人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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視点:


【人】 記者 イアン


 …………、

[何故そんなにも穏やかな顔をするのか。
俺には出来なかったことだ、理解が難しいものだ
俺と彼には、重ならない部分もある。

暫くの間じっと寝顔を眺めていた
思っていた以上に眠りを赦した。]

(0) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


 ねえ、モリス。
 そろそろシャワーを浴びて、部屋に……

[声は小さくなかったし、揺さぶる動きにも躊躇いはない。
甘やかしい関係ではなくとも、最後まで見送るつもりはある。
これからどう接していけばいいのか
考えるのはベッドで眠り、朝が来たあとのこと。]

(1) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン




 ……モリス?

[ 朝は──……本当に、来るのかな ]

(2) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

[蒼白な顔で肩を貸すように彼をソファーから離し
廊下に出れば、医務室を目指して歩き出す。

モリスの姿は整えられている一方の自分は
汚れたジャケットとネクタイをソファーの裏に押し退け
シャツの前も半分程しか閉まらない姿
──晒した首元の傷のような赤い花を、本人も知らない。

意識のない同年代を支える足取りは鈍い
誰かに目撃されても、おかしくない
むしろこんな状況では会いたいとすら思っていた。]

(3) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

── 医務室 ──


[誰かに会っても、ひとりのままでも辿り着いた先
寝台に横たわる黒髪に、何度も何度も呼びかけ
ついに諦め傍らで項垂れる。
モリスまでもがおかしい世界に呑み込まれた
絵画のように止まった空間の一部になってしまった。]


        ……やっぱり、君も

(4) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【赤】 記者 イアン




 ────……君も俺をひとりにするんじゃないか。

[棘のある恨み言を呟く
彼が与えたものが俺にそうさせた。
この声が違う形として発されたと、気づかない。]

(*0) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン


[ 清いふりをする水面の下の汚泥

  暴かれ掬われたそれは、水を穢し染めてゆくのだ。 ]*

(5) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
赤の何もかもが予想通りで胸が苦しい
好き、ヴェリーもモリスも。

(-10) 2018/05/21(Mon) 00時頃

【赤】 記者 イアン

[薔薇の花なんて大嫌いだ。
何もせず佇むだけでいつまでも美しくいられる。
俺の欲しいものを、掴んで離さない。

いつもいつも、心の奥で嫉妬し続けていた。

俺は花になんてなれない。
踏み躙られ、嘲笑の中何もできず汚され
見限られて引き抜かれるのが似合う雑草。]*

(*1) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ごめんね!!モリス!!中身もイアンもモリスが大切だよ!!
でも、イアンにとって図書室でのモリスは自分に共感して手を伸ばして受け入れてくれた人で
そんな気ないのに申し訳ないってなる姿だった。

名前呼んでくれたらもうちょっと違ってたかな。

(-15) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
イアンが手を出しそうな人が全員赤なんですけどどうしたらいい?

(-16) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【赤】 記者 イアン

[君が俺を受け入れて手を伸ばさなければ
こんな気持ちにならなかっただろう。

作品を貰うより、隣にいてくれるほうが好き。
……欲望を受け入れられるより、隣に、

分からないなりに何かが変わったことを感じる
どうしてこんな俺を置いていくのか、と。

まるで子供のようだった。]

(*2) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【赤】 記者 イアン

[地上で虚しく跳ねる魚は

ひとりでは、何処にも行けない。]**

(*3) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
赤に非処女多すぎない?って思ったけどモリスもイアンも俺のせいだったわ。

(-18) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
現状恋愛感情は無い。
でも居場所と認識して落ちたことに恨み言を言う時点で、以前のままの気持ちでもない。

(-19) 2018/05/21(Mon) 00時半頃

イアンは、ぐしゃぐしゃに自分の髪を乱した**

2018/05/21(Mon) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
俺が手に入れたいのは、紫陽花じゃなくて。
紫陽花の隣だ。

ああ、これで充分だね。
でも、俺は聞けなかったんだ。

(-22) 2018/05/21(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

[なんだか、あの頃に戻ったみたいだ。
心を折られる前の俺は、そう
もっと強気で、出しゃばりで、だから反感を買った。

自己認識が出来れば落ち着きを取り戻せる。]

 ヒュー君、……どうしたんだ

[漸く周りを見渡し、気づく。
歩み寄り覗き込む顔は生徒会長のものだっただろう。

気に掛けていた一年生。
怪我のことも心配して声を掛けたものだ。
彼も、なのだろうか。寝息は穏やかな気がする。
分からない、モリスにしたように確かめる気が起きない。]

(33) 2018/05/21(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[医務室を後にし、ふと振り返る
……誰かが慌てて出てきて、隣に立つことはない。

