1 とある結社の手記:6
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、半狼が1人、人狼が2人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2010/02/19(Fri) 03時頃
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[サイモンは机に座り、頭を抱えている。 その彼から発される言葉に、ローズマリーは眉を寄せた。
逃げろ。──逃げろ。と、そう繰り返す相棒に
やっぱり、占い師の力は、自分にはよくわからない。 と、そう顔に出して、サイモンを一瞥した。]
(@0) 2010/02/19(Fri) 03時半頃
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…どういうこと?
[それに対して、ふぅっと溜息をついたサイモンが、 説明するために、口を開くまでを待つ**。]
(@1) 2010/02/19(Fri) 03時半頃
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/* やっぱ はじかれた か
どうすんだ。あんなに正縁故結びまくって(笑) 吊られ要員にはなりにくいぞ(笑)
(-0) 2010/02/19(Fri) 03時半頃
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[ ―翌日、集会場・広間― ]
皆、話がある。
[サイモンは、やってくれば【皆を集めて】説明を始める。
居る人はそのままに、居ない人は呼んで来た。
起された人間も居るかもしれない。]
この集会場での下調べが完了した。
この中に【2人の人狼】が紛れている。
それが誰かはこれからまた調べさせてもらう。
だが俺は二日後まで占う事が出来ないのでそれ以降になってしまうが。
…悪いな。
ここで人狼の数が0だったとしたらすぐに解放してやれたんだが、
2人も居るのなら見逃す事は出来ない。
(#0) 2010/02/19(Fri) 03時半頃
あと二日我慢してくれ。
因みに今日から【集会場の外には一切出れなくなる】。
それと―――、
[先ほど思った、おかしい事がある。あれは恐らく。]
この中に【占い】の能力を持ってる者が居るはずだ。 通称は占い師だな。
相手を人間か、人狼か。判断をつけれる人間だ。
我々結社の手伝いとして名乗り出て欲しい。
(#1) 2010/02/19(Fri) 03時半頃
だが、手伝いをするなら俺とは別の場所で、だ。
同じ能力を持ったもの同士が傍に居ればどこか調子がおかしくなるからな。
それと占い能力を持つものが居たから言っておくが、
もし他に【霊能者】と言う能力者達が居ればその者も名乗り出る事。
こちらは…まあ、能力の説明は省くが、心当たりがある者が居ればと言う事だ。
後は…【狩人】と言う能力者が居ればひっそりと俺には伝えてもらいたい。
だが他のやつらには話さない方が良いとは言っておく。…人狼に襲われないためにもだ。
―――以上だ。
(#2) 2010/02/19(Fri) 03時半頃
では俺はこの事を本部に連絡してくる。
その間に質問や名乗り出るものが在れば【コルクボード】へ貼っておいてくれ。
もし俺宛の内密ごとなら俺の帰りを待つんだな。
もしかしたら、帰りは遅くなるかもしれない。
最悪2日後まで帰ってこれないだろう。
その場合はローズマリーか、他の者に
メモを取りにこさせるから返信についての心配は要らない。
では、解散。
[そう言えば、サイモンは返事も待たずに集会場を出て行った。]
(#3) 2010/02/19(Fri) 03時半頃
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─集会場、広間─
[椅子に座って、手に持った猟銃はを杖代わりのように、 持ち手に両手を乗せて、サイモンを見送った。]
……慌しぃんだから。
[夜の間に、集会場の入り口は補強され、 獣でも易々とは破れない錠がかけられている。]
(@2) 2010/02/19(Fri) 03時半頃
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皆、説明は、きぃたわねぇ? じゃぁ──『大人しく』しててくれると助かるわぁ。
[ちゃら──。と、入り口の鍵を持つ女は、そういうと 冷たく鈍い銀色の鍵を鳴らして、席を立った**。]
(@3) 2010/02/19(Fri) 03時半頃
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―集会場、広間―
[藍色の制服の男は、往来の困ったような表情でサイモンの話を聞いていた。]
変死体の噂は届いていましたが、まさか本当に人狼ですか。
[くすんだ金髪がはみ出た帽子を、目深に被り直す。 目尻の皺が、何を思ってか一層深くなった。驚いている様子はない。 別段疲労していなくとも、「疲れたのか」と度々人に聞かれる、うだつの上がらない男。 実直にただ職務だけを全うしている。村人の印象としたらそれくらいだろう。]
困りましたね。 私も手紙を配達しないと帰れません。 そうでなくとも、帰してはくれなさそうですが。
[ローズマリーの手中にある銀を見届け、肩を竦めた。]
(1) 2010/02/19(Fri) 06時半頃
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私は普段はただの郵便屋ですが、ね。 手紙を届けるべき相手が正しいか見極めることができます。 私が人狼宛の手紙を持っているということは……?
[ちらり。二通の封筒。 結社員宛のものと違い、どことなく不吉な黒い紙に、赤字で「人狼へ」と記されている。]
サイモン君の言う占い能力にあたるのではないでしょうかね。
(2) 2010/02/19(Fri) 06時半頃
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カルヴィン君ごめんね。 お父さんからの手紙はまだだったよ。
[無用に怖がらせてしまったことを詫びる。 目はもう開いているかさえ解らないほど細められ、大きな皺のようだ。 微細な金の睫毛は瞬くと完全に埋没してしまう。 ローズマリーの言葉(>>0:@56)には、ゆっくりと否定の意味で首を横に振った。]
人狼宛が二通。結社員宛が一通。それだけです……。
しばらく仕事は相棒に任せて、 ここで人狼が退治されるのを 待たないといけないようですね。
宿舎から、荷物を運んで貰えますか。
[曇った窓硝子を袖で拭いて、外の風景に色のない視線を彷徨わせる。 温められた室内の空気、吐く毎の息も色はない。**]
(3) 2010/02/19(Fri) 06時半頃
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/* 占う のデフォルトがサイモンな件
(-1) 2010/02/19(Fri) 07時頃
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/* さすがにそれはまずいので、仮設定<<厭世家 サイモン>>
(-2) 2010/02/19(Fri) 07時頃
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/* そんなにサイモン占いたいんですか私。 <<小悪党 ドナルド>>にしておきましょうよ。
(-3) 2010/02/19(Fri) 07時頃
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/* 狼取れてた…!
希望多そうだったから、弾かれも実は覚悟でした。 わぁい。これはてんしょんがあがる。
(-4) 2010/02/19(Fri) 07時半頃
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[「人狼宛」の手紙が来たと聞いたとき――――…、 心臓が止まるかもしれないと思うほど、ぞくりとした。
―――――もう、ばれたのかと思った]
(*0) 2010/02/19(Fri) 08時半頃
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―深夜・自室―
[そうでなくとも、薄々は感じていた。
あの、見慣れた村の夕焼けを見上げながら。 縁起が良いと言われている流れる雪雲を見つめながら。 少年は、ずっと考えていたのだ]
………きっと。
[きっと、生きて帰ることは出来ないのだろうと]
(*1) 2010/02/19(Fri) 08時半頃
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/* ねえ、どうして僕、こんなに暗いんでしょうか。うわぁん。
手記村の伝統的には、初回は人外占いでしたっけ。 ばっちこいですよ! 実は生き残る気も満々ですが、 早期死亡もそれはそれで美味しいです。
とりあえず人狼のお仕事としては ・GJ、出してあげあられると良いな ・半狼、超噛みたい
この辺りですね。 騙りはどうしようかな。 僕は騙りに出る心算は、あまり無かったのでした。 半狼さんが騙って偽黒でも落としてくれると分りやすいのですががが。 でも、破壊力が高いのは灰(白)からの狼爆誕、ですよね! 相方さんのご希望次第、かなぁ。
(-5) 2010/02/19(Fri) 09時頃
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…占い師。 占い師なあ。
[不機嫌そうに目を細め、懐から透明な液体の入った小瓶を取り出し弄ぶ。]
人間と人狼を見分けるクスリなら持っとる。 実家に伝わる秘伝のアレでな、足りんようなったら作れるで。 …占い師、なあ。そう呼ばれるのはなんかピンと来んわぁ。ウチのこれはクスリやし。
[ちらと、郵便屋の男を一瞥。]
ふうん、あんたも占い師なんやね?
[ちゃぷん。手元の瓶から小さな水音。**]
(4) 2010/02/19(Fri) 09時半頃
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/* 始まってる! わぁい、霊能者ひけた! 役職設定はまだ考えてないけど。
で、なになに、早速占い師2人居るの?! 騙り出るRP村は初めてなんだよ。
(-6) 2010/02/19(Fri) 10時頃
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−集会場・広間−
『アッラーよ。忌むべき悪魔より我を助け給え。 一日が経った。 今のところ、私に疑いの目を向ける者は見当たらないようだ。 私は、この感謝と安堵の思いをアッラーに捧げよう。 しかし、私の憶測通りならば… いずれこの手記も血文字のような内容になるだろう。私は怖い。 その日が、一日でも遠く短い未来であらんことを。それにしても…(中略』
[サイモンの話を聞きながら、平行して手帳にペンを走らせていた。 やがて席を立つローズマリーにふと顔をあげる。微かな香気が鼻腔をくすぐる。 すこし考えるような素振りを見せて、またペンが走り出す。]
(5) 2010/02/19(Fri) 10時頃
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『…これほどまでに能力者が多いとは。 最悪の憶測は、得てして最悪の現実を呼び寄せるものらしい。 たかだか1日の観察では到底見分けが付かなかった。 しかし彼等は間抜けなのか。私の前で能力を明かすなど。失笑を抑えられない。 それとも…これは罠だろうか。
まあいい。それはそうと…』
(*2) 2010/02/19(Fri) 10時半頃
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『中略)ローズマリーはほんとうに佳い女だ。 その魅力は、後宮のどの女にも見劣りはすまい。
いつか、平安の都バグダドへの帰参が叶えば、この手記をカリフに献上しよう。 これを読む貴方の顔が、嫉妬と欲情に歪む様を思い浮かべると 不本意な虜囚となった我が心身が僅かに慰められる。アッラーは偉大なり。』
[手帳に書き付けた内容を読み直して思わず失笑してしまう。それを慌てて咳払いで誤魔化して、手帳を閉じる。そして結社員の話を聞いた皆の表情を探るように、辺りを慎重に見渡した。**]
(6) 2010/02/19(Fri) 10時半頃
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−自室−
[窓から射し込む光に身動ぎをして、いつもと変わらない時間に目を覚ます。]
雪…積もってるかな?
[鉄格子の嵌められた窓から外を覗けば昨晩新しく降り積もった雪が見える。 ベッドから抜け出し身支度を整えていれば、結社員の声が聞こえる。]
…………?
[不安を覚えながらも昨晩の兄の言葉を思い出し「大丈夫。」小さく呟いて部屋を出る。]
(7) 2010/02/19(Fri) 11時頃
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[隣の部屋でまだ寝ているだろう兄を起こす為に扉をノックし]
兄さん!いつまで寝てるの? また昨晩、遅くまで…。
[いつもと同じように兄の布団を捲り、いつもと同じようなやり取りを交わす。]
結社員の人が呼んでるみたい。 早く下、行こう?
[兄の身支度が整えば揃って広間へと。 他の者へ常と変らない挨拶を交わし、空いてる椅子へと座り、結社員の話に耳を傾ける。]
(8) 2010/02/19(Fri) 11時頃
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[作り話だと思っていた話が目の前にいる男は現実だという。 そして数日間は帰れないのだとも。]
この中に人狼が2人…?
[その場にいる人達の顔を見回し、兄の顔を最後に見る。 顔見知りの者ばかりで人狼がいると言われてもぴんとこないまま。 ゆるゆると頭を振り]
な…何かの間違いとかじゃないのかな?
[それでも人狼を見分けられるらしいウェーズリーとサイラスが出てくれば、落胆の溜息。 サイモンの話通りに進んでいくのに兄の手をきゅっと握る。]
(9) 2010/02/19(Fri) 11時頃
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占い師が2人? 物語と同じなら…占い師は1人なはずじゃなかったっけ? でも…2人いるならすぐ帰れるかな。
[自宅にある「人狼」を題材にした物語を思い出し、占い師だという2人の顔をきょとりと見る。 人狼が見つかる=この場にいる誰かがいなくなる。という図式は頭の中に出来上がってはいたが、少し勢い良く頭を振り考えを打ち消した。]
お腹…空かない? 何か作ろうかな。 皆も食べるよね?
[うーんっと伸びをしてキッチンへと。 常と変らない手際で朝食の準備を始める。**]
(10) 2010/02/19(Fri) 11時頃
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―一階・自室―
[見慣れぬ天井をぼんやりとみつめ、ゆっくりと身体を起こす。 車椅子に移りカーテンを開ければ、ふわり雪が舞っていた。 黒檀を細め、嵌められている鉄格子に白い手を伸ばす。]
ふふふ、 貴方も閉じ込められちゃったの…?
[誰への問いかけか。 幼い頃、生死を彷徨った頃からの遣り取り。 親しい友人も、父ですら知らないそれに、一度も畏怖を感じたことはない。]
分かりました。すぐ行きます。
[遣り取りを遮るような結社員の声。 薬を確認した後に、広間へと向かう。]
(11) 2010/02/19(Fri) 11時頃
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―広間―
[空いてるスペースに車椅子を運びながら、昨夜居なかったウェーズリーに軽く頭を下げる。 そして暖炉の傍に車椅子を止めて、結社員の話に耳を傾ける。]
この中に人狼…? だって、此処には知ってる人しか……
[メアリーの声に重なるように呟く。 揺れる黒檀は、広間に居る面々を一つずつ映し出すのだが。 たとえ見知らぬ者が居たとしても、結社員の話を信じることはできなかっただろう。 自身にとって、人狼は御伽噺の中の存在。]
……っえ?
[そして占い師だと名乗り出た二人に、黒檀を瞬かせる。 驚いたのはその数ではなく、結社員の話が真実だと思わせる能力に。]
(12) 2010/02/19(Fri) 11時半頃
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―朝・広間― ……けほけほっ。
[広間の隅の椅子にぽつんと腰を降ろし、 口元を押さえながら小さな咳を零した。 温かいセーターを着込んでいても、朝の空気は肺に冷たい]
この、中に……?
[二人の人狼が居るとサイモンは言った。 丁度、ウェーズリーが持ってきたという手紙と、同じ数。 これは果たして偶然なのだろうか。それとも―――…]
…外、出られない…。
[続く説明を聞きつつ、ぽつり]
ゆきだるま……。
[本当に小さな声で呟き、しょんぼりと肩を落とした]
(13) 2010/02/19(Fri) 11時半頃
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えっ。ウェーズリーさんが、占い師さん……?
[郵便屋の宣言>>2に、きょとんと顔を上げて瞬く。 視界に昨日の不気味な手紙が映れば、 また少しだけ肩を震わせて]
あ、いえいえ。父からの手紙は、もしかしたら もう少し遅くなるかもしれないと、思っていましたし…。
いつも寒い中、手紙をとどけてくださって、感謝しているんです。 ありがとうございます。
[昨日とってしまった非礼な態度を詫び、力ない笑みを浮かべる。 毎日家の前に郵便屋の彼がやってくるのを楽しみにしているのも、 その仕事に感謝しているのも、全て本当のことだ]
(14) 2010/02/19(Fri) 11時半頃
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あ、あれ。サイラス先生も、ですか……? …その薬って、お酒じゃ、ないですよね。
[なんとなく反射的に場違いな疑問を口にしてしまい、 はっとして緩く首を横に振る]
占い師さんは、別のグループに行ってしまうのでしょうか。 もしそうならキャサリンさんの、発作が…。
[占い師がいるならサイモンとは別の場所で手伝いを>>#2、 との言葉を思い出し、心配そうにキャサリンを見やる。
否。其れ以上に。 人狼が本当にこの集会所内に、それも二人もいるということ。 そして数日間閉じ込められたまま、出られないということ。 更に、人狼を見分けられる能力の存在。 御伽噺のような出来事は、どんどんと現実に迫ってくるようで。
―――つまり、これから先、…]
(15) 2010/02/19(Fri) 11時半頃
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――――……嫌だ。
しにたく、ない。
[青白い顔で苦しげに呟くと、去っていく結社員の男の背を見送る。 一瞬少年の瞳に浮かぶのは、感情も何も篭っていない色]
あぁ。
「なんとか」しないと。
[そのまま顔を上げれば、 周囲を見渡す彼>>6と目が合っただろうか。 強張ったままの表情で、それでも僅かに微笑んだ]
(*3) 2010/02/19(Fri) 11時半頃
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/* ヤニクさぁんっ!
[パタパタと駆け寄った]
(-7) 2010/02/19(Fri) 11時半頃
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[冬の風が、ごとごとと窓を叩いている]
……………。
[怖いことばかり考え始めてしまって、 俯いたままぎゅっと自分の手を握った。
常と変らぬように振舞う気丈なメアリーを見上げつつ、 見習わなくてはと思うが なかなか体は思ったように動いてくれなくて]
あ、ありがとうございます。 僕も少し、お腹すいちゃったかな…。
[朝食を作るという言葉>>10に、薄っすらと笑みを返す。 手伝いを申し出る余裕は無さそうで、申し訳無さそうに。
やがて室内を見渡して、ラルフの姿を見かけると、 こっそりと近づいていく。 不安を打ち消すように、彼の服の裾をそっと掴んだ**]
(16) 2010/02/19(Fri) 12時頃
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/* かるびんさん、らるふさんに懐きすぎです。
(-8) 2010/02/19(Fri) 12時頃
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ウェーズリーさんとサイラスさんがそう言うなら、居るのかな。 ……人狼。
[今、思うことはそれだけ。 まるで、二人とも信じているような言葉。]
人狼と一緒に閉じ込められちゃったわけね。
[微かに身体は震えるが、まだどこか現実味がない。 困ったように呟いた言葉は淡々と紡がれた。 カルビンの小さな呟き>>13は聞こえなかったが、より小さく感じる姿をみつけると、同じように肩を落とす。]
(17) 2010/02/19(Fri) 12時頃
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別のグループに…?
[続く言葉>>15を聞くと、縋るような瞳でサイラスをみつめる。 閉じ込められる日数は分からないが、昨日思っていたよりも長くなりそうな気がした。 此方に向かうカルヴィンの視線には、困ったような眼差しを。 自身の発作のこともあったが、この少年にとってもサイラスは必要な存在だろうと思っている。]
何だか、色々困っちゃったね。
[誰ともなしに呟く。 自身はまだ気付いていない。 幼い頃からの、独り言のような遣り取りの本当の意味。 ―――死者の魂をみれることが、結社員がいう能力の一つだということを。]
(18) 2010/02/19(Fri) 12時頃
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[囁きが聞こえる。 人狼の巣くう村があるという、酒の肴の噂話を聞いたのが十数年前。 やがてこの村に辿り着き、以来遠巻きに見守っていた異国の同族達。]
…恐れるな。恐れは悪魔を呼ぶ。
[諭すような、だが慰めるような囁き。 しかし継いだ言葉は苦々しい。一瞬目が合う。 慎重に、等分に見渡すはずの表情に鋭い光が宿った。]
結社を呼び込んだのは、お前か? この村の民を襲うとはこらえ性のない…。
(*4) 2010/02/19(Fri) 12時半頃
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―→キッチン―
[兄妹の手が重なっていたこと、低い視線で気付くのは容易い。 メアリーが手を解いて朝食の準備を始める様子を眺めて]
私も手伝うよ。マーゴも一緒に行こ。
[彼女の心中察したのか否か、マーゴも誘いキッチンへと。 そして三人で協力して朝食を作る。 尤も、自身が手を貸したのは、野菜や果物の皮を剥くことくらいだったが。]
メアリーもマーゴも、料理上手だね。 二人とも、きっといいお嫁さんになるよ。
でも、メアリーがお嫁さんになるのは大変だろうなぁ。
……ねぇ、マーゴ。
[マーゴはその言葉の意味、気付くだろうか。 脳裏に一つの顔を思い描き、小さく笑みを漏らす。]
(19) 2010/02/19(Fri) 12時半頃
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−厨房−
ハムは入れるなよ。 卵は柔らかめにな。それからパンは表面を少し焼いて…
[メアリーが作る料理に横からあれこれと注文をつける。 注文を付けつつ片端からつまみ食いしていく。材料が見る間に減っていった。]
(20) 2010/02/19(Fri) 12時半頃
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[広間とは違い、キッチンには明るい声が響く。 そこに、割り込むような声>>20に振り返り]
そっか。 ヤニクさん、豚肉ダメだったね。
[手にしていたハムを冷蔵庫に戻す。 代わりに取り出したのは、魚肉のソーセージ。 二人に渡せば、火を通してくれるだろう。]
そんなに食べたら皆の分無くなっちゃうよ?
[ヤニクのつまみ食いを止めることはせず。 楽しそうに彼を見上げ、声を弾ませた。]
(21) 2010/02/19(Fri) 13時頃
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−キッチン−
[フライパンを温め、野菜やハムの入った卵液を流しいれれば、じゅーっといつもと変わらぬ音。 オムレツを作り、皿へと乗せる。 その場に残る人達の分もとまたフライパンを火に掛けたところでマーゴとキャサリンの姿。]
あ。手伝ってくれるの? じゃあ!野菜つけて出来上がったのからテーブルに運んでもらえるかな?
[ふいにキャサリンが零した言葉にきょとんとした顔。]
えー?それってどういう意味?
[そんな他愛のない話をしながら料理を進めていれば、ひょいと摘まれる皿に乗ったミニトマト。]
(22) 2010/02/19(Fri) 13時頃
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あ………っ!
[視線で追えばヤニクの姿。]
ハム? じゃあ…ベーコンならいい?
[くすくすと笑い、少しの嫌がらせ。 ヤニクの為のプレーンオムレツを作っていれば、どんどんと伸びてくるヤニクの手。]
あ!
[ぺしりとその手を軽く叩き、 温めていたスープをカップに注げば、お盆に置き]
はい。これ運んでね。ヤニクさん。
[にこりと笑って、つまみ食いをする男にお盆を差し出し両手をふさいだ。**]
(23) 2010/02/19(Fri) 13時頃
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/* はむー!はむうー!
(-9) 2010/02/19(Fri) 13時頃
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―→広間―
[メアリーに言われた通り、出来上がった食事を膝に乗せて運ぶ。 きょとんとした顔には楽しそうな笑みを向けるだけ。 ぱちんと小さな音が聞こえれば、視線を上げて笑う。]
アーチの分もあるよ。
[テーブルに運んだ後、パンを千切り、鸚鵡へと投げる。 反応を楽しんだ後、ゆっくりと食事をとることにした。*]
(24) 2010/02/19(Fri) 13時頃
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花売り メアリーは、魚肉ソーセージに火を通し、それを乗せた皿をヤニクの持つお盆の上に追加で乗せた。**
2010/02/19(Fri) 13時頃
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−回想・キッチン−
いいかキャサリン。 食べ物にはな。料理される前の方がずっと美味いものがあるんだ。 特に料理人がある種の人間だとな。
だから今のうちに食べてやるのが食材のため…
[まじめくさって諭すような口調を作り その最中にも食材を征服していると手をはたかれる。 そして持たされた盆に追加される皿。何かを言おうとして、やめる。 その代わりに。]
じゃ、よろしくな。マーゴ。
[とびきりの笑顔で、盆をマーゴに渡し、逃げ去った。**]
(25) 2010/02/19(Fri) 13時半頃
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[ふいに頭に響く声。 自分以外の「声」を聞いたのは、本当に久しぶりで。 幼い頃の記憶に残っている、唯一の同属の正体は――…]
―――――……父さん?
[思わず此処にいるはずの無い父を呼び、 次いで青年の鋭い眼光に気づいてはっとする]
ヤニク、さん…。
[周りの者に悟られぬように、 視線はそれ以上合わせず俯いたまま。 けれど床をじっと見つめる瞳は、何度も何度も瞬いた]
貴方も、僕と、同じ………?
(*5) 2010/02/19(Fri) 14時頃
|
|
[この村に自分の他に人狼がいることを、 少年は今日のこの日まで知らなかった。 変死体の話を聞き、まさかとは思っていたが、 それが確信に至ったのはまさにこの瞬間]
僕、襲って、ないです。
[彼の疑問に答え、押し黙る。 つまるところ、この村には彼ら以外にも人狼がいて、 その者達が村民を襲撃したということなのだろう]
…………。
人を襲ったことも、ないです。
[人狼としては、あまりに情けない台詞。 相手はなんと思うだろうかと、呟かれる声は暗い]
(*6) 2010/02/19(Fri) 14時頃
|
|
[少年は生まれた頃から虚弱だった。 辛うじて人狼としての特性は備わっていたものの、 狩りをするほどの強さは無かったのだ。
そのことが父をどれほど落胆させたのか、 彼は身に染みて感じていた。 だから、何とか期待に応えようと頑張った。
認めてもらえれば、 また父と一緒に暮らせると、思っていたから]
でも、僕、大丈夫です。 絶対に足手纏いには、なりません。
[必死に、この村で始めて出会った「同属」へ告げる]
(*7) 2010/02/19(Fri) 14時頃
|
|
[年を経るに連れて、少年の人狼としての能力は ゆっくりながらも覚醒してきた。 もっともそれと反比例するように、 今まで人間を食べてこなかったことの負荷が 体に掛かってきているのだが。
少年の体は年齢の割には小さい。 体調の不調も、多くなってきた。 これらの原因を、少年は本能のレベルで悟っていたのだ]
(*8) 2010/02/19(Fri) 14時頃
|
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/* …もう、自分のキャラが分らない! 初回に占われて死ぬ役目とかで良いかな、僕。
[とおいめをしている]
暗すぎて本気で呆れられそうで怖いんです。 ぎゃあ。ぎゃあ。ごめんなさーい。 こんな子供いやだよね。いやだよね。
…orz
とりあえず、ヤニクさんがどういう反応するかでルート選択するぜ! もう一番悲惨なルート突っ走れば良い様な気もしてk(略)
(-10) 2010/02/19(Fri) 14時頃
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/* 偽黒貰いたいなぁ。 そしたら、霊能者COはしない(ぉぃ
(-11) 2010/02/19(Fri) 14時頃
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|
/* どんどん、きちんとシスコンだめ兄貴扱いになってる。 これは楽しい。ありがとうございますww
(-12) 2010/02/19(Fri) 14時半頃
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/* そして、霊弾かれたか。 人気かなあ、ざんねん!!!w
(-13) 2010/02/19(Fri) 14時半頃
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|
―集会所(サイモンの話の直後)―
ふぁ……
……人狼が、二人も、ねぇ…… いまいち信じられないけど……
[この中に人のふりをした『魔物』がいると言われても、ぴんと来ないようで。周囲の人間の顔を、困ったように見回す。と、名乗りをあげる占い師候補が二人。そして耳に入るのは、「一人のはずでは?」と疑問をもらすメアリー。>>10
少し考え、メモに何か書き付けて、コルクボードにピンで留めた]
【Q1:占い師が二人居るというのはありうる状況なのか】 【Q2:人間だと判明した者は外に出る事が出来るのか】
んー…どっちも本物なら、そりゃ…調査の早さも二倍になるから、いいと思うけど。
[けれど…どちらかが偽者だった場合は、どうすればいいのか。…あまり考えたくはない]
(26) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 15時頃
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─ 自室:朝 ─
[この日の眠りは、浅かった。 夜遅くまで起きていたのは半ば習慣、もうひとつは寝付けなかった所為。 そのために、妹が起こしに来た時に布団の中では半ば目覚めていたのだが。>>8]
あ゛ー…、はいはい。 起きる、起きるから急かすなって……ふぁあぁ…
[漏れた欠伸は本物。
充血した目を擦れば、半ば呆れたように笑う妹と視線がかち合う。 小言を零す妹に言い返しながら身支度を整える。 この場は、確かに日常の一コマのようであった。]
(27) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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─ 集会場:広間 ─
[兄妹で連れ立って広間に降りれば、既に幾人かの人影がある。 皆が集まった頃、告げられたサイモンの言葉に眉を顰めた。>>#0]
2人の人狼…? 間違ったんじゃないのか。
[信用ならない。 そう顔に書いたまま、呟く。
胡散臭い話だ。 そう続けかけた言葉は、続く村人達の言葉に呑まれて消えた。>>2>>4]
(28) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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……は?
おい。 ウェーズリーに、サイラス。 あんたたち、何、言って……。
[占い師。 胡乱げなその言葉に、頭を振る。 きゅ。と握られる手に視線を落とし、握られる妹の手を握り返した。>>9
──ここは、異常だ。]
(29) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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───……。
[視線を感じて目をあげると、黒檀の視線に行き当たる。 妹を安心させるように、もう一度握り返して手を離す。
やがて、同年の優しげな娘から向けられた視線には、>>19 バツの悪そうな、照れ隠しのような表情がちらりと過ぎった。]
………。
[居心地の悪さに、くしゃりとこげ茶色の髪をかき混ぜる。]
(30) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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外に出てもいいなら、キャサリンやカルヴィン君から調べてもらった方がいいだろうねえ。
[一人ごちながらメモを眺めていると、その間にメアリーたちが朝食つくりに精を出しているのに気付き]
あ、ごめんねー、作らせちゃって。
[料理は他の女の子にまかせ、テーブルの上をふきんで拭いたり、ジュースやミルクを用意したりと簡単な手伝いをする事にした]
(31) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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……物語は物語だろ。
[いまいち信用ならない。 サイモンとかいう男の言葉も、この状況もだ。 なのに動き出しているこの状況が、一番気に食わない。
妹の言葉>>10に呟きを返し、食事という単語には頷いた。]
…まったく。 2日だって?食わずにやってられるか。
[微妙にずれた悪態をつく。 やがてキッチンから美味そうな匂いが漂ってくれば、健康な胃袋がぐうと鳴いた。]
(32) 2010/02/19(Fri) 15時頃
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さて、ねぇ。
結社員とかいう連中とは友達になれそうもないのは私も一緒だけど…これだけ大規模に動いている以上、単なる「物語」と片付けるわけにはいかなくなるかもしれないね。
[ミルクとジュースとお茶、どれがいい?とベネットにコップを掲げてみせて]
人狼がいるとかいうのなんて、サイモンって人の勘違いだった…ですむのが一番なんだけど、ね。
…物語だと、この後どうなっていくんだっけかな。
(33) 2010/02/19(Fri) 15時半頃
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…ん?あー…。
[メモを張るピッパの様子で、思い出したことがある。
昨日の妹の疑問だ。>>0:213 結社の女からの答えはどうだったか。記憶になかった。 サイモンの様子から大よそは知れたけれども、聞かずにおくのも癪だった。]
【集会場の前辺りに、一歩でも出ることは出来ないのか? Bennett Barclay】
………。
[溜息のような息をつき、コルクボードにメモを貼る。 ついで、ピッパのメモに目を止めて苦笑した。]
占い師、な…。 本当に人狼とやらが、いればの話だろ。
[陰気な男への不信感は、隠しようもない。]
(34) 2010/02/19(Fri) 15時半頃
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本屋 ベネットは、漂白工 ピッパに軽く頷いて
2010/02/19(Fri) 15時半頃
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あー…、じゃ。ミルクティがいい。 ちょっと甘いやつ。
[わがままを言った。]
……は。 見当違いで閉じ込められちゃ、たまったもんじゃない。 あいつら、他にも閉じ込めてるんだろ?
[顎で指した方向は村長の家。 村に人影はなく、村長の家にも気がつけば鉄の格子が見えていた。 ……ならば、想像は容易いことだ。]
物語だと? ……………。物語は、物語だからいいんだろ。
[自宅にある物語。 メアリーの口にした物語とやら、実際に語りたいようなものではない。 ──殊に、この状況下では。]
(35) 2010/02/19(Fri) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 15時半頃
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はいよ。ちょっと甘めでいいなら砂糖はスプーン1杯かな。 健康のためにもね。
[ベネットの要望に応え、ミルクと砂糖を紅茶のカップに注ぐ。それを盆に乗せて]
サイラスは、皆に頼られている薬屋だ。 郵便屋さんは、私とは縁が薄いけど…昨日、狼宛の手紙を二通持ってきていたのが気になるんだ。 サイモンって人が言った狼の数と一緒でしょ。
結社員は胡散臭いなあって思ってたけど…私はあの二人は彼らよりは信じられるからね。
[ベネットの前に、カップを置いて]
(36) 2010/02/19(Fri) 15時半頃
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――勘違いで、閉じ込められるだけならまだいいよ。
勘違いで殺されるよりは、ずっと。
あいつら、狼だと疑ったら容赦なく撃ってきそうなんだもの。 …それが、私は少し怖い。
[声を潜め、ベネットに囁く。たとえ狼がいなかったとしても…疑いだけで人間が殺されてしまいそうで。居るかわからぬ人狼よりも、そちらの方を恐れているのを打ち明ける]
(37) 2010/02/19(Fri) 15時半頃
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わー。ありがとう、優しいオネエサマ。
[にこりと笑って、手を合わせてみせる。>>36 そうして、嬉しそうにカップを抱え込んだ。 立ち上る湯気が、良い香りだ。]
…そりゃあな。 あの二人のことは、俺だって信じたいさ。 けど、勘違いってことだってあるだろ?
なんか……気に食わないんだ。
[この状況が。 そうして、とんとソファの背もたれに背を預ける。]
(38) 2010/02/19(Fri) 15時半頃
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本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの言葉に瞬いて、少し笑った。
2010/02/19(Fri) 15時半頃
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……ああ。
俺も、気になるのはそこなんだ。 占いとやらが、勘違いだったら? それとも、サイモンとかいうやつが誰かを捕まえて、人狼だと言い立てたら? 俺たち、そんなことで人狼に仕立て上げられるのか?
……あの女。 ずっと、猟銃を離さないんだ…。
[脳裏を過ぎるのは、ローズマリーの銃。 似たような危惧を抱いていたらしい言葉に、頷いた。]
(39) 2010/02/19(Fri) 15時半頃
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うん…「そんなこと」で人狼に仕立て上げられる可能性は…あるよね。だから、占いとかで、ずーっと人間だと判断されていくのを祈るしか、ないかな。
[自然と声は静かになる。]
あんな危ないものをちらつかせる奴に、ろくなのはいないよ。いざとなったら、あの人を盾にして、ここから逃げちゃおうか。
[ひそひそ。冗談とも本気ともつかない声で、笑ってみせた。]
(40) 2010/02/19(Fri) 16時頃
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[静かな声。
ぱちぱちと、暖炉の炎の爆ぜる音。 遠くから響く、キッチンの賑わい。 そう他の者には聞こえまい……が、声は自然に小さくなる。]
占い、ね…。 あいつらの話も、聞いてみないとな。
[ちらりと見遣ったのは、占い師を名乗る2人の様子。 本気なのか、それとも。]
あー…、いいな。 いいかもな、それ。あの猟銃、奪えないか…ううーん。 室内で発砲されたら、大惨事だぜ。あれ…。
[大真面目に検討して、困ったように眉を下げる。 冗談ともつかず、何とも言えない表情で苦笑した。]
(41) 2010/02/19(Fri) 16時頃
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もちろん、おとり役はベネットね。 銃弾をひきつけてね? そしたら後は、色んな物で壁を壊して逃げればOK。 作戦は貴方の肩にかかってるんだ。頑張れ、お兄ちゃん。
[くすくすと笑う。今度ははっきりと冗談とわかる口調だ]
それにしても、メアリーちゃんのご飯おいしいねー? こんなの毎朝食べられるんだから、ベネットは幸せものだなぁ。
[テーブルの上に運ばれてきていた、料理の皿に手を伸ばす。目玉焼きやパンをつまみ、口に運んだ。暗い話題はおしまい、とでも言うように]
(42) 2010/02/19(Fri) 16時頃
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…は。
早く終わらせたいな。
[本を読んで、ぼんやりしているのが性に合う。 こんな緊張感は、柄じゃない。
それでも、話せば少しは気が楽になる。 ひそひそと交わす言葉に息をつき、ピッパにも飲み物を勧める。 グラスが満たされれば、自らのカップを掲げて密やかな笑みを送った。
…が。]
(43) 2010/02/19(Fri) 16時頃
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[襲った事がないと告白する声に、微妙な間を挟んで言葉を返した。]
……そうか。まあいい。 であれば我らは無実の虜囚。目には目を。歯には…歯を。
お前の言うとおり、座して待つ必要などない。 災いを転ぜよ…。お前は人狼なのだ。囁くだけが能ではないと証してみせろ。
[煽るような囁きに熱が纏う。 そして声の色が、唐突に優しさに似たものに変わった。]
カルヴィン。お前の父君には、世話になっている……
[昨日の、彼の肩を叩いた意味が伝わっただろうか。**]
(*9) 2010/02/19(Fri) 16時頃
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な……っ…!?
