179 仮想現実人狼―Avalon―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2014/05/29(Thu) 21時頃
|
.
ネットとリアル。
境界をあやふやにしたのは技術の進歩。
現実と見紛うばかりの世界での、現実には味わえぬ冒険譚。
リスクなく気軽にスリルや高揚感、達成感を得られる。
だから、仮想現実にはまったとしても、仕方ない事、だろう?
.
(#0) 2014/05/29(Thu) 21時頃
.
舞台となるのは最近人気となっている
次世代ネットワークゲームVRMMORPG『アヴァロン』
あなたはそのプレイヤーの一人。
.
(#1) 2014/05/29(Thu) 21時頃
.
週に一度の定期メンテナンスがあける。
特にイベントらしきものは予定されていない。
大型のアップデートもなかったはずなのに
今回のメンテナンスは予定より一時間オーバーだった。
公式サイトにはメンテナンス延長のお詫びが書かれていたくらいで
それもたまにあることだったからプレイヤーもさほど気にはしない。
『アヴァロン』にログインすればいつも通り。
これといって変わったところはない。
見慣れぬクエストもこの時はまだなかった。
.
(#2) 2014/05/29(Thu) 21時頃
.
さっそくログインしたサイモンがまだ人も疎らな『アヴァロン』で
何やら悲壮な顔してポーズつきで聞き覚えのある台詞を言っている。
けれど、少し間をおいて「なんてね」と続けてあとはいつもの調子。
最近はまりだしたっていう『人狼』のアレか、と
彼と交流のあるあなたたちなら*すぐに察しがつくだろう。*
.
(#3) 2014/05/29(Thu) 21時頃
|
ー 現実世界:私室 ー [定期メンテナンスが終わらない。 彼の指は現実世界で机を叩いている。 タタタッ タタッ 叩き慣れたリズムはウィンドウを開くそれ。 けれど、ここは現実、視界に何も映らない。]
…………あ
[退屈げにもう片手に頭の重みを乗せていた その手の上の顔が、微かに口の端をあげて。 メンテの終了より一時間経って、 やっと、世界の扉は開かれる。 ……彼は迷うことなくその世界の扉を開けるのだ。]
(1) 2014/05/29(Thu) 22時頃
|
死ね死ね団 サミュエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(死ね死ね団 サミュエルは村を出ました)
|
― 宿の一室 ―
[アヴァロンのホームタウン。 そこに或る、NPCが経営している宿の一室。
その場所に現れたのは、プレイヤーの姿。 アヴァロンではホームタウン内ではどこででもログアウトできるが、宿の一室を借りることもできるため、ログアウトやログインのタイムラグを気にする人は大体宿や自分が持っている家、ギルドホームなどでログアウトを行っている。
この女もそういった者たちの一人]
(2) 2014/05/29(Thu) 22時頃
|
|
ん、よし。 今日も異常はないわねー。
[しゃらりと飾りの音を立てながらアバターの姿を確かめるように自らの肢体に視線を向ける。 褐色の肌、色鮮やかなアクセサリー。 柔らかな薄布と、大胆に胸元をひらいた衣装。 さらりとしたシフォン生地がまとわりつく足元は鈴の音がするサンダル。
いつもと変わりない姿にひとつ頷く。 目視しなくとも、メニュー画面で装備を確認できるがせっかく肌で感じられるのだからと何時も確認している]
今日はメンテ長かったし、あんまり遊んでられないからさっさといこうっと。
[ぱたり、宿の扉を開いて外の世界へと飛び出した]
(3) 2014/05/29(Thu) 22時頃
|
|
ー 工房 ー
マジ勘弁してくれよーーー!
[いけない、さっきの行程から寝かすのは6時間。 それがもうすぐ7時間になってしまう。 それが本当に影響するかはわからないけど 俺はこの合成は6時間だけ間を空けて行うっていう ゲンを担いでいるんだ。 頼むから成功してくれよ、と思いながら 一週間かけて集めた素材を合成釜に入れた。]
(4) 2014/05/29(Thu) 22時頃
|
|
[釜をあけるとさぎょうよう軍手に包まれた指先が 開けた釜から吹く熱風に晒された顔が すこーし暖かい。現実だったら汗だくの温度のはずが。
成功率が少し上がる職人のバンダナで覆った頭が 周囲の熱に蒸れるほどには感じることなく 俺は燃え盛る合成釜に素材を投げ込んでいく。]
(5) 2014/05/29(Thu) 22時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 22時頃
|
― タウン:クエスト斡旋所前 ―
[メンテ明けだからか、プレイヤーの姿はまだ少ない。 NPCたちの露天や商店があるのを見ながら、クエスト斡旋所へと向かう。
冒険者ギルド、とも呼ばれるらしい。 大体クエスト見てくるー、という場所だからクエスト斡旋所とかクエスト掲示板とか、好き勝手呼ばれている。
そんな場所へと向かっていると独り言をつぶやく妖しい男>>0を見つけて]
なにやってんの、サイモン。
メンテの間人狼で遊んでたわけ? ちゃんとこっちように頭切り替えなさいよー。
[呆れたように、声をかけた]
(6) 2014/05/29(Thu) 22時頃
|
|
― クエスト斡旋所前 ―
[足を止めたサイモンが何もないとかいってるのに首をかしげる。 緋い花飾りでとめただけの黒髪がさらりとゆれる。 髪の合間にきらりと煌くのは防御力アップのアクセサリー]
まあ、人狼ごっこもいいけど、あんた暇なら狩り付き合ってよ。
[誘っては見るものの、断られたら軽く肩をすくめるだけで。 それじゃ、とサイモンに手を振って別れを告げる]
(7) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
|
|
ー 工房 うちひしがれるグレッグ ー
……………………あかんかった。
[じんわりと床の冷たさが軍手を通過しててに届く。 心地よい感覚は割りにダイレクト。 俺はそれを感じながら、失敗した合成に 床に手をつき打ちひしがれていた。]
…………やっぱさ、ほぼ、7時間じゃだめだよなー
[メンテの終了遅れが響いたなと、 俺は大型アップデートもないのに遅れた終了に 悪態を尽きながら立ち上がり、 ズボンについた埃を払った。]
……さらば、俺の一週間の努力。 って、腐っててもシャーない さっさとかねためにこー
(8) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
|
グレッグは、軍手を外しながら斡旋所に向かう
2014/05/29(Thu) 22時半頃
|
ー 斡旋所 ー
おー フランじゃん? 何か金になるクエストあったー?
[俺は背中に身長の半分ほどの 巨大金槌……職人の武器を背負って 斡旋所へと足を向けた。 また材料を買い揃えるためにクエストを受けにだ そこに見慣れた姿が見えれば 軽く片手を上げて声をかけた。]
(9) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
|
|
― 斡旋所 ―
[ぽつぽつプレイヤーが増えてきたのを横目に、クエストに悩んでいた。 背後から聞こえた声>>9にくるりと振り向き]
あら、グレッグ。 そうねー、それなりにお金になりそうなのはあったよ。
メンテ明けはクエストも一新されてるから、ちゃんと選ばないと、ね。
[手を振ればしゃらりと飾りが音を立てる。 巨大な金槌を背負った若者は見慣れた姿。
なにせ火力はあっても紙装甲だから、誰かと一緒でないと狩りもしんどくて。 よく一緒に遊びにいく相手でもある]
これなんてどーかしら?
[定番のコカトリス退治(10匹討伐)とか、魔の谷での採取(20個納品)などなどたくさんある。 グレッグが一緒なら採取がいいかなあ、などとつぶやきつつ、あれこれ眺めている]
(10) 2014/05/29(Thu) 22時半頃
|
|
おー、やっぱメンテ開け直後は 人も少ないしあるか。
[やー、さっき先週かけて集めた素材 合成失敗しちゃってさーとかいいながら 俺は見慣れた俺よりも色の濃い肌と髪をアバターにした フランの横に並んで。掲示板をみやる。]
うん、行くならこっちかな。
[そういって俺が指差すのは フランの呟きを拾って魔の谷での採取。 完全防備の重戦士がいなくてもなんとかなり かつ、拾えるアイテムの実入りもいい ……普段なら結構混むけれど、メンテ明けなら まあそれはそんなに気にしないでいいだろう。]
(11) 2014/05/29(Thu) 23時頃
|
|
あらー、それはかわいそうに。 ならお金が必要だねー。
[失敗したと聞いて肩をすくめる。 グレッグ>>11が指差したほうを見やって、内容を確認]
そーね、魔の谷なら二人でもなんとかなるし。 さすがにコカちゃんはもう一人、壁がほしいものね。
よし、じゃあこれ受諾しちゃうよー。
[掲示板に張ってある用紙を引っ張って受付に持っていく、というクエストの承け方もできるけど。 今日はメンテ長引いたからそんなロールプレイは省略して、メニュー操作でぽちっとクエストを受諾した。 当然同じタイミングでグレッグにはPT申請も出している]
準備できてるならちゃっちゃといっちゃう?
[視界の端にクエスト受諾中のアイコンが表示されたことを確認しながら問いかけた]
(12) 2014/05/29(Thu) 23時頃
|
|
うっかり石化しちゃうと解除のアイテムで 赤字になる恐怖もあるしなー
[コカトリスの外見は結構好きではあるけれど 彼らの石化ブレスは財布にもダメージを与える恐怖に うんうん、と頷きながらそうかえし受諾にもうなづく]
行っちゃう、行っちゃう。 あんま遅れると、何時もの芋洗になっちゃうじゃん。 いい狩場は混むからこういう時が狙い目だよなー
[申請されたものを受理し 画面に現在のPTメンバーとして フランシスカの名前が登録される。 もちょっと実入りの少ない狩場に一人で行くかと 思ってもいたから武器も防具もソロできる程度には すでに準備は満タンで。 フランの長い黒髪の隙間から何時ものアクセが見えれば 相手もそうだろうと頷き早速行くかと 岩石で構築された魔の谷へと足を向けた。]
(13) 2014/05/29(Thu) 23時頃
|
|
[アヴァロンで一番活気のある場所がホームタウン。 施設が揃っていて物流も盛ん。 パーティーを組むのにももってこいの場所。 タウン内部なら敵が出る事もないし安全で ログインログアウトは其処で選ぶ者が多いだろう。 タウンまで戻りログアウトするのが常なのはチアキも同様だった。
けれどメンテナンスが明けたばかりのアヴァロンのタウン外に チアキは現れゆっくりと目を開ける。 目の前に広がるのは敵の点在するフィールド。]
あー、メンテ前まで狩ってたっけ。
[やれやれと肩を竦めて片手に剣を握り構える。]
(14) 2014/05/29(Thu) 23時頃
|
|
回復薬のあの子がいたら石化もこわくないんだけどねー。
[ヒーラーとして一緒に遊ぶことが多い人を思い浮かべつつ、そばにいないかしらときょろりと確認するけれど姿はみえなかった。
大丈夫だというグレッグ>>13に頷き]
そりゃ、当然。 じゃ、いきましょー。
[杖と同じ役割をする扇をひらひらとさせる。 PTメンバーにグレッグの名前があるのを確認して、歩き出した]
(15) 2014/05/29(Thu) 23時半頃
|
|
― 魔の谷 ―
[魔の谷はホームタウンからそれほど離れていない。 深く抉れた谷底へと降りていく坂道と、下れば下るほどにごつごつとした岩肌がみえる場所だ。
当然、モンスターもでてくるけれど、中堅以上のレベルがあれば敵は怖くない。 だからこそ、採取で芋洗いな現状になるわけで。
メンテあけすぐにきたから、谷にいるプレイヤーは数えられるほどだった]
……早めにきたのに、もういるとか。 負けずとがんばるわよー!
[グレッグに声をかけつつ、採取品として求められている魔石と魔華をさがす。 どちらも魔力が結晶した、といわれている品で、石塊にまじっているため探すのに時間がかかる特徴があった]
(16) 2014/05/29(Thu) 23時半頃
|
|
[駆け出し小柄な敵の前まで行けば構えた剣で薙ぎ払う。 切り裂かれた敵はガラスが砕けるような効果が入り光となり空気にとける。 それは一瞬の出来事で息をするのと同じくらい自然な動き。 倒した敵の経験値や通貨、スキルポイントを確認して チアキは苦い表情を浮かべた。]
まっず。 ってか、スキルポイントないじゃん。 え、片手剣……、あああ、なんで雑魚相手にカンスト武器持つかな。 弓あげてたはずだろ!? わあ、剣の耐久減ってないよな。 あんなので削れてたら、泣く!
[慌ててメニューを呼び出し操作して武器を変更する。 片手剣は大弓へと変わり、そこで漸く息を吐いた。]
(17) 2014/05/29(Thu) 23時半頃
|
|
ー 魔の谷 ー [靴底でゴツとした岩場をしっかり捉えながら 下へ下へと谷をおりて行く。 最初は結構あった緑も今はまばらで、 だいぶしたまで降りたことがわかるのは、 仮想世界の太陽の光が陰ってきたから。
それでも視界には時折人の姿が見えて。 よく魔華が群生している場所は既に刈り取られていた。]
おうよ!今度は3日で稼ぎだーーーす!! って、ん?あれ
おーーーーい、チアキ! なんだ、えらくはえーなーおい
[岩場の影、剣から大きな弓を構えた姿 やはり名前を知っている姿。 俺は周囲のロックバニーを追いやるため金槌を振りながら]
(18) 2014/05/29(Thu) 23時半頃
|
|
― 魔の谷 ―
[わかりやすい場所にある魔華はあっという間になくなっている。 魔石の群生地はどうだかと、そちらに視線を向け]
稼がないとたいへんそーね。
[グレッグの叫び>>18にくすっと笑みをこぼし。 ロックバニーがよってくるのに気づいて、扇を揺らす]
さっそくのお出迎えかあ……ふぁいあー!
[初級魔法のひとつ。属性がどうとかあるけれど、相性を考える必要がないぐらいにはレベル差があるから、ファイアーひとつでもロックバニーのHPの大半は削れている。
フレンドリファイア(味方への攻撃)は設定されていないから魔法に巻き込む心配はない。
チアキの姿に扇を振って挨拶した]
(19) 2014/05/30(Fri) 00時頃
|
|
[名を呼ぶ声が聞こえた。 声した方に顔を向ければ岩場の向こうにグレッグ>>18が見える。]
お、グレッグ! そっちも早いじゃん。 メンテあけたばっかなのに。
[金槌振る彼の姿に小さく笑い大弓を構えなおす。]
あー、採取クエか? そっちのバニーちゃん、俺が貰っちまうぞ。
[グレッグの周囲に居るロックバニーに狙いを定め矢を放つ。 続けざまに放たれる弓矢は五体のロックバニーを消滅させた。]
(20) 2014/05/30(Fri) 00時頃
|
|
ー 魔の谷 ー
先立つ物がねーと合成できねーし 合成しないとスキル上がんないからねー
[職人は本当、金がかかる 金をかけたくなかったら時間、で俺は後者なわけだが。 左の視界が明るくなるのはフランの魔法だ。 今は巻き込まれても何も感じない。 炎の中を数歩進めば。HPの減ったロックバニーは 5体とも一気に矢で貫かれて。 硝子片が光を受けたかのように、煌きながら消えていく。]
そー。先週集めた素材ミスっちゃって まーた金稼ぎ。 今日はフラン、も一緒ー
[チアキに会えるんだったらもうちょい過酷な場所でも よかったかなと思いつつ、 経験値のさしていらない俺はバニーをチアキに譲ながら頷く。]
(21) 2014/05/30(Fri) 00時頃
|
|
― 魔の谷 ―
あたしもいるわよー、チアキ。
[あっという間にいなくなったロックバニーのドロップがチアキにながれても気にすることはない。 目当ては魔石と魔華だから。
しゃらしゃらとアクセサリーの音をさせながら、早速魔石がよく取れる場所にしゃがみこんで採取を始める。
被定数は各10個だが、次のクエや合成に使えるので魔石も魔華も被定数より持ち帰られることが多い]
職人ってほんと、マゾ職よね。 あたしも錬金術とるか悩んだけど、やめといてよかったわー。
[グレッグ>>21にしみじみと呟く。 りあるまねーで無双できる人じゃないと、職人はマゾい、というのがフランシスカの意見で。 それは一緒に遊ぶ人には隠してもいないが、そのマゾいことを続けて品物を作っているという点は尊重している]
(22) 2014/05/30(Fri) 00時頃
|
|
[俺は結局使わなかった金槌を 杖のように地面について。 早速採集を始めるフランを一度みてにぃっと笑う]
マゾだからこそいいんじゃーん うまく相場の高騰似合わせてアイテムできると スッゲー面白いように売れたりすんのも なんか楽しいんだよー
[と、空いた片手で取るジェスチャーは金。 まぁ、実際はスキルが上がると かなり自由にあれこれ作れるのにはまってるんだけど なんだかそれを言うのは俺は恥ずかしくて そんなことをいいつつごまかして。]
チアキはどーする? まだソロ続ける?
[視線を今度はチアキへと]
(23) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
|
|
[フランシスカのスキル発動>>19にチアキは口笛をふく。 弓矢はフランシスかの先制攻撃が入った後の始末となった。]
お、すまん、横取った。
[といっても与えたダメージ分とか獲得できるものはシステムが分配する。 人気の狩場だと横取りは嫌われると経験上知っているから即座に謝る。 グレッグの言葉>>21で理由と彼女が同行者であることが知れた。]
うっわ、そりゃー災難だったな。 ま、ふたりなら安心してクエこなせるか。 こっちはソロで弓のスキル稼ぎしてた。
[フランシスカの声>>22に笑いながら大弓もった手を振る。 採取はじめながらの言葉には思わず苦笑滲ませて]
マゾ職には違いないけど、銘入りとかやっぱロマンだろ。 余力がありゃ手出してみるのも面白いと思うぞー、錬金術。
(24) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
|
グレッグは、銘柄の話に頷きかけてとどまる。
2014/05/30(Fri) 00時半頃
|
[グレッグの反応>>23も聞こえてなるほどと頷いた。]
そういうとこ、生産向きだよなぁ。
[スキルをあげると出来る事も増えてくる。 それが面白いと興味を持ったことは手当たり次第に試してみるが かくいうチアキは生産向きというより戦闘向きだろう。]
んー、そうだなぁ。 もうちょいしたらメシ落ちするからまた今度遊ぼうぜ。
[誘いと認識して次へと繋げる。]
(25) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
|
|
作ったものが売れると楽しいっていうのはわかるけど。 相場が高騰しすぎると手がだせなくなるのよねえ。
[ため息をひとつ。職人が出すアイテムの値段があがりにあがったときとかは、ほんとに大変だったと遠い目をしつつ、魔石、くず石、鉱石、魔石、くず石、くず石、鉱石といった感じで、小さなつるはしという採集道具で岩盤を削っている]
採集も職人スキルあるとないとで出るもの違うっていうし。 ほんとに、そんなところまでリアルにしなくてもいいのになー。
[ちまちま石を削り。 チアキ>>24の侘びには気にしない、と手を振って]
ああ、いーわよ、別に。 こんなところで目くじら立ててもしょーがないでしょ。
[レアボスドロップがかかっているならともかく、特に気にもならない雑魚であるから横殴りされたぐらいどうってことない。 余力が、というチアキにそーねぇ、と呟き]
そのうち考えてみるわー。
[それから雑談しつつ、ときに雑魚を狩りつつ、採集品をあつめていくのだった**]
(26) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
|
|
[グレッグの、銘への反応にははたと瞬くけれど チアキは緩く首を傾げて]
ロマン、語り合うなら酒場でやろーぜ。 そっちの方が雰囲気出るだろ。
[からりと笑いながらそんな事を言ってみせた。 話すうちロックバニーが再出現をはじめていた。 グレッグとフランシスカの周囲にいる敵を狙い攻撃して 無言のまま一掃するのは二人の目的をしればこそ。]
(27) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
|
|
…………そーかね?
[なんとなく、こそばゆくて俺は頬をかく]
まーさ、フランも錬金やりたくなったら 気軽に声かけろよ。 分野ちょい違うけどかぶる初期道具もあるしな
[そういって、話を切り替えつつ チアキの言葉には頷いて。]
わーった、なんかいいクエストあったら連絡する 弓あげがんばれよっ
[と、後方攻撃手段が増えるのは 行ける範囲が広がるから彼の言葉に笑って 俺は魔華を探すべく金槌を*背負い直した*]
(28) 2014/05/30(Fri) 00時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 00時半頃
|
そのリアルさがウリだろ、『アヴァロン』は。
[フランシスカの呟き>>26に軽く肩を竦めるけれど 同じような思いをしたことがあるから彼女がいうことも理解できる。 横取りを気にせぬ風の応えに安堵の表情を浮かべた。]
ん、それをきいて安心した。
[ロックバニーも序盤ならそれなりにおいしい部類には入るだろう。 けれどフランシスカやグレッグのような域となれば その敵にうまみがないことも理解している。 そのうち、と言う彼女>>26に小さく笑いながら頷いた。]
(29) 2014/05/30(Fri) 01時頃
|
|
[宿屋の前にて。]
ええと、こう……かな?
[そんなことを言いながら、黒髪の少女はぎこちなく歩いている。
典型的な、初期装備。 どうやら、この世界に降り立って間もないようだ。]
(30) 2014/05/30(Fri) 01時頃
|
|
[グレッグの応援>>28に応えるべく、腕を掲げた。]
おう、頑張る。 そっちもクエの続きがんばってなー。
[声を掛けてから二人の居る場所から離れる。 向かう先は魔の谷の中ボスと言われる敵がいる場所。 軽装のまま挑もうとするあたり無鉄砲と見えるかもしれない。]
今日こそレア出せよ、な!
[遠方から弓で狙いを定めての五連撃。 ドラゴンタイプの敵だが小柄な部類で属性は炎。 生産アイテムと見栄えのする武器をドロップする事で知れるが 何度挑んでも今のところ出た試しはない。 チアキに気付いたドラゴンが向かってくる。 接近する敵に再び弓での連射を入れた直後、 すかさず武器を大剣に変更する。]
(31) 2014/05/30(Fri) 01時半頃
|
|
……チュートリアルだけ、受けてきたけれど。 ちょっと感じが掴めないな。どうしよう。
[そんなことを言いながら、右を見て、左を見ては物珍しそうにしている。
大きな武器を持った戦士。あっちは職人だろうか。 大胆な格好をした人もいれば、バケツみたいな兜で頭が覆い隠された人もいる。 何だかそれがとても新鮮で。]
くすくす。 見ているだけでも、楽しめそう。 ……、来てよかった。
(32) 2014/05/30(Fri) 01時半頃
|
|
[チアキの身長と大差ない大剣が大きく弧を描いた。 敵の体力ゲージは既に半分ほど削れている。]
御見通しだってば。
[ドラゴンの尻尾がチアキへと振り払われるが 大きくジャンプしてその攻撃をかわした。 既に研究済みの攻撃パターン。 メンテナンスでの仕様変更もないのを確認して]
そっちじゃないって。 ほら、チェックメイト。
[攻撃をかわす間に攻撃を繰り出す。 ソロである程度安全に狩れる敵、とチアキは認識していた。 弱点といわれる個所に大剣を突き立てれば敵のゲージはゼロに。 炎に包まれて燃えるようなモーションの後、ドラゴンは消えた。]
(33) 2014/05/30(Fri) 01時半頃
|
|
[使用武器のスキルはそれなりに獲得できた。 アイテムドロップの表示を確認して]
何連敗させる気だよ。 あー、もう、物欲センサーのせいか!? レア武器よこせーっ。
[消えた敵に文句を言う。 雑魚と違い再出現にはもうしばらく時間が掛かるだろう。 同じフィールドに居るグレッグやフランシスカには チアキの叫びが届くかもしれないが 思わず大声出すくらいには悔しいのだから仕方ない。 はー、と溜息をついて、チアキはホームタウンへと戻った。]
(34) 2014/05/30(Fri) 01時半頃
|
|
[初心者クエストには、まずクエスト斡旋所でクエストを受けよ!……というクエストが表示されていた。 しかし、マユミ――もとい、プレイヤーキャラクターネーム"シロガネ"にはそのクエスト斡旋所がどこにあるのかが分からなかった。 成る程、まずは街の中を散策して場所を覚えることから始めろと言うことなのだろうと納得をする。]
……ゆっくり、見ていこうかな。
[NPCの露店や商店があるのが、なんだか面白い。 まったく何も買えないけれど、とりあえずシロガネは中で何が売っているのかを見てみた。 何に使うのかも分からない装飾品。 何に使うのかも分からないゴミのような収集品。 なのに見た目はとても豪華そうな装備が安くて、意味の分からないガラクタのようなものがとっても高額だったりして。 どうしてだろう。 小首を傾げながら、シロガネは一つ一つを見ていった。]
(35) 2014/05/30(Fri) 01時半頃
|
|
/* 最近は、お転婆だったり腹黒だったりの人を振り回してしまう系の女の子をやっておりました。 なので、今回はおしとやかになろうかと思います。 でも。 ちょっと、ヤンデレになりそうな雰囲気です。
(-0) 2014/05/30(Fri) 01時半頃
|
|
― タウン ―
[戻れば知人たちがちらほら見える。 軽く挨拶して矢の補充のため武器屋へ向かう途中、 商店の集まるその場所に小首を傾げる彼女>>35がみえた。 装備は典型的な初期装備。 あえてそれを装備する慣れた者もいないことはないが]
何みてるの?
[チアキはシロガネ>>35に歩み寄り声を掛けた。]
(36) 2014/05/30(Fri) 01時半頃
|
|
――何みてるの?
[と、声をかけられれば。 シロガネは、周りをきょろきょろと見渡した。
もしかすると、この人は私に話しかけているのだろうか……と思う。 手馴れてそうな人だ。 きっと、知り合いの人に話しかけているのだろう――。
と思うも、周りはNPCの商店で。NPCに話しかけるというのも不思議に思えて、やっぱり、もしかしてと、少し挙動不審になってしまう。 シロガネは自らを指差しつつ。]
…えっと。わ、たしですか……?
[そう、おそるおそる聴くのだった。]
(37) 2014/05/30(Fri) 02時頃
|
|
[きょろきょろしている彼女>>37にチアキの視線は向けられたまま。 自らを指さしの尋ねにチアキはしっかり頷いた。]
そ、キミ。 俺はね、チアキっていうんだ、よろしく。
[人懐こい笑みを浮かべて名乗る。]
(38) 2014/05/30(Fri) 02時頃
|
|
……やっぱり、私ですか。
[そう、不思議そうにもう一度言いながら。 どうして、話しかけられたのだろう。 そう思いつつも、人懐こい笑みを浮かべながら名乗られれば、普段と同じように名乗り返してしまうのだった。]
はい。えっと、私はマユミと申しま……。 あ。…ええと、その、あの! ……シ、シロガネと申しますっ! ご、ごめんなさいっ!
[間違えて本名を名乗ってから、過ちに気がついた。 あれほど、始める前に本名をつけたり、名乗ってはいけないと言われたというのに。 あっさりと普段通りに名乗ってしまって。顔から火が出るほどに恥ずかしくて、この場からすぐにでも逃げ出したかった。 それでも。……きっと、何か用事があって話しかけられたのだろう。そう思えて、逃げ出せない律儀な自分の足が憎らしかった。]
(39) 2014/05/30(Fri) 02時頃
|
|
/* MMORPG系小説やロールプレイでは「初心者」というのは花形の役割だと思います。 おまけに「血縁」ロールという王道も兼ねようなどと、欲を張って申し訳ありません。
(-1) 2014/05/30(Fri) 02時頃
|
|
[不思議そうな様子>>39に思わずリアルと置き換える。 いきなり話し掛けられたら、ナンパを警戒するだろうか。 いや、アバターはアバターでプレイヤーとは違う。 考えるのは一瞬の事で、ちょっと悩むように眉を一度寄せただけ。]
――…マユミ? ああ、そっか、うん、シロガネって呼ぶね。
[名乗りなおしたシロガネに頷いた。]
や、謝らなくてもいいって。 でも次は気をつけた方がいいよ。
[そんな言葉を添えてへらりと笑う。]
買い物? それとも迷子? 初期クエストはこの辺なかったと思うんだけど。
[声を掛けるに至った理由が滲む言葉を紡いだ。]
(40) 2014/05/30(Fri) 02時頃
|
|
/* でも、「シロガネ」なんてありきたりで。 大抵のMMORPGでは既にとられてる名前ですよね。
だからきっと、「シロガネ∴」とか謎の∴がついているのがPCネームになっているのだと思います。 ありきたりな、そして使わないであろう小さな設定。
(-2) 2014/05/30(Fri) 02時頃
|
|
……はい、チアキさん。すみません、気を付けます。
[そう言いつつも、ついしゅんとしながら謝ってしまう。チアキ、と名乗った目の前の人は。やっぱりそれは、本名ではないのだろう、と思いつつ。]
えっと、……その。
[買い物か迷子かと問われれば。何と答えれば良いのか、シロガネは迷った。内心では何かを色々と考えていたのか、数秒の間があり。 ――シロガネは、素直に答えることにした。]
ええと、買い物はきっとまだ出来ないです。 降り立ったばかりで……。 ちょっと、見るのが楽しくて。ただ、品物を見ておりました。
[そう言って、楽しげに微笑んだ。]
でも、……迷子だと思います。道草をたべているうちに、ここはどこなのだか分からなくて。
[と付け加えた。]
(41) 2014/05/30(Fri) 02時半頃
|
|
/* マユミは「迷子になりながらも、自分の力でクエスト斡旋場を見つけるまで街を散策する」ということをやりたかったけれど、きっと目の前の人は親切心で声をかけているのであろうと思い、その親切心を踏みにじりたくはないと素直に答えることにしました。
(-3) 2014/05/30(Fri) 02時半頃
|
|
/* そして、その心境を悟られたくはないと隠すのに時間がかかりました。ごめんなさい。
(-4) 2014/05/30(Fri) 02時半頃
|
|
[敬称つきの呼び名にきょとんとして]
チアキって呼び捨てでいいよ。 俺はそっちのが嬉しい。 ……なんて言ってるとナンパとか思わるか。
[言い澱むような間の後シロガネの返事>>41が聞こえる。 本名と思しき女性の名を名乗ったことから 慣れていないことは確信していたけど]
そっか。 降り立ったばかりなら見てまわるのもいいね。
[そのうち回復薬を買ってみましょうなんて買い物クエストもあるが ネタバレは宜しくないかとやんわり頷く。]
迷子の子猫ちゃんは何処に行きたいのかな? 降り立ったばかりなら、最初のクエスト受けにいくとこ、とか。
[大分前のことで初期クエストの流れはおぼろげで言い切る事は出来ない。]
(42) 2014/05/30(Fri) 02時半頃
|
|
…よ、呼び捨て、ですか。 チアキ。……。さん。
[今まで、誰かを呼び捨てにすることなどなくて。 それこそ、同性の友達や血縁の相手だけだったから。
だから、呼んではみたものの。 つい、さんをつけてしまう。]
ナンパ、ですか…?
[それもきっと、ゲームの用語か何かなのだろうと思いつつ。小首を傾げながら、話をかけられたことには、きっとそういうものなのだろうという理解をしていた。 そして、行きたい所と言われれば。]
何処に、ですか。 ……あ。 この街を、一望出来るところなどありませんか?
