199 Halloween † rose
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベネットが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、リー、ニコラス、クシャミ、明之進、ジェレミー、シーシャ、露蝶、ドナルド、ミケ、グレッグの10名。
『さあ……退屈はお仕舞い』
(#0) 2014/10/22(Wed) 05時頃
屋敷に低く響く魔女の声。
術式に淡く灯りが点る。
完成した。
欠点はあるかもしれない。
それでも、魔女の望む現象を確かに起こす、魔術式が起動する。
(#1) 2014/10/22(Wed) 05時頃
『これから起こるのは
ずっと歌い続けるオルゴールみたいに
素敵で
滑稽な
御伽話
そのはずさ』
(#2) 2014/10/22(Wed) 05時頃
闇に落ちるかのごとく。
『本当にこんな事が起こったなら
僕を、殺したいと思ってくれるのかな?』
低く儚く響くのは、魔女の哂い声ばかり。
(#3) 2014/10/22(Wed) 05時頃
魔女の屋敷に、一枚の走り書きが残されている。
――全部見ててあげる。
これを気に入らなかったら、好きな時に止めると良い。
その術を書かずに、同居人に宛て。
当の魔女の姿は、かくれんぼと言う悪意ある遊戯の最中。
(#4) 2014/10/22(Wed) 05時頃
東の空が仄かに囁き出す頃。
朝の香りが届く前に、
全てが巻き戻り、全てが歪み、全てが元通りになる。
* 31,October - Halloween - *
カレンダーの日付は、10月31日。
夜が開け街が目覚め。
道行く人々は、ハロウィンを惜しみ片付ける11月1日ではなく、
楽しげな仮装に身を包んだまま。
(#5) 2014/10/22(Wed) 05時頃
『 Trick or Treat? 』
が許される一日が始まる。
(#6) 2014/10/22(Wed) 05時頃
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/* あ、あっぶない
あけのしんでメモ落としそうだった……
ねよう 調子戻ってマジで……
申し訳なさ過ぎるからさああああああ すみませんすみませんすみません
(-0) 2014/10/22(Wed) 05時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 07時半頃
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夜があけても、明日にはならぬこと、まだ知らず。**
(0) 2014/10/22(Wed) 07時半頃
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― 昨晩のこと ―
[送り出した犬の妖精>>1:291が 隅でコロッケを食べている>>1:295のを認め。 視線の先がダンスフロアだと悟り、 後で教えてあげる、とヒトには聞けぬ声で念を飛ばした。
踊りに形式を付けたのがヒトであるならば、 音楽にさえ動作を合わせれば、 どんな振り付けだって“ダンス”なのだ。 小難しく考えることは無いと思っているから。]
(1) 2014/10/22(Wed) 08時頃
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トマトとエールがこんなにマッチするなんて、意外です いえ、充分だ。 貴方が頑張って考えてくれた魔法である事に代わりはない
奇跡には、良いも悪いもないでしょう。
[>>1:299愉しげな音を会話に含ませ、握手を求める手を向け。 ガキ大将を大きくしたような飾らない表情は、 通りを怖々と歩いていた時に垣間見た子供の笑顔と どこか酷似している気がして、一種の眩しさを覚える。
口元を隠すつもりで浮いた手が握手へ応じてくれたなら “食事”の目的ではなく、純粋な親愛と感謝を籠めて握ろう 彼が秘匿していたものが緊張だったのなら “らしさ”を盗み出せた注文もまた、小さな奇跡かも知れない]
(2) 2014/10/22(Wed) 08時頃
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私も紅茶と一緒に頂きます。 キャラメルフレーバーと合いそうな気がする。
[>>1:302酸味も苦手では無いと聞いたので、ほっとして。 互いに異郷の髪の毛を認め合う様は、 やはり無いもの強請りで滑稽ではあるけれど アジアンな黒髪が美しく映るのは真実なのだから仕方ない]
キラキラとはまた違うでしょうが、 真夜中のように深い艶が綺麗だと思います。 [髪に触れる指を好きにさせ、私も触っても?と伺いを立て その頭髪に指櫛を通させて貰おう。 見た目同様に癖のない通り心地の良い髪質だと感想を告げ]
(3) 2014/10/22(Wed) 08時頃
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ええ、ハロウィンまでは滞在するという予定で――
[部屋にある遺体も処分せねば。 日中のお出かけはヒトを伴わなければ難しい。 悩む口振りと共に訪問を考えながら。
美味しい茶があると聞かば、>>1:303 行かない訳にもいくまいと思いつつ。*]
(4) 2014/10/22(Wed) 08時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 08時頃
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―朝―
[街にとっては昨日と同じ朝。 男にとっては昨日とは少し違う朝だ。
ヴルストとビールの旨い国に住む吸血鬼の知人から 誕生日に貰った黒猫の姿形を模す目覚まし時計
ニャアニャアと騒がしい鳴き声に、むむと眉間に皴寄せ]
――ん。
[午前に店へ寄れたら、という口約束。 踊れるかという問い掛け>>1:330に、 一応はという返答を与え、練習がてら如何かと 手を伸ばし、フロアに誘った店主を思い出す
昨日と異なり、目覚ましを掛けたのはその為。]
(5) 2014/10/22(Wed) 08時半頃
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[猫の鳴き声に似たアラーム時計。 目覚めと共に思い出したのは、使い魔の名乗り>>1:*49
シーシャの使いだと聞いた時は、 翼が生えている癖して、猫に似た匂いが なんとも不釣り合いで笑ってしまったが。
ハロウィンの期間、雑貨屋の手伝いを 彼の主人に頼んだことを明かし、 早くに教えて貰っていれば、 二人揃って配達を頼みたかったと名残惜しそうに伝えたが。
猫に届けばいいと思いつつ、口を開き]
――クロミさん。 もう起きているのならば―― 私の散歩に付き合って頂けませんか
長駄賃は、深紅のようなブローチとお菓子で如何?
(*0) 2014/10/22(Wed) 08時半頃
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[魔界に住むおえらいさんの間では、 男が他人や自身の血液を材として造る 緋結晶のアクセサリーはちょっとしたアイテムで。
滅多に吸血鬼同志の会合以外に現れない分、 特殊な力で加工したそれは、珍しい宝石扱いされていた
主人への土産としても一役買いそうなもの]
都合が付くなら、長靴を用意して待っています
[雨は降っていない されど、猫が供を頼まれてくれるなら、 長靴を履かせるべきと奇妙な相場を立て**]
(*1) 2014/10/22(Wed) 08時半頃
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[店主の飲食店、――その前に薬店にも寄りたい
盟友であり、昔の恋人から貰い承けた 金の懐中時計を酒場に忘れてしまった事は 未だ気付かずうちに。
あれを落としたと気付けば、顔を晒して歩き難い。 時を刻むのを忘れてしまった古い時計を、 緋色の瞳の魔法を産んだ彼が拾ったとは知らず>>1:332
握を為した時、一日だけ眼帯に覆われた目の色が 紅く染まる魔法をかけた事も、酔いと共に忘れ
奇妙さに気付いたのは宿屋の婆さんの来訪で。
昨日とは別の種類ではあるが、 アンティークのアンブレラスタンドを指差し、 これが欲しい、と言うものだから**]
(6) 2014/10/22(Wed) 09時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 09時頃
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変な誤字してたェ…。
投票デフォがドナルド…
(-1) 2014/10/22(Wed) 11時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 13時半頃
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―??日の朝:薬屋―
[前夜祭は買い物。当日は店番。結局、つまらない用事で今年は終わってしまった。 こんな事なら、去年と同じく寝て過ごしても良かったかもしれない。 髪質の悪い髪を緩く束ねて、あくびを一つ。 今日も胃薬の販売に明け暮れる予定だ。主に、パーティーで飲み過ぎた酔っ払い向けに。
後は、ハロウィンの後片づけでもしようか。 のっぺらぼうの南瓜は、最後まで顔を作って貰えなかった。]
(@0) 2014/10/22(Wed) 16時頃
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[それにしても、やけに今朝は騒がしい。祭の二次会でもしているのだろうか。 酔っ払いの集団にしてはやけに声が大きく、おまけに楽器まで鳴らしている。 糞野郎共が。馬鹿騒ぎは余所でやれ。 汚い箒を担いで、文句の一つでも言ってやろうと店の扉を開けた。
そして、店主は目を見開く。
住宅が密集する細い路地。 玄関先に並ぶ南瓜の生首。大通りの方面からは祭の音楽と、人の笑い声。僅か舞い込むオレンジ色の紙吹雪。 店の前を、大勢の子どもが駆けて行くのが見えた。 ハロウィーンの仮装をして。
店のラジオから流れるのは今年の、今日の、昨日の日付。 正真正銘今年の10月31日。**]
(@1) 2014/10/22(Wed) 16時頃
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─ 前夜のパーティー会場 ─
なんだ露蝶、おれのダンス見たいのか?
[そんなこと>>1:330を言われれば、耳がまた機嫌良くぴこんと動く。]
リー? そうか、露蝶はリーと踊るのか。 ならおれはどうしよーかなー。
あっ、なぁなぁグレッグ、おれとダンス踊ってくれよ!
[考えるのは素振りだけ。 すぐにグレッグの頭の包帯を掴み、ぐいぐい引いてダンスに誘った。
乗ってくれるかどうかはさておき、黒猫のダンスはぴょこぴょこ跳ねてせわしない。*]
(7) 2014/10/22(Wed) 18時半頃
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―回想―
[賑やかなシーシャさんと、親切なドナルドさんと別れ(ちなみに二度目の脇腹への攻撃にはやはり呻いた)。 再び街を歩き出す。 通りすがりの名も知らぬモンスターと会話し、お菓子を交換し、この街ならではの時間を過ごした。
大分持って来たお菓子が減り、頂き物の重みがそれを越えた手提げを手に歩きながら、キリシマさんを探してはみたものの、彼を見つけることは出来ず。
夜が溜息と共に向かったロチョウさんのお店では、ロチョウさんはダンスパーティーに向かったらしいと店の売り子さんから聞く。]
(8) 2014/10/22(Wed) 19時頃
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[僕は蜜柑味のマシュマロの入った小さな包みを店員さんに預けて、彼の店を後にした。
ダンスパーティーの行われる酒場。 シーシャさんとドナルドさんにもまた会える。 キリシマさんも…あまりそういう場所とは縁がなさそうにみえたけれど、居るかもしれない。
けれど歩きすぎたのか疲れた。 酷く眠気がある。 一度ホテルに戻って、少しだけ休んでから――*]
(9) 2014/10/22(Wed) 19時頃
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─ それからそれから ─
[楽しいパーティーも終わり。 いつもは明け方まで起きているのに、ちょっとお酒が入ったせいか、それともはしゃぎすぎたせいか、珍しくいつもより早く眠った。
そして夜が明けて……]
(10) 2014/10/22(Wed) 19時頃
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ハッピーハロウィーーーン!!♪
[今日はハロウィンだ! パーンと元気良く飛び起きて
起きて]
……あれ?
[何かヘンだなと思ったけれど、何がおかしいのか分からなかった。]
(11) 2014/10/22(Wed) 19時頃
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[まだちょっぴり眠い頭に、何か聞こえてきた。>>0 クロミっていうのはおれのことかと、ぴこんと耳を動かして、首を傾げる。]
……ぅにゃ、ニコラエか?
そうだな、何か珍しいお菓子くれるんなら、つきあってやってもいいぞ! ブローチ?
[お菓子には瞳を輝かせたが、ブローチの価値は未だ知らず。 けれど特に用事もない身、ついでに長靴もくれるとなれば、引き受けない理由はない。]
おれ、赤い長靴がいいなー!
[などと注文つけつつ、了承した。]
(*2) 2014/10/22(Wed) 19時頃
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/* 温州蜜柑だいすき
(-2) 2014/10/22(Wed) 19時頃
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ボスー、ボスーー! ハッピーハロウィントリックオアトリートー♪
[目覚めてまず、シーシャの元へ駆けてゆけば、くるっくると回りながらハロウィンの挨拶をする。]
なぁボス、おれちょっと出掛けてくる! ニコラエってヤツに、散歩付き合ってくれって頼まれたんだ! お土産、ボスのぶんも貰ってくるから♪
[一応報告はするが、否だろうが可だろうが、蝙蝠の翼をパタパタさせて、ニコラエの元へ向かうことになるだろう**]
(12) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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―朝―
[明るい日差しに目覚め、数秒ぼんやりと天井を眺めた後、飛び起きる。]
わ…ッ、寝過ごし…?!
[ホテルの部屋に戻り、仮眠のつもりでベッドに沈んだところまでは覚えている。 そこからの記憶がなく窓の外が明るい、つまり結論はひとつ。
僕はかつてないほど深い溜息を吐くしかできなかった。]
(13) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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―回想・パーティー会場― [踊り騒ぐ人を見ながら適当に食べていたなら、届いた声>>1に眉を上げる。 眼鏡を湯ひさし指で少しあげてから、ニコリ]
ありがとう、手が空いたらよろしく。
[でも貴方もてるから…などと小さく返したか。 何れ人には聞こえない言葉。 フロアを見ていればクシャミが忙しなく踊っている>>7のが見えて、視線が合ったなら片手でも上げて挨拶を。
知った顔があれば挨拶しただろう、しばらくしたならダンスを教わっただろうか。 夜更けにねぐらに帰ったなら楽しかったと零して眠りにつく。
しかしその時は知らなかった、明日の朝が、来ないことを――*]
(14) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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[>>*2まるで何かのキャラクターのような略名。 しかし、俗的な話に疎いので、単なる偶然だ。]
クレメーシュならありますよ。
[露蝶へ餞別として差し入れるつもりで作ったもの。 大きな円形に刃を入れ、二等分。 シーシャの分も考えるなら、この位の量が適当ではあるか。]
分かりました。 お婆ちゃんにおねだりしてみます。
[昨日の分の代金が消えているとは知らないが。 そもそも儲けるつもりで来ている訳ではないので、どうでもいい]
(*3) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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― ダンスパーティへ行くすがら ― >>1:215
[ニコラの傷がすうっと消える。 さすがだな、と口笛を鳴らした。]
オレはそういうわけにはいかないな。 鉄砲くらったら、わりとやばいし。 銀の弾とかなら、もう、…。
[もちろん、長期に渡ってどこかにこもりきれば、治癒はできるだろうが。]
――……
[口を寄せた時、ニコラが微かに震えたのは、気づかないわけはなく、 ただ、指摘はあえてしない。
だって、友人からも、彼からも恐ろしがられているなんて、 気づきたくはない。]
(15) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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>>1:217 [離れたあと、ニコラが息をついたのも、男でよかった、という冗談も、 もちろん、笑みで答えるけれど。]
良いもの? そうかな、魔女に野菜ばかり食わされている。
肉は、本当にたまにしか、なんだ。 そろそろひと月にはなるかな。
[それは、人を襲ってはいないということ。 そう、魔女の魔法があるとはいえど、そうそう人を襲えるものではないのだ。
だから、ハロウィンが終わったら、また魔女におべっかを使わなければならないかと思っていたのだけど。]
くすぐったいな。
[首をくすぐる指に、やっぱりくすくす笑って。*]
(16) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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― ダンスパーティ ― >>1:221 かぼちゃの馬車? 君はシンデレラかい?
店にはガラスの靴が隠されている?
[そして、ワイングラスを傾けるニコラにダンスを申し込み]
>>1:227>>1:228 [あとがつかえる、という言い分にはやや首を傾け、 でもスローなダンスを彼と楽しむ。
足使いは上品で、 鳴る靴音は心地がいい。
けれど、それも一曲だけの出来事。]
(17) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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オレは美しくはないさ。 今は魔女の飼い犬だ。
[顔をなぜられれば、獣は目を細め。 あっけなく去っていくヴァンパイヤの背中を見送った。 ただ、次には両脇に女性の細腕が回る。 ねぇ、踊りましょうと、野獣さん。]
なぁ、オレが本当に狼だったら、どうする?
[そんな問いかけに、女はきゃあと笑うだけ。 でも、冗談だと思っているから、の表情だ。
これが本物とわかれば、きっと人間は誰もが、怯え、 もしくは排除をしようと動き出すだろう。 そんなことはわかっている。**]
(18) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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― ダンスパーティを途中から抜けて ―
[幾人かとダンスを終えたのち、 そっと狼男は会場を抜け出す。
なぜなら、空腹だからだ。 露蝶からもらった菓子は、会場で会った甘いもの好きなシーシャについ、やると約束したので、彼に託し、家路に戻る。
家に帰ると、魔女を呼ぶ。 そう、ハロウィンに紛れて酔いつぶれてる人間などいれば、食えないかと、相談をもちかけようとしたのだけど、 魔女はどこにもいなかった。*]
(19) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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[酒場から帰ってから拵えたプディングを挟んだパイ。 クレメーシュを二等分し、それぞれを箱詰めに。
どうせ移動中は寝て過ごすのだからと 数時間しか寝ていなかった。 宿屋の婆さんに金ではなく緋いブーツが欲しいと告げたところ、 3軒先の雑貨の出店で、柔革のものを買って来てくれた。 アンブレラスタンドは後ほど届けると告げ、老婆を見送る。] 少し味気ない気がするな…
[悪魔のような感じのキャラクターのバッチを なんとなしに括りつけ、ほんの少し彩を添え。
子供臭い見栄えと譲り主の素行を比較した結果――悪くない。]
(20) 2014/10/22(Wed) 19時半頃
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― ハロウィンループの夜 ―
[仕方なく、最終的にはふて寝状態でいると、 なにか屋敷全体がぞくりとした。 それはなんとも言えない違和感で、ごそり起き出すと、やはり魔女がどこにいるのか探すのだけど。]
ベネット?
[>>#3その低く冷たい笑い声。 すっかり人型にもどった彼は、その眉を寄せた。]
お前、いい加減にしろ。 オレに殺されたいのか?
[問いかけても、響くのは笑い声ばかりで。]
(21) 2014/10/22(Wed) 20時頃
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>>#4
――……おい、何をした。
[書斎の書きかけの原稿に記された文字。 手にとってから、頭を抱えた。**]
(22) 2014/10/22(Wed) 20時頃
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/* やっぱ、恋愛は無理なような気がしてきたのと、
襲撃、しまった、そうだよね、襲撃使うよね。 ごめんなさい、狼希望しなければよかった。迷惑かけてしまう。
(-3) 2014/10/22(Wed) 20時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 20時頃
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[ジェレミーと踊ったのは楽しかったが、気がかりな事がある。 草食動物扱いを受け、人肉を食っていないという話。>>16
起きて生活する分には、纏まった量を摂取せねば 三日しか生きていられない己に比べ、 存外堪え性がある、という事と――]
……やはり羨ましいな。
[それだけの蓄えが叶うのは。 そうでなければヒトの多く住まう場所には居られない、か。
生きづらく為ったものだと、先日の会話を振り返り。 まな板の上に出しっぱなしにした包丁に気づく。 吸血鬼の肉でも腹の足しになるのだろうか。 答えは恐らくノーだろう。]
(23) 2014/10/22(Wed) 20時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 20時頃
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[――なら、調理してしまえば、どうか。 研究者のような、或いは意地の慝い魔女のような。
気が合いそうだと告げたのは、 紅茶の好みのみならず、魔女の本質に対して。]
ふふ。
[パイ包みの残りは、まだ少しある。
腕に巻いた包帯の裡、血を凝固させ傷口を覆っている。 香草を混ぜ込んだミートパイを作りながら、 長靴と共にクロネコを待つ*]
(24) 2014/10/22(Wed) 20時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 20時頃
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[シャワーを浴びるべく服を脱ごうとして、違和感に気づく。 僕は、いつ寝間着に着替えたのだろう?
ハロウィンの、狐の白面にあうような濃い着物をきたまま寝ていた筈なのに。 その着物は、着た跡をまったく見せずに、ハンガーにかかっていた。]
(25) 2014/10/22(Wed) 20時頃
|
|
[何かがおかしいと気付きながらも、何がおかしいのかわからない。
僕は、11月1日に着るために用意していた、藍染色の着物に袖を通す。
ホテルのレストランで朝の食事をと、脚を運んで。 従業員の「ハッピーハロウィン」の挨拶に、やはり理解が追いつかなかった。]
(26) 2014/10/22(Wed) 20時頃
|
|
―― 朝:店 ―― [昨日は去年より楽しい晩だった。 欠伸をかみ殺しながら、思い出す。
髪を梳かれる>>3なんて何年ぶりだったか。 妙にくすぐったい気分になった。 だからだろうか。手を伸ばされれば、断ることなく誘われた>>5。 ぎこちなく踊りながらも、グレッグを誘うクシャミ>>7にも楽しそうだと声を掛けたりもして。
楽しかったと、改めて思う。]
(27) 2014/10/22(Wed) 20時頃
|
|
[毎年祭りの翌日は店を休みにしている。 前日の夜更かしで少しだけ寝坊する為と、片付けの為だ。 しかし、今日はいつもより早くに起きた。
悩んでいるようだったニコラエ>>4に、お菓子用意して待つと言った為だ。 彼の為に、胡麻団子と桃饅頭を用意する。 昨日の名残で南瓜の餡だが、評判は良かったから大丈夫だろう。
ついでに、ドナルド>>1:329にも休みだが来れば食わせてやると言ってある。 来るとも限らないが、来ても良いように仕込んでおこうと思ったのだ。]
(28) 2014/10/22(Wed) 20時頃
|
|
[作っていて、違和感を感じている。 食材が、あるのだ。 昨日用にと仕込んでいたものも残っている。]
おかしいネ。 ワタシ、勘違いしてたカ?
[自分に言い聞かせるようにそう呟くが、昨日配りきったはずのお菓子がそこに残っていたことに、目を見開く。]
(29) 2014/10/22(Wed) 20時頃
|
|
[配りきったと思ったのは勘違いで、まだ残っていたということなのだろうか。 そう思っていると、女の子が昨日と同じ時間同じ格好で、同じように挨拶をして入ってきた。]
……どしたカ?忘れ物したカ?
[驚きそう聞けば、「何を言っているんですか」と笑われた。 「今日はお祭りじゃないですか」と。
訳が分からないまま、それでも店番の子は慣れた様子で色々聞いてくる。 聞かれるまま、昨日と同じ説明をする。]
……ワタシ、ちょと出てくるヨ。
[そう断って、店を出る。 忘れ物、と頭に帽子とお菓子の入った籠を持たされ、外に出れば。
昨日と同じ、祭りの風景。]
(30) 2014/10/22(Wed) 20時頃
|
|
― 翌朝 ―
[その日もハロウィンの朝だった。 確認せずともわかる。あの世とこの世の匂いが入り混じっている。 いつもならば、嵐がすぎたあとのように、ハロウィン明けの空気がこの世の世界を占めてしるはずだった。]
――……これは
[そんな二度目のハロウィンなど気づかない子供たちが笑いながら、屋敷の前を駆け抜けていった。]
(31) 2014/10/22(Wed) 20時頃
|
|
/* あああああ ニコラエのほくろつついて、お揃いー!(ノ*⁰▿⁰*)ノキャッキャ ってやろうと思ってたの忘れてt ああああああああああああああ
(-4) 2014/10/22(Wed) 20時頃
|
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 20時頃
|
[朝起きる。そうだ、今日はハロウィンだ、と思い出して]
ん?ハロウィン??
[なぜだか首を傾げたくなった。 ふと周りを見ればクッキーの袋。そうだ、あの人間に……渡さなければ。 変身を見た感想とか効いてみるのも面白い。 きっとハロウィンの幻だよと煙に巻いてみようか……]
?いやハロウィンは今日、だから。 んーと。前の日から魔力が満ちるって所かな…?
[自分で行っててもなんだか違和感があるけれどその岩移管の正体が見つからない。 気のせいだと自分を納得させて。 今日は最初から人型を取って街にいってみようと]
(32) 2014/10/22(Wed) 20時頃
|
|
Happy Halloween?
…なーんか違和感があるのは多分気のせい、だよね?
(*4) 2014/10/22(Wed) 20時頃
|
|
――……ハロウィンなのか。今日は。
[言葉はちっとも楽しそうではない。]
(*5) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
|
|
[街で会えるのならと、ドッキリミートパイも包んで。 結構な大荷物だが、重さは各々たいした事はない。 フード付きのコートを羽織り、サングラスをしてマスクも。 ああ、シーシャに菓子を返さねば。カウンターの下を覗くと――]
……泥棒?
[まずい事になった。 綺麗さっぱりお菓子の山が消えている。
謝罪せねばなるまいと、緋色のブローチも取り、 スーツのポケットへ収めるべく、手を差し入れ…]
な、い。
[懐中時計が無かった。
己の所有物として千年を共に過ごした時計。 時を止め、この世のものでは無い其れは、歪んでいる。 時間が巻き戻ってもドナルドの手元にあるのだろう。]
(33) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
|
|
…なんか昨日もハロウィンだった気がするんだけど気のせいだよね。
[若干、自信のなさそうな]
(*6) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
|
|
マジか。 あいつめ、こういった魔法は、
禁忌の領域じゃないか?
[もちろん、魔法使い、魔女ではないから知らないが、 来るべき結果がわからない術式は、いつしか禁忌だときいたことがある。 とくに、時を扱うのは、最もに。]
ベネット……どこにいる?
[ともかく、狼男は、屋敷中を調べ始める。]
(34) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
|
|
―…いや、気のせいじゃないと思うぞ。
[感覚の強い、魔のもの、そして、人でも、気づくものはいるだろう。 ただ、大半はきっと……気づかない。]
(*7) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
|
|
ハロウィンは昨日じゃないのか?
[>>*4
ダンスを昨晩教えた妖精の疑問符に、やはり疑問を重ね、>>14 教示していた間は、足を踏まれたが、 頑張って覚えようとする様がいじましかったので許してしまった。
それが――ハロウィンの夜だった筈。 では、一体、昨日はなんだったというのか。]
(*8) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
|
|
—— 朝 ——
[目が開くのは、いつもより少し遅い時間。 朝陽のさす天井は、左側が真っ黒に塗りつぶされている。 まわらぬ頭で暫し考え、思い至るのは]
……ああ、そうか、
[眼帯を外さず眠ってしまっていたのだ。ものもらいが出来てから妙に馴染んでしまった眼帯は、うっかり寝てしまうくらいには煩わしさを感じなくなっていた。 勢いをつけて身体を起こしす。 摂取したアルコールが身体の動きを鈍らせる——かと思いきや、思ったよりも機敏に起き上がることが出来た。 多少の自画自賛をしつつ、ベッド傍のカーテンを開く。 ここから眺めるハロウィンの名残は、毎年少しだけ物悲しくて——]
——………………、ん?
[出店の準備を整えた露天と、賑やかな人々の声。 聞こえてくる声は「Trick or Treat」と楽しげに跳ねる。 それは名残ではなく、これから行われるかのような期待感を含み]
(35) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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―街の中― [こつこつと、石畳を分で歩く音が響く。靴を履くのは余り好きじゃないけど人目を考えれば仕方がない。 街の中は浮かれた空気、お菓子か悪戯かといってはしゃぐ子供の声。 感じる違和感はきっと気のせいだと、そう、自分に言い聞かせて――]
あ。霊蝶さん、だよねぇ? 昨日月餅を食べさせてくれた。
[昨日?本当に昨日? 頭の中で問いかける声は効かない振り、お菓子を持って祭りの中を歩く霊蝶>>30に気付けば愛想良く声をかけた。 一緒にいたクシャミがその名前を連呼していたから覚えてる。 しかし自分の名を名乗ってなかった気がして……忘れられていないだろうかと、若干不安を覚えながら]
(36) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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はぁ、…………は、あ?
[右目を擦っても、頭を叩いても、その光景は消えない。 呆然と見つめながらも、昨日の出来事が頭をよぎる。 悪戯か菓子か、新たな知り合いがたくさん増えた。 昔のことを懐かしみもした。 「来年は一番に」と約束をした。 差し出された手のひらを、確かに握った>>2。
そして、振り返れば]
……ある、よな。
[ベッドの上に、預かったままの懐中時計。 止まった針と、モノクロームの写真をうちに秘めたるもの。 驚きと、戸惑いと。浮かべる表情は昨夜の肩書きと同じくぐちゃぐちゃだ。]
(37) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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ハロウィンが延長、か? いや、聞いてねぇ……
[まだ寝ぼけていて、おかしな夢を見ているのかもしれない。 立ち上がり、ふらふらと向かうは洗面台。 着用にも慣れてきた眼帯を取り外し、流水で勢い良く顔を洗う。 指で確かめる左目の腫れは相変わらずで、鏡で腫れ具合を確かめようと顔をあげて]
な、!?
[頭は冴えている。思わず叫んだ声で余計に醒めた。 頬を伝い落ちる水の感覚は冷たい。 これは夢ではないと、明らかにわかるのだが、夢であると信じてしまいそうだ。
右目よりも腫れている、それは昨日と変わらぬが 鏡に映った自らの左の瞳は赤く。その視野すらも、赤く染まり。]
ものもらい……こじらせた……?
[タオルで水滴を拭うこともせず、呆然と鏡を眺めたまま*]
(38) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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[目が冷めたときに何故かハロウィンだと思った。 けれど昨日のことが思い出されておかしいと思ったその感覚は間違いじゃなかったらしいと、人狼と、吸血鬼の彼の反応にほっとする。
変身を見られたこと、ダンスを教わって…足を散々踏んでしまったこと、等全部夢なのかと思っていたから]
…街の中はハロウィンのままだよ。 なんで?
[果たして二人効いたところで答えが戻ってくるのかわからないが。 効かずにはいられなかった]
(*9) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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――…そうだな。
[それは、漠然と、魔女の仕業だとわかった。 だが、わかったところでどうなのか。
だから、小さな返事ののち、黙り込む。]
(*10) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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ジェレミー、何処かで会えたらパイを引き取ってくれ。 余らせてしまってね。
[とはいえ、材料は雀の涙。 さした量には為らなかった、が。]
あの記憶が夢だったとは思い難い。 [じんじんと痛む左腕。 今もまた夢では無いという証拠。]
――なぜ、だろう。 ジェレミー、この街にはそういう曰くでもあるのかい?
[多くの者達に大いなる力が幻覚を魅せているのか。 それとも――。]
(*11) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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[おかしい。 昨日の記憶はすべて夢だったのだろうか。]
あ。そうダ。
[一度店に戻り、棚を見る。 昨日貰ったクッキーも明之進から貰ったマシュマロ>>9も、今日のんびり食べて過ごそうと其処に置いていたはずだ。 そう思い見てみたが。]
ワタシのクキーとマシュマロ、いなくなちゃたヨ。
[楽しみにしていたブラックチェリーのクッキーも、蝶の形をしていたクッキーも、蜜柑の香りが美味しそうだったマシュマロも、其処にはなかった。
勘違いだったかと、何よりあのお菓子を食べられなかったことに肩を落として再び外に出た。]
(39) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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[困惑したまま、道を歩いていると声を掛けられた>>36。 振り返れば、クシャミと一緒に店に来てくれた青年だ。]
ニーハオ。 おにいさんはえーと……ミケ?
