1 とある結社の手記:6
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/* そうきたか、そうきたか。まあ、そうよなあ。 で、どっち襲撃に行ったのかな…!wktk
(-6) 2010/02/23(Tue) 08時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 08時半頃
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/* 拾えてない話の灰纏めメモ。 いつかどうにかこなせるといい。
・キャサリンの本『罪と罰』>>0:136 本ネタで絡めてもいい。 ・カルヴィンに本を貸すと約束してる。実行してない。
ただの覚え書きメモ
・ラルフってメアリーと同年。同級生なの? ・ローズマリーの襟巻き狼の目の色同じ色。どうなっている。
やってないこと&やり損ね
・手帳にあまり文字書いてない。pt足りねえ。 ・屋根からの落雪は一度はやりたい。つらら付きでも。
(-7) 2010/02/23(Tue) 08時半頃
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/* うおー。本当にこれウェズ真じゃないか。 そんな感じなんだよなw
やめてサイラス偽とかあつい。楽しい。 半かなあ。半襲撃したなら、偽黒出るかもなあw どのみち、そろそろいい頃合か。 GJでも楽しいけどな。
(-13) 2010/02/23(Tue) 13時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 13時半頃
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─自室・朝─
──…。
[眠ってはいけない。危険。 そんなことを思っても、人は眠らずにはいられないものだ。 連日の睡眠不足も祟って、結局は昨夜も気がつけば眠りに落ちていた。]
…無事、か。
[目が覚めたことに、ひとりごちる。 まず真っ先に行ったのは、自室の扉を開けて隣室の気配を窺うこと。 妹の部屋に、変わった様子はない。 胸を撫で下ろして見つめる廊下の向こう。
──角部屋も、静まって見える様子にもう一度息をつく。]
(15) 2010/02/23(Tue) 14時頃
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…さっむ。
[ぶるりと震える。
鉄格子の向こう、村の様子が、 ──そうして、同じように閉じ込められた者達が起居する家が、 雪に埋もれて蹲るように見えていた。
ひやりと冷えた指先を握りこんで、ぐっと力を込める。 昨日のキャサリンの言葉、優しげに揺れた黒檀を思い出していた。>>10]
(16) 2010/02/23(Tue) 14時頃
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…生きて。 生きて、守らないと…な。
[自らに誓うように、窓に白い拳を押し当てる。 妹は今朝も起こしに来るだろうか。]
──抱え込めるだけでも。
[昨夜のドナルドの言葉が忘れられない。>>2:480
我儘になる。 畢竟、それは他者を追い詰めることにも繋がるだろうか。 ウェーズリーの非難が、遠く聞こえるようだった。]
(17) 2010/02/23(Tue) 14時頃
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……は。
[妹がやってくれば、未だ着替えを済ませずに けれど物思うように冷えた室内に佇む、兄の姿を見つけるだろう。 いつものように急き立てられれば、間抜けな声で返事を重ねながら 共に階下へと向かったのだ。
郵便屋からの手紙を受けるのは、それからきっと程なくのこと。**]
(18) 2010/02/23(Tue) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 14時頃
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/* ktkr
ドナルド頑張れ、ちょう頑張れ。 なんだろう、覗き見気分になるのは何故だろう…
友よ、応援してるぜ。フィリップもなんだけどな!!!w
(-14) 2010/02/23(Tue) 15時頃
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/* メアリー可愛いな、メアリー。
ところでさ。 俺の縁故って、ひょっとして、物凄く白ばっかりとかじゃ、ないのか。どうか。 どうか……。
それもまた噴く。
あっ、そうそう。覚え書き。 半狼の扱い、どうなるんだろう。 狼の数変わるしなあ。ローズに質問投げるべきか。 様子見ておこう。
(-15) 2010/02/23(Tue) 15時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 15時半頃
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/* ………。
ローズ…みせきさん…おまえwww www記名投票に気付いてなかったとか、おまえwww 情報欄見て気付いていたよ!!!!ばかwww
ものすごいふいた。
(-17) 2010/02/23(Tue) 16時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 16時半頃
本屋 ベネットは、病人 キャサリンの車椅子が遠く軋む音を聞いた気がした**
2010/02/23(Tue) 16時半頃
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/* にやにやするな、ここ。
青春するといい。
(-19) 2010/02/23(Tue) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 17時半頃
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─自室・回想─
あー…、分かった分かった…。 うわメアリー、投げんな。こら。
[しっかり者の妹に急かされ、身支度を整える。>>25 布団から出て冷えた身体に冷えた衣服を纏うと、くしゃみが出た。]
…へっくしょ!
