人狼議事


30 ─今夜、薔薇の木の下で。

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【独】 靴磨き トニー

/*
あと、うーん、今言っちゃうか。
いつもどおり余計なこと言いの私だし。

[[村の情報]]
■寄宿学校を舞台にしたちょっぴりレトロで甘酸っぱく耽美な少年愛ものがたり。

……まあ、トニーが微妙に熱血方面に走りかねなさそうな気もしたりはしているけれど。でも少なくともトニー、耽美……ではないね、今のところ。
ロビンは、すごいと思う。

(-47) 2010/09/06(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

――夜/薔薇園→玄関――(>>229)
[ルーカスの配慮に感謝して、うん、と頷いた。
全く目覚める様子を見せないユーリィを二人で抱え、運び出していく――と、不意に立ち眩みを憶え、膝がくず折れる]

あ、れ――。

[腰が抜けたように、力が入らない。そのくせ、身体はどんどん熱くなっていく]

(232) 2010/09/07(Tue) 00時頃

トニーは、忌々しげに眉を寄せ、黒瞳を眇めた。

2010/09/07(Tue) 00時頃


【人】 靴磨き トニー

――夜/薔薇園→玄関――

――くっ、そ……ッ!

[罵倒の文句を吐き棄てても、力は拠りどころを失ったように少年の体内を出鱈目に巡る]

……ルー、カス、ごめん、頼みがある。

[言いながらポケットをまさぐり、折り畳みナイフを地に抛る。
体格の違いか年齢差か。どうやらまだ、彼はそこまでこの場の毒気に冒されてはいないらしい]

(234) 2010/09/07(Tue) 00時頃

トニーは、地面に落ちたナイフに視線を投げ、ルーカスを見る。

2010/09/07(Tue) 00時頃


【人】 靴磨き トニー

――夜/薔薇園→玄関――
[訝しげな様子のルーカスに、口許を歪めて笑う]

――そいつで、

僕を、ん――手の甲、で、いいや、刺してくれ。

[瞼が一瞬、少年の意志に反して閉じる。
慌てて開いた視界は朦朧と、赤く色づいているように見えた]

(237) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

――夜/薔薇園→玄関――
安心、してよ、ルーカス。
気が変になってなんか、ない。なりかけ、てる、だけ。

ぼうっとして、きた。くそ――早く、たの、む。

(240) 2010/09/07(Tue) 00時頃

トニーは、膝を曲げた横坐りの姿勢で、ルーカスを見上げた。

2010/09/07(Tue) 00時頃


【独】 靴磨き トニー

/*
ロwwwビwwwwンwwwwwww

そこwwwww突っ込みwwww入れるなwwwww

アクションシンクロしすぎだろうがwwwww

(-49) 2010/09/07(Tue) 00時頃

トニーは、ルーカスに左手を差し出し。刃の苦痛に、顔を歪めた。

2010/09/07(Tue) 00時頃


【独】 靴磨き トニー

/*
んー。ロビン絡みのアクションじゃないのかね?

だとすると、だいぶん厭な気分になるんだけどな。
ま、でもそういうのは私もしてるか。

ただ、別の舞台から介入しないでよって話。
いや、これが私の邪推にすぎなくて、
ロビンが自らのどこかに対して
[ロビンは、否、多分もう狂っている。]ならいいんだけどね。

その時はこんな風に疑ったことを謝罪するよ。

(-50) 2010/09/07(Tue) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

――夜/薔薇園→玄関――
[突き立てられた鉄の苦痛に、荒い息を吐く。
じわり滲み出す血の赤。
見つめればそれだけ情欲が掻き立てられそうに感じ、目を逸らす。
痛みは次第に強くなっていくものの、意識と視界は、どうにか行動できる程度まで回復していた]

あり――がと、ルーカス。
マシになった、痛いのは痛いけど、ね。

さ、早いところ、ユーリィを連れて帰ろう?

