199 Halloween † rose
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―― 朝 ―― [目が覚め、外を見る。 窓の外にあるのは、祭りの当日の景色だ。
飾られた街、仮装した人々、お菓子を強請る声。]
……アイヤ。 またネ。
[昨日は前日よりも早い時間に酒場を離れた。 一度目のハロウィンでは明之進がマシュマロを届けてくれたことを思い出したからだったが。 しかし、店番の子に聞いてみても尋ねてきたのは明之進ではなくクシャミだったという>>2:253。]
(20) 2014/10/24(Fri) 17時頃
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[ニコラエが自分を知っているということは、同じように繰り返しの中に居たと分かるが、しかし店とは何処なのだろうと首を傾げて。 そういえば、あのパイはどうしたのだったか。 何故か覚えていない。
とにかく、またハロウィンが来たのなら、その準備をしなければならない。 今日は胡麻の焼き菓子を作り、店番の子がくれば後を頼んで店を出た。**]
(21) 2014/10/24(Fri) 17時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 17時頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/24(Fri) 21時半頃
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[今日は仮装用の帽子を被っていないのだが、目立つ服色の為か歩いているだけでお菓子を強請られる。
昨日一昨日と同じように子どもらへとお菓子を渡し、駆けて行くその背を見送った。]
ワタシ、やり損ねたこと何かあるカ? でもボーナスタイムが長すぎるのも疲れるヨ。
[昨日は、見損ねていた華月斎のショーが見れた。 しかも、シーシャの手品も一緒に見れたのだ。 十分すぎるほどの感動はまだ胸に残っている。
しかし、またハロウィンが繰り返されるのはどうしてだろうか。 分からないまま、歩く。]
(55) 2014/10/24(Fri) 22時頃
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/* 毎度のことながら みんながどこにいるのかわからないヨ(o・ω・o)
(-14) 2014/10/24(Fri) 22時半頃
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[クシャミからの伝言もあるから、ニコラエの店に行こうと思うが、店が何処か分からない。 そもそも、店を持っていたことすら知らなかったのだ。 その伝言が違う相手へのものだったなど考えもせずに、困ったように歩いて。]
アイヤ、お店いぱいね。
[着いたのは、物売り市場。 そういえば、昨日も一昨日も此処には来ていない。 何か掘り出し物があるかと冷やかしながら見ていく。]
(72) 2014/10/24(Fri) 23時頃
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[屋台で南瓜の付いた杖を買ってみた。 小さな子が持てば魔法使いとはしゃぎそうなそれを振っても、蝶も火も出てこない。 ただ、半額以下にまけさせたことで上機嫌だ。]
アイヤ、あれはジェレミーとクシャミ……シーシャもいるカ? 今日も元気そうネ。
[良いことだと杖を振りながら近づく。]
(90) 2014/10/25(Sat) 00時頃
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/* 赤会話が見えないからと割り込めない現象(o・ω・o) 空気読まないで割り込めばよかった(o・ω・o)
(-25) 2014/10/25(Sat) 00時半頃
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[ぶんぶん杖を振りながら近づけば、シーシャはそのまま立ち去っていくようだ>>107。 近づく足が止まり、その背を見つめる。 持っている籠の中、胡麻の焼き菓子がかさりと鳴った。 次いで、クシャミも其処から去っていくようで>>112、再び其処に向かう足は動き出し。]
ジェレミー、二日振りネ。 何処か行くところカ?
[1度目の祭りで会っている為、残ったジェレミー>>115へとそんな挨拶を。]
(119) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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お店はお願いしてるから大丈夫ヨ。 ワタシより、可愛い女の子がお店した方が皆喜ぶ。 だからワタシ、お菓子配る係りネ。 食べるカ?美味しいヨ。
[胡麻の焼き菓子を差し出す。]
是。ワタシ、お祭り三回目ネ。 ジェレミーとは、一回目で会たヨ。
どうしたネ。頭痛いカ?
