193 古参がゆるゆるRPする村
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― 一室 ―
[言い訳のような語調の変化を真顔で見つめる。>>5 きにいり、だいじ、 だいじ? 訊ねるような、確認するような単語を、ひとつ。]
大事?
はは、いけすかないかあ… ――…
[そうしてまた、表情を作った後に、沈黙。]
……
[確認をするような響きに、相手の眼窩のなぞる指に視線を置いて。 次に動かした視線の先は、動かない右手の先。そこへ左手を乗せた。さてねえ、と呟く。 呟いた後、またごろんと横になった。]
(17) 2014/09/08(Mon) 14時頃
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[思い出したら聞きたい、と言われる。 思い出したら。
―― 思い出したら。目を伏せる。
面白そう、か。 出て行った部屋の入り口に視線を一度投げた。 また伏せる。]
(25) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
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[優しい人の話を思い出した。
自分にとっての。 こころにひびく、ひびかない。
そう、たぶん。 誰かを思えるのが優しい、ときいて。 たぶんそれが、心に響いていたのだろう。 自分にとっての真実になりえるくらいに。
グロリアの話は面白かった。 ドナルドとの話も面白かった。
人との会話は、もともと嫌いではない。 探り探られ距離を詰める。
ただ、――― ただ。 燻る何かは、邪魔をする。]
(26) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
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[スティーブンがちらりとした話を思い出す。>>1:287
――― 回想。 それをきいたとき、まず目を丸くして、瞬いて、]
――… それは
さみしいねえ どんな気持ちかは、わからないけど 奥さんは、やっぱり大事な人だった?
[情けないような、申し訳なさそうな表情を乗せて。 そんなことを聞いていただろう。]
(27) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
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― サナトリウムの一室 ―
[横になったまま、すまほの振動に気付く。 手を伸ばしてパーカーから取り出すと、それを見た。]
……
[ずっと見てないのもあって、長かった。 微笑ましいやり取りに笑うでもなく呆れるでもなく。 ただ真顔で見ている。]
(28) 2014/09/08(Mon) 15時半頃
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しることこそが、 くらやみのいりぐちになりえるばあいは。
(*11) 2014/09/08(Mon) 16時頃
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[文字を送信してみて思う。
暗闇。 俺の人生は暗闇だっただろうか。
父親、母親、 母親のふりをした女、 友人、それ以外、
標的。
――― ロミオ、
と、ひとつ。届かない名前を呼んだ。]
(30) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
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傷つくとはなんだろう。
俺は傷ついていたんだろうか。
解らない。
ただ、 ――― ただ ただ、知ってしまったから。
知ってしまったから、 ああしただけだ。
(-7) 2014/09/08(Mon) 16時半頃
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グロリア。 しることからにげることはできない。 しってしまえばにげみちもない。
ただふかく。 とてもふかく。
(*20) 2014/09/08(Mon) 17時頃
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[文字は改行はされておらず、一行一行送信されている。
頼れる誰かに頼る。その言葉に対する返事は迷う。 ただ頼るふりだけならば。問題はないけれど。 実際に、心の底から。頼りになるのは自分だけだ。
迷っている間にメアリーの発言がみえた。]
(38) 2014/09/08(Mon) 17時頃
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ほめことばとしてうけとっておくよ。
(*21) 2014/09/08(Mon) 17時頃
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ヤニクは、送った言葉は、以前もいったことのあるような。
2014/09/08(Mon) 17時頃
ヤニクは、ねころがったまま、すまほの画面をただただ真顔で見ている。
2014/09/08(Mon) 17時頃
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絶望と戦う。 戦う方法は何だったろう。
ただ自分は。 多くの人に絶望をもたらした。
そうだ、もたらした。 死にざまを思い浮かべると、緩く笑みが浮かぶ。
(-9) 2014/09/08(Mon) 17時頃
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ぜつぼうにかったにんげんはなにをおもうんだろう。
(*25) 2014/09/08(Mon) 17時頃
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[自分が絶望したかどうかは解らない。
ただ、大事なものを奪うのは楽しい。 標的を絶望に陥れてから殺す。 奪って、奪って、奪いつくして。
何もなくなった後の表情が、 たまらなく好きだった。
けれど。 けれど絶望をしなかった人間を知っている。
何を思っていたのか。 永遠に、解らなくなった疑問。
メアリーからの返事がめにとまると、ふ、と笑った。 笑うと同時にまた、何かを思い出しそうで。]
(46) 2014/09/08(Mon) 17時頃
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グロリアのおもうきぼうってなんだい。