鬼!酷いぜ、オネエサマ!!
[続く衝撃的な言葉に、口元に拳を当てる。>>42 冗談に冗談を返し、やがてくつくつと肩を揺らした。]
…だろ? 俺の妹だからな。
[妹への褒め言葉は、しれっと肯定して頷く。 辺りに同じく食卓を囲む者がいれば、笑顔で勧めながらも 健啖な食欲を見せただろう。
やがて食べ終わってソファに凭れる。 窓に切り取られた空は灰色に沈み、薄っすらと黄色い太陽が天に滲んでいた**]
(44) 2010/02/19(Fri) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 16時頃
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やればできるさ。くくっ。
[しれっと呟くと、グラスに注いだ牛乳を一気にあおった。]
……遠まわしに自分を褒めてるんじゃないよ、まったく。
[「俺の」という枕詞が付くのはつまり、そういうことだろう。魚肉ソーセージもつまんだりしながら、食事はしっかりと取っておいた。
特に話しかけられる事もなければ、暖炉の前で暖をとった後、二階の部屋へと向かっただろう**]
(45) 2010/02/19(Fri) 16時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 16時半頃
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[ヤニクがマーゴにお盆を押しつけその場から逃げるのを見てくすりと笑う。 マーゴとキャサリンがテーブルへと運んでいくのを見送り、フライパンの上で卵が焼けるのを待ちながら]
物語は物語…。
[小さく兄の先程の言葉を繰り返す。]
占い師が2人。 でも間違いかもしれないし。
[そんなの単なる作り話。と自分に言い聞かせる。 それでも心の片隅に残る「誰かが人狼かもしれない。」そんな不安は拭いきれないまま、何か焦げ臭い匂いにくんくんと鼻を動かす。]
……………。 あーあ…。
[フライパンでオムレツになるはずだった物を見て眉を下げ、 不安も一緒に流してしまおうと勢い良く水を出した。]
(46) 2010/02/19(Fri) 16時半頃
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[調理台の上を簡単に片づけて、伸びをひとつ。 広間へと戻れば、思い思いに食事を始めている姿が見える。 今までとなんら変わった様子は見られない事にほっと溜息をつく。 ふいに兄がピッパに鬼!というのが聞こえてきて、そちらの方へと。]
ピッパさん。 おはよう。 兄さん、迷惑かけてない?
[ピッパの隣の空いてる席にちょこんと座り、テーブルの上のパンへと手を伸ばす。
食事が終われば、食器を持ってキッチンで後片付けを始める。**]
(47) 2010/02/19(Fri) 16時半頃
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野菜は生で食べた方が本来の味を味わえるとは言うけど…… ヤニクさんが食べてるのは、どう見ても。
[諭すような言葉に小さく笑う。 彼が手を伸ばしているものは、どれも人の手が加えられたものだったから。]
ほら、マーゴが運んでくれたよ。 ヤニクさんも一緒に食べようよ。
[フォークを一度置いて、軽く手招きした。 ベネットとピッパの会話は、途中から>>44しか聞こえていない。 常と変わらない様子の二人の顔を交互に見遣り]
妹思いなところだけは、褒めてもいいと思うよ。 ちょっと度が過ぎる気はするけど、ね。
[間接的に同年のベネットを揶揄したのだった。]
(48) 2010/02/19(Fri) 16時半頃
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/* みんなからのダメ兄貴認定っぷりに噴くしかない。 見るたびに噴くww
ありがとうありがとう…。 ちなみにPCで妹がいなかった場合、延々と窓を眺めて心配しようかとも思っていました(← 来てくれて良かった、ありがとうww
(-14) 2010/02/19(Fri) 17時頃
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……ぐ。
おまえら、ねえ…。
[妹を褒めれば、ピッパには呆れたような顔をされ>>45 当の本人からは、このザマだ。>>47]
こら、メアリー。 食事で迷惑も何もないだろ、余計なことを…。
[言い返したところに、間髪容赦ない揶揄に額を押さえた。>>48]
キャサリン。 それ、一言余計。
[短く言って、ぱくりとベーコンを口に放り込む。 女性陣の笑い声が居心地悪く、何だかいつもよりしょっぱい気がした**]
(49) 2010/02/19(Fri) 17時頃
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そうかな。 妹離れしないと、メアリーの倖せ奪っちゃうかもしれないよ?
[先刻、キッチンでの会話を思い出して笑う。 額を押さえる様子に、もっと困らせたくなるのは、「無理をするな」と止める父がこの場に居ないからか。]
コホッ、コホッ、
[言葉を続けようとしたところで、軽く咳き込み、手で口を押さえる。 そして、慌てて飲むのは、朝分の三種類の薬。]
……にがぃ、
[粉薬が苦手なのは、幼い頃から変わっていない。 渋い顔をして、汚れた食器を運ぶのだった。]
(50) 2010/02/19(Fri) 17時頃
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[広間に戻ってきた後、コルクボードに気がつく。 車椅子で傍まで寄り、ピンで留められた二枚のメモを見遣る。]
占い師って、本来一人なの…?
[ピッパの名が書かれたメモを見て、小さく呟く。 そういえば、メアリーも似たようなことを言っていた。 考えるように文字を眺めた後、傍に置かれたペンを取る。]
【コルクボード】
占い師以外のことも知りたいです。 二人居る可能性はありますか?
―――Catharine・Fowler.
[何となく湧き上がった疑問を、ピッパの「Q.1」の隣に記した。]
(51) 2010/02/19(Fri) 17時半頃
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〜〜…、そんなことは。
[反論を言いかけて、面白がる風に輝く黒檀の瞳に情けない表情を見せる。 どこか、普段より生き生きとして見える様子に瞬いたのも束の間。]
…っ、大丈夫か。
[咳き込む様子に顔を覗き込み、水を差し出した。>>50]
まったく。 いいよ、それ。貸せって。
[車椅子を動かそうという彼女の手から食器を取り、キッチンへと向かった。]
(52) 2010/02/19(Fri) 17時半頃
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―回想・少し前―
あはは、…コホッ、 罰…当たっちゃったか、な、
[そう言う表情は、彼よりも情けないもの。 差し出された水に礼を言って、薬を飲んだ。]
あっ、……ありがと。
[結局、キッチンへは向かわずに、ベネットの背にもう一度礼を。 度が過ぎてる妹への思いも、きっと彼の優しい心の表れなのだろう。そんなことを思ったりした。]
―回想・了―
(53) 2010/02/19(Fri) 18時頃
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―集会所・広間―
[お互いに困ったような視線が、キャサリン>>18と交錯する。 彼女が少年の体調を案じてくれていることを、 ぼんやりと感じて感謝しつつ。 続く言葉は、自分にかけられたものかとも思ったのだが]
はい、本当に困って……、
………??
[キャサリンの視線は此方からそれているように見えて、 言葉を止めて緩く首を傾げた。 彼女が死者の魂を視えるということは、知らないままに]
(54) 2010/02/19(Fri) 18時頃
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/* 回想入れさせた。すまんな!!!w
(-15) 2010/02/19(Fri) 18時頃
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[やがてキャサリンもメアリーの後を追うようにキッチンへ。 少年はと言えば、兄のように慕う青年の隣へ小さく収まっている]
ラルフさん。どう、思いますか? ……この中に本当に人狼が、いるのでしょうか…。
[それは昨日までと比べ、 僅かにこの騒動を現実と受け止める色を帯びた言葉。 けれどキッチンの方からは、明るい楽しげな声が響いてくる。 まるで普段通りの、何の変りも無い村の一風景のような]
うぅん。 でも、あんまり暗く悩みすぎても、仕方ないかな…。
[テーブルに並べられていく温かい食事の香りも手伝って、 少しずつ気分は立ち直っていくか]
皆で一緒にご飯食べるのって、ちょっと楽しいですしね。
[ラルフを見上げながら小さく微笑むと、 自分も朝食をテーブルに並べていくのを手伝った]
(55) 2010/02/19(Fri) 18時頃
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[仕度が整えば、料理を作ってくれた女性陣に礼を述べつつ、 朝食を取り始める]
あっ。…どうせ閉じ込められているんだから、 この間に料理を教えて貰うのも、良いかもしれませんね。
[ふと、思いついたように顔を上げる。 雪だるまを作るのは、暫くの間は無理な予感がしたから]
そしたら、此処から出たとき、 ラルフさんや皆に食べて貰うんです。
[にいっ、と浮かべた笑顔は幾分少年らしい幼いもの。 場を暗くしないように、 出来るだけ明るいことだけを考えるように努めているようだ]
(56) 2010/02/19(Fri) 18時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 18時頃
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/* カルヴィンかわいす。 ラルフに懐いてる、かわいいな!!
この村のみなさん、かわいい。
(-16) 2010/02/19(Fri) 18時頃
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[キッチンからは、兄妹の声が聞こえてくるだろうか。 自身は暖炉の傍で身体を温めている。 場所はそのままに鉄格子の合間から外を眺めて]
アーチなら、外出れるのかな。
[鳥籠の鳥、立場が変わったと思いながら。 フィリップが貸してくれるのなら、鸚鵡を柔らかく包む。]
お父さん、心配してるだろうから手紙届けて欲しいな。 ウェーズリーさんは一緒に閉じ込められちゃったし……
―――アーチ、できる?
[果たして、鸚鵡の答えは。*]
(57) 2010/02/19(Fri) 18時半頃
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『囁くだけが能では無いと、証してみせろ』
[その力強い言葉は、少年の心を揺さぶるには、十分過ぎた。 膝の上で握られた拳。それは怯えるだけではなく、 「生きる」のだと強い意思を帯びていき]
―――――……はい。
[真っ直ぐな声が返る。
続く彼の声の優しさに、その内容に、はっとするように息を呑み]
えっ。父さ……、父を、ご存知なんですか…?
[そうして思い出す。 昨日手紙の話をした折に、肩を叩いてくれたこと]
(*10) 2010/02/19(Fri) 18時半頃
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……ヤニクさん。 貴方は、沢山ご存知なんですよね。
父のことも。人狼《ぼくたち》のことも。
[一度小さく深呼吸して、続けるのは真剣な声]
お願いします。僕の、先生になってくれませんか?
僕は「人狼」として。 色んなことを知りたい。…学びたい。
(*11) 2010/02/19(Fri) 18時半頃
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/* すごい光の速さで懐きに行っている気がする。 なんだこのかるびん。 ほんとうにどうしようもないな…!
(-17) 2010/02/19(Fri) 18時半頃
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―回想・自室―
[カーテンの隙間から射す朝の光に、ゆっくりと目を開ける。 昨晩は知らない部屋では寝付けないのかとも心配になったが、目を瞑ればすぐに眠りに落ちた。 そんな自分に少し呆れながらも体を起こし、のんびりと身支度を始める。 そうしているうちに、扉の向こうから聞こえてきた結社員の声。]
あ、はい。今向かいます。
[急いで広間へと向かおうと、母親譲りだという黒髪をいつものように手早く結ぶ。お気に入りの髪留めを家に置いてきてしまったことに気付き、少しだけがっかりしながらも、部屋を出る。]
(58) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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[扉に手をかけたところで、ふと思い出して部屋へと引き返した。]
そうだ…お祖母さまがくれたお守り。これはきっと必要ないよね…。
[鞄から取り出したのは、十字架を模した銀のナイフ。
――貴女を守ってくれますように。
そう祖母から渡されたナイフを、そっと胸に抱いてから鞄に戻す。]
私には、お母様もついてくれているから…。
[首元で揺れるネックレスをそっと指先で撫でてから部屋を出た。]
(-18) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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―広間―
[結社員の2人の話を聞き終わると、不安そうな顔でサイモンが出て行く様子を見つめていた。手は首元のネックレスに伸びている。]
そんな…。あの人たちは、何を言っているのかしら…? まさか本気で人狼がいるなんて、言ってないよね?……しかもこの中に2人もいるだなんて…。
[戸惑っている間に、自分は狼が誰か分かる『占い師』と言い出す者も出てくる。しかも2人も。 自分は皆にからかわれているのではないかと思い、広間に集まった人たちにゆっくりと目を向ける。 しかし、皆の様子を見ても、自分ひとりがからかわれてい様子はない。サイモンもローズマリーも、本気で言っているのであろう。]
(59) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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[戸惑いの表情を隠せずにいると、不意にキャサリンから声をかけられ>>19、ほっとしたように微笑む。 彼女の車椅子を補助するようにゆっくりと押し、キッチンへ。 不安な気持ちは消えはしなかったが、それでも3人で朝食を作っていれば、その気持ちも薄らぐ。 料理をしている様子を褒められれば]
私はメアリーを手伝っているだけだよ。 お祖母さまは私がお手伝いすることすら怖がるの。ひどいよね。
[クスクスと笑いながら、メアリーの話になれば]
うん、メアリーは…大変そう。メアリーも、だけど…お相手の方も。
[おそらく、キャサリンと同じ人物を思い浮かべ、一緒になって微笑む。 そうしていると、ヤニクがキッチンに顔を出してつまみ食いを始める。]
(60) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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あ、つまみ食い。ダメだよ?私も我慢しているんだからー。
[微笑みながら声だけで窘めるが、止めようとはしない。のんびりとメアリーとヤニクのやり取りを眺めていれば、不意にヤニクにお盆を手渡された。]
えっ!きゃっ…!
[急なことで少しバランスを崩してしまう。それでも、何とか持ち直し、ほっと息を吐いてからそのまま広間へと運んだ。]
(61) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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―広間―
[食事を運び、そのまま席に着く。 美味しい食事と楽しい談笑。 ベネットの妹思いについては同意を示し、その反応を見てまた笑う。]
でも、ちょっと羨ましいかな。私もベネットみたいな…優しいお兄様が欲しかったから。
[誰にも聞こえないような小さな声で呟いた。**]
(62) 2010/02/19(Fri) 20時頃
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…甘えるな。
[その突き放すような台詞とは裏腹に、いつもの愉快げな声で囁く。 少し間が空いた後、さして気負うふうでもない囁きが続いた。]
俺の国では… 人狼は珍しい存在だったが、決して特別な存在ではなかった。 父は人間だったが、数千人の奴隷を恣にしていた。 たまに俺や母が人を食らおうと、何ほどでもなかった。 父と俺が仕えたカリフは、俺に興味を示したが嫌悪はしなかった。
人狼などその程度のものだ。…我々は人狼だ。…だがそれだけだ。
[己の存在を、カルヴィンはどう思っているのか、思い巡らせて後を継ぐ。]
とは言え… お前の父君は、この俺の述懐に酷く御立腹だった。 カルヴィン。お前の父君は誇り高い御方だ。お前は…どうかな。
[そう言って、苦笑気味に笑った。]
(*12) 2010/02/19(Fri) 20時半頃
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−回想・広間−
キャサリン。 君はわかってない。ぜんぜんわかってない。
[同じテーブルに誘われ、それに応じて歩み寄りながら 大げさな身振りで、それとみて冗談とわかる口調で嘆いてみせる。]
いいかいキャサリン。 ここにプレーンなオムレツがある。[そういって手にした皿を掲げる。]
この見た目は美味そうな、もしかしたら本当に美味いかもしれないオムレツに、後ひとつ手を加えただけで、このオムレツは世界一のオムレツにも、豚も食わないオムレツにもなるんだ。君は豚も食わないオムレツにしたいのか?
[そう言って、また嘆く素振り。]
さあ、想像してるんだ。 このプレーン・オムレツが…もしもピッパの手に掛かったとしたら![嘆く真似]
[そう叫んでオムレツを食べ始めた。 随分と昔、ピッパの作った料理を実験台に食べさせられて以来の、嫌がらせだった。今の腕前は、どうだろうか。]
(63) 2010/02/19(Fri) 20時半頃
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―回想・自室・昨夜―
[洗面所の一角で戦いは始まっていた。]
『マッテ!マッテ!イヤァァァァ!』 うるせえ!大人しくしろっ! 『ダメ!ダメ!ギャァァァ!』 羽ばたくなコラっ!
[飛び散る水滴、舞い上がる泡、耳を劈くような絶叫と怒号…アーチは今洗われていた。]
『シヌ!シンジャエ!シンジャエェェッ!』 意味分からん、くそ…毎度毎度暴れやがって!ちったー慣れやがれ!
[四苦八苦しながら何とかアーチを押さえつけ、全身をくまなく泡まみれにし、洗面所を盛大に汚しながらも何とか洗い終えた。]
『コノオニ!アクマ!フィリップ!』 しゃーねーだろ、汚いままだと発作起こす奴が…待て、最後のも悪口の心算か?コラ。 『イラッシャイマセ!コチラナンカイカガデショウカ!』
(64) 2010/02/19(Fri) 20時半頃
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[体を乾かしながら毛づくろいをするアーチに、何か手近なものをぶつけてやろうかと思いつつ、はたと我に変える。]
…たく、要らん言葉ばっか覚えやがって…このクソ鳥。
[幾ら会話が成立しているように見えてもアーチは鳥。覚えた言葉を片っ端から使っているだけだ。――覚えが異常に早いせいで、その事実に気付くまではアーチと言葉を交わしている気にもなった。…どれだけ思考を飛ばしていたのだろうか、気付けばアーチは自分の寝床に入り、じっとしている。]
寝たか。
[寝床が変わって寝られない様なら、窓から放してやろうとも考えたが杞憂のようだ。窓の格子を見る。]
気分いいもんじゃないな。
[格子の感覚を手で測る。…多分、アーチなら抜ける事もできるだろうか?]
ま、何かあったらその時考えればいいか。
[そう言って明かりを落とした。]
(65) 2010/02/19(Fri) 20時半頃
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/* ぶwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
色々吹いた。
(-19) 2010/02/19(Fri) 20時半頃
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―回想・広間― 冗談だろ……
[朝起きて広間に来てみれば、聞かされたのは狼が2人混じっているという事]
ちょっと、外に出れな… ――占い師?
[話し続ける結社員に質問をしようとすると聞こえてきた言葉に首を傾げ]
確かメアリーたちの店で前に見せてもらった本にそんな事書いてあったような…ってあれは物語だ。そんな占い師なんて都合よく――
[居るわけが無い。と続けようとした所に聞こえる2人の声>>2>>4。驚いて2人の様子を見つめるも、2人がこんな中、嘘をつくようにも思えず]
でも、占い師が居たからって、別に人狼まで居るとは決まったわけじゃないんだし…
[自分に言い聞かせるかのように発せられた言葉は、次第に萎れ小さく消える]
(66) 2010/02/19(Fri) 20時半頃
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―回想・広間―
くそ。いったい何なんだよ……
[信じたくないと思う心とは裏腹に、狼はいるのだと示すかのように流れていく現実に思わず手を握り締める。カルヴィンが服の裾を握るのに気づけば、カルヴィンの頭を撫でて]
大丈夫だよ…きっと…
[そう声を掛けるも、瞳に浮かぶ不安の色は隠しきれない]
俺は…居ない、と思う。 …いや、居ないと信じたい…かな。
[受け入れつつある自分と、信じたくない自分の間で揺れながら、カルヴィンにどう思うかと聞かれると曖昧な表情で答えて]
ああ、皆で食べると楽しいよな。俺は普段一人だし。
[皆での食事は楽しいと微笑むカルヴィンになんとか笑みで答えて、朝食を並べに向かうのを見送ると、コルクボードの前へと向かう]
(67) 2010/02/19(Fri) 20時半頃
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―回想・広間― [コルクボードの前でメモ用紙に何かを書き込むと、それを貼り付けて]
このぐらいなら叶えてくれるだろ。
[他に張ってあるメモに目線を流しつつ、朝食を取りにテーブルへ]
皆ありがとう。いただきます。
[朝食の準備をしてくれた人達にお礼を言うと、さっそくオムレツを食べ始める。途中、カルヴィンの提案を聞けば少し驚いた表情を見せて]
それもそうだな。ここに居るだけじゃ暇だし、後で早速作ってみようか。
[年相応に笑うカルヴィンに笑みを返して、とりあえずは朝食を楽しむ事にした。]
(68) 2010/02/19(Fri) 20時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 20時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 20時半頃
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/* ラルフさんのコルクボードを見て、 心臓が止まりそうになりました。 え、ま、まさか、それって………。
うわぁ、うわぁ、な、なんて良い人だ。なんて良い人なんだ。 これは懐くだろう。 懐くのは最早自然の原理と言っても過言では無いだろう。
(-20) 2010/02/19(Fri) 20時半頃
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─集会場─
[中と外をはっきりと隔てる入り口の錠が、がちゃん。と音を立てた。
狼のマフに、コートを着た女は、 ぱっぱっ、と、自分の肩にのった雪を払い、 銀色に木製の持ち手の猟銃を持ちなおして、広間へ向かう。]
(@4) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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じゃ、そこで待っててねぇ?
[銀色の鍵だけは、外で震えながら突っ立っている、 下っ端の新人結社員に預けられる。 ──【施設の施錠は、外から】が、鉄則だ。]
(@5) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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→集会場、広間─
[音も無く挨拶もなく広間の中に滑り込むと、 広間の中、キッチンの方、各自の自室に繋がる階段の方、 それぞれを見回してからコルクボードの前へ。]
──はい、はい。
"二人"も名乗り出てきたんだものぅ。 それは、気になるわよねぇ?
[朝。二人名乗りが上がったコトを思って、くすりと笑う。 ざっと内容を確認して、服の内側からメモ帳を取り出した。]
(@6) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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―回想・集会場・今朝―
[アーチに叩き起こされ広間へと向かう。そこには粗方揃っており、馴染みのベネット、ドナルドに手で挨拶をする。程なく始まった説明、そして、サイラスとウェーズリーが占い師だと主張する事に頭が痛くなった。]
…俺がバカなのか、占い師だと言い出した二人がバカなのか…。あんなの御伽噺だろう? 『フィリップバーカ!コノオガクズアタマ!』 うるせー。絞めるぞこの。
[煮え切らないものが腹の中にうずまくが、無視して朝食へと向かう。のんびりと待つと、マーゴが朝食を運んできた。]
ありがとさん。旨そうだな。
[礼を言い食べる。キャサリンがアーチにパンを与えているのを見て、いつもの様にベネットと軽口を叩き合った。中身の無い会話をしていると、アーチは飛び立ち、キャサリンの元へ。その時>>57を聞いた。]
あー、昔は伝書鳩みたいな真似もさせてたが…今はどうだろうな? 『キャサリンチ!コワイオッサン!』 …まあ、外にほっぽり出しても死ぬようなタマじゃないし、試してみるか?
[提案してみた。]
(69) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 21時頃
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…まず──…、雪をバケツにいっぱい? まあ、これくらいは、かまわないけどぅ。
[持ち出しの必要なメモについては、 とめているピンを抜いて、メモそのものを手帳にはさんだ。]
【コルクボード】
『>ラルフ宛>>68
OK。次に来るときにでも、 真っ白くて冷たいのを差し入れるわ。』
(@7) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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【コルクボード】
[Catharine・Fowler.宛のメモに重ねるように赤いピンでとめてある。]
『二人いる可能性については──
もし、同じ能力者が近くに二人いるなら、 相手の近くに行けば、調子がおかしくなって気ける筈よ。
誰の傍によっても、普段と変わりないのに 二人も名乗りがあるなら、 それは、相手がうそつき。ってコト。』
[書き出されている字は、丁寧だがどこかしら素っ気無い。]
(@8) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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|
[集会場の前辺りに、一歩でも出ることは出来ないのか?との Bennett Barclayの署名入りのメモに重ねるように青いピンでとめてある。]
『 できないわ。 』
(@9) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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[Pippaの署名入りのメモに、重ねるように緑のピンでとめてある。]
『Q1:占い師が二人いって場合もありうるかもしれないけど、 それなら、お互いに近づいたら、体調がおかしくなる筈よ。
Q2:【サイモンが人間だ、と判定した人なら】、 お外に出してあげてもいいわ。
それ以外の人については、答えはNOね。』
(@10) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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[朝食を食べ終えると、片付けを始めようとしているメアリーの姿を見つけ]
片付けはこっちでやるからメアリーは休んでなよ。
[そうメアリーに声を掛ける。メアリーがどちらを選ぶにせよ片付けは手伝うつもりで、空になった食器をキッチンへと運んでいく]
(70) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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……うぐ。 すみません。
[突き放すような台詞に、小さく声を零す。 けれど彼の語調が柔らかかったことも手伝って、 めげずに何とかヤニクの続く言葉に耳を傾ける]
む。むむっ…。
[彼の語る世界は、文化の全く違う国のことだ。 本などでの知識もあまり多くは無く、 全てを理解するのはきっと難しかったけれど]
人を食べても、――…殺しても、 逮捕されない国、だったということですか?
でも、嫌悪、…怖がられなかったのは、 良いことなのかなと思います。
[此処ではきっと、そうはならない。 だから、隠して生活してきた]
(*13) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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[人狼が、どういうものなのか。 自分を人狼と知りつつも、人間と同じように 生活してきた少年にとって、それは難解な問いだ。
けれど話の中に父のことが出れば、どきりと心臓が鳴った]
父は自分が人狼であることに、誇りを持った方です。 とても高い理想を持った、強い人でした。
[だから相手の話に怒ったというエピソードには、酷く納得がいく。 自分について問われれば、暫くの間を置いて]
僕は、………。
僕は父さんのように、なりたい。
[けれどそれは少年の父親とは似ても似付かぬような、 どちらかと言えば無邪気な声]
(*14) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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―回想・朝食時>>63―
[掲げられた皿に黒檀を向けて、一度瞬く。 そして、ヤニクが捲くり立てる言葉に二度、三度……何度も何度も黒檀を瞬かせた。]
……すごい、
[その感想は、息継ぎもしないで語る様子に対して。 きっと、尊敬の眼差しに近かっただろう。]
想像……うん、してみる。 オムレツがピッパさんの手に掛かったら……
[そっと瞳を閉じて想像してみるが。 ピッパの料理の腕前は分からないから、不思議そうに]
オムレツはオムレツだよ?
世界一になるかもしれないなら、手を加えてみたいと思わない? 何事もチャレンジだと思うの。
(71) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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病人 キャサリンは、漂白工 ピッパに失礼なことを言ったとは気付いていなかった。―回想・了―
2010/02/19(Fri) 21時頃
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―回想・広間―
あーら。 聞こえてるよー?ヤニクくぅん?
[半目で口の端をつりあげ、ヤニクの叫びに答えた。口元は笑っていても、目が全く笑っていない>>63]
一人で暮らすようになって、ちょっとはマシになってんだよ。大体、ヤニクの舌がおかしいんだよ。あれが不味いだなんて。
[村にまつわる一つの噂。 “カーティス家の女は味オンチなのではないか?”
その噂は正確ではない。ただ、豚も食べないと言われるオムレツから誰もが喜ぶ朝食まで、美味しく食べる事が出来る、という能力があるだけだ。だから味見をして、例えひどい味だとしてもあまり気にならない、それだけなのだ。]
次の食事は私が、ヤニク専用のを作ってあげようかね?
(72) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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/* モ「モーツとー」 リ「リッツの!」 『灰ログ座談会!』 モ「ボクらの登場遅くないー?」 リ「…独り言が無いと勘違いしてたみたいね」 モ「バカだねー」 リ「この国は初めてだから…インターフェースに慣れてないのよ」 モ「でもまー、このシステムはーアレかなー?」 リ「アレって何よ?」 モ「誤爆に期待ー?」 リ「縁起でも無いわ!」 モ「でもさーやりそーじゃないー?」 リ「そうやって不安を煽ると…」 モ「とー?」 リ「出番減らされるわよ?」 モ「それは困るねー」 リ「あんた、中の人を過労死させるつもり?」 モ「てんてこまいになってるもんねー。現時点でー」 リ「早すぎるわ…まだ1日目よ?」
(-21) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 21時頃
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―回想・広間―
あは。大丈夫だよー、ベネットはいつも通りだから。
[ぱたぱたと手のひらを上下に振り、メアリーに笑いかける>>47]
キャサリン……ま、まあ、いいけど。 試しに、オムレツ作ってあげようか。
[ほんの少し、顔が引きつったようだが。あまり気にしない事にした。>>71]
―回想おわり―
(73) 2010/02/19(Fri) 21時頃
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―現在・広間―
あはは、怖いおっさん……か。 アーチとフィリップにはそうかもしれないね。
[鸚鵡の羽を優しく撫でる。鳥の体温は人よりも高い。 少し持ち上げて、頬に当ててみる。]
アーチ、いい香りがする。 洗ってもらったの…?
[洗われた理由、知る由もなく。]
いいの……?
[フィリップの言葉>>69に、嬉しそうな瞳を向けた。 そこへ、結社員が広間へと入ってくると、其方に視線を向けて]
ローズマリーさん。 アーチを外に飛ばしてもいいですか?
(74) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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―広間―
[料理の練習を了承してくれたラルフ>>68に、 「ありがとうございます」と感謝の言葉を述べる。 それから暫しの間、賑やかな朝食の時間を楽しんだ。
最後はいつも通り薬を飲み終えて、食事を終える。 キッチンへ食器を持って行き片付けを手伝おうとしたが、 同時に集会所の扉が開く音が背後で響いた。
なんとなく気になって、其方へ顔を覗かせる。 コルクボードへと向かうローズマリーの姿を認めて、 自分も同じように貼ってあるメモを確認しに行った]
(75) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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病人 キャサリンは、漂白工 ピッパの表情が変わって、慌てて謝罪。そして「うん、作って」と常の笑みを向けただろう。
2010/02/19(Fri) 21時半頃
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/* モ「でー、今回の役どころはー?」 リ「若干若者っぽくキレてみようとか考えてるみたいだけど…」 モ「でもー疑う相手がーローズマリー?」 リ「…なのよねえ」 モ「外野のおばさんに喧嘩売ってもねー。なに考えてんのー?」 リ「おばさん言うなこのボケ!」 モ「えー?」 リ「風穴開けられたいの?アンタ?」 モ「どーせ見えないしー聞こえないー」 リ「…ま、それもそうよね」 モ「今回もーボクらが表に出る機会ってー」 リ「ないないない!あるわけ無いじゃない!」 モ「でもー前はー」 リ「あれはネタ村だから出来たのよッ!」 モ「でもーボクらもある意味RPなんじゃないのー?」 リ「メタ発言禁止ッ!私ら出ちゃったら表の雰囲気ズタズタじゃない!」 モ「あっはっはっはっはー。鳥と話せるだけじゃなくってー見えちゃいけないものも見ちゃってる青年だねー」 リ「そんなイタいキャラなんて御免だわ…」
(-22) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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―広間・コルクボードの前―
………っ!!
[少し高い位置にあるコルクボードを見上げて、 最初に見つけたメモの内容に小さく息を呑んだ。 それはラルフが貼ったもの。そして、その返答。
そわそわとキッチンの方を一度見やるが、 先に残りのメモを確認しようと再び顔を上げる。
次に目に留まったのは、占い師は二人いるのかという類の質問。 ローズマリーの返答メモ>>@8を見て緩々と首を傾げる]
体調……。
[室内を見渡せば、郵便屋と薬屋の姿はあったか。 あまり体調を崩しているようには、 見えなかったような気もするが――]
(76) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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……う、嘘吐き…? あ、それか、勘違いとか……、でしょうか…。
[考え込むように、小さく唸りながら呟いた]
(77) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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1人は偽物か。
[カルヴィンの無邪気そうな囁きに、まるで被せるように嬉しそうな囁き声。 いずれ彼の真摯な思索に答えるつもりでも、それでも目前のニュースに声は弾む]
俺が人狼なら…ふふふ。 人狼に都合の良い占い師とやらが居てくれれば、どれだけ有り難いことか。 そうだな…その手があったな…。
(*15) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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[車椅子をコルクボードの方へ。 彼女の返事を待ちながら、赤いピンで留められたメモを見遣る。]
……磁石みたい。
[ぽつり、感想を漏らす。 S極とN極は相反しているのだから。 緑のピンで留めれた回答も、自身のものと意味は同じだった。 他の回答を眺めていると、ラルフのメモに気付く。]
(ラルフ、カルヴィンのために…?)
[心の中で呟いて、彼に視線を向ける。 きっと柔らかい眼差しだっただろう。]
(78) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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[―――勘違いとしか、思えなかった。
だって、人狼でもない彼らが嘘を吐く必要性を、 感じなかったから]
……ど、どういうことでしょうか…。
(*16) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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─集会場広間:回想─
……お前のは、今にはじまったことじゃないだろ?
[涼しい顔で、2つ年上の青年をからかう。>>69
2つといっても、狭い村のことだ。 同年代と言っていい。昔からの悪友仲間だ。]
アーチ、邪魔。 あっちいけ、……ってこのやろ!! 人の飯、取るな。ヤキトリにするぞ!!
[ぺいっとソーセージを横取りされて、トリに向けて怒鳴る。 いつものことだ。
ドナルドが加わっていたなら、更に賑やかだろう。]
(79) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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|
これ幸いに、黙してオムレツを食べ終わる。
この集会場に集められ、突き付けられた現実とは裏腹に 何処か空虚に賑やかな会話の輪から心を離して、独り物思いに沈む。]
『サイラス…俺よりも3年後にこの村へやって来た男。 とかく閉鎖的な村の生活で、信頼や信用は、普段考えているよりずっと重要な問題だ。占い師と名乗り出た彼は、はたして信用を増したのか。それとも信頼を減じたのか。そしてウェーズリー…』
[ふと香気にくすぐられて顔を上げ、コルクボードに目をやる。]
(80) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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|
に、偽者……!?
[あっさりと答えを出した同属の囁きに、驚いた声を返す]
…………??
ええと、ええと……。 僕達に味方してくれる人がいるということ、ですか…?
[何処か声は呆然としている。 少年にとって、あまりに意外な展開だったからだろう]
(*17) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 21時半頃
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─キッチン─
[キャサリンから引き受けた皿を手にして、キッチンへと向かう。 メアリーに声をかけ、手伝えと言われれば肩を竦めて、 ガチャガチャと音を立てること暫し。]
おー、ラルフ。 感心、感心……じゃ、あとは任せ……って。
[やって来たラルフに任せ(押し付け)て立ち去ろうとしたら、>>70 斜め後ろ辺りから容赦のない突込みが入った。]
はいはい、やればいいんだろ…。
[ぼやきつつ、片づけをどうにか終えた。]
─→広間へ─
(81) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
|
|
―広間―
[食事を終え、食器を流しで洗ってから広間へと戻ってくる。 と、コルクボードに新しいメモが貼られているらしい事に気付き、そちらへと向かって]
どれどれ?…サイラスと郵便屋さんを近くに置いておけば、体調が悪くなるって事か。不思議なもんだね。二人には悪いけど、同じ部屋に寝泊りしてもらうとかどうだろうね。
で、もう一つの質問については……なんだ、ダメなのか。 二人も占い師候補がいるのにな。
全てが終わるまで、皆ここに押し込められたまま…かぁ。 きっつ。
(82) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
|
|
─ 集会場・広間 ─
[広間に戻れば、何時やってきたのか結社の女の姿。 それに、]
…マーゴ。大丈夫か?
[首元のネックレスを気にしながら、所在なげに不安そうな姿が 気にかかって、声をかける。 目につくのは、結社の女が手にする猟銃。 眉を顰めてそれを見遣り、鼻を鳴らした。]
あんなの、気にすることない。
[挑むように口にするのは、自分自身にか。 ちらりと視線を遣って、目が合えば軽く頷く。 そうして、コルクボードへと向かった。]
(83) 2010/02/19(Fri) 21時半頃
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|
あ、キャサリンさんっ!
[コルクボードの近くまでやってくる車椅子の姿を認めれば、 ぱたぱたと嬉しそうに近づいていった。 ――ただし、あまり大きな音は立てないように気をつけながら]
ラルフさんが、雪をお願いしてくれました! これで、多分雪だるまが見れますよ…!
