157 南十字四丁目
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――山麓――
[津波はさほどではないが、 地震の被害が大きい山麓まで降り立っていた。 言葉を失った。
既に救助隊員が瓦礫を避ける作業をしている。 そこから、出てくる遺体の、数々。]
……っ、う
[嘔吐感を催すが、ろくに食事もしていないせいで戻すことはなかった。]
『この女性は息がある!早く治療を!』
[見知った顔だったかもしれない。 わからない、もう何も、見えない――]
(@3) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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[ぶんっ、と一つ首を横に振る。 だめだ、こんなところで挫けてはいられない ただでさえ人手不足なんだ]
手伝います! 担架はあるんすか! どこに運べばいいですか!!
[小柄だけれど、体力はあるつもりだ。 救助作業を手伝うために、邪魔にならないよう 隊員の指示を聞いて。]
(@4) 2013/12/23(Mon) 03時頃
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――丘陵部――
[どのくらいの時間、素人ながら、隊員に従って手伝っていたか。けが人を丘陵部のテントに運ぶということで、そちらへ向かえばクリスの姿が見えて。 必死に治療に従事する彼女は、休みなく働いているのだろう。休む暇などないのはわかっていても]
せんせ――
[ハンカチはけが人の治療に使ってしまったから、服の袖で彼女の汗をそっと拭う。 疲労の滲む表情に、苦い思いを隠せなかった]
先生が無理しちゃだめだからね。 ううん、無理するなっていう方が無茶なのはわかるけど。 倒れないでね……?
(@9) 2013/12/23(Mon) 16時半頃
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うん。 お医者さんだから、自分の限界とかもわかるよね。 でも――医者の不養生にならないように!
[心配なのは大切な人のこと。 勿論家族のことだって気になって眠れない。 或いは見知りの人たちのことも。 でも、人は時として残酷で、目に見えないものよりも視覚として捉えたものに優先順位をおくことがある。今がまさにそれ。]
クリス……せんせい。 あたしね、あなたまで倒れちゃったら もうどうしていいかわかんない。 だから――絶対に、無理しないって約束して!
[ぴっ、と小指を差し出して。 隊員が平野部に戻ると方々に合図を出している。彼女と言葉を交わす時間すら短いものだけれど、それだけで元気を貰える]
じゃあ、先にいってる。あとでまた!
(@11) 2013/12/23(Mon) 18時頃
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/* もしかして:クリス先生が一番描写すごいんじゃね
被災地の描写とか全く想像出来なくて すごいなーと思っています。 そうだよな、日本を舞台にした大災害だったら こうなるのだよな……
(-18) 2013/12/23(Mon) 19時半頃
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[指切りで約束をした。それを信じて。 クリスからもらったマスクをつけながら平野部に向かう。 夜になれば、救援活動も難しくなってくる。人を救えない時間、けれどそれが自分たちの休息時間にもなると思うと、複雑な気持ちだった。]
皆……
[思うのはコンビニに足繁く通ってくれた人々や、まだ行方がわからない父のこと。コンビニの周りは被害が大きく、瓦礫のせいでコンビニがあった場所まで行くのも難しい状況だった。]
皆――、日が沈むまで全力で頑張ろうぜ!!
[一人でも多くの命を救いたいと喝を入れ、 駆け出す。]
(@14) 2013/12/23(Mon) 20時頃
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うおあっ!!
