92 【バトルRP】歴史英雄譚
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人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
仁右衛門が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、パティ、サイモン、藤之助、朧、ウト、ノックス、ピッパ、ホレーショー、ウェーズリーの9名。
[封印石に、ぴしり、と一筋のひびが入る。]
『封印は、弱まっている』
[恐ろしいほど優しく、悲しいほど朗らかな声が、遺跡いっぱいに響く。]
『―――人の子よ、この世界は本当に守るべきか?
人を憎み、恨み、殺し合い、血が流れ、涙が落ちる。
そのような人の世は、果たして本当に守るべきか?』
[声は遺跡の石壁に反響し、不思議な響きとなって満ちてゆく。]
(#0) 2012/05/23(Wed) 00時頃
『争いの元凶さえ失くせば、最初から不幸は花開かない。
これは、新しい世界への救いなのだ。
この世界は――――』
[一瞬、声の反響が、物音が、すべて吸い込まれるように消える。]
『 滅びよ 』
[声に呼応したかのように、壁から闇のように黒い泥があふれ出てくる。
あふれ出た泥は人の形となり、兵士を模す。
それは黒い、十字軍。]
『封印を解け――我とともに、この不幸なる人の世を、救おうではないか――』
(#1) 2012/05/23(Wed) 00時頃
[その声の余韻を切り裂くかのように、別なる声が響く]
「封印を、守ってくれ!!!」
[それはユダと呼ばれた男の、か弱く、切実なる叫び。]
(#2) 2012/05/23(Wed) 00時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時頃
「封印を壊してはならない―――!
人が…この人の世が"無くなってしまう"のだ!
未来が、過去が、愛した人が、培った喜びが、消えうせてしまう…!
頼む…封印を守ってくれ!
封印を破壊しようとするものを討ち、滅ぼそうとするものを滅してくれ…!
封印は4つ、すべて壊れれば…この世界は滅ぶ…」
[しかしその声は徐々に弱く、掻き消えていく。]
「頼む…あの人を…止めてくれ…」
[やがて声は、鈴の音のように祈りを残して、途切れた。]
(#3) 2012/05/23(Wed) 00時頃
[ずるり。
泥でできた兵士がぎこちなく動き始める。
それは回廊のどこかで。
それは庭園のどこかで。
それは広間のどこかで。
けして多い数ではない。
しかし、その「人のような泥人形」は禍々しい動きで、封印を探し、それを守るものを襲うため、動き出した。]
(#4) 2012/05/23(Wed) 00時頃
懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時頃
|
はい! 改めて宜しくお願――お待ち下さい、孫文台!
[乃木と改めて挨拶を交わした後>>1:155、声と音のした方へと動く孫堅>>1:158に続いて自分も動きかけた時、再び声>>#0>>#1>>#2>>#3が届いた]
聞こえました! 貴方が私の敵ですね!
[一人目の声には敵意を]
同じく聞こえました! 最初に私を呼んだ時と同じ声ですね!
(0) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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彼の御方は言いました! 『言葉』でなく『心』で理解できた、と!
[二人目の声には理解を]
(1) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[扉の前に陣取ってただ時間が過ぎることをためらうことなく甘受した。見つけた結界石を目を放したすきに、なんてことになれば末代までの恥となるだろう。時折感じる人の気配に殺気を振りまきながら聞こえてきた叫び声に剣呑な表情を浮かべる]
敵襲か
[そばにおいていた刀をカチャリと音を立てて握りなおせば、それ以降は音沙汰なく。動き出した人の気配とやらに気を配る]
(2) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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イトウセッツ。
[状況の変化を敏感に感じ取れば、改めて目の前の剣士に向き直り]
猿顔の彼の御方は言いました! 『覚悟』とは暗闇の荒野に進むべき道を切り開くことだ、と!
私は覚悟完了済みです。 貴方との問答よりも、今は剣を選びます!
[そう言い放って、孫堅の後を追うべく駆け出した]
(3) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 00時半頃
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[叫び声に浮かしていた腰を再び木箱に下ろし。大広間を我が空間として支配する。そして聞こえてきた邪悪な声と助けを求める声には耳を傾けるだけだった]
この第六天魔王を使うとは 高くつくぞ
[声の主には届かないことは重々承知して不遜な笑みを声の主に向けるのであった]
(4) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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/* のぶりん振ったった。 ま、まあ後で会えるさ!
ラ「彼の御方は言いました。それはフラグだと」
(-0) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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・・・ごめんなさい。
[なるべく傷つけず、苦しませず。それだけを考えて突き出した剣は、見事に首を貫通し、信じられないというような表情のまま相手は絶命した。 無抵抗な相手を刺し殺した。]
それでも、私はやらなければならない。
[そうつぶやいたその時自分の考えを肯定するかのように、声(>>#0>>#1)が聞こえた。]
ええ。そのためには、多少の犠牲は仕方ない。
[自分に言い聞かせるようにつぶやいて、]
(5) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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― 2Fに繋がる階段付近 ―
貴方がたが私の敵の尖兵ですね! 人に理解されぬが故に、人ならざるものを頼るとは。
これが貴方の新世界の住人ですか? 笑止!
[後を追った孫堅とは合流できたか、別れたか。階段に向う先で現れた泥人形のようなもの>>#4を前に、膝を付いて火皿に口薬を入れる。火蓋を閉じて、火縄を火鋏に付ける]
彼の御方は言いました! 木偶は土に還れ、と!!
[火縄銃を構え、先頭の泥人形の頭に向けて引き金を引いた]
(6) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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ターン!!
[遺跡内に轟く銃声。 各所の状況を他所に、彼女は彼女の戦争の火花を切った]
(7) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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――成る程、確かに争いの元凶は人ではある。 だが――……人の世が滅べば、何が残るというのか。
[脳裏に響いた声に、首を振る]
私はもう終わった人間だ――新しい世界にも救いにも、興味はない。 だが――陛下の赤子たる帝国臣民五千万人を、誰とも判らぬ者の手に委ねる気もない。
[誘いの声を拒絶する言葉を紡いで、軍刀に手を添える。 そうして、周囲に湧きだした気配を感じ――口角を吊り上げた]
(8) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか」
[開いたままの目をそっと閉じさせ、両手を胸の前で組ませ、うろ覚えの聖書の一句をつぶやく。]
・・・あなたは、蘇ることができるのですね・・・
[肉体が残るどころか、灰になるまで焼かれた自分の最期を思いながら、]
ごめんなさい。花も、何も持っていないの。
[安らかに召されますように。 ただ祈った。 ピシリ。奥にある大きな水晶にひびが入り、光もほんの少し薄くなった。**]
(9) 2012/05/23(Wed) 00時半頃
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ジャック。ジャック。聞こえますか?
[心の中で呼びかける]
封印を発見しました。私のいる階の、変な金属がたくさんある部屋。その奥の隠し扉の向こうです。 入り口は壊しました。 ただ、罅は入っているのですが、威圧感がすごくて近づくこともできません。
[要点だけを簡潔に述べる]
(*0) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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――笑止!!
[軍刀を抜き放ち、回廊に出現した泥人形の一体を袈裟に斬り下げる]
数が多い……分断された、か?
[階段へ向かう廊下に出現した泥人形たちを目に、舌を打つ]
ウト――いや、ラクシュミー! いずれ合流しよう、それまで壮健でな!!
[孫文台を追った彼女に、声は届いたかどうか。 そのうちに、銃声が響き、あちらも戦闘状態になったとは知れたが]
(10) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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それから、敵がいます。 私たちの目的を、世界の再生を邪魔しようとする者が複数人います。 彼らの一人から話を聞きました。 それによると、封印の石は全部で4つあるらしいです。
[私は、その人を殺しました。 ただ淡々と、感情を割り込ませずに情報を伝えた。]
(*1) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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/* バトルRPのログ結構読んだのだけど、 自分でやるとキリング描写難しい・・・ 誰か助けて・・・ 赤とかではナカノヒト会話OKなのですよね・・・ うーん・・・けど、サイモンさんも余裕なさそうだし・・・ うー・・・赤希望は早すぎたごめんなさい・・・
(-1) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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血路を開くまでもありません。 平野を駆けるが如く、押し通ります。
[一発目の銃撃の結果を確認しつつ、銃をしまって代わりに鞘を取り、柄を握ってサーベルを抜いた]
四つに分たれた彼の御方は言いました! 馬が無ければ、走ればいいじゃない、と!
[近づく泥人形の首を刎ね、宣言通りその横を駆け抜ける]
(11) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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[階段を上りつくと、そこは長い回廊のようになっていた。 ところどころに何某かの部屋があるようだ。 後ろから、ラクシュミーが追ってくる。 ひとまず音の元を探すべく廊下を見渡した瞬間、声がした>>#0]
―――…気にいらねえな。
[それは心のままに出てきた言葉。]
世界がどうとか、人がどうとか、そんなもんはどうでもいい。 ―――己のやってきたことを無しにするってのが気にいらねえ。 周りを巻き込んで、復讐しようってのも気にいらねえ…!
[その声を切り裂いてこちらに救いを求める叫び>>#3に、己の息子たちが、臣下たちが、己の国の民が浮かんだ。 生きた証として、世界を守らねばならないのだ。]
(12) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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……広間に信長公がいると、言っていたか。 そちらに合流するのが、まずは得策だろうか……。
[泥人形の群れを斬り抜けて、敵影の薄い1F方向に向かわんと。 敵の出現が唐突であるから、何しろ咄嗟のこと。 伊東の動向にまで気を配る余裕はなかったが、数体を斬り伏せつつ、徐々に広間方面へと]
(13) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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[と。廊下から人の影のようなものが近寄ってくる。 それは黒く、人の形をしているが、ひどくぎこちない。]
なんだぁ…ありゃ?
[影のように見えたのは、顔が見えなかったからだ。 「それ」が近づき、ようやっと理解する。
「それ」に顔はなかった。 影のように黒かったのは、泥のような何か。 少しまだ流動性を持っているのか、手の先からぼたりとヘドロのような塊が落ちる。]
――妖か何かの類か?
(14) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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[ちらりとラクシュミーの方を見ると、階段の下からも、数体のそれがこちらへ向かってくる。]
…ちょうどいい、退屈してたところだ。 暴れてやろうじゃねえか―――!
[彼女の方から、破裂音とともに火薬のにおいがした。 その音をきっかけに、片手に握った大刀で廊下を凪ぐ。]
(15) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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[孫堅の持つその刀は、ゆうに子供の背丈ほどあった。 大きな刃は、目前の泥人形を凪ぐ。それは、斬撃というには生ぬるい。 巨大な鉄に薙ぎ倒されるというほうが正しいだろう。 泥人形はそのままの勢いで数体そのままびちゃりと壁に張り付く。]
ラクシュミーだったか? 今そっちへ―――
[ラクシュミーはまるで舞踊でも踊るかのように鮮やかに泥人形の首を撥ねる。]
―――やるじゃねえか。 こっちも負けてられねえな…!
[そのまま返す刀で逆の回廊からきた泥人形を薙ぎ払い、ラクシュミーに問いかける。]
さっきの声が言ったとおりなら、封印は4つだ。 下には信長も居る。俺はこのまま上を探すが――お前はどうする?
(16) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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蓮を枕に寝転がっている彼の御方は言いました! 汚物は消毒だ〜!!、と。
[徐々に沸いて増えていく泥人形に囲まれながらも、一撃一殺。一振りでその首を一つ落としては階段を一歩一歩上って行く]
はぁっ! ……孫文台は上ですね。 では先ほどの音も上から、でしょう――かっ!!
[刀身に張り付いた体液か泥か判らない黒い汚物を一度、サーベルを振って落とし、その隙に詰められた相手を斬りつける]
(17) 2012/05/23(Wed) 01時頃
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しかし……鈍すぎる。 この程度の兵で、世界を滅ぼすつもりなのか……?
[重たげな泥人形の攻撃を避けながら、首を捻る。 世界の敵とやらがコレならば、訓練を受けた兵が一個小隊も指揮下にあれば殲滅出来るのではあるまいか。 無論、目下のところの問題は、指揮下には一兵もなく、己の力量のみで虎口を脱する必要があるということだったが]
まあ、いいか……一刀流の目録が、飾りではないことを証明するより他にあるまい、なッ!
[一閃して、泥人形がふりかざした腕を斬り飛ばし、返す刀で首を取る。 1F広間への退却行は、思った以上に順調ではあった]
(18) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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[階上の敵は孫堅が荒れ狂う暴風雨のように、蹂躙していく>>15>>16のが見えた。さしあたって見えるは足元から上ってくる数体のみ]
彼の御方は言いました!
[そう言って先頭の泥人形の頭を蹴飛ばし、他の三体を巻き込んで階段下へ蹴落とすと、自分も追うようにして飛ぶ。サーベルを逆手に握り直しながら]
(19) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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面妖な・・・・
[声と同じほどに現われた泥人形。こちらの姿を見つければお襲い掛かってくるのだろう。刀を手に取り、広間に現われた泥人形と対話する。それは戦闘というよりも虐殺]
人形か その程度の力で
我の首を討ち取れんぞ
[刀を一陣、振り上げれば。泥人形はかつての姿を維持できずに崩壊する]
(20) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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/* >>17 汚物は消毒ふいたwwwww
(-2) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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悪いなアスラ、この玩具、4人用なんだ、と!
[その言葉と同時に、自身の体重をかけて倒れ重なった泥人形四体の首を纏めて突き刺し、受身を取るように転がるついでに跳ね飛ばした]
孫文台! 私は先ほどの音の相手を探します!!
(21) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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[そう言って、階段一面を黒いもので飛び散らせた後、再び階段を駆け上がった]
(22) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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―1F・大広間―
[のろのろと追い縋る泥人形を斬り抜けて、大広間に駆け込めば。 目に入ったのは、広間にも幾体か群れる泥人形と、それに傲然と向かう男の姿>>20]
――……貴殿が、信長公か!? まず以って問う、この木偶たちの主か敵か!
(23) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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……う、 あ
[どこかの部屋、歩き疲れて休息を取ろうと思った。 少しのまどろみと、悪夢。]
(*2) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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/* ところで、王妃と名乗ったのをスルーされたのはちょっと残念w
(-3) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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しまった3人だった。
(-4) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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/* あ、いいんだ。四つにわけてるから。
余談ですが、あからさまなパロディは神が言った限定で。 だって神だから。
(-5) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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イテテテ…
[頭をさすりながら起き上がる。 きょろりと辺りを見渡せば、さっき自分が居た空中庭園に比べればそれほど広くはない部屋に、花々が生い茂っていた。どうやら遺跡の中の一室、箱庭のような小さな庭園のようだ。落ちてきた穴はもう跡形もなく消えていた。 まだくらくらした視界の中、少年に向かって駆け寄ってくる影に気がつく。>>1:170]
あー…えーと、看護婦さん? 大丈夫だいじょーぶ、オレがんじょーだし。 楽しかったし。
[へらりと笑うけれど、頭に手が伸ばされれば、されるがままに任せた。]
気持ちいいー。
[その手は優しく慈愛に満ちているような、そんな気がして。 怪我がないことがわかれば、彼女は手をひいただろうか。]
(24) 2012/05/23(Wed) 01時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 01時半頃
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アwwwwwスwwwwwラwwwwwwww
いじめられてんのかwwwwwwwwwwwwww
(-6) 2012/05/23(Wed) 02時頃
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愚問!!