(*27) 2014/09/08(Mon) 17時頃
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メアリー。 そうだろうねえ。しってる。 でもやっぱりそれはほめことばさ。
(*28) 2014/09/08(Mon) 17時頃
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……
[それはたぶん、俺が、 いちばん、誰かから、奪いたかったものだ。
そうか。 ―― …そうか。
そうだろうな。 奪われても、また、それを見出せるのが。 絶望に勝てるような人間、なのだろう。]
(54) 2014/09/08(Mon) 17時半頃
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[他人の希望を奪い絶望に変えても、 自分の希望に変わることはない。
変わらぬまま。 他人がその絶望に勝つならば奪う事も出来ず。
なるほど、完全に俺の負けだ。
そうか、と改めて思う。 俺は負けたんだ。ロミオに、負けたんだ。
すとんとした敗北感が広がる。 悔しさも何もでないまま、ただ、静かな。]
(-11) 2014/09/08(Mon) 17時半頃
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いや。 なにかすこしわかったきがする。 そうかもしれない。
(*30) 2014/09/08(Mon) 17時半頃
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[ただただ静かに。
は。
息を吐いて、天井を見た。 空は見えない。]
――― … 負けた。
[小さく呟いた言葉には、何の感情も乗っていなかった。]
(55) 2014/09/08(Mon) 17時半頃
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― サナトリウムの一室 ―
[広がる敗北感はじわり、じわりと。 でもけれど、負けた相手は一人だけだったろうか?
天井を見ていた視線を窓へと移す。 鳥の姿が見えた。]
…
All the birds of the air fell a-sighing and a-sobbing, when they heard the bell toll for poor Cock Robin.
[静かに歌う最期の歌。可哀想な駒鳥の。 鐘の音の代わりに銃声を。
―― 遠く遠く、聞きながら。もう一度*目を伏せた*]
(57) 2014/09/08(Mon) 18時頃
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いろを
(*35) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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― サナトリウムの一室 ―
[夢うつつで見た文字。
消えない。 きえない、色。
ぼんやりとした意識のまま、言葉をなす。]
(73) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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おいたらきえない。
(*36) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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――… きえない
[奥に燻るもの。 深い深い、夜の色をした、藍。]
(74) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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消えないんだ。 ――― …、 ……
[呼びたいのに、出てこない名前。 おまえはだれだ。
誰だ。]
(-17) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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メアリー。 あれはだれだ。
(*37) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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[唐突に落とされる質問は、 彼女なら知っていると思って、 彼女しか知らないのではと思って、
誰だろう、誰なんだ。 あとすこし、
文字を見る視線は少し険しい。]
(77) 2014/09/08(Mon) 21時半頃
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[メアリーからの返事がある。
表情に表れたのは、 落胆と、わずかな、ほんのわずかな、安堵。]
――…
[小さく息を吐く。]
(80) 2014/09/08(Mon) 22時頃
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そうか
(*40) 2014/09/08(Mon) 22時頃
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[話せばまた、思い出せるのか。
―― 会いたくないの文字に、くすりと小さく笑う。 ああでもそれは、こちらもかもしれない。
会いたくはないな。 会いたくない。
会いたいのは、]
(83) 2014/09/08(Mon) 22時頃
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そうだね。
(*42) 2014/09/08(Mon) 22時頃
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ヤニクは、どこへの肯定か解らない一言を落とし、もう一度息を吐いた。
2014/09/08(Mon) 22時頃
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/* メアリーかわいいな! あいかわらず!
(-19) 2014/09/08(Mon) 22時頃
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/* いや22時頃グロリア戻ってくるって話だったから譲ったのもあるんだけどね!!!
