人狼議事


93 【突発】狼村にようこそ!

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【人】 童話作家 ネル

うん、お祭りだからね! お客様いっぱいだよう?
ニンゲンのお客様じゃないけどね?
ヨーランダさんとミシェさんは特別なお客様!

[にこにこと言いながら、しゃがんでいたらちょっと足が痺れてきた。ゆっくりと立ち上がる]

え、ネルも遊びに行っていいの?
わーい、リナのお店、ご飯が美味しくて、ネル大好き!

[ネルの辞書に遠慮という言葉はなかった。大喜びでうんうんと頷く]

ヨーランダさん、どうする?
今から宿屋に行きたいなら、案内するし。
ちょっとお祭りを見てから行くなら、それでもいいよう?

[色とりどりの提灯の下、たくさんの出店があって。ぐるりと見回してにっこり笑う。
なし崩しで耳もしっぽも出しっぱなしで良さそうなので、金色しっぽはぱったんぱったんと機嫌よく振られていた]

(99) 2012/06/12(Tue) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

うん、みんなのんびりでいい人ばっかりだよー?

[のんびりの筆頭がネルなわけだけど]

ちょっと珍しがられちゃったりするかもしれないけど、きっとだいじょうぶ!
うん、見にいこ、見にいこ!

[お祭りはやっぱりテンションが上がる。嬉しそうにこくこくと頷いて]

あ、でも、宿屋のご飯美味しいから、食べるのはほどほどにした方がいいようっ?

[そんなアドバイス。アドバイスというより、自分に言い聞かせているのかもしれない。
そんなところでなんだかぴるぴるしてるヴェスパタインが目に入る]

ヴェスー?
まだ怖がってるのー?
怖くないってば! それなら、さっきぴりぴりしてた人たちの方がよっぽど怖かったよう?
ネルまで「お前は本当に人狼なんだろうな!」って疑われたんだからー。

(102) 2012/06/12(Tue) 00時半頃

ネルは、ヨーランダの服についた泥をしっぽでぱたぱた。ハタキだいかつやく!

2012/06/12(Tue) 00時半頃


【人】 童話作家 ネル

ホレさんとユリさんが骨董品の出店をやるって言ってたよ!
ミシェさんはビーズのお店出すみたいだった!
食べ物の屋台もあるし! 見るところはいっぱいだよー!

[本祭りとかそういう区別に特にネルは興味がない。なにしろ「いつものお祭り」としか認識していないくらいだ。楽しくて出店がいっぱい、これ大事]

わわ、ありがと!
手、汚れなかったー?

[しっぽを梳いてもらうと目を丸くしてお礼を言った]

(105) 2012/06/12(Tue) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

[ヴェスには困ったように、少し首を傾げてみせる]

もう、ヴェスは心配性すぎー。
せっかくのお祭りなのに! ヴェスのちょうちんだって綺麗だよう?
楽しまないともったいないよ?

[全くお手伝いをしなかったくせに偉そうにそんなことを言って、景気づけのようにしっぽでぺしーん!]

だよねー? ヨーランダさん。
ちょうちんの明かり、いろんな色で、とっても素敵だよねえ?
ちょうちんに明かりが入るとね、ちょうちんの周りは明るいのに、明かりが届かない闇は濃くなるの。
それがちょっとどきどきするけど、幻想的で好きなんだあ。

(106) 2012/06/12(Tue) 01時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
にゃー。
リッサの邪魔しちゃいかんと言いながら、ネルってばヨーランダさんに思いっきりフラグ立てにいってるよね、これ…
リアルタイムで会えると、つい…
コアタイムって大事。

(-9) 2012/06/12(Tue) 01時頃

【人】 童話作家 ネル

だいじょうぶ! ネルお金持ってるよ!

[こう見えてちゃんと働いているので、お金は持っている。そんなたくさんではないけれど]

ミシェさんのお店でビーズを見せてもらうの! だからその分は残しておかなくちゃいけないけど、ちょっとくらいならだいじょうぶ!

