283 突然キャラソンを歌い出す村2
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/* シンイチの英語の使いこなしっぷりなんなの だからなんなの
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwその才能きみここでつかっていいの???大丈夫????ここどぶじゃない????
(-22) 2018/09/18(Tue) 14時半頃
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[―――昔々のことである。]
[この九尾塚のとある名家の男が、 身分違いの娘と恋をした。 既にその男には妻がおり…要は過ちの恋であった。]
(31) 2018/09/18(Tue) 14時半頃
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[そうして生まれた落胤は、 名を上げようと男の下で働いた。
名を上げるために戦に出て。 必要に迫られれば悪事にだって手を染めた。]
[だが、無茶な生き方もそうは続かない。
戦で討ち取られたか、捕虜になったか、 悪事のつけが回った故か。 死んで首だけに成り果て、 いざこの首は誰のものか、そう問われた時。
決して男はそれを自分の息子だと言わず。 また、その母親も息子の名前を出せなかった。
死して誰にも名前を呼んでもらうことはなく。 身寄り無し、と首は地面に埋められた。 恨みっこ無し、と簡素な鳥居を建てられて。]
(32) 2018/09/18(Tue) 14時半頃
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[それから母親は何度も何度も 首の埋まった鳥居に手を合わせた。]
[ごめんなさい。 ごめんなさい。ごめんなさい。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、 ]
[何度も何度も手を合わせた。]
(33) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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[それが1年、3年、5年、10年。 ついには80年続けば、抱いた恨みも とうに消え果てた。代わりに抱いたのは別なもの。]
[朝夕雨が降ろうが雪が降ろうが 棒のようにやせ細った手をこすり、 こけた頬を震わせて、老婆は何度も口にした。]
「ごめんなさい、どうか許して」
[死者に口なし。生者に許したと言えるのは生者だけ。
生者の誰が許したと言った所で、 この老婆は謝る事を止めなかった。
これは果たして、祈りか呪いか。
年々衰え弱っていく老婆は、 鳥居の前、どんなときでも謝り、許しを乞い続けた。]
(34) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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「ごめんなさい、明之進」
[今更呼んでももう遅い。] [嘆く老婆の奥。遠くに子供の声がする。 遊んでいるのはかくれんぼか。合言葉が夕闇に響く。]
「もういーかい」
「もういーよ」
[お互いそう言えたなら、楽だったろうに。]
(35) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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♪ 夕焼け空は赤く遠く 二人の間通る赤とんぼ 綺麗な空は同じだけど 二人見るものは違うんだろう
いつも陰は伸びてくのに なんで重ならないのかな いつか君に触れたのなら そんな期待を抱いている
平行線 消える夕闇の陰 君は僕を見つけられずに また今日も日が落ちた
(36) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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♪ 夕闇続く かくれんぼ もういーかい もういーよ そう言えたなら 終わるんだ
合言葉さえも わすれんぼ もういーから もういーよ 君の泣き声は 届いている
君は願わないと知りながら そう願わざるを得ない程に
まだここで君を見つめている もう探さないでいいんだよ
(37) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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[老婆はやがて鳥居に姿を現さなくなった。
おそらくこの世を旅立ったのだろう。 ああ、ようやく開放された。
それでも、人の一生をかけて紡いだ祈りか呪いは、 一人の怪異を生み出すに十分だった。
今もなお、木を組んで作った、簡易で小さな鳥居に 一人の怪異が住んでいる。
あの時抱いた恨みも心配も、もうこの身には存在しない。 ………怪異は鳥居の下で、眠っていた。]
(38) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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[…眠っていたはずだった。 唐突に起こされた先、 この地で眠ろうと決めたあの鳥居は何処にも無く。
彷徨い弱り、困り果てた先で見つけたのは 夏に行った肝試しのせいか、微かに家の匂いを纏った少女。
唯一残った、家の面影。
―――それも、今は昔の事である。]
(39) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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― 日が沈みはじめる前:九尾塚商店街 ―
[>>22 おもんに首根っこを捕まれたまま 拉致られるように連れてこられたのは、 いつか首無しに拉致られて来た裏路地とは違う道。
