168 LOVEorDEATH2〜死者は愛を知りたいようです
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[徐々に浮上する意識。白んだ目の前に。]
『おとーちゃん!あさだよー!おきてーー!!!』
[体の上に飛び込んでくる重み。]
―――ぅぐっ!!! お前、もうちょっとやさしく起こせよー…
[飛びついてきた小さい体を抱き上げ、体を起こす。 窓からは朝日が差し込んでいた。]
(+7) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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[いつものようにハナを抱きしめ――ふと、何か忘れているような気がした。
大事な夢を見た。 重く恐ろしい出来事と、不安。 久しぶりの感覚と、いとおしさに身を焦がす夢。]
『おとーちゃん、朝ごはんはー?』
[ぼんやりと考える俺にハナが声をかける。]
ん、ああ、そうだな―――
[そう言って立ち上がった後。]
……ハナ、今日はずる休みの日にすっか。
[何故かふいにそう思った。]
(+8) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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[怪訝そうなハナに、いいからいいから、と保育園と会社に電話し、朝食を作る。 いつもとは少し違う、緩やかな朝食。
珍しく目玉焼きが失敗せずにできあがり、少し鼻歌が混じる。 それにハナがきゃあきゃあと歌をつける。
――夢の中で見た、揺れる髪と白い肌の残像が、まだ少し揺れている気がした。]
(+9) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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ヘクターは、 **
2014/03/25(Tue) 23時頃
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[コンビニへの道をハナの手をつないで歩く。]
『おとーちゃんきょうどうしたのー?』
あぁ?何がだよ。
[ハナがこちらを怪訝な目で見つめる。]
『だってなんかきげんいいよ?』
んー…何でだろうなあ。 特に何も―――
[そう言いかけて、今朝の夢を思い出す。 もうその内容はおぼろげでだったのだけども。]
――わかんねえ。
[無性に愛おしい夢だったことは覚えているのだけども、内容は今一つ思い出せなくて。 考えているうちに、コンビニに到着した。]
(+20) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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