22 共犯者
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 00時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/08/04(Wed) 23時頃
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─ 回想・夜の森 ─
え、ニールの代わりにおいらが聞いた事を、おいらがブルーノ様に伝えるの?
[松明を取りに行って、ニールに追い付いた時、そんな事を言われた。]
[自分で言ったらいいじゃないか、そう言いかけて気付く。
思いも寄らぬ形で命が絶たれてしまうかもしれないのだ、今は。]
うん、わかった。
[そう言って、ニールの横を歩き出した。]
(141) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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[木々の隙間から見え隠れする月は、また少しだけふっくらと丸みを増している。]
確かさ、あのお月様が真ん丸くなったら、お祭は終わるんだったよね。
「もしかしたら、それまでに終わるかもしれないぞ?」
え、そうなんだ。ふーん。
ねえ、ニール。お祭が終わったら、うさぎ取りの罠の作り方を教えてくれるかい? ちょっとずつ、おいらも食い扶持が多くなってくるからさ。
[祭の終わり──その後の約束をしておきたかった。]
(145) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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[トニーの頼みに答えようとしたのだろう、ニールが何かを言い掛けたが]
「今何か聞こえたか」
[確かに誰かの叫び声のような何か。頷く。]
[様子を見に行くというニールに無言でついて行く。]
(149) 2010/08/05(Thu) 00時頃
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[立ち止まったニールは、とある木の陰に身を寄せて、どこかの様子をうかがっている。 それに倣って、木の陰から闇をすかすと、何人かの声がする。]
マーゴ、ミッシェル、……テッド? どうしたんだろう。
[目をなおも凝らす。
ふっと、人影が一つ闇に白く浮かび上がった。遠くだったけれど、顔ははっきりとわかった。長い髪、白い肌──]
ピッパ?
(156) 2010/08/05(Thu) 00時半頃
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[思わず口から出た名前が聞こえたか、ニールは眉を跳ね上げてこちらに視線を投げた。 目顔で問われて頷く。]
「そうか……」
[ピッパは、誰かを見つめているように見えた。怒っているんだか、悲しんでいるんだか、両方なのか。]
[やがて、誰かに向かって一つ頭を振ると、生きていた時と何ら変わりなかったピッパの姿は、現れた時同様、ふっ、と消えてしまった。]
(164) 2010/08/05(Thu) 01時頃
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─ 翌日午後・広場周辺 ─ [一人、ぶらぶらと歩く。 誰を当てにというでもなく、でも誰かと話がしたくて。]
みんな、ちょっとは眠れたのかなあ。 オスカー、どうしてるのかなあ。
─ →回想・前夜の森 ─
(195) 2010/08/05(Thu) 17時半頃
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─ 回想・前夜の森 ─
ニール?
[道連れの壮年の男に思わずそう声をかけた。 身を隠すのに使った木にもたれた彼のついたため息が 吐息とともに紡がれた言葉が 本当に辛そうに見えたのだ。]
(196) 2010/08/05(Thu) 17時半頃
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「……ん、どうかしたか、トニー」
[答えたニールの顔は、「自分は大丈夫だ」、そう言っているように見えた。]
うん……。ピッパが「見えた」んだけど。ピッパは普通にピッパに見えたんだけど。 もしピッパが「ミツカイサマ」だったら、お話聞き損ねてたんだなぁって。
お話を聞くためのいい手を考えとかなくちゃいけないや。
[大丈夫かとは、聞けなかった。]
(197) 2010/08/05(Thu) 18時頃
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「……ぼちぼち行くか。」
[そう言ったニールは、ぽんと肩を叩いてくれた。にやりと笑うと、もたれかかっていた木から離れ、歩き出す。]
うん。柊のとこまでいかなくちゃね。
[月が沈んでしばらくした頃、柊の葉を摘んだ二人は帰途についた。]
(204) 2010/08/05(Thu) 18時半頃
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[言葉少なく、森から村への戻り道を辿る。]
そういえばさ、何十年ぶりかぐらいなんだよね、巡礼になる誰かが──いなくなっちゃうのは。 [ならば、ニールもこんなお祭は初めてなのか。]
[そんな事を考えていて]
?誰?
[視界の隅に人影がよぎったように見えた。立ち止まって、視線を向ける。]
……。 ねえ、ホリーがオスカーと離れて、別々に森の中を歩くなんて事、あるのかな。
(205) 2010/08/05(Thu) 18時半頃
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[誰かを捜しているような足取りで、森の奥に入っていった。 あの横顔は、ホリーだ。 ]
──葉っぱが9枚、広場に集まるといいな。集まるよね?