(43) 2014/05/30(Fri) 03時頃
|
|
/* シロガネはあくまでも、自分の力でクエストをクリアしようとしているけれど。 そう言う子だ、というのを察してくれるかどうかでチアキさんへの好感度が変わりそう。 なので、あえて心情描写を隠しています。一度書いてから消し消しと。
(-5) 2014/05/30(Fri) 03時頃
|
|
[シロガネ>>43が名を呼べば頷くけれど、 敬称のおまけがついて困ったように笑った。]
呼びやすい方でいいよ。
[言い添えてから尋ねには左右に頭を振り]
ナンパはリアルと一緒。 可愛いアバターとキミの性格に惚れちゃう人も この世界でも居たりするから、ね。 キミみたいな子は気をつけた方がいいよ。
[注意を促す言葉を向けた。 行きたいところへの答えは意外なものでチアキは瞬く。]
街を一望できる場所、ねぇ。 ああ、そうだ、時計台なら――…
[此処からでも見えるタウンの中心近くに位置する時計台の場所を指さした。]
(44) 2014/05/30(Fri) 03時頃
|
|
17歳。箱入り娘。盲目だったり足が悪かったりというベタ設定をつけるかは血縁次第。
純粋培養のお嬢様の模様。世間知らず。大人しい性格をしており、基本的に人を傷つけないように行動をしようとしている。
でも天然。
(-6) 2014/05/30(Fri) 03時頃
|
|
はい。そうします。 ……チアキ。……。
[そう、呼び。今度は、さんをつけなかったけれど。慣れない感じで、シロガネも困ったように微笑んでいた。]
成る程。…恐い人もいる、ということでしょうか。気を付けますね。
[などと言いつつ、きっと話をかけられればシロガネはついていってしまうだろう。こうして注意をしてくれたのは、チアキが初めてではなかったかもしれない。 この世界で、ではなくリアルでだが。そうして、チアキが指を指した時計塔を見れば。]
成る程、時計塔ですか。ありがとうございます。
[そうお礼を言って、丁寧に会釈をした。そうして、時計塔の方へと歩き出そうとしながら。]
では、早速行ってみますね。 チアキさ……。…。
[やっぱり敬称をつけてしまい、困ったように微笑んだ。]
(45) 2014/05/30(Fri) 03時頃
|
|
/* マユミロールは、とてもやりやすいですね。 しかし、意図的に大人しい子をそう描いているのでなんだか猫を被っている気になります。 お淑やかロール、私に出来るのでしょうか。 芯の強い子にはなりそうです。
(-7) 2014/05/30(Fri) 03時半頃
|
|
……うん。
[シロガネの呼び掛けに少しだけ嬉しそうな笑みを返した。]
そうそう、そのへんもリアルと変わんない。 いい人もいればこわい人もいる。
[何となく心配になるのはこれまでの彼女の様子からだが さすがに初対面で何度も言い聞かせるほど彼女のことは知らず]
どういたしまして。
[時計台と呼びはしたがそれは塔になっていて上には鐘がついている。 だからきっとシロガネの時計塔という呼び方が正しい。 一時間ごとに時の数だけ鐘が鳴り時間を知らせるその場所に 歩き出そうとする彼女に名を呼びかけて]
(46) 2014/05/30(Fri) 03時半頃
|
|
シロガネ! メニュー開いてマップを選べば今何処にいるかは確認できるから。 今度迷子になったらそれ、みてみるといいよ。
[マップが役に立たないエリアもあるが此処では問題なく使用できるだろう。 困ったように微笑む彼女に言い添えて「またね」とひらり手を振った。]
(47) 2014/05/30(Fri) 03時半頃
|
|
[歩みを止めて、きちんとチアキの方へと振り返り。]
はい。 ……色々と、ありがとうございます。 チアキ。
[今度は、ちゃんとそう呼んで。 にこりと微笑み、小さく手を振った。 そうして、時計塔の方へと再度歩き出した。
――きっと。 こういう出会いが、楽しいものなのだろう。 そんな風に、思えて。 シロガネの最初の歩みは、とても楽しい一幕だった。**]
(48) 2014/05/30(Fri) 03時半頃
|
|
/* 台を塔にしたのはミスです。恥ずかしい。
(-8) 2014/05/30(Fri) 03時半頃
|
|
/* 自分で捜しだそう、とすることも読んでくれて。 チアキさんへの好感度がとても上がりました。 お相手、ありがとうございます。 この先、どうなるかが楽しみですね。
(-9) 2014/05/30(Fri) 03時半頃
|
|
[シロガネが振り返るを見て丁寧な子だと思った。]
こちらこそありがとう。 シロガネと話せて楽しかったよ。
[新たな出会いに感謝するように言葉を返す。 チアキは彼女が向かう時計塔とは反対の方向に足を向ける。 そちらにあるのは武器屋。 まずは消費したアイテムの補給をすることにした。**]
(49) 2014/05/30(Fri) 03時半頃
|
|
/* MMOにおける初心者あるあるです。
手馴れた人がネタバレや案内でぐいぐいと進めすぎて、初心者の人が世界観を愉しむ、といった工程を飛ばしてしまう。 それは善意であり、時間短縮であり、悪意のない行動なのですが。 ゲームを楽しむという観点で言えば、楽しみを損なう一因にもなることだ、と認識してほしかったのです。
という辺りをチアキさんはちゃんと考えているようだったので、マユミさんはこれからもゲームを心から楽しめるでしょう。 MMOにおける初心者RPをするうえで、ある意味では最もやりたかったネタが最初にやれた感じがしますね。 ありがたいことです。
(-10) 2014/05/30(Fri) 03時半頃
|
|
/* マユミさんの中の人は、MMOといえばMoEですね。 マスターオブイーピック。 あれが一番、思い手深いです。 沢山の人と出会って……、別れもあったなぁ。
あとはRO、マギノビ、あとはWizOnかな? ……ああ、あの人達が懐かしいな。
(-11) 2014/05/30(Fri) 04時頃
|
|
― 魔の谷 ―
ありがと、グレッグ。 そのときは頼りにするわー。
[初期道具云々>>28にラッキーと笑って返し。 今の職業も上げづらくなってきたから気分転換にいいかもしれないとちらっと思う。
手はきちんと、魔石を掘り出す作業を続けながら考え。
グレッグが魔華を探すのを見やり]
まあ、このリアルさがいいってのは私も思うけど…… もうちょっと融通をきかせてくれればなあ、ってね。
[チアキ>>29に軽く答え。 かれが周囲で狩を始めるのにはありがとー、と軽く告げる。]
(50) 2014/05/30(Fri) 06時半頃
|
|
[しばらくしてから離れるチアキ>>31を手を振って見送り]
グレッグー、いくつ集まった? わたしはいま10個目。
[グレッグの返事を聞きつつ魔石を数えて。 くず石や鉱石の多さにアイテムボックスの空きが足りただろうかとメニューをにらんで。
グレッグの返答しだいでは切り上げてホームへと戻るつもり**]
(51) 2014/05/30(Fri) 06時半頃
|
フランシスカは、返事を待っている間にもうちょっとだけ、と魔石をほっている**
2014/05/30(Fri) 06時半頃
|
― 時計塔 ― [そのふもとで、シロガネは物珍しそうに塔を見上げている。
時計塔の入口の前には噴水とベンチがあって、そこには旅人らしき格好をした人が数名待ち合わせをしているようだ。時計塔はとても目立つし、雰囲気も良い。 そして、疎らにしか人がいない。 こういう所は現実世界と同じで、誰かとの待ち合わせや、話をするにもちょうどいいのかもしれない。
まるで公園を歩いているようだった。ただその景色を見て散歩をしているだけでも、シロガネはとても楽しかった。]
……。
[しばらく辺りを見ていたが、景色を堪能すると時計塔へと足を踏み入れた。 中には地下へと続く階段と、上へと昇る階段があった。 そして、NPC商店がこんなところにも開かれている。 中を覗いてみれば、"時計塔の鍵"なんていうものが売られていて。鍵の根っこに時計がついているデザインで、それがあれば時計塔の地下へと行けるらしい。 綺麗な鍵だなぁと思いつつ、シロガネは露店を後にした。]
(52) 2014/05/30(Fri) 10時半頃
|
|
― 時計塔・頂上 ― [長い長い階段を登り、その途中では誰と会うこともなかった。
NPC商店も地下への階段付近にはいくつか開かれていたが、上への階段以降は一つも見かけなかった。 きっと、地下には何かがあるのだろう。とても強力そうな回復剤なども一緒に売っていたから、もしかすると地下は危険なところなのかもしれない。 そうして、時計塔の階段を昇り切り。 外への扉を開ければ――。]
わあ、綺麗……。
[思わず、そんな言葉が出てくる光景が広がっていた。 高い塔から見下ろす風景は、幻想的で。 当たり前の話だけれど、外国や異世界へと来たようだ。……その通りではあるのだが。 これこそ、絶景だとシロガネは思えて。 しかし、周りには誰もいなくて。こんなにも素晴らしい所を、独り占めしているようだった。
そこでしばらく、シロガネは何も考えずにその光景を眺めながらぼうっとしているだろう。**]
(53) 2014/05/30(Fri) 10時半頃
|
|
/* 時計塔・地下ダンジョンとか定番ですよね。 そしてイベントが何もないマップが閑散としているのも定番です。
(-12) 2014/05/30(Fri) 10時半頃
|
|
/* メモが詐欺していた気がするので、ちょっと訂正しました。
(-13) 2014/05/30(Fri) 11時頃
|
|
―武器屋―
[消費アイテムも生産スキルで作れるものも多々ある。 けれど材料を集める手間を考えると手軽に購入できるNPCの商店は便利で チアキはよく利用していた。]
遠距離も戦闘の幅が広がっていいんだけど、と 矢のストックがそこそこ圧迫するんだよなぁ。
[やはり近接の方が向いている、と思いながらも 矢を補充するのは弓にはまだスキルを上げるという楽しみがあるから。]
本気で使うなら弓も新調しなきゃだけど、まだ保留だな。 逸品と出会えたら考えよ。
[装備の修理を終えれば先ほどの狩りで獲得した通貨もほぼ消える。 そうしてチアキは一旦ログアウトして 現実世界での空腹を満たす事にした。**]
(54) 2014/05/30(Fri) 18時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 21時頃
|
― 魔の谷 ―
[グレッグの返事を待つ間に魔石は8個増えて。 それの倍ぐらいくず石がとれたのでこれであきらめよう、とため息をついた。 しゃがみこんでいた体を伸ばすように、ぐいー、と大きく伸びをして]
あ、そっちももう集まったのね?
それじゃ、そろそろもどりましょーか。
[寄ってきたロックバニーにファイヤーボールをぶちかまして昇天させながらグレッグと並んで。 職人なグレッグはやはりこちらよりも多く採集できているみたいだ]
クエスト報酬は山分けね。 魔石、余った分いる?
買い取ってくれるなら安くしとくわよー。
[素材をぱあにしたばかりなら金欠だろうと笑ってからかい。 のんびりとホームタウンへと戻る]
(55) 2014/05/30(Fri) 21時頃
|
|
― クエスト斡旋所 ―
[ホームタウンに戻ってきてまっすぐにクエスト斡旋所へといく。 クエスト完了報告はクエスト斡旋所の中でないとできない仕様になっていて、口頭とメニューのどちらかを選んで報告する。
時間を確認すれば余裕があるから、窓口でクエスト完了を告げて。 NPCのおねーさんから報酬を受け取る。
二人で山分けしても、この短時間の稼ぎとしては十分なぐらいの金額だ]
やっぱり二人でやるとはやいわねー。 助かったわ、グレッグ。
[ほくほく顔でグレッグにトレード申請を出して、報酬の半分と、余分に取った魔石のうち5個をアイテム欄に放り込む]
これでよし、と。 そっちもだいじょーぶならOKしてねー。
[グレッグがトレードを終わらせるのを待ち。 魔石の数について突っ込みがはいればこたえるけど、そうでないのならすんなり終わる]
(56) 2014/05/30(Fri) 21時頃
|
|
― 武器屋 ―
[小一時間の休憩をはさんで再ログイン。 武器屋のオヤジがお決まりの文句で迎えてくれるが チアキはすでに其処で用事を済ませていた。]
予備の大弓買っといてもいいけどさー。 量産品はこれで十分だってば。
[この店で購入した大弓を軽く掲げ笑う。 NPC相手に会話する必要もないのだが 少し大きめの独り言みたいなもので ひらり手を掲げて店を出る姿も馴染んだものだった。]
(57) 2014/05/30(Fri) 22時頃
|
|
[なんだかんだありつつ、清算が終わり]
それじゃ、今日はありがとねー。
[グレッグに手を振って、その場で別れる。
ぶらぶらと街の中へ散策を始めて。
露天のNPCのおばちゃんと話し込んだりしている]
(58) 2014/05/30(Fri) 22時頃
|
|
ーーー浪漫、な
[俺はチアキの言葉に軽く肩を竦め >>27 どうもそういうことを話すのは気恥ずかしくて それは酒場でも俺にはきっと変わらない。]
あんま高騰すると、それはそれで 次回メンテの調整くらうから 長く儲けるにゃ程々の高騰が一番美味しいんだよなー
[フランの言葉にはにっかりわらって、 俺も採掘用のツルハシに持ち替えて]
ちょーー、それくらい旨味なきゃ 職人とかマジ悲しいんだけど
[なんて、ぼやくフランの言葉に 俺はフランより多くの魔石を発生させながら 採掘をするわけだ。] [発生したロックバニーを狩り終えたチアキに手を振って]
(59) 2014/05/30(Fri) 22時頃
|
|
[俺の手元にはフランの2倍の魔石 フランの問いにざっとかざして見せて。]
…………安くされても 報酬以外で払える金がねーよ
[と、からかうフランの言葉にぼやきながら ロックバニーを巨大金槌をで蹴散らして。 フランと二人でホームの斡旋所まで歩く。]
(60) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
|
[デジタルな世界でアナログなクエスト完了報告をして ステータスの所持金の欄が 俺のレベルでは悲しいすうじだったものから それなりの数値へと変動して 別に借金取りに追われているわけでもないのに ほっと一息ついたところで 「こっちこそ、これで赤貧から脱出だ」 なんて、フランには笑って手を振り]
ホイホイっとこんなところ………… …………悪いねぇ、お間にはいつも苦労をかける
[OKを選択する前に 5つ上乗せされた魔石に 俺はとっさに病弱親父と、孝行子供の 親父役をやるべく、軽く咳き込みながら そんな言葉で感謝を口にして。]
(61) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
|
もーちょい、レベル上がったらさ、 石の色とか、自分で選択できるよーになっから 炎の魔術師て感じに装飾してやんよ
[と、普段から色々手伝ってもらっているのもあって ひらと、手を振る背中にそう笑って声をかける。
そうしてから、ステータス画面にある、 リアル時計に目をやれば、俺は軽く息を吐いて 工房にまで戻って一度ログアウトした。]
(62) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
徒弟 グレッグがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(徒弟 グレッグは村を出ました)
|
ー 現実世界:私室 ー
[ゆっくりと仮想世界……アヴァロンから 現実に戻って彼は数回頭を振る。 周囲は機器からの光以外闇。 機器の光で目を凝らせば、重なるカップラーメンの器。
チャイムがなった。 そう、Amasanに注文した 食料と水が届く時間だ。]
(63) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
|
おとっつラン、それはいわないやくそくだよ、って?
[くす、と笑ってグレッグをからかい。 いーのいーのと手を振った]
あら、それは楽しみね。 ぜひたのむわー。
[しゃら、と飾りを揺らしながらニコニコと頷き。 じゃあね、と傍を離れる。
街の中をぶらついているうちに時計台の傍まで来て]
さて、と。
[時計を見てどうするかかんがえている]
(64) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
|
[チアキはギルドなどには所属していない。 けれどよくつるむ相手は居たりする。 パーティーを組み難易度の高いダンジョンに挑むなら ある程度気心が知れて仲間の動きが知れた方が動きやすい。 そういった点で一度組んだ者から誘われるが増えてゆく。 一人の時に声を掛けられれば時間の都合がつく限りは断らないから 誘う方も気安いのだろうと思っている。]
どうせ使うなら銘入りの業物がいいよなー。 作る方も浪漫だけど使う方も、ってね。
[凡庸な大弓をしまい量産品でない片手剣を腰に帯びて チアキは酒場へと向かった。]
(65) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
|
[狭いマンション、一人暮らしの大学生。 それが彼の本来の肩書き。 けれど、大学なんてもうどれくらい行っていないだろう? 卒業どころか、今年履修した講義の単位 どれ一つとして取れるものはないんじゃないか? そう思いながら、ゴミの積み重なる部屋で 届いたAmasanの段ボール箱を開けて 彼はペットボトルの封を切りそれに口をつける。]
………………ーーー
[機器の光に目を眇める。 なに、もし現実がダメでも あっちの世界でなにがしかして、 リアルマネートレードで幾らかの金を得て それで生きながらえれば問題はあるまい。 彼はそこまで考えてから、端末に手を伸ばした。]
(66) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
|
/*
現実世界のサミュエルにそわっとするわぁ。 ギャップいいよねギャップ。
(-14) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
死ね死ね団 サミュエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(死ね死ね団 サミュエルは村を出ました)
|
ー 工房 ー
よっし!やるぞ! ペース少し上げてくか!
[現実と同じ……と言ってもアバターの金髪は 脱色して作ったわけではないけれど色の髪に バンダナを一度巻き直して。 普段は眠くて半開きの視界は こっちではぱっちり開けて、俺はにかっと笑う。]
(67) 2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 22時半頃
|
― 酒場 ―
[カランとドアベルが鳴る。 テーブル席を選び座ると給仕のNPCが注文をききに来る。 黒のロングスカートのメイド服は誰の趣味かと聞きたくなるが 白いエプロンは何やらひらひらして可愛らしく微笑ましい。]
えーっと、そうだなぁ。 じゃ、ワインとチーズケーキで。
[メニューから選んで、というのも現実世界とそう変わらない。 現実と違うのは混んでいても待たされることがないこと。 そのあたりは便利だと気に入っていたりする。]
(68) 2014/05/30(Fri) 23時頃
|
|
[ログアウトするまではまだ余裕がある。 とはいえ狩りにいくほどでもないし。
暇をつぶせるような生産職はまだ手を出していないから――]
あ、食事。
[こちらの世界でも食事をしないと力が出ないよ、ということなので露天の食べ物か、酒場か、プレイヤーのお店か、どこにいくか悩みつつ、時計台の傍から離れる]
なにたべようかなー。
(69) 2014/05/30(Fri) 23時頃
|
|
― ずいぶん前の話 ―
いや…いやいやいや、ねーよ! 猫耳ってどんな厨二だよ!!
[仲の良かった奴に連れられて、初めて訪れたアヴァロンで、 「初心者におすすめのアイテム」として、 猫耳つきの黒フードを一方的にトレードされた。
当時の自分は良くわからないまま、 それを厨二と喚いて断固拒否したものの、 初心者が身に着けるには段違いにいい能力値や押しに負けて装備する事になった。
時々勝手に揺れる猫耳が何とも憎らしい。 顔を見られるのは恥ずかしいので、フードは深くかぶり気味だった。]
(70) 2014/05/30(Fri) 23時頃
|
|
─クエスト斡旋所前─
[それはフランシスカが立ち去った後(>>6>>7)のこと。 女はいつもの調子を取り戻したサイモンの背後に立ち、腰のベルトに装備していた鈍い赤紫色の銃をその背中に突きつけた。 くすんだ色の赤紫の銃身には黒ずんだ赤い文字で呪文の様な、模様の様な何かが刻み込まれている] サイモン、今日が貴様の命日だ。 ……冗談ですよぉ、冗談。 もー、サイモンさんのおかげでクエスト失敗したんですよ、僕。だから、これくらいのイタズラ、してもいいと思うんです。
[銃をつきつけるこれは、フレンド向けの挨拶モーションのひとつ。 仲のいい人にしか出来ないとっておきってヤツだろう。 表情をふわりと緩めて静かに微笑んだ女はすぐに口許を尖らせて、サイモンを見上げて文句を言いいながら銃をベルトのホルスターに仕舞った。 よく一緒にクエストに出てくれる彼が聞かせてくれた人狼に興味を持ち、アバターを操る者がうっかりとネット人狼観戦に夢中になり、数週間ほどログインを忘れ。
そうして、難易度の高い薬草生産採取クエストを失敗させたのだった]
(71) 2014/05/30(Fri) 23時頃
|
|
/* なんだ、と<クシャミいたw
(-15) 2014/05/30(Fri) 23時頃
|
|
― そして現在 ―
ふぁ…
あー…あれ接続切れてら。 そういやメンテだったっけか。やべー寝落ちてた。
[すっかりアヴァロンにはまり込んでからというもの、 まともに布団で寝る日の方が少ない気がする。 今じゃヘッドフォンとタオルケットと友達だ。
寝ぼけ眼でかちかち操作して、 つけっ放しでブルー画面で涙目防止のためPCを再起動から立ち上げ直す。 更新分のダウンロード待ちの間に、 簡単に飯を腹に入れて炭酸ジュースを用意しておいた。]
よーし、行くかぁ。
[一見やる気のなさそうな、だけどやる気は十分な 独り言を呟いてから、何時も通りアヴァロンへと潜り込む。]
(72) 2014/05/30(Fri) 23時頃
|
|
[アヴァロンにおけるアバターの名前はリンダ。職業は魔銃士。 三回前の大型アップデートの時に実装された比較的新しい職業。 ガンナー系の職業・銃士に、魔法系統のスキルが使えるといった要素を加えたものだ。
装備した魔銃にはスロットというシステムが搭載されており、スロット数が多い程装備出来る魔弾─アヴァロンにおいては、魔法が使える様になる弾丸である─の種類が増えるという仕組みだ。 ちなみに現在リンダの装備する魔銃のスロット数は四つ。 戦闘用の実弾、あとの三種は個人用体力回復/効果大、毒や麻痺等のステータス異常回復、PT全員用体力回復散弾/効果少…といったもので。
彼女はそう、魔銃士という名のヒーラーであった。 彼女自身は、召喚魔法が使える銃士の派手なエフェクトに憧れてこの職業を選択した筈なのに]
(73) 2014/05/30(Fri) 23時頃
|
|
はぁ、成功報酬ユグドラシルの弾丸。あれがあれば、魔銃士のヒーラースキルカンストするから、その分他のスキルに経験値回せるのにぃ……。
[じとっと恨めしげにサイモンを見上げて、盛大な溜め息を吐いた。 人狼観戦にかまけていたのは、本当は自身のせいだと理解しながらも、静かに八つ当たりしてみたかったのだ。 彼がいなければ、その存在なんて知らなかったから]
(74) 2014/05/30(Fri) 23時頃
|
|
― 酒場 ―
[給仕のバイトも序盤の金策には悪くない。 料理スキルを上げるなら厨房の仕事を請け負うという手もある。 といってもそれらはクエスト扱いになるわけで クエスト斡旋所でクエストを受けるという形になる。 チアキがそのクエストをしていたのも序盤で 今は狩りや攻略の方が楽しいと思えそちらに重きを置いている。 そんな事を考えてる前にワインとチーズケーキが運ばれた。 「ごゆっくり」なんて笑顔で言われて思わずへらりと笑う。]
いただきまーす。
[頼んだ品の代金はしっかり減っている。 この世界ではもう当たり前過ぎてチアキは気にもしない。 ワインを一口含み満足げな表情で今度はチーズを一口。]
やっぱうまいなー。 これリアルでも売ってればいいのに。
(75) 2014/05/30(Fri) 23時頃
|
|
はぁーあ。 ……取り合えずクエスト再受注してきますぅ。僕の要領の悪さで、どれだけ薬草生成に必要な素材集められるか判らないんですけどねぇ。 え、サイモンさんはこれから大型モンスター討伐ですか? 僕は今回、パスさせてください。してもいいですよね、いいですよね? ……へへ、判って下さればよろしいんですよぉ。
[普段はうじうじおっとり、大人しめの彼女の思わぬ頑なさにサイモンは気圧されたらしい。 いつもなら来いと招かれる類いのクエストだが、リンダに好きにしろとそう告げて。 それを見れば、彼女はまたふんわりと微笑んでクエスト斡旋所へと向かった**]
(76) 2014/05/30(Fri) 23時頃
|
|
/* ひゃーひっさびさの人狼です。よろしくお願いします! リハビリしようとして人狼選んじゃったのでどきどきしてますもし取れたら頑張れ自分。
そしてみんなの設定が濃厚でむしろアヴァロンで遊びたい気分になってきます(
(-16) 2014/05/30(Fri) 23時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 23時半頃
|
― 酒場 ― [なんだかんだと悩みつつ、確実に食事にありつける場所へと足を運ぶ。
ドアベルが立てる音を聞きながら、酒場のざわめきのなかへと足を踏み入れて]
いつものポトフと今日のおすすめケーキ頂戴ー!
[注文を叫びつつ、空いてる席を探して。
チアキ>>68がいるのをみつけて、あら、瞬いた]
さっきぶり、ね。 さっきはモブ倒してくれてありがとうねー。
[ひらひらと手を振りながらチアキに声をかけ。 周囲を見渡して]
相席いいかしら?
[空いている席がなかったのでお願いした]
(77) 2014/05/30(Fri) 23時半頃
|
|
/* 久し振りに女性チップ使いたいのと、人からスティーブン使えと言われた事を思い出しチップ選択にふらふらして、最終的にうじうじ娘の僕っ子をやろうとリンダ選択にしました。
多分アバター操ってる人は明之進だと思うんだ。 24hのRP村とか軽RPしか経験ないけど大丈夫でしょうか。
(-17) 2014/05/30(Fri) 23時半頃
|
|
ー 工房 ー [釜にくべる前の素材をまず均一に。 慣れた手付きで俺は一つ一つの個性を消し 均一の塊へと素材を変えて行く。 金鑢を卓上に置いて背筋を伸ばす。 ……金があれば、既に均一にされた素材を買うこともできるけど 俺は人力でできるところは自分でやる派]
…………と、一回休憩、かな。
[俺は軽く腕を回して、 魔石を慣らし終えて立ち上がる。]
(78) 2014/05/30(Fri) 23時半頃
|
|
/* クシャミも考えた。 男性チップばかり浮かんでは消えていったので、多分これ以降また暫く女性チップ使わない気が、とてもするです。
あ、ヒセツと申します。皆様ふつつかでご無礼を働くやもしれませんし、その可能性が大な気がしますが、よろしくおねがいいたします(ジャンピング土下座。
……村入って緊張感ぱねぇという状態が久し振りです。うぐ、ぐ。
何かやらかしていたら本当にすみません。
寝よう。
(-18) 2014/05/30(Fri) 23時半頃
|
|
― 酒場 ―
[チーズケーキを頬張りフォークを咥えて至福といった表情で アヴァロンでの食事を存分に楽しんでいた。 だから、知己である彼女が来たことにも気づかず 声を掛けられて漸く髪と揃いの濃い茶の双眸を瞬かせた。]
お、奇遇だな。 そのへんは持ちつ持たれつだろ。
[礼にはおよばない、とフランシスカに軽く声を返す。 気付けばそこそこの混みようになっていた。]
どーぞどーぞ。
[手が空いていれば椅子を引くくらいはするのだが 生憎フォークとグラスで手は埋まっていたから 笑顔で応じるのみとなった。]
(79) 2014/05/30(Fri) 23時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/05/30(Fri) 23時半頃
|
― アヴァロン某所 ―
[降り立つと、猫耳フードをつけた青年の姿が現れる。 初めのころとは違って、今じゃ両腰には、ナイフには大きく、剣には小さい半端な長さの薄刃がぶらさがっている。 端が紐でくくりつけられいるそれは、カテゴリでいうと双剣に分類に分けられている。 鏡なんかないので、自分の姿を見る事はできないものの、頭に微かに感じる重みと、一番大事な両腰の剣だけはざっと確認出来て、問題なしと口元には笑みが浮かんだ。
少し癖のある前髪が、フードの重みで押されて目元を隠す。 今じゃ猫耳フードはトレードマークになったし、揺れる耳にももう慣れた。
職業は双剣使い。素早さと身軽さがウリのジョブで、大型の敵相手だと、派手に飛び回るって切り刻んだり出来るのが楽しい。 楽しいからと突き詰めた結果、その他のスキルは殆ど疎かになっているので、鍛えるのはこれからといった所だった。]
(80) 2014/05/30(Fri) 23時半頃
|
|
でだ。えーと俺何してたっけ…
[勇んでログインしたはいいものの、寝落ちる前の事を思い出そうと、その場で暫くステータスと持ち物のチェックを始めた*]
(81) 2014/05/30(Fri) 23時半頃
|
|
食事が必須だからこの街結構いろんな食べ物屋とかお店出してる人とか多いものね。
[奇遇というチアキに確かに、と頷き。 快諾してもらえて笑みを浮かべる。
薄布をひっかけることなく、酒場のいすに腰を下ろし。 それと同時に注文した料理が届く]
ありがとー。 やっぱり酒場はお手軽だから混んでるのよね。 普段は知人がだしてる店とかにいくんだけどー。
[フレンドリストを見る。 その知人はただいまログアウト中のようでグレーアウトしているのを見てため息一つ。 ポトフにスプーンを突っ込んで食事をはじめ]
最近、狩場はどう? 大型アップデートがあったのはかなり前だし、だいぶ攻略されてるのかしら。
[たわいのない雑談をしながらぱくぱくとポトフを口に運んで、その美味しさに顔をほころばす]
(82) 2014/05/30(Fri) 23時半頃
|
|
ー 競売所 ー
…………おっちゃーん、 ガリレオの鉱石って、いま相場どれくらいー
[職人にとって、売るためにも買うためにも よくおとずれるそこへと俺は足を運んだ。 周囲は錬金術師や裁縫師、 俺のような職人の姿がある。 俺は彫金素材の名前を告げながらNPCのおやじに 今の競売状況を教えてもらいつ、 そういや、先週出しといた篆刻素材の 売り上げをチェックする]
(83) 2014/05/31(Sat) 00時頃
|
|
そうそう。 持ち帰りの軽食も結構充実してるし。 あ、食べ物と言えば、前さ、彼女に作ってもらったとかで 手作り弁当狩りに持ってきてる奴がいてさー。 狩りの間中やたら惚気られて困った。
[思い出してか苦笑浮かべてフランシスカに声を返す。 彼女が座った席にはおいしそうなポトフとケーキが並んでいて]
へぇ、それもうまそうだなぁ。 今度頼んでみよっと。
[彼女の普段行く店には相槌を打ち]
知人の出してる店かぁ。そういうのもいいよな。 ま、おれはお手軽な方に行っちゃうんだけど。
(84) 2014/05/31(Sat) 00時頃
|
|
[狩場の話には少し考えるように視線が上を向き 再びフランシスカへと視線戻して]
攻略は進んでるかな。 前回のアップデートで増えたダンジョンも 安全に効率よく攻略できるルートとか構成も研究済み。 ま、まだ制覇されてないところも多いけど。
[攻略できぬ場所がまだ存在するから 大型のアップデートがまだ来ていないのだろう。]
(85) 2014/05/31(Sat) 00時頃
|
|
まあ、彼女のお手製弁当とか、リア充ばくはつしろ!ってやつね。 そういうときこそうっかりまきこんじゃった、とかできたらスカッとするんじゃない。
[物騒なことを楽しげにいいつつ、PvPでぼこぼこにすることも可能といえば可能だし。 PTを組んでいない相手にはPKなんてのもできたりするのでしゃれにならない]
おいしーわよ。 やっぱりゲームの中とはいえ、美味しいものが食べられるのはありがたいわー。
[味覚まで再現している技術の高さには頭が下がる。 VRMMOなのだからここではどれだけ食べても太らないし]
(86) 2014/05/31(Sat) 00時頃
|
|
そっかー、まだ制覇できてないとこあるなら、大型は当分先かな。 とりあえずいまあるクエストと狩場を楽しむことにしようっと。
あ、ダンジョンっていえば、宵闇海底、今度行こうとおもってるんだけど、どう?