[ラルフがその為にお願いしてくれたかは分らないのだが。 そうだといいなという、願いも込めつつ。 自然と表情を緩ませながら、楽しそうにキャサリンに語る]
(84) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 22時頃
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[キッチンで皿を洗っていればやってくる兄の姿。]
兄さん。 手伝ってくれるの?
[にこりと微笑み、洗うのをまかせて自分は食器をふいて戸棚へとしまっていく。 ふいに聞こえてきたラルフの声。]
ん? あと少しだから大丈夫だよ。
兄さん…。
[立ち去ろうとする兄をじっと見る。 ぼやきつつ片づけを続ける兄をくすくすと笑いながら見て片づけが終われば、手伝ってくれたラルフには「ありがとう」と伝え、3人で広間へと戻る。]
(85) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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言っただろう。 我々は人狼だ。だがそれだけだ。…人間以上でも、以下でもないのだ。
だからこそ…垣根など低いものだ。
[そう囁いた後、カルヴィンの疑問に心が引っかかる。]
味方。と確信するには尚早か。お前は…どう思う?
(*18) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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―集会場・広間―
『オバサンキタ!オバサンキタ!』
[アーチの声で振り返った。結社の女を確認して、舌打ち。]
…何しに来やがったんだか。
[コルクボードを確認するローズマリーをチラリと見て、視線を壁の時計に向ける。]
(86) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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………ふん。どケチ。
[素っ気無い回答に、素っ気無く目を眇める。>>@9 やれやれと息をついたが、ラルフのメモには僅かに視線を和らげた。 続いて、サッと他のメモにも目を通す。]
……?体調が…。
[窺うように、サイラスとウェーズリーへと視線を投げる。 果たして、ここで何が起こっているのか。
自然、探るような顔つきになって、そのことに気付くと、 自らに向かって顔を顰めた。]
(87) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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本屋 ベネットは、少しの間、壁に凭れて室内の様子を眺めている**
2010/02/19(Fri) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 22時頃
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[誰でも見られるように、メモは貼りつけたまま、 メモの残りを服の裏のポケットに仕舞い入れた。 >>74
…そのトリをぅ、外にぃ?
[キャサリンからの声に振り返って、 口元に、寒さで赤くなった指をあてる。]
……外に放すぶんにはぁ、かまわないけどぅ、
森の狐なんかに食べられちゃっても、 責任は、もてないわよぅ?
[雪の中を鮮やかな翼の鳥は耐えられるのだろうか。と、 首を傾げながら、外に出すことについては、許可を出した。]
(@11) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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|
まあまあ。用意してもらったんだし、片付けぐらいは手伝わなきゃ。
[ボヤくベネットに苦笑いを浮かべて一緒に後片付けを済ませると広間に戻ってくる。コルクボードの辺りに人が集まっているのに気付けばコルクボードに近づき]
…良かった。
[自分宛てのメモを見つけると、そう呟いて、他に張られていたメモも確認していく]
(88) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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|
[その問題の鳥の騒ぎ声に、むぅ、っと口を尖らせた。>>86]
そのトリが、食べられちゃっても、 寒さで落ちてもぅ、 べつに、あたしは、ぜんぜん、いいけどぅ。
[キャサリンへの返事だが、 はっきり、フィリップや鳥の耳にも聞こえるように言った。]
(@12) 2010/02/19(Fri) 22時頃
|
|
体調…ねえ。サイモンだかサミュエルだか知らんが、奴の話をどこまで信用していいものやら。
[この中に疑える人間はまだ居ない。故に、一番疑わしいのは部外者の二人。]
(89) 2010/02/19(Fri) 22時頃
|
|
[結社員はどう答えただろうか。 鸚鵡なら、と許してくれただろうか。 答えはどうあれ、メモにペンを走らせる。
そこへ、名を呼ぶ声>>84と小さな足音が聞こえ振り返る。 楽しそうに頬を緩ませる顔を見て]
うん…! ローズマリーさんの許可も出たみたいだし……良かったね。 部屋の中でなら、カルヴィンも一緒に作れるんじゃない? [同じ表情を湛えて、少年に答える。 ペンを置いた手は、叶うのなら彼の頭を撫でるように。]
(90) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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─回想・広間─
んにゃ。こいつは酒やないよ。さっきも言うたけど特殊なクスリ。 製法は企業秘密ってことで頼むで。 まあ飲み薬やなくて塗り薬やさかいな、飲んだらあかんよ。
[カルヴィンの問いにこう答え、もう一度小瓶を揺らしてみせた。]
(91) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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|
………垣根、ですか。
[暫く考え込んで何か言おうとした所で、続けられる問い。 きょとんと瞬いた後、ちらりともう一度メモを見上げる]
あぁ、そうか。 例えば偽者がいたとしても、その人の目的は、分らないですね…。 ただ、本当に嘘吐きさんなら、少なくとも僕達にとっては 悪くない展開ではないのかなと思います。
どの情報が本物なのか、他の人には分らなくなりますから。
(*19) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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さて… ピッパが長年の修行の成果を見せてくれるらしい。 みんな。今日のディナーはピッパが作るんだってさ!
[むやみなプレッシャーをピッパに与えようと、ことさら大きな声で喧伝しながら コルクボードの近くへ。前に居たキャサリンの車椅子越しにその文字を読む。]
ほう…。似たもの同士は近寄って微笑むこともできないんだと。
[背中を屈めて、真上からキャサリンを覗き込んで笑った。]
(92) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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…別のグループに?そりゃ困るで。 患者ほっといて別んトコ行って、そいでなんかあったらどないすんねん。 結社とやらにゃ薬の知識があるとも思えへんし。 ………ん、そやね。もし出なあかんいうことなったら直談判するから心配せんでええよ。
[そう言いながら、気の抜けたような笑みをキャサリンとカルヴィンに向けた。]
─回想終了─
(93) 2010/02/19(Fri) 22時頃
|
|
[広間に戻ればカルヴィンが雪だるまが見れると嬉しそうに語るのに気づく。 いつの間に戻ったのか猟銃を手にしたローズマリーの姿。 少し歩みを止めてから、コルクボードへと近づいて、ヤニクに遮られて見えないメモを背伸びをして覗く。]
なーんだ…。 外には出られないんだ。
[ひどく落胆した様子で。]
体調が悪くなる? 2人とも元気そうに見えるけど…。
[彼女の答えを見て2人をちらりと見る。 普段とさして変わった様子も見られなくて。 物語と同じように占い師は本当に1人なのだろうかと眉根を寄せる。]
(94) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 22時頃
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[結社員が口元に当てる指は赤く。 それは、外の寒さを物語っているようだった。 室内に閉じこもっている所為か、外の寒さは忘れかけていた。]
ありがとうございます。
狐には食べられないと思いますよ。 アーチは空を飛べるから。
[許可が出ると、嬉しそうに笑って頭を下げる。 しかし、続きの言葉には、珍しく少しだけ強い口調。]
アーチ、飛べる…? 私の家……少し遠いけど。
[寒さで>>@12と聞けば、心配そうに鸚鵡をみつめただろう。]
(95) 2010/02/19(Fri) 22時頃
|
|
―― 回想:今朝 ――
まったく、何だってんだ。
[ あまり良く眠れなかったというのに、朝から起こされ、呼びつけられれば、機嫌も悪くなるものだ。 その上、”いつか一発殴ってやる”と思っている、サイモンの顔まで見せられては、不機嫌を隠せもしなくなる。 だが、その話を聞き、二人が人狼を見分けられると名乗りでれば、矛先を収めて、皆を見回してから何やら考え込む。]
ふん……冗談ごとじゃ済まねえってか。 おい、サイモンよ。お前さんが一番危ねえんじゃねえのか? いけすかねえが、知った顔が狼に喰われちまうってのもいい気分じゃねえ。 精々、気を付けろよ?
(96) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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[ 真っ先に人狼など世迷い事だと言い出しそうな男が、しかし、真面目に受け取っている。 いや、何も知らなかったなら、世迷い事だと決め付けたかも知れないが。 険しい目付きでサイモンの背を見送る。だが、そこにあるのは、ただ気に食わない相手だからというものでもなかった。]
ん? ベネットが言うのか。 そりゃあ、何とかが何とかを笑うってやつじゃねえのか? [フィリップをからかうベネット(>>79)に、更に茶々を入れる。]
おっと、あぶねえ! アーチ、俺のは駄目だ。ベネットのを食え、ベネットのを。
[ そんなこんなと騒ぎながら食事を終えると、ごっそうさんと礼を言う。食器だけはキッチンに持って行くものの、そこから先は押し付けて、広間へと。]
(97) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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[ローズマリーの言から、アーチを放しても問題は無いことを知った。]
…たく、キャサリンも律儀だな。
[最初に説明されたルールに『鳥を放してはいけない』というものはなかった。なら、やった所で問題は無い、と踏んでいた。――仮に禁止されていたとしても、従うかどうかは別の話だが。]
ま、準備できたら部屋に来てくれ。カルヴィンも…かな?他に用事がある奴もまとめて送るぞ。 『オダイハゲンキンデスネ!』 てめーにゃ使い道ねえだろう。
[そう言って、手をひらひらとさせて自室へと戻った。]
(98) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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ピッパさんが料理…? 楽しみだよ…!
[この言葉に、深い意味はない。 彼女にはどう聞こえたかは分からないが。 ふと、目の前に影が落ちる。 見上げれば、そこにはヤニクの顔>>92]
じゃぁ、私とヤニクさんは似たもの同士じゃないね。
[顔の位置はそのままに、同じように笑みを向けた。]
(99) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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[キャサリンの言葉>>90に、更に表情を明るくして]
あ、本当です! 部屋の中なら、僕も一緒に―――…。
[彼女の手が伸びてくるのを感じて、 少しだけ気恥ずかしそうにしながらも身を屈めて頭を撫でられる。 それから、その彼女の手を今度は自分がそっと捕まえて]
…キャサリンさんも、一緒に作れます。 皆で、一緒にっ!
[にっこりと笑顔を浮かべた]
(100) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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…待ってたぜ。 この日をどれだけ待っていたことか。
[変化出来ぬ半端者と言われ、放逐されてからどれだけ経ったかはもう思い出せない。]
処刑されるかもしれんが…うまいこといけば、オレは変われる。 人狼サマにゃ、是非ともオレを喰って貰わなきゃなぁ。
[歪んだ笑みを浮かべそうになったが、なんとか気の抜けたような笑みに変えて。]
(-23) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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[やがて、ラルフの姿>>88も近づいてきたことに気づけば、 とたとたとその背に近づいていって]
―――…ラルフさんっ!
[がばっと後ろから抱きついた]
雪、あの、ありがとうございます!
[場にそぐわない態度かとも思ったが、 嬉しさを押しとどめることが出来なかった様子で。 何よりも彼の気遣いが、嬉しかったのだ]
(101) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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/* もうやめて!かるびんの精神年齢は[14]歳よ…!
(-24) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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そうだな…。
奴等の意図が知れれば、この上ないが…。 俺とカルヴィン…この人数を言い当てたのはサイモンと、ウェーズリー… サイラスは……
[カルヴィンの返答を当然のように受け入れながら、 囁きの口調は、独り言のような色彩を帯び始める。]
(*20) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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/* 超年相応でした。
(-25) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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―自室― [ドアを閉じる。アーチはクローゼットの上へと飛び乗り毛づくろいを始めた。 あまりの恐怖に何もする気になれず、そのままずるずると座り込んだ。]
ピッパのディナー…だと? 『ピッパノディナーダト!』 繰り返さなくていい。
[出際に聞いたヤニクの言葉が呪詛の様に思えた。]
…飯抜きの方がダメージは小さいか。
[ため息をついて、今日の夕飯は仮病を使う事に決めた。]
(102) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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うん、ありがとう。後で持っていくよ。
[自室に戻るらしいフィリップの背に明るい声を向けて。 ふわり、少年の頭を撫でた手を捕まえられると>>100]
私も一緒に…? あはは、嬉しいな。
[手の力を少しだけ強めた。 大きさは違うが、手の温度は同じように感じたが果たして。]
(103) 2010/02/19(Fri) 22時頃
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体調が…
[他のメモを読むと、視線を占い師だと言った2人に向ける]
元気そうだけど…もしかしてどちらかが…
[そこまで口にした所でハッっとして頭を振る]
そんな訳ない。このメモだって嘘が書いてあるのかもしれないのに…
[そう呟きつつも、不安の色が残る瞳で再び2人を見る。カルヴィンに後ろから飛びつかれると、少し驚いて]
おっと。あはは、バレてたか。 大きいのは作れないけど、せめて小さい奴だけでもと思って。 喜んでくれて良かった。
部屋の中なら寒くないし、一緒に作ろうな。
[嬉しそうなカルヴィンに笑みを向けて、頭を撫でる]
(104) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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はぁ。それんしても腹減ったわぁ。 ウチにも飯ー。 いや別にウチが作っても構へんけど。味濃くて良かったら。 …雪だるま?
[部屋の中で雪だるまを作るという話を小耳に挟んで、ふっと笑う。]
あー、ええよな雪だるま。 大量に雪運んでもらって広間で雪合戦でも面白そうやけど。
流石にそこまではやってもらえへんか。
[恨めしげに鍵の掛かった扉を見た。]
ピッパにいやいうほどぶつけてやりたかった。
(105) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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>>77
さぁ。どうかしらぁ?
[少年の言葉に、口紅を塗った唇は弧を描く。]
勘違いか、どうかは、わからないけどぅ。 外に出たいから、ってウソをついてる可能性だって 十分あるしぃ。
──自分に都合いいからって、 そうだって思い込んでることもあるかもしれないしぃ。
[それは、『どっちにしても、信用できない。』と滲む声。]
(@13) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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―回想―
[薬屋の男も、勿論手紙を届けているから知っている。 同じく占い師に名宣りを上げて(>>4)も、嘘を吐くような人物とは思えない。]
はぁ、私のも占い能力、と呼ぶものでしたら、 二人いることになりますね。 別グループに行くことになるのでしょうか。
私は人狼宛に、 手紙を届けないといけないだけですが、 職務は……果たしますよ。
[ぼそぼそと俯いて言う。 自信のなさそうな猫背で、くたびれた制服も男を貧相に見せた。 いつも寒い中、との少年の感謝の言葉(>>14)には、いえいえ仕事ですから、と目尻の皺を深めて笑う。彼が待ち侘びている手紙を届けた時の表情は、郵便屋冥利に尽きるものだった。ただ届けるだけの仲介人でも、彼ら親子の交流が微笑ましくて。]
別のグループに行くようでしたら、 ……そちらにも人狼が二名居るのでしたら。 カルヴィン君宛のお手紙は、相棒か伝書鳩に任せないといけませんね。
(106) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[サイラスが飯と言うのが聞こえて1つ手つかずで残っていたオムレツのお皿を差し出す。]
サイラスさん。 これ。
[とんっと彼の前に置く。]
ピッパさんに? 雪玉を?
[昨日の顛末を知らなかったのできょとりと瞳を瞬いた。]
(107) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[雪だるま、と年若く見える少年を中心に騒ぐ様子があれば、 それ以上は言葉をかけず、その輪には混じらず、
ピッパの言葉には、軽く頷きをみせる。>>82]
そうねぇ。二人一緒に寝てもらうのも、いいかもしれないわねぇ?
[くす。くす。と、音のない笑いを浮かべて]
まぁ、そのあたりのやり方はぁ、
"村の人をよく知っている人たち"に、 おまかせするわぁ。
[きつい。との感想については、咎めだてもしないがフォローもしない。]
(@14) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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病人 キャサリンは、本屋 ベネットが壁に凭れかかるのを、ちらりとみつめた。
2010/02/19(Fri) 22時半頃
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あー…ヤニクったら、そんな大声で…。 そんなに期待されちゃ仕方ない。よっし!久々に腕を奮うか!
[腕まくり。]
…一番得意なの(誰でも何とか食べれそうなの)はばっちゃん印のりんごジャムなんだけど…りんごジャム料理ってないよねえ。グラタン…キッシュ…スパゲッティ…
ちょっと考えてくるか。
(108) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[ふと、ヤニクの言葉>>92が耳に届く]
…………。
[少年も使用人から、 カーティス家にまつわる悲劇>>72はよく聞かされていた。 …聞かされていたのだ]
……………。
[いや、だからと言って偏見はよくない。 それに長年の修行もしてきたらしい。 ならばこれは期待できるのでは無いだろうか。 あぁ、いや、でも、悲劇>>72が…]
……た、楽しみですっ!
[少年は、ピッパを信じることに、決めた―――!!]
(109) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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/* 多角、無理! 無理すぎる!!
(-26) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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―回想―
朝食は、ご相伴に預かって良いのですか。 それは楽しみです。 男の一人暮らしは、どうも荒んでいけませんから……。
[ほころばせた笑顔さえも、どこか暗く、疲れているように見える。 帽子を取って、調理場で奮闘する女性陣の背中に一礼を送った。 用意された食事は、閉じ込められた現状にそぐわないくらい、暖かく美味だった。]
人狼はいないと困りますね。 配達が終わらない。 どちらへ返送していいかも分からない手紙ですので。
ローズマリーさんの毛皮は。 狼のものですか、それとも人狼のものですかね。
(110) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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小僧 カルヴィンは、病人 キャサリンの手の温もりを感じて、にっこりと目を細めた。
2010/02/19(Fri) 22時半頃
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いやぁ、朝飯うまかったで。誰が作ったんか知らんけど。 雪はなあ、いいよなあ。 子供の頃からここ住んどったら雪で遊び放題やったんやろなぁ。
………雪合戦やりたいなぁ。
[コルクボードへ徐に近寄り、貼られたメモを見ながらぼやいた。]
(111) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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―― 広間 ――
[ ローズマリーが姿を現せば、面白くなさそうな顔をして、おざなりに手を振って見せる。 次々とコルクボードに張られてゆく質問への答えを、目を細め眺める。 そして、わざわざ大きな声で言うローズマリーの言葉(>>@12)を耳にして。]
……気にしてるんだな。
[ ”オバサン”と言ったアーチの声を思い出しながら、ぼそりと呟く。]
(112) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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似たもの同士なんて、つまらないと思わないか? 想像も付かない毎日がやってくるような…そんな日々もいいと思わないか?
[微笑むキャサリンにそう笑いかけて いきなり車椅子の柄を押して、踊るように回転させた。 そうやって、空虚な喧噪を演出する自らに、内心苦笑を浮かべながら、 だが、それはひどく真剣にふざける様だった。]
(113) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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小悪党 ドナルドは、病人 キャサリンの様子をちらりと伺った。
2010/02/19(Fri) 22時半頃
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お。残ってたんやね。ありがとさん。 ありがたくいただくで。いやあオムレツ好きなんよウチ。
[オムレツを持ってきたメアリーに深く感謝して、着席。 とても美味そうに頬張っている。 誰が見ても、体調不良のようには見えない。]
(114) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 22時半頃
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まあ、まあ。 いつまでも終わった事を気にしないで。
[にこにこと、サイラスの言葉には笑うのみ>>105]
早く終わらせて雪遊びに出たいもんだね。 さらに恨みを買いそうなくらいには強いけどさ、私。
んー…元気そうだね、サイラス。 いや、何よりだけどさ。
[ぽつ、と食事をとる薬屋に感想をもらしつつ。]
(115) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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―回想―
[食事を終え、コルクボード(>>@8)を見る。]
調子がおかしく、ですか。 別段いまのところ……不調は感じません。 何なら、試してみましょうか。 サイモン君が近くに居なければ、 私の能力は使えるでしょうから。
[そして、思案の末、一枚の紙をコルクボードに張り出した。 署名代わりの消印つき、便箋一枚。]
【私の手紙を届けるべき相手は誰だと思いますか。 参考までに全員の意見をお聞かせ下さい。 本日、調べてみたく存じます。 勿論、私の能力が信じられない方の自薦も問いません。 ―Westmeadow― 】
(116) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[どこからかピッパのディナー>>92と聞こえてくると、一瞬動きを止めて]
あー…まあ、大丈夫…かなぁ?
[張り切ってるピッパの様子を見つつ、サイラスに胃薬を貰っておこうと決めた]
(117) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[オムレツが好きだと頬張るサイラスの姿にくすりと笑みを零す。 彼の食べっぷりを見て体調が悪いようには見えなくて]
サイラスさん、体調悪くないですか?
[同じように先程、食事をとっていたウェーズリーも体調が悪かったようにも見えなくて。 こてりと首を傾げて不思議そうな顔。]
(118) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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/* 今回の目標は、全力で信頼を取らないこと。 騙り占い師にやり易くする、あわよくば偽占い師と思われること。
占騙りが半狼であれば、どちらを襲撃しても 狼にはウマーィですね。 対抗が狼ならあまり意味はありませんが。
(-27) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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命知らずなトリやねぇ。 暖炉で焼かれても知らんよ。
[けたたましく鳴くアーチを横目にまたオムレツを一口。]
んー、卵の味がやさしい。ウチ感激。
(119) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 22時半頃
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しかし、サイラス君が嘘をついているとしたら、 理由は何故、でしょうね。
私の職務妨害をしたいのか。 それとも、薬の実験相手を探しているのか。
飲ませる系ではないことを祈りますよ……。
[髪でも採って、反応を見るのだろうかと、そちらにも興味津々な様子。]
(120) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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似たもの同士、つまらないとは思わないかな。 言葉がなくても、何を考えてるか、分かると思うの。
[楽しいとは言えなかった。 しかし、共有できる何かがあると思っている。 たとえば、自身とカルヴィンのように。]
でも、想像付かない毎日は楽し―――っきゃ!
[言い終える前に、視界が周りだす。 バランスを崩さないように車椅子の手摺りを強く握り締めて]
ちょっと…!止めて……っ!!
[慌てるように声を張り上げるも、口の端は確かに上がっている。]
(121) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[ラルフに頭を撫でられ>>104て、笑みを深くする。 雪だるまを作るために雪を頼んでくれたのだと再確認し、 改めて彼への感謝の気持ちが広がる]
ラルフさん、大好きっ。
[一緒に作ろうという言葉にこくこくと頷き、 漸く彼から離れたのだった。
フィリップの声>>98を聞けば、其方を振り返り]
アーチを、飛ばすんですか。わぁ、アーチ、頑張ってね。 なら、僕もお願いしようかな…。
[寒空を窓越しに眺めて、エールを送る。 同居している使用人が解放されているのかは分らないが。 もしそうなら、きっと心配しているだろうと]
(122) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[ 昨日の一時のような具合の悪さはなさそうだな、と見て取る。視線が合う事があれば、ふいと顔を背けるだろう。]
あ〜、ピッパ。 あまり考えなくていい。 というか、考えないでくれ。
[ ピッパの言葉(>>108)。 過去を思い出し、背筋に冷たいものを覚える。 ばあちゃんの料理をご馳走になった事もあった。ピッパが作った料理を試食させられた事も。 二人が美味しそうに食べているのを、同じ料理を目の前にしながら愕然と眺めた事を思い出す。]
(123) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[雪だるまの話に笑顔を零す薬屋>>105に、 少年も表情を緩める]
広間で雪合戦も楽しそうですが、 後片付けが大変なことになりそうですね…。
[半分冗談、半分本気の様子で、残念そうに呟いた]
(124) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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ん、体調?朝頃陰気な兄ちゃんがおったころは胃の調子がアレやったけど今はすっきり快調やで。
………あ。コルクボードのメモにあったアレ、か。
[じっと、ウェーズリーを見る。]
嘘、吐いてるんやね。 あんな大仰な手紙まで用意して、何やりたいんやろ。
(125) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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>>95
雪と風に押し戻されて地面に落ちて、 哀れ獣にひとのみにされて、
雪のなかに鮮やかな羽と散った赤が────
なーんてことになっても、責任もたないわよぅ。
[キャサリンにはそう言って、 >>112 ドナルドのぼそりとした呟きに、 じろーり、と半眼の視線を流し、口元を尖らせた。]
(@15) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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―回想・広間―
[ぼんやりとしているうちに、皆の食事は終わっていたのだろう。 いつの間にかローズマリーの姿も広間に。]
ローズ、マリーさん…。
[美人で魅力的な女性にも関わらず、猟銃を持つローズマリーを遠くから見つめる。]
(126) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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――ああ、塗り薬なのですね。
[サイラスの弁に納得したように頷いた。 薬屋には持病の腰痛の軟膏をよく買いに行っている。 まさか塗り薬で容態が悪くなったりはすまいと、安堵したよう。]
人狼だと毛が生える、などでしたら面白そうですね。 剛毛は女性は嫌がるでしょうか。
私の方は何とも地味ですから……。
[その場に居ても居なくても気にされないような、影のように。 元より郵便配達という仕事が、ささやかな脇役であると心得ている。 劇中では、擦違いが命取りになったりするが、この村でそのようなことはあまり起こらない。 淡々と職務をこなすだけの彼の心中は、あまりに平坦で無味乾燥だった。]
(127) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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あの猟銃は…皆を守ってくれる為のものなのかな…。それとも…。
[脳裏に浮かんだ考えに、恐ろしくなって頭を振る。 手は無意識に首元のネックレスを弄りながら、それでも視線は彼女から逸らす事が出来ずにいると、ベネットに声をかけられた。>>83]
あ……うん。大丈夫。ありがとう。 うん、気にしない…よ?
[にっこりと微笑みながら返事をすれば、優しく頷かれる。 彼の妹――メアリーと同じように心配してもらえたのかと、少しだけ嬉しくなりながら、視線はつられてコルクボードへ。]
(128) 2010/02/19(Fri) 22時半頃
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[ピッパが食事を作ると聞いて、顔が青ざめる者が数人いるのに気づく。 首を傾げていれば、ピッパの言葉。]
りんごジャムを使った料理? え?グラタン?キッシュ?
[それにりんごジャムを入れるのだろうかと顔が少しひきつる。]
アップルパイとか! キッチンに林檎もあったよ。
[晩御飯にならなさそうな物を提案した。]
(129) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、薬屋 サイラスの視線を一瞬だけ真正面から受け、そして受け流した。
2010/02/19(Fri) 23時頃
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どうだい? 世界はもっと広がりそうだろう?
[止めて。そう叫ぶキャサリンの声を、 笑って無視するように幾回転かした後、息を弾ませて笑いかける。]
こんな集会場…崖から転がり落ちればいい。
[さりげない口調で笑いかける表情に、忌々しげな表情が微かに滲んだ。]
(130) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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私も困っているのですよ。 こんな悪戯のような手紙。 けれど、それでも届けなければいけない。
差出人のことを考えますと、ね。 中は見ていませんが、大方 「私を食べないでください」とでも 書いてあるのではないですか。
私はただ、手紙を渡した相手がそれに相応しいか分かるだけ、ですよ。 住所が間違っていた時などには、密かに重宝しますね。
[嘘吐きと揶揄されようが、男のペースは崩れない。 抑揚のない声は、心まで雪の大地に凍らされてしまったよう。]
(131) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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/* 先生!多角すぎて何がなんだか分かりません!(駄
(-28) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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まさか、どっちかが嘘を……ねぇ。
[ウェーズリーとサイラスの様子を眺め、呟き]
ん?大丈夫だよ!レシピ本はちゃんと持ってきてるしね! 覚え間違って作成…なんてこともないさー。 疲れないから大丈夫よ。
[ドナルドに笑いかけてみせる。問題はレシピにあるわけではないのだが。]
それじゃ、ちょっとメニュー考えてくるよ。 へー、リンゴがたくさんあったんだー……
[広間を出て、二階へ向かうことに*した*]
(132) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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|
[結社員の言葉>>@13は、 弾んだ心を現実に引き戻していくようだった。 だが、理解はしている。 きっと考えることを止めては、いけないのだ]
……むっ。外に出たいから、嘘、ですか…。
[けれど、と、名乗りを上げた二人の姿を思い出す。 ウェーズリーも、サイラスも、少年はよく世話になっている相手だ。 自分の都合で嘘を吐くような人物には、とても、思えなかった]
うぅん……。
[ならば、勘違いの思い込みかもしれない。 けれど仮にそうなら、それはとても悲しいことだと思う。 やはり体調に問題が無さそうな二人の占い師候補を見やり、 小さく息をついた]
(133) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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|
おおっと、あぶねえ。
[ キャサリンの車椅子を回転させるヤニクにぶつかりそうになって、飛び退く。]
おいおい、あんまり無茶させんなよ。 また、なんだ。 あれだ。
[ キャサリンが具合を悪くしたらどうする、とは素直に言葉にできず。 それは、自分が原因となった昨日の事を思い出したばつの悪さからか。それとも…
ヤニクが止めるのを見て、ふうと息を吐いて顔を背けた。]
(134) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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|
[最初に差し出された、暖かな紅茶を断ったのと同じように、 賑やかに食事をとる顔ぶれの中には、加わらない。 >>110 郵便屋の男の呟きに、雪を被り── 少しばかり湿った感触の毛皮に触れる。]
─────。
[目元と紅い唇、三つが弧を描く、静かな笑み。]
さぁ。
…人狼か人間かを見分けられる郵便屋さんには、 どっちに見えるのかしら?
[笑ったまま、猟銃を持つ女は、首に巻く狼の毛皮を撫ぜた。 見るものが見れば、その毛皮が、古いもので──、 同時に、丁寧に、長く使われている事がわかるだろう。]
(@16) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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|
さて、それではちょっと失礼しますよ。 こちらには鳥屋のフィリップ君もいるようですね……。
手紙の件は、何とか掛け合ってみたいと思います。
[ぼそぼそと、賑やかに話す面々には聞こえないだろう低い声でぼやいてから、広間を後にする。 最後に帽子の端をクッと持ち上げて見せ、廊下へと出た。]
(135) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 23時頃
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[ヤニクの心中、知る由もなく。 想像できない毎日の一つを与えてくれているのだろうと思う。]
広がるというか、……コホッ、廻ってる…!
[叫んだせいか、少し息が切れ始めた。 同時に車椅子の回転は止まったが、まだ視界は廻ったまま。 数回咳き込んだ後、何とか後ろを向いて]
私が転がり落ちそうだよ……
[彼の表情が微かに変わっていても、廻る視界では分からない。]
(136) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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ありがとう。嬉しいよ。
[大好きと言うカルヴィンにそう返して、もう一度頭を撫でる。カルヴィンと別れると、互いに相手が嘘をついていると言い合う2人を見つめて考え込む]
…本当にどちらかが嘘をついてるのか? でも、それが本当なら…
[どちらかは偽者だ。しかし、2人の様子を見てもどちらも本物にしか見えずそのまま2人を見つめて考え込む]
(137) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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|
そりゃ仕事熱心でええことやね。 ………や、あの風体の手紙の文面がそれは考えにくいんやないやろか。
[遠巻きに見た黒い封筒を思い出す。]
なるほど。ほんまやったらそりゃ便利な能力や。 郵便屋やるのに重宝するんやろな。
[林檎がどうこう言いながら去っていくピッパに視線を移し]
…りんご、なぁ。 焼きりんご食べたいわぁ。 りんごが赤くなると医者が青くなる、やっけな。 大量にあるんやったら、キャサリンに一日一つ食べるように言うておこうかな。
(138) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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―フィリップの部屋前―
[階段を上り、一つの扉の前でノックをした。 ちなみにウェーズリーの荷物はまだ届いておらず、どこの部屋を使うかも決めていない。あまりにも急だったからだ。]
フィリップ君。 郵便屋のウェーズリーです。 お部屋に居ますか。 折り入って相談したいことがあるのですが。
(139) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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/*
ヤニク黒いよヤニク。 ヤニク黒いよヤニク。
すきだ。とても、たまらない。
郵便屋さんも、とてもたまらない。 今後の動向が実に、わっくてかする。
(-29) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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|
[ ローズマリーの視線を感じ、にやりと笑って肩をすくめてみせる。]
気にするような歳にも見えねえがな? それとも、あれかね。女は見た目じゃ分からねえってやつか。
[ 結社員への反感から、ついつい余計な事を言う。 もっとも、その反感の大部分はサイモンが形成したもので、ローズマリーへは八つ当たりだと言えなくもなかったのだが。]
(140) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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/* >>131 私を食べて。に見えた俺は東京赤ずきん読みすぎですね。
(-30) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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[ 笑いかけるピッパに、困ったような、笑いたいような、泣きたいような、何とも言えない表情を浮けべる。]
……程ほどにな。
[ ようやくそれだけを言うと、手を振り、二階へと向かうピッパを見送った。]
(141) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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[コルクボードの前に立つと、貼られたメモを一つ一つ確認していく。]
外には…出られないのね。お祖母さまが心配なさらなければいいけれど…。
[不安そうにそう呟く。手はネックレスから離れない。そして、『能力者』のメモに目を留め。]
体調が…?2人とも…分からないだけでどこか具合が悪くなっていたりするのかしら…。
(142) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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[新たにコルクボードに貼られたメモ>>116を見上げる]
誰が、届けるべき手紙の相手か……。
[言い換えればつまり、誰が「人狼」なのか、ということ。 この中でおそらく誰よりも淡々と職務をこなす郵便屋の態度は、 きっと常通りのものなのだとは思うけれど。
自分も同じように、 すぐに思考を切り替えられるかと言われれば、難しくて]
…………。
[互いが嘘を付いているのかと言い合う二人を、 おろおろと見守る。 ただ、まだ険悪な雰囲気が感じられないことが、 救いではあったのだが]
(143) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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/*
ああん。郵便屋さんと すれ違った。 ざん ねん。
さて。どのへんを つつこうかな! すごい わくてかする。
(-31) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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……ローズマリーさん。 何だか、それを望んでいるように聞こえます。
[結社員の言葉>>@15に、哀しい黒檀を向ける。 飛ばすのなら、雪も風も無い日に―――そう心に決めて。
ドナルドの声>>134は、余裕がなくて耳には届いていなかった。 届いていても、何も言わなかっただろうが。]
(144) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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[『占い師』と言った2人の様子を見ようと、広間の方へ目をやると、ちょうどヤニクがキャサリンの車椅子を回している様子が目に入った。]
あ、あぶな……くないのかな?キャサリンも、楽しそう。 そういえば、キャサリンのあんな顔…久し振りに見たかも…。
[久々に見たように思う友人の笑顔に、状況を忘れて少し嬉しく感じる。]
(145) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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―自室―
[鉄格子の外は雪景色だ。普通の鳩なら飛ばせはしないだろう。]
まあ、お前なら大丈夫だな。でかいし、凍死の心配しなくていい。 『ヤカマシイコノバカドナルド!』 ここには居ねえよ。
[アーチの足首に伝書鳩用の筒をくくりつけた。アーチを伝書鳩代わりに扱っていた時代のものだ。]
さて、後は…ん?
[キャサリンとカルヴィンを待とう。そう思った矢先に、扉の向こうから呼ぶ声がした。]
はいはい、どーぞ! 『イラッシャイマセエ!』
相手が誰か、確認することなく扉を開けた。
(146) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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[ウェーズリーが廊下へ出ると、その後ろ姿を見送ってサイラスの元へ向かう]
サイラスさん
[声を掛けるその顔はどこか緊迫した様子で]
よく効く胃薬ありませんか? 出来ればあまりバレにくいやつ
[真剣な表情で聞く]
(147) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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[ キャサリンが咳き込むのを見て、サイラスの側に行くと、肘で突付いて、キャサリンの方を目で示す。 つまり、どうにかしてやってくれとの催促だ。]
(148) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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あの人がいた時は気分悪かったんだ。
[それで朝食をそろって食べる気分になれなかったのだろうかと。 ウェーズリーはどうだったのだろうか。 疑問に思うも問う事はしないまま。 彼の持つ黒い封筒を思い出す。
ふとコルクボードの前に立ったままのマーゴに気づきそちらへと。]
マーゴちゃん。 大丈夫?