[そう言って無理に微笑を形作り、ユーリィの細い両脚を抱えた]

(246) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

【独】 靴磨き トニー

[天の彼方、卵の殻の外から聞こえた呟きが

 どうだろうね、と云う。

 どうだろうね、と少年は返す。

――其れが真実その通りのものであったならば

                            少
     もかの        す、にう    は年
    し   るいて   にで     とんほ
いな れ       っるく

(-51) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 00時半頃


トニーは、ルーカスに苦笑して、首を振った。「傷、治ったら、ね」

2010/09/07(Tue) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

――夜/玄関→自室――
[苦心しながらも、どうにかユーリィの身体を玄関まで運んだ。
あとは、と寮内に目を向ける。静まり返った廊下は、他の場所で何が行なわれているのか、想像する余地も無いほどで。まだ固まらない傷口を押さえ、ルーカスに振り向いた]

じゃ、行ってくる。すぐ、戻ってくるから。
ユーリィ、気づきそうだったら、ルーカスが安心させてやってて。

[そう言って、ユーリィに視線を一度投げると、建物の中へ*走りこんでいった*]

(256) 2010/09/07(Tue) 00時半頃

トニーは、雑多な品々を詰め込んだ鞄を右腕に抱え、駆け戻ってきた。

2010/09/07(Tue) 01時頃


【独】 靴磨き トニー

/* ロビン、僕のことを打て。僕は君を一度、疑った。

[走れメロスごっこのノリで。]

そーなのかー。メモ見てけっこう意外だったというか、そう繋げるのか。ふむ。
とにかく、邪推していました。ごめんなさい中の人。
私自身がだいぶんアレな感じになってきてるな、きっと。
あと、愛は嬉しいけど、あれがそう繋がったら愛じゃないと思うんだー。私は。

(-54) 2010/09/07(Tue) 01時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 01時頃


【人】 靴磨き トニー

――夜/玄関――
[近くの水栓でバケツに水を汲んだ。濡らしたタオルを手にして、]

とりあえずこれで、拭って、から。
ルーカスは顔、拭いてあげて。僕は、身体、拭くから。

[そう言う少年の左手は、包帯代わりにハンカチを巻き付けて縛ってあった。中に当て布をしてはいるものの、小さく血が滲んでいる]

――ああ、これ? ユーリィの、拝借しちゃった。

[凌辱の痕跡を拭い去ろうと、その後は無言で作業を続ける。
一通り清め終わり、少年は少し考える素振りをみせた]

(275) 2010/09/07(Tue) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

――夜/玄関→自室――
[未だ薔薇の馨が立ち込める、少年とユーリィの部屋。
その一方で普段と変わらぬ、洒脱な様子を見せるルーカス。
ユーリィの具合だけを考えるなら、自室へ運ぶのはおそらく不適切な処置だろう。
――だが、その思考を無視して少年の唇は動く]

じゃあ、あと少しお願い、ルーカス。
着替えは結局、置いてきちゃったんだ。代わりに、バスタオル。
掛けて運べば、もし見られても何とか、って思って。

[目を閉ざしたままの少年にふわりと被せ、率先して足を持つ]

――じゃあ、僕の部屋まで、ね。

(276) 2010/09/07(Tue) 02時頃

トニーは、ルーカスに手伝ってもらい、ユーリィを自室へと運んだ。

2010/09/07(Tue) 02時頃


【人】 靴磨き トニー

――夜/自室――
[ルーカスを誘導した先はユーリィのではなく、少年のベッド。
その事については何も言わず、代わりに、]

本当、ありがとう。ルーカスが居てくれて、良かった。
僕一人だったら――きっと、あそこで倒れてしまってたと思う。

[傷の具合を案じる視線と言葉があれば、]

ううん、大丈夫。田舎に居た頃はこれくらい、しょっちゅうあった。
折れた釘を踏んづけちゃったりとかね。

[安定を取り戻した様子でそう笑い返す]

それじゃ、後は僕がついてるよ。目覚めたら、一番に知らせに行くから。本当はもっと話したかったけど、おやすみ、ルーカス。

(277) 2010/09/07(Tue) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

――夜/自室――
[ルーカスを見送った後。足音が完全に遠ざかり、聞こえなくなったのを確認してから――少年は寝台を振り返った]

……おかえり、ユーリィ。

[青薔薇の馨立ち込める密室。
掛けられたバスタオルを剥がせば、引き裂かれた衣服で申しわけ程度に覆われた、ユーリィの華奢な肢体が目に映るだろう。
素肌に描かれた彩は情欲の交歓で突き立てられた、歯と爪の痕]

……たのしかった?