まずはその刀を振り切れ!
[広間に入ってきた気配に一瞥をくべ、刀を横に振りきり声を張り上げる。数は多くはないが木箱の前からあまり動こうとしなかったために完全なる討伐はその時点では行われていなかった。数体の泥が広間の入り口に向かうかもしれない]
話はこやつらを倒してからじゃ!
(25) 2012/05/23(Wed) 02時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 02時頃
|
― 遺跡・2F ―
[1Fとは聊か趣が違っている空間を見回しつつ]
下と同じ建造物とは思えないです。 これはどういうことなのでしょう……。
[誰かに答えを求めるわけでもなく、呟く]
(26) 2012/05/23(Wed) 02時頃
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――是非もない!
[どこか動く範囲を制約したような様子を目にしたが、まさしく話はあと。 手近な泥人形へと躍りかかり、胴を薙ぎ払う。 いま一体、間近に迫った泥を、刃先を跳ねあげるようにして斬り上げて。 少し離れた位置の一体には、刀でなく、ホルスターから抜いた拳銃を向けた。 本当に織田信長であるのなら、銃を見せておくのは悪くはないだろうと]
ひとまず、失せてもらおうか……!
[狙いを定めて、引き金に触れる指先に力を籠めれば。 パァンと乾いた破裂音が響き、泥人形の頭部が弾け飛ぶ]
(27) 2012/05/23(Wed) 02時頃
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あれは何でしょう?
[この辺りの敵は既に孫堅が片付けた事もあってか、二階の回廊で暫しの休息を取っていると隅に何かが落ちているのを見つけた]
これは……旗、ですね。
[ゆるやかな足取りで近寄って拾い上げ、その布を両手で広げれば一旒の旗。ただ棹から切り落とされたらしく、端が切り裂かれた布地の部分のみ、どこか物悲しそうに埃に塗れていた>>1:64]
(28) 2012/05/23(Wed) 02時頃
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−回想−
>>1:126
[土方歳三、函館で戦死。乃木の言葉に、思わず口角が弛む。]
ふっ…土方が、あの愚物が、蝦夷地で屍を晒しおったか。 いや、これは実に愉快、愉快! なにぶん一事が万事、戦のことしか頭にない男であったからな。 まぁお似合いの死所を得た、というものではないかな? もっとも、あれが私の言葉に耳を傾けておれば…あの男とて、皇国を守護する義軍の誉れに浴し、好きな戦を果てしなく続けることも出来たのだがな。
[しかし、事実はそうならなかった。乃木の言葉から察するに、やはり幕府は倒れたのであろう…だが新政府の要職に、自分がいなかったことも窺えた。「あぁ、やはり私はあの夜、油小路で果てたのだな」...の胸中にじわり、と昏い情念の炎が灯った。]
(29) 2012/05/23(Wed) 02時半頃
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|
−回想−
>>1:156
[何者か、と問われれば、名乗る用意はある。が、眼前の男に名乗ったところで、はたして理解されるであろうか。「通俗三国志」の記述を信ずるならば、呉の孫堅が優れた猛将にして義将なのは疑いない。が、知将と呼ぶに相応しい人物であったろうか。剛勇を恃むあまり戦場で油断し、つまらない罠に落ちて命を落とした愚将ではなかっただろうか。そもそも...は基本的に、自分以外の他人が馬鹿に見えて仕方のない性分なのだ。]
お言葉どおりと信ずるならば、孫文台どの。 高名な英雄である貴方と、こうして知遇を得られて光栄ですな。
[...は如才なく会釈したが、孫堅は一顧だにせず、上階で起こったらしい騒動に向かって、まっしぐらに突き進んで行った。英雄児だろうが何だろうが、この伊東摂津の挨拶を無視する法があろうか。]
(30) 2012/05/23(Wed) 02時半頃
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>>3
[ウト改めラクシュミー、と名乗った女は、意味不明な宣言を残し、孫堅の後を追った。乃木もまた、地の底から湧き出たような泥人形相手に、交戦状態に移行している。]
やれやれ…世に名高い英雄とは、揃いも揃って猪武者ばかりらしい。 いま少し慎重に、情勢を見定めてから行動すべきだろう…だが。
[いつの間にか...の周囲も、泥人形たちによって包囲されていた。1対複数の構図が、先夜の油小路における修羅場を、いやが上にも想起させた。]
数を頼んでの闇討ち…気に入らんな。 新選組が、かの土方めが好んだ陣形なのが、特に気に入らぬ。 さて、この世界を救うか否かは、まだ決めかねるが…救いを求めるということは、つまり攻め寄せてくる何者かがあるのであろう。 ならば攻める側と守る側、双方に我が腕前を見せつけてやるのも悪くはない…無用の殺生は好まぬが、降りかかる火の粉は払うのみだ。
[...はすらり、と佩刀を抜きつれた。舞うが如く、踊るが如く。一見緩慢にさえ見える典雅な足捌きから、電瞬の速さで刃が一閃する。周囲の泥人形たちが完全に沈黙するまで、...の剣はその胴を薙ぎ、首を刎ね、四肢を寸断しつづけるだろう**]
(31) 2012/05/23(Wed) 02時半頃
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|
………。
[暫く無言で白ゆりの紋章とイエズス・マリアと描かれたその旗を眺めた後、手で埃を叩くと、何度か干す前の洗濯物を広げるように旗を広げててから折り畳む]
寝癖が半端ない彼の御方は言いました。 人は負けることを知りて、人より勝れり…と。
[そしてその旗をそっと胸に押し当てるようにして、掻き抱いた**]
(32) 2012/05/23(Wed) 02時半頃
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|
[目の前に迫りくる泥をなぎ払えば後は入り口のほうにいるものだけになる。刀についた泥をなぎ払い、そちらに目を向ければ見たこともない武器を取り出す。その威力は愛した鉄砲のようなもの。目を凝らしてそちらを見ればこちらの視線に気がつくだろうか]
なんじゃ、今のは
[それは鉄砲のようなもののことでもあり、泥人形のことでもあり。新顔はなんと答えるだろうか]
(33) 2012/05/23(Wed) 02時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 02時半頃
|
― 少し前・一階、どこかの部屋 ―
[生きていた頃のことは、あまりよく思い出せない。
物心ついた時にはすでに父はなく、母と二人で暮らしていた。 母はわたしを疎ましく思っていたようで、事あるごとにお父さんが居なくなったのはお前のせいだ、と罵られたのを覚えている。
他の子供らからも石を投げられたり、娼婦の子だと噂されたり。そのうち、子供らはそうするのにも飽きて、私は「いないこと」にされた。記憶にある限り、私はいつも独りだった。
しかし、いつしかそれにも慣れて、私自身もいない人間として振舞うようになっていた。誰と話すこともなく、ただ生きているだけの毎日。生きている意味も見出せず、かといって死ぬこともせず、ただなんとなく、生きていた。]
(34) 2012/05/23(Wed) 03時頃
|
|
[最初に殺したのは、母だった。
たいした理由など、なかった。その日もいつものように母は私を出来損ないだと散々罵り、酒を飲んで酔い潰れていた。
どうしてあの日そんなことをしたのか、今でも解らない。鬱積していたものがはじけたのかもしれない。特に躊躇う事もなく、私は食卓に突っ伏して眠っている母の首に刃物を突き立てた。
母の流す血を身に受けながら、その命が我が身に流れ込むような、そんな錯覚を覚えた。
ともかくそうして、私は人を殺すようになった。まったく、狂っている。]
(35) 2012/05/23(Wed) 03時頃
|
|
/* のぎりん→信頼はできないけど信用はできる。 けんぱぱ→油断できないが、戦闘では頼りになりそう(New) いとやん→不信。背中から切り付けるのを厭わないタイプか否か判断前。
こちらからは のぎっち→自分が盾となって敵を斬らせるか、彼ごと銃撃して敵を殺すかまで躊躇わない粋。 けんけん→目を離したくない相手。騙し討ちは通用せず、むしろされない事を警戒。 いとぴー→乃木を丸め込む事警戒。その背中への狙撃は割と躊躇わない。
(-7) 2012/05/23(Wed) 03時頃
|
|
[声が聞こえて、目が覚めた。 夢の中では、母の最後の憎憎しげな目が、私をじっと見つめていた。私は小さく溜息をつく。
立ち上がって、再び外に出る。ベルトに通したホルダの中で、三本のメスがかちゃりと音を立てた。]
(36) 2012/05/23(Wed) 03時頃
|
|
――……片付いたか。
[二度三度と中空で振るって軍刀の泥を払いつつ]
ん……私に訊かれても困る。 が、貴殿も同じ声を聞いていたなら、想像はつくと思うが。 あれらが世界の敵、とやらでないのかな……にしては、いかにも惰弱だったが。
[応じたあとで、視線の先が拳銃に注いでいると察すれば]
これは魔法だ――と、言ったならば、信じるだろうか? まあ……貴殿が真実、信長公ならば火縄銃は見知っているだろうから、信じなかろう。
どう説明したものか……火縄銃を小型にし、火縄を排して連発可能にした鉄砲……といったところかな。これは、続けて7発の弾を撃てる。
[と、拳銃について応じた。 それを、予備知識のない相手がどう思うかはさておいても、状況が状況だと**]
(37) 2012/05/23(Wed) 03時頃
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/* 思った以上に サイモン動かないよね… まだ筆が乗らないな…
(-8) 2012/05/23(Wed) 03時頃
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[頭に触れられていれば、フラッシュバックのように光景が浮かぶ。 大きな手で、まだ幼い自分の頭を撫でてくれる、銀髭の男性。 いずれその頭上に王冠を抱く、彼の理想のために、自分は尽くした。 ああ、だけど。まだ、大事なことを忘れている。 閉じていた瞼を開き、澄んだ琥珀色の双眸を見詰める。]
オレ、ローランっていうんだ。 君は誰?
[そんな問いかけをしていれば、今度は遺跡中に響くような、声。涼やかで、どこか禍々しいそれが告げる言葉に、>>#0>>#1眉をしかめ、むっとしたような表情を天…が今度は見えないので天井へと向ける。]
(38) 2012/05/23(Wed) 03時半頃
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滅びよ、だって?
[続いて響いてくる切実なる叫び。>>#2 記憶は曖昧にしか思い出せず、少年は自分は英雄などではないと、まだ思っている。思ってはいるが、それでも祈りを捧げるかのようなその声に、覚悟を決める。 朧気で、それでも瞬けば瞼の裏に映る美しい世界。 己がかつて守ろうとした、彼の理想とした国を、民を。 壊されそうな封印を。 ――――――――――――― 世界を守ろう、と。]
(39) 2012/05/23(Wed) 03時半頃
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[ぞわり、首筋に何かが這うような感じがして思わずそこを押さえる。背後へと眼を向けると、先程出てきた壁から、今度は黒い人影がずるりとでてきた。>>#4]
な、なんだあれ…?
[得たいの知れない"ナニカ"。 人でないことは明らかで、その気配は邪悪なものを孕んでいる。 看護婦だと、そう言っていた女性を庇うように前へでて、剣を握り鞘から引き抜こうとしたが――…]
ぐ、ぬ、抜けない…!
[抜けなかった。]
(40) 2012/05/23(Wed) 04時頃
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だああもうっ!しゃらくせえっ!
[焦っても一向に抜ける気配のないそれを、鞘ごと腰から引き抜いて、襲い掛かってくる泥の兵士へと斬り…いや、殴りかかる。 胴体を突くようにして、力任せに横に薙ぎ払う。 壁へ叩きつけられるようになったその人形は、動きを止めた。]
よし! …って、まだでてくんの!?
[べちゃりと張り付いていたその壁からさらに2体ほど、泥の兵士がずるずるりと出てくる。]
と、とりあえず逃げよう!
[何とか闘えそうだが、殲滅し、女性を守るためには、武器が鞘だけでは心もとなく。鞘を両手で握り、そのうちの1体をバットのスイングよろしく胴へと打ち付け壁へと飛ばす。 立ちすくむ女性の手を引いて、そこから移動しようとその横を駆け抜ける。**]
(41) 2012/05/23(Wed) 04時頃
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たしかに
あやつらが敵としても
下っ端風情じゃろぉ
[男が最後の一体を切り崩したのを確認して、木箱の前に立ち塞がる。端からみて、まるで木箱を守るように]
魔法、だと? くだらんな
ほんにおかしなことを 言うやつじゃ [銃の説明を聞きながら表情はまんざらでもなさそうで、興味ありげにクスリと笑った]
して 我が名を知っておるということは どこの国のものじゃ、名は 衣服は異国のものともまた違うようだが
(42) 2012/05/23(Wed) 04時半頃
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乃木希典。 国……でいえば、長門国ということになりますかな。
[名と、通じ易いであろう旧国名を答える。つまりは日本人であると]
ああ、衣服が気になりますか。 ……そうですな、貴殿より三百年ほど後のものですから、新奇に映るかもしれない。
[端的に、事実を述べる。 信じるかどうかは彼次第、別に冗談と思われようと世界を守るに支障がなければ、特段構いはしないのだし**]
(43) 2012/05/23(Wed) 08時半頃
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― 1F廊下 ― [時折聞こえてくる銃声。>>7>>27 それが一体何の音か、まではわからないが、あちこちで溢れる闘気を肌で感じていた。 首の後ろがちりちりと疼き、身体中の血が騒いでいる。 女性の手を引いてまま走っていれば、目の前の壁からも現れる泥の兵士。]
あーもうっこっちも!?
[繋いでいた手を離し、走る勢いはそのままに、 床を踏み切り、ついで壁を蹴って、――――…跳躍した。]
(44) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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ダンッ!!!
[武器は鞘。斬れないことは先刻承知済みだ。 宙空から体重と、勢いに任せて振り下ろし2体同時にぶった斬る。]
ふうっ! 大丈夫?
[兵士の姿はもう見えない。 長らく走っていたが、息一つ乱さず後ろにいた女性へと声を掛ける。若返ったからなのか、元からなのか。少年は驚異的な身体能力を誇っていた。 女性の無事を確認すれば辺りを見回す。 目の前には階段、廊下の奥へ行けば大広間がある。さらに壁には扉もあるようだ。 まだこの階はそんなに探索してはいないが、階上と廊下の奥からは、どちらも立ち昇るような闘気を感じていた。]
…どっち行きたい?
