226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[にやり。嫌な笑みを一瞬だけ浮かべたのは、かの言葉>>1:268に対して。少しの間。口を開きかけた――――その時か。相手の視線がそれれば、こちらも当然それを追って。]
[どうしようか、と視線をメルヤに戻せば、まぁなんとなく言いたいことはわかった。嫌だね、何年も一緒にいると。満更でもないけど。
こくりと頷けば、おにーさんはハケようかね、なんて心持ちで肩をすくめて。でもちらりと新たな来訪客(廊下だけれど)に目をやれば――嗚呼。
別の意味で悪い顔を浮かべてしまったが、口元は手で隠しておいた。お兄さんそういのはちゃんとわきまえてるよ。]
[ただ。堪え切れずに、ひゅるりと口笛をならして悪戯っ子みたいな視線を、キルロイの方に。彼の相談事は、俺の中じゃまだ“落してない”面白い話トップ10に……ああ、もちろん誰にも話してないよ?……もちろん。
彼の拙い挨拶は、その後。]
やぁ――キルロイ、ケイト。
[お似合いだねぇ。なんてお節介な言葉は飲みこんで。……薄々勘付いていなかった、といえば嘘になる。でもやっとかぁだとかキルロイ君なぁとか余計なことが口をついてしまいそうだったので、チャック。]
(8) 2015/06/07(Sun) 03時頃
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[彼との関係性についての話には、口を噤んでおいた。
腐れ縁こじらせたらこうなるのか、それとも――なんだろうな。兄弟、なんて言葉はくすぐったかったので飲みこんで。あと、下手なこというとこいつ拗ねかねない。なんてふと思ったのもある。
なんて心配をしたあとで、さらりと本心を口にするあたり、お前も図太いな、なんてメルヤに思ったが、少々照れ臭かったので視線をそらしておいた――――他の子たちに懐かれる分には、あれなんだけどね。
都合の悪いところは聞き流した悪い大人は、ん、じゃああとは若い子たちでーなんて適当なことを言って去ろうと。
ちらりと横目で見れば、うん、確かに微笑ましい少女と少年の一組。メルヤ、あんまり邪魔してやらないようにね。こちらから送った視線の意味は、正しく受け取ってくれるのだろうか? ]
(9) 2015/06/07(Sun) 03時頃
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[ひらりとお熱い2人プラス1人に手を振って。背を向けて歩き出すのは、どちらへだったか]
[ただ、やっぱりケイトと瞳を合わせられないのは、いつものこと。それ以外は彼女を愛称で呼ぶぐらいには普通に接しているし、むしろ彼女には悪いとは思ってる。けど
――――……あの部屋以外の紫は、何故だか心が軋む。
おかげで綺麗なアメジストは拝めないまま。彼女は、そのことに気づいていただろうか? ]
[ひとまず――――*中庭の方、へ*]
(10) 2015/06/07(Sun) 03時頃
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/* ごめんね眠すぎて頭が回らないのでつたないろるを落として寝ます……。
>>メルヤ メルヤくん眺めていたら、絶対トレイルこの子に対していいイメージ持ってなかったな、って思うのと、記憶関連の病気で陽気な人間により一層良いイメージを持つはずがない、というところに落ち着いたら、うまい具合に固まってしまって……。
ネイサンおいしい(モグモグ
やりたいことが多すぎて、時間が足りない気がする(白目**
(-3) 2015/06/07(Sun) 03時頃
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……んっ!?
[まさかそうくるとは思わなかったから。背後からの衝撃にあげた声はなんとも間抜け。まぁこんなことするのはこの場にこいつだけだ。
(ちなみに、あいつだとかお前だとか、そんな呼び名で呼ぶのも彼にだけ)]
なになに、ミイラ仲間に雑用させる気かい?
[さっきちらっと聞こえた言葉の引用だが、冗談めいた口調は、初めだけ。常と違う様子を晒されれば、こちらとて当然気づく――伊達に、長いこと毎日顔つき合わせてた訳じゃないんでね。
なんとなく、だけど。]
………違えるなよ、それ。
[二冊は受け取って。もう一度、ひらりと手を振れば、足をゆるりと進める。――左足を引きずりながら**]
(23) 2015/06/07(Sun) 10時頃
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トレイルは、メルヤと別れれば、向かう足取りは図書室の方へ**
2015/06/07(Sun) 10時半頃
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―廊下(中庭付近)―
[そのまま図書館に向かうのに“あの部屋”の前を通るのが嫌で。少し、足を延ばして中庭のわきを回ることにした。引きずる足はもう慣れちゃったから、苦にはならないし。足の太さ変わりそう?
