人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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【人】 双生児 オスカー

 嫌です。


[アイリスの小さな声が耳に届くか届かないか。
彼女の花開くような笑みに向けて、返すのは真顔の否定。
いっそ冷たいとも言える程の、笑み含まぬ表情だった]


 嫌です。
 アイリス、貴方がいなくなる事が。

[ギリ、と下唇を噛締めて、呻ような声は彼女にだけ届く音。
自分の意志だけを投げて、ワンダの声に続き書庫へと駆けこんだ。
左から回り込み、乱立する本棚に身を寄せた]

(173) 2012/07/02(Mon) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー


 …ッチ、


[ワンダの体が宙に浮くのを見た。
その懐に入ったピエールの体が彼女の体で消えたから、
加勢に入り辛く、近くまで駆けてたたらを踏む]


 …――、彼は、何か――!

[余りにきれいに浮いたワンダの体。
そうそう簡単に人の身体を投げ飛ばせるとも思えず、
ピエールが何らか武術を心得ているのだと、手に汗握った]

(177) 2012/07/02(Mon) 21時頃

【独】 双生児 オスカー

/*

っちょ
アイリス!!!!!!!!(動揺

(-91) 2012/07/02(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ワンダとピエールを睨むように見る視界の端
アイリスがごそごそと動くのを捉え、顔を向ける。
彼女が花を喰った所は見えなかったが、
自身の襟首から鋏を入れて居るのを見て、目を見開いた]


 …アイリス、一体何をしているんですか!

[彼女の傍へと駆け寄る。
ギリ、と引き絞る眉は、困惑の表情を作る]


 包帯がキツくて苦しいのですか?

(181) 2012/07/02(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー


 …気分が悪いのですか?
 少し今は、耐えられますか。

[ピエールがアイリスの方へと来たら。
今外から他の3人が襲ってきたら。
状況を理解しないオスカーは、ただ焦りを浮かべ
彼女の前へと立ち、辺りへの警戒を強める]

(186) 2012/07/02(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー


 …っちょ、アイリス…!

[彼女の体がゆらりと揺らめく。
手を伸ばして抱きとめると、ひどく、軽かった]

(187) 2012/07/02(Mon) 22時頃

オスカーは、アイリスに話の続きを促した。

2012/07/02(Mon) 22時頃


【人】 双生児 オスカー


 はい、ここにいます。
 大丈夫、ですか…ッ?!


[ピエールの気合の入った声が背で聞こえた。
が、アイリスの様子に、ワンダとラルフに任せるしかない、と思い
涅色に映る自分を覗きこむかのように、じっと見詰めた。
ふと、先程あった彼女の耳元の花が無い事にだけは、気づく]

(191) 2012/07/02(Mon) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/02(Mon) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

 ワンダすみません、すぐに行きますが、
 暫く耐えて下さい!


[ワンダの罵声に、鋭く声だけを返す。
視線を投げないのは、一応2人を信用しているから]

(196) 2012/07/02(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー


 …もう少し、って、アイリス、
 何が…――ッ

[食糧と水、という言葉に目を見開く。
彼女の声が、届かなくなるほど小さくなっていく。

                そして――察する]



 アイリス!!!!
 あなたは、まさか、自分で……ッ?!


[抱きとめる手に、ぐ、と力が入った]
 

(198) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 アイリス!
 アイリス……ッ!!!


[グラグラと彼女の身を揺する]


 …――どう、いう……
 あなたがいないと、オスカーは勝ち残れない。
 そう、言ったじゃないですか。
 あなたはオスカーと共に居てくれると、
 言ったじゃないですか。

  ――――、そんな、それでは、もうオスカーは、

[勝ち残る事が難しい。
そんな言葉を零そうとしたのに、違う言葉が落ちる]

(200) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

  嫌だと、言ったじゃないですか!

(203) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ぽたり]

[束の間の仲間だった。
自分の利益の為だけに、手を差し伸べた]


[だけれど]

[壁の穴と透明な壁という与えられたコミュニケーションと違い、
自分で初めて、選んで伸ばした手だった。
それを取って貰える事、握って貰える事。
初めて知る事ばかりで、それはもしかしたら刷込みなのかもしれない。
それでも、胸の裡に芽生えた気持ちは紛れも無く温度があった]


[ぽたり]

(207) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー


 アイリス!


[声が震える]

[ぽたり]


[大きく見開いた眸から、透明な液体がいくつも落ちた。
痛い時や苦しい時に出る、しょっぱいもの。
痛いのは嫌いじゃない。
寧ろ、感覚の中では好きな方ですら、あったのに]



[この胸の痛みは、好きになれそうもない]

(208) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[もう動かないらしき身体を、ぎゅうと抱き締めた。
ぬくもりが逃げないように、自分の命を分けるかのように。

それでも摺り抜けてしまうのだろう事も判って居て。

どうしようも無く、ただ、彼女を抱いて。
子供のようにしゃくりあげた]

(215) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 アイリス、酷いです…
 ひどい、酷い……――!!



[アイリスを抱いた手が、一度ずしりと重くなった後。
ふわと微かに軽くなった気がした。気のせいかもしれない。
それでも、何らかを失った事を、理解し]


 あぁあぁぁぁぁあああああ――ッ!