[ぽん! と手帳とお財布の入ったポケットを叩いてみせた]

ネルの説明、幻想的?
えっへへ! 童話作家だからかなあ?

[少し照れたようにそう言って、行こうと言われるとこくこくと頷く]

うん、行こう行こう!
ほらっ、ヴェスもー!

[ヴェスパタインはどうしただろうか。嫌がるなら無理強いはしないけれど、消極的ながらもついていく素振りをちょっとでも見せたなら、強引に連行しただろう**]

(109) 2012/06/12(Tue) 01時頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 01時頃


【人】 童話作家 ネル

そうこなくっちゃあ! うわーい!

[消極的ながらも一緒に来ることにしたらしいヴェスパタインににっこにこ。
ちょっと強引だったかなあと思わないでもないけれど、ヴェスパタインにはこれくらいやらなくちゃあとも思っていたり。
一緒に行動しているうちに、ヴェスパタインだってニンゲンが怖くないってわかるよね!]

うんうん、リッサもいこー!
みんな一緒だときっと楽しいよ!
ネルね、ネルね、クレープ食べたい!

[本祭り(とネルは認識していない)では、狩り組が狩ってきたごちそうが、みんなに振舞われたりもするけれど、それはまだだし、なによりお祭りの醍醐味は買い食いだと思っている。
りんごジャムと生クリームがたっぷりのクレープに思いを馳せて、うっとり**]

(114) 2012/06/12(Tue) 13時頃

ネルは、ヨーランダさん、りんご好きなんだよねえ? ちゃあんとおごってあげるからだいじょうぶだよう!?**

2012/06/12(Tue) 13時頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 13時半頃


童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/12(Tue) 20時半頃


【人】 童話作家 ネル

[人ごみを掻き分け掻き分けクレープの屋台へ。
ポケットから小さながま口財布を取り出すと、ずらりと並んだメニューとにらめっこ]

うーん、うーん、うーん。
いちごジャムも捨てがたいし、シナモンも美味しそう。
ブルーベリーも大好きなの。

[食べたい味は一杯あっても、お財布の中身と胃の容量というノッピキナラナイ問題が、ネルの前に立ちはだかって]

うん、やっぱりこういう時はショシカンテツなの!
ネルはりんごジャムと生クリームのクレープにする!

(120) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

ヨーランダさんはどれにするー?
どのクレープも美味しいの!

[そんなことを言いながら、約束どおり、ヨーランダの分もクレープを買って、はいっ! と手渡す。
はむっと大きく口を開けてかぶりつけば、へにゃっとしまりなく顔が緩んで耳が下がった。
しっぽだけがぱったぱたと忙しく振られて]

おいふぃ〜の!
やっぱりお祭りのクレープは外せないね!

[お約束のように口元に生クリームをくっつけて、とてもとても幸せそう]

(122) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

このあとはどうしよう?
骨董屋さんの出店、見に行く?

[古い時計、綺麗なオルゴール。アンティークのアクセサリー。
骨董屋に置かれているひとつひとつには、密やかにそれぞれ物語が生きていて、ネルのお気に入りだ]

フランソワちゃんも出店に来てるのかなあ?

[ネルは全く何の悪気もないのだけれど、髪の伸びるお人形に会いに行くとなれば、ヨーランダが引いたり、ヴェスパタインが脅えたりするかもしれない]

(123) 2012/06/12(Tue) 21時頃

【人】 童話作家 ネル

ありゃっ!? ありがとー!
美味しいねー!