『魔界喫茶♡陰キュバス』の裏口だ。 (入り口に足を進めるたびに♪An…とか ♪Oh… とか 非常に艶っぽくそして雄っぽいコーラスが入ったが 今ここでは割愛する。)]
(42) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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[通行証の首代わりに連れて来られた猫は オネエキュバス達から、熱烈な歓迎を受けた。
通行の手続きの間、猫はオネエキュバスに囲まれた。
腹を剥き出しにされ、腹を目一杯嗅がれ、 足と首元と脇腹と耳と額をしゃぶられ、 謎の柔らかいゴム製の板二枚で尻をやたらとスパンキングされるようにマッサージをされたりしたし、
その間ずっと ♪An…とか ♪Oh…とか ♪Yes…とか 非常に艶っぽくそして雄っぽいコーラスが再び入ったが まあこれ以上の詳しい状況は割愛する。]
(43) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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― 九尾塚“裏”商店街:質屋 ―
[おもんがトロフィーを取り出し、 取引を始めようとする後ろで、 猫は紫色のキスマークを全身につけたまま。 瞳孔が開ききった遠い目に、 ただ無言で床に寝そべっている。]
(46) 2018/09/18(Tue) 15時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww文量がガチすぎるんだよなあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおもんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww毎回フル分がっちりつくってるのこわいんです こわいんですけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-30) 2018/09/18(Tue) 15時半頃
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― 九尾塚“裏”商店街:質屋 ―
[声がかかり、視線だけがぎぎぎと動く。 まず見えたのは狐の頭。 もう少し見上げればおもんの顔。
どうやら無事頭は取り戻したようだ。 手伝いもした分、何らかの感慨が沸いてもいいところだが 何かを湧かせるには、今の猫には何も無さ過ぎた。
店名の陰キュバスの名は伊達ではなかった。
腹に顔を埋められ、ひたすらに嗅がれ 首元の皮を口ではみはみとされた時に 何かを吸われたのだろう。
ここでいう何かとは、決して怪異的なものではない。 もっと心因的な、人として大事な何かである。]
(60) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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[もう一回通る。 地獄への切符以外の何者でもない言葉を聞いて 流石に猫もばっと顔を上げた。目はまだ瞳孔が開いていたが。]
ううううそだろ いいいいいやだ もももももっとべつの みみみちがいい
[まさかこの地獄トラベルミステリー急行が 往復切符だと思っていなかったのだ。]
(61) 2018/09/18(Tue) 16時頃
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アーサーは、床につめを立てて踏ん張っている。
2018/09/18(Tue) 16時頃
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[無様につめを立てて踏ん張っていると、 クラウザーが入り口から入ってきた。>>64]
は、 ねっとり教師っ!? [あとで、とおもんは言っていたが、 ここで会うとは思っていなかった。 怪異の街に人間が居るという違和感に猫は驚いていた。]
[口をぽかんと開けながら、おもんとのやり取りを見る。 一瞬聞こえたような気がした、苦しげな声。>>66
それに疑問を投げかけるより早く、 顔面めがけて蹴りをいれるものだから、 猫は更に目を丸くして固まっている]
(69) 2018/09/18(Tue) 17時頃
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アーサーは、ザーゴにアンコールした。
2018/09/18(Tue) 17時頃
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[>>71
荒々しい着物男の下駄をその美しい顔で受け止める様は、一種の宗教画のようであった。 ―――そう、これは踏み絵だ。 聖人を踏むという、その行為の恐ろしさ、悲哀、憤り、絶望。そして「それでもクラウザー剛志は美しい」というこの事実が生む微かに見える希望。それらが大波となって、この美しき英会話講師クラウザー剛志一身に集中し、引き立たせる。それだけではまだ終わらない。和洋折衷の美が、その集中した極点をさらにいっそう輝かせる華となる。
一言で言えば――――そう、「尊い」。
またここに、新たな名画が生まれたのである―――…
驚く猫と二人の背景に、遠く地球の裏から太陽の光が漏れ出る壮大な宇宙の背景が浮かんだ。]
(74) 2018/09/18(Tue) 17時半頃
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[>>74…などという事を 猫が考えていたかは甚だ疑問だが、]
こ、こらこらこら お前ら協力関係だったんだろ、けんかすんな おおお、落ち着けよ、な
[いきなりの事にひっくり返りかけた声で一応静止した]
(76) 2018/09/18(Tue) 17時半頃
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どっちもどっちだいいから今のはリセット リセットしろ、な!