扉横の看板に今更気づき、苦い顔になった。

──風に当たりたい。
ここには人がいる、でも、俺が知らない世界にいた。
雑草は生い茂ることを選ぶ。ひとりでは、加害される。

本当に偶然のことだった。]

(34) 2018/05/21(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

── 中庭 ──

[見つけてしまった。
足が竦むのは短い時間。息を呑み、駆け出す。
仰向けに寝転び、閉ざされる瞼>>26
彼までも、そう思ったって仕方ないことだろう。
何も知らない──いつだってそう──なのだから。]

 ヴェリー、ヴェリー
 君までそんな、俺は、どうすれば

[モリスにしたものと同じくらいに必死な
遠慮皆無の揺さぶりだった。

──見られたくない姿をしていることも忘れて。]**

(35) 2018/05/21(Mon) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

[君達は俺の知らないところで全てを進めた。
俺は本当に何もかも知りはしない
来てはならなかったなんて、分からない。

笑い声が仮に届いたとして、それだけで誰なのかなど
何を考えているのかなど、察せない。]**

(*6) 2018/05/21(Mon) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 01時半頃


【独】 記者 イアン

/*
行かないほうがいいんだろうけれど。
ずーっと向き合わないではい終わりも解せない。

(-25) 2018/05/21(Mon) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ヴェルツ 妖精 襲撃しないしされない
モリス  人狼 出来る
イアン  魚  襲われたい、変化しても妖精を襲えない

役職そのままの関係…………。
あとこの赤予想してたけど地獄か?

(-28) 2018/05/21(Mon) 02時半頃

【人】 記者 イアン

── 隣にいても、遠かった ──

[その日も暑かった。
俺が差し入れた飲み物を手に、二人木陰で座り込み
なんでもないことばかり話していたと思う。
××している相手を独占する時間が、甘すぎる程で
あの頃には考えられないくらいの喜びがあった。

……でも。
重ならない視線、横目で見た彼の瞳は薔薇を映している
自分とは違う色が混ざる腕に伸びかけた手は
──気づかれる前に引っ込んで、それきり。]*

(48) 2018/05/21(Mon) 12時半頃

【人】 記者 イアン



 あ、 ……ヴェル、

[緊張感が無い声がすぐ聞こえ、目が開いた>>37
安堵から息を吐いた後、自分が何をしているか気づく
ヴェルツに触っている。
ヴェルツに、こんな、姿]

(49) 2018/05/21(Mon) 12時半頃

【赤】 記者 イアン


 っ、 え
  これ、なに、何のこと……俺、寝てなんていない

[その声も咽返る芳香と発せられる。
放たれる薔薇の香りに乗せて届く音に
具体的な何かを理解出来たわけじゃないが
相手と自分への違和感だけは、認識した。]

(*15) 2018/05/21(Mon) 12時半頃

【人】 記者 イアン


 ……まだ?ふざけんな、ずっと生きろよ!

[混乱が重なる頭は選択肢を導き出さなかった。  
良かった、見られたくない、離さなきゃ
汚い、ごめんなさい、汚い。
混濁した感情の激流が制御出来ない
本人にはそんなつもりはないかもしれない
そう考えつけず、声を荒げた。]

 ごめん、ごめんね……でも、良かった。
 君もあんな風になったのかと、思って、

[ぱっと離れ、胸元を抑えて緑の上に座り込み
相手を見つめる表情は笑みはなく、困ったようなもの。]

(50) 2018/05/21(Mon) 12時半頃

【人】 記者 イアン


 それ、……どうしたの。

[視線が一点に集まり、両目が見開かれた。
相手が隠そうとしていても、無駄なことだった。]
  
 怪我、治さなきゃ……中に戻ろうよ。

[狼狽え、気遣う声を向ける
それが誰のせいかも知りもせず。
こんな時も笑っているのだなと、今更思った。]*

(51) 2018/05/21(Mon) 12時半頃

【赤】 記者 イアン

[傷だらけの手が痛ましい
……でも、いつからそうだった?
きっと気づこうともしていなかった。

そうしたのは、誰?
怯えて動けない癖に、晒したくないものを抱えている癖に
見てほしいなどと自分勝手なことを想ったのは。
自分の傷ばかり見つめる奴が
他人のそれを癒せるわけがない。]

(*16) 2018/05/21(Mon) 12時半頃

【赤】 記者 イアン



 誰…………?

