24 明日の夜明け
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 00時半頃
|
─伝説の樹─
[『それ』を、いつ感じたのかは、はっきりしない。 最初に走ったのは、痺れ。 左腕が、痛む]
……っ……!
[息が詰まる。 身体が熱い、気がした。 特に熱が集中しているのは、左腕]
ちょ、なに……なん、なん、だよ?
[零れたのは、掠れた声。 熱はどんどん高まる。 身体の異変にも、気づく事はできなくて。 弾け飛びそうな左腕を押さえつけたまま──意識を手放した]
(+6) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
[意識が、おちる。
知っている感覚。
これを感じたのは、いつだったか。
覚えている。
何かを追いかけて。
事故にあった時に。
その時は、どうやって。
戻ってきたんだっけ?]
(+8) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
[意識があるのかないのか、わからない状態。
周りの全ては混濁して。
全てがとけてゆく直前に。
声が、一つ──滑りこんだ>>2]
(+9) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
─屋上─
……っうあっぢい!
[戻る感覚。 訪れる目覚め。 最初に感じたのは、あつさ。
叫ぶような声を上げて、がば、と身体を起こしたなら]
……あー……あれ?
[ひとつ、ふたつ。 瞬き。 目に入るのは、見知った場所──屋上]
(+11) 2010/08/12(Thu) 01時頃
|
|
……なんでオレ、こんな暑いとこで寝てるし。
[日差しの降り注ぐ、屋上。 普通に考えて、昼寝なんかしない。はず]
っとー……太陽、撮りに来てたんだっけ……? 違うな、確か……彩雲が出たからって、聞いて……。
[見上げた空に漂うのは、ごく当たり前の、空。 違ったっけ? と首を傾げるものの]
……つか、ここにいたら死ねるし……って、あ、そういや、相棒っ!
[とっさに探すのは、愛機。 カメラバッグは、日の当たらない場所にひっそりと置かれていて]
あ……無事か。
[いつも当たり前に持っているはずのものなのに、何故か。 それがそこにある事に、妙に安心していた**]
(+12) 2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 01時半頃
|
―屋上―
[愛機がそこにある事に安堵していた所に掛けられる、声>>+17。
聞きなれているのに。 身近で、当たり前のはずなのに、それは。 言いようもなく、懐かしく、響いて]
……ソフィ……?
[確かめるような口調で、名前を呼んで、入り口の方を見た]
……って、ちょ。
[目に入ったのは、ぼろぼろ涙をこぼす姿で。 ずきり、と。 どこかが痛んだ気がした]
(+31) 2010/08/12(Thu) 09時頃
|
|
[謝らないと。 真っ先に浮かんだのは、それだった。 理由は、わからないけれど。 悲しませた、という自覚はあったから]
……ソフィ!
[けれど、それを行動に移す前に、ソフィアは走り出していて>>+18。 後を追おうとした時、左腕がずきり、と疼いた]
っつ……なんだよ、一体……。
[とっさに押さえた左腕。 痛みが治まった所で見たそこには、何かの爪痕のような黒い痣が浮かんでいた]
こんなん、いつやったんだ、オレ……。
(+32) 2010/08/12(Thu) 09時頃
|
|
[浮かぶ疑問。 視線は、何故か給水塔へと移ろう。 そこに一瞬、何か、影が見えた気がした]
……っ……!
[刹那の幻視は陽炎にとけて。 日に焼かれて熱くなった髪をぐしゃ、とかき上げて息を吐く]
……とにかく、ここにいたら。 干からびるし。
[ぽつり、呟いて。 一先ず、校舎の中へと撤退した**]
(+33) 2010/08/12(Thu) 09時頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 09時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/12(Thu) 20時半頃
|
―三階廊下―
[屋上から退避して、校内へ。 三階へ降りた所で声をかけられた。 振り返った先にいたのは、見知った部活仲間]
どした? え、天文部の活動スケジュール?