――――やだなぁ。これ≪結晶化≫が始まってから、ろくに顔も背丈も変わってはいないよ。必要以上に幼く見えるのは、きっと半分はそのせい。残り半分は、“落した”記憶のせい。]
[ちらりと中庭を覗き込めば、少年と少女の影。……そういえばヒナコへの伝言を忘れていたことに気づいて、ひーなーこー、なんて声を上げれば、気づいただろうか。]
ナナオ、無事だったよー もう会ったかもしれないけどねー
[遠くから、叫んでるせいでで間延びする声はちょっと間抜けだったけれど。オスカーにもひらりと手を振れば、じゃ、なんて再び図書館への道を歩みだす*]
(82) 2015/06/07(Sun) 22時頃
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―8年前―
[花の育て方を誰から教わったのかは、“落した”のか忘れたのか。]
[ともかく、淡紫が増えるのと同じぐらいで、俺が書き溜める手紙の量は増えて行ったんだ。何故書いているのか何故書きたいのか何故書かねばならないのか、何故――――こんなにも伝えたいのか。
その想いの根源が分からずに、戸惑いながらも、それを紙にぶつけることしかできなかった。]
[ある日。ここに来て数か月のある日。ふと、思い立った。“落した”誰かの記憶を、もしかしたら家族は知っているかもしれない、と。
―――家族との別れは、どこかに“落として”きたけど、そう考えたということはまぁそんなに悪い別れ方じゃあなかったんだろう。あの頃は、結晶化の方が大きな症状だったからね。]
(95) 2015/06/07(Sun) 23時頃
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[かのお医者様に頼めば、こころよく笑顔で引き受けてくれた。
他にも外へ手紙を送ってるだのなんだの言ってる患者の話を小耳に挟んだから、じゃあ俺も、ぐらいの気持ちだったのだけれど。書いて、送って、書いて、送って]
[返事は、届かない。]
[それでも、送るのをやめることなど、もう、できず。]
[それから、ひと月。手紙の返事がこないのはみんなだったからね、ああ外のものは入れられないのかな、でも“誰か”に伝えられていれば、それでいい。それだけを心の支えとして――――毎日、張り付いたような笑顔を浮かべて、すごして]
[灰になった手紙を見つけたのは、あの、医者の部屋。]
[頭がくらりとした。]
(96) 2015/06/07(Sun) 23時頃
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[そこからしばらく記憶は、もう“落として”しまったけれど、俺はしばらくの間手紙を書くのをやめていたようだ。でも、いつからか。また手紙を書き始めたんだ。
届けられない手紙は、徐々に部屋に溢れて、散らばり――それと一緒に、紫も増えていく。]
[だから俺にとってここは、紫と白の場所。]
[返事はまだ来ない。どこからも*]
(97) 2015/06/07(Sun) 23時頃
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/* ちょwwww ハイパー酔っ払いメルヤタイムwwwww
(-18) 2015/06/07(Sun) 23時頃
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―図書室―
[階段をくだって、扉を押して。あまり本を読まない以上は、あまり立ち寄らない場所。本の匂いは嫌いじゃないけど、どーも中庭に入り浸ることの方が多くて。
俺は陽の下の方が好きだなぁ。]
タルトと……ナナオかい?
[絵画の本を棚に戻せば、どこかで人の声がして。振り返れば見知った(見知ってない顔の方が少ないけど)顔。いつも通りにっこりと笑みを浮かべて、声を少し遠くからかけた。]
(102) 2015/06/07(Sun) 23時頃
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/* ごめんなナナオちゃん待たせちゃって…
(-21) 2015/06/07(Sun) 23時頃
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/* おにーさんもお酒飲みたいなぁー(バタバタ のーみたいなーぁ
とかいってよく分けてもらってそう。 煙草は昔(実は成年前)に吸ってたけどやめた。酒はほどほどに嗜む。
(-23) 2015/06/07(Sun) 23時半頃
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[普通に声をかけたと思ったんだけど。予想外の反応に瞳をぱちくりさせれば、思わず笑みが漏れた。運が良いのか悪いのか、言葉の内容>>35までは聞き取れていなくて。
真っ赤になった彼女に内心首を傾げつつ]
いや? なに、何の話、してたのかな?
[聞きたいなぁ、なんてわざとらしく付け足して。彼女の慌てる様子があんまりにも可愛らしいものだから。からかいつつ、ふと手元の本に目をやれば――――]
そうだ、タルト。 この本どうだい……っと。お勉強中かな?
