182 【身内】白粉花の村
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[呆れたような声色>>87に、何か言い返してやりたいのはやまやまだが。 今無駄に口を開けば、確実に床にぶちまける羽目になる。 そんな事態は是が非でも避けたいから結局黙るしかなくて。
反論の一言もしないでいたら、好き勝手な結論>>87を出されて眉を潜めた。 先程までの様子から比べれば随分と落ち着きを取り戻してしまったように聞こえる声色に、口惜しさを覚えて苛立つ。それがまた吐き気を呼んだ。
重たい瞼は少しだけいつもと違って、眠たげってよりは完全にげんなりしてる。 一歩一歩進む事にすらひどく気力を削がれていくし。 大してない筈のシンクまでの距離がやたらと長い。 支えられる事でその足取りを保っている癖に、何度拒否をしても献身さを押し付けてくる相手にも、それに頼るような自分にも、疎ましさを感じた。]
…も、ういい、ひとりでいい、 アンタの助けなんていらな、
っ…、!
(7) 2014/07/01(Tue) 14時頃
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[シンクの淵に両手をつくと、散々痛めた右手にはまるで力が入らなくて崩れかけた姿勢を肘で支えた。苛立って小さく舌打ちを落とす。 先程より強めに当てられた背中の手>>88を、今度こそ加減もなく叩き落として、医者の忠告とやらも、介護じみた行為も、傍らにいられる事も、全部に拒絶を示した。 伝えなかったのは自分なのに、伝わらないからいらないと突き放す自分勝手さを隠そうともしない。
無理に動けばそれまで堪えていた物が一気にせり上がって、たまらず顔を伏せた。 逆流する内容物が辿っていくあちこちが気持ちが悪い感覚にのまれて、流れ出る水が吸い込まれていく排水口に、胃液ばかりの吐瀉物を吐き出した。]
…ぅ゛…、っ、…ぇ゛、
[何度か苦しげに咳込んでから荒く息をつく。口の中が気持ち悪い。 満腹感は眠気を呼ぶから、極力食べないようにしてきた空っぽの胃袋は、、一度だけでは満足しなかったかのか、まだ吐き出す物を探すように痙攣をやめてくれない。 ひくつく胃がひっくり返りさえしそうな感覚に再び腰を屈めてえづいた。 残った物をうまく吐き出せずに呼吸ばかりが急いて苦しい。 視界まで反転しそうで、頭がぐらぐらする。視点が定まらない。
(8) 2014/07/01(Tue) 14時頃
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/* ひづけ変わるとアンカーみするんでしたね。。。
とゆうか。。おおお。。。おおお。。。。 兄転院のぴんちだったわろえない。 これでおいてかれたら発狂死するとこだった。
と言いつつこれだけはいいたい。 ガーディはホモじゃない。
(-18) 2014/07/01(Tue) 14時半頃
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[振り払って強制的に退かせた腕が落ちて、背中から他人の体温が失せたのだけは確りと、頭の端っこで認識する。 その後に続いた幾つかの独白めいた台詞>>11は、辛うじて耳に届くもののその意味を考える事も、それに対してどう思うのかも、ましてや反応をする余裕なんてものは今はもてない。
喉と内臓が執拗に上下するのに抗うことも出来ずに、 こみ上がる嘔吐感とそれなのに吐けない不快感にただ耐える。
引き寄せられて無理やりあげられた顔に表情が歪む。 これも何かの世話焼き行動の一種なのだろうけど、 流石に遠慮してくれよと思わなくもない。
今度はもう顎を掴む手を振り払う体力を使う事も億劫になってて、離せよと言わんばかりの視線を向けるにとどまる。]
(24) 2014/07/02(Wed) 04時半頃
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――…や、め、っ、
