224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ナイトキャップwwwwwwwwww くっそwwwwwwwwwwwwwwwいいwwww
(-31) 2015/05/27(Wed) 22時半頃
|
|
/* あっ降りるログかいてた ごめんジリヤちゃんありがとう!ありがとう!
自分から出て行かないってちょっとあの黒アピだっていうかあの ありがとう
(-36) 2015/05/27(Wed) 23時頃
|
|
[>>79人の声。 ぴくりと肩を揺らして、顔を上げた。
扉を開ける。]
……ジリヤちゃん。大丈夫、起きてるわ。 どう、したの。
[表情は少し堅いが、気遣わしげに。]
(81) 2015/05/27(Wed) 23時頃
|
|
[いきていた。 言い回しに、眉をひそめる。 続きには、目を見開いて。]
雪鬼……!? そんな、どうして……っ!
[口を覆う。深呼吸する。 それから、なだめるように、ジリヤの背を撫でる。]
……あたしも、パルックのところに、行くわ。 ジリヤちゃん、大丈夫……? みんなは、どうしてる?
[促して、皆のところへ向かおうと。]
[パルックの死にそれほど驚きを示さなかったことに、 少女は気づいただろうか。]
(86) 2015/05/27(Wed) 23時頃
|
|
能力者、ね。 ……ええ、書物には書いてあったはず。 必ず全て揃うとは、限らないけれど……
[ジリヤの動揺は大きいようだ。 パルックが雪鬼にやられたというのは、間違いではないのだろう。 間違いであると、思いたいが。]
ん。ジリヤちゃん、どうしたの?
[考えこむ表情から、呼ばれて振り返る。 柔らかくとはいかないが、安心させるように微笑んで見せた。]
みんなきっと、冷えてるでしょう。 そう、ごはんを、作ってあげましょうよ。 昨日オスカーくんが狩ってくれたものがあったし、 食べるものはあるわ。
おなかがすいた状態だと、きっと、いいことはないもの。
(91) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
|
|
[いつも通りにならなくてはいけない。 こんな時だからこそ、落ち着かなくてはいけない。
焦っているのかもしれない。 落ち着けと念じるくらいには、落ち着いていられない。 今朝の動揺は、それほど大きい。]
……そう。ごめんなさい、気が利かなくて……
[食欲はないかもしれないなんて、思いつかなかった。 謝罪の言葉に首を振る。]
いいの。いいのよ。 ……でも、食べないでいるのは、身体に悪いわ。 なんでもいいから、あとでお腹にいれておくのよ。 スープくらい……何か、作るから。
[背中を抱こうとして、手の位置はちょうど古傷が見えたところに重なりそうになった。はっとして、手をずらす。
ゆっくりした歩みで、皆がいる場所へ歩いていった。]
(100) 2015/05/27(Wed) 23時半頃
|
|
──厨房前──
[ざわついていた。 それもそうだろう、そこには一人の遺体が倒れているのだから。]
パルック、
[小さい声で、動かない名前を呼ぶ。 近くにケイトの姿を見つければ、痛ましげに顔をしかめて、近くへと。]
ケイトちゃん、…… 大丈夫?
[場の空気からいって、いい状態ではないのだろう。 血の繋がった人の遺体のそばにずっと、なんて休まらないはずだ。]
(105) 2015/05/28(Thu) 00時頃
|
|
/* COきた!!!!!!!
と思っていいのよね?ね?
あたしストレートにCOする気はないんだけどもね ねっ
(-41) 2015/05/28(Thu) 00時頃
|
|
[能力者だの、人間だの。 ジリヤが言っていたとおりの話題が続いているらしい。 唇を引き結び、アランを素早く見る。]
……
[そう、と。 出そうとした声は、唇が震えただけで終わった。]
(113) 2015/05/28(Thu) 00時頃
|
|
ケイトちゃん……ええ、ええ。 泣いて。しっかり泣いて、全部吐き出してしまいなさいな。
[家族をなくすというのは、そういうことだ。 >>109ケイトの背中を優しく撫でる。 自分が涙に暮れた日は、遠い昔になったけれど。]
連れて行ってあげてくれるかしら。 警察も、すぐには来れないでしょう、し。
[申し出てくれるヴェスパタインを、窓の外を見やる。 まだまだ、雪は止みそうにない。]
……いやね。
(115) 2015/05/28(Thu) 00時半頃
|
|
[遺体が動かされれば、厨房はひどく広く感じる。 それまでが、息が詰まっていたせいだろうか。]
ケイトちゃん、休んでて。 あったかいお茶、淹れるわ。 スープか何かも作るから、
……あー。今はまだ、食欲は、ないかしら。 ごめんなさい、なんでもないわ。
[まくしたててから、はっと気づいて言葉が途切れる。 ダメね、と呟いて、首を振った。
止められなければ、身体を温めるお茶と、 芋やソーセージのスープの準備にとりかかる。**]
(117) 2015/05/28(Thu) 00時半頃
|
|
/* 女の子がかわいくてたいへんしあわせです
リーとかアランは発狂させたい枠
PC誰かにCOするならオスカーなんだけど、狩人らしいから守られたくなくてCOできない…… メルヤあたりには伝えたい
(-42) 2015/05/28(Thu) 09時頃
|
|
/* メルヤのが、COなのかRPなのか判別がつかない。 能力者2人扱いになってる、の、かな?