[まるでピクニックにでも行くかのような気軽さで、首を傾げ女性へと尋ねる。**]
(45) 2012/05/23(Wed) 10時頃
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/* 人犬COのつもりだけど、気付かないかもなー。
(-9) 2012/05/23(Wed) 10時半頃
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はあ…
[目の前の光る石を壊さねばならない。わかっているのだが、発せられる圧倒的な力を前に、近づくこともかなわない。 しかし、]
入ったころと比べて、光が弱くなってるような…
[しかも、罅まで入っている。 自分はこの石に何もしていないし、横にある死体以外、部屋には人はいなかったはずだ。]
(46) 2012/05/23(Wed) 11時半頃
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なにか、変わったこと…
[少し考え、]
この人を、殺した。
[つまり、「そういうこと」なのだろうか。 敵とはいえ、できるだけ殺生は行いたくない。 他に何か可能性はあるか考えるが、]
「神」は、自ら動けないっておっしゃっていた。
[だから、あの声の主とは違う。]
…… とりあえず情報集めよう。
[元から考えることは苦手だった。]
(47) 2012/05/23(Wed) 12時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 12時頃
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[先ほど聞こえた声(>>#3)を思い出す。]
ふざけるな。私の守りたかった国は、神の名のもとに私を見捨て、家族は、私は、神の名のもとに大いなる苦しみを与えられながら、殺され、転生すらも許されぬ。
神の名のもとに何をしても許されるこの世界など、狂っている。
[剣と、かつての希望の残骸を手に、きっ。と前を見据えた。]
(48) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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/* メモのわたし 超あざとい まあ、いつものことだよね!
どう考えてもPCは可愛くないのでせめてメモだけでも可愛くしようという、親心。
(-10) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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[声の主に会いに行くべきか、少し迷った。 その名は、知っている。書物で見かけた程度だが。 救世の聖女と、殺人犯。なんという取り合わせだ。それなら、さしずめ私は青髭といったところか。苦笑。
時折、銃声が聞こえる。 敵、とやらが銃を持っているのなら、私の得物では少々力不足だ。不意を打つしか方法は無い。
どうしたものかと思案していたその時、ふと前方に何か丸いものが転がっているのに気がついた。警戒を強め、まだ少し距離のあるそれに、目を凝らす。]
(49) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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[金属製の変な物体がたくさん置いてある部屋に戻ると、遠くから喧騒が聞こえてくる。 一度聞こえた高らかで鈍い音(>>7)は、]
ええと…確か「銃」って名前だったわよね…
[敵か味方か。正体のわからない相手は、破壊力の強い飛び道具を持っているのか。]
味方…だったらいいのだけれど…
[最前線にばかり立っていた自分は、銃どころか弓矢すら扱えない。 まして、かの武器は、ある程度の近さから放たれれば、鉄をも貫通する。 いくら自分が今鋼鉄製の全身鎧を身につけているからと言って、狙われたら勝ち目などない。]
…なるべく見つからないようにしよう…
[自分の力量…一般の兵士よりは少し強い。という程度のそれを嫌というほど認識しているため、そーっと辺りの気配を伺いつつ、外へ出る。 出あってしまったとしても、まさかいきなり撃ってくるとは思いたくなかった**]
(50) 2012/05/23(Wed) 12時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 13時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 13時頃
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[それは、人の首だった。
腐っているのか、どす黒い色をした、女の首。それが床に長い黒髪を散らして、正立している。人の身体の欠片というのは最早見慣れたものではあったが、それでも近づくことにやや躊躇して、歩みを止めた。
次の瞬間、女は目を開いた。ぎょっとして見ていると、首は小さく揺れはじめ、やがて薄ら笑いを浮かべてゆっくりとこちらに向かってきた。近づくごとに、首は少しずつ持ち上がり、海から浜へと上がるように、徐々にその身体が床からせり上がってくる。
もう一歩でその手が触れるところまで近づいた時、その身体が泥でできていることに気がついた。女は少し首を傾げるようにして、私を見上げる。]
(51) 2012/05/23(Wed) 13時頃
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『――おまえじゃない。』
[頭の中に、直接響く声。 女は細い腕を伸ばし、私の頬に触れた。]
『わたしたちが欲したのは、ジャックと呼ばれた男。なぜか解るか? エリザベート・バトリーも、ジル・ド・レイも、死の瞬間にはその罪を悔いたのだよ。だがジャックは違った。あれは生まれついての異常者だ。魂の底から、闇に冒されている。 お前はただ、自分を滅してしまいたいだけ。そんな半端者は、わたしたちには要らぬ。』
[女は笑みを浮かべたまま、泥の匂いのする唇を、私に押し当てた。 得体のしれない、禍々しい気配のする「何か」が、私の喉に流れ込む。抵抗することもできずに、私はそれを飲み込んだ。]
(52) 2012/05/23(Wed) 13時頃
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――…ぐ、
[強烈な吐き気に、喉元を押さえて膝をつく。同時に、女は泥の塊となってべしゃりと床に落ちた。]
「お早う、 『 』。」
[母を殺したあの時と同じように、自分が自分でなくなっていくような、そんな気が した。**]
(53) 2012/05/23(Wed) 13時頃
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/* 結構やっつけてるのでこの人の状況は中の人にもよくわかっていない…。
多分、ジャックとサイモンは完全に分離もしきれてないんじゃないかな。 完全に分離してたよら2号、一体だったあいざっく、半端者のサイモン、とまあ、そんなあれ。 てかね、そういう描写しきれないことをやるのはやめろとあれほど…。
あ、サイモンが本名ですよ。
(-11) 2012/05/23(Wed) 13時頃
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/* ソロールオンリーで400とかすげえ(
さすがのぼっち陣営…!
(-12) 2012/05/23(Wed) 13時頃
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/* ルーデルさん、ヘイヘ、船坂さんは考えた。 考えたけど、飛行機NGだろうなって思ったし、ヘイヘと船坂さんは倒れるところが想像できなくて俺TUEEEEEEEEEEになりそうで自重した。 あの狙撃は無理だろうwwww
ブラド公と巴御前も考えたんだけどなー。
(-13) 2012/05/23(Wed) 13時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 16時半頃
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[男の言葉にガシガシと頭をかいた。聞き慣れない言葉と聞き入れにくい言葉に狐に化かされているような錯覚におちいった]
いや、何もいうまい
泥人形やら300年後とやら
奇っ怪なことは重々承知
[男を見れば見るほどに珍妙だと思うが、頭がついていかず天狗の仕業と言われれば納得してしまいそうだった]
(54) 2012/05/23(Wed) 16時半頃
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[さして混乱や動揺の様子がみられないのは、流石は一時代を築いた英傑といったところだろうか。 歴史上の大人物を前に感嘆しつつ、こちらを眺める視線の意味は誤解して]
ああ――孫文台と名乗る男に、貴殿がこちらにおられると聞いて。 彼は上階へ向かいましたが――彼のほかに誰か出会いましたかな。 でなければ、守るべき封印とやらの在処に心当たりなど?
(55) 2012/05/23(Wed) 18時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 20時半頃
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孫・・・・あぁ、あやつか
ふん 共に戦った盟友といいたいところだが
いささか我は謀反慣れしておってな
そちに我がことを伝える義務はあるまい
油断を誘って襲い掛からんとする敵やもしれんしの
[一見無害の男のオーラにも決して油断はしない。握り締めた刀はいつでも叩き切る準備は整っている]
(56) 2012/05/23(Wed) 21時頃
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裏切るものほど裏切らないというものじゃ
[殺気を向けながら、距離を測る。銃という鉄砲のようなものを持っている長門の人間と名乗るもの、姿は奇怪]
我が家臣となるか、長門よ
(57) 2012/05/23(Wed) 21時頃
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/* のぶっちかっけーな。 誰かに仕えたいんだよねーオレ。 それか誰かを守って死にたい。 殿務めたい。
(-14) 2012/05/23(Wed) 21時頃
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……謀反慣れ? ああ……信勝殿にはじまり、浅井氏、三好氏、松永氏……それに明智光秀、ですか。
[織田信長ほどの大人物のことだ、生涯の多くは知っている]
いや、誤解なきよう。 貴殿を害するつもりならば、油断を誘うまでもない。 まして、私は貴殿の前でこの銃を用いてみせ、性能の説明までした。
鉄砲の威力を知る信長公ならば、お判りでしょう。 長篠にて、貴殿は鉄砲隊の三段構えで武田騎馬隊を破った。 ……鉄砲が連続して発射出来るのなら、戦はもっと楽になると考えたことはありませんでしたかな。
[七連発が可能だと、先ほど説明したことを引き合いに]
(58) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
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――家臣。
[夢見るような調子で、ひとつ呟いた。 あの、織田信長の元で戦野を縦横に駆ける――幕末の閉塞感のなか、少年期にそうした空想を弄んだこともあったが]
……なるほど、心惹かれないといえば嘘になりましょう。 非才の身には、有り余るほどの光栄ですが――辞退させていただきます。
[軽く、頭を下げた]
――私の忠は、ただ陛下と帝国臣民の上にのみある。 ここがどのような場所とも判りませんが、といって、変節はできません。 仕官の誘いを辞するご無礼のほどは、どうかご容赦いただきたい。
(59) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
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/* 飛び入りだったから、キャラが安定しない……。
(-15) 2012/05/23(Wed) 21時半頃
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そちの時代の天下は そのヘイカというものが取っているのか
[とりあえずは長門のことを警戒しつつも木箱に腰掛ける。まだ信用に足りる男ではなく、結界石のことを明かすがどうかを呼んでいる途中だ]
ククッ 犬のようじゃの、そちは
そちの方はどうなのじゃ この変な屋敷には幾人かの気配はしておる
何を見てきたか、教えてみよ
(60) 2012/05/23(Wed) 22時頃
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……ああ。 貴殿の時代は、そうか……。
[信長の答えに、ある種の理解が篭った歎息を。 天皇、朝廷。そんなものには何の重きも置かれなかった戦国の時代だ]
……そうですな。 犬馬の労という言葉もある。否定はしません。
[微かに苦笑を浮かべたが、むしろ、それでこそ軍人という思いもある。 気分を害するほどでもなく、続けられた問いには]
ああ……我々と同じ、日本の者を一人見かけましたよ。 器量の良い、頭も回ると評判の人物です。剣の腕も立つはずだ。
それに、あの泥人形のお陰で別れてしまったが、異人の娘がひとり。 サーベル……ああ、片手で扱う刀と、火縄銃を携えておりましたがね。
(61) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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[ラクシュミーが勢いよく階段を駆け上がってくる>>22]
ああ、俺もまったく同じことを考えてたぜ…っ!
[また床から湧き出てきた数体をまとめて薙ぐと、あたりには一旦静寂が戻った。 改めて回廊を見渡すと、今まで居た階とは趣が確かに異なっている。 ラクシュミーのつぶやき>>26に、確かにとうなずいた。 少なくとも、呉ではもちろん、近隣の国でも見たことのない造りだ。]
問題は、叫び声の主がどこにいるか、だが…
[ラクシュミーが弾む息を整え、しばしの休息を取っている間に考える。 見える範囲は狭い通路になっているが、少なくとも下の広間のことを考えると、あの広さは確実にあるはずだ。 小部屋が数多あるようだが、なかなか相手を探すのには骨が折れるかもしれない。]
(62) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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[―――と。 ふと彼女の様子を見ると、ちぎれた旗のようなものを掻き抱いていた>>32 その旗の文様は、やはりまったく見たことの無いものであったが、胸にちりちりと小さな痛みが走った。]
…旗は、道標だ。 王が己を誇示するためでは無く、軍の、兵の、民の心として、旗はある。
この持ち主は―――どこに居るんだろうな。
[無言で立ち尽くすラクシュミーを見て、誰にとも無くつぶやいた。]
(63) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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/* >>63が目の前で言われたら、二度目の割腹しかねない。
(-16) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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……持ち主、ですか。 貴方が言う通りではないでしょうか。
[孫堅の言葉>>63に、微かに頷く。脳裏に翳る炎と悲鳴。血と硝煙の香り。城頭から引き倒され、踏み躙られた旗]
旗破れ、地に落ちている事は敗北の験。
恐らくは敗れたのでしょう。 敵か……何かに。
(64) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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この静寂から……あるのは死体。 いるのは敵のみ。
[畳んだ旗をもてあましながらも、火縄銃の弾込めを済ませる]
一つ一つ部屋を当たりますか? それとも出入り口を優先して探しますか?
(65) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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/* >>62 叫び声の主はおれおれ!ここにいるよ!!
(-17) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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真っ黒くろすけな彼の御方は言いました! 袋の鼠が袋を噛み破らないと誰が決めたんだ、と!
(66) 2012/05/23(Wed) 22時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/23(Wed) 22時半頃
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[問いかけ>>65には一瞬考えをめぐらせる。]
…まずは出入り口とこの長い廊下の道筋を調べるか。 下手に待ち伏せされると厄介だ。
[廊下は動けるほどの広さはあるものの、下の階に比べるとやはり狭い。 相手の人数がわからない上に、さっきのように泥人形が湧き出るのなら、挟み撃ちや罠にかけられると、一気に不利になる可能性もある。
ラクシュミーの力強い叫びに>>66、確かにと笑みをこぼす。 旗の持ち主が「何」に負けたかは知らないが、少なくともこちらにとってその敗北は良いモノではないだろうという予感があった。]
(67) 2012/05/23(Wed) 23時頃
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では孫文台。 前衛をお願いします!
[折り畳んだ旗を四苦八苦してベルトに括り付け終えれば、火縄銃を持ち直す]
貴方、斬りつける人。 私、撃ち殺す人。
[孫堅の得物といつでも構えられるように持った自分の装備をそれぞれ指し示す。ご丁寧に銃を撃つ真似までしてみせる。何故かそのポーズは孫堅に銃口を向けてはいたが]
(68) 2012/05/23(Wed) 23時頃
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ここには 異国のものが多いのであるな
[考え込むようにして先ほどあった孫のことを思い出す。豊かな巨躯と身にまとっていた衣服、そして名前は文化の違いを感じた]
頭の回る日本人、刀と火縄銃の娘、孫、長門、そして我
気まぐれで結界を守ると思ったが 敵というのはあの泥人形のことじゃろうか
出会ったものの中に、不穏分子はおらんと言えるか?
(69) 2012/05/23(Wed) 23時頃
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[前衛をとの声>>64に、孫堅は頷く。が。]
―――さっきから聞きたかったんだが。
[ひょいと向けられた火縄銃の銃身を持つ。 先ほど一発撃ったせいか、その銃身はまだほのかに暖かい。 その温みに、また「はて」と首を傾げる。]
こりゃ、何だ?
[火薬の存在は知っていたが、目前にある銃火器の存在はまったく知らない。 撃つ、というのがどうにもよくわからなかった。]
(70) 2012/05/23(Wed) 23時頃
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……異国のもの。まあ、確かに。 世界を守る、ということであれば――日本に限ったことではないのでしょうな。
[一度、頷いて]
不穏分子――どうでしょうな。私は、あまり政事には聡くない。 あなたのように、裏切りが日常茶飯事の時代に生きたわけでもない。 ただ……ラクシュミー、ああ、異国の娘のことですが、彼女は信頼できると感じましたが。
孫については……彼女が、梟雄と評しておりましたな。 ま、それがどうというわけでもありませんが……なんでも、中国古代の武将だそうで。 戦乱の時代なれば、誠実だけでは渡れないことは、私とて承知はしていますが。
[と、伊東の口にしていた言葉を思い出し]
ただ……いまひとり、和装の男。 伊東摂津という男ですが――不穏云々というより、この状況。 言われるがまま世界を守らんとすることに、疑問は抱いているようでしたな。
(71) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
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この鳥銃がどうかしましたか?