[平野部で海の藻に足を取られ転んだ。 べちゃりとコンビニの制服に泥がつく。]
なんじゃこりゃあああ
[藻やら、泥水やら、瓦礫やら、平野部は酷い状況だ。流されて亡くなった人の遺体の回収すら、まだ終わっていない現状では――]
……、げほっ
[見たことのないような凄惨な光景に、涙が出そうになるのを堪え、隊員の後を追いかける。]
(@15) 2013/12/23(Mon) 20時頃
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――日没――
[クリスが書いた報告書より>>@17行方不明は少し減った頃。見つかったのは遺体であったり、重症で意識のない人が殆どだった。 一日を経た。 時間を追うごとに生存率は下がっていく。 そして重症で意識のない人を収容出来るような施設がこの島にあるはずもなく、何度か往復するヘリコプターが怪我人を運ぶが、限度があった。 つまり見殺しにせざるを得ない状況である。]
……
[緊急避難所としての体育館内の清掃がなんとか終わったらしい。衛生面で完全とは言えないが、風雨を凌ぐくらいは出来るだろうし、救援物資のストーブで暖まることもできる。生存者、怪我人の体力を奪わないことを優先した結果だ。]
(@18) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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――体育館――
[今回起きた地震は、日本南部、諸列島を中心に、沖縄、九州南部鹿児島県や宮崎県に及ぶ大型地震。 首都圏や都会で起こらなくて良かった、なんてコメントは不謹慎すぎて放送はされないが、そう思っている人は多いのだろう。 被災地の皆様の無事を祈る、というありきたりな言葉が何度も飛び交い、ああ、この人たちは本当に ―――他人事なんだな、と、そんなことを思いながらラジオを聴いていた。]
(@19) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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[体育座りで、ただっぴろい空間の隅っこで。 顔を膝に埋めて、歯を食いしばる。
コンビニの周りへはまだ捜索の手が回らない。 明日には行けるかもしれない、という隊員の言葉に期待出来るほど、単純ではない。時間が経っているのだ。コンビニにいた人が無事である可能性は、低い。]
けほっ。
[寒気が酷い。こんな時に風邪なんかひいていられないと、支給された毛布に包まって目を閉じた。]
(@20) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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[夢現に>>@24人の叫びが聞こえた気がした。
"人殺し"
自分に言われているようで、嫌な汗をかく。 魘され、頭がずんずんと痛い。
>>@25微かに聞こえた声には 無意識に安堵感を覚え――]
ん……
[引きずられている、なぁ……とぼんやり感じながらも 少し発熱しているせいか、意識ははっきりしない。]
(@26) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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ふあ……ふわっ!?
[万歳してください、のあたりで完全に意識が覚醒した。 じ、自分は何をされているのか。 一応女の子らしいブラをつけているのだが それも外されれば羞恥心に顔が赤くなる。]
クリスせんせい……。 [やましいことではなく、彼女が着替えを手伝ってくれているのだと気づくまでそう時間はかからなかったから。 それでも気恥ずかしさに視線を逸らしつつ]
先生だって頑張ったじゃないっすか……!
(@29) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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[温かいおしぼり――アツシボで身体を拭かれると、気持ちよさとくすぐったさが入り混じって、少し身体を捩る。]
先生はちゃんとやってる。 今まで殆ど休んでないんでしょ? なのにあたしのことまで気遣ってくれて 本当に、……尊敬します。
[頑張っているのは皆同じで、それでも救えない命があって。責められることもある、だとしても頑張るしか自分たちにはできないのだから。]
……ん、あ、ちょ、ちょ
[背中に当たる柔らかい丸みと、自らの胸元に触れる彼女の手。ドキドキしている心音が伝わるだろう。]
(@31) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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[クリスの体温に包まれて、強く自分を抱いてくれるその腕に手を重ねて軽く握る。]
ふゃっ、あ……ちょ、ちょっとせんせ あははっ、くすぐったい…!ん、ふあっ
[胸を擦られればくすぐったさに笑うけれど、それ以外の感覚――所謂快楽が、じわじわと波のように押し寄せる。 耳元の吐息にぞくっとして]
すき……すきだよ、だいすきだよ 先生のこと、好きで堪らなくて、 だ、だから―――もっと、して?