[どうも決まらない。 手際よくベッドを整える妹の様子を見ていると、普段のようで けれど決して普段通りでない証拠に、部屋を出るときにはくっと服の端を掴んできた。]
(43) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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………。 心配すんな。
[ぽん。と妹の頭を撫でて階段を降りる。 既に集まりはじめている幾人か、その中に郵便屋の姿も見えていた。 目の下に隈をつくり、疲れた風の男に対峙する。>>5]
(44) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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──…覚えはないな。
[ウェーズリーが取り出すのは、禍々しさを覚える黒の封書。 差し出されるそれに、つと指先を伸ばしかけ──
ぽとり。 手紙が、郵便屋の手から零れ落ちた。>>6
ウェーズリーの宣言に、ほっと息を吐いたのは自分自身か傍らの妹か。 拍子抜けしたような顔で、コルクボードにメモが貼り付けられるのを見守った。]
嘘は、つかなかった…か。
[これでは結局、振り出しだ。 やれやれとひとつ首を振った。]
(45) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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[視線をめぐらせれば、嫌でも逆さに置かれた投票箱が目につく。>>32
息が止まるような思いで、それを見つめる。 ちらりと傍らの妹を見下ろす。 妹と目があえば、安堵させるようにどうにか深緑が笑むだろう。 あの投票箱を、出来ればあまり見せたくはなかった。]
大丈夫だって、言ったろ?メアリー。 なあ。…お茶、飲まないか。寒いからさ。
[少し笑って、キッチンへと足を向ける。 ふわりと珍しく、珈琲の香りが漂っていた。>>39]
…ん?ドナルドか。
(46) 2010/02/23(Tue) 18時頃
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…なあに、しけた顔してんだよ。
[年上の友に、わざと軽い口調で声をかける。>>39 火にケトルを掛け、湯が沸き立つまで見つめる暫しの間。
冷えた空気に小さく揺らぐ炎の周辺だけが、少し暖かい。 もしも聞かれたなら、ウェーズリーの話もするだろう。 けれど沈黙が落ちるなら、無理には口を開かぬまま。]
──…。
[火を止めて、振り返る。 うかぬ顔の友に、僅かに口角をあげて笑いかけた。]
お前も守りたいもの、あるんだろ。 …しっかりしろよ。
[ちら、と向けた視線は交わるか。 友にそう声をかけ、ティーポットを手にキッチンを後にした**]
(55) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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/* 本気で赤分かんない。本気で赤わかんない。 本気で赤わかんない!!!!ww
白が飽和する…言いつつ。 そーろそろ偽黒日和か、どうか。 占騙が半なら、霊判定ないと偽黒も怖かろうがな…。
(-24) 2010/02/23(Tue) 19時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 19時頃
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/* 何と、そう来たか。 なる ほど……?
分からんわ!!!!!ww まさか、狼騙り か?半どこだ、半…。
(-25) 2010/02/23(Tue) 19時半頃
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─広間─
[ティーポットを持って、キッチンから広間へと入る。 テーブルに座る妹のもとへ行き、ことりとポットを置いた。 暖かなお茶を淹れてやり、自らもカップに取る。 少し賑わってきた広間の様子には、沈黙を保ち。]
──…人間。 占い師は、分からないまま…か。
[サイラスの判定を聞く。>>63 ほっとしたような空気が広がる中、深緑の瞳は薬師と郵便屋の 双方に等しく、じっと注意深く向けられていた。**]
(76) 2010/02/23(Tue) 20時頃
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/* ktkr
まった。まった。まっ た。 サイラス偽でメアリー赤とか、楽しすぎること言わないだろうな…
有り得すぎた。 GJなのか半襲撃なのか、気になり過ぎるぜこれ。
(-29) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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─広間─
… ……。
[見ていてもはじまらない。 占いで分からないなら、当人達に話を聞けばいい。 薬師に向けて一歩足を踏み出した、その時。
がしゃり。
重い錠を外す音。 ローズマリーがいつものように猟銃を手に現れた。 いつもの甘い──甘ったるい口調。>>81
覚悟していたとはいえ、実際に処刑が執行されたとの言葉には 一気に気温が下がった気がした。 殺した相手だ。
──この手が、あの紙切れが、殺した相手だ。]
(88) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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────…。
[ぐっと手を握りしめる。 知らず、顔は俯いていた。]
……?
[下がった視野の片隅。 それと分かるほど、顔色を失って震える娘の姿がある。>>81]
キャサリン……?
