179 仮想現実人狼―Avalon―
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― 広間 ―
[トルニトスの言>>143にはたと瞬く。]
――…そうなのか?
[確認するようにクシャミへと声を向けた。]
(144) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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― 回想/シロガネの部屋 ―
[ワンダの言>>138に困ったように眉が下がる。 辛そうに見えたらしいと知れば己の未熟さが身にしみる。]
ん、大丈夫なら良い。 何かあったら話しくらいは聞くからさ。 ためこむなよ。
俺も――…、うん。 ワンダが心配してくれるから、まだ、――…
[大丈夫、という風に視線を重ね一度頷く。 シロガネを眺めながらの言葉>>141にも その心はわかるような気がして、頷くように目を伏せた。*]
(147) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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クシャミが相手してくれない(しょぼん)
(-31) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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― 広間 ―
[クシャミがトルニトスへ応える>>146を聞き眉を寄せた。 短い肯定の言葉>>148に]
あー……。
[チラとリンダをみて、フランシスカを見て]
そいつ占って狼役に仕立てるとかまずりすぎだろ。
[そんな言葉を漏らし苦い表情を浮かべる。]
(151) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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[トルニトスの言葉>>150にゆるく頷く。 その流れは理解するといった風。 考える間の後の問いかけにはトルニトスの兜の奥にある眸の方をみて]
俺の意見は――… 結論から言えばクシャミが偽物と思う。
クシャミがリンダを狼と判じたなら リンダとフランシスカは仲間って事になるんだろ。 しかも今回の編成は仲間と相談できる囁き狂人込みだ。 フランシスカが狼役にしても囁き狂人役にしても 二人には仲間だって最初からわかってることになる。
けどな、リンダはこのクエストが始まって間もない時に 「できれば消滅したい」なんて言ったんだ。 負ければフランシスカも巻き込むってわかる状況で リンダがそれをいうのは、おかしい。
[リンダの言葉>>1:104ははっきり残っていたから 考えをそのまま言葉にしてトルニトスの反応をみる。]
(153) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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穴のある推理もどきを展開中。
(-34) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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リンダ、分かってるか。 今、居る人数と、人狼側が最大数かもしれない事。 明日、居る人数と、リンダが処刑された後の事。 キミが人間だったら、フランシスカも道連れだぜ?
[守ろうとするリンダの弁>>154に緩く首を傾げ視線を一度向けた。]
(156) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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親しいと思ってる。 互いに互いを大事に思っている、と俺は見ているよ。
[トルニトス>>157に短く答える。]
(158) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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一応サイモンに誘われて人狼ゲームやった経験者、だろ。 最大限冷静になれってば。
[クシャミがリンダを人狼と判じたお蔭で チアキの情報は増えたと感じる。 視界がクリアになり情報の整理がしやすくなった。 気掛かりはグレッグの事ではあるが――。 リンダ>>162の続く声にクツと小さく喉を鳴らす。]
そーかよ。 俺はキミの事嫌いじゃないぜ? 一途な所とか眩しいくらいだ。
[軽口じみた声を返し、向けられた言葉に強く頷いた。]
(165) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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[トルニトスの独り言ちる声>>163に微か目を瞠る。]
確かに、はっきりとはしない、けど。 リンダが狼なら、真っ先に処刑されるよう動くだろ。 そうすりゃ、フランシスカが助かるって分かるんだから。
とは思ってるけど。 まあ、ちぃと抜けてるところがありそうだからなぁ。
[リンダをチラとみて、肩を竦めた。]
(169) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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>>167 芝、はえるってばああああ!!!!(芝略
(-44) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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このクエストに於いては味方の可能性が高い相手と やりあうのもなーんか腑に落ちねぇが、仕方ねぇか。 耐久度考えるとメイスの相手なんてしたくねぇんだけどなぁ。
[ぼやくように呟き、 黒革の鎧に身を包んだチアキは手に馴染む片手剣を構えた。 動きに合わせて同じ色のマントが揺れる。]
性悪には違いねぇな。 ひっでー細工ばっかしやがる。
[トルニトス>>173に同意して口の端を持ち上げる。]
(175) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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なぁ、クシャミ。 トルニトスを消滅させる覚悟、 ちゃあんと出来てるわけ?
[ゆらりと剣を構えながら揺さぶるように言葉を投げる。]
(177) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
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[叩きつける音と同時に床に空く穴。 トルニトス>>173を見遣り軽く肩を竦める。]
GM健在なら無実じゃなくなんぞ、それ。
[街の設備を壊す行為はさすがにGMコールされるもので 詰所によく世話になる彼にぽつと零した。]
(181) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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[トルニトスの言葉>>182に小さく肩が震える。 出された名は考えねばならぬ相手。 疑わぬ相手と思う。]
――…悩ましい所だな。 状況を考えれば、グレッグ、次いでカリュクスあたりか。
[そんな事を考えたくもないと思いながらも チアキは自分に見えるものを顧みてそう答えた。]
(186) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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― 回想/シロガネの部屋 ―
[グレッグの言葉>>167にきょとんとした。 耳朶と耳元に朱がさすのは 舞台に立つでもない恰好で乙女と判じられた事への羞恥。 う、と言葉に詰まるような音を漏らし目を泳がせる。]
むげにするつもりはない、けど。 グレッグは自分が飲みたいから淹れたんじゃ……。 〜〜〜〜〜〜っ。
[ぐ、と押し出されるマグカップを受け取り]
……ありがと。
[弱い声で感謝を告げる。 一口含めば湯気たつそれは猫舌には熱かったけど。 ほっとする紅茶の味に表情を緩めて、 まだ多く残る紅茶のマグカップをグレッグへと差し出した。*]
(190) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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― 広間 ―
あー、俺も構えた時点で同罪か。 ま、トルニトスと一緒に詰所なら楽しめるかもな。
[豪快なトルニトス>>184の笑い方もあり方も チアキは好ましく思っているから。]
(191) 2014/06/04(Wed) 22時頃
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― 広間 ―
[シロガネの名がトルニトス>>192の口から出れば微か過る蔭。]
――…ああ。 わかる状況なら、俺もリンダを差し出したかもな。
[より正しく状況を知る為に。 そんな言葉はのみこんで。 クシャミの反応>>193には]
ねぇのかよ。 覚悟、決めて、動きやがれ!
