259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[ シーシャと別れて、 いや、エリアスが一方的に立ち去ってからのこと。
エリアスは、オーレリアとマーガレットの部屋へ向かい、 扉を律儀に数度叩いてから、 枕元にクッキーを置いて立ち去った。
それから、会えなかったグロリアとディーンの分は、 明け方に扉の取っ手に引っ掛けておきました。
名前なんて書いていなくても、まあ、 こんなことをする吸血鬼はそう何人もいないでしょう。
少し早めのメリークリスマス。サンタの真似事をした夜。*]
(9) 2016/12/07(Wed) 11時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 11時頃
|
/* この、こう、グロリアディーンクシャミの修羅場感ほんとうにすきですね にこにこしてしまう
(-10) 2016/12/07(Wed) 18時半頃
|
|
── 古城 自室 ──
うっ うっ 終わらな…………
[ 日の高いうちから、ひたすらに、 クリスマスキャンディーを袋詰していたエリアス。
そんな泣き言を何度もこぼしながらも、 なんとか、お部屋でできるお仕事を片付ける頃には、 日も落ちて、吸血鬼も元気になる時間。
真の引きこもりの座はまだ譲れません。
久々に、悲鳴のない夜です。今のところ。]
(25) 2016/12/07(Wed) 19時頃
|
|
[ さて、今日は別に、予定とかはなく。
どうしようかしら。 お友達探しに出かけようかしら。 死体安置所とかにね。
ひとまずは、作業からの開放感に、るんたった。 軽い足取りで、お城の中を闊歩しておりまして。*]
(26) 2016/12/07(Wed) 19時頃
|
エリアスは、ディーンの袋には金色、グロリアの袋には真っ赤なリボンをかけました。ちなみに。
2016/12/07(Wed) 19時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 19時半頃
|
── 古城 廊下 ──
[ ゆるりゆるりら。
厨房に寄って、冷蔵庫の中身を確認したり、 グロリアとディーンの部屋の前を通ったときは、 取っ手にかけておいた袋がなくなっているのを確認して、 受け取ってもらえたんだろう って一安心。
そんなこんなで、歩き慣れた廊下を、 お花畑でも行くが如く、ご機嫌に歩いていたわけですが。
鳴り響くチャイム>>45の音。 お届け物か、サイモン先生への取り立てか。 そのどちらかを連想したエリアス、 どうせ近くだったので、玄関へと向かって──、]
(47) 2016/12/07(Wed) 23時頃
|
|
[ どうやら、エリアスが出向く必要はなかったよう。]
── あ、ふぃ フィリップ なにか……、なにか、頼んでたの、それ
[ ネットショッピング ってやつでしょ、たぶん。 エリアスには到底使いこなせないけれど、 グロリアがよく使っているので、知っています。
ほんとは、サイモンの担当さんだったりしないかなー とか、 ほら、新作はいつ出るのかしら とか、
一読者として、気になってはいるのだ。 エリアスは、進捗どうですかbotになれるほどの、 度胸は持ち合わせていないけれど。
まさか、作者とどこかの一読者とその友人との間で、 なにやら一揉めあったらしいとは、知る由もなく。]
(49) 2016/12/07(Wed) 23時頃
|
|
[ それから、新入りくんへの質問はもうひとつ。]
……手、どうしたの、それ
[ 遠目にも、ケガをしている>>42ように見えたもので、 きょとん とも、こわごわ とも取れる表情で、 少しばかりへっぴり腰気味の姿勢で尋ねたのだった。*]
(51) 2016/12/07(Wed) 23時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/07(Wed) 23時頃
|
[ すごい……パシられてるのかな って、思いました。
エリアス百五十と四歳。 なぜ新入りくんが嬉々とした表情>>54で、 先輩の寝具を運んでいるのか、わからない。
多分それはね、彼がエリアスと違って、 若者らしくイキイキはつらつとしているだけ。 なんだけど、エリアスはちょっと引いた。]
……えっ いや、僕、僕はベッド……だけど、 ふとん ふとん、って、あの東の方の……?