(89) 2010/02/23(Tue) 20時半頃
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本屋 ベネットは、病人 キャサリンの華奢な指が虚空を指すのに一度瞬き──
2010/02/23(Tue) 20時半頃
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人、狼……
[震える唇が紡ぐ、不吉な音。>>83 さして大きくもないそれが、近く鼓膜を震わせた。
霊能者。 ローズマリーの言葉が脳裏に蘇る。]
(90) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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ヤニクが、人狼……。
[音にならずに、唇が繰り返す。 息を呑むような音は、自分の立てたものか否か。
人間ではなかったと、ほっとすればいいのか。 人狼が実際に紛れ込んでいたと、怯えればいいのか。
足元が揺れるような衝撃と、驚愕。 心臓が胸を打ち、止まらない。
視線はキャサリンの指を追って、見えない虚空へと向けられていた**]
(91) 2010/02/23(Tue) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 21時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/23(Tue) 23時半頃
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…ん。
[つい、気を呑まれたようにして虚空を見遣っていた意識を引き戻す。>>97 友人がピッパと話し出す様子を視界に収めながら、再び口を開いた ローズマリーへと視線は返る。]
人間が、人狼に? どうやって……。
え。感染するものなのか?
[思わずドナルドに振り返った。>>136]
(139) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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可能性…、か。 ややこしいな。
[続くドナルドの言葉>>138に、くしゃりと前髪を掻き揚げる。 頭に手を当てるようにして、困惑しながら巡らせた視線が、]
───……。
[ローズマリーの言葉に止まる。>>@21 彼女が巻きつけた狼の襟巻き。
──瞳の色は、揃いの灰味がかった青碧色ではなかったか。]
(142) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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/* ってことっすかね……
wwひどいはなしだ。
(-42) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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…、ウェーズリー。
[自らに向けられた言葉に、深緑を斜めに向ける。>>149 少し首を傾いだ。]
そうか。ヤニクに手紙を届けてやりたかったか? 一応、聞いておきたい。
俺に手紙を渡してみようと思ったのは、俺が人狼ではないかと思った故か?
[ちら、と視線を向けて何気ない口調で問い掛けた。]
(155) 2010/02/24(Wed) 00時頃
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本屋 ベネットは、花売り メアリーにちらりと視線を返した。
2010/02/24(Wed) 00時頃
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人狼が増える可能性、か。 …は、ぞっとしないな。
[苦笑に似た表情で、郵便屋に返す。>>161
血縁が人狼になる。 ──けれど、メアリーについてそのような心配などする気はない。]
…それでは、ウェーズリー。 あんたは、最も疑わしい相手を考えて手紙を届けたいと思っているんだな。
[当然か、と小さく呟いた。]
(163) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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なるほど。 それは、すまなかったな。
[だが、お互い様だろう。と続けて少し笑う。>>165 続けて語られる理由には、考え込むように頷いた。]
───憐れなのは、ヤニクも同じだ。
[そう告げて、首を振る。 けれども話を切る気はなく、ウェーズリーの言葉に再び緩く首を傾いだ。]
……さすがにもう、サイラスのことを同じく占い師とは思わないか。
[いくつかの言葉から、そう呟く。]
(178) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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/* くっそ。くっそ。くっそwww ウェズ真で押そうと思ってるのにww
うかつだなww 信じますだと?なんだこの偽要素ww
(-48) 2010/02/24(Wed) 00時半頃
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ドナルドを調べる? なんだお前、無自覚に月に遠吠えでもしたくなったか?
[友に軽口を叩きながら、訝しげな表情をみせた。 ピッパの提案。>>177 その流れに僅かに首を傾げながら、結社の女を見遣る。]
無自覚の人狼とか、そんなことってあるのか…?
[ローズマリーに問い掛けた。]
(190) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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[ウェーズリーの言葉に、くっと笑う。>>176 だが、続く言葉を聞くうちに笑みは苦笑に変わった。]
─…そりゃ、俺とピッパは信じて貰わないとな。 あんたの沽券にも関わるだろう?
[そう肩を竦めて頷く。 そうして、更に語られる言葉にはそうかと天井を仰いだ。>>184]
ドナルドは、こんな単純な狼じゃ張り合いもない。 調べるまでもないとは思うんだがな……。
[殆ど独り言のように呟いたが、ローズマリーの述懐には ひとつ、大きな溜息が漏れた。>>@26]
(198) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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…結局、サイラスもドナルド調査、か?
[短く息をついて、薬屋を見遣る。 最初に妹を調査して、きちりと判定してくれた薬師。 その正しさは疑いようもないはずなのだが。]
ドナルドが、気になるか…?
[サイラス自身に、そう問い掛けた。]
(205) 2010/02/24(Wed) 01時頃
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…さあな。 大人しく森にでも帰ってくれるなら、それはそれで構わない。
[冗談と分かる口調。 そうして、疲れた表情を浮かべる郵便屋に視線を流した。>>201]
どう、なんだろうな…。 せせら笑っている、とは…思いたくない、な。
[集められた面々を思う。 一人一人の顔が思い浮かんで、首を振った。]
(215) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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──…、ヤニクが…。
[ひとつ、気にかかることがある。 思い起こすと眉根が寄って、視線はサイラスへと向いていた。 あれは、どういう意味であったのか。
最早真相を問い質すことも、出来はしない。]
(216) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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…悪い、ウェーズリー。
偉そうなことを言って、俺も…分かってないんだ。 けど、あいつは違うと思っている。
…人狼が、人間を探そうとするか? あんなメモを張り出させるように、言うのか?
