人狼議事


160 フェンリルナナコロ支部の日常

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【独】 流浪者 ペラジー

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もういっそオスカーは極めて、料理でアラガミ倒せるようになればよいとおもえてきたのう。(犠牲者の数をみて

(-319) S.K 2014/02/02(Sun) 02時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[周辺にアラガミはいないとロゼ>>87よりの通信も入るころには、二人への抱擁を解く]

 では、帰るとするかのう。二人はちゃんとメディカルチェックを受けるのじゃぞ

[そうして迎えの車両がきたら乗り込み、支部へと戻るのだろう**]

(105) S.K 2014/02/02(Sun) 03時頃

【独】 流浪者 ペラジー

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ふむふむ、何せ儂はかっこいいからのう。
とはいえこの口調じゃと誰も寄り付かんじゃろうてな

(-342) S.K 2014/02/02(Sun) 03時頃

【独】 流浪者 ペラジー

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そして噂にきく神速種に挑んでみたが、厳しいのう。
一対一でやったがどうにかこうにかな討伐じゃったわい

(-343) S.K 2014/02/02(Sun) 03時頃

【独】 流浪者 ペラジー

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>>-344 ナユタ
しかしのう、儂すでに女捨てとるしのう。そういうのは見てるだけで楽しめるものじゃて

(-347) S.K 2014/02/02(Sun) 03時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

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ということで儂眠たいからとかでだだっと帰るところまで落としたが、自分のぺーすで二人はよいぞ。といいおいて、儂は寝る寝る。おやすみ**

(-348) S.K 2014/02/02(Sun) 03時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[今回は二人とも生き残った。それが嬉しく思う。死と隣り合わせというこの世界に慣れない感情がそう思わせる]

(別に珍しいことではない)

[こんな世の中だからただでさえありがちな悲劇がさながらバーゲンセールの如く大量発生する。
親兄弟を、親族や友を、あるいは恋人といった頼るべきものを全て失った天涯孤独の境遇に堕ちる子供など、この世界には掃いて捨てるほど存在する。
儂もまた、そんな大勢の中の一人であったらしい。
何せ、思い浮かべる限り、親や兄弟といったものの記憶がない。それこそ赤子同然の時分に両親を失ったようだ。
それが幸運なのか不運なのか。その決を下すにはもう少し時を要した。
なにせ儂の祖母を名乗る老婆は己で考えよ。「ここに詰まっとるものがあるならば使わにゃ損じゃろ。」といって儂の頭を撫でながら笑ったものだ。]

(145) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[今となってはその老婆が儂と血縁関係であったかを確かめる術はない。
だがそんなものは些細で些末で二の次のこと。
儂にとって、彼女は親であり親友であり人生の教師であった、それだけで十分であった。

その祖母がある日亡くなった。外部居住区に侵入したアラガミに喰われたのだ。

儂は泣いたな。泣いて、最後の別れに聞いた言葉を聞いて逃げたな。

同時に儂はしかとわかった。両親を覚えていないことが幸運であったということをだ。
両親の顔は知らぬ、だが知らぬからこそ、激烈な感情の濁流にのまれずに過ごせていたのは幸運であったのじゃと]

(146) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[結果としていえば、儂は助かりフェンリル中東支部の保護を受けた。その後に適合する神器があることが発覚。その流れのまま神器使いへとなった。
選択肢などない。祖母の遺産などたかがしれており収入がなければ飢え死にする以外の道はない。職を探すにも十代前半の幼く肉付きもさしてよくない彼女を雇ってくれる場所は何処にもない。あるとすれば、女にしかできない仕事。だったからだ。

そんな折に至ってのフェンリルからの報告は、なんとも愉快痛快であった。
命の軽い職場ではあるが、どうせ泣いても喚いても、神器の適合が発覚した時点でゴッドイーターにさせられるのだ。悲観的になることに意味などありはしない。ならば生活の場と強力な牙を手に入れたことを喜ぶべきである。]

(147) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 当たり前じゃろうが、主らとは潜り抜けた修羅場の数が違うでのう。

[死などごめんだ。儂の命を脅かすのなら例え神であろうと鏖殺してやる。
そうして休暇など忘れたように訓練と出撃を繰り返し研ぎ澄まされた牙は今もこうして、自分や仲間の死の運命を食い破っているのだ。]

 これこれ、泣くでない。男前が台無しじゃぞ。

[マドカ>>140にガーディ>>137にそれぞれ返しながら、抱擁を解いて、もう一度二人の頭を撫でた]