[短く混じった囁くような声>>*13
──いつも聞いていた、ような。

弱った子供のような戸惑いの問いに、返る音はあったかどうか。]**

(*17) 2018/05/21(Mon) 13時頃

イアンは、オスカーと彼のことは知らない

2018/05/21(Mon) 13時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 13時頃


【独】 記者 イアン

/*
知らない分からないばっかりだね。
だからイアンが何もかも悪いんだなぁ。

(-36) 2018/05/21(Mon) 13時頃

イアンは、「知らない」「分からない」そればかりの男。**

2018/05/21(Mon) 13時頃


【独】 記者 イアン

/*
順番的にはケヴィンなんだけど
やってくれるか分かんないな。

(-37) 2018/05/21(Mon) 13時頃

イアンは、メアリーの声は、当然届くことはなく

2018/05/21(Mon) 14時頃


【独】 記者 イアン

/*
刺さりすぎて瀕死
すみませんすみません

(-46) 2018/05/21(Mon) 19時半頃

【人】 記者 イアン

[あの時、中庭にいたのは
ただ話をするモリスと、欲を抱いた俺。

彼はそんなつもりじゃ無かったけれど、
「汚れ」が何なのか知ってしまって、迫られて
望まない行為を受け入れた。
弱い部分を知って、認め合う。
本当はそういうつもりだったのだと思っている。
俺にとってはそういう認識だった。
怯えたのは、後輩に欲を向ける最低な男だと知られたような気がしたから。

でも、少し俺はズレていたような
知ったような言葉>>59に予感があって。
掴みきれない不安が、形になる────]

(63) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【赤】 記者 イアン

[ 絵画のような風景だけを見つめ続け
 庇護する腕に、欲望をぶつける


 どちらに対しても残酷な仕打ちだ。 ]

(*23) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【赤】 記者 イアン

[薔薇が呪うとはどういうことなのか
それは、君もなのか。
さっきの声は「彼」なのか。
言いたいことが沢山あった筈で、

全部頭から消えてしまう。]

 遂げた、って
 ……君はどこまで、俺達のことを

[身体から温度が去っていくのを感じる。

モリスに打ち明けられたことは
この男には、この男にだけは
絶対に知られたくないことだった。]

(*24) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【赤】 記者 イアン

[ きっと、あの微笑みではない違う顔が見たかった。

 ……それはこんな表情では無かった筈だった。 ] 

(*25) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

 
 なんで君がそんな風になる必要が、

[知られたのならば、軽蔑した筈だ
相変わらず自分が見えるものだけを信じていた。

その行動に驚き、弱い力にあっさり引き寄せられる
過剰なくらいに反応し、跳ねた身体は

次の一言を聞いて、硬直する。]

(64) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【赤】 記者 イアン

[ 連なるように放たれた香りが

 何故だか、混ざり合わないように感じた。 ]

(*26) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

[心臓が止まるような、錯覚。

こいしいひとの腕の中で全てに気づいた。>>62

気づかなかったのは、
傷つけたのは、
何もしなかったのは、
表面だけを見ていたのは、──全部、俺。]

(65) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【赤】 記者 イアン

[俺が彼のために行動したのは、今この時だけ。
最後の最後、終わりの時だった。

ずっとずっと甘えていた。
自分には恋愛は許されないと思うのなら
秘めたままでいるなどと自分に酔わずに

────離れてしまうべきだった。]

  ち、…………

[違う、なんて。
今更言う権利があるわけがない。

抱き締める彼には見えないところで泣きそうに歪む顔。]

(*27) 2018/05/21(Mon) 21時頃

【人】 記者 イアン

[ああ、そうか。
傷を舐め合うみたいに求めるのは
自分を受け止めようとしてくれる人に欲を向けるのは
────普通じゃない。

“あいしてる”なんて言われたことが無いから
「イアン」と優しく呼んでくれる人がいないから
すっかり忘れてしまっていた。

××するのも、想いを秘め続けるのも
元から資格すら持っていなかった。]

(66) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 っ、 は……

     ────はははは!!


[ 笑う男から漂う香りが変質する ]

(67) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【赤】 記者 イアン

  

[ 腐り落ちていく、終わりの香り ]

(*28) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【赤】 記者 イアン

[君にずっと恋していたんだと
君にだけは本当の俺を知られたくなかったと
君が心配でこんなに錯乱したんだと 

言ったって、もう信じられないのだろう。

“あいしてる”の無い交わりしか知らない
それは、沢山の二人の違いの中でも大きなもの。]

(*29) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

……そうだよ。
俺は君なんてどうでもいい、君に恋なんてしていない。

[蔦が首を絞め上げる
棘が全身を串刺しにする。
薔薇の花が嗤っている、錯覚。]

でも、勘違いしているところもあるなぁ。

(68) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

俺とモリスが両思いだって、思ってない?
モリスは女の子が好きだし、
俺も誰のことだって、好きにならない。

あいつは被害者だよ。
そんなつもりは無かったのに、俺に犯された。

[俺の下で苦痛に耐えたあの子の為にそれだけは訂正する
モリスは、隣に来てくれたがこんな男をあいしてはいない。]

俺は、男なら誰だっていいんだ。
そういうことが出来ればいい、そういうことにしか興味がない。
……ね、気づかなかったでしょ。

(69) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【赤】 記者 イアン


 ……君も、俺とする?
 なんて、ね。嘘嘘。

[吐息に熱が籠もったのは演技ではない。
今尚眠らず何を欲しているのか、理解している。
それでも、俺には
ただ一人の聖域に衝動は振り下ろせない。]

(*30) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【赤】 記者 イアン

[ それこそが残酷なのだろう。
 そのままの彼を愛する誰かが必要なのだろう。 ]

(*31) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 まあ、騙されていたのは事実だよね。

 今度はさあ、もっと周りを見なよ
 俺が来なけなれば、時間が空くし?