[悪い、なんて言葉>>12に、何をする気なのかと怪訝げに一瞬眉を潜めたけど、次の瞬間口の中に捻じ込まれた指先に思わず顔を顰める。 無遠慮に奥へと進む指の動きには物理的にも心理的にも嫌悪感しか湧かない。 身動ぎながら上体を引こうとするけど、掴まれた顎が幾らか痛むだけ。 指を引っ込めでもしてくれないかと、せめて僅かにでも侵入を防ごうと、歯先に触れるそれを、ぐ、と噛んだ時。喉の奥がむず痒いような感覚と、変に堰き止められてた胃液が、こじ開けられた食道から這い上がる感覚とで胸元が不快感でぐるぐるする。]
…ぅぇ゛ぇっ、ぇ゛…、〜〜ッげほ、…っ、
[頭を押さえつけられて半ばシンクにへばり付くみたいな姿勢になったけど、最早いっそ有難い。縁に腹を圧迫されて残った内容物も全部押し出される。 呼吸をする間や咳込む間を邪魔するように、何度かに分けて逆流してくる胃液を、遠慮なく吐き出した。
漸く胃の痙攣が収まると今度は容赦なく出てくる咳に背を揺らした後、途切れ途切れの荒い呼吸を漏らす。 さっきからジャアジャアと音を立て続ける水流に紛れて、吐き出した吐瀉物が消えてくのがぼんやりとした視界に映った。]
(25) 2014/07/02(Wed) 04時半頃
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/* おないどしだからでめてるちゃんと遊びたいとずっとおもっているの(げろはく最中にふと)
はー。。兄ぶんなぐりたい。。(すきです)
(-42) 2014/07/02(Wed) 05時半頃
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…っは、…、
[荒い吐息を小刻みに零して呼吸の調子が戻るのを待つ。
散々ごねて、結局吐き出したのはただの汚い胃の中身だ。
喉をゆると擦ってみたけど、胃液の通った後のひりつく感じは拭えるわけもなくて、仕方ないからむかむかする胸の辺りを数度叩いて、口の中に残った気持ち悪い後味をべって吐き捨てた。
払い落した筈の手は再び背中に当てられていて、上下するその動きが子供をあやすようにも思えて、惨めさがじわりと募った。
途絶えた水音が室内に妙な寂寞感をもたらす中で、自分の呼吸音がいやに耳についた。
なんかごちゃごちゃ言ってんなあ、なんて適当に考えながら、一度閉められた蛇口のノブを捻ろうとして。それを回す力すらうまく入らないことに舌打ちを零す。再度力を篭めて何とか水を出すと、腰を深く屈めて流れ出したそれを適当に口に含む。
口内を濯いだ水を吐いて捨てると、横から突き出されたハンカチ>>30を雑な動きで受け取ろうとして。]
(37) 2014/07/02(Wed) 18時半頃
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[――"可哀想に"
その一言に、ぴたりと動きを止めた。
のろり、と気怠い動作で顔を上げて、相手を見た。 元から大凡健康的とは言えない肌がすっかり色を失ってる。]
…ふざけんなよ、 どこまで俺を見下せば気が済むんだよ…、
[向けられたその言葉>>31に、沸き上がった怒りで語尾が無様に震える。 自分がどんな表情をしてるのかもいまいち分からない。
未だに残る倦怠感を振り切って、俯せていた上体を起こすと、相手の首元を掴みに腕を伸ばした。
勢いなんてなくて、ひどく緩慢な動作にはなったけど。]
(38) 2014/07/02(Wed) 18時半頃
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[伸ばした腕に身動きもせず、逃れる意志の見えない兄の様子>>40には、余計に苛立ちを煽られる。 重い動きの割に随分と呆気なく掴めた喉元に当たる指先に、ゆっくりと力を篭めた。まだ少し、乱れた呼吸の余韻で手が震えるけど。
そうやって受け入れる振りをして。献身的な振りをして。 同情と保護を盾に自己保身の道具に使われている事くらい。 気付いていないとでも思っているのか。僕だってそんなに馬鹿じゃない。
例えその中に純粋な献身があったとしても、それを汲み取ってやれるほどの余裕もないし、兄に対する解釈はもうすっかり捻くれて凝り固まってる。]
それが見下してるって言うんだよ…!