 今回はまだよかったが、今後主ら二人はみっちりと鍛えねばならぬのう。
 …仲間、親愛を理解してから、そのものに死なれるのは、辛いからのう。

[祖母の死と似たような状況。今回は助かったこと。複数の感情が綯交ぜになりながら、それらを飲み込んで、薄く笑みを刻み]

(148) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ま、それも明日からじゃな。迎えもきたし帰るとするかのう。

[次にはカラリと笑って見せて、迎えの輸送車へと乗り込んだのであった]

(149) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

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>>-397 ナユタ
気になられたので、なんとなく想像してたのを書いてみたぞい、といってもゴッドイーターになるまでで、なった後のことまでは書いてないがのう。

それにしても新人二人は可愛いわい(くしし

とまでいってこんばんはじゃ

(-433) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

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オスカーやマドカはヴェノム耐性を常備しておると儂は信じておる。

(-435) S.K 2014/02/02(Sun) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

― その後・新年会会場 ―

 馳走になるのじゃ。

[第一部隊隊長の様子は気になったが、審査員としての審査を執り行う。
まずはジリヤがつくったホワイトソースでつくられた白のビーフストロガノフ。
手際はよかったとはいえないが、時間をかけながらも懸命に作っていた光景を思い出しながら一口]

 ……美味い!よい出来じゃのう。

[そのままもう一口、二口]

 肉と野菜のサイズをもう少し考えてつくれば味にムラなく均等化するじゃろうな。

[しかし甘やかすだけではいかない。感じたことは率直に述べながらも、口の中に広がる良質な味わいに舌鼓を打つ]

(155) S.K 2014/02/02(Sun) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[次の審査対象は、オスカーがつくったハヤシライス。先ほどビーフストロガノフの白との対比がよく映える
その見た目は、おかしくない。おかしくは――ない。
だが香りなどが、どうもハヤシライスらしくはないが、それでも一口]

 ・・・・・・・・・・・・

[表情が凍り付く。
甘い。そして辛い。甘い。辛い。
どちらか片方だけでも耐えがたいレベルなのに、その二つの味が混じることなく喧嘩しながら、列をなしてやってくるのは味のハーモニーならぬ味の葬送曲。]

(156) S.K 2014/02/02(Sun) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 誰が薬物兵器を食事として出せといったーー!!

[その言葉で評価を物語ます。]

 お、ロゼ、大丈夫か?

[正気を失っているロゼの背中を軽く叩いたりしてみた]

(157) S.K 2014/02/02(Sun) 23時頃

【独】 流浪者 ペラジー

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>>-436 ナユタ
なんとなくこの世界観というとこんなじゃよな。と思っての。
大型アラガミの何かに襲われるほうがドラマ的じゃが、そんなんでもない小型ぐらいに親族を殺されるほうが生々しいしのう。
じゃからペラジーも若いころ(ナナコロ支部配属前)は行儀の悪い奴じゃったのじゃろうなーと思っておったわい。

まあごはんがおいしいならばなによりじゃ

(-438) S.K 2014/02/02(Sun) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[薬をキメテるように同じことをつぶやいていたロゼ>>163が正気に戻った]

 そんな才能はいらぬて…オスカー自身が楽しめる味ではあるのじゃろうが、それがこの味を助長しておるのじゃろうな。

[料理云々ではない。味覚矯正からはじめなければならないレベルである。今回はキッチンは汚さなかったため当人が楽しむ分には害はないが、他に振る舞う点では災害である。頭を抱えるロゼの背中をぽんぽんと撫でている頃には、最後の審査対象料理がやってくるか]

(166) S.K 2014/02/02(Sun) 23時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

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>>-440 ナユタ
そうじゃそうじゃ。
じゃから支部に配属された後も、神器使いは少ないし、施設内があまり整っていなくて色々あった…というイメージを抱いておったが、さすがにこの時間でそこまで書ききるのは諦めたのであった。

(-441) S.K 2014/02/02(Sun) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

 あれをハヤシライスというのはハヤシライスに対する冒涜じゃ。

[引っ立てられるオスカー>>165に対しての同情はない]

 それ褒めておらぬし、無理にしゃべらぬでよいというか変な気遣いは二次災害を招くことになるぞ。ロゼ。

(169) S.K 2014/02/02(Sun) 23時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

