235 夏の終わりのプロローグ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―祭りのあと、の、はず?―
[聞こえるのはバーベキューの準備に浮き足立つ寮生の声。 些細な場所は違えども、確かに昨日、耳にした会話。 ――いや、もしかしたら、昨日、だけじゃあなくって。]
……………あれ…?
["ゆうべ">>1:101と同じような言葉を呟いた。 だけれどそれはもしかしたら、
"きょう"の、
……出来事?]
(*0) 2015/08/11(Tue) 20時頃
|
|
―学生寮・裏庭―
………、
[面した団欒室から窓越しに聞こえてきた声>>1>>4を、顔を伏せたままで聞く。 足元で小さく丸まった毛玉を、ゆっくりと撫でて。 にゃあ、と聞こえた声に、小さく口角を緩めた。]
バーベキューの残りがあったら、 持ってきてあげるよ。
[自身でも聞き取れるかそうでないか、ごく小さな声量で、薄汚れた真っ白な子猫に呟く。
そのまましばらく、じっとしゃがみ込んで、ごろごろと鳴る喉に耳を澄ませた。
団欒室の歓談は、どこか遠く感じる。 買い出しへのツッコミ>>5は、きっと掛からないまま。*]
(11) 2015/08/11(Tue) 20時頃
|
|
/* 拾ってない >>1:92エリアス/表情とか部活とかの話 >>1:98マドカ/スケブオープン >>1:103エリアス/バーベキューの主役
んんん絡み偏ってる気もする。ことごとく受け身なのがいけない…
(-2) 2015/08/11(Tue) 20時半頃
|
|
/* 演劇部先輩後輩ほんとすごくかわいい。 チアキくんはんーーーチアキくんもっとおはなし!したい! マドカエリアスふたりはめっちゃ拾って貰って有難いと思いつつろくな動きをつけられなくてごめんなさいって…
基本追従ぎみになってるんだなあ。。
(-3) 2015/08/11(Tue) 20時半頃
|
|
["きのう"のことは、ところどころがぼやけて曖昧になりながらも。 それでも夢にしては鮮明に、デジャヴにしては予知めいて、しっかり記憶できていた、はず。]
どう――なってる、のかな。
[指先で擽る猫に問い掛けてみたところで、応える返事があるはずもない。
だけれど、自分の認識が正しいのなら。 放り出したままの荷物はまだ、まとめる必要がない、…らしい。]
(*1) 2015/08/11(Tue) 21時頃
|
|
[困惑、 恐怖? 躊躇、 憂慮、
… よろこび、?
複雑な思いを巡り巡らせて。
昨日と変わらぬ日常を繰り返す寮生達を前に、おかしいと上げる声は、持たないまま。]
(*2) 2015/08/11(Tue) 21時頃
|
|
―裏庭→団欒室―
[足元に置いた空の皿はそのままにして、庭を回って、寮の入り口へと向かった。 団欒室へは、入りながら軽く手を上げて。 壁に掛かった日めくりカレンダー>>0:29に、ちらりと目を止める。]
……えーと、
[日付は8月7日。 捲られていないことに気付けば、手を伸ばして紙の縁に指を掛けた。
破り取るのは、一枚。――で、終わり。 *]
(19) 2015/08/11(Tue) 22時頃
|
|
/* 動き方にたいへん悩む。こんなフリーダムしてていいの…? というかマドカちゃんがカレンダー使って何かしたかったならすごい申し訳ないことをしたんじゃないかと、いま、おそい、ああああしたはやめよう(おそい)
(-4) 2015/08/11(Tue) 22時頃
|
|
[団欒室にはだんだんと人が集まり始めて、そうして捌けはじめた頃合いだっただろうか。 歓談の様子をぼんやりと眺めて、それからほんの少し。目元を緩めた。]
バーベキューセット、食堂だっけ。
[それから思い出したように確認を取っては、自分も準備へ向かおうと。
一応は運動部の生徒として力仕事も請け負う、ものの。 指示を出される前に自分から動くのは、普段ではそう無いことだったかもしれない。
チアキやエリアス、マドカに、到着したヒナコやトレイルが準備に向かうようであれば。 手が空いたら其方も手伝う、なんて。 ほんの少し活動的な申し出も、してみたり。*]
(23) 2015/08/11(Tue) 22時頃
|
|
/* におわせっていうか(真顔)ってかんじの。。
(-5) 2015/08/11(Tue) 22時頃
|
|
……えぇ?
あ、裏庭で、ちょっと、 …バーベキューの下見、してた。
[チアキから掛けられた声>>24には、捲ったカレンダーの1ページを折りたたみながら顔を上げて。 別に隠すほどの用事でもなかったのだけれど、最初の問いは濁した。 よよよ、なんて声が聞こえてきそうなアピールが、本命のようだから。]
んーと、いじめたら、…め、だよ?