うーんうーん
(-45) 2015/05/28(Thu) 12時半頃
|
|
[ジリヤに手伝ってもらいながら、皆の朝食を用意する。 宿にいる人数は、昨夜確認した通りだ。
十一、皿を出そうとして、押し殺したため息を落とした。]
……十人分、ね。 少し、作り過ぎちゃったかもしれないわ。 ……オスカーくんたち、しっかり食べてくれるといいんだけど。
[一枚、皿を戻す。 いつもは前を向いている視線も、このときばかりは伏せがちだった。]
(131) 2015/05/28(Thu) 12時半頃
|
|
ジリヤちゃん、ありがとう。 無理はしなくていいんだからね。
[今朝の彼女は、ひどく動揺しているようだった。 それでも手を貸してくれる少女は、本当に心優しい。]
[彼女が彼女のままである保証は、ないけれど。]
[祖母から伝えられた知識と、メルヤと、アラン。 可能性が多過ぎて、眩暈がしそうだった。 雪鬼を伝説だ、ただの物語だと否定することはできない。 他の誰でもない自身が、御伽噺と呼ばれるものの一端を経験しているのだから。]
(132) 2015/05/28(Thu) 12時半頃
|
|
/* オスカーがメルヤ護衛にワンチャン賭けて話すか……?
くっそ、村側三点セットが近すぎる事態か!? 吊られないにしても、せっかくのケツを凍らせる村なんだから凍らせたい
(-46) 2015/05/28(Thu) 12時半頃
|
|
/* ヴェスパなら、ヴェスパなら大人枠だから話せるか……!?
悩むう
(-47) 2015/05/28(Thu) 12時半頃
|
|
[スープと茶の用意を終えれば、女は厨房を離れた。 探すのは、ヴェスパタインの姿。
まだシメオンやケイトがそばにいたのなら、少しだけ二人で話したいと頼むつもりで。 信用というよりは、子どもより先に、大人だけで話をしたかったから。**]
(133) 2015/05/28(Thu) 13時頃
|
|
そう……。 完全な秘密にするつもりではないの。 ただ、とても厳しい話になるわよ。 いいのね? ……シメオンくん。その警戒は、忘れないで。
[シメオンは離れ、ケイトは残る。 確認の上で覚悟があるなら、無理に離すことはしない。
行きましょう、とヴェスパタインとケイトを連れて移動したのは、パルックの部屋にほど近い一室。 遺体に近いのは嬉しくないが、昔の話を記したものがあるかもしれないと思えば、確認しやすい位置は悪くない。]
まず確認するのだけれど…… あなた達、雪鬼や能力者について、……どのくらい、知っているかしら。
[一呼吸おき、]
(151) 2015/05/28(Thu) 18時頃
|
|
知っておいてほしいの。 あれは御伽噺なんかじゃないって。 あたしはね、まだ十にもならない頃、村にいたお婆さんに聞いたのよ。 雪鬼に会って、生き残ったお婆さんだったの。
[信じられないと切り捨てられはしないだろう、というのは、遺体の前で話していたやり取りから予想していた。 それでも、否定が出る前に続きを絞り出す。]
ヴェスパタイン、あなたに来てもらったのは、中でも一番年かさだったからよ。 これを全員に話した方がいいのか、あたしひとりじゃ決められなかったの。 だから、聞いて。意見を、ちょうだい。
雪鬼は、人に憑くと聞いたわ。 昨日までの知り合いも家族も関係なく、誰もが憑かれる可能性があるんですって。 話してくれたお婆さんが最後に退治した雪鬼は、お婆さんのお兄さんだったんですって。
[これが、話しておきたかった一つめ。 この意味では、ヴェスパタインひとりでなく、ケイトにも来てもらったのは良かったのだろう。]
(152) 2015/05/28(Thu) 18時頃
|
|
それから、……それから、こっちも、重たいのだけど。
[また少し間を開けて、二人を伺う。]
……能力者、という話が出たわね。 あれは、…………同じ場所に二人、いるはずが、ないの。 ううん。いるかもしれないけれど、その状態でぴんぴんしてるなんて、ないはずなのよ。 だから、
[だから。 苦い思いを耐えて、]
