111 【恋愛RP村】大学生の非日常
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
─ 前日 ─
[寮の厨房で弱火で煮込まれるスープを見ながら、ベッキーに問いかけたのは多分、ベッキーなら客観的に考えて答えてくれるだろうと思ったから。 だけど、ベッキーの答えはそんな自分の考えが恥ずかしくなるくらい、優しいもので。]
…おおきに。 うん、うちこういうことするん、本当に好きなんよ。 ありがとぉて笑てもらうん見れたらえぇなて思うとこもあるけど、動くんが好きなん。
[口に出しながら、こくりと頷く。 ベッキーに聞いて良かった、答えてくれて良かったと伝わるように微笑みを返して。]
ベッキーに聞いて良かった。 好きって言うてもらえたんも嬉しかったし。 うちが男やったら今のでベッキーにメロメロなってたわ。
[冗談めかして言ってはみるけれど、感謝は嘘じゃないと伝えたくて手をぎゅっと握って。]
(166) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
|
|
─ 前日 ─
…て、そういや今何時? うち今日夜もシフト入ってるんよ。
[慌てて時計を見ると、時間は結構差し迫っていて。 ベッキーの手を離すとコンロの火を切った。]
危ないからスープの火ぃ切ってくな。 多めに作っといたし、ベッキーも良かったら後であっため直して飲んで?
[そう言い残すと食堂に戻り、プリシラが買ってきてくれたケーキを食べる時間がないと謝りながらスープがある旨を書いたメモをテーブルに置き。 そのまま、ファミレスへ直行してもろもろあった末朝までバイトすることになった。]
─ 回想終了 ─
(167) 2013/01/26(Sat) 21時半頃
|
|
─ 大学 ─
…ねっむ。 やっぱ無理せんと寝に帰るべきやったかなぁ。
[昨夜は深夜帯のバイトが数人インフルで倒れたと連絡があって帰るに帰れず。 結局朝までファミレスで徹夜、更に今日は朝から喫茶店のシフトが入っていた為に寝るに寝られず。 喫茶店のバイトも終えてそのまま講義に出たのだが眠気で何度も意識が飛んでしまった。 出られる講義は出ておこうなんて思わず、いつものように代返頼むんだった─は後の祭り。 とりあえず今日はもうバイト入れてないし、一度仮眠しようと寮に戻りかけて。]
…ん? 何、何かあったん?
[中庭、何だか騒がしい集団に気付いて目を向けると級友たちで。 怪訝な顔しながら問いかけると、わっと一斉に話始められた。]
(169) 2013/01/26(Sat) 22時頃
|
|
─ 夕刻/大学・中庭 ─
や、あの。 いっぺんに喋られたら聞き取れへんのやけど。
[何だか凄い勢いに気圧されて引いてると、少し落ち着いたみたいに改めて聞かれたこと。
曰く、フィルとアイリス先輩付き合ってるんじゃないの、とか。 曰く、アイリス先輩って話してみると感じ悪いんだね、とか。 曰く、クラリスが急に怒ってチョップしてきた、とか。
彼女達の口から出てきたのは、どれも目を丸くするものだった。]
(172) 2013/01/26(Sat) 22時頃
|
|
─ 大学・中庭 ─
ちょ、ちょお待ち。 なんでそんな話になったん。 フィルとアイリス先輩が付き合うてるとか、うちそんなん聞いてへんし。 アイリス先輩かて、気ぃ良い先輩やもん。 クラリスが怒ったんかって、何やあんたらが怒らせるよなこと言うたんやろ。 あの子ぉが意味無く怒ったりするわけ無いやん。
[自分はアイリスとそう親しくしてる訳ではないけれど、感じ悪いとかそんなことは思わない。 フィルとアイリスが付き合うという可能性はあるだろうけれど、全く前触れも無く付き合い始めたなんてまず無いだろうし。 そもそもあのほんわかしたクラリスが怒るなんて想像つかなくて。]
(176) 2013/01/26(Sat) 22時頃
|
|
─ 大学・中庭 ─
[当惑したまま口にした否定には、クラスメートの反論を受けた。 だってアイリス先輩とフィリップ君が人気ないとこで二人っきりだったとかすごい噂だし、とか。 フィリップ君好きなんだーって言っただけで何であんな怒るの、とか。
バイトからそのまま講義を受講してたものだから、噂については耳に入っていなかったけれどクラリスが怒った理由らしいそれについては、自分も何となくカチン、ときた。]
…そんなん、怒って当然やわ。 ほんとに好きかどうかは置いといても、勝手に人の気持ち決めたりされたら面白ないん当たり前やん。 大体二人っきりでいただけで何でそんな噂んなるんよ、あほらしい。 同じ寮にいてるんやし、二人っきりなん珍しくもないわ。
[何でこんなに腹が立つんだろう。何だかすごく、イライラする。]
…明日クラリスに会うたら、ちゃんと謝りぃや。
[この場にいたくなくて、踵を返すとそのまま寮へと足を進めた。級友たちの反応なんて、見ることもなく。]
(180) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
|
|
─ 寮への道 ─
[早足で歩きながら、自分でも驚く程いらついていた。 好き勝手言ってるあの子たちを見てたら何故だかすごく腹が立って。 何でこんなにイライラしてるんやろ、と自分でも不思議に思って─]
…ん?
