193 古参がゆるゆるRPする村
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[朝は何度でも繰り返す。それは僕がここで僕である以上変わらない。 夜は暇で、暇で。眠るふりをしたり、院内中駆け回ってみたり、時間つぶしに忙しい。 いつの間にか朝が来て、サナトリウムの一日が始まり、僕はまたスマホを見る。 おはようだったり、それ以外にも。今日は会話が盛んなようで、見ていて飽きない。]
アーメン。 教会かー。
[そういうところに行ったら、ついにもご昇天だろうか。 喜ばしいような、少し怖いような。]
(97) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
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えーと? しること、こそが……くらやみ?
[ひらがなばかりの文は少し読みづらい。 そうそう聞こえないのをいいことに、声に出して読みすすめる。 次第に、どの発言も音読し始める。 ヤニクは危険、そちらに伺います、交錯する話題もそのまま読み上げて、あるひとつの発言で、止まる。]
(98) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
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絶望と、どう戦うか……
[絶望。その文字を唇が読み上げたとき、もう何も感じやしないはずの背筋がすうと冷える気がした。 絶望。 そうだ、僕は。 違う、僕は絶望なんて、]
(99) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
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[かしゃん、と音を立てて、スマホが貯水タンクの間を落ちていく。 そのまま床面に落ちたのも構わずに、一目散に屋上を出た。 誰にも見られたくはなかったけれど、僕が見える誰かの数はゼロじゃない。 階段を走って、廊下を抜ける。玄関を気にしないなら一番外に近いのは窓だと、ガラスをすり抜けるように外へ駆け出していく。]
(100) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
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[手から滑り落ちた拍子に、スマートフォンはたった一言をログの海に流した。]
ちがう、
(*44) 2014/09/08(Mon) 22時半頃
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[人に会わない方角へ、と思えば、自然と足は海へ向いた。 波打ち際、濡れない身体がさざ波に押し返されて、それより先を生かせない。]
本当、よく出来てる。
[僕はここから出られない。それがいわゆる地縛霊と言うやつで、僕はまさしく地縛霊なのだから、致し方ないといえばそれまでだ。 絶望から死が生まれて、それが僕を生んだというのなら、今更何を違うだなんて僕は怖がることがある?]
あ、ははは。
[なんだ、何も違くも、ないじゃないかと、浜辺で一人笑う。 芽生えかけそうな何かに、無理やり蓋をした。]
(109) 2014/09/08(Mon) 23時頃
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[なにが、に答える術も、そもそもそれを確認する術も、落としてきてしまった。 取りに帰ろうかと迷いながらも屋上ならば大丈夫だろうと、一時忘れることにして砂に寝転んだ。]
誰か来ないかなー。
[数分前とは真逆のことを思う。が、人目を避けてここに来たので、叶うとも思えない。 結局、ぼんやり波に押し返されながら、そのまま空を見ている。 不毛さに気づくのは5分後。]
(136) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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[波が押して返して、30回くらい数えたろうか。 飽きてきた、というのもあって、そのまま這うように療養院へと戻る。 ぺたり。ぺたり、ずるり。]
気晴らしにカフェでも寄ろっかな……
[このまま行くと時間かかるので、途中経つけど。]
(140) 2014/09/08(Mon) 23時半頃
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――カフェテリア――
[カフェテリアを目の前にして、演出、とばかりがくりと膝をつく。 ずず、と庭の芝を引きずって、べったりカフェテリアの庭に続くガラス戸に手をついた。 土で汚れた手形が残る。]
(144) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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何だあ、男じゃん。
[噴いて噎せる姿に、唇尖らせる。 女の子の黄色い悲鳴が足りません先生。 つまんない、と汚したガラス戸を放置。]
何かない? なんかー。
[カフェテリアのカウンター裏に忍び込む。]
(148) 2014/09/09(Tue) 00時頃
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[お茶、お茶、とカウンターを漁って手に入れる。 一口、二口飲んだところで、ガラス戸をなぞる背中を見る。]
何かご用ー?
[そっと近寄って、首筋に手を触れてみる。 冷たさは伝わるだろうか、今まで確信的には見えていなかった様子だけれど。]
(159) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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[ついでに渡されたふきんでガラス戸を拭いておこうか。自分はガラス戸を抜けられるが、ふきんは抜けないので少し面倒だ。 軽く戸に隙間を開けて、ふきんを蹴り通す。]
幽霊使いが荒いんだから、もー。
[手形は徐々に消えていく。]
(161) 2014/09/09(Tue) 00時半頃
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ノックスは、ドナルドが振り向いている間に事を済ませた。
2014/09/09(Tue) 01時頃
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お?