[なんであいつがこんなもん持ち歩いてたんだ。なんて思いつつも、タルトに勧めようとして、テーブルの上が目に入った。取り出されたもう一枚が何に使われようとしていたかは……分からないよ、当然。]
(115) 2015/06/07(Sun) 23時半頃
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[乙女ね。じゃあ混ぜちゃもらえないな。なんて、あっさりと引き下がる。そこらへんは、心得てるよ流石に。それで拗ねるような年頃のことは……落としたか忘れたか分からないな。
本を示されれば、それらを机の上に置いて。]
タルトの好きそうなものばかりだね
[そう呟けば、なんとなくメルヤの意図を察した気がした。(そしてナナオの狙い通り意識は逸らされたわけだ。)]
(141) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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[そして逸らされた意識から、ふと先程のことを思い出して。ナナオの様子を見る。一見は(顔を染めていたりしているとこを考えると)普段とこ変わらない彼女に、見えたが]
――――さっきの。大丈夫だったか?
[タルトには聞こえないように、そっと耳打ちをした**]
(142) 2015/06/08(Mon) 01時頃
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――――なら、よかった。
[つけたされた言葉には、どーも、なんて笑って見せて。こちらを訝しがる様子も見せないタルトの頭をくしゃりと撫でた。]
本当にタルトは本が好きだね。 …………ん、どうした?
[ナナオがあげた声に、顔をあげて疑問符を浮かべる。あらあら、さっきのいいお返事がなぁ、なんて心の中で苦笑しつつ……先程の光景が頭をよぎった。のに。]
毒牙……って。なんて言葉教えてるんだい。 せっかく本があるんだから、これ読もうか?
[思いのほか。大丈夫そうな声につられて苦笑いなんかを浮かべたりして。彼女の瞳を見れば、気をつけてね、といつもどおりの声音で声をかけた。]
(209) 2015/06/08(Mon) 18時半頃
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[でも]
やっぱり……送ろうか?
[しばらくしてあげたその声は、果たして彼女に届いたのか。]
[どこかの少女と違って。俺は、“そういう時”のことがわからなかったから。だから、小さな胸騒ぎを小さな言葉で上げることしかできなかった。だって]
[消えた患者のことは、ほとんど“落として”しまうから**]
(210) 2015/06/08(Mon) 18時半頃
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[珍しい。 そう思って、そういえば頼れといったのは自分だったと思い出した。ついさっきのことじゃないか。
それでも、この子はこちらを気遣うようなそぶりなんか、して。
きょとん、とした顔で(でも、すぐ崩れ落ちてしまいそうなその幼い顔)こちらを見るタルトの頭をもう一度撫でて、笑顔で言う。]
あとで3人で一緒に見ようね ……すぐ戻ってくるよ。
[もう一回、くしゃり。立ち上がれば(俺なりの)早足でナナオを追って――振り返ってタルトに手を振って。図書館を後にする。]
(242) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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[図書館を出るころには、彼女の隣を歩くぐらいにはなっていただろうか。顔色、吐息、言葉……確かにいつもよりは、悪そうで(でも先程の様子を見てしまっていたから、どうだろう)、タルトに浮かべていた笑顔を崩せば、不安げな表情に。]
…………ナナオっ!
[瞳を覗き込もうとした、直後か。よろけた彼女の肩をつかんだのは、左手。]
無理するなって……!
[ちり。心が焦げる音がする。――嫌だ。何が、嫌なのかまでは、言葉にならなかった。言葉が、出てこなかった。]
(243) 2015/06/08(Mon) 23時頃
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[かけた手にかかる重さは、思った以上に大きくて。 ――――喋らないで。そうかけようとした声は、何故かそのまま飲みこんでしまった。]
……よく、聞こえないよ。
[代わりに出たのは正反対の言葉。しっかりと彼女の肩を擁きなおせば。熱が伝わってきた――――大丈夫、じゃないな、これ。人肌の暖かさではなく、異常な不安な湿った熱。ハッとして彼女の瞳を覗き込めば、虚ろ。
こちらがくらりとした。ここがどこなのか突きつけられるのは“慣れない”。]
だから、無理するなって。 どうする? 先生呼んで来ようか、それとも水欲しいかい?
ナナオ…………ナナオ?
(254) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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[腕にかかる重さが、増す。それが何を意味するかを考えれば、手が震えた。――――早く、しなきゃ。俺には、この子をどうすることもできないんだから。唇を強く噛みしめる。
彼女を壁に凭れかけて座らせ。顔を覗き込むも、声をかけるも、返答は無し。]
…………先生、呼んでくるな。
[手を伸ばすは、先の様に、彼女の髪に。押さえつけた声はなぜかどこか震えていたのに、何故だか分からなかった。どうして、どうして。
――――ここまで来ても、彼女を“失う”という考えが出てこない。]
(255) 2015/06/08(Mon) 23時半頃
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/* ナナオちゃんほんとすごい……。 ロル早い上に綺麗とか、こう、そろそろ泣かされそう。
(-66) 2015/06/09(Tue) 00時頃
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