 君のこと、ちゃんと気づいてくれて
 傷つけずに守ってくれる奴がさ……絶対いるだろ。

[笑っているだけの彼が変わって
付けられた傷を誰かに見せれたのなら。
きっと、手が伸びてくる。
……俺にどこかの誰かがそうしたみたいに。
俺との記憶は全部悪いものとして
腐り落ちて、流れてしまえばいい。]

(70) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【赤】 記者 イアン

[ あの子が伸ばした手を取ったのは俺。
 二人の間の感情と、俺と彼とのそれの名前が違っても

 救いに喜んだのは、事実。
 ……救われていないひとを置いたまま。 ]

(*32) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 さようなら、俺のヴェリー。

[ずっと欲しかったものを払った穢れは立ち上がり

最後まで酷いことをされた被害者を置いて
振り返りもせずに歩いていく。

これはきっと最善の別れではないだろう。
もっと傷つけないやり方があったのだろう。
今まで間違え続けていた奴には、正答は見つけられなかった。]*

(71) 2018/05/21(Mon) 21時半頃

【赤】 記者 イアン

[最後まで向き合わなかった男を嫌ってほしい。

そう想うのは、自分の為なのかもしれない。
それでも、嫉妬に狂う心で彼の未来を想ったのは本当だ。

茨に水なんて与えられなかった。
突き出したのは、嘘と決別の棘。]

(*33) 2018/05/21(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

── 廊下 ──


[流れる雫は床に落ちていくだけ。

鈍い動きで移動していくのは
啜り泣くような声と、弱い弱い薔薇の香り]*

(77) 2018/05/21(Mon) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
ヴェルツさんヴェルツさんのPLさんごめんなさい
言いたいことがあればエピで聞きます

(-57) 2018/05/21(Mon) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/21(Mon) 22時頃


【人】 記者 イアン

[ 香りが届ける音は、何処か慰めのように響いた。
 ──君なんだね。やっぱり俺達、どこか似てる。

 大切なものが失われたばかりの汚泥が
 まだ呪われたまま、満たされることを求めて彷徨う。 ]*

(83) 2018/05/21(Mon) 22時頃

イアンは、囁き、ざわめき、風に乗るそれを確かに聴いていた。

2018/05/21(Mon) 22時頃


イアンは、ひたすらに、ひたすらに、歩き続けた

2018/05/21(Mon) 22時半頃


【人】 記者 イアン

 
 君まで泣いてるなんて、フェルゼ

[巡り合った姿は常よりも、儚い>>88
相変わらず頬を濡らしながら、目の前に屈んだ。
何があったとは聞かない。
彼にも伝えなかった気持ちを誰かに言うつもりはない
きっと目の前の子も、触れられたくない領域がある。

ただ、思ったよりは自分達は近かった
そんな気だけはしている。]

(91) 2018/05/21(Mon) 22時半頃

【人】 記者 イアン


 フェルゼ。
 痛いことから逃げちゃ駄目だよ。
 ちゃんと刺さってみなきゃ、
 それが何なのかなんて分からないんだ。

[的外れなら笑ってくれればいい
自分も、泣きながら笑っていた。

恋なんて許されない穢れは、
悲しみで同調する相手に触れたいと思わせてきたけれど。
……まだ、それは微かなものだ。]*

(92) 2018/05/21(Mon) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
なんでヴェルツ以外には優しくできるのかと自分で自分のRPが嫌になるね

(-68) 2018/05/21(Mon) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
それ他人傷つけまくりのクソビッチに聞いちゃう?
なんて答えよう……

(-72) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン

[拭われない雫>>97がそこにはあった
向かい合う二人の頬を伝っていく。]

 誰も怒りはしないけれど、自分自身が後悔するよ。

[喘ぐ唇が連想すること、まるで溺れる魚みたい。
水の中にいるのなら、君は泳げる筈なのにね。

鏡合わせみたいに笑って、笑って、泣いていた。]

 ……駄目だよ、俺は汚いんだ。

[問い掛けには、無言で顎を引くだけ。
伸びてきた腕を咎める声。
でも、無理に離そうとはしなかった。今はそれが欲しかった。]

(100) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【人】 記者 イアン


 難しいことを聞くなぁ。

[相手を大いに間違えている。それに、痛い。
でも、弱った子が望むなら。]