[参加しないかたずね。 ポトフを食べ終えて、フルーツがたくさん乗っているケーキを口に運ぶ。 宵闇海底はこの前のアップデートで増えたダンジョンの一つで、海底の暗さにプラスしてアンデット系や深海魚系モンスターの、あまり見た目がよろしくないダンジョンである。 だからこそ、一人で行く気にはならなくて現在一緒にもぐる仲間を集め中だった]
(87) 2014/05/31(Sat) 00時頃
|
|
ほんとばくはつしろ!ってなった。 うっかり巻き込む手が、って…… そんなんでパーティーでの信用度なくすのもなー。 ま、俺からすればリアルも知らない相手と、なんて 今のところ考えられねーんですけど。 だってさ、女性アバターだからって中身がそうとは限らないし。 ま、恋愛ごっこって割り切れば面白いのかねぇ。
[そういう思考でその場はぐっとこらえたわけだが フランシスカの言にからからと笑い]
じゃ、ポトフは次だな。 そうそう、ありがたいよな。 料理スキル極めるのも悪くないかもとか思う程度に アヴァロンの料理うまいんだよなー。
[食事を楽しめるのもこの世界で生きているという感じがした。]
(88) 2014/05/31(Sat) 00時半頃
|
|
まだ先そうだよなぁ。 今んところ大型アプデの噂も流れてないし。
宵闇海底? アンデットいるから頼りになるヒーラー居ると楽かな。 攻守に使えるんで結構おいしく狩れた気がする。 行く行く、俺はアタッカー枠で宜しく。
[当然、行く選択しかない。 フランシスカの誘いに頷き、それから豪快にワインをあおった。]
(89) 2014/05/31(Sat) 00時半頃
|
|
あはは。 まあねー、実際やっちゃうと次遊びづらくなるから、いうだけってやつよね。
あら、VRで性別変えてると現実で違和感出るからってんで同じのにしてる人多いっていうけど、ネカマとかネナベとかやってるツワモノいるのかしら。
[りあるオネエがいるかどうかはこの際考えない。 かくいうフランシスカも、生物学上は女に分類されている、きっとたぶん]
からかうのは楽しいけれど、恋愛ごっこが行き過ぎてほかの人と狩りいけなくなるとか嫌だしねぇ。 割り切れない人のほうが多そうだから私は勘弁かなぁ。
[ぱくり、と生クリームとフルーツをフォークですくって食べる]
アヴァロンで美味しい料理食べれるって幸せだわ。 料理スキルはあれよ、りあるのスキルも必要だとかってきいたけど、ほんとかしら。 プレイヤースキルが 生きるのは戦闘だけでいいのにー。
[そういう不便さもまた楽しさの秘訣なのだろうけれど、 スキルがない人にとってはため息ものだった]
(90) 2014/05/31(Sat) 01時頃
|
|
ヒーラーなら一人、嫌がっても拝み倒して連れて行くつもりの子がいるから大丈夫。 アタッカーとして頼りにしてるわー。
あとは壁役ともう一人アタッカーがいたら楽になるかしら。
[快諾してもらえて嬉しそうに微笑んだ。 ちなみに拒否権を与えられていないリンダには、メッセージを出すつもりである。
ケーキを食べ終わってお茶を飲み]
或る程度、日時の候補がきまったら連絡するわ。
それじゃ、私は今日はこれで落ちるから、またねー。
[席を立ってひらひらとチアキに手を振り。 酒場から出て行った]
(91) 2014/05/31(Sat) 01時頃
|
|
─ どこかのフィールド上、丘の上 ─
……。
[小高い丘の上にふわりと降り立つ人影ひとつ。
小柄な体に銀色の髪、赤い目。ふわふわした白いコートのフードには、ウサギの耳が揺れている。 昔何かのイベントでもらった、そんなに強くもない装備だ。 単純にかわいいから、という理由でいつまでもつけているそれをパタパタと叩いて確認すると、安心したように息を吐いた。
狩りに夢中になっていて、すっかりメンテナンスのことを忘れていたのだ。 強制ログアウトされて、奇妙な叫びをあげたのはいつのことだったっけ。 戦闘中に死亡すると、経験値はもとよりアイテム類もなくしてしまうことがあるから気を付けないといけないが、幸いなことに今回は無事でいられたらしい。]
(92) 2014/05/31(Sat) 01時頃
|
|
っと、リンダにメッセージ出さなきゃ。
[酒場からでて道を歩きながら、どういった文面がいいか悩んでいる。 そしてリンダに出したメッセージは――]
「リンダへ
今度、宵闇海底行くから参加よろしく! というかリンダはほぼ強制参加なのでした。
詳しい日時はまたきまったら連絡するねー。
フランより」
[用件のみのメッセージはいつものこと。 フレンドリストからリンダを選択して、メッセージを送信する。
用件もすんだし、と晴れ晴れとした顔で宿屋へと向かった]
(93) 2014/05/31(Sat) 01時頃
|
|
―時計塔・頂上― [気が付けば、結構な時間が経っていた。 どうして、ここへ来たのかも忘れて。 じっと、その景色に魅入られていた。 時間が経過するごとに、色の変わる空。 街行く人々。時折あがる何かのエフェクト。 どうして、この世界へと魅かれるのか。 それの一端に触れたような――、そんな気がしていた。]
……。
[時を進めたのは、現実感。 お腹が空いてしまった。 そのことに、何だか自分自身にがっくりときてしまう。 とても、新鮮な驚きに連続していたのに。
お腹が空いている場合ではないと、何となく――。 ――あの、荒れ放題の部屋の理由が分かった気がして。]
(94) 2014/05/31(Sat) 01時頃
|
|
[メニューを開く――と、いうのはチュートリアルで教わったきり使っていなかった。 ログアウト。それをするのが、少し勿体なく思えて。 もう一度、時計塔から見える光景を眺めて――。
アヴァロンから、現実世界へと戻った。]
(95) 2014/05/31(Sat) 01時頃
|
|
― 宿 ―
[宿の一室をかりてベッドにぽふんと横たわる]
結構稼げたし、メンテ長引いたけどよかったわー。
[しみじみとつぶやきつつ、寝転がった体勢のままアイテム欄を整理して。
それからすこししてログアウトを実行し、現実世界へと戻って行った**]
(96) 2014/05/31(Sat) 01時頃
|
|
―現実世界・自室― [今日は両親ともに旅行へと出かけていた。 そしてしばらく帰ってこない、チャンスだったのだ。 噂に聞いていた、兄さんがハマっているというゲームをやってみるという――。 アヴァロンをやる為の、最初で最後の大チャンス。 友達に頼み込んで機器を貸してもらったり、ソフトを入手する為にとバイトを手伝ったり、マユミにとっては長い長い計画の果てに辿り着いた最初の第一歩だった。]
どうして、サミュエル兄さんは……。 …ああ、なってしまったのだろう。
[そのことが、心配で。 何時、訪ねても兄さんは居留守で。部屋の外で待っていても、起きたと思えばすぐに音はしなくなってしまう。 両親はもう、サミュエル兄さんのことを諦めていた。 ……それでも。マユミにとっては、大事な家族で。 心配だった。 だから、異世界へと旅に出たのだ。あえて、現実世界と似た容姿にアバターを作りながら。それまで、マユミもゲームになんて一度も触ったことがなかった。]
(97) 2014/05/31(Sat) 01時頃
|
|
…どーん。
[やや装飾過多に見える長大な槍を振り回すと、ポップアップし始めた敵がざっくりと一掃される。]
むー、今日も調子は悪くないですのだ。 さて、どこに行こうかな。
[このゲームを初めてもう何年になるだろうか。 なんとなく毎日ログインはしているが、そろそろやることは尽きてきた。 潮時かなぁ、なんて考えながらもログインがやめられないのは、ここの景色が気に入っているから。 そして、ここでは自由に動けるから。
自由って素晴らしい、なんて考えながら、カリュクスはドロップの野原と化したフィールドを満足げに眺めて、それを自動で回収しながら歩き出した]
(98) 2014/05/31(Sat) 01時頃
|
|
だよなー。ま、今度惚気られたら、ばくはつしろ!くらいは言うんだ。
そういう話もきくけどやっぱそれなりに性別変えてるの居そう。 女性だとナンパ警戒して男性アバターにあえてしてるって話も ちらちら聞いてるかなぁ。
[そのあたりはVRが普及するまでの名残なのだろうと思いながら チーズケーキをぺろりと平らげた。 フランシスカの言葉>>90に同意の頷きを向けて]
俺も恋愛ごっこで束縛されるのは勘弁だなぁ。
[甘いものを食べながら苦い顔して呟いた。]
料理スキルはほら、レシピ通り作ればいいだけなんだから、って そのへんもリアルと変わらないか。 どうかな、俺はそんなに難しいとは思わなかったけど。
[こてんと首を傾げてみるものの 料理人になる気もないから料理スキルも齧る程度。]
(99) 2014/05/31(Sat) 01時頃
|
|
[空になった皿は給仕のNPCが自然に下げてくれる。 ヒーラーのあてがあるとフランシスカから聞けば口許を緩めた。]
なら安心だな。 おう、そっちの魔法も頼りにしてるぜ。
壁役なぁ。 どうしても見つからない時はそっちにシフトもありだけど そうだな、ある程度火力あると楽にはなると思う。
[彼女の言う編成を頭で思い描いて頷く。]
ん、わかった。 お疲れさま、またなー。
[ひらと手を振り返しフランシスカを見送った。]
(100) 2014/05/31(Sat) 01時頃
|
|
―現実世界・キッチン―
…うん、大丈夫。 ちゃんと食材は買ってきたし、これから作るとこ。
[などと両親へと電話をしながら、慣れた手つきで鍋に水や粗塩を入れたりいそいそと食材を用意している。 パスタを作るつもりだった。理由は簡単で、作り置きしておけて、何よりマユミの得意料理だったからだ。 少量のにんにくとオリーブオイルをアルミパンに入れて、火加減を調整する。]
…もう、心配症だなぁ。兄さんのことも、心配してあげればいいのに。
[そう、両親へと拗ねるように返しながら。料理のコツは、火を制することだ。しかしアルミパンの温度など見た目には中々分からない。そこで、にんにくの色合いで温度を調整するのだ。 まだ温まっていないうちは白いままで、火が強すぎれば焦げて黒くなってしまう。 飴色になる程度が一番ちょうどいい温度なのだ。 この温度調整によって、火が強すぎてパスタの出来上がりのソース量が減ってしまうことや、ソースに火が入って焦げた味になってしまうことを防げる。 もちろん、火が通っていないだとか、そういうこともなくなるのだ。 にんにくは香りを良くして食欲をそそるので、出来上がりのソースとの相性も良いのだ。]
(101) 2014/05/31(Sat) 01時半頃
|
|
―ホームタウン・中央広場―
[仮想空間では好きなアバターを作ることができる。 元の自分からほとんど変えていないものいれば、自分の理想の姿を求めるものもいるだろう。そして中には、演じたい姿を選ぶものもいる。 このプレイヤーは後者―――つまりロールプレイというのを楽しむプレイヤーであった。
騎士を演じるもの、恰幅のよい商人を演じるもの、無口頑固な鍛冶職人を演じるもの。そういった者達に混じって遊ぶプレイヤーがホームタウンの中央広場の噴水を背に立っていた]
(102) 2014/05/31(Sat) 01時半頃
|
|
/*
トルニトスと同村って初めてじゃない!? そわ、そわ。 みんな個性的でいいなぁ。
(-19) 2014/05/31(Sat) 01時半頃
|
|
[ログインした直後の癖で確かめるように手を握ったり開いたりするアバター。 紫黒の兜の内側からは赤く光る眼光を覗かせる。 兜と同色のブーツとガントレット。背には十字架の形をしたメイスを装備し、血のように紅黒いマントが翻れば、その下には、ムキムキの肉体にそれが服だといわんばかりに動物を模した刺繍が掘られ、唯一布らしきものは股間を覆うブーメランパンツ一丁。
仮想空間だから許されるが、現実世界でこんな姿していたら一発レッドカードである。]
HaHaHa!今日も私の筋肉は好調だ!
[ご機嫌に笑い声をあげながら、鍛え上げられた腹筋を見せるボディービルポーズを元はこんなことはなかったのだが、現在少々(?)こじらせていた。人生楽しんだもの勝ちである。]
(103) 2014/05/31(Sat) 01時半頃
|
|
[飴色になったにんにくに、あらかじめ作り置きをしておいたトマトソースを入れて混ぜていく。 少し火を弱めながらソースを炒めつつ。]
うん。……うん。 そう…、だね。うん……。
[兄さんの話になると、いつもこうだ。 ……と、内心では憤りつつ。
沸騰したお湯の中には、パスタの麺がちょうど頃合いになっていた。まだ芯が少し残りつつも、ある程度やわらかい、アルデンテと呼ばれる程度のちょうどいい固さ。 汁気は完全には切らずに、アルミパンへと麺を入れてソースと絡めてゆく。 この時、ただ手首を使って引っ張るだけなのだけれど。 麺が飛んで跳ね返ってくる「アルミパン返し」を使っていると、何となく楽しくなってくるのは何故だろうか。]
(104) 2014/05/31(Sat) 01時半頃
|
|
…もうすぐ、できるところ。 うん。…じゃあ、切るね。二人とも、気を付けてね。 うん。……ううん、何でもいい。 ……、おやすみなさい。
[そして、火を止めて。 そこへ、小さく切ったモッツァレラチーズをかけた。 チーズを溶かすのは、余熱で十分で。 あまり溶かしすぎると、後で洗うのが大変なのだ。 麺をお皿によそい、上から残ったソースとチーズをかけていく。
とても美味しそうな、トマトチーズパスタの出来上がりだった。]
……兄さん、ちゃんと食べているのかな。
[兄さんの元へと電話をかけてみるが、やっぱり繋がらなかった。 たまにかかっても、留守電で。 もう、何年会っていないのだろう。 ……どうして、そうなってしまったのだろう。 そう思いながら、マユミは使った器具を洗っていつも通りの場所へと戻していった。]
(105) 2014/05/31(Sat) 01時半頃
|
|
/* 戻ってきたらなんかいるwwwwwww トルニトスwwwwwwwwwwwwww
いや吹いてないで俺も表でないと(
(-20) 2014/05/31(Sat) 01時半頃
|
|
[美味しく出来た、のだけれど。 いつもより、早く食べようとして味わう暇なんてなかった。
……早く、あの世界へ。アヴァロンへと、行く為の時間が無くなるのがもったいなくて。 焦った所でほんの数分しか違わない。 それでも。 ……きっと、あの世界に兄さんは居る。 どんなところだろう。 その不思議は、一度行ってみたことで分かった。 冒険者になるということは、あの世界の住民となることは。……きっと、すごく楽しいことなのだろう。 きっと、とても綺麗な景色が沢山あって。 様々な人々と、そこにある世界を享受しているのだと思う。
マユミは、それを邪魔するつもりはなかった。 ただ、兄は本当はどうしているのか。 それを知りたくて――、アヴァロンへと旅に出たのだ。]
(106) 2014/05/31(Sat) 01時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 01時半頃
|
― →中央広場 ―
[酒場を出てふらりと歩いていれば 中央広場に赤マント>>103を発見した。 そのマントが翻りトルニトス自慢の筋肉が露わになる。]
今日も絶好調だな。
[チアキは軽く手を掲げて 重装備なのか軽装備なのかわからない恰好のアバターに声を掛けた。]
(107) 2014/05/31(Sat) 01時半頃
|
|
[食事を済ませば、いそいそとお風呂に入ったり洗濯をを済ませて、軽く掃除をかけつつ明日の準備や食材の管理、戸締りに確認、ついでに友人へのメールへの返信なども済ませておく。 作戦は順調かい?なんて軽い口調で書かれたメールに、順調であります!なんて珍しくハイテンションな文を返しながら。
様々な準備を終えて、マユミはもう一度――。 ――アヴァロンの世界へと、旅立っていった。]
(108) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
― 中央広場 ―
あ、あれ? そういや俺、フィールドに居たはずなんだが…
[ごっちゃり増えまくった物を見て思い出したのは、 フィールドで狩りの真っ最中だったという事だ。 だが現在地は街の中。自力で戻った記憶は当然ない。 立っている場所は、初期位置とでもいうのか、 死んだときや、ワープした際に立ち戻る定位置だった。]
あちゃ…こりゃ、狩り中に寝落ちたから殺られたか?
[だがデスペナルティで経験値は減ったかどうか、細かな数値までは覚えていない。 アイテムは…余計にどうだったかわからない。 フードと剣と、大事な物は覚えているし残っているものの、ごっちゃり狩りで増えまくった細かい物まで逐一覚えていなかった。]
(109) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
うーん?でもHP微妙に減ってるままなんだよな。 誰か羽か魔法で飛ばしてくれたとか…?
[羽、とは帰還の羽の事で、ワープと同じ効果を持つ魔法の使えないプレイヤーの情備品だ。 自分は元より仲間や他人に使う事も可能で、それを使ったPKの罠なんてのもあったりするが、さておいて。]
まいっか…とりあえず換金してこよ。
[何だか狐につままれた感ではあったが、とりあえず道具屋か鑑定所まで行こうと一歩踏み出して。]
(110) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
おお、チアキではないか。先日振りだな。
[大仰な仕草で両腕を広げ肉体美をさらしながら既知のプレイヤー>>107へと歓迎の意を示す。 ちなみに頭部や腕や足以外は軽装であるが、刺繍が防具の変わりとなっている。]
どうだ?最近の進捗具合は?
[大声というスキルをオフにしながら、野太い声で決まり文句を向けた。]
(111) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
―アヴァロン― [シロガネ。ログイン画面に浮かぶ、私とよく似たアバターを見て思う。 兄さんなら、それを見て私と気づくだろうか。
シロガネというのは、くのいちの名前で――。 幼い頃、兄さんと一緒にごっこ遊びをした時にはその名前を名乗っていたものだった。]
(112) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
― 中央広場 ―
[いきなり現れたように見える猫耳フード>>109に チアキはきょとと瞬いた。]
よ、おかえり。 寝落ちる前に安全な場所でログアウトが基本だろ。 そんなことも忘れるくらいうまい狩場だったとか?
[首を傾げて軽く声を掛けた。]
(113) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
―時計塔・頂上― [どれくらいの時間が経っただろうか。 ここに帰ってきてみれば、それは一瞬にも思えたし、とても長い時間が経過したようにも思えた。
周りを見渡して、今度はメニューからマップを開いてみた。 本当は、最初はこれの為に来たのだ。 場所と実際の建物の位置を把握しに――、うっかり魅入って立ち尽くしてしまったけれど。 兄さんを捜すことはもちろん、このゲームを純粋に楽しむのも目的の一つだったから。 ――そのもう一つの目的は、順調ではあったけれど。]
(114) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
とぉっ!?
[意識が明後日だった為、何時もは目立ってしかたないトルニトスに気づかず、背中にぶつかって鼻を打った。 その衝撃はリアルにも届くが、鼻を軽くつままれた程度の感覚だ。]
ってぇ、あーあートルにーじゃん。 おーっす。今日も元気だね。
[ぶつかったせいで半分ずれた猫耳フードをかぶり直しながら、 拗らせPLとしてある意味有名な仲間にひらひら手を振った。]
(115) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
[クエスト斡旋場。 初期クエストの目的地。 シロガネは、まずはここへ行ってみることにした。 時計塔の階段を下りて、広場を歩く。 途中で露店を見れば、やっぱり道草を食べながら。]
(116) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
― 中央広場 ―
[トルニトスを見ているとロールプレイも悪くないと思えるが チアキは自分にはそれが似合わないと思っているからそのままで]
トルニトスも元気そうだな。 肉体美は認めるがちょっと目のやり場に困るのも相変わらず。
[ぽつりと呟くように漏らした。 進捗具合を問われると腰の片手剣に軽く触れて]
悪くないかな。 近接武器は終えたから今度は弓で遊んでる。 トルニトスは如何?
[相変わらず人懐こい笑みを湛えたまま彼の進捗具合をたずねる。]
(117) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
[ログインした場所が場所だったからか。通行の邪魔をしたらしい>>115 ダメージにはならなくてもこういう部分はリアルに再現されている。]
HaHaHa!クシャではないか。 私は元気だぞ。なにせ健全な心は健康な筋肉に宿るものだからな!クシャもなんなら実践してみるといい!
[さりげなく薦めながらむんっと両腕を肩まであげ、肘を曲げて力こぶを作るポーズをとってみせた]
(118) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
/* なお、料理については大分描写が省かれていますが実際に作れるものを書いたつもりです。
(-21) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
― 中央広場 ―
あ、チアキもやっほー。ただいまー。
[軽く鼻を押さえつつ、>>113その向こうにいた人物にも気づくと、同じようにひらひらと。 こちらに戻って来た時に、おかえりとただいまと言い言われる感覚は、傍から見たら奇妙かもしれないが、アヴァロンに浸かりこんだ人間にはごく当たり前の挨拶だ。]
って何だよ、聞いてたの? まーそうなんだけどさ、 長い事狩ってたら飽きて眠くなったっぽい。
[だから仕方ないと言いつつ、上手い狩場については、口の端を上げて懐から石ころひとつ。 一見ただの石だが、フィールド雑魚が低確率で出すレア品のひとつだ。]
へへ、スパロウの涙石ゲットしてきた。 1個だけだったけどなー。
(119) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
[ふとフランシスカの言葉>>91が頭を過る。 壁役とアタッカー。]
盾と剣、か。
[トルニトス>>118とクシャミ>>115の双方見比べて小さく呟く。 フランシスカの方で見つからぬ場合は声を掛けてみようか、と。 そんな考えが浮かぶが誘うなら日程が決まってからで良いかとも思う。]
(120) 2014/05/31(Sat) 02時頃
|
|
/* あれ、私一人だけ何だか世界観が違う気がする。 チアキは実は男性じゃなくて女性だったとかすごく有り得そう。
(-22) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
[知己に会えば声を掛ける。 相手が話し込んでいたり忙しそうなら 手を振るなどの所作だけで済ませる事も多いけど。 トルニトスやクシャミに声掛けたのもいつも通りで]
ん、聞こえた。 眠くなるまで粘るとか頑張るなぁ。
[クシャミにそう返せば懐から出されたアイテムが見えた。 何か、と手許を覗き込めば、目を瞠り]
ちょ、スパロウの涙石とか、マジ? うわー、いいな。 一個でも出ただけで上々だろ。
[ちょっぴり羨望の眼差しを送ってしまう。]
(121) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
そこなのだよチアキ君。これでも私はこの体に自信があるのだ、それが絶対に正しいとはいわぬから構わぬが、これは装備として認定されているのに時折通報を受ける。困ったものだ。
[元は毛皮を乱雑に被っていたりする半裸であったが、その時は大丈夫だった。 この姿をするようになってからは通報。街の衛兵に厄介になる(無罪放免されてる)のが今でも時折起こるのが悩みの種を口にする。 チアキ>>117進捗具合を聞いて順調なようだと、やはり大仰な態度で頷くと。]
そうか、より精進しておるのだな。私は 最近は火竜の鉱山に護衛任務だな。あそこは生産者にとって宝の山だからな。
[こんな非常識な姿だが、戦闘が不得手なものを護衛するなどやってることはまともだった]
(122) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
― 中央広場 ―
実践て、アバター書き換え? 俺今んと今の恰好気に入ってるからなぁ…。
細いのに強いってこう…ロマン?
[ロマンのために当初は女子や幼女キャラも考えたが、肌に合わずに断念したのは昔の話。]
そもそも健全って、アヴァロンのアバターで言うかぁ? だがしかし今の紙防御上がるってんなら考えても…。 いやいや待て俺。暑苦しいのはそんな要らんだろうと…。
[>>118トルニトスの作ったこぶをつっつきながら、何やらぶつぶつつぶやいて考え込んでいる。]
(123) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
―露店にて― あ。……包丁、なんてあるんだ。
[まじまじと、その包丁を見つめる。 武器では無く、調理用具なので攻撃力は低い。 しかし、現実と同じく鋭い刃先は心強そうだ。 マユミにとっては、とても手慣れた刃物だった。 消耗品みたいなものなのか、値段は他の物と比べれば安く。無銘の代物だった。
しかし、開始したばかりのマユミには手が出せなかった。 ――まずはこれを買う為に、頑張ってみようか。
そんな気になりながら、クエスト斡旋場へと向かった。]
(124) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
むー、むーむー♪
[下手な鼻歌を歌いながらフィールドを歩く。 目に付いた雑魚敵はだいたい範囲攻撃の餌食だ。 だんだんドロップを拾うのも面倒になってきて、適当なペットを召還する。 自分の半分くらいのサイズがある青い隈取りの入った兔を模したペットは、一番のお気に入りだ。 拳闘士をやっていたときは勝手に敵を攻撃して死ぬやっかいな子だったが、自分が敵を一掃できるようになってしまえば便利な相棒に昇格した。 現実ではペットを飼えるような環境ではないから、カリュクスはペットを集めるのが好きだった。]
うっさーま、行くよー。
[声をかければぴょこぴょこと寄ってくる。 渡された大量のアイテムに目を細めて、丸い頭をよしよしと撫でやる。 びろうどのような手触りとぬくもりは、いつ触れてもいいものだ。]
(125) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
その浪漫もわからぬでもない。だがアバターが気に入っているならば気分とスキルで補うのだ。……とはいえクシャは自分が一番楽しめるのがいいだろう。
[元々紙防御なクシャ>>123へと忠告かと思いきや、考えこんでいるクシャに結局楽しい方向にいけというのが、拗らせたプレイヤーの所以]
とはいえしっかり睡眠は取れ。このゲームをプレイしていて不健康になり病気で倒れたといって終了されたら困るからな。
[後半は少しだけ真面目にいった]
(126) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
や、確かに装備だし認定されてるけど。 ……組み合わせの問題、だろうなぁ。
[トルニトスを上から下まで眺める。 規約に障ることはないとわかっていても やはりマントが翻るたびに視線が泳いでしまう。]
へぇ、火竜の鉱山かぁ。 そっちも頑張ってるんだなぁ。 そういえば、魔の谷の中ボスのドラゴンが 相変わらずレアな剣出してくれなくてさー。 かっこいい武器のドロップ情報あったら教えてくれると嬉しい。 いや、自力で、とは思ってるんだけどさ、 手に入れる前に今の片手剣がへたりそうで。 予備をそろそろ手に入れときたいんだ。
(127) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
―クエスト斡旋場前―
[シロガネは、圧倒されていた。 そこへ出入りする冒険者の姿は、様々だった。 何をしにいくのだろうか。 何をしてきたのだろうか。 そんな疑問を浮かべて、シロガネは立ち尽くしていた。
……と、そこへ。 とある冒険者と、ぶつかってしまう。]
あ。……す、すみません。 邪魔になってしまいました。大丈夫ですか?
(128) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
細いのに強いも浪漫だな。 ギャップ萌えってあると思う。
[クシャミの言>>123にうんうんと頷いた。 チアキの方はそういったこだわりなくアバターを作ったので 浪漫らしきものは残念ながらないと自認している。]
(129) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
/*
ペットなあたりでマビノギが過った。 チアキはペットもってないかなー。
(-23) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
[気にした様子もなく、その冒険者は話してくれる。 サイモンさんというらしい。 上機嫌なのは、何かに成功してきたかといったところだろうか。]
……すみません、ぼうっとしてしまって。 初めてここにきて、圧倒されてしまって……。
[そう言うと、サイモンさんはクエスト斡旋場のことを軽く紹介してくれたろうか。 礼を言って、シロガネという名前を名乗りながらサイモンさんと別れた。]
(130) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
― 中央広場 ―
ん?剣と盾?
[>>120呟きに首を傾げたものの、 >>121チアキに涙石を見せてにんまりと。 時間はかかったしネオチーの危機に扮したものの、 それだけの価値のあるお宝で満足気だ。]
やー、ここは出がいいって、 フード仲間のよしみで教えてもらったからさーついつい。
[そう白ウサな人を思い出す。 後で礼を言わないとなぁとも胸中思って。]
でもそれでもやっぱ噂通り、確率低いわー。 高騰すんのも良くわかる…。
(131) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
しかも何だっけか、何かに要るんだよな。
[自分には縁遠い何かに必要らしくて、それも高騰に拍車をかけていると聞く。]
時間かければ出るとはいえ、時間と金とで天秤だなぁ。
[金になるとはいえ、そう気軽に何度も狩りに行きたい物でもないねとは、軽く肩をすくめた。]
(132) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
―クエスト斡旋場― [紹介された通りに、カウンターにて報告をする。 これで、初期クエスト。 クエスト斡旋場にて、クエストを受けよ!はクリアだ。
……何かの、クエストを受ければ。
シロガネは、迷った。何から受けようか。 目的のことは忘れていなかったけれど。
何を選んでも、それらはとても楽しそうだった。 回復薬を買ってくる、だけでも。 きっと、露店を見て回るのは楽しい。 なんと、酒場でアルバイトのようなことまで出来るようだ。それもまた、やってみたくて。
シロガネは、そのどれを選ぶかで真剣に悩み始めた。]
(133) 2014/05/31(Sat) 02時半頃
|
|
[悩みに悩んだ末、選んだ選択は。 酒場の手伝いだった。 調理や料理を運ぶ役割をこなすクエストらしい。 料理だけは現実世界でも出来ることだったから、まずは出来ることから始めてみることにしたのだ。 酒場なら、もしかすれば兄に繋がる情報が――などと、甘い希望もあったけれど。 実際のところは、兄へと繋がる情報なんて今のところは何もなかった。アテは、兄が私を見つけてくれることくらいなのだ。 だから、なるべく目立つ所で働いてみるのは悪くはないかもしれない――と、そう思ったのである。]
(134) 2014/05/31(Sat) 03時頃
|
|
― 中央広場 ―
や、ちょっと狩りに誘われてんだけどまだ詳細未定でな。 詳しいとこ分かったらクシャミとトルニトスにも声掛けるかも。
[クシャミの声>>131にチアキも考えを言葉にした。 涙石を手に満足げな様子にはへにゃりと笑い]
フード仲間かぁ。 そりゃ知る機会なさそーだ。 んー、需要あるわりにドロップ少なすぎるんだよな、それ。
[相槌をうっていたが続く声>>132に瞬いて]
そういうのは工房のグレッグあたりに持ってってみるとか。 知ってる中ではかなり詳しい方だと思う。 ま、売りに出すなら関係ないかもだけど。
[合成職人の名を出して小さく笑った。]
(135) 2014/05/31(Sat) 03時頃
|
|
[盾と剣>>120というつぶやきには首を傾げながら、空いた時間にやはりポージングをとるのは癖]
ちゃんと気遣ってマントをつけているのだがな。
[体をすっぽりと覆うマントの気遣い。それが余計に通報の原因となっているため、チアキ>>127の考えは的を得ていたが。当人は兜の内側で思案顔である]
ほしいと思うものほど出ぬのはよくあることだ。そして使用せぬものの元へと手に入るのもよくあることだからな…
[このゲームをやっている以上避けては通れぬ哀愁が漂う。クシャは涙石>>119を拾えて引きが強かったのだろう]
承知した。とはいえ私はプレイヤー同士で聞く以外では自分で拾う以外に情報などないぞ。
[攻略掲示板とか見ないタイプのプレイヤーであった]
(136) 2014/05/31(Sat) 03時頃
|
|
で、ではこれをお願いします……。
[そう受付に人にお願いすると、クエスト受領の証とともにクエスト達成の報酬を貰うことが出来た。 回復するためのポーションと、幾ばくかのお金。 シロガネにとっては、とてもありがたかった。 お礼を言いつつ、酒場の場所を教えて貰う。 時計塔へと昇ったおかげで、その場所もすぐに理解できた。丁寧に会釈をして、クエスト斡旋場を去りゆく前に。 先ほどのサイモンさんへと、ありがとうございましたと再度お礼を言いに行って。
酒場の方へと、シロガネは移動し始めた。]
(137) 2014/05/31(Sat) 03時頃
|
|
― 中央広場 ―
それは真理だ、ていうか、やっぱ影響あんのか…。
[>>126気分とスキルに大いに頷いたものの、補えの言葉に口が家鴨になる。 アヴァロンのwikiは膨大なので、細かい所までは調べきれず、いまだに知らない事も多い。 そんな中で独自に斜め方向独走しているトルニトスはある意味すげぇと思っているし、だからこそ知ってることも多いんじゃ、と勝手に思っている。実際はさておく。
寝落ちについての注意には、フードの奥で眉を顰めて頬をかいた。]
あーあーあー、そこはうん、反省します…。 机で寝るにしてもせめてログアウトしてからー…。
[にする、と最後は小声に。]
(138) 2014/05/31(Sat) 03時頃
|
|
騎士らしい気遣いだな。 じゃ、悪いのは悪戯なアヴァロンの風だ。
[トルニトスにゆるく頷く。 彼には彼のスタイルがある、と思っているから 組み合わせの変更を提示するまでには至らない。 兜の下で思案するとはしらぬまま]
…………そうなんだよな。 レアでも使わないものは結構出たり。……うん。
[チアキのドロップ運に関してはさほど悪くはないはずで 狩りに行けばそれなりの収入を得られるのだが トルニトスの言うように欲しいものがなかなか出ない。 物憂げな哀愁漂わせてしまうのはチアキも然り。]
さんきゅ。 ん、トルニトスの情報がいいんだよ。
[わかってる、とばかりに笑みを浮かべる。]
(139) 2014/05/31(Sat) 03時頃
|
|
― 酒場 ― [クエストで請け負って来た為、裏口から酒場を訪ねた。 普段は縁のない入り方に、少し緊張する。 アヴァロンへと来るために、友人のバイトを手伝ったことはあった。……けれど、マユミは本格的に仕事をしたことなんて無いのだ。 上手くできるか、以前に働かせてもらえるのだろうか。 何かを聴かれても上手く応えられるか……。 と悩み始めた。 ……が、仕事の為に面接、などということは無く。 すぐに奥へと案内をされて、いつのまにかにシロガネはメイド服を着せられていた。 先輩給仕は華やかに笑いながら、似合っていると褒めてくれたけれど。
今更ながらに、この格好で人前に出ること、アバターを自分そっくりにしてあることを、シロガネは――マユミは、とても後悔をし始めた。 とても、恥ずかしくて。]
(140) 2014/05/31(Sat) 03時頃
|
|
あの。 ……厨房で働かせて頂くわけには、まいりませんか?
[当初の目的とは外れそうではあるけれど。
そう、先輩給仕の人に訪ねれば。 とても残念そうに、言う。 受けてきたクエストの内容としては、それでも問題は無いと。
しかし、それではメイド服が……と何やらよく分からない葛藤をしているようだ。 この人はNPCというわけではなく、好んでここで働いているらしい。いろいろとよく分からないが性格は明るく、とても好感を持てそうな人だった。]
では、そちらでお願いします。 ……なので、エプロンに着替えてもよろしいでしょうか?
[そうして、シロガネは料理担当として働くことになった。]
(141) 2014/05/31(Sat) 03時頃
|
|
あ、寝落ちするくらい狩ってたなら そろそろ食事とっといた方がいいんじゃないか。 こっちでも、リアルでも。
[クシャミに思い出したように言って]
酒場のポトフ、なかなかうまそうだったぜ。 俺はチーズケーキにしちまったけど。
さて、と、ちょいアイテム整理してくるわ。 またなー、トルニトス、クシャミ。
[ひらりと手を振り二人に声掛けて、歩み始める。**]
(142) 2014/05/31(Sat) 03時頃
|
|
―中央広場―
補うことはできるだろうな。
[チアキに壁役。と評されるトルニトスだが、刺青で能力値が増えようが、兜とマントとブーメランパンツ。数値上だけでいえば決して壁役ができる防御力とはいえない。アバターがマッチョでも防御力や力が多いとかそんなこともない。
だが元の野蛮人プレイとして、大声を上げ、敵を掴み。喰らうわ投げるわというのが戦闘スタイル。
大声をあげて敵の注意を引きつけながら怯ませ。敵を掴み、食っては体力を回復し、投げつけてはモンスターそのものを盾にしまうことで壁役を成立させている。 尚、この戦いは、芋虫だろうが、ミミズだろうが、コウモリだろうが、このリアルな仮想空間で掴み喰うというプレイヤー自身の精神力が必要だというのは余談]
そもそも布団で寝るという発想からもつといい。
[同じギルドメンバーであったため、何度目かの注意か既に数えてもないが、未だ諦めずにクシャ>>138へというのである]
(143) 2014/05/31(Sat) 03時頃
|
|
― 中央広場 ―
な!一見弱そうに見えて返り討ちって美味しい。
[>>129ギャップ萌えの話には大いに同意し頷いた。侮ってかかってくるPK返り討ちは爽快だったりする。 チアキの拘りは知らないものの、衣装についての拘りに、何かしら通じる物があると思っていたりもする。]
お、俺とトルにーにまで声かかるって、結構難所に行くの? 俺は大抵空いてるから、何時でも誘ってくれよなー。
[>>135フード仲間についてはへらっとだけ笑ったものの、 涙石について話が移るとへーぇと相槌。]
あーやっぱりそんなかぁ。 チアキは使う? 使わないなら、グレッグに持ってってみるかなぁ。 ついでに相場教えてもらお。
[普通に売っても勿論いいが、知り合いがいるって言うなら友人価格で売りに出すつもりでいた。]
(144) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
|
|
しかし風を悪者にしては製作者たちが浮かばれぬ…やはり肉体美をもっと広めねばならぬか…
[チアキの言葉>>139にとても傍迷惑な野望を抱くが、おそらく実現はしない]
誰かこちらを見ているのではないかと思う時があるな。
[まことしやかにささやかれる物欲センサーはここでも有能なのだ。自分がもつ情報でいいと、人懐っこい笑みを浮かべるチアキへとやはり大仰に頷きながら、声をかけるかも>>135という言葉には]
私は護衛任務が一段落したから何かあるならばよいぞ……そういえば鉱石と深海魚の牙を併せて剣を作るとはいっていたな、火と水、反するもの会わせる実験とかいっていたな。
[採掘エリアで得る鉱石と違い、モンスターからのドロップの牙は別口で手に入れるため、フリーな...は生産組がいっていた言葉を思い出しついでにチアキに伝える。格好いいかは鍛冶屋次第なのでなんともいえない。]
(145) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
|
|
[最初のうちは、厨房では食材を運んできたり、洗ったり、皮を剥いたり、切ったり、使い終わった器具やお皿を洗ったり――と素材やお皿などを用意するだけの役割だった。
しかし、その速さや正確さはすぐに評価されて、調理担当としても試しに入れてもらえるようになった。
レシピは、作りながら聞く。 ゲーム内の調理スキルが無ければ作れないものは、どこまでは自分がやっても問題ないのか。 など、ゲーム的な仕様の問題まで料理を含めれば簡単に理解をしていった。
時間のかかりそうなものを直感で作りながら、その間に何かをしつつ、周りの人に話しかけながら手や足を動かして。 小さな頃から、母の手伝いからおままごとまで料理はとても大好きだったのだ。特技でも趣味でも料理をしていたので、自然とその姿は堂に入っていた。 気がつけば教えられる側から、誰かに何かを頼みながら厨房を回していた。]
……?セカンドキャラ、ですか? いいえ、そんなことはないですよ。
[などと、会話をしながらも何かを作っていく。 難しい調理でもこなせるおかげで、調理スキルが上がっていくのはとても速かった。]
(146) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
|
|
ああ、また会おう!この筋肉が必要であればいつでも呼ぶがよい!
