129 【DOCOKANO-town】
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 00時頃
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― 床彼大学・音楽講堂(5d回想) ―
[ 明之進とヴェスパタインの戦闘はほぼ黙って見ていた。 時々、講堂内の壁だの床だのに損壊が見られても 特に気にすることはなく。 どちらかといえば興味があるのは二人のメンタリティ。 ]
…… あいつらよく戦えるな。
明之進に至ってはヴェスパタインの色すらわからんのに。 ナユタは一体あいつの何なんだ。
[ しかし、ヴェスパタイン視点で見れば ナユタの味方をする明之進はほぼ、白だろう。 それでもこれだけ躊躇なく戦うということは 彼は紅なのかもしれない。 ]
(+51) 2013/07/11(Thu) 18時半頃
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[ いや。 彼らは戦闘を楽しんでいるようにすら見えた。
――――元々、ロクヨンが好きで入ってきているだろう連中だ。 戦うことそれ自体は楽しいのだろう。 自分もそのはずだった。
ヴェスパタインの毒舌に時には苦笑しつつも、 二人が追いかけっこをするように何処かに消えるまで 眺めていた ]
(+52) 2013/07/11(Thu) 18時半頃
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[ ”このロクヨン”で、ラルフはまだ誰も殺していない。
いつものロクヨンであれば、 相手が戦闘準備OKであれば、いつだって 楽しんで戦うことができた。
炎を吐いて架空の敵をなぎ倒して 『YOU WIN!』の文字が出る瞬間の至福感――。 ]
(+53) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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[ ここは何かが違う。
相手キャラクターを破壊することが躊躇される
その違和感の正体にまだ気づけず、 一人悩み続けて
そして――――彼が来た。>>5:395 ]
(+54) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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― 床彼大学・音楽講堂(5d回想後半) ―
[ アラートと共に現れたのは、黒豹ジェームズ。 場の空気が一瞬にして変わる。 立ち姿だけでも流れ出るオーラ、 相当に強いのだろう。
何の前触れもなく話しかけられれば、 こちらも挨拶なしに会話を投げる。 ]
……そうだな、芙蓉はそういう人だ。>>5:395
(+55) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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[ 舞台に上がってくるジェームズ。 それでも動かずに、続ける。 ]
守れてないけどな。
自分でもどうしてああなったのか分からない… 紅に移れば彼女と戦うこともあるかもしれないと 最初は思っていたくらいだし。
[ 紅に移れば、の部分の意味は、 ラルフを白寄りと思っているであろうJMSには 通じていないかもしれない ]
でも、俺は所詮人間だ…… このラルフは……中身のない、戦闘人形のラルフじゃない。
ログアウト出来ないこのロクヨンで、 戦うことの意味もわからないまま流されて 仲間を失いたくなかった。
(+56) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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[ 今はっきり、芙蓉のことを『仲間』と呼んだ。 ジェームズを取り巻く空気が一気に変わる。>>5:402
叩かれた鍵盤は戦闘開始の合図か――、
舞台袖から飛び出してきたバイクを、 モップを軸にして飛び、躱した ]
(+57) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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[ バイクの轟音が音楽講堂に鳴り響く。 隙をついて黒豹に変化したジェームズの咆哮が ステージの上で反響して、 まるでミュージカルのようだった ]
――、あんたは、やるしかないよね。 運営だか何だかに、紅とバラされているのだから。
[ 完全に味方と信用できる相手以外は―― 戦っていくしか、ないのだろう ]
(+58) 2013/07/11(Thu) 19時頃
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炎上乱撃…っ!!
[ 喉元に飛び込もうとしてきた黒豹を、 ギリギリのところで躱して炎のモップで滅多打ちにする。 黒豹の毛並みは黒く輝き、燃えることもない。 火の粉を払いながら再び向かってくる。
もしここでやられたら―――どうなるのだろう? ]
(+59) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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[ いつの間にか客席にはセシルがいた。
どうせなら、ピアノの観客として来てほしいよな。 などと、呑気な事を思いついて 迫りくる黒豹の眼を見た瞬間、 ――――喉元に、齧りつかれた。
ぱっと赤い血が散って、目の前が紅に染まる ]
(+60) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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[ 手にしていたモップで黒豹の眼を一撃するくらいなら おそらく出来ただろう。 が、それはしなかった。
喰いつかれた体がよろけて、黒豹ごとピアノに寄りかかり 大きな不協和音を奏でる。
震える手がいくつかの鍵盤を不規則に鳴らして――、 ]
(+61) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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[ 白と黒の鍵盤を、紅の血で染めつつ 意識は途切れていく。
音楽講堂の崩れるアラームが鳴り響いて。 ]
(+62) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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[ 喉元を離れる黒豹に、手を伸ばしたが、 届くことはなくパタリと力を失った。
ステージ13:床彼大学・音楽講堂が *崩れ落ちていく。* ]
(+63) 2013/07/11(Thu) 19時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 19時半頃
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―>>#0・3―
[ 気が付くとそこは、元の町――――
――――……の筈もなく、 ロクヨン内の床彼町のどこか、だった。 ]
(+64) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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………
[ 起き上がり、周りを見回して、自分を見た。 掃除屋さんラルフのままだった。 ]
……死んでねーし。 てか……観戦モードだな。
ここは……明之進のホームか。
(+65) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/11(Thu) 21時半頃
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誰もいないのか…。
[ モップをひゅんひゅん回してみたが、戦闘するわけではなく 肉体の状態を確認しただけだった。
特に問題ないと判断して、社の中を歩きだす。 移動メニューも普通に開ける。 が、自分の居場所は光点として表示されていなかった。
時々、おーい、と誰かを呼んでみながら、 しばらくメニューをいじりつつ社を探索。** ]
(+68) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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お?
[ 人の声がして、振り向けば。 そこには見た事のあるキラキラしたキャラクター。 ]
クリスマス……か。 あんた俺が見えるんだ。
[ 戦闘での敗北。移動メニューに表示されない自分。 クリスマスはCOMだから特別なのだろうか。 ]
(+112) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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[ ラルフを見つけてもあまり近寄って来ないクリスマスに 苦笑して、肩をすくめる仕草を見せる。 ]
心配しなくても、何もしねーよ。
[ 先に来ている芙蓉たちの話を聞けば ]
……あ、そうか。 観戦モード……じゃあ、何処かにいるのか…… 芙蓉だけじゃなく他のキャラもいるんだな。
[ 心底安心したように、ふうっとため息をついた ]
(+114) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 00時頃
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[ そんな話をしていれば早速、他のキャラクターが現れて クリスマスに話しかけてくる。 誰かが来た証であるアラートが鳴らなかったため、 観戦者モードのキャラか、とすぐに気が付いた。
目でも合えば片手を挙げて挨拶をする。 ]
……ちーす。 あんたも観戦者モードだね。
[ キャラクタ―はフランシスカ。 自分は初代ロクヨンから実装されているラルフ、 あらためて自己紹介するまでもない。 ]
(+117) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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[ そして、クリスマスからオスカーの話を聞けば しばらく考え込んで。 ]
オスカーねえ。 なんかそれって…
……もしかして中の人がいたりすんのかな。
[ 言った後に、”もしかしたら…”という顔で クリスマスの方をじいっと見つめた** ]
(+120) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/07/12(Fri) 00時頃
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