[クリームを拭われて照れ笑い。みるみるクレープはなくなってしまった]

美味しいものはあっという間に消えちゃうの。

[からっぽになった手の中をまじまじと見つめてちょっとしょんぼり]

うん! 髪が伸びるすっごい子!
リッサ、編みこみしてあげたらいいの!
フランソワちゃんきっと喜ぶよう!
ネル、不器用だからできないけど……。

[不器用なネルの髪はいつもあっちこっち跳ねている。特に気にしてないけれど、器用なのはちょっと羨ましい。
ヨーランダが引いていることにはやっぱり気づかない。
意気揚々と骨董屋さんの出店を目指そうとするけれど、ヴェスパタインはついてきただろうか?]

(130) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【人】 童話作家 ネル

[人ごみをまた掻き分け掻き分け、骨董屋の出店を目指そうとして――――]

あっ! ミシェさん!

[大きな木の下、白いちょうちんの明かりに照らされて、遠巻きにされつつ盛況というよくわからない状態になっているミッシェルを発見した]

(135) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
骨董屋さんには何人かいるみたいなので、みっせるさんとエンカウントしてみた!

(-11) 2012/06/12(Tue) 21時半頃

ネルは、KYな感じで見えない壁を突破して、ビーズ屋さんに突撃ー!

2012/06/12(Tue) 21時半頃


【人】 童話作家 ネル

うわあ、綺麗!

[ドーナツ化のお陰で特等席。きらきら光るビーズたちを、こちらもきらきらした目で眺める。
骨董屋さんのアクセサリーはとてもとても手が届かないけれど、ミッシェルのお店のものならネルのお財布でも何とかなりそう]

金色! きらきら!

[オススメブローチはとても気に入った様子]

ねえねえ、つけてみても……わあ!

[トレードマークのベレー帽を脱ぎながら、ブローチをつけてみてもいいか尋ねようとして。目に飛び込んできたのは銀色の付け耳カチューシャ。
わくわくとヨーランダの顔とカチューシャを見比べた]

見たいな! 見たいな!

(152) 2012/06/12(Tue) 22時頃

【人】 童話作家 ネル

あっはは! 似合う! 似合う!

[付け耳カチューシャをつけたヨーランダに大笑い]

しっぽもあったらいいのにねえ?
ああでも、しっぽはもふもふじゃないとだめかなあ?

(153) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

―ちょっと前―

全部乗せ……ヴェスはネルに負けず劣らず食いしん坊だね!
メニューに書いてあるのは、きっと間違いない組み合わせだから、冒険はしない方がいいと思うよう?

[わかったような口を利くのは、何年か前にわがままを言って、全部乗せを実行してもらって懲りているからだったりする]

えへへ、そうだね! リナの晩御飯も楽しみ!

[ヨーランダに頭をぽんぽんされると、気を取り直してにっこり笑う。なくなったクレープより、未来の晩御飯に思いを馳せなければ! 耳もしゃっきり]

お人形さんはねえ、いろんな人の手に渡ってねえ、いろんな思い出を作って、命が宿ったんだよう!
だから髪も伸びるの!

[創作と思い込みと現実とがごっちゃになっている説明をした。どこまでが本当なのか、それはお人形本人にしかわからない]

(156) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

―現在―

いいの? ありがとう!

[ミッシェルの言葉ににぱっと笑うと、いそいそとベレー帽にブローチをつけてみる。
ベレー帽がぱっと華やかになった。金色のビーズとガラスのダイヤがきらきら光る]

なんだか、いつもの帽子がとっておきの帽子になったみたい!

[そんなことを言いながら、頭に帽子を乗せてみて]

どうかな? どうかな?

(162) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

ネルは、ヨーランダが照れている様子に首を傾げる。獣耳はデフォルトなので、恥ずかしい感覚がわからない。

2012/06/12(Tue) 22時半頃


【人】 童話作家 ネル

ヨーランダさん、しっぽもつける?
耳としっぽがあったら、ネルたちと一緒だねえ?
売ってるかなあ……?

