162 絶望と後悔と懺悔と
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/* リカルダの言葉>>5:204が胸にくるなあ。
それからサミュエルの信頼を思い切り裏切って、 PC的にも結構辛いです。 彼には絶対に生き残って、幸せになってほしい。
(-2) 2014/02/17(Mon) 00時頃
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[獣は鬼も人も、等しくその爪にかけながら、 金色の王ただ一人を求めて戦場を彷徨う。
>>70周――、と名を呼ぶ声が耳に落ちた。 片目を歪に眇めた獣は首を廻らせ、黒衣の友の姿を見つける]
『殺せ――』
[脳裏に響き、獣を支配しようとする抗えない声に、唸り、呻き、 蹲り地に幾度も額を打ちつけ、サミュエルを――友をこの爪で引き裂きたいと、理性を捻じ伏せようとする衝動に抗いながら]
(+6) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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サミュエル……。 俺は……、もう、お前と一緒に帰れねえんだ。
すまねえ。――すま、ねえ。
[もう、戻れないことを。 いつかの言葉を守れなかったことを。
戦いの中、離れていく友の背に、幾度も――幾度も詫びた]
(+7) 2014/02/17(Mon) 23時頃
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[跪き、苦悶する獣の姿を見かねたか、耳朶に柔らかな声が落とされる>>*32]
――なにが、だ。 お前が俺に、何を詫びる必要がある?
[その場にいない少女に、問う]
(+8) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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[>>*28『あなたを逃がせなかった』 真弓の端的な言葉を受けて]
……金色野郎の呪いが半端じゃねえってこと こうなっちまって、ようやく分かった。
だから、お前が何をどうしようと、 多分、結果は変わらなかったさ。
[ああ、そうじゃねえ――呟き、言葉を探る]
俺が言いたいのは、 こうなっちまったことを、真弓が気に病む必要はねえって ――それだけさ。 [血の流れる額を押さえながら、口元を微かに吊り上げる]
(+9) 2014/02/17(Mon) 23時半頃
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今更だな。
[昔の彼女を思い出させる物言いに、知らず薄い笑みが浮かんだ>>*45]
馬鹿だから、自分を曲げられなかった。 仲間を諦めることが出来なかった。
――死ぬか、堕ちるか。 自分の道行きに、それ以外の帰結はなかったと思う]
……ま、親殺しは馬鹿に任せて お前は、さっさと逃げちまえ。
[真弓がホリーを弑したことも、その思惑も知らぬまま獣は嘯いた]
(+10) 2014/02/18(Tue) 23時頃
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