[きゅっと握られたネックレス。 不安な時の彼女の癖は知っていて。 心配そうに彼女の顔をのぞき込む。]
きっと大丈夫。 何かの間違いだよ。
[自分にも言い聞かせるかのように言った。]
(149) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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キャサリン… 心躍るような日々は幻想じゃない。 君が幸せを諦めたら…きっと誰かが幸せを諦める。[囁くような声を耳元に]
おっと…。 ドナルドを跳ね損ねた。惜しいな…
[そう笑ってキャサリンのそばを離れ。 にやにやと笑いながらドナルドに近づき。 ふと、彼の左側面に身体を滑り込ませ、足を払った。]
(150) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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あ、僕、届けてもらう為に手紙の準備をしてきますね。
[はっとして顔を上げると、 フィリップに声を掛けてもらっていたことを思い出す。 戻る折、マーゴの姿を認めればそっと近づいて]
マーゴさん、もう聞きましたか? アーチが家に手紙を届けてくれるみたいです。
もし必要なら、僕、 便箋は沢山持っているので声をかけてくださいね。
[彼女の祖母が今どうしているのかは、分らないのだが。 自分と似たような境遇の彼女には、声をかけておきたかった。 にっこりと微笑んで一度頭を下げると、自室へ戻る**]
(151) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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ごちそうさま、っと。 …ん?
[スプーンを置いたところでラルフとドナルドから同時にアプローチを受けた。]
何やの、胃薬って。ラルフ胃痛持ち? キャサリンの方が先やから、ちょい待って。 バレにくいようなって言われてもなあ…。
[そんなぼやきを残しながらキャサリンの下へ。]
あ、なんか気分悪そうやね。 大丈夫なん?発作ではなさそやけど。
(152) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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薬屋 サイラスは、キャサリンがぐるぐる回されていたことを知らない。
2010/02/19(Fri) 23時頃
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/* ……守護者…どうしたら良いのー? 好きな人、守って良いんだよね? どうしよう…この子、のんびり屋さんなのにー自分の荷物に躓くような子なのにー、守護者とか…出来るの? うー。空気読んで…頑張るぅ…くすんくすん。 すでに空気読み間違えた気がするけど、頑張るぅ。
料理だって…この子、自分の手を切るのは上手だよ…くすんくすん。
(-32) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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[此方に向かう視線>>145に気がつくと、息整えながら微笑む。 大丈夫だよ、とその笑みから彼女なら分かるだろう。]
私が諦めたら…?
[囁かれた言葉を不思議そうに鸚鵡返し。 しかし、脳裏に描く姿は自宅で帰りを待っているだろう父の姿。 自身の倖せは、車椅子に頼る頃から諦めていたのだが。]
ありがと、ヤニクさん。
[ドナルドの方へ寄る彼の背に、小さく一つ礼を。]
(153) 2010/02/19(Fri) 23時頃
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――うおっと!?
[ 椅子を巻き込みながら、盛大に倒れ込む。 ぶつけた膝と腰に痛みが走った。何があったのかと見回せば、にやにやと笑みを浮かべて見下ろすヤニクが目に入った。]
(154) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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わわっ……。 あんまりキャサリンさんに無理させちゃ、駄目ですよ…?
[戻る折にちらりと咳き込む彼女の姿が目に留まり、 おろおろと声を掛ける。 もっともキャサリンの顔は何処か楽しそうだったし、 そんなに心配は要らないと思っているのだけれど]
……うーん。 ローズマリーさんは、早く此処から出たい為に 嘘を付いている可能性もある、と言っていました。
結社の方がそう言うということは、 過去にそういった事例があったんじゃないかなと、思うのですが…。
[二人の性格上、それは違う気がします、と小さく付け足した]
(*21) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[ドナルドがサイラスを突付いたことは知らない。 傍に来たサイラスを不思議そうにみつめた後]
うん、大丈夫だよ。 それよりも、サイラスさんは……
[大丈夫かと、最後まで言葉は音にならなかったけれど。 ……気付くだろうか。]
(155) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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/* (恐怖すけーる)
ピッパの料理>>>>>人狼
いまのところ、明らかにこんな感じでは無いでしょうか。
(-33) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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―フィリップの部屋―
こんな騒ぎの中、すみませんね。 アーチ君も、どうも。
いえ、閉じ込められてしまいましたし、 職務のために以前の伝書鳩のようなものを 買わせていただけないかと思ったのですが。
アーチ君を使う気ですか。 や、発想は同じですね……。
[かりかり後ろ頭を掻いて、照れ臭そうにしている。]
(-34) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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―フィリップの部屋―
こんな騒ぎの中、すみませんね。 アーチ君も、どうも。
いえ、閉じ込められてしまいましたし、 職務のために以前の伝書鳩のようなものを 買わせていただけないかと思ったのですが。
アーチ君を使う気ですか。 や、発想は同じですね……。
[かりかり後ろ頭を掻いて、照れ臭そうにしている。]
(156) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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>>140
じゃーぁ、貴方、おじさん、って呼ばれたぃと思ぅ?
[ドナルドへは、じろぉ。と、視線を送る。]
美人を捕まえて、失礼ぇ。 あたしはまだ、若いわよぅ。
(@17) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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/* 見出しにしようと思って独白に誤爆ったですよorz
(-35) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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/* ローズマリーさんの年齢は、[16]+(09)歳あたりで!
(-36) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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/* 意外と高いのが出てがくぶるでした。 態と低くなるような足し算にしたのに。あ、あぶない。
(-37) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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いや、別に胃痛じゃないんだけど…今日必要になる気がして。
[曖昧に答えつつも、サイラスの言葉でキャサリンの様子に気付けば]
あ、サイラスさん!俺なんていいから早く早く!
[自分から話しかけておきながらサイラスを急かす]
(157) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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この通り、私は配達できなくなってしまいましたから。 後、局の方にも飛ばして貰えませんかね。 相棒に、宿舎から着替えを届けて欲しいと。
[さらさら、とポケットから出した紙に走り書き。]
いやはや、あの伝書鳩も随分訓練されていましたが、 アーチ君には敵わないでしょうね。 白い雪景色の村を極彩色が飛ぶ様は、 見ていても気持ちがいいものです……。
……こんな冴えない郵便屋が持ってくるより、 綺麗な鳥が持って来た方が、受け取り主もわくわくするでしょう。
[では、よろしくお願いします、とフィリップではなくアーチの方に戯けて頭を下げた。]
(158) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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>>144
やぁねぇ。ありうるかもぅ、って、言ってるだけよぅ?
[キャサリンの哀しげな黒い瞳に淡白に返しつつ、 >>116 郵便屋の男が貼っていった便箋にも、 さらりと目を通し──メモを一枚追加した。]
【コルクボード】
『郵便屋さんへ。 その「見極め」は、村人さん達にお任せするわ。 ─ Rosemary Pell ─』
(@18) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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…ん? ヤニクとなんか話しとった? ウチは平気やで。朝はちょっとまあ、アレやったけどな。
[入れ違いで去っていくヤニクを一瞥する。 何話してたのかと凄く気になった。]
そいや、キャサリンはりんご好きやったっけ? りんごはお腹に優しいし栄養もあるんよ。なんか大量にあるかもしれへんって話やから好きやったら毎朝一つどうやろか。
(159) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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―自室―
[招きいれ、話を聞く。話し終わった後、ウェーズリーは後ろ髪をかいた。]
あー…なんつーか、お株を奪ってしまったみたいで申し訳ないっすね。 『コノオシャベリ!』 それを言うならでしゃばりだ、アホ助。黙ってろ。
[アーチを部屋の隅に追いやり、ウェーズリーを向いた。]
いいっすよ。元々その心算でした…あー、でも、それなら、個々の家に飛ばすより郵便局に飛ばした方が早いっすかね?ほら、俺、よくあそこにアーチ飛ばしていたでしょ?覚えていると思うんすよ。
[提案した。]
(160) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[メアリーに声をかけられ>>149、ハッとしたようにそちらへ視線を向ける。]
うん…そうだよね…。心配する事、ないよね?
[心配そうに声をかけられ、慌てて笑顔を作る。その笑顔が不自然になっていたかは本人には分からない。]
(161) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[ラルフの声>>157が聞こえると慌てたように]
っわっわ! 大丈夫だから、本当に…!
[嘘ではなかった。 発作特有の気管が擦れる音はしない。]
似たもの同士はつまらないだろうって。 それで、その証明?……うん、証明に違う世界を、ね。 ぐるぐる廻って楽しかったよ。
[サイラスの問い>>156には事実を答える。 それが全てではなかったが、彼は納得するだろうか。]
林檎、大好きだよ。わぁい、嬉しい…! ありがとう、サイラスさん。
(162) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[部屋に戻る途中であろうカルヴィンに手紙の事を聞けば>>151、少し嬉しそうに]
そう、なの?良かった…。お祖母さまが心配されているかもしれないから、お手紙は出したかったの。 でもアーチ…いっぱいお手紙頼んだら大変かな?アーチなら大丈夫かな? …ありがとう。便箋は後で貰いに行くかも。
[自分よりも年下にもかかわらずしっかりしている少年に、お礼を言って自室へ戻る背を見送った。]
(163) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[サイラスが大丈夫な様子にほっと息をつくが。 それが何を意味するのか、この時は忘れていた。]
(164) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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いえいえ、別の配達の仕事はまだありますし……。 むしろ助けてもらえて感謝しています。 でしゃばりなんかではありませんよ。
[フィリップには、人狼宛の不気味な手紙の件は届いていただろうか。 アーチとフィリップの漫才を聞きながら、微笑ましそうに笑窪を刻む。]
そうですね、ここには相棒は居ないようですし、 人狼騒ぎで閉じ込められていなければ、 もう一人の郵便局員は自由に動けると思います。
一日に一度、郵便局と往復させましょうか。
……アーチ君にものを頼むのに、代金を、餌を忘れていました。 彼は何を食べるのですか?
[台所か貯蔵庫にあればくすねて来ようと、幾らか穏やかな声で訊ねる。]
(165) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[ウェーズリー>>158を聞いた。]
あー、でも、送る側としたら不安っすね。ウチと郵便局と…あと一軒は確実だと思うんすが…他はどうも辿り着けるか不安で。 …勢いで受けちまったが、結局俺もウェーズリーさん頼らなくちゃいけなかったのか? 『バカデース!』 黙ってろといっただろ?
[やっちまったか、と頬をかいた。]
(166) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[少し無理をして笑っている風なマーゴに心配そうな視線は変わらないまま。]
うん。 きっと大丈夫。
[広間を後にする人を見送り、壁に凭れかかったままの兄を見て、空いているソファにぽふりと座った。**]
(167) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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そっか、違う世界を…って回ってたん?! 酔わへんかった?ほんまに大丈夫?! ヤニク…お前今度仕置きで朝鮮人参酒ストレートで一瓶飲ます。
[じとりとヤニクを睨んでから、直ぐに視線を戻す。]
ま、似たもの同士ばっかじゃつまらんいうのはわかるわ。 たまにはいてもええと思うけどな。 あ、うん。ウチが用意したとかやないから。 なんかピッパがな、りんご探しに二階へ行ったみたいなんやわ。
(168) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[コルクボードへの返事が終わって、自分に向けられる質問も途絶えたなら、 解けた雪で濡れたままの手袋を、乾かしもせずに嵌めなおす。
外では下っ端の結社員が、 震えながら扉を開けるために待っている筈だ。
外にでる準備をしながら、 もう一度コルクボードを見なおして、
── 薬屋と、郵便屋が去っていった階段を見やる。]
(@19) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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|
…… さぁて。どっちがうそつきなのかしらね?
[占いの力を持たない自分に、わかりはしないけれど。 二人とも占い師だ、と言うには、二名の様子は元気すぎた。 結社の女には、 ──力の反発を受けているようには、見えない。]
────。
(@20) 2010/02/19(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/19(Fri) 23時半頃
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[それから、外に出ようと歩きだし、 ──大の男がこけた様子に、軽く眉を持ち上げた。]
…… 喧嘩ぁ?
[揉め事はめんどう、と思っているのか、 広間の入り口近くでドナルドとヤニクの様子に、首を傾げる。]
(@21) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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|
いえいえ、普段さぼりがちな相棒に、「この手紙全部届けるように」と。 どうせ二日かそこらでしょう。そんなに気に病まなくてもいいですよ。
……手紙は一日も早く届けたい、そういうものですが。 想いが、綴れているものですからね。
[雪の中、ポストの前で待つ少年を知っている。 都会に出た家族からの連絡は、侘しい村には多い。]
しかしアーチ君はお利口ですね。 じゃあこれも覚えて、相棒に伝えてくれますか。
『たまには真面目に働きやがれ!!』
[それは普段の陰気な郵便屋を見慣れた者にとっては、驚くような怒声だった。二人しか局員がいないのに、手紙の七割は便利な能力を持っているウェーズリーが担当している。全く不公平だった。]
多くの人の役には立ちたいですけれどね……あんまりです。 これで給料が等分なんですから、愚痴の一つや二つあるってものですよ。
[珍しく悪戯っぽく笑うと、子供のようにケタケタ声をあげた。]
(169) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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うん、酔わなかったよ。 ……大丈夫。
[晴れたような笑顔を向ければ、嘘ではないと分かるだろうか。]
サイラスさんは何となく……ヤニクさんと似てるよね。 少なくとも私とは似てない。 って、私と似てなくても楽しくないだろうけど。
[ぽつり呟いた時の表情はどんな色が浮かんでいただろう。]
ピッパさんが…? 今日の夕食はピッパさんが作るって行ってたから。 もしかして、林檎料理なのかもしれない…!
―――楽しみだね。
(170) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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病人 キャサリンは、漂白工 ピッパに纏わる噂は知らないようだった。
2010/02/20(Sat) 00時頃
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[ 肘をさすりながら立ち上がる。 倒れた時の足元をさらわれた感触と、この笑いからして、ヤニクの仕業だろう。]
何のつもりだよ?
[ 答えによっては、胸倉を掴んで文句をつけるだろう。]
(171) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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……ふん。 俺は、部屋に戻るぜ。
ああ、ローズマリー。 おじさんなんて呼ばれるのは確かにごめんだな。 でも、あれだ。”まだ”若いって言い出したら、そろそろやばいんじゃねえか?
[ くくっと笑って、階段へと向かう。]
ウェーズリーとサイラス。 二人の占い師、か。きな臭くなってきやがったな。 おい、ローズマリー。 サイモンの野郎は一人でどっか行ったのか? 間違いなく人狼がいるってんなら、一番やばいのはあいつじゃねえのか?
と……人の心配してる場合でもねえか。
[ 肩を竦めて、二階へと階段を上っていった。**]
(172) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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[キャサリンの様子を心配そうに眺めていたが、大丈夫という本人の声が聞こえれば、本当に大丈夫そうだと判断して]
良かった。胃薬は貰い損ねたけど…まあ、なんとかなるかな…
[今晩の事を考えると、少し憂鬱になり溜息をつく。]
ん?こんな所に汚れが…まあ、これだけ人数が居れば当然か…
[溜息で下を向いた拍子に床の汚れを見つけて辺りを見回す]
んー、ちょっと掃除した方がいいかな。
[一見まだきれいに見える床だが掃除夫の血が疼き、掃除道具を手早く用意すると、そのまま掃除を始めた**]
(173) 2010/02/20(Sat) 00時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 00時頃
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うん。ありがとう、メアリー。
[優しく心配してくれているメアリーにお礼を言い>>167、 視線をキャサリンたちの方へと戻せば、こちらに微笑みを向ける彼女の姿が。>>153 それに返すように手を振り、傍へと向かう。]
キャサリン、楽しそうだったね。
(174) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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/*
ローズマリー:確定結社員
キャサリン :PL視点霊能CO ウェーズリー:PC視点占いCO サイラス :PC視点占いCO
ヤニク :くろい。
狩人と狼×2は不明。 ヤニクがくろい。 あとは、わりあい みんなしろい。
やなやつ結社的には、積極的に、 白いところに疑惑向けを がんばりましょう。
(-38) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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あ、そうなん? ぐるぐる回りすぎたら酔う事が多いから心配してたんやけど。 そんならええわ。
[晴れやかな笑顔にほっと胸を撫で下ろし]
似とるかなあ、元流れ者ってとこは似てるやろけど。 って、そんな顔せん方がええよ。さっきみたいに笑ってた方がええ。
…待って。りんご料理? りんごって菓子に使うもんやろ?アップルパイとか焼きりんごとか。
[なんだか嫌な予感がする。]
ラルフが胃薬欲しい言うとったんもそれか。
[ついうっかり漏らした。]
(175) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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|
[>>165を聞き、>>169を面白おかしく話そうとするウェーズリーに笑った。]
じゃ、手紙の件はそれで行きましょう。何、アーチなら適当にこき使っても構わないっすよ。 『ハタライタラマケダトオモウ!』 じゃ何も食うな…と。こんな所っすかね?
[話が一段落した所で、目の前の男が『占い師』だと主張していることを思い出した。]
あー、ウェーズリーさん。あんた、占い師とかいうのらしいっすが…。
[人狼への手紙の話は、詳細は知らないが、その存在だけは耳に挟んでいた。]
なんつーかね、俺、よく分かってないんすよ。…いや、分かりたくないってのが正解なのかもしれないっすが。 奴ら――結社の言う事を頭悪い妄言だと思ってたいんすがね。何故かそれに答えるようにサイラスさんとウェーズリーさんが占い師だと言い出した。 『アタマパーン!アタマパーン!』 …なんつうか、奴らの言った事が的中するのが不快でならないんすよ。 『オバサン!オバサン!オッカネー!』 ま、アレだ。自分の考えも全然煮詰まってないって事です。――忘れてください。
[そう言ってから、広間に戻ろうと促した。]
(176) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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|
[そう笑いかけると、キャサリンを心配している様子のサイラスに声をかけた。 少しだけ緊張しているからか、声は震えていたかもしれない。]
…サイラスさん。その…人狼がわかる、というお薬は…本当、なの? もちろんサイラスさんを信じていないわけではないの。 …信じられないのは、『人狼』の方…。本当にいるのかしら?
[祖母の薬をよく都合してくれている彼が嘘をついているとは思えない。勿論、同じように世話になっているウェーズリーの方が嘘をついているとも思えず、ならば『人狼』がいる事の方が嘘なのではないかと思ってしまう。]
(177) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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薬屋 サイラスは、ピッパの料理にまつわる噂は知る由もないのだが。
2010/02/20(Sat) 00時頃
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うん、楽しかったよ。 今度さ、マーゴもやってもらいなよ。 その時は車椅子貸してあげるからさ。
[傍に来たマーゴに目許を緩ませる。]
ちょっと元気なさそうだけど大丈夫…?
[いつもなら、彼女が言うだろう言葉だが。 新しい世界を見た後の所為か、自然とこの言葉が口に出た。]
(178) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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ん?わかるで。 人狼に塗ったらちょいっとえらいことになる。 具体的に言うと食事時に影響しそうやから省くけど。
[マーゴの質問に対し、簡潔に答える。]
人狼、な。 …おるよ。遭うたことあるもん。 まさかこんな村で人狼が出たとか出ないとかなんて話になるとは思わんかったけどな。
(179) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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では、この手紙も案外、 その結社員の方々が用意したものかも知れませんね。
この村で働いて長いですから。 私の能力は、単に手紙の宛名の主が必ず分かるというだけですが。
利用されている気がしなくもありません。 けれど切手は貼られていますので、 届けなくてはいけないのです。 仕事ですよ……。
働かざる者食うべからず。 アーチ君も、よろしくお願いします。 大好物は何ですか?
[同じ仕事を生業とする者への親近感か。鸚鵡には親しげに話しかける。]
(180) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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|
[見てみますか? と懐から黒い封書を二通取り出す。]
直感的なものでして、一日に一度しか働かないのですが。 手紙を差し出して、相手が受け取った時に、 「あ、これは違うぞ」と思うことがあるのです。
ポストでしたら分かりません。 ですから本当に、あまり意味のない、 ……というか使い勝手の悪い能力でお恥ずかしいのですが。
私は、占い師ではなく、しがない郵便屋ですよ。
[ふるふる、と気弱に首を振る。]
おばさん、とは……言わない方が身のためでしょうね。 彼女、猟銃を肌身離しませんから。 飛んでいても撃ち落されてしまいますよ、アーチ君。
(181) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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|
[笑ってた方がと言われれば、それに応えるような笑みを浮かべ]
確かに、お菓子に使うことが多いと思うけど。 でもきっと、大丈夫だよ。
私の憧れの人だもん、ピッパさん…!
[理由にはなっていない理由を漏らす。 ピッパに憧れているのは事実だったが。]
胃薬……
[朝食時のヤニクの言葉を思い出したようで]
もう、みんなピッパさんに失礼なんだから。 サイラスさん、ラルフに薬あげちゃダメだよ。 そんなの必要ないから。 ……きっと。
(182) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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郵便屋 ウェーズリーは、鳥使い フィリップに再度、アーチの餌について訊ねた。
2010/02/20(Sat) 00時頃
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[その後に、マーゴとサイラスの話に耳を傾けた。 人狼の話になれば、二人に向ける黒檀はサイラスにより多く。]
―――っえ?
サイラスさん、遭ったことあるの?!
[その言葉に驚きは隠せず。 つい大きな声を上げてしまったが。]
(183) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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病人 キャサリンは、郵便屋 ウェーズリーのことも思い出していた。
2010/02/20(Sat) 00時頃
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>>172
…… へらずぐちぃ。 かわいくなぁぃ。
[起き上がった男の笑いに、むーっと口を曲げた。]
……、
[ただ、続く言葉には──、黙って目を細める。]
…… そぉね。その心配は、 サイモンに伝えておくわよぅ。
(@22) 2010/02/20(Sat) 00時頃
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荷物が届くまで、私もすることはありませんしね……。
聞きたいことも多いでしょうから、 私も広間に居ますか。 あまり面と向かっては色々 話しかけられないので、緊張します……。
[普段通りの陰気な雰囲気を纏わせ、階下へと下りてゆく。]
(184) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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うん、笑ってた方がかわええよ。 …歯の浮くような言葉ですまんね。
だ、大丈夫なんかね…りんごで作れる食事ってあんま聞いたことないんやけど。
[胃薬の件は真剣に考えておこうと心に決めた。]
そっか、ピッパが憧れなんやね。 まあ元気娘やからなあピッパ。
(185) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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[ウェーズリーの職務への拘りを否定する心算はなかった。]
黒い封筒…これがっすか。
[確かに不気味だが、別に正体不明という訳ではない。カルヴィンでも作ろうと思えば作れるだろう。尤も、常人ならこんなものを2通も作ろうなんて考えはしないだろうが。]
あー、俺にはわかんないっす。郵便屋にでもなればわかるんすかね?
[そう言って投げ出し、笑った。]
『リンゴ!リンゴ!リンゴ!アッポーッ!!』 うるさい連呼するな。こいつリンゴ好きなんでそれさえあれば大丈夫っすけど…アホみたいに食って飛べなくなったこともあるんで、程々にお願いします。
[歩きながら話した。]
(186) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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―広間―
あのー、みなさん……。
[疲れたような表情は、人見知りには人いきれが堪えるためか。 相変らずおどおどした様子で、それでも集まっている人に声を投げる。]
コルクボードにも貼りましたが、 誰が人狼だと思うか、考えていただけると助かります。 人狼などいない、私の能力など信用ならないと 仰るのでしたら、勿論ご自分の身で試されても構いません。
どうか、私の仕事に協力していただきたく思います。 不愉快にさせたら、すみませんでした。
[一世一代の演説を終わらせた、とでもいった風に大袈裟に肩を落として溜息を吐く。 そして、帽子を軽く持ち上げ一礼すると、適当な椅子に腰を下ろして暖を取るのだった。]
(187) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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郵便屋 ウェーズリーは、鳥使い フィリップとアーチににこやかに頷いた、食料庫で林檎を探そう。
2010/02/20(Sat) 00時半頃
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ん、あるで。ここ来る前の話や。 こういう形やのうて、旅している間にでっくわしたんやけどな。 逃げる時に大半の薬を落っことして大損したんや。
[あの時は酷い目に遭うた、とぼやく。]
(188) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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[>>183 キャサリンから上がる大きな声に、 サイラスの方へと視線を流す。]
… へーぇ。
["聞こえた。"と、示す反応だけを投げて、 あとは何も言わず廊下へ向かいかけ──
人柄を示すように、とん。とん。とん。と、 控えめな足音にちらりと降りてきた影に視線を向けた。]
(@23) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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あ、それと結社員さん……、 ローズマリー君でしたっけ。
ここに集められた村人の一覧を 見せていただけませんか。
[叶ったなら、それを凝視して覚え込む。 普段配達して回っている村内であるから、知らない顔はなかっただろう。]
この中に、ですか。 いやはや、私にも信じ難いですよ……。
(189) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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あはは。 可愛いはマーゴみたいな子に使う言葉だよ。
[「でも、ありがと」と言葉を付け足して笑う。 ピッパを憧れる理由、サイラスは悟ったらしい。 大きく頷いてみせた。
そして、微かに震えるウェーズリーの声が聞こえる>>187。 視線を向けて、じっと耳を傾けた。]
ウェーズリーさんは、人狼に遭ったことある…?
[まずは一つ問いを。]
(190) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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……そうだったんだぁ。 でも、無事で良かった。
[ぽつりと漏らした言葉に他意はない。]
ウェーズリーさんはああ言ってるけど… サイラスさんはどうするの?
[ここで、漸く気付いた。 二人とも不調を訴えていないことに。 それは、どちらかが嘘をついているということで。]
……困ったね。
[視線はマーゴへと。]
(191) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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ありませんね。 私はキャサリン君が生まれた頃から、 郵便屋のバイトを経て今こうして働いています。 村を出て都会にも、数度しか行ったことがありませんし。 この村で人狼の話なんて、物心ついてから記憶がありません。
[はぁ、と重々しく溜息。]
仕事のために、届けるべき相手はいて欲しいですが、 ……というか正直いないと職務放棄になりますが。 その相手が人狼となると、素直に喜べないのが現状です。
(192) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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―広間―
[到着するなりいらつきに襲われたのは結社員の姿を目にしたからか。]
(もう少し時間潰しとけば良かったか?)
[ドナルドの姿はとうになく、ベネットも見当たらない。キャサリンは思う所があるのか、ウェーズリーになにやら問いかけている。]
(人狼…この中に?)
[疑えるはずも無い。]
『ミーツケタ!ミーツケタ!オニサンコチラ!ミーツケタ!』 …静かに。
[そっとアーチをたしなめ、近くの壁に背中を預けた。]
(193) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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|
……ところで、ここは禁煙ですか?
[そろそろ唯一の嗜好品である煙草が恋しくなってきた。 制服のポケットを探れば、骨董品になりそうな古びたライター。]
(194) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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ま、命あっての物種言うからな。クスリは作り直しゃええけど命はそうやないし。 …にしても、誰にクスリ使えばええんやろな。
[ぐるりと広間を見渡しながら、考えを巡らせる。]
ウチもみんなに意見求めてみよ。 一人で考えとってもらちあかんしなぁ。
[一度キャサリンの傍を離れてメモを書き、コルクボードに貼り付ける。]
【人狼見分けるクスリを所持。 見分けたい誰かの候補があれば意見求む。
Cyrus Robson】
(195) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 00時半頃
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/* サイラス病の私がサイラス対抗占い師だなんて 萌えます、もとい燃えますね。
(-39) 2010/02/20(Sat) 00時半頃
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[郵便屋の『お願い』に、軽く目を細める。>>187 自分の方針については、既にコルクボードに貼った。
それをちらと見てから、 続く要求に、小首を傾げた。]
名簿は、常に携帯はしてないからぁ、 今は、正確な綴りまでは、わからないわよぅ。
聞き覚えの分だけなら、だせるけどぅ、 村人さんに確認してもらった方がいいかもしれないわねぇ。
今すぐ必要なら、書き出すからぁ、 ちょっとだけ、待ってもらってよろしぃかしらぁ?
[にっこりと笑うと、メモ用紙を取り出し、 携帯用のインク壷にペン先を浸すと、 聞き覚えた名前を書き出したものを書きつけて渡した。]
(@24) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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ここの名前と──、あなた。で、全員のはずよぅ?
[郵便屋に渡したメモで、フルネームだったのは、 ベネット、キャサリン、カルヴィンのみで、 後は、名前だけが簡単に書き出されているもの。]
…郵便屋さんのお名前は、 ウェーズリーさん、でよろしぃのかしら?
[どうぞ。と、渡した名簿には、 サイモンとローズマリーの名前の記載は無い。]
(@25) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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/* できれば初回襲撃希望の、 信用取る気が全くない占い師です。
どなたかの希望を弾いていたらすみません。
手記村の占い師はなからず何かヤらかす伝統だそうですが。
(-40) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 01時頃
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……そっか。
[人狼に遭ったことがある占い師と、遭ったことがない占い師。 ならば、どちらを信じるかと問われればサイラスだろう。 そんな単純な思考だった。 しかし、どちらも信じたい気持ちはある。]
も、もしかしたら、遅れて調子が崩れるかもしれない。 だから、私は……
――…別々に、調べて欲しいかな。
[もし二人とも嘘をついていないなら。 そう思うと、同じ人を調べるのは無意味だと考えて。]
(196) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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ああ、それで構いませんよ。 紛らわしい名前の方は、本人に会って確認します。
これでも、郵便屋ですから。
[苦笑して、ローズマリーの手元を見るとはなしに眺めていた。]
どうせなら、コルクボードに貼り出しておいてはどうですか。 私のように、全員が全員顔見知りというわけでもないでしょうし、 何かと便利でしょうから。
……サイモン君が頑張ってくれたら、杞憂ですが。
(197) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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/* 見当たらない。だと! どっかに行ってたことにすべきなの か。まようなww
(-41) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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[取り出される年代物のライターと、 煙が恋しそうな郵便屋に、くすりと笑う。>>194]
結社としてはぁ、そこまでぇ、 細かい規定を設けるつもりは、ないわよぅ。
(@26) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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村の中では、ウェーズリーで通じます。 本名は、ウィリアム・ウェストミードゥ。
[紙の上に指先でWilliam=Westmeadow、と綴って見せる。]
ありがとうございます。 目を通したら、あちらに張っておきますね。
[自身のメモの下にその名簿を付け加えた。]
(198) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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[遭った事はある。 が、そもそも襲われる事すらなかった。
半端物の匂いを嗅ぎ取ったのか、歯牙にもかけられなかったのだ。]
今思うと、アレは馬鹿にされていたんだろうな…。 くそ。
(-42) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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[フィリップの姿>>193を見つければ、柔らかい笑みを向ける。 伝書鳩のことを思い出したのか、書きかけの手紙を綴るのだが]
……ぃぃょ、
[ウェーズリーの問い>>194に、駄目とは言えなかった。 ただ、返事はとても小さいもの。]
(199) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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では、失礼して……。 せめて窓際で。
灰皿は……見当たりませんね。
[郵便配達の途中で一服吹かすことも多いため、携帯灰皿も欠かさない。 さすがに窓を開けるのは憚られたので、雪景色の村を眺めながら、白い煙を吐き出す。 男の制服に染み付いたのは、硝煙でなく紫煙の匂い。 煙草を吸う時だけは、心底安らいだ表情になる。]
(200) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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あー。 煙草か。煙草なあ。
[メモを貼り終わり、戻ってきた。 煙草を吸い始めるウェーズリーに渋い顔。]
せめて人のおらんところで頼みたいんやけど、なあ。 自室とか。 キャサリン、大丈夫か?煙たない?
(201) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
[>>199を聞いた。]
言いたい事あるなら言えばいいんだが…出来る奴でも無いか。
[そう言って煙のなびく先を追う。キャサリンに掛かりそうだと判断したら、車椅子を移動させるだろう。]
(202) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
─ 広間・少し前 ─
………。
[暫くの間、口を噤んで壁に凭れる。 キャサリンからの視線には、軽く眉を上げてみせるにとどめた。]
…ああ。無理すんなよ。 メアリーと話してやってくれ。
そうすれば、気も紛れるだろ。
[お互いに、とまでは言わずに不安げな笑みを向ける娘に、 こくりと頷きを返した。>>128
やがてメアリーと彼女が言葉を交わす様子に、ほっと密かに息をついた。]
(203) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
郵便屋 ウェーズリーは、病人 キャサリンの小声に、煙がなるべくそちらに行かないように身体の方向を*調整した。*
2010/02/20(Sat) 01時頃
|
いえ、荷物がまだ届いていませんでね。 アーチ君に郵便局に飛んでもらいますから、 すぐにでも相棒が運んでくれるとは思うのですが。
まだ自分の部屋を決めていないのですが、 空き部屋が一つしかなければ、必然的にそこですね。
[そして、湿気た煙草が半分も燃えない間に、周囲のキャサリンに対する態度から何か察したのか、携帯灰皿に押し付けた。]
失礼しました……。
[軽く首を竦めるようにして、林檎を探しに*食料庫へ。*]
(204) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
[手紙を書き終えると、フィリップの方へ車椅子を運ぶ。 そして、小さくメモを折り畳んで手渡した。]
『―――To dear father. 元気ですか? 私のことは心配しないで。 マーゴだけじゃなくて、サイラスさんも居るの。 薬が足りなくなることはないから。だから、大丈夫。
寒いから、お父さんも体には気をつけてね。 なるべく早く帰るよ。
P.S. ごめんね、お父さん。私、一つ嘘ついちゃった。 何の嘘かは帰ってから話すよ。
―――Catharine.』
[「よろしくね」とアーチの羽を撫でて、やはり笑みを向ける。 刹那、サイラスの声が聞こえると同時に、視界が動いた。]
(205) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
[やがて聞こえる言葉に、眉をあげる。 サイラスが口にする『人狼』の単語。>>179 今この状況と相まって、それは酷く不吉な響きを帯びていた。]
…実際に、居るっていうのか。 薬を?そんなもんで済むのか。 大損くらいで済むなら、可愛いもんだろ。
[実際に『人狼』ならば。 そうしてコルクボードへと視線を流す。
2枚の紙が、人狼騒動を現実のものだと訴えかけていた。]
(206) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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………ああ、うん。頼むわ。 ちょっとここは空気篭もるから、ちょいとな。
[去っていくウェーズリーを見送り、改めてキャサリンの様子を見る。]
喉大丈夫か?お茶でも飲む?
(207) 2010/02/20(Sat) 01時頃
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|
―広間―
[自室から一通の手紙を持って戻ってくる。
書かれている内容は、本当に簡単なもの。 今の大体の状況と、心配は要らないからという言葉。 寒くなりそうだから其方も体に気をつけて、 という挨拶で最後は締め括られていた]
…………。
[部屋の中と違い、廊下は一段と冷える。 小さく数度咳を零しながら広間の扉を開けると、 暖かい空気が舞い込んできてほっとした表情を浮かべた]
(208) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
……ありがと。
[フィリップに礼を言った後、サイラスにも視線を向けて]
でも、嗜好は自由だから……さ。 大丈夫、私は。
[たぶん、偽りない言葉。 ウェーズリーが身体の調整をしたことには気付かない。 だから、二人の占い師の心象に差が生まれ始める。 それに頼らずとも、自身の能力で真贋を見極められることなど、まだ気付いていないようだった。*]
(209) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
本屋 ベネットは、鳥使い フィリップが居ることに気付き、歩み寄って眉間を指で弾いてやる。
2010/02/20(Sat) 01時頃
|
なーんだ、気付いてなかったのか?フィリップ。 相変わらず酷い顔だな。
[苛立ちを押さえるような顔をからかってやるが、いつもの調子が出ない。 こちらも同じように、苦い顔をした。 ちらりと、ソファに腰掛ける妹に視線が流れる。]
…厄介だな。
[ぽつりと、そんな言葉が漏れた。]
(210) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
>>198
ウィリアム・ウェストミードゥさん。 ウィリアムさん、ねぇ?
[渡したメモの処遇については、頷いてお任せ。 煙草については、女自身は気にしない。が、]
あたしは規定を設ける気はないけどぅ。 ──イヤ。って人がでるなら、場所は話あってねぇ?
それと。
(@27) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
[常ならば自分の方が言っている台詞に>>178、そんなにひどい顔をしているのかとも思ったが、心配させないように笑顔を作って返事をする。]
大丈夫、だよ……え?遭った事ある…?