[盗みを働かれたおもんが今首に対して神経質になるのも当たり前だし、かといって静止も無しに蹴られたクラウザーも同情の余地もあるのかもしれないが。
片や着物の女装男子。片や顔面が(綺麗過ぎて)うるさい男。 そんな二人がやいやいといちいち騒がないでほしい。画面の個性がうるさい。うるさいのである。]
[おもんの問い>>77に、クラウザーへぱっと顔を向ける。]
………。
[あの様子ですと、という言葉に、 目を不機嫌そうに細めていたが、] [返すおもんの口利き>>81に思わず猫は間抜け声を上げた]
…………………はあっ!?!? おまっ、な、なんでこいつを!?
(82) 2018/09/18(Tue) 18時頃
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試合中?
…なんか、右目が眩しいとか、 思い出したとか言ってたけど…
その試合中になんかあったのか?
[首をかしげる猫に向き直る(やたら美しい)顔>>84]
うっさいな! あーそうだよ肉球だよ!! 解ってるわ、様にならんことくらい!!
[なんだか馬鹿にされた気がして、猫は鼻に皺を寄せた。]
(87) 2018/09/18(Tue) 18時半頃
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[おもんの返事にう、と言葉を詰まらせる。 煙に巻くような酔っ払いの言葉には聞こえなかった。]
それに、近くでって言われても…
[思い出すようにぽつぽつと喋る。]
前にあった時とは様子が違って… 特に右目が…、
―――そうだ、右目! あの右目がおかしかったんだ、 怖いくらいに冷たい色の黒い目だった
あいつの持ってる変な機械からその目で覗かれると、 心臓つかまれるみたいな、嫌な感じがするんだ
もしかして、 首なしがやられたのはあれのせいか?
(93) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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[仲良くしねえか、と言われて猫はクラウザーの(やはり美しすぎてうるさい)顔を半眼で見る。
生徒に詳しい、そういわれれば弱い。 何せ、レンのことを猫はよくは知らないのだ。 その上怪異に詳しいになら優秀な助っ人だろう。]
それは まあ、そうだけどさ…… ……〜〜〜ああもう、わかったよ!
おい、教師。
[改まって向き直る。呼びかけた名前に、 先ほど嫌がられた「ねっとり」は外されていた。]
…あいつを一発殴って、 それからあいつに言いたいことがあるんだ。
そうしないと僕は、これから寝ても夢見が悪い。 手伝ってくれ。
(96) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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>>95
……解ったよ、じゃあ救う。
でも殴りもするからな。 そうじゃなきゃ「帳尻」が合わない。
別にけんかじゃないぞ。 ただの、僕にとってのけじめだ。
[美しい(だからこそうるさい!)顔にため息をついて、 肉球の主は頷いた。]
(97) 2018/09/18(Tue) 19時頃
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僕もそんな目の怪異は知らないな…
[策と尋ねられて>>100、]
ないよ、無計画で悪かったな!
[何か言われる前に先に言っておいた。策も無いのに馬鹿な事を、というのは自覚済なので、改めて言われると腹が立つせいだ。]
そんなものあったら、 あいつから逃げる必要も無かったわ。
目をなんとかすればいいんじゃ、とは思うけど… どういう怪異かもわからないんだ、 具体的な策なんて出てこないよ。
[そう鼻をならした。 そうしておもんの提言に、え。と体を固めた。 クラウザーの同行についての否ではない。 「帰る」という言葉自体にである。]
(101) 2018/09/18(Tue) 19時半頃
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[―――つまり、あの道をまた通るのではないか?]