メルヤちゃんと、アランくん。 二人ともがそうだっていうなら、 どっちかが、嘘をついてるんだわ。
[そこまで語って、唇を噛んだ。 言い伝えや資料に、きっとこの話は載っているだろう。 疑いたくはないが、気持ちだけでは収まらない。]
(153) 2015/05/28(Thu) 18時頃
|
|
……どうして、って思うかしら。 そうね、ここからは、もっと信じづらい話になるけれど。
[ここまで話さなくては、信ぴょう性は足りないだろう。 苦悩の表情で、続ける。]
あたしは、死んだ人の魂を見ることができるわ。 死んでしまったその日、一度だけだけれど。
そのお婆さんも、そうだったの。 ……近づくと、ひどい頭痛に襲われたわ。 だからあまり会いたくはなかったけれど、いつかこんな日が来るかもしれないからって、聞かされたのよ。
[パルックを見たからといって、何もできないのだけれど。 話すとき、ケイトの方は見られなかった。]
(154) 2015/05/28(Thu) 18時頃
|
|
……これで、大事なことは、全部のはず。
これ、全員に話した方がいいかしら。 ……信じられたとして、ひどいパニックになったり、しないかしら。
[恐る恐る、伏せていた視線を上げる。 二人の考えに、従うつもりで。**]
(155) 2015/05/28(Thu) 18時頃
|
|
……考えたわ。 ヴェスパタインが、ケイトちゃんが、そうかもって。
でもね。わからないの。 ……………わからない、の。 あたしが見えるのは、死んだ人だけ、なのよ。
[目を伏せる。 深呼吸して、また上げる。]
死にたくは、ないわ。 でも、あたしは、もうこの歳なのよ。 あなたは、他の子は、……まだ、ずっとずっと若いじゃないの。
[声が震える。握った手も。 格好などつくはずもない。 亡くした家族の顔が浮かぶ。]
(250) 2015/05/29(Fri) 00時半頃
|
|
[なにを聞かされるよりも前に、人の死を知る。 そんな能力など、必要どころか役に立つかも疑問だが、]
あたし自身、隠れ続けるつもりはないの。 あたしが危険かもしれない、なんて理由だけなら、……みんなの前に、出るわ。
……あたし、一応、能力者なんて呼ばれるものなのよ。 何もしないで、それで大事な人を亡くすなんて…… 先にいったあの人に、顔向けできないのよ。
[前に出ることで、少なくとも、何かを変えられると信じたい。 顔色も悪いだろう、歪に無理やり笑った。]
(253) 2015/05/29(Fri) 00時半頃
|
|
[ただ。ケイトの提案を受ければ、少しだけ躊躇う。 見つけたら出る、それでことは足りるのか?]
……少し、考えるわ。 ありがとう。
[二人は本当に人間か。 確証など何もない。
ただ、黙り続けることの方が、ずっと怖かった。 ケイトの後に続き、皆のところへと。]
(254) 2015/05/29(Fri) 00時半頃
|
|
[紙に名前を書く。 ルールとして、それが明快。 お婆さんに聞いたやり方と変わらないそれに、吐き気のような懐かしさを感じた。]
……………この、中に……
[書かないという選択肢は、ない。 数名の顔をみやり、昨夜騒いだ男を見る。
ギリギリまで悩み、やがてそこにひとりの名前を書き、シルクハットに差し込んだ。*]
(258) 2015/05/29(Fri) 01時頃
|
|
/* PL目線ならヨアヒムつるとかありえねえんだけど
ありえねえんだけど!!!
(-82) 2015/05/29(Fri) 01時頃
|
|
[血の繋がった少年を見つめる。 彼は今、何を考えているだろうか。 家に帰らせてやりたいと思う。 せめて、彼は。
戦わなければ。 たとえ、自分が危険に晒されようとも。
大事なひとのケツが凍るなんて無残な姿になる前に、 雪鬼を、殺さなくては。]
(260) 2015/05/29(Fri) 01時頃
|
|
/* あたしのケツが凍るなら、他になにも望まない
(-84) 2015/05/29(Fri) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る