[剣先をクシャミへと向ける。 躊躇いを懐くクシャミとは逆に迷いなくその胸をめがけ踏み込んだ。]
(200) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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[最初からトルニトスと剣を交える気は無かった。 床を破壊するほどの衝撃をまともに受ければチアキとて辛い。 少しの間、牽制できればよかった。 クシャミに揺さぶりを掛けたのは隙を窺うため。
最初から、狙いは、クシャミだったから。]
(202) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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[踏み込んだ一撃。 メイスにより阻まれて、手に伝うのは鈍い衝撃。]
くっ。 だから、メイス相手はヤなんだよっ、と!
[体重をそのままトルニトスに掛けて、 その反動で飛び退く。 ソロで複数の敵を相手にするのは慣れているから その動きは機敏ともいえるか。]
邪魔すんな、って!
[剣を脇に、チアキは身を屈めトルニトスの足首を狙い 低い位置からの足払いを繰り出す。]
(207) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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やーん、すげぇたのしい! トルニトスかっこいいな! 壁!メイス!きてくれてさんきゅ!あいしてる!
(-71) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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迷走って楽しいよね。 そして、バトルもどきも楽しい。 本格的なのは出来ないけど、これくらいは、好き。
(-75) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
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[――無口で無表情で面白みのない現実世界のチアキ。 それを知るワンダ>>1:147がアヴァロンのチアキに 「そのままでも十分素敵」と言ってくれた。
本当の自分を認めてくれることが嬉しいと思う。
けれど、チアキは舞い手としての自分も大事に思う。 だから、現実世界の想いが強い。 自分の舞いを、つくりだす世界を好ましく思い 待っていてくれる人がいるのだと、そう信じているから――。]
(214) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[トルニトスが踏み込む事で狙いが逸れる。 ただでさえ重い相手に力はあれど軽いチアキの足払いは弱まり]
……く、ぅ。 仕方ないで諦めらんねぇんだよっ! 口説く!何度断られようと口説いてやる! 俺の壁になれよっ、ばかぁ!
[体勢立て直そうと剣持たぬ手を床につく。 視線が一度下がるその間にトルニトスの手>>213が伸びて 落ちる影に顔をあげ身を引こうとするも、細い肩はとらわれた。]
(219) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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>>215 くううう。 グレッグは俺の腹筋崩壊させたいのか、そうか。 かわいくないやい><><><
(-84) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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隙みせて死亡フラグがたくさんみえるような。 や、俺も狙っていいのよ。 ちょっとバトルしたいだけで、俺腕力とか人並みよ。
(-92) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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出来ることしか出来ねー、とか!
出来ねーって諦める前に 出来るまで足掻けばいいだろっ!
[クシャミ>>218に視線向けぬまま、声を上げた。]
(225) 2014/06/04(Wed) 23時頃
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[壁役としても仲間としてもトルニトスを信頼している。 背を預けられる相手で一番に思い浮かぶのが彼だ。 だからこそ対峙することを避けようとしたのだけれど]
俺だって譲れねぇんだよ! ばか! ばかばかばかばかばかっ!
[駄々っ子のようにトルニトスが「愚者」と言い換えた言葉を繰り返す。]
宵闇海底だけかよ! 蒼天の塔へも付き合えってんだ!
[攻略組が手こずる難所の名を上げる。 肩に掛かるのは横への力。 鍛えてはいるがどちらかといえば女形のチアキは華奢な部類で 足は浮き、容易く投げられて]
ぐっ――…、ぅ。
[強かにテーブルへと打ちつけられ呻きを漏らした。]
(237) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[強い衝撃と痛みに、柳眉がきつく寄せられる。 打ちつけた個所は少なくとも痣になるだろう。 痛いけれど、此処での怪我で良かったと考えるのは 身体に傷つけられぬ舞い手としての、思考。]
……、……。
[立たねばならないと思いながらも身体が上手く動いてくれず くたりとそのままくずおれて、チアキは意識を手放した。*]
(245) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
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[意識ある時に聞こえたトルニトスの返事>>247には]
俺、そこまで筋肉ねぇし! どうせならもうちょい色っぽい方法で迫れ!
[というが実際迫られるなどは想定していない。]
大変だから誘うんだろ……!
[快い返事には当然とばかりに頷く。 パーティー組む仲間として信頼してる、と。 はっきりと言葉になんてしてやらないけど。*]
(254) 2014/06/05(Thu) 00時頃
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