[猫はまた、床につめをたてる生き物になった。]
(102) 2018/09/18(Tue) 20時頃
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アーサーは、おもんに連れられ、床に長い長い爪あとを残しながら、去っていく……
2018/09/18(Tue) 20時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-52) 2018/09/18(Tue) 20時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww直球の下品ソング
(-54) 2018/09/18(Tue) 20時頃
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/* コーラスのリサイクルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあきらめてほしいそれはもうリサイクルしなくてもだいじょうぶだったんだ産廃としてあきらめてほしかった
(-55) 2018/09/18(Tue) 20時頃
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― 九尾塚“裏”商店街:魔界喫茶♡陰キュバス ―
[>>104ステージに盛り上がった オネエキュバス達が、腰を振って踊っている――…
悩ましげに揺れる下半身に 紫色とピンクの照明が交互に揺れる―…
非常に艶っぽい、そして雄っぽいコーラスの後、 やがて意味深な手つきでマイクを持って歌いだす―…]
(121) 2018/09/18(Tue) 21時半頃
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♪ Ok Guys, 夜はまだまだ Say Yesyesyesyesyes. CrapClap. 箒星が飛沫をあげて Haa woo woo woo 紫色の薔薇の園 Haa woo woo woo 吹っかけろ Haa woo woo woo
坊やの隠した新品一品名器 おnewなGuitar チューニングよmewmew鳴いて bigest twitter Anかき鳴らせ!そそりたて!攻め立てて! くびれ這わせ転がした肉体(カラダ)で say Ah!!!!
蓄えろ精 say 精 say Ho 蓄えろ精 say 精 say Yes... 蓄えろ精 say 精 say Oh... 奥までいかなきゃ 達成できねえ!
(122) 2018/09/18(Tue) 21時半頃
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[客席の片隅、半透明の男はオネエサキュバスに囲まれ、 (怪異かもしれないがオネエキュバス達は何故か見えていた。)着物のあらゆる隙間から手を乱暴に突っ込まれ、そこに名刺をねじ込まれている。
そして、猫もまたオネエサキュバスに囲まれ、 尻にその顔を突っ込まれていた。 尻尾の付け根、尻の穴にかかる熱い吐息。 瞳孔の開ききった目で、口を大きく開けていた。]
(123) 2018/09/18(Tue) 21時半頃
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― 九尾塚商店街 ―
[普通の商店街の地面の上、 また毛並みを紫色にじっとりと染めた猫が転がっている。 やはり瞳孔が開ききった遠い目に、無言であった。]
(124) 2018/09/18(Tue) 21時半頃
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まったくやれるきがしない
[>>118 猫は何処を見ているか解らない目で おもんへ答えて] [たっぷり時間をかけて 奪い取られた人としての大事なものを かき集め自らを奮い立たせ、猫は立ち上がる。]
そ そうだな。 そうするしかないと おも おもう
[腰はがくついていたし、尻尾は股下に入ったままだった]
(131) 2018/09/18(Tue) 22時頃
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/* こころちゃんかわいいし クラウザー剛志蹲っててかわいいね
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww今日あちこちがぶっとんでんな
(-71) 2018/09/18(Tue) 22時半頃
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/* そういえば陰キュバスさんのあれはドライヤー猫です
(-72) 2018/09/18(Tue) 22時半頃
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/* 恥ずかしいから明かりは消して―― wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwふうううwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-73) 2018/09/18(Tue) 22時半頃
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用意がいいのはありがたいけど それ、お前バレたらあとが面倒なやつじゃないのか 立場なくすぞ、教師の……
別に話すつもりもないけどさぁ…、
[微笑み(顔がいい!むかつく!)先導するクラウザーに、 半眼を送りながら素直にそのちゃっかりとした手腕には感心する。]
(150) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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[>>147ぐいぐいと酒を飲んでいる様子の おもんにも呆れた目を送る。別段止めもしないが。]
[ただ、次いだ言葉を流す事はできなかった。 目を瞬かせて鸚鵡返しに言う]
…………は?
「首無し」?
[おもんからクラウザーへ視線を移す。]
(151) 2018/09/18(Tue) 23時頃
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アーサーは、おもんに話の続きを促した。
2018/09/18(Tue) 23時半頃
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………………まさか最高位が 二人もこんな街に居たとは…
[世界の狭さか、この土地の厄さか。 途方にくれ、呆れたような声が出た。
…でもそれなら、何故こんな暗い声で答える? 最高位なのだろう。
その自信には毎度腹が立つが、 自分の見目を自画自賛するが如く、 誇ればいいだろうに。
クラウザーがこちらを見れば、少しの間視線があった。]
(164) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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>>159
雑味?
