人狼議事


209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―

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【独】 洗濯婦 セレスト

/*
うぎゃーおそくなりました!
これからおへんじするます!

(-53) myu-la 2015/01/03(Sat) 23時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
>>-36
こちらこそありがとうございました(ぺこぺこ

受け流したほうがおいしいかな、でもな……とごろごろしていたら成立しちゃいましたね!
ぴゅあっぴゅあだぜ……。

元カレがいた設定にしておけば、こうはならなかったかもしれない(ふるえ

>>-52
なん……だと……。>なんとなくそうかな
くろびたさんめ、今回も可愛いなんて

(-54) myu-la 2015/01/03(Sat) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

― 回想・神社 ―

……だって、今が一番の頑張り時だもんなあ。
絶対に落ちたくないもん。

入試だけじゃなくて、なんでも……。
なんでもできる人にならなくちゃ……。

[>>0楽な体勢で、買ってきてくれたお茶を受け取りながら呟く。
私が頑張ろうとする理由は、彼には分からないだろうけど。]

……適当、ね……。
あんたは……自由きまますぎるでしょう。

[>>1おどける彼にはぴしっとツッコんで。脱力して息を吐く。
「なんとかなるもん、でしょ?」……その言葉は反響して、ぐるぐると。]

(18) myu-la 2015/01/04(Sun) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

― 寮・自室 ―

[亀梨に負ぶさって、寮へと到着する。
本来はいけないのだけど、>>3女子部屋エリアに入ろうとする彼を止めることはできず。
彼の体温を感じながら、部屋まで連れて来てもらった。

女子の部屋にしては、受験勉強に特化したせいで女子力も何も無いその部屋を見られて、少し、いやかなり恥ずかしい。
ベッドに下ろされ電灯の明かりが視界に入り、くらっと目が眩んだ。]

……え……?
ちょ、ちょっと……!?

[油断していたら、亀梨が何やら着物に手を伸ばしてきていた。
真っ赤になる顔もそのままに、意地でその手を振り払う。]

あっち向いててってば……。

[亀梨にそう言い、自分で着物を脱ぐ。
言っただけで無理に振り向かせたわけではないので、見ようとすれば見れただろう。
着物から解放されたはいいが、着替えるまでの気力が無かったので、そのまま毛布を羽織る。]

(19) myu-la 2015/01/04(Sun) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[――そして、>>4>>5>>6彼が紡ぐ言葉が、滑らかに。
その間、目はそらせなかった。

彼が言っている間は黙って聞いて、そして、言い終わった後は毛布に顔を埋める。
相手が亀梨であるというのに、真正面からの言葉に私はこうも弱く。
先輩と後輩の殻を取り払ってしまえば――目の前にいるのは、私を意識してくれる一人の男だ。]

……もう、馬鹿だな。
馬鹿、もう……。

[いつも、彼の言動行動を注意するように何かを言おうとしてみたけど、要領を得ない。
口の中はカラッカラで、皮肉のひとつも絞り出せない。]

……ありがとう。

[口元を毛布で隠しながら、限界を超えて真っ赤に染まる顔を向け、目を合わせて一言。]

分かった。……待ってるから。
そんなにあんたが私を思ってくれるなら、私も、待ってる。

(20) myu-la 2015/01/04(Sun) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

1年後……私からもあんたに伝えたいことがあるから。
だから、来てよ。

[私が入試に成功することは前提で。彼を、その先の道で手招きして待つ。
それでも、結婚だの子作りだの、そういう遠い妄想より遥かに現実的で、夢のある話だ。

私から伝えたいこと――。
それは、好意を伝えてくれた彼には言わない、まだ言えない、私の気持ち。

私は卑怯だ。
平等主義を掲げておきながら、素直に本心を告げてくれた彼に対し、私の本心は告げずに逃げる。

いや。
これは、勝負だ。かつての親友とはまた違う、意地の勝負。
1年後まで、この意地を張り続けられるかの、……今度は相手のいる、意地の勝負。]

うん……おやすみ……。

[毛布に包まれたまま体を横にして、彼に微笑む。
私の意識は、徐々に新年の夢に飲み込まれていった。*]

(21) myu-la 2015/01/04(Sun) 00時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
いやもうほんとにおそくなりまして……(正座

寝て起きてもまだ1月1日の朝だよねたぶん!
エピ終わる前に果たして2日に進めるのか!

次回予告、「終わらない元日」!

(-60) myu-la 2015/01/04(Sun) 00時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
あああすれ違った!
すみませんおやすみなさい!

