44 【game〜ドコカノ町】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
幼稚園バスの運転手、佐藤××さん(42)は「ケンカかと思って見ると、刃物を持った女が暴れていた。『大変だ』と思って、クラクションを鳴らした」と語る。その後、女は逃亡しようとしたが、取り押さえられた――――― 』
……、……
(なん…だ、これ……)
(112) 2011/02/21(Mon) 19時頃
|
|
(あ……、 そうだ。俺の父さんと母さんは、あの事件で……)
[ 頭痛でぐらぐらする。 目の前でアイリスが何か言っているが、内容を理解できない。 ”どうして、手を出したの。”と言われ ]
……、それは…… …守…………
[ 声にならず、気がつくと、頬を平手で打たれていた。 ]
(113) 2011/02/21(Mon) 19時頃
|
|
[ アイリスは何かを言い捨てて、移動して行った。 残された黒カミジャーがその辺をうろうろ歩きまわっている。 まるで遊園地にいる着ぐるみを思い起こさせた。 ]
……、 なんで急に、あの時のこと…を。
[ 幼い自分の目の前で。 見知らぬ女が両親に向かって切りつけて来て…、
花壇に、父と母の血しぶきが飛び散り――― ]
………う、うわ……っ!!やめろ!!!もうやめろ!!!!
(115) 2011/02/21(Mon) 19時半頃
|
|
[ 頭が割れそうに痛くなり、ガンガン音がしている。 その場に座り込んで、肩で息をした。額から汗とも雨ともつかぬものが流れ出てくる。 ]
……っ、はぁ……っ、 く……っ!!
あの女……、
[ いつしか、あの時の犯人の若い女の顔が… 先ほど平手打ちを喰らわせてきたアイリスと重なって。
ヘルメットの下の緑の眼が、憎悪の炎を灯す赤い色へと 染まりかけていた。 ]
(116) 2011/02/21(Mon) 19時半頃
|
ライトニングは、アイリスの平手打ちのダメージ11
2011/02/21(Mon) 19時半頃
|
[ 雨が強くなっていただろうか。ヘルメットに覆われていない頬が雫で濡れそぼる。 白銀だった筈の甲冑は黒く鈍い色を帯び始め、白い騎士から黒い騎士へと変化した。 ]
そもそも………あの女を守って、どうするつもりだったんだ俺は? あいつがプレゼントを集めて、このふざけたゲームを終わらせてくれるのだと信じていたが、何の根拠もない。いや、むしろ、自分だけ帰還する可能性の方が高いんじゃないのか。 ああ、人間ってそういう恐ろしい生き物だよな。 見知らぬ者を殺せる奴だってたくさん居るんだ……毎日毎日、どこかで誰かが殺されている……ロクヨンだけでなくリアルでも。 毎日毎日毎日毎日毎日……
(124) 2011/02/21(Mon) 20時頃
|
|
もうあいつの手は借りない……いや……あいつを仕留めるのは俺だ……狂った女は俺が始末しなければ……
[ 傍に居た青カミジャーが怯えた。何故か回復してくれた>>#3のは、 ライトニングを鎮めるためだったのだろうか。 しかし騎士の眼にはもうカミジャーが映ってはいない。
憎悪の炎に燃える眼で、移動メニューを出しかけた時、 少し離れた場所でポプラの小さな悲鳴を聞いた。 ]
……誰だ……
[ ポプラのいる方へ。 ]
(126) 2011/02/21(Mon) 20時頃
|
|
[ そこに歩み寄ると、白い羽根がふわり、と舞った。 ]
………セシルがいたのか……
[ もはや興味は無さそうに呟くと、ポプラの方を見た。 白かった筈の甲冑が黒く染まった騎士の姿を見た妖精は、 彼に気づくだろうか。
騎士は、ポプラには声を掛けずに、その場で移動メニューを出した。→3 ]
(128) 2011/02/21(Mon) 20時頃
|
|
[ 水族館を選択して、もう一度ポプラの方を見る。
いつもの彼なら、先ほどの悲鳴が何だったのかを問い、妖精を気遣っただろう。
だが、今の騎士の眼に映るものは、憎悪の炎だけ――― ]
[ →水族館へ ]
(132) 2011/02/21(Mon) 20時頃
|
ライトニングは、ポプラに話の続きを促した。
2011/02/21(Mon) 20時半頃
|
― 床彼水族館 ―
[ コポコポ…と水の音がする、静かな水族館。 通路の逆光に、黒い騎士の姿が現れる。 ]
……ここは…
[ 円柱の水槽がまばらに立ち尽くす間をくぐりぬけて行く。 水槽の中では銀色の背中を光らせながら幾数もの魚たちが ウヨウヨと泳いでいる。
赤い炎を宿した瞳で、しばらく魚に見入っていた。 その時―――― ]
(145) 2011/02/21(Mon) 21時半頃
|
|
[ 見覚えのある少女の姿>>@46が、目に入って。足を止めた。 憎悪に燃えていた眼の光は赤いままだが、ふっと優しい色を帯びる。 ]
……り、リンダ……!?