 自分勝手じゃいけないこと
 確かめなきゃいけないこと
 ……誰かに手を伸ばすこと。
 守らないと、大切な人が傷つくよ。
 自分がされたら嫌なことは、人にしちゃ駄目だ。

[一言では収まらず、ぽつりぽつりと伝える。
最後の言葉はどこか先生みたいだと自分で思い、
まだ倫理を意識しているのかと、自嘲的に歪む笑み。]*

(101) 2018/05/21(Mon) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
あーそっか、現状は二組は一緒なんだ。
俺とヴェルツ両思いだった。
両思いの人をズタズタにしたんだった。

(-84) 2018/05/22(Tue) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
ごめんんんんんんん
でも好きいいいいいいい

(-96) 2018/05/22(Tue) 01時頃

【人】 記者 イアン

── 全てが遠のいた ──

[無言の刃を受けたことは初めてでは無かった。
その度に苦しみを覚え、胸を抑えた。

やめてほしいと、ちゃんと言ってくれと
言えもしないまま耐える間違った選択。
けれど、これ程辛いことはない。
その後の反応も、そう>>126
いっそ激しく罵ってほしかった。 

でも、その様子に離れなきゃって思わされたことは
感謝するべきなのかもしれない。]

(145) 2018/05/22(Tue) 04時頃

【赤】 記者 イアン

[突き放そうとしている癖に
抱き寄せられて、嬉しくて。
本当にどうにかしているんだ。

そうされたいとずっと思っていた日々が
脳裏にどこまでも美しく蘇る。]

(*48) 2018/05/22(Tue) 04時頃

【赤】 記者 イアン

[涙(あめ)も雨(なみだ)も降らない乾いた日。
日の光は煩わしい程、それも輝く思い出の一つ
あの時彼はどんな言葉をくれたっけ。
思い出すのが今は苦しくて、止めた。

甘やかしい心地と、手すら伸ばせない苦しみ。
矛盾する感情の名前をとっくに知っていた
臆病者は声にすらせず、心の内に留まったのは。
やっぱり自分勝手で、願いきれなかった想い。

  ────好きだって、言ってくれたらなぁ。

自分で言わなければ、返るわけがない。
それなのに。]

(*49) 2018/05/22(Tue) 04時頃

【人】 記者 イアン


  っ、  ……!!

[嘘みたいに軽く、告げられて>>128
心臓が握り潰されそうだった。
嘘だとは少しも思わなかった。
俺は、この気持ちをどこか責めるように指摘された時
それに気づいてしまっていた。

ずっと微笑んで、花だけ見ている
俺の思っていた君はそんなこと気にしないから。
────それに、嘘つきは饒舌なんだ。

思わず立ち止まってしまった足を
必死に必死に、動かして────]*

(146) 2018/05/22(Tue) 04時頃

【赤】 記者 イアン



   ………… ああ、

[君もそう思ったのかな。
俺は嘘をつくのも上手くなかったみたい。

────本当にばかだなぁ。]

(*50) 2018/05/22(Tue) 04時頃

【赤】 記者 イアン

[俺は彼に暴かれたかったのだろうか?
分からない。触れてはならないと思っていたから。

ただ、誰に、というものが無くても
暴かれることを望んでいたのは事実。
そして、同じことを、

二人ともそれが出来なかったのは
手を伸ばし合えなかったということなのだろうか。

きっと気持ちの問題じゃなくて、
どちらも何かに囚われていた。]*

(*51) 2018/05/22(Tue) 04時頃

【人】 記者 イアン

── 現在・廊下の角 ──


 じゃあ、俺達は似ているんだろうね。

[俺は君の抱えた重みの中身を見てはいないが
鏡合わせに告げられた言葉>>105は届く。
そのままを受け止め、否定しなかった
決定的な違いを分かってはいても。]

(152) 2018/05/22(Tue) 04時半頃

【人】 記者 イアン

[自分は誰より近い距離から決定打を刺された。
彼は本当にこちらと一緒?そうなら、酷いことを言っているが。
あの日密やかに惑った手が触れる>>106けれど、今は何も思わない。] 

 君は自分が欲しいものを、ちゃんと見ているのかな。
 顔を合わせて、直接二人で話したのかな。

[笑みの消えた顔で、覗き込む彼を見つめる>>106
問いへの返事はしなかった。
綺麗に整った言葉は、痛みから理解したこと。
笑われてしまったとしても、俺にとっては本当のもの。
不思議な質問をし、この反応
涙の原因の輪郭は浮かび上がったが。
離れるとも、欲しいとも言わない、なんだかぼやけたフェルゼの言葉。
どうも向き合ったにしては疑問が残る。]