[ニールはなんと答えたにせよ、柊の葉は8枚しか集まらないだろう。そう思えてならなかった。]
─ 回想・了 ─
(206) 2010/08/05(Thu) 19時頃
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─ 広場・夕刻 ─
[昼間には誰にも会えぬままだったので、少し早めに来たつもりだったのだが]
あれ、ヴェスだ。
[にんまり笑って、手を振りながら、長髪の青年のところに駆け寄った。何故だか、布包みを抱えて。]
(210) 2010/08/05(Thu) 19時半頃
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これ、食べない?
[言って布袋の口から手を突っ込むと、取り出したのは黒パンが一つ。]
ブルーノ様が、巡礼にいった人たちにって礼拝堂に用意してるんだけど、みんなあんまり来ないから、おいらに「配ってきなさい」って持たせてくれたの。 だから食べて。
(211) 2010/08/05(Thu) 19時半頃
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靴磨き トニーは、ランタン職人 ヴェスパタインに黒パンを半ば無理矢理握らせた。
2010/08/05(Thu) 19時半頃
靴磨き トニーは、長老の孫 マーゴの分はこれ、と黒パンを一個取り出した。
2010/08/05(Thu) 19時半頃
靴磨き トニーは、若者 テッドの分もあるしねー。
2010/08/05(Thu) 19時半頃
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[やって来たテッドにも一つ渡して、自分も一口黒パンをかじる。]
ブルーノ様は具合がこの頃あんまりよくないから、出歩くのも控えてるんだ。 みんな元気かなって。
よかったら、みんな明日は礼拝堂にきてくれる?
[お茶もあるし、と付け加えたのは、自分が飲み込む時に水気が欲しいと思ったせいもある。]
(217) 2010/08/05(Thu) 20時頃
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靴磨き トニーは、記者 イアンの話の続きが聞きたい。おひねりはパンしかないけど。
2010/08/05(Thu) 20時半頃
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/* ちょ、ヴェス水筒てww なんと用意のよい */
(-82) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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……なんだか難しい話だよなあ。
[少なくとも暦に関しては聞いた話をどこまで自分が理解をしたのか定かではない。]
[そして、イアンの話の前半に関すると、理解はできたと思ったのだが]
『……何だか、死んじゃってもかまわない人を選んだみたいだな』
[それはそれで何だかなあ、と思いつつ、ヴェスに貰った水筒の飲み物を一口。]
(231) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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靴磨き トニーは、お茶に咽せて思わず咳き込んでしまった。
2010/08/05(Thu) 21時頃
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[さすがに噴き出すのは堪えて一口分は飲み込んだ。 が、これ以上は惨事の元になる気がする。]
……ヴェス、ありがと。
[涙目のままに笑顔を浮かべながら、礼を言って水筒を返した。]
お、マーゴも来た。パンあげる。
(236) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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[持ってきたパンを全て配り終え──オスカーやヘクター、ミッシェルなどにも渡したかもしれない──、布袋を丸めて、ズボンのポケットに入れた。]
[布袋は空になったわけではない。 銀製の小ぶりの短剣が一つ入っている。 持たせたのがブルーノである事は言うまでもない。]
(247) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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あ、ニール! 昨夜はあんがと。 パンかい?ごめんよ。もうないんだ。
[といいつつ、歩みはニールと同じ方向へ]
(255) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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/*どうみても食われますなこれ*/
(-90) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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?
[いきなり目の前にしゃがみ込んだニールの手にはナイフが。 一瞬体がこわばる。]
ニール?
大丈夫だよ。ブルーノ様が、持たせてくれてる。
[続いたニールの言葉に、頭を振った。]
大丈夫。ニールと約束したから。「ミツカイサマ」に会ってお話しないといけないから。
[真っ直ぐにニールを見て。
ありがとうと付け加えた。]
(264) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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『契約を破棄する方法』……。
[オウム返しに繰り返した。
続く言葉に、大きく頷く。]
ニール!
もしおいらがなにも持っていなくて、ナイフをおいらがもらってたら、ニールはどうするつもりだったんだよ。
[自分の元を離れていく背中に呼びかけた。]
(275) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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あ、それもそうか。
[ニールの笑顔に笑顔を返して] ニールも気をつけてね!聞けた事、ニールにも直接話したいよ、おいら!
明日また会おうね!
[背中に再度呼びかけると、森に向かって駆け出し、ニールを追い越していった。]
(280) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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[どのくらい走ったか。 さすがに息が切れてしまって、足を止める。]
……そうだ。
[ポケットに巻いて差し込んだ布袋から、取り出したのは短剣一振。 鞘から少しだけ本身を抜き出すと、月の光は銀の刃を照らす。]
[刃を鞘におさめると、右の前ポケットにそれを入れた。]
(302) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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