無事……だったのか…!!
[ 騎士はリンダの死亡に立ち会っていないので、一瞬で信じてしまったのだろうか。 疑いもせず、水槽の間に佇む彼女に歩み寄った。 ]
ごめんなさい、なんて……そんな、俺は何も。
それより、一人にしてしまって済まなかった… ……死んでしまったの、かと…思ってた。
(149) 2011/02/21(Mon) 22時頃
|
|
[ >>@47リンダはこういう子だったのだろうか。 騎士の出会った時のリンダは、少し気分が高揚しているようで… 何か…普通の状態とは少し違っていたので。 ほんの小さな違和感を、認識する事ができなかった。 ]
自宅に…、そうか。 表示からリンダが消えてしまっていたから……俺はてっきり……。
[ ”そんなモノは、ただ、襲われるまま”という言葉には、 ヘルメットの下で哀しそうな目をした。 ]
(152) 2011/02/21(Mon) 22時頃
|
|
[ >>@48怖い、と縋るように手を差し出されて、 一瞬戸惑ったが、リンダの表示が消えた時の衝撃を思い出せば 静かに手を取って、握り締めた。 ]
そうだな、俺も…怖い。 ……今までずっと一人で、心細かっただろ。
[ 何故なのか、胸の内にある若い女性への憎悪―――アイリスや、 密やかに燃えあがりつつあるヨーランダやレティーシャに対するような 憎しみが、リンダには湧いて来なかった。 その手をもう一度、大事そうに握り締める ]
(155) 2011/02/21(Mon) 22時半頃
|
|
[ >>@49リンダの小さな腕にが背中に回り、不意に抱きしめられて 少しよろめいた。 前に会った時もこんな風に密着していた筈なのに… 慣れない感触に、心臓が早く鳴り始める ]
あ、ああ……
[ 助けてほしい、一人は嫌だ、と言われ、 浅く息を吐いた。
―――次の瞬間、リンダの背に手を回し強く抱き締めて。 ]
…わかった。今度こそ絶対に一人にしない。
[ ヘルメットの下の眼の光は元の薄いグリーンに戻りかけていた ]
(162) 2011/02/21(Mon) 23時頃
|
|
[ ―――ライトニング……僕、元に戻りたい…。 ―――でも、プレゼント……持ってないと、駄目なのか な? >>@49
小さな囁き。 ―――――”僕”? ひとつ違和感を覚える単語が混じっていたが、ここは 一人称”僕”の女性キャラも多いゲーム世界。あまり深く考えず 慎重に話しはじめた。 ]
そうだな……、 そもそも”プレゼント”をどうやって使うのか。揃えた時点でセシルが何か仕掛けてくるのか、分からないんだけど。 少なくとも、それを集めない限りは何も起こらないのだろうな。……己がPKされるまで戦うか逃げるか…どちらかになるのかもしれない。
[ 自分の所持しているプレゼントの事を話そうか、 少し迷ったが、まだ何も言わずにいた。 ]
……そうか、リンダは帰りたいのか。 そうだよな。
(164) 2011/02/21(Mon) 23時頃
|
|
俺は……分からない。 帰りたいんだろうか。
[ そう言うと、抱き締めているリンダの髪を撫でて。 今まで誰にも話したことのないことを、ぽつりぽつりと語り始める ]
俺の両親は、俺が小さい頃、目の前で通り魔に殺されたんだ。 両親だけじゃなくて……その場にいた、幼稚園の友達も刺されて。 その中には、少し好きだった女の子もいた。
だから、ゲームは好きだけど正直に言うと対人――中に人のいるキャラに切りかかるのは苦手で……今も、戸惑ってる。 でも同時に、 ひ と を こ ろ す ってどんな気持ちなのか。
知りたくて仕方がない。人はどうして、人を―――
(170) 2011/02/21(Mon) 23時半頃
|
|
[ >>@54縋るように上目遣いで見つめられて ]
……、リンダ……?
