人狼議事


229 流水花争奪鳥競争村

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【人】 救星隊 アマルテア

[やわい頬が少し横に伸びる。]

 手当してあげたのに、ひどぉい。

[わざとらしーく言って、また笑う。

困ったな。
すごく楽しくて、好きが止まらない。
付き合い始めってこういう感じで、
私はこのドキドキしっぱなしの状況が
ものすごく好きなんだ。]

(478) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[ふと、冷めてしまう。]
[確かそういう風に自分の恋愛を評価した。
きっと、いつだって刺激を求めてばっかりいたせいだ。]



[そうじゃない恋の形を知ったと思う。]
[そうじゃない愛の形を教えられたと感じる。]

(479) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[わざと過去を掘り返す会話をして、つついて。
こいつ…顔で見られても興味の方が優先です。

仏頂面の白状に>>470 ふはっ、と吹き出す。]

 ごめ… いや
 彼女いたんだろうなぁ、とは思ってたけど。

 別にその数で私がどうとか
 言うわけないじゃない。

 …なのになんでそんな顔してんの?

[やばい、かわいい。と続け掛けた言葉はやめといた。]

(480) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[布団の中には入らずに、身体の下を通りたい腕のために
身体を自然と浮かせる補助。

抱きしめられると、心音が伝わり合う。
どっちのかわからないけど、どっちも早い。]

 、ん

[しっとりとした頬に髭を剃られた頬がくっつく。

離れたくないな。
と、抱きしめられた状態の心地よさに思う心。]

(481) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[背を撫ぜる手が心地よくて瞼が落ちる。
だけど、ここまで身体が密着してると、その。
わかるんで…



少しだけ腰を引いてあげた。]



 ―――…、っ

[頬が離れ、耳元に唇が触れれば、息を吞む。
唇が脈打つ血管の流れに沿って下れば、]

(482) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 〜〜〜 っ  、ちょ くびっ


[思わず身体に力が籠るけれど、
全く逃げられなかった。
背筋からぞくぞくと這い上がる感覚。
同時に、導火線がじりじりと焼けている心地。]

(483) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 …… 

[たりてる。たりてない。
主語がないけど理性と欲が垣間見える。

葛藤しているのはきっとこっちも同じ。
でも、]


 なにを いまさら。


[って思ってしまう。口からも出た。]

(484) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 えーふー

 何回私をオカズにしたのか
 教えてもらってもいいかしら?

[余計なひと言も出た。]

(485) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ―――… 持ち帰ったら、
 噛みつかれるのも覚悟してるんだから。

 なんでもきなさいよ。
 なんだってあげるわよ。

[まどろっこしい。
と思えば、薄着の合わせの紐を見ずに手だけで解く。

楽しみを奪ったかも、と思ったのは後の事だ。]

(486) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 ――、 …ぜんぶよこせって いったでしょ。 ばか。

[そう言えば、少し肌蹴た身体のまま
エフの腰に、彼の腕の隙間から
自分の腕を伸ばして、ぎゅう、と抱きついた。

欲とかそういうのじゃなくって、
ただただ、本当に好きだという思いだけが大きくて。
どんどん大きく膨らんで。

そろそろ弾けるんじゃないかって 不安にすらなる。
だからそんな思いも全部、消して欲しいと
腰に回した腕にきつく力を込める。]

(487) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア




 ばか。

[2度目のばかと同時に、退いてた腰の位置も戻して
彼の足の隙間へ、白い足を割り込ませる。

我慢比べ?上等ねって、エフの顔を見るけど。
さて、余裕がないのはどっちかな。**]

(488) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*

5人村とは思えないログの数よ(主犯

(-196) wallace 2015/07/13(Mon) 21時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[なんで聞く事に正直に答えるんだろう。
サバ読んでるとは気付かず真に受ける。

予想より少なかったけど。
理由までは聞かない。]

 …、なによ

[あ、の長音に語尾の上がらない問い。>>491
鎖骨に埋まる顔。息づかいがくすぐったい。]

(493) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 ……、あー …ふふっ

[思い出した言葉。>>0:328
『むっつりで胸のでかい女が好きだし』
納得して思わず笑う。]

(494) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 っ、痛

[やったな、と視線を下に落せば、
黒髪のつむじと鼻先が見える。

眼鏡なくても顔が見えなくても、
過去の女がどうであろうが、
自分が彼の妄想でどうなってようが、]


 ―――… 好きよ。 エフ。

[大好き。
と、赤子を抱くみたいに
優しく頭を抱えるように腕を回した。**]

(495) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

*

*

*

(496) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[―――― 朝。


睡眠足りてないです。
全然寝た気がしません。

眠くてぼやんぼやんの頭でも、
扉の向こうで声がすれば起きるしかなくて。
ゆさゆさとエフの身体を揺すって起こし、
眠そうなエフの唇を強引に奪ってから
服は羽織るだけで布団から起き上がる。]