あんな風に……。
[昨夜の会話が蘇る。違う、と思った。 コルクボードには、ローズマリーのメモがある。]
(217) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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/* 手ごたえなし ktkr 半襲撃 か!!
ピッパとメアリー、ぴっぱめありー…。 メアリー赤の方が、ありそうな気がする。
(-55) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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…なるほど、そうか。
[困り顔の薬師に頷いた。>>211]
なあ、サイラス。 あんたは今まで、自分の力で調べたいと ……怪しいと思ったやつは、いなかったか?
あんたにとって、俺もピッパも分からないままのはずだ。 怖くは、ないか?
(221) 2010/02/24(Wed) 01時半頃
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本屋 ベネットは、郵便屋 ウェーズリーの様子をちらりと見た。
2010/02/24(Wed) 01時半頃
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………。ピッパ。
まだ他に人狼がいるなら、あいつを調べる暇…あると思うか? なんかさ、俺……。 やっぱり、ドナルドが人狼と思えないから、さ。
[溜息をつくピッパに、苦笑する。>>225 彼女の心中は知らず、思いを巡らせた。]
にしてもあいつ、何のつもりなんだ…?
[占い師を見極めたいのだろうかとも思う。 昨夜の己の心境を思い返せば、ありそうな話であった。]
(232) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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──…ああ。ラルフの要望だったんだな。 なるほど。
[昨夜の遣り取りを知らない。>>229 けれども、メアリーを推したのと似た心境かと推察すれば それ以上を問うことはしなかった。 サイラスの言葉を確かめるように、黙って耳を傾ける。]
俺の正体が見えないのも困るが、ドナルドの正体も気にかかる。 そこにキャサリンの要望を上乗せした…ということか?
悪いな、もうひとつ聞きたい。 女子供が人狼であれば怖いのなら、何故今回もそうしようとは思わない? 他に何か、理由でもあるか?
[問い掛ける。 深緑の瞳は、じっと真直ぐにサイラスへと*向けられていた。*]
(238) 2010/02/24(Wed) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 02時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 15時頃
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/* こーれは、サイラス偽って言ってる。で、いい、な…? さてどうか。
ドナルド統一占いからパンダ吊り霊判定もアリ。 ウェズ真なら、サイラス占いで黒を二つ見てどうするか!! も、あつくないですか。とか思ってみる。
サイラス真なら1黒になるかなあ。 それはそれかな。
(-71) 2010/02/24(Wed) 15時頃
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/* キャサリン・サイラス・ドナルド見てると まあ、ドナルドに黒出して吊るんですよね。わかります…。 て気分になるな。とても噴く。
フィリップも本当にかわいいなww この村楽しい。ありがとう。
(-72) 2010/02/24(Wed) 15時頃
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/* これで占い師読み違えてたら、それはそれでまた噴くよな☆
(-73) 2010/02/24(Wed) 15時頃
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─集会場広間:少し前─
[視線を感じて、ふと頭を巡らせれば、 妹の心配げな視線に行き当たる。>>226
漏れた呟きに、こくりと頷いて妹の腕をぽんと握った。]
偽の判定、か。 そんなものに…惑わされて、たまるか。
[袖越しの体温。 温もりが、少しでも妹の心を守ってやれればと願う。
やがて聞こえてきた郵便屋とピッパの騒動には苦笑を漏らした。 今日、犠牲者は出なかった。 それが皆の心を少し軽くしているのだろうか。
──と、虚空を見遣る。この目に魂は、映らないけれども。]
(287) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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[サンドイッチやオムレツを作りに行くというラルフと妹を見送り、 問われればああと短く返事を返す。>>239]
食事。 摂らないとな。
[視線は、何も見えない宙から返す。 鉄格子の向こう。見慣れた雪原は、一層遠く見えていた。 それでも決意を込めて、窓の向こうを見遣る。]
(288) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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|
………。
[ドナルドが分からない。 ウェーズリーとカルヴィンの言葉に、黙って耳を傾ける。>>240>>241 思案げに、テーブルに肘をついた。 そうして、サイラスの返答を待つ。>>246]
(289) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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…キャサリンが?