[最後の方は、サイラスからの返答に対するもの。>>179 サイラスが驚かそうと嘘をついているとは考えていない。 傍からみて、はっきりと分かるくらいに顔を青くし、ペンダントをきつく握り締めた。]
(211) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンが戻る様子に視線を流す。
2010/02/20(Sat) 01時頃
鳥使い フィリップは、本屋 ベネットの眉間をアーチに突付かせた。
2010/02/20(Sat) 01時頃
|
[そして自身に向けられた視線で>>191、それが『占い師2』人が揃っている事実に気付く。 結社員の話を信じれば、2人とも体調を崩すはずで。]
……私…お2人が嘘を吐くとは思えないの。 だから、だから、きっとあの人たちが言ったことが嘘で、今回はたまたま反発しあわないだけなのかもしれないわ。 きっとそうよ…。
[泣きそうな顔でそう呟く。それは誰に言うでもなく、自分に言い聞かせるように。]
(212) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
ありがと。 じゃぁ、お言葉に甘えて……貰おうかな。
[サイラスの申し出には、嬉しそうな黒檀を向けた。 その色の理由、彼は気付いただろうか。*]
(213) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
|
"占い"についての、あたしのお返事はぁ、 もうコルクボードに貼っちゃたけど、 郵便屋さんや、──薬屋さんが、あたしからも、 どぉぅしても聞きたい、って仰るならぁ、考えるけどぅ
[個別に聞きいらっしゃる? と、小首を傾げて、 どこか陰鬱な空気を纏う郵便屋に、微笑みかける。
続けて話し出すのは、"占いの力"の使い方について。]
でも、そぅねぇ───?
(@28) 2010/02/20(Sat) 01時頃
|
本屋 ベネットは、アーチの急襲に額を庇った。
2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
[緩やかに首を傾げて、薄らとした笑みを乗せて、 視野に入れるのは鳥を連れたフィリップの姿。]
…外の人間がぁ、何を言ってもぅ、 村の人じゃないって理由でぇ信用されにくぃみたいだからぁ、
やっぱりあたしからはぁ、 「誰が」って話はぁ、やめておくことにするわぁ。
(@29) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
ただ──、その代わりに、って、いったらなんだけどぅ。
ひとつ、アドバイスをするならぁ
郵便屋さんか、薬屋さんか。 『最低でも、どっちかは、絶対、占い師だ』ってぇ、 信じられるならぁ。
二人にぃ、同じ人を、占ってもらうといいわよぅ。
(@30) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
二人から、人間だっていわれたらぁ、 その人のことはぁ、 その後、信じやすいでしょぅ?
勿論──、
… 二人とも、信じる。って言うならぁ、 別々に占ってもらっても、いいけどぅ?
[キャサリンの提案も耳に入ったか。 小首を傾げて、目を細めた。]
(@31) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
でも。
(@32) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
漂白工 ピッパは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。
2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
…"信じられる"のじゃなくって、 "疑いたくない"ってだけなら、
───… よしておいた方がいと思うわよぅ。
[口調は素っ気無く──笑うでもなく。
視線は、キャサリンを見てはいたけれど、 それは、周りに聞こえるように言っているようだった。]
(@33) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
…あ、すまん。 おどかす心算やないんよ、マーゴ。 ごめんな、怖い思いさせて。 なんかお詫び出来ることあったら言うてや。
[ペンダントを握り締めている様子を見て、どうしようかと途方に暮れている。]
(214) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
[煙の匂いがした気がして、もう一度小さく咳をする。 けれど郵便屋によってすぐに消された煙草の残り香は多くは無く、 すぐに元の調子に戻るか。
鳥を連れた青年の姿を見つけると、歩み寄っていく]
フィリップさん、お手紙書けました。 ありがとうございます。
[手紙をそっと差し出しながら、頭を下げる。
が、直後にアーチがベネットを突くのを見ると、 驚いて大きく瞬いた]
わ、わぁ、アーチ。駄目ですよ、危ないよ。
[あわあわと鳥に声を掛ける。 フィリップがけしかけたとは、勿論知らない]
(215) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
って、お前なあ…焼くぞ、この馬鹿トリ!
[アーチに手を上げて毒づく。 ついでにその飼い主を、ぎろりと睨みつけておいた。]
───…?
[だが、視線はやがて口を開いた結社の女へと向かう]
…生憎、あんた達よりは余程信じられる奴らなんだがな…。
[呟いたのは、最後の言葉に。>>@33 けれどそれは疑いの存在をも連れて来る言葉。 それに気付くと、眉間が更に険しく寄った。]
(216) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
/* 喋りすぎた。 休みなのがいけない。 私は悪くない。
ヽ(`Д´)ノ うわぁーん。
(-43) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
よっしゃ、じゃあウチがジャスミンティーを入れてくる。 マーゴもお茶飲んでほっと一息ついてくれたら嬉しいで。
[嬉しそうな視線に気付いたのか、やや照れ臭そうな顔を見せつつ。 ひらりと身を翻して台所へ。]
(217) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
/* 大丈夫か?この子。 本当守護者か?護衛中に人狼と鉢合わせたら、そのまま気を失うんじゃ…? 大変!誰かー!マーゴが!喰われるよー!!
(-44) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
[額を庇うベネットに気付かない振りをした。]
なあ、気付いているだろう?…占い師が二人。どちらも体調を崩しているようには見えない。
[小声でベネットに話しかけた。]
どちらかが嘘をついているのか…それとも嘘をついているのは。
[ローズマリーの方を見る。目が合い忌々しげに視線を切った。]
悪いな、なんか考えがまとまらねえ。
[何でもないと手を振った。]
(218) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
/* きっと、サイラスは狂人。 そして、ヤニクは人狼。
当たってたら、ご褒美ちょうだいっ!
(-45) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
[呟かれる言葉に、くす。と、笑った。>>216]
あなた達は、村の人を信じたい、って、言うけどぅ、
あたしは、あたしで、 自分の相棒の言った結果を、信じてるものぅ。
[険しくなる表情にも、笑みを貼り付けたままで答える。]
(@34) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
[だから、と言葉を継ぐ。 怯えて泣き出しそうな顔をしているマーゴに。>>212
妹のように手を握ってやるわけにもいかなかったけれど、 とんと一度、軽く彼女の背に手を当てた。 視線が返るなら、深い緑の瞳が僅かに笑みを含んで見返すだろう。]
……。最悪、この事態が本当のことだったとしてだ。 サイモンとかいうあいつと、サイラスとウェーズリー。 3人が一致して判定すれば、まるで問題はないってことだろ。
…サイモンに、妙な占いで人狼に仕立て上げられても困るからな。
[結社を信用はしない。 言外に告げて、ことんと再び壁に背を預けた。]
(219) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
人狼がいる、って、ことそのものがぁ、 まだ信じられない。って、駄々をこねるならぁ
遭ったことがある、って、そこの薬屋さんに聞くといいわよぅ?
[サイラスに視線を向けて、ベネットに戻す。]
(@35) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
[キャサリンから受け取った手紙にカルヴィンのそれを重ねた。]
ああ、あとはこいつに任せてやってくれ。 『リョーカイ!ヒトットビ!』 待て、他にも手紙を出す奴は…居るか?
[暫く待った後、アーチを郵便局へと飛び立たせるだろう。]
(220) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
薬屋 サイラスは、致命的に下手な鼻歌を歌いながら茶を沸かしている。
2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
>>219
見上げた排他主義ねぇ。
あたし達は、嘘なんか、つかないわよぅ? ──なんの得にもならないもの。
[そう言って軽く肩を竦めると、 さっさと外へ繋がる廊下に歩き出した。]
(@36) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
…………?
[小声で話すフィリップとベネットの話は、 よく聞こえなくて。 だけど深刻そうな表情から、何となく内容の察しはついた。 困ったような表情を浮かべて、顔を俯ける]
…って、焼いても駄目ですよ。 アーチが焼き鳥になっちゃいます。
[ベネットの悪態にも、慌てて顔を上げる。 いつもの遣り取りだと分っていても、 目の前で繰り広げられていると律儀に声を挟んでしまうらしい]
あ、そうだ。現金は無かったんだけど、これ。 アーチが食べられると、良いんですけど。
[ポケットからビスケットを取り出して、 小さく割って差し出してみた]
(221) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
[悪友を上目遣いに睨んで、舌打ちをする。 けれど、告げられる言葉には僅かに表情が改まった。>>218]
…そうだな。 どちらかというと…いや。
[そも、サイモンが占い師だのと言い出さなければ表に出なかったはずの能力だ。 たまたま、2人重なるということはあり得るだろうか。
──同じ能力は反発する。 その言葉だけが、偽りということは──…?]
まあ、な。
[こちらもひらと手を振る。 考えが纏まらないのは、同じだ。]
(222) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
/* 僕がハイパーお邪魔虫たいむですね。わかります。 寝ておけば良かった。素直に寝ておけば良かった。
みなさん、ほんとうにごめんなさい。 つ▼かるびん
そうきゅうにたちさるんだ、かるびん!!1!!
(-46) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
|
|
別に、そっちの仲間愛を否定する気はないさ。 …なら、こちらも否定される筋合いはない。
[笑う女に向ける言葉も表情も、素っ気無い。>>@34 だが、女が続ける言葉には僅かに表情が変わった。]
──…。
[視線がサイラスを追う。 聞こえてくる鼻歌には、思わず溜息が漏れた。]
(223) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
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楽しみだ。 楽しみすぎる。
オレを食いに来い、人狼。
占い師だと名乗ったのは、その為なんだからな。
(-47) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
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……いきなり、初対面の人間に猟銃を突きつけるよりはマシだね。
[平行線とばかりに言い切る。>>@36
特にもならない。 その言葉には、考え込むように口元を引き結んだ。]
(224) 2010/02/20(Sat) 01時半頃
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[用事は終わった、とさっさとその場を辞そうとするも] >>223
───…仲間愛?
[入り口で振り返って、かけられた言葉に、──笑う。]
感情で、信じたりは、しないわ?
[女は、そ。っと、首に巻いた狼を撫ぜる。]
(@37) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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……いやあ。 焼いたら、案外美味いかも知れないぜ?
[さっさと歩き出す女を、鋭く見つめる。 だが、話かけてきた少年には険しい表情を改めて、 僅かに笑みを含んで首を傾げた。>>221]
焼きアーチ。
[下らないことを言う。 トリが微塵ほどでも理解出来れば、眉間を突かれるどころの 騒ぎでは済むまい。]
(225) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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同じに──
感情で、疑いもしないから、安心してちょうだい。
[くす。 くす。
その猟銃を持ったままの女は、 嫌味にも音を立てずに、肩を揺らす。]
(@38) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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[結社員と村人の間に流れる、険悪な雰囲気。 考えなくてはいけないことが多すぎて、 良く分らなくなってしまう。
何とか穏便に。何事もなかったかのように。 ぱっといつもの日常に戻るような方法を模索しようと してしまうのは、現実逃避だろうか]
…………。
[怖いのを誤魔化すように、アーチの頭を指で撫でていた]
(226) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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本屋 ベネットは、ローズマリーの言葉に目を細めた。
2010/02/20(Sat) 02時頃
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[ベネットの顔が険しくなったのを見た。>>222]
奴らの言う事が本当なら、サイモンをここに呼べば…。
[ウェーズリーとサイラス、どちらが嘘をついているかが直ぐに分かる。そう言おうとして躊躇う。]
…それを知らない奴らではないだろう?なら、何故そうしない?
[疑念が増す。結社の目的は、本当に人狼を探し出す事なのか?それとも――]
…まさか。
[夕方、ドナルドが起きてきたら少し話をしてみるか。そう考えた時、ふと思い当たった。]
…ピッパの…ディナー。
[凄惨な過去の記憶がよみがえる。胃から何かが挙がってくる感覚を誤魔化すように押し黙った。]
(227) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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/* 焼きアーチで盛大にお茶を拭いてしまった。
やばい。何でこんなに笑ったんだろう。 いや、まだ笑っているんですが。
(-48) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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あたしがサイモンを信じてるのは──
いままでの結果が、ちゃんと正しかったから、よ。
[笑って、そうとだけ言い残すと、 ふわりと赤い髪をなびかせて、女は廊下の奥へ消えた。]
(@39) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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[茶を沸かし終わり、ポットとカップをトレイに載せてひょっこりと顔を出す。]
茶ぁ淹れたで。 お代わり自由ってことで好きに飲んでや。
[言いながらキャサリンとマーゴの分の茶を入れ、真っ先に運んでいった。]
焼きアーチ。 ………茹でた方が喰えそうやないかな。茹でアーチ。
[どさくさにまぎれてひどいことを言った。]
(228) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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/* フィリップさぁぁん!!
駄目、駄目。今笑わさないでくれ。 腹筋がぁぁー!!
[カムバック緊迫感!]
(-49) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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鳥使い フィリップは、目を閉じて心を落ち着けることにした**。
2010/02/20(Sat) 02時頃
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───…。
……人間だろ。
[感情。その言葉に、小さく呟く。>>@38 けれども、人の住処に猟銃を持ち込んで憚らない女の感情は、 既に自分たちには計り知れないものなのかも知れない。
酷い、罠の中に足を踏み入れた。 そんな気がして、背筋が震えた。]
(229) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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[詫びるサイラスに>>214、フルフルと頭を振って]
いえ、サイラスさんは悪くないよ…私が聞いたことだから。 でも……もし皆の中に、本当に狼がいたとしたら…私は…どうしたら…。
[広間にフィリップとカルヴィンが戻ってきた事にも気付いていない。 ネックレスを握る手は、力が入りすぎて色が変わっていることに誰か気付くだろうか。]
(230) 2010/02/20(Sat) 02時頃
|
|
[お茶を入れてくれるというサイラスに>>217、こくんと頷いて台所へと向かうその背を見つめる。 『人狼』が実際にいるのだというサイラスの言葉に、御伽噺だけの話であれば良かったのに、とぼんやりと考えていた。 もしかしたら『結社員』の2人は、『人狼』という存在を利用し、こうして皆の不安を煽り楽しんでいるだけなのではないのかとも。]
…だって…私には皆を疑うなんて……出来ない…。
(231) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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薬屋 サイラスは、キャサリンとマーゴの傍で寛いでいる。**
2010/02/20(Sat) 02時頃
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[不安のあまり、立っているのがやっとの状態だったが、不意に背中にぬくもりを感じる。>>219 振り返れば手の主と視線が合い、それが誰か分かると安心したように微笑んだ。]
ベネットさん、ありがとう。
[小さな声で礼を言ったが、彼には聞こえていただろうか。**]
(232) 2010/02/20(Sat) 02時頃
|
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美味しくても、焼いちゃ駄目です。
[ベネットの言葉>>225が冗談だと分っていても、 ぶんぶんと首を横に振る。 庇うように抱こうとしたアーチは、 心なしかベネットを狙おうとしていたかもしれない]
……ゆ、茹でても駄目です。 何だかヘルシーな感じがしますけど、駄目です。
[続いて聞こえてきた薬屋の声にも、首を横に振り。 ついでに自分も少し酷いことを言っている気がするが、 気づいていない]
(233) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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さあな。 サイモンとやらは、疲れている。といった。 戻ってきた奴が、次に何を言い出すのか。
……俺は、それが気になる。
[そしてもうひとつ、気にしていることがある。 視線は黙って窓の外へと向かった。
白と薄墨色に沈んだ雪原、痩せて黒く裸になった木々が 天を掴む指先のように、細い枝を伸ばしている。 その向こう、見えているのは──村長の家。]
ん?ディナーが、どうかしたのか。
[一瞬の物思いに沈んで、思考が途切れる。>>227 押し黙った悪友の様子を怪訝な表情で見遣った。
よもや、悪夢のディナーが想像の中で繰り広げられているなど、知る由もない。]
(234) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 02時頃
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/* これは、初回襲撃貰いに行ける路線にしか見えない。 正縁故ばかり、ばりばりやってて すみません。本当に。 楽しいです(← 食っていいよww
(-50) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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―――……人間。
…人狼。
[去っていく結社員の背中を映し終えた瞳は、 力なく床へと落ち着く]
もし。
もし、この中の誰かが、人狼だって言われたら。 その人は、…………。
[御伽噺の中では、人狼と告発された者は、どうなったか。 顔見知りしかいないメンバーの誰かが、 …いなくなってしまうかもしれないのか。
現実感が無いようで、現実味を帯びた、恐怖]
(235) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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/* やけになって狼視点をオープンしてみる。 なんというか、既に真っ黒な気がしてきて困るかるびんです。うへ。
(-51) 2010/02/20(Sat) 02時頃
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→集会場、外へ─
[赤いマットの上に立って、中から猟銃の柄で扉を叩く。]
──あたしよぅ。開けてくれるかしらぁ。
[中から声をかけると、少し間があって、 がちゃん。と錠が下りる音がした。]
……あらぁ。
[外に出て、たっている仲間を見て、瞬く。]
(@40) 2010/02/20(Sat) 02時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 02時頃
|
─集会場、外─
[鍵を受け取って、 取り付けた閂をおろし、 冷たい錠をかける。
──がちゃり。
はっきりした手ごたえと音を確認してから]
ごめんなさぃ? ちょっと待たせすぎちゃったみたいねぇ?
[振り返り──両肘を抱いて、足踏みをしている新米結社員の様子に瞬いてから、くすくすとおかしそうに笑った。]
(@41) 2010/02/20(Sat) 02時頃
|
|
茹でアーチか、なるほど。 ああ、貰うよ。どうも。
[サイラスの淹れてくれた茶を手にする。>>228 その場に居る者達も、思い思いに手にしただろうか。]
──ヘルシーなら、いいのか?
[カルヴィンの言葉には、思わずくすりと肩を揺らした。]
(236) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
|
小僧 カルヴィンは、本屋 ベネットの突っ込み>>236に自分の発言の不味さに気づいて、慌てた。
2010/02/20(Sat) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 02時半頃
|
/* 全俺が泣いた。 ありがとう、ありがとう。ありがとう、カルヴィン…
(-52) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 02時半頃
|
─…いや。
[微かな声。 囁くように小さな声に、僅かに首を振る。>>232
けれど、手が白くなるほどネックレスを握りしめる様子に 視線を落とすと、僅かな時間思案するようにしてその手に手を重ねた。 ぽん、と乗せた手はマーゴ自身に気付かせるように。
今、視線は正面を向き、交わることはないだろうけれども。]
(237) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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無理に疑う必要もないだろ。 …大丈夫だ。
[昨晩、妹に告げたのと同じ言葉。 自らに言い聞かせるように、その言葉の空しさを噛みながら、 それでも間違いなく真となるよう、視線は正面を睨んでいた。
──何を敵とするべきか。分からぬままに。]
(238) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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/* 物凄く、吊り難い位置に突進している気はするんだ。 ごめん、ごめんね……!!
(-53) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
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本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンの様子にくつりと肩を揺らした。
2010/02/20(Sat) 02時半頃
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─ 雪道 ─
[此処にくるまでの足跡は完全には消えていなかったが、 それでも、半分ほどは消えかけている。]
そんなに時間かけなくても、よかったんだけどぅ。
ああ。バケツって、 どこかにはあまってるわよねぇ?
[さり。さり。さり。と並んで歩いていく。 いくつかの確認事項を聞いている途中で
「──どうでしたか。」と、酷く潜められた声で、 新米の結社員が、たずねた。]
(@42) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
|
|
……じゃ、間を取って蒸しアーチだな。
[既に出発地点を間違えている。 サイラスを見遣れば、どんな反応が返るのやら。 真剣に思い悩むらしい少年に、冗談だと笑いかけ──]
『バカベネット!!バーカバーカ!!!』
……うわっ!!?!! 馬鹿はお前だろ、このバカトリ!!
[アーチの反撃に、ぶんぶんと腕を振るった。**]
(239) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
|
|
[近くに人影はみえず、声を潜めるにふさわしい理由はない。
けれど、ローズマリーを見上げる視線は落ち着かず── むしろ──はっきりと、怯えが伺えた。
くす、と、猟銃を持つ女は笑う。]
とりあえず、──今、襲ってくる子はいなかったわよぅ。
[笑う音は、雪に飲み込まれる。
「そう、ですか……」と、安堵と不安が入り混じった声で、若い結社員は俯いた。その顔には、『あの中に入るのが怖い』と、そう書いてある。]
(@43) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 02時半頃
|
[その彼の反応を、 ──とても、普通の反応だ。と、ローズマリーは思う。]
……、
サイモンも、あなたくらい慎重でいてくれたら、 もぅちょっとは、安心なんだけどねぇ。
[食料と暖を備えた、この村に設営した結社員用の場所に向かいつつ、女は、そうぼやいた。猫背の新米結社員が不思議そうに見上げてくるのに、視線を合わせて笑う**。]
(@44) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
|
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あの人だって、あぶなぃってことぐらい、 わかってるハズなんだけどぅ──
[サイモンの占いの力は、彼曰く──対象の近くにいないと発動しないものらしく。ローズマリーからすれば、馬鹿で無防備な所業だと思っているのだけれど、一晩は同じ屋内にいないと、相手が人狼だか人間だかの判別がつかないらしい。
また、彼の占いの力は、 一日二日かけて貯めるようになっているものなのか、 占いを使える状況にならないと、 ──同じ占い師が近くにいても、判断が難しいらしい。
"向こう"に、こちらの手を明かすつもりはなかったから、 中で話は、はっきりしなかったけれど。]
(@45) 2010/02/20(Sat) 02時半頃
|
|
……危ない、ってぇ、 いつも、いってあげてるのにぃ、 ぜぇんぜぇん、聞かないんだものぅ。
[サイモンには、サイモンなりの──信念だとか、使命感だとか。そんなものがあるのかもしれなかった。陰気な男は、相棒の女にも、あまり自分のことを話してはくれないから、それは、女の推測だったけれど。
「…はぁ…」と、気の抜けたような 隣の若い結社員の返事は、 冷気に触れて、真っ白い息に変わった。**]
(@46) 2010/02/20(Sat) 03時頃
|
|
…あ。そうだ、ベネットさん。
[くつりとベネットが肩を揺らせば、何となくバツが悪くって。 話を逸らすように、顔を上げる。 けれどその内容は元々彼に伝えようと思っていたこと]
読みやすい本、持ってきていませんか? 色々考えてしまって、何だか、寝つきが悪くて…。 ベッドの中で、何か読もうかなって、思うんですが――…。
[本屋で本好きな彼なら、何か持って来ていないかと。 尋ねかけて「蒸しアーチ>>239」の結論に目を丸くする]
(240) 2010/02/20(Sat) 03時頃
|
|
蒸すのは難しいと思います。アーチ、暴れると思いますし。
[物凄く真面目な顔で告げた言葉は、 ひょっとすると一番酷いかもしれなかった]
って、だから、喧嘩は駄目ですって…!
[どたばた騒ぎを見守りつつ、けれど何だかんだで 少しだけ気が楽になるのを感じたのだった]
(241) 2010/02/20(Sat) 03時頃
|
|
[しばらくして、結社員の話>>@35を思い出す。 人狼と会ったことがあるらしいサイラスの方へ視線を向けた。 話を聞いて見たいと思った。 けれど、傍にいるマーゴの顔色が優れないように思えて、 彼女の気を休める為にも後にした方が良いのかなと考える。
代わりに、そっと立ち上がって]
フィリップさん。マーゴさんも、手紙を出したいみたいなんです。 だから、アーチを飛ばすのを もう少しだけ待って貰っても良いですか?
[すみません、と頭を下げつつお願いした。 それから、マーゴの傍へと歩み寄って]
(242) 2010/02/20(Sat) 03時頃
|
|
マーゴさん、大丈夫、ですか……?
[おずおずと、声を掛ける。 ベネットのおかげで、 彼女の具合も大分良くなっていたかもしれないけれど]
便箋、此方で選んで持って来てみました。 良かったら、貰ってください。
[差し出す便箋には、青々と広がる空が描かれている。 少年が一番好きな絵柄の便箋。 これを見て、少しでも彼女が元気になってくれれば良いのだけれど]
空、って。何処とでも繋がっているんです。 皆おんなじ空を見ているんだと思うと、 寂しさも、小さくなります。
[頼りない笑顔を浮かべつつ、緩く首を傾けた**]
(243) 2010/02/20(Sat) 03時頃
|
|
/* かるびんが色々とずれているのは、 彼が狼ゆえの人間との感情のズレです!!1!
…ということに、したい!
(-54) 2010/02/20(Sat) 03時頃
|
|
……ヤニクさん、聞きましたか? サイラスさんは人狼と会ったことがあるみたいです。
うーん……。
[探るような丸い瞳をひっそりと薬屋へ向けて、 一度大きく瞬いた**]
(*22) 2010/02/20(Sat) 03時頃
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―二階のピッパ部屋―
人狼……かあ……
[ベッドの上。料理のレシピを胸に乗せながら、考え事を巡らせる]
「占い師」がいる以上…勘違いや間違いだったとしても… もし、狼だ、と言われてしまったら……本当は人間だとしても、殺されるの…かな。
[寝返りをうち、ローズマリーの持っている猟銃を思い浮かべた。銃は、殺意の象徴だ]
……皆、死んでほしくは、ないなぁ。年下の子ばかりだし…待ってる家族がいる、だろうし……
[自分は女性の中で一番年上で、唯一の家族もいなくなった。]
…だからって、死にたくもないけどね。
(244) 2010/02/20(Sat) 04時頃
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―広間―
[やがて、料理のレシピを片手に、階下へと降りてきた。集会所に誰かが居れば、適当にひらひらと手を振って。ふと、コルクボードを見れば、ウェーズリーとサイラスから、調査希望の意見を求められていた。
メモを見ながら、しばらく思案していたが、やがて]
『今の所、特に怪しい人は見つからない。 だから、私を調査対象の実験にしてくれてもいい。 後で怪しく見える人が居れば、その人をお願いするかもしれない。
Pippa=Curtis』
[そうメモに書付け、書名と共にコルクボードに留めた]
(245) 2010/02/20(Sat) 04時頃
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…よし。
それじゃあ、晩ご飯の準備だ! 今日はねー、リンゴとポテトのグラタンに決定だよ!
[切り替えるように笑顔で振り返った。
…ちなみに、リンゴとポテトのグラタンは、レシピによれば意外とあう組み合わせ、らしい。
だが彼女の場合…時々砂糖と塩を間違えたり、色合いが悪いからとブルーベリージャムを少々混ぜてみたり、大胆なアレンジと称し、意外すぎる調味料を入れたりする。大体8割がそういったもので、残り2割が普通の料理になっているか否かだ。
リンゴのはずなのに紫色の物体が出てくるか、見た目だけは普通の料理が出てくるかは…神のみぞ知る。**]
(246) 2010/02/20(Sat) 04時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 04時頃
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あ、野菜も必要だよねー…
うん、野菜スープも作ろうかな。
[数十分後、やたらとべったりねっとりした緑色のスープも一緒に食卓に並ぶ事となった。きっと、健康には良い。**]
(247) 2010/02/20(Sat) 04時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 04時半頃
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/* 真はウェーズリーかなあ なんとなく
(-55) 2010/02/20(Sat) 04時半頃
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―回想・了―
[心象の差は、信用の差にあらず。 ただ、より信じたいという気持ちは募っている。 結社員の言葉>>@33には、何も言い返せなかった。]
……ありがと。
[運ばれたジャスミンティ>>228に礼を言い、カップに口をつける。 サイラスの心遣いは、微かに喉を刺激していた紫煙と、同時に不安をも取り払ってくれて]
茹でアーチは酷いよ。 アーチは食べ物じゃないもん。
[笑えるほどの余裕を取り戻していた。*]
―回想・了―
(248) 2010/02/20(Sat) 07時半頃
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/* 占い希望、何処に出そうかな。<<鳥使い フィリップ>>
(-56) 2010/02/20(Sat) 12時頃
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/* なんという超無難。 しかし、理由付けが難しいですね。 や、PC視点的には「僕じゃ無ければ誰でも良いよ!」 とか酷いこと考えている気がします。
占い師さんは、郵便屋さんが真っぽいんですよね。PC視点的には。 偽っぽく振舞っている方が真だろうというアレな理由何ですが。 そしてその辺を見越した上で、 キャサリンさんは薬>郵の心象差にしている気がするんです。
それにしても、返す返す僕の立ち居地が微妙です。 本当に申し訳ないです。 もう少し歳下の子とか同年代が入るかなと思っていました。 みごとに最年少ポジで、若干絡み辛い子になっております。 なんてこったい。
LWはヤニクさんの方がバランス良さそうかなぁ。うむむ。 ヤニクさん、上手ですよね。 お父さんフラグを拾ってくれて感動しました。
(-57) 2010/02/20(Sat) 12時頃
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−回想・広間−
いやいやドナルドさん。 あなたのお御足があまりに長かったので。つい。 醜男のしがない嫉妬とご容赦くだされ。
[さして体格の変わらないドナルドに胸ぐらを掴まれながら、相変わらずにやにやと笑ってわざとらしい台詞を口に乗せる。意味などないといことが伝わっただろう。やがて解放されれば、ドナルドの後を追うように、自らも広間を後にした。]
(249) 2010/02/20(Sat) 12時頃
|
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ほう…。 だが残念ながら、俺はサイラスに疑われたことが一度も無いな。 飽きるほど会っているはずだが…。
[集会場の階段をのぼりながら、広間に居るカルヴィンの声を聞いた。 困惑と愉悦の混じり合った忍び笑いが囁きに漏れる。]
まあいい。 あの二人の真贋はもう少し様子を見よう。それよりも… それよりも…居るだろう。本物の、俺達の敵が。
(*23) 2010/02/20(Sat) 12時半頃
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−回想・広間−
[ソファに座わり、物語の続きを思い出そうとするもなかなか思い出せないままで。 眉間に少し皺を寄せて考え続ける。 聞こえてくる話声をぼーっと聞いていれば、兄と視線が合う。 にこりと笑って、ソファから立ち上がり、そのまま自室へと。]
占い師が出てきてどうしたんだっけ? あの本…持ってくれば良かったな。
[窓際でぼんやり雪の降り積もる風景をしばらく眺めていた。**]
(250) 2010/02/20(Sat) 12時半頃
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本物の、敵――――…。
[相手の言葉を繰り返し、長く息を吐く。
視線が流れた先は鉄格子の嵌められた窓の外。 頭に思い描くのは、此処にはいない結社員の男の姿]
………サイモン、さん。
(*24) 2010/02/20(Sat) 12時半頃
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[二日後までには戻ると言っていた結社の占い師の男。 当然結社の信頼は厚く、 彼に正体を見抜かれてしまえば、もはや―――]
…………。
[だから「その前に」と。
それは既に今朝の時点で、 去り行く男の背を見つめながら考えていたことで。 だって、僕は、……まだ、死にたくない、から…]
ヤニクさん。
ヤニクさんは人を食べたこと、あるんですよね。 どんな、気持ちだったんですか?
悲しい? それとも―――…何も、感じない?
(*25) 2010/02/20(Sat) 13時頃
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[食料庫で、林檎の入った木箱を見つけた。 地下に造られた貯蔵庫は、極寒の地故に冷蔵庫の役目も果たしている。 幸い、腐った様子はなくて、厨房の果物ナイフを失敬してから広間に戻る。]
そうそう、考えていたのですが。 キャサリン君の質問に言い方を変えましょう。 人狼が狼の姿であるのは見たことがない、ですね。
この中に本当に人狼がいるのでしたら、 私は何かしら配達で関わって……"会って"いたのですから。
ところでサイラスさんは、 人狼とでくわして、よく無事でしたね。 何か、食い殺されない方法でもあるのですか。
[よいせ、と同じ椅子に腰を下ろすと、手早く林檎の皮を剥いて行く。 ものぐさなだけで、手際はとても良い。 単に一人暮らしで身に着いた技能である。 意外と手先は器用な性分なのだった。]
(251) 2010/02/20(Sat) 14時頃
|
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結社のお姉さんはああ仰ってますが、 サイモン君が人狼が誰か教えてくれれば、 私はさっさと配達が終えられますね。
彼は……どこにいるのですか。
[今はその不在を確信しているよう。 力が反発し合うのであれば、サイモンがいれば何かしら自分に不調が出るはずだから。]
はぁ、今夜こちらへ……そうですか。 私の力は、サイモン君がいない場でしか 使えないようですから。
[剥いた皮を適当に千切って、アーチの嘴へ運ぶ。]
ではアーチ君、私の代理をお願いしますね。 できれば相棒への伝言も。
[それが切手代わり、と謂いたいらしい。 男は目尻の皺を深めてから、ふいとまた吹雪の予兆を感じさせる窓の外へと*興味を移す。*]
(252) 2010/02/20(Sat) 14時頃
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ふー、こんなもんか。 [汚れが落ちてピカピカになった床を満足げに見つめる。ふと、コルクボードの方へと視線を向ければ占い師を名乗る2人のメモを見つけ]
占い師に人狼か…
[呟いて、広間に居る人たちを見回す。結社員の言う事が本当ならこの中の誰かは既に…]
まさか。ありえない。
[考えを打ち消そうと頭を振りつつも、集まった人達の中でどこかおかしな所はないかと、視線を向ける。]
(253) 2010/02/20(Sat) 16時半頃
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ベネットさん。
[ベネットならば前に見せてもらった人狼の話を覚えているだろうかと、傍へ近づくと蒸しアーチ>>239という言葉が聞こえて一度アーチを見る]
……揚げアーチ
[美味いのだろうか?ベネットに聞こうとしていた事も忘れて考え込む**]
(254) 2010/02/20(Sat) 16時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 16時半頃
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お前は豚を食べるとき、悲しむのか?
[ことさらに素っ気ない声。 むしろ、それに続いた言葉の調子に答えはあったかもしれない。]
サイモンには死んで貰う。 これ以上、奴を野放しには出来ない。
もうじき夜が来る。丁度良い…。 カルヴィン。俺にとってもひさびさの獲物だがお前に譲ってやる。 どんな気分か知りたいか。…すぐに解るさ。
(*26) 2010/02/20(Sat) 17時半頃
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あまりピッパの料理に手を付けるなよ。 せっかくサイモンが帰ってきたとき、腹痛で動けないでは困るからな。
[そして、失笑のような笑い声が囁きに漏れた。]
(*27) 2010/02/20(Sat) 17時半頃
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−個室−
[外は暗くなり始めていた。 サイラスからくすねた酒がグラスを満たしていた。 手にした干し肉は、ディナーの前の腹ごしらえだった。]
どうせ食えるものが少ないからな。
[干し肉の一片を囓り取りながら、1人呟く。]
占われた方が得策なのか…そうとも言えないのか…。 そもそも占い師が信用できなければ…その結果もどう見られるか…。 まだ…… …関わらない方が良いかも知れない。
(255) 2010/02/20(Sat) 18時頃
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…………。ふふっ。 ヤニクさんは、豚、食べないじゃないですか。
[きょとんとした間の後に、何処か楽しげな声が返る。 続く彼の声が響けば、静かにそれを受け止めて]
分りました。
…僕、が。
[最後は独り言のように。自分に、言い聞かせるように]
(*28) 2010/02/20(Sat) 18時頃
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いや、いや、いや。 ピッパさんのディナーが振舞われることになったのは、 半分以上ヤニクさんの所為じゃないですか…!
[しかし夕食の話になれば、 とてもとても必死な様子で声を返す。 少しだけ、拗ねた調子で]
………あぁ…、もー…。
[はぁ、と混じる困ったような溜め息一つ]
(*29) 2010/02/20(Sat) 18時頃
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―広間―
[ジャスミンティーを飲んだ後、コルクボードの前に向かう。 何枚か留められているメモを読み、暫くの間思案する。]
……怪しい人なんか居ないよ。 [占い師が出たことで、人狼は居るかもしれないと思っている。 しかし、誰を疑っていいのか分からない。 此処に居る人々は皆顔馴染みで、その様子は常と何ら変わりないのだから。]
【コルクボード】
人狼を見つけるコツがあれば教えて下さい。
―――Catharine・Fowler.
[ピッパのメモ>>245には賛成も反対も言わず。 結社員に質問のメモを残したのだった。]
(256) 2010/02/20(Sat) 18時頃
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[メモを留めた後、埃っぽい空気が漂う。 ふと視線を向ければ、ラルフが床の掃除を始めていた。]
コホッ、
[小さく咳をして、自室に避難しようとしたのだが。 ウェーズリーとすれ違い、その言葉>>251を聞く。]
……となると、 ウェーズリーさんはこの村で初めて……ってことだよね。 人狼宛ての手紙を持ってきたって言ってたけど…
その人、どうやって探すの?