(497) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 んっ
  あー あーー

[演説があるのに少し喉が涸れてた。
ちくしょう、と思って横に視線が流れる。

……

なんか思い出すともどかしいので
ストップをかけた。]

(498) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[―― やがて、
起こしに来た侍女達に別々で連行されれば
あれよあれよと身支度が終る。

侍女に裸を見られる事にも慣れたし、
向うも、仕事!ですから!
というオーラを感じるから、慣れは怖い。

ただ、まあ、昨晩が昨晩だっただけに、
身体は痛くないかと聞かれれば、
え、と上ずった声が出てしまった。]

(499) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア



 …、… へいきです

[すっごいぎこちない返事を返す。
返ってきた視線はとっても温かかった。


リッサの姿もあれば、おはようと笑みを向けて、
今日もお願いと椅子に座るいつもの流れ。]

(500) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[着替えを強制的に終えて、
同じような目にあったエフと合流する。
お食事の準備が整っていますと言われ、
昨日の夜のラルフとの約束を思い出す。]


 ―― 楽しみ。

[肉を朝から所望する巫女の事を、
家族――もちろん、エフも知らず。
ずらりと並ぶ朝餉を前に、一人テンションが高い。]

(501) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 !! これっ!

[>>302 クレープ生地に巻かれた野菜と赤身肉。
爽やかなライムの香りが鼻に届く。

食べる前に、何が入っているか気になって
こそっと皿の上に乗せれば、ちょっと広げる。
おおっ、と小さな独り言。
その後に、にへらと緩んだ顔。]

(502) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[こほん、と母の咳払いに、我に返った。]

 あっ!

[びし、と椅子に背筋を伸ばして祈る形。
胸の前で手の指を絡ませる。]


 それでは皆様、いただきましょう。

[よそ行き声で食事の開始を告げれば、
皆でグラスに満たされた水を飲む。
それが終れば、後は自由な流れになって、
私はというと、勿論、
皿に乗せたクレープ生地に素手を伸ばした。

ぱくん!と食べればそれはそれは至福が広がった**]

(503) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

― 翌朝 演説の日 ―

[神殿の奥の間とは正反対に位置する場所。
広いバルコニーに静かに足を運べば、
眼下に広がる人々が遠くまでびっしりと見える。
わ、と歓声が上がり熱気も伝わる。

にこやかな笑みと共に右手を上げる。
拡声機器の前に立てば、]


 ごきげんよう、愛すべき国民の皆さん。

[凛とした声色が響く。]

(504) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 日々、準備に追われ大変ではありませんか。
 どんな時でも皆さんの傍には
 清らかな水が存在している事を忘れないで下さい。

[そう言い終えてから一拍、間をあける。]
 

(505) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 昨晩、私はようやく生涯の伴侶を決める事が出来ました。
 今、私はとても幸せに満たされています。

 彼と、これからの人生を歩んでいくと同時に
 力が続く限り巫女の務めを全うし、
 次なる巫女の創造にも努めていきます。


 受け継がれゆく力だけではなく、
 世界中で繋がる命の全てが
 祝福されるように私は、――…祈ります。

[ふわりと花がゆっくり開くように咲く笑顔。]

(506) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 それでは、私の夫となる人を紹介致します。

[そう言えば、一度機械のスイッチを切って
上体を捻り手でおいでおいでをする。]

(507) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア


 エフ…、こっちこっち。

[小声で囁けば、さすがに距離もあるから民には届かない。
侍女達にこれでもかといじられた格好に、
思わず片眉下がって噴出しかけるが何とか止める。]

 さーー、超疲れるし忙しくなるよ。

 覚悟はできている?
       だんなさまっ。

[ふふふー、と笑う顔はちょっと挑発的で、悪戯。
だけど嬉しくてたまらないといったそんな顔。]

(508) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【人】 救星隊 アマルテア

[エフを傍らに呼べば、いっそう激しいまでの歓声が沸きあがる。
近距離にいても大声で喋らないと聞こえないくらい。

同時に花吹雪が風に舞いあがって、
色鮮やかな花弁が視界に届く。

まあ、そんな事気にしてられない。
私は今、世界で一番幸せですってのを
みんなに知らせないといけないし
知って欲しいって思うから、

―― そうだ一番解りやすいことをしよう。]


 エフ。

[顔をちらっと見上げれば、ふ、と淡く笑んでから
細い腕を首の後ろに回して、目を閉じれば、
つま先に力を込めた。**]

(509) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

【独】 救星隊 アマルテア

/*

というかんじで ひとつ。
区切りを打ってみるよ。

(-197) wallace 2015/07/13(Mon) 22時半頃

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