[ ほんの少しの違和感を覚えて彼女の眼を見たが… ]
ころさなくちゃ…いけない…のかな…。
[ 優しいグリーンに戻りかけていたヘルメットの下の眼は、ふたたび 攻撃的な赤の色に染まり始めて。 ]
(177) 2011/02/21(Mon) 23時半頃
|
|
/* 設定出しちゃったしもう死んでもいいよー
ところで誰か、青カミジャーも連れていってあげてくれ!w
(-57) 2011/02/22(Tue) 00時頃
|
|
[ 突然、来訪者を示すアラートが鳴った。 アシモフと――――アイリス。 ]
来てる、な… リンダは下がっていて。
[ 抱き締めていたリンダを放し、ひょいっと自分の後方に回らせて 剣を抜いた。 細身だった剣はパチパチ音を立てて大剣に変化する。 ]
(191) 2011/02/22(Tue) 00時頃
|
|
うっ
ねむ…… い……
(-60) 2011/02/22(Tue) 00時半頃
|
|
[ アラートがポプラの来訪も知らせるが、 騎士の赤い瞳は目の前に現れた人物――アイリス――に 釘付けになっていた。
アイリスの目線、表情からは、ライトニングへの不信感が見受けられる。 ]
……ちゃんと聞いたことが、なかったな。 アイリスはプレゼントを集めて、何を願うつもりだった?
[ ぎり、と剣の柄を握り締めた時、逆方向から アシモフの声がした。 戦闘態勢は解かずに、そちらの方を向く。 ]
……見えるように? [ 後方に庇っているリンダは、無反応だった。 ]
(201) 2011/02/22(Tue) 00時半頃
|
|
ちょっ、 水族館にみんな集まりすぎwwwwwwww
(-64) 2011/02/22(Tue) 00時半頃
|
|
[ 後方に庇っているリンダは何も言わずにじっとしている。 騎士の問いに、アイリスはどう答えただろうか。
どんな答えが返ってきていたとしても、JUDASの発動によって 憎悪に燃えあがる彼の耳には届かなかったかもしれない。 ]
アイリス、俺は君がこのゲームから皆を救い出してくれる救世主だと思っていたが……、 今は――――信頼できないな。
ここでお別れだ。
[ そう言うと、剣を振りかざしアイリスめがけて突進して行った! ]
(211) 2011/02/22(Tue) 01時頃
|
|
真空斬波っ!
[ 掛け声と共に剣から青白い雷光が放たれ、アイリスを襲った。小吉[[omikuji]] アイリスに当たるも当たらぬも、傍に立っている円柱の水槽のうちの 一つは衝撃で砕け散るだろう。 中から大量の水が噴き出し、幾数もの魚が銀の背中をきらめかせて 床にぴちぴちと放り出された。 ]
ああ……、何故……だ? お前をころさないと……、いけない……気がする……んだ…
[ ヘルメットの下で赤い眼が炎のようにちらちらと光る。 それはいつもの騎士の様子とは明らかに違い、 傍目からも狂気を帯びているように見えるかもしれない。
次の攻撃に移ろうと構えた瞬間、アシモフの声が聞こえて 体勢はアイリスに向けたまま ]
HPが0……だって?