(153) 2018/05/22(Tue) 04時半頃

【人】 記者 イアン



    ………… 、

[ああ、でも。
全部全部出過ぎた考えでしかないのかもしれない。
懸命に苦しみを伝える声>>109に目を伏せた。

助けなんて、与える術が無い。
俺だって、あの人だってそれが欲しかった。
ここにあるのは呪いと棘。
それに温もりを欲する寂しさだけ。]

(154) 2018/05/22(Tue) 04時半頃

【人】 記者 イアン


 俺のほうが言い過ぎたよ、何も知らないのにね。

[ここにいたのは出来ていない本物だった。
離れた彼に>>142謝罪はしても
忘れるよと、いつかみたいに優しく言わない。]

 いいや?傷つけた側だね。あと、善意も汚したかな。

[小首を傾げる。それ以上は語る気はないし、
離れようとするなら自然にそうなる。
笑いも泣きもしなくなった顔に、涙の跡
本当は泣く権利は無いけれど
勝手に流れては止められなかった。]

(155) 2018/05/22(Tue) 04時半頃

【人】 記者 イアン

[ 離れていく姿を眺めつつ、思う

    ────ひとりは嫌い、だな。]

(156) 2018/05/22(Tue) 04時半頃

【人】 記者 イアン



 君も俺を置いていくのかな。

[触れるだけ触れて、同じだと思わせて。
俺に今どんな声が届いているのかも知らずに。

手は彼の服の袖へと伸ばされ
けれど途中で落ちてしまった。

抱いているものは
破壊的な衝動ではなく、共感と寂寥感。
想う相手がそれぞれ違って、
深層に手を伸ばしてきた誰かではないから、
離れる者から無理矢理に奪おうとまでは、ならない。]

(157) 2018/05/22(Tue) 04時半頃

【人】 記者 イアン


 さようなら、フェルゼ。
 本当に君の言うとおりなのなら、君がもう何も出来ないのなら。

 またおいでよ。
 俺は君に恋してないけど、傍にくらいいるよ。
 もう知ったようなことも言わないさ。

[来てほしい気もしたし、
自分の思ったとおりであってほしいとも考えた。
彼のいた位置で壁に背を預け、見送る。
薔薇の香りが後ろ姿を追い掛けて。
啜り泣きが響かなくなった廊下に漂い
誰かの居場所を主張する。]*

(158) 2018/05/22(Tue) 04時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 04時半頃


【赤】 記者 イアン

── 独白 ──

 嬉しかったけど、

[同じくらいに辛かったけど、と
いつか願いきれなかった想いを浮かばせる。
残酷に叶えられてしまった、それを。]

  最後くらい、イアンって呼んでくれても。

[いいじゃないか、と。細やかな恨み言。
それは正常の声、決して対象には届かない響きで
落ち着いた後、ひとりきりで口にした。]

(*52) 2018/05/22(Tue) 05時頃

【赤】 記者 イアン

[先輩、会長、いっちゃん。
みんなみんなそうだ、ああ。
“あい”も“こい”も手に入らないと分かっていても、やはり

可愛い女の子でもない寂しがりなんて
────気持ち悪いだけかもね。]*

(*53) 2018/05/22(Tue) 05時頃

イアンは、紙の魚が手の中で泳ぐ**

2018/05/22(Tue) 05時頃


【独】 記者 イアン

/*
早起きと急な立ち直りにワロタ

(-122) 2018/05/22(Tue) 05時半頃

【独】 記者 イアン

/*
お そ う あ い て い な い

(-123) 2018/05/22(Tue) 05時半頃

【独】 記者 イアン

/*
これモリスとヴェルツどっちのことなんだろう?
普通に考えたらモリスになるんだけど
内容的にヴェルツだよなぁ。

(-125) 2018/05/22(Tue) 05時半頃

【独】 記者 イアン

/*
怪我した誰か〜って続くから、その前はヴェルツか
そんなこと言われてもぉ……

(-126) 2018/05/22(Tue) 05時半頃

【独】 記者 イアン

/*
俺にもヴェルツにもそんな気ないじゃん
ケヴィンが理解して動いたじゃん。

(-128) 2018/05/22(Tue) 05時半頃

【独】 記者 イアン

/*
フェルゼ的には両片思い破局は微妙だったのかな。
でもヴェルツじゃなきゃ満たされないんだろといわれても妖精やし……。
まあイアンに襲われたくないよね、ごめんね。

(-129) 2018/05/22(Tue) 06時頃

【人】 記者 イアン


 そう。それが君の選択か。

[さてはて。何が切っ掛けになったのやら
幼子じみた否定が返った時>>159予兆はあったのだろう。
俺の本当を笑った口が、紡いだ言葉。>>160
彼自身に向けていると、すぐに察する
蝶は食虫植物から逃れた。なるほど、清く正しい。]