まあそのうち普通にあいにいく
(-20) 2014/09/08(Mon) 22時頃
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ヤニクは、メアリーに何か言われている気がしてならない。まあいいか。
2014/09/08(Mon) 22時半頃
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― サナトリウムの一室 ―
[ぼんやりと眺めるのは窓の外。 あの高い空に、手を伸ばしたくなる。
空に手など届くはずはないのに。 そう、届かない。 届かない、届かない、届かなくて。
届かないから、奪いたかった。 唯一の、ほしいもの。]
(165) 2014/09/09(Tue) 01時頃
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[見えた文章。 しらないやつと、ドナルドのものか。
いろ、きえないいろ。
だれが、なんて。 そんなのは。]
(166) 2014/09/09(Tue) 01時頃
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けずってもふいてもぬりつぶしてもうわがきはできない。 しみこんでしまったいろが
(*50) 2014/09/09(Tue) 01時半頃
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おちない。
(*51) 2014/09/09(Tue) 01時半頃
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I killed Cock Robin.
(*52) 2014/09/09(Tue) 01時半頃
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―― I killed Cock Robin…
[呟くと同時に、呟いた。]
ロビン。 ―― そうだ、 ロビンだ…。
(168) 2014/09/09(Tue) 01時半頃
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[駒鳥の殺人鬼。 通称Robin。
だけど、 だけれど、 ――― どこで、 会った?
メアリーとも。 どこで、どこで――? 夢の、中?]
(169) 2014/09/09(Tue) 01時半頃
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――― ここは、どこだ。
[改めて思う。ここは、どこだ? どうして俺はこんな所にいる。 手の甲で目元を隠すように抑えた。
…
少しして、起き上がる。 すまをほ見ると文字が増えていた。]
良い空か…
(172) 2014/09/09(Tue) 01時半頃
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わからない。
(*55) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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しらない。
(*56) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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[文字でのやりとり。 無意識に触れたのは頬だ。
脳裏に浮かんだのは、泣き顔のメアリー。
わからない、解らない。 しらない?
知っているかもしれない。
どんな気持ち。募る焦燥感。 ここはどこだ。]
(180) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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ここは
[また一行。そしてまた、一行。]
どこだい。
(*58) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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どうしてここに。
(*59) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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[そう、書いてみて。
――― どうしてここに。
至近距離、耳元で囁いた記憶。 あれは誰だ?あれが、ロビンか。 俺が殺した、駒鳥か。
――― して ――― た。
声が、蘇りそうな。]
(181) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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ここはただのびょういんなのか。
[?の出し方はしらない。なくてもいい。 ただ文字をうつ。一行ずつ。 顔が見えない文字だけのやりとり。うっかり、うっかりと。 何かがはみ出しそうで怖い。いや、もう。]
みんなだ。 みんないきているのか。
おれは
(*61) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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ヤニクという。
(*62) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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ヤニクは、ドナルドの出て行った入口にもう一度視線を送るが、またすまほにもどし。
2014/09/09(Tue) 03時頃
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[わからない。 返ってくる言葉。
焦燥感。
誰も知らないのか。 俺も知らない。
こういう時に、’知る’事が出来れば。 できれば、いいのに。]
(186) 2014/09/09(Tue) 03時頃
|
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そうか。
[もしかして他のやつもなんだろうか。]
もといたばしょはどこんなところだ。
なおったら
[一行ずつの言葉は、誰宛の返事かすらごちゃまぜだ。]
おれはかえれるのか。
(*65) 2014/09/09(Tue) 03時頃
|
|
[帰れるのか。
―― いや なおったら、待つのはきっと死刑台で。 帰る場所なんてどこにもなくて。
―― いや? もっと、もっと、違う場所な気がする。 俺がかえる場所。
赤い、赤い、赤くて、 あかく、
誰もいない場所。]
(187) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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そうか。
(*68) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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じゃあはやくなおしてかえらないと。
たぶん。 いきているのか。
(*69) 2014/09/09(Tue) 03時頃
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[文字を読む。 俺の知っている場所にそんな場所はない。 外国の話か、それとも、別の場所の話なのか。
どの国で生まれても結局、行きつく先は同じで。 だとしたらここはもしかして、中間のような。
―― いや、 いや。 中間なはずはない。]
(188) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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きもちわるいもの。
[それは何だろう。]
いきていれば。 そういえば
(*72) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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きみはだれだい。
[訊ねた先は会話の相手。 誰が誰という認識はない。]
(*73) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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オスカー。
[オスカー? 聞いた事がある名前だ。きいたことがある。]
どこかであったことがあるだろうか。 いろえんぴつはわからない。
(*75) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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― サナトリウムの一室 ―
[ベッドの上で、そこまで文字を打つと顔を顰める。 いきている。いきているのか。
ほんとうに?
