人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【独】 小僧 カルヴィン

/*
いくまえにばれてるし!

らるふさんもうちょっとがんばってください!


[てしてし]

(-161) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[気づけば勢いよく駆け出していた。
広間とキッチン、そう遠くは無い道のり。
けれどそれが、今は随分と長く感じられる。
右足を引き摺りながらも、ただ夢中で、走る。

ラルフが叫び声をあげることなんて、滅多にない。
それに、人狼という、単語。

思い出す。確か、黒い手紙は彼が持ったままだった。
彼が手紙をもって、少年のことを告発する―――?
否。もはや、そんな心配はしていない。

では何故、ラルフは黒い手紙を持ち続けたままだったのか。
かれはやさしいひとだから。
嫌な予感が過ぎる。まさか。まさか。まさか。まさか…]


― → 広間―

(432) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

………………バァン!


[大きな音を立て、勢いよく開かれた広間の扉。
現れた少年は肩で息をしつつ、
ただぼんやりと、彼の姿を求めて視線を彷徨わせた]

(433) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

なにをしているのですか。

[少年の瞳はラルフの姿を見つけた。
そして、その手に握られた―――黒い封筒を、見つけた。
周囲の視線が向くことも気にせず、
ふらふらと、ただ真っ直ぐに、彼へと詰め寄る]

なにを………

[その目の前までやってくると、
両手で彼の服の裾を握り締めて]


なにを、して、いるんですか!!!


[声の限り、怒鳴りつけた]

[裾を握る手は震えていた。
それは怒りか。悲しみか。もう、分らない―――]

(440) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[だが、―――…思っていたよりは、
良い状況だったかもしれないと、心のどこかで呟く。

広間に集まる、他の人たちは。
ラルフを狼だと信じ、糾弾しているような雰囲気ではない。
これは、むしろ、そう、………。


………あぁ、ばれている。
だからきっと、ラルフが誤って処刑されることは無い。
だからきっと、今日は「最後の人狼」が死ぬ。

――――…死んでしまう]

(446) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

しにたくない。




……だけど。

(*27) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[沈黙を挟んで、静かに響くのは謝罪の声>>447

彼の顔を見上げながらまた何か言おうとして、
少年は激しく咳き込んだ。
無理に廊下を駆けて来た為か。慣れない大声を出したためか。
ぎゅうと彼の服の裾を握り締めたまま、
その場にずるりとしゃがみ込む]

なんで、……ッ、なぜ、ぼくは、げほっ、言ったじゃ、な……

[途切れ途切れになりつつも、途中で何度も咳き込みつつも、
視線だけは彼を真っ直ぐ見上げて逸らさないまま]

ごほごほっ、ぼく、は、……ッ、
あなた、っ、だけ、は……。

…………、だけは、……ッッッ。

[最後は声に、ならなくて。
ずるりと服を掴んでいた手が離れ、床へ落ちる]

(448) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

こ ろ せ な い 。

(*28) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【赤】 小僧 カルヴィン

………あぁ。ふふふ。
僕も嘘吐きになっちゃった。

[誰でも殺せると、告げたはずなのに]



ごめんなさい、ヤニクさん。

(*29) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
新ジャンル:殺すまでもなく死にそう

(-163) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ひゅうひゅうと喉が鳴って。息が出来なくて苦しい。
あぁ、でもきっと。サイモンさんは。フィリップさんは。
もっともっと、苦しかった]


………………っ!

[何とか歯を食いしばり、ぐっと手に力を入れ、
支えるラルフの手を振り払―――――]

………………っ!!

[手を振り払おうと、した。したんだ、けれど]

っ、うぅ……っく、うっ、うぅぅ…

[どうしても、出来なくて。
ラルフの胸に頭を埋めるようにして、小さく嗚咽を零す]

(452) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

………いいんです。分って、いました。
ラルフさんは、優しい、人だから。


ふふ。身代わりになろうと、したんですか?