[確かクシャミがそう呼んでいたと記憶を手繰り、確認するように聞いてみる。]
……ワタシ、ミケと会ったのは昨日だたカ?
[自分の記憶では祭りの前日に会っていたが、昨日は会っていなかったはずだ。 やはり記憶がおかしいのかと、不安になる。]
(40) 2014/10/22(Wed) 20時半頃
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―31,October? 朝・ホテル応接室―
[古い柱時計は、正常に時を刻んでいる。
いつもなら朝日に合わせて目覚めるグレッグだが、 今朝は8時の時計の声が響いてもソファの上に居た。 昨夜のパーティ、たっぷり飲んだ赤ワイン、菓子と会話、 更には即興創作タンゴを踊り、また酒を飲み―― ホテルに戻って眠りに着いたのが明け方近かったせいだ。
ドナルドがくれた赤ワインは香りと舌触りが良く、 遊ぶ合間に何度も「おかわり」と強請りに行った。 露蝶やリーのダンスに負けじと クシャミと見よう見真似に踊ったのは楽しかった。 蜘蛛ゼリーはもちろん彼のカボチャのバケツの仲間に。
行き交う人も遠目に見る人も皆が楽しそうで、 実に良い夜だった。]
(41) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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―…帰らねぇと。土産は結局、買えなかったなぁ。
[昨晩の騒ぎを思い出しながら、 グレッグは帰り支度をするために立ち上がる。]
あれ?これ…――
[その時、手元からころりと転がり落ちたのは、 手付かずの小振りなカボチャがふたつ。 どちらにも昨日の朝早くに彫刻を施したはずだ。
不思議に思いながら見やった窓の外の光景に グレッグは目を丸くする事になる。]
――…祭りは、終わったんじゃないのかい?
[窓外では露天屋台の菓子売りがはりきって声を上げ、 仮装をした子供たちが駆け回っている。 あちこちから楽しげな「Trick or Treat」が聞こえる。*]
(42) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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― 翌朝(?)ホテル ―
[夢を見ていた。 ”最後に”という願いを二度も持ちかけてきた人間の男。 騙されていた悪魔。 ずる賢い人間程やり込められた時の快感は強い。『覚えていやがれ!!』そう捨て台詞を放つのも少しばかり愉快だった。 最後には自分が勝つと確信していたのに、勝負は永遠につかず――]
……あ?
[屋根の上、やけに賑やかな気配で目を覚ます。 望まずに夢を見るなんて珍しいこともあるものだ。]
(43) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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―朝 宿泊先のホテルにて―
……ぁいたっ
[頭に鈍い衝撃。跳ね起きると、枕元に転がる林檎]
アンタたち2日続けていい加減にしなさいよね!
[くるくると飛びまわって笑う悪戯妖精に苦言を呈すと、妖精は不思議そうに首を傾げる。 ふと、感じる違和感。昨日ハンガーにかけた衣装が見当たらない。辺りをぐるりと見回せば、ソファの上に畳んだ衣装]
……寝ぼけたのかしら。
[パーティーから戻って、来ていた衣装を干したはずなのだけど。 テーブルにはルームサービスのフルーツボウル。妖精が林檎をくすねた部分だけ凹んでいる。一昨日頼んで、ハロウィンの朝に食べたはずのもの]
なーんか、やな感じ。
[ベッドを離れ、思い切りカーテンを開けて]
(@2) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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[>>12使い魔の黒猫がやってきたのはその直後。 ハッピーハロウィン、と確かに言った]
はぁ?テメェついにどうかしやがったのか? ニコラエ、ってあの……土産?
おいおい待て、おい――おい!!
[何が何だか分からない内に飛んでいってしまう。 人間に姿を見られてももう助けてやらん、といつものように思う傍らでいくつもの疑問が浮かぶ。 黒の上着を引っ掛け、ホテルのロビーへ向かう。 従業員に掛けられる挨拶の言葉は……]
(44) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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パイ? あ、ああ。もちろんもらうよ。
[ニコラの言葉にはそう答えるけれど、やや、生返事気味なのは、ベネットを探しているからだ。]
この街に曰く? いや、きっと今回がはじめてだ。
[額の皺は直らないまま]
(*12) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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覚えていてくれてありがとう。 そうそうミケ。
[一瞬の後、自分の名を呼んだ相手>>40に少しほっとしたように笑う。 しかしその後の問いかけには一瞬黙って……]
…違うと思うけど今日がハロウィンなら、昨日じゃないと、おかしいよねぇ?
[そもそも今日って本当にハロウィンだっただろうか。 昨日ハロウィンをしたあれは、夢だったのだろうかと、曖昧な問いかけを返した]
(45) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 21時頃
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……もー、勘弁してよね。
[華やかに飾られた町並み。家々に掲げられた南瓜のランタン。 めいめいに仮装した子供たちが、お決まりのセリフを叫んで街を走る。
冷たい汗が、背中を伝った]
(@3) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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僕が踏んだあととか、残ってたりしない?
[夢でない証拠を探すような問い。 曰くがないというのなら何故、“明日”は来なかったのか…?]
…心当たりはないの、狼の、君。
(*13) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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/* 昨夜の回想をほんとうに回想としてしか触れんかった… あれこれ、今日出会えたら補完回想落とすつもりで、 時間軸にくらいつくがんばる。
(-5) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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[おかしい。 ハロウィンは昨日終わった筈なのに、そういえば昨夜寝る前に横に積んでおいたパーティー会場での戦利品も忽然と姿を消していたし、試しに”ゲート”を開けてみようとも開かない。 何かの罠なのだとして、何の意味があるのか。]
……このオレ様がハロウィンに仮装してないなんてな。
[ジョークめいた独り言。 けれどこの状態で「なんだ、今日もハロウィンか」とすんなり仮装して呑まれる程間抜けではない。 ロビーに隣接するラウンジで”ハロウィン限定ティーセット”を注文して思考を巡らせる]
(46) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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[ソファの上の衣装に袖を通す。 黒の外套を腕にかけ、トランクを持てば昨日と全く同じ出で立ち]
しかし何から手をつければいいのやら。
[拝みも祓いも本業ではない。ただ見えてしまうというだけのこと。こんな時の対処法も、誰からも習っていない。 ひとまず状況を把握しようと、外に出るべくロビーに降りる]
(@4) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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そうか。 まあ、もし会えなくとも誰かに頼んで届けて貰おう。
[>>*12余裕の薄い声音に、約は取り付けずにおく。 先程から煮え切らない返事。 ミケの追求>>*13にも耳を貸しつつ、静聴気味に過ごそう。
確かめたい事もあるが、それは昼間では為せない事。 街の境界を見上げる事は、今の自分にはできない。]
ふふ、私は吸血鬼だからね。 夜負った怪我は、たちまち治ってしまうよ。 それに、青痣を作るほど痛くは無かったさ
[労いの句を混ぜ、ミケを安心させる声音で告げ。]
(*14) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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シーシャは、ニコラスのもとに預けた菓子の安否も気になる。
2014/10/22(Wed) 21時頃
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覚えてるヨ。ワタシ、名前覚えるの得意ね。 あ、食べるカ?美味しいヨ。
[胸を張り自慢してから、持っていた籠から揚げ菓子を出してミケへと差し出す。 訳が分からないままではあるが、配る用にと用意していたお菓子なのだから、配らなければ勿体無い。]
ワタシ、ミケと会たの一昨日だと思てたヨ。 でも今日もハロウィンだから、昨日なのカ?
分からないネ。
[曖昧な問い掛け>>45に、困ったように呟く。]
(47) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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おい黒猫野郎。 テメェ本当に今日もハロウィンだと思ってやがるのか?
[自由奔放な使い魔に問いかける。 本気で違和感のひとつもなく、疑いの欠片もなくそう思っているのだとすれば―― 仮にも悪魔の使い魔をも心底から騙せるだけの存在の仕業だろうと。]
(*15) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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―ロビー―
おはよう。今日もいい天気ね。
[昨日と同じ女性に声をかけると、笑顔で「ハッピーハロウィン」と返される。そして衣装を褒められて、同じ和服の青年が泊っていることを教わった]
……あらそう、それは、会ってみたいものね。
[この返事も2回目だ。 自分だけが過去に戻ってしまったのだろうか。 混迷はさらに深まった]
(@5) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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親方っ!今は何月何日何曜日の何時だ?!
[向かいのソファで鼾をかいている親方の肩を揺さぶり 起きてくれよと声をかけたグレッグだったが、 「…うるせぇ。徹夜仕事で疲れてんだ。」と叩かれて 言葉を失い、呆けた顔でげんこつ食らった頭を擦る。
古い柱時計に目を向ける。 こいつが刻む時間は、果たして正常なのか――?]
夢にしちゃ…夢じゃないな。痛い。
[ぼやきながら、ひとまずロビーへ出る事に。 “昨日”話した宿の主人に会えば少しは何かが解るかと 淡い々々期待を抱いて。]
(48) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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心当たりか。 とりあえず、楽しい祭りをもう一度楽しめばいい。
[まぁ、その魔女の仕業と決まったわけではない。 ただ、決まったわけではない、というだけだ。]
(*16) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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ジェレミーは、屋敷で、魔女をただ、探し回るが、見当たらなかった。*
2014/10/22(Wed) 21時頃
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―ホテル・ロビー―
あ。アンタ…昨日の、マジシャンじゃないかい?
[主観的な昨日の記憶との違いは、早速現れる。 昨日は主人と話をしただけだったロビーに在る人影に 確かに見覚えがあったのだ。 “今日”、グレッグが寝坊したせいなのかもしれない。
目立つ異国風の出で立ちが覚え間違いなわけがないと 声をかけながら、青年の傍へと歩み寄る。
Trick or TreatともHappy Halloweenとも言わない。 ハロウィンは、昨日で終わってしまったのだから。]
(49) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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—— 観光案内所前 ——
[男にしては難しい顔をして、案内所の前のベンチに腰掛けていた。 飛び込んだ観光案内所が示していた日付は、10月31日。 ——つまり、ハロウィン当日。 カボチャの飾りがあちらこちらに飾られている様に、眼帯を摩る。
性質の悪い夢だと、決め込んで楽しめたらどんなに良いか。 けれど男は知っている。]
夢……じゃ、ない。
[迷いに迷って、ポケットに入れてきた懐中時計。 ポケットの上からおさえて、感覚を確かめた。]
(50) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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/* 昨日すごいウロウロしてしもたので今日は移動を少なめにするアル。
(-6) 2014/10/22(Wed) 21時頃
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[懐中時計と共に思い出したのは、 レッド・アイの礼と称した悪戯のこと。>>38 表から聞こえる騒がしい声は子供のものか。 つまり――。
通じている異形達は兎も角として、 ニンゲン達は再び訪れた「ハロウィン」に 違和を抱いてはいない、――と]
昨日のことなんて、無かったかのように……
[新しい明日――つまり今日を彼らは生きている。 では、緋色の目を飲み物にしてくれた彼もまた、 昨晩のことを知らずに、ハロウィンを堪能しているのだろうか
それは少しだけ、寂しいと思った。 彼だけじゃなく街の住民誰もが同じなら、余計に。]
(51) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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あら、アナタ、昨日の包帯の……、
[声をかけられ、反射で返事をしてから瞬く]
アタシのこと覚えてるのね? 初めて会ったのは、昨日で間違いないのね?
[今更予防線など必要ない。 彼は「昨日」と確信しているのだから]
どうやらアタシひとりで変になってるわけじゃないのね……。
[いくらかの安堵と、けれど解決にはほど遠いという不安]
(@6) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[街に出掛ける準備を済ませ、道行く人々からお菓子を貰うべく、カボチャバケツを抱える。]
……ありゃ?
[空っぽのはずのバケツの中に、グロテスクなゼリーがひとつ転がっていた。]
あれ、何だろコレ。 ボスがくれたのかな?
[手にとってまじまじ見ると、成程これはいい趣味だ。 そして、なんだろう、何となく楽しい気分になった。]
いーや、入れとこーっと♪
[ゼリーは大事に、バケツの奥へ。*]
(52) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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/* あれ、クシャミはまだ気付いてない方向でいくのかwww
(-7) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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ぅにゃ?
[去り際に届いたシーシャの聲に、ぴくんと耳が動いた。]
うん、ハロウィン。 ハロウィン……だよな?
あれ……?
[何か違うような気はしている。 けれど、何だか色々曖昧すぎて。 そしてなにより、違和感より楽しさが勝ってしまって]
楽しいからいーや!
[そのうち、何が起きたのか分かるだろうと、楽天的。*]
(*17) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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忘れたのかい? 露蝶の茶屋で会った。 グレッグだ。
[今日は“まだ”包帯を得ていないせいもあって、 右手を差し伸べていまさらながら自己紹介をする。 もちろん、黒髪の青年にも名を問うた。]
―…華月(カゲツ)、この街には、 11月1日もハロウィンって慣わしでもあるのかな。
昨日は誰もそんな事言っちゃいなかったのに。
[祭りが二日も続くなら、誰かが教えてくれそうなものだ。 不安や恐怖は無いにしろ カウンターで揺らめくキャンドルを訝る。]
(53) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[>>*17呆れて暫く言葉が見つからなかった。 持ち上げたクッキーを思わず火を吐いて焦がしそうになり、そこで我に返って]
テメェ、クビな。
[ゲートが開いた暁には何より先にこの使い魔との契約の証を燃やしてやろうと*]
(*18) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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─ 街へ ─
Trick or Treat〜〜♪
お菓子くんなきゃ引っ掻くぞ〜♪
[蝙蝠翼の黒猫が、街を駆ける。 人々は、皆ハロウィンを楽しんでいるように見えた。 何かおかしく感じたのは、やはり自分の勘違いか。 ちょっと首を捻ったが、やはり楽しさに流されてしまう。
ニコラエを見つけるまでに、道行く人々から貰ったお菓子は、たぶん1個ほど。]
(54) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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/* 今日のクシャミちゃん、勝率ひっくwwwww エアでカボチャバケツに菓子投げ入れとこう。 ぽいぽぽーい!!
(-8) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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クロミさんに全力でお菓子を足してあげたい
(-9) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[昨日――だと思っているのが夢や去年のハロウィンのことを間違えて記憶しているのでないなら―― 確かにパーティに参加したし、リーを送るという華月斎と別れて(例によって十字架やら教会やらを警戒していた)、自分はまたこのホテルの屋根に戻って来た。 そして今日、大量の菓子を携えて”あっち”に帰るつもりだった。]
…………街まるごと祓魔師で、とかか??
[いや有り得ないだろう。考えれば考えるほど解らない。 ティーセットに添えられたカボチャの形のクッキーを腹に納めてからラウンジから出た。 支払いを済ませた段で昨日使った筈の分程度の金が減っていないのも確認したし、八つ当たり半分で使い魔を解雇宣言してしまうし、
今ならムシャクシャの炎で街ごと焼き尽くしてしまえそうだ。]
(55) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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ふぁっ???!!
[クビはまずい!]
え、待って、待ってよボス!! それはないよ!
あれだろ、あれだよな?! ハロウィンのサプライズ! ボスにもお土産もってくるからさー、さーーー!
[慌てて食い下がったりもした。]
(*19) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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うるせぇ、マジだ
[セリフも、ガチャ切りも、やはり身に覚えがあった]
(*20) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[――悪魔と使い魔のやり取りもまた静聴。 このタイミングで金庫番してた菓子が消えましたと言いにくい。 チジョウノモツレとはこういう時に使うのだろうかと テレビから流れるドラマを眺めながら、感想を抱き。]
(*21) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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華月よ。場所まで覚えてるなら完璧ね。
[>>53 差し出された手を握り返す。あの茶屋でのひとときも夢ではないらしい。 露蝶からもらったはずの烏龍茶は、トランクから消え失せていた]
それはないでしょうね。もし今が11月なら、あのカレンダーはホテルとして失格でしょ。
[フロントに置かれた、10月のままのカレンダーを目線で示す]
とりあえずわかる範囲でだけ現実を受け入れましょ。 アタシたち、2日続けてハロウィンの朝を迎えてるんだわ。
……街の人たちは気づいてないみたいだけど、気づいたのがここに2人いるってことは、他にも誰かいるかもしれない。
(@7) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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|
/* みなさん、カップルおちしなきゃだから、 ハロウィン楽しんで愛を育んで!
ぼかぁ、狼だからすみっこにいますね。
(-10) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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― 街 ―
[街に出たはいいが、今日もハロウィンのつもりらしい事に気付く。 最寄りの菓子店に入って菓子を一山購入、自分でも摘みながら歩いた]
……お。 よぉドナルド。オレだよ、オレオレ。
[>>50ベンチに見覚えのある姿。 自分のことを覚えているかどうかいまいち解らないので曖昧に挨拶しつつ]
(56) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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[時折教え子たちがやってきて、昨日と同じく菓子か悪戯かを尋ねてくる。 男は昨日と同じように、籐籠から菓子を選ばせた。
ハロウィン前日準備した菓子類は、籐籠だけになってキッチンに置いていたはずが 元通り菓子類が山のように入っていたのだ。 同時に、貰った菓子類が全て消えてなくなっている。 全ては夢幻であったかのように。]
どういうことだ……
[考えても答えは出ない。懐中時計の中に見た、モノクロの写真と同じ。 眼帯に触れた目を頭へと流しおさえる。今は眼帯で黒く塗りつぶした左目は、レッド・アイの色——ニコラエの瞳の色によく似ていた。]
(57) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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届けた方が、いい、……よな。 届けた方が、
[けれど、届けたとして。どうしてニコラエの持ち物だと考えたのか。 カウンターだったから、という理由にしてもたくさんの客が出入りした昨日のこと、特定するには難しい。 だとすると、中身を見たという話しをしなければならない。 ——そもそも、ニコラエにも、酒場で交わした言葉の記憶はあるのだろうか、わからない。 魔法だと褒めてくれた言葉も、交わした握手も、全て無くなってしまったことになる、のだろうか。
そうだとしたら、寂しいでは、ないか。 右目が微か、伏せられて]
(58) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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― 魔女の家 ―
[ほとほと参った。 どれくらい魔女を探していただろう。
その地下室に秘密部屋があることなど気づくわけもない。 ただ、家中引っ掻き回して、まるで泥棒にでもはいられたかのように荒らしただけだ。]
勘弁してくれよ…。
[そうは呟いてみるものの、どうしようもない。 ただ、世間には楽しいハロウィンがもう一日きたのだ。
このきまぐれな奇跡と思い、楽しむのも手だろう。 この狼男以外は。]
(59) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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ジェレミーは、今日は外に出ることはおそらくないだろう。
2014/10/22(Wed) 21時半頃
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― ガラス雑貨店→街道 ―
……行くか。
[メロドラマの流れるチャンネルを断絶すべく、テレビを消す。 店の場所を伝えてないが、今口を挟める空気では無かった。
荷物と共に店を出るが、視界は慝い。 サングラスをかけていれば、尚の事。
パイが3軒分と緋いブーツは少々荷として嵩張る。 せめて嵐にでもなってくれれば日光を恐れずに居られるが、 生憎天候は変わらず、昨日とまったく同じ。]
……クロミさん?
[建物壁に黒革の手袋越しで寄りかかりながら 時折転びそうになりつつ道を往けば、探し猫の姿>>54]
(60) 2014/10/22(Wed) 21時半頃
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あン!?
[不意に名前を呼ばれて>>56、勢い良く顔をあげた。 小悪党の面影をのぞかせ、非常に柄悪く。 だが彼の顔を見て、はたと我に返る。]
……シーシャさん、です、よね。
[彼とはハロウィンのその日、出会っている。 だから彼が男の名を知っているということは、]
お会いしましたよね、“昨日”
[そう、尋ねてもいいはずだ。]
(61) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時頃
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二度目の10月31日?ハロウィンの朝?
そいつはラッキーだな。 俺の街に帰る予定が一日伸びたし 今晩こそ華月のショーも見られるな。
[ショーの場所を知らせるカードは手元に無かったが、 それを受け取った場面はしっかり覚えている。 あの店で食べた小籠包のスープの味も覚えている。
華月に言われるまま素直に現実を受け入れついでに グレッグはその現実を、歓迎した。]
外へ行ってみようか。 その、他の誰か…ってのを探しに。
[揺らいでいたキャンドルの炎に息吹きかけて消す。 その小さな悪戯がバレないうちに 華月を誘って通りへ出ようと。]
(62) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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みみぎャッ!?
[突然切られた会話。 これにも何故か、覚えがあるような、ないような……?*]
(*22) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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おう、よく知ってるじゃねぇか。 昨日も会ったし、一昨日は道でぶつかったよな。
[>>61相変わらず威勢のいい応答。 どうやら自分以外にも昨日のハロウィンの記憶があるらしい。 流石は元悪魔、と未だ勘違いはそのままに昨日とは違うチョコレートを二つ差し出した。]
また消えちまうかも知れないから、食うならすぐ食った方がいいかもな ……なあ、この街は二日間もハロウィンやるとこだったか? 今年からなのか?
(63) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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/* なにげにひっかけの多いセリフばっかりだな。 昨日もあったし一昨日はぶつかった、とか確認してるし また消えちまう、とか地味に言ってるし。 無意識だったけど。
(-11) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[店の前で呆けていれば、菓子を強請る子供に囲まれるのは必然で。 しかし、甲高いトリックオアトリートの声に現実に引き戻される。
差し出された小さな手>>@1に一歩後ずさり、]
…菓子は、今日は無い。
[そう言い放つと乱暴に扉を閉めた。]
(@8) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時頃
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なんだよー、今日は不作だなー……
……今日は?
[自分で言っておいて、なんかおかしい。 まるで昨日があったようだ。]
なんだろ、何でだろ?
[違和感抱えたままで走って行けば、大荷物のニコラエを見つけた。]
ニコラーエーーー! ハッピーハロウィン!?
[声にちょっとだけ疑問符が混ざった。]
(64) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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/* 謎解こうにも翻弄される側の悪魔なのでわかるわけがないのでもがくばかりになる予定なのだがしかし、 ジェレミーはひきこもりなのか…… 村建てさんが動かしてるわけじゃない、んだよね? うーむ。
(-12) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[この不思議な現象を喜んでいるらしいグレッグの様子に、曖昧な様子で微笑む]
……そうねぇ、1日じゃ遊び切れないお祭りだったことだし。 状況がわかんないうちは、素直に楽しんじゃうのが正解かもね。
[現時点で取れる具体策は無い。ならば深刻ぶっても仕方がないのかもしれない。 キャンドルへの悪戯には気づく様子もなく、グレッグの提案に頷く]
そうしましょうか。グレッグ、誰か思い当たる人はいる? もしくは会っておきたい人とか。
[自分にもひとり、心当たりはある。彼が何も気づかず呆けているということはないはず。目立つ相手だから、いずれ見つけられるだろう]
(@9) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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ええ、そうです。 そりゃ忘れませんよ。
[差し出されたチョコレート>>63を受け取りながら、ようやく口端に笑みを灯した。 やはり彼と話すと懐かしさを覚える。それも勘違いではあるのだけれど。 消えちまう、との言葉にチョコレートを握りしめる。 確かに彼から貰ったキノコのチョコレートも、跡形もなく消えていた。]
いや、二日間なんて前代未聞ですよ。 酒場でもそんな話しは聞きませんでしたし、
[手伝いに駆り出されたのだから、二日間開催するのなら今日もまた引っ張られるはずだ。だが昨日の夜は女将もマスターもそんな話しはしていなかったように記憶している。 「どうぞ」と籐籠をシーシャへ差し出しながら、眉根を寄せて]
……これって夢じゃ、ないですよね?
[初めに思い当たったそれを、言葉にした。]
(65) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時頃
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― 街・薬店前 ―
あぁ……あぁ、クロミさんすみません、 荷物を半分持って頂けると…
緋い長靴も、どうぞ。サイズが合えばいいんですが
[ただでさえ細い左腕の肉を削いだのだ。 自業自得極まりないが痛いし、フードで遮っていても 陽の光は脅威ではあるし。
虚弱体質のそれらしい蹌踉めきで、 一軒の店の壁へと背を凭れさせる。
それが訪れるつもりであった薬店と知らずして。>>@8 住所は教えて貰ったが、こうまで近かったとは
ドアの閉まる音と共に、子供がかけていくのを尻目にした。]
(66) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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ニコラスは、クロミさんのバケツに、クレメーシュの入った箱を入れよう
2014/10/22(Wed) 22時頃
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ー 祭りの夜の記憶 −
[人混みに紛れてはみたが、露蝶の呼び掛け>>1:310を追う様に ドナルドの声>>1:315も聞こえた。 応えたい。答えてあげたいが。 あんた達の傍にいる人、それ人じゃないから。 ばりばりと頭から食われはしないだろうが、はいそうですかと 近寄れる筈も無い。
くるくる回りながら視界の端に楽しそうな彼らの姿を映すのみ。]
(67) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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俺の頭の悪さ舐めるなよ!
[だが意識はすぐにシーシャと華月斎のダンスに戻る。 スパルタ講師のシーシャに手を引かれたが>>1:317、 かなりの罰ゲーム>>1:318に、思い切り口をひん曲げ。 いー、と子供の様な仕草を見せながらも必死に踊り出す。]
シーシャ、早い早い。もっとゆっくり!
[これでもしっかり見ていたつもりだが、実際に踊り始めると とてもついていけない。 女パートのシーシャに引き摺られる形で回る回る。]
(68) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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……ええ、ハッピー?ハロウィン。
[ハロウィンではあるが、これは本当にハロウィンなのか。 冠詞の方へ疑問符をのせて。
まあ、二回祭りを楽しめるならそれに越したことは無い。 友人や、異質な彼らと一日多く過ごせるのだから。
一種の喪失感は、胸に残ったままではあるが]
(*23) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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―表通り―
[今日も今日とて通りは華やかで賑々しい。 ホテルの玄関口に飾られたランタンや蜘蛛の巣も 昨日と寸分違わず堂々とそこに在った。]
俺かい? そうだな… ミーは……――忘れてそうだな。
[昨晩の別れ際まで一緒に居たクシャミが思い浮かぶが 彼はすっからかーんと明るく遊んでいそうだと ひとり納得して頷くに至った。 ひょこんと立つ耳や尻尾を思い出し笑いながら。]
(69) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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[シーシャとしては緩やかにしていたのかも知れないが、 今日が初めてのステップ野郎には無理な話です。 応援してくれる華月斎の声>>1:@43に答える余裕もなく、 数曲踊り終える頃にはふらふらになった。]
何これ、普通に仕事してる方が楽。
[ダンスがこんな大変だとは思わなかった。 使わない筋肉や緊張で色々へろへろになってしまい、 シーシャのマジックはおろか、華月斎には送ってもらった。]
(70) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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一生の不覚……。
[酒なんて飲んでないのに、と悔しげに呟きながらも 華月斎に感謝しながらベッドへと身体を投げた。
明日にはまたいつもの日々が始まる。 ハロウィンが終わればクリスマスの準備が始まる。 忙しない日常に戻る前に見た夢の中で、 俺はシーシャに負けぬほど華麗なステップで、 露蝶やドナルド、華月斎やグレッグ達と踊って見せ シーシャを驚かせていた*]
(71) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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ワタシ、良く分からないよ。 いつもお祭り、昨日で終わりネ。 でも今日もお祭りしてるヨ。
[むー、と考える。 その間にも仮装した子どもらがお菓子を強請る為、しゃがんで一人ひとりへと菓子を配った。]
(72) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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嬉しいな、僕も覚えてる。 とても美味しい、お菓子をもらったしね…て、良いの? もらうもらう。
[>>47僕は胃袋で覚えてるんだ、とこちらも胸を張った。 籠から出された揚げ菓子には目を輝かせて両手を出した。 受け取ったならそのままその場で食べ出すだろうか]
…僕もそう思ってたんだけど、今日がハロウィンなら昨日でないとおかしいよね。 昨日がハロウィンなら…同じ日が二回か、それとも今日が夢なのな。
でも夢って感じしないんだよねえ?
[おかしいねぇ、とこちらも困り顔。それ、配って歩くの?と問いかけける。 その周りを若干の、子供達がうろうろし出しているだろうか]
(73) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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それから、露蝶。 昨日の売上に俺たちの支払いが計上されてるかは 聞いてみてもいいかもしれない。
……あ。土産も買いたい。 知ってるかい?北にある雑貨屋。そこで買い物だ。
[最後はすでに“今日”を楽しむための予定だ。 「華月は誰か居るかい?」と訊ねながら通りを歩く。
行き先は定めぬままの散歩の間に見た祭りの雑踏は、 昨日と何も変わらない様子。 二度目のハロウィンの朝に疑問を抱いている者は 今のところ見当たらないから、不思議だ。]
(74) 2014/10/22(Wed) 22時頃
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そうだよなぁ。 オレも街全体が連続で、ってのは殆ど聞いたことねぇよ。
[>>65渡したチョコレートを、恐らくは消えないようにと握り締めてくれる ……のはありがたいが、溶けるのではないかと思わず凝視。 差し出された籠からは昨日も貰ったはずの物と同じ、コウモリ型のチョコレート。 消える前にとすぐにパッケージを開けて]
夢だと思うか? それならオレは菓子屋を片っ端から襲撃してたらふく食ってから目を覚ますことにするぜ
[チョコレートをもぐもぐとやる最中、ドナルドの頬でも引っ張ってやろうか。 痛みを感じたところで夢は夢なのだろうが。 ふと、]
……ああ、夢なら『昔みたいに』しててもいいんじゃねぇか?
(75) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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[やっぱり薬店のオッサンはケチだとぼやく子供の言い分。 という事は、此処は薬屋なのか。]
露蝶さんのお店に行きたいんですが、 腕を怪我しているので、此処に寄ってもいいですか?
[痛み止めを飲んで行く方が良いだろう。 緋い柔革のブーツもクシャミに手渡し、 薬店のドアをノックする。]
(76) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時半頃
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− 祭の朝 −
[ぐっすり眠っていた俺を起こしたのはチビ達のはしゃぐ声。 朝から元気な様子に、欠伸をしながら身体を起こす。]
まだハロウィン引き摺ってんのか。
[シーツを持ってはしゃぐチビ達は昨日の余韻に浸っているのだろう。 シスターに声を掛けられるまではそう思っていた。]
おはようございます……へ? は? 何言ってんですか? ハロウィン、昨日終わって……。 は?