[甘く、少し上気した吐息で、行為を強請る。]
(@33) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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んっ、んく……
[声を我慢するように言われたので、堪える。 よく考えたらこの場で行為に及ぶのはとても背徳的だ。]
せんせ、 あたしこういうの初めてで…… その、心臓爆発しそ――
[へへ、と照れたような笑みで顔を振り向け 頬のキスに目を細めた後、ちゃんとキスをしてほしいと言うように目を瞑ってみせた。 腰を、という指示には、クリスに軽くもたれ掛かったまま、彼女のなすがままに。ズボンと下着を下ろされれば、さすがに恥ずかしく、内股で軽く腿を擦るようにする。]
(@35) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[キスは学生の頃に戯れでしたのが最後――それも、歯と歯がごっちんするような、ロマンの欠片もないものだった。 クリスからされるキスは、優しくて、柔らかくて、気持ちがいい。唇だけで感じてしまうくらい、その柔らかさを堪能して、自分からも軽く吸い付いた]
うん……男の人とも、したことない、よ。 呼吸呼吸……、えと……気持ちよくして、ください
[照れくさそうに身をゆだねたまま、胸への愛撫と、身体を拭くアツシボとで、それぞれ声が漏れそうになるのを自分の手を口に当てて堪える]
え、えと、くりくりされるのが……きもちぃ、です
[はぁっ、と熱い吐息を漏らして。]
(@37) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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うん。せんせいが初めてで、嬉しい。 あたしこんな性格だから、一生こういうことに縁がないかも、なんて思ってたけどさ。 必ず、看護師の資格を取って、先生のことを支えて――ずっとずっと、一生傍にいたい。 先生だけの、あたしに、してください。
[大好きな人と、交わす口づけがこんなにも優しくて、胸がきゅんとするものだなんて、知らなかった。重ねれば重ねるほど吐息は熱くなって、それでいて安心する。]
ふぁぁ、ん……胸、そんなにしたら―― なんか、身体が、変……すごい、恥ずかし
[胸の頂きを愛撫されつづけていると、子宮に響くような快感が走り、とろ、と蜜を零し始める下腹部が恥ずかしいものだと思って、気づかれないようにきゅっと足を閉じる。]
(@39) 2013/12/24(Tue) 02時頃
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嬉し……クリス先生しか考えられないくらい いっぱいいっぱい、満たして――
[舌を、少しだけ差し出せば、彼女の舌が自分の舌に触れ、絡め取るように妖艶に動く。]
んっ、ん……
[これが大人のキスなんだ、と少しだけ緊張しながら、真似て舌を絡ませる。ぴちゃぴちゃと、水音が淫靡で、鼓膜すらも感じてしまう。]
あ、ぁ……そこは、恥ずかしいし、汚い……よ
[撫でる彼女の指先に、体は正直で少し足が開いて。蜜の香りがふわりと立つと、まるで自分の身体じゃないみたいに、とろとろになっていた。 自慰はしたことがあるけど、こんなに濡れるのは初めての経験。]
ね……先生、あたしエッチなのかな? 先生も……えっちな気持ちになってくれる?
(@41) 2013/12/24(Tue) 02時半頃
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ほんと?嬉しいな―― もっと……んぅ、もっと……
[上手と言われたことに喜んで、キスを強請り、夢中で舌を絡ませる。舌が擽ったいなんて初めての感覚に、戸惑いも少しはあるけれどそれを塗り替えるくらいの気持ちよさに酔いしれる。]
先生の唾液、美味しい。
[一度唇を離してはこくん、と嚥下して、激しいキスで彼女の顎にも伝う唾液を、舌で舐めとっていく]
ふあわ…… そんな、開かせ、る、とか…… ッ〜、ん!あぁっ
[花弁に触れられるだけで、びく、とひとつ体が跳ねる。軽くイったかもしれない。でも、まだ欲しいとばかりに、ひくひくと蠢く花弁]
(@44) 2013/12/24(Tue) 03時頃
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……せんせ?