…って、ほんとうに?
[一応は肩を持とうと、示された女子2人には、ローテンションの注意(?)を伝えて。 それから常と変わらないように思えるチアキの言葉回しに、怪訝そうに眉を寄せてみせた。 責めるというよりは、どこか愉快げな声色で。*]
(29) 2015/08/11(Tue) 22時頃
|
|
合ってた?よかった。
……え?しいたけ??
[ヒナコからの肯定>>28には、心なしかのドヤ顔で返した。 それからその表情を、ほんの少し緩める。]
…ひなこはすっごく楽しみ、って顔してる。 たくさん食べるもんね、椎茸。
[じゅるり、なんて擬音の聞こえてきそうなヒナコの顔と、籠いっぱいの椎茸との間で、ゆっくり視線を往復させて。]
うん、僕も。楽しみ、かな。 はやく始めたいね。
[それは椎茸だけに限った事ではないけれど。 足りない言葉は、この時ばかりは。都合よく解釈された方が、良かったかもしれない?*]
(31) 2015/08/11(Tue) 22時頃
|
|
―裏庭―
かんぱい。
[べこん。軽い音を立ててコップ同士をぶつければ、冷えたお茶を一気に喉へと流し込んだ。 じゅうじゅう焼ける香ばしい香りに、もうしばらくお休みなマシュマロ串。 交わされる言葉を聞きながら、こんがり焼けた肉を選んでは、黙々と箸をつける。]
……いつもお世話になってます。
[まさかのとばっちり――と言い切ることもできないのだけれど――を受けたマドカ>>32には。 団欒室でのご機嫌取りも兼ねて、早々とマシュマロ焼きを提案してみたり、 チアキかヒナコか、他の誰かかに許可されたなら、大量に献上してみたり。]
(39) 2015/08/11(Tue) 23時頃
|
|
[バーベキューの主役争いの矛先がエリアスから向けられた>>1:103なら、網の端で焦げ付きはじめた肉を取り上げながら。]
にく。
[もぐもぐと咀嚼しながら、ただ一言。 食べ盛りの男子ではあるし、食べるのも好きだけれど。 結局は焼き担当に回ろうとしながら、少々火の通り過ぎた肉を大量生産するつもり。
しばらくお別れだとか、寂しいとか、そんな会話になったなら。]
……そうかな?
[伏せていた瞳を持ち上げて、不思議げに首を傾げることになった、かもしれない。 それに合わせて、手にしたコップの中身も少しだけ、手元に零れた。*]
(47) 2015/08/11(Tue) 23時頃
|
|
[熱を持った手を、ひんやり冷たい飲み物が冷やしてゆく。 すうっと、思考が冴える気がした。
やっぱり。
――――夢じゃ、ない。]
(*3) 2015/08/11(Tue) 23時頃
|
|
………ぇ、…?
[不意に握られた手と、ヒナコの熱演>>44。 今まで見たこともないような、ヒナコの潤んだ瞳。 ヒナコどころか、どんな女の子からもそんな表情を向けられた事なんてない、はず、だったのだけれど?]
…………、 恋愛もの、だっけ。 ええと――最後は死ぬ、とか、そんな話…?
[すっかり元どおりのヒナコに向けて問い掛けながら、結末はいつ知った――もしくは"漏れ聞いた"のだっけ、と、首を傾げた。]
(48) 2015/08/11(Tue) 23時頃
|
|
[漏れ聞いたのは、いつだったか。
きのう? ……それとも、おととい?]
(*4) 2015/08/11(Tue) 23時頃
|
|
……演技?したことないよ。 あったなら、ほら、先輩みたいに。 もっと上手に返せる、と思う。
[悩むような難しい表情も、それはそれでなかなか見ることのないもの。 彼女と同じように同寮のよしみで、舞台を観に行ったこともあったトレイルの顔を浮かべては肩を竦めて。]
…ない。ないない。 舞台に響く大きい声出すのも、無理だよ。 面とか胴とか、それくらいしか。
せんぱいも無理だってわかるでしょ。
[撤回された言葉に安心したところで続いた追撃に、ゆるゆると首を振った。 同意を求めてヒナコの視線を追えば――求めた姿は、やはりなかったか。]
(51) 2015/08/11(Tue) 23時頃
|
|
/* ループ。気付いてるけどループ。 楽しいんだけど、イレギュラーな行動はどこまでOKなのかとか、それってちょっと不公平(?)じゃないかとか、加減にたいへん悩んでいる。 動きすぎだろ、だったらごめんなさい!