[目の前の孫堅がイギリス軍が持ち込んだ新式ならまだしも、この旧式の火縄銃に対しての反応がまるで銃そのものを知らないかのような問いを発した事に不思議そうな顔をする]
貴方は清の方ではないのですか? 王朝にも与しない隠遁の出であってもこのぐらいは知っていると思いましたが……。
[銃身を無造作に触れるその様子を暫く窺うが]
(72) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
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しかし――結界を守るが、気紛れか。
信長公――私からも、ひとつ問いたい。 試すも失礼とは思うが、かくも奇矯な状況ゆえ、無礼はお許し願いたい。 貴殿が豊臣氏を臣下にしたのは、いずれの年であっただろうか。 真実、信長公であるならば――答えは容易なはずだ。
[探るように、視線を向ける。 無論――織田信長の生前、豊臣などという家名は存在しない]
(73) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
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判りました。孫文台。 ここは貴方を見込んでお話しましょう。
[敢えて詳しく言わない事も迷ったが、説明する事にした]
この銃というものは黒色火薬を使用することによってその爆発力を推進とし、鉛製の丸玉をこの銃身の筒から放つ事によって、対象を殺傷する兵器です。
[火縄銃と火薬箱を取り出し、口薬や朔杖を見せながら説明していく]
(74) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
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/* 48時間村なのに思ったより人と話せてない。 これで初回吊りとか大丈夫かしら?
(-18) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
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しん?
[聞きなれない国の名前>>72にまた首を傾げる。 秦ならば知っているが、あれは孫堅が生まれるはるか昔のことだったはず。 清、という国についぞ心当たりは無かった。]
俺は呉の生まれだが、清という国は知らん。 周りにもいくつか国はあったが…その名は聞いたことがないな。 王朝…漢王朝のことか?
[そう、漢王朝なら知っている。何しろ帝の玉璽は自分が持っているのだから。]
(75) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
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[ラクシュミーが丁寧にその銃という武器を説明していく。 それは孫堅にとっては初めて見るものであったが、なるほどその仕組みは彼女の説明の上手さもあいまって理解できた。]
なるほど、小さな弩のようなものだな?
[投石器は人の力で大掛かりにしか使えないが、この大きさであれば確かに女性でも扱える。 見たところ、弓よりも練兵にかける時間も少なくてすみそうだ。 しかしその緻密な細工はには目を見張るばかりだった。]
漢全土を探しても、これほどの細工ができる鍛冶はおるまいよ。 ラクシュミーの国は、俺んとこよりも進んでるなあ。
[ともすれば娘ほど歳の離れた女性に教えられながら子供のように銃を眺めるその姿は、傍から見ればややこっけいに見えたかもしれない。]
(76) 2012/05/23(Wed) 23時半頃
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/*
中の人の!!!歴史力を試しているのか!!!
(-19) 2012/05/24(Thu) 00時頃
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なるほど。
[ラクシュミーからの説明を聞き、やっとすべてを理解して大きく頷く。]
俺が前で敵を斃し、お前が後ろをその銃で守る。 歩兵と弓隊のようなもんだな。確かに効率がいい。
[そう言って刀を一つ、素振りする。]
―――それで行こう。 まずは経路の確認、それが終わったら人探しだ。 もし、お前の方から敵が来たときは教えてくれ。
[今は静まっているが、いつあの泥人形が現れるかはわからない。 狭い路地では挟み撃ちが一番の脅威だ。 それを避けるためにも、まずはこの回廊がどこからどこへつながっているかを知らなければならない。**]
(77) 2012/05/24(Thu) 00時頃
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呉の生まれという事は、 南に逃れた明の出…いえ、それでも二百年前の事です。
よくわかりませんが、彼の御方は言いました。
よく判らない時は笑顔でやり過ごせ、と!
[すごくぎこちない作り笑顔をして見せた]
(78) 2012/05/24(Thu) 00時頃
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[長門の言葉に眉を寄せて少しの殺気を振りまく]
ほんに失礼なやつじゃの
豊臣、とな そんな家臣おったか覚えておらん
[不機嫌そうに、そう言い放った]
(79) 2012/05/24(Thu) 00時頃
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……なるほど。
[織田信長の名を騙った人間が豊臣秀吉を知らぬはずもない。 ならば――存在ではなく、年を覚えていないと応ずるのが常道。 無論、歴史に詳しい者という可能性はあるが――であれば、斯様な大人物を騙るまい]
豊臣というのは……貴殿がサルと呼んでいた家臣が、後に名乗った姓ですよ。 それを知らぬなら、貴殿が信長公というのも余程に信が置ける。
――……いや、ご無礼はお詫びする。 が、これも、敵味方を見極めるため。どうか、ご容赦を。 名を偽る者に信はおけませんからな――貴殿の名は、それほどに後世に残っているので。
(80) 2012/05/24(Thu) 00時頃
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しかし――……信長公。 申し訳ないが、いまひとつ、お答え願おう。
[遊びのない声色に切り替え、殺気に応じるように]
先ほど――、結界を守るを気紛れと仰ったが。 それは、ともすれば気紛れ次第で、結界を――世界を壊す側に回る可能性もあるということか。
[回答如何では、射殺も辞さんとの腹積もりで問うた]
(81) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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[後世に残っている、と聞いて悪い気がしなかったのか殺気を抑え、木箱をそっとなでる]
敵味方の見極め、のぉ
この木箱の中に何が何がはいっておるか わかるか?
[もったいぶるように、そう長門に告げる]
(82) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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――……いや、判りませんな。 この場で金穀など役には立たぬでしょうし、武器弾薬が入っているなら、貴殿が先の泥人形相手に刀を振るうというのも解せぬ話ですが。
[首を傾げながら、木箱をまじまじと眺めやる]
(83) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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ではそれでお願いします!
[不自然な笑顔を解いて、真顔に戻る]
ポーダ・ピターが好物な彼の御方は言いました! 何か試してみようって時にはどうしたって危険が伴うんだ、と!
[そう言って孫堅の背について二階の捜索を始めた]
(84) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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…げっ
[女性へとのん気に問いかけていれば、少年たちがさっき走ってきた方から5体、階段付近からさらに5体ほどの異形の兵士たちがあらわれた!]
この手は使いたくなかったんだけど…仕方ないな。 ここは作戦Bでいこう!
[言うが早いが女性の手を取り、すり抜けるように廊下の奥へと駆け出した。]
逃げるが勝ちって、ね!
[動きの遅い泥の兵士たちの追いつかれることもなく、大広間へと辿り着く。]
(85) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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―→ 1F:大広間 ―
[扉を開いて中へと駆け込む。後ろには、10体の泥人形。 そこになにやら問答をしている人の姿>>82>>83を見つければ、盛大に叫んだ。]
(86) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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だ、誰か! 助けてくださいっ!
[自分で何とかしようと思えばできるのだが。 やはり鞘だけでは分が悪い。
女性を先に広間の奥へと逃がし、自分は鞘を構えて泥人形の方へと向き直る。 話していた男たちはどんな反応を示しただろうか。]
(87) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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―遺跡IF・大広間(入口付近)―
[...は目にとまった数体の泥人形を粉砕した後、気配を殺して大広間へと移動した。気配を殺し、入口付近で乃木と織田信長…と名乗る男…のやり取りに、聞き耳を立てていた。]
なるほど…乃木とやらも、なかなかに聡い男だな。 あれだけの問答で、信長の真偽を明らかにするとは。 さすがに、怜悧を以て鳴る長人だけのことはある。
[もっとも...が知る幕末の長人たちが示した行動は、怜悧などという印象とは程遠かった。一藩あげて発狂したかの如き情熱が、回天の事業を成功に導いた点は見逃せない。それもまた、紛れもない長人の特質なのであろう。]
なれば乃木も、時として爆発的な狂奔に陥るのだろうか? 愚直で与しやすい男かと思ったが、甘く見るのは危険だな。 ともかく…今しばらくは、つかず離れず様子を見るに如かずだ。 乃木に限った話ではないがな。 信長にせよ、孫堅にせよ、女どもにせよ…な。
(88) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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――誰何!!
[新たな気配>>87に、軍刀を抜き放つ]
その髪に、瞳の色――西洋人か。
[切っ先を向けたまま、問い掛ける]
私は――大日本帝国陸軍大将、乃木希典。 貴殿らは、何処の国の者か!
[若き頃の攘夷思想ゆえか、これまで遭遇した者たちよりは、警戒はやや強く。 それも、彼らの後ろから追う泥人形を視界に収めれば、軽く舌を打つ]
(89) 2012/05/24(Thu) 00時半頃
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/* キャーイトーちゃんそんなとこにいたの!?
(-20) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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ノックスは、知らずのうちにこそこそしているイトの後ろを駆け抜けていたようだ。
2012/05/24(Thu) 01時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 01時頃
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!?
>>87
[と、例のローランという男が、泥人形どもに追われ、大広間に雪崩れ込んで来た。ローランたちに姿を見られてしまった以上、身を隠したまま、乃木と信長のやり取りを立ち聞きすることはままならないようだ。]
これだから、無思慮な人間というのは始末に悪い。 とりあえず…ここはローランめに貸しを作っておくか。
[...は抜き打ちざまに、泥人形の一体を真っ向から、唐竹割りに両断した。]
(90) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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国とか知らねぇっ! けど! 世界の敵の! 敵だっ!!!
[名乗りは聴こえておらず、聞かれた問いに簡潔に答える。 切っ先を向けられても顔色一つ変えず、視線は土くれの兵士の方へと向ける。]
おじさん!あんた英雄!? あんたも剣持ってるなら手伝って!!
[鞘を握り締めて叫ぶ。]
(91) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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あーイトだ!サンキュー! …さっきなんで迷子になってんの、っさ!
[はぐれたのは少年の方なのだが。 見たことのある姿があることに少し安堵し、声を掛けながら1体、鞘を突き刺して薙ぎ払う。]
(92) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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……異国人でも、アレが相手なら、助けぬわけにはいかんか。
[民間人への被害は極力抑える――それもまた、軍人の務めだ]
ひのふの、とお……か。 信長公、話はあとにしよう――少なくとも私には、あの木偶が味方とは思えないのでな。
[と、木箱の傍に佇む信長を肩越しに振り返り]
まあ――敵の敵は味方、という。 良かろう、ここは助太刀しよう――そのあとで、たっぷり話は聞かせて貰うが。
[駆け込んできた男女を一瞥しつつ、手伝え>>91という若い男の声に応じて、泥人形らに向かう]
(93) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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/* ちゃんと記憶思い出したとき名乗りをあげたいんだけど、シャルルが王様になったときローラン生きてんのかってとこ見てなかった。 調べとこう。
(-21) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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[口元に笑顔をたたえ長門に試すような視線を向ける]
少し、細工をしての 箱を開ければ中のものが壊れる仕組みじゃが
この中には 結界石がはいっておる
[そういった後、長門の反応をじっくり見る前に広間に喧騒が訪れる。視線を向ければ見るからにの男と女。男は女を広間の奥へとやり泥人形と向き合うように鞘をかまえる]
長門、とりあえずは泥人形じゃ
あれは意識を持たぬが敵意はある
[半ば命令するかのように、長門に声をかける]
(94) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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[拳銃を抜こうとして――泥人形の一体が、伊東の撃剣に打ち倒されるのを目にする。 これまでどこにいたものか、との疑問は掠めたが、今はただ練達の剣士ひとりの戦力を喜ぶのみ]
……混戦では、やはりこちらかな。
[何故だか鞘に収めたままの刀剣を鈍器のように振るう少年の姿も確認しつつ、結局、軍刀を抜きつつ。 少年が泥人形らから逃がすようにして広間の奥にやった女性には、一つ声をかける]
まあ――難なく、片付くでしょう。ご安心あれ。
(95) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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……なるほど。
[信長の言葉>>94を訊いて、得心したように頷いて]
――なれば、箱の守りと彼女は、一先ずお任せして宜しいのかな。
(96) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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>>89 乃木殿、その男なら私が見知っている。 ローランという男だ…私の見たところ、害のない男ではあるらしい。
[もっとも...にとっては、むしろ有害であったわけだが。]
このローラン、どれほど腕が立つのかは存ぜぬが。 いずれにせよ…
[ローランと共に、大広間へ逃げ込んで来た女性(ナイチンゲール)にふと視線を向け、]
婦人を守ろうとするのは、心がけとしては悪くない。 武士道と騎士道、それぞれに違いはあろうが…弱きを援けるという点では通底しているのではないかな?
[...は乃木とローランに、ふっと微笑みを見せつつ、泥人形をまた一体斬り伏せた。]
(97) 2012/05/24(Thu) 01時頃
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[いずれにせよ、広間に入られれば数に劣るこちらが不利になる。 信長の返答は待たず、西洋人の少年と伊東が、泥人形と斬り結ぶなかに加勢する]
成る程……伊東殿の言は御尤も。 陛下の赤子ならずとも、非戦闘員を護るは軍人の務め。
[微か頷き、醜の御盾として本分を果たすべく、軍刀を振るう]
(98) 2012/05/24(Thu) 01時半頃
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…私の中のあいつが叫ぶんだ。 どうせ消えてしまうなら、この世界も道連れだ、と。
私はお前のように、崇高な思想は持ち合わせていない。 青髭にも劣る外道だと言われたよ。 救世などと口に出来る人間ではないが…まあ、利害は、一致した。
(*3) 2012/05/24(Thu) 01時半頃
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[広間入り口のほうに急に現われた男に気付き、先ほどの会話を聞かれていたか、と少し考える。 敵へと向かっていった長門を見てから、男と共に入ってきた女のほうを見やる。見たこともないほどに異国の民だ。木箱の近くから動こうとはしない]
入り口に対し男が3人おれば討伐できるじゃろ
先は二人でなんとかなったんじゃからの
[不安そうにしている女を見れば、そう告げるかもしれない、優しさではなく警戒を持って女に話しかけた]
(99) 2012/05/24(Thu) 01時半頃
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でぇいっ!
[力任せに鞘を振るい、最期の一体の動きを止める。
時代、国は違えど英傑三人。 数の差をものともせず、あっという間に大広間の泥人形を倒してしまった。]
ふう! 助かったよ、ありがとう! …で。えーとおじさんたちは?
