなくて、いま此処にしかないから美しい。 …もしかしたら明日はもっと。
そして平等で、優しくて残酷だ。
そう答えたあと仔猫をひと撫でして、「何か変だ」>>163と呟きながら歩き出す彼女の後に付いて教室へと戻った。]
(174) 2015/04/20(Mon) 21時頃
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― 放課後・男子寮 ―
[いつものように寮に帰ると、下駄箱の一角に背の高い女子生徒の姿。 そしてその隣には、女子生徒より少しばかり背の小さい男子生徒。
何やら話しているこのふたり、男子生徒の方は見掛けたことがある気がする。 あれは確か―――……]
…音上くん?
[数日前、廊下でぶつかった元気な新入生を思い出し、声を掛けた。]
(175) 2015/04/20(Mon) 21時頃
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…ぷ。あはは!今から40cmも伸びたら2m届いちゃうよ!
[感心した様子に思わず声を上げて笑ってしまう。 続いた姉弟発言にも、曖昧に笑いはしたが眉尻が下がりかける。 でも、その続きを聞けばしっかりと頷き]
そう、かも…うん。確かに不器用だと思う、自分でも。 距離感が掴めなくて、離れて、そんなんじゃ勿体無いよね。 …ううん、寧ろ嬉しい。 言葉にし辛い、もやもやした何かをさ、…く、れいが言語化してくれて、すごいすっきりした。
[どさくさ紛れに名前呼び、不自然なのはわかってる、わかってるけど!]
(176) 2015/04/20(Mon) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 21時頃
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[テストの結果で補習者を選出する。
選ばれた者は学園の別棟での補習。しばらくはそこでの寝泊りとする。
連絡を受けた生徒は必要な物を準備した後、誘導担当の生徒に従い夜までに別棟までくるように。
本補習は授業とは別に行われ、学年の垣根のないものとしたいと考える。 目的の一つは、授業で解らない所を上級生に相談できるなど、縦割りでの関係強化も一つとする。]
……長い、長いです先生。
(177) 2015/04/20(Mon) 21時頃
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へっ? ど、どうしてって、二人はその、な、仲良しさんみたいですし……?
[私が行くと、ええとですね。炭酸をかけたことを思い出されるかもしれません。>>171 いずれ謝りたい案件です。この手の案件は百単位でストックされています。
……まさか炭酸がかかって風邪をひいた、なんてことはないですよね……?]
――――それでは三村さん、また夜にお会いしましょう。
[またぺこり。 今日は、ちゃんと自分の部屋に帰らないと。先輩より先にできれば帰りたいのですが……難しいかな**]
(178) 2015/04/20(Mon) 21時半頃
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仲良しさん?
うむ、お友達だぞ
[でも、そんなに仲よさげに見えたろうか。 まぁよいか、どうせお見舞いに行く予定であったし。]
うむ、またな桜
[下げられた頭に、軽く手を振ったのだよ。 さて、見舞いに行くか。]
(179) 2015/04/20(Mon) 21時半頃
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へぇ。女子校って面倒なんだな。 でもさ、それでここに来ようって思ったの、えらいよ。 自分を変えたかったわけじゃん?
[に、と笑って、彼女が名乗ればそれを復唱する>>166]
美夏、か。……美夏っち?
[どう呼ぼうかな、と頭を掻いた]
2メートル……あ、それはでかすぎるわ。 はは、俺が2メートルあったら、それはそれで色々アイデンテテーみたいなやつが崩れそうだし。
[一緒に吹き出して、ひとしきり笑った]
(180) 2015/04/20(Mon) 21時半頃
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あのさ、俺もね。距離感とか、すげー苦手なんだ。 だから、逆に俺はこうやって手探りでも馴れ馴れしく接そうとしてるし、それが相手に失礼かもしれん、って色々考えてる。 一緒だな。不器用仲間。
[不器用な彼女。不器用な少年。 だから気づいていた。不意に九零という名前を呼んでくれたこと。>>176 少しだけ照れくさそうに視線を彷徨わせれば、ふと先日会った先輩の姿が目に映る>>175]
ん。もしかして待ち人かも。 ありがとうな、"美夏"。
[意識的なのがばればれな感じで、名前を呼んでくすぐったそうに微笑んで。]
水瀬先輩!ちっす! 先輩、もしかして落し物しました?