[暫しの沈黙。 量るように向けた深緑に、僅かな疑問の色が浮かんだ。 言いよどむような薬師の言葉を黙って聞き終える。>>246]
いや。分かった。
[そうして、ふと笑う。]
──…その気持ち、分からないでもない。 ああ、ありがとう。
[台所へ向かうというサイラスに、片手を振る。 やがて、ピッパの言葉にそちらへと目を向けた。>>249]
(290) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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ん。
ヤニクの態度…。 人狼には仲間意識なんて、あるのか知らないけどな。 けど、それだけじゃない。それだけじゃないんだが…。 上手く言葉にならないな。
[情けなく笑って、年上の馴染みの言葉を聞いた。 快活な顔に、同じ友を案ずる気持ちが素直に浮かんでいると見えて、 深緑の瞳が穏やかに和んだ。]
…いや。 勝手でいいだろ。そうじゃなきゃ、大切なものも守れない。
(291) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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って……
[はは、と笑う。 小さな声に、同じく小声で返した。 ピッパの薄い色の瞳を見つめ返す。]
あいつ。 ドナルドの受け売りだけどな?
[だからこそ、友を信じるのだと。 細めた瞳の色は、伝わっただろうか。]
(292) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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あー…、え? 朝食、つくろうと思ってたのか……そうか。
[ピッパの呟きに、僅かに目を剥く。>>249 かつて、友人二人がピッパの料理を口にした騒ぎがあった。 ドナルドは上手く逃げたものの、フィリップはまともに食べたと 当時は軽く騒ぎになったものだ。>>286
少し年の離れた自分は幸いその被害を免れたものの、 友人達から伝え聞いた──そして今や名物とすら言える── ピッパの料理。その威力を知らぬわけではない。
夕食を回避したことは、恐らくは知られていないだろう。 少し警戒するように、彼女を見遣った。]
(293) 2010/02/24(Wed) 16時頃
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/* ログにやっと追いつきつつ。
ふぃいいいっりっぷ!!! 本当にかわいいな、おまえらこのやろう。
(-78) 2010/02/24(Wed) 16時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 16時半頃
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─広間:少し前─
──ヤニクが霊能者の可能性、か。
[ふと。 案ずるように口にするウェーズリーへと目を向ける。>>251 とん、とん。とリズミカルに彼の指が肘掛を叩いていた。]
ゼロではないだろうが…。
[昨日の思い返す。 あれは、自分が彼にペンを差し出した時の話だ。]
あいつは、霊能者を探しておいてくれと言っていた。 霊能者本人がそんなことを口にするものかな?
[僅かに首を傾ける。 あの時、ウェーズリーはいたのだったか。
黙って彼の薄青の瞳を見つめ、つと一瞬耳元に顔を寄せた。]
(304) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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───……。
ウェーズリー。俺からの、頼みがある。 明日の調査は、…サイラスを希望だ。 彼の正体が、──気になる。
[囁きは郵便屋にしか届かないよう、ごく小さなもの。 返った表情は、どんなものだったろう。 郵便屋には、笑みを含まず真っ直ぐな深緑が見えただろう。]
…杞憂なら、それでいい。
[とん、とウェーズリーの肩を叩く。 そうして席を立ち、向かったのは]
(305) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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─…マーゴ? 大丈夫か?随分と、疲れた顔をしている。
[波打つ黒髪の娘。 その長い髪が、いつもより少し乱れている。 顔を見れば、自分よりも深い緑の瞳が赤く充血していると知れた。>>210]
………泣いたのか?
[眉を顰めて、顔を見る。 心細そうな顔に少し迷って、手を伸ばしかけ── 結局伸ばせずに、自らの指先を握りこむ。
代わりに、目線を合わせるように少し屈んで瞳を覗き込んだ。]
(306) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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残酷な話、だもんな…。
[流れた涙は、何のためであったのだろう。 恐怖のためか、悲しみのためか、──罪悪感のためか。]
なあ、マーゴ。 俺さ…ヤニクのこと、嫌いじゃなかったぜ。
あいつが人狼だとしても、この村で暮らしてきたんだろ。 一緒に笑ったり、してきただろ。
[けど、と言葉を継いだ。]
(307) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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|
けどさ…。 人狼が、人間を襲わずにいられないなら…そうなってしまったなら。 俺は謝らないでいよう、と思うんだ。
─…俺は、俺の大切な奴らを死なせたくない。
あー…、ほら。 お前やメアリーがそうだってなら、少し考えるけど。
[はは、と冗談に紛らせて笑った。 喋りすぎたことに照れたように、自らの髪を掻き混ぜる。]
(308) 2010/02/24(Wed) 17時頃
|
|
だから……。 辛かったら、言えよ。
聞くくらいは出来るからさ。…な?
[そう、笑いかけたのだが。]
……ん?
