129 【DOCOKANO-town】
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 00時頃
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――っ、……!!
[なにかが起こる前に――あるいは、それ以前の問題だったのかもしれないが。 フィリップが刺される光景が、まるでスローモーションのようにゆっくりと、焼きついて]
……あ、……ま、た……?
[――また、目の前で。目の前で、仲間が]
あ、っ……あ、あああああ……っ!!
[セシルを支え、転移するヴェスパタインに踏み込んで――[1.ヴェスパタイン 2.セシル]] 2へ。 ろくに狙いも定めず、ただ激情のままに刀を振るうが――たとえ当っても、それが致命傷となることなどないだろう]
(7) 2013/07/13(Sat) 00時半頃
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――仇は、討つから。
[祈るように手を組んだ、フィリップの亡骸に。ぽつり、呟いて。
ステージが崩壊を始めるアラームに、ステージ一覧を開いた。
セシルとヴェスパタインは、二人で逃げた。 なら、逃げた先は二人以上がいる場所のはず――据わった目で、一覧を睨む。
当て嵌まるのは、城址公園と体育館――でも、後者を示す文字は揺らぎはじめていて。 見る間に、数字は屋上庭園にと移った。さあ、どちらだ――1 [1.城址公園 2.屋上庭園]]
ここは崩れる――往こう、ヴェラ。 傷が重いなら、どっか他所にいってなさい。
[そう告げて、狙い定めたステージに斬り込もうと逸るが――ヴェラの反応はいかに]
(17) 2013/07/13(Sat) 01時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 01時頃
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――そう、なら、容赦なく扱き使うから。
[と、つかつか歩み寄れば。 ヴェラの胸倉引っ掴んで、移動コマンドを叩いた。
そのあと――移動が確定するまでに、肩を落として、ぽつり]
――私、さっき……利用しようとした。
……フィリップ、どうせダメかもなら……って。 もしかしたら、逃げれば助かったかもしれないのに。
[項垂れて、溜息を]
こんなこと、ナユタに言ったらきっと怒るし……明之進は、言わずもがね。
……だから、あなたは、
[死んだら駄目よと、それは移動前に音になったか**]
(24) 2013/07/13(Sat) 02時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 14時半頃
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―城址公園―
[どうやら――先方も、やる気らしい。 幾らか意外さを覚えながらも、ならば重畳だと。 仕切り直した舞台が自分のホームだったというのは、僥倖だろう]
――……そんなこと言って。 それで負けたら、散々なじってあげる。
[まあ、やられないっていうなら、信じてみてもいい]
……やりますか。 悪いけど、ちょっと時間、稼いでね。
[すっと、刀を抜いた。 ――闇を斬る銀光の軌道は、技を発動するためのもの]
(56) 2013/07/13(Sat) 15時半頃
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――……、任せる!
[セシルの突進を目に、ヴェラに短く叫んで。 型どおりの剣舞は、そのまま続けた。発動まで、あと88(0..100)x1/2 秒]
(60) 2013/07/13(Sat) 18時半頃
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沙耶は、普段と違うメイド服のせいか、ちょっと時間がかかるようだ。
2013/07/13(Sat) 18時半頃
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……ヴェラ!