[こちらを見る表情に変化があった。 ひらひら、手を振ってみるが反応はどうか。]
(173) 2014/09/09(Tue) 02時頃
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[詰めて寄る眉に、振っていた手を口元に。 アヒルの鳴き真似をするみたいに、口元で手をぱくぱくをさせた。]
(176) 2014/09/09(Tue) 02時頃
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[声が聞こえるかまではわからないが、こちらの動きはしっかり伝わっているようだ。 いい笑顔で両腕を上に、大きくマルを描いた。]
あたーりー。
[大正解、と示せば、今度は表情はどう変わるだろう。]
(178) 2014/09/09(Tue) 02時頃
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わ、
[空を切るとわかっていても、拳が向かってくるのは結構怖い。 睨まれて肩をすくめ、数歩下がる。]
あんまりバカにはしてないよお。 人のこと言える頭してないし。
(183) 2014/09/09(Tue) 02時半頃
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ナニソレ心外。
[アヒルと当たりを見せられた向こうからすればそうも言いたくなるかもしれないが、嘘つき呼ばわりされるのもまた違う。]
だってどこまで見えてるのかわかんないしー。 オーバーリアクションが大事でしょ。
ってか、声も聞こえてる? あれ? ほんとに? いつから?
[さっきまでは、見えるか見えないかぐらいで。 コリーンと話していたのだって、内容はわかってなさそうだった。]
(189) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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治療中に見えるようになるなんて、珍しいの。
[見える人も、ここの治療中に精神の揺れや不調を正すたび、静かにいなくなったりするが、逆パターンは少ない。]
可愛い女の子にもっと見てほしーんだけどな、僕は。
(191) 2014/09/09(Tue) 03時半頃
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ノックスは、ドナルドをからかうように、急にふっと静かになったり後ろに回ったりしている**
2014/09/09(Tue) 05時頃
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――カフェテリア>>195――
めんどくさいって言われても、好きで透けてるわけじゃないしなあ。 幽霊くらいいるってもんさ、病院だしここ。
[楽しいこともあるが、基本的にこんな生活おすすめしない。 死んだ挙句に死ねないなんて。しかも刺激があるわけでもない。]
ナンパじゃありませーん。 男として男にモテるより女の子がいいっていうごく一般的な発想ですー。 それとも何? そっちのケがある方?
[男の素性は知らないから、見えるようになったきっかけなんて知る由ない。 天使や悪魔なんて聞いたら非現実的なものを見る胡乱気な目が向くところだった。 すっかり声も聞こえているものだと思って、話を振る。 暴力行為が及ばないというのは気楽なものだ。]
(263) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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[不安定らしい存在は幽霊カフェだの何だのの評価に笑っていたが、看板息子>>231と言われて唇を尖らせる。]
ちょっとー、僕を売りにするなら僕にもお給料出してよね。
[もらったところで何もできないし、欲しいものは満たされないから、冗談の一環だけど。 看板娘の響きの意見>>253も精一杯頷いておく。 そうするうちに、エスプレッソの注文が入った>>230。見えない女性代表、といってもいい彼女。 アイリスと話をする様子なのを聞き耳立てる趣味はない。 そういや昨日もこんな離れ方をした気がする。]
(264) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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[指先から炎を出すドナルドに目を見開いて驚くも、なんとなく幽霊が超常現象に驚くのは角違いな気がして、ひとまず受け入れる。 が、スマホの画面を覗き込むのに、別の思考が帰ってくる。]
あ。 スマホ落としっぱなしだ。
[覗き込んだら、だいぶ増えていそうだ。拾いに行こうか、どうしようか。]
(265) 2014/09/09(Tue) 21時頃
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うわ、びっくりした。
[ここが千客万来なのは喜んでもいいのだろうか。 カフェテリアにはいつも以上に人がいて――突然カメラのシャッター音が僕を襲った。 普段そんな機能を使う人はほとんどいないから、一瞬なんだかわからなくて、それから慌てて顔を隠そうとしてみた。]
えー、看板息子の撮影はスタッフ通してよー、スタッフー
[看板息子はアイドルか芸能人にでもなったつもりで、机の下に隠れようと。 どっちにしろカメラには写らないのだが。]
(297) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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/* >>269 なんとなく何かを勘付いて一言足してみてよかった
(-75) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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(天国で逢いたい人、)
[それを思うのは、少し残酷がすぎる。 シャッターから逃げながら、交わされる会話からも逃げる。]
(305) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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/* パイセンの活動2003年かららしい。残念惜しい。 でもコンビニにいれば聞くことくらいあるかな……スタッフゥー
(-79) 2014/09/09(Tue) 22時半頃
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[死んだって地獄にも天国にもいけない人がここにいますよ、と言いたかったけれど、ふと。 例えば僕がここを離れた時、つまり成仏、する時に。 どこに行くんだろうと考えたら、地獄がいい、と思ってしまった。]
……ばかじゃねー?