[フィリップの叫び声。>>266 親友の咳と知れれば、マーゴも血相を変えただろうか。]
(309) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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ッ…。
[サイラスたちが走り出すのを見送り、広間に留まる。 あまり人数が多くても邪魔になるだろう。
そう考えて、は。と短く息を落とした。]
(310) 2010/02/24(Wed) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 17時頃
|
───…。
[気にならないわけじゃない。 だが、友人達の複雑な思いも、見ていれば何となく察しがつく。 ──自分が、踏み込むべき場所ではない。
いくつか理由を並べてみても、相手が妹やマーゴならば、 間違いなく無条件で駆け出すだろう、とも思う。]
勝手なもんだ…。
[苦い表情で息をつく。 やがて広間に戻ってきた車椅子に、視線は流れた。 ウェーズリーとの遣り取りを、黙って聞くともなしに聞く。>>301>>303]
(311) 2010/02/24(Wed) 17時半頃
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投票用紙…、か。
[見れば無残なものだろうと思う。 あれはあたかも、殺意の応酬だ。
それでも反駁はせずに、考え込む様子で沈黙した。**]
(312) 2010/02/24(Wed) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 17時半頃
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/* ふぃりいいいっぷ、おまえ。お前、このやろうww
俺、本当にいい友達持ちすぎた。 なんだこれかわいい。
(-83) 2010/02/24(Wed) 20時半頃
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/* なにこれかわいい。
おまえらかわいいなww
(-84) 2010/02/24(Wed) 21時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 00時頃
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/* あー、くそ。罪と罰ネタww 後で拾えたらいい・・・
(-94) 2010/02/25(Thu) 00時頃
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─広間:少し前─
[閉じられた村に、夜の帳が下りてくる。
自室へと戻るメアリーの様子を視界のうちに入れながらも、>>317 広間の椅子にかけて辺りの様子をじっと見ていた。
部屋のある方向に向かったのは、フィリップやピッパにドナルドか。 ならば危険はない、と判断する。
妹が勧めてくれたオムレツは、好物であったはずなのに── 味気なく、気遣ってくれる妹の気持ちを思うと少し情けなかった。]
……ん?どうした、カルヴィン?
[程なくして、強張った表情の少年に声をかけられ、そちらを見て緩く瞬いた。 少年の白い頬が強張って見えたのは、暗くなりゆく明かりの所為だけではなかったろう。>>370]
(449) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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ドナルドのこと?
[意外な名に、僅かに眉根が寄る。 続いて語られる言葉に、更に思案気に少年を見た。]
───…、カルヴィン。
俺には、ドナルドは片目を失っていようが間違いなく、 あいつはドナルド本人だと思っている。
ん…、そうだな。 言葉が、態度があいつなんだ…ほら。 あいつ昔から不器用で…って、そんなの知らないか。
[はは、と苦笑して言葉を探す。 不安げに震える少年に、どんな言葉をかけてやったら良いのだろう。>>371]
(450) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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…ドナルドのことが信じられないか? あいつのこと、疑っているか?
そうだな……。 こんな時だから、仕方ないかも知れない。 けどな、カルヴィン。俺はあいつを信じている。
あいつも、懸命に人狼を探してるよ。 そうしてどうにか、終わらせようと頑張っている。 俺の言葉で、すぐに信じろとは言わない。
ただ……あいつの言葉も、聞いてやってはくれないか。
[そう告げて、深緑の瞳で真直ぐに少年を見詰めた。 やがて小さく息をつくと、瞳を和ませて少年の手に手を伸ばす。 震える彼の手に、この手は届いただろうか。]
(451) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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カルヴィン。
[そう、名を呼ぶ。 少年はとても寂しかったのだろう。>>372 それを思わせる言葉に、向けた笑みは僅かに苦い。]
……ここを出たら、また存分に遊べるさ。 何なら混ざるか?
俺より、メアリーの方が張り切りそうだけどな。
[くくっと笑う。 そうして、続く言葉に首を振った。>>373]
(452) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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いや。 覚えてはいたんだが…悪い。 届けてやれば良かったな。
けど……。
[言葉が切れる。 果たして本など読める心境だろうか。 少年の肩は震えるようで、あまりにも──細い。]
あー…、そうだな。 俺さ、何冊か持ってきてるからあとでドアの前にでも置いておこうか。 読みやすいやつ、選んでおくよ。
[謝罪にはいやと首を振って、ドナルドへと歩み寄る少年を見送った。 自らも、席を立つ。]
─→広間:現在─
(453) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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─広間:回想─
─…信じないなら、こんなことは頼まないさ。
[少年と会話を交わす少し前。 ウェーズリーの呟きに、小さな声で素っ気無く返す。>>424
そうして広間に視線を返して、頼んだとだけ小さく告げたその言葉に、 どんな表情が返っただろう。]
(456) 2010/02/25(Thu) 01時頃
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何を、騒いで…。
[コルクボードの前が騒がしい。 そちらへと目を向けたが、つと袖を引く妹に視線を返した。>>467]
メアリー。 ……あの二人、か。
[占い師を名乗る二人。 その二人の名に、難しい顔になる。 やがて声を潜めて、口にしていなかった思案を話し始めた。]
まだ、分からないと思っている。 ……が…。
[言葉を切った。迷いが滲む。]
(474) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの声にひらりと手を振って同意を示した。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
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ああ、貰おう。ありがとな。
[茶なら流石に危険はなかろう。 そんな余計なことを口にはしない。>>472]
(476) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、花売り メアリーを案ずるように見て息をついた。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
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─…今日、サイラスはドナルドを調べるのかも知れない。 俺はドナルドは、人狼ではないと思う。 だから、もしもサイラスがドナルドを人狼だと言うのなら… あいつが、偽者だ。俺はそう思う。
ウェーズリーには、サイラスを占うように頼んでみたんだ。 彼が本物なら、サイラスの正体が見えてくるはずだ。
サイラスが本物の場合は……。
[言葉を切る。 自らの思考に気がついて、苦笑した。]
ダメだな。 俺、……結構サイラスのことを疑ってる。
[脳裏には、ヤニクの言葉がある。]
(479) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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|
今日は、ウェーズリーにはやっぱりお前を証明してもらうべきかなあ…。
[最後には情けない口調で、本音が漏れた。]
(480) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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本屋 ベネットは、花売り メアリーの頭をぽんと撫でた。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの怒声にぎょっとそちらを見遣った。
2010/02/25(Thu) 01時半頃
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おい、ピッパ……?!