[今日はハロウィンだから少しだけ奮発したと朝食を 用意するシスターと喜ぶチビ達。 確かに昨日の朝見た光景だ。 並ぶ食事も、チビ達の様子も全く一緒。 唖然とする俺に、寝惚けたの?と笑い掛けて来たのが唯一の違い。]
(77) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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だ、だってだって。昨日がハロウィンで。 俺シーツのお化けで薬屋に行って、ガラス屋の前で 化け物見て、露蝶の店でお菓子詰めて、 酒場でシーシャ達と踊って。目を廻して送って貰って。
[昨日を思い返し、さらりと化け物を見たと 問題発言も気付かず捲し立てたが、シスター達は不思議そうに 首を傾げるだけ。 昨日は南瓜が売れたお金でお菓子や 飴を買って来たと一昨日の話を口にする。 ちび達に至っては、いつの間にシーツお化けを作ったのか。 ずるいと文句を言われてしまった。]
(78) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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し、シーツって……あ…、そうだ、グレッグ。 グレッグなら判る筈。
[混乱する手が縋ったのは昨日被っていたシーツ。 やけに重たいシーツの頭には飾りが彫られた南瓜があった。 これが昨日ハロウィンだったと示す唯一の証拠で、 俺は慌ててグレッグを探すため、シーツを手に孤児院を飛び出した。]
(79) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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ミー、……あの黒猫の子かしら? そうねぇ、もし気づいてても「もう一回お菓子貰える!」って喜んでるかも?
[昨日のはしゃいだ様子を思い浮かべながら笑って。 半端に「視える」せいで深刻にとらえてしまうのは自分のよくない所かもしれない]
あぁそうだ、露蝶さんにわけてもらったお茶、朝見たらなくなってたのよ。 私も聞きにいくついでに買いにいきたいわ。
……へぇ、雑貨屋。ここから近いの?興味あるわ。
[この街に来てから、その類の店には行っていなかった。 どうせなら行きそびれた場所を観光するのもいいかもしれない]
アタシは……、そうね、とびっきりお菓子好きの悪魔さん。 彼も単純に「もう一回」を喜んでるかもしれないけど。 たぶんそのうち広場にいけば会えるんじゃないかしら。
[彼が今日もショーをするという保証はないけれど]
(@10) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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良いヨ良いヨ。 ワタシのお菓子、この街で一番美味しいヨ。
[出された両手>>73に揚げ菓子を置いて、その場で食べだす様子に目を細める。]
ワタシ、昨日ハロウィンのお祭りしたヨ。 皆といぱい遊んで帰て寝たら、またハロウィンなてるね。
ミケとワタシ、同じ夢みてるのカ? 昨日のことも今日のことも、夢だと思えないね。
[近くに来ていた子どもらにお菓子を配り終えれば、また立ち上がって、ミケへと首を傾げた。]
(80) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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─ 薬店前 ─
ニコラ〜ェ♪ 何だ、たくさん荷物持ってるな?
[>>66荷物を半分差し出されると、そのまま素直に受け取った。]
あっ、やったー緋色のブーツだ!
[一緒に渡された長靴に早速足を入れてみれば、誂えたようにピッタリで、楽しくて踵をトントン鳴らした**]
(81) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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/* 今回NGに記載してる内容がつまり
・それぞれのPCの意思とか意識の移り変わりを見て楽しみたい (から、変に遠慮しないでPCの行動を不確定にしすぎなくていい&こっちのPCのそういうのも縛らないで欲しい) とかその辺にかかってるので、ジェレミーのメモが気になってしまうんだろうな。 非難じゃなくてね。 言われんでも愉しむけどそれに至るまではPCそれぞれ色々物思うし、謎解きする村じゃないよね?と。 村建てさんに『こういう村だからねー』って言われるならいいんだけどね。
個人的にはニコラスの時々誘導めくアレも気にはなるのだけど、自分がやられなければそれは当人同士のアレだし。 でも気になるので、テンションを上げなおすためにもここに埋めておいておく。
(-13) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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/* ちなみに今回は前述のとおり友情的な絆メインのつもりが強いので誰々に執着してるからこの意見、とかそういうのはない。 むしろ恋愛ルートへのハードル上げすぎてごめんなさいのレベル\(^o^)/
(-14) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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ふっ はは、ありそうだな。 猫は時間じゃ縛れない。
[喜ぶ黒猫の姿を想像して華月と顔を見合わせて笑った。 やはり二度目のハロウィンもこうして楽しいもので 笑うグレッグに深刻な思い悩むの気配は、まだ、無い。]
ああ、カボチャも戻ってたよ。ふたつ。 もう一つは…――リーだ。リーに贈ったやつだ!
[ホテルのフロントカウンターに据えたひとつと、 鞄に入れっぱなしだったひとつ、 ふたつは未加工の状態で転がっていたが 残りのひとつは何処にも無かった。]
悪魔?そいつの仕業じゃないのかい? 菓子を買い込んで「白状しろ」って問い詰めようか。 雑貨屋はその後だな。
[妙案思いついて。まずは菓子を求めて、露蝶の店へ。]
(82) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 22時半頃
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/* >>82濡れ衣ktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-15) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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/* まあさっきのアレを要約するならアレだ。 さびしいからおうちにひきこもりよりも出てきて遊ぼうよ!!??というやつ
(-16) 2014/10/22(Wed) 22時半頃
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ええ、…寄るところがいくつかあるもので。 バケツに入れたのは貴方に差し上げる分です。 量は結構多いので、シーシャさんと召し上がって下さい。
[>>81ブローチは一段落してから渡せばいいだろう。 まずは手荷物を軽くして、大きく息を吐く。
悪魔っぽい感じのバッチのついた柔革の長靴。 早速履く様子を見れば、存外似合っている。]
やはり猫には長靴ですね。
[というのは男の偏った見解。 しかし、似合っているのは事実である。]
(83) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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そうですね、夢ならそれもいいかもしれません。
[しかし、夢を否定する材料はポケットの中にある。 頬に含んでチョコレートを溶かしていたが、突然にそこを引っ張られた驚きで飲み込んでしまう。 確かに、引っ張られた頬は痛かった。チョコレートは、美味しかった。
頬を摩りながら、右目でシーシャを伺う。]
はは、そうですね。 夢なら誰に見られたって、夢だと言いはれる。
[突拍子もない、けれど頷いてしまえる。 わからないことだらけの現状、けれど普通でないことは確かだ。 もしこれが何らかの夢ならば。
(84) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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― 魔女の家 ―
[やはりベネットは見つからない。 頭を抱えてソファに沈み込んでみたが、どうしようもない。 気分転換にと、窓をあけた。
途端に、満ち満ちていた妖気が物理的にも外へ放出されたようだ。 きっと、魔性を持つものならば、ざわり、また蠢いた魔の時間魔法の波動を受けるだろう。 それはたしかにこの時は、作為的にされたものである、という鼓動。]
――……
[狼男は、ため息をついて、窓から通りを見る。 ハロウィンににぎわうマーケット、そして、広場、繁華街。 それぞれが、昨日と変わらぬ賑わいを見せている。]
トリック オア トリートか。 菓子をねだっているつもりか?
[自殺願望のオプティミストは、どこへやら。]
(85) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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……はは。 そのアイデア、いただきますよ。
[思わず、笑った。口元を隠さずに。 口調は丁寧に、しかしその肩に置いた手は馴れ馴れしく。 怖いと言われた、笑みは隠さず。 籐籠の中から菓子をひとつかみすると、シーシャへ押し付けるように差し出した。礼のつもりである。]
ちょっとばかり頑張ってみますよ。 夢なら夢で。迷っていても、しょうがないですし。
[気になるなら、尋ねてしまおう。 もしこれが夢で、あの懐中時計だって明日には消えてなくなってしまうかもしれないのなら。 この記憶すら、夢幻のようになってしまうかもしれないのなら。]
ありがとう、シーシャさん。 もしお菓子を食べてまわるなら、お供させてくださいね。
[それだけ告げて、男はベンチから立ち上がるとその場を後に**]
(86) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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それならリーに、カボチャが消えてないか聞いてみるのも良さそうね。
[>>82 グレッグの言葉に小さく唸る。リーがもし気づいている側だったら。そのまま楽しんでいるならいいが、もし不安がっていたらと心配になってくる。 悪魔についての提案には、ふむ、と手を口元に当て]
なるほど、お菓子責めにするわけね。ナイスアイディアかも。
[彼が原因じゃないにしても、手土産つきならいい話が聞けるかもしれない。 連れ立って露蝶の店に赴き、店主の姿を探すけれど]
あら、お留守なの。行き先とか、心当たりないかしら。
[店番の少女に尋ねつつ、ちらちらと店の外を伺う。昨日はここに、黒猫と露蝶、そしてリーが訪れたはずなのだけど]
(@11) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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[不意に「奇妙な」空気を感じ取る。>>85 左腕がまたじくりと傷んだ気がして。
その歪みの中心地であろう一軒の家屋を 見上げようとするが、日光で目が眩む。 それに前髪が溶けてしまうと、慌てて俯き。
超自然現象による“繰り返し”では無い。 単独である何者かの作為ではないか――と理解を及ばせ、 …――厄介だなと独り言を噛み潰す]
(87) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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[とうとう脳味噌が使い物にならなくなったか、それとも一年まるっと眠っていたか。 そのどちらでも無いとすれば、今日は一体何なのだろう。
今は人の相手をする気分でも無いし、それどころでも無い。 客だろうが仮装のガキだろうが適当な理由を付けて追っ払ってやるつもりで、]
…開いてる。
[店の看板はOPENのまま。 品の良いノックの音>>76に舌打ちを零して、カウンターの奥から客を迎えただろう。]
(@12) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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キリシマは、歪んだ空気>>85に、何事かと顔をしかめた。
2014/10/22(Wed) 23時頃
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/* 9時からいんできるかもーとか言っててこの体たらくなキリシマさん
(-17) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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― →薬店 ―
…閉店中では無いらしい。
[子供は追い払われてしまったが、ノックに返る主の声>>@12 おいで、と長靴を履いた猫に手招きし、店のドアを開ける。
一刻も早く陽の光を避けられる環境に身を置きたいが、 育ちの良さが難と変わってか、クシャミを先に通す。
半ばドアに凭れる形で支えていたが、 クロネコが店へ入ったなら、己も店内へ。
薬を安置している場所故か、幾分涼しく感じる。 いや、何か別の違和があるような。]
……御機嫌よう。 痛み止めは扱ってますか?
[ドアを閉めてからフードを取り去り、マスクを引き下げる。]
(88) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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―露蝶の店―
―…昨日とまったく同じってわけでも無いか。 昨日は昼過ぎに来たから 流れから外れてるのは俺達で…ややこしいな。
時計屋が時間に振り回されんのは、複雑。
[留守番の少女は、昨日、小籠包を運んでくれた娘だ。 しかし彼女は、グレッグと華月を覚えてはいなかった。
さらに露蝶が何処に居るのかは知らないらしい彼女から とりあえずは月餅をいくつか買う。 悪魔への菓子攻め用の弾丸として。]
忘れられるって、 なかなか寂しいもんだな。
[買ったばかりの月餅を齧りながら、 ちいさな呟きひとつ零した。]
(89) 2014/10/22(Wed) 23時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 23時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 23時頃
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[>>82まさか自分の知らないところで疑いが及んでいたなどとは夢にも思わず。 夢ならば悪魔だって見る。目の前の元悪魔であるらしい男も見るだろう。]
だろ?っつーかハロウィンなんていつもそんなモンだと思ってたぜ。 オレはな。
[魔物の本性を見られたとしても笑って済む、夢だといえばはぐらかせる。 >>86吹っ切れたような笑顔は悪魔お墨付きの、悪魔に相応しい――悪そうな、楽しそうなそれ]
(90) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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おっ、やっと似合うツラになったじゃねぇか。 気張ってこい、テメェの実力見せてやれ!!
[肩に置かれた手の代わり、親指を立てて見せ。 中指でもなく、下を向いてもいないそれは中々の珍品。 何に頑張るのかもよくはわからないままであるが菓子を貰えたのもあって上機嫌に見送った。]
ハロウィンはこうじゃなけりゃな!!
[結局の所、そこに落ち着く次第]
(91) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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/* もどれたぁぁぁぁl
酔っ払い○すべし
(-18) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/22(Wed) 23時半頃
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…――死人の匂い、 今年のハロウィンは、妙な客が混じったな。
[>>88先の空気と言い、彼といい。 まさかこいつがが元凶ではあるまいかと僅かな警戒も抱きつつ、香る亡者の香りにクツクツと喉を鳴らして。 ただ、死人《仲間》と括ってしまうには少々存在が違うらしい。]
…痛み止めは売れるが、 俺ァ、アンタに敬語でも使った方がいいのかね。 え?先輩さんよ。
[薄汚い店の扉を開ければ、正面にはカウンター。 出迎える主は薬と死者の香りを纏って、恐らくのの店は、亡者には居心地がいい。]
(@13) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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…ああ、ペットの毛は落とすなよ。 薬に混じったら叶わん。
[じとり。人型の猫を見やって、カウンターの下でハタキを転がした。]
(@14) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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─ 薬店 ─
[>>83新品の長靴を似合うと言われれば、上機嫌で踵を鳴らし、尻尾を揺らす。 ]
キリシマのところはいつもこんなだよ。
[追い払われる子どもらを視線で見送り、そういえば昨日はキリシマにお菓子をねだり損ねたなーと思って、あれ何で昨日なんだろうと首を傾げる。 やっぱり今日は何かおかしい。]
ま、いいや。 キリシマ〜ハッピーハロウィン!
[気にはなるが、まずはニコラエに促されるまま店に入り、折角なのでお菓子をねだって、カボチャバケツを差し出した。]
(92) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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アタシたちが行動変えると、どれだけ周りに影響が出るものなんでしょうね?
[>>89 グレッグの呟きに、ふと思いを馳せる。ドミノ倒しのように影響が広がるのか、それとも何らかの代替機能が働いて、既定路線に戻って行くのか]
そうね……忘れられるのは寂しい。 でも私たちは覚えてるんだから、なかったことにはならない。……そうよね?
[確信を持って言えるわけではないけれど。 昨日が今日に上書きされるとしても、あの楽しかった時間をなかったことにはしたくなかった]
さーて、さっそく襲撃する?
(@15) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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……なるほど、やはりこの街は珍しい。 アンデットが商売をしているなんて
[>>@13そのままブーメランで返って来そうな感想を。 霊安室のような冷えた心地は、 空調が原因というだけでは無い気がしたが、 奥まで進むほどにその空気が安息を覚えさせる。
喉で笑う男からは、柳が似合いそうな顔つきの癖して、 どこか生き生きとした皮肉さも感じるのだ]
いえ、結構。過ごしやすいように 私はニコラエ、縁あって街に来ました。 店主殿のお名前を拝聴しても?
[凡そ痛み止めを購入するには不釣り合いな情報交換を願い出て。 自身から名を明かすのは、一介の紳士としてのマナー。]
(93) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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[動物の毛>>@14を嫌がる店主のボヤキをどこ吹く風。 使い魔>>92のゲンキンな態度は正反対さを感じさせる。 ふふ、と愉しげに笑ってから、カウンターの前へ。]
痛み止めが置いているなら其れを。 他にも変わった薬はありますか?
[屍人がどんな薬をニンゲンに提供しているのか。 興味本位の問いかけと共に財布を取り出し。]
(94) 2014/10/22(Wed) 23時半頃
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[まるで昨日がなかったことになったように、街の皆が動いている。 自分一人ならば夢でもみたと思うだけだが。 ミケの曖昧な言葉に確信は持てないままだ。
ただ、もし同じように昨日が繰り返されているのなら、店を出た時に会ったのは別の人物で。 きょろ、と辺りを見てみるが、その人物はいない。
繰り返し、というわけではないのだろうか。]
ワタシ、難しいこと分からないネ。 ここにお菓子があるなら、ワタシのお菓子食べてない人がいるてことよ。 それは良くないことヨ。
[考えることを止め、菓子が入った籠を持ち直す。]
(95) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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…菓子を強請るなら帰れ。
[>>92いくら相手が愛らしい姿をしていようが、菓子を強請る馬鹿は全てうっとうしいカテゴリに配置される。 全て、余すことなく。 腹下しの薬でも盛ってやろうかと思う物の、今日は残念ながら客の前。お楽しみは、また別の機会にでも。]
生憎、昨日で売り切れだ。 また来年出直してくるんだな。
[はて、猫が食えぬ食物は何があったか。ネギか。]
(@16) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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シーシャは、ニコラスの元に預けた菓子も消えたのだろうと。
2014/10/23(Thu) 00時頃
シーシャは、ドナルドの道中にはきっと悪魔の加護がある
2014/10/23(Thu) 00時頃
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[というわけで 路地に一度引っ込む際ターン一つでドレスアップと洒落込んだ。 昨日と装飾だけが異なる衣装、頭上に前髪ごと上げた面は狼を模している]
せっかくだし今日こそ露蝶ンとこ行かねぇとな。
[覚えていないかもしれないが、さておき。 昨日同様に道中菓子を買っては交換、子供には与えてやり 昨日と違って隙あらば食す、というスタイルで露蝶の店を目指し――]
お? HappyHalloween!!菓子よこせ!!
[>>@15華月斎、と、隣の青年にも顔見知りのように。]
(96) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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ニコラスは、グレッグに渡すものを、帰ったら用意しておかねば
2014/10/23(Thu) 00時頃
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えーなんだよーキリシマのケチー!
[菓子をくれないキリシマ>>@16に、バケツを抱えたままでぶーぶーと文句を言う。 今日は不作で、バケツの中にはまだ、街で貰ったクッキーの小袋、ニコラエのクレメーシュの入った箱、そして蜘蛛ゼリーしか入っていない。]
ちぇーっ。
[ニコラエとキリシマが用事を済ませている間、何だか壊れそうな椅子に腰掛け、バケツの中の乏しい菓子を弄ぶ。 そして、蜘蛛ゼリーを手にとって、じーっと見つめて]
…………。
(97) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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「小さな歪はいつしか世界の有り様を変える」 …何かで読んだな。サイエンス・フィクションだ。
なかったことになんか、してたまるか。 華月と居るうちはひとまず安心。 覚えててくれるヤツが居るってのは、良いね。
[先の一瞬露呈した寂しさを振るい落とし、 楽観的に笑って華月の手を取る。 はぐれないように手を繋いだら、再び雑踏の中へ。]
行くか。……悪魔狩りだ!
[もちろん目的はひとつ。 月餅携えて、物騒な冗談で笑いながら、悪魔を探…――]
(98) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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[――…そうとした矢先、 なかなか派手で精巧な仮装をした青年に会う。>>96 狼の面から、狼の仮装だとすぐに解りはするが… 菓子強盗めいた口振りが、悪魔的だと思う。]
Happy Halloween! くらえ、月餅の制裁を!
[というわけで。 悪魔狩りの予行練習的な遊びとして、 月餅をひょいと彼に投げつける!]
(99) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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/* キリシマのシュールさだいぶやばい、 愛しさつのってるやばい。 「ネギか。」ネギか!!!!!!!センス!!!!!!
(-19) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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グレッグだ!!
[がったーーーーん! 何かを思い出したかのように立ち上がった拍子に、椅子が大きな音を立てて倒れた。]
あ……。
[そそくさと椅子を直し、座り直す。]
そうだ、これグレッグに貰ったんだ。 グレッグ、グレッグ……
[何度か名前をくり返すと、断片的な記憶が蘇る。 頭に包帯を巻いた、長身のミイラ男。 けど、肝心な顔が、まだハッキリ出てこない。]
ぅーん……?
[耳も尻尾も、ついでに翼も困惑気味。]
(100) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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/* クシャミちゃんとグレッグの繋がりアイテムが 蜘蛛ゼリーだというシュールさもけっこう嬉しいやつ!! リーとはカボチャ!!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
たのしい。
(-20) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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—— → 再び街中 ——
[シーシャの頼もしいサインと、送り出してくれた声に>>91、男は手を振り返し応えてその場を後にした。]
——……けどな。
[勢いよく街中を放浪してみるのはいいものの、肝心の目当ての人物が見つからないことにはどうにもならない。 夢であろうとなかろうと、歩く度に懐中時計の重みはポケットに伝わった。 だからこれを、届けなければいけないのだけれど。]
お、!
[そんな中、人の行き交うなかに見つけたのは籠を持った露蝶>>95ともう一人、見知らぬ青年。 そちらに手を振って、近づいた。]
昨日ぶり、……ですか、露蝶。
[伺うように、そう、尋ねながら。]
(101) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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/* 本当に忘れていたのかwwwwwwかわいいwwww
(-21) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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ワーォ!! ヒュー、菓子の制裁スゲェ!!堕落しちまいそうだぜ!!
[>>99出会い頭に菓子を強請るのはよくあるが、菓子で制裁を受けることはそうない。 嬉しい悲鳴で応えてキャッチ。 今更堕落も何もない身で早速ムシャムシャと頬張るのは勿論、頭上の狼面ではなくデビル・マウスである]
ん、露蝶の店のヤツか。 露蝶いたか?
(102) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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/* 店に行けよ!!
っていま自分で思った…
(-22) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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後でお菓子を買ってあげますよ、クロミさん。 ただ……
菓子がまた、消えてしまうかも知れません。
[ぶすくれるクシャミ>>97が食べきれぬほどの量をもらっても、 あの瘴気が絶えぬ限りは、また繰り返すのではないかと どこか達観した想像を巡らせて。
ハロウィンが続こうが、己は帰郷を取ればいい そうは思うも、懐中時計の在り処も気になるし
なにより、今此処を発つのは 不可能なのではないかと予測立てていた。 それも夜を迎えれば確信に至れそうで
しかし、突如立ち上がる様子と大声に肩を揺らした。>>100]
(103) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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/* ちょくちょくアホみたいなジョークが出てくるのはデビルジョークです。 何が堕落しちまいそうだぜなんだ。
(-23) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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グレッグとは、君の友人? どんな人?
[蜘蛛のゼリーを手にした彼を横目で見遣り、首を傾げさせ 考え込む様子と、菓子を交互に見遣り。]
……それ、今日貰ったものじゃないのかい?
[直ぐに思い出せないのは些か不自然だ。 まだ一日の半分もすぎていないのだし]
(104) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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/* (>>2:99 グレッグ) こらー!食べ物投げたらいけないヨ! ٩(๑`^´๑)۶
(-24) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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そうね、アタシもグレッグのおかげでずいぶん気が楽よー。
[同じ状況の相手にすぐ会えたのは僥倖だった。 深刻にもなりすぎず逃避をしているわけでもないグレッグのバランス感覚は、自分を冷静にさせてくれる]
悪魔狩りよー、討ち入りよー!
[なんだか楽しくなってきて、雑踏の中、手をつないで意気揚々と歩いて、すぐ、]
(@17) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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このチップ間違いなくジョジョ立ちしてるよね
っていうか 若い吉良に見えるのは私だけかい
(-25) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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[ふ、と思い出す。 ”昨日”の使いの前の事]
ニコール、聞こえるか? 荷物届けた婆さんに聞いてみたけどよ、この辺にゃ ”約束の鐘”とかいう鐘があるらしいぜ。 どこかは詳しく解らないらしいんだが、どっかにはあるだろ。
[吸血鬼の方が昨日のことを覚えているかどうかは分からないが、一応伝えておこうと]
(*24) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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露蝶は留守だってさ。店は開いてるよ。 カワイイ娘が菓子を売ってくれる。
[要件を挟み込むように「次の制裁いくぞ」と 二打目の月餅を、美味そうに菓子を食う青年に。 本物の“悪魔”のために残しておくべく ふたつで打ち止めにはするが。]
(105) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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/* ちなみに、ニコールだのジャック・オ・ランターンだの、微妙に発音がアレなのは一応意識して揃えてる。 ”シーシャ”は少し独特の喋りをしてそうなので。 訛りなのかどうか。悪魔だし。
(-26) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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グレッグは、シーシャに投げた月餅の描く放物線を眺めた。
2014/10/23(Thu) 00時頃
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噂をすればなんとやらねぇ。
[紹介するまでもなくグレッグが月餅を投げつけていた。 なんのためらいもなく大喜びで頬張る姿に、小さく肩を竦めてから]
露蝶さん、まだお出かけから戻ってないらしいわ。 アタシと遭遇しなかったせいなのか、別の理由かはわからないけど。
[グレッグの言葉を継いで答える]
……シーシャ、今回の件、なんか心当たりないの?
[彼が繰り返しに気づいていると、確認せずとも確信した状態で。 シーシャが月餅をしっかり飲み込んだところで尋ねた]
(@18) 2014/10/23(Thu) 00時頃
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[届いた声>>*24に耳を傾ける それに礼を告げる前に、まず謝罪が先な気がする。]
あぁ…言いにくいのですが、シーシャ。 君の大事な菓子が消えてしまったよ
泥棒の仕業ではなく、街の異変が原因だと言い訳をしても?
[と、一応の弁明も付け加えて。]
約束の鐘…モニュメントですかね。 分かりました、是非行ってみたいと思います。
探せば見つかる、のかな。
(*25) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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…俺も店は長いが、 アンデットの客は初めてだ。
[追い払うには勿体無い客。>>93 興味のある存在ならば、それなりにきちんと接客させて頂くとする。 好奇心という、死人の少ない趣味の一つだ。]
…なら、このままで行かせていただこう。 悪いね。ニコラエ、さんよ。
[言いだしたものの、敬語など使った事はない。 恐らく途中でボロが出ていただろう。
それでも、一応高尚な存在の彼に敬意は表しているつもりで。]
俺ァ、キリシマ。しがない唯の薬屋よ。
…死んだのは確か100年以内だな。 まだまだ若造でね。肩身が狭い。
(@19) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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[何が起こっているのか、そもそも昨日のことが夢なのか分からないまま。 しかし、今日がハロウィンならばお菓子を配るべきだと歩き出そうとすれば、人の向こうに赤い髪が見えた>>101。]
ドナルド、ニーハオよ。
[手を振り返し、尋ねられたことに数度瞬く。 ドナルドとは、ハロウィンの前日には会っていない。 にも関わらず、昨日というのなら。]
ワタシ、昨日ドナルドと会たヨ。 昨日振りよ! でも、またハロウィン来てるヨ。 ワタシ、何が起きてるね?
[今のこのおかしな事態を説明しようと。]
(106) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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痛み止めは売れるが、あいにく人間用だ。
…アレルギーは? 人間用は、祓う目的の薬草が多い。
特に問題ないのならそのまま売るが、 薬で火傷してはたまらんだろう。
[>>94かく言う自分も、薬を扱う際は手袋を付けて防御している。 魔の者であればそれ専用に成分を調合しなおしたりもできるが、果たして彼の返事はどうだったか。]
(@20) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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変わった薬、ねぇ。
そうだな、まあ、 人間で言う所の毒薬なんかもある。 …好き好んで摂取する種族もいるがな。
[戸棚を開ければ、大小さまざま色とりどりの瓶が覗くだろう。 視線は中を覗き込んだまま、一つずつラベルの奇怪な文字を読み上げたか。]
後は、感情や身体の抑制のタガを外したり、 記憶をふっ飛ばしたりもあるな。
それなりに面白い物は揃えているつもりだが、 …なんだ、買っていくのか。 高いぞ。
[客の方を剥き、ちゃぷり赤の小瓶を振って見せた。値段は痛み止めの8倍程。]
(@21) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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/* >>@19 「俺ァ、キリシマ。しがない唯の薬屋よ。」 なんなんだよwwwwwwなんなんだよwwwwwww 急にかっこいいのやめろよすごいツボるかっこいいww
(-27) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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/* 薬結構高いな。どうせ低い値しか出ないと思って数字盛った
(-28) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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/* 8倍・・・・・・・悪徳薬師・・・・・・・・・・
(-29) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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キリシマは、猫が椅子を倒した>>100のを、思いっきり睨みつけた。
2014/10/23(Thu) 00時半頃
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ンー、留守か。
[カワイイ、と称される娘に関しては残念ながら然程興味が湧かなかった。 人間の美醜は理解はできても流行ごとに…… などと小難しいことを考える間も無く第二の刺客がやってくるらしい>>105。 ロリポップチョコレートを剣のように構えて]
よーしよし、 受けて立
(107) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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[椅子を直して座り直し、またバケツの中の乏しいお菓子を覗き込む。 ニコラエの問い>>104を受ければ、顔を上げ、ちょっとしょんぼり頷いて]
グレッグはな、背の高いミイラ男なんだ。 ……なんだけど、よく思い出せないんだ。
昨日、絶対に会ってるのに……。 あっほら、これ、このゼリー、おれグレッグに貰ったんだ! 他は……
[そうだ、他の菓子はなくなっていた。 何故これだけ残ったのかは分からない。]
ハロウィンハロウィン……これも、トリックなのか?
(108) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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[>>@18てなかった。]
……あぁ?心当たりってのはこの酔狂な状態のことか?
仮にンなことできるだけの力があるとして、何で菓子が消えてなくなるような事するんだよ。 こうなると知ってりゃ昨日のうちに全部食ったのによ。
[自分が悪魔だと信じているのだろうか。流石は奇術師、と内心で称して少し笑いつつ。 骨折り損を好む悪魔がいるだろうか 答えは否。]
(109) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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知ってる。 オレの手元にあったのも消えてたからな。 ……胸糞悪ィぜ。チッ。
[>>*25吸血鬼が食べ尽くしたわけでもないのも知っている。 渋々ながらも諦めに至っているのは返答で伝わるだろう]
さぁな。時計の上にあるかも知れねぇし、ホテルの入り口で客にボーイ呼び出し用で使われてるかも? 考える時間は店番中にたっぷりあるだろ。
見つけたら教えろよ。 あと、ナタリア婆の菓子はうまいぜ。
じゃな。
[自分も暇あらば探してみようとは思うが。 ついでに場所が明確になっているこの街気に入りの菓子店も告げてみて、悪魔の名所案内その1は杜撰に終わった*]
(*26) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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そう、ですよね。
[露蝶>>106の返答に、口元には安堵の笑みが浮かんだ。 また、と続くその言葉に頷き、眼帯を摩った。]
ああ、配った菓子もこの通りですし。 朝から考えていますが、俺にもさっぱり。 祭が二日間開催なんて、聞いてませんよね?
[シーシャが口にした可能性を露蝶にも尋ねながら 籠の中から蝶のクッキーを探し出し、差し出す。]
それにしても、今日もハロウィンに違いはないらしいですからね。 来年より早くなりましたが、今日は早く会えましたよ?