[ふと沸いた疑問を口にして、答えを貰った後で自室へと。]
(257) 2010/02/20(Sat) 18時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 18時半頃
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―一階・自室―
[広間とは違い、薄暗い部屋の中。 扉の近くにある明かりをつけて、奥へと進む。 窓の外は夜の帳が下り始めていて、カーテンを閉める。]
ふふふ、まだ居たの…? 何か、この世に未練でもあるのかな。
[朝視た魂―――灰色のそれはふわりと宙を浮かんでいる。 魂の声はないから、遣り取りは真に独り言のよう。]
それとも……
[黒檀を少しだけ仄暗くする。 小さな小さな話し声。 部屋の前を通る者が居たとして、聞こえたか否か。*]
(258) 2010/02/20(Sat) 18時半頃
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−広間−
さて! ピッパの修行の成果を見せて貰おうか。 お前も、もう25歳だったよな。これでダメなら…
いやいや!そんなはずはないよなぁ。ないよなぁ。
[白々しいとはこんな事を言うのだろうか。 腹ごしらえの済んだ身で広場に姿を見せた。芝居じみた身振りで、大げさに言葉を広間に行き渡らせる。そして気取ったような素振りで食事用の席に着いた。]
(259) 2010/02/20(Sat) 19時頃
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それがどうした。
[重々しい声の後に抑えきれない笑いの衝動が続く。だが。]
さあ、お前も席に着け。 食事は人を観察する絶好の機会だ。…気を抜くな。
(*30) 2010/02/20(Sat) 19時半頃
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さすらい人 ヤニクは、わざとらしく前掛けを広げて、膝に乗せた。
2010/02/20(Sat) 19時半頃
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―広間―
[マーゴに便箋を渡した後、自分もジャスミンティーを貰う。 ぬくぬくと体が温まる感覚に、ほっと息をついた。
―――…のだが]
…………!!
[コルクボードに何やらメモを貼っているようだと 目で追っていたピッパ>>246が、眩しい笑顔で振り返る]
りんごぐらたん…。
[思わず声を零す。 カップを取り落としそうになる手に、何とか力を込めて]
た、楽しみ、だなぁ……。ピッパさん、宜しくお願いします。
[にこにこと笑う少年の顔は、若干青ざめていたという―――…]
(260) 2010/02/20(Sat) 19時半頃
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/* ぶwwwwwwwwwwwwww
(-58) 2010/02/20(Sat) 19時半頃
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―広間→キッチン―
[やはり心配になり、お茶を飲み終えると カップの片付けという名目でキッチンの方へ足を進めた。 その途中、コルクボードのメモが目に留まる]
…………。
[その内容に大きく何度か瞬く。やがてキッチンへ辿り着けば、 奮闘するピッパの背が見えただろうか]
あ、あの、カップの片付けに来ました。
[邪魔にはならないようにしますから、と断りを入れて、 流し台の隅で洗い物を始める。 ちらちらとピッパを確認すれば、手際はとてもよく見えて。 ただ、何故か、何故か奇抜な色の調味料が見えた気がするが、 きっと気のせいだろう]
(261) 2010/02/20(Sat) 19時半頃
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―キッチン―
[窓の外は暗くなりかけていた。 暫くの沈黙を挟んで、少年は静かに口を開く]
………ピッパさん。 コルクボードのメモ、見ました。
[視線は食器に落としたまま、ぽつり、ぽつりと。 再び躊躇うような間が開いて、漸くピッパの方を向く]
こ、怖く……、ないですか?
[少年は不安げな顔で、彼女を見つめた]
サイラス先生も、ウェーズリーさんも、 嘘吐くような人じゃないです。 だけど、勘違いとかも、あるかもしれません…。
(262) 2010/02/20(Sat) 19時半頃
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この中に、人狼がいるなんて、考えられないです。 それじゃ駄目なのかもしれないけど、やっぱり…。
でも、まるで……。 誰か差し出さなきゃ、出してやらないぞって、 言われてるみたいで…。
……、そんなの、凄く怖くて。 間違いかも、しれないのに…。
[言い出して、結局何が言いたいのか、 よく分からなくなってしまった。 最後は困ったような表情を浮かべて、肩を落とす]
…すみません。 だから、ピッパさんは強くてすごいなって、思ったんです。
よく分からないこと言って、ごめんなさい。
[えへへ、と力なく笑って、片付けの作業に戻った]
(263) 2010/02/20(Sat) 19時半頃
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/* 作戦名:がんがん黒くなろうぜ!
もう、思考が完全に狼で、 何を言っても黒くなるスパイラルなので、 色々諦めることにしました…!
(-59) 2010/02/20(Sat) 19時半頃
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─集会場─
[がちゃん。と、重たい音をさせて入り口の鍵が開いた。 暖められて膨張した空気が外に逃げようと、 女の赤い髪を揺らす。]
そんな顔してないで。 はい、はい。
今度は、なるべく、すぐに戻るわよぅ。
[猟銃とバケツいっぱいの雪をぶら下げた女は、 閉める扉の隙間から覗く、 新米結社員の不安げな顔にそう言った。]
(@47) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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─集会場、広間─
[こつ、こつ、こつ。と、廊下からは女の足音が静かに響く。 外から招いた冷気が、広間にも吹き入れる。]
はぁーい。集会場の皆さまにお届けものよぅ。
ここらで、いいわねぇ?
[広間に誰がいるかは確認はせず、 掃除夫の青年からの雪の依頼を盛ったバケツを、 広間の入り口付近、外への入り口に続く廊下手前に下ろす。]
(@48) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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―回想・広間―
[ネックレスを握り締めていた手に、ベネットの手が重なる。>>237 そこで初めて自分の手に力が入っていた事に気付き、ベネットの顔を見上げるが、視線はあうことはなく。 それでも、「無理に疑う必要もない」という言葉>>238に、頷いた。]
うん…。疑うよりも…私は信じたい。
(264) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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[ペンダントから手を離すと、カルヴィンに話し掛けられる。>>243]
うん。大丈夫。ありがとう。 ――わぁ、素敵な便箋。
[差し出された便箋を見て、嬉しそうに微笑む。 青い空が描かれた便箋から、窓から見える空に視線を移し、]
うん、そうだね。空はずっと遠くまで繋がってるもの。 カルヴィンのお父様もきっと同じ空を見ているわ。もちろん、私のお父様もきっと…。
(265) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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[各自がテーブルにつき饗されている"晩餐"には、 軽く片側の眉を上げて、まばたいた。]
…… 物好きねぇ?
[白がまだすこしこびりついた手袋で鼻を押さえる。 「──好んで毒に手をつけようとするなんて。」とまでは、 口に出しはしなかったが、顔には書いてあった。]
(@49) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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観察する余裕があれば、良いのですが…。
[ピッパの料理の完成品までを確認したわけではない。 匂いはとても美味しそうだった気がするのだが。 しばし遠い目をした後、気を強く持つように緩く首を振り]
………が、頑張ります!
[少年は、半ば自棄気味に気合を入れた]
(*31) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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カルヴィン。 育ち盛りは人一倍食べないとな。 食えば身体はいくらでも強くなる。まずは食べることだ。 足らないなら何時でも言えよ? 俺の分をいくらでも分けてやるからな。
[席に着いたカルヴィンにそう話しかけて、人の悪そうな笑みを浮かべた。]
(266) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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そう…。 …まずは食べることだ。
[低い、笑いを押し殺した囁き声。]
(*32) 2010/02/20(Sat) 20時頃
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―広間・夕食時―
[テーブルの上には、 ピッパによって次々と料理が並べられていくだろうか。 準備を手伝うという発想も浮かばぬままに、 只管に身を堅くして湯気の立つグラタンとスープを見守っている]
……フィリップさんが、いない…。
[辺りを見回しつつ、ふと気づいたことを口にする。 その声を聞いたピッパが彼の元に食事を届けに 行くかもしれないが、それはまた別の話だ]
うぐっ。
[ヤニク>>266から声をかけられれば、どきりと肩を揺らす]
あ、は、はい、ありがとうございます。 ですがヤニクさんも男盛りですし、し、確り、食べないと…。
(267) 2010/02/20(Sat) 20時半頃
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小僧 カルヴィンは、さすらい人 ヤニクに微笑み返そうとしたが、その表情はとても強張っていた。
2010/02/20(Sat) 20時半頃
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[暫く窓の外を見ていたが、我に返って視線を部屋の中へと戻し]
急いで書いてくるから、待っててもらってもいいかな?ごめんね、アーチ。
[カルヴィンにお礼を言ってから、一度部屋へと戻る。]
(268) 2010/02/20(Sat) 20時半頃
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―自室→広間―
[灰色の魂は何も答えることなく、扉をすり抜けていく。 何故、何も言ってくれないの…? 魂を追う黒檀は哀しげな色。]
そういえば、今夜はピッパさんが作ってくれるんだっけ。 楽しみだなぁ、林檎料理。
[気分を晴らすように呟いて、車椅子は再び広間へと。 テーブルに並べられる林檎料理を見て]
わぁ、すごい。
[本心を漏らした。]
(269) 2010/02/20(Sat) 20時半頃
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[扉の開く音にはっとして顔をあげた。 現れた結社員>>@48が手にしていた物は―――…]
……あっ。雪だ…!
[途端に、表情が明るくなる。 その場にラルフがいたなら彼の方へ顔を向けて、 嬉しさを抑えきれない様子でにっこりと笑った]
ローズマリーさん、ありがとうございます。
[運んできてくれた彼女へも礼を述べて、頭を下げた]
(270) 2010/02/20(Sat) 20時半頃
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[―――食べなくては。
…本当に、食べなくては、いけないモノは………]
…………。
[しかしとにかく、今は目の前の現実《料理》と向き合おうと思った]
(*33) 2010/02/20(Sat) 20時半頃
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どうした。 表情が硬いなカルヴィン。そんな事じゃピッパに失礼だな。
[そう言い諭す台詞とは裏腹に、明らかに面白そうな表情を隠せない。 そして席を立ち、部屋を出てきたキャサリンを認め、その柄を持って席までエスコートした。紳士的に。その先に起きる悲劇など、微塵も感じさせないように。
そしてローズマリーの姿にに目をやり、その手にしたものに目を細める。]
(271) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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そういえばヤニクさんの住んでいた国では、 雪が、降っていましたか…?
[ふと思いついたそんな疑問を口にしつつ、 グラタンを取り分けてスプーンで掬う。 雪が溶けないうちに、食事を済ませなくてはいけない。 冷めないうちに食べなくては、 折角作ってくれたピッパにも申し訳ない]
………。 い、いただきます。
[ぱくり]
……………。
[もぐもぐもぐ]
…………………。
[もぐもぐもぐもぐもぐ…]
(272) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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―厨房・調理中の回想―
口をつけたら最後まで食せー♪ 毒を食らわば皿まで食せー♪
[三角巾にエプロン姿。祖母から習ったお料理ソングを歌いながら、邪神の加護を受けていそうな鍋の中身をかき混ぜていると、カルヴィンに声をかけられ>>261]
ん?偉いね、ちゃんと片付けに来るなんて。
[にこりと笑い、料理?を続ける。隠し味にと正体不明の青い液体を放り込んだ所で、カルヴィンに再び声をかけられた。>>262]
あー…そうだね。 人狼がいるかはわかんないって私も思ってるよ。
だから、まずは実験…かな。もし私の事を狼だとかいうなら、勘違いや嘘ついてる可能性がある、ってのがわかるからね。
(273) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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だから、実験…かな。もし私の事を狼だとかいうなら、勘違いや嘘ついてる可能性がある、ってのがわかるからね。
そんで、もし…狼とか言われたら…
[…殺害。頭をよぎったのはその言葉だ。だが、口にはしなかった]
…サイラスか郵便屋さん。あの二人を殴れそうなのは私くらいじゃない?だからね、他の子に任せるのは心配で、立候補してみただけだよ。
[冗談めかして、いつものように笑った]
ま、年長者から順番の方がいいよ、きっとね。だからカルヴィン君は何も気にしなくていいんだよー。
―回想・了―
(274) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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―広間―
[カルヴィンとヤニク、そしてローズマリーに微笑む。 無言で車椅子を押してくれるヤニクに、瞳は嬉しそうに緩む。 気分はきっと、お姫様。]
ありがとう。 ヤニクさん、お礼に……
[林檎のグラタンをスプーンで掬い、彼の口元へ。 零れてもいいように、片手を添えて笑う。]
あーん。
(275) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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…………ぐすっ。
[涙目である]
(276) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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口をつけたら最後まで食せー♪ 毒を食らわば皿まで食せー♪
[キッチンで聞こえてきていたお料理ソングが、 頭の中を駆け巡っていた]
(*34) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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/* ヤニクのネタの世界に引き込まれたy
(-60) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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/* 昨日から僕、完全にギャグキャラの立ち居地と化していますね。 いいんでしょうか、こんな狼で!
[遠い目をしています]
(-61) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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[なるべく小さく。できるだけ小さく、そのグラタンを自分の皿に取り分ける。 似たようなタイミングで取り分けたカルヴィンが、それを無言で口に運ぶ姿を、しばし唖然と見た。疑心暗鬼に、自らもそれを口に運ぶ。……]
……おい。 カルヴィン。無茶はよせ。
(277) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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よせ…。カルヴィン。
[悲愴な響きが、囁きの乗る。]
(*35) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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カルヴィン、良かったね。 雪達磨作るときっと体力消耗するから。
[柔らかい笑みを向けた後で]
ほら、泣かないで。 ううん、泣くほど美味しいのね。
あーん。
[スプーンで掬ったグラタンを少年の口元に。]
(278) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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―自室―
[自室の机に向かい、貰った便箋を眺める。 きれいな青空の便箋に、自らの不安も晴れていくように感じた。]
お手紙…お祖母さま宛と、お父様…はお心を煩わせてしまうかもしれないから、書かないほうが良いかしら。 きっとすぐに帰れるのだから…。
(279) 2010/02/20(Sat) 21時頃
|
|
[そう呟いてペンを走らせる。 暫く帰れそうにない事、それでもきっとすぐ帰れるから心配しなくて良い事、父親には心配させない為に伝えないで欲しい事。 そして。]
――お祖母さまが下さったお守りもあります。私にはお母様もついていて下さるのだから、心配なさらないで。 お薬、忘れずに飲んでくださいね。 Mago Kreutzer
(280) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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|
[ペンを置き、書き終えた手紙を丁寧に畳んで封筒にしまう。 本人はそんなに時間がかかったとは思っていないが、実際は既に夕食の時間で。]
あら…?どうしてもう暗くなっているのかしら…。大変。 アーチ…夜は危ないから飛べないよね…。 私の所為でお手紙を送るのが遅くなっちゃう。ごめんなさい。
[慌てて手紙を手に持ち、広間に戻る。]
(281) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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|
/* キャサリンさんのどえす具合にふいた。 これ、ピッパさんとキャサリンさん無双で 人狼全滅するんじゃないのか…!?
(-62) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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ヤニク、異国生まれだからなあ。私の料理、口にあわないのも仕方ないかもね。
だからって、まずいーってはっきり言わなくてもいいじゃない。全く、失礼しちゃうよ。
[前に料理を食べさせた時のことを思いだし、ぶすっと呟く。そして自身も料理を食べて**]
うん、成功だね!(にこにこ)
(282) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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|
[自分が持ってきた雪に、ぱっ、と明るく子供らしい表情を浮かべるカルヴィンに小首を傾げた。] >>270
その辺に、たっくさん積もってるわよぅ?
[雪で気持ちが上向くという事は女にはないのか、 喜ぶ様子には、むしろ不思議そうにしながら 狼の毛皮についた雪を払う。]
どういたしまして。 あたしは重たいものを運ばされただけだけどぅ。
お礼ならぁ、 ラルフさんに言ってあげるといいわよぅ。
[礼儀正しく下がる頭に、答えながらコルクボードを見やる。]
(@50) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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|
[広間にやってくるキャサリン>>275に気づき、 やはり何処か困ったような笑顔を返す。 というか、彼女に刺激物を与えても大丈夫なのだろうか。 少年の心配は尽きない]
――――……っ。
[無言でもごもご口を動かしていると、 ヤニクからの声>>277が掛かった。 どうやら彼も、自分と同じ状況の様子]
……い、いける、……ところ、までは―――…。
[無茶するなとの言葉にこくこく頷き、 張り詰めた表情で食事を続ける]
(283) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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はふ……。
[目に一杯涙をためながらも、 何とか口の中のグラタンは消化した。 安堵の息をついている所へ、キャサリンからの追撃>>278が]
……………!!!
[あんなに優しい笑顔でスプーンを差し出す彼女を、 如何して断ることが出来るだろうか]
…あ、ありがとう、ございます。
[か細い声で礼を言い、差し出されたグラタンを、ぱくり]
(284) 2010/02/20(Sat) 21時頃
|
小僧 カルヴィンは、思いつめた表情でテーブルを見つめながら、無言でもぐもぐしている。
2010/02/20(Sat) 21時頃
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―― 部屋を出て、広間に ――
[ 階段を下りる途中、漂ってくる香り。 こめかみを押さえ、沈痛な面持ちで首を振る。]
引き返すか……
[ 呟いて、踵を返そうとした所で、誰かに発見されてしまう。 暫し沈黙……そして、ついに観念して再び階段を下り始める。 その足取りは、絞首台に向かう死刑囚のように重々しかった。 実際、そんな気分であったのだが。 テーブルに並べられた”豪勢”な食事を目にすれば、知らずに苦い物でも噛み潰したような、世にも情けない表情を浮かべる。
そして、「成功だね!」と、ご機嫌のピッパを見る頃には、どこか悟りを開いた老人のような顔付きとなって、黙って席についたのだった。]
(285) 2010/02/20(Sat) 21時頃
|
|
[夕食の風景がそこにあったとしても、 昼食のときと同じく、 女は、その席にあずかろうとはしない。 >>271>>275 キャサリンからの微笑みにも、 ヤニクからの視線にも、にっこりと艶やかな笑みを返し、
コルクボードに新しいメモが増えている様子に、 そちらに歩をすすめた。]
………
[途中、涙目になっている少年と、それを励ましている男と、 同じ物体であるはずの自作の料理を、 にこにことおいしそうに口に運ぶ女の人間模様には、 我関知せずを貫くことに決めたらしく、無言で通した。]
(@51) 2010/02/20(Sat) 21時頃
|
|
僕、……強く、なれた……かな……。
[もぐもぐしながら、独り言のように零れた囁きは、 意図せず今際の言葉のようになっていたという]
(*36) 2010/02/20(Sat) 21時頃
|
|
おい! ピッパ…このスープ…スプーンが立つじゃないか!
[ねっとりとしたスープに、スプーンが直立に突き刺さっている。 その光景を皆に披露しながら、わざとらしく頭を抱えて見せた。]
遅すぎたんだ…。
(286) 2010/02/20(Sat) 21時頃
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|
あっ、ピッパさん…! 美味しいよ、林檎のグラタン。……流石だなぁ。 カルヴィンなんて、もう食べ終わってる。
[そう言った後で、少しだけ掬って口へと運ぶ。 順序が逆なことに気付いていないよう。]
……不思議な味。
[噎せることなく飲み込むと、小さく感想を漏らす。 ヤニクとカルヴィンを交互に見遣る。 二人の反応を確かめた後、美味しいと思うことにした。]
(287) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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|
/* みんな、ひどいよ!
(-63) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニクに「少し濃い目に作ったからかもねー」
2010/02/20(Sat) 21時半頃
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…… サイモンは…失敗は許されない…俺が、代わるか?
[カルヴィンの苦悩が解らなかったわけではない。相手はピッパだ。 それでもなお、厳しい口調で囁く。突き放すように。]
(*37) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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漂白工 ピッパは、病人 キャサリンに微笑んだ。
2010/02/20(Sat) 21時半頃
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ほら、ヤニクさん…! 早く食べてくれないと零れちゃう。
[なかなかヤニクが食べないから、スプーンを少し押し付けてみる。 至って、悪気はない。]
(288) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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|
カルヴィン、もっと欲しかったらあげるよ。 ほら……私あまり食べれないから。
[残念そうに呟く。 これもまた、悪気はない。 テーブルにつく新たな姿>>285に気が付くと、すぐに視線を逸らした。]
(289) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
|
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―広間―
アーチ、ごめんなさい。遅くなっちゃって…。これ、お願いできるかな? それとも…もう暗いから…今日は無理かな?ごめんなさい…。
[広間に戻り、急いでフィリップの元に。心配そうな顔をして手紙を差し出す。 受け取ってもらえたのなら、微笑みを彼らに向けただろう。]
(290) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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|
―――――……!!
[ピッパの元気な声>>282に、驚いたように目を見開いた。 なるほど、料理は成功だったらしい]
……ぐすぐす。
[漸く追加のグラタンも食べ終えて、そっと涙を拭った]
ピッパさん、あ、ありがとうございましたっ!
[料理を作ってくれたピッパに、笑顔を作りながら礼を告げる。 味の感想が無かったことは、気にしてはいけない]
(291) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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|
/* 時差発生中。 ラブレター渡したみたいだな。あれ。 『先輩!これ…受け取ってください…ッ』 みたいな?
キャサリンが鬼だわ。ひどい!もっとやr カルヴィン可愛いよカルヴィン。
(-64) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[食事の支度が出来ているのに気付くと]
ピッパが用意してくれたの?すごいねー。 林檎料理ってこんなに沢山種類があるんだね。
[感心したように、空いている席についた。 キャサリンが楽しそうに、ヤニクとカルヴィンにグラタンを差し出すのを見て、くすくすと笑う。]
それ、そんなに美味しいの? 私も同じの貰おうっと…。
(292) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
|
|
……………。
[ヤニクからの囁きが聞こえれば、一瞬の間を置いて]
いえ。
―――…大丈夫です。問題、ありません。
[返る声は真っ直ぐで、真剣なもの。 きっぱりと言い切る様子は、少年なりの決意の表れだった]
(*38) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
|
|
うん……。 少し、だな。少し。
だって、まだ何とか喉を通りそうだ。
[ 自分のスープにもスプーンを立てながら、しんみりと呟く。]
ヤニク、憎いぜ色男。 これなら、肉が無くても腹に溜まるぜ。 さあ、ご馳走になっとけ。
[ 爽やかな笑みを浮かべる。 それは賢者のような笑みだった。]
(293) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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|
あ、マーゴ…! うん、美味しいみたい。 不思議な味がするんだけどね。
[親友>>292には、隣の椅子を叩いてみせる。 彼女が席につけば、楽しそうに微笑んで]
みんなで食べると美味しいよね。
[他意はない。]
(294) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
|
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[ そして、カルヴィンの背中をぽんと叩いて。 カルヴィンが振り向くなら、笑みを浮かべて力強く頷くだろう。 言葉は無く、ただ、死地を越え男となった少年を称えた。]
(295) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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サイラス… おい。サイラス!
[小声で、少し遠くにいるサイラスに話しかける。]
胃薬は…用意してあるんだろうな? 他はどうでもいい。キャサリンに合わせて調合しておけよ。
この料理は…無理が利かない。
[そう囁いてる間に、 当のキャサリンから差し出されるスプーン。思わずそれを口にする。]
……。 ピッパ。相変わらず、お前の作る料理は不味いな。
[諦めるような声。もう、73回は口にした呪詛だった。]
(296) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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………たっ、ただ、少しだけ胃休めさせてください。
[再び暫くの間を置いて、苦笑気味に言葉が付け足される]
深夜までには、元に戻ると思いますから。
[如何してグラタンを食べて、胃の辺りがひりひりするのだろう。 ちょっとした恐怖体験であった]
(*39) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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ならば良い…。 これ以上、お前は巻き込まれるな。
[自身は巻き込まれていた。初めて囁きで見せる。情けなさそうな声。]
(*40) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[キャサリンに呼ばれ、その隣の席に座る。 林檎のグラタンを自分の皿に少しだけ取り分けていると、スープにスプーンが刺さっているとヤニクが騒いでいる。>>286 それを見て]
わぁ、変わったスープ。初めて見た。 どんな味がするんだろう。
うん、こんなに楽しい食事、久し振り。
[キャサリンの言葉>>294に同意するように楽しそうに笑うと、まずはそのスープに手をつけた。]
(297) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[ 「みんなで食べると美味しいよね。」 その言葉は、ドナルドの記憶を呼び覚ます。 ピッパと婆ちゃん。招かれた食事。そこで必ず聞いた言葉。
少年ドナルドは、精一杯の気遣いと意思で、自分を騙して頷いたのだった。]
……うん。 皆で食べると美味しいんだ。
[ マーゴに向かい、どこか棒読みにそう言った。]、
(298) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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/* マーゴ!!! たべちゃらめー!!!!
と叫びたい俺と、
食べてしまえとほくそ笑む俺。
ああ、天使と悪魔のせめぎ合いw
(-65) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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………あはは。 い、いえ、僕もあまり沢山は、食べられない体質なので…。
[キャサリンの言葉>>289にぎくりと肩を揺らした後、 あわあわと辞退の言葉を述べる。 決して嘘は吐いていないのだが、 何となく罪悪感があるのは何故だろう]
あ、ま、マーゴ、さん…!
[新たにやってきたマーゴ>>292が 食事へ手を伸ばそうとするのに気づき、 思わず止めるように自分の腕を動かしてしまった。 相手は、茫然としただろうか]
(299) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[ドナルドには自分から話し掛けることはない。 不味いというヤニクの言葉>>296に、緩く首を振る。]
それは作ってくれた人に失礼だよ。 たとえそう思っても、美味しかったよって言ってあげないと。
……っあ! 違うよ…?私はそう思ってないよ? 本当に思ってないから…!
[必死に弁解してみるが、ピッパにはどう思っただろうか。]
(300) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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…………。
[伸ばした腕は間に合わなかったようで、 心配そうにスプーンを口に運ぶマーゴ>>297を見守っていた]
(301) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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ドナルド…。 貴様には…言いたいことが山ほどある。
[同じようにスープにスプーンを立てながら、陰鬱な表情で言い放つ。]
だが今日はひとつだけ言っておこう…。 ドナルド…。頼む。ピッパを嫁に貰ってやれ。後生だ。
[スープに立ったスプーンをすくう。そのまま、皿が浮いた。]
(302) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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………キャサリン向けの胃薬は調合しとるよ。
[ヤニクの囁きにこちらもこそりと。 なんか嫌な予感がしたので夕食が始まる前に調合しておいたのだ。]
ま、後の面子のは元から作っとるので大丈夫やろ。 うえ。まっず…。
[りんごのグラタンを食べた感想。]
(303) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 21時半頃
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[ふと、背中を叩かれて振り返る。 そこには力強く頷く男>>295の姿があった。 同じ経験を共有した者同士にとって、 言葉など多くは必要ない。
少年もまた、ドナルドを見上げて力強く頷き返した。 そうして新たに戦地《食事の場》へ送られていく男の姿を、 応援の眼差しをもって見送るのだった]
(304) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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―――ご馳走様でした。
[胸の前で手を組んで、そっと瞳を閉じた。 そして、夕分の薬を飲む。]
……にがぃ、
カルヴィンは薬飲まなくていいの…?
(305) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
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病人 キャサリンは、薬屋 サイラスとヤニクを不思議そうにみつめた。
2010/02/20(Sat) 22時頃
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……いや、そこまで言ったら、もう引き返せないだろ。
[ キャサリンの言葉を聞けば、ぼそり、と呟く。 余計な事と思いつつ。言葉にせずにおく事を我慢し切れなかった。]
(306) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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……分りました。
や、ヤニクさんも、どうかご無事で。
[初めて聞く相手の力ない囁き声に、 心配そうな声色で言葉を付け足した]
(*41) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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/* ヤニクwwwwwwwwwwwww だめ。お腹いたい。
(-66) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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引き返せないって…?
[ドナルドのとは分かっていたけれど。 こちらも、聞かずにはいられなかった。]
ドナルドさんには、ピッパさん……勿体無いよ。
[小さな呟き、聞こえた人は居ただろうか。]
(307) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[ いやに真面目な顔で、何も言わずヤニクの言葉を聞く。 そして、スプーンを持ち上げれば、やはり皿も浮いた。
テーブルを挟み、同じ姿勢で向き合うヤニクを真っ直ぐに見る。]
……無理。
[ 二音だけの返答は、確固たる意思と共に放たれた。]
(308) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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/*
もうちょっと遅れて入ればよかった気はしている★
様子を眺め終わったら、 さらっ と外に出ておきたい。
(-67) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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人狼騒ぎの前に集団食中毒でばたばたいくんやないやろか…。
[自分は食事前に薬を飲んでいるのでひとまず問題なし。]
(309) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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問題ない…。
[気を取り直したように傲然と言い放つ。 そしてまたカルヴィンが手を付けようとした料理を、鋭い眼光で制止しながら。]
今日の主演は…お前なのだ。
(*42) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[ドナルドの声も聞こえ>>298、にこりと笑顔を向ける。声に感情がこもっていない事には気付いていない。 そのままスープを口に運ぶが]
……?
[首をかしげる。 心配そうなカルヴィンの視線>>301に気付いたが、なんとも言えない表情を浮かべたまま、もう一口。]
……?
[再び首をかしげると、何も言わずに今度はグラタンを口に入れた。]
(310) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[物凄く、物凄くひっそりとサイラスへ近づく]
せ、先生。ごめんなさい。 少し、お腹の辺りが、ひりひりして……。
[か細い声で呟きながら、青白い顔を向ける。 おそらくは、それで事情を察してもらえるだろう。 後で大丈夫なのでお薬ください、と頭を下げて、自分の席へ戻る]
あ、はい。今から飲みますよ。
[キャサリンに声>>305をかけられて、緩く微笑む。 薬袋から取り出した薬の量は、彼女のものほど多くは無いけれど。 それでも毎日飲んでいなくては、すぐに少年は体調を崩してしまう]
……ふふ。キャサリンさん、苦いの苦手なんですか?
[慣れた様子で薬を飲み終えて、ふう、と息をついた]
(311) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[ キャサリンに目を向けて。]
そこまで言えば、だ。 普通のやつは気付く。いや、かなり鈍くても気付く。
……というか、な。 たまには、正直に物を言っても良い。 いや、言ってやってくれ。 その方、ピッパのため、皆の健康のためだからよ……
[ 自分では言えないから、とは流石に言えなかった。]
(312) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[ そして、男になった少年に、敬礼を。 何とかスープからスプーンを抜くと、強大な敵。グラタンに向かいスプーンを突き立てた。]
………………
[ そこから、言葉は無かった。]
(313) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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ふざけるな!
[ドナルドの返答を聞いて叫ぶ。 ピッパがデザートと称して置いて行った"何か"を左手で鷲掴みにして 右手でドナルドの襟首を掴む。]
貴様の他に誰が居ると思うんだ。 ドナルド…。もう一度、この村に帰ってきたいと思うなら…
[そう言って、得体の知れないデザートをドナルド口に押し込んだ。 やがて、ピッパがキッチンから戻ってくれば、何事も無かったかのように席に着き、ピッパの手に掛かっていない、紅茶を口に含んだ。]
…美味いな。
(314) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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コホッ、……コホッ、
[はしゃぎ過ぎた所為だろうか。 咳き込み始め、手で口を覆う。 息を整えた後で、カルヴィンに>>311]
……うん。
[俯きながら頷く。 恥ずかしそうに頬を染める表情は、まるで少女のよう。]
カルヴィン、すごいなぁ。
[表情変えずに薬を飲む様子みて、黒檀を瞬かせた。]
(315) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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………あるで、薬。 これで効かんかったら後で言うてくれてええよ。
[ピッパには気付かれないよう、カルヴィンのポケットに薬の瓶をねじ込んでおいた。]
ピッパ。お前ほんまにこれ味見したん?
(316) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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正直にって…… 不思議な味だけど、美味しいもん。
[憧れの人の料理、褒めないわけがない。]
―――っわ!
[突然の叫び>>314に、びくっと身体が跳ねた。]
(317) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 22時頃
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[グラタンの予想外な味に、深緑の瞳を大きく開く。 そして、口元にそっと手を当てて、小さな声でそっと呟いた。]
あ…びっくりした…。スープ…味がしないから、味覚がおかしくなっちゃったのかと…。 でも、グラタンは味がするから……本当、変わった味…。初めての味だけど、美味しい、のかな。
[キャサリンが美味しいと言うのなら美味しいのだろう。そう自分で納得し、のんびりとグラタンを口に運ぶ。]
(318) 2010/02/20(Sat) 22時頃
|
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どうして……こうなった…
[夕食の席に着き、目の前に広がった惨状を前に小さく呟く。]
でも、残すわけには…いかないよな…
[諦めたようにため息を付くと、スプーンを握って構える。]
い、いただきます!
[ぱくり。一口食べるとそのまま固まる]
…うん。美味しいよ。ありがとうピッパさん。
[ピッパにお礼を言うも、顔には冷や汗が浮かんでいた]
(319) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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[鋭い眼差しで制されれば、大丈夫だと言うように緩く頷く。 他人が倒れるのを止める気はあっても、 これ以上自身が料理を口にすることは無い。
というか多分、もう食べようと思っても 食べることは出来なかった。色々な意味で]
今日の、主演……?
[続く相手の言葉に、不思議そうに呟いて]
僕が………。
[襲うことが出来たら。なれるだろうか。父のように。 ―――……認めて、貰えるだろうか。人狼だと。 小さく、息を呑む]
はいっ。頑張ります。
(*43) 2010/02/20(Sat) 22時頃
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………マーゴさん。だ、大丈夫ですか?
[なんとも言えない表情の相手>>310と目が合って、 少年の顔も同じような表情となる。 問い掛けるのは、他の人に聞こえないように小さな声で。
心配の色を濃くしつつ、グラスに水を注いで すぐに差し出せるように手に持った]
…………!
[しかし、無言のままどんどんと相手は食事を進めて行く。 ひょっとして口に合ったのだろうかと、 唖然とした様子で見守っていたのだが]
(320) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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……………!!
[続く感想>>318を聞いて、言葉を失う。 いや、良いのだ。体調を崩さないようならば、問題は無いのだ。 手持ち無沙汰になったグラスの水をそっと相手に差し出して、 安堵の息をついた]
(321) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[ 猛烈な勢いでグラタンと、”スープ”を片付けた。 経験上、それが一番ダメージの少ない方法だった。 一気に平らげ、大きく息を吐いたところで……]
――なっ!?
ば、馬鹿、やめろ! これ以上食ったら……ぐおほっ!!!
[ ヤニクからの奇襲。 体力と気力を使い果たしていたため、抵抗も空しく「おかわり」をさせられる羽目となった。
ヤニクの声に驚いて、こちらを見ているキャサリンを目にしながら、ごてりとテーブルに突っ伏した。]
(322) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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キャサリン。 これ、渡しとく。…発作以外の何かがあったらこれ飲み、な?
[一度席を立ち、キャサリンに調合した胃薬の小瓶を手渡しておいた。 胃薬だとは言わないまま、席に戻る。]
(323) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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………あああ、死屍累々…。 お前らほんま無理すんな。 料理当番、明日からウチがやった方がましかもしらんな。 あーでもメアリーもおるからメアリーに任す?任す?
[力尽きた面々を見つつ、意見を求めてみた。]
(324) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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─集会場広間:回想─
ん?
[騒ぐアーチに、あっち行けと手を振ってカルヴィンを見返す。>>240 少年からの問いかけに、ああと頷いた。]
数日と聞いたからな、持ってきてるよ。 軽く読める物を選んだから、あとで見にでも来ればいい。 部屋、分かるだろ。2階西側3つ目の…
[と、説明をして続く言葉にくっと笑った。>>241 見れば、近付いてきたラルフまでもが大真面目だ。>>254 彼の本来の用件を聞けることもなく、更なる調理法の展開に しみじみと明るい色合いの鳥を眺めた。]
(325) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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アーチ。大人気だな?