[ ディーンってばどうしたんでしょう。 ベッドから転げ落ちたことのないエリアスには、 とうてい、その理由なんて想像できません。 ずいぶん思い切ったなあ なんて目をして。]
(59) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
|
|
や、や、チャイム、鳴ったから…… そこに、いたから……
[ シーシャに後輩らしさなんてものはなかったし、 自分を先輩扱いする相手に、戸惑いっぱなしのエリアス。 今日は隣に盾にもできる優しい先輩もいませんしね。
末っ子気質なのでね、どうにも落ち着きません。 そわそわ、きょろきょろと辺りを見回しても、 こういうときに限って、 先輩はぬくぬくしてたり>>53する。 世の中なんて、そういうものだ。]
(60) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
|
|
[ そんなもんで、いつも助けてもらう側のエリアス。 助けてください>>56なんて言われるの、 百五十と……いや、生まれてはじめてかもしれない。
えっ……と、周りをぐるりと一周見てみるも、 他に誰かがいる様子もなく、 どうやら、やっぱり、自分に言っているようだな!]
えっ……助けって、え、いや、えっ 待って、何のこと、準備って── ねえ!!!
[ それでも、共に暮らす身だから、 うまくやっていきたいという思いはあるもの。
できることなら助けて差し上げたいと思うけど、 準備>>56とは あの、一体どういう?]
(61) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
|
|
[ エリアスはしどろもどろだったもんで、 後輩くんはびゅーん と、去っていってしまった様子。>>50
……覚悟を決めて、彼の部屋へ行けばいいのかな?
という具合に察しつつ、 なんだかすごーく、嫌な予感のするエリアスだった。*]
(62) 2016/12/07(Wed) 23時半頃
|
|
── それから ──
[ 準備とは一体。
そんな疑問にひたすらに頭を悩ませ、 エリアスは救急箱を携えて、 フィリップの部屋の前にいた。
気もちの準備だけはしてきたつもりだ。 だけど、たぶん、おそらく、 大抵の物事に関して、 大抵の人はエリアスより強いんじゃなかろうか。
そんな思いも、なくはない。 自覚的に弱々しいエリアスである。
そして、意を決して、弱々しく扉を叩く── **]
(64) 2016/12/08(Thu) 00時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 00時頃
病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 20時頃
|
/* 最初はこっちとかかなって思ってたんだけども ぐっどおんざりーるのユリイカ[https://www.youtube.com...] の、めっちゃゆっくりにアレンジされてるやつ なにかのアルバムにはいってたやつ……
(-44) 2016/12/08(Thu) 20時頃
|
|
……へえ、ふうん、へえ ディーン、寝るの好き だからね……
[ 完全に面白いものを語る口調>>107に、 ごめんね、エリアスは同意しなかった。
ディーンを敵に回すとね、 いよいよ慰めてくれる人がいなくなりそうなもんで。 エリアスは保身の男です。
今の会話は、いつか何か誤魔化しが必要な際にでも、 「そういえばフィリップがディーンのこと笑ってた!」 という風に、新入り君を生贄にするため、 今は心に留めておこうと思ったエリアスです。]
(118) 2016/12/08(Thu) 23時頃
|
|
[ ところで、柩の寝心地について だっけ?
百五十四年。一応、試さなかったわけじゃあない。 が、]
寝心地、寝心地は、柩も、悪くないんだけどね…… とにかく、間違ってそのまま埋められる夢を、 毎日、毎日、見るものだから……ふふ、 寝付きも目覚めも、悪くって……ふふふ
[ 当時のことを思い起こしながら、 新入り君への布教には相応しくなさそうな説明を。]
で、でも、狭い場所、落ち着くなら、 きっと、気にいると思う……よ
[ 今の文脈では、おそらく、無茶な結論でした。]
(119) 2016/12/08(Thu) 23時頃
|
|
── 古城 フィリップの部屋 ──
[ その後、念押しされ、念押しされ>>108、 そして、今に至る>>109>>111わけだけれど──、]
ちょ、え、待って……?