[物凄い剣幕だ。>>478 あまりの迫力に、友人の身を案じて思わず腰が浮いた。]
(485) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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/* ぴwwwっぱwww
思わず芝も生える。これは芝も生える。 ww駆けつけたいような、なんか観戦してたいようなwww
(-106) 2010/02/25(Thu) 01時半頃
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ちょっと……。
[思わず腰を浮かしかけたが、妹が言葉を返せば一瞬廊下へと 視線を向けてそのまま席に座りなおす。]
…まあ、大丈夫だろ…。
[所詮、じゃれあいに近い喧嘩だろう。 やれやれと肩を竦めた。]
(498) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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…ばあか、それを基準に言ったら俺はサイラスを信じるぜ?
[途切れ途切れに、懸命に考えたのだろう。 まっすぐに瞳を向け言葉を紡ぐ妹に、苦笑じみた笑みを返す。>>493]
当たり前だろ? 当然、信じてるに決まってる。 だから…大丈夫だとは、思いたい、が…。
…………。
[言葉を切る。 迷うように、髪を指で掻き混ぜた。]
もしも俺がいなくなったら、お前疑われでもしたら…、さ。 守ってやれないだろ?
[だから保証が欲しい。 そう言外に告げて、視線を逸らした。]
(501) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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|
[妹へと返した言葉。 けれど、本当はもうひとつ。]
………。
[話し合いは済んだのだろうか。 コルクボード前から戻ったらしい黒髪の上に、一瞬視線が彷徨った。]
…きちんと、守ってやりたいけどな…。
[出来ることは、あまりに少ない。]
(510) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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……下膨れ。
[ぷっと膨らんだ頬を、からかうように指でつつく。>>508 くつりと笑った。]
別に、死に急いでるわけじゃない。 けどな。
──いつ、そうなっても…おかしくないだろ。
[そう言って、テーブルに肘をついて笑う。 言葉を呑みこむ様子に、笑みを深めた。]
ばあか。 簡単に殺すな。
[ぽん、と妹の背を叩く。]
(513) 2010/02/25(Thu) 02時頃
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|
な………っ
お前、なあ。 それを俺に言うか?ったく……。
[がしゃがしゃと、こげ茶色の髪を掻き混ぜる。 悪戯っぽい笑みを向けられ、一瞬動きが止まった。>>511]
おま、え……。
[バレてないと思ってた。 言葉を失って、視線が泳ぐ。
やがて、はあ。と深い溜息は何やらぐったりと疲労していた。]
(516) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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──…、そう、か。
[心密かに思っていたのと、同じ答え。 怖れに少しの間、息が止まった。
───間違えていたら?]
(517) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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本屋 ベネットは、花売り メアリーににやりと笑いかけた。
2010/02/25(Thu) 02時半頃
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……仕方がないな。
[まだ白紙の投票用紙をしっかりとポケットに仕舞いこみ、 席を立ってコルクボードへと向かう。
ふと、くしゃくしゃになって落ちている小さな紙切れに気付いて拾い上げる。 塗りつぶしたインクの下に微かに透けて見える文字。>>398
──『罪と罰』の一節だ。]
キャサリン…?
[本の主だろう人物の名を呟き、振り返る。 メモは小さく千切れて、何が書いてあったのかは分からなかった。]
(520) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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な……っ
[そうして、彼女が伸ばす指の先。 友のメモと、その内容に言葉を失う。>>495]
あの馬鹿……。
[歯の間から唸るように呟き、ハッと傍らのキャサリンを見下ろした。]
…おいっ!!