[美夏と水瀬先輩を交互に見て、もしそうならこいつが届けに、と伝えるつもりで。]
(181) 2015/04/20(Mon) 21時半頃
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覚えていますか。
かつんと響く、乾いた音。 真っ赤に染まった夕焼けの空。 大きく響く、数を数える音。 笑い声と、土埃の匂い。
覚えていますか。
一人二人と減っていく人影。 遠くから聞こえる、大きな時計の鐘。 かえるが鳴くからかーえろ。
知っていますか。
最後に残るのは、いつも僕。 残った缶を、蹴っ飛ばしても。 もう、鬼はいないのです。
(=0) 2015/04/20(Mon) 21時半頃
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/* ほんとうに、男キャラだと 独り言を使わない法則はなんなんだろう。
美夏っちと香菜っちに揺れ動く!! これは!!
(-16) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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/* 明日こそ通常営業なはずですが 休んで寝てた分、夜眠れそうにないのがこわい。 村楽しいなー夜ふかししたいなーと思いつつも リアルはだいじだよね……。
(-17) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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[水瀬先輩と美夏が目的の人物同士とわかれば 自分は談話室に行くと圭一先輩にも伝えているし そちらへ向かおう。]
じゃあ、俺は行きま……って、俺! 水瀬先輩に道案内のお礼してねえ! 今度、飯でもご一緒しましょう!
[昼ご飯の購買のパンくらいであればおごれるはず。 きっと!]
美夏はまた明日な!
[ぶんぶん、二人に手を振って、寮の談話室へと向かった*]
(182) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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長く伸びた影が、闇に溶ける頃。 僕のお迎えは、やってきます。 共働きで、中流家庭の僕の家は。 父も母も、帰りが遅いのです。
僕はひとりが嫌いです。 だって、いつも一人になるんだもの。 置いていかれるのは嫌いです。 だって、いつも置いていかれるんだもの。
ある日僕は、君に言ったことがあります。 もう少し、一緒に遊ぼうって。 君は聞いてくれたでしょうか。 君は聞いてくれなかったでしょうか。 どちらにしても、やっぱり僕は一人になるのです。
(=1) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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やってること逆だったけど、一緒だね、ほんと。 さっきえらいって言ってくれたけど、九、零の方がもっと凄いよ、積極的に動けるって、それこそ尊敬する。
[一度呼べば勢いづいて、もう一度。]
あ、あの人が。…こっちこそありがと、"九零"!
[名前を呼んでくれたのが嬉しくて、同んなじように微笑んだ。 カメラを届ける方が本来の目的だから、そちらが済んでしまうと戻らなくてはならない気がして。 先輩が何時迄も来なければ…なんて考えてしまうのは、そりゃ間違いだよ、わかってる。]
また明日!今晩はあったかくして、大事にね!
[手を振り見送り、嬉しや寂し。]
(183) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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……綾乃、ちゃん?
