人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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【独】 記者 イアン

/*
待ってるー
やりたいこと出来るようにさくっとでいいからね

[悠仁の隣に着席]

(-836) clade 2018/05/27(Sun) 20時頃

イアンは、/*(地中に埋まった)

clade 2018/05/27(Sun) 21時頃


【独】 記者 イアン

/*
(掘り起こされた)

やっぱり涙薔薇だったのね……なるほどな
薔薇から奪い取った責任取って幸せにします

もう一方はね、待ってね。
〆るつもりで書くから他のやりたいこと書いてていいよ!すき。
多分成立後はイアンが誘いまくるから……二回目以降は脳内で。

(-851) clade 2018/05/27(Sun) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
フェルゼ君は女日照りの男子を惑わす儚げ美少年枠なので。

(-852) clade 2018/05/27(Sun) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[夜明け色の美しい瞳はいつまでも見つめていられそうで、
しかしこの身体に視線を注がれると>>294
湧き上がる羞恥からそれが叶わない。

確認の術が無くとも色付いていると分かるほど、
頬も、耳も、身体も、彼を前に全てが熱を上げている。

俺を見ないでくれ、あの夜そう何度思っただろう。
今も同じ言葉が浮かんで、けれど声にはならないまま。
動いた指先に過敏に反応する身体は、
離れることなど、独りになる倫理など到底望んではいない。]

(331) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン



 ……君が、君だけが欲しい。
  君になら、そう言われたい。

[こんな俺を、綺麗だと言ういとしいひと>>295
あの時口にしようとした否定は、きっと言うことはない。

何処かにそう想ってもらえる部分があるのなら、
それすらも、過去の穢れも。
全てこの人に塗り潰されてしまえたら。

彼を捕まえた薔薇を嫌った男は、
そうして今度は自分が捕らえようとしている。
手を重ね、指を絡めて、互いが互いの檻になればいい。]

(332) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[いつか呼びたいと想い、変わらない距離では出来ずにいた。
二つある名の、もう片方も口にすることが叶った今は
全てを手に入れられた心地になってしまう。

なんてことは、気が早い。
貪欲な人間は形が無いものだけでは満たされない。
撫でる手が戒めを解くのなら>>296
早る気持ちに指が惑いながらも、同じように動く。

確かな緊張がそこにはあるのに、
腕の中で熱が走るままにみだりがましく強請った記憶を
思い出した時は顔を覆いたい気持ちになったのに。

固い手に触れられた欲も、閉じているべき部分も
明らかな快楽を拾って、跳ね、震え、締め付けて。]

(333) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン



 ……こわ、い 

[あてがわれた塊、加速する行為。
耐えようとしても押し殺せない喘ぎの合間
零れた短い言葉は、年と性の割には幼く響き
身体の反応と不似合いな内容。

久しく受け入れていない部分から苦痛を感じているわけでも
今更同性が、彼が嫌になったわけでもなく。]

(334) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 

 嬉しくて、……こわい

[優しくされることが、あいされていることが。
怖くて怖くて、いとおしい。

繋がった幸福感と欲に浮かされ火照った身体が
その瞬間、口元を緩ませて。]

(335) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

 俺も、あいしてる……ゆう、じん。

[掠れ声は嬉しそうに────想いに応え

その後、脱力した身体で
もう一度、などと再びの愛を強請ったことは。

後日この部屋に入る度、顔を赤らめさせる記憶になるが。
それを超える程の幸福だった。]*

(336) clade 2018/05/27(Sun) 22時半頃

【人】 記者 イアン

── 心優しき親友と ──


[その言葉に>>305首がどう振られるかなど言うまでもなく。
悪戯めく笑みには、嘘の欠片も浮かばない微笑が返った。

しかし厳しいところもあるのがこの後輩
ごもっともな返しに>>306こちらも同じ仕草をするも、
やはり自分を見てくれていた発言>>307
きっともう怖がることは無いだろうと思わせる前向きさに
陰ったりはするわけも無かった。

君がそんな風に他の名前を口にしたことが、
俺にとってどれだけ嬉しいものなのか。
相手を知りたいと思う反面、いつか知ってほしいと思う。]

(343) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン



 いいよ、モリス。
 君にとって、意味を持つことなら。

[でも、今は
まだ弱い君を見ていよう。
そんなことを求めながら、広げない腕が>>308
いつか何も言わず誰かを抱き締め愛を囁くようになれば。
謝ることを望まないのなら、純粋にそう願おう。

優しく抱き締め、背を撫で続ける。
きつく感じても、相手から離れようとするまでは。
その表情も見ないように、今は素直に弱くいられるように。]

(344) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[理屈も正しさもあるべき形も考えず
友にそうしたいと思ったことをして、
求められるままに受け入れていた。

香りなど無くとも、二人は関係に名前を付けて
傷ませる思いをそれぞれに持ったまま、隣にいられる。]*

(*31) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
遅筆に定評がある生徒会長だよ。
本当はどっちも丁寧に返したいのだけれど、時間がね……!ごめんね!
モリス大好き、悠仁はあいしてる

(-881) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

── 後日談 ──

[今年はもう帰らない
卒業後は家を出る。

休暇の後すぐの交代式、会長と呼ばれなくなり数ヶ月
遠方の生家へ、そう手紙を送った。
元より年に一度の帰省も、
周囲の目と家の世間体を気にしていただけ。]