(282) 2010/09/07(Tue) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

[無性に喉が渇くのを感じ、少年は無意識に左手を口許へ運んだ。傷口を縛るハンカチをずらし、半ばまで乾いた血を舐める]

 壊されたかったの?
 穢されたかったの?
 
……ユーリィ。君はいま、何処にいるんだろう。

[密やかな笑み。黒瞳の少年は静かに、横たわる銀髪の少年へと*近づいていった*]

(283) 2010/09/07(Tue) 02時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 08時頃


【独】 靴磨き トニー

/* >>340 ロビン覚醒ktkr
じゃあトニーはまだあんまり目覚めないでおく。

……また今回もすれ違いになりそうだけど。

(-67) 2010/09/07(Tue) 17時頃

【人】 靴磨き トニー

――深夜/寮・自室――(>>283)
[ユーリィを着替えさせようと、あちこちが汚され、破かれた夜着に手を掛けた。ナイフで左右に切り裂き、くたりと力を失った腕を袖から抜く。
そして、少年はある変化に気づいた]

……あれ。
手首の、痣――

[ユーリィの手首を取り巻いていた茨の痣は、その色合いを紅から蒼へと変じさせていた。
棘を生やした蔓のかたちが、今や白い肌を肘の辺りまで包むかのように覆っている。
撫でさすっても何の変化も無く、少年は*唇を噛んだ*]

(365) 2010/09/07(Tue) 20時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 20時頃


【人】 靴磨き トニー

――朝/寮・自室――
[人形のように無抵抗に横たわった儘のユーリィと、少年がどのように過ごしたかは定かではない。
だが確かなのは、昨晩発見された時には泥や草、固まった何かで汚れていたユーリィの銀髪は梳られ、完全にとは言えないまでも、その艶を取り戻していることだった。]

……、誰、だろ……?

[ノックの音が聞こえ、少年は疲労した表情を扉に向けた]

ああ、そうか、ルーカスか。

(409) 2010/09/07(Tue) 23時頃

トニーは、扉を開け、ルーカスを出迎えた。

2010/09/07(Tue) 23時頃


【人】 靴磨き トニー

――朝/寮・自室――

おはよ、ルーカス。迎えに来てくれたんだ。

[見上げた少年の顔には、疲労の色が残っていた。
薔薇の香気漂う室内を気にせぬ風で招じ入れ、薄緑色のパジャマを着せられたユーリィの横たわる寝台を示す]

とりあえず、なんとか、着替えと髪の手入れ、だけはできたよ。
これで、動かしても大丈夫、かな。

[そう言いつつ、やや不安げに表情を曇らせた]

(411) 2010/09/07(Tue) 23時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/09/07(Tue) 23時頃


【人】 靴磨き トニー

――朝/寮・自室――
[少年は質問に一瞬きょとんとしたものの、自分の傷の話と気づき、ルーカスに左手を差し出して見せた]

手? ……うん、平気みたい。
あて布、替えてはないけど、もう血は止まったし、感覚もあるし――物を持ったりすると、引き攣って痛むけどね。
軽く握る位は、大丈夫。

[ルーカスの視線を追って、ユーリィの方を見遣った]

……うん。ユーリィのこと、なんだけど。

(418) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

――朝/寮・自室――(>>419)
ルーカス、ユーリィの手首の痣って気づいてた?
――ああでも、見たとしても、昨夜が初めてなのかな。

[寝台へと近づいて、ユーリィのパジャマの右腕を捲り上げた。
そこに浮かぶのはくねくねと這い回った、蒼い茨の痣]