[――防御の構えを取ったヴェラが、一直線に突っ込んだセシルともつれ合うように消える。
舌を打つが、剣舞は止まらない。ただ、思考だけが回転する。 あの負傷で移動となれば、転移先はホームか仲間の居場所か。 そのどちらにしても心配の種は尽きないが、いい。 心配する暇があったら眼前のヴェスパタインを倒せと、言われるだろう。 なら、そうしよう。 やられるつもりはないと、そう言ったのだから、それを信じる。
――闇に舞う剣閃、その最後の一刀が、迷いを断ち切るようにひゅんと鳴った]
(85) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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――……一刀流奥義、夢想剣。
[意識は、水を打ったように静謐で――けれど、水面の下には激しく燃ゆる炎。
ミルフィとフィリップを、目の前で殺した男。セシル。 自分もその男を追って、自らの手で首を飛ばしたいという望みはある。
――けれど、憎しみで殺しをやるほど、酔狂でもヒマでもない。
いまの自分がすべきことは、ひとりでも多く赤を倒すこと。 そのためには、手負いのセシル相手に二人がかりは必要ない。 ヴェラの言葉を信じて――自分は、眼前の相手を落とすべき。
――ああ、勿論、憎悪のためじゃない。戦うのは仲間のために、だ。
そう――勝てば、みんな戻れる。 芙蓉もジャニスも、フィリップも。ミルフィともお茶できる。 ナユタにヴェラは死なせないし――あの明之進も、まあ、ね。
色々、無念無想の境地には程遠いが――ま、その辺はゲームだし、さ]
(86) 2013/07/13(Sat) 21時半頃
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――さ、てと。
[ゆらり、銀光きらめかせ。ちきり、刀を返す。 見やれば既に、ヴェスパタインは移動しており――やはり、水場へか。 公園だから、水飲み台や公衆トイレはあるし――元が城だから、堀もある]
――……逃げないか、上等。刀の錆にしてあげる。
[いまの衣装なら、サンタ・マリアに誓っても良かったかな――などとは、頭のどこかで冗談めかして]
(94) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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――……?
[ヴェスパタインの言葉に、首を捻る。 それほど考えてることが判りやすかっただろうか。 まあいい。やることは同じだ。海産物を斬って、あの精霊をやる。
――新たに鳴ったアラームと、背後に生じた気配は無視した。
何故って、そう。 いま出て行ったセシルとヴェラがトンボ帰りとは、思えない。 ほかの味方、ナユタと明之進なら気を配る必要はないし――、 ジェームスのキャラ特性を思えば、自分が気配に気付けるとは、あまり思えない。
最後のひとりの敵だったら、まあ、そういうわけだ――他のステージならいざ知らず、ホームでなら]
(96) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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……、えー……、
[ヴェスパタインの絶叫に、がくり。 これで漫画なら、ずるっといっていたところだが]
……、……何やってんのは、あなたもよ?
[ツッコミで遅れた動作に、付け入って。 一気に駆け、一足飛びに11メートルを踏み込んで、蛇口を握る腕を狙って刃を抜いた]
(101) 2013/07/13(Sat) 22時頃
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――……やっぱりッ……、
[背後からの銃声に、唇を噛んで。 その対処のために、ヴェスパタインへの攻撃は浅いものとなったか。 少なくとも、狙ったような、腕を斬りとばすまではいかなかったよう。 振り向きざま、刃を二度。ホーム補正のお陰で、技のディレイもない]
――ホーム補正を、あまり舐めないで!!
[続いて襲う津波は――まあ、うん。だから全体魔法はダメだってばぁ]
くっ……、
[高い波を、飛び越えられたかどうか。 0(0..100)x1が7(0..100)x1以上なら越えたが――、 でなければ、波に揉まれ、72(0..100)x1-30(10以下なら10のダメージ)。
いずれにせよ、ヴェスパタインとの距離は82(0..100)x1メートルほども離れたか]
(111) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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――……あ。
[――やはり、慣れないメイド服が良くなかったらしい。 跳び上がろうとしたときに、裾を踏んづけていた。べしゃり、転んで]
ちょっ、待っ――……!!
[顔を上げようとしたところを――水の塊が。 刀こそ放さなかったものの、モロに津波に流されて、遠く遠く運ばれた]
(112) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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沙耶は、状況的に考えうる最高の格好悪さで流れていった。どんぶらこ。
2013/07/13(Sat) 22時半頃
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/* ここで0@ファンブルとはやってくれるラ神。
(-62) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[あたり一帯の篝火は、波に流され、月と星の明かりだけ
――津波が流れ込んだ堀のなかから、闇に黒い人影が跳んだ。びしゃり、音がする]
……げっ、ほっ……!
