96 黒の森でわんわんお
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トニー…。 下の面倒みれば年上に褒められるし、誇り人狼として相応しい立ち振る舞いがすれ自然と配下になってくる狼もいる。 遅かれ早かれ大人にはなるんだからさ。ゆっくりと大人になっていいと思うよ。
(*0) 2012/07/05(Thu) 23時半頃
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カルヴィンは、空が落ちた?と首を傾げる。
2012/07/05(Thu) 23時半頃
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/* 脱字 >>*0 振る舞いをすれ[ば]
(-2) 2012/07/05(Thu) 23時半頃
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わふ―?
[暗い昏いと思いながら水より木の匂いがする方へ その足取りは手探りをしながらなので非常にゆっくりとしたものだ]
(4) 2012/07/06(Fri) 00時頃
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[昼も夜もあいまいな空はどこまでも漆黒に染まり、こんな暗闇を喜ぶのは日を嫌う一族くらいだろう。 人間界の夜でも星や月があって真っ黒にすることはなかった。
じっとしているのは何が(タコとか怖い生き物とか)こちらを伺っているような気がして落ち着かない。 そしてもうひとつ脳裏に浮かぶのはたんこぶをこさえた狼が不安にしてないか。 自分が一番落ち着いて安全だと思える、その場所を目指して一歩一歩前進する。
ヒューのことはもちろん心配していない。 あいつがいるなら幼い狼が怖がったり、寂しい想いはしてないかな。…無駄に明るく、自信家だから弱いところも見せないし]
う、わん
(5) 2012/07/06(Fri) 00時半頃
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ボスの屋敷へ向かっているはずなのに。 方向が合っているか、自信がなくなって来ているんだが…。**
(*2) 2012/07/06(Fri) 00時半頃
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わふ
[暗闇の中で無駄に姿勢よくお座りをして位置関係を整理している。道が分からなくなった程度では取り乱した姿は見せないようだ。 左に耳を向けるとばしゃっという水の音が聞こえ、左の方からは年長狼の匂いをいくつも感じる]
わふん?ばふ
(8) 2012/07/06(Fri) 19時半頃
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さっきから魚がよく跳ねているが暗いせいか? …ん、この集団の匂いを辿っていくと森の奥か、巣穴のどちらかに行きそうだから無し。他にないかな―。
(9) 2012/07/06(Fri) 20時頃
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カルヴィンは、近くから感じる。泥と葉っぱの匂いに首を傾げつつ匂い探し**
2012/07/06(Fri) 20時頃
カルヴィンは、くしゅん…誰か噂をしているんだろうか。
2012/07/06(Fri) 22時頃
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ふむ、今…ボスの名前が聞こえた気がする。
(*3) 2012/07/06(Fri) 22時頃
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あぁ、コリーンか。 ボスの人が恐れて呼ぶ名前が聞こえた気がしたねえ。 だが、この森に人間がいるわけがないから空耳だろう。
(*5) 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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[どうしたものか、と暗闇の森の中でじっとしていると係員が見つかり、首の根っこを咥えられて巣穴に持っていかれそうになる。 彼にとってはうれしくないことに仔犬と同じ扱いである。 昔から戦士や外交の仕事はさせてはもらえなかったが簡単なことは任せられるようになっているんだ!と手足を動かして逃れそうとする。
…カルヴィンは戦士狼に駄々っ子の目で見られている]
ひゃん、わぅわぅ―……くぅん、きゅーん
(10) 2012/07/06(Fri) 22時半頃
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まあ、悪戯をやめろと言わないがほどほどにな…。
(*7) 2012/07/06(Fri) 23時頃
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[ずりずりと引き摺られながら、どうしてもボスの屋敷へ行きたいんだ!!と偽りなき本音で説得を開始した]
わわふ、わん!わん―あおーん!!
(11) 2012/07/06(Fri) 23時頃
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私にボスのことを語らせたら千夜であろうと話が尽きることなどない!
わふり、まずは軽く東国風とボスのことから話そうか。 あの独特の色遣いは(略)…ボスの身体に晒してはじるべきところなど、一点もありはしないが常時…(時間を超える)…また、隠すことにより、その色気と魅力をうんねん(説得中)
(-6) 2012/07/06(Fri) 23時頃
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カルヴィンは、楽しそうにボスのことを話している。目的はどうした。
2012/07/06(Fri) 23時頃
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