[そういえば、当たり前のように話しかけてしまったが、彼が繰り返しに気付いていなければ、おかしなことを言った人になっていた。 しまったと思うが、彼もまた繰り返しに気付いているようで。 頭を抑える様子に首を傾げる>>123。]
(130) 2014/10/25(Sat) 01時頃
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昨日……二回目のお祭りは、ボーナスタイムて華月斎が言てたから、ワタシも楽しんだネ。 ショー見てなかたから、丁度良かたヨ。 華月斎とシーシャのショー、とてもとても素晴らしかたネ。 今まで見た手品の中で、一番ヨ。
[あの感動とドキドキを思い出し、ジェレミー>>135へと語る。]
是。というか、人間以外に何があるネ。 今日は仮装してないヨ。これ、普段着ヨ。
[服装からそう思われたのかと、首を傾げた。 不思議なことが起きているとはいえ、それが人以外の者の仕業とは気付くどころか、思ってもいない。]
(144) 2014/10/25(Sat) 02時頃
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難しいこと考えると頭痛くなるの、よくあることヨ。
[心配げにその顔を覗き込めば、真剣な顔で見られてしまう>>136。]
何で謝るカ? ジェレミー、何か知てるね。 何とかするの、ワタシ手伝えるカ?
[考え込む様子に、もう一つ菓子を差し出す。]
美味しいモノ食べたら、何か浮かぶヨ。 ワタシのお菓子、美味しいヨ。
[ちゃんと食べろを促すように、微笑みながらその顔を見つめた。**]
(145) 2014/10/25(Sat) 02時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 02時頃
露蝶は、クシャミはあのまま何処に行ったのだろうと思い。
2014/10/25(Sat) 02時半頃
露蝶は、シーシャにお菓子を渡せてなかったのが少し残念だと思った。**
2014/10/25(Sat) 02時半頃
三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/25(Sat) 20時半頃
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シーシャも華月斎も、凄かたヨ。 ワタシもファンになたね。
[ショーを見ていなかったようなジェレミーに、少しでもその感動を伝えたかったが。 疲れたような笑み>>170に、続けるのを止めた。]
ワタシ、人間よ。 シーシャも人間だと思うけど……たぶん?
[確かに華月斎の手品は凄かったが、それ以上にシーシャのものはただの手品とは言い切れないものもあった。 少し考えるように、ジェレミーの顔を見る。]
(243) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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頭良くなくないように見えないけどネ。 ……悪魔?
[その言葉>>171に、首を傾げる。 さっき、というと話していた二人がそうだというのだろうか。]
……美味しいの価値観って、違いがあるのカ?
美味しいモノ、食べると幸せになるヨ。 でも、価値観違ても幸せになるノは同じネ。
[お菓子を食べる様子を見て、嬉しくなる。]
(244) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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ジェレミーだけがなんとか出来るのカ? 手伝い要らないカ? ワタシ、十分楽しんでるヨ。
[断られたお菓子を籠に戻し、残念そうに凹んだ。]
ワタシ、お店あるヨ。 この街良い街ネ。 ずと居られたら良いと思うね。
[にこにこ笑い。 しかし続いた言葉>>172に、残念そうにその顔を見た。]
(245) 2014/10/25(Sat) 22時半頃
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[薬屋に行くというジェレミー>>193へ着いていくと頷く。 その理由が腹を壊した薬と聞き。 お腹を壊すと、美味しくご飯を食べられない。 今は大丈夫なのかと心配げにその様子を見た。]
吸血鬼? 今、いぱいいるネ。 それだけだと分からないヨ。
[ほらそこにも、と指差す先に、吸血鬼の仮装をしたカップルが歩いている。
ニコラエが吸血鬼とは知らないが、その名を聞けば知っていると頷くが。]
(254) 2014/10/25(Sat) 23時頃
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友だちから手紙貰うと嬉しいね。おかしくないヨ。
[ジェレミーと歩きながら、うんうん頷く>>195。]
嫌われてるのカ? でもワタシ、ジェレミーのこと嫌てないね。
[そう言ってから、ジェレミーのいう「みんな」には自分が入っていないのかと思って、それ以上は言わず。]
心配してくれるお友だち、大事ね。 良いお友だちいるジェレミーは幸せ者ヨ。
ワタシも幸せになて欲しい友だちいるヨ。 昔ちょとやんちゃだたけど、今は真面目になてる。 あいつの全部ひくるめて見てくれる人、見つかると良いネ。
[赤毛の友人のことをそう語って。
道中見かけた片割れ>>236がその友人だと、そう教えた。]
(255) 2014/10/25(Sat) 23時頃
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[目的地に着き、そこにいたリーへと手を振った。
二人が話す様子を見ながらも、パスされた南瓜>>246の顔を改めてまじまじと見つめ、噴出した。]
とても可愛いヨ。
ワタシ、ジェレミーに着いてきただけヨ。 あ、お菓子食べるカ?