[……いつか「たいしたことないですよ」>>2:225と 言っていた言葉を、何故か今思い出す。]
[魔女というのは、 クラウザーに半ば尋問された時に聞かれた事だ。 あの時は、探している、という風に思えたが。 どういう事だ?と、クラウザーの方を見た。]
(167) 2018/09/19(Wed) 00時頃
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[>>166 荒げた声にびくりとひとつ背中が跳ねる。]
[その必死さに、いつかの 無邪気さの消えうせた無い微笑みを思い出しながら 猫はおもんとクラウザーのやり取りを見る。 すぐに離れて足早に進むクラウザーの 詮索を許さない様子に、 猫は黙ったまま。その背をついて歩き。
…やがて、アパートの前で足を止めた。 アパートからはギターの音が聞こえてくる。]
……ん? おい、おもん、教師 あれ、伊吹とお前のとこの生徒じゃないか?
[少し遠く。近寄ってくる人影にふと気づいて、猫は首を傾げた]
(196) 2018/09/19(Wed) 01時半頃
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[>>197 ああそういえばそういう抜けた名前だった、と呆れたような目を送る。既に話す猫だということはばれている。猫は躊躇なく口を開いた。]
レンってやつを殴りに来た。 ……あとはまあ、話をつけに。
お前らもか?
[グラウンドでの様子を見るに、そう想像するのは容易かった。首無しが倒れた時に、どうやら揉めているようだったから。 教師の立場から見て彼らの扱いはどうなのだろう、 とクラウザーの方を一瞥しつつ]
相手は怪異だぞ。
[危険だと、と猫は一言忠告を添えた]
(204) 2018/09/19(Wed) 02時半頃
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|
/*
かなしいねいろですねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwだめ ねむいからじわじわきちゃう
(-102) 2018/09/19(Wed) 03時頃
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[腕の中の真一を見る。 どういう抱え方なのだろう…と思ってはいるが口には出さない。バ可走を思うに、当世の流行りか習慣なのだろう。一般的に体力が無いだろう女子の方が下なのは、純粋によく分からない文化だとは思ったが。]
まあ、殴れるかは僕らも分からないけどね。 何せよく正体がわかってない怪異だ。 [写真、と言われてクラウザーの言葉>>94を思い出す。 確か取り込まれた、と言っていた。
取り返す…そういう最近の怪異はどうにも盗み癖があるのだろうか。]
――そう。 好きにしたらいい。
[目の前のこいつも、 厄介事とわかって首を突っ込むのか。溜息を落とす。 たかだか人間だろうに。 ……そこに「彼女」の面影を見た気がして、 猫は静かに狭い眉間に皺を寄せた。]
(213) 2018/09/19(Wed) 03時頃
|
アーサーは、クラウザーの言葉>>212に、そっと後ろに回り込んだ。**
2018/09/19(Wed) 03時半頃
|
―レンのアパート―
[回り込んだりしたが、先頭に戻される。 いや、もちろん仕方が無かったが。 回すドアノブ。何らかの方法で開くドア (猫は開けられないのでありがたかった。)]
やあお邪魔するよ 人の、
[言いかけて飛び出したのは、真一だ。 吃驚したが、そのあとに続くように猫も入る。]
…お邪魔するよ、人の子。レンって言ったか。 大人数で悪いね。肴をもらいに来た。
[くるりと向いて応対したのは部屋の主。 満面の笑みに、滲んでいるのは涙だろうか。 その笑みに、不機嫌そうな目を向けて]
(241) 2018/09/19(Wed) 11時頃
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|
[レンがカメラを構えると、空間が歪んだ。 視線だけを回りにやる。格下の自分に余裕は無い。 最大の注意は目の前のレンに向けなくては。]
…成長が早く嫌になるなぁ。 これだから若い奴は。
[あがった感想はクラウザーと同じもので 少々癪ではあったが今は気にしている場合ではない]
[教師の進路相談>>236を横耳に、 おもんの歌に声を重ねる。ついに三部合唱だ。]
♪ (饐えた酸味が目にしみるだけ) 腹こわさないうちに吐き出しな 賞味期限がきれてるんですそれは 全部全部、吐いちまいな ♪
(242) 2018/09/19(Wed) 11時頃
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/* あっ しまった 一部なおすの間違えた くっそ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
(-121) 2018/09/19(Wed) 11時頃
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――中途半端な顔だなぁ。
撮りたいっていってたろ。 楽しくないかい、レンとやら。
[乾いた笑い声>>5:339を思い出しながら、 レンの姿を猫は見つめている。]
楽しくないならやめちゃえばいい。
(243) 2018/09/19(Wed) 11時頃
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/*
これは歌の力…じゃない!?