[いたら、携帯がメールの着信を告げた。 ノックスからのそれを見て、軽く眉を顰める。]
…なんや、フィルが良ぉなった思たら今度はノックス達かい。
[実はプリシラも風邪でダウン中とはまだ知らず。 とりあえずまだ外だし、とメールだけ返すことにした。]
(187) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
|
|
――――― to:knox from:rosemary
message: お薬ある? ないなら買うてくよ。 きっつい症状があるんやったらそれに対応したん買うてったる。 あと何や食べたいもんあったら一緒に買うてきたるよ。 ―――――
(190) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
|
ローズマリーは、ベッキーの声に振り返ると、やっほ、と手を振って。
2013/01/26(Sat) 22時半頃
|
あぁ、ノックスのんやろ? 見た見た、丁度今メール返したとこなん。
[ベッキーから問いかけられたのには、うんと頷き。 プリシラも、と聞くと目を丸くした。]
え、先輩も風邪ひいてもうたん? なんや、寮内に風邪が蔓延してるんやろか。
…そやな、風邪引きさん達の分だけやのうて元気な人らぁの分も買うてった方がえぇかもしらん。 マスクとかうがい薬とか、あって腐るもんやあらへんし。
(196) 2013/01/26(Sat) 22時半頃
|
|
な、ベッキー。 薬局だけやのうて、スーパーもいかへん? 風邪ひいてる時ってなんや心細いし、うちそういう時人が作ってくれたもん食べたいー思うし。 あと、うち作りたいもんあんねん。 蜂蜜大根。 喉にすごぉ優しいんよ。 大根嫌ぁな人には勧められへんけど。
[提案しながらベッキーに手を差し出す。 嫌がられなければ手を繋いで。女の子同士だから平気だけれど、昨日自分が言ったことを思い返すとちょっと恥ずかしく思いつつ。]
(200) 2013/01/26(Sat) 23時頃
|
|
/* かくいううちの中の人も蜂蜜大根愛飲してるん。 しっかり風邪ひいてもうたら効かへんけど、ちょい喉がおかしなぁって時はすっご効くし。 大根漬けっぱにしたら水出過ぎて美味しなくなってまうから、大体1〜2時間くらいで取りだして残った蜂蜜お湯で割って飲んだりそのまま舐めたりするん。 大根の味苦手な人は30分位で出したらえぇんちゃうかな。
使った大根は塩振って浅漬けして食べたらムダにならへんし。 どうしても蜂蜜ん味染みてるから甘い御漬け物ダメな人にはおススメでけんけど。
(-61) 2013/01/26(Sat) 23時頃
|
|
せやねぇ、きっつい風邪やったらメール見るんもしんどいやろから。
[ぱち、と閉じた携帯はすぐ確認出来るようにポッケにしまって。 ベッキーが見せてくれた液晶に映る文章を読むと、ありゃ、と眉を下げた。]
考えてみれば、先輩なんや昨日ぼぉっとしてはったし。 あん時から風邪ひいてはったんやったら、悪いことしたなぁ。
[ゾーイが看病していると聞くと、ん〜…とちょっと悩んだよに声を漏らして。]
ゾーイならしっかりしてるから安心やろ思うけど。 ノックス達もつぶれてるー考えると、ゾーイまで風邪ひいてしまわへんか心配やんな。
早ぉ買い物済ませて、戻ろ。
(211) 2013/01/26(Sat) 23時頃
|
|
おおきに。 荷物増えてしまうんが悪いけど、堪忍な。
[こちらの提案に了承が返ると、嬉しげな笑顔を浮かべて。]