(-61) myu-la 2015/01/04(Sun) 00時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
>>-63
あっ、マジっすか!!!!!
ごめんなさい読みが浅かった!!!

いや、これはちょっとあかんな。
亀梨の行動を歪めるのは本意じゃない。
ごめんなさい訂正ロール回します。

(-64) myu-la 2015/01/04(Sun) 00時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
や、普通に考えたら、さっき言ったことをここで言い直すってのは相当変だよな……うん……。

(寒空の下で全裸謝罪の構え)

(-65) myu-la 2015/01/04(Sun) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

― リテイク>>20>>21 ―

[彼がこっちを見つめる視線は、なんだか暖かいような、くすぐったいようなで。
そこにどんな意味が込められているのだろう。]

……ねえ、さっき言ったことって……。

[目を見つめ返して、そう問いかける。
だけどその瞬間、頭痛がぶり返して、意識がまたぼやけてくる。]

……ん、おやすみ……。

[>>7彼に促されるままに、毛布にくるまったまま横になる。
彼の言葉は、また後日に聞けるのだろうか。]

(23) myu-la 2015/01/04(Sun) 00時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

――いや、聞けなくてもいい、かな。
あの一時はきっとおぼろげな初夢だったと、目が覚めたらきっとそう感じるだろう。
夢は夢のままで。それが一番なのだから。

このまま何も無ければ、きっとこれは私の勝手な思い込みだったと。
そう思うことができるかもしれないのだから。

胸の奥に湧き上がった小さな何かは、まどろみへと変わってゆく。*]

(24) myu-la 2015/01/04(Sun) 00時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
延長ありがとうございます!
だけど5日以降は他の村があるのであまり来れないかも。

>亀梨
正式なおへんじの順番は
>>18>>19>>23>>24でお願いします。。

あ、でも亀梨くんにとって都合のいいほうで大丈夫よ。

(-73) myu-la 2015/01/04(Sun) 00時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

― 1月1日・朝 ―

[目が覚めたら、初日の出はとっくに昇っていて。
既に階下で寮生たちがドタバタと騒がしかっただろうか。

体を起こすと、机の上に開きっぱなしの参考書とノートが目に入る。
――そうだ、受験勉強。昨日は全然できなかったから。
そう思い、また頭に単語を叩き込もうとする、が。]

……。

[まあ、今日ぐらいは。
適当に過ごしても、どうにでもなる、かな。

無理するのを少しだけやめることにして、しばらくの間、布団の中でぬくぬくと過ごした。]

(25) myu-la 2015/01/04(Sun) 01時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

― 食堂 ―

[しばらくして部屋から出て、食堂へ。

そこには昨日炊事班が作った特製のおせちが用意してあっただろう。
もしかしたら、食いしん坊な寮生たちが既に食い荒らしていたかもしれない。]

栗きんとんは!? 残ってる!?
っていうか残してなかったら許さないよ!!

[慌てて箸と小皿を持って、駆け寄った。**]

(26) myu-la 2015/01/04(Sun) 01時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
お先に時系列進めちゃいました。
私だけ先に締めるかもしれないからなので、皆さんご自由に。

折角だしおせち争奪戦したいやん?(

(-75) myu-la 2015/01/04(Sun) 01時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
>>-93
おおう。お気遣いありがとうございます。
これぐらい確定の内に入らないと思ってるからいいのよ!

>>-90
行くからちゃんとあっためててよね!(

(-99) myu-la 2015/01/04(Sun) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

― その後のお話 ―

[一夜の気の迷いも、夢と考えれば割り切れるもので。

あの波乱の年越しが終わってからというもの、これまで以上に入試対策に集中することとなった。
振り返って懐かしむ間も無いほどの、最後の大詰め。
また倒れてしまわないように、時々は適当に気を抜きながら。

――そして、私は無事に第一志望の大学へ合格。
長かった冬が終わるのと同時に、卒業を迎えた。

個性豊かな面々が集う、この寮とも涙ながらにお別れをして。]

(39) myu-la 2015/01/04(Sun) 21時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[――その、更に1年後。

大学に入学してからもまだ努力を重ね続け、優秀な成績を保ち、無事に2年次に進級した春。
桜の舞い散る、キャンパス内にて。



今日は新たな新入生がやってくる、最初の日。
桜並木の傍で、その新鮮な光景を眺めながらゆったりと春の風に浸っていた。
今年の花粉はちょっと激しいらしく、目と鼻をむずむずさせながら。