 騙す?自分を受け入れるべきなのは、君だと思うよ。

[理解し難い。>>161
俺はちゃんとこの気持ちも、欲望も受け止めている。
彼から見た俺はどんな姿をしているのだろう。
分からないから、自分ではなく彼のことを考えた。]

(168) 2018/05/22(Tue) 08時半頃

【人】 記者 イアン


 それこそ、知ったような口だ。
 何もかも、最初から駄目だった。

[俺が満たされて眠らない理由。
衝動が求めているものは、
決して手が届かないところにあった。
隣にいてくれる子も今は遠いところ。
一時の触れ合いをくれる誰かがいなければ、眠れない

誠実で真っ直ぐな言葉に>>162否定ばかり返す
薔薇の香りの中には彼が知らない色んなものがある。
でも、刺さることもそれなりに言われたから、
立場が入れ替わったように反論したのだろう。]

(169) 2018/05/22(Tue) 08時半頃

【人】 記者 イアン


 残念だなぁ、本当に残念だよ。
 好きなら隣にくらい座ってくれてもいいのに。

[何も犯す気なんてなかったのに。
泣いた後の笑みは>>164正常な人間のもの、

俺は、少なくとも今は聴き続けるのだろう。
呪いのような声を、ひとり。
夜はまだ終わらない。
呪われた者たちが眠らなければ、きっと。]

 ちょっと、今の君が怖いな。

[なんでだろうな、全て知られているような錯覚。>>165 ]

(170) 2018/05/22(Tue) 08時半頃

【人】 記者 イアン


 全て、終わったことだよ。
 少なくとも彼のことはね。

[モリスに関しては正しい。
もしかしたら、時間が経って後悔しているかもしれない。
彼にもう一度謝罪する必要も、あるのだろう。
だけど、ヴェルツには“誰か”が水を与える。]

 そうかな、
 ……自分ではよく分からないな。

[歩き出した背後、香りの共に呟きが落ちる。
最後くらいは素直に受け入れておく。
歩き出す方法は、なんなのだろう。ふと考えてみた。]

(171) 2018/05/22(Tue) 08時半頃

【人】 記者 イアン



 上手くいくといいね。

[呼び掛けは純粋な気持ち
確かに先輩としてだけの感情だったから。
>>166を追い掛けていく香りは無意識のもの。
誘う気持ちなんてありはしない。

ひとりになったその場所で
人にも薔薇にも届かない独り言が落ちた。 ]**

(172) 2018/05/22(Tue) 08時半頃

【人】 記者 イアン

[ここには誰も来ない。
俺が歩き出さないのだから、そうなる。

悲しんでいる自分を受け入れるとは、
自分自身の心を騙すとは、
伸ばす腕を諦めないでとは、

ああ、出来が悪いから、今やっと理解する。]


 立ち止まっている、なあ。

[過剰な水は器官を詰まらせそうだ。
毒のような響きが聞え続ける。]

(180) 2018/05/22(Tue) 10時半頃

【人】 記者 イアン

[酷いことをしたな。
同じ気持ちだと分かって、
彼にだけ歩いて行けとおざなりに背中を押した。

《あの時》から、自分自身は動かないままだというのに。

自分を認めるようなことを、きっと何気なく>>0:288
それでもあの時だ。遠くから見つめて、育んだ植物が
花を付けたと理解したのは。]

(181) 2018/05/22(Tue) 10時半頃

【赤】 記者 イアン




 ……ずっと生きろと言った筈だけど。

(*61) 2018/05/22(Tue) 10時半頃

【赤】 記者 イアン

[口を挟んだのはその一言だけ。

どう取られても、受け取られなくてもいい。
でも、これも中庭で見つけた時と同じ
彼のことを想って行ったこと。

先に何があるのか、そこにいない俺が何かを変えることはない。]

(*62) 2018/05/22(Tue) 10時半頃

イアンは、手の中で魚が潰された*

2018/05/22(Tue) 10時半頃


【独】 記者 イアン

/*
うーん、うーん。

(-139) 2018/05/22(Tue) 10時半頃

【独】 記者 イアン

/*
フォローがしたかった筈だ、フェルゼに誠実になりたかった筈だ
でもしたかったのはこれか?
クソPLだからわかんない。

(-140) 2018/05/22(Tue) 10時半頃

【独】 記者 イアン

/*
余計だった気しかしないよう

(-141) 2018/05/22(Tue) 11時頃

【赤】 記者 イアン

[重なる過去を持ってして、違う人間。

害意なんてものは、一度として彼に抱いたことがない。

それでも、これもまた。
彼に与えられるべきものじゃない
“あい”に育ちきれないまま抱えてきた、未熟者の“こい”]**

(*63) 2018/05/22(Tue) 11時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ううーん言い方悪いかな
でも、誰かにヴェルツに与えてほしかったものがそれじゃないのは事実だよな。
これはあくまで思考だしな。