歌の力であっても!?だからなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwどうあろうが!?だからな!!!!!!
(-124) 2018/09/19(Wed) 11時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こころちゃんがこわい
こわい
(-139) 2018/09/19(Wed) 21時半頃
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/* これこころちゃんによるバッドエンドルートあるのでは?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-143) 2018/09/19(Wed) 22時頃
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♪ センキュー! ブラザー、アンサー1! そうか それじゃ語ってみようか しゃべり場10代!
[DJのスクラッチが小気味よく流れ、 曲が転調する。BGMは後ろで流れ続けている…]
…随分立派な数だな。 人間の力だけじゃ相当騒ぎになるはずだ。 その怪異の力か。
…なるほど、「思い出した」ってのはその事か。
[「真犯人を探したら、犯人が自分だった。」 何を言っているんだ、と疑問を覚えたが、 そう考えれば合点がいった。]
(277) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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|
……… 殺したいほど、憎かったのかい? そのくらすめーとってやつも。お前の親も。
[故意だったのか、事故だったのか。
悲しそうなわけでもなく、憎憎しげでもなく。 ただ確かめるように。レンから視線はそらさなかった。]
(278) 2018/09/19(Wed) 23時頃
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|
[おもんの忍び笑いをじとっとした目で見て>>280]
そうだな、長続きするとは思えない。 何せ、前例がまさに今ここに居るんだし。 かつての九尾の二の舞のごとく、人に狙われるだろう。 怪異側からももちろん狙われる。
それに、首なしを獲った荷も重いぞ。 何せ最高位の怪異だ。
邪魔者消しに、馬鹿な怪異の力試し。 怪異からの突撃インタビューって奴の 目白押しになるのが目に見える。
[真一の方をちらりと一瞥してから、レンに向き直る。]
怪異として生きてくなら、 せめてそんな手柄、捨てたほうが身の為だね。 変に肩肘張るより、 首無しを解放する手段を探すのが、よっぽど利口だ。
(288) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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/* えっ あの奇天烈ストラップでペアルック とか そういう・・・!?
どうかしてるぜとても正論だとおもうwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-158) 2018/09/19(Wed) 23時半頃
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|
/*
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwふくわァ!!!!!!!!!!!!!!1
(-162) 2018/09/20(Thu) 00時頃
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/* 記者会見してるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこれはあかん あかんわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-166) 2018/09/20(Thu) 00時頃
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(こらこらこらこらこのスットコ酔っ払い! それだと教師との約束がおじゃんになる!)
[鼻に皺を寄せて、小声で無責任なおもんを制す。 その後ろからのセイカの問い>>293。 レンを見据えたまま、怪訝な顔で一応答えた。]
? あ、ああ。その通りだけど、 今それが何だって――
[セイカからの提言>>294に、猫は流石に驚いて目の前のレンから目を外し、セイカのほうへ振り向いた。]
(311) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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[セイカからの提言>>294に、 猫は流石に驚いて目の前のレンから目を外し、 セイカのほうへ振り向いた。]
はあっ!?!? き、君、何言って、
君は殴る理由が無いって言ってたろ……!?
[クラウザーの言葉>>297に、 危ないという言葉を思わず喉の奥に飲んでしまう。 確かに「首なし」が守る、と言えば心強くはある。 猫の手よりは届きやすい。それもそうだ。 借りた猫の手じゃどうにもならないときもある。 残念ながら、臆して止まるだけの余裕は 残されていなかった。]
(312) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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〜〜〜〜〜、ああもう! 僕は知らないぞ、どうなっても!
[猫の傍、人に化け損なった生首の怪異が、 すっと姿を現した。セイカに男の姿が見えるだろうか、見えないだろうか。 首から伸びる手綱の先、猫の方の首輪に手をかける。――この手綱をセイカに結べば、それで取り憑き先は変えられる。]
確かに出来る、出来るし 猫の手じゃ碌に届かないけど! 本当にいいんだな、やっても!