[ 一体、何の話でしょうか。
なんとなく、鳥の視線を感じていた>>111その頃、 ご心配の通り、エリアスは、虫か何かのことかな? と、
なぜか、妙にすっきりとした(と言えば聞こえがいい)>>109 一角の、その”下”とやらを覗き込み、目を細め──、]
(120) 2016/12/08(Thu) 23時頃
|
|
[ その奥に、よーく目をこらして、光る何かを見つけるのと、 続いたフィリップの言葉>>111に、何かを察するのと、 一体、どちらが早かったのでしょうか。
どちらにせよ、エリアスは気づいてしまいました。]
── えっ?
[ 顔を上げ、フィリップの顔を三秒、ピーちゃんの顔を三秒、 じっくり眺めてから、再び、一度視線は例の一角へと戻り、]
…………えっ?
[ 一瞬の後に、 理解できない、というか、理解したくない、というか、 そういう顔で、また、フィリップへと、視線を向けて、]
(121) 2016/12/08(Thu) 23時頃
|
|
── む、むりむりむりむりむりむり!!!!
えっ いや、むり! えっ なに? 嫌がらせ? フィリップくんなに考えてるの? そんなに僕のこときらい?
[ ぶわっ と飛び退いて、飛んで、 雑多にものの置かれた、フィリップのベッドの上まで避難。 普段なら、無断で人のベッドに乗るなんて、 そんな無礼な真似、絶対にしないんだけれども、 なんせ、こんな、緊急事態だからね! 着地地点が偶然柔らかかっただけだ。
いやあ、吸血鬼でよかった。
ぶるぶると首を横に振り、 ついでに震える我が身を両腕で抱きしめつつ、 悪意しか感じられない という目で、フィリップを見つめます。]
(122) 2016/12/08(Thu) 23時頃
|
|
えっ……だって、あれでしょ あの、きらっとして、ぎゃーってなる、 あれでしょ……ユリシーズのあれでしょ……
むりだよ……僕まだ死にたくないよ……
[ ”彼”>>246ことユリシーズ氏。 いやあ、悲しい事件でしたね。
あの出来事が、エリアスの銀色嫌いを決定づけた、 と言ったっていいくらい。
ちなみに彼の遺品からは、 食器類を少々いただきました。 彼はエリアスにとって、いいお茶仲間でしたから。 彼が執念じみて”磨いて”いる時間以外は。 ……まあ、磨いている時間の方が、断然多かったわけだけど。]
(124) 2016/12/08(Thu) 23時頃
|
|
[ しかし、あんなものが部屋にあると知った今、 おちおち眠れない! というのも、真っ当な主張でしょう。
前の人は残して逝ったって感じだったわけで、 そこに悪意とかはないんでしょうけど、 エリアスだったら、多分とっくに泣いています。
だけど、ここはエリアスの部屋じゃないし ……ね?]
……吸血鬼には、無茶だよう、諦めよ?
[ そりゃあ、説得しますとも。 こんなものに、関わりたくないです。]
(128) 2016/12/08(Thu) 23時頃
|
|
どうしても、気になるなら、 ほら、ニンゲンに頼むとか…… どうせフィリップくん友達いっぱいいるでしょ……
いなくたって、ほら、言うこと聞かせればいいじゃん…… なにも、なにも、僕に頼まなくたって……ね?
[ ちょっと僻みが入りましたが、名案じゃない? という顔で、新入りくんの顔色を伺う、 頼りにならない先輩だった。*]
(129) 2016/12/08(Thu) 23時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2016/12/08(Thu) 23時半頃
|
/* 今 です!?!?!? >>134 もう忘れてもよかったんですよ!!
(-55) 2016/12/08(Thu) 23時半頃
|
|
[ そんな、なんでとか聞かれても。>>137
あっ やめて やめて 聞きたくない なんでとか知らないよ…… 聞く前に死んでたし……
[ 余計に寝付きが悪くなりそうな爆弾は、 さりげなーく、落としていく姿勢のエリアス。]
出てこない出てこないだって足ないもん どっちかっていうと、その鳥、 その鳥が、引っ張り出す心配したほうがいいよ……
[ エリアスの視線はピーちゃんへと移り、 そんな忠告をしておきましょう。
ぷるぷる首を横に振りつつ、 お察しの通り、ベッドから動く気はない。]
(142) 2016/12/09(Fri) 00時頃
|
|
[ すまーとふぉんを悠々と操作して、 ゆうえつかんを感じさせる表情(※当社比)のフィリップ。>>138
フィリップ の 好感度 が 30 下がった!