それでも、失敗しちゃうなんて、……。
………貴方に嘘なんて、最初から、つけっこないんです。

[くすくすと、嗚咽に混じらせて、笑う]


でも、……大好きでした。

[兄のように慕った存在に、小さく囁いて。
ラルフの手に握られている黒い手紙を自分の手に]

(454) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[そして少年はラルフから、そっと体を離す。
数歩後ずさり、彼から完全に距離を置いて]


もう、皆さん、お気づきのようですね……。


仕方がありません。

(455) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕が人狼ですよ。


[黒い手紙を右手に持ちつつ、少年はきっぱりと告げた]

(457) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
キャサリンさんが起きてきたのが、きりんぐふらぐにしか見えない。
しまった、ウェズリさんとの約束が果たせない!
かるびんやっちまったぜ!

(-167) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

安心してください。……といっても、無理でしょうが。
今の僕には、爪も牙もありませんから。

[ベネット>>458へ緩やかに顔を向ける。
背に二人の少女を庇いう青年へ語り掛ける口調は、
常の少年と何らかわりのないもの。

ただ、その顔は、何処か表情に乏しい]

……………。

[ドナルドの顔>>459に映る複雑な感情の色。
少年が全て理解しきることは、きっと出来はしない。
――――彼の左目を奪ったのも子供の人狼だったのか]

(464) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

あらら…。そんなに散らかしたら、
ラルフさんが掃除するのに大変ですよ?

[紙飛行機の群れ>>461を一瞥し、
ついでピッパへ視線をあげて困ったように笑う]


どう、したい……?

[ベネットからの意外な言葉>>462に、大きく瞬く。
自分は彼の親友を奪ったのに。憎い存在な筈なのに。
緩やかに首を振り、暫しの思案の後]

そうですね。叶うならば、
一度キッチンへ向かうことを許してください。


あとは、僕のことは。………どうぞ、ご自由に。

(468) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

便箋は、………。

[何処か茫然としているマーゴ>>463へ顔を向けて]

鞄に未だ残っています。
もしも気に入ったのならば、持って行って下さい。

……ないですかね。

[仮にも人狼の持ち物など、気味が悪いかと。
薄ら零れた自嘲の笑みを、そっと押し隠し]


………………。

[ベネットの眼差し>>466に、視線を真っ直ぐに返す。
自分はそれだけのことをしたのだから。
―――彼の感情から逃げることは、許されない]

(472) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

そうですか。それは失礼しました。

―――…いいえ。言い忘れてました。
折り方だけでなくてね、飛ばし方にもコツがあるんです。

[紙飛行機を飛ばす仕草を軽くしてみせて、
ピッパ>>469へ静かに微笑む]

(479) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

あぁ、丁度良かった。
その人に会いに、行く所でしたから。

呼んで来ますが、……あまり、期待はしないでくださいね。
先程まで、ひどい酔っ払いさん状態でしたから。

[ドナルドがかけてくれる声>>470は、
彼なりの気遣いが滲んでいるようで]

………………。

[そして、彼は笑う。涙を流しながら、笑う。
本当はずっと分っていた。ドナルドは、ドナルドのまま。
昔と何一つ変らない、やんちゃで優しいお兄さん]

はい。

[応えるように、返した笑みも、泣きそうに歪み掛けていた]

(480) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

あぁ、そうだ。メアリーさん。

[ふと思い出したように、彼女のほうへ顔を向け。
そっと掲げたのは小指。オムレツを一緒に作るという約束、
彼女がピンと来るかはわからないけれど]


………ごめんなさい。

[ただそれだけを告げて、悲しげに目を細めた]

(482) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ピッパの立候補が辞退>>475されたことに、
こっそりと安堵を覚えつつ]


…………ええ。「大丈夫です」

では。

[ベネットへの言葉には、はっきりと返す。
そして一度周りへ頭を下げると、キッチンへと歩き出した]

(483) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[マーゴの言葉>>484に、驚いて瞬きを数度落とし]