うん、2,3日は日保ちするからベッキーも食べてぇな。 ちょっと塩振って御漬け物みたいにして食べると美味しいん。 あと、漬けた蜂蜜をお湯で割って飲むんも身体あったまってえぇんよ。 喉痛ぁ時はお湯もなんも入れんと蜂蜜だけスプーンですくって舐めたら楽んなるし。
[えへへ、と笑いながら歩き出すも、差し出した手があったかくて余計に笑顔になる。 さっきまでのイライラが消えたのも、きっとベッキーのおかげ。]
(218) 2013/01/26(Sat) 23時半頃
|
|
/* なんて言うてたら蜂蜜大根食べたぁなりました。
今日はもうお勝手立ちた無いから明日作ろ…
(-63) 2013/01/26(Sat) 23時半頃
|
|
あったかいなぁ、ベッキー。
おおきにな。
[手をつないだまま、何にとたいしてとは言わず御礼を述べて。 そこに届いたノックスのメールは、あぁきついんだな、と伝わるものだった。 なんたって変換が全くされてない。これに返信したらまた無理して返してくるかなぁと思うとちょっと悩んで。]
(230) 2013/01/26(Sat) 23時半頃
|
|
――――― to:greg from:rosemary
message: 今ノックスんとこ居てる? お薬買うてくから、どんな感じか教えてくれると助かるん。 あとノックスに、桃ゼリー買うて帰るから無理せんようにて言うといて。
―――――
[ノックスからのメール着信後すぐに返したから、まだグレッグは彼の部屋にいただろうけれど。 グレッグからの返答があればそれを参考に、無ければとりあえず総合感冒薬を買っていこうかと。]
(241) 2013/01/26(Sat) 23時半頃
|
|
せやねぇ。 何よりきっついんは風邪ひいてる先輩達やし。
[励ましてくれるベッキーに頷きを返してから、眉を下げたままで。]
どんだけしっかりしてても、うつる時はうつるもんやしね。 もし移ってしもたらプリシラ先輩気にしはりそうやん?
[言いながら、ひと足早く風邪ひいてたフィルも移したなんて気にしてないだろうか、と内心過ぎって。 後で声かけてみよかな、と思いながらベッキーと共に急ぎ足で買い物に向かった。]
甘い御漬け物が苦手やないなら、美味しい食べられる思うよ。 なんもせんとそのまま食べるんも結構美味しいし。 あ、でも漬けすぎたやつはしなしなんなってまうから美味しないけど。
[笑顔で聞いてくれるベッキーに嬉しくなって、色々話す。 弟子入りしたいと言われると照れくさいけれど、素直に嬉しくて。 いろいろと身体に優しそうなものを手に取って買い物を済ませると、その足で寮に戻った。**]
(250) 2013/01/27(Sun) 00時頃
|
|
――――― to:greg from:rosemary
message: よかった、ノックスしんどそうやったからメール送りにくぅて。
顔赤いーいうことは解熱剤買うてけば良さそうやね。 教えてくれておおきにな。 あ、ついでにでっかい幼児に寝てるん飽きてもおとなしゅうしとけとも伝えといて?w
―――――
[グレッグからの返答にはこちらも冗談交えてメールを返し。 ベッキーにもメールの内容は伝えた。
あたたかい、と言った自分に対するベッキーの反応には、少しだけ瞬きが増えた、後。 ふわりと嬉しげに微笑んで、もう一度おおきに、と小さくつぶやいた。**]
(259) 2013/01/27(Sun) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る