すると、どこからともなく懐かしい声が。
振り返る。そこにあった顔は、……。>>35]

変わってないなあ、もう。

[最初に出た感想が、それで。声色にあまり驚きは無く。
本当は心臓がドキドキと鼓動を早めるほど、驚いたはずなのに。
まるで、こんな時が来るんじゃないかと予想できていたかのように。]

(40) myu-la 2015/01/04(Sun) 21時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

入学早々何言ってんの、こんなところでさ。
落ち着きを身に着けた人になりましょう、って言ったでしょ。

[子犬を思わせる彼の挙動。1年ぶりに、またそれが見れるとは。
こちらに駆け寄った亀梨の頭に手を伸ばし、くしゃりと乱暴に撫でてやる。

周囲の人目もかなりあるけど、今は気にしない。]

……会いに来てくれたんだ?
そこまで本気だったんなら、しょうがないなあ……。

[あの年越しの一幕が、脳裏に蘇り。
あれは正夢だったんだなと、ようやく気付く。

目がしばしばするのは、たぶん、きっと、今年の花粉のせい。]

(41) myu-la 2015/01/04(Sun) 21時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

これからも、よろしく。

[彼に負けないくらいの満面の笑みで、応じる。

結婚を前提にするかどうかはとりあえず置いといて。
これからの未来も、彼と一緒に歩めるなら、私はきっと、“彼女”よりも幸せだ。

桜並木の下、そっと彼の手を握って。
隣に並んで、歩いていく。*]

(42) myu-la 2015/01/04(Sun) 21時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
べにちゃんどんまい!(栗きんとんもぐもぐ

(-103) myu-la 2015/01/04(Sun) 22時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
(いちご煮って聞き慣れてるのは私が東北人だからか……?)

というか作中で静夏さんがお吸い物って言ったじゃん(

(-117) myu-la 2015/01/04(Sun) 23時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
|・ω・)

(-128) myu-la 2015/01/06(Tue) 00時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

― そして1月2日へ ―

[――おせち争奪戦もなんとか終わり。
波乱の年越しもようやく落ち着いただろうか。

振り返ってみれば、短い時間。
だけど慌ただしい中にも、いろんなことがあって――
卒業前の最後の大イベントになった、と思う。

実家で過ごそうなんて考えたら、きっと無かった巡り合わせ。
煩い子や変な子はたくさんいるけれど、それでもここは私のもう一つの住処。

残り少ない時間を、大事に噛み締めて過ごして行く。]

(56) myu-la 2015/01/06(Tue) 19時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

ちょっともう、勉強してるんだから静かにしてよね!

[相変わらずの騒ぎに、相変わらずの怒鳴り声を飛ばし。
怒った後は苦々しく微笑み、そして笑う。

――玄関の戸が、開く音がした。
とうとう帰って来たのだろう。管理人夫婦と、食堂のおばさんが。
寮は荒れ果ててやしないかと、心配半分な表情を浮かべながら。

だからこそ、私たちは出迎えよう。今年最初の挨拶で。]

(57) myu-la 2015/01/06(Tue) 19時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

あけまして、おめでとう!

[今年もいい1年になりますように。
これからもずっと、賑やかな寮でありますように。

始まるのは、まだまだこれから。*]

(58) myu-la 2015/01/06(Tue) 19時半頃

【独】 洗濯婦 セレスト

/*
みなさまご多忙のようなので、一足先に〆。
私も今夜の顔出しは難しそうです。

みゅーらと申します。
ガチでもネタでもRPでも、雑食でぶらぶら遊んでます。
国を選ばず楽しそうなところへはどこへでも。

村立て&同村ありがとうございました。
またどこかでお会いしましょう。
SNSやtwitterにもおりますので、何かあればそちらへどうぞ。

今年もよい一年になりますように!
ではでは。

(-136) myu-la 2015/01/06(Tue) 19時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

― その後のお話・続き ―

[亀梨を隣にして、歩いていく道のり。
その途中、ふと彼の横顔を見上げて。]

……そういえば。
まだ、言ってなかったことがあったよね。

あんたの気持ちばっかり確かめようとして、私からは、まだ。

[気恥ずかしさは当然あるけれど。
これは言わなければいけないことだ。

私の求めるものに完璧に応えてくれた、彼に対して。
淡い夢を現実にしてくれた、彼へ向けて。]

(65) myu-la 2015/01/06(Tue) 23時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……好きだよ、私も。あんたのこと。

[桜の枝が、春の風に揺れる。**]

(66) myu-la 2015/01/06(Tue) 23時半頃

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