[そういえば女性の名前も聞いていた途中で、まだ詳しく聞いていなかったことを思い出す。きっと彼女とも自己紹介などのやりとりがあっただろう。]
(100) 2012/05/24(Thu) 01時半頃
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――敵、ね。
[呟きながら、思案する。 ひとまず救世の聖女を名乗る女と落ち合うのが良いのかも、知れない。 なにしろ私には、それが何者で、どれだけ居るのかも見当がつかないのだ。
人の気配を探して、私は回廊を巡り歩いた。]
(101) 2012/05/24(Thu) 01時半頃
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……私が加勢するまでもなかったかな、これは。
[呟き、苦笑を浮かべた。 伊東の剣の冴えは、やはり、眼を見張るものがあった。意外なことに、少年もまた。 いずれも、自分よりも数段上といっていいだろう。自分が加わらずとも、泥人形の殲滅は容易だったやもしれない]
(102) 2012/05/24(Thu) 01時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 01時半頃
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落ち着いたか
[1人のんびりと木箱に腰掛けて戦う様子を見ていた。動くそぶりさえ見せなかったことによって周りがどう思うかなど気にしない。箱を守るように見せるのが重要なのだから]
長門、先ほど言っていた日本人と異人の娘とは こやつらのことか
に、しては1人増えているようだがの
(103) 2012/05/24(Thu) 01時半頃
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……ん、ああ。
[先ほど、名乗りはしたのだが。 まあ、あの状況でそれを言うのも酷かと、改めて]
大日本帝国陸軍大将、乃木希典だ。 君も、そちらの女性も……西洋の者だな?
[少年>>100に応じたあと、信長>>103に首を振る]
いや……日本人は、彼ですが。 異人の娘は、違いますな。白人ではありませんでしたから。
[要は、西洋人の少年と女性のことは見知らぬと]
(104) 2012/05/24(Thu) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 01時半頃
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/* ナイチンゲール。 伊東以上に同時代人だなぁ。 どうしよう。先方はこっちを知っているのだろうか。
(-22) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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セーヨー?何それ? ダイニッポンテイコクリクグンタイショウノギマレスケ? それ名前? イトと似てるけど、名前長すぎない…?
[覚えきれる自信がなかった。]
(105) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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……ああ、うん。
[ラクシュミーも、階級まで名前と誤解していたなぁと嘆息して]
いや……ノギでいい、ノギで。
(106) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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>>103 乃木殿から、話だけはちらと伺っておりましたが。 もしや貴殿が織田信長公? これは伝説的な英傑だ…お目にかかれて光栄至極、と申し上げるべきでしょうかな? 申し遅れましたが、私は禁裏御陵衛士…
[と言いかけて、やめた。眼前の男が真に織田信長であるならば、朝廷から拝命した役職などに、興味も理解もないと思ったからだ。]
私は伊東摂津、常洲志筑の出です。
[如才なく信長に会釈しながらも、...の目は不遜な光をたたえていた。世に隠れもない革命児・織田信長。しかし眼前に、人として姿を現せば、英雄児も只の人にしか見えなくなってくる。史書における評価など、所詮は眉唾ものなのではないだろうか。]
(107) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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ノギ! うん、覚えやすい!オレはローラン。
[よろしく、と握手を求めた。 特に深く考えない少年の中で、"世界の敵"はあの人ならざる土人形ではないだろうかと、そう思いつつあった。 手伝ってくれた彼らは大丈夫だろう、と。]
(108) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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/* イトーひでえwwwww(褒めてます
(-23) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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貴様は誰だ
[自分からは決して名乗るようなことはせずただ異国の男を見つめる。そして日本人という男も。皆、服装は奇怪。]
(109) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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オレはローランだ!
[木箱に座りどこか偉そうな、伊東や乃木に似た顔立ち、衣装の男性に腰に手をあて誇らしげに名乗る。]
おじさんは?
[首を傾げつつ問いかける。]
(110) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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― 遺跡2F・封印石の部屋 ―
孫文堅……。
[彼女が語尾を濁した意味は恐らく孫堅にも通じたであろう。捜索中の二人がたどり着いたその場所の惨状に目を向ける。隠し扉であっただろうその石造りの壁>>1:143は、先客の手によって暴かれ、破壊>>1:154されていた]
人の気配は感じませんが……行きますっ。
[それでも流石に小声で宣言すると、足音を殺して爪先立ちでその破れた入り口から室内へと飛び込んだ]
(111) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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……ああ、よろしく。 連れのお嬢さんもな。
[些か気軽に過ぎる少年に戸惑いつつも、晩年は学習院の長を務めていたため、若者の相手は慣れてはいる。 これだけ人数のいる場では何もあるまいと、やや警戒しつつも握手には応じた]
(112) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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― 大広間 ―
[暫く歩くと、ひときわ大きな扉を見つけた。 中にはかすかに、人の気配。
扉に手を掛けて、一瞬躊躇い。 一呼吸置いて、ゆっくり、押した。]
(113) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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ウェーズリーは、一歩ひいて、他の者達が交わす会話に耳を傾けた**
2012/05/24(Thu) 02時頃
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[そして各自名乗りを聞けば眉間にしわを寄せるだろう。伊藤と名乗るその男は敬うように名乗りを上げてくる。かつて、生きているときにも媚びるような輩はいたが、また違った感覚がする。まるで死した英雄をあがめるようなその態度に違和感しかない]
伊藤、か いかにも。 織田だ。
(114) 2012/05/24(Thu) 02時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 02時半頃
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……。
[彼女が飛び込んだ薄暗い室内に残されていたのは、ひびが無数に入り本来の輝きを失ったであろう水晶>>9と]
この旗は、この方のもの、でしょうか……。
[驚愕の表情のまま、喉を一突きで貫かれて死んでいる男の死体>>5だけだった]
(115) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 02時半頃
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楼蘭? なかなかいい名をしておるではないか
[織田と名乗ったのが聞こえているだろう。あるいは伊藤が呼んだフルネームも。聞きなれない音に漢字を当てはめ、少し慣れ慣れしい様に警戒をする]
それで、貴様らは 我の敵か?
(116) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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オダ。覚えた!
[横で名乗るのを聞いていて、短くていい。>>114 なんて考えていれば、ちりっと首筋が疼き、ばっと後ろを振り返る。 今しがた入ってきたばかりの人物。>>113]
…おじさんは、誰?
[今まで気軽に掛けてきた声をわずかに潜めるのは、首の後ろがちりちりとざわついたままだったから。 その表情には警戒の色を浮かべ、腰に下げた鞘へと手を掛ける。]
(117) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 02時半頃
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水鳥に乗った彼の御方は言いました! 犯人はこの階にいる、と!
[死体の傷は刃物によるものであること。その刃物がこの部屋にないこと。泥人形らで武器を持っていたものを見なかったこと。それら気が付くだけの要素を一つ一つあげていき、結論を口にする]
とは言え、聞こえた音があの入り口を壊した音であるのなら、殺害時はかなり前になります。 階段以外に出入り口があれば、そこから移動された可能性もあります!
[ジャンヌが移動した後>>50で、二人が得られた手がかりはどの程度であったか]
(118) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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[…五人。
かの聖女の言う、『敵』だろうか。 ホルダの蓋は開いている。刃物はいつでも取り出せる、が。私は只の殺人者、軍人ではない。大勢を相手に立ち回るつもりは、ない。]
誰…だろうな。それは私が、知りたい。 あなた方は?
[曖昧に答え、相手の出方を待つ。 やはり聖女と先に落ち合った方が良かったか、などと思ったが。まあ、出会ってしまったものは仕方がない。]
(119) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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この方は世界の敵だったのでしょうか? それとも、世界の敵によって……
[その死体の表情と傷からすれば正面からの不意打ち。扉を破壊して侵入してきたのであれば、不意を打たれるとは思えない]
そう言えば、入り口を壊したものも残っていません! あの水晶も破壊されたのであれば、その凶器も。
(120) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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だろう?
[青年が入ってくる少し前>>113 オダの言葉が脳裏に響く。>>116 いい名前。名前。名前。大切な。
――――…そうだ、名前があった。
黄金の柄の、剣にも。反対側に提げている角笛にも。 それが、思い出せないのだと。 少年は、何が思い出せなかったのかを思い出した。 だけど思い出せる記憶はそこまでで。オダの問いには率直に答える。]
知らない。オレは世界を守りたいから。 オダが世界の敵なら、オレの敵だ。
[自身が英雄かどうかはともかくとして、覚悟はもう、決めている。 例えその答えによって、目の前の不遜な態度の人物と相争うことになったとしても。]
(121) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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しかし……不思議です。 孫文台は何か感じませんか?
[彼女はその死体こそが自分達に呼びかけていた当の相手だと気づく事もなく、室内をうろつき回る。特に水晶には微かながら惹かれるような感覚があり、何度も眺める。これが封印石だと3(奇)気づいた(偶)気づかなかった]
(122) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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|
我は世界に興味はない
じゃが、結界石は守ってもよいかと思っている
[覇気が強くなった楼蘭に目を細める。愚直だが、嫌いではない。このようなものを部下にして、いずれ裏切られるのだろう。と過去を少し思いながらも新たな侵入者に目を向ける。声は楼蘭が先にかけた。侵入者の出方を伺うが、織田は名乗ることに飽きた]
(123) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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彼の御方は言いました! いしのなかにいる、と!
[何か閃いたように、叫んだ]
孫文台! これこそ、封印石の一つではないでしょうか! 壊れてます!!
(124) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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|
オレはローランだよ。
おじさんも記憶がないの? オレもオレが誰だか思い出せなかったんだ。
[恐らく自分と同じ境遇だろう。 男の曖昧な返事を特に不思議だとは思わなかった。]
今は思い出せたけど。 でも、まだ全部はわかんなくって。
[少年は拙い言葉で己の状況を説明してゆく。 何か情報を聞かれれば、ジャンヌと会ったことも話すかもしれない。]
(125) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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/*
ウトの〜はいいましたを後でまとめたいwww 元ネタわかったら倍おもしろうだろうなww
(-24) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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>>116 [敵か、と問われれば...は涼やかに微笑み、]
私ですか…ひとまず今のところは「敵に非ず」と申し上げましょう。 さりとて私も、この異界へ堕ち、身の処し方を決めあぐねております。 この世界の概要を知らぬままに、守るも滅ぼすもない噺で。 剣を執るには理由が要り、理由なきままに力を揮うは匹夫の所業、士大夫が往くべき道とは思えませぬな。 ゆえに、風向き次第なれど…私は信長公の、決して敵に回らぬと約束は致しかねますな。
なに、勝敗は思案の外。 天下の名君と干戈を交えることが出来るならば、それもまた男子の本懐、と申すべきではございませぬか?
[...はニヤリ、と破顔った。その裏には相手が誰であれ、常に己より下に位置づける、傲岸な底意が介在している。]
(126) 2012/05/24(Thu) 02時半頃
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壊れてます!!
[二度言った]
これこそ、殺害者が世界の敵の証ではないでしょうか。 そうなるとこの方はその世界の敵に殺されたに違いありません!! それも油断させられる手口で!!
[更なる推理で浮かんだのは2(奇)伊東(偶)謎の女]
(127) 2012/05/24(Thu) 03時頃
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>>119
[不意に姿を現した男からは、際立った鋭気は感じられなかった。だが、その身にまとった禍々しい“気”に、容易ならぬものをも感じた...であった。]
何者かは知らぬが。 我々に何者かを問うのであれば、まずは貴公から名乗るのが順序というものではないかな…そこは、洋の東西を問わぬだろう。
[...は険しい表情で男に接しながら、男の身から放たれる暗い波動を、必ずしも不快には感じていなかった。]
(128) 2012/05/24(Thu) 03時頃
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連れ合いの暴力に悩まされている彼の御方は言いました! 「お楽しみは仕事がうまくいってからよ」にいつも騙されるんだ! と!
[そんな調子で美人局説を提唱した後、その内探索に戻っていった]
(129) 2012/05/24(Thu) 03時頃
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[男が入ってくる少し前。 少年は元からなのか頭を何度か打ち付けているからなのか、馬鹿だった。 伊東の言うことが小難しく、半分も理解が出来なかった。>>126
動物的野生本能で、とりあえず敵でも味方でもないし闘えるならオダと闘いたいと、そう言っているような気がした。 微笑む心中は、読めない、とも。]
イトは、ガヌロンみたいだな…。
[どことなく雰囲気が似ていると感じて。 自分を、国を、裏切り陥れ、直接の死の原因を作った継父の名前を無意識に口にする。]
(130) 2012/05/24(Thu) 03時頃
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|
貴様の話は、つまらん
[伊藤が敵ではないが味方ともいえないことを口にして、叩き切るように一言つぶやいた。伊藤の意思はわからないが、伊藤から最後の明智を思い出した]
時に、伊藤
聞いておったか?
[何を、とは特に明言せずに]
(131) 2012/05/24(Thu) 03時頃
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/* のぶっちと言いたいこと被ってるwww まあガヌロンさんは最終的に八つ裂きにされちゃうんだけどね☆
(-25) 2012/05/24(Thu) 03時頃
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私は…気づいたら、ここにいた。 以前のことは、何もわからない。 名乗る名を、持ち合わせていない。
[どう見ても英国人とは違った顔立ちの男が二人。それと、金髪の男と、血塗れの服を着た女。
言葉が通じることに多少驚きを覚えたが、そういえばあの声の主はジャンヌダルクだと名乗った。よくよく考えれば、あれはフランス人だ。本来言葉が通じるはずもない。
元はといえば私だって死人だ。多少の無茶は通るのだろうと、深くは考えないことにした。]
そうだな…では、スミス、という事にしよう。 ジャック・スミス。何処にでも居そうな名前だろう?
(132) 2012/05/24(Thu) 03時頃
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復讐、共感、能力者の初回吊りはなし。 寡黙吊りや吊り襲撃被りも忌避。 となると手頃な私しかいないじゃないやだーw
(-26) 2012/05/24(Thu) 03時頃
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[少年は、当人からも自分と似通ったことを体験している事を聞き、頷いた。>>132]
ジャックか。 そうだな、どこにでもいそうだ。
[ダイニッポンテイコクリクグンタイショウノギマレスケよりは覚えやすい。少年は馬鹿故に今まで言葉が通じる事を特に疑問に思っていなかった。**]
(133) 2012/05/24(Thu) 03時半頃
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ウトは、ウェーズリーとか振り回されそうかもとか不意に少し思った。
2012/05/24(Thu) 03時半頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 03時半頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 03時半頃
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/* うーん死亡フラグ回すか。 とりあえずやりたいロルは今日落とせるだけ落とそう。
(-27) 2012/05/24(Thu) 03時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 03時半頃
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/* ピッパだいじょうぶかな。 オレが振り回しすぎてる??
(-28) 2012/05/24(Thu) 09時頃
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ノックスは、ウトの気配をなんとなく感じた。
2012/05/24(Thu) 09時頃
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ナイチンゲール!