(354) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

[そして今、届いた返事を広げていた。
繊細な文字は母親のもの
一方的に息子が告げた内容を受け入れ
最後には──……今までごめんなさい、と。]

 ………………。

[思うに彼らは
酷い目に合い、性格の変わった息子と
上手く接することが出来なかっただけ。

編入先に何の話も行かないように全てを隠蔽したのは
真っ当に生活が送れるよう遠い学校を探したのは
自分を発見した教師と、二人だった。]

(355) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

[──それでも。
あの頃の俺は戻ってはこない。

汚されてしまった、終わってしまった。
怯える日々だった、辛い出来事があった。
そして……新しい希望を見つけた。

親子の関係性は、復元ではなく再構築を成すだろう。]

(356) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン



 『Please marry me.』と言ったのは君なのだから
 ……──責任はしっかり取ってもらわないと。

[木々のざわめきは、その声をかき消さず傍らの彼に届ける。

触れられたくない訳がこちらにもあって
相手も帰らないでいると知りながら>>1:244
ずっと、聞くことが出来なかった。
俺が此処にやって来た理由、君が薔薇に選ばれた理由。
あの夜から過ぎた日々の中
語り、問い掛けた後、その境遇についても聞いた。]

(357) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン



 どう、かな。
 孤独な身の君、故郷から離れて暮らす俺
 寮を出たら一緒に助け合って生きるのも、
 こんな若者二人なら何もおかしくないんじゃないかな?

[手紙を懐にしまい、問いかける。
夏の夜の中庭には、ふたりだけがいた。
来年は、この季節になる前に俺達はいなくなる
中庭の住民が薔薇を咲くところをもう見ることはない。
彼の隣で草を抜く男も、やって来ない。]

(358) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン



 本当は君を望んではいけないような奴だ。
 でも、そんな俺にこれからの全てを
 君の負ってきた傷を、くれないだろうか。

[この先の未来を願う言葉を告げた。
何人もと肌を重ねた穢れた身体で、
ただひとりと歩く未来を欲しがった。
綺麗な聖域じゃ無い君とでなければならなかった。]

(359) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

[もし、受け入れてくれたのなら
感情は顔に出てきっと笑みを浮かべるが。
他のどんな言葉が返っても、表情は陰らないだろう。
納得し、頷くことだろう。

あの夜を経て互いを選ぶことが出来たのなら、
同じ屋根の下で生きることをしなくても
心が離れることは無いと、思っている。
これはあくまで一つの提案に過ぎない。

信じている、望んでいる。どんな形でもいつまでも傍に。
誰かに手折られて、全てを失う
そんなひとりで終わる破滅はもう願わない。]

(360) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン



 ……綺麗な目だ。

 あの頃の君にこいしていたけれど
 今の君のほうが、あいしているよ。

[静かで冷たい月明かりの下の瞳は
夜明けの太陽に似て、優しく暖かい色。
焼けた肌に添えた手、顔を近づけてゆく。]

(361) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【人】 記者 イアン

 ────悠仁。

[愛しげに呼び、唇を重ねた。
その名は、異国の風を乗せたはるかな響き
小夜啼鳥もロジェも此処にはいない。
全ては、ふたりだけの秘密。薔薇の木の下の出来事。]*

(362) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*俺と同棲して下さい!

なんて。互いの進路とか具体的にどうするのかは伏せたつもりだけど、何か想定している先があるなら断っていいのよ。
別れを告げられなければなんでもイアンは嬉しいことだろう。

れいるの時みたいな時間すっ飛ばしをしてしまいましたが、それより前の時間軸でやりたいことがあったらやって!むしろこれは自己満足だから気にしないで!

(-884) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
オスカあああああああああ

(-887) clade 2018/05/27(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
部屋までモリスを送ったと思うし毛布は図書室だよ
全部を回収は出来ていなくてすまんのう……

>>-888
生徒会室もこれもやりたかったことを素直にしただけだから
きっとあいしあっているからだね。

(-890) clade 2018/05/27(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*ベネット!?

(-892) clade 2018/05/27(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
君が起きるの、俺は待ってるよ。
栞を拾ってくれてありがとう。

(-900) clade 2018/05/27(Sun) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
cladeです。
RP村を突発中心にふらふらさせていただいております。

悠仁にあいしてるとありがとうを、モリスに大好きと感謝を
村建て様、皆様、同村ありがとうございました。
またお会いすることがあれば宜しくお願いしますね。

>>-893
むしろこっちが読まれているのでは!
いいなー、でも俺(オレ)じゃなー、って思いながら結局引き寄せられて本当魔性。
大人になったイアンは眼鏡を掛けて書類と向き合う仕事をするのかもしれないとあんびさんの挨拶を見て思いました。

(-901) clade 2018/05/28(Mon) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
あんびさんのツイッター、片道フォローもよくないのかな?
そういうお仕事の事情は分からないのです

(-905) clade 2018/05/28(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


[何もかもが口づけと求め合いで塗りつぶされた。

断る理由など、あるわけも無かった。]


 綺麗だね、悠仁。

[薄い紅の花の前で、穢れは泣き笑う
まるで清らかな顔をして]*

(408) clade 2018/05/28(Mon) 00時頃

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