[ヨーランダはどんな耳としっぽなのだろう? と思っていた。ヨーランダはニンゲンなので、耳もしっぽもなかったのだけど。
しっぽの生えたヨーランダを想像して、にっこり]

最後の夜ー? ああ、そうだねえ。
ネル、今年はどうしようかなあ……。

[去年までは、仲の良い女の子のお友達と無邪気に踊っていたりした。「ネルたち、ずっと仲良しだもんねー!」なんてのほほんとしていたのだけれど。
「大好き」がそういう意味ではないと、ようやく気づいてしまったりして。
今年はちょっと困ったなあ、なんて思っていたのだった]

(170) 2012/06/12(Tue) 22時半頃

【人】 童話作家 ネル

本当? えへへ、買っちゃおうかなあ。

[ヴェスとヨーランダに褒められて、すっかり気を良くする。差し出された鏡を覗き込んでご満悦]

えっ、いいの?

[それでなくても心の天秤はかなり買う方向に傾いていたのに、特別サービスまでついてくるという。
これを逃すなんてネルにはできない]

ミシェさん、とっても商売上手なの!
ネル、買っちゃう!

[ポケットからいそいそとお財布を取り出した]

(175) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

もふもふしっぽ、あったらいいねえ!

[そんなことを言いながら、不思議そうなヨーランダに、んーと、と首を傾げながら説明をする]

お祭りの最後の夜にね、広場の真ん中で大きな焚き火をしてね、その周りでみんなで踊るの!
その時にね、大好きな人と手を繋いで一緒に踊ったら、幸せになれるんだよう?
女の子は誘ってもらえるかどっきどきなの!

……ネル、今まで意味が良くわかんなくて、女の子のお友達と踊ってたんだけど……。

[後半の台詞は小さい声で。ちょっと恥ずかしい]

(177) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

わあ綺麗!

[人差し指にはめてもらった金色の指輪にまたへにゃりと笑う。
帽子のブローチは自分からは見えないけれど、指輪はいつでも見れるから、それも嬉しい]

お祭りの時はね、ここぞとばかりに買い食いするから、ちゃんとお金貯めてたの!
まだクレープしか買ってないからだいじょうぶ!
買い食いをちょっぴり我慢するの!

[アクセサリーなんて買うのは初めてで、高いのか安いのか、ネルには良くわからなかったけれど、ちゃんとネルにも買えるお値段。
おつりの出ないように、きっちりお財布から支払った]

えへへ! ありがとう!

(181) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

うん、焚き火。
焚き火の準備もしなくちゃいけないから、ちょっと大変なんだけどね?

[なんて言いつつ、ネルはいつもサボっていたわけだが]

うんっ、踊るのは楽しいよう?
みんなで踊るともっと楽しいし!

[にこにこと説明するけれど、頭をぽんぽんされると決まり悪そうに顔を赤くして]

うー。だって、わからなかったんだもん。
お友達だって、大好きだし!

[もしかしたら、カトリーナやクラリッサと踊った年もあったかもしれない]

(184) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

ううん!
食べ物は食べたらなくなっちゃうけど、この子たちはこれからネルとずっと一緒だもんね?
ネルはいい買い物したの!

[きらきらの指輪を満足げに眺めながらそういうと、お財布をポケットにしまう]

ヴェスも買ったらいいのにー。

[黒い髪留めとヴェスパタインの顔を見比べて、もったいない、と言いたげな口調で]

ほらっ、見えない壁がなくなってきたみたいだよ?
売れちゃってから後悔しても、遅いよう?

[ネルの突撃の効果もあってか、遠巻きの輪はじわじわと小さくなりつつあるみたい。
ぱったぱったとご機嫌でしっぽを振りながら、ヴェスパタインをけしかけた]

(188) 2012/06/12(Tue) 23時頃

【人】 童話作家 ネル

うん、去年まではそうだったの。
でも、今年はそういうわけにもいかないなあって。

[ヴェスパタインやクラリッサは買い物をしただろうか。買い物が済むまで待ってから、また人ごみを掻き分け掻き分け歩き出す]

みんな「大好きな人」と踊りたいみたいだし。
誘ってもらえるかどっきどきだから。
ネルがお友達の邪魔をするわけにはいかないでしょう?