―― ここは病院で、治療が終われば帰れて。 帰れるから。
でも、いない。 いないんだ。
駒鳥はもういない。俺が殺したから。 メアリーが何かを言っている映像が浮かぶ。 浮かんだ表情は、静かな、静かな、笑みだ。
焼付くように、喉が、手が、頬が、胸が、 *痛い*]
(192) 2014/09/09(Tue) 04時頃
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|
[増えた書き込み。]
――… 、 …
…
[何かを言いかけ、何も音にならぬまま、 結局は口を結ぶ。
ゆっくりゆっくり、二行だけの短い文を打つと。 また、また何かを言いかけて、 呼ぶ名前に思い当らなくて、 ひどく、―― ひどく辛いような顔をして。 きつく目を閉じた後、]
ばかだなあ…
[もれたのは、その一言。耳の裏に、歌以外の言葉が*蘇る*]
(203) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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そう せめなかった。
(*78) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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おたがいさまだ
いまさらだねえ
いまさら、いまさらだ
(-41) 2014/09/09(Tue) 11時半頃
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あくしゅみ
(-42) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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めぐるめぐる
ロビン? ロビンではない
もっとちがう、呼ぶ名があったはずだ
(-43) 2014/09/09(Tue) 12時頃
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しってしまったから。 ゆいいつの。
くものいと。 ちがう。
ただ
(*81) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
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[文字というものは怖い。 思考の整理、 自分の感情、 どんどんと、言葉になってゆく気がして。
表情は変わらぬまま、 ゆっくり、ゆっくり、一行ずつ。
けれど、そこで文は止まる。 待てども続きはないだろう。
ただ、 ――― ただ、
ドナルドの言葉を思い出した。
ただ、 **]
(221) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
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すべてを
うばいたかった
(-46) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
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うばいたかったんだ
全部を
あいつの
全てを
(-47) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
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命も 最期も 約束も
心も 身体も 未来さえ
全て 全てを
そう でも どうして
(-48) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
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どうして
いなくなってからきづく きづいた
きづいていない?
俺は
(-49) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
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おれは
(-50) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
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うばったさきにあるものがみたくて
あいつは どこかにていて
そうだ
どこか、
どうして
(-52) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
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|
[大事だったと。 このタイミングで見えた、その文字に。
ふつっと頭の奥で、何かが。
今、どんな表情をしているのか。 自分でもよくわからない。]
(223) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
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だいじなひとをうばわれたきもちは。
(*86) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
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|
どうして
[そしてまた、間がある。]
ころさなかった。 メアリー。
(*87) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
|
|
[会いたい。
それは誰に向けての言葉だ。 俺じゃあない、俺じゃあないだろう。 だから返事はしなかった。
―― ぐるぐると巡るのは。
*自分も同じ、気持ちなのかもしれず*]
(224) 2014/09/09(Tue) 14時半頃
|
|
なまえをしらないならたぶん ちがう。
[相変わらず、どれへの返事かはわかりにくい短文。>>*91]
(*98) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
[未だ寝転がったまま。文字を打って。 よわかったから、という字が目に付いた。 その通りだ、と思うと同時に、 弱かったんだろうか、とも思う。 誰が?