[悪ノリ、し過ぎているという自覚はあったけれど。 その瞳をみるみる潤ませて、子供のように泣き出す彼女に流石にボクは戸惑った。>>170
遣りすぎたかなって後悔と同時、責任転嫁じゃないけれど、やっぱり。 何かあったのだろうとボクは彼女の手をぎゅっと握る。 耳元、ごめん、と謝って、顔を上げれば。]
そこ、退いて。
[息を呑んでこちらを見つめている生徒達に告げて、前の道を開けさせたのだった。]
(184) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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―― お台所なのだよ ――
[今宵の包丁はよく切れるのだよ。 いや、まだ夕方だけど。]
ていやー
[長ネギを切るのだよ。鳥の胸肉をほぐすのだよ。 昆布で取った出汁で、お粥を作るのだよ。 お塩、お醤油で味付けするのだよ。 熱が出ると、塩分が身体からたくさん出るのだよ。 だから、塩分多めなのだよ。 濃い目の味付けにしないと、熱がある時は味を感じないのだよ。 卵で閉じて、お盆に乗せて。]
熱があるときは、ぽっかりなのだよ
[飲み物も添えるのだよ。 預かり物のプリントを、三角に折って。 箸置きにしてやるのだよ。]
(185) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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―公園―
───はい、奢るからさ。
[綾乃をベンチに座らせれば、出店でソフトクリームを買って来て、差し出す。]
綾乃ちゃん、意外に泣き虫なんだね。
[隣に座りながら、変わらない調子でそんな軽口。 どこからか付いてきたらしいしらたまを膝に乗せて、ねー?と話しかけた。*]
(186) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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えと、その……すみませんでした!
[ポケットから取り出したカメラを両手で先輩に差し出して、全身全霊で謝る。 落し物を、しかも人のカメラを、こう何日も持ち続けていい筈が無い、当たり前の話。 …どんな反応が返ってくるのか、下げた頭が戻せない。]
(187) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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[出来上がったものを、お盆に乗せて運ぶのだよ。 転ばないように注意するのだよ。]
談話室ってどこだろう
[僕は、寮の中はよくわからんのだよ。 でも、頑張って移動するのだよ。]
おっとっと
[前を見ると、手元がおろそかになり。 手元を見ると、前が見えないのだよ。 なんと不便なことなのだよ。]
(188) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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―― 談話部屋なのだよ ――
[色々迷った挙句、たどり着くのだよ。 でも、談話って何をするのだよ。]
こんにちわーなのだよ
[談話しに来たのだよ。 お部屋に突撃はまずいらしいのだよ。]
(189) 2015/04/20(Mon) 22時頃
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当たり前です。 ずっと君はいてくれません。 ずっと友達はいてくれません。 いつか、自分の居場所に帰るのです。
どれだけ我儘を言ってみても。 どれだけ駄々をこねてみても。
君は知っているでしょうか。 僕がとても、寂しがりだという事を。 君は覚えているでしょうか。 僕がとても甘えんぼだという事を。
古くからの友達です。 きっと知ってはいるのでしょう。 覚えているかは、君次第だけれど。
(=2) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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覚えていますか。
かつんと響く、乾いた音。 真っ赤に染まった夕焼けの空。 大きく響く、数を数える音。 笑い声と、土埃の匂い。
覚えていますか。
一人二人と減っていく人影。 遠くから聞こえる、大きな時計の鐘。 かえるが鳴くからかーえろ。
今日も僕は一人になります。 お部屋に帰れば、誰もいません。 僕の心の中のおうちには、誰も帰ってはこないのですから。
(=3) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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―寮・談話室―
[談話室に入って椅子に座り、ほどなくして、小さな足音。 なんだか危なっかしい声も少しだけ聞こえた>>188]
よっ。
[こんにちはとこんばんはの境界くらいの時間だろうか。 入ってきた香菜はお盆に何やら乗せている。>>189 自分は美夏からの差し入れのビニール袋を机に置いていた。]
見舞い来てくれるって圭一先輩づてに聞いたからさ 俺も、今ここ来たばっかだけど。 ありがとな!
[言っても、少年は然程病人っぽく見えないだろう。いつもの制服でなく、少しだぼっとしたジャージもまぁ普段着レベル。]
……それ、香菜の晩飯?
[机をあけようと、隣の椅子に美夏の差し入れの袋を置き、香菜には正面の椅子を勧める。]
(190) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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む
よっ、じゃないのだよ 風邪だと言うからお見舞いに来たのに 元気そうで残念なのだよ
[病人のようには見えないのだよ。 せっかくお粥つくってやったのに、損したのだよ。 とりあえず、すすめられた椅子に座るのだよ。]
熱出してるんなら、と思ってお粥作ってやったのだよ でも、元気そうだからいらないか
[仕方ない、僕が食べる事にするのだよ。]
(191) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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え、残念ってなんだよー! 元気はいいことじゃん?