[そういってチアキ>>142を見送った直後ぐらいにか。
「衛兵さんこちらです!」という聞きなれた声が響く]
HaHaHa!クシャよ、わかれは唐突に訪れるようだ。しかし悲しむまい。素晴らしき筋肉が正しさを証明するだろう!
[ここで逃げては余計にややこしいことになるのは悲しいかな経験済み。気合いをいれるためにむんっとボディービルポーズをとり、泰然自若とした態度でパンツ一丁なマッチョは衛兵と対話。
今回のメンテナンスで。この服装は防具として認められているから衛兵にお世話にならないようにしてほしい。という要望をたてていたが、未だ改善はされていなかったらしい。と詰所へと連行されながら思うのであった**]
(147) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
|
|
/* というわけで、周りの人の出した伏線を拾ってるだけで直接会話はしないまま今日が終わりました。 料理チート…。
(-24) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
|
|
― 中央広場 ―
むーん…。
[>>143補えると言われて少し考え込む。 護衛役なんかが多いのとアバター的に盾役になりやすいトルニトスが、どっちかといえば自分とタイプが近い前衛職なのは知っている。まぁ裸だし。 そういう意味ではスタイルに合わせて補っている最たる人物であるのだろう。そういうのは単純に凄いと思っている。
ちなみに最初に一緒した時はあまりの蛮族戦闘スタイルに気が遠くなりかけたが、今じゃすっかり慣れたものだった。慣れとは恐ろしいものである。
そんな真っ当でない人に、真っ当な注意をされるのは幾度目か。 それはそうなんだけどと思いながらも視線はそっと逸らしたまま。]
俺ん家の布団は…旅立ったんだ…。
[押入れの中にと言うのだった。]
(148) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
|
|
[チアキとトルニトスの物欲センサーには、しこたまうんうん頷いたりする程度、物欲センサーやらなんとか神の存在やらは信じている。スパロウの涙石も自分には必要ないから、手に入った気がしてくる。]
おう、いってらー。またなー。
[>>142話がひと段落しチアキに手を振り見送った後、飯の忠告にはううんと唸る。]
リアルで飯は食ったんだよなー。 あーこっちでは食わなきゃだけど…固形食でもいっか。
[アイテムの中には○○の肉とかまだ残っている。 食事にはそこまで拘り持たない、何でもいい派だった。]
というわけでログインしたばっかの俺は猛烈に暇だ! トルにーどっか行くなら行こうぜ。
[とへらっと笑ってギルメンを誘ってみた。 回復役が居ないが、火力十分なら狩りも易いものだ。]
(149) 2014/05/31(Sat) 03時半頃
|
|
[だったのだが。 >>147衛兵さんこちらですと、やって来た衛兵に連行されるトルニトスを、遠い目でみながら見送る事に。]
あー、うん、ホントニナー。 うん、いってらー…。
またギルマスが頭抱えてそうだ。
[ギルメンの不祥事は当然のようにギルマスにも届く。 もう何度もやられたから、そろそろギルマスも慣れてきたかなー…と希望的観測を心の中で述べながら、ほぼ全裸な友人見送った。
そしてトルニトスは凄いけど、やっぱりああはなっちゃ駄目だ、ともしみじみ思うのだった**]
(150) 2014/05/31(Sat) 04時頃
|
|
/* トルニーさんがツボで腹筋苦しい… 睡眠不足とお仕事事情ではやおちしたいけど、クエストしたいなぁ。 プロローグでしか出来ないし。
こういうスキル構成考えるのすきなの病気だなぁ。
トルニーさんとクシャさんのやり取りもっと見たい、楽しい(*´∀`)
(-25) 2014/05/31(Sat) 10時頃
|
|
むぃ、お腹減ってきたのですよ。 おやつを食べに帰りましょうか。
[ひとしきりペットをモフったあと、空腹に気がついてタウンに足を向ける。
移動アイテムも持っているが、そんなに急ぐこともない。 歩く方向だけホームに向けて、敵を蹴散らしながらのんびりと行く。
途中、人とすれ違えばありったけの補助と回復を掛けてみたりとお節介を焼くのは、そうすることでゲームを続けよう、と思う人がいるから。 ヒーラーだったころは瀕死で倒れている人を蘇生して回ったりもしていたが、どうも甘え癖を植え付けているようなのでやめた。 初心者の無差別パーティー申請にお断りを入れながら、ホームタウンのゲートをくぐった。]
(151) 2014/05/31(Sat) 12時頃
|
|
─ タウン内・露店広場 ─
[ゲートをくぐれば一気に街の喧噪が押し寄せてくる。 露店を開ける場所に移動して、拾い集めたアイテムを売り払う。 カリュクスの露店は相場より三割ほど削った値段でばらまくのが常だから、それを知っている転バイヤーたちがわらわらと寄ってきて瞬く間に店じまいだ]
ん、おひさ。げんきげんき。 ご飯食べるから、またこんどね。
[暇なのかと声を掛けてくる知り合いたちに返事を返すと、カリュクスの食事が長いのを知っている彼らはじゃーまた、と軽やかに去っていく。
できた小金を所持金の欄で確認すると、タウンのすみの高台に向かう]
(152) 2014/05/31(Sat) 13時半頃
|
|
─ カフェ・Chalcedony ─
──いらっしゃいませー♪
[高台にあるのは英国風の建物と、花の咲き乱れたオープンテラス。 古式ゆかしいメイド姿の女給さんが迎えてくれるのは、オーナーの趣味だ。 英国風の内装は凝りに凝っていて、そして店内はとても静かだ。 注文以外は全て内緒話かPT会話で、と指定されているせいで、考え事や内緒話、時間をつぶしたりするのにはちょうどいい]
ん、シェパーズパイとアフタヌーンティーのセットを、レモンティーブレンドで。
[テラスの一席に収まって注文を通すと、料理が出てくるまでのシークタイムにもう一つの画面をのぞき込む*]
(153) 2014/05/31(Sat) 14時頃
|
|
─ リアル・自室 ─
[もう一つのディスプレーに表示されているのは某証券会社のトレード画面。 ゲームの間にちょこちょこと取引をして、一日か二日で損益を確定させる、小口のデイトレードがボクのおしごとだ。 お仕事とは言ってもほとんどゲームみたいなものだから、感覚としては平行してゲームをやってるのに近い。
画面を見つづけて延々と取引し続けている人もいるけれど、ボクはゲームができればそれで満足。 必要以上の利益をほしがって大損こいても馬鹿らしいから、ある程度の利益が出れば残った時間は全部アヴァロンに注ぎ込んでいる。
今日も適当に入れた指値で買いが成立していたから、売り注文をこれまた指値で出しておけばそれで終了。
携帯のメールを軽く確認して、冷蔵庫から飲物と軽食を取り出してかじりながら、ボクはまたアヴァロンの世界に戻る*]
(154) 2014/05/31(Sat) 15時頃
|
|
― 回想/中央広場 ―
[トルニトスの応え>>143に「うん」と一つ頷く。 トルニトスとクシャミの二人が揃えば補うどころか十分だろう。 そう考えるのは彼らが同じギルドのメンバーで互いの動きを知ると思うから。 ――彼の特殊な戦闘スタイルは慣れぬ者がみれば少し驚くかも、とも思うが。 クシャミの問い>>144聞こえればそちらに顔を向け]
宵闇海底にフランシスカから誘われてね。 ほら、踊り子魔導師のあのこ。 彼女の知人ヒーラーも強制連行するみたいな話だったから 後方支援は問題なさそうなんだが前衛が俺だけだとちと心許なくて。
[そういう話があるという事をクシャミとトルニトスの二人に告げる。 予定があえば、という前提で正式な誘いは改めてとなるだろうけど。 涙石に関しては軽く首を捻り]
んー、俺は今のとこ使う予定ないかなぁ。
[グレッグに、という言葉にそれがいいとばかりに頷きを返す。]
(155) 2014/05/31(Sat) 15時半頃
|
|
[風のせいにしたチアキにトルニトスの野望>>145が聞こえる。 彼がそれを広める光景を思い浮かべて考えるように腕組みした。]
――…貴殿の鍛え抜かれた肉体の美しさは我が心さえ惑わすほど。 うら若き乙女には目には刺激が強すぎるかもな。
[珍しくロールプレイにのるような台詞を神妙な顔で言ってみせてから にっかりと笑いそれとなく相手によっては考慮が必要と伝えようとした。 鉱石と深海魚の牙の情報には目を輝かせて]
お、それ知らなかった。 深海魚の牙か、狙ってみるのもいいかもな。
[信頼できる鍛冶屋に依頼という形になるだろうが 興味をさそう情報であったのは確かでうんうん頷き トルニトスに感謝の言葉を向ける。 見送る二人に手を振り別れれば背には通報の声>>147が聞こえたけれど 連行されて釈放される流れはチアキには止められぬことを知るから 困ったように軽く肩を竦めて、チラと一度心配そうに振り返る。*]
(156) 2014/05/31(Sat) 15時半頃
|
|
─ カフェ・Chalcedony ─
──お待たせしました。
[その声にふと我に返って、並べられた料理ににんまりする。 わざわざ時間をおかれて提供される食事は雰囲気を大事にするオーナーのこだわりだ。 さっくり焼かれたパイにスプーンを入れて舌鼓を打つ]
…ん、しゃーわせ。
[ふんわりと漂う風が花と紅茶の香りを鼻先に運ぶ。 平行してリアルでかじっているのは市販品のフィンガーブレッドだったが、こちらでいい匂いがするとなんだか美味しいものを食べているような気分になる]
(157) 2014/05/31(Sat) 15時半頃
|
|
[食事をしながら、露店に出さなかったアイテムの確認や整理を片手間にする。 幾つか拾ったレアの表示があるアイテムを取り分けながら、そういえば、と思い出したのはフード仲間の顔。
彼は首尾よくアイテムを手に入れられただろうか? レベル的には余裕のはずだが、確率敵には範囲攻撃のないPCにはなかなかハードなクエストだ。
小さな石ころを手にとって眺めながら、パイを食べ終えて紅茶を一口。 レア品の相場を別窓でちょこちょこ調べながら、欲しそうな知り合いはいたっけな、と記憶をたどり始めた]
(158) 2014/05/31(Sat) 15時半頃
|
|
― アイテム保管所 ―
[アイテム整理の為にアイテム保管所へと向かう。 チアキは倉庫と呼んでいる。 デフォルトで預けられるアイテムの数では足りず 既に何度かクエストをこなしたり課金したりして拡張していた。]
んー、ああ? なにこれ、俺いつ拾ったよ。
[怪訝な顔をしながらアイテムを選別する。 覚えがないのは戦闘に集中しすぎてログを見落としただけ。 それもよくある事でさして気にせず倉庫にしまう。]
――…う。えぇ、ちょ、待って。 拡張したばっかだよ!? いっぱいってどういうことさ!
[管理するNPCに文句を言うが当然スルーされた。]
(159) 2014/05/31(Sat) 17時半頃
|
|
[イベント毎に増える装備品の数々。 レアドロップで見栄えのするもの、性能のいいものは当然保存。 素材系のレアドロップも当然のようにストックする。 そして、パーティーでどのポジションでもこなせるように 其々のポジション毎に本気装備もずらっと揃えていた。 ちなみにメインポジションの装備はダンジョンや敵の傾向により使い分けるため それだけでもかなりの数がストックされている。]
あー、もう、倉庫増やせって要望メール送るかな。
[というのも拡張に拡張を重ねそろそろ通常なら届かぬだろう上限が近い。]
とりあえず、うん、わかった。 拡張すればいいんだろ。 えーと、あと何回できたっけか。
[管理NPCに確かめて、わかったとばかりに頷く。 倉庫の片隅、他の者の邪魔にならない場所でチアキはログアウトした。]
(160) 2014/05/31(Sat) 17時半頃
|
|
― 現実 ―
[『アヴァロン』という仮想現実で生きた感覚を味わうために チアキはそれだけに集中できるよう現実の情報を遮断している。 カリュクスのように>>157平行して遊ぶ事も出来るが 仮想現実に意識を繋ぎアバターを動かす事を考えると 反応が遅れたりと遊ぶ事を重視すると弊害があるように思うから チアキはそちらのモードはほぼ使わずにいた。]
――…ん、ぁ。
[眠りからさめたような感覚を覚え吐息まじりの声を漏らした。 ゆると首を振る。 電源をおとして一旦システムをオフにした。]
(161) 2014/05/31(Sat) 18時頃
|
|
[ガレットをつまみながらメッセージの作成画面を開く。 猫模様のついた愛らしい便箋をセレクトすると、まずは一枚]
-。。 とぅー ゚○゚クシャミん
レアドロップは首尾よくGETできた? 1000匹以内でGETできたら超ラッキーだゅ♪ ボクもいろいろ手にいれたから、ほしかったら言ってね!
____(・×・)∩
[「カリュクス」とは全然違う口調でどうでもいい内容のメッセージを作成する。 宛先をクシャミに設定して送信モーションをすると、便箋は黒い靴下猫に姿を変えて、どこへともなく駆け出していった。 クシャミが次にログインしたときには、足元で猫が鳴くだろう]
(162) 2014/05/31(Sat) 18時頃
|
|
[濃い茶の髪も同じ色の眸も『アヴァロン』でのアバターと重なる。 他もアバターと相違ない、というより 己を『アヴァロン』のアバターに投影させているのだからそれも当然。 けれど面立ちはアバターよりも多少幼さが残るが現実でも飲酒可能な年齢。]
…………とりあえず、倉庫か。
[高くもなく低くもなく自分では特徴のないと思う声で独り言ちる。 慣れた様子で保管庫拡張の手続きを行いメールをチェックする。 必要に応じて返事を送り終えると、新規でメールを作成。 アイテムの保管上限を増やすよう要望メールを送り一息吐いた。**]
(163) 2014/05/31(Sat) 18時半頃
|
|
[続いてもう一枚。 今度は鳩の模様の便箋をピックアップ。 こちらにはやや固めの文面を綴る]
関係者各位
いつもお世話になっております。 レアドロップ品のご案内状をお送りいたします。 ・スパロウの涙石×5 ・アイビスの内羽×10 ・ピジョンプラントの憂鬱×8 いずれも時価の70%の価格でご提供! まとめ買いの際はもう一声安くしますので、お気軽に交渉下さい。 兎屋 カリュクス
[レア素材販売の案内は複数の相手に送っているような文面だが、実際の相手はグレッグ一人だ。 カリュクスなりのジョークなのだが、はたしてわかってもらえるのかどうか。 送信モーションひとつで、案内状は鳩の形になって飛んでいった*]
(164) 2014/05/31(Sat) 19時頃
|
|
― 現実世界 ―
[VR――バーチャルリアリティが一般家庭で遊べるようになったのはどれぐらい前だったか。 ログインに使うヘッドギアを頭からはずして、システムをオフにする。
フランシスカと似ているのは長い黒髪だけで、それ以外は似ても似つかな――いや、一応性別は同じだった。 こきこきとなまっちろい首を鳴らして伸びをひとつ。
冷蔵庫から牛乳を取り出し、パンをかじりながら届いた郵便などを確認する]
えーっと…… ん、これならまだしばらく遊んでられる。
[締め切りまでに必要な日数を計算して頷きをひとつ。 収入も更わることなく入ってきていることを確認し。
食べ終わった後、お風呂やらなんやらすませて、またアヴァロンの世界へと戻った]
(165) 2014/05/31(Sat) 20時頃
|
|
― 宿の一室→街 ―
[ログインする場所は相変わらず宿で。 あまり外でログアウトするのが好きではない。
身支度を整えて宿からでて]
さーて、何しようかしら。
[鼻歌を歌いながら軽やかな足取りでとおりを歩く。 狩りをするか、生産に手をつけるか、露店を冷やかすか――。 どれにしようかな、と思いつつ、何か面白い突発クエストでもないかと、周囲のNPCに視線を向けたりもしていた]
(166) 2014/05/31(Sat) 20時頃
|
|
― 現実世界 ―
[クローズドβのテストプレイヤーだった事もあり 公式サイトのフォームを使わずにメールを送ってしまうが 当然のようにそれによる特別扱いなどはない。 正式リリースより少しだけ早く触れたことがあるだけだった。 毎日のようにログインしているが 接続時間自体は廃人と言われるほどではないだろう。]
さてと、お稽古でもしてきますかね。
[ヘッドギアを外して自室を出る。 着替えて稽古場に行くが家元である父の姿は無かった。 伝統舞踊の家系に生まれ幼い頃から仕込まれてきた。 身体を慣らしてから舞いの動きを確認し音に合わせる。 しなりとたおやかな動きで女形の演じ舞う。 チアキというのも本名ではあるが世間では芸名の方が知れているだろう。 毎日の稽古は欠かした事はなく異性を演じるのも慣れてはいる。 素の自分を出せるのは家の中と『アヴァロン』でだけだった。]
(167) 2014/05/31(Sat) 21時頃
|
|
[露店で売られていた果物をかじりながら、時計台の下まで来る。 空を見上げれば夕暮れを示す色が見える]
……あー、これから狩りに行くと夜になっちゃうのかー……
[昼より夜のほうがつよい敵がでてくる。 一人だと厳しいかなあ、と腕を組んでうんうん悩んだ。
フレンドリストを眺めて誰かいないかなーと探しつつ]
あ、サイモン。 ちょっと、あんた今暇?
[フレンドリストの向こう側、ちょうど歩いていくるサイモンを見つけて問いかけた。 暇じゃないと答えるのにふくれっつらを返し]
んー、どうしようかしら……
[クシャミやトルトニスもフレンドリストには登録されているけれど、同じギルドじゃないからそれほど頻繁に遊ぶこともない。 しゃくしゃくと果物を咀嚼しながら悩む]
(168) 2014/05/31(Sat) 21時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 21時半頃
|
/* うおーい、箱! 今日はさくさく動くかと思ったけどそんな事なかった!
…仮眠摂るのって結構大事ですね。楽だ。例え10分でも。
(-26) 2014/05/31(Sat) 21時半頃
|
|
ー 競売所 ー [NPCと相場のやりとりをして 今日は以前の出品、そこからの売り上げだけ 回収するにとどまる。]
次、来る時は完成させて 高値で売っぱらっちゃるーー!
[俺は決意も新たに手を握ると 競売所の窓から鳩が一羽、人を恐る様子もなく 俺のそばまでやってきた。
この世界の本物の鳩、ではなく それは、メッセンジャーの類で]
(169) 2014/05/31(Sat) 22時頃
|
|
ーーー兎屋か
[鳩の柄が着いた便箋に変わるそれに 動物の柄の便箋という可愛らしいアイテムは 関係ない人物の面影をも俺に思い出させながら ーー……まさか、 その人物がアヴァロンにいるとは知らないまま 俺は文面に目を通す。]
(170) 2014/05/31(Sat) 22時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 22時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 22時頃
|
― 現実世界 ―
[頭のてっぺんから爪先まで。 神経を行き届かせて舞うのは次の舞台の演目。 短くない時間を費やしていればじわと汗ばむ。]
………………。
[けれど出来は満足とは言えない。 気になる点を音に合わせて反復する。 そうして最初から通して舞い終えれば手を叩く音が一つ鳴り響いた。 振り向くと其処には父親が立っている。 音も無いまま父親は同じ演目を舞い手本をみせた。]
ああ。
[感嘆とも納得とも思える響きを漏らし動きを確認する。 そうだという風に父親は頷き、ふらりと稽古場を離れた。]
(171) 2014/05/31(Sat) 22時頃
|
|
あーあーあーあー ピジョンプラントの憂鬱全部ほしいなぁ………… いまの手持ちは…………
[書かれた内容の、特に今ほしい物品に 俺はステータスの所持金に目を投げる。 その額は全部買い取る場合の市価12%ほど]
(172) 2014/05/31(Sat) 22時頃
|
|
[フレンドリストを眺めていてふと、思いつく。 狩りに行く日は三日後ぐらいがいいかな、と思い立ち。
ほかのみんなの都合を聞くためにメッセージをぽちぽちしている]
んー……… 時間は一応昼のほうがいいのよねぇ。
[アヴァロンが昼になる時間帯で攻略にいきたいなあとつぶやき。 出来上がったメッセージを眺める]
(173) 2014/05/31(Sat) 22時頃
|
|
「宵闇海底の参加者様へ
宵闇海底へ行く日の候補をきめてみたわー。 都合が悪かったら教えて頂戴。
○月×日 アヴァロン時間で10:00はどうかしら。 ほかにいい日があったら教えて頂戴。
フランより」
[文面をながめて、これでいいかとメッセージを送信する。 宵闇海底へと誘った人すべてに流れたのだった]
(174) 2014/05/31(Sat) 22時頃
|
|
─ ホームタウン・レンタル農場 ─
ダフネの枝、ウンディーネの水滴、ガルダの糞。必要素材、失敗した時のストックが残ってたのはいいけど、さすがにユミルの髪は残ってなかったよねぇ。 上手くドロップしてくれて良かったぁ。
[クエスト斡旋所で失敗したクエスト、『万能薬、ユグドラシルの苗を生成せよ』を再受注し、女は薬草や植物等を生産出来るレンタル農場に姿を見せていた。 顔なじみとか、NPCのお助け農夫さんとかに挨拶をしながら、自陣である隅の畝の前に集めた素材を並べて、はふぅと溜め息をこぼす。 一応ソロでもどうにかなる程度にはレベルもあるおかげで、このクエストの難関素材も無事に手に入れて、もう一度植えるだけ]
こ、今度は人狼観戦に夢中にならないで、きちんと収穫するんですからぁ。
[素材全てを土に混ぜ、盛り上がったそこを片手で撫でてみる。 土なんて実際触った事がないから、手の感触がリアルかどうかは判らない]
[自分に言い聞かせる為に呟いたその直後、フレンドからメッセージが届いた着信音が聞こえた]
(175) 2014/05/31(Sat) 22時頃
|
|
…………1個……2個は無理だよなぁ……
[それなら、スパロウの涙石5つを優先した方がいいか? と、クシャからも一つ俺に持ち込まれるフラグが 実は立っている( >>144 >>155)とも知らず 俺は手持ちこそ、涙な所持金に頭を抱えつつ メッセージ入力の画面を開く。
動物柄の便箋を手持ちする そんな趣味は俺にはないから、 こっちからは味気ない システム使用のメッセージ]
(176) 2014/05/31(Sat) 22時頃
|
|
/* おぉ、お手紙来てる!ログインした時か今だなおk カリュクスもとるにーも縁故ありがとう!
村建てなチアキも昨日は付き合いありがとう と、予想込みのお礼をここにおいておく(
(-27) 2014/05/31(Sat) 22時頃
|
|
/* 俺の中身当てスキルはかなり低いから違ってたらわらおう
(-28) 2014/05/31(Sat) 22時頃
|
|
― 現実世界 ―
[動きを忘れぬようにもう一度舞う。 納得ゆくまで打ち込めば体力もそれなりに消耗していた。]
今日の稽古はここまで、と。
[稽古場の明かりを消して立ち去る。 シャワーを浴びて冷蔵庫に冷やしてある差し入れのケーキを味わい 部屋に戻るとVRを再起動させてヘッドギアを装着する。]
(177) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
[着信音はオプションで変えられるらしいけれど、味気ない通知音のままにしている。ボスモンスターの着信ボイスとかも設定できるけど、さすがにそれは女を操作している者の心臓に悪い。面白いとは思うのだけれど]
あ、フランねぇさまから。 ええと。……ぇ、と。 ………。……ふ、え……。
[>>93フランシスカから送られたメッセージを視線で追いかけ、その言葉を理解していく度に何とも情けない声が洩れてしまう。しまいには泣きそうになっているくらいだ]
ねぇさま、宵闇海底って結構な難易度ですよね、きちんとしたヒーラーとかアタッカーとかいなくて大丈夫ですかぁ。
……あ、ヒーラー僕だ。
[頭に浮かんだ不安と疑問のままに呟き、ワンテンポ遅れて懸念のひとつの解決策に気づいた]
宵闇海底かぁ。怖い、けど。
[ヒーラースキルを買ってくれているからこその誘い。それを理解出来るから素直に嬉しい。 それにフランシスカが操る魔法は、そういうモーション設定だと理解しながらも眺めていてとても綺麗なのだ]
(178) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
[ゲーム上とはいえ、必要としてくれる者がいる。 それが嬉しくて、ヒーラースキルを上げていたのは事実。 それに何より、フラシンスカが魔法を奮うところを特等席で見られる。 怖いダンジョンと特等席の誘惑の天秤は、いつも後者が勝つ。だからこそ、フランシスカから回復薬なんて呼ばれるくらいには一緒にクエストに出ている。]
フラシンスカねぇさまへ
ご同行いたします。強制参加は断れませんよぉ、もお、知ってるくせに。 ああでも、アタッカーとか、きちんと! 準備! しておいてくださいね! 僕に出来る事はきちんと果たしたいと思います。楽しみにしていますね。主に、ねぇさまがご活躍するところ。
[呆れ、降参、不安、それから期待。 全部乗せて、フラシンスカにメッセージを返した]
(179) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
[
まいどー ご贔屓になってます、グレッグです(・ω・)9 相変わらずの、ぱねえっすね! こっち、金欠なんでピジョンプラントに惹かれつつも スパロウの涙に的を絞ろうと思います。 いまどこっす?お時間よろしければ いま交渉に向かいますっすよー]
(180) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
あ。
[そうしてメッセージを返して、女を操作する者が現実に戻らねばならない状況が近づいてくるのに気づいた。 レンタル農場でもログアウトは可能。安全なので、植物系生産クエストを多くこなす者はここでログアウトをする事も少なくはない。
フラシンスカの新たなメッセージ>>174に気づくのは、次にログインしてすぐの事*]
(181) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
牧人 リンダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(牧人 リンダは村を出ました)
|
― 中央広場 ―
さってトルにーがタイーホされちまったし…。
[正確には逮捕ではないが、トルニストにとっては大問題でも自分には何時もの事。問題がないわけではないが。 念のためにギルマスと特に仲のいいギルメンに「トルにーまた逮捕m9(^Д^)プギャーwwwwww」とネタっぽく連絡しておいたのは、心の準備を大切にという奴だ。特にギルマス。]
どーすっかなー。 とりあえずグレッグのとこにでも行くかぁ。
[チアキとの話を思い出して、グレッグの工房へと踵を返すと、足元にふんわりした感覚が。]
お?
[何だと下を向くと、見慣れた靴下猫一匹。]
(182) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
おお、お使いご苦労さん。
[かがんで猫ののどを撫でながら片手では宙をタップ。 猫の方はにゃぉとひとなきして姿を消すと、自分にしか見れないメールの内容が眼前に現れた。
その場でざらっとこっちは兎の便箋を選んで返事を打ち込むと、カリュクスへと送った。 普段は便箋など適当素っ気ないのだが、既知の彼女相手には何となく合わせる事にしている。]
(183) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
っと、こっちはフランからか
[カリュクスの文面に、硬い文面を返して より冗談を発展させたいがこれが俺の限界。 送信してメッセージを閉じれば、 また受信に新着のお知らせ。
こちらには、了解って短いメッセージ一つ送って。]
(184) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
[いつ誘っても断ることのないリンダからの返事が届く。 とはいえ、ここ数週間、フレンドリストの彼女の名前は常にログアウト表示だったから、久しぶりに名前を見てほっとしたというところ。 かえってきたメッセージの中身も本人だとわかるもので]
ちゃんと生きてたわねぇ。 よかったよかった。
[つぶやきつつ、かわらぬ様子に笑みを深めた。 彼女と知り合ったきっかけは忘れちゃったけれど、一緒にいて楽しいからいつも誘っている。 ヒーラーが一人いるだけで狩りが楽になるというのもあるけれど、楽しくない人と一緒にいるのはつらいし。
鼻歌交じりにリンダへの返信を考えた]
(185) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
─ ある魔銃士を操作する者の現実 ─
[父に必要ない、母に必要ない。そう態度で示されて、家を出たのはもう少し幼ない面立ちをしていた時だった気がする。 少し気弱な目で、帰る家がないと言えば優しいおんなのひとが雨風をしのげる場所をくれた。 少年の面差しから青年になりかけといった年頃の彼が今暮らしている場所も、そうやって手に入れた場所。 かれこれ5度目の宿借り生活だった]
(186) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
「カリューん
やっほーい、手に入ったよ! 敵数いくつか忘れたけど1000いったっけかなぁ…。 いや途中でネオチて気が付いたら街に戻ってt 死に戻りか俺の超感覚で勝手に戻って来てたかは謎だけど。
これから暇つぶしがてらグレッグの所に持ってくつもり。 要らないなら容赦なく販売予定。 売れればその金で、こっちの防御スキル上げられっかなーって。
あ、俺は今んとこレア使うようなスキル上げは無いから大丈夫! つまりまだまだどれも低レベル帯って事だけど…。 カリュみたく万能型になるのはまだ先だねぇ(料理以外)
ヾ( ^=x=^)」
[気安さ溢れる文面のそれは、デフォルトの味気ないモーションでカリュクスの所に送られる。]
(187) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
「親愛なるフランシスカへ
○月×日 アヴァロン時間で10:00で此方は問題ない。 アタッカーと盾の目星はついたかな? 悩んでいるならクシャミとトルニトスは如何だろう。 一応それとなく話はしといたから声かければ大丈夫とは思う。
チアキ 」
[フランシスカにメッセージを送り、アイテムを整理する。]
(188) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
/* お、明之進はリンダかなるほど。
(-29) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
ー 競売所→工房 ー
と、あとはカリュクスから返事がくるまで……
[金は使えない。クエスト受けるにも返事次第 大人しく工房作業に戻るかと 俺は用事が済んだ競売所を後にして もう一度成功率の上がるバンダナで 髪をまとめ直しながら歩く。 現実では前髪がちょっと長くても 気にならないんだけど、こっちではとても気になる。]
(189) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
―現実世界―
時間は限られているというのにまいったな。全く。
[別に卑猥なログをつくっているわけではないし、誰かに無理に迫ったりしたわけでもない。ポーズも公式で存在するもので違法改造をしたわけではなく武器防具やアバターについても公式で存在するものを着用している。 クシャ>>182の少し後に、ギルマスに定期連絡を入れながら、ただいま過去のログや行動をされているためヘッドホン型の端末を外して一時休憩。
フライパンにバターを溶かし、パンを投下。ハム、チーズを挟みバターで小麦色に焦がしたパンをサンド。それに珈琲をいれて食事とする]
(190) 2014/05/31(Sat) 22時半頃
|
|
[蛮族ほぼ全裸マッチョをやっているプレイヤーの現実の姿は、とてもマッチョ―――ではなく、線の細い一見すると女性か男性か迷う中性的な顔立ちの書架を店内に置くコーヒーハウス風のカフェ『木漏れ日の光』を営んでいる店主であった。]
(191) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
[のんびりとアフタヌーンティーを楽しむうちに、市場は引けていた。 今日も上手く指値が入って、儲けは目標値よりだいぶ上。 これで落ち着いてゲームの世界に没頭できる。 トレード用のディスプレーの電源をぱちんと落とすと、ゲームの世界にすとんと気分を落とす]
…む、おへんじ。
[どれだけ時間が経っても熱いままの紅茶は、さすがゲームの世界。 紅茶の最後の一口を飲み干して席を立った。 グレッグから帰ってきた返事>>180に目を通し、頭を抱えているだろう様子ににんまりしながら返事を書いた]
(192) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
[ヘッドギア越しから家主の帰宅を聞いて慌ててログアウト。 現実(こっち)とアヴァロン(あっち)、より彼を必要としてくれる世界はどちらだろう。 リンダと名づけアバターのヒーラースキルを買ってくれる人がいる度に、そんな事を思う] なるほど、神ゲー評価もよく判る。 [小さく吐き捨てて、離れたくないモニター前から立ち上がる]
おかえりなさい、淋しかった。……僕にかまってくれる時間、あります?
[家主である人に静かに微笑んで、小動物の様ににじる寄る。甘えた視線でほんの少しある身長差の分見下ろして、額とか、こめかみとか、頬とか、唇とか。 甘えるふり、大好きなふりが出来るキスを今お世話になっている人に贈った。
笑ってくれるお姉さんにまた笑い返し、ちょっと時間のかかるお楽しみを過ごしてから訊ねる]
ごめん、今クエストに誘われてるからゲームに戻っていい? うん、ありがとう。
[大好き。 静かに甘える慣れた作り笑いを浮かべてさんざキスした唇にまた触れて。 許してくれた事に感謝の言葉を告げて、適当に服を纏いながら寝室から私室として与えてもらった小さな部屋へと戻った]
(193) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
[あるいはその姿がアヴァロンにおいてあのアバターを作らせている要因かもしれないが、食事と洗濯を済ませたころには問題なく釈放される時間となっており、アヴァロンの世界へとダイブした]
(194) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
「心配性のリンダへ
リンダならそういってくれると思ってたわ!