[そう言って浮かべた笑みは、満面の。]
(110) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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ほう、――それはそれは。 では私が記念すべき第一号なのだね、嬉しいな。
[>>@19アンデットたる客が望まれているかはさておいて。 退屈は人を殺す。 其れは曼く蔓延るものなら余計にだが、死ぬに死ねん。 ならどう解消するか、彼の心裡が見渡せるのなら、 同じ回答しか浮かばないだろう。
ひとかけらの縁すら死なぬ骸への潤い。]
構いませんよ、キリシマさん。 100年か……確かにまだ若い部類でしょうね。 道理で子供が似合う筈だ
[短い憎まれ口と共に追っ払う様子を見ていたと言わんばかりに 似合うというよりも、人の世に馴染んでいる そう言えば、聞こえもいいか]
(111) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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/* リーはパソコン大丈夫かな。 お酒ごちそうしたい。
(-30) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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私は吸血鬼。 なので、……大蒜は駄目ですね
それ以外ならば、大丈夫。
[>>@20化物用に薬を用意している方がどうかしてる。 用意に関しては納得の顔で頷き。]
毒薬を好むなんて、風変わりな。 感情の箍を外すというと、ハイになれる何かって感じですかね
[興味深そうに薬品の長ったらしい内容物や説明を聞き。 高いと言われた価格は、確かに珍品として高級そうな。]
(112) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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では、次に訪れる時までに考えておこうかな。 ……
[今日は痛み止めのみ。 それでいいだろうと考えていたが、暫し沈黙を愛し。]
譬えば、性欲の増強剤なんかも扱っているんですか? [物の試しにと尋ね、あるのなら買ってみようか。 紳士らしかぬ悪戯好きの精神が、芽を覗かせ
あるのなら、ジョークグッズのノリで購入してみよう。]
(113) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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/* >>113 >暫し沈黙を愛し
KAKKEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE うつくしい
(-31) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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ミイラ男、あぁ。 パーティにはそんな格好でいらしてましたね。 そうか、グレッグという名前なんだな。
[>>108侘びの品を渡さねばならない相手だと解し。]
それなら、土産を買いに店へ来るようにと告げたので、 もしかしたら訪れるかも知れない。
[示されたゼリーを見詰め、顎に指を添え考える。 記憶が曖昧な様子に、彼に手を伸ばし頭を撫でて]
……恐らく、トリックでは無いと思う。 正しい記憶だと。
(114) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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ん?あぁ、この人が甘党な悪魔かい? [菓子を使っての甘たるい攻防戦は、 華月の声をきっかけに終息した。
件の人に菓子を渡すという目的は果たしたから 残りの月餅には手をつけて問題ないだろう。 ふたりの話を聞きながら、不発弾を食う。]
アンタも、昨日のハロウィンを知ってるのか。
[悪魔の口振りからは“昨日”がうかがい知れる。 「不思議なもんだ」と呟いたグレッグは、 他には誰が“覚えて”いてくれるんだろうか――と 雑踏を見つめ考え込みながら月餅を飲み込んだ。
露蝶の菓子は、今日もやはり美味かった。**]
(115) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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/* >>107>>109 の繋ぎがすごく好き!!
(-32) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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[悪魔から渡された情報。
何処にあるかは彼も解らないらしいが、 「約束の鐘」という建造物があるのだとか]
約束、か……
[―――それに祈れば、通ずるものも或るのだろうか。
ナタリア婆さんの菓子屋という情報も耳に入れて。 菓子を買って誘ったら、一緒に探してくれるだろうか。
どうかな、約束する事など何も思いつかないし。 忘れないで欲しい、なんて勝手な押し付けだ。]
(116) 2014/10/23(Thu) 00時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 01時頃
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[ドナルドの返事>>110に、ほっと息を吐く。]
ワタシもせかく作たお菓子、また元通り店にあたよ。 代わりにワタシのクキーなくなてたね。 ちょうちょのクキー、食べられなかたヨ……。
祭りが二日間なら、連絡ないのおかしいヨ。 ワタシ、お店の準備必要ね。
[残念そうに呟き、尋ねられた可能性を否定する。
一応、店をやっている身としては、そういう変更点を忘れるはずもない。 むー、と唸っていると、出された蝶のクッキー。 その顔を見れば、満面の笑みを浮かべている。 先にお菓子を貰ってしまったことが悔しい。]
今日が2回あるとか、ずるいネ。 でもしかたねーから貰ってやるヨ。
[食べられないと思っていたクッキーを受け取り、代わりに此方も揚げ菓子を渡す。]
(117) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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キリシマさん、ひとつ頼みをしてもいい? 薬ではないが届けものを、ジェレミーという男に。
[ミートパイの包みをカウンタに置く。
やはり日中の間に出歩くのは、この躯ではきつい。 一旦店に戻って休息すべきだ。
とはいえ、このパイは長く保つ類のものではない。
アンデットの肉は、腐りやすいのだから。 腐る寸前の美味しいうちに、是非、と。
用事を訊いてもらえるのなら、 代金は言い値の5倍増しで払うが、さて。**]
(118) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 01時頃
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……なるほど。そう言われると納得できるわね。 それで今日はその場で食べてるわけだ。
[>>109 シーシャの答えにすんなり納得した様子を見せる。昨日のショーで掻き集めたお菓子が根こそぎ消えたとなれば、落胆もしたであろう。 グレッグに改めて向き直ると、]
紹介が遅れたけど、彼がシーシャ。さっき言ってたお菓子大好きな悪魔さんよ。
[バラすバラさないの感覚などなく、そのままを言って判断は相手に委ねる。仮装が狼面だから少し戸惑われるだろうか]
シーシャが知らないとなるとアタシは今のところ打つ手なしね。 もう一度夜が明けたら、なんとかなるって祈るだけ。
シーシャはここからどうするの?
[悪魔がこのような事態に巻き込まれるのは、いろいろ不都合だったりしないのだろうかと、微かに眉をひそめて問いかけた]
(@22) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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/* >>115 グレッグさんのログの書き方すげー綺麗
(-33) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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[キリシマに睨まれ、少し萎縮していたが、ニコラエがグレッグを知っているらしいと知れば、パッと表情は明るくなる。]
そうか! うんうん、そうだよパーティーあったんだ、おれ一緒に踊ったもん。
店ってどこの店だ? ニコラエと一緒にいれば会えるのか?
[まだ少し、記憶はこんがらがっているが、何だかだいぶ思い出せてきた気がする。]
(119) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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ってオイ!!
[>>115二発目の月餅は自分の元へはやって来ず。 肩透かしを食らって歯噛みする。 お菓子にはお菓子を、ということで悔し紛れに黒猫のラッピングが施されたクッキーを制裁返しと放って渡しもするのだが]
朝おったまげたぜ。 この街の人間が全員いっぺんにどうかしたのかと思った。
[どうやら全員、でもないと知ったのはドナルドに会い、こうして二人にあってからのことであったが]
(120) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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だいじなこととは言え、二回もゆってやがる
(-34) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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/* やっと動いた………。
(-35) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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[頭を撫でてくれる手に、心地良さそうに金眼を細め耳を揺らし、それからちょっとだけ溜息をついて]
なー、グレッグに会えば、おれもっと色々思い出せるかな。 トリックじゃないんなら、あいつもおれのこと覚えててくれてるかな。
おれさ、またあいつに会いたいんだ。
[ちょっとしょんぼり気味に、そう告げた**]
(121) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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そういうこった。 だから今日こそ菓子寄越せ。
[>>@22クッキーの弾丸は華月斎にも。 昨日はTrickの方だったのだから、今日はくれる筈だろうと信じて疑わない。]
随分な過信じゃねぇか。この街は今ハロウィンだろ? 狼男もいりゃ化け猫も、吸血鬼も、アンデッドだって平気なツラして歩いてやがるぜ。
それに、人間も悪魔も騙す側じゃなけりゃ騙される側でしかねぇ…… となればどうするもこうするもねぇよ。
やるこたぁ一つ、
[一度何もない手の平を見せて、何かを掴むように軽く握り、]
(122) 2014/10/23(Thu) 01時頃
|
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……やはり、おかしいですね。
[同じように手元に菓子が戻って来てきており、 かつ露蝶も二日間とは聞いていないようだ>>117。 そうなれば二日間説は無くなったといってもいいだろう。 ますますこの事態がよくわからなくなった。]
しかたねーとはなんですか、食べてくださいよ。 俺も昨日、貰った菓子を食べ損ねてまして。
[笑みは浮かべたまま、入れ替わりに揚げ菓子を受け取る。 些か行儀は悪いが、早速包みを開ける。 昨日も早く食べておくべきだったと後悔しつつ]
シーシャさんもハロウィン二日目に気がついていましたが 露蝶は他に気がついている人を知っていますか?
[尋ね終えれば、勢い良く齧り付いた。]
(123) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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[>>111異形の者はそれなりに居るが、そもそも同族の死人に会うことすら滅多にない。 この御時世、起き上りの条件を満たす死体は多くないのだろう。動き始めたとしても、途中で駆除されてしまう者も数知れず。 今居るのは彼のように長く生きる者か、自分のように目立たずひっそりと動いている、運のいい者のみ。]
…起き上がってから日が浅いと、どうも、な。 なかなか人間社会から離れられずで、 その、色々と困る。
[店を構える場所が住宅地に近いのも、そう言う事なのだろう。 結局の所寂しいのだ。いくら無下に扱っても、未だ人の世が忘れられない。
100年と言えば長く感じるが、人間では一代程の年数しかないのだ。]
(@23) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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|
大蒜は、痛み止めには入って無い。 ――銀の粉もな。
[>>112なら、このままで問題あるまい。 通常の痛み止めを希望個数包むと、真新しいプラスチックの電卓を取りだす。 キーを叩いて幾つか数字をかけ合わせると、最後に合計値を割り引いて、]
こんなもんだな。 第一号サンには安くしておく。
[金持ちそうな客からはぼったくってもよいのだが、今日はかなり、威厳がいい。 少なくとも、この客に対しては。]
(@24) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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…性欲ね。 この時期は、丁度売れ筋商品だ。
[>>113 度数は様々。好きな物を持っていけと、カウンターには複数の赤い小瓶。 裏路地の店主らしく、悪そうな笑みを浮かべた。]
(@25) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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頼み、か。
…――まあ、今日は丁度出歩きたい気分でな。 特別に聞いてやってもいい。
[>>118どの道、今日は店を閉める予定だった。 この忌々しい二度目のハロウィンを、もう少し調べたい。 何やらぐちゃぐちゃと考え込んでいる目の前の猫は、気付いて居るんだか居ないんだか。 他にも違和感を感じる者は居るのだろうか。少なくとも、駆けまわる人間のガキ共は気付いて居なさそうだった。
使いついでに街を探って、あわよくば原因を突き止めて関係者をはっ倒して、静かに眠れればそれで万々歳。
やけに多い代金に、割り引いた意味がないと少々不満そうな顔をしただろうが、断る理由が見当たらない故結局は受け取って。 使いの荷物を抱えたまま、上客様のお見送りをしただろう。*]
(@26) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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どいつもこいつも魂飛び出すくらいド派手に騙してやる!!
[振ってから掲げた手には扇のようにチラシが幾枚も。
次の瞬間には宙を舞う、トカゲの形をしたそれには本日も”広場にて奇跡のマジックショウが!!”と綴られる。]
んで、菓子は即食う!!
[要するに成す術がないからその中で満喫する、というその場しのぎ具合ではあるが、 どうしようもないものは*どうしようもない*]
(124) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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/* お風呂あったまったら今めっちゃ眠いので今日は早寝!!
(-36) 2014/10/23(Thu) 01時頃
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[シスターやチビ達が何カ仕掛けたのかと思ったが、 飛び出した街中は昨日と全く同じ祭り当日の風景で。]
え、何これ……。 本当に昨日の今日?
[様々なモンスターが練り歩く中、 はしゃぐ子供達がお決まりの台詞を繰り返しお菓子を手にしている。 昨日見たのと全く同じ光景に、夢かと自分の頬を抓ってみたが 現実ですと教えてくれるのみで、頭を抱えるだけになった。]
うわー。夢?じゃないんだ。 何なんだよ一体……。
[頭と南瓜とシーツを抱えたまま、昨日と今日を繋いでいる 南瓜をくれたグレッグの姿を求めて教えてくれたホテルに向かう。 楽しげに声を掛け合う光景は昨日は楽しく微笑ましかったが、 まだ整理のつかない頭では追いつかない。]
(125) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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おかしいネ。 でも、何が起きてるのか、ワタシには分からないよ。
[悩んだところで原因も対処方法も、何もかも分からない。 一人でなかったことは唯一良かったと思える。]
……お茶がないのが残念ヨ。
[笑顔に対して少し拗ねた顔を向け、真似をして、その場で包みを開けて蝶の翅を齧る。 食べ物は美味しく食べるのが一番だが、その為に残しておいて結局食べられないなど、本末転倒だ。]
シーシャも気付いてたのカ? ワタシ、昨日お菓子渡せてなかた気がするネ。 丁度良いね。
ミケは気付いてたみたいヨ。
[ミケがまだ其処にいるのなら、彼の方を向いて答えた。]
(126) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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[その後はミートパイを抱えて、ジェレミーとかいう奴の元へ向かうのだが――]
…今日もハロウィン、ねえ。
[前夜祭に出会った異国の男。 彼の、菓子を贈るからという口約束は結局すっぽかしたまま。
今日も引き続きハロウィンなら。 彼がまだ、この街に居るのなら。]
約束、か。
[もし会えたのなら、日付の過ぎた約束を果たせるのだろうかと。]
(@27) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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/* リーちゃんだ!りーちゃんだ!! なんかりーちゃんに一杯何か食べさせたいネ(ノ*⁰▿⁰*)ノキャッキャ
一杯食べさせて、嫌がられたいネ☆(ゝω・)vキャピ
(-37) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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そう、外出してるんだ。ありがとう。
[頼みの綱のホテルもハロウィン仕様のままで、 カウンターに置いてある今日の日付は昨日のもの。 やはり昨日に戻ったのは間違いないが、誰も気付いていない 様子が不安を煽る。
せめてグレッグが南瓜の事を覚えていないか、 尋ねてみたかったが、外出していると言われて肩を落とした。 だが思い切り落ち込んだわけではない。 少なくともグレッグは存在している。 何処か異次元に紛れ込んでいたらどうしよう。 そんな突拍子もない不安はなさそうだった。]
(127) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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―街中―
[去年も昨日のハロウィンも店に籠りきりで。そう言えばその前も、その前も前も、ずっと前も、この騒がしい祭を見て回る事は無かった。 確か、楽しめと。そう誰かから言われた気がする。
甘い香りの屋台で幾つか買い物をすると、次々に差し出される小さな手に菓子を落とした。]
(@28) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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あの、今日何日?
[人が消えたわけでは無さそうだと判れば、少し落ち着いてきて。 だがホテルから出て行く際、何気なく尋ねた俺に ホテルマン達は、何の冗談かと笑いながら飴を1つ渡して来た。]
やっぱり昨日なんだ。
[貰った飴を口にして考える。 原因を探す様に口の中の飴を転がしていたが、 はたと気付いたのが、昨日ガラス屋で見た化け物。 もしかして俺が見てしまった事に気付いたのかもしれない。 だから時間を巻き戻した、とか。
おかしな考え方だが、何となく理由が出来そうな原因を 発見した事で少し元気が出て来た。]
(128) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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あいつらのせいか確かめないと。
[昨日通りなら、ガラス雑貨の店から彼らが出てくる筈。 顔ばれしない様にシーツを被り、昨日は最初に回った 薬屋を飛ばしてガラス雑貨の店前で貼り込む事にした。]
(129) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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/* 誰かが起きてるならそっちに突撃して、居ないならジェレミーんトコ行くかな。
(-38) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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ん、うま、 ……全く、お手上げです。
[拗ねた顔>>126に右目を細め、揚げ菓子を咀嚼した。 確かに茶がないのが残念ではあったが、常と変わらぬ美味しさにほっとする。]
ええ、そうです。 夢かもしれない、と話して来たばかりです。 シーシャさん、きっと喜びますよ。
[深刻さはあまり持たせぬよう、出来るだけ明るめの口調で紡いだ。 現に気がついていない人々にとっては、夢幻と変わらぬことだろう。 ハイペースで食べる揚げ菓子は、あっという間になくなってしまい。]
ご馳走様、美味しかった。 ハロウィンがやっと来た気がします。
[冗談めかして再び笑みを浮かべた。 ミケへ挨拶が叶ったなら、自己紹介と共に籐籠の中から魚の形の平らな飴を渡して。]
(130) 2014/10/23(Thu) 01時半頃
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とりあえず今は、愉しむだけ愉しんだほうがいいかもしれませんね。 異常があったら、教えてください。
それと、……
[現状どうすることもできないし、何か害されたわけでもない。 眼帯を摩りつつ、それくらいしかできることはないだろうと紡ぎ。 次いで一つ、尋ねようとしたけれど、]
……いや、何でもありません。
では、良いハロウィンを!
[露蝶と、ミケの姿があれば彼へも。 手を振ってその場を後にした**]
(131) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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確かあそこから出てきて、あの辺りで犬が人間になって……。
[ショーウィンドウに飾られた時計が指す時間は昨日より早い。 朝食もチビ達のお化けの仕上げも無しで飛び出して来て、 ホテルに寄ったとは言え、薬屋も襲撃していないのだから当然か。]
でもあいつらが犯人だったらどうしよう。
[腕っ節を買ってドナルドを応援で呼んでおけば良かった。 だが昨日ドナルドはあの化け物と話していた気がする。]
もしかしたらドナルド、もう別人だとか。 だからあんなになっちゃったのかな。
[妄想逞しく、更生した男を捕まえて「あんな」呼ばわりとは 失礼極まりないが気付く筈も無く。 ドナルドが駄目なら誰に助けを求めれば良いのだろうかと 角に隠れて1人唸る。]
(132) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* ところで。 フラグどっちだ?(o・ω・o)
(-39) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* あっ!!リー!!!もうちょい起きる!
(-40) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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[だがどれだけ唸っても、息を顰めても、店の扉が開く事は無い。 変わっていないようで変わっているのか。
大人しく待ち続けると言う選択肢は端から無く、 抜き足差し足でショーウィンドウに近付いて、 中を探れないかと覗む。]
え、あれ……いない?
[静まり返っている様に見える店内の様子に再び焦りが生まれた。 やっぱり同じの様で同じでない今日。 後は何が変わるのだろうかと、おろおろしつつ昨日関わった 面子を探して動き回ろうかと**]
(133) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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—— → ガラス雑貨店前 ——
[足を向けたのは、ガラス雑貨店。 街中で闇雲に探すより、こちらから探した方が効率が良い気がしたのだ。 何より初めてニコラエと出会ったのも、clauseの看板がかかったあの店だった。
しかし、店の近くまで歩いた所で シーツに包まれた誰か>>129が店近くの角に隠れている。 不審に思い近づけば、名を呼ばれた>>132ようで]
…………、呼びました?
[だから思い切って、声をかけることにした。]
(134) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* リーちゃん可愛いヨ。 お菓子いぱい食べる良いヨ(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-41) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* あwwwごめんwwww
(-42) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* 鳩だと更新追いつかなかったごめんよ!! 後ろから見ていてもいいかな。次の接触で話せるかな。
(-43) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* >あんなの
だいたいあってる
(-44) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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のひゃああ?
[シーツお化けのまま何処へ行こうかとうろうろと 店の前を徘徊していたが、突然背後から声を掛けられ>>134 文字通り飛び上がった。]
え?え?え? ドナルド? 本物? 宇宙人じゃなくて?
[ハロウィンに混ざるのは悪魔や幽霊や化け物のはずだが、 頭の中でドナルドは宇宙人にまで進化していた。 シーツを被ったまま目の孔から、恐る恐る、 だが物凄くガン見で彼を見つめた。]
(135) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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[菓子よこせ、の手に、グッと詰まる。相変わらず自分のポケットにはチョコレートしか入っていない。内心焦りつつポケットを探り]
……先生、リンゴはお菓子に入りますか。
[悪戯妖精にぶつけられた林檎を持って出ていたと思い出す。差し出された掌に恭しく乗せてみるが、果たして]
悪魔をも騙す人間、ねぇ。それはなかなか、
[興味深いわね、と小さく微笑んで。 狼男に吸血鬼にアンデッド。黒猫だったら昨日見た。 あちらとこちらの、境目が薄くなる日ではあるのだろう。シーシャの言葉どおり、怪異は当たり前の顔で街を闊歩している。
シーシャの開いた手が、グッと握られ宙へと何かを投げる。 紙吹雪のように舞う宣伝のチラシ。道ゆく人々が何事かと振り返る]
……ふふっ、そうねぇ。2回目だろうがなんだろうが、ハロウィンならたんまり稼がなきゃ!
[景気のよいパフォーマンスにカラカラと気持ち良く笑って]
(@29) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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[美味いという感想を聞けば、満足げに頷く。 美味い食事は、それだけで人を幸せにすることが出来る。 そう思っているからこそ、誰が相手であろうと美味い言われるのが一番嬉しいし、美味しそうに食べる顔を見るのが好きだ。]
当たり前ネ。ワタシの作た物は何でも美味しいヨ。
[胸を張ってそう言い切った。]
シーシャ、喜ぶカ? 喜ぶならワタシも嬉しいネ。
[ならばシーシャを探そうかと思い、笑って。 蝶の片翅を食べ終わった時にはもうドナルドの揚げ菓子はなくなっている。 再び浮かべる笑みに、もう一つおまけで揚げ菓子を渡した。]
(136) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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わかたヨ。
[これ以上の異常とは何なのか分からないが、頷いた>>131。 ただ、眼帯を擦る様子に眉を寄せ。]
ものもらい、擦ると良くないネ。 触らない方が良いよ。
[一つだけ注意し、尋ねられなかったことに関しては追求することはしない。
立ち去るドナルドへ手を振り返して見送る。]
(137) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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[店内を気にしていた様子>>133に声をかければ、聞き覚えのある声と共にシーツのお化けは飛び上がった>>135。 思わず、眼帯を摩る。]
ええ、ドナルドですよ。 宇宙人では、ないですが。
[よくよく見れば、シーツに前方確認用だろう孔があいている。 近寄って右目でじっと観察すれば、それはよく知った]
もしかして……リー? 一体ここで何を……
[どうも顔馴染みらしいとその孔から更に覗き込むようにせまりながらも、ふと一つの可能性が頭をよぎり]
もしかして。 ハロウィン、今年二回目ではありませんか?
[それだけ、先に問うた**]
(138) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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とざいとーざい、お集まりの皆々様。 これは遥か東、海と砂漠と絹の道を越えまして、最果ての島の奇跡でござい。
[朗々とした節回しで、群衆の注意を引き寄せる]
悪魔と東洋魔術の対決なんてそうそう観られるもんじゃないわよ!見逃したら損するよ!
[許可も取らずに勝手に便乗。どうせならば楽しい方へ。 懐から扇を出して、片手の拳を叩くように仰ぐと、華やかな金銀の紙吹雪が吹き上がるように*空に舞った*]
(@30) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* おまけもらった〜露蝶すき
(-45) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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/* 本当はね 我 で ワタシ って読ませようと思ってたんだけど 確実に われ って読む人がいるのでやめました。
そうです。おこめのことです(o・ω・o)
(-46) 2014/10/23(Thu) 02時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 02時半頃
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[ドナルドを見送ってから、彼に言ったようにシーシャを探すことにした。 とはいえ、何処にいるかは分からない。 広場の方に行って、それでもいなければ酒場に行っても良いかもしれない。
道中寄ってくる子どもらへお菓子を配りながら、広場へ向かう。
果たして、ミケはどうしただろうか。**]
(139) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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[思い切り警戒対象に考えていた人物の登場にかなり焦る。 だがいつもの真面目な口調は、確かにドナルドのものだが>>138]
宇宙人「では」無かったら、何なんだよ。
[悪魔です、とか狼男ですとか言われたらどうしようと 思ってもツッコミを入れずにはいられなかった。 近寄る顔に思わず後ずさったが]
………!? 何で知ってんの? って言うかドナルドも?
[いきなり確信を突く質問に、ガバッとシーツを脱いで 隻眼の目を7秒程覗きこんだ後]
(140) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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よかったあああああ!! 俺だけかと思った!!
[心底安心して思わず抱きついていた**]
(141) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 02時半頃
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/* ねぇ。 マジでリーちゃん可愛いんだけど。 ちょっとドナルドそこ代われ(ノ*⁰▿⁰*)ノキャッキャ
(-47) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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/* わああい。ドナルドに逢えた! ありがとう、ドナルド。 後は明之進とくしゃみーを見掛けて話すぞおお!
(-48) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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/* リーやっぱかわいいなこいつ!
(-49) 2014/10/23(Thu) 02時半頃
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―とある物書きの、魔女の家―
[華やかに二度目のハロウィンを着飾った街中を抜けて、訪ねたのは魔女の家。少々離れたそこに足を運ぶのは、決して今回が初めてではない。
ドアノックを数度叩いて、小脇には吸血鬼からの使いの品。>>118
薬草を寄こせと出向いた際、出迎えるのは魔女本人か、端正な顔をした飼い犬だった気がする。**]
(@31) 2014/10/23(Thu) 05時頃
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/* >>メモ 魔物側は後ついて来てもよさそうだけど、人間ちゃんはついて来るとまずそうな気がするけどね。
(-50) 2014/10/23(Thu) 05時半頃
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/* メモにちょろろっと付け足して、さて今日は誰が落ちるのかなぁと。(人のフラグに鈍いキリシマだった) ニコラエさんとセンセーかなー?かなぁ…?よくわからない グレッグとクシャミも仲いい気がする。
(-51) 2014/10/23(Thu) 05時半頃
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/* ←(今日更新日だから投票と役職セットせな…とおもったら見物人だった時の顔)
(-52) 2014/10/23(Thu) 05時半頃
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― 魔女の家 ―
[その後も窓から外を眺めていると、ひょろりとした魔の影がこちらにぽつりぽつりひょろひょろと歩いてくる。]
――…薬屋か。
[魔女と薬屋は密接だ。怪しげなものを作る者同士である。 その影が自身の家に止まると、ノック音。
窓から見下ろして、手をあげた。]
いらっしゃい。 ちょっとまって。
[魔女に用件だろうか。 ならば、魔女の居場所を知っている、ことも、もしかしてあるだろうか。 窓から顔を引っ込めると、玄関に出向き扉を開ける。
そこにいたのは、一人か、もしくは複数か。]
(142) 2014/10/23(Thu) 06時半頃
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|
キリシマさん、あんた、うちのベネット見てないか?
[扉をあけた早々、彼が口開くよりも早く、魔女の居場所を尋ねた。 しかし、返事はノーであろうが。]
あいつ、いないんだ。 ハロウィンに死にたい死にたいっていってたけれど、 死ぬなら、きっと派手に死ぬと思うんだよな。
どこにいったんだか。
[そんな物騒な話、ほかにきいているものはいたか。]
(143) 2014/10/23(Thu) 07時頃
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|
で?魔女に用事がないなら、何?
[愚痴をこぼしたあと、薬屋に首を傾げる。 代金の請求なら、自分は金をもっていないと。 どうしても何かしらが必要なら、勝手に入ってなんでも好きなものを持っていけと、いつもの文句を告げた。**]
(144) 2014/10/23(Thu) 07時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 07時頃
|
ええ、私も―― ジェレミーと確かに踊ったし、その後に酒も…。
[レッドアイを飲んだのは間違いない。 味は――… なんてこと。思い出せない だが、色彩は確かに記憶に残っている。 今夜も強請ったら同じものをくれるのだろうか]
グレッグを見かけたのはパーティだし、 私が君に自己紹介したのも、 パーティの会場、だった筈ですよ。クロミさん。 でなければ、朝の時点で 君が私の名前を知っているのはおかしい。
店は、私のガラス細工店。 ただ、昨日来なかった事と…… 昨日と同じ行動を街の住人が取っているのだとすれば、 いらっしゃらないかも知れない、ですが。
(145) 2014/10/23(Thu) 08時頃
|
|
でも、彼は旅行客と云っていた。住人じゃあない
[それなら、もしかしたら。例外対象の可能性があるのではないか]
そうですね。 君は目立つし、独特の鳴き声をするから、 彼の記憶に残っていそうな気がしますね。
[悲しげな響きで呟くクシャミ>>121に苦笑を浮かべ。 頭を撫でていない手でフードを被りながら、]
会えますよ。 …そうだ
このパイを露蝶のところへ持って行って貰えますか。 私がお邪魔できるとしたら、夜でしょうし
[外出の危うさは理解している。 それに今は昼時。 もしかしたら観光客であるグレッグも、 彼も街一番の美味しい飲食店に居るのではと]
(146) 2014/10/23(Thu) 08時頃
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|
それと、渡したいものがあるので、 後で店へ寄るよう、伝えて貰えますか?
[もし会えたのならと伝言を伝え。 グレッグに会えなかったらうちで待っていてもいいと もうひとつの代案も告げておく*]
(147) 2014/10/23(Thu) 08時頃
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[>>@23俗世に縋ってしまう気持ちは解らなくない
初めから吸血鬼であった緋結晶公もまた、 寿命に限りがある者達を見送って来たのだ。
一度“死”を迎えているであろう屍人が 電卓を叩く指の動きを見詰めながら>>@24]
私も何度か死ぬような目には遇って来たが… ヒトのように、絶対の死が待伏せている―― という訳では、ないので。 [限りがあるからこそ。 自身や屍人たる薬師にとって貴重なのだろう
輝くのが我等にとって一瞬の火花であれば、 その一瞬を、少しでも長く見ていたいのは道理]
銀粉が薬に使われていたら…… あなたに再び薬を頼まねばならなくなる
(148) 2014/10/23(Thu) 08時半頃
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|
[ありがとう、と細く笑い。 提示された額面は随分安かった。 その厚意のまま受け取っても良かったのだが キリシマという男とこの薬店を気に入った。 来年も店が存続するように、雀の涙であっても 売上に貢献したいと思い]
売れ筋――… 祭と性欲の親密性……
祝い事で気が高まるんでしょうか
[目許へ陰りを出して笑う店主に頷き。 ジョークの延長線なのであまり強くない媚薬を選び]
あぁ…そうか 混入させやすいんですね、菓子を与える日だから
[思い当たった憶測を告げ、パイを台へ置き 代金を銭受けに支払おう。]
(149) 2014/10/23(Thu) 08時半頃
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|
すこし色を付けた分、次はサービスして下さい
[>>@26といっても支払い額に媚薬が含まれてない分 トントンな支払いになった気もするけれど]
この路地を大通り側に出ると私の店が。 ハロウィン期間だけ開けているので、 気が向いたら“いつでも”お越しください。
まけますよ。 キリシマさんとは気性が合いそうなので
[明日もまたハロウィンが来るような気がして。
関係者に苦情物申す意気を抱えているとまでは 知らないが、予兆のような言葉を置き土産にして 商品を受け取り、マスクを正し店を出て行く**]
(150) 2014/10/23(Thu) 08時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 09時頃
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/* ニコラスさんの媚薬はどう使われるんだろうwww ドナルドさん盛られるんだろうか……それ見たいな。
ところで投票どうしよう?? ぜんぜん考えてなかったや。
(-53) 2014/10/23(Thu) 11時頃
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/* そういえばベネットって男なの。女なの。 彼って言えばいいのか彼女って言えばいいのか。
それとも男の魔女なの。女装子なの。男の娘なの。女物の下着付けてるの。
(-54) 2014/10/23(Thu) 15時頃
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/*それ最高じゃんよ
(-55) 2014/10/23(Thu) 15時頃
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/* グッ来る!だな!!