[大広間の騒動も、ジャックの登場も落ち着いた頃、先ほど教えてもらった名前で女性を呼んだ。]
オレ、"あの声"の言ってた結界石ってやつを探しにいくよ。 君はどうする? 多分、ここにいた方が安全だとは思う。 これだけ人数がいるから 一人ぐらい敵が混ざってても大丈夫だと思うし。
[今、この大広間には、あの人ならざる土の兵士はいない。 集まっている数人の人間だけだ。 少年は"一人ぐらい敵が混ざってても"と言った。 言い換えれば"一人ぐらい敵が混ざっていそう"だと、意識の外でそう感じていたのだ。 首の後ろのちりちりとした、ノイズのような嫌な感触が、やまない。 他の人もちらりと見たが、特にオダは見たところ動く様子がなさそうだし、何か話しこんでいる。 見たところ武器を持っていなさそうな彼女が、共にくると言うなら一緒に大広間を出て行っただろう。他にも来るという人がいるなら止めはしない。]
(134) 2012/05/24(Thu) 09時頃
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ノックスは、ウェーズリーの方もちらっと見た。
2012/05/24(Thu) 09時頃
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/* 首の後ろが疼くのは南瓜鋏から引用した設定です。
(-29) 2012/05/24(Thu) 09時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 09時半頃
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/* 点滴なう。 バファは、ようよういけんことなってからお願いしよう…
(-30) 2012/05/24(Thu) 09時半頃
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思い出した、サムライ。
[広間の奥に陣取った、一際異彩を放つ風体の男。いつだったか、何かの書物で読んだ事がある。極東の国に住むといわれる、武人の一族であったか。他の一人は軍服のようなものを着ている。]
――戦争でも始める気、なのかね。
[金髪の若者と女はともかく、どう見ても堅気でない男たちをちらと見て、私は彼らをどうやって殺すか、思考をめぐらせた。多勢に無勢では敵うまい。できれば一人ずつ、分断する必要がある。]
(135) 2012/05/24(Thu) 12時頃
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[会話の内容から察するに、彼らが救世の聖女のいう『敵』なのだろう。]
なあ、声の主。彼らを仕留めよというのなら、何か手はないのかね。 かたやメス一本を持っているだけの男。かたや年端も行かない女。これでこの屈強そうな男共の剣に対抗しろという訳ではないだろう?そうしろというなら、人選の誤り、だな。
[先刻響いた声の主に、心のうちで肩を竦め、ぼやいた。]
(136) 2012/05/24(Thu) 12時半頃
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/* 素のぼやき(笑。
ちなみにサイモン君泥ソルジャーの存在知りません。 さっき見た泥女しか知らないもの。
(-31) 2012/05/24(Thu) 12時半頃
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/* なんていうか その NPCとちゅうしたがるのは仕様ですよ。ですよ。
(-32) 2012/05/24(Thu) 12時半頃
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―遺跡2F:廊下― [ナイチンゲールや、もしかしたら他の人も一緒に大広間をでたかもしれないが、気付けば少年一人になっていた。一人で探検していたか、また、はぐれたのだろう。]
あー…腹減ったなぁ。 さっきリンゴあったな、食べればよかった。 上はどっちだろ。
[階段は見当たらない。 天井を見上げ、いっそ壊してしまえば近道かと、壁に掴まれそうなところを探す。 出っ張った石を足場にしようかと手を伸ばせば]
(137) 2012/05/24(Thu) 12時半頃
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ガコンッ
[石が、へこんだ。途端にカラカラと音が辺りに響き出す。]
…わぁーなんだろ、これ。 デジャヴってやつ? すっげー嫌な予感が…。
[少し長い廊下の端、機械部屋で聴いたときのような天井が開くような音が聴こえ、そちらを見やれば]
(138) 2012/05/24(Thu) 12時半頃
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ゴロゴロゴロゴロ……
[己の身長の倍ほどある、巨大な石が転がってきた。]
だああもうっ!またかよっ!
[必死で逃れようと反対側へと走る。]
(139) 2012/05/24(Thu) 12時半頃
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何なんだよ、ここはあああああぁぁぁぁぁ……っっ!!!
[少年の絶叫が、遺跡中に響いた。]
(140) 2012/05/24(Thu) 12時半頃
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/* ソロールばっか回して申し訳ないな! でもなんとかしてどっかで覚醒したいんだぜっぜっ 孫さんに助けてもらうか、覚醒かだなー。
とりあえず吊りはピッパにセット
(-33) 2012/05/24(Thu) 13時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 14時頃
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・・・っ!
[通りの向こう、目も口も鼻もない、人の形をした泥の塊がいくつかふらふらと歩いている。 思わず声を挙げそうになったのは、かろうじて踏みとどまった。]
気付かれた?
[顔のような部分がこちらを向いた気がする。]
もしかして、これは、敵の用意した兵士? どうしよう・・・
[あまりにも禍々しい気を放つ泥人形。 こちらの武器は細身の剣と鉄の棒。そして自分は一人。出会ってしまったら勝ち目がない。]
(141) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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―!!
[隠れた壁越しに覗いてみると、向こうも明らかにこっちを「見て」いた。]
・・・来るなら来なさい!私はラ・ピュセル。シャルル皇太子の名に懸けて、逃げることなどしない。
[解放軍で呼ばれていた、「神の召使い」という意味を持つ名を名乗る。言い放ちながら、どうやって切り抜けようか必死に考えをめぐらす。 正面から突破するか、うまく丸め込むか。そもそも言葉は通じるのか。 考えていると、]
(142) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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まあ…なんだか良くわからないが、その封印、とやらを死守せよという事なのだろう?
[破壊、と言われても…どうやって? 石を壊すのに、刃物ではどうしても限界がある。
そういえば、かの聖女は石にひびが入っていると、言ったような気がする。何か、破壊する方法があるのだろう。]
(143) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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/* あれ、のっさんパティなの?
(-34) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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・・・え?
[脳内に、声が流れてきた。それは、確かに「ご指示を」と言っていた気がする。]
どういう・・・
[よく見れば敵意は全く出していない泥人形に確認しようとして、]
(144) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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ああ、それで―― あなた方の名は?
[サムライと軍人、そして女に、問う。 ローランと名乗った若い男が広間を出て行く、少し前の話。]
(145) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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[何かが転がるような、重く大きな音と、絶叫(>>140)を聞いた。]
(146) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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私も、行くよ。 手分けした方が捗るだろう?
[ローランが広間を出た後。サムライ達に向かってそう告げる。動きそうなのは、中年の男たちか。 彼らが動かぬのであれば、広間から出た先の何処かの小部屋に潜んで出方を待つつもりであった。]
(147) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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[音はどんどんこちらに近づいてくる。]
今度は何?!
[やがて、先ほど見た少年と、その後ろに巨石が視界に現れ、あっさりと泥人形を潰した。]
きゃあああああ!!
[そのままこちらに転がってくる巨石に、今度こそ思わず悲鳴を上げ、]
こっちへ!
[手近な扉を開け、中に入ると、できる限りの大声で少年に呼びかけた。 少年が敵である可能性は、見事に頭から抜け落ちている**]
(148) 2012/05/24(Thu) 15時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 15時頃
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[そうして、再び回廊へ。
近くの小部屋の位置を確認する。少し離れた、広間の扉を覗き見るのに丁度良い場所に木製の扉が一つ、見えた。そこで彼らの動きを探ろう、そう思って扉を引いた、
そこには]
(149) 2012/05/24(Thu) 15時半頃
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[途中何体かいた泥人形の横を駆け抜け、走りながら振り返り、彼らが巨石に潰されていく様を見てぞっとする。]
うっわ、わっ! 追いつかれたら、死ぬなこれぇっ!
[泥によって滑らかになったのか、巨石はスピードを増して――… 全力で走っていれば、見たことのある人影が空色の瞳に飛び込んでくる。]
(150) 2012/05/24(Thu) 15時半頃
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―――…っ!! ジャンヌっ!
[こっちへ!と声に誘導されるままに部屋へと飛び込んだ。 その直後、廊下をゴロゴロと音を立て巨石が通り抜けていく。]
はぁ…あっぶなー…間一髪… サンキュー、ジャンヌ。 命の恩人だ。
[命が危険にさらされていたとは思えないような笑みをへらっと浮かべ、あれだけ全力で走っていたにも関わらず息は乱さぬ様子で、心から少女に感謝を述べる。]
(151) 2012/05/24(Thu) 15時半頃
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[――泥の女。
私よりも上背のある、やけに手足の長い奇妙な形の女。最初に殺した女――私の母に、よく似ていた。それが、扉の向こう側にじっと立っていた。]
……あ、
[私は一瞬、ホルダの刃物に手をやることも忘れ、立ち竦む。女は湿ったざらつく手を、ゆっくりとこちらに伸ばし]
(152) 2012/05/24(Thu) 15時半頃
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あああああ……っ、
[思わず口をついた叫びは首にかけられた手に遮られ。 泥の女は両の手で私の首をぎり、と締め上げる。その腕を思い切り引っ掻いてみたが、爪の隙間に土が入り込むだけで、女が怯む様子はない。やがて踵が地面から離れ、意識は薄れ掛ける]
(153) 2012/05/24(Thu) 15時半頃
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「違う、先に消えるのは彼らだ、私じゃない。
私は 独りで消えてなど
やるもの か」
(154) 2012/05/24(Thu) 15時半頃
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/* 明日もし生きてたら罠第三段として、3Fの空中庭園に吊り橋と奈落作る。 あと踏んだら矢が飛んでくる床か泥人形が大量にでてくる部屋。
(-35) 2012/05/24(Thu) 15時半頃
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はぁ・・・ び・・・びっくりした・・・
[少年が部屋に飛び込むと、ごろごろと鈍い音を建てながらすさまじい速度で岩は目の前を通り過ぎて行った。]
ローランさん、でしたっけ。 一体何が起こったのですか?
[命の恩人。という言葉(>>151)に、くすりと笑いながら尋ねる。息が多少切れているのは疲れているのではなく、驚愕が大きかったから。]
・・・うん。ローランさんが敵な訳、ないですよね・・・
[きれいな青い目を見てからのつぶやきは、聞こえたかもしれない。]
(155) 2012/05/24(Thu) 16時頃
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/* んー・・・ローランさんここで落としてしまったら明らかに議事が動かなくなっちゃうからなぁ・・・ バトルするのなら、殺されるのはローランさんじゃなく私かな?
(-36) 2012/05/24(Thu) 16時頃
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>>131
[つまらん、の一言で話を終わらせられてしまった。さすがに、生まれついての大名は尊大なものだ。]
これは失礼。 信長公は、長広舌を好まれませなんだな。
[聞いたか、という問いに対しては]
はて?
[…と首を傾げて見せた。そんな時、ジャック・スミスと名乗った男が、ひとり広間を出て行った。(>>147)手分けしたほうが捗る、というのも道理ではあるが。]
さて…信長公、乃木殿。 全員で此処にいても埒が開きますまい。 此方の結界石とやらは、方々にお任せ致そう。 私は、あのジャックとかいう男を追いまするぞ…私が見るに、あの男はどうもきな臭い。 では、御免。
[...は広間を出、ジャックの後を追った**]
(156) 2012/05/24(Thu) 16時半頃
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えーと。 腹が減ったから上に行きたくて、天井を昇ろうとしたら、壁がへこんで… 岩が、転がってきた。
[しどろもどろに答える。 果たしてこの拙い説明で、ちゃんと伝わるのだろうかと少し不安になった。 くすりと笑われたことになぜか照れたような笑いを浮かべ、] とにかく、ここ、罠があちこちにあるみたいだから。 ジャンヌも気をつけた方がいい。
[至極真面目な顔で、少女へ忠告を向ける。 まさかその罠に掛かっているのが自分一人だけだとは気付いていない。]
(157) 2012/05/24(Thu) 16時半頃
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[ジャンヌの独り言のようなつぶやきは耳へと届き、思わず笑ってしまう。]
あはは! オレもジャンヌは敵じゃないと思ってるよ。 敵だったら、オレを助けたりしない。 だろ?
[これが正論だ、と言わんばかりににやりと笑ってみせる。 敵か、味方か。 先ほど大広間でそんなやり取りを数度繰り返したばかりだ。 皆"あの声"に戸惑い、相手の出方を窺っているのだろう。 大広間では絶えずちりちりとしていたあの嫌な感じが、この少女からは不思議としなかった。少年に対しての邪気を感じられないからかもしれない。 先ほどの助けてくれたという事実と、直感。 それだけで、今の少年にとっては充分だった。]
(158) 2012/05/24(Thu) 16時半頃
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/* >>156 一番きな臭いのはあなただよ!(褒めてます)
(-37) 2012/05/24(Thu) 16時半頃
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ノックスは、サイモンの気配を感じたような気がした。
2012/05/24(Thu) 16時半頃
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/* 個人的メモ。 十二臣将ことごとくが戦死した最期の戦いにおいて、己の武勇を恃むロランは、最後の最後まで援軍を請うため合図であったこのオリファンを鳴らさなかった。そして、死の直前に武器の代わりに用いて破損してしまう。破損したオリファンは、後に主君シャルル大帝の手によってボルドーのサン=スーラン教会に奉納されたとされる。
(-38) 2012/05/24(Thu) 17時頃
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[先刻のと同様に、気味の悪い笑みを浮かべる女を睨みつけ、声にならない叫びをあげた。と、それが届いたのかどうか、泥の女は私の首から手を離した。
急に支えを失って、私は思わず地に倒れ伏す。咳き込みながら見上げると、女は薄ら笑いのままゆっくりと、唇を動かした。]
『心変わり、承った』
[確かにそう、聞こえた。いや、例によって頭に直接響くような声だった。]
『お前が他の破滅を願うなら そのように』
(159) 2012/05/24(Thu) 17時頃
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[泥の女は、広間からサムライが私を追ってきたのを一瞥し、屈んで私の耳元に唇を寄せ、それでもやはり頭の中に、囁いた。]
『必要なら 我ら、土人形を呼べ 声の届く範囲でなら お前のいう事を聞いてやる』
[サムライが私の元へ近づく頃には、女は壁に吸い込まれるようにして、消えてしまった。]
(160) 2012/05/24(Thu) 17時頃
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サイモンは、ノックスを襲った石球の地響きを、遠くに聞いたような気がした。
2012/05/24(Thu) 17時頃
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/* きっとこの土人形は主の深層を読み取って云々
あとづけです(きりっ
(-39) 2012/05/24(Thu) 17時頃
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[部屋を出て行く楼蘭、ジャックを見やり伊藤の言葉を待つ。とぼけているのか本当に聞いていなかったのか定かではない。ジャックを追った伊藤を見送って部屋に残った長門と異国の女を見やる]
石は、ひとつでない
ここにひとつ
[木箱をトン、と叩いて。この中に石があるように見せかけて木箱に近づくものを斬る。本当の石は木箱の奥の扉の中ということを知るのは自分だけ]
(161) 2012/05/24(Thu) 17時頃
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|
岩が、ですか・・・ それは、大変でしたね。 ご無事でよかったです。
[とぎれとぎれの説明で、何となく状況は推測がついた。]
はい。気を付けます。
[特に変な罠にかかったということはないが、おそらくどこかでまち構えているのだろう。と推測し、忠告をありがたく頂戴する。]
(162) 2012/05/24(Thu) 17時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 17時頃
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はい。そうですね。
[ローランの言葉(>>158)にくすりと笑う。 なんとなく、彼が言うのならそうである気がした。 先ほどは、敵か味方かなどと考えている余裕はなかった。 戦争の中でそれはもっともしてはいけないことなだが、結果がよかったのならそれでいいのだろう。]
改めて、よろしくお願いします。ローランさん。 同じ目標・・・世界を救うために、頑張りましょう。
[にっこりと笑って、利き手である左手を差し出した]
(163) 2012/05/24(Thu) 17時半頃
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/* のぶさんそれ多分死ねないん、じゃ… ジャンヌにおまかせかなあ。
←根っからの刃物陣営
(-40) 2012/05/24(Thu) 17時半頃
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[それから少しして、]
そういえば、封印石を見つけました。変な箱がたくさんある部屋の奥にあって、なんというか、内側からものすごいエネルギーを発していて、近づくこともできなかったのですが・・・
[見に行きますか?と声をかけた**]
(164) 2012/05/24(Thu) 17時半頃
|
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 17時半頃
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/* 緋錦の御旗〔オリフラム〕 シャルルの王旗の《空色〔アジュール〕の地に百合紋〔フルール・ド・リス〕の旗》は、ジャンヌ・ダルクの白地の百合紋〔フルール・ド・リス〕にとってかわられる14世紀まで使われた。
なので。旗にさわりにいきたい気持ち、プライスレス。 というかこれジャンヌ味方だと信じちゃうフラグだけど。
(-41) 2012/05/24(Thu) 17時半頃
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ああ、やはり? どんな外見か拝見したいものですが……仕掛けを施したのでしたな。
[石はひとつではない、信長の言葉>>161に頷いて]
そして、石がすべて壊されれば世界が滅びる――でしたな。 ひとつでも残れば良いのなら、防衛は一点に集中し、幾人かを遊撃に出して、敵の捜索と先の木偶掃討を進める……というのが、先ず浮かびますが。 ……信長公、貴殿はどう考えますか? 私も将として幾度も戦を経験しましたが、所詮は与えられた戦場での戦術を知るのみ。 天下の過半を一代で征した貴殿の意見を伺いたい。
[あの織田信長の戦略眼には、軍人として純粋に興味もあった]
(165) 2012/05/24(Thu) 18時頃
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/* のぎっちがのぶっちをいじめてる気がするなぁww
よかったー!オレ馬鹿なPCでよかったー! 諸葛亮とかね、智将はできる気がしなかったからね! 中の人がついていけない!