アタッカーはちゃんとそろえてるから大丈夫よ。 リンダは回復に専念できるようにちゃんとするから。
ふふ、わたしもがんばるわよー。 当日はよろしくねv
フランより」
[リンダ宛にメッセージを送る。 メッセージも可愛らしくでこったりとか、動物姿でおくったりとかいろいろできるけれど。 そのあたりの女子力は皆無でごく普通にシステムを利用しているのだった]
(195) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
[ヘッドギアを装着して、モニターを覗き込む]
リンダはいいね。うんと必要としてもらえるから。 甘えているわけでもないだろうに。
[ログイン画面を見つめながら、そんな事を呟いたのは。 嘘を吐かないと求めてもらえない現実の日々への虚しさから*]
(196) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
落胤 明之進がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(落胤 明之進は村を出ました)
|
―湖畔― [ログインしてから街で倉庫の整理をし、そのまま湖畔へと向かうのはいつものこと。 あとはひたすら釣りクエストをこなしている。
狩りや収集クエストもやるにはやるが、その殆どが釣りに必要なアイテム用の素材集めや条件回収の為だ。
長くやっているにも関わらず、初期クエストでクリアしていないものもある。 が、釣り関係のクエストは追加された直後即クリアし、何度も挑戦している。 勿論、釣りや漁に関わるスキルはカウントストップしているし、湖や海などの水辺に関係するスキルもそこそこ高めであった。
レア度の高い一部の魚はとある武器の材料にもなる。 釣った魚はトレードや初心者には安価で譲っている為、一部のプレイヤーには魚屋と呼ばれているらしい。]
(197) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
グレッグ様
早々のお返事ありがとうございます。 現在、街外れのカフェから町中に移動しようとしているところです。 のんびり時間をつぶすつもりなので、景色が綺麗なところがあればそちらを希望します。
兎屋 カリュクス
[歩きながら鳩を飛ばす。 本当はレアドロップでも何でも適当な知り合いが頭を抱えるところを眺められればそれで十分おつりが来ると思っているのだが、流石にそんなことは言わない。 返事が来るのを楽しみに、のんびりと町中に向かった]
(198) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
[拡張したお蔭で荷物はきちんと整理出来た。 整理したというよりは詰め込んだだけでアイテムの数は変わらない。 現実世界では整理整頓できるのにアヴァロンではてんでダメだった。]
次のメンテで上限増やしてくれよー、運営!
[そんな独り言を残してアイテム保管所を立ち去る。]
(199) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
[チアキからの返信もチェックして、こちらも簡単にありがとー、と一文メッセージを送信。 さて、とりあえずメッセージのやりとりは落ち着いたから、と立ち上がり]
あ、そうだ、装備みてこようっと。
[なにか新しい良い装備とかでてないかな、とプレイヤーが出している店があるほうへと向かう。
職人技というものがやはりこの世界にもあって、アヴァロンのNPCがつくるものと、プレイヤーが作るものとでは差がでる。
生産職を極めている人たちが作ったものは効果が高いからこそ、値段も跳ね上がるわけでそのあたりが悩みだけれど]
ひさしぶりだし無様な姿はみせたくないものねー。
[そんな呟きをこぼしつつ、道を歩く]
(200) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
─ とある家出人の仮想現実 ─
あ、メッセージ。
[ログインして、ふわりとのどかな風を感じる。 農場の空気はとても穏やかだった。薄暗い寝室とは大違いの青空に、少しだけ女を操作するものが皮肉めいた笑みを浮かべたが。
今はゲームを、この仮想現実の世界を、神ゲーを楽しむ事にしよう。 そんな気持ちで、リンダとしてのほほんと呟いた]
(201) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
[メンテナンスの時間まで粘り、強制ログアウトを食らう瞬間に釣り上げた効果音が聞こえた気がしていた。
メンテナンス明けに、即確認しようとしたがなにやら長引いていた。 いつ入れるかと待っていたが、その後電話やらなにやらで、漸くログインできたのが先程なのだ。
結果を確認し、ぐ、とこぶしを作る。 やはりあれは聞き間違えではなかったのだ。
にやりと笑い、また湖へと竿を降った。]
(202) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
[プレイヤーとキャラクターと性別が違う、ということは良くあることだ。 実際、ワンダと名乗っているこのキャラクターも、実際は男が使っている。 理由は簡単。 「せっかくのゲームで遊ぶならば胸のあるキャラクターの方が楽しい」からだ。
「女キャラを使っている男プレイヤー」ということは、仲の良い人たちは知っている話で、隠してもいない。 女らしく振舞うことも特にしていない。
ただ、のんびりと釣りクエストを楽しんでいる。]
(203) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
―アヴァロン・詰所―
[別に悪さをしていないため無事無罪放免。通報をしたプレイヤーや、ギルマスにもその旨が届いただろう。 『やはり筋肉は正義を示したぞ!』という謎のメールをギルマスに送ることでフォロー?も終わる]
HaHaHa!シャバの空気は美味しいな!
[言わなければならないことを口にしながら、見事な筋肉を晒しながら仁王立ちをして大笑する赤マントマッチョであった]
(204) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
お、はやおはやい…………景色が、いい、なぁ
[俺は歩きながら帰ってきたメッセージに頭を捻る。 俺は少し考えて短いメッセージをしたためる
かしこまりました。では、夜の時計塔などいかがでしょうか? 満点の星と、少ない人家の明かり 趣はあると思います。]
(205) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 23時頃
|
宵闇海底かぁ。 一応回復薬の類も補充しといた方がいいよなぁ。 市販のじゃ心許ないから調合スキルあげてるのに頼むか。
[自分でもある程度は作れるがさらに上位のものが欲しい。 一気に回復できる上数も少なくて済むというのが利点。 多少値がはるのは目を瞑れる程度の価値があるとチアキは思う。 それもこれも普段から荷物が多いのが原因なのだが。]
(206) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
ちょっと、そこの人。 詰め所の前でそんなのやってたら、もっかい逮捕されてもしらないわよー?
[仁王立ちしているトルトニスを見つけて、からかうように声をかける。
チアキが誘ってみたらどうかとか言っていたのも思い出したので足を止めてみた]
(207) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
/* うちのギルマスの扱いが酷ぇw
(-30) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
[既にアヴァロン世界も夕方となっている。 ギルドメンバーの個別用のウィスパ―チャットを開き、先ほど>>149誘われていたクシャを指定する]
『HaHaHa!無事に釈放されたぞ。まだ暇ならばどこかへとゆくか?私にはプランがないからどこかいきたい場所があるならばついていくぞ!』
[野太くも無駄に爽やかな声でお送りしました]
(208) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
[新着メッセージは二件。どちらもフランシスカから>>195、>>174]
良かったぁ、アタッカーいるんですねぇ。ねぇさま一人でも充分強いのは知っているけど、さすがに宵闇海底となるとねぇ。 時間が決まるのも早いなぁ。この行動力、羨ましいなぁ……。
[アバターの性別=操作している者の性別という訳ではないのは、リンダを操る者が心得ている。 フランシスカの向こう側の者の性別を問わず、素直に彼女の行動力に憧れている。 だからつい、誘われると後をついて行きたくなるのだ。
憧れといえば……]
そういえば、いい身体のアバターさんもいたよねぇ。何かごつい黒い鎧の。衛兵に連行されてる人。
[あの身体付きは、少しばかり憧れてしまう。ひょろい体型だから。アバターくらいは見栄で盛ってみようとも考えてみたのだが、結局気弱そうな顔つきのリンダになってしまった。動かしやすいタイプだと、そうモニターの前の彼が思ったから]
(209) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 23時頃
|
おう!フランシスカではないか!今日も踊りに適した素晴らしい筋肉だ!
[ばさりとマントを翻し、フランシスカ>>207へとGood!と親指を立てる]
嘆かわしい世の中だ。美的感覚の差であるとはいえ、他者を排そうとしても私は断じて負けぬ!
[からかう言葉に力説したが、美的感覚の差とかそんな問題ではない。 尚、この世界ではとある条件を満たして称号が得られるのだが 一回通報され無実とされたことで、誤解される人。 十回通報され無実とされたことで、紛らわしい人。 三十回通報され無実とされたところで、詰所の常連。 百回通報され無実とされたところで、無実の罪の王者。 というのをトルニトスは既に持っているが、未だそんだけ通報された人間がいない限りこの不名誉な称号は未だトルニトスだけのものとなりそうである]
(210) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
― 中央広場 ―
とと、ついでだ。ていっ。
「グレッグ
おーっす、おひさし。 あのさ、突然だけどスパロウの涙石いる? 勿論タダじゃないけどな! 相場の半額でいいや。金欠だったら後払いでもいいぜ。 あ、数は1個だ。 いらなかったら売ってくるから、相場教えてくれ!
クシャミ」
[広場の入り口に立ったままだと邪魔になるだろうと、店のある方へ移動し、壁にもたれかかりながらメールを打つ。 返事を待っている間、ごっちゃになっている荷物を整理。売るもの取っとく物、ついでにこれから必要になりそうな物とあれそれ分別しておいた。 普段から大雑把なものだから、要らないと判断するものが大半で、おかげで倉庫は意外とすっきりしたものだった。]
(211) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
[とことこと歩いているうちに、視界の端にぴこんと点る新着マーク。 差出人を確認すれば、先に出したクシャミからの返信だ>>187。 兎が踊る背景のメールの中身からするに、どうやらグレッグのところで鉢合わせしそうな予感。
お金がなさそうだったグレッグの返信を思い出して、お金足りるのかなぁ、なんてのんびりしたことを考える。
メールの返信はどうせ会うならまぁいいか、なんて思って、マップ上の点々のどこかにクシャミんいるのかな、などと別のことを考え出した]
(212) 2014/05/31(Sat) 23時頃
|
|
あら、ありがとー。
[ほめてくれるトルトニス>>210ににこりと笑みを返す]
美的感覚というより、或る意味良識の問題かもしれないわ? でもまあ、トルトニスのそのこだわり、嫌いじゃないわよ。
[無実の罪の王者なんて称号をもらってることは知っているから。 そのことをからかいながらもそれだけのこだわりを持っていることはすごいと思っている]
そーだ、トルトニス、○月×日、暇なら宵闇海底いかない?
[ロールプレイの暑っ苦しさをものともせずに誘いをかける。 なりきるのは嫌いじゃないし、どうせ体ごとこの世界に来ているような感覚に浸るのであれば、トルトニスの言動は正しいともいえるもの。 最初のころは踊り子としてのロールプレイをするつもりで、結局中途半端で落ち着いた身としてはいまでも突き抜けているトルトニスは或る意味尊敬できる]
(213) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
|
/* チアキとエンカかワンダとエンカで迷う、そして眠い。
1
(-31) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
|
/* チアキくんとエンカウントコースですね、判りました。
でももう寝たい……(´・ω・`) あとずっと人と会ってない。すげぇ、今回ソロール祭りだ。
(-32) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
|
[その連行されている鎧の人とクエストを同行することになるとは思いもせず、リンダは諸々了解の旨をフランシスカに送る。 生産クエスト中の畝を見れば、発芽までの時間が見えたりする。 宵闇海底から戻れば、ちょうどいい頃だろう]
よし、じゃあ装備を整えなきゃ。ええと、回復に専念なら装備変更した方がいいね。 スキルポイント回復アイテムたくさん持っていかなきゃ。 あとは帽子も変えた方がいいかなぁ。
[現在装備している帽子にはアイテム収集率アップ効果が付属している。 変えるならば、命中率やスキルポイント関係のパラーメーターが上がるものがいいだろう。 当然ストック済み]
保管所行きますかぁ。
[呟いて、農場を出る事に]
(214) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
リンダは、のほほんと保管所に向かう事にした**
2014/05/31(Sat) 23時半頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
/* くそう、くそう。とるにーさんが好きだ(震えながら顔覆い
(-33) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
|
/* 取り合えず箱inする前に明日フランシスカとの出会いを何か、捏造投げたい。 投げていいと言われている気がしてるから(
でも明日死んでるかもしれない……(´・ω・`)
(-34) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
|
とぉ!?
[気が抜けてる所に>>208突然野太い声が入ってきて、思わず手にしていたアイテムを落としかける。基本開けっ放しの遠話回線は、こういう時には心臓に悪い。閉じておけばいいのだが、たまにギルメンの緊急ヘルプなんかがあるからそうもいかなかった。]
っ、ぉぉ……何だトルにーかよ。 思ったより早かったなー。
[ため息ついて、手にしたアイテムは落とさないようにしまった。 『もうウン時間とっ捕まってるかと思った!釈放おめー。 あー、ちょいグレッグに商談の連絡してるから、返信次第でそっち行くかも。いちお合流しとく?今どこ?』
[と言いながら向かうのはまっすぐ詰所なのだが。]
(215) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
|
─ タウン・広場 ─
[とっとこ歩いて人通りの多い広場を横切ろうとしている辺りでメッセージが帰ってくる>>205。]
あ、おへんじ。 ん、時計塔…悪くない。
[メールにんむんむとうなずいて見せて、今度はコマドリのメッセージカードを選ぶ。 小鳥のメッセージカードは20文字までしか送れないが、それで十分用をなすから問題ない]
宛先:グレッグ 【ではそこで。時計塔殺人事件、楽しみ】
[いささかブラックな言葉を抱いて、コマドリは飛び立っていった]
(216) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
|
ん??
[もう一点メッセージに気づいて 俺はそれを開く]
あー涙石、もう一個集まりそう?
[
欲しい、欲しい!これから工房行くけど そこに来てくれたらすぐ払うよ?
と、俺はメッセをうって]
(217) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
|
[街の中をふらふら歩く。 現実世界と同じように時間の経過で空の景色も変わる。 夕方となって赤く染まる空に雲が流れゆく。 日暮れとともに風も仄かに冷えてきていた。]
現実と変わらない、か。
[チアキは呟いて、それから打ち消すように首を振る。]
景色は現実よりも綺麗かもしれない。
[明るすぎて都会では見えない星々も此処では見えるから 夜となればつい空を見上げてぼんやりしてしまう事もある。]
(218) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
|
私はこれでも良識ある行動をとっているのだがな。
[姿はともかく行動はまともである。だが姿が良識に欠けていた。]
…私には私の、フランシスカにはフランシスカの、他のものには他のものの楽しみがある。折角の仮想空間にいるのだ。楽しまなければ損であろう。こだわりはそのための一環だからな。
[突き抜けちゃった理由は単純にて原点であった。]
〇月×日だな…その日ならば問題ない。折角の誘いだ。宵闇海底でこの筋肉を精一杯躍動させてみせよう!
[リアルのほうも定休日。誘いを受けて断れば筋肉が廃るもの。求めに応じ肉体美を示すのである。 ってことで予定を抜けば、暑っ苦しささえ凌げば簡単に誘えてしまう>>213のがトルトニスであった]
(219) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
|
そういえばチアキがいっていたのはそれか。
[今更誘いの一連の流れに気づくようにフランシスカに言ったところで、チャットが変えてくる]
すまぬな。クシャからチャットが入った。少し待ってくれ
[少し停止中。虚空を見つめているが危ない薬をやっているわけではない]
『誤解だからなすぐに出してもらえた。私も慣れたものだ。釈放最速記録を順調に打ち立てているぞ!おう、そうか。あの時いっていた涙石のことだな。私は急ぐ予定はないからあちらに合わせるといい。今は詰所の前にフランシスカとともにいる。宵闇海底に誘われたがどうやら日程が決まっていたようだ。こちらにくるならば直接聞いてみるといい。』
[とクシャ>>215へとチャットを飛ばした]
(220) 2014/05/31(Sat) 23時半頃
|
|
ー 工房 ー [俺は自分の工房に戻り、扉を開けておく これで、誰が来てもすぐに中に入れるようになっている。 そんな扉を最初にくぐったのは 可愛らしいコマドリが一羽 そういや、駒鳥の名前を関した 友人もこの世界にいるっけと思いながらも その駒鳥のマスターではないことはわかっていて 俺は中のメッセージに軽く噴いた。]
(221) 2014/06/01(Sun) 00時頃
|
|
行動は問題なくても、姿が、ねぇ。
[やれやれ、というように軽く首をふり]
まあね、楽しむためにいるんだからそれが正解よね。 リアリティがあるから通報されちゃうけどね。
[軽くからかい。 ダンジョンへの誘いを快諾してもらってにっこり笑顔]
ありがとう! 壁役はこれでいいとして、あともう一人か二人いたら完璧よね。
[今でも十分だとは思うけれど。 まあ誘えるタイミングで人に会えればいいかな、と思いながら、参加予定者のリストにトルトニスの名前を加えておいた]
そうよー、チアキから聞いてたのね、それはよかった。
[チャットがはいったというトルトニスに了解を返す]
(222) 2014/06/01(Sun) 00時頃
|
|
とっとっと…。
[と歩いていたら、グレッグへのメールの返事が>>217 カリュクスもグレッグに用事があるとは知らなかったので、工房にとの向こうの指定には「了解」と短い返事を。 足は詰所から工房へと方向転換されて、歩きながらトルニトスへ。]
『そうそうそれ。こういうのは早い方がいいしな。って悪い、言ってる傍から連絡きたからちょい行ってくる。後で合流しようぜー。 んでトルにーはやっぱ詰所か…。 あ、フランシスカって、チアキが言ってたアレ?何時いつ? フランシスカいるなら丁度いいから、俺も行くって言っといて! だいたいどの日も空いてるから問題ないはず!てか遅れてでも行くー!』
[ここ数日のリアルの予定を思い出しながら、そんな返事をしながら工房に向かう足取りはとても軽いものだった。]
(223) 2014/06/01(Sun) 00時頃
|
|
[狙う獲物によって、釣りやすい餌の調合と釣竿の組み合わせがある。 あとは竿を揺らすタイミングとあるが、ほぼ狙って釣ることができる。
今回は、先日増えた魚型モンスターに対して有効な装備に必要なレア魚を狙い、メンテナンス直前に連れたことが嬉しかった。]
(224) 2014/06/01(Sun) 00時頃
|
|
[ダンジョンに潜るなら携帯食が必要だろう。 保存のきく干し肉なんかも手軽に購入できるし ドライフルーツなんてのも女性に人気らしい。]
んーむ、ドライフルーツだけじゃ飽きるかなぁ。
[チアキは女性ではないがどちらかといえば甘党で 街の酒場やカフェでもスイーツばかり食べている。 現実でもその嗜好は変わらないのだが さすがに一人でケーキ屋に行くなんてことはしない。 舞踊の教室に通う子たちからの差し入れで 冷蔵庫に甘味がない日はないから困る事もないのだが]
肉より魚かなぁ。 甘めのチップスのレシピ使ってみっかな。 となると材料か。 星を眺めながらの夜釣りもたまにはいいかも。
[呟きながら目的の場所に向かって歩き出す。]
(225) 2014/06/01(Sun) 00時頃
|
グレッグは、クシャミからの了解のメッセに鼻歌交じりにカップを二つ取り出して
2014/06/01(Sun) 00時頃
|
[ひこひこと長い耳を揺らしながらさらに歩いていくと、なんだか凄い格好をしたPCが美女と話し込んでいるのが見える。]
おぉー、びじょとやじゅう。
[確か"やじゅう"の方は通報されることに定評のある人だ。 付いたあだ名は何だったっけ、何とかの王者。
詰所の前にいる、ということは噂どおり通報されて、そして釈放された後なのだろう。 ということは、美女は知り合いか身元引受人なのだろうか。 ここに居座りだしてから長いが、その辺のシステムはよくわかっていなかった。
始めて生で見た、と勝手に心の中の「有名人目撃手帳」に書き加えてにんまりする]
(226) 2014/06/01(Sun) 00時頃
|
|
よ…………と
[片手にマグカップ、もう片手に茶葉とポットを手に。 実家にいた頃は誰かが 一人暮らしになってからは 買った飲み物以外飲んでこなかった自分が こうして来訪者に合わせて茶を淹れるとは。 と、小さく笑ながらポットを 合成釜の上に乗せてお湯を沸かす。]
(227) 2014/06/01(Sun) 00時頃
|
|
― 湖畔 ―
[ふらりと向かえば湖畔には先客>>224が居る。 釣りに行く毎に会っている気がするから チアキはワンダを釣り場の主、なんて思っている。]
よ、ワンダ、久しぶり。 今日の調子はどうだね。
[声掛けつつ、ワンダから遠くもなく近くもない場所に陣取り ごくありふれた竿と餌で釣りを始めた。]
(228) 2014/06/01(Sun) 00時頃
|
|
― グレッグの工房 ―
おーっす、持ってきた! へへ、まいどありー。
[ばたんと工房の扉をくぐり、ひらひらと振る手にはスパロウの涙石ひとつ。入り口からグレッグを見れば、丁度駒鳥相手に噴いてる所だった。]
何だ?変なメッセージでも来たん?
[軽く首を傾げながら、手にした石を投げて渡そうとする。 本来ならトレード画面を開いて、金銭と同時に交換するのが正しい方法だが、そこはフレンド相手なので気安いもの。
工房の中では、覚えのある茶葉の香りがして、少うし目を細める。 とはいえ、フードと前髪の奥に隠れたそれが人目に触れる事はほぼないが。]
(229) 2014/06/01(Sun) 00時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 00時頃
|
我の肉体美は乙女の目には刺激が強いとチアキもいっていたからな。これでも醜く作った覚えはないのだがな。
[こればかりはこの世界を楽しんでいく以上仕方がないこと。今更落ち込むことはなく、フランシスカ>>222の言い分も正しいことを一応理解するように頷いて返す]
リアリティがなくばこの体を作ることもできなかったから仕方ない。それに何度も通報されて誤認だと知れると街からお詫びの品として変わったものももらえると前向きに捉えている
[拘束時間と引き換えに特典がもらえるとか。ギルドメンバーぐらいにしかいってなかったなーということをぽろっと漏らす。 踊り子がにこりと笑みを浮かべるのに大仰な仕草で頷き返した。そして直のウィスパ―に対してクシャへの返事の前に]
ならばあと一人にクシャをいれてもらってもいいか?クシャも私と一緒にチアキから話を聞いていてな。こちらのことを話したら、参加希望。という旨、伝言としてもらったので頼む。
[参加者リストに一名付け加える人員を増やしてもらうようにフランシスカに願った]
(230) 2014/06/01(Sun) 00時頃
|
|
『相場があるらしいからな』
[攻略掲示板同様、あんまりそういうのも調べないプレイヤー]
『承知した。後で時間があれば遊ぼうではないか。ちょうど後一名から二名といっていたのでフランシスカには参加希望を伝えておいた。日程は〇月×日のようだぞ』
[一応決行予定日と、参加希望を伝えたことだけクシャに返事>>223をした]
(231) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
ー 工房 ー
おー、連絡サンキューなー
[ポットから湯気が上がり、茶ができたのと 待ち人が来るのは同じくらい。 俺は見慣れたスパロウの涙を 投げて横したそれを片手で受け取れば クシャミの所持金が一つ分増える。]
へっへー、デートの約束のお返事なだけー ……って、どーよ、最近のドロップ率は? ハイお茶。
[相変わらず表情の拾いにくいアバターのクシャミに そういいながらカップを差し出した俺は 自分で取りに行くにはコスパが悪い スパロウの涙を一度見る。]
(232) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
[後で魚を加工して装備を作ろう。 ちょっと金が足りないが、以前釣った魚のうろこでアクセサリーができるはずだ。 それを作って売れば足りる。 そろそろ加工スキルを上げた方が良いだろうか。
そんなことを考えながら、揺れる湖面と糸が作る波紋の様子をじっと見つめている。]
あ。チアキさん。 こんにちは。今日はレア物が釣れたんですよ。
[掛けられた声>>228に、湖面から目を逸らさず答える。]
(233) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
醜くはないわよ。 マッチョなのがいても楽しいものね。 まあ一部潔癖な人たちにとってはってやつでしょ、きっと。
[くすくすと笑って頷き>>230. お詫びの品とか初耳なことにきょとんとトルトニスを見上げ]
あら一応称号特典あるのね。 無実の罪系は取れる人なんて貴方ぐらいだから情報がほとんどないのよねー。
まあ、だからって特典目当てで悪さするとそれは無実じゃなくなるものね。 情報は出回らないほうが良いわねえ。
[初めて聞いた情報に、それでもそのデメリットを考えればいままで情報が流れなかったのもわかるというもの。 クシャとやりとりしている間はこちらもメッセージや掲示板を眺めて]
(234) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
クシャって、あの双剣使いの子よね? それならちょうどいいからこちらからも頼みたいわ。 参加ってことにしておくわねー。
[日時はそちらから伝えて頂戴と笑みを浮かべ]
クシャはこちらに来るのかしら?
[それなら顔をあわせておこうかと、トルトニスとしばらくともにいる**]
(235) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
― 湖畔 ―
[釣り糸が沈んだ湖面には微かな波紋。 その様をみるのは僅かな間だった。 ワンダと違い釣りのスキルは趣味程度。 釣れるまでそれなりに時間を要すると思っている。 だから視線をワンダへと向けて]
へぇ、レア物とかいいなぁ。 釣りでレア装備も、とか聞くけど 俺はまだ釣れた試しないんだよねー。
[軽く肩を竦めて眉を下げた。]
(236) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
― グレッグの工房 ―
んやーこっちこそ、引き取ってもらえるのは有難いし。 露店あんま得意じゃないんだよなぁ。
[>>232相場を調べるのは苦手なのと、販売スキルも低いので、フレンドに譲るか、ショップに投げ売ったりが殆どという始末。 だからさっさとギルドに入ったりフレンド増やしたりと、販売のツテを広げていったりしたのだが。それでも真面目に露店をしている者よりは金欠気味だった。 デートのお約束には解りやすく口元が開いて驚いた。]
マジで!いいなーモテ男めー。
[と言いつつ心の底から羨ましいと思っている訳ではない。 ネット恋愛に関しては、面白そうだとかいう興味はあるものの、普段つるんでいるのがトルにーなあたりで色々お察しである。 ついでにデートの相手がカリュクスだとは知らなかったが。]
(237) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
[波紋のパターンによってレア度が分かる。 ほんの僅かな揺れの違いである為、人に教えたところで伝わるかは半々、ではあるが。 大物が掛かっていないと確認すれば漸く視線をチアキへと移した。]
釣りは運だ、とも言われますが、確率は狩りや収集と変わりませんよ。 現実とは違って、ここは条件次第。 装備と知識、後はスキルさえあれば、誰でも釣れますから。
ダメージとか食らわない分、楽でおススメなんですけどねぇ。
[ただしその分根気が必要ではあるが。]
もしチアキさんが魚系の装備でコーディネートしたいのでしたら、協力しますよ?
[にっこり。 冗談か本気か分かりにくい笑顔をチアキ>>236へ向けた。]
(238) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
[サンキュとお茶を受け取り、中身をすすりながら、ドロップ率に関しては、うーんと首をひねる。]
物欲センサー乙って感じだねぇ。 レア含めてあんま関係ないもんが出るなー。 まぁだから、涙石取に行こうって思ったんだけど。
[元々涙石を専門に狩るには効率が悪い職なのだが、カリュクスの言う通りであるならドロップ率自体は悪くないはず。 時間をかけるか、広範囲かつ効率のいいスキルを覚えれば、もう少し効率よく涙石で稼げるだろうと思っていた。]
(239) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
そうだ。話した時は初めて聞いたといっていたな。
[初めは確か初心者から上級者までお世話になる、無駄にならないお薬セット。 捕まるたびに何かもらえて、節目節目でもらえたもの。今手にしているガントレットもその一品]
ギルドのメンバーも同じことをいっていたな。それに自力で見つけてこそ楽しみがあるのだ。気になるものは自力で見つけるであろう。
[フランシスカ>>234と同じ意見であり掲示板に乗らなかったことも付け加え。 そんな精神の元、町で情報を集め、その情報を元にしたものだけで新しいエリアにいっては無茶なことになって楽しんでいるのがこのプレイヤー]
(240) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
ああ、その猫耳フードのクシャだ。既に日程は伝えておいたが参加するのは問題ないだろう。 少々寄り道をするといっていたな。手に入ったレア物をグレッグに売るためといっていた。その後合流予定だな。
[今は商談中。というやつなのだろう。顔合わせについては、もう少し後になることをフランシスカ>>235へと伝えた]
(241) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
そうい意味で、金って都合のいいシステムだよね。 …ってのはまぁ、置いといて。
[真面目そうになる話題はさっくり打ち切って。]
スパロウの涙石、そんないるなら、 カリュあたりに相談してみたらどうだ? あいつレア素材たくさん持ってそうだし、 足りないなら、仕入れとかもやってくれそう。
[とはさっきのメールを思い出し。 またカリュクスが相場師として優秀なのを知っているから、 涙石を見つめるグレッグにそう勧めてもみた。]
(242) 2014/06/01(Sun) 00時半頃
|
|
『フランシスカに伝えておいたぞ。了承を得られたぞ』
[商談中?だろうからと手短に必要事項クシャに個別チャットで伝えた]
(243) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
さて、私は特に予定もないからこの後クシャとどこかにいくかもしれないが、一緒にいくか?久しぶりのパーティー戦の予行練習ということでな。
[互いに成長。あるいは変化したのを知るのはいいことだろう。とフランリスカを誘いつつも、肉体美を披露するものとしての第六感が視線>>226を感じた]
(244) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
HaHaHa!いい得て妙なことをいうな。
[白の兎フード>>226のやじゅう呼びも爽やかに野太い声で笑う。実際戦闘風景は蛮族スタイルだから否定はない]
だがこの筋肉にかけてやじゅうの如き理性なき行為はせぬぞ!
[ばさりとマントを揺らし、前面を全開にしてマッチョをさらしながら腹筋を強調するようにボディービルポーズをとった。 ちなみに掲示板とかみないこのプレイヤーは自分が有名人なんてなってるとは非常に無自覚である]
(245) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
露店はトラブルも多いからなぁ…………
[同時に取引が前提だけれど、 そこをしのごのいって、先に物を貰って消える …………なんてのは良くある話で。 なので、こういう友人間の交換はリスクがまずない分 自分も含めて気楽に行われる]
…………へへー、まぁ、商談だけどねー 中身はいかついおっちゃんかも、しんねーし?
[けらけらと、笑って聞こえる言葉に大学で聞くような (妹がいる、料理がうまいなどと言うと ガチで羨ましがられるので聞き慣れてる) 本気の色が見えなければ俺も気軽に返す
うん、カリュクスも見た目かわいいけど、 中身、性別わかんないじゃん? 俺はこれがあるので、フランも未だに 頭の中でさえ三人称に彼女とは言えなくて。]
(246) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
[ワンダの言葉>>238に瞬いて]
狩りや収集と変わらない、か。 けどさ、装備と知識、スキルを何とかしても じーっと待つのがちょい辛いんだよね。 どっちかというと身体動かしてる方が楽しいから、 つい、狩りの方優先させちゃうんだよなぁ。
[釣りでのレア装備は取引でしか手に入れられないだろうな、と それくらいには齧る程度のスキルだった。]
魚系の装備でコーディネートって…… 魚っぽい外見になったりするの?