[誘う側だって、意中の女の子がネルにとられたなんて笑い話にしかならないだろう。
困ったねえ? と首を傾げると、帽子に飾られたブローチがきらきらと光る]

(189) 2012/06/12(Tue) 23時半頃

ネルは、ヴェスパタインがミッシェルに髪留めをつけてもらうのをにっこにこで眺めている。

2012/06/12(Tue) 23時半頃


【人】 童話作家 ネル

ネル知ってる。
合わせ鏡したら、背中も見えるんだよう?
でもヴェス、黒いきらきら、良く似合ってるの!

[黒い髪留めは落ち着いたきらきら。
ヴェスパタインの髪にも服にも良く合っているとネルは思う]

(193) 2012/06/12(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

[ヨーランダの言葉にこっくり頷く。角度が変わればまたブローチがきらりと光る]

うん、ネル、馬に蹴られて死ぬのは嫌なの。
お邪魔虫はしないんだあ。

[恋人はいなくても、この機会に、なんて考えている人だっているだろうし]

ネルはねー……。
好きなお友達ならいっぱいいるけど、よくわからないんだあ。
よくわからないから恋物語も書けないの。

[困ったように耳を下げて、ふさふさのしっぽは小さくゆらりゆらりと揺れる]

(194) 2012/06/12(Tue) 23時半頃

【人】 童話作家 ネル

えっ。ほんとうっ!?

[ヨーランダの言葉に目を丸くして顔を上げる。
びっくりしたので耳もぴんぴんしゃっきり]

ヨーランダさん、ネルでいいの?
うん、踊る踊る!
それなら安心なの!

[ふにゃっと笑顔になって、こくこくと頷く。
邪魔はしちゃいけないと思っていたものの、毎年誰かと(女の子だけど)踊っていたので、ひとりぼっちはやっぱり寂しくて。
唯一のケンアンジコウがなくなって上機嫌]

(196) 2012/06/13(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

わあい。ありがとうー!

[笑顔を返してくれるヨーランダに満面の笑みでお礼を言って]

やっぱりこれは、フランソワちゃんにご報告しなくっちゃ!

[なぜそうなるのか。突っ込みどころ満載ながら、ネルは真剣そのもので。
ぱったぱったと忙しくしっぽを振りながら、お人形に報告する気満々で骨董屋の出店を目指す]

(199) 2012/06/13(Wed) 00時頃

【人】 童話作家 ネル

あっ、フランソワちゃん!!

[人ごみを掻き分け掻き分け。帽子を落とさないように手で押さえたりしながら、骨董屋の出店にたどり着く]

こんばんはー。
……?

[たどり着いたその先、目に入るのはお人形を宥めすかすホレーショーとユリシーズの姿]

どうしたのー?
なにかあったあ?
こんばんはこんばんは! フランソワちゃんもこんばんは!

[空気の読めないネルは突き進む。大人二人に宥めすかされながらもお怒りの、フランソワちゃんの顔をひょいっと覗き込んだ]

(204) 2012/06/13(Wed) 00時半頃

【人】 童話作家 ネル

――――――……!!

[フランソワちゃんは、見たことのない顔をしていた。
フランソワちゃんは、髪の毛が逆立っていた。
フランソワちゃんは、とてもとても怒っていた。
空気の読めないネルでも明らかにわかる。このフランソワちゃんは、怖い]

どどど、どうした、のー……?
あ、編みこみ、してほしいのかなあ……?

[耳がしゅーんと下がる。しっぽはぶわっと膨らんだ。
ずささっと下がってヨーランダの後ろに隠れた**]

(206) 2012/06/13(Wed) 00時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/13(Wed) 00時半頃


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