(-42) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
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―回想:少し前―
乃木希典、日本の軍人だ。ノギでいい。
[ジャックという男に問われ>>145、名を答える。 ラクシュミー、ローランに名乗った際の反省から、階級は省いておいた]
……ああ、気をつけて。
[ローランとジャックを見送りつつ、間を置いて出ていった伊東の言葉>>156には小首を傾げ]
ふむ……きな臭い、か。 まあ、どこか暗い感はしたが……。
(166) 2012/05/24(Thu) 18時半頃
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[>>163賢明なる読者の諸君はご存知だろう。 左手での握手には、たくさんの意味がある。 相手への挑戦や別れ、相手を嫌っている、などのどちらかというと悪い意味が多い。 西欧諸国で左利きは少なく、握手の際は利き腕を差し出すことで武器を持っていないと示すことになり友好の証になる、など理由は諸説ある。キリスト教では儀式はほぼ右手で行われ、左利きの人間は魔女とされ迫害されたこともあった。イスラム教においても左手は不浄と言われている。 かつて少年が生きていた時代もそうであったかどうかは定かではないし、騎士であった少年は知っていたかもしれないが、少なくとも今の少年は、馬鹿だった。]
ああ、よろしく! 救おう、世界を!
[戦場下において花のように笑う少女へとにっこりと笑みを返し、何も考えずに差し出された少女の手を両手で握りぶんぶんと上下に振る。]
(167) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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封印を!?
[少ししてから思い出したかのように語る少女の言葉に眼を丸くして驚いた。]
そっか、オレ一つも見つからなかったや。 変な箱がある部屋か、どんな部屋だろう?
[よもや自分が罠にかかった部屋だとは思っていない。]
ものすごいエネルギー、か。 うん、行きたい!案内してくれる?
[自分が一体何を守らなければならないのか、それがわからなければ守りようがないだろう。少女からの申し出に勢いよく頷いた。]
(168) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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/* わざわざ左手って明記されたたから何か意味あるのかと思って。 ごめんね、馬鹿なんだ!
(-43) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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/* 今回のばかわいい枠:ノックス
(-44) 2012/05/24(Thu) 19時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 20時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 20時半頃
|
・・・あ。
[初めて、同士として総司令官と握手を交わした時に、「お前なあ」と苦笑されたことを思い出し、手をひっこめかけたが、左手での握手について知っている上でか単に知らないだけか、笑顔で握り返した相手に微笑む。]
ええ!神の御心のままに。
(169) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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|
そうですか。私も、たまたま隠し扉を発見して・・・ では、いきましょうか。
[好奇心に目を輝かせる様子(>>168)に、再びくすりと笑い、先立って歩く。 やがて、先ほど自分が隠し扉を見つけ、彼が仕掛けにふれて下へと落ちて行ったあの部屋にたどりつく。]
(170) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時頃
|
―→遺跡2F:機械部屋―
…え、ここ?
[少女に先導されて辿り付いた部屋には見覚えがあった。 この部屋は自分が調べ、何も無かったはずだと首を捻る。 それどころか、あったのは罠だったはず。]
あ!そのでっぱり、押しちゃダメだから!
[ジャンヌに注意しておこうと、自分が押したボタンを指差す。]
(171) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
―機械室―
ええ。ここです。ほら、この奥。
[言って、自分が開けた大穴を指さして、]
え?これ、ですか?
[慌てたような指摘(>>171)を受けたころには、手ごろなところと、ちょうどそのでっぱりに右手を置いて体重を預けていた。おやくそくの展開。]
(172) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
/*すれちがかけたあああああ! 発言削除まにあったよかった・・・
(-45) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時頃
|
/* ふむ、残念。 ナイチンゲール、唯一、時代的にこっちのことを知っているPCだったのに。
(-46) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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|
/* メモ・名前知ってる ローラン・ノギ(ジャンヌ)
顔だけ知ってる フローレンス・オダ・イトウ
未 ラクシュミー・ソン
(-47) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
え。えええええ?
[とたん、何か仕掛けが作動した音。仕掛けの動きは(>>1:136)と同じ。]
きゃああああ!
[慌ててどこかにつかまろうとするが、あいにく右手は塞がっており、左手一本ではどうすることもできない。]
あああああ!
[一緒にいた少年はどこかにつかまることができただろうか。そんなことを考える余裕もなく、そのまま一人、滑り落ちて行った。]
(173) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
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あああああああああああああっっ!!!!!
じ、ジャンヌ!だから、押しちゃダメって…!
[ガラガラガラガラ… ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
すでに聞き慣れた、地鳴りと何かが動く音。 床が、下がってゆく。 慌てて走り、機械に捕まる。 予測できる事態に、今度は捕まることができた。]
ジャンヌ!
[名前を呼び、彼女へと手を伸ばす。届いただろうか。 届いていれば、何とかそのままやり過ごそうとするだろうけど、耐え切れず少年も共に落ちたかもしれない。]
(174) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
|
[石を見たいという長門に目を光らせる。長門も、孫も、信用できるとは思っていない。長門が戦略を話し始める。そして問う声]
全て壊される
これが個数としての全てか複数あるものが 少しずつ欠けていくか
その違いは大きい
もし個数としての生存となれば この石はそう簡単には 壊させはしないが
(175) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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|
/* スイッチに手をついたのは右手でなく左手です・・・orz
(-48) 2012/05/24(Thu) 21時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 21時頃
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きゃああああ!
[回転、加速、徐速。 ぐるぐる回り、方向感覚がなくなる。落ちる時間は、数秒か、数分か。体感としては、それよりもはるかに長い。
落ちる寸前、伸ばされる手(>>174)を見た気がする。 今の自分の、装備によってかなりカサ増しされた体重を考え、無理だと判断する程度には頭は回っていたようだ。]
(176) 2012/05/24(Thu) 21時頃
|
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―!
[やがて、光が見え、それがだんだんと大きくなる。 終着点だと理解し、受け身の体勢を取り、]
はっ!と。
[一旦棒を放り出し、右手の側面を出して一回転。そのまま立ち上がり、棒を拾った。]
ここは、どこだろう・・・
[ぽんぽん。と軽くはたいて体についた土埃や草を落とすと、すぐさま辺りの散策を始めた]
(177) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
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/* 匿名メモ、できないのか・・・ 質問したいことあったのだけど・・・
(-49) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
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/* というか、なんで長門って呼ばれてるのん。
旧国名って、安土桃山時代に通じなかったのかな。
(-50) 2012/05/24(Thu) 21時半頃
|
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だが
そうでないのならば ずっとこの場にいるのは得策ではないだろう
女、貴様は刀を持ったことがあるか
[無力にしか見えない女に視線を向ける、女は萎縮してしまうだろうか。長門を見て少しためらう。この場を任せられるほど信頼がおけるわけでもない]
(178) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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……ふむ。 確かに、最初から他を捨てるのと、他で敵を漸減するのとでは話は違うでしょうな。 そも、集中するも何も、いまここには貴殿と私、それに彼女がいるだけだ。
[女性に視線を向ける。ローランと名乗る少年が、ナイチンゲールと呼んでいた。 その名は、欧州の論文で目にしたことがある]
……とはいえ、守るべき石はただ4個。 他の3個がどこかも判らず、敵味方の数も判らぬなら……現状、ここは最重要の拠点であるには違いない。
(179) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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[いくつもの扉を開け、]
ここにもない・・・
[封印がどこにあるのか、おもいながらあるきつづけ、]
人の気配・・・?しかも、三つも? てき、だとしたらどうしよう・・・
[通路の奥を見て、]
考えていても仕方ない。
[剣を抜いて、中へと入って行った]
(180) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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[回廊を歩き出して暫くして、目の前には明らかに壁を破壊した後があった。>>111 ラクシュミーが言葉を濁し、それに目で頷き返す。 何者かが、ここをこじ開けていた。
―――…行くか。
ラクシュミーが小さく突入をつぶやき、足音を殺して忍び込む。 その後から同様に小さく返事を返し、滑り込む。]
[小部屋はなにやら鉄でできた歯車や訳のわからない形のものが点在していた。 最初、部屋に入ったときに鼻についた鉄臭さもそのせいかと思ったのだが―――]
(181) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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何が、あったんだ?
[すぐに部屋に満ちている鉄のにおいは、倒れている男から流れて出た血だと気づく。 男はひび割れた水晶からにじみ出る薄い明かりにぼんやりと照らされていた。 旗は彼のものかとの問いには、首を振る。]
こりゃ、ここで死んだんだ。 旗は、こいつのもんじゃなかろう。 あるいは、あそこまで誰かが運んだ、か。
[死者に近づき、驚愕の表情のまま見開いた目をそっと閉じさせる。 血はやや乾きだしており、独特の粘つきを見せていた。 おそらく死してからやや時間を経ているのだろう。]
(182) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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先までおったやつら あれらが皆、味方とは思えぬ
[具体的な名前を出すことは控えたが。伊藤という男は色々と胡散臭かった]
石がここ以外にもあるというのなら
[木箱から、腰をあげる。二人はどう動くつもりだろうか]
(183) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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[犯人はこの階にいる、とのラクシュミーの言葉>>118に大きく頷く]
だろうな―――そいつが、これも割った。
[ひび割れた水晶はまだかろうじて光っていた。 が、恐らくは何かで1撃を与えれば粉々に砕けそうだった。 びっしりとヒビが入っていながらもその形を保っているのは魔力のせいだろうか。
ラクシュミーが冷静に気づいたことを挙げていく。 心の中で、ほう、と嘆息する。 それはどれもこれも道理の通ったことで、彼女の智才が垣間見えた。]
(184) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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[締め上げられた喉元に手をやりながら、身を起こす。 サムライは近づいて来ただろうか。床に座ったまま壁に持たれ、大きく溜息。
心変わり。
あれは私の思うままに動いていたという事だろうか。私が、私を殺すことを一番に望んでいた、と。もう一人の泥の女も同じ事を言った。]
そんなつもりも、ないんだが。
[呟いた声は、彼には聞こえただろうか?]
(185) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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上がってきた階段は、この階で終わっていた。 あそこ以外にも、確かに何かあるかも知れんな。
[そういいながら、ふと、死者が信長と似たつくりの着衣を着ていることに気づいた。 もしかしたら乃木や伊東、信長はこの者を知っているかもしれない。]
(186) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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[この方は世界の敵か、という彼女の問い>>120にやや肩をすくめる]
―――わからん。
[その答えを死者に問おうとも、死者は何も語らない。 凶器になりえそうなものも、部屋の中には見当たらなかった。 少なくとも、その死に様を見るに、鋭利で細身の剣で一突きだったのではないかとは推測した。
何よりも、この水晶。 内側から光を淡く発しており、魔力めいた何かを感じる。 ラクシュミーが叫ぶ>>124とほぼ同時に、孫堅も言葉を放つ。]
これが封印石だろう。
(187) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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[ラクシュミーが謎の女が犯人だ、と推理を広げる>>127]
女…? ああ、伊東が言っていたあれか。 それはわからんが、確かに油断してというのはありそうだな。
[しばしなにやら考え込む。 これが封印石だとして、大きくヒビが入っているこの状態だと、ラクシュミーのような女性でもやすやすと壊せるだろう。 なぜ形をかろうじて保てているのかはわからなかったが、少なくとも壊れるのは時間の問題だ。]
ラクシュミー、あの旗を貸してくれ。
[それは、小さな思いつきであり、焼け石に水を注ぐだけの行為かもしれなかったが。]
あの旗で、せめてこの石を包まねえか? 少なくとも、このままだとちょっと誰かがぶつかっただけでも砕けちまう。
[もしラクシュミーが旗を渡してくれたなら、その旗でしっかりと水晶を包むだろう。 もし渡されないとしても、自らの衣を引き裂いて、くくりつける心持ち。]
(188) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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[今にも砕けそうな石に布をしっかとくくりつけ、せめてもの支えにする。]
さて…―――
[封印石4つのうち、一つはほぼ壊れている。 残る3つも無事であるとは限らない。
何よりも、この男を殺した者を探し、場合によってはその者と戦わなければならない。]
―――残り3つ、相手さんより先に見つけねぇとなぁ。
[そうつぶやき、ラクシュミーとともに探索に戻るべく、部屋を出た。]
(189) 2012/05/24(Thu) 22時頃
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[伸ばした手は、届かなかった。 というよりも、ジャンヌは自ら選んで落ちていったように思えた。>>176
一瞬、共に落ちようか、とも思ったけれど間に合わず。 暗い穴が彼女を吸い込めば、床はまた動き出し元の通りに戻っていった。]
ジャンヌ…ごめん…。
[ひざを着き、彼女に謝る。 落ちた先が安全なのは自身で試し済みなのだが。 そんなことをしていれば、壁の穴からでてくる姿が見えた。>>189]
(190) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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ノックスは、嘘だった、見えなかった、残像だった。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
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/* 落ちてきたジャンヌと顔を合わせてから、外に行きたいなあ。
そうしたら、信長が私がナイチンゲールを殺したと思ってくれるかも(ぇ
(-51) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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[そこは広場のようで、そのちょうど真ん中あたりに人がいる。 男性二人は既に出た後なのか、それともまだいるのか。]
すみません。あなたは、世界を救うものですか?私も、神の声をきいて、世界を救うべく結界を捜しているのですが・・・
[金髪の少年に聞いたときと同じように、無意識のうちにどちらでもとることができ、且つ誤解を招きやすい質問の仕方をする。 構えは解いているが、警戒は解いていない。いつでも戦えるよう心掛ける。]
私の名前はジャンヌ・ダルクといいます。
[さて、どうなるか。じっと相手の方を見た]
(191) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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/* だめだこのノックスばかわいいすぎる…(萌
(-52) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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/* 襲撃はどこもまだされたくない、でFAかしら… しないけどいいよね?