[こんな行為ですら、受け入れようとでもするような相手が存在することに、何処までも甘えて安堵を得てきたことは事実ではある。分かってる。それを望んですらいる。でもそれじゃあ、劣等感に苛まれて自分を保っていられない。
複雑に捩れた感情は混在しすぎていてどれを優先すべきなのか、自分でも分からないから。今抱いた目先の苛立ちに身を任せた。]
"可哀想な弟"がいなきゃ、 自分が立ってられないだけのくせに…っ、
(42) 2014/07/02(Wed) 21時半頃
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[骨なんかよりは随分柔らかいその部分に指先を食い込ませるのはそう難しくなくて、徐々にかける力を重ねていく。
掌に触れる喉が、呼吸の度、言葉を紡ぐ度に動いて、 今握り緊めているそれが人形やなんかの物ではないと実感させられるのは、少し気持ち悪くて、僅かにだけ眉間に皺を寄せた。
反論できるもんなら、してみろよ。誤魔化させなんてしない。 そんな意図をもって睨みつけるような視線を向ける。
常の調子のような、言い聞かせるような、そんな語調>>45にはぴくりと片眉をあげたけど。そんなの無かったかのように崩れた冷静さに、双眸を細める。
別に何度言ってやったって構わない。
開きかけた口は胸倉を掴む動きに阻害されて、再度先の言葉を口にするタイミングを失ったから、一度唇を引き結んだ。]
(50) 2014/07/02(Wed) 23時半頃
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い゛ッ…、
…っ、の、やろ…、 図星だからキレてんだろ!?いい加減認めろよ!
[叩きつけられた衝撃を受けた背に痛みが走って、苦痛に顔を歪めた。 それでも相手の首を掴んだ手は離す気もなく、変わらずの力を篭めたまま。
またそうやって俺に惨めさを押し付けるのかよ。 押し付けられたシンクの硬い表面にずきずきと背骨が痛む。
苛立たしげに声を上げて、むかつく相手の顔面でも殴ってやろうかと空いた右手を握ろうとして骨が痛む。ああ、くそ。苛々する。何もかも、思い通りにいかない。 代わりとばかりに相手の腹部にむかって膝を蹴り上げた。 うまく発散できない苛立ちや言葉を、こうやって暴力に換算してるのは、相手にはもうとっくに知れたことなんだろうけど。]
(51) 2014/07/03(Thu) 00時頃
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/* あにが半端ない言葉のナイフをつきたててくる。。。 すき。。。。。
弟の心のHPはもはやマイナス。。。。。 しぬ。。。。。。。
(-91) 2014/07/03(Thu) 02時頃
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ぃ゛、…
[胸元を遠慮なしに押された痛みにも、手首に立てられた爪の痛みにも、同様に纏めて顔を顰める。
咄嗟に一瞬くらいは首を締付ける力が緩まったかもしれないけれど、強く引かれでもしなければ、完全に離してやる気なんてない。
幾らかの手加減>>57があった事になんか気付けなくて、 与えられる痛覚にギリと奥歯を噛み締めながら。
先程作ったばかりの怪我痕よりは大分マシだが、それでもしょっちゅう同じような事をしてるんだから、あちこちにあるだろう痣や傷痕に指の何れかは当たるかもしれない。知らないワケでもないだろうに、よくやってくれる。]
――…うるさいな、
[背後に逃げ場がない感覚は、少なからず焦燥感を揺さぶりはする。 腹を蹴飛ばしてやったのに、それでも引き下がらない様子に兄にしては珍しいともいえる感情の発露を見出して、ほんの僅か、薄く笑った。
咳込む相手の様子にさっきまでは自分が感じていた筈の、あの圧迫感を思い出す。それを今度は与える立場になっている事に、多少の優越感を覚えなくはない。 相手の思う通り、力任せの行動でしか、得られない物ではある事を思えば、その昂りも薄らいでしまいはするが。]
(63) 2014/07/03(Thu) 04時頃
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…、っ、
[可哀想だ、と。何度も反芻されるその言葉に、ぐ、と顔を歪める。 どうせそうなんだろうと思ってた。推測が確信に変わっただけなのに。
再び締付けられた喉が痛い。確りと残っているだろう鬱血の上から、 重ねるように立てられた爪が容赦なく痛みを伝えてくる。
本当に痛いのはそんな所じゃないんだけど。]
――――…、
[あまりに遠慮なく直接的に告げられた言葉に息が詰まる。 何か言いたいけど、言えなくて、開きかけた唇を強く噛んだ。 その歪んだ表現に奥底に溜まってた鬱屈とした感情が揺らされる。 押されていた胸元から力が緩んだのを感じたと同時に、 未だに相手の首を締付けていた手に、無意識の内にしていたのだろう加減を、完全に失ったように容赦なく力を篭めた。]
(64) 2014/07/03(Thu) 04時頃
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/* 兄ゆさぶってみたらブーメランすぎた。
あたしはしんだ。すいーつ。(遺言)
(-93) 2014/07/03(Thu) 04時頃
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