人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【人】 良家の息子 ルーカス

─ 薔薇園 ─

ユーリー?いるなら返事をしてくれないかい?

もうこんな時間だ。部屋に戻ろう。ユーリー、出ておいで!

[辺りを見回しながら、探し人のなを呼び続けている。]

(203) 2010/09/06(Mon) 23時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
セシルによると、ドナルドは、ほっぺたに渦巻きぐるぐるで、語尾に「だってばよ」をつけないといけないらしい。

*/

(-43) 2010/09/06(Mon) 23時頃

ルーカスは、トニーがはぐれてはいないかと、視線を巡らせた。

2010/09/06(Mon) 23時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

『ユーリー!』

[叫び声とともに、トニーが一本の薔薇の木の根元の方に駆け寄った。]


[横たわる少年の姿がそこに。]
ユーリー!大丈夫か?

[自分もそう呼びかけながら、ユーリーの元へ。]

(209) 2010/09/06(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[二人の傍まで来て、ユーリーの様子を見た。]


[目を閉じて力無く横たわり、血色の薄い顔──]

[微かに上下する胸を見て、大きくため息をついた。]

ユーリー、ユーリー、起きるんだ、ユーリー。

[何度か、意識を取り戻してもらおうと呼びかけるが、その瞳は閉ざされたままで。]

(215) 2010/09/06(Mon) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

トニー、兎も角ユーリーをここから連れ出さないか?

屋根のあるところに行こう。

(221) 2010/09/06(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

出来れば、医務室で、


……傷の手当もした方がいいだろうね。

[トニーと自分の身長差を考えると、二人で担ぐよりは、自分一人でユーリーを運んだ方が良さそうだ。]

明かりを持って、先に歩いてくれるかい、トニー。

(222) 2010/09/06(Mon) 23時半頃

ルーカスは、痛ましげに、傷だらけのユーリーの体を見ている。

2010/09/06(Mon) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス



どうしたの、トニー。

(226) 2010/09/06(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

──そうだね、誰にもいっちゃいけないな、こんな事。


玄関の近くで待っているから、濡れたタオルとかユーリーの着替えとかを部屋からとってきたらどうだろう。
なるべくなら傷の隠れそうな服がいいな。

(229) 2010/09/06(Mon) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ユーリーを負ぶって、薔薇園から出ようと、歩を進めていたが、]


トニー、どうしたんだい?

[先に歩いていた少年がくずおれたのを見て、怪訝そうな声をかけた。]

(236) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ナイフで……って。

[切れ長の目を大きく見開く。
その目に映るトニーの様子は何かに浮かされているように見えて]

[再度、トニーに促されて、ナイフを手にした。]

利き手じゃない方を出して。

(242) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[差し出された手の甲に、刃を突き立てた。]

(243) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

大丈夫だね?トニー。


ごめんよ。後でユーリーと一緒に傷の手当てをしよう。


[それでも笑顔を見せるトニーの頭を、撫でようとして手を伸ばしかけ]

(250) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[その手を肩に回して、力一杯抱きしめたい衝動]

(251) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

ルーカスは、思わず、差し伸べ掛けた手を引っ込めた。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

─ →玄関横 ─

ああ、気をつけていっておいで。
誰かに見つからないようにね。

[ユーリーの着替え等を取りに行ったトニーを見送って、一旦ユーリーを地面に横たえる。]

トニーも俺も、おかしくなりかけた。

ユーリーのお相手は、きっと相当おかしくなってやがったんだろうな。

[泥に汚れたユーリーの髪を、指で梳いてやる。]

戻って来いよ、ユーリー。トニーが泣くぞ。

(259) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

泣くのは、俺一人で沢山だ。

[何かを思い返すように、苦い顔で呟く。
トニーが戻るまで、薔薇に囚われた少年の髪を*撫で続けていた*。]

(260) 2010/09/07(Tue) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 01時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

─ 翌朝・自室 ─

[また、薔薇の夢で目が覚めた。
さほどの疲れはないつもりでいたが、寝床から身を起こす気になれないまま、昨晩の事を思い返す。]

(330) 2010/09/07(Tue) 12時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

……、今日でもいいから、あの二人は傷の手当てをした方がいいんだがな。

[ぼろぼろだったユーリーと、頼まれたからとはいえ、自分が傷を負わせたトニーと。
朝食時にでも、医務室につれていければよいのだが。]

それにしても──、昨夜は俺まで薔薇に中てられちまったのかな。


忌々しい。

[あの時トニーに対して抱いた一瞬の激情。
熱情を誰かに対して感じる事などついぞなかった自分の来し方を思い返すまでもなく、何かがおかしいとしか言い様は*なかった*。]

(332) 2010/09/07(Tue) 13時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 13時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

─ 自室 ─
あ、そうだ。

[トニーの部屋からの帰り、通りかかったセシルの部屋の前に、脱衣所で拾ったハーモニカを置いておいたのだが、
セシルはあれを見つけることができただろうか?]