――これ、昨日の朝は、紅だったんだ。こんなに広がってもなくて。

[と、その時の状態(>>0:343>>0:352)を説明する]

医者に見せたって、何なのか判るようにも思えないけどね。
でもこの部屋よりはまだ、医務室の方が、何か変化があった時にも対処はできるかな……

(423) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

トニーは、自分自身を納得させようとするかのように、そう呟いた。

2010/09/07(Tue) 23時半頃


【人】 靴磨き トニー

――朝/寮・自室――(>>423)
何か思い当たることでも、あるの? ルーカス。

[明らかな変化をみせた上級生の表情に、心配げに問いかけた]

……そういえば、昔ここに居た人の話、何度も聞いたって言ってたよね。この痣、その話に出てきてたの?

(434) 2010/09/07(Tue) 23時半頃

トニーは、ルーカスの軽口には、泣いたりなんかしないよ、と唇を尖らせた。

2010/09/08(Wed) 00時頃


【独】 靴磨き トニー

/*
>>453
いいにゃー覚醒ロビン楽しそうだにゃー。

僕もはやく《★七つの大罪》シリーズ集めたいー。
けど『暴食』とかかなり無理そうなんだけども。

(-83) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【独】 靴磨き トニー

/*
は!?
例によってアンカーミスってる!? >>435ね。

(-84) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

――朝/寮・自室――(>>440)
[口重いルーカスの様子に、それ以上を問うことはせずに繰り返す]

茨の痣をつけて、眠り続けていた、か……。
ねえ、それって「茨姫」の童話みたいだよね。

百年経って、予言に約束された王子が現れるまで眠り続ける――本当は、昨夜そう思って、試してみたんだけどね。けど少なくとも、僕は王子様じゃなかったみたいだ。

[と、昨晩の一場面を口に乗せ、ふぅ、と息を吐く]

(443) 2010/09/08(Wed) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

――朝/自室→医務室――
これ以上は、此処で悩んでても仕方なさそうだね。
そろそろ、ユーリィを運んであげよっか。

[と、ルーカスを見遣った]

(446) 2010/09/08(Wed) 00時頃

トニーは、ルーカスに頷いて、先導しつつ医務室へと向かった。

2010/09/08(Wed) 00時頃


【人】 靴磨き トニー

――医務室――
[医務室に到着する。扉には鍵が掛かっておらず、中を覗き込んだ少年は不審げな顔になった]

……あれ? 開いてる。誰も居ないのに。

まあ、ちょうど好かった、というものだけどね。

[ルーカスを振り返り、中へと手招き。空いているベッド――それは当に、昨晩の乱行で使われていたものだったが――へと誘導する]

(460) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

トニーは、カーテンを開いた時に感じた違和感に、鼻をひくひくさせた。

2010/09/08(Wed) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

――医務室――
[少年の思考。この匂い。嗅いだ事がある。
つい昨日。その晩にも、その夕刻にも、その夜明けにも。

少年は眉を寄せ、シーツに顔を近づける。
間違いない。痕跡を消そうという試みこそされていたようだが――何よりも、その“受け手”が、しばらく前までその場所で眠っていたとあっては。昏く低い嗤いが、少年の喉の奥でかすかに響いた]

(463) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

トニーは、数瞬の間を置いて唇を閉ざし、無表情を形作る。

2010/09/08(Wed) 00時半頃


【人】 靴磨き トニー

――医務室――
[ばさばさと、些か乱暴な動作でシーツの皺を払う。
枕の位置を整え、ルーカスの名を呼んだ]

多少、消毒薬くさくはあるけど、仕方ないね。
ここにユーリィを寝かせてあげようよ。

[室内の空気に含まれる薔薇の香気。今新たにその源となっているのは――少年の視線の先にある、眠り続ける銀髪の少年]

(465) 2010/09/08(Wed) 00時半頃

トニーは、ルーカスにうん、と頷いて、手近な椅子に腰掛けた。

2010/09/08(Wed) 00時半頃


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処刑者 (3人)

トニー
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