[こてんと首を傾げて笑顔のワンダを見詰める。]
(247) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
――酒場にて。 [クエスト達成後も、しばらくシロガネは酒場で働き続けた。
とても、楽しいひと時だった。 酒場の主人は上機嫌に笑う。 ついつい帰らせるのを忘れちまった、と。新人ながらに覚えるのが早くて、それが面白くて色々とさせてくれたのだ。とはいえ、クエスト達成後も働かせたことについては申し訳ないと頭をかきながら謝り、通常よりも報酬を弾んでくれた。 最初、シロガネはそれを何度も丁寧に断っていた。 しかし、酒場の主人の「ここをブラックにするわけにはいかねぇんだ。この酒場はアヴァロン一のグレーな店にするんだからよ!」という話から、給仕服のスカートの丈の短さの話題になり――。 酒場のみんなの笑いに包まれた時間に、ついには根負けして。 その上乗せされた報酬を受け取ってしまったのだ。]
本当に、ありがとうございました。 とても楽しかったです。 ……また、来た時にはお世話になりますね。
[そう言って、頭を下げた。]
(248) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
…………俺からすりゃ羨ましいこって
[先ほどげんをかつげず失敗したばかり。 故にクシャミの話は羨ましくきこえる、 その幸運が。]
…………てか、そのカリュが デート、もとい商談相手ー。 やっぱ、行き着く先はその辺りだよなー
(249) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
― 工房に着く少し前 ―
『あるよ!ってまぁ俺もそんなに相場とか得意じゃないんだけどなー。……トルにーはアイテムがレアかどうかくらいは覚えといたほうがいいと思うけど。』
[>>231自分より更に調べないトルニトスには、少し呆れ気味にそう言った。 フランシスカへ伝言が届いたのなら、こっち側でいい笑みを浮かべて。]
『さんきゅ!あ、日程了解。んー、多分大丈夫。』
[頭の中で予定表を思い出しながらの返事は即だった。比較的時間に自由がきくのは学生の利点である。]
(250) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
/*アワアワと、後にある発言にたいしてはんのうをおとす*/
(-35) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
[酒場では、様々な情報を得た。 ……けれど、その中には残念ながら兄のことについては何も分からなかった。分かったことと言えば、料理スキルの効率的な上げ方だ。 それは、ワタ抜き上げと呼ばれるもので。切れ味の良い包丁を使って、魚の内臓を抜いて三枚おろしにして「刺身」を作り続けることによる料理スキル上げが最も効率が良いらしい。 手馴れたものが鋭い包丁を持って行った場合に限る、ということだけれど。 酒場の主人は、それを見越して報酬で銘入りの包丁とスキル上げ用の魚が買える程度のお金を渡してくれたのだ。……本当に、太っ腹な人だった。]
(251) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
[その体験は、本当に心に残るとても楽しいひと時だった。 今まで、将来何をしたいか――。 なんて、考えたことはなかったけれど。 ああして、みんなと笑いあいながら料理をして過ごせたら……。きっと、とても幸せだろうと思う。
気が付けば、どっぷりとこの世界へとハマっている自分がいた。そのことには自覚をしつつ、この世界への旅行を思う存分にシロガネは楽しむことにして――。
露店巡りをすることにした。]
(252) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
[視線をまた湖面に戻す。 数度釣竿を揺らしてからカウントし、波紋の様子を見る。 波紋の様子が変わったことを確認してチアキ>>247へと視線を戻した。]
僕、練成スキル低いから分からないんですけど、練成でも数時間掛かるものとかあるんですよね。 待つのはそれと同じだと思うんですが。 それに僕、のんびり待つのは得意なので。
でも、体動かすのが楽しいっていうのも分かります。
[チアキのように実際に釣りクエストをするより取引で、というプレイヤーがいるからこそ、魚屋と呼ばれるようになったのだが。]
外見が魚というより、鱗の鎧とかですよ。 鰭がついている兜とか、たまに街中でもいると思います。
[首を傾げるチアキに、ほらあの人とか、と共通の知り合いであるプレイヤーの名前を出す。]
(253) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
―数刻後、辺りは夕刻となり―
……ううん。
[目当ての物は、見つからなかった。 考えてみれば、銘入りの包丁を売るということは少ないのかもしれないとシロガネは思う。自らの手に馴染む包丁を、売りに出すというのはシロガネの価値観で言うならば絶対に有り得ないことなのだ。 だとすれば、それは誰かに作成を頼むか、もう使わない代物を頼み込んで譲ってもらうしかなくて――。
今日知り合った人達以外に知り合いもいないシロガネにとって、その入手は少し難しく思えた。]
……ないなぁ。包丁。
[そう、肩を落とした。 前よりは買えるものの選択肢が増えて、しかしこれは包丁の為と我慢をすることが多くなり。 露店めぐりは、自分との闘いのようで。 少し、疲れてしまった。]
(254) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
…?!
[聞こえないつもりだったつぶやきは相手にしっかり拾われたらしい。 唐突に笑い出したマッスルにびくっとして足を止めたが、誇らしげに取られるポーズ>>245に圧倒されてぱちぱちと手を叩いた。]
…おぉー、マッスルマッスル。
(255) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
[あれは悲しい事件だった。 狼型モンスターの肉を集めるという簡単な難易度とクエスト掲示板にあった食材クエスト。 倒せばドロップするという簡単なものであってもなかなかでなかった。
分析した結果。戦いの仕方が問題であった。殴る。掴む。喰らう…喰らう…喰らう…
肉ここで食っていた。
そりゃ落とさないわけだ。
その代り、肉をそいだことで、狼の筋繊維や狼の血石など変わったもの手に入れそれを愚痴ってクシャ>>250をはじめギルドメンバーをあきれさせたのはそこそこ前の話だが]
『HaHaHa!安心せよ。ちゃんと私だって成長しているぞ』
[最近では、求めているアイテムが出もしないのに、きっとこいつが出してくれるとおもって狩りを続けるとかいうのも控えている…あくまで前よりはである]
(256) 2014/06/01(Sun) 01時頃
|
|
[ワンダの動き>>253につられてチラと湖面を見るが相変わらず。 真似て釣竿を軽く一度引いてみる。]
あー、数時間待ちはあるけど、そっちだとほら、待ち時間は放置出来るだろ。 釣りだと目離した隙に大物逃したりがあるって聞くけど。
[大物なんて釣り上げた事はない。 当然、聞いた話や得た情報によるものだった。 身体動かす事への理解を示されればへらりと笑う。]
鱗!ああ、あのシリーズか。 鰭つけてるの居るなぁ。うんうん。 ああいうのもなかなか良さげなんだよなぁ。 海系のダンジョン潜る時は特殊効果発動があるんだっけか。 今度また宵闇海底行く予定だから集めてもいいんだけど。
[金銭的な余裕はあるが問題は倉庫だった。 拡張したばかりだからまだ余裕はあるものの 一式揃えるとなると維持するためにも本格的にアイテム整理の必要がある。 ワンダのあげたプレイヤーの名にうんうんと頷きながらも何やら葛藤していた。]
(257) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
HaHaHaHaHaHa!
[視線を受け、求めに応じれば、それを示して見せるのが肉体美を披露するものの務め! 使命感に燃えた暑っ苦しい態度で爽やかな笑い声が拍手>>255に合わせて木霊する
腹筋、上腕二頭筋。背筋。など一通り披露すると]
この筋肉の素晴らしさをわかってくれるものがいると嬉しく思うな!私はトルニトスだ!君の名前を教えてもらっても構わないか?
[まずは自分が名乗り、白兎フード君へと名前を聞いた]
(258) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
― グレッグの工房 ―
だよなぁ…。 ちゃんとやればいいんだけど、超面倒くさい。
[露店中、じっと時間と手を取られるのは苦手だった。もともとはリアルでも体を動かすのが好きな性質がゲームにもしっかり反映されている。 友人価格な商談がすぐ済むと、デートもとい別な商談に行くらしいグレッグには、何だと軽く肩を竦めた。]
なんだ商談か。ご苦労だなぁ。 アーアーナカノヒトナンテイナイヨー。
[と中身に関してはぷるぷる首を振っておく。 自己申告がない限り、アバターは見た目通りの性別だと受け取っているし対応もしている。トルニトスなんて最たる物だ。何となく 年上の男だろう(これで女性だったら心底嫌だという希望込み)と思っているので、兄とにーをかけてそう呼んでいる。 その相手から個別回線で返事が来ると>>243、グレッグとの会話の合間に軽く手を動かした。]
『あんがと!ひと段落ついたらそっちいくけど、暇してそうなら先行っててくれよー。』
[返事は文字でだけで返した。話しかけない様子から取り込み中なのはおそらく伺えられるだろう。]
(259) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
[シロガネは、まず魚から捜すことにした。
もし包丁が手に入らないようであれば、酒場へまた来れば包丁くらい貸してあげるよ――と。それを口実に、また働かせるつもりでしょうと笑いあった記憶を思い出す。 シロガネとしても、あの酒場へまた来る理由が出来るというのは良いかもしれないと思っていたのだ。 だから、魚を求めて――。 湖畔へと、足を延ばした。これがシロガネにとって、初めての街の外フィールド探索だ。何もかもが新鮮で、そして新鮮な魚を求めて冒険の始まりだった。]
(260) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
………何かまた失敗した?
[>>249羨ましいとの言葉には、つい「また」を付けつつ茶を持ったまま少し首を傾げる。少しの間の後、やや焦った風味で励ますように。]
まぁ…まぁ、運は波があるからさ! 今良くても次駄目かもしんないし? そっちも次は上手くいくって。
んで、デート相手はそっか、…だよなぁ。
[行きつく先に、わりと手広い自分のフレンドの中では一番適材だろうという相手の名前が出てくると、うんうん頷いたのだった。 当たり前だが中身を知っている分、その手の信頼度は他のメンバーよりも高い。ついでに彼女の傾向も。]
カリュ相手ならぼられる事は無いだろうけど、 からかわれないようになー。
[だからそんなことを笑いながら言っておいた。]
(261) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
……。
[拍手をしたらやたらと肉体美を見せつけられてしまった。 見かけは全力で怪しいが、どうやらサービス精神旺盛な人らしい。 悪い人ではないのだろうが、きっとこのサービス精神が元凶になって通報されているのだろうなぁ、とは思った]
…トルトニス。高名はかねがね。 ボクはカリュクス。あんまり筋肉はないけど、よろしくね。
[兎耳をひこひこさせながら、ぺこりとお辞儀のモーション。]
(262) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
あ。
[竿を上げた様子>>257に、思わず声を漏らした。 チアキの釣り糸先のエフェクトは、比較的初心者装備でも釣れるレア魚の確率が高いものだったのだが。 気づいているものと思って教えていなかったのだが、引いてしまった為に、そのレア魚が逃げてしまったようにエフェクトが消えた。
もう少し待っていれば、高確率でその魚が釣れたのだが。]
……そうですね。 ちょっとの油断でレア逃がしたりとかありますが。
[まさに今、あなたのように。とは流石に言えなかった。 気づいていないようなので、黙っていることにした。]
鱗シリーズは見た目と、フィールド効果狙いで人気ありますよね。 僕は露出が減るのでつけないんですが。 早く人魚シリーズ実装して欲しいです。
[葛藤しているチアキの様子に首を傾げながら、そう答えた。]
(263) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
っていうか、宵闇海底行くんですか? 僕も行きたいんですけど、同行可能ですか?
[はっ、と気づいたように聞く。 まさに先程釣ったレア魚は、そこに出る魚型モンスター用にと揃えようと思っていたものだ。]
(264) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
― 湖畔 ― [湖畔では、大人しいモンスターばかりでシロガネは特に戦闘することもなく歩いていけた。
襲いかかってこられたらどうしよう――、と最初はびくびくしていたけれど。意外と、こちらから攻撃をしない限りはモンスターも襲いかかってはこないということもよくあることらしい。 そうと分かっても油断することはなく、初期装備の短剣はしっかりと握っていたけれど。 その小さな短剣で何が出来るのかというと、シロガネは何が相手でも負ける気しかしなかった。
しばらく歩けば。――人影が見えただろうか。
魚を売ってほしいだなんて、いきなり声をかけて大丈夫なのだろうかと思いつつ。 普段は大人しく、他人に声をかけられることはあってもその逆は無いシロガネだけれど――。 この世界でなら。 ――マユミではなく、シロガネなら。誰かに声をかけてみる、というのは出来る気がしていた。]
(265) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
クシャミはちょいちょい寝落ちるしなー
[面倒の言葉に俺は自分で入れた茶を口にしながら からかうように笑う。 PT中時折動かなくなるクシャミに またかと笑う程度は 寝落ちることを知っている。]
そ、時計塔で夜の商談。 ……俺が帰ってこなかったら 事件に巻きこまれたとおもってくれたまえ?
[なんて、カリュクスのメッセージ サスペンス臭のする内容を思い出して 頭をプルプルふるくしゃみへ真顔を作ってこぼす。]
今度はちゃんと、マイルールに則って 作るもん…………
(266) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
[また、の言葉がぐさりと俺に刺さりつ 慰めてくれる言葉に 半顔涙目のモーションで答えながら]
ああ、ここで、何か起きたら 下手人はかリュクスだって わかる相手がいるといえば 無茶な事件も起きまい
[なんて、先ほどの続きで 笑い返して中のお茶を飲み干す。 戸や窓から差し込む日は随分伸びて そろそろ移動すれば時計塔に着く頃には カリュクスお求めのいい景色になるだろうか?]
(267) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
[クン、と軽く釣竿を引く感触。 この手ごたえを感じると釣りも悪くないと思えるから こうして釣りをしにくる事があるわけだが。 しなる釣竿を相手にあわせてリズムよく引けば目当ての小魚が釣れる。 再び餌をつけて釣り糸を垂らす。]
……ん。
[ワンダの漏らした声>>263に不思議そうに首を傾げる。 レア魚率の高いエフェクトには気付いてもいなかったが 当の本人は手に入れた小物に満足げだった。]
だよなぁ。
[と、分かっていない事が知れる言葉を漏らす。]
人気だよなぁ、あれ。 露出は――…、うん、確かに。 人魚シリーズとか完全に女性向けだよなぁ。 まああれ、実装予定のグラも結構良かったし人気出るだろうなぁ。
(268) 2014/06/01(Sun) 01時半頃
|
|
[高名>>262と聞き、ついに筋肉が認められだしたか。と感動に内心打ち震えるのは兜の中。そのためにとある猫耳フードから聞いた名前であることをすぐには思い出せなかった]
なに、強く熱い魂があれば、それが血潮となりて宿り筋肉となるものだ。気にすることはなくよろしくしようではないか!カリュクス!
[言っていてよくわかっていない。雰囲気大事。交流大事]
どうせならこのまま筋肉の効率のよい鍛えかたを語るのもいいが、この後狩りの予定でな。そろそろ移動せねばならない。名残惜しいがまた会おう!
[てーいっとフレンド登録をカリュクスへと申し込みをして]
…おっと、予定がないないならば一緒にどうだ?
[颯爽と去る前に一声誘いをかけるのであった]
(269) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
[宵闇海底への反応>>264には少し驚いたように目を瞠り]
今回の主催は俺じゃなくてフランシスカなんだけど 枠に空きあるかきいてみよっか? 無理っぽいなら次企画する時にはワンダにも声掛けるよ。
[軽い口調で仄かな笑み湛え声を返す。 話すうち人の気配を感じてそちらを向けば シロガネの姿>>265が見えて]
さっきぶり。 キミも釣りにきたの?
[口調はそのままに声を掛けた。]
(270) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
[文字だけの返事>>259に、未だ商談中であると知ると場所はこちらが考えたほうがいいと察する]
『最近は洞窟暮らしだったからな。外での狩りがしたい。ということで、蒼風の山道などどうだ?』
[遠慮なく自分の要望を告げ、もしよければ外門で待ち合せをすることにして、フランシスカにも同様に伝える。ともに狩りまでするか。クシャミに会ってからわかれるかはわからないが、とりあえず行動をともにする面々と移動を開始した**]
(271) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
あ……チアキ。
[ほっとしたような声で、その名前を呼んだ。 つい数刻前に出会ったばかりの人なのに、知己に会えたような。そんな気がして。 隣の女性にも会釈をしつつ、にこりと笑う。]
いいえ。お魚の買い出しにきました。 釣れていますか?
[そう自然に聴けたことに、自分に対して何かが変わったような気がしていた。]
(272) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
/*
60回 残103pt …………や、ほら、僕まだ入り直ししてないし! ああ、けどプロローグからこれだけ喋るのって久しぶりかもな。 個性的なキャラ多くて思わず絡みたくなってだな。うむ。
(-36) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
[釣れた小魚に満足そうな様子>>268に、何も言えずそっと目を逸らしてしまった。 あなたが今釣り上げて満足している魚より、もっとレアな魚が釣れたのに、と。
自分のことではないが、思わず両手で顔を覆って泣きたくなった。]
……チアキさんって、可愛いですよね。
[思わずそう零した。 そんな魚で喜んでいる様子はとても可愛らしい。]
女装備の鱗シリーズは、胸の部分の鱗が可愛いのは良いんですけどね。がっちり隠れてるじゃないですか。 もっと開放的でお願いしたいんですよ。 へそ出しってのはポイント高いんですけどね。でもやっぱり胸を開放的でいて欲しいというか。 揺れる方がロマンです。 だから人魚シリーズ!は!切実に実装希望です。 リアルマネー投入してでもゲットしますよ、僕。
[真面目な顔で暑苦しいくらいに語る。]
(273) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
[トルトニスが感動している>>269とは露ほども気付かず(というかそもそも視界にはトルトニスの腹直筋くらいしか入ってない)、しかしテンションの高い彼に便乗して両手でガッツポーズのような仕草をしてみせる。]
健全な魂は万全な筋肉から、ということかな。 マッスルマッスル。
…ボクは頑張ってもあんまり筋肉付かないと思うけど。
(274) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
/* チアキに対する認識:とてもいい人。 隣の人は仲の良い女性だろうか。 声をかけてくれたこと、時計塔のことを教えてくれたことへ感謝している。
(-37) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
― グレッグの工房 ―
[>>266寝落ちの話になると解りやすく口をとがらせる。]
るせー。 あいや、反省はしてるんだけど、眠い時は眠いんだ!
[だからゴメンナサイと素直に謝るだけ、寝落ちる事でPT組んだ相手に迷惑かけている自覚はあるらしい。]
へー、なんか洒落たとこでの商談だなぁ。 しかも夜に。…マジでデートみたいな。
[グレッグとカリュクスと、どっちが指定したかまでは知らないものの、普段思うように動けない分、きれいな物が見える場所を選んだのならあいつらしいなぁとは胸中思っていた。]
(275) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
[宵闇海底の返答>>270に、成程と零す。]
フランシスカさんがリーダーですか。 じゃあ、お願いしても良いですか?
[こちらからも、後で連絡しておくつもりでチアキにお願いし、頭を下げた。
と。]
あれ。チアキさん、お知り合いですか?
こんにちは。
[見えた姿>>270に、にこりと挨拶してから釣竿に目を戻した。 くいくい、と引っ張り、また波紋を変える。
湖面から視線を外さないまま、カウントし始めた。 独特のリズムを取ってから、竿を上げる。
そこそこのレア度の大物が釣れた。]
(276) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
― 湖畔 ―
[名を呼ばれへらりと笑う。 シロガネの応え>>272を聞けば]
ああ、それなら、俺よりも――…
[そう言って視線で示すのはワンダで]
こっち、ワンダに頼むといいよ。 俺はまだ一匹しか釣れてないから。
あ、ワンダ、あの子はシロガネ。 まだ始めたばかりなんだって。
[軽く紹介を交えてからまた湖面をちらと見る。]
(277) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
/* あと、ワンダさん。 お話の邪魔をして申し訳ないです。
(-38) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
[ぴこんとフレンド申請のアイコンが視界の端で光る。 基本的に、カリュクスは知り合った相手にフレンド申請することはない。 フレンドリストにあるのはリアルの知り合いか得意先、もしくは相手から申請があったときだから、今回ももらった申請は素直に受けた。]
…むぃ、登録したの。 せっかくのお誘いだけど、今から待ち合わせがあるんだ。 また暇なときにでも、よろしくね。
[グレッグとの約束がなければ狩りに行ってもよかったが、そろそろ時間だ。 去りゆくトルトニスに手を振って、そういえば隣の美女の名前を聞くのを忘れたなーとぼんやりと思い出した。]
(278) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
りょーかい。 連絡してみるわー。
[ワンダ>>276に頷き、 メニューを開いてメッセ―ジを打ち始めようとしたけれど]
……お。
[湖面に向き合うワンダに気付けば視線はそちらへ。 釣り上げられたレアな大物に思わず歓声を漏らした。]
わ、すっげ。 さすがだなぁ。
(279) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
[二人の様子は、とても仲が良さそうだった。 これは邪魔をしてはいけなかったかな、と思いつつ。 ワンダ、と紹介された女性はとても大きな魚を釣り上げている。
ここで引かずに、ちゃんと用を言えるようになったことに自分でも驚きだった。]
ちょっと料理スキルを上げる為に、刺身にしたいんです。 新鮮なお魚の相場などは分からないのですが……。 よろしければ、そちらをお譲りして頂けませんか? もちろん、御代はお支払致します。
[そう言って、丁寧に頭を下げて頼み込んできた。]
(280) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
[眠い時は眠い。 クシャミのちょっと拗ねた謝罪に笑んだ俺は 常に浴びている機器の明かりで、 身体のリズムは狂い、眠気というものが どういうものかわからなくなっている。 そのことを内心思い返し 自虐的な笑みにならないように気をつける。]
猫だけに寝子?
[クシャミの頭上で揺れる耳を指差しつつ 緩く笑ながらからかいにとどめて。]
…………普段の服じゃ 失礼に当たる、かねぇ?
[まじで、デートみたいとこぼされれば クシャミとカリュクスのオフラインの関係は知らず 軽い調子でそう口にしながら 飲み終わったカップを水桶に浸して。 振り向きクシャミをみながら軽く手を広げる。]
(281) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
そりゃ大変だ。 まずはご親族にご連絡しないとなー。
[>>267サスペンス風味な物言いには、喉奥で笑ったものの、がっくり落ち込む様にはとにかくドンマイするしかなかった。]
あー6時間マイルールだっけ…メンテかそうか。
[何となく何があったか察すると、肩ぽむした。]
無茶な事件は無くても、 無茶な要求は来るかもしんないから覚悟しとけ?
[値引いた分だけ何かしらの無茶振りがあるかも? なんていうとても適当な脅しをかけつつ、こちらもお茶を飲み干した。]
(282) 2014/06/01(Sun) 02時頃
|
|
へぇ、シロガネは料理スキル上げる事にしたんだ。 刺身、かぁ。あれ効率いいもんなぁ。
[鮮度が命な料理だから携帯には向かない。 シロガネの言葉>>280に「ううん」と小さく唸り湖面に視線を戻した。]
(283) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
/*
使い切った……!! 0ptにしてやったぜ。 よし、次で入り直しだ。
(-39) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
葬式は密葬で頼むな
[そんな言葉を返しつつ、肩ポムされて ポムられる距離から クシャミも飲み干したカップを受け取り それも水に浸す。現実と違い 綺麗に片付けた水周り。]
…………裸マントとか言われなきゃいーや……
[無茶な要求で思い出すのは クシャミとよくいるのを見かける 有名なトルトニスの姿。 ……彼だけは彼で有って欲しいと思う]
そろそろ俺でるけど、どーする? ゆっくりしたいなら鍵、置いてくけど?
(284) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
[勿論釣った魚は調理スキルがあれば食べることもできる。 と、言うより調理スキルを上げる為に魚を求めるプレイヤーも多い。 自分自身、調理スキルを上げようと思っていなかったが、捌いているうちに自然と上がってしまった。]
ああ、初心者さんですか。こんにちは。 僕はワンダ。どうぞよろしくお願いします。
魚が欲しいって、どんな魚ですか? クエスト用ですか?
[チアキからの紹介>>277に、ぺこりと頭を下げる。 ついでに連絡してくれるチアキ>>279へも改めて礼を言った。]
ああ、スキル上げですか。 良いですよ。安くしておきましょう。 この魚、美味しいですよ。
[5Kでどうでしょう?と相場より安い値段を告げてみる。]
(285) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
[グレッグの胸中は知らない為、些細な笑みの変化には気づかないままこちらも笑う。]
いや別に猫だからって訳じゃないけどさ! てかこのフードは……ってまあいいや。
[話を途中で切りつつ、 着替えについては軽く噴いた後、真顔で言った。]
あいつが一番喜ぶのは、もふもふした着ぐるみだと思うよ?
(286) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
[目立つ姿のトルトニスも、雑踏に紛れてすぐに見えなくなる]
うーん、いいなぁ、筋肉。 ボクは鍛えようがないからなー。
[若干リアルへの愚痴を含んだ独り言を垂れ流して、そろそろ暗くなり出した空を見上げて時計塔へ向かう。 きっと付くころにはいい感じの暗さになっていることだろう。
途中倉庫に向かい、幾つかアイテムを出し入れしておく。 もしかしたら交渉材料になるかもしれないし]
(287) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
[5000と提示してみたものの、シロガネが持っていないのならもう少し安くするつもりだ。 スキルを上げる為には量をこなす方が良い。 おまけにもう少し別の魚も渡そうと釣り糸を投げた。
ちなみに味とレア度は比例する。 レアであればあるほど美味いが、食べれば終わりだ。 換金かアイテムへ変える者が多い。]
(288) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
[自覚はないが、カリュクスを第三者に話す時少し気安くなってしまう。リアルでの友人関係が反映されているせいでもあったが、ほんのささやかな差なので、リアル絡みだと気づく人はそう多くない。]
…やべぇそれちょっと見たいわネタ的に。
[>>284裸マントにほんの少しだけ期待しつつ、グレッグの申し出には軽く首をふった。]
いや、夜商談ならそろそろ時間だろうし、 俺もこの後待ち合わせてるから行くわ。
(289) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
長居したなー、お茶と買い取りあんがと。 また何かよさげなドロップ品あったら持ってくる。 それじゃまたな!
[二つに礼を述べてから、カップをテーブルに置いて立ち上がる。 そのまま立ち去ろうとしたものの途中で足を止めて。]
あそうそう、ダージリン、ってか紅茶淹れるなら、 ポットだけじゃなくてカップも温めとくといいぜー。
[良さげな葉っぱなのに、折角の香りと風味が勿体ないと、去り際お茶の淹れ方に注文入れてから工房を後にした。]
(290) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
お邪魔をしてすみません。
[そう言いながら、隣に座る。 チアキの>>283言葉には頷いて、]
はい、料理はとても好きなので。 ただ、刃の鋭い銘入りの包丁が中々売っていなくて……。 気分転換に、先に魚を買いにきてしまいました。
[そう言う顔は困った顔はしているが、それはとても楽しそうだ。]
ありがとうございます、ワンダさん。
[そう言って、5kを取り出した。]
(291) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
友愛組合 チアキがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(友愛組合 チアキは村を出ました)
|
― 湖畔 ―
――…あ、そうだ。 フランシスカにメッセージ、と。
[釣竿にはまだ手応えがないからそのままに。 途中だったメッセージをしたためる。]
「親愛なるフランシスカへ
○月×日の宵闇海底の件だけど。 釣りしてたらワンダも同行したいって。 枠にまだ余裕あるかな? チアキ 」
[用件のみのメールを送る。 オンラインである事はフレンドだから知れるけど 取り込み中の事もあるから傍に居ない時はメッセージを使う事が多かった。]
(292) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
/* あれ、チアキが。 ……あ。酸欠かな?
(-40) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
持ってねーよ
[メッセージなら盛大に芝が生えるところ。 兎に会うなら亀か狼か? どっちにしても持っていない。 しかし、なぜ、もふもふがいいかなどと クシャミが趣味を知っていることには引っかからず]
…………俺には羞恥心が、ある。
[と、ネタで済む範囲ではあるけれど 万が一拘留されたら 末代までの恥だと真顔で言い切った。] [立ち去るクシャミを見送ったところで 足を止めるのに俺は目をまたたかせた]
(293) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
だーじりん
[銘柄の名前まではよく知らなかった。 ただ、妹がよく淹れていたのが 紅茶だからってだけで適当に選んでた。 そういうもんなのかと、「おーう」と 返す声は、そういやカップも温かだったかと もう、とても遠くての届かない記憶に思いつ クシャミを見送る。]
[そうしてから、俺は工房のとを占めて鍵をかけて 残照の世界を時計塔に向かって歩き出した。]
(294) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
グレッグは、タウンの中心近く、時計塔へ向かう
2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
包丁ないんですか? 手で魚捌けないわけではないですが、スキルは上がりませんよ?
銘が入ったものが必要なら、職人に依頼した方が早いです。 工房とか探してみたら良いかもですね。
[トレードの成立。 金を受け取り>>291、魚を渡す。]
ああ、そうだ。シロガネさん、まだ装備揃えていませんよね。 僕のお下がりで良ければ、レンタルしますよ。
耐久度は回復していませんが、その装備よりはマシでしょう。 シロガネさんが気に入った装備を見つけたら返してくれれば良いですし。
[初期装備のものよりは防御力も良いからと勧めてみる。
デザインはやはり胸を強調したものではあるが。]
(295) 2014/06/01(Sun) 02時半頃
|
|
[ワンダとシロガネの商談は聞くだけで 垂らした釣り糸をじーっと眺めていた。 ワンダの礼>>285にはゆると首を振り「気にすることはない」と添える。 シロガネの声>>291にはことと首を傾げ視線を向けて]
料理スキルあげるなら依頼するのもいいかな。 と、銘入りの包丁、ねぇ。
[少しばかり考える間を置けばワンダの言>>295があり]
工房なら、あー、うん、グレッグのところをおすすめしよう。 俺の知人なんだよねー。 なんというか、職人らしい打ち込み方してるから品もいいよ。
[在庫があるかは知らないが。 無くても包丁くらいは材料集めも容易く グレッグのスキルがあれば手こずる事もないように思う。]
(296) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
[シロガネは、トレード成立をした魚を早速初期ナイフで締めた。手際よく延髄からナイフを通して、動かなくしてから早速血抜きをする。
網に入れて生かしておくより、大きな魚はさっさと締めてしまった方が傷もつきにくく、またストレスを溜めずに身が固くならない――というのはこの世界でも同じなのだろうかと思いつつ。]
そうですね……工房に依頼、ですか。 それも楽しそうですね。どなたか、良い人はおりますか?
[と、捌く最中でも世間話をしている。 手馴れた様子で、特に血に怯えることもなかった。 装備の話を振られれば。]
いいえ、自分の物は、自分で揃えます。 きっと、それが楽しくて……。
[と、言いかけてやめる。 ふと兄のことを話し始めようとしてしまったのだ。]
返せなくなってしまうかもしれない……、というのもありまして。なので、大丈夫です。
[それは決して、その装備が胸を強調したデザインだったからではない――だろう。恐らくは。]
(297) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
─ 時計塔 ─
[少し歩けば時計塔前にたどり着く。 初心者のころに何度か来た記憶があるが、最近はあまりここに近寄った覚えがない。 景色は綺麗で楽しめるが、ここに一人で来てぼうっとするくらいなら景色とお茶が両方楽しめるChalcedonyに足を運んでしまう。
たしか上は結構広かったはず。 先に上がっていようか一つしかない入り口の前で待つかと少し考えて、せっかくなので待ってみることにした。]
(298) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
グレッグさん、ですか。 ……あ。酒場で使っていた包丁も、その銘が彫られていましたね。 有名な方なのでしょうか。憶えておきますね。
[そう言って、チアキの出してくれた情報に感謝した。]
(299) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
ー →時計塔 ー [残照に塔の前、噴水の水が微か光る。 こういった造り込みが随所に光る世界。 けれど、それを観察する人は多くないのだろうか? 夜の塔の前は昼よりもずっと少なくて。 その中に暗くなっても目立つ 小柄で白い姿がぼんやりと浮かび上がる。]
カリュクス
[丁度きたところだろうか? 入り口で待っていたのか? どちらかわからないけれど 俺は軽くてをあげつつ 早足でそちらへと近づく。]
(300) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
へぇ、酒場の包丁もかぁ。 随分出世してたんだな、グレッグも。
[シロガネの言葉>>299に少しだけ嬉しそうな笑みを滲ませる。 チアキが酒場でのバイトを試したのは随分前で その頃はまだグレッグの銘入り包丁は無かったように思う。]
うん。
[覚えておくと言った彼女に頷き、漸く二匹目を釣り上げた。]
(301) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
[グレッグの工房を勧めるチアキ>>296に頷いた。]
僕もグレッグさんのところを勧めます。 たまにお世話になるんですが、良いものを作ってくれますよ。
[血抜きの手際>>297を見て、これならスキルが上がるのも早いだろうと考える。]
そうですか? でも、もし気が変わったらいつでも言ってください。 僕はもう使わないものなんで、壊れても気にしませんし。
[にこりと微笑み体を動かせば、胸が揺れる。 胸だけではなく揺れも強調する装備だ。大変気に入っている。]
(302) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
[ゆっくりと日が暮れていく。 リアルよりも早回しの日暮れはしかし、圧縮されている分見応えがあって好きだ。 次第にきらきらしてくる町並みに見入っていると、自分の名を呼ぶ声が聞こえた>>300]
ん、おひさ。 調子はどう?
[声のする方を見れば軽く手を挙げながら近づいてくるPCが一人。 こちらも同じく少し手を挙げて応え、お決まりの挨拶。
答えが返ってくる前に、視線は既に早く塔に登ろうと急かしている。 高いところや景色のいいところは好きなのだ。]
(303) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
[何時の間にか湖畔にも夜の帳がおりて 深い深い色に変化した空には月と星が煌めいていた。 もう一度釣り糸を垂らしぼんやりと星空を仰ぎみる。]
よし、あと一匹。 待ってろよ、小魚チップス。
[食事というよりは菓子に分類される代物だったが気にしない。 星に見入っていたせいでワンダの胸が揺れるというサービスモーションを見逃したが 気付きさえしていないのだから残念に思うこともその時は無く。**]
(304) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
/* ワンダさんの揺れへのこだわりといったら…! ボクはぺったんこだからきっとお眼鏡にはかなわないなー
(-41) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
どんな方ですか?グレッグさんは。
[と、訪ねつつ。 二匹目を釣り上げたチアキに、ぱちぱちと微笑みながら拍手をしてから。]
はい、その時には……。
[と、>>302ワンダさんには少し苦く微笑んだ。 コンプレックスがあるというわけではないが、シロガネのアバターはとても小柄だった。 その装備で強調されるであろう所も、現実世界に合わせていたので恥ずかしくて。 きっと、借りたとしても着ることは無いだろう――とひそかにマユミは思っていた。]
(305) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
/* あああひょっとして喉枯れだろうか。 うむむだとしたら飴投げずに申し訳ない。
あと台詞一部消し忘れて変な返答になってるよ!スルーして…( ノノ)
(-42) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
あんま。メンテ伸びで Myルールが崩れちゃって
[すでに心は塔の上か。 カリュクスの視線は上へと向けられる。 俺はその様子に小さく笑って 時計塔へと足を踏み入れれば 先に数段上がってから、なんとなくてを差し出す。]
どう?ここ。 たまには新鮮だろ? 始めた頃ぐらいしかあんまこないだろうし
[そういって俺自身はまた足を 動かし始めて塔の上を目指す。]
(306) 2014/06/01(Sun) 03時頃
|
|
/* 他人のクシャミをたくさん見ていたせいで、自分でクシャミやると何か変な感じがするんだよな…。 自分じゃない感が。
(-43) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
|
|
[シロガネは、二人の話を聴きながら魚をナイフでおろしていた。
こうして死んだばかりの魚は"活け魚"と呼ばれる。 "鮮魚"というのは、死後硬直まで済んだ後にやわらかくなった魚のことを言うのだ。活け魚は死後硬直をする前の魚のことを言い、鮮魚と活け魚は当然ながら味が違う。
もちろん、活きた状態で食べた方が美味しい。
シロガネは、折角なので二人に活け魚の刺身を振る舞うつもりだった。 これは銘入りの包丁……どころか包丁さえ使っていないのでゲーム的な料理スキルの補正も低く、またスキル上昇判定も鈍いけれど。
この一時に食べて貰う方が、良いと思えたから。 ――真心こそが、造ることの真髄であると。 そう、教わったから。]
(307) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
|
|
[チアキがはしゃぎながら釣り上げている>>304。 どうやら小魚チップスが目当てのようだ。 なるほど、先程レア物を逃がしたのは、小魚チップス目当てだったのかと納得した。 自分も同じように、目的優先で敢えてレア物を逃がす釣り方は良くしている。]
チップス美味しいですよねー。
あ。そうだ。 刺身作った後、それをフライに調理するって方法もあるんですよ。 裏技というほどではありませんが、スキルポイントが10あればできるんで、試してみてください。 魚フライならパンに挟んで持ち歩けます。
[シロガネへとそう告げ、微笑む。]
(308) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
|
|
グレッグさんは、良い人ですよ。 直接お会いしたら分かると思いますけど。
[どう説明するか迷い、そう答え。 じっとシロガネを見る。
彼女には花シリーズの中の白バージョンが似合うかもしれない。 鱗シリーズも似合いそうだ。
そんなことを勝手に考えていた。**]
(309) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
|
|
[シロガネの尋ね>>305に考えるように首を傾げて]
金髪でバンダナがトレードマーク?