(349) 2010/09/07(Tue) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

─ 自室 ─

[朝日の差し込む窓辺から外を覗くと、薔薇の木々が見える。]

フィリップ先輩、相変わらずマメだなあ。

[薔薇の手入れをする上級生への悪意や嘲弄の念など全くない笑いが浮かぶ。]


[窓ガラスに映ったその表情は、亡き人の笑顔を写し取ったかのようで。]

(389) 2010/09/07(Tue) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[窓に映った笑顔は、しかし直に曇った。]

トニーたち、もう起きてるかな。

[出来れば朝食前にでも、二人の手当をしないと。

──もしも、ユーリーが未だ目覚めていなかったなら、運び手も必要だろう。]


行かなくちゃ、な。

[クローゼットに歩み寄りながら、パジャマのボタンを外し始める。]

─ 自室→トニーの部屋 ─

(397) 2010/09/07(Tue) 22時半頃

ルーカスは、トニーの部屋のドアをノックした。

2010/09/07(Tue) 23時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

─ トニーの部屋 ─

お早う、トニー。起きていたんだね。

……手の具合はどうだい?
それと……。

[ユーリーの事は、殊更に言うまでもなかろう。]

(413) 2010/09/07(Tue) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ああ、きれいになってるね、ユーリー。

でも、君は大丈夫なのか?

[常になく疲労の色が濃いトニーを見て、心配げに眉を顰める。]

痛くて眠れなかったんじゃないかい。

(416) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ユーリーが?

何か変わった事があったの?


[薔薇に囚われて、昏々と眠り続けるというだけでも、充分過ぎるくらい“変わった事”には違いないのだが。]

(419) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*

個人的には、ルーク初回吊り濃厚かと思っていたんだけど。
だって、誰とも恋してないし。そうなりづらいキャラメイクしかできなかった時点で、覚悟はしていたんだ。

しかし、言い出しづらくはあるな。むむ。

*/

(-81) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

手首に痣?

いや、昨夜も気付いてなかったけど。

[トニーが見せたユーリーの腕と、経緯の説明を聞くうち、表情は傍目にもわかるほどに曇った。]

茨の痣……。

(426) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

確かに、お医者でも対応できるかどうかはわからないけど……ともかく、医務室に連れて行こう。

トニー、君の手も消毒した方がいいと思うしね。


大丈夫、薬が沁みて泣いても、黙っててあげるから。

[わざと最後は軽い口調で言ったが、上手く笑顔が作れているかどうか自信はなく。]

(433) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

ルーカスは、トニーに茨の痣の事を聞かれ一瞬考える。

2010/09/07(Tue) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

……。


詳しい事は、僕も知らないんだ。


僕に、ここの─ここの薔薇の─話をしてくれた人の大切だった人が、茨の痣をつけて、眠り続けていたらしい。

その人─兄さんなんだけどね─から、話が聞けなくなってから、兄さんの書き残したものを見た時に知ったんだ。

兄さんの大切だった人がどうなったのかも、だからわからないんだ。

役に立たないよね、ごめん。

[詫びるように、俯いた。]

(440) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

そうだね、行こう。

僕が負ぶっていくから、ドアの開け閉めとか、頼むよ。


[そう、考えていても始まりはしない。]

[寝台のユーリーを昨夜と同じように背負う。
華奢なユーリーの体は、不安になるくらいに軽く感じられた。]

(449) 2010/09/08(Wed) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/09/08(Wed) 00時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

─ →医務室 ─

へえ、開いてたんだ。

助かったけど……

[いささかならず不用心な話でもある。]

あ…れ?

[一歩足を踏み入れて、違和感を覚えた。

何故薔薇の香りがするのだろう?]

(462) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ベッドも空いているね。助かる。

[トニーの様子には気づかぬまま、ユーリーをベッドに横たえた。]

待ってて、消毒薬とか、ガーゼを探すから。

(464) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

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