(-53) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 22時半頃
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[ジャンヌと名乗る女が広場に入ってきて少しの考えが思いつく。警戒をなくしたわけではないが、ここにとどまり続けるつもりもなかったのでこう切り出した]
この、箱の中に結界石が入っておる
箱を開ければ石が壊れるように細工をした
ぬしら、これを見張れ 何かあれば首を持って罪を抗ってもらうと思え
お主はこやつが不穏な動きをせぬよう お主はこやつが不穏な動きをせぬように、とな
我が名は織田 逆らえば討ち果たす
(192) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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――……なるほど、伝承通りの人物だ。
[微かに呟き、歎息した。 他者からもまた、同様に思われているはずなのだが>>183、それを意に介した様子もない。 ある意味では感嘆に値するが、この状況ではさて、どう判断して良いものやら分からない]
(193) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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・・・はあ。
[オダと名乗った、先ほど出会った二人よりもさらに平たい顔と小さな背をした、変な服を着た男性に、両手で持てる大きさの箱を渡される(>>192)。 「結界石が入っている」と言われたが、]
・・・
[小さい。そして、何より先ほど体感したような圧倒的な力を全く感じない。既に力を失っているのか、箱に力を抑える呪でも施してあるのだろうか。 いま大事なのは、それよりも、]
結界石を、見張る・・・
[つまり、目の前の人間は敵か。表情に出さないように伺う。 頭の中では、彼らと戦わずに結界石を壊すにはどうしたらよいか。そればかりが回っている]
(194) 2012/05/24(Thu) 22時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時頃
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……西洋人か。
[重厚な甲冑から漏れた、若い娘の声には少し意外さを覚えつつ]
ジャンヌ・ダルク……ふむ。 私は乃木、乃木希輔だ。
[何度目になるかも判らぬ名を応じ、じっと眺める]
――随分と、気合の入った装いだ。 若い娘が、それでは辛かろうにな。
[軽く溜息を吐く。いまの日本では考えられないな、と。 どこの国かは知らないが、こうも若い、それも女を戦場に立たせるとは。 そのあとで、しかしまあ、巴御前やら甲斐姫やらの逸話もあるかと思いなおしはしたが]
(195) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時頃
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[座るのにちょうどいい高さの箱、重さはそれなり。女の力では持ち運ぶことはできないだろう。扉の前に箱をずらすのに少し苦労した。だからこそ、この奥にある扉を守れる。と思った]
この箱に近づくものは全てあやしいと思え
[そう言い残し、広間を後にする]
(196) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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ノギマレスケ・・・
[じっと見られて(>>195)、考えを見透かされた気分になり、内心冷や汗をかきながら目はそらさないようにしていると、]
・・・そう、ですか? 確かに私の周りに女性はいませんでしたが、私は、神のお言葉通り、戦わねばならないので・・・
[最前線に立とうとした時に、主に邪魔だからという理由で却下されそうになっていた。というのは、後から聞いた話である。 あのまま戦うことがなかったら、自分は拷問にかけられたり生きたまま焼かれたりすることはなかったのだろうか。 そんなこともチラリ。頭をよぎって、慌てて首を振った。]
私にしかできないことなので・・・
[そう。神の言葉を聞き、実行に移すことができるのは、あの時は確かに自分だけだったのだ。]
(197) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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……自由だな、公は。
[広間を去る背を眺めつつ、苦笑を浮かべ]
しかし……ジャンヌ、といったか。どこから、この階に? 私が知る階段とは、別の回廊から来ていたが……。
(198) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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―遺跡2F:結界石のある部屋― [しばらく呆然としていたが、気を取り直したようにさっきジャンヌが教えてくれた大穴>>172から、壁の内側へと入る。 そこには横たえられ、既に事切れている一人の男。 イトやオダ、ノギに似ている顔立ち。 瞼は閉じられており、穏やかな顔をしているように見えた。>>182
その向こう、何かが布に包まれていた。 それは布越しでもわかるような、淡い、青い光を放っている。]
これが…?
[そっと布をずらす。無数のヒビが入っていたけれど、かろうじて形を保っている。 もう一度、傍らで横たえられた男の方をちらりと見る。 闘った、のだろうか。世界を、守る為に。]
(199) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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ええ。わかりました。
[尊大な男の言葉(>>196)に眉をしかめつつ、そう答える。 明らかに、彼は敵である。しかし、正面から戦って太刀打ちできるかどうか。 どちらにしろ、他に敵であろう人間が二人いる現状、とりあえず指示に従うのが賢明だろう。 立ち去る男をじっと見ながら考える。]
(200) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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[それを壊さないよう、そっと手を触れてみる。 感じるのは懐かしいような、温かな力の波動。
その内側を廻るのは確かに、ものすごいエネルギー、だろう。 だが、彼女は―――…
『近づくこともできなかった』
…――― そう、言っていた。>>164]
(201) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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ふむ、そういうものか?
[神の言葉と訊けば、軽く片眉を上げたが]
まあ……命あらば死地にも赴く軍人もまあ、同じようなものか。
[納得して、また首を傾げ]
ところで――ああ。 ここに来る前、誰か――ないし、何かでもいいが――人か、あるいは人ならざる者を見なかったかね。
(202) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時頃
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私は、ここより上の、変な箱がたくさんある部屋から・・・ そこの床がいきなり動いて、落ちてきました。
[あそこへ。 残る男性の質問(>>198)に、奥にある隠し部屋のことには全く触れず指をさしながら答え、続く質問には、]
誰か・・・
[思い浮かんだのは、自分と同じような金髪碧眼の少年。それと、泥人形。]
そういえば、上の階で動く泥人形を見ました。 目が合った時、たまたま作動した罠の下敷きになりましたが・・・
[その直前聞いた言葉を思い出しながら答えた]
(203) 2012/05/24(Thu) 23時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時頃
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まさか…。
[ぽつり、口から洩れた言葉。 ふるふると頭を振り、浮かんだ考えはすぐにまた浅い思考の海へと沈めた。]
うん、そんなわけない。 だって、命の恩人だ。
[世界を救うと、そう言っていたのだから、と。]
(204) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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[それにしても、だ。]
これを守れって、どう守れっていうんだろ。
[もう一度石をまじまじと眺める。 すでにヒビが入っており、今にも壊れそうだ。 結界石はあと3つ、あると"あの声"は言っていた。]
…他のとこ守ったほうがよさそう、かな。
[布をまた元の通りへとずらし、それから、傍らの男の前で、僅かな時間眼を伏せ十字を切る。 きっと、彼も英雄だったのだろう。 父と子と精霊と、叔父上の御名に於いて、どうか安らかに、と。 祈りが終われば、静かにその部屋を後にした。**]
(205) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2012/05/24(Thu) 23時半頃
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……床が動いて、落ちた? 罠もあるのか、ここは……どちら側が用意した舞台なのだろうな。
[暫し前、最初に聴こえた声と。それとは別の、世界を滅ぼさんと望む声。 罠はどちらに向けて設置されたものなのか――あの泥人形もまた]
(206) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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しかし、まあ……あの泥人形、君はどうだ? それだけ物々しい格好をしているなら、多少は腕に覚えがあるとみたが……1・2体ならやれるのだろうか?
[と、女ながらに重厚な鎧を纏ったジャンヌという娘を眺める。 鎧は随分と硬そうで、自分の刀では通らないだろうと思わせる――昔の、切れ味より頑丈さを重視していた時代の刀なら判らないが]
(207) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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[それと問うたのも、いま一人の女性を慮ってのこと。 気が動転しているのか何なのか、ローランに連れられ入ってきて以来、目立った動きもなく。 無論、あのような異形の泥人形に追われれば、普通の女性ならば仕方あるまいが――]
……ふむ。
[そこで一人、笑いを漏らす。 ということは、あのラクシュミーは普通ではないのだろう、などと]
(208) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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[部屋を出て次の封印石を探索すべく、ラクシュミーと話そうとしたとき。 がたんがたん、ぎぎいとまた何かの仕掛けが動く音と叫び声がした>>173>>174 今度は男の声のほかに、女の声。
聞こえたのは、先ほど調べた封印石のある部屋のあたり。]
―――…まさか、石が!?
[あのひび割れた石がその衝撃で崩れ落ちる可能性もある。 踵を返し、部屋に戻ろうとするが、目の前にまた泥人形が立ちふさがる]
(209) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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そうですね・・・
[軍服の男の言葉(>>206)に、少し考える。]
落とし穴はともかく、巨石には明らかな殺意を感じました。 恐らく、敵側のものではないのでしょうか・・・
[これで封印やこの建物を作った主が設置したものだとしたら、自分の配下も手をかけてもいいと思っているということか。 やはり、口はうまいがろくでもない。そう思った。]
(210) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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邪魔なんだよッ!!!
[薙ぎ払うが、また多くなっているようだ。 さっきまでは、ほとんど居なくなっていたと思ったのに。]
誰か、こいつらの親玉でも居るのか…?
[そうつぶやきつつも、絡みつく泥人形たちを斬り伏せる。]
(211) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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[それにしても――ナイチンゲール、だ。 それが、己が知るフローレンス・ナイチンゲールであれば――自分がまだ幼少の頃、遥か西洋のクリミアで行われた戦争で名を知られた女傑である。 彼女が落ち着いたなら、現代の戦争を知るものとして――伊東とはまた異なった意味での同時代人として、話をしてみたい気分はある]
ふむ……ともすれば、ひとまず君に任せて、私は外したほうが良いかもしれないな。 女同士のほうが、彼女もまあ、落ち着くだろうし……どうかな、ジャンヌ嬢?
[見知らぬ者同士を二人だけで残す。 それも、武装しているのは一方のみということは、いずれも女だという思考に打ち消されていた。 なんのかのといっても、そういう時代の人間である]
(212) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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どうでしょう・・・
[続く言葉(>>207)に、思わず「自信がない」と言いかけ、少し考える。]
戦ったことがないのでわかりませんが、一応、護身は自信がありますし、守りながらの戦闘にも慣れています。
[男の視線の先、先ほどから全く言葉を発しない女性(>>208)を見ながら答える。 もしかしたら、彼らを完全に箱前から移動させることができるのではないか。そう思い、]
そう、ですね。何かあたら、私が彼女を守ります。
[よろしくね。微笑んで彼女を見ながら、ありがたく案(>>212)に飛びついた。]
(213) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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……ふむ。 まあ、そのような巨大な石を用いる仕掛けが、何度も用いれるとは思わないが……。 良ければ、巨石に落とし穴、どのあたりに罠があったか、教えてもらえるかな。判るようならば、部屋や通路の繋がりも。 ……まず以って情報が大事だからな、戦には。
[と、懐から手帳とペンをジャンヌに差し出した。 彼女が何かしら描くなり描かぬなり、少し待って、受け取るだろうが]
(214) 2012/05/24(Thu) 23時半頃
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すみません。巨石は、遠くから転がってきたのでよく分りません・・・
[嘘をつくと、思いがけないところでその反動が来る。経験からそのことを知っているため、正直に告げ、]
落とし穴は、ここの部屋。なにか丸い突起を押したら部屋全体が・・・
[思い出しながら2Fの地図を描く、 ただ一つ、封印石の部屋だけは記述しなかった]
(215) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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[泥人形たちが、ヘドロを撒き散らしながら、まるで死者の群れのように向かってくる。 ふと眼の隅からこちらへ、べとりとした手が伸び。]
――――っ!!
[泥人形は大きく反動をつけて、刀を持つ腕に、その腕らしきものを振り下ろす。 砂袋とて城壁から落とせば武器になる。 土の塊を勢いよくぶつけられた痛みに、一瞬腕がびりりとしびれるが――]
(216) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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…ってぇな――!!
[左手で泥人形の顔面に当たる位置に裏拳を叩き込む。 ぐじゃりと土団子をつぶした感触を残して泥人形の頭部が吹き飛び、残った体はそのまま床へぐずぐずと崩れ落ちていく。]
めんどくせぇなぁ…!
[そういいながら、近寄ろうとしていた泥人形を薙ぐ。 頭では早く石を守らねばと考えているが、戦いは血を躍らせる。 嵐のように敵を薙ぎ払いながらも口元に笑みがこぼれるのは、武人の性か。]
(217) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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ふむ……ありがとう。 おそらく、このあたりから、あの通路……この階への階段に繋がっていると思う。
[ジャンヌから地図を受け取って、頷いて。 先にラクシュミーと散策した記憶も踏まえ、通路や部屋を書き足しつつ、同じ図を手早く書き写したページを切ってジャンヌに渡す]
では……ま、私は暫し、この階を探索してくる。 まあ、そうだな。一時間やそこらで戻ろう。 その間に、彼女とよく話して、落ち着かせてやってほしい。
あまり遅いようなら……ま、何かしらあったと思ってくれ。そのときは、警戒は怠らんように。
[とは、軽く言いつつ。大広間から伸びる通路のひとつに、歩を向けた]
(218) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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あ。ありがとうございます・・・はい。ノギマレスケさんも、お気をつけて。
[男性から地図を受け取り(>>218)、去っていくのを見送り、完全に視界から姿を消したのを見届け、]
(219) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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さてと。どうなさいますか? あの男の人にはこれを見ていろと言われたのですが、別に従う道理はないですし、それに、なんだか胡散臭いですよねあの人・・・
[力を全く感じないが、箱の中は確認したい。言いくるめてここからどかすなり、一緒に箱を開くのも簡単だろう。目の前の女性がずっと黙っていたこともあり、完全に甘く見ていた。]
(220) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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え。私、は。それは・・・
[胡散臭いと思うのに、なぜあなたは動かないのか。問われて返答に窮す。]
それは、か、変わった服装だなと思って・・・
[さらに、二人と対峙していた時の自分の挙動についても問いただされる。 まずい。ばれた。今声を上げられたら、二人が帰ってくる。]
(221) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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[焦りながら、ここで一つ、案が浮く。あまりにも稚拙すぎるが、果たして引っかかってくれるだろうか。]
(222) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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何をしているの!!だめ!!
[彼女が人を呼ぼうと声を上げるその直前、辺りに響き渡る声で叫び、彼女の胸を一突きにした。]
[そして、]
(223) 2012/05/25(Fri) 00時頃
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