[見目を口にするのは相手が探しやすいように。]
ま、どんなやつかは会ってからのお楽しみ、かな。
[良い奴だと思っている。 一緒に遊んでいて楽しいとも思う。 言葉は色々浮かんではくるもののそれを口にはせず 微笑み拍手をくれたシロガネに少しだけ照れくさそうな笑みを向けた。]
(310) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
|
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 03時半頃
|
/* リアル知識を活用しての料理人ロールは、一度やってみたかったのですが。 果たして、どこまで出来るでしょうか。
(-44) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
|
|
[ワンダが好意的な解釈>>308をしているとは知らず]
うまいよなー、あれ。 おやつにもなるし酒の肴にもなるし優秀。
へぇ、やっぱワンダ色々知ってるなぁ。 刺身にしたらそのまま食べるのが多いけど フライかー、うん、そっちもうまそう。
[シロガネへのワンダの言葉に思わず声を漏らす。 料理スキルよりも食い気が勝るらしかった。**]
(311) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
|
|
成る程。 お会いする時を、楽しみにしておきますね。
[と、二人のグレッグさん評を聴いて頷いた。 良い人なのであろうことは伝わった。どんな人かは分からないけれど、きっと素敵な人なのだろう。
会うのがとても楽しみになって、微笑んだ。]
小魚チップス、ですか。 それならば、もう作れそうですね。チアキがそれを目的としているなら、私に作らせてもらっても大丈夫でしょうか?
[と、10ポイントと聴いて頷いた。 刺身の後に揚げて、更に料理を加える。 そんな方法もあることに驚きつつ。料理のこととなれば、とても興味深そうにしている。]
(312) 2014/06/01(Sun) 03時半頃
|
|
[そうこうしているうちに、刺身が出来上がれば――。]
よろしければ、こちらを。 お口に合うかは、分かりませんが――。
[と言って、お皿と割り箸を勧めてきた。 簡単に「綺麗な水」などを使って洗ってあり、それは氷水をあえて使わずに締めない状態なのでやわらかくしてあった。
こうして溶けるような食感というのは、まさしく釣った直後にしか味わえないのだ。 生鮮品として売られているものは死後硬直を経たものしか出せない為、魚といえば身にある程度の固さがある――と思い込んでいる人はとても多い。 もし、初めて食べてみるならば驚くかもしれない。 その柔かさと、とろけるような食感に。
とはいえ、一匹を三等分しているのでそれほど量は多くなかったけれど。
釣りのつまみ程度には、なればいいなと思いつつ。]
(313) 2014/06/01(Sun) 04時頃
|
|
わかる。自分ルールが崩れるとなんかダメ。
そういえば今回のメンテ、長かったけど何があったんだろね。 大きい仕様変更もなかったし、最近こんな事無かったからふしぎ。
[習慣とは恐ろしいもので、先を行くグレッグに手を差し出されれば、ついその手に掴まってしまう。 ぼんやりとリアルにも伝わる手のぬくもりは、低い視界とあいまって子供に戻ったようだ。]
ん、ありやと。 一人では来ないから、結構新鮮。
(314) 2014/06/01(Sun) 04時頃
|
|
/* もちろん、それは釣った魚の種類によります。
(-45) 2014/06/01(Sun) 04時頃
|
|
/* この和やかで輝かしい一時、本当に楽しいですね。
料理に関しては自信がありますが、こんなにリアル知識が通じるMMOがあるならば私はずっと遊び続けそうです。 ……あれ、現実世界でも同じ遊びをしているような。
(-46) 2014/06/01(Sun) 04時頃
|
|
特には……アナウンスはなかったな。 ……まぁ、でもちょっと前はよくあることじゃん? この方が案外らしいのかも?
[時間にして1時間ほどの遅れ。 ちょっと前……1年位前なら 半日遅れなんてあったことを思い出せば カリュクスの言葉を軽く笑って。 日が落ちて塔の中を照らすのは松明。 その灯りだけでは足りない分転けないように 背の低い女性グラフィックに甘いのは 昔は手の中の温度も現実でよく知ってたから ……もう少し低かったかな?温度。]
どーいたしまして。 あ、そこ足元きーつけてな?
(315) 2014/06/01(Sun) 04時頃
|
|
[そういいながら先行する俺は外への扉を開ける。 そうすれば、現実では田舎に行っても ここまでみられるかはわからない 日暮れの星空が広がって。 吹き上げる風にバンダナが緩んで 俺はそれを空いているてで一回外して] …………どーよ? お望みどうりの場所だろ?
[バンダナがなければ現実とさして変わらないアバターで 俺はカリュクスを振り返ってにかっと笑った。]
(316) 2014/06/01(Sun) 04時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 04時半頃
|
― 外門 ―
[芝真顔にけらけら笑いつつ。つい紅茶について口が出たのはリアルの影響だ。 アバターの皮を剥げば、中身の本業はパティシエ専門生。 菓子やら飲み物の類には、食事以上に拘りがあった。 拘るからこそ、アヴァロンではなかなか手を出さないわけで。
密葬予定に気のない「おー」を返しつつ工房を出てから、まっすぐ向かうのは連絡のあった外門。 待ち合わせには絶対見逃す事のない相手を見つけると、大きくひらひら手を振った。とはいえ猫耳フードのこっちもわりと目立つ部類ではあるのだが。]
(317) 2014/06/01(Sun) 08時頃
|
|
おまたせー。 蒼風の山道だっけ?じゃ行こうか。 フランシスカも暇なら行こうぜ! 狩りは手がある方がいい。
[彼女が居るならこちらからも誘いつつ、]
山道は何が獲れるんだっけ? レア系あるといいんだけどなー。
[フランシスカが来た場合、前衛2の後裔1でバランスの良いパーティ編成となるから、狩りも比較的易いだろう**]
(318) 2014/06/01(Sun) 08時頃
|
|
―ヴァール火山 山頂―
[噴火口から溶岩流が噴き上がる。 蒼い空が紅に染まる中、そのダンジョンにおけるラスボス、 巨翼と八つの頭を持つ、黒龍が飛び出した。 凄まじい雄叫びが、バトル開始の合図となる。 少年は素早くアイテム・メニューを開き、 装備を弓から大剣へと切り替える]
……くっそ、途中であんなHP食われるなんて聞いてないし……!
[山頂に辿り着く前、火山三層の小道はアクティヴ・モンスターの溜まり場だった。 知らずにソロで乗り込んだ事を後悔したが、後の祭りだ。 コイツを倒せば竜の爪が九個揃い、クエストが完成して 「ドラゴンナイト」の称号が得られるのだ。 少年は歯を食いしばり、岩場から高く跳躍して大剣を振り下ろした]
(319) 2014/06/01(Sun) 12時半頃
|
|
[竜が吐く火を巧みに交わしながら、頭部を殺いで行く。 風が少年の体を吹き飛ばし、幾度もダメージを受ける。 回復魔法を唱え、HPを回復させるが、肝心のMPは底を尽き、アイテムも枯渇した。 文字通り瀕死の状態で、少年は竜の最後の頭を狙った]
……――ダアアアア!
[刀剣が光り、冷気が迸る。竜の頸が、ゴロリと地表に落下した。 バトル終了を知らせるファンファーレが鳴り響く。 「勝った」――尻餅をつき、荒い息を吐く少年の下に、 天上から煌めくアイテムが降って来る]
竜の爪だ…、や、った! 剣の属性、氷にしといて良かったぁ……!
[勝利の褒美を握り締め、脱力して横たわる。 アイテムボックスたる革袋を開き、それを仕舞う傍ら、白い羽を取り出した。 見事に「0」になったMPゲージを見て、脱出魔法の代わりとなる アイテムを持って来たことを感謝しながら、少年は火山を後にする]
(320) 2014/06/01(Sun) 12時半頃
|
|
―ホームタウン―
[宿で休息を取り、体力を回復させてから、 クエスト完了を知らせる為に、斡旋所へ顔を出した。 九色に彩られたドラゴンナイトの徽章を握り、 嬉しさに飛び上がる]
よっしゃー! うわー、すっげー時間掛かった、け、ど やって良かったー!
[くうう、と喜びを噛み締めていると、呼応する様に腹が鳴いた。 そういえば御飯を食べていない。 酒場に行こう、と思ったが、不意に母親の顔が脳を掠めた。 現実世界でも昼食が用意されている筈だ――、 少年は眉を顰めながらも、ログアウトボタンを選択した]
(321) 2014/06/01(Sun) 12時半頃
|
|
―現実世界―
[一軒家の二階の小さな部屋が、少年の私室だった。 カーテンを僅かに開き、外を見ると、買い物に出るらしい母親の後ろ姿が見える。 母親が振り返りそうになり、慌てて顔を引っ込める。 そして、小走りに扉に近づき、そっと開けて手を伸ばした。 廊下に置かれていた小さなトレー、おにぎり、温かい味噌汁と魚、そしてメモ]
……おかか、かぁ……。
[おにぎりに食い付き、ひたすら咀嚼する。 チラ、とメモを見ると、そこにはいつもと同じ台詞があった。 『何か欲しい物があったら、いつでも言ってね』 少年は、クシャリとメモを握り潰し、食べ終えた皿を廊下に残して扉を閉める]
欲しい物、なんて、……アヴァロンにしか、ないよ。
[すぐにHMDとデータグローブを付け、ログインボタンを押す。 早くあちらの世界に行ってしまいたくて、 少年は鰹節の匂いがする口許を拭った]
(322) 2014/06/01(Sun) 12時半頃
|
|
/* フルメンバー!!!
最後はひきこもりトニー!! */
(-47) 2014/06/01(Sun) 12時半頃
|
|
―湖畔―
[貰った徽章を胸に付け、ブラブラと街歩き。 暫くソロでクエストに嵌っていたので、人恋しかった。 大剣を装備した侭だと歩き辛く、武器は弓に代え、背に背負っている。 元々、少年は後衛型だった。 ディープユーザーで何とはなしにクエストを繰り返す内、 前衛型の戦闘能力や回復スキルも上がってしまっただけだ]
……ん? あっれ、チアキ兄と、ワンさん……?
[頭の後ろで手を組み、何気なく歩いていると、 辿り着いた湖畔に見知った人の姿を見付ける。 一人の、綺麗な女性は知らなかった]
(323) 2014/06/01(Sun) 13時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 13時頃
|
[リアルで生存に必要な時間以外は、この仮想現実に入り浸っている少年にとって、見知らぬ人が居るのは目新しい。 大きく手を振りながら、三人へと声を投げ掛ける]
おーい、何してんのー? なんかいいの釣れた?
[タタタ、と走り寄り、三人を見上げた。 現実世界より数歳低い少年の外見は、大人型アバターと話すのは僅かばかり苦労があるが、それはそれでオイシイ所もあるので気に入っている]
(324) 2014/06/01(Sun) 13時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 13時頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 13時頃
|
[>>315グレッグに手を引かれて薄暗い階段を上る。 歩く動作はオートだから転けたりすることはないのだが、リアルでは歩くのが不安定な分支えがあると安心する]
ん。中途半端に変なバグ残されるよりいい。 けど、知らないうちに合成ルーチン変更されてたら。 グレッグには大ダメージ。
[不吉なことを言ってくすくす笑う。 合成職人の大変さは知っている。 必死で集めた素材を何段階にも渡って合成していき、途中で失敗すれば全部水の泡だ。 高級素材を合成に掛けて、三回くらい失敗したところで投げた。]
(325) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
|
チップスは手軽にできるので、僕もよく食べます。
[簡易調理具があればその場で調理できる為、釣りのお供にぴったりだ。 今の調理スキルならば、魚の種類も選ばず調理できる。]
僕、魚料理以外は全くしないんですけどね。 フライも美味しいですよ。 食べきれない場合はショップに売ると良いですし。
[チアキ>>311へ笑いながら、後半はシロガネへも向けて言う。 スキル上げで刺身を大量に作り、そのままアイテム保有期間が切れる、つまり駄目にしてしまうというパターンをよく知っている。]
(326) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
|
刺身だとショップへ250で売れますが、魚フライの売価は200です。 そのままだと損になりますが、パンに挟んで売れば500で売れますので。 パンはショップで50で売っていますから、差し引き450となり、刺身のまま売るよりは200得、となりますね。
初心者がちょっとした小銭を稼ぐには丁度良いんですよ。
[対人での売買はまた違うのだが、同じものを大量に売るのならNPC管理のショップに売るのが手っ取り早い。
パンを自作する方法もあるが、それはもう少し調理スキルが上がった場合の話だ。]
(327) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
|
[出来上がった刺身に、おぉ、と声を漏らして箸をつける。]
やっぱり、釣りたては美味しいですね。 僕、魚は釣りたてが一番だと思うんですよ。
[スキル補正が甘いとは言え、あの小さなナイフでよく捌けたものだ。 美味しい刺身に舌鼓を打ち、感心する。]
(328) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
|
[と、聞こえてきた声>>324に、きらりと目を輝かせる。]
トニー! ずっと会いたかったんですよー!
[駆け寄ってきた少年を、問答無用でむぎゅうと抱き締める。 胸に彼の顔を埋めるようにして、すりすりとその髪に頬ずりをした。
トニーがどう思っているかはともかく、大変お気に入りの少年なのだ。 チアキとシロガネを気にすることなく、彼に会う度にしている挨拶をする。]
(329) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
|
[ただ、合成ルーチンを変更したことが原因で一気に過疎ったゲームも少なくないから、流石にそこまで大きな変更はないだろう、とも思っている]
…でも、そういうこと、たぶんない。
[だいたいメンテナンスが長引くのはバグがあったとか予期しない挙動があったとかそういうときだ。 変にルーチンがかわっていたら自分も困るんだけどな、と思いながら過去のメンテナンスに思いを馳せる。
一度、範囲攻撃が大幅に拡張されたことがあって、あれにはだいぶ死なされた記憶がある。 確かあのときもちょっとメンテナンスが延びていた記憶があるから、何か微妙な変更でもあったのだろう、と勝手に思っている]
(330) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
|
[苦い思い出に浸っている打ちに階段の終わりについたようだ。 先を行くグレッグが外に続く扉を開ける。 ふわっと爽やかな風が吹いてきて、兎耳がはためいた]
…ん。 きれい。
[振り返るグレッグ>>316にうなずいて、欄干から身を乗り出して景色を一望する。
残照が薙ぎ消え、夜へとグラデーションしていく空には無数の星。 対する地上にも、やや暗いながら町の広さの分だけ灯りというなの星が広がっている。 架空の星空には見知った星座は一つとしてないが、その方が現実味が薄くていい。
たしか星図というアイテムを買えば、設定されている星座を知ることができると言うが。 そこまでして星に思いを馳せるほど、カリュクスは天文に興味があるわけではなかった]
(331) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
ー 時計塔 ー
ちょーーー不吉なこと、いうなよっ
[合成ルーチンの変更] [そん何きたら変更箇所に関しちゃ また1から研究し直しだし、 相場や収集場所の人気だって変動して行く。 少なくてもしばらく試行錯誤が続き、 安定した生産と収入が望めない。 職人系の運命といえば運命だけど 俺はカリュクスの言葉に悲鳴時みた声を出す。 向こうさんはくすくす笑うけど。]
……あったら、それなりに情報、もう出てるよなー そういうのあるとさ、 わってメッセージ飛び交うじゃん?情報求めて。 今のところ、そういうのもきてないし。
(332) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
|
[つけたされた多分ない、に、 俺は安堵をこぼし同意しながら けど心配になったので後でちょっとログオフして ネットで情報収集するかとも思う。]
初期にけっこうきたからかな? 結構、懐かしい気分になるよな。
[そんな話をしながら開けた外への扉。 架空空間の夜景は架空の世界なのに 何処か哀愁を帯びて感じるのは感傷か
自分の視界より低い位置で長く淡い髪が 少ない光を受けて舞っている 俺は感傷をゆるく言葉にしながら 足元に広がる少ない明かりをみて。]
(333) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
|
……どう?ちょっとは交渉に色つきそう?
[なんて、ちゃっかりこぼすのだ。 ちょっと、感傷が過ぎたきがして それを茶化す意味も兼ねて]
(334) 2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 13時半頃
|
[駆け寄ると、いつものようにワンダが抱き締めてくれる>>329。 良い匂いと温かさに包まれ、少年の頬がつい緩む。 そう、これこそが子供アバタ最大のオイシサ。 ハグして貰えたり、奢って貰えたり、構って貰えたり、守って貰えたりする子供アバタは、矢張り止められない。 等と、思いつつも、]
ワンダ、久し振り……! ……って、わわ、恥ずかしいよ、ワンダ……!
[ワンダが男だという事を知ってはいても>>203、 リアルでは多感な、しかも引き籠りで世間知らずな青少年なので、 他人の前での抱擁はちょっぴり気恥ずかしさも覚え、日焼けした肌を更に赤く染めて、顔を上げた。 物凄く名残惜しそうにしながら、胸元から離れ]
これ、刺身? 凄いね、美味そう〜。 俺にも一口ちょーだい!
[あーん、する。 この位の甘えは、少年アバタなら許されるだろう、という 自分の中での都合の良い境界線だった]
(335) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
|
仕様、あんまり変えると過疎る。 ボクの前やってたゲーム、それでなくなった。
[一通り景色を堪能すると、こてりと首をかしげてグレッグの顔をのぞき込んだ。 グレッグの慌て顔を見れたのはなかなかの収穫、なんてヒドイことをちょっと思う。 言わないけど]
ん、すてき。 グレッグは涙石だけでよかった?
(336) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
|
こんにちは。
[駆け寄ってきた少年は、二人の知り合いだろう。 軽く会釈をして見守っていると、ワンダさんが豪快に迎えて。その微笑ましい光景にくすくすと笑いながら、あーんとする少年に刺身を優しく食べさせた。]
はい、どうぞ。 一口と言わず、こちらを食べてください。
[そう言って、シロガネは自分の分のお皿をを差し出した。 料理は自分で食べるより、人に食べてもらった方が嬉しいのだ。]
(337) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
|
私は、シロガネと申します。 …きみの名前は?
[優しく微笑みながら、シロガネはそう訊ねた。]
(338) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
|
ん、涙石だけならこれくらいで。 ここ、キレイだったからピジョンプラント2コおまけする。
[提示するのは時価の7割弱の金額。 端数をざくざく切り捨てた適当な金額だが、悪くはない数字かな、と思っている]
(339) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
|
過疎るのは…………やだなぁ 俺、他のゲームに引越しってやったときないし …………うん、なんか、やだなぁ
[今はゲームもたくさんあり選べる] [そうはわかっていても、 始めてのこのゲームのは思い入れも強く] [カリュクスは他のゲームからここに来たのだろうか? 一度自分をリセットしてやり直す。 ちょっとそれに想像がつかず、 手すりに顎を乗せて言葉をこぼす。]
(340) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
|
ピジョンプランツもスッゲー魅力的なんだけど 俺、今は7掛けでも1個しか買えないぐらいしか 持ち合わせがない…………
[カリュクスの言葉にこちらの懐事情を明かしつつ へへーと、ちょっと眉を下げながらも笑うモーション
の途中で、俺は驚きで目をまたたくモーションに移る]
(341) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
|
え?まじで、まじで?いいの!? うっわ、すげーーー嬉しい スッゲーーサンキュー!!
[ぱっと、俺は表情を喜色満面に変えて 握ってた手をブンブンと振り回してしまうんだった。]
(342) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
|
…でも、グレッグがこれを着てくれるなら、もっとおまけする。
[そういってトレード画面を開き、アイテムを幾つか乗せて、期待の目でグレッグを見上げる。
「パト犬のお鼻」「パト犬のおなか」「パト犬のにくきう」「パト犬の敏速」「パト犬の警棒」
そんな名前のついた装備群は、昔のイベントで配布された警察犬扮装セットだ。 全部身につければふわふわ・垂れ耳の可愛いワンコのできあがり。 ただし、中の人は見えなくなる。]
(343) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
|
[赤くなるトニー>>335に、頬が緩む。]
ああ、トニーは本当に可愛いですよね。 ほらほら、もっと僕の豊満ぼでぃーを味わってください。
[見た目だけではなくその反応も相まって、とても可愛らしいのだ。
プレイヤー自身のことは積極的に聞くことは、マナー違反だと自分の中で決めている。 その為、自分のように自ら話さない限りはプレイヤーの年齢も性別も職業だって知らないままだ。 聞いたとしても、それが事実かどうかは確認しようがない。
しかし、例えトニーのプレイヤーが自分より年上のおっさんだとしてもその反応や仕草の可愛らしさは変わらない。 変わらず愛でますよ、と直接本人に言ったこともあった。]
はい、シロガネさんが作ってくださったのですよ。 美味しいですから、是非是非召し上がってください。
[あーんと口を開けるトニーへ、刺身を一切れ差し出した。]
(344) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
|
……………………
[さらに追加されたアイテムに 俺は喜色満面のまま全ての動作が停止する。
真顔で断る裸マントではない。 そう裸マントではないじゃないか!! 塔からどうやってブラインドネスで降りるかとか]
…………よぉし…………やったろーじゃないかぁああああ
[俺は諸々考えたが 今は如何せん懐事情があれでそれで。 それで懐の足しになるならわんこのコスプレがなんだ!]
(345) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
|
[グレッグの外見がパト犬に変更されました]
[俺の所持金がなくなるのと同時に 俺の姿は普段の俺ではなく 警察帽子をかぶり、ベルトと警棒までちゃんともった 二足歩行の巨大シェパードへと変更されていた。]
(346) 2014/06/01(Sun) 14時頃
|
グレッグは、見えない視界で手摺に捕まり直す。
2014/06/01(Sun) 14時頃
|
/* あ、見えなくなるって 外から中身が見えなくなる? */
(-48) 2014/06/01(Sun) 14時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 14時半頃
|
[シロガネがトニーへとしている自己紹介>>338を聞きながら、そっと離れて釣り場に戻る。 釣りスキルがカウントストップしている為、小魚くらいならば放置セットで問題ない。 案の定、放置セットしていた竿を確認すれば小魚が1匹掛かっていた。 手際よく回収する。]
(347) 2014/06/01(Sun) 14時半頃
|
|
やったー!!
[普段の低テンションとは思えない声を上げて、パト犬装備を装着したグレッグのまわりを跳ね回る。 涙石はさらにおまけして、だいたい時価の6割弱。 ついでにピジョンプラントとアイビスの内羽を2つずつおまけに渡しておく]
この装備、可愛いのにだれも装備しないのが残念だった。 グレッグがワンコになってくれて嬉しい。
[なんと言ってもこの装備の最大の愛でポイントはモッフモフの胸毛だ。 嬉しそうに抱きついては、満足げに胸毛に顔を埋めている]
(348) 2014/06/01(Sun) 14時半頃
|
|
[パト犬装備により圧倒的嗅覚と聴覚は 多分カリュクスと思われる動物が 跳ね回るのを感知し………… (大きな声に自然耳が伏せているのには気がつかない)]
(349) 2014/06/01(Sun) 14時半頃
|
|
ちょ、ちょっとまつわん!!
[って、おおおおおい!発言にまで影響あんのかよ! 着用者生でみたことないから知らんかったわ! と語尾に付属された”わん”に思いつつも 軽い重量を胸元と腕に感じて 俺はこけないように尻尾と足でバランスを取りつつ もふっとカリュクスとおもしきを抱きしめる。 …………小柄な身長がいらん感傷を呼び起こしそうだ。]
びっくりしたわん…………けどありがとだわん …………誰もつけない理由もちょっとわかるわん
[と、苦笑をこぼしてもそれはきっと毛皮で見えず もふもふと、肉球越しにカリュクスの頭を撫でながら 犬の五感に戸惑いつつ世界を見渡して。] [つか、パト犬装備……五感フィルターまでって 運営気合入れすぎて作りすぎだろ。]
(350) 2014/06/01(Sun) 14時半頃
|
グレッグは、これで、合成したらまた別な何かができそうとも嗅覚二思う
2014/06/01(Sun) 14時半頃
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 14時半頃
|
んふー♪
[肉球で頭を撫でられて、満足げな声を上げる。 ひとしきりモフモフを堪能して落ち着いたところで、もう一つの用事を思い出した。
グレッグからぴょいっと飛び離れて視界に入ると、着ぐるみの内側でどんな顔をしているんだろうと考えながらもう一つの用事を持ちかけた]
(351) 2014/06/01(Sun) 15時頃
|
|
グレわんこ、似合ってるです。 お値打ちなのです。
[ぱしゃぱしゃとスクリーンショットを取りつつ。]
ところで、グレわんこにはもう一個お願いがあるのですよ。 手数料は残りのアイビス8コとピジョンプラント6コ。 材料はここに2回分揃ってるから、槍装備の最強武器"主神ジュピターの怒り"を作ってほしいのですよね。
[トレード画面に大量の素材を提示して、相手の様子を窺う。
槍使いは範囲攻撃が使えるものの、重戦士にしては防御力が低く、剣士などの軽装系と比べるとレンジは長いものの素早さには劣る。 中途半端なイメージがあるだけに、槍スキルを専門に極める人自体がほとんどおらず、装備を探してもほとんど何処にも出回っていなかった。
そこでもう自分で作る!とならないのがカリュクスである。 知り合いに優秀な職人がいればそこに丸投げする着満々で、材料を黙々と集めていたのであった。]
(352) 2014/06/01(Sun) 15時頃
|
|
[ワンダの抱擁を受けていると、隣の綺麗なお姉さん>>337>>338が笑っている。 ちょっと恥ずかしくなり、顔が赤くなるが、 刺身を食べさせて貰うと、嬉しさに頬を緩める]
とーろーけーるー……! これ、美味いね。 おねーさんが調理したの?
[両手で自分の頬を押さえ、その美味さに感動の声を上げる。 差し出された皿を受け取り、不器用に箸を使って食べながら]
ほれ、ほにー。 ほねーはん、ひろがねはんてふーんだ、 はひめまひてらねー
[食べながら喋ってるので、何を言ってるか解らない……かもしれない。 「俺トニー、お姉さんシロガネさんていうんだ、初めましてだねー」と言いたいらしかった]
(353) 2014/06/01(Sun) 15時頃
|
|
[ほらほら、とワンダ>>344の胸が揺れる。 羞恥に顔を赤らめながらも、否応なく目が吸い寄せられる。 嗚呼、魅惑的な悩殺ボディー。 広きアヴァロンの世界とはいえ、ワンダの胸程の攻撃力を持つ モンスターは居ないだろう――等と考えかけ]
……――わ、ワん、ダの莫迦……ッ お、俺だって男なんだから、な!
[思わず誘惑に負けそうになり、プイと顔を反らすと、 鼻血が出そうになる鼻下を掌底で抑えた。 少年が開示しているリアル情報は、性別のみ。 年を告げれば酒場に行きづらくなるし、大人の年齢を偽れば、 子供アバタの恩恵を被りにくくなる為だ。 現実世界では初キスも未だな青少年には、 彼女の豊満ぼでぃは聊か刺激が強かった]
(354) 2014/06/01(Sun) 15時頃
|
|
[少年は、怒って拗ねた様に口を尖らすが、 刺身を差し出される>>344とあっさり機嫌を直し]
もぅ……いたらきます! うまっ、なにこれ、すっげー美味いっ! これ、ワンダが採った魚?
[ぱくり、小さな口を大きく開いて刺身を食べる。 その美味さに舌鼓を打って、満足そうに破顔した]
(355) 2014/06/01(Sun) 15時頃
|
|
[犬の視界は人のそれよりもずっと弱く。 ブラインドネス状態の中 変わる声と匂いの位置、腕の中の感触で カリュクスが離れたことを知る。]
……お値打ちわんか……
[間抜けな語尾でたははと笑つつ 続いた言葉に垂れ耳なだけであとはシェパードは 垂れた耳をピクリと揺らす。 提示されたアイテムと内容に俺は考え込むように 肉球を顎に当てたけれど 尻尾がブンブン揺れて反応がモロばれとは 知らぬは俺ばかり。] [最強装備を安定して成功させるスキルには まだちょっと到達していないが、 それは向こうもわかっていて二回分の材料 両方失敗した場合は?いや、そういうことを考えると 本当に失敗するからしないのがマイルール]
(356) 2014/06/01(Sun) 15時頃
|
|
よっしわかったわん! スキル鍛錬にももってこいだわん!! その仕事引き受けるわん!!
3日後には結果も出せるワン!
[それに、知らず尻尾に現れたように 俺の心は既にその依頼を受けたがっていて。 とん、と自分の獣手でフカフカの胸を叩いて 提示された品物を受け取った。]
(357) 2014/06/01(Sun) 15時頃
|
|
― 湖畔 ―
[湖面には微かな波紋。 相変わらずエフェクトの違いはチアキには判別出来ない。 戦闘同様、集中してみていれば次第に読めてくるのだろうが ワンダのように釣りを極めようという気がないから 湖畔にくるたびに釣りスキルはあがるものの釣果は言わずもがな。
微笑むシロガネ>>312の言葉にははたりと瞬いた。]
作れそうならシロガネに頼んじゃおうかな。 自分で作るより誰かに作ってもらった方が なんかおいしい気がするんだよね。
[料理スキルの事を彼女にきいた時から頭の端にあったことだから 彼女の申し出には嬉しそうにうなずいた。]
(358) 2014/06/01(Sun) 15時頃
|
|
[目当ての魚、必要とする最後の一匹はなかなか掛からない。 眉間に皺を寄せて小さく唸り、ちらとワンダを見る。 ワンダの近くのポイントなら好い成果が得られると考えて この場所を選んだわけだが、さて。
そうこうしているうちにシロガネの手許には立派な刺身が出来上がっていた。 彼女の声>>313に寄せられるように顔を向ければ皿と割り箸が差し出され チアキは釣り竿を一旦脇に置いてそれを受け取った。]
お、いいの? じゃ、遠慮なくいただきます。
[適度な量に取り分けられた刺身をさっそく頬張る。 鮮度は抜群、癖のない味は魚の旨味を最大限にいかされている。]
う、っま。
[もぐもぐと咀嚼しながら顔を綻ばせた。]
(359) 2014/06/01(Sun) 15時頃
|
|
[不意に聞き覚えのある声が聞こえた。 顔をそちらに向けるとトニー>>324が駆けてくるのがみえる。]
お、トニー。 気分転換に釣りしてたとこー。 あと一匹で目標達成なのになっかなかかんねーでやんの。
[食べ終えた刺身の皿と箸をおいてその手を大きく振ってこたえた。 ワンダの声>>326には表情明るく]
だよな! 同士!
[小魚チップスの、と付けぬまま短い言葉を勢いのまま漏らす。]
(360) 2014/06/01(Sun) 15時頃
|
|
でしょうねえ。 そうそう出回るような情報じゃないのはたしかだもの。
[しみじみと頷き。 楽しみにはそれはわかるというように笑みを返した。 NPC相手に雑談すると、クエストが増えたりするということもあることもしっているからそういった遊び方も楽しいとわかっている]
クシャは商談中なのね。 今は時間があるから待つのは大丈夫よ。
(361) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
あ、狩りにいくの? それならぜひご一緒したいわね。 わたし一人だと、どうしても防御力に不安があるから……
[トルトニス>>244の誘いに嬉しそうに答える。
視線>>226は気づかなかったけれど、トルトニス>>245が声をかけたことによってその存在に気づき。
トルトニスとカリュクスのやりとりをくすくすと可笑しそうに笑って眺め。 二人のやり取りには口を挟まずに、トルトニス>>271から外門と聞けば頷いてともに立ち去る]
カリュクスには今度あったときに、かしら。
[名乗るタイミングがつかめなかったし、知人に紹介してもらうのもありだとは思い]
(362) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
[大きく手を振り返して貰うと、嬉しさに笑みを深める。 ぴょんと飛び跳ねる様にしてチアキ>>360の前に来て、 話しを聴くと、興味に目を輝かせて湖の中を覗き込んだ]
へー、チアキにぃが手古摺るなんて珍しいね。 でも俺も魚釣りとか苦手ー。 こまけーのと、待ってんの眠くなっちゃって。
[チアキを見上げ、舌を出して笑う。 そうだ、と少年は自分の服の胸元を引っ張り、 今しがたクエストを完了させて、貰ったドラゴンナイトの徽章を見せた]
見て見て、チアキ兄! 俺、ついに火山のヤマタノオロチ倒したんだぜ! そんでクエストコンプリって、ついにドラゴンナイトなったー。
[えっへん、と胸を張り、褒めて欲しそうに解り易く自慢をする]
(363) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
[胸については公言しているようにこだわりがあり、アバターを決める際に一番悩んだ箇所だ。 サイズと体とのバランス、形に至るまで絶妙な組み合わせで設定している、自慢のボディだ。]
何言っているんですか。 トニーが男の子だってことは、ちゃんと分かっていますよ。
だからこそ、いつでもどこでも僕のこの胸に飛び込んで来て下さい。
[さぁ、と両手を広げる。]
(364) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
[リアルでの性別が男と聞いている為>>354、スキンシップはほっぺにちゅう止まりだ。 流石に見た目は豊満ボディの女性とはいえ、プレイヤー自身が男だと公言した上、言動も女性的ではない相手にキスはされたくないだろうという配慮だ。
拗ねたように尖らす唇に>>355、誘ってるのかと何度も首を傾げたことはあるのだが。]
(365) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
/* ワンダさん、変態ゲージがたまっていくんですけど どうしたら良いでしょうかね???????(o・ω・o)
(-49) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
― 外門 ―
あ、ちょっとメッセージがきたわ。 ――宵闇海底、もう一人参加者がふえたわよ。
[ワンダも参加したいというチアキからのメッセージをうけとり。 トルトニスに告げながら返信をうつ]
「チアキへ
現時点での参加者が私、グレッグ、チアキ、リンダ、トルトニス、クシャミの6人だから、 ワンダの参加は歓迎するわ。 日時はそちらから伝えておいてもらえるかしら?