(-56) 2014/10/23(Thu) 15時頃
|
|
[振ってくる声に窓を見上げて、揺れる白い手>>142を見付ければ、狼が留守でなかった事に安堵する。 足音が扉の向こうまで近づけば、一歩下がって扉が開くのを待っただろう。]
(@32) 2014/10/23(Thu) 17時頃
|
|
[用事だと。そう使いの荷物を見せるより早く、聞かれたのは魔女の所在地。>>143 お前が知らないのなら俺が知る訳ないじゃないかと返して、そう言えばアレの姿は最近見てない。 そろそろツケを払って貰わないと次の薬の材料が買えないのだが、アレの金の用意は中々に悪い方で、 それでも、もう重い荷物を持ちかえるのは沢山だと、家にある謎の道具の山を思い出した。]
…奴め、広場のド真ん中で、 魔女の火あぶりショーでもするつもりじゃないだろうな。 同居人の異常性癖は、きちんと管理しておけ。
[自殺願望者の馬鹿なんて知るかと、探索に協力する気はまるでない。]
(@33) 2014/10/23(Thu) 17時頃
|
|
………ああ、 これ、ニコラエ、さん。…から、お前に預かってる。 ミートパイだとよ。 ナマモノだ。さっさと食え。
[>>144魔女の世間話に夢中で、本来の目的を忘れる所だった。 雑すぎる説明文と共に荷物>>118を押しつけて、これで用事は終わり。の筈なのだが、]
後は、 ――トリックオア、トリート?
[祭真っ只中の街中を抜けて来たせいか、気分は少々高揚気味で。 物のついでに楽しんで見ようかと、死体は始めて菓子を強請って見せただろう。偶にはヒトの真似事も悪くない。
己が食べられるかは、別として。**]
(@34) 2014/10/23(Thu) 17時頃
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|
/* ニコラエめも>>えろい薬もゲットだぜ! このギャップな。このギャップな。
ギャップな。
(-57) 2014/10/23(Thu) 17時頃
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/* ニコラエさんとこに買い物行けたら行くぜ〜ニコさん今日落ちそうな予感するけど。 (でも見物人なので関係なし)(やったぜ)
(-58) 2014/10/23(Thu) 17時半頃
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|
人間ですよ、至って普通の。
[宇宙人ではなかったら>>140、次に続くのはそう決まっている。それ以外には存在しないだろうと。 それでもひどく警戒しているような様子を不思議に思い、また眼帯を摩る。しかし、露蝶>>137の言葉を思い出し、手を止めた。
リーらしきお化けには縮めた距離を広げられてしまう、が 突如としてハロウィンの空に白いシーツが舞った。 その中から登場したのはやはりリーで、視線が交わった刹那、その勢いに押されて男はただ一つ頷くことしかできなかったのだけれど]
(151) 2014/10/23(Thu) 19時頃
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|
—— お、わッ! お、オイどうしたんだよ、
[シーツが地面に優雅に着地する頃、男の身体はリーに抱擁されていた。 どうしてそこまで、と考えてはたと気がつく。 この不可思議な現象に気がついているのは自らだけではないと、今の男は知っている。 けれど彼はどうだ、もし知らぬとすれば。
籐籠を持たぬ手は少し迷った後、リーの背中を極々軽く数度、叩いた。 教師と言えど経験はないが、あやすように。]
お前だけじゃねぇよ、安心しとけ。 変だもんなぁ、露蝶もびっくりしてたぜ?
[その事実を知るのは二人でもない。共通の顔馴染みの名を告げれば、心強さは増すのではないか。 かつての小悪党は口調を砕いたまま告げた。 口元には、笑みも引いて**]
(152) 2014/10/23(Thu) 19時頃
|
|
よろしく、シーシャ。俺はグレッグだ。
[華月に紹介された悪魔から受け取った 黒猫クッキーの包みを剥がしながら挨拶。>>@22 >>120
包装紙で笑う猫のイラストを見て、 金の瞳の黒猫は、今頃どこで遊んでるのか、と ふとまた“昨日”を思い出した。]
わ ははっ 悪魔の奇術に東の魔術か!
[悪魔とはあくまでハロウィンの遊びと比喩だろうが ふたりのやり取りはなかなか迫真性があって面白い。 ひらりひらりと舞うチラシと彼らの声に、 ぱっと華やぐ大通り。 まさに真の魔法のようなふたりの術を目の前に チラシを掴んで歓声を上げた。*]
(153) 2014/10/23(Thu) 19時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 19時半頃
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/* おおお、ついにドナルドの口調が!!!! ごはんしてこよ!食べたらまた覗こう!
(-59) 2014/10/23(Thu) 19時半頃
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|
― ガラス細工屋・店先 ―
………?
[外套のフードを深く被り、サングラスをして。 マスクで口許を覆った状態で、ふらふらと店前まで
途中転げずに済んだのは奇跡、かも。]
ドナルドさん?それに… 君は確か……。
[くぐもった声でマスクの裏から呟き。 閉店の札が下がったままの店舗の前に居る彼等。 抱擁しあっている様子を目の当たりにし、 うろんな眼差しをサングラス越しに送っていたが。]
(154) 2014/10/23(Thu) 20時頃
|
|
[シーツのお化けはパーティーに居た人物だろうか 顔は見えないが、声質は聞き覚えがある 先程よりも陽が沈んでいる為か、 腕は痛いままだけれど、体力は奪われず。
とはいえ、]
えっと、お客さんですか?
[ドアを開け、ドアマンのように扉を支えながら 入るのか入らないのかと、首を傾げさせた。**]
(155) 2014/10/23(Thu) 20時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 20時頃
|
─ 薬店にて ─
[ニコラエの話>>145はその通りで、ウンウンと何度も頷いた。]
そうなんだよ、おれニコラエのことはふつーに覚えてたもんな。 うん、でも街のみんなは、なんかみんな昨日と同じなんだ。
もしかして、おれたちモンスターだけなのかな、こうなってんの。
[グレッグや、露蝶、ドナルド達に会えば分かるだろうか。]
……あっそうか、あいつはここの住民じゃないもんな。
あいつ……おれのこと憶えてるかな。
(156) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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>>@33 火炙りショーか。やりかねない。
[だが、それはかなり猟奇的だとおもうが、 残虐行為はむしろ自分が専門分野だ。それ以上は口をつぐもうとしたが…。]
異常性癖? 火炙りが異常性癖って、キリシマさん、あんた
[ふぅん…と彼の顔をやや舐めるように見つめ]
そういうのスキなの?
[さて、彼の反応はどうだったか。]
(157) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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>>@34 [だが、ニコラエからの預かり物には、やや驚いたあと、小さく笑んで。]
へえ、ミートパイか。 そういうのが得意なのかな?
[などと、呟いたのち、 その箱の匂いを嗅ぐ。 少し、不審な顔はしたが、それが、まさか魔物のミートだと気付かなかったのは、やはりハロウィンのせいだ。 ありがとう、と呟いて、受け取った。]
子供の真似?へぇ、あんた、見た目より、可愛いんだな。
[トリックオア、トリートの言葉にはきょとりとしたあと、 また笑いかけて、キリシマにまた半歩近づいて]
どんな悪戯するの? それともされたい?
[端正な顔で、キリシマの長い髪に指を伸ばした。*]
(158) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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[耳も尻尾も、少ししょんぼりしてしまった。 けれど、ニコラエからお使いを頼まれると、しょげていた耳がぴこっと起き上がり]
うん、露蝶のところだな。 分かった、これ渡して、それから、あとでニコラエの店に来てくれって言えばいいんだな?
[お使いと伝言を承ると、預かったパイを、カボチャバケツの中に大事に入れた。]
それじゃおれ、行ってくる! キリシマ、またなー!
[そして、早速任務を遂行すべく、薬店をあとにした。*]
(159) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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―表通り―
[確保したチラシ二種をポケットにしまいこみ、 ふたりの術師に浴びせる菓子を調達するべく グレッグは賑いの中で祭りを満喫していた。
「Trick or Treat!」「Happy Halloween!」 …お決まりの応酬も慣れたもので、 菓子を貰い、渡し、また貰い、着々増やしていく。 なんたって二日目とあって “昨日”学んだ攻略ポイントを次々攻めていく。
たくさんの飴玉をくれた男の家や 蜥蜴グミをくれた婦人の元、 ミイラ男の包帯をくれた老紳士の屋台にも寄った。
そして今やすっかり昨日と同じく ビビットカラーの銃を携えたミイラ男の完成だ。 今日もその仮装完成度の程はとことん低かったが。]
(160) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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Trick or Treat♪ Trick or Treat♪
お菓子くんなきゃ引っ掻くぞ〜♪
[露蝶の店へ向かう道すがら、お菓子をねだることは忘れない。 道行く街の人達は、やはり、なんの違和感もなくハロウィンを楽しんでいるようだった。]
ハッピーハロウィン! なぁなぁ、おまえ、昨日は何してた?
「昨日はこの仮装の準備に大わらわだったよ!」 「朝からずっとクッキー焼いてたなー!」
[なんとなく聞いてみれば、やはりそんな言葉が返ってきた。 結局、昨日のハロウィンの記憶がある人には、ここまで誰も会わなかった。]
(161) 2014/10/23(Thu) 20時半頃
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さて。
[ミイラ男は、蜥蜴グミの尻尾を摘んで 騒がしい通りの往来の中で立ち止まる。
此処は“昨日”クシャミに会った広場前。 様子を見に行ったベンチにドナルドが居なかったから やはりそのまま“昨日”が繰り返されてはいないようだ。
さてどうしたものかと、 みょんみょんと蜥蜴を揺らして首を捻り。 ひとり、“昨日”を准えるように、 露蝶の店までの道をゆっくりと引き返す。]
あ!
[菓子を強請っているクシャミを見つけたのは そんな道すがらだった。>>161]
(162) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 21時頃
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[広場へと向かう途中、お菓子を渡した子どもらが何かに気付いたように駆けて行く。 その子らを追いかけていくように歩けば、紙吹雪が舞っている>>@30。]
アイヤー。 そういえばワタシ、華月斎のショー見てなかたヨ。 なんだか得したね。
[昨日見ると約束していたのに、結局見に行けなかったことを思い出した。 二度目の今日に困惑していたが、見れなかったことが見れるのは嬉しい。]
(163) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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/* ぅおあぶない!!.*・゚ヽ(゚∀゚;)ノ:.*。.
(-60) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 21時頃
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/* 露蝶さん、今日もとても良い。
(-61) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 21時頃
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やっぱり誰も覚えてないなー。 露蝶はどうなんだろうなー。
[何だかんだで確保したお菓子の数は4個。 まぁこんなものかと思いながら、バケツの中のパイの様子を確かめて、露蝶の顔を思い浮かべる。 そしてもういっこ、昨日の唯一の忘れ形見、蜘蛛ゼリーを手に取って、尻尾を揺らしながらまた歩き出すのだが]
……んにゃ?
[確かに憶えのある声>>162がした。 ピクッと耳を立て、振り返る。]
グレッグ、か……?
[まだ雑踏で顔は良く見えない。 けれど、他より高い位置にある頭には、ミイラの包帯が巻かれている。]
(164) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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―通り―
[陽光を受けて輝く紙吹雪。その眩しさに目を細めて。 ふと、視線を下げたその先、人垣の向こうに、仮装祭の中でも目を引きやすい東洋の衣装>>163]
あら。
[露蝶はこちらに気づいている様子。ただ彼と会ったのは昨日が最初。たんに騒ぎを見ているのか、「華月斎」に気づいているのかがわからない]
気づいてるなら話は早いんだけどねぇ。
[しっかりと視線を合わせ、右手の扇をひらひらと。 左手を一度ポケットに触れさせると、金銀の吹雪に別の色が混ざる。 フチを空色や桃色に色づけた紙の蝶が、金銀の嵐に乗り、群れなして羽ばたいた]
(@35) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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/* 忘れ形見wwwwおれまだ死んでねーからwwwwww
(-62) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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グレッグだ! おまえ、グレッグだろ!
[間違いない、顔は見えなかったけど絶対に間違いない! 確信を持って駆け寄っていった。]
(165) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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…はぁ? 馬鹿言え。 誰が好き好んで燃やされるか。
[>>157顔面に拳でも食らわせてやろうかと思った。 …が、悲しいかな、体力は奴の方が上で、店から出ない引き籠りは、筋肉と呼べるもの等持ち合わせていない。 隠すつもりどころか聞かせる気満々の舌打ちをぶちかまし、そりゃあもう、物凄く嫌そうな顔をした。
良かった筈の機嫌は、いつも通りの最低値まで落ちた。]
(@36) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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[>>158荷の中身については特に触れず、渡したんだからこれでいいだろうと随分雑な仕事ぶり。
一体俺のどこが可愛いんだか。 どうやらこの狼、アンデットでも無い癖に目が腐っているらしい。]
…お前が食う飯に、 調合中の薬でも入れてやろうか?
[伸ばされた手から逃げる訳でも無く、悪戯できる物ならしてみろと薄い笑みを浮かべた。 束ねた長い髪は手入れなどされて居らず、お世辞にも触り心地がいいとは言えないだろう。
詰められた距離にも、動じぬまま。]
(@37) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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/* ニコラエもえろいえろいとおもってたけど、ジェレミーもめっちゃえろかった。 しってた。 えろいこのふたり。えろい
(-63) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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― →広場 ―
はぁぁぁ? テメェそんなにイタズラされてぇのかよ!!菓子はどうした菓子は!!
[>>@29何故昨日も今日も菓子を持っていないのか、と 詳細を知らず、故に恒例の挨拶を言われたらその都度イタズラを選んでいたのだろうかと訝しむ、が]
前払いってことでツケといてやる
[チラシをバラ撒きながらリンゴを齧り、紙吹雪舞う中を機会な行脚。 >>153グレッグにも『見に来いよ』とばかりのウィンクひとつ、狼男も悪魔も吸血鬼も黒い化け猫も黒い化け犬もアンデッドも魔女もいる街を広場までちょっとしたパレードで抜けてゆく
これはこれで、今までにないハロウィンだと思う。]
(166) 2014/10/23(Thu) 21時頃
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ミー! Happy Halloween!
[毛艶が良く滑らかに揺れる尻尾は唯一無二。 見間違うはずがない。
人混み掻き分けて 少し先に居るクシャミの元へと駆け寄ると、 摘んでいた蜥蜴グミを彼の眼前に垂らして見せる。]
っと……――俺が誰か、わかるのかい?
[声をかけてから、 クシャミが“昨日”を知らない可能性を思い出す。 そしてその可能性は、彼に呼ばれて砕けて散った。
華月とシーシャに次いで、知り合いに会えた安心感に、 つい安堵の滲む吐息が落ちた。 忘れられていなくて、良かった。]
(167) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 21時半頃
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[キラキラひらひらと舞う紙吹雪を、子どもらがはしゃいで捕まえようとしている。 ぶつかってきた子どもを受け止め、頭を撫でてやった。
次は何が起きるのだろうと、華月斎を見れば視線が合う。 気のせいとかたまたま顔を向けたとかではない。 きちんと自分を認識している様子>>@35に、手を上げた。 次いで、紙吹雪の中舞い始める蝶に、驚きの声を上げる。]
アイヤー、ちょうちょヨ。 昨日より沢山ね。 やっぱり、華月斎は魔法使いよ
[一頭捕まえられないかと手を伸ばす。]
(168) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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[華月斎の奇術を強請っていたのだし、昨日のカボチャ王子ことリーも見に来ればいいのに、と。 果たして今日会ったところで昨日の出来ごとを覚えているかも分からず ――折角の悪魔直々のダンスレッスンを忘れられていたとしたら憤慨ものだ――
様々に物思う間、>>163露蝶の方向には気付いて片手を挙げた]
(169) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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− ガラス雑貨店 −
[漸く俺がおかしいのではない事を証明出来る相手が見つかり、 しかも顔見知りだった事もあり、思い切り飛び付いた>>151>>152]
よかったあああ!! 人間だった! 俺変な世界に迷い込んだかと思った! チビ達やシスター達にからかわれてるのかと思ったけど、 本気で首傾げられるし、南瓜くれたグレッグにも まだ逢えてないし。
俺本気で異次元に巻き込まれたかと思ったよ。
[ドナルドの予想通り、俺と周囲とどっちがおかしいのか 判らなくなっていて不安だったのだ。 背中をあやす様に叩く手と、少し砕けた小悪党だった 時代を思い出させる口調に、漸く緊張が解けて一気に捲し立てた。]
(170) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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悪ガキに悪い紳士、悪い淑女の皆さんごきげんよう!!
オレはハロウィンにだけ現れるマジシャン・サラマンダーだ。 マジック見て面白けりゃ菓子をよこせ!!
[広場に着くや芯だけになったリンゴを放り投げた。 地面に落ちると同時、紫の薔薇に変わったそれを拾い、]
これは欲望の色だ。 こっから愛だの情熱をマイナスしてぇとするだろ? でもな、
[ひと振りすれば紫から赤を引いた色、青の薔薇へ。 そんなことは”不可能”だとニヤリ笑って、口から吐く(ように見せかけている、ように見せかけて本当に吐いている)火で焼き尽くす。 わかりやすく、薀蓄を語りたい偏屈な大人にもうってつけの前座。
華月斎も何かするだろうか、横目に伺った]
(171) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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>>@36 燃やすとかそういう意味じゃないんだけど。 いや、火炙りに性癖感じるとか、そういう感覚。 キリシマさんって、なかなかエロくない?
[嫌そうな顔、大きな舌打ち。 それらはかえってこちらの顔を楽しげにさせる材料だ。 ついでに近寄っても引かない感じに眉を下げた。]
オレが食う飯に調合中の薬? まるでベネットと一緒だな。
[肩をすくめ、でも、長いその髪の先、指で遊ばせる。 絡みつき方、ほつれ方を目で追いながら。 薄い笑みには気がついて、やや困った顔。]
はいはい、逃げてくれないのは、困るな。 今、こっちは飢えてるんだからさ。
[顔をずい、っと近づけて、これならば、逃げるだろうと。]
(172) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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/* 華月斎は多分シーシャルートきてくれてる、んだよね? と思い、されどこの悪魔せいぜいが友情エンド……と思って申し訳なくてぐるぐる考えてたんだけど、まあなるようになるか!!することにしました なのでそのテンションが出てるね。 やかましいね。
(-64) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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そーだ、やっぱりグレッグだ!
……ふぁ!
[>>167近付けば、顔もはっきりと見える。 目の前で、蜥蜴グミを揺らされたその瞬間、ちょっと途切れ途切れだった記憶が、全部キレイに繋がったような気がした。]
うん、分かる分かる! グレッグもおれのこと覚えててくれたんだな、よかった!
[小さな黒い翼を思いっきりパタパタさせて、嬉しそうにグレッグに抱きつこうとするけれど]
……と、わっ。
[カボチャバケツが邪魔をした。]
(173) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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[>>166 林檎はお菓子に入らないらしい。林檎を食べるのは死神だったか。シーシャの叫び>>166がキーンと耳を貫く。 お菓子好きの悪魔に会おうとしていたわりには、たしかに何とも迂闊であった]
大きなツケ作っちゃったわねぇ。ちょっと気合いれて考えなきゃ。
[普通にお菓子をあげるよりも、ずいぶんハードルが上がった気がする。これでもし三度めが起きたら、魂でも味見させるしかないかもしれない。
途中別れたグレッグにも挨拶代わりの投げキスひとつ。 ハーメルンの笛吹き男よろしく、群衆をぞろぞろと引きつれて悪魔と奇術師の行列は続く]
(@38) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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/* ちっこい翼ぱたぱたとかなんなのこのこすごいあざとかわいいやだもうかわいい・・・・・
(-65) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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/* あ、シーシャ死神案もあった。 でも過去PCと微被りしそうだし、あまりにもハードルが上がるのでやめた んだけど、悪魔も大差なかったっていうか死神の方がいくらか恋愛とかしやすかったかもしれんな……悪魔、人間のこと食い物とかオモチャだと思ってるからな……
(-66) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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[>>168 こちらをはっきりと見て、露蝶が片手を上げた。 やはり彼も「気づいている」側らしい。少しの安堵とともに笑みを送って]
愉快なショーが始まるわよー
[蝶の群れの中から一匹、桃色のそれが群れを離れ、露蝶の指先に触れた。 昨日あの時、ただの真っ白な蝶よりも、もっと華やかな方が露蝶に似合うと思ったのだ。果たせたリベンジにひっそりとご満悦。 おいでと誘うように露蝶を手招いた]
(@39) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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そうか……露蝶も覚えてるんだ。 顔を出したら何事も無くお菓子詰めを 手伝わされたらどうしようと思ってた。
[他にも知った者に仲間がいると判り、へらっと力の抜けた 笑顔を見せたが。]
先生だから仕方ないけど、今の方がドナルドらしいよな。 頭悪い俺達からしたら、驚きの変貌だけど。 [上品で洗練された世界とは無縁の俺達にとっては、 昔のドナルドは身近なダークヒーロー的な憧れがあった。 指導される立場から指導する立場への転身は驚いたし、 それをやってのけた事に尊敬もしたが、 何となく遠い存在になった気もしていた。]
(174) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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変わって無くて良かった良かった。 すました顔してるより、よく似合う。 この眼帯も傷とか付けてんの?
[段々と戻って来た余裕に、その下まで仮装がされているに 違い無いと思い込んだ手が眼帯を外そうと伸びた。]
(175) 2014/10/23(Thu) 21時半頃
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良かった。 ミーが忘れてても、 やり直すつもりだったんだけどな。 ほら、蜥蜴もまた捕まえてきた!
[もう一度出会ってみるのも面白いかと思っていたのは 半分本音で半分が強がりめいたものだった。
近付く距離もまた“昨日”に倣っているふうで、 クシャミの手を塞ぐカボチャバケツごと 昨日と同じように背へ回す片腕で彼を抱き寄せる。 もう一方の手は蜥蜴を摘んでいるから使えない。
もちろん目的も昨日と同じで。 ぱたぱた動く翼の付け根をくしくし弄る。]
(176) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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ンなもん感じねえよ。悪趣味野郎。
…その、エロいっつーのも良く分からんが、 お前のオツムが色々と歪んでるのは分かった。
[>>172何でそういう発想に至るのか。 少々玩具にされているのは分かるが、それにあらがえるほど口は上手くない。]
…犬くせぇ。 腹が減っても、ペットフードの持ちあわせは無いからな。
[玩具にされているのならし返してやればいいし、こいつが幾ら困ろうが知ったこっちゃない。
いくら飢えた人狼でも、まさか期限切れのヤク漬け肉までは食わぬだろうと。 胸倉を掴み引き寄せると、笑みを深めた。]
(@40) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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|
[眼帯の下の色を知る事は出来たかどうか。 知れば一瞬、あれ、やっぱり宇宙人?と思ってしまうだろうが、 それより何より、突然声を掛けて来た不審人物>>154の姿に 思わず肩を跳ね上げた。]
!? え、こ、こんにちは?
[仮装と言うより不審人物と言った方が似合っているが、 声は確か昨日聞いた。 人間になる黒犬といた人物。 昨日と同じなのに、昨日と違う。 もしかして人間じゃない彼らのせいだろうかと 再び余裕を失い、苦笑を浮かべてドナルドを見た。]
えっと…ドナルド、知り合い?
[そこまで尋ねて、はたと気付く。 俺の事を「確か」と記憶を辿る様子。 もしかして、やっぱりこの人も昨日の事知ってるんじゃないか?]
(177) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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|
……もしかして……あなたも二回目の人?
[扉を開けてくれた男に対し、 一応初対面だが、余裕のない分ストレートに尋ねてみる。 ドナルドに乗っかったままで。]
(178) 2014/10/23(Thu) 22時頃
|
|
[華月斎と一緒にいたシーシャにもすぐ気付く。 シーシャのショー>>171も、もう本物の魔法にしか見えない。 周りにいた小さな子どもらは少し怖がり、それより大きな子どもは凄い凄いとはしゃいでいた。
指先に触れた桃色の蝶>>@39に、年甲斐もなくはしゃぐ。]
アイヤー、ちょうちょワタシのとこに来てくれたね。 ちょうちょ可愛いヨ。
[少し迷ったが、シーシャが吹いていた火を怖がっていた子へその蝶をあげ、手招きされるまま傍へと向かう。]
(179) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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/* なあ、投票先が全然わかんねえよ。 なあ、これはどうすればいいんだい。
(-67) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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―広場―
[>>171 そういえばなんだかんだで、シーシャの技を見るのは初めてだ。火の精の名を借りた彼が見せるスペクタクル。弁舌も実に堂に入ったもの]
手妻師の立場がないわねぇ。
[さすが本物、なんて口の中で呟いて。 シーシャからの視線を受けて、後を継ぐように進み出る]
(@41) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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/* もしもし万が一つに吊りもらった時のために 道連れ先にクシャミちゃんセットするね…? ひとりで落ちたらせつねーもの…まさに道連れ。
(-68) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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恋の情熱は炎となって、やがてその身を焼きつくす。 忍ぶほどに燻ぶって、やがて涙の雨が降る。
[黒の外套を脱ぎ落し、金扇を頭上に掲げる。 黒地に赤い紅葉の衣装。謡い上げながら一さし舞うと、紅葉もゆるりと風に揺れ]
ハッ
[呼気とともに扇を閉じると、パァンと高い音とともに、水の粒たちが扇状に広がる。いつのまにやら左手に持った対の扇で、その水滴を掬い取る]
こいしかなしの涙雨。 いとしいと書いてかなしいと読める、そんな想いもありましょう。
[手妻師の弓弦が如き舞いとともに、右へ左へ、水流たちが扇の間を舞い遊ぶ]
(@42) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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やりなおす?
[何のことだときょとんとしつつ、昨日同様、目前で揺れる蜥蜴を視線で追いかける。 妙にリアルでグロテスクな色合いも、機能の記憶に合致した。]
に、にゃー、ぁー!
[バケツに前進を阻まれたまま、口だけをあーと開けて蜥蜴を追いかけていれば、グレッグの腕が背に伸びてきて、昨日同様ちょっぴりバランスを崩して、グレッグの胸元にぼふっと顔を押しつけた。 鼻を鳴らすと、昨日と同じ匂いがする。 嬉しくて、背中の翼はまたパタパタと揺れて]
(180) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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……に、みぎゃ?!
[ちょっと油断していたところで、付け根を弄られ、また耳尻尾の毛が逆立った。]
ひゃぁぁ擽ったい。
(181) 2014/10/23(Thu) 22時頃
|
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けれどどうぞご照覧、
[クッと両の手首を返せば、ふたつの扇から霧のような水が舞いあがり]
雨が上がれば虹が差すのは、東西問わぬ道理でござい。
[パチンと対の扇を閉じれば、広場に射す陽光受けて、小さな虹が現れた]
(@43) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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|
驚かせてしまってすみません。
[>>177花粉症の極みと言わんばかりの防備っぷりは、 季節外れ過ぎて不審人物でしかない。
せめてマスクさえなければ未だマシな気もするが、 口と鼻が爛れると一番危ない場所であるのは間違いない。]
こんにちは。 先日此処で商品を買って頂いたのと――
[パーティで話した。 それを告げても不審がられないかと、沈黙に帰す。 ドアを支えたまま入室を促すも、 奇妙な問いかけ>>178に、意外そうに顎を引く。 その意味するところを考えれば。]
(182) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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>>@40
ま、そうだね。 とりあえず、キリシマさんは、想像以上に口が達者でいるのはわかったよ。
[少し意外に首を傾けた。 でもまぁ、どうやらとことん不快にはしているらしい。 ただ、そこまで焚きつけたからといって、エキサイトする性格とは今まで知らなかっただけだろう。]
もっと穏やかな存在だと思っていたんだけど、 人は見た目によらないな。
[胸ぐら掴まれて、にこり。]
でも、まぁ、そういうのもいいよね。
[さて、その手はどうするのだろう。 こちらを殴りつけるのか、それとも、目でもえぐりにくるのか。 いずれにしろ、狼男として、そのアンデットを引き裂くつもりなど毛頭なく。]
(183) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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ええ、…君は確か、シーシャと踊っていた?
[違いますかとサングラスの細いテンプルから緋色を覗かせ、 青年の方を横目で見遣り。
店の屋根に遮られる角度で、マスクをずらす]
覚えて、いるのですか。
(184) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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キリシマさんの肉はマズそうだよなぁ。 でも、味見していい?
[ハロウィンの空気は魔物と人間をまぜまくる。 感覚がずれてくるのは、きっと、空腹もあるんだろう。]
なんてね。 ――………冗談。
届け物ありがとう。あんたに届け物させるって、ニコラもなかなかだな。 んで、金はなくてすまない。 魔女がかえってきたら、言っておくよ。
[ごめんね。と。まるで、女にあきれられる寸前の情けない笑顔。]
(185) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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ミーに会いたかったって事。 今日も。
[クシャミと居ると、おもしろい事によく出会う。 美味い菓子や、愉快なダンス、その他色々。 「祭りを楽しむのに黒猫は欠かせない」と笑った。
蜥蜴グミをあーんと開いたクシャミの口に放り込み、 猫の鳴き声を胸元に閉じ込めながら 落ち着きのない翼の飛膜を指先でついと撫でる。]
くすぐったいのか。 ―…この翼、耳も尻尾も本物なのかい?
[感覚まで直結する仮装道具なんて知らない。 クシャミの頭に顎を乗せて 毛を逆立てる耳の動きを間近で眺めながら。 ありえないとは思いつつ、 この不思議な“今日”が現実である今は あながちまったく無いとは言い切れないと思う。]
(186) 2014/10/23(Thu) 22時頃
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|
オラオラ、菓子買ってくるなら今の内だぞ!! 目ェ離す暇なんかやらないぜ!!
[灰も残らない薔薇を見送り観客を煽りつつ振り返れば自分から口上を引き継いでの華月斎の奇術>>@42。 思わずおお、と見入ってから一層歓声が上がるのが面白くない。 張り合うようにマントを翻せば現れた鳩が虹を潜り抜けて広場を飛び立ってゆく。]
まだまだ、じゃあ次は――
[自分の自慢の炎まで消させはしない。 カラーボールで始めたジャグリング。 ボールがやがて全て小さなカボチャへ、最後には松明に変わり、マジックというよりも度胸試しか原住民の祭りか、という体。 ともあれ、ひとつ芸を披露すれば自分の前にも華月斎の方にも菓子のほか、貨幣や紙幣も投げ込まれる。
やり甲斐は十二分。 陽が傾く中で悪魔の炎がボルテージを上げていった]
(187) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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|
[思い切り不審者扱いしているのがばれたらしい。 謝る店主と思しき男>>182に、バツの悪い顔をして]
あ、俺こそ、すみません。
[謝りながら、ドナルドとの関係を聞く。 顧客かどうかは知らないが、パーティー会場で 話していたのは知っている。]
え、あの変な踊り見てたの?