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トレイルもジリヤもおかえりじゃ。

(-450) S.K 2014/02/02(Sun) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[そうこうしているうちに運ばれてきたのは、マドカが調理し仕上げは怪我のため他のものが作ったガレット・デ・ロワ。
 香ばしい香りが食欲をそそる。さくりと音をたてて開かれた中には甘くとろけるアーモンドクリーム。]

 最後がデザートというのはよいものじゃな

[しかし彼女は、彼女は、あのオスカーと匹敵するぐらい舌が残念な子だ。調理工程を見る限り安心できるものであったが、何が起こっても不思議じゃないのもこの世の中。
だから最初に被害を受けるならば隊長たる自分…と思って一口をいれたが]

(173) S.K 2014/02/03(Mon) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 ・・・・・・

[今度は違う意味で固まった。もきゅりもきゅりと口の中に味覚の宝庫を堪能する。
ふっくらサクサクのパイの食感。香り立つ甘味のアーモンドクリーム。その二つが絶妙に混ざり合い、舌を蕩かせる]

 …美味い

[驚きに細かい感想らしき感想は口からでず、とっさに出たのは短い賞賛
ちなみにfcが入った当たりのあるものではないらしい。]

(174) S.K 2014/02/03(Mon) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 これはよい意味で予想外じゃったわい。パイも中のクリームもようできとるし、デザートとするならば重い量じゃが、菓子と考えるならば十分すぎるわい。
 やるのうマドカ。

[料理の腕前的にも、自分がどうこういうものではなかったらしい。
だが美味なるものは美味である。それで十分だ。と一人満足げに勝手にもう一切れ食べてみたりした]

(176) S.K 2014/02/03(Mon) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

 間違える箇所が致命的じゃ。というかちゃんとしたルーをまずは使え。創意工夫などお主にはまだまだ早い。そういうのは基礎ができてからじゃ

[来年もコンテストがあるのかわからないが、あったら審査は辞退するか。などと心に決めつつも、本当に基礎的なことをオスカー>>171へと遠慮なくいうのでした]

(178) S.K 2014/02/03(Mon) 00時頃

【独】 流浪者 ペラジー

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もしやっていた場合?47

(-459) S.K 2014/02/03(Mon) 00時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[これにて審査員としてのお仕事終了。残りはトレイルがなんとかするだろう?
緊急事態もおわったことであるし、他の面々が審査対象の料理を食べたりなどして過ごすことになるか。
医務室への見舞いにロゼがいくらしい。大人数でいくわけにもいかず、第二部隊隊長は喧噪を離れて、ロビーのソファーに座っていた。]

(201) S.K 2014/02/03(Mon) 00時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[騒がしくも明るい日常の隣には、命など吹けば飛ぶような苛烈極まりない戦場が転がっている。]

「月並みじゃが精々必死に生き抜いてみせよ。それが唯一、父母の死も儂の死も無駄死にに堕とさず、感謝を形にする方法じゃ」……か。

[老婆より残されたその言葉は、ゴッドイーターとなるに至った原動力となっている。
いつかは、自分もそのような影響を与える存在になるのだろうかと思えば真に年をとったものだと苦笑をする]

 娘っこや小僧どもも、皆、愛いやつらじゃからのう。
 良いものをみれば、寿命が延びるわい。

[自部隊の後輩にせよ。他部隊の同僚にせよ。悩みながら進む若人を見るのは、やれ楽しいもの。そんな彼らを見ながら今年も一年、神を喰らい過ごすのだろう*]

(211) S.K 2014/02/03(Mon) 01時頃

【独】 流浪者 ペラジー

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花火までできそうにないからということで適当に〆つつ
挨拶挨拶。

お疲れ様じゃ。深夜コアじゃない身にはなかなか辛い村じゃったが、元ネタわかっとるという理由で思わず飛び込んだが色々と楽しんですごせたわい。
今後もペラジーは可愛い皆を見守りながら時に優しく時に厳しく過ごして満足していけることじゃろう。皆には感謝じゃ。

そして村たて殿はお疲れ様。次回は儂はどうなるかわからぬが期待しておるわい

適当に中身は過ごしておるで、また何か縁があればよろしくじゃぞ。

(-483) S.K 2014/02/03(Mon) 01時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ああ、後体調には気を付けるのじゃぞ。

と未だに快復できない説得力のない儂がいうのであった

(-484) S.K 2014/02/03(Mon) 01時頃

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