[肩を震わせながら、そう言い。 尋ねられた理由について>>253、お菓子を渡しながら答えた。]
(262) 2014/10/25(Sat) 23時半頃
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へ? アイヤ、分かたね。
[良く分からないままリー>>263へと返事をし、駆けて行く背>>266を見送った。]
頑張て怒られると良いヨ。 ワタシ、応援してるね。
[頭を掻く様子>>268にそっとエールを送って、ジェレミーの背に隠れるように店を覗く。]
(275) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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[黙って二人のやりとりを聞いていたが、店主がこちらを見た>>@76気がして、ニーハオと挨拶をして。]
これ、リーから預かたヨ。 可愛いヨ。
[促される>>277まま、南瓜を差し出す。]
(278) 2014/10/26(Sun) 00時頃
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[たどたどしい返事>>@79に、にこにこ笑う。]
返品? 残念、リー、居ないネ。 でもこの南瓜、可愛いヨ。
[そのまま飾れば良いのにと、店主に微笑み。 薬の話には邪魔しないようにと黙った。
ただなにやら不穏な単語>>277>>285に、少し引きつった顔になってしまったが。]
(289) 2014/10/26(Sun) 00時半頃
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[入ってきたドナルドの声>>286に振り返る。]
ワタシ、お客さんじゃないネ。 ジェレミーに着いてきただけよ。
ドナルドはどうしたネ。
[薬屋に来るとは何かあったのかと首を傾げるが、ものもらいの所為かと思い当たる。 もう擦っていないかと聞こうと口を開きかけた時、聞こえてきた店主の声>>@83。 ギギギギギ、と効果音が鳴りそうなくらい、ぎこちなくそちらを見た。]
アイヤ。ワタシ、邪魔したネ。 そういうお薬のお店だたか。
[そうとは知らずに入ってしまったと、慌てて店の外に出ようと。]
(292) 2014/10/26(Sun) 01時頃
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[慌てて店の扉に向かっていた為店主の否定の声が耳に届く余裕はなく、ドナルドもまた「そういう」薬を買いに来たのかと、内心驚きで一杯だ。]
あ、ワタシ、大丈夫ネ。 これからもちゃんと友だちヨ。
[ドナルドはそう>>299言っているが、流石に友人に知られたくない為の言い訳として受け取った。
いつまでも其処にいたら彼らも買い物もし辛いだろうと、外に出る。 慌てて店の外に出てしまった為、店主にお菓子を渡し損ねてしまったのが残念だ。]
なんとなく分かるネ。
[店に入る前、ジェレミー>>261へと返した言葉を呟く。 幸せになって欲しいと思うが、友人の知らない姿を知れば、なんとなくさみしい。 約束通り、それは内緒にしておくけれど。]
(302) 2014/10/26(Sun) 01時半頃
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/* 馬車(o・ω・o)
(゚д゚)! 馬車!!!!!
(-113) 2014/10/26(Sun) 02時頃
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[とぼとぼとパーティには向かわずに店へと帰る。 店番の子は驚いたような顔をしてきたが、パーティに行く気分にもなれず。]
今日はワタシ、お店いるヨ。 代わりにパーティ行てきて欲しいネ。
[そう言えば、「今日は?」と戸惑いつつも喜んで店を出て行く。 やはり彼女もパーティには行きたかったのだろうと思い目を細めた。 店に居た客たちも、パーティへと行くのだろう。
ニコニコと見送って、一人になれば息を吐いた。 今日も色々あった。 友人の知らない一面を知ってしまったことが一番の驚きではあったが。
少し疲れた気もする。 明日こそ、「明日」が来れば良い。
そう願いながらそのままカウンターに顔を伏せれば、いつの間にか眠っていた。**]
(313) 2014/10/26(Sun) 02時頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2014/10/26(Sun) 02時頃
露蝶は、ニコラスとドナルドは一緒にいるような気がしている。
2014/10/26(Sun) 03時半頃
露蝶は、ドナルドが「そういう」薬を買ったと思ったままだ。**
2014/10/26(Sun) 03時半頃
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/* そういう薬ってなぁに?(ㆁᴗㆁ✿) よくわかんない!(ノ*⁰▿⁰*)ノキャッキャ
(-119) 2014/10/26(Sun) 03時半頃
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/* しかしこの促し文章は余分だったかもしれない(´・ω・`) 反省(´・ω・`)
(-122) 2014/10/26(Sun) 04時頃
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