(313) 2018/09/20(Thu) 00時半頃
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>>322
〜〜〜君はばかだ。めちゃくちゃばかだ。 そういうの滅茶苦茶腹立つけど、
―――、今は助かるよ
[猫から首輪を外す。猫の顔つきが変わった。 男はセイカの後ろに回り。 かちり、とセイカの首に、首輪を取り付けた。]
[途端、首から下の半透明の男の姿が、す、と全身に血が行き渡るようにまともな人間の姿になる。]
じゃあ、手を貸してくれ!
(328) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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―――全員!! さっきもらった奴、あいつに投げつけろ!!!
[おもんから貰った、「例のアレ」である。 男性器が苦手だのの話のためではない。
ただ、レンの視線を反らす為、そして近づく為のオトリだ]
(329) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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[次々に投げつけられるいかがわしいファリックチャーム。]
今だ!!伊吹!!!! あいつを一発殴ってやれ!!!!!
[取り憑いた怪異が叫ぶ。 今のセイカには耳で聞くよりも早く、 その衝動ごと伝わるだろう。
殺そうと言うわけでもない。 痛めつけようと言うわけでもない。
ただ彼のその中身により届かせようと、 そういう強い衝動が。]
(340) 2018/09/20(Thu) 01時頃
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わかってる!!!
[>>342 クラウザーの言葉にぶっきらぼうに答える。 まるで教師の口調のように聞こえて、子供扱いされたような気分になった。生前の頃で言えば、自分はとっくに大人だ。やかましい、と思うが、今はそれどころではない。 ぶっきらぼうの勢いのまま、すう、と息を吸う。]
♪
センキューブラザー、アンサー3&5 待たせて悪いな それじゃ返すよ:RE
(347) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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>>276
なあレン、
学校の裏で、真堂を撮りたいって言った時も、今も。 僕にかめらを向けた時だって。
撮りたい、って言葉の割には 君の心はどこにもなさそうだ。
僕には、君が楽しそうには見えなかったよ。
(354) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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カメラを取り上げてみろ? カメラを持ったところで、あの空虚が君だってのかい?
どう生きていくなんて考えてない? 何が好きかも曖昧?
……そうだな、伊吹の言うとおり。 僕も確かに腹が立つ。
「これ」じゃ死んだ奴もがっかりだ。
(358) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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―――もう少し、中身を持てよ生者!!!! 君はまだ、生きてんだろうが!!!!!
僕にはまだ、かるぱす食って、 女にモテないって笑ってた時の方が ずっと中身のあるやつに思えたぞ!!!!
(361) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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/* だって男性器だもの
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-193) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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[ちっぽけな怪異の衝動を乗せて。 化け物のような速度で駆け出したセイカ。
男性器のデコイが舞う中、 怪異を載せた女子高生の拳が レンへと向かう―――!]
(367) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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/* 西君wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww西君!?!?!!
(-198) 2018/09/20(Thu) 01時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww4
(-208) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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/* げろがまた生まれたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwこの村吐きすぎじゃない???
(-217) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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[怪異の混ざったセイカの拳がレンへと届く。 あんな勢いで飛び出したのだ。 取り憑いた怪異も驚いて、慌てて寸前で 「加減はしろよ!!??!」と念じたが……
……無事、なんとかレンの胴体が 繋がっているところを見て安堵しながら 男はセイカの首から首輪を外した。 ……まるで猛犬の散歩をしたような気分だった。
空いた首輪を、部屋の隅でビビリきっている猫の首へと首輪をはめる。]
お、おい 伊吹。 平気か?