『アーチ!!アーチ!!!ニンキモノ!!』
………。食材ととしてだけどな。
[容赦ない呟きは、誰かの耳に届いたのやら。]
─回想・了─
(326) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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―回想・自室― [郵便局まで飛ばしたアーチが戻ってきた。迎え入れて、雪で湿った体を叩く。]
お疲れさん。大丈夫だったか? 『ウェーズリーシネ!ウェーズリーシネ!』 …あ?
[奇妙な言葉を覚えて帰ってきたものだ。そう思いながらアーチの右足にくくりつけた筒を確認する。中には破られた紙片に乱雑な文字。]
フェーズリーへ。いきなり長期休暇とかふざけるな。帰ってきたら覚えてやがれ…? 『チクショー!オレモサボリテエヨ!』 …配達はうまく行ったみたいだな。
[少し笑って、呪詛の書かれたメモを手に自室を出る。文面はアレだが、ウェーズリーが見れば誰からの手紙かわかるだろう。]
…ん?
[それに気付いたのは行幸だった。広間に差し掛かったとき、常人には理解しがたい言葉が聞こえた。]
リンゴトポ…テトノグ…ラタン…?
(327) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[テーブルに伏したドナルドをぼんやりと眺める。 その視界にサイラスの姿が入ると]
発作以外の何か…?
[手渡された小瓶と交互にみつめ、不思議そうに首を傾げる。 今のところ、何の不調もない。]
ありがと、サイラスさん。
[何の薬か分からないけれど、何かあったら飲もうと心に決めた。]
(328) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[キャサリン>>315が咳き込み始めれば、 慌てて背中を数度摩るか。 サイラスの方へ視線をやるより前に、 咳はおさまったようでほっと息をつく]
苦いお薬って、飲むの辛いですよね。
[頬を染める相手の姿は、何だか微笑ましくて]
……えへへ。 多分、僕の薬のほうが飲みやすいんだと思います。 風邪を拗らせた時の粉薬とかは、 僕も苦くて飲むとき思わず目を瞑ってしまいますし。
[褒められれば照れて同じように頬を染める]
苦いお薬をずっとちゃんと飲み続けてる キャサリンさんの方が、凄いと思います。
(329) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
|
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[最初、それが意味のある言葉だとは気付かなかった。ヤニク辺りが異国語で喋っているのだろうと思ったが――間違いなく女性の声、それもよく知っている者。]
…ピッパ?
[砂時計が落ちきる程時間をかけて、丁寧に考察する。 まず、居間の声は誰だ?――間違いない、ピッパだ。 次、ピッパは異国語を喋れたか?――多分、喋れない。少なくとも聞いた事は無い。 さて、異国語の喋れないピッパが自分に理解できない言葉を口にした。最近、彼女に付いて留意しなくてはならない事はなかったか?――確か、今日の夕食は……。]
――!
[パズルのピースがはまるように、頭の回路が繋がっていく。それと同時、理解できなかった言葉の意味が分かった、いや、分かってしまった。]
リンゴとポテトの…グラタン…?
[遠い過去に封じた筈の悪夢が、今目の前にある。広間へと通じるこの扉は、間違いなくトラウマの扉でもある。]
…晩飯後でも間に合う。大丈夫、大丈夫…。
[理性と本能が『開けるな!』と絶叫する。それに従い、抜き足差し足。気配を殺して自室へと戻った。]
(330) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[まったく減る様子の見えないグラタンと格闘をしていると、結社員から雪を持ってきたと伝えられ>>@48]
ああ、そこにおいておいてくれればいいよ。
[冷や汗を浮かべたままそう応えると改めて料理と向き直って]
急いで食べないと溶けるよな…
[こちらに笑うカルヴィンに応えると覚悟を決めてグラタンを掻っ込む]
(331) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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─集会場自室:夕刻─
[雪降る村に、夕闇が迫る。
時折、ひょうっと冷たい音が響くのは吹雪の予兆だろうか。 薄墨色に沈む夕空は蒼を含んで、その下に蹲る村も蒼白い雪を纏って沈む。 窓の外には、村長の家と空き家だったはずの家がもうひとつ。 共に浩々と灯る明かりに、中に幾人もの人間が留め置かれていると──知れる。
足跡すら、見分けられるほどの距離。 けれど今は、遥かなほどに遠く思える。]
……は。
[一時自室に戻り、窓からの風景に息をつく。 脳裏に、結社を名乗る女のメモがあった。 そうしてもうひとつ、占い師達のメモが。]
(332) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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腹、減ったなあ…。
[じきに夕食の時間だ。 けれど何やら、不穏な言葉を幾人かが呟いてはいなかったか。 思案気に眉を顰め、自室から広間へと向かった。]
─→集会場広間:現在─
(333) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[夕食の賑やかしさに──女は、今は、口を差し挟まない。 コルクボードの前に立ち、その内容に目を通す。 >>256 『──人狼を見つけるコツがあれば教えてください。』]
………、 味覚って基準になるのかしらね。
[ひとりだけあからさまに、 「人と違う」反応を示しているピッパのメモもちらと見て、 自分でもあまり信用ならない態で呟いた。]
(@52) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
|
|
[ぼやくと、手袋を片手だけ引き抜き、キャサリンのメモの上に、 とん。と、桜色の爪先を置き軽く腰をかがめて、 ── 少しだけ頭の中の内容を吟味するように沈黙した。
背後で繰り広げられる暖かな会話をよそに、
少し、考え込んだ後に、メモ帳にペンを走らせる。 かり。と、ペン先が紙を引掻く微かな音。]
(@53) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 22時半頃
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口ほどにもない…
[ドナルドが噴く様を、紅茶を飲みながら眺める。 そこにサイラスの声が聞こえ、にやけた表情が人知れず硬くなる。]
まあ…ピッパよりかは、メアリーのほうがましかもな…。 それで?…サイラス。占い師さんとやらは、誰を占うか決めたのか。
[そう水は向けたものの、自らは席を立って広間の隅に移動する。 そこから見える漆黒の窓の風景に、降り積もる雪が、かすかに垣間見えた。]
吹雪に…なりそうだな。
[結局。ピッパの料理には、殆ど口を付けていなかった。]
(334) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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本当に、ありがとうございます…。
[サイラス>>316に薬を渡されれば、 感謝してもし切れないような眼差しを彼に向ける。 やせ我慢していたものの、実際はかなり辛かったようだ]
…あわわ、ラルフさんっ。
[自分の席に戻る最中、 冷や汗を浮かべたラルフ>>319の姿に気づく。 こっそりと彼の背中を突いて、 サイラスから受け取った瓶から薬を幾らか取り出すと手渡した。
そこに言葉は無いが、彼を励ますように、深く深く頷く]
(335) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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【コルクボード】
『結社としてのコツとはいえないから、 個人的な話になるけれど。 ひとつあげるなら──
表面を取り繕えないように、相手を追いつめてみること。
わざわざ自分から、怪しく思われるように 動いてくれる人狼さんなんて、そういないわ。
彼らは"普通の暮らし"を取り繕えるって事を忘れないこと。 それから、 ──敵をつくらないように立ち回る輩も信用ならないわね。』
[キャサリンのメモに重ねるように緑色のピンで留められた紙は、丁寧に折りたたまれて、コルクボードまでやってきて、誰かがそれを開かなければ人目にすぐには触れないように、──見えないようにされている。]
(@54) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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小僧 カルヴィンは、グラタンを掻っ込むラルフ>>331の無事を、心から祈った。とても祈った。
2010/02/20(Sat) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 22時半頃
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ありがと。……大丈夫だよ。 少しはしゃぎ過ぎちゃったみたい。
[背中を擦ってくれる少年に、恥ずかしそうな笑みを。]
私、小さな時は薬飲むのさぼってたんだぁ。 だから、一気に病状がすすんじゃったんだけどね。 カルヴィンよりもう少し幼かったかな……確か。
[相変わらず、少年の年齢を勘違いしているようで。 黒檀は近くに居る少年をみつめているが、どこか遠くを見るようなもの。]
カルヴィンの方が凄いよ、うん。
[最後は、常の笑みを取り戻した。]
(336) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[重ねられた紙は二枚あり、どちらも丁寧に折りたたまれている。]
『ただし。
人狼って奴らは、狡猾で、様々な奴がいるから── 一概に、「これです。」って、コツとはいえないわね。
人狼のコトを知りたいっていうなら、、 あたしが知っている人狼についての話を 教えてあげてもいいわ。
余計に頭を悩ませる結果になるかもしれないけど。
− Rosemary Pell − 』
(@55) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
|
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あ、お水?ありがとう。
[水を差し出してくれたカルヴィンに>>320お礼を言う。少し心配そうに見られていたのは気付いていない。 またのんびりとグラタンを口に運び始めると、ヤニクとドナルドが騒ぎ始めた。>>322]
きゃっ…!
[テーブルに伏したドナルドにオロオロとしてしまう。]
(337) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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………うん。 ウチもうお腹一杯や。
[真っ赤な嘘である。]
ラルフ、大丈夫かー? 「いつもの」薬用意しとるから後で取りに来ぃ。
[いつもの、と言っておけば多分怪しまれないだろうと思いそう付け加えておいた。]
………ピッパは殺人シェフ、ウチ覚えた。
(338) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[メモを張り終われば、来たときと同じに、 食事には手をつけず、外へ戻ろうと廊下へと出て行く。]
(@56) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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あ、そうだ。お水…。 まだ、私口つけてないから…飲む?
[せっかく持ってきてくれたのに、とカルヴィンに目だけで謝り、彼がくれた水をそのままドナルドに差し出した。]
(339) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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─集会場広間─
……なんだこれ。
[広間に入ると、そこには既に賑やかに夕食の準備が整っている。 けれどテーブルの上には、どう見ても想像のつかない奇妙な 食べ物と思しきものが、いくつか並べられていた。
中には、美味しそうな見かけのものも混じっているが。]
誰が作ったんだ?これ。
[思わず難しい顔になるのだが]
…なんだ。また来たのか。
[ローズマリーを見つけると、声は冷える。]
(340) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
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[ マーゴの言葉に、突っ伏したまま、かくかくと頷く。 ゆっくりと……とてもゆっくりと、ようやく身を起こすと、 礼を言って水を受け取る。 一息に飲み干した水は、命を吹き返してくれるかのようだった。]
サンキュー、マーゴ。 助かったぜ。 [ そしらぬ風のヤニクを恨みがましそうに睨みつけてから、ローズマリーと、そしてコルクボードへと目をやった。]
(341) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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おー、ベネット。 ……………誰が作った思う?
[大真面目な顔で聞いた。]
(342) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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……でも、はしゃげるくらい楽しいのは、良いことです。
[恥ずかしそうな笑み>>336をきょとんと見つめた後、 にっこりと微笑んだ。 今の状況を考えると、相応しくない言葉かもしれない。 けれど、少し息を抜くこと位は、きっと許されるだろうと]
そうですか…。 小さい頃って薬が自分を守ってくれるものだ っていうのも、なかなか分らなくて。 だから、飲むのを嫌になっちゃうことも、ありますよね。
[彼女が自分の年齢を勘違いしているとは露知らず。 ただ、いけないことを思い出させてしまったような気分になって、 一生懸命励まそうとした]
…大丈夫、です。今からでも、ちゃんと元気になれます。 キャサリンさんも、…僕も、きっと。
[最後に褒められれば、小さくはにかんで返した]
(343) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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あら、あら。
そぉんなに怖い顔しなくっても、 もぅ退散するわよぅ。
[降りてきたベネットから向けられる冷えた声に>>340、 白い手を手袋に嵌めながら、くすくすと笑う。]
(@57) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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小僧 カルヴィンは、長老の孫 マーゴ>>339の視線には、構わないという風にこくこくと頷き、ドナルドに水を差し出すのを促した。
2010/02/20(Sat) 23時頃
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えー……。
メアリーじゃないだろ。 多分、マーゴでもないだろ…。
………まさか。
[腹が空腹を訴える。 けれど、理性が何か警告を発していた。
テーブルの上と、サイラスの間を見比べる。>>342 ドナルドの様子を見ると、何やら更に危機感が募った。]
(344) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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−自室→広間−
[物語の続きを思い出そうとベッドに寝転がってるうちに眠ってしまっていたようで。 気がつけば夕闇が辺りを包んでいた。]
お腹すいた…。
[くぅっと鳴るお腹を押さえ、むくりと起き出す。]
そういえば。 晩御飯、ピッパさん作るって言ってたっけ?
[そんなことを呟きながら簡単に身なりを整えて広間へと。]
(345) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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あー。 マーゴも平気か?気分悪なったら言うて。
[心配なので、じっと見守っている。]
…実は、女性陣のが胃強いとかやったりするんかね。 どうやろ。 そういえばばたばたいっとるの男ばっかやったような。
(346) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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…そうしてくれ。
[素っ気無い声。>>@57 面と向かって問うことも出来ただろうが、敢えてといった調子で コルクボードにメモを貼る。]
【1.サイモンの占い先を希望することは可能か。 2.サイモンが人間と判定したものは『確実に』解放が可能か。 3.サイモンの判定に危険は伴わないのか。 Bennett Barclay】
(347) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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[そして、メモをもう一枚。]
【サイラス、ウェーズリーの占いについても、危険は伴わないのかを知りたい。希望はそれから。 Bennett Barclay】
(348) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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[グラタンを食べている最中、カルヴィンから薬を受け取ると、目と目で頷き合い。グラタンを食べる作業に戻る]
ありがとう…サイラスさん… だ、大丈夫です…多分…
[全身から嫌な汗を流しながらなんとかそれだけを答える。グラタンを食べ終わると、固まったスープを食べて紅茶で流し込む作業に入った]
(349) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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[テーブルを囲う賑やかな声に耳を傾け、目許を緩ませる。 一人一人顔をみつめ、ふとフィリップの姿がないことに気付く。 広間から客室へ続く扉の方に視線を向けると、結社員がメモを留めているのに気が付いた。]
ふふふ、 カルヴィンに言われると、そう思えてくるよ。
[コルクボードの方へ向かう前、少年の言葉>>343。 元気になれると、同じ境遇だからこそ真に思えた。 小さな身体を蝕む病魔がどの程度のものなのかは分からない。 励ましていいのか暫し迷うが]
……そうだね。元気になれるね。
[きっと、少年も自身と同じように思うだろう。 そう願いを込めるように、はにかむ様子に目許を緩ませた。]
(350) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 23時頃
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………。
[メモを貼り終え、再びテーブルの惨状に目をやる。]
なあ、サイラス。 あのさあ、念のために聞くけど…。
胃薬の予備はあるか。
[聞いとくべき気がした。とてもした。]
(351) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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[兄がテーブルを見て立ちつくすのが見えた。]
…………? 兄さん、食べない……。
[テーブルの上を見て少し固まる。 固まりかけたスープやグラタン。 普通そうに見える料理もある。 兄の顔を見た。 それを食した具合の悪そうな男性陣の顔も見た。 ふと周りに視線を巡らせれば席を離れてる者もいて。 窓際にいるヤニクの姿が目に入る。]
ヤニクさん、食べないの?
[そちらへと足を向けた。]
(352) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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………ん?
[コルクボードにメモが貼られるのが見えた。 近付いていき、メモを見る。]
そやな。言うてなかったっけ。 メモしとこ。 【危険はないで。薬塗るだけやさかいな。 調べた相手が人狼やった時はちいと食欲失せるかもしれんが。
Cyrus Robson】
(353) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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あるで。 人数分。
[力強く頷いた。]
(354) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/20(Sat) 23時頃
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[キャサリンからの言葉>>350に、 心に温もりが広がるのを感じる。
おそらくは自分よりも酷い病と闘っている、 おそらくは自分よりも長く病と闘っている。 そんな彼女の言葉は、少年を元気付けるのに十分だった]
…キャサリンさん。 雪だるま、作りましょうね。
[コルクボードの方へ向かう彼女を見送りつつ、 用事が済んだら、と付け足して楽しげに肩を揺らした。 バケツ一杯の白い雪は、 室内の空気に触れて微かに表面が溶けかけているようだった]
(355) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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[窓の外を見ていれば、メアリーの声。 降り積もる雪にから目を離して、メアリーに向き直る。]
食べないんじゃない。食べられないんだ。
[そう言って、メアリーに開いている席に座るよう、さり気なく促した。]
(356) 2010/02/20(Sat) 23時頃
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[水を勢いよく飲み干したドナルドの様子を見て>>341、ほっと息を吐く。 お礼を言われると、恥ずかしそうに微笑んだ。 そして、サイラスに声をかけられれば、>>346]
え?…気分?悪くなってないよ? ありがとう。
[何故心配されているのか分からない様子で、にっこりと笑顔を見せる。]
(357) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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あー…、うん。 まあ、そうだなあ…。
[テーブルの前で、妹には酷く曖昧な返事を返す。>>352 メアリーに視線を返し、少し困った顔をして見せて ヤニクに歩み寄る様子にまた視線を外した。
悩ましい。]
(358) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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…ん?
おっと。ああ、悪いな。 みんな見えた方がいいかと思ってさ。 安心するだろ?
[サイラスがメモを貼る様子に、苦笑してひとつ頷く。 だが、続く力強い返事には酷く微妙な表情でテーブルの上を見つめた。>>354]
……あ、そうだ。 パンあるんじゃないか?パン。 俺、パン食べたい。
[パンは、保存食の中にあったはずだ。]
(359) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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うん。 でも、ラルフと二人で作ってもいいよ…? 私は見れれば満足だから、さ。
[カルヴィン>>355にはそう言葉を返して、車椅子をコルクボードの前へと運ぶ。 そして、緑のピンで留められたものに手を伸ばす。 二枚メモがあるとは気が付かずに、一枚>>@65は床に落ちてしまった。]
うーん……
[それを拾おうと床に手を伸ばすも届かない。 近くに居るサイラスは拾ってくれるだろうか。]
(360) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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[ ようやく人心地つくと、コルクボードに歩みよる、 キャサリンの書いたメモへの返事は折り畳まれて添えられている。それを開く事はせず、二人の占い師――ウェーズリーとサイラスの張ったメモに目を向ける。見極めは村の者に任せるというローズマリーの返答。]
――どうしたもんかね。 やつらは、この中に二人の人狼がいると言う。 ウェーズリーとサイラスの両方が占い師だという事はなさそうだと言う。 まあ、ぶっちゃけた話、それが本当だろうが、判断のしようもねえな。つまり、誰を調べれば良いかと聞かれても困るわけだ。
ま、大体、皆そう思ってんだろうけどよ。
[ 言って、ふんと鼻を鳴らす。]
(361) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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[窓の外を見ていたヤニクがこちらを向いて零す言葉にきょとりと瞳を瞬く。]
食べられない?
[自分は口にしていないけれど、なんとなく意味は理解できた気がした。 窓の傍のソファに座るように促されてそのまま大人しく座る。]
でもピッパさん…ヤニクさんの為に作ったんじゃなかったっけ?
[首を傾げた。]
(362) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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ご馳走様!!
[スープを流し込む作業を終えると、ふらふらと立ち上がりカルヴィンの傍へ近づき]
お。おまたせ… さあ、雪だるま作ろうか。
(363) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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[ キャサリンが自分宛のメモを開く。 ちらりと覗くが、しげしげと眺める真似はせずに、コルクボードに視線を戻す。
その時、落ちるメモ。 キャサリンとの間にはサイラスがいる。]
(364) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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―自室―
『メシクァセロ!メシクァセロ!』 …うるせえなあ。今のこのこ広間に行って見やがれ。飯の形した毒を食うハメになるんだぞ? 『メシ!オヤツ!』 我慢しろ!ったく。食うことしか頭にねえのかこの餓鬼鳥! 『コォーコココ!ココォーココ!』 だーもー!
[我慢比べは敗北。大騒ぎするアーチをつれて広間へと向かう決意をした。]
(365) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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[―――雪は、幼い頃より飽きるほど見てきた。 ただ、それは部屋の中からだったり、 寝込んだ布団の中からだったりというのが大半で。 服を濡らしてまで雪で遊ぶという経験は、 少年の中には殆ど無い。
だから、誰かと雪遊びが出来るということは、 彼にとってはとても特別で楽しい出来事だった。 結社員の女性>>@50を、不思議がらせてしまっただろうけれど]
……ざく、ざく、ざく。
[バケツの中の雪に触れて、小さく微笑む。 傍にラルフ>>363が来てくれたならば、 冷たい掌を彼の頬に押し当てて、悪戯めかして笑った]
(366) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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……だ、大丈夫ですか?
[何処かふらついた様子のラルフに、苦笑を浮かべる。 その理由は、とても察しが付くものだから]
はい、ラルフさん。 小さくても可愛いのを、作りましょう!
明日の朝まで、溶けないと、良いなぁ…。
(367) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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…さあ。 なんのことかな…
[ソファに座ったメアリーから目を逸らす。しかし。]
お前は、食べないのか? それとも…他に食べたいものでもあるのか?
[また、いつもの表情でにやりと笑って、意地悪い問いを投げ返した。]
(368) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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/* 離席をしようとしましたが、 ラルフさんが来てくれたので思いとどまりました。
ラルフさん大好き、かるびんです。
(-68) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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そか。ならええんよ。 …マーゴも意外と胃強いんな。
[確かに気分が悪そうには見えない。 雪をかく音が聞こえたので、其方に視線を移す。]
雪だるまか。 それもええけど…やっぱ雪合戦したい。めっちゃしたい。
[恨めしげに入口扉を睨む。]
(369) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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[目を逸らしたヤニクの様子にくすりと。]
ん?私? 皆の顔見てると…。
[口籠る。 その後に紡がれた言葉には意味が分からず首を傾げて]
他に食べたい物? 普通のご飯なら食べたいけど。 ヤニクさんは何か食べたい物ある?
[にやりと笑うヤニクを見る。]
(370) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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/* メアリーが人狼…?
(-69) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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あーあ…
[何やらどろっとした液体を眺めて溜息をつき、パンを手にする。 せめてと思って、紅茶を貰った。 ひどく簡素な夕食になりそうだ。]
ん?あー…、雪か。
[楽しそうなカルヴィンの様子に目を細め、サイラスの呟きには 軽く首を傾げた。>>369]
あんた、そんなに雪合戦に情熱燃やしてたっけ。
[理解し難い。 ピッパとの騒動は、耳に入っていなかった。]
(371) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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本屋 ベネットは、小僧 カルヴィンがはしゃぐ様子を視界の片隅に収める。
2010/02/20(Sat) 23時半頃
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[首を傾げるベネットに向き直り]
ここに来た頃、窓の外からピッパに雪玉投げられてな。 飲んでた酒がおシャカんなった。
…リベンジするにゃ、十分な理由や思わんか。
[それはどうなんだろう。]
(372) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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ほう…。タヌキめ…。
[愉快そうに、口ごもるメアリーの言葉を聞いて笑う。]
プレーンなオムレツ。 あれはそれなりに美味かったな。 ピッパの飯を食わされるくらいなら…毎日あれでもいい。
(373) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
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/* ぐは。気づいたら発言回数が、とっても残念なことに。
ベネットさん、ありがとうです!
(-70) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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…………。
[雪合戦をしたがっているサイラスの姿に気づき、 暫く考え込むように首を傾げる。 それから、少しだけ手に雪を掬って小さな雪玉を作り、 ふわりとサイラスの背中へ投げてみる]
えーいっ!
(374) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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[サイラスが気づかない間、手は更に床へと伸ばす。 同時に車椅子は傾いて、がしゃんという音と共に、床へと転げ落ちた。]
……ったい!
[自嘲気味な笑みを湛え、床にしゃがみ込んでいる。 漸く手にしたメモ>>@65と、既に手にしているメモ>>@64を大切そうに両手に包んだ。]
(375) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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―広間―
[扉を開ける。鳥を飼う仕事の所為か、嗅覚には疎い所があるが、それでもそこに居る皆の表情を見れば大体の察しは付く。ついでに腹と胸も一杯になった。]
ドナルド…。
[机に突っ伏した悪友に心で黙祷をささげ、キッチンからリンゴを拝借した。]
ほら、食え。 『コココーコココッ!』
[アーチが齧りやすい位置にリンゴを持ちながら、コルクボードへと歩く。]
…増えたなあ。
[そう思いながらメモに目を通す。占い師だと名乗るサイラスとウェーズリーだけではない。ピッパとキャサリン、それに…。]
ベネット、お前もか。
[人狼など信じているわけではない。だが――。]
(376) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
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ぶはっ?! つめたっ!
[反射的に振り返った。カルヴィンだった。]
ふ、不意打ちは卑怯やでカルヴィン。 雪だるま作る分なくならへん?
(377) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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…どうかしてんのかなぁ、俺も。
[そう言って、頭をかく。少しだけ迷った後、用意しておいたメモをピンで留めた。]
【コルクボード】 サイモンが占い師なら、名乗り出ているサイラス・ウェーズリー両名と引き合わせる事でどちらが本物か(もしくはどちらも本物か)分かる筈だ。尤も、『同じ能力者同士が近付くと反発する』というそちらの主張が真実ならの話だが。 Phillip=Birkelund
(378) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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/* なんという間の悪さ…!
えーいっ! じゃ、ねえよ…!
[かるびんは、頭を抱えている!]
(-71) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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/* 霊能者のくせに、明日初回吊りフラグ立てたら怒られるかな。
やりたくて仕方ない…! ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
(-72) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
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[タヌキと言われて、頬を膨らませる。]
た…タヌキって!
[笑う男をむぅっと見ていれば、カルヴィンが雪玉をサイラスに投げるのが見えた。]
ん? オムレツ? また機会があれば作ってあげるよ。 ピッパさんの料理も食べてあげればいいのに。
[悪戯っぽく微笑む。]
(379) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
/* そして、占い師の心象をどんどん悪くさせるフラグ。 どっちも信じないんだぜ!みたいな。
(-73) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
は?酒?
[余程間抜けな声だったろう。 は?と、もう一度口を開いてマジマジと年上の青年の顔を眺める。]
………ピッパのグラスにでも雪玉突っ込んどけば。
[酷い返事に、これまた酷い提案が返った。>>372]
あーあ。
(380) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
|
わっ!?
[カルヴィンに冷たい手を当てられると驚いて首を竦める。楽しげに笑うカルヴィンの頭を撫でながら]
ははは、なんとか… ああ。じゃあ、俺は体を作るからカルヴィンは頭を頼むな。
[バケツから掬った雪を丸めて見せる。]
朝までか…広間に置いといたら溶けちゃうかもしれないけど、冷えた廊下あたりに置いておけばもしかしたら…かな
(381) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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――あ。
[ 手を差し出すが間に合わず、キャサリンが床に転げる。]
おいおい、大丈夫かよ。
[ 近づくと、車椅子を立て直し、キャサリンに手を伸ばす。]
(382) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
本屋 ベネットは、病人 キャサリンの倒れる音に気がついて振り返った。
2010/02/21(Sun) 00時頃
|
それは丁度良い。それなら明日の朝食を頼むか。 それはいいが…
メアリー。人狼がもし人間と同じなら… きっと同じ親から生まれた兄妹は…同じ人狼なんだろうな。
[どう思う? そう笑って、グラスに酒を注いだ。それをメアリーの前に差しだす。]
(383) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
[車椅子の転がる音が聞こえたので、慌てて駆け寄る。]
ちょ、キャサリン大丈夫なん? 気付けなあかんよ。車椅子の下敷きになったら痛いやろ? 手伝うから、ちょい待ってな。
[キャサリンが手にしていたメモには気付いていない。]
(384) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
[床に座り込んだまま、まだメモは開かずに。 雪合戦を始める面々をぼーっと眺める。 黒檀は、誰よりも多くカルヴィン>>374に。]
(あまり無理しちゃダメだよ。)
[その呟きは音にはならない。 暫く見守った後で、包み込んでいたメモを開く。 一枚、そして一枚と読み始めた。]
(385) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
|
………えへへっ。
[雪球が命中>>377すれば、嬉しそうに笑顔を浮かべた]
んっ、大丈夫です。 小さい雪玉作って、投げましたから。
少しは、雪合戦気分になれましたか?
[彼がどうして雪合戦に執心しているのかしらない少年は、 サイラスが楽しんでくれれば良いと思いつつ 雪玉を投げたらしい]
…お相子にする為に、 先生も一回、僕に不意打ちして良いですよ。
[にこにこと弾んだ声を返す。 もっとも其れは此処を出た後での話になりそうだ、 と思ったが、それは口には出さなかった]
(386) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
|
………それじゃ気おさまらんもん。
[ベネットの提案を聞いた後、一言。]
(387) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
っと……。
[倒れこむキャサリンに、ドナルドが手を差し伸べるのが見える。 ほっと息をつくと、同じくコルクボードの前で迷うようにしている フィリップの姿が見えた。]
…むぐ。
[乾いたパンを、紅茶で流し込んで席を立つ。 胃薬はともかく、どうにも情けない夕食だった。]
(388) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
|
[雪球をサイラスに投げるカルヴィンの様子に笑いながらも、雪がなくならないかとサイラスに聞かれれば残りの雪を見て]
まあ、小さい雪だるまなら平気じゃないかな それに、なくなったらまた持ってきてもらえばいいし
(389) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
|
[明日の朝食の言葉には笑みを浮かべて頷く。]
うん。 いいよ。
え?同じ親から生まれたら…? うーん。そうなのかな? 1人だけが人狼って事はきっとないからそうなるのかもね。
[笑うヤニクが何を考えているのかわからなくて瞳が揺れる。 ふいに差し出されたグラス。 それを手に取って、香りをくんと嗅いで少し眉を顰めながら一口こくりと飲んだ。]
おいしくない…。
(390) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
[差し出された手>>382は取らない。 幼い頃、よくからかわれて泣かされた相手。 苦手意識は今でもある。否、あの頃よりもそれは強く。]
……大丈夫。
[床に座ったまま、偽りの言葉を呟く。 素っ気無い返事、彼はどう思っただろうか。 床に打った右腕がずきんと痛んだ。]
(391) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
|
……じゃ、あれ貰ってピッパが戻ってくるまで 雪玉一個置いとけば。
[サイラスには目顔で、カルヴィンたちの遊ぶ雪を指す。>>387 呆れた口調だ。
けれど、拗ねた意地のような言い方に僅かに笑みが滲んだ。]
(392) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
|
お前、何貼ったの。
[ぶらりとコルクボードに歩み寄る。 そうして、ひょいとフィリップの手元を覗いた。>>378]
………。…信じるのか?
[ちらりと視線は、悪友に流れる。]
(393) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
[メモを貼り終え、ウェーズリーを探すために広間を出ようとした所何かが倒れる音を聞いた。]
…。
[振り返ると、キャサリンが倒れていた。一瞬だけ体が動くが、近くにドナルドが居たので、結局はその場に留まった。]
大丈夫そうだな。
[様子を確認して、そのまま広間を出た。]
(394) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
………っ!!
[車椅子の倒れた音に、驚いて顔をあげる。 駆け寄る人の姿が見えたから、自分までは移動しなかったけれど。 心配そうに、キャサリンが起こされる様子を見守るだろう。
それから、ラルフの言葉>>381にしっかりと頷いて]
はいっ。頭ですね。 ええと、丸めて大きい雪の球にすれば良いんですよね。
[雪だるまを作る子供達の姿は、よく窓から眺めていたから。 目の前でお手本を見せてくれる彼の姿も参考にしつつ、 せっせと雪だるまを作っていく]
わぁ、本当ですか…! なら完成したら、廊下に置いておきましょう。 今日も寒くなりそうだから、きっと大丈夫です。
(395) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
胃が強い…? よく分からないけど…お祖母さまが、“自分で取り分けたものは、きちんと残さず食べなさい”っていつもおっしゃるから…。
[サイラスの言葉>>369にそう返すと、後の言葉には]
わぁ、雪合戦。 やった事ないんだけど、私もやってみたいなぁ。
[ポフッと両手を合わせて同意する。 と、車椅子の倒れる音が聞こえ>>375、そちらに目をやった。]
(396) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
/* 入れ違った!!!フィリップ!!!ww
(-74) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
大丈夫だから、カルヴィンと遊んでて。
[ドナルドの前だからか。 少し強がったように、サイラス>>384には答える。 その後、誰の手も借りずに車椅子に座り直しただろう。 咳き込みそうになっても、この時ばかりは堪える。]
……通れない。
[道を塞ぐように立つドナルドに、淡々と一言。]
(397) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
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/* そしてヤニクの疑いにwktkが止まらない。 上手いなあ、上手いなあ。疑うといい!!!
にしても、割と狼陣営多いよな。 ひょっとすると、ちゃんと村滅びる陣容だなこれw
(-75) 2010/02/21(Sun) 00時頃
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|
だろう? だから…もしメアリーが人狼なら話が早い。
[そう言って笑う。 グラスに口を付けるメアリー。 そして顔を顰める様を面白そうに見やりながら、そのグラスにまた酒を注いだ。]
(398) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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病人 キャサリンは、小僧 カルヴィンの楽しそうな声が聞こえても、振り向かなかった。
2010/02/21(Sun) 00時半頃
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あ、キャサリン。大丈夫?
[慌てて駆け寄ろうとするが、すぐにドナルドが手を差し出すのを見て安心する。>>382 が、キャサリンが彼を苦手に思っていることを思い出した。]
キャサリン、手を…。
[そっと手を貸そうとしたが1人で座り直したキャサリン>>397に、もう一度大丈夫かとだけ聞いた。 そして、キャサリンのその態度をどう思ったのか、ドナルドを気にするように視線を送る。]
(399) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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―一階廊下―
[皆に挨拶をし、広間から抜けてウェーズリーを探す。]
忘れないうちに届けないとな。…おい、覚えてるか? 『ウェーズリーシネ!チクショー!オレモサボリテーヨ!』 …まだ忘れてないようだな。
[アーチの嘴をトントンとノックする。返ってきた言葉に満足した。]
…折角だから、聞かせてやりたいしなあ。 『ウェーズリーシネ!』 俺に聞かせるんじゃなくて、ウェーズリーさんに聞かせてやれ。
[アーチ越しとは言え、集会所の外に居るウェーズリーの同僚の言葉だ。笑い話程度にはなるだろう。仮に、アーチが忘れたとしても、この手紙を見せれば大抵の事は察してもらえるはずだ。そう思って、廊下を当てもなく歩いた。]
(400) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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え?そうなん…? わかった、大丈夫ならええけど。
[ドナルドとキャサリンそれぞれの様子を伺いながら、不思議そうな顔をして離れていった。]
ウチなんか悪い事したやろか。 …さっき渡した薬のことやないやろし。
(401) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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[ヤニクの口から零れた言葉にグラスの中で揺れる液体を見ていた視線がはっと上がる。]
私が人狼…? 本気で言ってるの?ヤニクさん。 私が人狼だったら、兄さんも人狼で話しが早いって事? 残念。でも私は違うよ。 兄さんも違う。 そんな事いうヤニクさんがそうだったりして?
[何が面白いのか冗談なのか。 目の前で笑う男の真意が分からず視線が彷徨う。 離れた所にいる兄に視線を向ければ、ふいにグラスに再び注がれる液体。]
これ…美味しくない…。
[グラスの中でゆらゆらと揺れる液体を一気に飲む。 喉が熱く焼けるようでけほけほと少しむせた。]
(402) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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[ 素っ気無い言葉にも、構わず手を貸そうとするが、しかし、」キャサリンは自力で車椅子へと座り直した。 安堵と同時に、形容しがたい感情が込み上げる。その感情のせめぎ合いに、言葉を作れず立ちつくしていれば、通れないとの言葉を投げられる。]
……ほらよ。
[ 道を開け、どこか不機嫌そうに言った。 傍から見れば、キャサリンに対し腹を立てているように見えるだろうか。 だが、実際の所はそうではなかった。本当は、こんな言い方がしたい訳でもない。幾つかの感情が同時に湧き上がり、自分の中での、そのせめぎ合い答えの出ぬ事へのもどかしさへの憤りだった。
もっとも、ドナルド自身、それを自覚してはいなかった。自分の感情を受け入れ自覚するには、まだ若すぎた。 結局、それ以上何も言えず、ふいと背を向ける。]
(403) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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/* あぁ、ヤニクさんが生き急いでいらっしゃる…(ほろり)
占い希望、皆出さないのかなぁ。 もしそうならこのまま、なぁなぁでいきたいかるびんです。 いいよね。だって僕、狼だし…!