目を伏せると、何かを思い出せるかもしれない。
柔らかなベッド。 柔らかな? 寝心地のよい、清潔な。 やはりどうにも、不似合だ。
会えたら答えるとメアリーは言っていた。会えたらか。]
……
(308) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
|
|
―― 地獄、
…
(310) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
|
|
だめじゃあない。 ただそうかとおもうだけだ。
[一行ずつの文。 間があいて。]
ああそうか。
(*103) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
|
|
ああ、そうか。
[呟く。
出会ったのは地獄の底。赤い空の空間。 罪人が責苦をうけ、つづけ、永遠の様な時を過ごす。
天に焦がれ、会いたい人を思い。 ずっとほしかったものが手に入りそうだったのに。
自らの手でそれを手放した。]
(320) 2014/09/09(Tue) 23時頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
[こん、とひとつ音が聞こえた。>>323]
…
[視線を向ける。そこにいる姿は想像できた。 起き上がり、ベッドの端に座る。]
メアリーかい? どうぞ。
[迎えるのは、ゆるりとした笑みだ。]
(327) 2014/09/09(Tue) 23時頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
はは、そうかい? メアリーは相変わらず、可愛いな。
[柔らかな常の笑みだ。 殆どを思い出してしまったから。]
となりにすわる?
[ゆるく首を傾いだ。]
(332) 2014/09/09(Tue) 23時頃
|
ヤニクは、メアリーにむけて、自分の隣をぽんぽんとたたいてみた。
2014/09/09(Tue) 23時頃
|
/* どなるどお!
まあね めんどいこととは無縁だったはずなのにね
(-85) 2014/09/09(Tue) 23時頃
|
|
/* 嬉しいのかよwwww!ってなったよね いやまあメアリーだからね…
(-86) 2014/09/09(Tue) 23時頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
[嬉しくない、と言われても、笑みは変わらぬまま。]
しってる。
そうかい? ざんねんだなあ。
[拒絶されると、笑みに少し残念そうな色を混ぜた。 どこまで、――― その問いに、メアリーを見る。]
たぶん、 ほとんど、かなあ メアリーは?
(343) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
|
|
/* グロリアかわいいなあ めっちゃかわいいな
色々フラグもらいっぱなしだったから おかえしもしたかったけど ぐぬぬぬ
(-89) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
今更だなあ。
[返すやり取り。常の笑み。 繰り返し、繰り返し、繰り返したその相手は、 今、目の前にいるメアリーではなく。]
――、… まあねえ もともと、武器も何もないわけだし 試す気もおきない…
[響きは呟くようなもの。]
……そうか そのあと君は、天に昇ったんだよ そしてそこで、暮らすものだと思ってた
[誰と、とは、言わず。]
(353) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
[ほんとにといわれると、ふふと笑う。 武器を持たせたら、の話に否定ははさまず。]
そうだねえ。…尤も、ここにいるひとたちは、 結構一筋縄じゃあいかないひとたちばかりみたいだから ターゲットには向かないかなあ…
[悪びれもなく言ながら、はは…と情けない笑みで頬をかいた。]
――… こころが、痛いか
[もう一度、ふ、と笑った。今のこの感覚が、それなんだろうと、 もうすでに予想はついていた。 痛くて、苦しい。でも、奪ったのは自分自身だから。 自分から、奪う。因果応報、自業自得。 ぴったりとあてはまりそうなのに、そんな言葉では足りなかった。]
(370) 2014/09/10(Wed) 00時頃
|
|
…… そうかもねえ おれからはなれない、とも言ってたし
俺と暮らすのはいやかい?
[笑みのまま首を傾げた。答えは教えない。]
(371) 2014/09/10(Wed) 00時頃
|
|
/* メアリーこのろぐみる? みるかい??
わらう
(-96) 2014/09/10(Wed) 00時頃
|
|
― ヤニクの部屋 ―
ああ、返り討ちにしてくれそうなやつもいるねえ 敵に回したくないタイプばっかりだ
[シャレにならないなあと頷く。]
そうだねえ …足はまだ、いたむかい?
