157 南十字四丁目
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[あざっす、なんて親しげな挨拶でも誰も文句を言わないのは、それが笑美だからか、それとも都会のコンビニだってこうなのか、よく知らないけれど。 自分はそれを気にしたことはなかったし、それが笑美だと思っていた。
買ったものを袋に入れて、日常に戻っていく、つもりで。]
食べんのはあたしじゃなくて、窈だけどね。 おすすめならあたしも今度買おっと。
[じゃあね、かっこわらいちゃん。 彼女の反感を買いそうな言葉をあっけらかんと告げながら、来た時と同じ軽く手を振って店を出る。 帰り道、まだ自分の世界に異変はないまま。]
(6) 2013/12/21(Sat) 01時頃
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[買い物帰り、相変わらずの鼻歌をのんびり歌いつつ。 遅くなってしまった家路、辿る途中にまた公園を通るのだが。 いつもより猫の気配が少ない代わりに、呼び声がする。]
窈? 何、どうしたの?
[呼び声に答えるのは、異変に気づいていないせいで、いやにのんびりと。]
(25) 2013/12/21(Sat) 02時半頃
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よかったって、何よ、確かに遅くはなったけど、そんなには――
[息せき切った窈の肩を抱いて落ち着かせようとしつつ、その言葉を聞いていた。]
おかしいって、どういうことよ。コンビニの笑美ちゃんだって普通にしてたのに、 じゃない、そこじゃなくて、おばあちゃんがいないって、そっちのほうがどういうこと!
[落ち着かせようとしていたはずが、自分が取り乱しつつある。 ここはどこ、って、ここは南十字――]
(28) 2013/12/21(Sat) 02時半頃
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待って、その、他の人が消えたっていうのを、説明して! 前々からあんたのなんだかわかんないこと聞いてきたけど、今日のは特に変! 確かに、誰もいないけど、あんたは現にこうして!
[声を少し張って彼女の動きに介入しようとしても、無駄で。 どんどん来た道を戻るルートを行くことになっていた。 コンビニに入れば、またあの声と、(笑)に出会える。 それはさっき別れたばかりだから、変わらないはずなのに。]
(31) 2013/12/21(Sat) 03時頃
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[なのに、それだって言うのに、戻ってきたコンビニは、なんだかがらんとしている。]
――あの。笑美ちゃん、えっと、あのボブの女の子、は?
[莉奈は――まだパートに入ったとまでは知らないが――あれからずっとここにいるのだとしたら、ついさっき自分がここにいたことも、笑美が店番していたことも、みんな知っているだろうと当たりをつけて、曖昧な笑み浮かべて問いかける。]
(32) 2013/12/21(Sat) 03時頃
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ちょっと、窈、それ隣っ、
[唐突な妹の行動を咎めようとするも、その行為で迷惑を被る人間はいないようだ。 もぬけの殻、と言って差し支えない家。鍵の開いた不用心さはさすが田舎だが、そのまままさかみんな居なくなってしまうなんて、誰が思っただろう。]
(46) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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神隠し、っていうけど、そりゃあ数が少ないほうが可能性はあるんだろうけど! ――例えば、神隠しの原因、とか、理由とか。 あたしたち神様に嫌われてんの?