フランより」
[アヴァロンはパーティー人数の制限はない。 制限がない分多すぎると経験値が分散されすぎるのでだいたい6〜10人程度の枠でおさまるがいつものパターン。
今回はあまり攻略されていないマップなので、人数大目なのはうれしいところでもある]
(366) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
[グレッグの返答を待っては見るものの、とっくの昔に答えは尻尾でわかっている。 やっぱりパト犬装備を着てもらってよかった、なんて内心ものすごく満足ながら、グレッグの返事を待つ。
やがて聞こえた了承の言葉>>357に、ぴょんと跳び上がって宙返りをひとつ]
んふー、交渉成立。 3日後、楽しみにしてる。
[すちゃっと地面に降りて、滅多に作らない満面の笑みのモーションでもふもふの胸毛を叩いた]
(367) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
[メッセージの返信をおえて、トルトニスにおまたせ、と声をかけたところでクシャミの姿をみつけ]
ええ、わたしも一緒に行くわ。
蒼風の山道はけっこうカタイ敵が多いから一人だといけない場所だもの。 [現れたクシャミ>>317に手を振り、頷いて答える。 よろしくね、とウインクをひとつ投げて。
トルトニスにも行こうというように視線を投げて、蒼風の山道へと向かう。
山道マップはストーンゴーレムなどや岩に擬態した敵、あとは蛇などもでてくるところで。 それなりにレアなドロップもあるとは聞いている。 あまり如何な居場所なので楽しみにしながら、二人とともに向かい。
山道につけば二人のフォローをするように戦闘をこなすのだった*]
(368) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
ふわ?! この国は発言削除すると完全に消えるのですねー。 はじめてみた。
(-50) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
[手馴れた様子で小魚を網袋へと入れる。 既に何匹か入れてあるそれは、湖の中で魚を殺さず捕まえておくアイテムだ。
チアキの視線>>359を感じ、首を傾げる。 近くで釣り始めた理由は気づいていないが、自然とチアキの釣り糸の様子は眺めてしまう。
同意を求められた時>>360は力強く頷き、魚のすばらしさを語りそうになったが。]
成程。だから最近見かけなかったんですね。 トニーの顔が見えなかったから、僕寂しかったんですよ。
[チアキに報告している内容>>363を聞き、納得した。 胸を張っている仕草はなんだあれチアキそこ代われと思わず念じてしまうくらい可愛らしい。]
(369) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
[ワンダとトニーの仲の良さに目を細める。 あーん、してもらえる少年を羨ましいとはちらと思うが どちらかといえばチアキの目には微笑ましく映っていた。 トニーの言葉>>363に破顔して]
はは、俺も眠くなっちまいそ。 戦闘と同じように真剣に向き合えばいいって分かるんだけどなー 湖面のエフェクトだけで魚っつー敵の動きが見えにくいのが苦手。
[苦手といいつつもそれを楽しむようにチラと湖面を確認した。 トニーの胸元にドラゴンナイトの徽章が見えれば目を瞠り]
おっ、ヤマタノオロチ狩ってきたんだ? トニーすげーじゃん。やったな。 ドラゴンナイトおめでとう!
[胸をはる少年に惜しみない賛辞を送り我が事のように喜んだ。]
(370) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
[カリュクスの貴重な笑顔は 残念ながら今の視界ではわからなかったけど 耳に感じる空気と着地音から跳ねて 声の調子から機嫌がいいのはよくわかる。]
OK、3日後には胸はって パド犬一式も戻せるように がんばるわん!
[ちらっと2回ミスったら 外部情報掲示板のアイコンを 犬に変えた方がいいやもしれんなと思いつ 胸元に感じる感触に、こくこくと 俺は頷きを返す。]
よっし、さっそくした準備に入るわん!
(371) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
カリュクスありがとうだわん!!
[主神ジュピターの怒りに必要な準備を 頭で多い浮かべながら その前に外部掲示板でそれらに関する 変更がないが最終チェックだなと思えば 俺はうずうずと知らぬまに尻尾を振りながら 一度、二度足音を出し 反響で中につながる扉まで近づく。]
(372) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
|
[さて、これで取引とお願いは終了だ。 このままここで夜景を見ていてもいいが、何処かに遊びに行ってもいい気分、ではある]
グレわんこはこれからどうするですか? 下に降りるなら、今度はボクがグレわんこを下に連れて行くです。
[そう聞きながら、装備の肉球をぷにぷにする。 もっちりした手触りは何の素材を使っているのかさっぱりわからないが、なぜか中に人がいるとほんのり暖かい。
アバターだから多少遠慮が無くなっていると言うこともあるが、相手が動物の格好をしているとつい触ってしまうのは悪い癖だった]
(373) 2014/06/01(Sun) 15時半頃
|
グレッグは、カリュクスが先導するようなら忠犬の如く待つ
2014/06/01(Sun) 16時頃
|
[流石、彼女>>364――或いは、彼が自慢とするだけあって、 その胸の質感、重量は仮想現実とは思えぬ程の魅力があった。 現実のそれを知らない青少年ならば尚の事、 さあ、と言われれば行ってしまいそうな抗いがたい魅力、が]
……〜〜〜〜……ッ! ぐ、ぐれてやる……!
ワンダの莫迦ーーーーーーっ……!
[もし此処に余人が居なければ、完全に屈服していただろう。 辛うじて、いたいけな少年の矜持が勝り、飛びつかずに踏み止まる。 だが、顔が真っ赤になるのは止めようがなく、 ちょっと涙目にすらなってしまった顔を腕で隠しながら、叫んだ。 抵抗の様な屈服の科白を。 結局の所、リアルでの経験値で圧倒的に勝る彼女の魅力には、 少年はいつも勝てないのであった…]
(374) 2014/06/01(Sun) 16時頃
|
|
[破顔するチアキ>>370の顔を見上げ、こくこくと頷く。 チアキとは幾度かPTを組んだ記憶があり、 前衛的なその攻撃力の高さは、少年の良く知るところでもあった]
だよなー。 俺も、釣り系クエスト、ほとんどワンダに手伝って貰ったもん。 自分でやろーとするだけ偉いよ、チアキ兄ー。
[彼の視線を追い、自分も湖面を見る。 美しい湖だが、中々目的の魚の動きは捉え辛い。 今か今かと待つも少し、すぐに飽きた少年はチアキとワンダ>>369を見上げ直して]
うん! 三層にさー、モンスタの溜まり場があって、マジで死ぬかと思ったー。 暫くこのクエスト掛かり切りだったから、すげー嬉しい。
(375) 2014/06/01(Sun) 16時頃
|
|
ん、では先導するですよ。 グレわんこさん、こちらへどうぞ。
[人間の手とは違いボリュームのあるわんこの手を取ると、ゆっくりと時計塔の階段を下る。 背中の方から聞こえてくる、振られている尻尾が階段に当たる音に、きっと職人魂が踊っているんだろうなぁ、と想像する]
グレわんこは腕のいい職人さんだから。 銘入りのすっごいの、期待してる。
(376) 2014/06/01(Sun) 16時頃
|
|
[褒めて貰うと満足したように、ニシシ、と白い歯を見せて嬉しげに笑う。 服から手を離すと、満足げな息を吐いた後]
でも、終わったらすることなくなっちゃってさ。 なんかおもろいイベントとかないかなぁ……。
[アヴァロンの世界に依存気味の少年は、クエストも比較的やり尽くしている。 ぷく、と頬を膨らませて、退屈さをどう凌ごうかと独白のように漏らし]
そういえば、サイモンさんが最近あたらしーゲームに嵌ってる、て言ってたね。 じんろー……だっけ?
(377) 2014/06/01(Sun) 16時頃
|
|
/* 狼希望してトニー喰いたい
(-51) 2014/06/01(Sun) 16時頃
|
|
― 湖畔 ―
[そろそろ何か掛かってもよい頃合い、と思いつつも チアキの意識は新着メッセージ>>366に引き寄せられた。 読み終えればすぐにワンダ>>369に向き直り]
フランシスカから、おっけーだって。
[日時と参加予定のメンバーの名をワンダへと伝える。 さっそくフランシスカにメッセージを返信する。]
「親愛なるフランシスカへ
さんきゅ。 なかなか楽しそうなメンバーになったな。 了解、ワンダには伝えておく。 チアキ」
(378) 2014/06/01(Sun) 16時頃
|
|
…でも、パト犬装備は戻さなくてもいいのですよ? ボクとの取引の割引チケットになるです。
[どうやらパト犬装備一式は気に入ってもらえなかったようだ。
確かに見て楽しむ面が大きいなー、と思うことはあったりなかったりするが。 これでもいつかのアナグマ追いイベントでは威力を発揮したものだ。 逆に言えばそれだけ、でもあったのだが]
(379) 2014/06/01(Sun) 16時頃
|
|
[まだ聴覚と臭覚だけでは 判別し切れない情報を補うように 小さな手に引かれて俺は時計塔を降りる。 ……尻尾が度々壁にぶつかって そこで始めて感情と尻尾がリンクしていると気がつく]
…………この装備、 どこまで気合い入れてるわん……
[探索系で隠しボーナスもあるんじゃと 専用イベントアナグマ追い以外でも イベント外ボーナスもありそうと あまりの精巧さに運営に苦笑しきり。]
ふっふー 銘入りだわんな? 期待してくれて、まっていていいわん?
(380) 2014/06/01(Sun) 16時半頃
|
|
[期待されるのは好きで、 俺は調子に乗ってそんなことを口にして。 耳によく響く足音は軽いものがいつも先に その足音の響きが変わってすぐに 俺の足も階段ではなく床にたどり着く。] 人間、視界に頼った生物だわん…… …………割引
[でも、同時に人間は貨幣とも切って切れない 俺は知らず尻尾を止めつつ 今は答えも出さず曖昧にぼかした。]
(381) 2014/06/01(Sun) 16時半頃
|
|
[ドラゴンナイトの称号を得たトニーもまた戦闘スキルセンスとも目を瞠る。 パーティーを組めば安心して任せられる相手の一人。 トニーの釣り系クエストの話>>375を聞けば]
手伝って貰えるのはトニーの人徳、ってね。 俺のはほら、気分転換だからさ。
[偉いと言われると何となく照れくさい。 頬を軽く掻いた。]
三層かー。 あそこもパーティーでならそこそこうまいけど ソロだとさばくのが面倒なんだよなぁ。 ヤマタノオロチってことは…… クサナギノタチとか出るって噂だけど。
[如何だった、と首を傾げてトニーに声を向ける。]
(382) 2014/06/01(Sun) 16時半頃
|
|
[割引と聞いてはたと止まる尻尾に、満足げな笑みを浮かべる。 グレッグは数いる合成職人の知り合いの中でも感情表現が豊かな相手だから、どうにかこの装備を着てもらいたいと思っていたのだ]
たしかアナグマイベントのキャッチコピー、「VRの新しい世界をあなたに!」だった。 アナグマ、音と匂いで探すの、面白かった。
[昔のことを言っているうちに、もうすぐそこは出口だ]
(383) 2014/06/01(Sun) 16時半頃
|
|
イベントは聞かないなぁ。 そろそろあってもいい頃合いだけど。
[トニー>>377にぽつと言葉を漏らし]
あー、サイモンがはまってるゲームか。 あそこから広まってやり始めたって話もちらほら聞くな。
[かくいうチアキも声を掛けられ説明は読んだ。 さすがに参加するほどの時間はとれず ログをちらと読む程度に留まっていたが]
(384) 2014/06/01(Sun) 16時半頃
|
|
[グレッグの足が階段から床に付いたのを確認して、握っていた手を離す]
ん、グレわんこの足跡つき装備、期待してるです。
じゃあ、ボクは素材探しに戻るですよ。
[そういってもう一度グレッグの胸毛をモフると、カリュクスは機嫌よく時計台を去ることにした]
(385) 2014/06/01(Sun) 16時半頃
|
|
新しい、新しいのは認めるわん、 時代10年は先取りしてるわん
[時計塔の中はうっすらカビ臭かったのだと 俺は確かに初めて知って、 地上は夕食どきか、 うまそうな匂いがあちらこちらに漂う
まっすぐ工房に帰る前に 肉屋か総菜屋行こう。 俺が内心で決めれば、肉の味を思い出し また尻尾は一人でに揺れる。]
うし、道案内ありがとうカリュクスわん 製造終わったらまたメッセするわん!
[そういって俺は導いてくれた手を離して。 こら、そこの通りすがり。 パト犬だって噂するな聞こえてるぞ。]
(386) 2014/06/01(Sun) 16時半頃
|
|
俺の名前がわんてことに
[肉球の入った最強装備って カリュクス専用と言えばカリュクスらしいけど。 と、言葉にバウワウと小さく笑って。
離れた手にも振られたあと、 俺も頷きを返して 一度頭を上に上げる。
あった、肉のにおい。]
じゃ、またなわんよー
[そう言って声と匂いの方向に手を振れば 俺は人よりも速い速度で 肉に尻尾を振りつつ 夜のホームタウンを歩くのだった*]
(387) 2014/06/01(Sun) 17時頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 17時頃
|
[飛びついてくれなかった>>374。 残念というオーラを隠そうともせず、課金して購入した「しょんぼりエフェクト」まで使ってみせた。 それでも。]
ぐれちゃうトニーも可愛いですよね。
[ね、とチアキへと同意を求めるように視線を向けた。]
釣りクエストを挑戦するのでしたら、またお手伝いしますよ。 トニーなら、いつでも歓迎です。 手取り足取り腰取り、丁寧に教えますから。
[にっこりとトニーの頭を撫でた。 とはいえ、釣りに関する手伝いは至って真面目に教えている。]
(388) 2014/06/01(Sun) 17時頃
|
|
ああ、あそこは結構辛いところですよね。 僕も釣竿素材採集で行きましたが、パーティー組んでいないと無理でしたよ。
[ソロで攻略したのはすごい、と純粋に感心して。
チアキからの返事>>348に、良かったと頷く。]
ありがとうございます。 じゃあ、その日までに装備整えておきますね。
最近攻略系行ってないから、消費アイテムとか確認しておかないと。
[以前うっかりアイテムを切らしたまま出てしまい、死ぬところだったと思い出す。]
(389) 2014/06/01(Sun) 17時頃
|
|
[クン、と釣り糸が張る。 慌ててチアキは釣竿を握り直し湖面を睨んだ。]
漸くおでましか。 待たせすぎだ、って……!
[釣竿から伝うのは重い手応え。 狙いの小魚ではなさそうだが]
――…くっ、
[リアルな感触を楽しむ為に全て手動。 勘と感覚だけで魚と対峙する。 駆け引きをするうちチアキの貌には楽しげな色が浮かんだ。]
大人しく、俺に、釣られとけ、よっ。
[湖面には既に比較的大きめの魚影が目視出来た。 しなる釣竿を最後の一息で引き寄せて 釣れたのはチアキが初めて釣り上げた大物の部類**]
(390) 2014/06/01(Sun) 17時頃
|
|
[フランシスカへ、改めてメッセージを送る。]
--------------------------- この度は同行許可ありがとうございます。
宵闇海底ですが、一部の深海魚系モンスターで 電気系の攻撃をしてくるタイプがいるようです。
対水装備に加え、対電撃装備が必要になるかと 思いますので、ご連絡しておきます。
対水装備なら、僕もいくつか用意できます。 レンタルorトレード可能なものを リストにして送りますね。
[以下対水値が高い装備名がいくつか書かれている] ----------------------------
[メッセージを作成すれば、魚に変わる。 それをわざわざ鳥型のメッセージカードで送るのは、ちょっとしたお茶目だ。]
(391) 2014/06/01(Sun) 17時半頃
|
|
[基本はトレードになるのだろうが、ワンダの場合はパーティーを組む相手にはレンタルという方法を取ることもある。 攻略の間のみ複数もっている装備を貸して、攻略が終われば返して貰うのだ。 パーティーを組む以上、メンバーに良い装備をしてもらった方が攻略しやすい。 代わりに、レアアイテムを優先的にもらえるようにお願いはする。
倉庫が圧迫している相手や、新たな装備を用意できなかった相手には重宝するシステムだと自負している。 気に入れば、新たにトレードという形で渡すこともある。
初めてパーティを組む相手だと、そのまま返して貰えないこともあるが、その場合は素直に諦める。 代わりにブラックリストへ入れ、釣り場や水場ダンジョンでさり気ない妨害をしている。 勿論、気づかれないようにこっそりと。]
(392) 2014/06/01(Sun) 18時頃
|
|
[チアキ>>382に「人徳」と言って貰うと、 照れ笑いをして鼻下を指でこするが、 隠しきれない嬉しさに声が緩む]
へへ、あんがと、チアキ兄! 釣り手伝って貰ったから、今度は俺もお返しすんだー。
[火山ダンジョンの話しになると、首を傾げる相手に向かい、 待ってました、とばかりに表情を輝かせ]
そうなんだよー! 俺も今のレベルならソロでも行けっかなーと思ってたんだけど、甘かった。 すっげーキツくて死にそうだった!
それがさぁ、なんかオロチを倒す時に尻尾切らないと駄目らしくて、 俺間違えて頭切っちゃったから、クサナギノタチ出なかったんだよなぁ。 もっかいチャレンジしないと駄目っぽい。
[倒し方を間違え、出せなかったレアアイテム。 残念そうに眉尻を下げると、はああ、と深く溜息を零した]
(393) 2014/06/01(Sun) 18時頃
|
|
[サイモンのゲームの話し>>384に、ぽりぽりと頬を掻きながら]
俺もチラっと説明だけ聴いてさ。 おもしろそーだから興味あったんだけど、クエストで手ぇ一杯で出来なかったや。 なんか、ああいうおもしろイベントあるといいんだけどな。
……って、チアキ兄! ひ い て る……っ!
[チアキの釣り竿が反応を見せる>>390。 少年は固唾を飲んで湖面を見守り、 やがて釣れた大きな魚に、口を大きく開いて感嘆の声を上げた]
――すっげー! でけぇ! やったな、チアキ兄!!
(394) 2014/06/01(Sun) 18時頃
|
|
[メッセージを飛ばし終え、2人の声>>390>>394にチアキを見た。]
わぁ、それレア魚ですよ! そのまま一気に釣り上げてください。 焦らないでもその釣竿なら糸は切れにくいですから。
[チアキをフォローしようと、タモを握る。 逃げられそうならそれで手伝おうと思ったが、見事に釣り上げている。]
やりましたね、チアキさん。 おめでとうございます。
[ぱちぱちと惜しみない拍手をチアキへと送る。]
(395) 2014/06/01(Sun) 18時頃
|
|
[ワンダ>>388のしょんぼりエフェクトが炸裂する。 少年の初心な心にはクリティカルヒットだった。 が、「可愛い」と言われると、大人ぶりたい、或いは男ぶりたい気持ちを刺激されて、 飛びつきたい衝動をグっと堪え]
……か、可愛く、ねぇし……ッ!
うー、うー、……うん。 釣りクエストは、ワンダ居なきゃ始まらないしさ。
代わりに、俺、ダンジョン入る時は一緒に行って、ワンダ守るんだ! そのためにドラゴンナイトの称号も取ったしなー。
[羞恥と矜持の狭間で唸るが、頭を撫でられると、 子供心と嬉しさが勝ってしまい、つい頬が緩む。 懐く子犬の様な少年は、だが一端のナイト気取りで、 磨いたスキルをフルに使い、彼女を守るつもりでもいた。 手足腰を取れる手練手管のある彼女と、アヴァロン中毒の少年の、 どちらが戦闘スキルが上かは定かではない、が]
(396) 2014/06/01(Sun) 18時頃
|
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 18時頃
|
[ほにー…、会話からトニーと言うらしい少年はとても元気で可愛らしかった。 その様子をほのぼのと眺めつつ、時には微笑み、お皿を回収しては洗っている。
傾けるだけで綺麗な水がで続ける、魔法の水筒。 これこそが本来の酒場のクエスト報酬で、さりげなく重宝していた。 初期ナイフを洗ったり、魚を洗っていたのはこの水筒のお陰だったのだ。]
(397) 2014/06/01(Sun) 18時半頃
|
|
[何だこの可愛らしい生き物は>>396。 同じ男とは思えないくらいの可愛らしさだ。 今、こちらの見た目は女ではあるが、そんなことは関係ない。 むしろ女アバターで良かった。 リアルのままの姿と性別ならば、こんなことを言ってもらえないだろう。]
そうですよね、トニーはドラゴンナイトですし。 僕を守るナイトさんになってくれたら、とっても嬉しいです。
[釣りスキルは上位数名に入ると自負しているが、戦闘スキルは平均値だ。 魚系モンスター相手ならば平均よりも上ではあるが、やはりパーティを組まなければ、戦闘は難しい。
その上可愛らしく守ると言ってもらえ、喜ばないやつがいるだろうかいやいない。 我慢できず、またその頭をぎゅっと抱きしめてしまった。**]
(398) 2014/06/01(Sun) 18時半頃
|
魚屋 ワンダは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 18時半頃
|
[サイモンさん、という名前が出れば。 シロガネにも聞いたことのある名前だった。たしか、クエスト斡旋所であった人のことで。 人狼というのは、そんなタイトルの昔の小説を読んだことはあったけれど。]
あ。
[そうして聴きつつ湖面を眺めていれば、チアキにあたりがかかった。]
が、がんばってくださいっ。
[手に汗握る、とはこのことだろうか。 楽しげな顔を浮かべるチアキの方を応援していると、大物が釣れたようだ。]
(399) 2014/06/01(Sun) 18時半頃
|
|
[ワンダさんの拍手に、シロガネも惜しみない拍手を混ぜつつ、微笑んだ。]
チアキ、流石です! 格好よかったですね。
[と、思ったことを口にした。 あの楽しげな顔は、きっと。チアキにとって、活きた時間だったのだろうと思う。
私にとって、料理を振るう時のような。 兄さんが何かを造っていた時のような。]
(400) 2014/06/01(Sun) 19時頃
|
|
― 外門 ―
ほーい、よろしくっと。へへ、美人は大歓迎! そうそ、こういう時は助け合いだよなー。
[中の人などはるか向こうに投げ捨てる。目の保養は大事だ。 >>368山道についてはだよなーと、同じく紙防御な自分も頷いてから、ウインクに満面の笑みを返す。 やっぱり目元は隠れているので、口元だけだったが、代わりにフードの耳が生き物みたく丁度揺れた。]
リーダーはトルにー任せた!
[誘ってくれーと、PT管理なんかは任せる。 自分でやってもいいが、なんとなくそういう管理はトルニトスの方が得意な気がしているのでたいてい任せていた。楽をしたいのも少しある。
山道についたのは、それほどしない後だったか。]
(401) 2014/06/01(Sun) 20時頃
|
|
― 蒼風の山道 ―
[ホームタウンからそこそこ離れた先、あまり高い木々の見当たらない、石の多い山道が蒼風の山道だ。 事前情報はあまり調べない性質だが、ここには来たことあるので敵の顔ぶれは知っている。 早速出てきた、ウーダンというごつめの猿を見るなり、嬉々として両腰の剣を抜いた。 ちなみに装備しているのは、自力で出したレア武器の一つ、ニレンカムイという双剣士専用武器だ。 涙石といい、アヴァロンでの運は良いらしい。]
おっと来た来た!ヒャッハ―――!
[こっちが悪党かというような声をあげながら踏み込み、大きくジャンプ。猿の顔面を踏みつけ蹴倒しながら両剣で挟みこむようにして太い首を刈り、すぐさま次の敵へと飛び移った。 双剣士に範囲攻撃は殆どないが、それを補うだけの連続攻撃と、体重を感じさせないような動き身の軽さには定評がある。 ダンスでも踊るように、あるいは独楽のようにくるくる回って、敵が途切れなければその分だけ、飛んで跳ねて飛び移っては両手の剣を振るって屠った。
まぁ調子に乗ると、紙防御をつかれてすぐ死に戻るはめになるのだが。]
(402) 2014/06/01(Sun) 20時頃
|
|
って!
[傍から片足に鈍い痛み、といってもこの世界ではぎゅっと握られたような鈍い痛みなわけだが。を感じ、視線を足元に移すとズボンの裾あたりが赤色に染まっていた。 見れば狙ったかのように、踏みつけた敵が棘のようなものが生えた手で足に一撃食らわせていた。]
やべ削れたー!こいつ毒持ちじゃん!
[と言いながらも、ぐいと踏み抜き真上に飛び上りざまに、一発くれた敵には瀕死の一撃をお見舞いして、今度はトンと地面に着地。 HPを確認すると、削られたのは1/4程度か。これくらいでこんなに削られるのはまさに紙防御だ。 幸いステータスは通常。毒にはかからなかったものの、ちぇっと悪態ついて足を振った。
まだ飛べなくは無いが、ここはPT戦。仲間に頼ろうと、先行しすぎた足を止めてしばらくその場で待つ。 そんなわけで速さに枷がついた時の生存率は、ソロでやる時とは段違いなのだった*]
(403) 2014/06/01(Sun) 20時頃
|
|
[チアキへ拍手を送るシロガネ>>400を見る。]
シロガネさんも、釣りクエスト挑戦するときは僕に声掛けてくれればお手伝いしますよ。 多少時間とか集中力が必要にはなりますが、達成感はありますし。 戦闘と違って怪我もしませんしね。
[勿論戦闘の方がより多くの達成感を感じる。 それこそ、自分より大きく強いモンスターを倒す時の快感と達成感はリアルではなかなか味わえない。 ただ、その分スキルやセンスが必要になってくる。
初心者である彼女が、手軽にこのゲームを楽しめるようにとそう勧めてみた。**]
(404) 2014/06/01(Sun) 20時頃
|
徒弟 グレッグがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(徒弟 グレッグは村を出ました)
|
ー 現実世界:自室 ー
ーーーー………………
[機器を外して目を瞬かせる。 暫く部屋の様子を目で確認した後 鼻を利かせるように鳴らす]
…………これが、人間。
[仮想世界と今と感覚の違いに 珍しく現実で薄く笑って。
端末のキーボードを引き寄せる。 打ち込むのは今回のメンテで変更点かないか? 特に、主神ジュピターの怒りに関与する資材は詳しく。 それから、Amasanで食料と水を注文し 気を失うような短い睡眠の後、 また、機材を手元に引き寄せる。]
(405) 2014/06/01(Sun) 20時半頃
|
死ね死ね団 サミュエルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(死ね死ね団 サミュエルは村を出ました)
|
ー 工房 ー [ログインし直せば、視界は覆われて。 合成釜の立てる音、素材が燃焼するにおいが 一気に俺を取り巻いた。]
ーーーーーふっ、はははははっは……わん
[俺は今度は爆笑した。 基本資材くらいならパト犬のまま 合成できるだろうと着たたまま。
実際合成は成功している。 それに、この普段は聞こえない釜の音 かげない燃焼の匂いは 微妙な調整をするのにも役立っていて。 普段よりロストは少ない。]
(406) 2014/06/01(Sun) 20時半頃
|
|
[刺身を遠慮なく全部食べてしまうと、マユミ>>397に皿を渡す。 上げ膳据え膳何様の所業も、お子様アバタ故許されるだろうと勝手に解釈。 膨らんだ腹をぽんぽんと叩きながら]
シロガねーちゃん、お刺身美味かった! ありがとー。
[満足そうに笑って礼を言い、魔法の水筒で洗いものをする相手の後ろ姿を見た]
今度、クエストあれば俺も手伝うな。 刺身のお礼に。
[そんなこんなを話しつつ、湖畔の時が過ぎていく…]
(407) 2014/06/01(Sun) 20時半頃
|
徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/06/01(Sun) 20時半頃
|
/* しかしマジ犬着ぐるみになって…(笑
(-52) 2014/06/01(Sun) 20時半頃
|
|
[ワンダ>>398に「嬉しい」と言って貰えると、 誇らしさと嬉しさで表情が緩んでしまう。 コクコクと威勢よく頷きながら、自分の張った胸を叩き]
うん! 俺、ワンダをちゃんと守るよ。 どんな強い敵からも、絶対守るんだ……!
[ニ、と笑って口端を上げる。 だが、不意にまた、その豊満悩殺ボディに抱き締められると、 ふくよかな胸元に顔が埋まり、息苦しさと、 それを超える羞恥心に首から上が急速に赤くなり]
……〜〜〜……ッ!
[見事に、まるで喜劇の様に鼻血を噴いてぶっ倒れた。 最強の敵――それは案外、身近に居たのかもしれない**]
(408) 2014/06/01(Sun) 20時半頃
|
|
― 湖畔 ―
[ワンダの視線>>388に気付けば大きく頷き]
トニーはかわいいよな。 弟に欲しいくらいだ。
[トニーへの腰取りなる発言には思わず笑み漏らした。 装備について>>389は思い出したように声をあげて]
消費アイテムの補充はうちもだな。 ま、てきとーに見繕えるだろうけど。 ちなみに小魚チップスはあの遠足用のおやつだったりする。
[へら、と笑った。]
(409) 2014/06/01(Sun) 21時頃
|
|
[照れ笑うトニーの仕草も表情も>>393 かわいいものだとチアキにも思える。]
うん、そうやって補いあえるのはいい関係だな。
[お返しという言葉が聞こえればそう添えて]
やっぱきついよなぁ。 一体一体ならトニーなら全然余裕だろうけど。
うわ、もったいねぇな。 まあ頭はダメージ綺麗に通るからついそっちに行きたくなるよな。 次チャレンジする時は一緒に行くか。 どっちにクサナギ出るかは運任せだけど。
[レアアイテムだからどちらかに出るだけで上々だが。]
(410) 2014/06/01(Sun) 21時頃
|
|
[トニーの声>>394に「おう」と返事をして魚と向き合う。 ワンダのアドバイス>>395にも同じ返事をして頷いた。 そうして釣り上げた魚を両手に持てば大きく息を吐き出す。 手にして釣り上げた実感がわく。 トニーやワンダ、シロガネからの祝福にへらりと笑みを返して]
さんきゅ。 これだけのもの釣り上げたの初めてだわ。
[喜びをあらわに答え、レアらしい魚をまじまじと見つめた。 かっこいい、なんてシロガネから言われれば少しばかり照れる。]
釣り上げられたのは三人が応援してくれたからだな。 でもこいつ何に使えるんだか。
[釣りに関する知識はさほどなく。 データベースを調べるべきかと考えながら]
(411) 2014/06/01(Sun) 21時頃
|
|
[グレッグと別れて、夜に切り替わりだした街をうろうろする。 狩りをしようか、とも言っていたがその前に身支度でもしようか。
広場を流れる川の上、素敵なきらきらした流れの見える欄干に腰かけて、離席ランプを点灯させる]
(412) 2014/06/01(Sun) 21時頃
|
|
─ 現実:自室 ─
[HMDを脱ぐと、自動的に画面が切り替わった。 デュアル画面の片方に映る《カリュクス》がひこひこと耳を揺らしたり、ぶらぶらと足を動かしたりしているのをしばらく眺めてから、私は重い車椅子を操って諸々の用事を済ませる。 水や軽食を隣に置いた冷蔵庫に用意したり、お風呂に入ったり。
仮想現実の世界で《カリュクス》として跳んだりはねたりしている自分とは、えらいちがいだ]
(413) 2014/06/01(Sun) 21時頃
|
|
[交通事故に巻き込まれ、車いす生活を始めてからもう3年にもなるだろうか。 リハビリにも一生懸命通ったが、足が動くようになる事はなかった。 結構な金額の賠償金をもらって、それをデイトレードに注ぎ込んだおかげで今の生活がある。
それが良かったのか悪かったのか、自分にはわからない。 でも、それを考えると虚しくなるから、なるべく意識から飛ばすようにしている。
そして少しだけ睡眠を取ると、そのまままたアヴァロンの世界に戻る。 自由を絵に描いたような、世界へ]
(414) 2014/06/01(Sun) 21時頃
|
|
………………あ。
[大物を釣り上げた喜びに浸っていたチアキの表情が 何かに気付いたようにはっとなる。]
こいつ、小魚チップスには使えない!
[本来の目的を思い出した。 ヒットまでの時間が長かったのはレアだったからだが 予想外に時間を費やしてしまった事に気付き 何やら複雑な面持ちになってしまう。]
あと一匹……!!!
[再び餌をつけ釣り糸を垂れる。 今度は難なく目当ての小魚を釣り上げて 三匹の小魚と念のために小魚チップスのレシピをシロガネへと差し出す。]
待たせ過ぎてごめんね。 こいつの料理、お願いします!
(415) 2014/06/01(Sun) 21時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る