(-76) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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[車椅子の倒れる音に顔を上げると、車椅子から落ちたキャサリンを見て]
あ、大丈夫かな?
[心配そうにつぶやくも、他の人が助けに向かったようなので、向かおうとはせず]
そうそう。 頭は体より小さめに作るから、そんなに大きくしなくてもいいよ。
[カルヴィンに作り方をおしえつつ、どんどんと雪球を大きくしていく]
そうだな。今日は寒いしきっと大丈夫さ。
[そうしてカルヴィンと一緒に雪だるまを作って、廊下に飾る。その後、皆が部屋に戻るようなら一緒に部屋に戻って行っただろう。**]
(404) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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[フィリップへの問いかけは届かなかったか。それとも。 広間を立ち去るフィリップを見送り、コルクボードを再び眺めて息をつく。
そのすぐ傍、倒れたキャサリンとドナルドの間に流れる、 不器用で気まずい空気に目を止めて、少しの間黙ってドナルドへと視線を流した。]
──……。
(405) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 00時半頃
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[親友の二度目の問い>>399には、笑みを向けただけ。 彼女なら気付くだろう。我慢しているということを。 そしてそれは、苦手な……否、嫌ってるといっても過言ではない、その相手の前だからこそだということを。]
明日、ローズマリーさんの、話、一緒に、聞こ、
[メモを読んだ後、マーゴにもそれを見せて笑みを向ける。 口調は、一句一句、間を置くように。 ドナルドが道を開けてくれれば、自室へと急ぐ。 一階の廊下の先にフィリップをみつけても、声掛けることなく。]
―→一階・自室―
(406) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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さあ…どうかな?
[そう言って、メアリーの切り返す様言葉にげに笑う。 そして、むせかえるメアリーをよそに、自分のグラスにも酒を注ぐ。]
なにせ占い師が3人も居るんだ。 君が人間と解れば…兄さんも人間だと思われるんじゃないかな?
[酒を煽った。]
(407) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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ん?
[ウイスキーを飲んでいるメアリーとヤニクが見えた。 珍しい取り合わせに見えたので割って入る。]
ウイスキーは初めて飲むときっついと思うで。 なんやったら甘い果実酒持ってこか? つかヤニク、お前何やってるん。女の子酔わせてなんかする気かぁ?
[不審の目を向けてみた。]
(408) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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─集会場広間、回想─
[外へ出ようとしたところでコルクボードへと ベネットが向かうのにほんの少し足を止める。 何度も繰り返し中に入りたくはなかったから、 それだけを確認しに戻り──
声をかわしたくないということだろう、と理解をして、 ベネットのメモへの返事を追加する。] >>347 『1.希望してもらってもかまわないけれど、 それに応じるかはこちらで判断させてもらうわ。
2.どちらにしても村からは、 「人狼退治」が終わるまで、外に出せないわ。 それ以外が聞きたいなら、質問の意図をもう少し詳しくどうぞ。
3.サイモンに占われて調子が悪くなった対象は知らないわね。』
(@58) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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[>>378 フィリップのメモにも軽く目を通し、]
──そちらがお望みならぁ、 明日の朝にでもぅ、 サイモンをこちらによこすことにするわぁ。
戻って意向を伝えてくるから、 少々、待っていてくださるかしらぁ。
[その質問に対しては、メモではなく、 直接フィリップへ、言葉での回答のみを残して、 少し前の宣言どおり、赤毛の女はさっさと広間から外へ出た**。]
(@59) 2010/02/21(Sun) 00時半頃
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何かする気だったらどうする。 人の恋路を邪魔する奴は、なんとかしてから死ねって言わないか?
[割って入ってきたサイラスに、空いている席を示しながら憎まれ口を叩いた。]
(409) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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―自室―
[自室に入れば、激しい咳の音が響く。 我慢していた所為か、発作止めを飲んでもすぐには止まらない。]
……るしぃ、
[やがて、気管が擦れる音も出始めて。 深呼吸すれするほどに、ヒューヒューと音は大きくなる。 更に一錠、もう一錠水無しで薬を飲み込んで]
あはは、 やっぱり、お迎え……?
[灰色の魂に気が付くと、そう声を掛けた後に、意識が途切れた。 この夜、近くの部屋で何か起きても気付けるわけもなく。*]
(410) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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[ドナルドの様子を黙って見遣り、表現の不器用さに肩を竦める。>>403 少しの間をおいて]
お前、人相悪い。
[唸るような声に短く声を掛けて、コルクボードに目をやった]
(411) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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…………。
[雪だるまを作りながら、考える。
占い師の二人が誰かを占ってみると言っていたこと。 キッチンでの、ピッパの言葉>>273>>274。 気にしなくても良いのだと言われた。 けれど、此処に呼ばれた以上、きっとそういうわけには行かない。 彼女は優しいから、自分に気を遣ってくれているのだと思う。 明るい笑顔を浮かべるピッパが、人狼だなんて、思えなかった]
…………わぁ。
[窓の外はすっかり暗くなっていて、 ひゅうひゅうと空気を切り裂く風の音が聞こえてくる]
(412) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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うぅん……。
[雪だるまを作る少年の顔は、 時折悩んでいるように難しくなったりしたかもしれない]
…ラルフさん。
サイラス先生とウェーズリーさんが、 誰を調べたら良いのかって、聞いていましたよね。
[ぺちぺちと、随分とさまになってきた雪玉を掌で固めつつ]
意見出さなきゃって、思うんですが。 でも、人狼が本当にいるかも分からないのに、そんなこと…。
[ぼそぼそと呟きながら、肩を落とす]
(413) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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[ラルフからの助言>>404を聞けば、 我に返って腕の中の雪玉を見る]
――――…はっ! そうでした、大きくしすぎちゃったかな…。
[あわあわとラルフへ視線を返せば、 けれどそれに負けないくらいに ラルフの腕の中の雪球も大きくなっていき]
わぁ、わぁっ。ラルフさん、凄いです!
[はしゃいだ様子で、感嘆の声をあげた]
(414) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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[やがて雪だるまが完成したならば、 集会所の面々に自慢げにお披露目する。 一番見せたかったキャサリンの姿も探すが、 何処にも見つけられなくて。
だからラルフに手伝ってもらいながら、 一階のキャサリンの部屋の前の廊下に雪だるまを置いた。 きっと、彼女に見てもらえるように]
……お休みなさい。
[暫くすれば、自分も自室へと戻っていく。 廊下を吹き抜ける風は酷く冷たくて、何度も小さく咳をした**]
(415) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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―廊下― [信じるのか?とベネットの問いが頭に渦巻く。>>393]
…信じるのか?
[口に出してもう一度、思い出す。あの時は喋らず、首をすくめて見せただけだが――。]
…自分でも分かって無いんだよなぁ。ただ…。
[この中に人狼が居ると思っているのか?と問われたなら否定しただろう。しかし、信じるのか?と問われた。心情的には信じたくない、信じられない――だが、それを口にするのは同じ村の一員であるサイラス、ウェーズリーを信じないのと同義に思え、口に出すことを躊躇った。]
…あー。まあ、いい。 『バカノカンガエヤスムニニタリ!』 …。
[アーチの言葉に反応する気力もなく、ただウェーズリーを探した。]
(416) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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[けほけほとむせながら]
どうかな?なの? 違うって言わないんだ?
[隣に座る男の顔を見て、自分の手の中にある空になったグラスを見る。 顔がほてって、頬が赤く染まる。]
私、人狼じゃないもん。 だから占われても全然平気。
[兄も人間だと思われるの言葉に少し考えるようにして]
そうだね。 そうかもしれない。
[隣で酒を煽る男を見つめる。]
(417) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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…………。くそ。
[相談したかった友人も、傍にはいない。 もうひとりは、どうやら自分のことで今は手一杯だろう。 ちらりと、迷うような視線が一瞬妹へと向く。 ここからは、まさか酒を飲まされているとまでは見えなかった。
迷うように、もう一度メモに目を通す。>>@58]
(418) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
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[キャサリンの笑み>>406にどこか無理をしている様子を感じ、その理由も察する。 どこか痛めているのではと心配になるが、今聞いたところで返事はないだろう。 そして、見せられたメモを読むと、ゆっくりと頷いた。]
うん。明日一緒に…。
[無理をしないで欲しいと視線で訴えるが、果たして彼女には気付いてもらえたか。
そして、ドナルドの不機嫌そうな様子>>403に、自分が怒られたような顔になる。]
…ごめんなさい。
[小さな声で一言だけ謝る。]
(419) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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[サイラスが声を掛けてくるのに気づいて、ゆるゆると頭を振る。]
ううん。 もういらない。
[空いた席に座るように促されたサイラスを少し潤んだ目で見て]
ねぇ。 サイラスさん。 サイラスさんは本当に人狼か人間かわかるんだよね? それなら私がどうか調べられる? 私が人間だってわかったら兄さんも疑われたりしないよね?
[酔ってぼーっとし始めた頭でそんな事を尋ねた。]
(420) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
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――――…サイモンさんが来るのは、朝…。
[結社員の返事>>@59は確り耳に届いていたようで、 確認するように自分でも一度呟いた]
(*44) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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…年齢差を鑑みるとやっぱ止めるのが筋か思うて。
[言い切った。]
生憎集会場の中に馬はおらんよ、ヤニク。 鳥はおるけど。 つか未成年の女の子に酒飲ませたあかんて。 男ならええ。
(421) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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ー一階・廊下―
くそ。しくじったか。 『マイゴ!マイゴ!』 うるせえ!
[考え事をしながら漠然とウェーズリーを探していた所為か、重要なことを忘れていた。]
ウェーズリーさんの部屋…何処だ?
[並ぶドアはどれも同じように見える。これを一つ一つ確認する?]
…空き巣かよ、俺は。 『オマワリサン!タイホー!』 …人に聞くか。
[結論付けて、今人が集まっていそうな所を思い浮かべた。集会場だ。]
(422) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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ふん、生まれつきだ。 ほっとけ。
[ 人相が悪いとベネットに言われれば、自分が難しい顔をしている事にも気付き、苦笑いを浮かべて肩を竦めてみせる。 向けられていた視線に、子供の頃からの付き合いだ。何か気付くところもあるのだろうか、などと思う。 そのまま歩き出し、階段へと足を向ける。 途中、サイラスに近づいて。]
なあ、後でも明日でも良いんだけどよ。 多分、キャサリンのやつ、どっか怪我でもしてっかも知れねえから、それとなく聞いてみてやってくれよ。
[ 頼むぜ、と言い残して、階段へと。 キャサリンは大丈夫だと言ってはいたが、そういう顔でもなかったし、車椅子に座り直す時にも右手を庇っているようにも思えたのだ。]
(423) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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調べられるで。 それはええけど…だからてベネットが人間かどうかはまた別問題や思うんや。 血筋以外でも人狼になる要因があるて聞いたことあるし。
…酔うてるね。水飲んで酔い覚ましときや。
[水差しからコップに水を注ぎ、手渡す。]
(424) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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|
ー集会場ー
[見渡す。ウェーズリーはやはり居ないみたいだ。]
さて…。その前に、コルクボードでも確認するか。
[今さっき貼ったばかりだから回答はないだろうと予想は付いたが、それでも一度確認に寄った。]
ベネット?
[難しい顔をしている悪友に声をかけた。]
(425) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 01時頃
|
[ マーゴのごめんなさいという小さな声が、どうやら自分に向けられいるようだと気付く。]
や、悪いのは、どっちかっていや、俺だろ。 マーゴがごめんっていうこってもねえさ。
[ ぽんぽんと頭をなでた。]
(426) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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……お外、ね。
[ピッパからの問い>>26と、その答え。>>@10 お外に出られる、ということならば。
……猟銃の対象からは、少なくとも外れるということではないのか。 結社の言う、何を信じて、今この状況の何が信じられるのか。]
…は。
[再び、深い溜息が漏れた。]
(427) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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/* 戻ってきてくれた!!! ありがとう、ありがとう…ww
(-77) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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[ そして、階段を上り自室へと。 どさりとベッドに身を投げ出して、大きなため息を吐く。 天井を眺めながら、いつしか眠りへと落ちていった。**]
(428) 2010/02/21(Sun) 01時頃
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…ああ、わかったで。 心配やったし、様子見にいっとくわ。
[近付いてきたドナルドの言葉に頷いた。]
(429) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
|
はいはい、馬鹿も生まれつきだな。
[ドナルドの憎まれ口に、軽く返す。>>423 だが、苦笑に少し表情が緩むのを見て、同じく少し笑ってみせた。]
ばあか。
[くっと口元に笑みを刻み、歩き出すのは止めずに見送る。 今更どうこうという仲でもない。]
(430) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
|
そうなの? でも兄さんは違う。 絶対違うもん。
[別問題と言われてがっかりした表情。 兄がコルクボードの前に立ってるのに視線をやり、 酔ってると手渡されたグラスをじっと見る。]
酔ってない…。 酔ってないもん。
[そう言いながら、水をこくりと飲む。]
サイラスさんは今日、誰調べるの? 調べたい人見つかった?
(431) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 01時頃
|
……………。ん? あれ、フィリップ。
なんだ、戻ってきたのか。
[コルクボードのメモを見つめて悩む様子は、メモを 睨みつけているようにも見えただろう。 声をかけられてハッとした様子で振り返り、悪友の姿に少しほっとした表情を浮かべた。>>425]
あー…、いや…さ。
[信じるのか。 先程の問いに、首を竦めたフィリップの表情が過ぎる。 言葉を探すように、一度口を噤んだ。
これ。と、指先ではメモを指す。>>@58]
(432) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
|
[ドナルドに頭を撫でられ>>426、安心したように微笑む。]
キャサリンの事、悪く思わないで…。多分、不安になっているだけだから…。
[親友は苦手だと思っているが、自身は彼が良い人だと思っている。 キャサリンが苦手だと思う理由も分からなくはないが、その誤解が解ければいいと、ひっそりと願った。]
(433) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
|
野郎に飲ませても面白くないな…。 愛に年齢など関係ない。と、何処ぞの偽善者なら言うだろうな。 サイラス。あんたも占い師なら、偽善者ぶってたほうがいいんじゃないか?
[そう言って、空いたグラスに酒を注ぐ。]
メアリー。 サイラスが言うことを、他の奴等が信じるとは、限らないだろう?
[がっかりした様子のメアリーに、いつものにやけた笑顔で吹き込んだ。**]
(434) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
|
偽善者ぶる、ねえ。 ウチ女の子には十分優しいで?
[ヤニクの言葉には冗談めかした言葉を返し、メアリーの問いにはやや渋い顔で。]
誰、調べようかねえ。 まだ決めかねてるんよ。 ピッパが立候補したようやけど、ね。人狼がわざわざんなことするんかなって思うてる。
(435) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
あ、そうだ…。これ、元に戻しておいた方がいいんだよね。
[キャサリンから受け取ったメモを折り目に沿って折ると、コルクボードへ貼り直す。
そして自室に戻ろうと広間を出るが、不意に先に自室に戻ったキャサリンが心配になり、彼女の部屋へと向かう。]
(436) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
…なあ。
俺、思うんだけどさ。 奴らの言い分が、本当かはともかく本気だとするだろ。 じゃあ、サイモンとかいうあいつと…サイラスと、ウェーズリー。
あいつらに調べさせて、人間だ。ってなれば、 ここからは出られるってこと、だよな。
…占いとか、未だに勘違いじゃないかと思うけど。 けどさ、取りあえず「人間」って出れば、あいつら満足すんだろ。
[メモを幾つもつなぎ合わせて、ぽつぽつと友人に語りだす。 ちらりと、もう一度迷うように視線が妹と悪友の間を彷徨った。]
(437) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
/* >>435 待ってくれ。
確かにそうだが、狼誤爆する心配ないよー?というCOのつもりだったんだ。なんだとう。サイラス真なのか。メタ白になるのはガチだけでいいじゃないか。
このままでは襲撃も吊りもされない位置に行ってしまうぞ私(ざわ)
(-78) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
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|
[ローズマリーの言葉を思い出し、背筋に寒気が走った。]
…ああ。
[ベネットと同じ、煮え切らない顔をしている事だろう。]
結社が、あの女が本気で人狼が此処に居ると信じているか分からなかったんだが…これでサイモンが来るなら、奴らは何処までも信じているという事になるな。
[頭をかいた。]
…参った。とんでもない奴らに絡まれたみたいだ。
(438) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
──結社の目的って、なんだと思う。
『人狼』を仕立てあげたいだけ、だと思うか……?
サイモンって奴が、人狼だとか言い出した時。 あの女、あの猟銃で迷わず撃ち殺すんじゃないのか。 本当は人間でも、構わないんじゃないのか。
[結社への不審が拭えない。 だからこそ、これ程までに迷うのだ。]
(439) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
キャサリン…入っても良い?
[返事を聞く前に、部屋の中から激しい咳が聞こえた。>>410]
キャサリン?!入るよ?
[ドアには鍵が掛かっておらず、中に入れば苦しそうに咳き込む彼女の姿。 急いで隣に座り、背中をさすってやる。]
(440) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
[>>437を聞いた。]
…ああ、だが、出られるとしたら、それはサイラスさんとウェーズリーさんじゃ駄目だ。
[ローズマリーを思い出す。あの女はサイモンに一定の信頼を置いているみたいだが、此処に閉じ込められた面々を信用するだろうか?]
…出たいんなら、サイモンに占わせるしかないな。
[ベネットの視線がどちらを向いているか、容易に想像できた。]
(441) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
キャサリン、大丈夫?しっかりして?
[苦しそうな様子は変わらない。サイラスを呼んできたほうが良いのかと立ち上がると、苦しそうに呟いた声が聞こえた。]
お迎え…?何を…キャサリン…?
[それに対して返事はない。そのまま気を失ってしまった彼女にそっと布団をかけてやる。 傍を離れるのも不安になった為、そのまま傍についていることにした。**]
(442) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
[にやにや笑うヤニクが言う言葉に眉間に皺を寄せる。]
ヤニクさんはサイラスさんの事信じてないの?
[首を傾げて尋ねる。 渋い顔で答えるサイラスを見て]
確かに。 もし占われたら人狼だってばれちゃうもんね。 それなのに自分占ってっていうのはないかなって思う。 でも、それを逆手に取る場合もあるよね。 あ。別にピッパさんを疑ってるわけじゃないよ。 人狼がいるなんて何かの間違いだと思ってるし。
[決めかねてるという彼の顔を見る。]
(443) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
結局、反発だのなんのと言っているのもあいつらだ。
…なあ、何故俺たちがそれを鵜呑みにしなきゃいけないんだ? だから……。
[難しい顔をする。 フィリップのメモ>>378を見た時に、真っ先に感じた疑問もそこだった。 だからこそ、信じるのかと聞いたのだ。
──あいつらの言うことを、信じるのかと。]
(444) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
まあ、な。それを逆手に取る狼もおるやろ。 しかしそれ言い出したんはピッパやから、さ。 性格考えた感じやとあんまそういう小細工せん気がするねん。
[どう思う?と首を捻りながら聞いた。]
(445) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
……………。
[フィリップの言葉に、難しい顔をして口を噤む。>>441 返る言葉は、考えていたことと同じこと。
だから一層、迷うのだ。 馬鹿を言いあうこの悪友には、見抜かれているか。 ちらりと、情けないような苦笑が頬を過ぎる。]
(446) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
[結社への不審を漏らすベネット>>439に、不安が渦巻いた。]
撃ち殺す…?まさか。
[否定したい。だが、結社が何処まで本気なのか、見えない。]
なあ、奴らがサイモンしか信用しないなら…メアリーやマーゴ、カルヴィン…キャサリンだけでも、さっさとあいつに占わせて外に出してもらった方がいいんじゃないか?
(447) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
[首を捻る男を見て自分も同じように首を捻る]
ピッパさんはそういう事しないと思う。 それにあやしくないと思うな。 周りを見ても怪しい人なんていないと思うし。
[ちらっとヤニクを見る。]
もし、私が占われて人狼って嘘つかれちゃったら、兄さんもそう思われちゃうのかな?
[目の前にいる「占い師」だというサイラスを見て尋ねた。]
(448) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
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|
―回想―
ん?フィリップがいないって? 何やってるんだろうねえ。大丈夫、あの子の分は別に置いておくよ。
[カルヴィンの言葉を耳ざとく聞きつければ、言って>>267]
えええー!?まだそういう事言うのか、あんたは。 少しは遠慮ってものをだねー… 仕方ないな。 またしばらく、ヤニク専用料理を考えなきゃ。
[73回もまずいと言う羽目になった原因。それは、相手が満足するまで張り切ろうとする…というこの女の性質に違いなかった>>296]
ね。失礼だよねー。ほんと、ヤニクはお世辞の一つでも覚えた方がいいよ。
[キャサリンの「自分はそうは思ってない」という言葉を信じたのか。ピッパはキャサリンの方は気にかける事はなかった>>300 残念ながら、ドナルドの目論見は外れてしまったらしく>>312]
(449) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
ああ、ちょっとお茶とってくるね。
[そう言って、席を立ち上がった。だから、その後のドナルドやキャサリン、ヤニクがどういった行動をとっていたのか、するっと見逃してしまったのである。>>314]
[そしてお茶を手に戻ってくれば、]
味見?したよ、もちろん? サイラスの口にもあわないのか。んん。生まれが違うと、あわないのかね。 うん、サイラスの故郷の味付けにも挑戦してみよう。 出来たら食べてもらうからね。
[それは、新たなる被害者が増えるかもしれない、という宣言。>>316]
―回想・一旦終了―
(450) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
……ああ。
[返る答えに、悪友を見つめる。>>447 表情が崩れた。]
悪い。
なあ、フィリップ。 俺はやっぱり、メアリーを…あいつらを、ここから出してやりたい。
[猟銃の見えないところに。 そう言って、長い息を吐いた。]
(451) 2010/02/21(Sun) 01時半頃
|
|
けれど奴が──…サイモンが。 嘘をついたとき、俺はあいつを守ってやらないと。
サイラスとウェーズリーが嘘をつくよりも、余程現実的だろうから。
[諸刃だと思う。 それでも、彼らを納得さえさせられたなら
──解放されるのだ。]
(452) 2010/02/21(Sun) 02時頃
|
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[>>444を聞いた。]
ああ、これか。朝、お前と話していた時に疑問に思った事だが…言ってなかったか?
[考える。ひょっとしたら小声だったのかもしれない。]
まあ、俺は信じていない。信じたくない――信じてないからあんな風に書いてやったんだが…。
[不安を表に出さないよう、深く呼吸を吐いて仕切りなおした。]
…あいつらは信じているみたいだと感じた。
(453) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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せやね。んじゃやっぱピッパ占うのはアレか。 …何、ヤニクが気になるん?
[メアリーの視線を追いながら、尋ねる。]
わからんな。 もしかしたらベネットも疑われるかもしれんし、違うかもいう話になるかもしれん。 まあ胡散くさいわな、クスリで占いなんてのは。
[へらっと笑う。いつものように。]
(454) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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―回想―
あ……っと。
[車椅子が倒れた音が聞こえると、食事の手を止めてそちらを振り向いた。リンゴグラタンを一人でしっかりと食べながら、周囲の様子を見る。ドナルドが助け起こそうとしたのまでは見守っていたが]
んぐんぐ……ん。
[その後、彼らの間に流れるやや穏やかでない空気を感じとりつつ、口の中の物を飲みこんだ。]
…素直じゃないんだから。
[見守っていた女は、紅茶を煽った。>>423]
―回想・了―
(455) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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[ヤニクが気になるの?の言葉にふるふると頭を振る。]
ううん。 さっきそんな話をしてたから。
[ふわっと欠伸をひとつ。 目を擦りながら、サイラスを見て]
胡散臭いなんて思ってないよ。 ただ皆どう思うのかなって思っただけ。 調べる人がいなくて困ってるなら私でもいいよ。
[紡ぐ言葉はだんだんと小さくなってそのままサイラスの肩に凭れかかるように寝息を立て始めた。**]
(456) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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ん?今日の占いのはなしー?
[ひょっこりと、デザートの焼きリンゴ(と本人が称していたもの)を食べながら、サイラスやメアリー達の間に割り込んできて]
……サイラス。 あんたは、人狼がこの中に居るって考えてる?
[「人狼だったらこんなことはしない」という言葉に反応し、疑問をそのまま投げかけた。>>435]
(457) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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>>454
うむ、うさんくさいとも。
サイラスの腕は知ってるけど、今までそんな薬使った事ある? うっかり調合間違えてたりしたらどうすんの。
だから実験台になってあげよう、って優しいお姉さんは考えたんだけどな。
(458) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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……はかったわけ、か。
[フィリップの朝の疑問。>>227 考える様子に少し思い返し、メモの文面とつなぎ合わせる。 そうして、続く言葉に頷いた。]
なるほど。 確かに、あいつらは信じているか信じている振りでもしないとな。
[結社を語る言葉は、素っ気無い。]
(459) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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[>>451を聞き、ベネットの不安を感じた。]
…俺はサイモンを信用していないが…あの男が嘘をつくかと言ったら…可能性は低そうだ――あの女なら絶望していた所だけど。
サイモンとローズマリーなら、まだサイモンの方が信用できる。そう思わないか?
[気休めにしかならない。だが、不安を煽る事を避けて茶化した。]
ははは、お前、相変わらず立派なお兄ちゃんだなぁ!
[心からの賞賛に、ほんの少しだけ揶揄をこめた。]
(460) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 02時頃
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いるのかもしれんな、とは思うとる。 ただ、もしいるとしてもピッパではなさそうやという話や。
[料理の腕は最悪やけど、と言いつつ。]
(461) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 02時頃
本屋 ベネットは、鳥使い フィリップをじろりと睨みやって──
2010/02/21(Sun) 02時頃
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[ぺち。と裏拳で、笑う悪友を叩く。いつものことだ。>>460 だが、語られる言葉にはサイモンの様子を思い返して息をついた。]
───…そう、か。
[本当ならば、結社などひとりも信用したくない。 言外にそう滲ませながらも、少しだけ不安の和らぐのを知る。]
なら…。そうだな。 偽りからは、守ればいい。
[そうして、視線を上げる。 手帳を引っ張り出すと、そこにメモを書きつけた]
(462) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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あー、言いよったな? うっかり調合間違えたりなんかせんわい。失敬な。 第一ウチの方がピッパより年上やっつうねん。
[やーい殺人シェフー、などと付け加えたりもした。]
(463) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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【サイモンの占いに問題がないのなら、メアリーの占いを希望する。 ウェーズリーの調査も、害がないのならばサイラスと併せてメアリーの調査を希望。
但し、人間と判定が確定後は速やかに家に戻すこと。
万が一、ウェーズリーの調査が危険なものである場合は、俺の調査を希望する。 Bennett Barclay】
[何かに挑むように、ぴしりとメモを貼り付ける。]
(464) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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そっか、いるかもしれない…って考え始めてんだね、サイラスは。
[僅か、不安がましていく。]
んー?もし間違ったとしても、私なら殴る蹴るの暴行だけで済ませてあげるよ?
……人狼見分け薬、信じていいの?
[じっとサイラスの目を見た。]
ああ、お姉さんというのは皆のお姉さんという意味で…サイラスより年上になった覚えはないっての!
失礼だな、よくわからないままに私の料理食べて倒れた人はいたけど、殺した事はまだないよ!
(465) 2010/02/21(Sun) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 02時頃
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[殴られたが、痛みは無い。>>462]
ってーな。
[取りあえずいつも通りに痛がって見る。そして、ベネットがメモに走らせるペンを覗き見た。]
…たく。
[尊敬の念しか浮かばない。仮に自分に大切な存在がいたとして、こうもひたむきになれるだろうか?]
(…きっと無理だな。)
[肩の上で舟をこぐアーチをそっと撫で、声をかけずにその場を後にした。]
(466) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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/* ひたむきww その評価にうっかりふいた。そうか!!!
(-79) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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殴る蹴るの暴行でも酷いわな。 …ああ、信じて欲しいで。
[目を逸らすことなく、頷く。]
わかった。殺人未遂シェフってことにしとく。
[そして真面目な顔のまま、また料理の話を蒸し返した。]
(467) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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─ 現在、結社員宿舎 ─
[森の小屋の一室を借り受けて、拠点としたそこには、 雑然と運び込まれた荷物が床に積まれている。
女のコートも、壁に釣り下げられている。
ぱち。ぱち。と、赤い暖炉の火の中で薪が爆ぜた。 椅子に座った女は、暖炉の前に手だけを下ろして、 寒さに白くなった指先を火にあてて温める。]
──今回は、随分と早いお帰りねぇ?
[きぃ。と、部屋の入り口が開くのに、視線を向ける。 「雪がそう、ひどくなかったからな」と、 陰気な声で、麓から戻ってきたサイモンが答えた。]
(@60) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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[猟銃は、──集会場の外では、手から離れて 椅子に立てかけられている。首に巻いた狼だけが変わらない。]
本部と連絡はとれたのぅ?
[部屋の中を照らすのは、薄暗いランプと暖炉の明かりだけ。 「ああ。」と、女の問いに、鬱々と男は頷いた。]
『──人狼退治の準備も、明朝にはできる。』
……そぅ。
[男の返事に、くす。と、女は紅い口唇で弧を描いた。]
(@61) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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|
ああ。 その──、対象の集会場の子たちねぇ。 色々煩いのよぅ。
"ふたり"いる、占い師さんの真偽が知りたいから──、 貴方に近くに来い。だそうよぅ。
──ひどい、わよねぇ?
[くす。くす。濡れたブーツから足を抜いて、 自分の膝を胸元に引き寄せながら、 陰気な男の顔を見上げて、女は笑う。]
(@62) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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[ふん、と無言で鼻を鳴らしてみせる。>>466 いつになく静かなアーチ(寝ていたが)と立ち去るフィリップには、ひらりと手を振った。]
…助かった。
[小声の感謝は聞こえたやら。 そうして、振り返らずにソファへと向かう。]
おい……。
[そうして、酔い潰れて眠る妹の現状を知った。>>456]
(468) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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その嘘を否応なしに暴ける人間が、 目の前で嘘を突きつけたら、どうなるか、とか。 そんなコトは、考えてないのよねぇ。きっと。
ああ。
占い師さんの真偽を確かめるときには、 ちゃんと、そっちに行くわよぅ。
逆上して、貴方に襲い掛かられるのが一番怖いからぁ。
[昼間なら──、まだ。人数をそろえれば、勝ち目はある。多くの人狼が本当の力を発揮できるのは、夜半をすぎて、深夜になってから、だ。]
…で──、やっぱり、今回もあそこで寝るのぅ?
[何度か、繰り返したやり取り。陰気な男は、頷きもせず返事もしない。]
(@63) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
|
|
[部屋に帰る前、サイラスとピッパのところに寄る。]
そしたら、アーチがもうこんな感じなんで、部屋に戻ります。サイラスさん、後でコルクボードだけ確認しといたげてください。…あ、ピッパさん、ごちそうさま。…美味しかったです。そしたら!
[ピッパの料理には手をつけていないが、だからこそ社交辞令を述べることができた。逃げるように去り、アーチを部屋に置いた後、ウェーズリーを探すだろう。そして、手紙を渡し、コルクボードを確認するように言うだろう。**]
(469) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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|
[ぱち。と、沈黙の間に暖炉の薪が、またが爆ぜた。 陰鬱な男の顔の上で、赤い陰影が揺らめく。]
…、
ほんとぅ、あなたってぇ、 …馬鹿か物好きね。
[ふぅ、っと、女は諦めたように、溜息をつく。]
(@64) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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|
…そうそぅ。
貴方のことを、心配してくれた子も、いたわよぅ。 ── 力を持ってる者が、狙われるかもしれないからぁ、
…死なないでね、って。
[胸元に引き寄せた膝の上に顎を乗せて、 陰気な相棒へ、忠告を伝えた。**]
(@65) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
|
|
[べちぃ、とサイラスの頭をはたいた]
そうか。じゃあ、絶対間違えないでよ。 間違って…人間を人狼だなんて言ったら、絶対に許さないんだからね?なら、私も…調査希望は自分じゃなくて、もうちょっと真面目に考えてみようかな。
[にっこりとサイラスに笑いかけ。ふっと真面目な顔になる。]
ただねー…あの郵便屋さんも、気にはなるんだよね。
なんつうか。 あんまり大きな嘘はつけないようなタイプに見えるから… 付き合い浅いから、何とも言えないけど…
[外にあまり知り合いがおらず、手紙を書く機会があまりなかった女は、声に少し戸惑いを乗せた。]
(470) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
|
|
ちょっと待ってフィリップ!
あんた私の料理食べてたっけ? 食べてなかったよね?
ああこら!…言っちゃった。もー。 せっかくとっておいたのに。
[文句を言いながら、フィリップとアーチの背中を見送った>>469]
(471) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
|
|
てっ。 未遂はほんまの話やろ。
[はたかれた額を擦りながら、抗議。]
まったく乱暴な。 …わかった。ぎりぎりまで考えてえな。 ウチも考える。
[そうしてメモの貼られたコルクボードの前に行き、暫し黙考。**]
(472) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
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本屋 ベネットは、花売り メアリーの様子にやれやれと溜息をひとつ。
2010/02/21(Sun) 02時半頃
|
誰だよ、こいつに飲ませたのは?
[じろり。睨みつけたのは、サイラスとヤニクを等分に。 けれど、にやにやとヤニクの笑みが返ればそちらを更に睨んだだろう。]
……ったく。 おいこら、メアリー。起きろ。 あー。ほら…しょうがないな……。
[2階までは流石に担ぎ上げる体力もない。 どうにか起こして、妹を部屋へと連れ帰る。
ひやりと冷え切った室内。 窓の外を見遣れば、漆黒の中に白が上に下にと舞い踊る様子が目に映る。
酔って気持ち良さそうに眠る妹の寝顔に、もう一度やれやれと溜息を*ついた*]
(473) 2010/02/21(Sun) 02時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 02時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 02時半頃
|
…まあ。 人狼を人間と偽ることはあるかもしれんけど、な。
[ひっそりと、哂う。]
(-80) 2010/02/21(Sun) 03時頃
|
|
―自室―
[サイラスと広間で別れた後、二階へとあがる。
…ああは言ったものの、特に怪しい者の心当たりがあるわけでもない。ベッドに倒れこむと、天井を眺めた。
「人狼はいるかもしれないと思っている」というサイラスの言葉がちらつき、離れない]
……いるかも、かぁ。 あの中に?いるっていうのか。
(474) 2010/02/21(Sun) 03時頃
|
|
もし…本当に居るのだとしたら…皆の中から、一人…突き出さないといけないのか。うぅん。二人、か。
[狼は2匹いる、とサイモンは言った。つまり結社員に、最低二人は狼と思しき人間を差し出さなければならないのだろうか。…彼らは、狼を退治しに来ているのだから]
……ハードだ。 いっそ、本当に火でもつけて扉壊して逃げちゃうか?
[ごろん。ベッドの上で寝返りをうつ。]
…キャサリンは車椅子だからなぁ。 サイラスが背負って逃げてくれるかな……
[割と本気で、逃走ルートを試行錯誤している。]
(475) 2010/02/21(Sun) 03時頃
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|
……いないことを祈るしかない、けれど。
[けれど。祈りが通じない時があるのを、自分は知っている。じわじわと胸の中に迫り来る不安を、どう片付ければいいのやら。]
………崖の上で。 今にも落ちそうな…恋人と、家族。 どちらか一人しか助けられないなら、どちらを選ぶか。
……そういう選択を、迫られるかもしれないの……?
[救いを求めるよう、手を上に伸ばし。 それから、目元にかざし、明かりから目を隠した。
調査希望をしてほしい名前は、未だ*思い浮かばない*]
(476) 2010/02/21(Sun) 03時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/21(Sun) 03時半頃
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/* やはり死ににくそうな奴になってしまった
こうなったら疑いふっかけバリバリルートでいくしかないか… いけるかなあ…(遠)
狼でこう 疑い難い位置に行こうと思ってたんだけどもー ままならない。
(-81) 2010/02/21(Sun) 04時頃
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