(-10) 2015/08/11(Tue) 23時半頃
|
|
[首を傾げたチアキの様子>>42は、とっくにすっかり、記憶の外。 自分でもすぐに忘れてしまうような、意識の薄い問い掛けだったなら尚更。
よく通る声で楽しげに歌う姿>>52を眺めながら。 肉の主張が聞けたなら、淡々と手を動かしながらこくこくと頷いて同意を示して。 周囲から追加される野菜に混じって、くっきり焦げ目のついた肉を善意で足しておいたり。]
肉だけーじゃ寂しい、なら、…マシュマロも、ほら。
[便乗してのお願いは、さりげなく先手を打たれてしまったようだけれど。]
先輩が肉ならさ。 ひなこはマシュマロ、みたいな。
ヒーローとヒロイン?が、必要でしょ。
[お芝居の喩えにも便乗して、だめ?なんて、ちらちらと視線を向けた。 受動的ではあるけれど、時々頑固なのは否めない。]
(58) 2015/08/11(Tue) 23時半頃
|
|
そこをなんとか、…なんて。 ………だめ?
[メロンパンアイスのくだりはあいにく聞き逃してしまっていたから、マドカのお腹の進捗は知らないまま。 誤魔化されない、なんて言葉>>57に、薄く眉を下げながらも子供じみて唇を尖らせて。 不意にむに、なんて感触が当たれば一瞬固まって、ぱちぱちと目を瞬いた。]
む、…ん。 ……さっそくくれるんだ、お裾分け。
[ややあってからマシュマロを口に含めば、尖らせかけた唇はすぐにほつれる。 もごもごと咀嚼しながら、断られたはずの"お裾分け"を早くも手に入れてしまったことに気付いて。 口内でとろけるマシュマロと一緒に、唇もゆるり、薄い笑みの形に緩んだ。]
まどかから貰わないと、甘いものなんてなかなか食べないから。
[これからもよろしくお願いします、なんて、言外に。]
(59) 2015/08/11(Tue) 23時半頃
|
|
―それからスイカ割りと―
[小さくなった火は隅に寄せて、広げたシートの上でのスイカ割り。 飛び交う言葉には混じらずに ぼうっと眺めて、拍手だったり感嘆の声だったり、にだけ参加をする。
そうして、スイカに対峙して構えるヒナコの姿>>50に、ふと首を傾げた。 スケッチブックに視線を向けるマドカの背中>>1:77へと、ゆるゆると近付いて。]
あ、――まどか。 よそ見してたら危な…、
[ペンを握る腕に無遠慮に手を伸ばして、引こうとしたのだけれど。 結局目の前で振り下ろされた模造刀と痛そうな音に、ぱちぱちと目瞬きをした。
たとえ気付いたとしても、手を伸ばすのはスローペースだった、らしい。 駆け寄った皆の処置は、やっぱりぼう、と眺めるだけ。役立たずである。*]
(61) 2015/08/12(Wed) 00時頃
|
|
―最後に花火で―
ちゃんとおなかいっぱいになった?
[バーベキューの最中、ふと伺い見たエリアスの皿の上の肉>>60は、なんだか少なかったような気がして。 思い思いに花火を楽しむ面々の中で見咎めたなら、新しい花火を差し出しながら声を掛けてみたり。
怪我をしない程度のはしゃぎ方なら止めに入る必要もないと、盛り上がる花火の応酬をぼんやり眺めてみたり。]
せんぱい、…は、いるかな。
[昔の記憶を辿れば、自分はそう長く線香花火をもたせたことがなかった気がして。 喧騒に便乗して、こっそりとトレイルに教えを請おうと思ったのだけれど、彼は戻ってきていたかどうか。 狭い学校内における一年の差は、それはそれは大きく遠く、思える。*]
(69) 2015/08/12(Wed) 00時頃
|
|
[線香花火の薄明るい光をじいっと見つめながら、寄せられたバーベキューセットの方向をちらりと見る。 山ほど用意して、山ほど焼いて食べた食材は、少しでも残ってはいただろうか。
言葉が通じているとは思わないけれど、今もどこかに潜む子猫が、静かにそれを待っている気がして。]
………あした、でもいいか。
[ぱちり、はじける音の中に。 ぽつり、呟いた声。 混ざりこんだのは、安堵の色。**]
(70) 2015/08/12(Wed) 00時頃
|
|
[きっとまた、"あした"は来る。 あしたの顔した、きょうが、来る。]
(*5) 2015/08/12(Wed) 00時頃
|
|
/* 明日はもう少しループに沿おうと 思います(てさぐり)
(-12) 2015/08/12(Wed) 00時頃
|
|
/* トレイル先輩の情景描写すごくすきだなあ。
(-13) 2015/08/12(Wed) 00時頃
|
|
/* そしてまどかちゃんがかわいいです。かわいい。たくさんかまってくれてありがとう。
(-14) 2015/08/12(Wed) 00時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る