[彼女が身を挺して受けた、銃弾のひとつ。 ここにいるということは傷跡もないのかもしれないけれど。
あわてるようなしっくりこないような様子にくすくすと笑った。 さあどうかな?というていで、やっぱり答えははっきりとは教えなかった、が。]
(385) 2014/09/10(Wed) 00時頃
|
|
まあなんにしろ ―― 君は天にいったんだ
それなのにどうしてここにいるのか それが俺にはわからない
ここは、 ――― ここは、もしかして
もしかして、メアリー
消滅のはざまの夢、じゃあないのか――?と、 俺は、おもいはじめていて、… でもだとしたら、どうして君がいるのかがわからない
[それは、メアリーは天。自分は地獄、と。別たれたことを意味する話だったけど。別に冗談がばれても構わない。]
(386) 2014/09/10(Wed) 00時頃
|
|
― サナトリウムの一室 ―
まあ、それだけじゃないんだけど ……
[自分がまだ、生きていると思っていた。 自分がまだ、死ぬ前で、地獄にも落ちていなくて、
彼にも、会っていなくて。
ロミオがどうなったかも知らず。 得ていた答えをもう一度求め、 違う答えを得て、他の答えも得られ、 また少し考え方も変わった。
いや、答えなんて得られてなかった。 改めて、―― あらためてだ。 知りたかった問の答えが、見えた気がする。]
(405) 2014/09/10(Wed) 01時頃
|
|
[自分だってぼろぼろだったといわれると、確かにと思う。]
…やっぱり、怪我なんてきっとすぐに、 なおってしまうからねえ…
[地獄ではそうだった。天ではそもそも、怪我などしないだろう。 天に昇って、彼に出会って。 彼女は幸せに、幸せに暮らしているはずだ。
―――… いっそここで殺してしまえば。 彼女から、またすべてが奪えるんだろうか。
それもまた、ありかもしれない。 ひそんでいた悪意が、ふつりふつりと湧いてくる。
彼女は、大事なものをまた、手に入れている。 それなのに、ここでこうして、何も持っていないようなそぶりで。
静かにベッドから降りた。]
(407) 2014/09/10(Wed) 01時頃
|
|
執念深い ああそれは、とても、
メアリーらしいなあ
[少しずつ近づく。 知っている。こういう時、メアリーは逃げられない。]
そうか… そんなにも、俺が気がかりだったんだねえ 気にしてくれて――、ありがとう?
[傍にまで来て、見下ろして、その髪のひとふさに触れる。 きっとすごく、すごく睨みつけてくるだろう表情に、 悪意を乗せた笑みを送る。]
(408) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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いっそこのまま―― 消滅の先にまで、 つれていってやりたいくらいだ…
[手に取った髪の先に口づけるのと―――、 平手打ちが飛んでくるのは、どちらが早かっただろうか。それをきっと、よける事はない。]
(409) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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――… …
[メアリーの髪を離して、彼女から一歩だけ離れて、ひとつの間。 乗せた悪意は、もう消えていた。]
メアリー
[彼女の言葉を思い出す。 あいたい。 ――― … あいたい。]
ここが本当に、消滅のはざまなら。 少しくらい、会えても、よかったのにねえ…
(411) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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[殺したくせに、そういわれても仕方はない事を言って。 するすると腕の包帯を解き始める。 そこにはやはり、何の傷跡もなかった。指先も、動く。]
… やっぱり 思い出したから、こうなっているとおもってたんだ
[右手を目の高さまで掲げて、 裏返したり、握りこぶしを作ったりする。 治れば出れるのなら。これでここを、退院できる。
ここを出て、戻る先は。 地獄なのか、それともまた、別のところか、それとも、
無。
最期の夢。 やっぱり夢遊病患者のようなものだったなと思う。 でもここを出たら、もう終わり。 きっとどう転んでも待つのは悪夢なのだろう。]
(415) 2014/09/10(Wed) 01時頃
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メアリー
[彼女へと視線を向けて、静かな声で名前を呼ぶ。]
多分もう、今度こそ、本当に ―― 会う事は、ないんだろうねえ…
だからといって、 別に最後に伝えたいことも特にはないけど
[さらりと言ってのける。 それでも少しだけ名残惜しく感じるのは、恐らく。 ―― 彼女がおれに、あたえたい、と言ったからだろう。
やはりそれは、絶対に、されたくない事だけれども。]
(421) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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[ふと思い出したのはグロリアだ。 恐らく彼女もまたそういったタイプに思えている。
メアリーの例もある。 ここに集まっているやつらがどういう理由で来て、 どういう理由で帰るのか、見当もつかない。
けれどきっと、ここで会う事は。 自分には必要な事だったんだろうなと思った。
思って、少しだけ笑えてきた。]
(422) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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[そうして部屋を出ようとする。 ここはもう部屋の入口だ。]