[首輪をつけられた猫は、再び先ほどまでの様子と声を取り戻し、セイカに声をかけた。]
(381) 2018/09/20(Thu) 02時頃
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[新聞紙の山に埋もれるレンへと猫は歩み寄る。]
境界線を踏み抜いたって言ってたな。 君はまだ「踏み抜いた」だけだよ。
居場所が無いのも、 君はまだ歩いてないだけじゃないのか どっちに歩くか、まだ決められるだろ。
怪異だろうと、普通に生きようと どっちを選んでもきついかもしれないけどね。
[クエスチョン5――レンが語った父親への言葉を思い出しつつ、少し目だけ細めて。それでもレンから目をそらさず。]
死者のためにも、中身のある奴にはなれ。
生き方を考えてないなら考えろ。進路相談だ。
(383) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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これはさっき、学校で覗かれた時の分… っていうにはやりすぎた気もするが…… 正直ここまでなると思ってなかった、すまん。 …いや、本当にすまん。
[未消化のカルパスの残骸を横目に見て、]
でも、とん……っでもなく嫌だったからな。 撮られかけたとき。 死んだとき以来だ、あんな感覚。
[ふん、と鼻を鳴らしてレンに視線を戻す。]
(390) 2018/09/20(Thu) 02時半頃
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[>>385 帰ろうとするおもんへ、]
ああ。 ……これでお互い貸し借りなしだ。
……。 付き合ってくれてどーも。 助かったよ。ありがとうな。
[癪も何も捨てて。猫はひとつ例を言った。]
かるぱすと酒、あとで送ってやる。
[そう言って、今度は止めることをしなかった。]
(398) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[>>389 首をかしげるセイカに、猫は見上げて答える] ああ。 ……いや、やりすぎだろ、とは思うけど…
…。 ありがとうな。
[不機嫌そうかビビリ散らしていることが多い猫にとっては 珍しく棘の抜けた声で、ひとつ礼を言った。] でも、あとひとつだけ。
これの為だけに、やりもしたくない厄介ごとに 首を突っ込んだんだからな。
(399) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[レンへと再び視線を向ける。]
……これだけ。絶対言わなきゃならないから来た。
悪かった。 ごめんな、新聞屋。
お前に嫌な思いをさせようとした。 好きだって言ってたろ。真堂のこと。
人の弱みをわざわざ暴けだの、強請れだの。 酷い事をさせようとした。
だから、謝らなきゃな。ごめん。
[新聞紙の山に倒れたレンへ、猫は頭を下げる。]
(400) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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…僕の単なるわがままだ。
謝る謝らないを、はっきりせずに別れるのだけは、 例え厄介事でも、もう懲り懲りだ。 さっぱり安眠できないからね。
[答えるだけの体力が、レンにあっただろうか。 もし、文句や拳などがあってもなくても、 猫は拒まずに受け入れるつもりだった。]
(405) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[クラウザーの去ろうとする背に、猫は声をかける。]
教師! ……。
[少しだけの沈黙。 尻尾を握られかけた件や、「首無し」へのやっかみなど 色々思うことがあったが、それを飲み込む。]
ありがとうな! お前の言う通りにはならんかったかもだが。
助かったし、居てくれてありがたかった。
(408) 2018/09/20(Thu) 03時頃
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[>>407 ラーメンの約束に、猫は目をひとつ瞬かせて。]
……そーだな、 お前、首無しに呪われそこなったもんな。
じゃあいかなきゃ勿体無い。 [ふ、と口角を上げて笑うと、 尻尾を返事のようにひとつ振った。]
(410) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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…で? 君、ほんとに大丈夫か? 立てるか?
[「後ひとつ」を終わらせて、セイカの元へと歩み寄る。
さすがに自分の影響のせいでもあるので、気にはかかる。
救急車とやらに乗せてもらうか? とへたり込む様子に辺りをうろうろと歩き回っている。]
(412) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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/* コミットミスってた ごめん!!!!!!!!!!!1
(-229) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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>>409
あんな猛犬になるなら 一言言ってくれよな…
前に「憑いた」奴も これじゃ相当暴れたろうな… 大変だったろうに
[セイカにはそう話しつつ] [美しい土下座が二人分並ぶのを遠くに見て、 猫は首を傾げていた。]
(415) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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[そこにナツミの顔が見えたなら、 猫は知らぬ顔をして。
セイカは、来た知り合いに任せても大丈夫だろう。 …いつぞやかのチア服の娘が、 やたらと怖がられているなのが疑問だったが。
いつかのナツミの問い>>49>>50に やはり今も猫は答えないまま。
猫はナツミを避けるように、 レンの家から離れていった。**]
(416) 2018/09/20(Thu) 03時半頃
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