(222) 2011/02/22(Tue) 01時半頃
|
|
見えないけれど『ここ』に居る……、 ナユタはナユタの姿のままだけどリンダは違う…… 意味が……わからない……
[ 手にした大剣から電気が音を立てて弾ける。 後ろにいる筈のリンダはどのような表情をしているだろう。 ]
リンダは……リンダだろう? そこに居る女とは……違……
(225) 2011/02/22(Tue) 01時半頃
|
|
レストランに異星人の痕跡……? 同じところに……プレゼント……
[ ポプラの話にもぴくりと反応して。 >>87 ――レストランの主、志乃さんがプレゼントを持って―― ……アイリスは確か、そう。 ]
つまり……えっと…? 志乃が……異星人??
[ 水槽の向こうで再会を喜び合っているカミジャーたちには ちらりと視線を向けただけで。 ]
(232) 2011/02/22(Tue) 02時頃
|
|
[ アイリスはどんな反応を示しているだろうか。 戦闘態勢は解かずに、己の後方にいるリンダに話しかけた。 ]
リンダ……、 君はHP0に…? やはり一度死んだのか…?でも……
[ 先刻、触れた手は。温かかった―――。
後方にいるリンダは何も答えない。 ライトニングの影になり、表情も周りの者からは見えないかもしれない ]
まあ、いい。 アイリスを倒せば全ては上手く行く。 いや……アイリスと……ヨーランダと……、レティ……も…
[ 筋の通らない事を言い始めて、赤い眼を光らせた。 ]
(240) 2011/02/22(Tue) 02時頃
|
|
そうだ……、異星人……おそらくは。 志乃は異星人に意識を乗っ取られた可哀想な子だったんだ。 それをヨーランダが……、あぁ…、なんて事を… ………ヨーランダも始末、しなければ………
……、う、………っ、 頭………、痛………、
[ 混乱してきた。自分は何と戦っているんだ? 異星人?志乃?アイリス?ヨーランダ?レティーシャ? ああ、遊園地にいたあの通り魔殺人の女?? 女はもう誰も信用できない。リンダ以外は。 とにかくみんな殺せば終わるんじゃないか? セシルも女かもしれないな。
みんな、死ねばいい。 ]
(243) 2011/02/22(Tue) 02時頃
|
|
電光雷鳴…っ!
[ 頭が割れそうに痛み、それを振り払うかのように剣で空を切り裂いた。 刹那、そこら中に稲妻が落ち、円柱の水槽はあちこちで割れて その体内から魚を撒き散らした。 アイリスに向けた技だった中吉[[omikuji]]が、同じ場に居た者の中にも多少当たったかもしれない。
パリパリと電気の音が漏れる大剣をゆらめかせて、騎士は 荒い息を吐いている。吉[[omikuji]]14 ]
……はぁっ、はっ……!!
[ 肩で息をすると、何か、燐粉のようなものを吸いこんだ。 大きく咳き込む。 ]
(250) 2011/02/22(Tue) 02時半頃
|
|
[ くらりとして、後ろに居るリンダに倒れ込む。 物言わぬリンダが驚くほどの力で騎士を受け止めた。
辺りは水浸しになり、あちこちで魚がはねている。 まるで死を前にした海辺のように。 ]
あ、あぁ……、 アイリス……アイリスを殺さないと……、 頭痛が……、…っ、
(251) 2011/02/22(Tue) 02時半頃
|
|
アイリスっ!!!!!死ね!!!!!!
[ 体力ダメージ20。リンダの元から立ち上がり、今一度。 眼の前にいるアイリスの元へ、電気を帯びる剣を振るって 突っ込んで行った――――― ]
(256) 2011/02/22(Tue) 02時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る