[まさかシーシャとのダンスまで見られていたなんて>>184 驚きと共に彼も二回目だと確信した。]
(188) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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/*
素直、可愛い系が多いみたいなので、 とことん情けない駄目男になってみようと思います。 恋愛フラグ?それは何様ですか?
まぁ、紐だしね!
キリシマさんが殴ってくれることを期待。
(-69) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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[>>186もそもそっと小さく身動ぎ、顔を上げる]
そうか。 おれもな、グレッグ会いたいと思ってたんだ!
[みんな消えてしまったのに、残されていた蜘蛛のゼリー。 あちこち継ぎ接ぎだらけだった昨日の記憶。 グレッグに会えばきっと分かる気がして、そして会ったらやっぱり分かった。
口内に放り込まれた蜥蜴グミを噛み締めながら、震えを抑えようとするのだが、我慢すればするほどに、翼はプルプル小刻みに震え]
ふゃ…… にゃ、え?
みぎゃ。
[本物なのかという問いかけに、どきりとして視線を向けようとするが、その前に、頭の上にグレッグの顎が乗ってきた。]
ぅゃ……これは………… えーと
[言い訳を考えている最中も、耳から感情が駄々漏れる。]
(189) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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え、あ、あぁ。何か知らないけど、また昨日になって……た。
[覚えているのかと問われ>>184、頷いたが。 ずらされたマスクの下の顔は確かに昨日見た顔。 あなたが原因では?と口を開き掛けたが、 こちらを見やる緋色に思わず魅入られた。
人では無いと判っていても、目が離せない。]
すげぇ、綺麗……。
[それ程距離は近くないのに、周囲のどの彩より鮮やかに浮かぶ 緋に暫し言葉を失い、口は馬鹿みたいに開けたままだった。]
(190) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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[声をかけたばかりのときとは違い、 リーの調子は、常に接すそれに近く見える>>170。 よかった、と一息ついて、次々と飛び出す言葉に目を細めた。]
やっぱ、殆どの人は気がついてねぇのかね。 ……大変だったろ。
[今朝の自らを振り返れば、あれだけの大混乱具合だ。 労いと共にもう一つ背中を叩くが、それは先ほどよりも力を込めたもの。
露蝶が覚えていなかったら、確かに凹んだかもしれない。 この違和がわかちあえないのなら、やはり寂しいものだ。 ——忘れ去られて、しまったようで。]
(191) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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あ? ……ああ、そうか。戻って……るな。
[先ほど露蝶へ尋ねかけて飲み込んだ。 “夢の中だとしたら、何がしたい?”と。 シーシャに背を押されても、いまいち踏み込むことができなかったけれど。 今の自然体なままに、戻りたかったのかもしれない。 変貌>>174、とまで言われてしまっては、浮かべる笑みに苦みが交じるも、悪い気はせず]
教師ってのはな、色々気を遣うんだよ それこそ——……
[続けようとした言葉は、言葉とならず消えてしまった。 名を呼ぶ声>>154はくぐもっているが、聞き覚えのある。瞬時にぴりと、頬に緊張が走るかのような。 だからリーが伸ばした手>>175に気がつくのが遅れ、ずれた眼帯の隙間から腫れた瞼と赤い瞳が陽のもとに晒され]
(192) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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も、ものもらい移っから!
[慌てて紐を引き装着しなおしたが、見られてしまっただろう。 ものもらいでなんとか最後まで通すつもりで身構えるが、続いての質問は飛んでこない。 リーはニコラエ>>155に視線を向けていた。]
ええ、俺は……客ですが、
[開かれたドア>>155に小さく頷く。口調はいつの間にか戻ってしまった。 リーもニコラエへ用事があって来たのだろうとそちらへ視線を戻す。知り合い>>177という言葉にもやはり、ニコラエの言葉を借りて>>182頷きしるし]
(193) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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憶えて、いる。 ……のですね。
[二回目>>178の問いへの返答>>184で、それは十分伺い知れた。 硬質の懐中時計の感覚は、未だポケットに感じたまま]
(194) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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/*
コラボレーション、見に行きたいなぁ。
(-70) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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[ばれると拙い。 ばれたことがシーシャにばれたら、本当に契約を破棄されてしまいかねない。]
え、えーっと、これはな……
[ハロウィンマジックだ、などとまた言ったところで、信じてもらえる見込みもなさそうかと、金色の瞳を泳がせて]
……なーグレッグ、おまえ、口硬いか?
[こうなればままよと、ちらりと顔色を窺った。]
(195) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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/* 早くくっつけよ、おまえらああああああああ!!
俺邪魔ですよね、邪魔ですよね。 早く2人きりにさせてあげたいんだががががが。 物凄く傍でによによしてたい気分でもあるんだああああ。
(-71) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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/* はっ、転げていたらグレッグとくしゃみーがあ!!(ごろごろ
(-72) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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大変どころじゃないって。 俺更に頭馬鹿になったんじゃないかって思ったよ。
[ドナルドに共感されると>>191、 防御の鎧がどんどん外れ饒舌になる。]
ドナルドは落ち着いてるけど、頭馬鹿にならなかったのか?
[気付けば俺の事ばかり喋っていたが、漸くドナルドも 大変だったのではと考える所まで思考が動き出した。]
(196) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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だってさ…――
[何やら言い淀んでいるクシャミを追い詰めるように 翼の根本の節を摘んで軽く揉む。 機械仕掛けの硬さや冷たさは、そこには無い。
それに、ひくひく忙しなく動く耳だ。 柔らかな髪と同じ色の毛で覆われた耳と頭の境に、 使えない手の代わりに口元を擦り寄せる。]
生えてんじゃん。これ。
[指摘しながら、ふはは、と笑う軽さは置いておいて。 顔を上げ、金色の瞳を見下ろし頷く。]
石より固いよ。鉄よりは柔いけど。
[肯定なのかなんなのか。 言いながら、もう一度頷いて見せる。]
(197) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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[サングラスから覗いた緋色>>184は、一昨日、そして昨日とみたその色と変わらない。 そして、今朝のことを思い出す。 鏡に映った、自らの左目を。]
……ほら、リーもお客さんなのでしょう? お邪魔しましょうか。
[すっかり元通りになった口調で、ニコラエを眺めるリー>>190を促す。この店を気にしていたようだからと察したが真実は如何だろうか。 漏れ聞こえた声が綺麗と呟くものだから、ふと目を細めた。 モノクロームの写真も、今店の扉を押さえる彼も。
確かに、綺麗なのだ。]
(198) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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…踊りなんて、所詮は人が定めたもの。 形なんて、ないんですよ。 楽しいと思う心と、動く躯があればそれで充分。
随分と愉しそうに見えた。
[>>188変なダンスと称すシーツお化けに、 目を細めて笑う。 逆に謂えば楽しいと思えなければ意味がない。
だから、楽しかった昨日が嘘になってしまうのは、 誰だって寂しいだろうと。
今日も同じように過ごせばいい、そういう事なのか?]
私も何故こんな事が起こったかは、解らないけど。 それに、街の住人は皆、昨日を忘れているものと
(199) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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[暦は変わってないのだから昨日と表現するのは 適切ではないかも知れないけれど。 綺麗だと告げられ、髪の色を露蝶に指摘されたのを思い出し しかし視線が己の目に注がれている事に気付き、]
……いえ、君の目の方が綺麗だと思いますよ。
[黒曜石のような漆黒に、光が浮いているのを観察し。 見たままの無いもの強請りを告げる。
心の底から愛しているのは鮮やかなスカーレット。 けれど、自身に無い色合いは漆黒だった。]
(200) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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/* すげえざああああっと回収してしまった申し訳ない! 今日に限って晩ご飯がごたごたしただなんて
(-73) 2014/10/23(Thu) 22時半頃
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教師って大変そうだな。 俺、自分に教える自身ねえもん。
[俺からすれば変貌と呼ぶに相応しい転身を遂げたドナルドは 凄いの一言だ。 何故その道に進む事にしたのか、どれだけ努力したのかは 聞いた事は無いが、思う教師像を崩さない様に日々暮らす 継続の努力。 それに敬意を払いはしても、行動に敬意の欠片も無かった。]
(201) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[シーシャの手の中で回るボールが、南瓜に変わって気付けば松明になっている>>187。 じっと見ていたはずなのに、いつの間に変わったのかも分からない。 くるくる回るものを目で追いかけていれば、目が回りそうだ。]
アイヤー! 凄いね、シーシャも凄いヨ!
二人とも魔法使いヨ。
[惜しみない拍手を送る。 お菓子は投げることはせず、後で手渡すつもりで。]
(202) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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――っ!
[>>187 虹を抜けて、空の向こうへ飛び立つ鳩。息を呑んで、消えたその先を見送る。明るい空が眩しくて、微笑みとともに目を細めた]
あらっ、やるわねぇ
[シーシャの手の上で回るボールが、次々に姿を変えていく。 ピゥッと高く口笛吹くと、客を煽って盛り上げて]
よっ、
[取り出したるはひとつの金輪。 なんの変哲もないそれが、手の中で踊り、腕を伝い、ふたつに増えて繋がって]
露蝶さん!
[>>179 露蝶をさらに手招いて、片手差し出して側に寄せる]
(@44) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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そのまま立っててくれたらいいから。
[露蝶の耳元へ密やかに囁いて、片方の手を露蝶と繋ぐと、彼の腕や肩まで使って手妻を続行する。 手を繋いだままなのに、腕をすり抜けたように通される金輪。継ぎ目のないはずの金輪が連なり、また滑らかに離れていき]
ハイッ
[高く放り投げた金輪は悪魔の炎を受けて、夕暮れ空に煌めいた。 目まぐるしく巡る金輪はまた指先から腕を伝って、何度でも空へ舞い上がり、いくつもの光を生み出した]
(@45) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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………ごめん。
[てっきり手の込んだ傷跡を予想していた眼帯の下の色>>192 ものもらい?充血?虫さされ?……それとも。 慌てたドナルドの様子にそれ以上言えず、反射的に頭を下げた。 一瞬しか見えなかった赤は、他に無ければ病気かと 信じてしまえたのだが。
その色は姿を見せた男の瞳の彩を写し取った様に見えた。]
(203) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[左目を覆う眼帯は昨日と同じもの。
つい先日と異なる何か>>193は其処に隠されているのか。 暴いて確かめたいと思う気持ちと、 “なかったこと”に為っているのが、寂しいと思う気持ちが、 天秤に釣られ、受け皿に同一の錘を乗せている。
確かめるような呟きを鼓膜が拾い、>>194 テンプルから覗く緋色は、少しだけ驚いたように二度、三度。 空気を掻くように、瞬きを落とし。]
ドナルドさん……。 私は、覚えているものと覚えていないものがあります。 味が、思い出せない。
[確かに喉を通った筈の緋色のカクテルが。 哀惜の混じる視線で、一度彼の方を見て。]
(204) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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う、っ……。
[たしかに、耳にも翼にも、作り物とするには不自然な程の体温があったし、それより何より、継ぎ目というものが存在しない。 触れられ、至近で確認されての、誤魔化しようのない状態に、耳と尻尾が降参気味にちょっと垂れたが>>197]
に、ひゃ…… ァ!!
[耳元に触れた唇と、吐息の温かさに、それこそとっても分かり易く、目の前でぶるりと耳が震え、翼が跳ねた。]
い、石と鉄って、どっちが硬いんだ……??
[そんな間抜けなことを聞いてしまう程度には動揺し、瞳孔の細まった金眼をグレッグに向け、じーっと見つめ]
なー、絶対に内緒だぞ、誰にも言うなよ……?
(205) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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…次、そんな事言ってみろ。 塩酸の瓶叩きつけてやる。
[>>183先に火あぶりなど物騒な事を言いだしたのは自分だが、そこは完全に棚に上げた。
普段物静かなのは、感情を露わにするのが面倒くさいから。 気分が良ければ――と言うより、この場合機嫌が悪ければの間違いなのだが。その時は人並みに怒ってみたりもする。
表情筋も口も、使わなくては固まってしまう。]
(@46) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 23時頃
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/* どうしよう。一緒に入りたい、入りたいけど! 2人きりにしたらきっとニコラエがドナルドに 媚薬飲ませるんじゃないかと下衆な予測をしてしまい……。 見たいんだよ! 俺店に入らずに、扉の隙間から出歯亀してても良いですか!?
(-74) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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/* そんな事をメモで言える筈ないだろう?
(-75) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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…食って内臓が爛れても、責任は持たんぞ。
[>>185腹を下すどころでは済まんぞという警告内容は、わりと本気の物。 薬臭い肉などきっと食えたものではないし、何が入っているかも分からない。
殴っても自分の指の骨が折れそうだと、シャツを皺にした手はあっさりと解いて、その後はいつも通りの静かな顔。]
あの吸血鬼、今日からウチの上客でね。 有難い事にココの魔女より言葉が通じる。
…それと、金はまたでいい。 次来た時か――、まあ、 店まで払いに来てくれた方が俺も楽だ。
[用事は済んだとばかりに踵を返すが、思い出したようにムカつく女たらしの顔を振りかえり、]
(@47) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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…そう言えば、 ダンスパーティーには行かないのか。
[ああ言うの好きそうに見えると零して。 今日も昨日と同じハロウィンの夜なら、ダンスパーティーが行われる筈だ。]
(@48) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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おれな……おれはな。 使い魔なんだ、悪魔の。
[至極、真面目な顔と声で、囁き伝える。]
悪魔の黒猫なんだ、おれは。
[とりあえず、耳まで響いてくる心音を、どうにかしたい。]
(206) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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/* ミケにゃんも大変だったのだな。お疲れ様なのよ。
(-76) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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― ガラス雑貨店「Curcubeu」 ―
ええ、薬も飲みたいので。 良かったら、紅茶を淹れますよ。 ――さ、どうぞ。
[>>198客人に立ち話をさせているのもどうかというのと。 肉を削いだ左腕が痛覚を刺激し続けるから。
彼らが入るようなら、自身も店へ入り。
外套を脱ぎ、壁のハンガーへかけてから、 キッチンへと引っ込んでゆく。
薬缶で湯を沸かしながら、水を煮やす炎を見ていた。 金属の裡を舐める短い火の揺らぎ。その色味に安堵を感じ]
(207) 2014/10/23(Thu) 23時頃
|
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楽しそうに見えました?
[彼の名前は聞いていないが、 彼の声で言われると何故か納得してしまう。 そう言えば、下手な踊りを見られるのは恥ずかしかったが、 いつの間にかそんな事も消えてシーシャの声や 華月斎の声しか聞こえなかった。]
うん、楽しかった。
[確認するように繰り返し、続いた言葉に目を瞬かせる。 自分を部外者の様な扱いをしている様で、人では無いと 思っている俺の意識がそう感じているだけかも知れないが。]
あなたじゃないんだ。
[それだけ口にした]
(208) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[——でも、楽しいぞ。 リー>>201に返答しようとした、その声は 彼が頭を下げた>>203その様子に、ついに言葉にならなくなった。]
いや、謝ることは、……
[何もないのだ。 ただ少し、この不可思議な世界にあてられて、冷静になりきれていなかっただけなのだ、と。 それこそリーが言ったように、“頭が馬鹿”なままだと。
けれど口にしようとも言葉にはならず、ただ背を叩いた同じ手で、その頭を撫でようと手を伸ばしただけだった。]
(209) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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/* ところで今日の落ちはどこだ?!
どーしようかな、押しちゃっていいのかな……(ソワソワ
(-77) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[華月斎に呼ばれるまま、その隣に立つ>>@44。]
是。
[囁き>>@45に頷き、何が起こるのかとワクワクと。 繋がれた手からは華月斎の体温が伝わってくる。 彼にも、この興奮が伝わっていたかもしれない。
金輪が自分の腕や肩を動き、間近で見るそれに驚きを隠せなまま、笑みが零れた。]
(210) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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俺の目が綺麗? そんなの初めて言われた。
[緋色に魅入られていると返って来たのは思ってもいないもの。 お互い無い物強請りと言う事なのかも知れないが、 少なくとも俺は初めて言われた事が気恥ずかしくて、 また余裕を無くす。]
え、あ……良いのか。な?
[照れていたが、店主とドナルドの間に緋色以外にも 何か縁があるようで、店内へ促されて思わず戸惑った。 それでも気になるのは確かで、なるべく口を挟まない様に 初めてガラス屋の店内に足を踏み入れる。]
(211) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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/* 緋色の絆=赤い糸ですね。
(-78) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[湯を沸かしながら、己では無いのかという言葉を思い出す>>208 成程、時を繰るように見えるのか。 人ではない、それだけで充分な理由だろう。
何故そう勘付かれたかを考えてみるが ミケが獣から人に変わる様を見ていたらしい声と、 動じずにいた自身の態度、それに緋色の目が加われば、 充分な材料が揃い踏んでいる]
――それとも、時計を……
[時を刻むのを忘れた懐中時計のことを思い返し。 しかし、綺麗だと率直に述べた感想に対し 恥ずかしそうにしていた青年の態度を見る限り>>211 異形な存在に怯えている気配は感じなかった。]
(212) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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[>>@44競うように、お互い盛り上げ合うように観客を魅せるのは一人の時よりも遥かに高揚した。 巻き込まれている露蝶が何だかおかしくもあって口端を吊り上げた。
今日もハロウィンなのだから夜になれば客足はやがてパーティの方へ向かうだろう。 一番星が見え始めれば頃合いか、]
見てくれてありがとよ、最高にcrazyでcoolな暇人ども!!
[無礼講で始めたショウタイム、締めくくりも同じく。 口元に何か仕込む素振り、実際は何もせずに手を添えるのみで ひときわ大きな火柱を上へ向けて噴き上げて見せ、悪魔のマジックタイムは店じまい。]
(213) 2014/10/23(Thu) 23時頃
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シーシャは、拍手と、何よりも菓子の山に恭しく一例。大漁大漁。
2014/10/23(Thu) 23時半頃
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>>@46
はいはい、こわいこわい。 っていうか、わりと好意的に言ってるんだけどなぁ。
[どうやら、また一層不快にさせているのは自覚しつつ、 まぁ、人を怒らすことに関しては才能かもしれない。]
食わないって。 オレ、魔物は食わないの、絶対腹壊すから。
[シャツを掴んだ手はあっさり離された。 少し、ガッカリする。 まぁ、こんな狼男のことなど、本気で構おうなんて奴はいないだろう。もう、随分前からそんなことはわかっている。
いつまでも、魔女の飼い犬でいるなんて、とっくに狼じゃないんだから。]
(214) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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|
お金は、まぁ、ちょっと探してみるよ。 っていうか、なんか質屋にでももっていってみるかな。 店にもってくよ。
[踵を返すキリシマに、手を振って、また屋敷の中に入ろうとして、振り返ったキリシマに首を傾げる。]
今日はハロウィンだからな。 ハロウィンの夜は普通はダンスパーティには行くよ。
[普通は…その意味。魔の者なら納得するだろう。 この普通でないハロウィン。]
あんたも行くの?
[ニヤニヤ笑って、そう聞き返し、その返事は聞かずに屋敷に入っていく。*]
(215) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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|
[幸い、密着したふたりの会話は、 周りの賑やかさに紛れて他者の耳には届かなかった。
震える耳と動揺を浮かべる瞳をそれぞれ見て、 打ち明け話の内容に、ん、と短く相槌ひとつ。 「使い魔」「悪魔」…と幻想的な単語が並び、 先程まで見せていた笑みのかわりに目を丸く。]
ミー
[呼びかけて、しばらく。押し黙って。]
―……オマエ、飼い主が居るのか!
[悪魔の黒猫…てっきり野良猫だとばかり! 重大な突っ込みどころをひとつふたつ無視して、 一番驚いた箇所への反応を。]
(216) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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|
[それから、再びクシャミの頭に顔を押し付けて、 内緒話の場にふさわしく潜めた笑い声を零す。]
そっか。猫か、やっぱりな。
[この世の猫には無い翼は悪魔由来の物なのだろう。 不思議は悲観せずあっさり受け入れるのは、 今日が、やはり不思議でたまらない“今日”だからだろう。
蜥蜴を喪い自由になった腕も使って、 両腕でクシャミを抱きしめると 腹あたりにカボチャバケツが当たって少し痛い。
本物の…いや彼は本物なわけだが…猫にするような 容赦のない抱擁だ。]
(217) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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|
[グラスに隠れた瞬き>>204は、薄らとした影に覆われ男には見えなかった。 ただ、ニコラエの言葉は確かに届いて]
……え、
[確かに訪れたはずのハロウィンのことは、仔細は覚えていずともおおざっぱなことは覚えていた。 味、と口の中で繰り返して、辿り着くのは記憶を頼りに作ったレッド・アイのこと。 それほど、表現が難しい味ではない。 極端な特長があるわけではないが、思い出すには易いものだろう。 何故、と疑問は掠めるものの緋色の瞳は哀しさをも含んだように見えて]
また、飲めば思い出します。 覚えてもらうまで、お作りしますよ。
[口元に笑みを引くが、少しばかりぎこちなく。 酒場での出来事を忘れていないのならば、もし懐中時計の持ち主が本当に彼ならば、夢だからと思い切って聞き出すことが叶うかどうか。]
(218) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
[ポットと三つのカップを湯に満たし、温めてから。 カップの中身は空けて、ティースプーンで茶葉を掬い、 紅茶の用意を済ませてから。
思い出したのは、薬店で購入したあの薬瓶。]
………。
[譬えば、今は覚えていても年月と共に忘れてしまうのなら、 忘れられないような出来事で満たしてしまえば。
そんな悪戯心が芽生えたが、流石に今は。 普通に紅茶を注いで、シュガーポットとミルクを用意し。 木のトレイにティーセットと自身の為の水入りグラスを乗せ。]
(219) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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/* 俺は何故このいたたまれない空間に乗り込んでいるんだ!
(-79) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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/*>>219 ですよね……。
ごめんね、ごめんね、お邪魔虫で。 明日になったら、ちゃんと2人きりにするから許してくれ。
(-80) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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|
ふぅん、ミートパイか。
[ニコラからの箱を開けてみる。 やはりハロウィンがいけなかったのだと思う。 食ってみよう、なんて。]
(220) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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|
/* こんな時、ドロシーチップが欲しくなる!!
「あらあら、あたしがいちゃお邪魔よね? ごめんなさいね、気が利かなくて。 おほほほ、ごゆっくり」
ってにやにやしながら出て行って2人きりにしてやりたい!
(-81) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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あれ?
[そして、とりあえず、食ってみてから、 本当に、素直に]
まじか……。
[効果は覿面だった。]
(221) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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|
[ほんの短い間ではあったが、 目下の不思議と秘密のタネを明かしたクシャミを ひっ捕まえて羽根や尻尾を弄っていたが。]
さて。今日は何して遊ぶんだい?
[腕を解いて改めてクシャミの顔を見下ろし、 小首傾がせ笑って問い掛ける。]
(222) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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|
何か探しているものでも?
[紅茶の薫りと共にカウンター側へ戻ると、 二人に椅子と茶を勧めて。 己もカウンタ側の丸椅子へと腰を落とす。
ドナルドは客と云っていたが、もうひとりの彼はどうか。
店内の棚に犇めくのは、細やかな細工の水差しや 南瓜を模した丸いランプに、変わった形のグラス等。 ステンドグラスの壁絵には、小さな蝙蝠が描かれている
買ったばかりの痛み止めの包を紙袋から出し、 水と共に粉剤を飲んだ。
苦さに一瞬眉を思い切り顰めたが、 次第に痛みが緩和されていく所を見る限り、良薬のようだ。]
(223) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
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[そして、魔女の屋敷に寝込む狼男一匹。 本当に情けない様だった。**]
(224) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
[旧友が己の肉入りミートパイを食べている頃合。 さて薬店の主は約を守ったのかと。 それを確かめるように、念で狼男に感想を求める。]
ジェレミー、起きてる? ……アレ、どうだった。
[香草で誤魔化したが、食した後には悟るだろう。 愉しげな響きを、言葉尻に含ませて。
腹を毀す結果になれど、明日には食べたことなんて“消えている”*]
(*27) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
[怖いと思わないのは昨日知った予備知識があるからか。 それとも知人が傍にいるせいか。 それとも緋色に魅入られたせいか。
不思議と警戒心や恐怖心は消え失せて、 初めて入るガラス屋の店内を物珍しげに眺めていた。]
時計?
[呟き>>212を拾ってはみるが、意味が判らない。 それよりも迂闊にその辺のモノを触ったら、壊してしまいそうで。 そう言う意味では入った事を後悔した。]
(225) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
/* ジェレミーをもふりたい。
(-82) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
――……ああ、うまかったよ。
[弱々しい声で答えておきつつ、 当人は寝込んでいる。]
(*28) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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|
[驚くか、気味悪がられるかと、少しビクビクしていたが、耳に響いてきた声>>216は、思いのほかやさしい気がした。]
……ぅん?
[「ミー」という呼び方は、やっぱりちょっとくすぐったい。 暫しの沈黙に、少し不安げにグレッグの瞳を見つめるが]
え…… え、あ、う、うん!
[飼い主というか、雇い主というか、契約者というか。 何か肝心なところを省かれた気もしつつ、こくこくと何度も頷いた。]
……クビ、かもしんないけど……
[などと、ボソッと付け足しつつ。]
(226) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
それは良かった。
君の胃袋を魔女殿ばかりに拘束されているのは、 些か侘しいものがあるからね
―― 大丈夫?
[>>*28 牙が抜けた狼のように破棄のない声音。
悪戯が成功したことを先ず喜び それから具合の悪そうな様子に同情する。]
私も君を食べてみようかな。
[とんでもない提案は、やはり半分以上冗句である。]
(*29) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
|
|
ありがとうございます。
[好き嫌いは無いが、馴染みのない紅茶の香りと色を ガラス雑貨と同じく物珍しく見つめて一口口を付ける。]
結構呑みやすい。
[味を表現する語彙は少なく、感想を求められたらどうしよう等と 余計な気を廻してしまったが、一口飲めば素直な感想を漏らす。]
探し物と言うか……何て言うか。
[たまには悪くないと、味わう様に呑んでいたが、 店主からの質問にその動きも止まる。
まさか人間じゃない貴方達の仕業だと思って覗きに来ました。 なんて言える筈も無い。 それに先程の様子からどうも彼が犯人では無さそうで。]
(227) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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なんか……この原因を知ってるんじゃないか、って。 不意に思い浮かんだんで。 どうしてそう思ったのかも判らないんですけど。 勝手に思い込んで来ちゃっただけなんで。 これ飲んだらすぐ帰りますね。
[我ながら下手な言い訳だと思いながら、追求を避けるように 多少の熱さを我慢しながらぐびぐびと紅茶を呑みほした。]
(228) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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……わぶっ。
[>>217どぎまぎ治まらずにいたら、またグレッグの顎が頭に乗ってきた。 思いのほかグレッグの態度が変わらないことに安堵しつつ、さて素性をばらしてしまって、これからどうしようかと、新たな悩みもちょっと出てきたりしたのだが]
……うん、そうなんだ。
[グレッグに両腕で抱きしめられているうちに、何だか、そんなことどうでもよくなってきた。
そうだ、今日はハロウィン。 こんな不思議なことがあったって、構わないはずだ。 だから、猫のように彼の胸元に顔を擦り寄せた。]
(229) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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[また作るという約を結んだのは、つい先程のこと。>>218 それなら酒場へ今夜も赴こうか。 それとも、トマトジュースとビールさえあればそれでいいか。
なら、今日もまた同じ悪戯を仕掛ければ、いいのか。 忘れられないように。]
それは良かった。 砂糖を足さなくて大丈夫ですか?
ミルクは二杯目に使うのを、勧めます
[>>227かけたままだったサングラスを取り去り、 テンプルを曲げて、台の上へ預け。 飲みやすいという感想に、穏やかに笑う。]
(230) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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ああ、大丈夫だ。問題ない。 ぜひ、また届けてくれ。
[そうは答えてみるものの。 またきたら、どうすればいいのだろう。
旧友の悪戯に、本気で悩む狼男である。]
オレを食うのか? それは面白いな。
どこが食いたい? 君になら、どこででも?
[弱々しいながらも、冗談に返すように。]
(*30) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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[>>222やがて腕が解かれれば、少し名残惜しげにグレッグを見上げ、もうばれてしまった耳をプルッと震わせて]
そうだな、今日は……。
[抱えてきたバケツの中を覗き込み、パイの入った箱を示して]
今日は、まずは露蝶のところにこれ持ってって、ニコラエの伝言伝えなきゃなんないんだ。 それからは……まだ決めてないや!
[ぱぁーっと笑う。]
なぁグレッグ、今夜もまたパーティーあったら、またおれとダンス踊ってくれるか?
(231) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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・・ああ、成程。
[慌てて飲み干そうとする様子>>228に、 舌を火傷してしまうよ、と一応言葉を添え。
しかし、彼の探す“犯人”は自分ではないのだから、 引き止める理由は無く。]
あぁ、良かったらこれを。 いい一日になりますように
[南瓜の形を模した手持ち金具付きの椀皿。 キャンディが幾らか詰まったそれを棚から取り、 飴と一緒に土産として青年に手渡そう。]
(232) 2014/10/23(Thu) 23時半頃
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—— → 『Curcubeu』店内 ——
[戸惑ったように見えた>>211リーに続いて店内へ入り、店奥へと引っ込んでいったニコラエにの後ろ姿を視線だけで追い。 雑貨店へ二回目の来訪を果たす。 相変わらず引かれたままの赤いカーテン。 照明を含んで輝く商品は、どれも美しい。
先日には気がつかなかった、細工の施された水差し。 その前で足をとめてふと、リー>>225が零した声に気がつく。]
……、
[思わず振り向いてどうしたと問いかけるつもりが、 その向こうに戻って来たニコラエ>>223の姿を見つけ口を閉じた。]
(233) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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[掌から伝わる熱と興奮。間近の笑みにノせられるように、芸のキレも増していく。
悪魔の業(わざ)と、自分の手妻と、互いに呼応するように、それぞれ華を高め合う。 真剣で切り結ぶような鋭さと、じゃれ合うような高揚と。 いつまでも続けていたい、そんなことを夢想する一瞬]
みんなありがとう!