じゃあ、またね ――― 空の上の、恋人によろしく
[メアリーとすれ違う際、そう笑って囁いて。 部屋を出る。]
(424) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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― 廊下 ―
[結局駒鳥の名を呼ぶことはないまま。
すまほとやらもこれで最後か、と。 ここを出る前に開いてみた。
流れる文字は色恋沙汰や、脱走や。
脱走、ここから逃げる事ができるんだ?と、 興味深く思ったけれども。 こんなふうに総出で探されるなら、 やっぱりたまったものじゃないかと思う。
歩きながら、文字をうつ。]
(428) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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おれはメアリーにはふられっぱなしだな。 すきでにげたならほおっておけばいいのに。
いきようとおもわなくても せいはせい しはし。
しんだらてんにのぼるかじごくにおちるか。 ひとをころしてもてんにはのぼれる。 ひとをころさなくてもじごくにおちる。 きじゅんはわからない。 どうぶつもわからない。 かみさまのいうとおり。
(*114) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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ヤニクは、一行ずつ、一行ずつ。 また、どれにあてたかわからない文を。
2014/09/10(Wed) 02時頃
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かみさまはころせない。 でもなぐれる。
そうだねえ。 おもいだしたから
(*121) 2014/09/10(Wed) 03時頃
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おもいだしたからそろそろおわる。
(*122) 2014/09/10(Wed) 03時頃
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おれは
[一行、]
おわる。
[最期の夢。 ――― 最後の、夢だ。]
(*125) 2014/09/10(Wed) 03時半頃
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― サナトリウムの入口 ―
[ぼんやりと空を見上げる。 高い高い空だ。
高い、高い、そらだ。
手を伸ばした、届かない。 届くはずもない。
小さく浮かんだのは自嘲的な笑み。]
(443) 2014/09/10(Wed) 03時半頃
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[あいたかった。 あいたい。 さいごくらい、ひとめ。
俺にその資格はないか。 当たり前だ。
そもそもこんなところで穏やかに過ごせた最後は、 いったいなんの慈悲なのかとすら思える。
逆か。 俺が嫌がるとでも思ったのかもしれない。
むねがやけつく。まるで地獄の責め苦を受けているように。 空へ焦がれる気持ちはそのまま、 ひとりを焦がれる気持ちになって、いや、 それ以上に、それ以上に――― つよく、つよく。
思う。]
(444) 2014/09/10(Wed) 04時頃
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[入院手続きをした覚えはない。 ならば退院手続きもしなくてもよいだろう。
などと、適当な事を思って。 支払いについては元より払う気などなかった。 何せ元強盗だ。]
…… あっちか
[ふと、そう思う。行くべき場所を’知る’。
’事実を知る能力’。 生まれつき備わっているそれは自分で操る事はできない。 ただふいに、そういう事か、と事実を知る。 研ぎ澄まし修行でもすれば占い師としても食べて行けただろう才能。]
(445) 2014/09/10(Wed) 04時頃
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[その力で母が母でないことを知った。 その力で両親に疎まれていることを知った。 その力で実の母が人殺しなことを知った。 その力で母のふりをした女が、 自分に嫌がらせをしていることを知った。
だからころした。母と同じ方法で、その女を。 罪悪感はなかった。
その力で父が自分をかばうのは世間体のためだと知った。 その力で生きてゆく術を見出した。
その力で相性の良いターゲットを見つけて、 その力で知った情報をもとにターゲットに取り入り、 その力で確実に事をなし、確実に、逃げる。
天職だったのだと今でも思っている。]
(446) 2014/09/10(Wed) 04時頃
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[10年近くの間、人を殺し続けた。 だめだな、思い返してみても、罪悪感はわかない。
まあだからこそ、地獄に落ちて、 これから消滅しようという事態になっているのだろうけど。 さいごにひとつ、すまほに文字を打つ。 そういえば返してないけど、まあいいだろう。
高い高い空の下を歩いてゆく。 そのうちに、ふつ、とその足跡は途切れるだろう。
後にサナトリウムに残るのは、病状回復により退院、という*報せのみ*]
(447) 2014/09/10(Wed) 04時頃
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それじゃあ
(*126) 2014/09/10(Wed) 04時頃
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