[独り生きねばならない野良猫に、飼えもしないくせ戯れに餌をあげた罪を悔いる時が来たのか。 いや窈にそんな習慣があるなんて聞いていない。いつも日記をつけてばかりの不思議な妹。]
[疑問符は溢れて溢れて止まらないが、窈はどんどん納得していっているらしい。聡い子だ、と少しずれたことを思ったところで、声をかけられる。 誰かいるとは思わなかったから、びくりと肩が跳ねた。]
(47) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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/* 切るとこ間違えた
(-7) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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――り、つ先生。 あたしは、普通に家に帰ろうとしてたんですよ。 姉妹揃ってるのは、そのぅ、あたしの帰りが遅いのを、心配したみたいで、窈が。
[情けない姉でしょ、あははと苦笑して頭をかく。 先生の傍ら、志乃の姿を見ればそのままその手を挨拶代わりひらりと振るが。 「南十字四丁目」と窈の名づけたこの不思議の名前を、繰り返すその唇に細い眉をひそめた。 喜色の乗る表情を、見てしまったから。]
(48) 2013/12/21(Sat) 22時半頃
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コリーンは、取り残された、と窈の言葉を繰り返す。そういうことだと、思うようにしたようだ。
2013/12/21(Sat) 22時半頃
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[嬉しい、と素直に口にした志乃に、どこか悲しい物を覚えたけれど、俯いて小さく首を振り。 ここで暮らせるのか、ということの方に対して思案する。]
ねえ、志乃。 ここで暮らす、も、いいんだけど。 買い物とか、どうしたらいいと思う?
[笑美がいない。他の店だってどうなっているか。 それに収入がない。働かなくて怒る上司がいないのは少しだけいい気もするが、色々問題に思える。]
とはいえ、あたしたち以外いないんじゃ、咎める相手もいない、のかなぁ。
[奇しくもコンビニ。手近にあったジャムパンをとって封を開ける。]
(55) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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[開けたジャムパン。とりあえずはパンの甘い香りがして、手触りも柔らかい。 問題はなさそうだと、一口かじる。]
魚とか、とることになったりしてね。 無人島の漂流記みたいにさ。
[それは冗談のつもりで、笑う。 今ここにいてどうしようもないなら、現状の原因を考えるよりは前向きになるべきだと、思考を切り替えようとしていた。]
ん、あたしみたいなのが行っても、あんまり力にはなれないと思うから、いいわ。 あたしは他にも人がいないか探してみる。
[誰かいたら連れてくるよ、と言いおいて、自分にも同行者がいないか募るつもり。]
(59) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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怜歌、あたしも行く。捜索隊、混ぜてちょうだい。
[他にも誰かいないか、と言った怜歌に、直接動向を申し出る。 本屋組、捜索隊、分かれることになりそうだ。]
――ああ、窈、そうだ。 誰かいれば、あたしはここに連れてくる。 だから、何かわかったら、教えて。
あたし、あんま頭も察しもよくないし、細かい事とかわかんないからさ。 "何でもあんたの言うとおりにする"から、……報告、よろしく。
[本屋に向かう背にそう告げて、自分もコンビニを出る。 後に続くのはいるだろうか?]
(61) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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そう、そっちは誰もいないか……
[女性のよくいるところ、となれば本屋と、それと怜歌のいう診療所が確かに浮かぶ。 本屋は窈たちが行く、のだから。]
そうだね、こんな状況だと、お医者さんにはいてほしいし。 クリスさんとこ行ってみようか。
[決めるのは実質自分になったが、ただ提案に乗っただけだ。 これでクリスがいなかったら……というのは、嫌な想像になるからやめた。]
(68) 2013/12/22(Sun) 01時頃
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[診療所は開かない>>69。クリスはいないのだろうか、と思いもするが。 あまり後ろ向きなことは考えたくないから、出かけているのだと信じることにする。]
出かけるとしたら、どこかな。 本屋……だったら、窈たちと会うだろうけど。 あとは普通に、買い物とか……?
他、どこか行きそうなところ知ってる?
[知らないよねえ、と、里帰りの怜歌に。 さてどうしよう。腰に両手を当てて息をついた。]
(86) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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これから、ねぇ。 どうしよっか。誰がいるのか、集まりやすい拠点とか、作ったほうがいいよね。
コンビニでいいのかなぁ。ウチとか使う? 何か誰かが通ってもさ、ここで集まってますよー、みたいな、
[不安げな莉奈>>80に、出てくる言葉は真っ直ぐを見据えたもの。 沈む顔を、浮き上がらせたくて。とにかく今の恐怖よりも、少し先の明るさを探す。]
(87) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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