[と口を尖らせながら香菜が置くお盆を見れば、 そこには美味しそうなお粥が!]
ま、待った!! ちょっと体調悪くなってきたかもー? あ、なんか熱が上がったかもー?
[わざとらしく言う。自分のために作ってくれたのだと思えば、やっぱり食べたいものだ。]
香菜さま!どうか頂かせて下さい!
[ぱん、と手を合わせて拝んだ。]
(192) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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グレッグは、ミームに話の続きを促した。
2015/04/20(Mon) 22時半頃
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そうだな、とても元気そうで残念なのだよ
[それでも、わざとらしく体調が悪いなどと言い始めて。 食べさせて欲しいと頼まれればな。 やらんことも、ないのだよ。]
まぁ、いいのだよ ありがたくいただくのだよ、ほら
[そうして、おぼんを差し出したのだよ。]
ああ、それとなのだよ 箸置きにしている紙な 遠足の連絡のプリントらしいのだよ 読んでおくのだよ
(193) 2015/04/20(Mon) 22時半頃
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――公園――
せっちんのあほ〜
[>>186 雫が零れるのは止まったが、公園のベンチに座ってもそんなことを口にしていた。 差し出されたソフトクリームを受け取るとぱくりと口にする。 濃いミルクの味わいと甘みに頬が綻びそうになった]
はむ、はむ…… ほっとくです
[ぷいと横を向くがあむあむとソフトクリームは食べたままだった。 ほっぺに白いものがついていたかもしれない。 しかし、にゃんこがやってくればそちらを横目で見る]
人前でパンツの色を言うとか せっちん、かわいいのに人としてどうかと思うのですよ
[もぐもぐ、にゃん太に視線を向けていた]
(194) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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ー夜・寮ー
…………。
[お手伝い、はやく終わりました。 先輩よりはやく帰れました。]
…………………。
[正座です。正座しています。]
………………………………。
[時計のコチ、コチ、という音が大きく聞こえます。 帰って来て欲しいような、会いたくないような。]
……。
(195) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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……あやの、せんぱい。
[コチ、コチ、コチ。]
………………zz**
(196) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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[体調が悪かったら香菜の対応も変わったのだろうか?まさか口調が変わる……いやそんなことはないだろうけど]
やったー。感謝します!ありがとう!
[差し出されたお盆を少し引き寄せ、ふわふわと湯気ののぼるお粥に笑みが浮かぶ。 ……箸置き? そういえば紙で箸置きまで作るなんて丁寧な、と思ったのも一瞬。連絡のプリントと聞けば]
おいっ、香菜、おいっ そんな大事な紙をこんなに小さく折っちゃいけません!
[汚れた箸を置いたらアウトじゃないか、これ。 プリントを開けば、遠足の事項が書いてある。]
とりあえずいただきまーす!
[食事に手をつけつつ、プリントを眺めた。]
遠足かぁ。おやつは300円までって小学生だよな。
(197) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 23時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/04/20(Mon) 23時頃
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――自室・夜――
[カチャ――ギィィィ
>>195 立て付けは良いのでそんな音は鳴ることはないが、 そんな気分で鍵を開けて自室の扉を開けた。 せっちんに公園で御馳走になった後、少しぶらりとしてのご帰宅だ。 少し遅くなってしまった。 そうするとすぐに目に入るのは正座をした桜子の姿]
あ……おかえりです
[それだけ口にして部屋に入ると後ろ手に扉を閉め、鍵をかけた]
正座なんかして、どうしたんだい?
[はて、と首を傾げてみせる。 いつもの調子に見せることはできているだろうか]
(198) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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[と声をかけたのだが桜子は寝てしまっていた――。
近づいて毛布をかけて、小さく笑い声を漏らしながら制服を脱いだ]
(199) 2015/04/20(Mon) 23時頃
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