[カルヴィンが手を伸ばしている。>>519 小さな少年だけでは心許なく、同じく支えるように腕を伸ばした。]
(523) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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/* すれ違った!!!手出し不要だったかな。
すまん……★
(-110) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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本屋 ベネットは、長老の孫 マーゴの動きにハッと迷うように手が止まる。
2010/02/25(Thu) 02時半頃
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……ッ!
[迷いが仇になった。 床に転げ落ちたキャサリンを抱え起こす。>>524 誰が、などと構ってはいられなかった。]
大丈夫か?
[彼女の手は、しっかりと破れたメモを握っている。]
(525) 2010/02/25(Thu) 02時半頃
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/* したじきふいた。
おまえらww
(-111) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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……は。無茶をする。
[向けた言葉は、掠れ声のキャサリンへと。>>527 そうして、同時に倒れたカルヴィンへも視線を向けた。>>526]
うわっ…。カルヴィン! 怪我、してないか?
[助け起こそうにも、腕が足りない。 困ったように、案ずる色で少年を見下ろした。]
………っと…。 マーゴ、車椅子を支えてくれないか。
[まずは、彼女を戻すことが先決に思えた。]
(531) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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キャサリン。腕、痛めてないか…?
あー…、メアリー。 何か布。絞ったやつ。
[左に転げた風に、眉を顰める。 妹が驚いて立ち上がるようなら、そちらへと向けて声を飛ばした。
そうして、]
──フィリップ。
[そう、友の名を呼ぶ。>>532]
(536) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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本屋 ベネットは、鳥使い フィリップへと真直ぐに深緑を向けた。
2010/02/25(Thu) 03時頃
本屋 ベネットは、鳥使い フィリップの言葉に低く舌を打ち──
2010/02/25(Thu) 03時頃
|
こっちに来い。 支えろ。
──早く。
[短い言葉で、矢継ぎ早に言い掛けた。>>537]
(541) 2010/02/25(Thu) 03時頃
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|
[車椅子はマーゴが支えてくれた。>>533 どうにか立ち上がる様子の少年には、ほっと息をつく。>>540]
いや……。 防げなかったしな。
[苦笑混じりで、礼をいうキャサリンに首を振る。>>539 同じようにして、カルヴィンにもいや。と小さく微笑んだ。
そうしてキャサリンを支え、近付いてくる友を見上げる。>>543]
(548) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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──…お前の招いた結果だ。
[それ以上を言うことはなく、場所を譲るように立ち上がる。]
(549) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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本屋 ベネットは、長老の孫 マーゴの立てた乾いた音に目を見開いた。
2010/02/25(Thu) 03時半頃
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カルヴィン。…大丈夫か?
[メアリーは心配そうに彼を覗き込んでいただろう。 オムレツを巡って、何やら言い交わしていた様子が瞼に浮かぶ。 少し笑うように息をついて、妹の手から冷たい布が手渡される様子を見守った。]
冷やしておかないと、腫れるぞ。
[キャサリンも、と見て今はそれどころでもないかと思い直す。]
(551) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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………、マーゴ。
[泣き出しそうな彼女にそれ以上の声はかけられず、>>547 友人とキャサリンの様子を見遣って、ひとつ息を落とした。]
───……。
[少しの間。 カルヴィンの手当てをメアリーが終える頃には、少しは騒ぎも収まっているか。 やがて、一枚の紙をことりと投票箱の中に落とす。
は。と、深い──深い溜息が零れた。]
(556) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
|
|
あー…、確かに。 こいつ乱暴だから……って!おいこら。 叩くな、つねるな…って、こら!!
[カルヴィンの言葉に軽口で返しかけ、メアリーからの 軽い反撃に大仰に身を庇う。>>557
そうして、少年の笑みにくすりと笑い返した。]
ああ、覚悟しておいた方がいい。
いや。 …頑張ったな。お疲れさん。
[最後、返した言葉には彼女を守ろうとした心への賞賛を込める。 頭を下げる少年へと、笑って首を振った。]
(560) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
|
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メアリー、もういいか?
[妹を促す。 夜に一人で部屋に帰す気は、毛頭なかった。
そうして、もうひとり。 一瞬、迷うように妹を見遣ってから声をかける。]
マーゴ? 戻るなら……。上には、戻らないか?
[せめて、部屋まで無事送り届けよう。 その声には、果たしてどのような答えが返ったか。]
(564) 2010/02/25(Thu) 03時半頃
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[その日の夜。
眠りにつく前に、カルヴィンの部屋の前へと約束の本を届ける。 ひやりと冷えた空気の中。
ごう、と窓の外を冬の風が吹きぬけていた**]
(566) 2010/02/25(Thu) 04時頃
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本屋 ベネットは、病人 キャサリンの揺れる黒檀を思い出し──
2010/02/25(Thu) 04時頃
本屋 ベネットは、漂白工 ピッパの怒りの剣幕を思い出していた**
2010/02/25(Thu) 04時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/25(Thu) 04時頃
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