[一番星が銀に輝き、とうとうこれも店仕舞い。 シーシャの口上に寄せてひらりと観客に手を振ると、すぐそばで大きな火柱が上がる。その勢いに一瞬身を竦めたあと、その美しさにカラカラと笑った]
(@49) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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ジェレミーは、広場にいたら、きっとコラボレーションは見物したかっただろうな、という夢。
2014/10/24(Fri) 00時頃
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ありがとうございます。
[湯気立つティーカップとその香りに、軽く頭を下げてカウンターへと近づいた。 籐籠を足元に置き、椅子に腰掛ける。 座る振動で、ポケットの中身が微かに流動した。
ティーカップに口を付けるリー>>227に遅れること数秒、彼が話しだすタイミングで男もまた口を付けた。 彼と同じく男にとってもあまり馴染みのないそれ。 だが確かに、飲みやすく美味しいと思う。]
——! ん、ん
[しかし、リーの言葉>>228が思ってもみなかったもので 思わず飲み込み、その熱さをなんとかやり過ごすのに精一杯だった。]
(234) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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あーら、豊作も豊作、大豊作ね。
[かつてない高揚感に、口調もいくらか浮かれている。 お客が充分ハケてから、集まった戦利品をシーシャの後ろから覗き込み]
即興にしてはかなりイケてたんじゃない?アタシたち。 街中どころか国中のお菓子を集めるのも夢じゃないかもね。
[冗談とも本気とも取れる口調で言ってにんまり笑う]
露蝶さんもありがとう。おかげで盛り上がったわ。
[急に引っ張り込んだ特別ゲストにも、感謝と労いの言葉を向けた]
……そろそろパーティー、始まるころかしらね。
[一番星が群青と、星の群れを連れてくる。「昨日」のことを思い出しながら、そっと目を細めた]
(@50) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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分かった。 もう少し捻りを加えて拵えるとしよう。 君が腹を毀さず済むように
[>>*30 己の肉を加えれば、無理難題と知りつつも。 くすくすと笑い声を添え、 悩ましさに拍車をかけておく。]
私はモツ料理が好きだよ。 君の内蔵は野菜ばかりが詰まっているんだろう?
美味しそうだ。
[草食動物の肉は臭みがないというが。 人の肉を食うのを避けている人狼は、どうなのだろう。]
(*31) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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/* >>@50 >一番星が群青と、星の群れを連れてくる
美しいなあああ
(-83) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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/* そろそろオフになる人が出る時間帯……
フラグが立ってるのはグレッグとクシャミ、ニコラエとドナルドかな。 どっちかというとグレッグ&クシャミの方がまとまりかけ?
(-84) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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石よりは固い俺の口が クビの恐怖からは守るって約束する。
誰にも言わないよ。
[悪魔や翼のある猫の世界については明るくないが、 懐古の恐怖はよく知っている。 胸元に落ちた呟きに、笑い混じりではあるが誓う。]
―…おつかいか。 じゃあ届け物と伝達が済んだら、踊りに行こう。 今日は、昨日より上手く踊れるはずだしな。
[約束ついでに、今宵もあるだろうパーティの約束も。
用事を抱えているクシャミとは一旦別れようと クシャミの耳を指先でくすぐってから距離を取る。
立ち去る前に「またな」と彼の尻尾を摘んで くはは、と楽しげに笑ってグレッグはまた雑踏の中へ。*]
(235) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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/* くしゃみちゃんもふもふにゃおにゃおして だいぶ満たされてしまった…満たされた。 猫といういきものはほんとうに尊いな。 あとこのミーちゃんほんともうすごいすごいかわいいな。 とうとい。
(-85) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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ドナルドさんも……。 無理せずゆっくり飲んで下されば――……
[>>234熱ある其れに蒸せる様に、思わず苦笑を溢し。 青年に土産品を渡した所で、 ドナルドは何を求めに来たのかと、今更気になる。
彼が懐中時計を持っているとは知らぬ男。 態度が先程からおかしいことには、 薄らと気付いてはいるものの]
(236) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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ジェレミーは、寝返りをうちつつ、なにか頭を抱えている。
2014/10/24(Fri) 00時頃
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[>>215飼い主の私物を勝手に売っ払って、こいつはホントに大丈夫なのか。 別に人狼の心配をしている訳じゃない。魔女の世話役が居なくなってしまう事を心配しているのだ。 彼が居なくては、代金の催促は行えない。 金を頂こうとして彼が消えては、元も子もない。
…まあ、コイツがアレの怒りを買って消されてしまう可能性など、無いに等しいかもしれないが。
魔物は喰わぬ>>214と言う人狼は、首輪が付いているんだか居ないんだか分かりゃしない。]
(@51) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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[普通はパーティーに行く。>>215なんてこいつ、昨日行かなかった俺に喧嘩売ってんのか。 とは思うものの、彼の言葉の意味を理解しない訳でも無く。]
…普通じゃ無いから、俺は行くさ。
[普通のハロウィンじゃないからな。 それに、もしかしたら、元凶がハロウィーンを踊り遊び呆けているかもしれないじゃないか。
真相に一番近いのがこの家とは知らず、謎解きの答えは再び遠ざかる。*]
(@52) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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|
あ、じゃあ砂糖お願いします。み、ミルクは二杯目。はい。
[妙に緊張しつつ、言われるまま砂糖を入れ。 作法の1つを覚えるようにミルクの使い方を繰り返しながら 呑むと言う、心ここに非ず状態では折角の忠告>>232も虚しく]
熱っ。
[多少温くなったとは言え、一気に飲めば火傷するのは当然で。 舌を出して冷やすを繰り返して何とか飲み干し]
(237) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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|
え、これ……良いの?
[土産の様に差し出された碗皿。 飴だけなら兎も角。]
こんな素敵なの……。 でも、ありがとう。
[疑った罪悪感も当然残っていて無碍に断るわけにもいかず、 何より今日はそれも許される気がして、素直に受け取った。]
ありがとう。 俺、リー。 あなたこそ「良い一日を」 ドナルドも「良い一日を」
[名前を聞き忘れた店主に自ら名乗ると、 2人へ言葉を残して慌ただしく扉を抜けて行った*]
(238) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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/* おじゃましました。おほほほほほ。
(-86) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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シーシャは、ニコラスの瞳を思い出すような夕暮れは今や濃紺になっていた
2014/10/24(Fri) 00時頃
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いや、オレの腹はデリケートだからな。 魔女に野菜ばかり食わせられているせいだ。
[くすくすと楽しそうに笑う声には、かなわない。 怯えた昨晩のような眼でみられるよりはだいぶいい、なんて思うのは、 野菜の食い過ぎだろう。]
モツがスキなのか。 内蔵はまぁ、うまいな。
[とほほ、声で答えつつ、 流石に内蔵をくわれれば、再生にはかなりかかるだろう。]
じゃ、まずは、血でも飲んでみる?
[さて、彼は魔物の血はお好みだろうか。]
(*32) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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>>@51>>@52
へえ、パーティにいくんだ。 あんたの踊りはみてみたいな。
首がスライドとかする?
[そんな冗談を交えつつ、 その時は、じゃ行こうかな、なんて考えただろう。
実際は腹壊してもう動けないわけだが。*]
(239) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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わかった! でも、もしクビになったら、そん時はおれグレッグに飼ってもらおうかなー?♪
[笑い混じりな誓いの言葉>>235に、冗談を交ぜて笑い返す。]
そう、お使い! それに露蝶には、またお菓子もらわなくちゃならないしな!
[そこの方が、多分本題かもしれないが。]
うん、それじゃパーティー、約束な! グレッグと踊るの、おれ、楽しみしてるから♪ ……ひゃわっ。
[耳を擽ってくる指先に、ぴくっと肩を揺らして笑い、身を離し、バケツを抱え直してお使いに向かおうとした矢先……]
(240) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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華月斎は、そういえば見物人って飴ないんだった
2014/10/24(Fri) 00時頃
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[生憎と火傷の薬に置きはない――が。>>237 しゃべれないほどの被害に遭わなかったことに安堵を覚え。]
ええ……。 きっとそのガラス細工は明日も貴方の元に残るでしょう。
私の作るものは、全てが「特別」なので。
[そう予言をし、深い南瓜型の椀を指差す。 キャンディは消えてしまうだろうから 彼や、彼の友人たちの胃袋へ入ればいい、そう思いつつ。]
私はニコラエ、――またお会いしましょう
[彼が出て行く時に開かれた扉の奥には、 漆黒が広がっていた*]
(241) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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びみゃ!!? グレッグ〜〜〜!!
[不意打ちに尻尾を握られ、甲高い声を街に響かせた。]
くそー! あとで絶対に仕返ししてやるんだからなーー!
[雑踏の中に消える背中に叫んだ声は、きっと、とても楽しそう。*]
(242) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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[店を抜けると商店街を息が上がるまで駆け抜けた。 昨日と同じシーツのお化けと、昨日と違う南瓜と椀皿。]
昨日だけど昨日じゃない。
[繰り返すが繰り返さない一日。 上がる息と共に、犯人や原因探しなんてどうでも良くなってきた。 嫌で嫌でたまらない日を繰り返しているのではないから。 目一杯楽しめば良い。]
でもやる事はやらないと。
[まずは約束通り露蝶の店でお菓子の袋詰めを手伝わなければ。 その後は露蝶と一緒にパーティーに行って。]
(243) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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まずまずだな、火力サービスしといた甲斐があったぜ。 国中荒らして行脚とかしたらよ、多分行く先々で悲鳴が――
……あ、露蝶ンとこの店今日も行きそびれちまった
[>>@50金銭は華月斎の方へ振り分け、菓子は独断と偏見と傲慢とツケの支払い分で三分の二近くを抱え込みつつ 特別ゲストたる露蝶に自分も向き直った、ところで思い出した。
一昨日の試食の礼も、昨日リー伝で受け取った菓子の礼もしていない。 戦利品の中からひときわ目立つ蛍光カラーのドクロキャンディを特別に 特 別 に 、露蝶へ差し出した]
飛び入りご苦労。 魂抜けそうなくらい面白かっただろ!!
(244) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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シーシャも覚えてるかな……。
[一緒に踊ってくれたステップはまだ覚えている。 今日は少しは踊れるだろうか。 それ以前に覚えているかどうかが不安だが。 覚えていないなら、多少踊れる事で驚かせてやろう。]
絶対驚かせてやるんだからな。
[呟いた声は結構本気だった]
(245) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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パーティな……昨日も行ったが、
――不出来な生徒の為にもう一回レッスンもいいかもな。
[後半は華月斎の言葉へ。 せっかくのハロウィン、騒がしい夜をもう一度繰り返すのもいいかと。]
(246) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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デリケートな胃袋か… 胃薬を添える気遣いを忘れてしまっていたよ。 私と君の仲だ、赦しておくれ
[>>*32 野菜ばかりを餌として与えられている可哀想な旧友。 趣味の慝い悪戯に、軽い謝罪を。やはり笑い声も伴わせ]
生が一番好きなんですけど、獣の肉なら熱さなければ…
[代わりに石でも詰めたら、彼は川へ沈んでしまうか。 それはいけない。 慝い狼は退治されるが、彼は唯一無二の大事な友。]
君の血を? ……悪酔いしてしまいそう、だな。
[人の血液ならば甘露のように甘いが、獣の其れは。 だが、きっと差し出されたら甘んじて飲むのだろう それが興味というものだ。]
(*33) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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[大丈夫、と片手を上げてニコラエ>>236へ伝えるも、やはりまだ喉は熱かった。 リーのほうが紅茶を飲む姿が様になっている>>237。 まだカップに残る紅色の茶に少しずつ口をつけながら、二人のやり取りを見ていた。
原因を探しているのか、問うこともできた。 けれどニコラエが追求をすることはなく>>232。 そもそも原因があるのかないのか、男は考えたこともなかったのだ。]
……また な、リー。
[たとえ明日が連続していなくても、そうでなくても。 良い一日を、彼の挨拶>>238に返したのは、次を約束する言葉。]
(247) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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/* 今日は外で酒でも飲んでる、って打って投下したらリーの投稿来てたから慌てて直したwwww 体調良くない人は平気かな。 時間軸、ゆっくりになってきたしむりせずきてくれるといいな。
(-87) 2014/10/24(Fri) 00時頃
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─ 露蝶の店 ─
[グレッグと別れたあと、約束のこともあってか、露蝶の店へ向かう足取りは、とても機嫌良かった。]
露蝶〜〜〜! ハッピーハロウィーーン♪
ニコラエからのお届け物持ってき〜た〜ぞ〜〜!
[店の前、くるりとターンしながら店主を呼んだ。]
(248) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* 今投票ドナルド。 グレッグクシャミペアより、今にもエロいことしそうなそこ二人がいいかなと思って( 様子みて変更予定ではありつつ
(-88) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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/* これは、ドナルド投票で合ってるよな?合ってるんだよな? すごいそわそわするぜ。そわそわするぜ。
(-89) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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―街中―
[店にあった薬の在庫は、朝の時点で前夜祭の夜と同じになっていた。戸棚の特殊な物も、同じように。 つまり、昨日のハロウィンで売った分は全て無かった事になっているのだろう。 …ただ菓子の代わりにと、シーツの幽霊に渡した風邪薬だけはぽっかりと無くなっていたのだが。
不思議な二度目のハロウィンと、戻ってきた薬。]
…巻き戻ってる、のか。
[やらかした馬鹿は、祭が一日で足らなかったのか。 それとも、それとも自分のように、約束でもしていたのだろうか。 街中を見回しても、異国のキモノの、彼は居ない。
気付いている者と気付いていない者。 ヒトに出来る所業じゃない。紛れ込んだ魔の物が、気まぐれで時間を捻じ曲げている。]
(@53) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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[じき、日は落ちる。 太陽が沈めば皆ダンスパーティーに繰り出すのだろう。昼とは違ったざわめきに街は包まれ、女達は夜の着飾りの支度を始める。
ループするのなら、戻ってしまうのならと、ひとつスーツでも買ってみようか。 どの道、パーティーに着て行く服など自分は持っていない。]
(@54) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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|
/* 首がスライド>>239 あの、あれだな。縦にストンと落ちる奴かな。
…コントかよ!
(-90) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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それでドナルドさんは、今日はどんな用向きで?
[良い日を祈ってくれたリーを送り出したその後。 パーティに行かなくていいのかという問いかけを飲み込み。 緋い色合いの紅茶をストレートで飲みながら、問う。]
………ものもらい、まだ治らないんですね。 なにをあげたら、治りそうですか?
[先日と同じように手を伸ばす。 眼帯へ触れようとする手は緩慢なもの。
制されるようなら、きっと留まる。]
(249) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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[ニコラエの言葉は魔法の様で、 きっと明日は南瓜と同様、椀皿も残るだろう>>241 ドナルドとの約束>>247もきっと残る。
日付は同じだが、昨日とは何かが違う。]
あれ、こんな暗かったっけ?
[ニコラエの店でそんなに長居をした覚えは無いが、 扉を潜ると世界は漆黒で灯る灯りが街を幻想的に飾り立てていた]
(250) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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クロミさん。 グレッグさんと再会はできました、か?
[告げて。 伝言が露蝶宛と思われてしまっていそうとは知らず。 とはいえ、土産を渡す機会などいくらでもあるのだ
なにより、彼が探していた相手に会えたかどうか。 それが気がかりだった。
悲しそうな尻尾と、沈んだ様子が痛ましかったから]
(*34) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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[昨日ならもうこの時間は露蝶の店で袋詰めを終えていた頃か。 慌てて向かった店には、昨日入れ違った気がする若者がいた>>248]
あれ、君は……。 いいや、ハッピーハロウィン!
[誰が覚えていて覚えていないのか。 区別が出来ないから、俺なりに接すればいい。 挨拶と共に、早速ニコラエから貰った飴を1つだが 声かけと共に投げてみた。]
(251) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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[観客の中で一番近い場所。 そこで見物したショーは、まるで夢のようにも思えた。]
とても素敵だたヨ。 また見てみたいね。
[手持ちの菓子を全部二人に渡す。 今持っているもので、素敵なショーを見せてくれた礼として渡せるものはそれしかなかったのだ。]
アイヤ、ワタシも貰えるのカ? 嬉しいヨ。
とても楽しかたね。 楽しすぎて、ワタシの魂、抜けたかもヨ。
[どくろキャンディを貰えば>>244、目を細めて笑う。]
(252) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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いいさ。オレに手紙をくれるのはお前ぐらいだし。
[楽しそうならば、それもいいと思う。 昔は思わなかった感情。
小さな怯えた金色の栗鼠を見てから、少しだけなにかが変わった。 そして、それも悪くないと思うから、
ただ、人を噛み殺して、放浪するだけの旅を終わらせたのだ。]
オレの肉はさすがに、焼かなきゃだろうな。 それが治癒するにはやはりかかるな。
[と、いっても、魔女がいれば治るだろう。 魔女が治してくれるならばの話だが。]
そうだな。 悪酔いしてみる?
[その時は笑い返して、そのあと、静かになった。]
(*35) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
|
[ひょこっと店の中を覗いてみたが、肝心の露蝶の姿は見つからなかった。 代わりに店番の子が、お菓子を持ってきてくれて、露蝶不在を教えてくれた。]
そうなのか。
あっ、じゃあ伝言頼んでいいかな? これな、ニコラエからの預かり物のパイ! それから、あとで店に来て欲しいってさ。
[お使い相手を間違えているなどとはつゆ知らず。 伝言を終え、ドヤッとやり遂げた笑みを浮かべた。*]
(253) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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[「特別」と、リーが去る前に拾い上げたその言の葉>>241。 イレギュラーな今の状況で、確信があるのだろうか。 それとも喩えだろうか。 それとも、——。
頭の中で繰り返しながら、見送る為に振り向いていた身体を、椅子の上でゆっくりとまた主人へと向けた。]
……俺は、あー……と、
[何をしに来たのか>>249、問われても中々言いだせず。 ティーカップに視線は落としたまま無意識にまた眼帯に手をやろうとして、その先がニコラエと同じだったから]
(254) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
|
あ、……ええ、まだ治らないんですよ。 治らないというか、……赤くなってまして、
[緩やかにその手を制した。まさか瞳孔の色が彼と酷似していると、そんなことがわかれば驚かれるに決まっている、と。 けれど、ふと視線をあげる。]
……お願いしたら、いただけるんですか?
[あげたら、と解釈した言葉に二三度の瞬きと。 ほんの少しの興味を抱き。]
(255) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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クシャミは、ニコラスに、ちゃんとお使いしたと伝えなきゃなーと思いながら、貰ったお菓子を頬張った。
2014/10/24(Fri) 00時半頃
ドナルドは、リーのダンスを次は是非見たいと願った。
2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
― 魔女の屋敷 ―
くっそ。
[魔物を食ったら壊れる腹は、 魔女がいれば、それなりの処方をしてくれるだろうが、今、魔女はいない。]
ダンスパーティはいけないな。
[日が暮れてきて、くらい部屋の中、 灯りも点ける気にならず、そのまま、ソファに沈み込む。
きっと、魔女はそろそろ飽きて、出てくるだろう、なんて、楽観的なことを考えながら。]
(256) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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時計屋の黒猫か。 悪魔の猫より迫力は無いけどな。良いね。
[クシャミの喚く声を背後に聞き、笑いながら歩き出し。 昨日と同じく菓子を回収しながら 北の雑貨屋を探して街を彷徨った。
しかし目当ての店はなかなか見つからず、 道行く人に道を尋ねても情報は得られなかった。
“一昨日”会った人に、もう一度会えたら…―― 街は黒衣の人で溢れているにも関わらず その願いは今なお叶わないまま。*]
(257) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
|
/* どうしたジェレミーwwwwww
(-91) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
|
―夕暮れ 酒場へ―
[広場での華月とシーシャのショーを 掻き分けられない人だかりの後ろから見て 拍手と歓声を送っているうち、夕暮れ時分に至る。
会えたら、感想を伝えよう。 菓子も紙幣も投げられなかったかわりに 酒の一杯でも奢らせてもらおう。
そう考えて、向かったのはパーティ会場となる酒場。]
(258) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
|
パーティ、行たらクキー貰えるかナ。 ワタシ、甘酸ぱいクキー食べてなかたね。 食べたいヨ。
[ダンスやあの空気自体が楽しかったが、それよりなにより、ニコラエがいれば食べ損ねていたクッキーをまた貰えるかもしれないと思った。
そこまで考えて、はっと気付く。]
せかく貰たの、食べられないのは嫌ネ。
[貰ったばかりのキャンディを剥いて咥えた。]
(259) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
|
/* 露蝶のクキーが好きすぎて今日リアルで言いました。
(-92) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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|
/* >>259 かわいい。これものすごいかわいい。 あと、クキーがじわっとツボってる。いい。とてもいい。
(-93) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
|
うにゃ?
[お菓子を頬張っていたら、ニコラエの声>>*34が聞こえてきた。]
うんっ、お使いの途中で会ったんだ! グレッグ、おれのことちゃんと覚えててくれた!
[嬉しそうに返す。 そして]
あっ、預かったパイ、ちゃんと露蝶の店に届けたぞ! それと伝言もしたからな♪
[間違って露蝶に、だが。]
(*36) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
|
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― パーティー会場 ―
[手入れ等されていない、パサついた髪はいつも通り。 唯今日はくたびれた私服にではなく、ダークスーツの肩に落ちていた。
パーティーにはこちらが。と店員に進められた鮮やかなタイやシャツを全て蹴って、チョイスしたのは全て黒。 何やら葬式のようだと思いもしたが、色物はどうにも好かん。
慣れぬ靴と慣れぬ服。 正直、動きにくくて敵わん。 普段の自分からは想像もつかぬ姿だが、踏み出したのをすべて奇妙なハロウィンのせいにして。どうせループして誰も覚えていないのならと半場自棄になっている節もある。
だが肝心のパーティー会場では、踊る訳でも無く飲食を楽しむ訳でも無く、片隅で薬臭い煙草を吸っていたのだが。]
(@55) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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君がくれる新鮮な情報は、 じいさんの私にとって貴重なものだよ。
親愛なるジェレミー。
[手紙の書き出し口を告げて、笑気を纏う。 金色の毛並みの大きな獣を前にすれば 小さな淡い金色の栗鼠など小さな存在。
あの頃よりも、彼は随分とおとなしくなった気がする 存在としての面白みと、「慝い口」は増すばかりだが]
では、最後の晩餐だね。 君が苦悶に苦しんでいるのを前にして、 おいしく食事を取るのは、私の趣味から少し外れる。
[悪酔いへの誘いに、くすりと笑い。]
(*37) 2014/10/24(Fri) 00時半頃
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Vă rog.
[是非、と未知なる味覚を思いながら。 静かになった彼に、また明日、と言葉を添えて*]
(*38) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* 普通にかっこよくなってしまって若干腹が立つのだけれど、これはもう趣味ですね…
(-94) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* キリシマさん、よくスーツ一式買えるお金持ってたな?と思ったけど、色んなご都合主義とか、一旦お金取りに店に帰ったとか。
貧乏では無い。(お金使わないから溜まる売り上げ)(でも使わないから店はボロだし、服もよれよれ)
(-95) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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……?
[>>254ランプに難があったか、それとも。 他のインテリアを探しているのか。 そんなことを考えていたが、 中々口を割らない様子に、訝しげに。]
そうですか。 緋く…?
はは、……どうやら、魔法は消えないらしい。 味は忘れてしまっても、色は殘るんだ
[緋くなったというのが かぶれたという意味ではないと捉え。>>255 制された手は、そのまま台の上に落ち。]
(260) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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[(一部勘違いではあるが)お使いを済ませた満足感を胸に、また大通を巡り、カボチャバケツの中には4個ほどお菓子が増えた。]
あっ、そろそろかな?
[ふと空を見上げれば、夕暮れの色。 ちらりと赤い長靴を見て、にっこり笑い、パーティー会場へと駆け出した。]
(261) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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[制された手を握り、昨晩と同じように緩く握手をしてから。 きっと明日の朝も、彼の目はまた緋く染まる。]
……ええ、腫れがひいたら。 私に隠しているものを魅せてくれるんでしょう?
[赤毛の彼が晒しているのは右目のみ。 その瞳をじっと見つめていたが、手を離す。
カウンターの端に置いたガラスの靴の形の小物容れ。 片足分のみの其れを両手で包み込んで。]
男性の部屋には、少々不釣り合いなものですが…。 良かったら、どうぞ。
[透き通る透明な其れは、光の加減で緋く映る代物。 そのまま彼に渡す形で、差し出そう]
(262) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* 長靴を履いた猫の破壊力だいぶたかい。 クシャミチップの浪漫を再確認している。
(-96) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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[露蝶に用があったらしい若者だが、肝心の露蝶は留守らしい>>253 やはり昨日とは違う。 雇い主がいないなら「今日は」仕事はしない事にして、 パーティー会場へと直接向かう事にした。]
……この中に、気付いてる奴どれだけいるんだろ。
[酒場は昨日と同じく賑わっていた。 同じ服、同じ笑い声、同じダンス。 化け物や着飾った男女が踊る姿を横目に、昨日とは違う風景と。 昨日と同じ人物をきょろきょろと探していた。]
(263) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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[まさか狼男が体調不良だなんて悪魔としては抱腹絶倒なイベントが起きていることなど露知らず。
>>252抜けてたら摘んで引っこ抜いて丸呑みしてる と言いはしないがデビルスマイルが返事代わり。]
貰えんじゃねぇか?
っつーかよ、明日はさすがに元通りだろ。 もっぺんハロウィンやり直し、はいまた頑張れよ、ってなってたらオレは暴れかねないぜ。
[>>259自分も念の為に美味そうなものから隙あらば腹へ収めてはいるが、さて なにはともあれ、雑談の傍らにパーティ会場へ趣いた]
(264) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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― 魔女の屋敷 ― [その彼が回復の為に眠りについて起きだしたのは、夜半すぎ。 ダンスパーティはまだ続いているか、それとも、もう、人々は散っていたか。]
――……ベネットはまだ、戻らないのか。
[そして、漠然と、思う。明日もまたこの繰り返しなのならば、 動かない時の中で安住して、いつのまにか朽ち果てるのか、 それとも、死にたがりの魔女の思うまま、野獣に戻るのか。]
――……魔女なんて、なんでもできるからな。 生きすぎて頭おかしくなるんだろう。
[きっと、うすら笑いを浮かべながら笑うベネットは、 自殺の方法を本気で考えている。
狼男のお守りは飽きたのだろう。 そして、お守りをしてきた礼を求めているんだと思った。]
――……とにかく、みつけなきゃな。]
(265) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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ふふっ、それは痛快ね。観客の悲鳴も嬉しいものだってのは今日の大きな収穫だったわ。
[>>244 悲鳴は主にシーシャの華やかな術によるものだが、それでも企みが成功したような高揚感を覚えた。密やかに息を呑ませる自分の芸と、悲鳴と歓声を呼ぶシーシャの術、実はかなりいい組み合わせかもしれない。 集まったおひねりは、菓子での払いも多かったにも関わらず昨日の額を上回った]
あら、アタシも貰っていいの?
[取り分として差し出された菓子。お菓子は全部シーシャのものかと思っていたから、思わずそう口に出す。 受け取ったそれを、消えてしまわないうちに、そしてシーシャの気が変わらないうちにひとつ口に入れて]
お菓子のおひねりもいいものね。
[そう言って満足げに微笑んだ]
(@56) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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[>>252 そこへ追加される、露蝶からのご褒美のお菓子]
わぁっ、こんなにいっぱい! ありがとう露蝶さん。手伝ってもらった上にこんなご褒美まで。
[昨日食べさせてもらった菓子の数々も思い出しつつ黄色い歓声を上げる]
そうだわ、私、露蝶さんから分けてもらったお茶が今朝消えちゃったのよ。また明日、分けてもらいに行ってもいいかしら?
[菓子からの連想で露蝶に尋ねる。「明日」がどんな形になるか、今はさっぱりわからないけれど]
(@57) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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そうですか、良かった。 忘れられてしまうのは、やはり寂しいから。
[>>*36どこか安心したような吐息を零す。 機嫌良く明るい声音も、先日聞いた調子と同じで 嘘ではないと物語っている其れだった]
そうですか。それなら良かった お使い、ありがとう
[その場にいないネコを撫でられない代わりに、 ちらりと寝室を振り返り、猫の目覚まし時計を思い出して*]
(*39) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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[きょろり会場を見回しても、ループの元凶そうな怪しい奴は見当たらない。 これはハズレだったかと煙を吐いて、チリチリと耳元でうるさく飛び回る、幻影の羽虫を握りつぶした。]
(@58) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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―パーティ会場―
[昨日の浮足立ったふうな楽しみ方ではなく、 今日は最初に赤ワインを飲みながら 会場の隅から場の賑いを眺めるに留める。
悪魔や猫が実在するなら―…と今更考える。 この中に、そういった存在は、 どのくらい居るのだろうか。なんて。
不安や恐怖ではなく、未知なる物の存在への期待に、 心臓がとくとくと鳴っている。**]
(266) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* アケノシン、ららんちゃんかなー。 リアル大変そうなんだけど、大丈夫だろうか。
(-97) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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そうこなくっちゃ。
[>>246 からかうようなシーシャの言葉に、ニッと挑戦的な笑みを返す]
アタシが昨日と同じだと思ったら大間違いなんだから。 今夜振り回されるのはシーシャの方かもね?
[大言壮語で煽ってみる。 さすがに振り回すまではいかなくとも、ちょっと驚かすくらいには踊れていたいものだ]
(@59) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時頃
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うお、グレッグはパスしてんのか じゃあどないしよードナルドに置いとくべきかしら…
(-98) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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自分のことをそんなにじーさんじーさん言うなよ。 まぁ、オレに比べりゃ、たしかにそうだけどな。
[身体の大きさと魔物の年齢はもちろん比例しない。 そして、ニコラのほうが悠久の時を刻んでいるのは確か。
そういえば、シーシャや、ブラックドッグ、みーみーなどは実はいくつだろう? じーさんなら、それはそれなりに笑ってやろう。]
最後の晩餐か。 じゃ、いつまで生きなくちゃならないいかな。
[静かになる前に話していたのはそんなこと。 実際は、そんなこと無理なこと、知っている。 だって、吸血鬼は不老不死。 いや、逆に、ニコラから言わせれば、狼男の寿命など、ひと呼吸するようなものだろう。狼男は狼に化ける以外はただの人間だ。 寿命もそれきり。]
(*40) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* ストーリー重視なら、どこに投票が面白いんだろう。
うーぬー
(-99) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* うん、いきなりドナルドを狙うとか出てたから、いやいやと 笑った覚えがある。 ちなみに投票のデフォはミケにゃん。
(-100) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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ワタシ、クキー好きね。 貰たもの、ちゃんと食べて感想言いたいヨ。
[キャンディを咥えたまま話す。 カラカラと口の中で、キャンディが歯に当たった。]
今日はきと、ワタシが昨日華月斎のショーを見られなかたからネ。 あの素敵なショーを見ないでいたのは勿体無いから、神様がチャンスくれたヨ。
[だから今回がたまたまだったと言うように、二人を交互に見て微笑む>>264>>@57。]
勿論ヨ。 お茶とお菓子用意して待てるね。
[華月斎にはそう言葉を添えて。]
(267) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* 俺の道連れ先、デフォ誰だったんだろうwww なんかほぼ無意識で最初にパスにあわせたのかもしれない。 うおおおお まったくアテにならない!!! わたしのちいさな脳みそよーーー!!!!!