チラ見>>138の意味なんて考えることもなく、 じと っとした目で彼を見つめる百五十四歳。
特別苦手か、と問われれば、特別苦手ではあるけれど。]
……だ、だって、 うっかり死にたくないし…… あんな、あんな、無残な死体に……
[ また寝付きが悪くなる? 落ち着かない? ああ、ごめんね。わざとじゃないんですよ。わざとじゃ。
苦手以上に、性格に依るところが大きい、とも言います。]
(143) 2016/12/09(Fri) 00時頃
|
|
[ そして聞こゆる不名誉なお言葉>>134。]
ぐっ グロリアさん 漏らしてなんか……って、 え え? いや、”また”ってどういう……!?
[ また、エリアスの悲痛な声が部屋に響き、 それから、泣きつくフィリップ>>140を見て、]
ふぃ、フィリップってば、 なにがあるかも言わないで、 僕に取らせようとしたんですよ……!
[ フィリップのベッドより。 思い出したように、言いつけておきましょう。*]
(144) 2016/12/09(Fri) 00時頃
|
|
だ、だいじょうぶだよ…… なにも、ユリシーズだって、 入居一ヶ月で死んだわけじゃ……ふふふ
[ 鳥を差し出す姿をして、意外と称したのは誰だったか。 エリアスはこういうやつである。
気が小さいとも臆病とも言ったが、 優しい吸血鬼と言った覚えはない。
慌てるフィリップ>>151を見て、 ちょっとだけすっきりしたエリアス。
満足げに、口元が少しばかり緩み、]
(159) 2016/12/09(Fri) 00時半頃
|
|
── あれ、あれは、お湯をこぼした だけです!
[ グロリアの渾身の叫び、そして耳を塞ぐ動作>>153に、 果たして、エリアスの弁解は間に合ったのか。 間に合わなかった気しかしない。
真っ赤になりながら、そう叫んではみたものの、 思いの外功を奏した告げ口>>154に、 エリアスは、ぱあっと元気になって、
そして、びゅんとベッドを飛び立ち、 飛ぶには狭い室内を器用にすり抜け、 すとん と今は誰より頼りになるグロリアのお隣へ。
じとー っと、責め立てるような目で、 部屋の中のフィリップ(とピーちゃん)を見つめております。*]
(160) 2016/12/09(Fri) 00時半頃
|
|
[ あっ だけど、そんな性格のよろしくないエリアスでも、 なんだか、さすがにちょっとかわいそうになってきました。
気の所為かな。 グロリアさんが、とてもヒートアップしているような。>>161 気の所為じゃ、ないな。>>163
さすがにね、ちょっと、新入りくんが不遇すぎます。 だって、エリアスは真相を知っているんだもの……
仕方がなく、そっとグロリアの袖を引くエリアス。]
……ちがいますよう あれ あの、 ユリシーズの、……あれ ですよう
[ それでも、声はひそひそと弱々しく。 鼓膜にトランポリンが装備されているなら、 届いたかどうかは定かじゃないですね!*]
(164) 2016/12/09(Fri) 00時半頃
|
|
……あー、
[ なんということでしょう!
あのグロリア様の耳に、 例の事件のことが入っていなかったなんて!
ところで、これで通じないならば、 たとえ、問いかけるような目をされたって>>166、 エリアスにできるのは、 あー と、目を逸らすばかり。
だって、説明する過程でNGワードを使った時点で、 怒りが僕に向きそうじゃない? そんなリスク嫌じゃん?
ごめんねフィリップ、 君の力には、なれそうにない……*]
(176) 2016/12/09(Fri) 01時半頃
|
|
/* 嬲…………じわっとくる
(-63) 2016/12/09(Fri) 01時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る