………使ってくれるなら、とても嬉しい。

[ふいに綻ばす表情。便箋は引き出しで眠るより、
誰かの想いを届けてくれた方が幸せだと思うから]


…わっ。

[自分に怖がることなく、触れてくれるマーゴ。
そのことが、嬉しくて、悲しくて、――…。
額のキスへは虚をつかれたらしく、
少々年相応の少年らしい表情を零した]

(488) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間→キッチン―

[広間から廊下へと出る折―――…。
影から此方を眺めていた車椅子の人影>>460と、
鉢合わせる格好になるだろう。

彼女の涙は、もう乾いていたか否か。

彼女の一番大切な人を奪った少年へ、
向けられた言葉はあったのか]


……………………。お元気で。

[言葉に詰まり、惑い、結局、ただそれだけを呟く。
彼女に下げられた頭は誰に対するよりも深く、長かった]

(489) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―キッチン―

[其処には、まだウェーズリーの姿があっただろうか。

黒い手紙を持って戻ってきた少年を見て、
彼は何を思ったのだろう]

……ごめんなさい。ウェーズリーさん。

折角、守って貰ったのに。


ばれちゃった。

[今にも泣き出しそうになるのを、
何とか堪えるようにして笑う。
それが彼の望む笑顔で無いと知っていても。
そうすることしか、少年には出来ないから]

(492) 2010/02/27(Sat) 04時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ごめんなさい。……ごめんなさい。

[生きて、と言われた。その願いは果たせない。

あと、自分の命は何刻あるのだろう。
広間では押し隠していた、差し迫る恐怖。
覚悟していても、やはり、こわい。

震える自分の指先を見つめた後、
視線を彼へと返して、ふふ、と情けなく笑う]

(493) 2010/02/27(Sat) 04時頃

【人】 小僧 カルヴィン

そうそう。一つだけ、お願いを、聞いてもらおうと思って。
何でも聞いて、くれるんでしょう?

[まだ微かに震えを残しつつも、
にい、と少年らしい笑みを浮かべてみせる

そして懐から取り出したのは、一通の手紙。
宛名の何処にも書かれていない、古びた白い飾り封筒]

―――……手紙も。一人ぼっちのままでは、寂しいから。

これは、ある人が、
この村の誰かに、届けたかったものなんです。

[大事そうに一度手紙を抱きしめて]

(499) 2010/02/27(Sat) 04時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ただ、残念ながら、宛先がありません。
誰に届けて良いのか、分らない手紙です。

――――――……でも、ウェーズリーさんなら。
「正しい持ち主」の元へ届けば、分るんですよね?
どうか、この手紙を、「その人」へ渡してあげてください。

[少年は、穏やかに微笑む]




どうぞ。

[確かに手渡された手紙。
十年以上の時を経て、ずっと焦がれていた人の元へ]

(500) 2010/02/27(Sat) 04時頃

【人】 小僧 カルヴィン

――――…あぁ、そうだ。

僕が、…此処を出るまで、
皆で食事をしようという話になったんです。

[此処を出ることが何を意味するのか。
少年はあえて曖昧な言葉を使う]


お料理。……一緒に、しませんか?

[先程、途中止めになってしまっていた提案。
何処か無邪気にそう告げれば、彼はどんな顔をしたか。

もし叶うならば、ラルフも呼んで来ただろう。
2回目の料理教室は、何だか切なくて。
でも、楽しかった。とても、楽しかった]

(505) 2010/02/27(Sat) 04時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―広間―

[やがて、彼は広間へと戻ってくる。
残された時間は、あまり多くない。
それでもその大半を、彼は常のように過ごした。
そうしている時間が一番幸せなのだと、主張するように。

結社の人間がやって来たなら、
開票が始まる前に静かに立ち上がる。
既に、結果は出ているのだと、そうして示す]


皆さん。



……さようなら。

[扉を潜る時の言葉は、彼が今まで死者へ向けてきたもの。
*単調な、永遠の、別れの挨拶*]

(506) 2010/02/27(Sat) 04時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 04時半頃


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