(-145) 2018/05/22(Tue) 11時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ああああ口挟まないほうが良かったかなあああああ
俺明日も赤にいるんだもんなあああああああ
気まずくなるわあああああああ

(-146) 2018/05/22(Tue) 11時半頃

【独】 記者 イアン

/*
これで赤の非処女率が下がるというものである。

(-147) 2018/05/22(Tue) 12時半頃

【独】 記者 イアン

/*
オスカーよしよししたい

(-150) 2018/05/22(Tue) 16時頃

イアンは、メアリーは今でも綺麗で、羨ましいと思っていた

2018/05/22(Tue) 16時頃


【独】 記者 イアン

/*
なんか見てはいけないものを見ている感じが凄くてドキドキする

(-154) 2018/05/22(Tue) 17時頃

イアンは、フェルゼはあれからどうしたのだろう

2018/05/22(Tue) 17時半頃


【人】 記者 イアン

[ヴェルツとのことを少なくとも、と口にしたが
何も事情を知らない聞き手にとっては>>212
よく分からない言葉だっただろう。

男はまだ、廊下で座り込んでいる。
静かに、静かに。夜に潜む獣のように。
動く様子は無く、赤い花の香りを漂わせるばかり。]*

(217) 2018/05/22(Tue) 17時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ええんやで……[疲労困憊]

(-161) 2018/05/22(Tue) 19時頃

【独】 記者 イアン

/*
よく分かんないけど前向きになったなら良かった!
枯れエンドはないね!
枯れたらヴェルツも死にそうな雰囲気あるから良かった!
俺の分もいらないことでは無かったっぽくて安心安心。

(-164) 2018/05/22(Tue) 20時頃

【独】 記者 イアン

/*
ん……??

(-167) 2018/05/22(Tue) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[色々なことがありすぎて
何故中庭で寝ていたのかも聞けずにいた。
思えば、それもきっと傷と同じこと。
引っ張って医務室に連れて行く
そんな簡単なことすら出来なかった。

見に行くのは、辛くて
遠くから届けた一言が、せめて
たった一滴でもいい、水になってくれたら。]

(227) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

[偉そうに語った割に、自分はこれ
終わってしまったのだから仕方ない。
フェルゼと俺は、似ていて違う。

────ふと、気づくものがある。
その聖なる響きは、何を意味するのだろうか。

静かに降り注ぐ雨に似ていた。
枯れそうな薔薇は、生きるだろうか。
そうなれば、きっと俺も嬉しい。]

(228) 2018/05/22(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン



   綺麗だ。

[呪いと茨の中でも
俺にとっての君は、今だって。

親にも腫れ物として扱われる男に
帰る場所と安らぎをくれていたひと。
きっといつまでも、思い出に咲く。

潰され歪んだ栞の魚を
一度、二度、三度、引き裂いていく。
八つ当たりじみた行為は、欲の解消にはならない。]*

(229) 2018/05/22(Tue) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/22(Tue) 21時半頃


【独】 記者 イアン

/*
なんか想定外なことになった気が

(-182) 2018/05/22(Tue) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
モオオオオリス
今どうなってるのか気になるような怖いような

(-189) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【独】 記者 イアン

/*
異性愛者だったこと
名前を呼ばれないこと
あいされていないこと
そんなつもりじゃなかったこと

うん。

(-190) 2018/05/22(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン



    明けない夜があればいいのに。

(283) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【赤】 記者 イアン


[……明けなくていい
思った言の葉は届けなかった。
俺には、明けた先に何もない。

ああ、生きろと言うのならば
朝日が来なければ、明日が無ければ
永遠の夜など死んでいるようなもの。
望まなければならない、のに。

自分の傷と、相手への願い
矛盾する葛藤があった。]

(*71) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[自傷的な八つ当たり
被害者の栞は細かく、花弁に似て床に落ちた。

俺は魚では無かった。
そこにはただの絵が描かれた紙の残骸。]

(286) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[人間は貪欲だ。
願いが一つ叶えば、また一つ。
尽きることなく罪深く。

欲望だけでは、傷の舐め合いでは駄目だった。
まるで何も汚れていないみたいに
あいされてみたかった。]*

(289) 2018/05/22(Tue) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
>>292
ごめんなしあ……

(-199) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【赤】 記者 イアン

[誰かがヴェルツの隣にいるところを見たくなくて
ずっと動かなかった俺は、声以上を知りはしないんだけど。

ケヴィンは枯らせない為に行動した。
それだけは短い言葉から、理解する。
……咲かせる為には、何が必要?]

(*74) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
うぐう

(-200) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【赤】 記者 イアン


[こいしいのならば、相手を思いやらなければ

ああ、────俺の中では終わってなどいない。
虚しいことだ。]*

(*76) 2018/05/23(Wed) 00時頃

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