[投げられたのは、天文部の活動スケジュールを聞いているか、という問い。 合同合宿の予定を立てるのに必要なのだと]
あー……んじゃ、教室戻って、いたら聞いとく。
[何気なく返して。 何か、言葉にできない違和感。 誰に聞くつもりなんだろうか、自分は]
(+75) 2010/08/12(Thu) 20時半頃
|
|
『……テッド?』
[つい、黙り込んでいると、訝しげに名を呼ばれた]
……ん、ああ。 わり、ぼーっとしてた。
[ひらひらと手を振って誤魔化すと、部活仲間は不思議そうに首を傾げ。 とにかく、頼んだ! と言って去って行く]
……なんっか。 妙な感じ。
(+76) 2010/08/12(Thu) 20時半頃
|
|
[ひょい、と教室を覗き込んでみるものの。 探している姿は見つからなくて。 そも、誰を探してるのか、も曖昧になっていて]
……暑さにでも、当たったか、な。 なんか、冷たいもん、買ってくっか。
[その曖昧さを振り払うように言って、踵を返し、また階段を降りていく]
(+78) 2010/08/12(Thu) 21時頃
|
|
─ →グラウンド─
[階段降りて一階へ。 調理室の方から聞こえてくる声に足が止まる、ものの]
……んー。
[さっき、屋上で感じた気持ちがなんなのか、整理がついていないから。 そちらに向かうのは、何となく、躊躇われて。 先に購買へ行こう、と外に出る。 少し進んで、何気なく視線をめぐらせたなら、目に入るのは伝説の樹]
……お? なんだ、誰か、ダウンしてる?
[そこにもたれかかる人影が見えた気がして。 大丈夫かな、と足を向けた直後──砂混じりの風が一陣、吹き抜けた]
(+80) 2010/08/12(Thu) 21時頃
|
|
[一瞬の空白。 翻るのは、あおのひかり。 声が、聞こえた気がした。 『ついさっきまで』『一緒に』『先を語っていた』『声』]
……って……。
[同時、蘇るのは、混濁する直前に意識に響いた、言葉]
……なん、だよ。 人、殴りたかった、とか言っといて。
[ぼそり、呟く]
……わり。 吐き出させる前に、オレだけ消えちまって。
[どうにもならなかったら、頼る、と言ってくれたのに。 そうする前に、自分は『あの場所』から、消えてしまった。 自分は、何だかんだと頼らせてもらえたのに]
(+82) 2010/08/12(Thu) 21時頃
|
|
[呟きの後、再び、風が吹き抜けて。 あおのひかりは、砂の奥に、紛れる]
……っと……あれ。
[ひとつ、ふたつ。 瞬き。 樹の下には、人の姿は、ない]
……本格的に、ヤバイかも。 水分、摂るか。
[ふる、と頭を軽く振って、改めて向かうのは、購買]
(+83) 2010/08/12(Thu) 21時頃
|
|
─購買─
[購買でスポーツドリンクとコーヒー買って、一休み。 今日は一人なの、とからかうおばちゃんの声に、へにゃり、と笑って]
……別に、四六時中くっついてる訳じゃないっすよー。 ガキの頃ならまだしも、ね……。
『別に、誰の事とも言ってないけど?』
…………おばちゃん。
[向けられたのは、楽しげな笑み。 なんか、嵌められた気分になった。 がっくり]
(+92) 2010/08/12(Thu) 21時半頃
|
|
[何となく脱力していると、投げられるのはケンカでもしたの? という問い]
んー……そこが、自分でもよくわかんないっつーか。 ただ、何となく……あー、泣かしたなー、っていうのだけあって。
んでも、自分がなにやったのか、が全然わかんないっつー状態なんすよね。
『なら、尚更。 ちゃんと、謝らないとねぇ』
……いや、その通りだけど、さらっと言わんでほしいっす、おばちゃん。
[なんでかんで、この人には(にも?)、頭は上がらなかったりした]
(+99) 2010/08/12(Thu) 22時頃
|
若者 テッドは、更にくったりした。復活には{4}0分くらいかかりそう。
2010/08/12(Thu) 22時頃
|
/* ……リアルな数字出すなや!
[ちょっと別件片しに集中しようとしていたらしいですよ]
(-42) 2010/08/12(Thu) 22時頃
|
|
─グラウンド─
[妙な精神ダメージやら何やらで、しばらく突っ伏して唸っていたものの。 『そろそろ忙しくなるから』の一言で追い出された。 追い出す時の目が笑っていたのは、しっかりと見たが]
……あー、もう。 どいつもこいつも。 気楽に言ってくれるよなぁ……。
[は、と零れるのは、ため息。 どこにいるのかは、わかっているけれど。 わかっているから、行きにくい訳で。
何となく、空を仰いで立ち尽くした]
(+110) 2010/08/12(Thu) 22時半頃
|
|
ま、悩んでてもしゃーないか。 やらにゃならん事から逃げても、な。
[しばし、空を眺めた後、引っ張り出すのは携帯。 かちり、と開いて、メール作成画面を呼び出す]
『To:ソフィア Sub:話したいことあり Text: 屋上で待ってる。 時間ないなら、後でもOK』
[送信したのは、シンプルな内容。 送ったのを確認して、携帯を閉じようとする、ものの]
……え?