(-101) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時頃
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/* ぐぬぬぬぬぬ、どうしよう……!
グレッグに、しちゃおうかな!
(-102) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時頃
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― →パーティー会場 ―
[>>@56戦友というか、同業者というのか 同じ達成感を胸に食べるハロウィン菓子――観客から齎されたものと露蝶の土産―― はなかなかに格別だった。]
言うじゃねぇか。 じゃあテメェの言葉がウソだった暁には……
何をしてもらおうか……
[>>@59売り言葉に買い言葉。 脅すような笑みでフェードアウトしたところで酒場に着いた。
まさかあの人々の中でグレッグもショウを見ていたとは知らず、そして会場にいるのもまだ知らない。 当の悪魔は]
ワァォ、明日は雪と雷のハロウィンかもな
[>>@55到着するやいなや、見てはいけないようなモノを目撃していた]
(268) 2014/10/24(Fri) 01時頃
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シーシャは、見ないふりをしようか
2014/10/24(Fri) 01時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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─ パーティー会場 ─
[昨日と同じパーティー会場。 昨日と違うのは、足下が赤い長靴なこと。
グレッグは、もう来ているだろうかと探そうとして、先にシーシャの姿を見つけた。]
あっ、ボス!
[ぎゅっと、カボチャバケツを強く抱える。 正体をばらしてしまったことがばれていないかと、すごい心臓がドキドキしだした。]
(269) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/* >ジェレミー赤 1500歳超え、2000歳以下くらいで考えてたw 二千年前って文明とかどのへんだったっけ?っていうのを調べようとしてまだしてない
(-103) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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[霊蝶とはなしていればあとから来た眼帯の男>>130に挨拶をされるた。 にこりと笑ってこれ美味しいよね、などともらった揚げ菓子の食べかけを振って]
こんにちは。二度目のHappy Halloween? でも君に言うのは1回目だから二度目って言うのもおかしいけど。
[この言い方で彼に伝わるだろうか。昨日もハロウィンだった記憶は霊蝶とのやりとりを効けば、どうやら彼にもあるようだから大丈夫だと思うけれど。 それからお菓子を持っていない方の手を差し出して]
僕はミケだよ。よろしくねぇ?
[のんびりした口調で挨拶と名乗りを告げる。 しばし話したあとに、霊蝶と共に去って行くなら見送っただろう*]
(270) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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あぁ?
[>>269声が聞こえた。 ガッと口を開きかけてすぐに思い直し]
……もうボスじゃねぇ。 新しい飼い主でも探して楽しくやれよ。契約証は追々処分する。
[仮にも一度口にしてしまったセリフである。 撤回の理由もない。決定事実として述べ、素っ気なく顔を背けた。]
(271) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/* どうしよう。 ミケちゃん、ワタシ 露 蝶ヨ。 霊 じゃないヨ(o・ω・o)
(-104) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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[魔法>>260、と聞こえた気がする。 その言葉自体は昨日にも聞いた、だが]
……消えない? どういうことです?
[疑問符を並べながらも、握手はただされるがまま。
“隠しているもの”。 未だ握られたままの手が僅か、跳ねるように揺れた。 彼はガラス細工のように美しいけれど、少し——恐ろしくも、見えた。 こちらを見つめる二つの、緋い瞳。 “隠している”のは、左目の緋色。“隠したまま”なのは、懐中時計。]
(272) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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……ニコラエさん。
[差し出されたガラスの靴。 疑問符に応えぬまま疑問符を投げるのは、失礼だとわかっていても。 きらと光るガラスの揺らめきの中に、緋い色を見つけてしまったから]
眼帯が取れたら、 俺にも貴方のことを、知ることは……できるか?
[恐ろしいが、美しい。 そんな彼のことが、——知りたい。 レッド・アイに似たその裡にあるものを。カーテンで仕切られた先にあるものを。 懐中時計の中に、隠されたものを。
差し出されたガラスの靴から、二つの緋色に視線を向けて。 男はどこか、挑む様な視線を向けた。 たとえ夢幻とならずとも、曝け出したのは本来の**]
(273) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/* クシャミがちょっとかわいくてかわいそうになってしまいかけるがそこはしかし悪魔なのである()
(-105) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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君と話していると、心持ち若くなった気になれる。 退屈しない――から、かな。
[>>*40年寄りを自称することを咎められたので、 甘く笑って、旧友から潤いをもらっていることにする。 まあこれは、半分以上嘘ではない。 ひとりきりになった城は静かだし、退屈を凌げるのは手紙と、 年代物のブラウン管くらいのもの。]
君は死んだら、私が目の前で食べてあげる。
…だが、熟成させないと味が軽いからね 早死なんてしないでくれよ?
[退屈に染まる日々を恐れ、制す口調は軽やかな其れ。]
(*41) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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シーシャを探すの?
[>>139ドナルドと霊蝶の話を揚菓子片手に聞いていたなら、ドナルドが去ったあとにそう問いかけた。 余り話した事はない、クシャミの主人である悪魔は毛の生えた奴は嫌いだと言うから余り近づかないことにしている。 お菓子を配りながら広場へ彼が向かったなら、それについて途中まで歩いていく途中にも二、三言葉を交わしたか。
その後、ふと視線の先に何かを見つけたなら、またねと言って別れただろう*]
(274) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/* アヘェあけのしんきてた(メモ黙ってりゃよかったなという顔)
(-106) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/* 初回落ちいいぜうっひょーってところだけど これ通じてるのかわからないのでちょっと申し出しにくい…
(-107) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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そのままの意味です。 私の店で扱っている商品は全て「特別」だ。 持ち主が変われば、そこに存在するでしょう
[>>272金を稼ぐ為に持ち寄ったものではない。 止まった時の中に存在するアンティーク達のことをそう称し
止まっている時の象徴のような若々しい肉体。 それを知っているニンゲンは、彼だけだと知らず。
隠された私物は、ドナルドの手中に。]
(275) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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− パーティー会場 −
[南瓜頭のシーツを被り、会場をゆらゆら巡る。 もしグレッグが覚えてくれていたら、 南瓜に気付いてくれるだろうか。 もし忘れていたら。 シーツを被っていれば泣きそうな顔は隠せるだろうから。
理由は後者の方が大きかった。
楽しいけれど、忘れられるのは寂しい。 そんな想いを隠す様にふらふら歩くシーツの視線の端に。]
キリシマのおっさん?
[有り得ない人物を見かけ>>@65固まった。 正装だが、ある意味仮装だ。 あの人凄い、とあげかけた声を呑み込んで。 恐る恐る近寄ってみようかと]
(276) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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――あん?
[首から下はめかし込んでも、上は普段の薬屋店主。 聞こえた声>>268を聞き逃す程頭は腐っちゃいないし、それに腹を立てぬほど優しくもない。]
…薬草を持って来るんだったな。
[数種類すり込めば、どれか一つぐらいは悪魔の肌を焼くものがあるだろうと。]
(@60) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/* 今朝よく眠れてなくてさすがに頭がぼんやり。
(-108) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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えっ、何でだよ!!
[>>271駆け寄った矢先、素っ気なく向けられてしまった背に、回り込むようにして食い下がる。]
なんでだよボス! あれはハロウィンのジョークなんじゃないのか?
あっ、ほら! おれお菓子たくさん貰ったんだ!
ほらほらこれ、露蝶のお菓子と、リーから貰ったキャンディー! な、こっちのクッキーもボスにあげるからさ。
[ざくざくお菓子を取り出して、機嫌をとろうと尻尾を振った。]
(277) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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―パーティーまでの道―
さすがに3度目は勘弁してほしいわねぇ……。
[>>264 シーシャの言葉に頷きつつ、原因がわからないため言い切ることもできず。 もしこのままずっと……と想像が及びかけたところで、穏やかな露蝶の声がそれを覆う>>267]
……そうね。神様がくれたボーナスタイムなんだわ。 おかげてすごく楽しいショーになったし。 心配するより明日のお茶を楽しみにしときましょ。
[憂いたところでどうにもならない。それなら今日があって楽しかったことだけ拾い上げておこう。
>>268 スパルタ先生への放言には、やはりこわーい罰ゲーム予告?が返ってきて]
男に二言は、……ないわよ。
[冷や汗たらり。 そうこうしているうちに、賑わうパーティー会場へとたどり着いた]
(@61) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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……君は、私のことが知りたい?
[>>273ガラスの靴が室内灯を反射させ、 透明な中に緋色を映し込む。 同じ色合いの双眸で、彼を射抜いたまま
狂気の根源のような、絵の具では表せない独特の色合い。 奇妙な目の色をした男は、ガラスの靴を押し付けた後、 目の前に坐っている男を、きちんと正視し、――微笑む。
挑戦者のような眼差しは、硝子のように脆いそれではない。 だけど、とても魅力的なものに見えた。]
――私のことを、忘れないでくれると。 貴方が、約束してくれるのなら………。
[押し付けだと莫迦にしていた句を告げて。 レッド・アイが飲みたい、とちいさく告げた**]
(278) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/* 賞金稼はデフォセットは必ず誰かに入ってるはず。 だてに賞金稼いっぱいしてないぜ!!
(-109) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/* しかし、 ドナルドニコラスの落ちフラグ建築と 直近の流れが美しすぎて、 このままドナルドに刺したい気持ちが…。美しい。
(-110) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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/*
あああ
(-111) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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[>>276糞悪魔の声とは別。 呼ばれた声の方向を見れば、見覚えのあるシーツの幽霊が居たか。 此方には特に怒る理由はない為敵意は飛ばさず、近寄って来るのを気だるげに待っている。]
(@62) 2014/10/24(Fri) 01時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 01時半頃
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[キリシマの視線が俺を向く>>@62 思い切り気付かれたとは思うが、文句や嫌味を言われるとしても 近付く足は止まらない。 彼から貰った風邪薬はしっかりと残っていた。]
ハッピーハロウィン♪ 昨日は来なかったのに、今日はどうしたんだ?
[シーツを持ち上げて手を振りながら、さりげなく 彼も二回目を覚えているのかとカマを掛けてみた。]
(279) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 02時頃
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/* >>276 リーがかわいすぎるので、明日ぜったいに拾うのこれ。 うううう どうして明日はまだ平日なんだい!!! もう土曜日って事にしてくれよ!!!
(-112) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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ハァーイ。
[>>@60聞こえてしまったら仕方ない。 愛想笑いで片手を振りつつ、そっといざという時に応戦(?)しやすい距離をとっておいた が]
あのなぁ。 ンなクソ下らねぇジョーク吐くかよ。
テメェだってオレの下は合わねぇって思ってたんじゃねぇのか? どうせすぐどうこう出来る状況じゃねぇから少し考えとけ。
[>>277回り込んでくる黒猫に溜息がひとつ。 取り出される菓子の上には一度手を載せるだけ。自分で食え、と顎を軽くしゃくり
もう一つ、ついた溜息は魔物のささやきが乗るだろう]
(280) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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有り得ちゃなんねぇが、明日もまた”リセット”されるかも知れねぇ。 貰った菓子は気に入りのヤツから今日中に食っとけ。
[黒猫へ、ハロウィンキングとして何より大事な業務連絡だった]
(*42) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 02時頃
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―酒場―
[パーティー会場は昨日と変わらぬ賑わいぶり。 ふと気になって、人混みの中にリーの姿を探す。 リーは巻き戻しに気づいているのだろうか。気づいているなら、誰か仲間には会えただろうか。 そんなことを思っていたところで]
……ちょっと、どうしたの。喧嘩?
[剣呑な気配に、シーシャと黒猫の方を見る。>>271>>277 2人が知り合いだったことすら今知った状態だけど、2人の様子がおかしいのはわかる。 割って入れるほど事情がわかるわけではないが、戸惑いの表情で2人を見た]
(@63) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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[パーティ会場に着けば、きょろ、と辺りを見渡して。 昨日と変わっていない顔ぶれと、増えた顔>>@55を見る。]
あのおにいさんもボーナスタイム楽しんでるヨ。
[きっと彼も二度目のハロウィンなのだと思い。 華月斎の言葉>>@61を借りてみた。]
(281) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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えっ、そんなこと思ってないって!
[>>280というよりは、誰に合う合わないなど、あまり考えたことがない。 出したお菓子を退けられると、そんなぁ〜と尻尾が垂れた。]
なー頼むよボス。 これから冬になるのに、野良になったらおれ凍え死んじまうよー!
(282) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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えっ……
[落とされた囁き>>*42に、バケツの中に戻された菓子達を見る。 露蝶のユエピンに、揚げ菓子に、リーのキャンディー。 そして……]
……うん、分かった。
[蜘蛛ゼリーも、今度こそ食べておかねばなくなってしまうのだろうか。 じっと見つめ、眉を下げた。]
(*43) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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今日は機嫌が良くてな。
…残念だったな。菓子はまた無ェよ。
[>>279成程。ヒトの中にも覚えている者はいるのか。 その場合、条件とは何なのか。魔の物に関わったことだろうか。 僅か香る、覚えのある死者の香り。もしや吸血鬼に味見でもされたのかと、]
オラ。正体見せろ。
[頭の天辺をわし掴むと、揺れるシーツを剥ぎ取った。]
(@64) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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……いや、
[>>@63何と言えばいいのか。]
ちょっとした方向性の違いってヤツだ。 この話はまた別ン所でもできる。
[人間達が組むバンドの解散理由じみた濁し方にしかならず、しかしこの場で悪魔だの使い魔だの話すのは流石にどうかと思う。
>>282へこたれる黒猫のカボチャのバケツに自分が会得した菓子から棺桶の形のクッキーを追加してやり、]
踊るんじゃねぇのか?
[もしかしたらまたなかったことになるかも知れないレッスンへの誘い。 華月斎の方へ、右の手を差し出して*窺う*]
(283) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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[>>280 事情はわからない、なりにも、自分がどうこう言う領域の話ではなさそうなのは読み取れた。 気になりつつも口を噤むことにして]
あら、あの人、昨日いたかしら?
[露蝶の視線の先>>281、異様な存在感を放つ男を見る。 あの存在感なら、昨日いれば気づきそうなものだが]
……喪服の仮装かしら。
[ついうっかり呟いた]
(@65) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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/* シーシャとクシャミかわいすぎる!!!!
(-113) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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…気持ち悪いツラしやがって。
[>>280最高に腹が立つ。が、攻撃手段は無いに等しい。 根性焼きでもしてやりたいが、距離を取られてはそれも叶わず。そもそも煙草が勿体無い。馬鹿のせいでおジャンにしたくはない。
何やら喧嘩をしているようだが、相手の猫には見覚えが。今日吸血鬼と店に来た猫だ。 …飼い主がダブッたか。 所有物と主張するなら首輪でも付けておけばいい物を。]
(@66) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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もしも。
[>>*43”あっち”にいれば四季も何も関係はない。 凍え死>>282ぬだなんて、仮にも使い魔が言うのかと辟易した内心と裏腹に切り出していた]
もしも、何かどうしても残しておきたいモンがあるならオレ様の力を貸してやる。 契約証がある限りはオレがテメェの主だからな
[うんざりしているのに情けを掛けてしまうのは黒猫があまりにみっともないからか、情けないからか、それとも通年より人間の姿で長く居すぎたからだろうか 自分が黒猫なら忘れたくないものを忘れずにいたいかも知れない、と 思わないでもないからか]
[悪魔の魔力を込めた魔法陣の描かれた小ぶりのポーチがひとつ、黒猫のバケツに落ちる*]
(*44) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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/* 通じてるかわからない、ってなんだ 俺の思いは一方通行!だったらニコラエさんに申し訳ねえ…というあれです
可愛すぎるよニコラエさんちくしょう…ああああ…
(-114) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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[>>283 歯切れ悪くも、それでも返ってきたシーシャの言葉。 じっと彼の目を覗き込んで、その奥の色を見つめた後に]
そうね、後でゆっくり聞かせてちょうだい。 話して気が晴れるってこともあるかもしれないわ。
[浮かない表情に見える頬に、そっと微かに指の甲で触れて]
ええ、喜んで。
[差し出された手に、手を重ねて。彼のリズムに寄り添うように、フロアへと踊り出る。 昨日みたいなアップテンポでもたぶんついていけるだろう。でも、]
まずはスローダンスでいかが?
[穏やかな曲に合わせて、ゆったりとステップを踏み出した**]
(@67) 2014/10/24(Fri) 02時頃
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[向けられた視線>>281と言葉に>>@65反応したものの、喪服と言う単語が聞こえれば不愉快そうに眼を反らした。 そんなの言われなくても、十分に自分で気付いてる。
男はまあまあに短気だった。]
(@68) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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/* ちくしょうやめろ優しくするな陥落するだろ!! こいつは落ちないこいつは落ちないこいつは落ちn
クロミーミーの野郎といい、どいつもこいつも小悪魔か!!!!!!! 愉快!!眠い!!ねる!!
(-115) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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……機嫌がいい……。
[どうしよう、見分けがつかない>>@64 これは困ったとシーツの中で苦笑を浮かべたが、 次に綴った「また」の言葉に数度瞬きした後、 キリシマを凝視した。]
……覚えてるんだ。
[もしかしてこのパーティーに秘密があってもおかしくないと、 今思い付いた推理だが、彼は昨日はいなかった。 つまりパーティーは関係ない。 もしかしてもしかしてキリシマが やっぱりパーティーに参加したくて時間を戻したとか。 そんな滑稽な事を思っていたせいか油断した。]
わわっ、駄目だって。恥ずかしい。
[無理矢理シーツを剥がされると、わざとらしく両手で 顔を隠した後。]
(284) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 02時半頃
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ハロウィン二日あって良かった。 あんたにここで逢えるなんて、昨日だけだったら無かったし。
[彼がちらちら見ている方向に視線を向けると、 先程飴を投げた若者とシーシャの姿>>280>>282 そして華月斎の姿を見かけると大きく手を振った。]
ハッピーハロウィン♪ [踊り出すシーシャと華月斎は二回目を覚えているのだろうか。 昨日とは違う緩やかなステップを見つめていたが。]
キリシマのおっさん、俺達も踊ろうよ。 俺も踊れないから、適当で楽しもう。
[折角珍しい人が来たのだから、もっと珍しい事をしようと 誘う様に手を差し出して。 昨日習ったばかりの不器用なステップでフロアに出て行こうと]
(285) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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えっ、あ、違う違う!
[寄ってきた華月斎>>@63に、喧嘩じゃないよと、首を振る。 シーシャの言う方向性の違い>>283なのか、何か違わないかと思ったが、いい誤魔化し方が浮かばなかったので、それに便乗しておいた。]
うん、折角のパーティーだしな。 あとだあと!
[ころんと転がり込んできた棺桶型のクッキーは、アリガトーと言ったあと、早速摘み上げて口に運んだ。]
よーし、おれもグレッグ探して一緒に踊ってもーらおーっと♪
(286) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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[喪服のコスプレという言葉>>@65に、成程と頷いた。 おばけの格好以外にも、そういう仮装も面白い。
また会場を見渡して、カウンター傍にニコラエの姿がないことに気付く。 残念だが、クッキーは貰えない。 それに、またあのキラキラした髪に触りたかったし、ダンスをするのも楽しかった。]
仕方ないネ。 クキーは、ドナルドから貰えたヨ。
[あのクッキーの代わりに、今日のボーナスタイムがあったのなら、我慢しよう。
ニコラエにお菓子を食べてもらえないのは残念だが、明日の朝に店に寄って貰えば良いのだ。
一人でも多くの人に自分の作ったお菓子を食べて貰いたいと思っている。 特に、知り合った相手なら尚更だ。 しかし、昨日がなかったことになっていたら、忘れられている。 そのことに気付き、どうしたものかと唸りながら、踊る皆の様子を眺めていた。**]
(287) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 02時半頃
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[黒猫の深層には、仔猫の頃の記憶がある。 名前すら付けられぬまま、雪に埋まって死んでしまった、ちっちゃな黒猫のちっちゃな記憶。
”あっち”にいれば、冬はない。 それに仮にも魔物なのだから、凍え死ぬなどありえないが。]
もしも?
[シーシャと一旦別れようとして、かけられた言葉に、足を止め、また振り返る。]
…………。
[残しておきたい物は、カボチャバケツの隅っこに転がっている。]
(*45) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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あっ……。
[>>*44ぽんと放り込まれたポーチには、魔法陣が描かれていた。]
ボス、ありがとう。
[忘れたくないこと、物、沢山ある。 けれど今は、このポーチに詰められるぶんだけでも、とても嬉しい。*]
(*46) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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そう言うお前も、…覚えてるみたいだな。
[>>284巻き込まれたな。 こちらの住人に関わらなければ、何も考えず繰り返すハロウィンだけを楽しんで居られた物を。
剥がしたシーツの下に、特に目立った異常は見られない。 軽く話したか、住処に迷い込んだか。そう言えばあの吸血鬼は店を持っていると、そう言って居た記憶がある。
巻き込んだのは別の者か、それとも自分か。]
そうか? 騒がしい祭はは一日で十分だろうよ。
そんなに、俺と此処で会うのは珍しいか。
(@69) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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…俺ァ踊らねえよ。 趣味じゃない。
[>>285だが生憎、踊れないとは言って居ない。 カサついた手を革の手袋で覆って、直接触れて死体の冷たさに気付かれないように。 誘う、温もりに手を重ねた。]
(@70) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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…お前は女役だ。
[手を取り、もう片手は腰へ。 生前の僅かな記憶を辿っていれば、バックミュージックは丁度古風なワルツか。
踏み出す足は緩やかに。馬鹿なガキでもついて行けるよう。]
(@71) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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/* このキリシマ、攻めっぽくて、なんか感動した。
私受けしか出来ないんだよおおおうおおおおおお
(-116) 2014/10/24(Fri) 02時半頃
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/* ワルツはダンスの種類で、曲の種類じゃ無かったね。テヘ(いましらべた)
(-117) 2014/10/24(Fri) 03時頃
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[覚えていると確認を取られると>>@69、苦笑で返すしかない。 代わりに言葉に出すのは、シーツを剥がされた不平だけ。
実は吸血の痕や傷を確認しているとは気付く筈も無いままに、 何か変な格好だろうかと一応着ている服を確認した。]
静かな街が好きそうだもんね。 でも俺は続いて嬉しいかな。 あんたもそうだけど、普段逢えない人達に逢える。 珍しいけど嬉しいな。
[珍しいとは思うが、一緒に楽しんでくれるならやっぱり嬉しい。 特にキリシマは去年は参加していなかったから、 二日あったお陰で少しは楽しめたらな良いと笑う。]
(288) 2014/10/24(Fri) 03時頃
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[きょろきょろしながらパーティー会場を回っていると、ワイングラスを傾けているミイラ男>>266の姿を見つけた。]
グレーーーッグ、見つけたーーー!
[バケツを片手に持ち替えて、抱きつかんばかりの勢いで駆け寄って行く。]
なんだグレッグ、もう飲んでたのか? おれにも少し分けてくれよ。
それからダンスな、ダンス! 本当に昨日より上手かどうか、おれがちゃんと確かめてやる!
[くるっくる、その場で赤い長靴でターンを決めた**]
(289) 2014/10/24(Fri) 03時頃
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くっ、言い方が嫌味だ。
[踊れないのでは無いらしい物言い>>@70に思わず歯噛みする。 ちらりとシーシャと華月斎を見れば踊りは華麗で、 パートナーが俺の時点で不格好なダンスになりそうだった。 だがニコラエの言葉を思い出して、純粋に楽しもうと 重なる革手袋をぎゅっと握る。 思ったよりも細く軽く感じた手に違和感を感じたのは数瞬。]
(290) 2014/10/24(Fri) 03時頃
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お、女役? 俺やったこと無い。
[シーシャのスパルタでは確か男役だったはずだ。 女役のシーシャに引き摺り回される結果になった。
ワルツのステップを思い出すのに必死だったが、 少ない言葉の中で、 リードするように支えられた手と腰、緩やかな音楽と足運びに 自然と頬が緩んだ。]
へへ……優しいじゃん。
[シーシャが見ていたらスパルタが再開しそうな程 拙いステップだったとは思う。 だがキリシマのカバーのお陰で踊っている風体は保てたか。]
(291) 2014/10/24(Fri) 03時頃
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…俺は、静かに眠れるのが一番だ。
[>>288毎朝祭りの騒がしさで起こされるなんて、考えただけでも頭が痛い。
楽しそうな顔を一瞥して、咥えた煙草をもみ消した。]
(@72) 2014/10/24(Fri) 03時頃
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適当に合わせりゃいいさ。
[>>291全くの素人かと思っていたが、どうやら思っていたより踊れるようだ。 引きずらぬ程度に強引にステップを踏んで、ついて来るのを確認すれば少し歩幅を広げて。
随分昔にもこうしてヒトと踊っていた気がする。 それは確か、自分もヒトであった頃の記憶のようだが。]
言ったろ。 今日は機嫌がいい。
[自分が男役を買って出た時点で教える気はサラサラ無いのだが、結果として教える様な形になっていることには気付かぬまま。 次は回るぞ。 力を抜け。 腕が落ちてる。 呟く言葉はリードを取って、まあ、それなりに見れるダンスにはなっていただろう。]
(@73) 2014/10/24(Fri) 03時頃
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|
静かな朝も良いけど、なんか寂しいじゃん。
[お互いの性格も環境も感覚も違うから仕方ないかも知れないが、 静かな朝は味気ないと思ってしまう。]
まぁ俺は寝言が煩いからよく怒られてる方だけど。
[それ以上の追求はせずに、フロアに滑り出した事で 足元に意識は集中して]
(292) 2014/10/24(Fri) 03時頃
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て、適当言う割にしっかり口に出してるって。
[余程機嫌が良かったのだろう。 ゆっくりとしたステップだけでなく、短い指導が度々入る。 その都度背筋を伸ばして、腕に力を入れたり抜いたりと 昨日に引き続き筋肉痛になりそうな予感に捕らわれながらも 口元の笑は変わらないだろう。]
もし、明日が合ったら。 明日は来ないのか?
[気難しいと思われていた薬屋がパーティーに参加した上に、 ダンスまで披露している事に気付いて 周囲には目を丸くしている者もいた。 こんな風に見られるのでは明日が合っても、 彼はもう来ないかも知れない。 その想像が少し寂しくて、踊りながら訊いてみた。]
(293) 2014/10/24(Fri) 03時半頃
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来るか来ないかは無理強いはしないけど。 明日も合ったら、またお菓子貰いに行くから。 薬はいらない。
[今日と言う明日がループするのか判らないが、 また続くのなら、今日とは少し違う明日にしようと決意する。 薬は貰うつもりは無いが、お菓子は貰うと宣言して 珍しい夜を感謝と共に過ごしていった**]
(294) 2014/10/24(Fri) 03時半頃
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黙ってろ。ペースを上げられたいか。
[>>293笑んで無駄口を叩くパートナーを引きずるようにリードして。 腹の立つ言動が多いなら、本当に実際に引きずって見せようか。
舌でも噛めばいいと、ぐるり大きなターンをしてみる。 勿論、事前申告は無い。]
(@74) 2014/10/24(Fri) 04時頃
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明日は――…
[視線を周囲にめぐらせば何時の間にか注目を集めていたようで、何やら軽い人集も出来ていた。思わず握った手に力がこもる。 今夜のパーティーには、元凶らしいものは見られない。 まさかあの阿保面悪魔や猫が元凶ではあるまい。悪魔は兎も角、猫にそこまで強い力は感じなかった。
普段の店主であれば嫌がるであろう、此方を見つめる好奇の視線も今日限り。 ハロウィンは恐らく明日も来る。そんな予感がする。 皆の記憶は薄れ、再び巻き戻りの朝が来るに違いない。]
…明日は、機嫌が良かったら。な。 そのうちカボチャに顔も描いてくれ。
[店で留守番を務めているのっぺらぼうの生首。ハロウィンが続くのならば、彼にも顔を与えてやらなければ。 ただし、掘って明かりを灯してはジャックオランタンになってしまう。 魔を払う、善霊の為の明かりは自分には些か強すぎる。軽く顔を描いて、飾りとして機能してくれれば、それでいいだろう。]
(@75) 2014/10/24(Fri) 04時頃
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…薬はもうやらん。 ボランティアじゃないんだ。あれっきりだぞ。
[>>294なら、明日も菓子を買わなければ。 忌々しいと言いつつもしっかり楽しんでいる自分に気付いて、薄く笑みを零した。]
(@76) 2014/10/24(Fri) 04時頃
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|
[死人は本来、睡眠を必要としない。 疲れも空腹も感じない。 夜中踊り明かしても叶わないが、パートナーがダウンするのならば解放して、自分も疲れたような演技をしてみせよう。 人間らしく。
新品のスーツは、紫煙の香りが強く浸みていた。
ハロウィンの夜は更け、人々は祭の余韻を胸に家路につく。 しかし、再び昇る朝日は、昨日と同じカボチャ色。**]
(@77) 2014/10/24(Fri) 04時頃
|
|
[二度目のハロウィンの町並みを、僕はまるで、夢の中にでも迷い込んだような錯覚を持って、歩いていた。
黒に近い藍色の着物。 狐面を手に、ホテルの前で出会った子供にお菓子を配るまで、同じ。 残念ながら、ドナルドさんとシーシャさんには、会うことはなかったけれど。]
(295) 2014/10/24(Fri) 04時半頃
|
|
[同じようでいて同じではない。 二日目のハロウィンの景色は、去年と今年の差異を僕に思い出させた。
去年。 僕は、大学の卒業旅行に、友人とこの街を訪れた。 何もかもが輝いて見えていたあの頃は、ほんの一年前なのだと、心は信じきれずにいる。]
………うん。
[異国の街並みを通り抜け、時折遠い空を見上げながら、街の外れまで辿り着いた僕は]
出会った人達にとって、良い人…でいられたかな?
[独り言を、呟いた。]
(296) 2014/10/24(Fri) 04時半頃
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|
[甘いお菓子と愉快な悪戯に満たされたこの街に、僕は日常を忘れに来たんだ。
親のコネで何不自由ない暮らしをしながら、誰もが羨む地位に立ち、人を蹴落とす仕事に慣れた毎日を。
友人さえも見捨てた僕は――
冷えきった感情に苛まれる僕は、ここには居ない。**]
(297) 2014/10/24(Fri) 04時半頃
|
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/* 改めまして、
皆さんにご迷惑とご心配をおかけしたこと、本当に申し訳ございません。 リアル事情とはいえ、村建て人がこのような状態になってしまったことに、深く反省しております。
多くの方に楽しんでいただける村になるよう、村建て業務は、 (できる限りではありますが)落ち度のないよう頑張りたいと思っております。
(-118) 2014/10/24(Fri) 05時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 05時頃
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