[天国で顔を合わせたくないなんてくだらない感情。 机の脚に頭を打ち付けても、微かな揺れしか起こせない。]
(341) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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[メアリーがいなくなってしまえば隠れている理由はなくなる。 ずるずる、べたりと這い出してきた。]
ねー。 いいや、なんでもない。
[言いかけてやめるめんどくさい幽霊だ。言葉が通じる前提の呟き。 看板息子は立ち上がると、おもむろにカフェテリアを出ていこうとする。]
(351) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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ノックスは、女子力の高いカフェテリアを名残惜しげに振り返る。
2014/09/09(Tue) 23時半頃
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[グロリアにまたね、と言い残して階段を上がる。 スマホが欲しくて、屋上へ向かっていた。 みんなに一様に発信できる手段。技術の進歩をありがたがる日が来るなんて。
階段は足で登るが、扉は開けずにくぐる。 人と幽霊の間の子みたいな行動で屋上に踏み入ると、貯水タンクの裏、ぶつかって角に傷の入ったスマホを拾う。]
(378) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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ねえ。 フラレたことって、ある?
[じごくだとかなんとか飛び交うログも読まずに放り投げた質問は、努めて明るく書いたせいで、随分話題から浮いたかもしれない。]
(*105) 2014/09/10(Wed) 00時頃
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[流れていくログを見ている。 脱走、と見えたのには眉をひそめて、自分の話題以外の流れを追うが、この療養院の外に出られてしまえば、声をかけることも、連れてくることも僕にはできない。 一番はっきりと僕を見てくれる人だったのに、追うことすらできない。]
>けっこう大事なことなの。 >フッたことかあ 案外悪女? >僕だってさああああああ
[それぞれ短く返信して、スマホ傍らに空を見た。]
(*112) 2014/09/10(Wed) 01時半頃
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[今なら、正しい答えが頭から帰ってくる気がする。]
(――僕はなんで死んで、なんでここにいるんだっけ?)
[だからこそ、あんなことを聞いたんだ。 だれかに見られること。久方ぶりの刺激にテンションが上がること。本当ははじめからここにいたんじゃない、こと。 キーワードは少しずつつながってくる。]
(426) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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(怖いな)
[探りたさと目を逸らしたさで、揺れて。 フラレたことあるかなんて、変なこと聞いてしまった。]
(427) 2014/09/10(Wed) 02時頃
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[ふられっぱなし。 すきでにげたならほおっておけば。]
放っておけないもん、みたいだよ。 男ってのは罪なやつだよね。
[死のうと思わなくても、死は死。 死んでもどこにも行けない。代わりに空しさと時間と絶望だけがやってくる。 あーこれは化けて出るやつもいるわ、なんて思うこともあった。]
(434) 2014/09/10(Wed) 02時半頃
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>診察室とかナースステーションかじゃないの? >もしくは探しに出たかも カフェテリアでほごするとか
[気を逸らすのと同時、多少の力を貸せるならと、コリーン捜索隊らしきに加勢する。]
(*119) 2014/09/10(Wed) 02時半頃
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思い出したら、終わんの?
[聞く先はヤニクに対してのみでなく、全体に。 何が終わるのか、どう終わるのか、みんな終わってしまうのか。 自分が思い出しつつあることは、その関連なのか。 些細な反応でいいから聞ければと、恐る恐る送信ボタンを押した**]
(*124) 2014/09/10(Wed) 03時半頃
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