[一瞬、液晶に何かが映った気がして。 しばし、動きが止まった]
(+120) 2010/08/12(Thu) 23時頃
|
|
……オレ、よっぽど、疲れてんのかな……。
[液晶に映ったのは。 屋上に、異質な──ありえない色が散ったような。 そんな、異様な画面。 もっとも、それはすぐに消えてしまうのだけれど]
……やっぱ、暑さに当たってんのかなあ。
[誤魔化すように、呟いて、みる。 けれど、何となく──それだけではないように、思えて。 場所も指定したし、と屋上へ向けて歩き出した]
(+128) 2010/08/12(Thu) 23時頃
|
|
[メールが届いたのは、階段を二段抜かしで駆け上がる途中。 りん、と鈴を鳴らすような音がひとつ、ポケットから響く]
……なんつーか。 オレ、相当やらかしてる?
[文字通り、用件だけのメールに浮かぶのは苦笑。 音を立てて携帯を閉じると、残りの階段を駆け上がって、屋上へ抜けた]
(+132) 2010/08/12(Thu) 23時頃
|
|
─屋上─
[見慣れた、場所。 見慣れた、風景。
何も変わっていないはずなのに、違和感を感じるのはなんなのか]
……まあ、ここで寝てた事とか、この妙な痣とか。 しょーじき、わけ、わかんねぇ、よなぁ……。
[見た目、何も変わらないそこを見回して。 小さな声で、ぽつり、呟いた]
(+138) 2010/08/12(Thu) 23時頃
|
|
─屋上─
[扉の軋む音に振り返る。目に入ったのは半開きの扉で。 開けた人物を探して視線を動かした先──]
……え?
[何かが見えた]
ちょ、ま。なんだよ、これ……。
[裏庭で偶然知り合った、バンドのギター。 丁寧に育てられている花々に、直感的に『イイヤツだ』と思って。 それを、そのままぶつける事で、いつの間にかそこで離すようになっていた、彼。 その彼を取り巻く状況の異様さ、言葉が失せる──ものの]
……っ! ソフィ!
[同じものを見ているらしきソフィアが目に入ると、とっさ、そちらに駆け寄って。 支えるように、肩に手をかけていた]
(+148) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
|
|
[崩れ落ちる様子に、傍らに膝を突いて。 どうしようか、悩んだのは一瞬。 支えるように肩を抱いて、それから、宥めるように頭をぽふぽふ、と撫でた]
……ごめん。
[それから、小さな声でこう紡ぐ。 意図したわけではない、けれど。 また、辛い思いさせた、と。 過ぎるのは、そんな思い]
……なんだよ、もう。 オレの事、殴りたかったんじゃなかったのかよ……。
[次に零れたのは、屋上から去っていった彼へと向ける言葉]
……ばかやろ。
(+153) 2010/08/12(Thu) 23時半頃
|
|
[力のない様子に、小さく息を吐く。 こんな時、どうすればいいのかわからなくて。 それが、どうにももどかしくて。 どうしようもなくなって誤魔化してた事が多いとか、なんでこんなタイミングで気づくんだ、とか。 過ぎるのは、多々の苛立ち]
……なんか、オレ、こんなんばっか。 お前、悲しませたくないのに、いっつも裏目に出て、さ。
[自嘲を込めて呟いて。 ただ、手を離したらいけないような気がしたから。 支える手はそのままに、フェンスの向こうへ視線を向けた]
(+161) 2010/08/13(Fri) 00時頃
|
|
おま。 こんなタイミングで、そゆこと、いう。
[告げられた言葉に、ちょっとだけ、くらりとした。 気づけなかった、気づこうとしなかった事。 自分の鈍感さに、頭が痛くなる]
……置いてく気なんか、ねぇよ。 その気があったら、そも、ここにいねぇっての。
[それだけ、ぽそり、と言って。 いつの間にか、屋上に現れていた気配にひとつ、ふたつ、瞬いた]
あ、そっか。 流星雨。
[聞こえた言葉に、小さく呟いて、空を、見た]
(+182) 2010/08/13(Fri) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る