[サンタ・ワールドでのんびり休んで回復した体力も、水との戦いで持っていかれて。
一気に削られて、残るは約3割ほど。 回復アイテムは、ナユタからのものがひとつ残っているが――いまは、回復より先に]
(122) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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――……動きにくいったら、もう。
[吐き捨て、守り刀をぱっと抜いた。 自分の胸元から腰まで、一気に刃を滑らせる。 メイド衣装の上衣を引きちぎり、腰を切ったスカートをそのまま地面へ落とした。
濡鼠、サラシと腰巻だけの姿になって。 インベントリから、面倒な着物でなく、涼やかな青系の浴衣を引っ張り出した]
……これで、いいわね。
[帯こそ締めたが、適当に羽織って、合わせを整える暇もない。 サラシに覆われた控えめな膨らみが幾らか晒されるが――どうせ夜間マップだ、どうでもいい]
(123) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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――……あとは。
[ナユタからもらった回復を使う暇があれば重畳だが――さて、どうだか]
(124) 2013/07/13(Sat) 22時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 22時半頃
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[――片手に刀、片手に回復ドリンクを握って。 先にはたっぷり100メートル近くも離れた遠い二人に、相対する。
この距離なら、遠距離攻撃もどうにでもなるが――無論、近接オンリーのこちらからもどうにもならない]
……どうしよう、っかな。
[――カリッと親指で封切った回復ドリンクを飲み干して、からんと投げ捨てる。
……やっぱり美味しくなく、口許から、えろろろろっと、白い液。まあでも、13くらい回復しただろうが。
これをくれたナユタの言葉が、また。
――退かぬは、止めとけ。
ああ、うん、そうだね。不利だ。 自分がやられたら、みんなが。でも、ホームという好機なのも事実で。どうしようか]
(132) 2013/07/13(Sat) 23時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時頃
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――……ごめん、ナユタ。
[口許の白濁を拭って、深く、息を吐いた。
あなたは、心配してくれたけど――でも、ここは退けない。 誰も彼も戦ってるのに、敵を二人も連れて行くわけにはいかない。 それに、彼我の頭数は同数だから――自分が粘れば、それだけ他のみんなが楽になる]
――だから、退けない。 だけど――まぁ……無理もしないから、さ。
[――幸い、ここはホーム。 時間を稼いで、二人を引き付けるくらいなら――まあ、たぶん、きっと]
(140) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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――こっちの台詞ね。
[一刀。闇に遠く響いた声と発砲音に、余裕をもって]
ま……時間稼ぎにしても、隙があればね。
[呟いて――地面を蹴って、距離を詰めていく。 時折響く銃声には、刃を振るって、斬り飛ばし]
(143) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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/* ……他所の死亡フラグが強過ぎる。
バーで死ぬつもりだったんだけどな……。
(-78) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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……、
[続く拳銃の音に、眉を歪める]
……まだ……あなたも同じなの?
[もっと強力な銃器もあるはずだ。 それとも、ただ、精度重視なのか。あるいは、なにかの罠か。
まあ、いずれにしても。 自分にしても、ヴェスパタインを斬るようにはいかないのは、確かだろう]
(148) 2013/07/13(Sat) 23時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/07/13(Sat) 23時半頃
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――……、……?
[また、下段を狙ってきた銃弾を、斬り上げる。
一体、胴体を狙ってこないのは、どういうことだ。 無論、剣術は足捌きが命ではあるのだが――それにしても。 或いは、まだ、殺したくないと思っていてくれているのだろうか。 浮かんだ考えに、首を振る。たとえそうであっても、それを期待して戦うのは無責任が過ぎる]
(151) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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沙耶は、ナユタの言いつけどおり、無理はせず。
2013/07/14(Sun) 00時頃
沙耶は、明之進には刺されそうだけど、だって、ナユタ格好いいし。
2013/07/14(Sun) 00時頃
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――ああ……何、そういうこと。
[ああ――誘いか、と。 牽制にもならないような単発射撃の意図を、察して]
……、ホームだのに、舐められたものね。
[ぎりと、唇を噛む。 ぷつり、犬歯が肉を破り。血の味が広がった]
(153) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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――……、
[――さて、どうする。
ホーム、夢想剣の状態で必殺技――六連星を使えば、まず仕留められる。 フランクの狙いがなんであれ、たとえガトリングを喰らったって、SA効果があるから途中で止まることはない。
――問題はそのあと。 フランクを膾に刻んで――そのあと自分が生きていられるかが、わからない。
残り人数が多いほうが勝利というこのルール、ただ刺し違えるだけでは、ダメなのだ……]
(156) 2013/07/14(Sun) 00時頃
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