[言いかけて止まった言葉に彼女を見上げるも、視線の方向を指示されればそちらを見て―――]
わっ、や……あ……
[顔が真っ赤になる。自分の淫らな姿を見せつけられてというのもあるが、クリスとこうして、体を重ねるような行為に及んでいることを、改めて感じて。]
なんか……あたしも、クリス先生も、すっごくエッチで……っ、は、はずかしい、けど……せんせいが、あたしのこと愛してくれてるのもちゃんと見えて……嬉しい。
(@45) 2013/12/24(Tue) 03時頃
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えへへ、ちょっとだけ反撃ですっ。
[密接しているので、彼女の震えが直に伝わってちょっと嬉しかった。けれど、唇を奪われれば一瞬で形勢逆転。深くて温かい口づけに、ん、ん、と鼻にかかった声を漏らしながら、彼女の巧みな舌使いに翻弄される。]
……ふ、ぇ……は、恥ずかしいよ…… は、ぁっ……んぅ…
[呼吸呼吸、と意識して、それでも乱れてしまう呼気が、熱っぽい色を伴って漏れる。一瞬姿見を見ては、はしたない自分の姿に思わず目をつむった。]
や、んっ――そ、こだめ……ッ
[声をなんとか抑えようとしながらも、淫核を弄る指先は大きな快楽を齎して、腰が震える。]
せ、せんせ……イカせて……?先生の指で、イっちゃいたい の……っ
(@47) 2013/12/24(Tue) 03時半頃
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んっ、んく……
[唇を塞がれ、深い口づけは頭をとろとろにしてしまいそうだ。キスと身体への快楽で目はとろんとして、強い快楽の度に切なげに細められる。]
ん、っぁ……!
[淫核を擦るような刺激に、口づけの合間に吐息を漏らすけれど、すぐに唇を塞がれて声を出すこともままならずに。 深くクリスの身体に沈み、彼女の体温に包まれる。快楽の度、震える体がすぐに伝わるように。声が出せない代わりに、身体で感じていることがわかるように。
人が来たらどうしようと思うくらい、響く淫靡な音は大きくなり、背徳感が余計に興奮させてしまう。]
―――ッ、ふ、あ……!! あ、だめ……いっ、……イっちゃう……んっぁ!
[快楽の波が大きくさざめき、ビクンッ、と身体を大きく跳ねさせて絶頂に達する。]
(@49) 2013/12/24(Tue) 04時頃
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[体中ぴりぴりしているけれど、緩慢に体を起こすと、クリスと向かい合って、そっとくちづけを。]
あいして、ます。
[まだ上気した吐息に、とろんとした双眸。そんな状態でも、どうしても伝えたかったとばかりに告げてははにかんで。]
……せんせ、ちゃんと……休んで、ね……? 一緒に、ねる?
[まだろれつの回らない口調で、そんな誘いをかける。夜が明ければ忙しくなる。彼女がこの行為で少しでも癒されていればいいと、そう希いながら**]
(@50) 2013/12/24(Tue) 04時頃
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――翌朝――
[毛布の中で丸くなって、クリスと体温を分かち合う。 こんな時間がずっと続けばいいのに――]
ん、おはよう。
[抱き寄せられば、軽く抱き返して。 その体温から、熱はだいぶ下がっていることがわかるだろう。]
ん?むにゃ……透けて…… ない!
[残念だと思ったのはここだけの話。]
(@53) 2013/12/24(Tue) 19時頃
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[クリス先生の胸大きいなーなんて思いつつ、 自分も支給されたパーカーを身につけて、ふと]
あ、まって、せんせい!
[いざ出発しようとするクリスの手を取って くい、と引き寄せれば]
メリークリスマス。
[小柄だから、背伸びをして軽くキスをする。 今夜はロマンチックな聖夜なんて望めないけれど、せめて気持ちだけでも、ハッピーを感じられたらとそう思って。]
(@54) 2013/12/24(Tue) 19時頃
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よーし! がんばろ!!
[クリスを見送れば、自分も体育館の中を見て回る。 怪我で苦しむ人には声をかけ、 頑張れ頑張れ、と手を握る。
隊員が出発するころになれば、自分も後ろからそれについていった。**]
(@55) 2013/12/24(Tue) 19時頃
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