[慟哭]

(220) 2012/07/02(Mon) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/02(Mon) 23時頃


【独】 双生児 オスカー

/*

モナリザたんキターーー!!!!

(-103) 2012/07/02(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー


[追い打ちのように、爆発音が後に続いた。

顔をあげること出来ず。
前髪に表情隠して俯いたまま。
何度も何度も、細かく肩を震わせる。
手に抱いた死体は、どんどんと暖かさを無くして行く]

(240) 2012/07/02(Mon) 23時頃

オスカーは、ラルフに話の続きを促した。

2012/07/02(Mon) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー



[ピクン]


[名が聞こえ>>246
アイリスを抱いたまま不意に一度大きく肩が揺れた]

 

(247) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー



 ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふ






[漏れたのは わらいごえ]

(248) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー


[身が逸らされ、大きな赤い口が開く]


ふふふ っふふふふふふふふふ…
ふふ、ふふふふふふ、ふっふふふふ、ふふふふふ

あっはっはっはっはっははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははっは
っはっはっはっはっはははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははははははははははは
ははははははははははははははははははは

[涙浮かべたままの爆笑は廊下に響く程]

(254) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ザッ]
[不意に手を離して立ち上がる。
彼女の死体が、どさりと地面に落ちて
チョコレート色の髪がふわりと広がった]


 あっはははははは、傑作、面白過ぎるわ。
 笑い過ぎてお腹痛いもの、傷に響くったら。
 アイリスが自殺するなんて、ね。
 駄目ね、全然駄目だわ。
 アイリスはレティーシャと共にいることを選んだのよ。


[にぃぃぃ、と、浮かべる壮絶な笑みは、
絵本で見た紫とピンクの縞の猫のものと、良く似ている]

(255) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー



 オスカーは本当に莫迦な子だわ。
 っふっふふふ、本当に…っふふ

[未だ笑い止まらぬといった様子で頬あげたまま
少し腰を屈めて、アイリスの鞄を拾う。
中を開けて、彼女の水と食料は自分の鞄へと移した。
コロリと青いガラス玉が転がるのが、視界の端]

(257) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 あら、なァに?
 もう手を組むのは終わりにしてしまうのかしら?
 ラルフ、ワンダ、次を殺しに行きましょうよ。
 アイリスが死んだからあたしを殺すってのも良いけれど、
 それは他の3人を殺してからのほうが賢明よ。
 言わなくたって判るでしょうけれど。


[フン、と顎を突き出して。
腰に手を当てて、書庫の裏を指すワンダへとにんまり笑む]

(259) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー


 …ちがいます。
 アイリスは、
 ――オスカーをひとりぼっちにしたくて、
 死を選んだんじゃ、ない、はず、です……!

(-113) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/02(Mon) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ラルフの質問に、蒲鉾型の視線を向けて]

 …イカれるなんて、失礼ね。
 あたしは…ふふふ、オスカーよ。
 あたしが、オスカーよ。

  知ってるじゃない。
  ラルフ、貴方が穴を覗いていた時、
  あたしと目があった事がある筈よ。

[口を笑みに形作り、顎を突き出して目を細め。
手を上げて、肘に滲む自身の赤をチロと舐めた]


  あなたたちの知っているオスカーは、
  ここで膝を抱えて丸まってるわ。
  まぁ、おかしくなったと思われても構わないけれど。

[トン、トン、と指して見せるのはこめかみと胸元]

(266) 2012/07/02(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[が、会話はそこまで。
扉が開く音に、咄嗟に手をさっと伸ばし触れた硬い物を、
無言のままに力いっぱい投げ付けた。

それはどうやら、本棚から落ちた、金属の、ブックスタンド]

(268) 2012/07/03(Tue) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*

そのとーり
ワンダありがとう!!

(-114) 2012/07/03(Tue) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/03(Tue) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[身を低く沈め、本棚の影に身を隠す。
手には細い棒を持った侭、開いた扉から隣人が見える。

その声に名乗りを上げること等しない。
音鳴らぬように足を運び、少しずつワンダとラルフの近くへ移動する]


 …もう少し入ってきたら、そこの本棚蹴り倒せる?
 上手くいけば下敷に出来るわ。

[小さく低い声で紡ぐ]

(274) 2012/07/03(Tue) 00時頃

【独】 双生児 オスカー


 まって、ください!
 アイリスが、ポーチュと組んで、と言っていたでしょう。
 そのポーチュに攻撃するなんて!

(-118) 2012/07/03(Tue) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/03(Tue) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

[本棚が倒れるのはきっとそれ程の速さでは無いだろうけれど]



 2人目が、足を踏み込んだ時、が良いわ。
 下敷に出来なくても3人が上手くそれでバラバラになれば、
 1人になった子をまず襲うの。
 

[ラルフが見下ろす視線に向けるのは笑み。
それは彼の想いに見当ついて居ない事すら示す。

廊下から入ってきた3人を、本棚の影に潜んで隙間から見詰める。
丁度薄暗い影になったそこにふたつ並ぶ緋色の眸。
やや目立つそれは、ポーチュには*見覚えがあるかもしれず*]

(281) 2012/07/03(Tue) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/07/03(Tue) 00時半頃


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