129 【DOCOKANO-town】
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ラルフ……、落ちろ!!
2013/07/11(Thu) 00時頃
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/* はー、ダーラは今後の展開にとてもそぐったキャラだったのに。
(-2) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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/* いかん、想像以上にダメージでかいな。 はぁ。
(-10) 2013/07/11(Thu) 00時頃
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― 床彼大学・音楽講堂 ―
[そして、終わりはどのように訪れたか。 黒豹は狩りを終えると、観客席にいるセシルへと近寄っていく。
同時に、ステージ警告音が鳴った。]
(4) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[そして、セシルによりつつ、 黒豹はエリアマップを出して……
ふと、止まる。]
(8) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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[同時にセシルからその名前が出て、 だが、ステージ崩壊もはじまると、その上着噛んで、移動を試みようとする。
もし、セシルのほうが早ければそちらに同じ場所に跳んだだろう。]
(10) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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― 公営床彼競馬場 ― >>17
[いわゆるノラネコはセシルと一緒に競馬場に転移した。 その間、どうごっちゃになったか、とりあえず、現れた時には、セシルを背に乗せて、ダートコースに立っている。 黒豹に乗った暗黒騎士の姿はなかなかのものだっただろう。]
(ここはフランクのホームか)
[とりあえず、自陣営のホームのほうっと息を吐いて。 でも、そのあと、エリアマップを最後確かめ、獣は確かに息をついたそのとき、 >>20転移してきたヴェスを目にする。]
(23) 2013/07/11(Thu) 00時半頃
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>>25
[ヴェスがみえた。 やっぱり乱れてる。交戦してきたあとのようだった。 セシルは背中の上でどんな様子だろう。 とりあえず、乗せたまま、ヴェスのもとへ向かおうとする。
エリアマップを見れば、わかる。 ダーラがいない。 セシルと共闘していたという話は本人からきいている。 獣は、その心境を素直に感じとれるのではないかと思った。実際はわからないけれど。
なぜなら、
ダーラには死んでほしくなかった。]
(28) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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[なぜ、彼女に共闘を出さなかったのか。 理由は簡単だ。
共闘を出せば、きっと、ダーラはこちらが交戦していればやってくるだろう。 一番、襲われる可能性の高い男のところに、きっとノコノコと。
だから、出さなかった。 そのほうが死ぬ確率は低いと思っていたから。]
(-38) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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ジェームスは、落っこちた子を尻尾で拾い上げて、また背に乗せて移動。
2013/07/11(Thu) 01時頃
ジェームスは、尻尾でシートベルト状態。
2013/07/11(Thu) 01時頃
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[そして、ヴェスの元につくと、魔獣から人に戻る。 結果、今度こそ、セシルは地面と仲良しになったかもしれないが。]
どこに行ってた? ダーラのステージがない。 知っているか?
[挨拶も早々にヴェスに問いかける。]
(38) 2013/07/11(Thu) 01時頃
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>>40 児童公園に行ったのか。
[それには渋い表情を隠せない。 よりにもよって、そんな行動をするとは。 ただ、また、深く息をつく。]
そうか。
[いてくれないと困る。そう告げた。 けれど、実際は、逝ってしまった。 わかっている。ままならないことがあるのは。 ただ、その行動を聞けば、自分を大切にしてほしかったと。]
仮面…フィリップか。 奴は、手ごわい。 そうか。
[俯いたヴェスを見てから、セシルを向き直った。 そんなにムカつかれているとか実は知らない。]
(44) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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>>47 セシル?ダーラと共闘組んでいたのか?
[セシルの己を責める言葉に、彼を見る。ダーラがセシルのことを話してた顔を思い出して…。 俯いた頭に手を置こうと…。]
そうか。ダーラはお前が心配だったんだな。 話はきいてた。
[その落ち込みようから、ダーラの人柄が浮かび上がる。そう、本当に素直だった。素直に、ぐだぐだいってる女帝だった。]
もう、すぎてしまったことは、しょうがない。 でも……。
[その悲しみに、眉を寄せながら。]
ダーラのことで後悔するなら、 勝たなきゃな。
[ぽつり。]
(49) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[状況を考える。 さきほどの面子を見れば、白は、
ナユタ、沙耶、フィリップ、ヴェラ、明、ライトニング
黒は、
JMS、フランク、セシル、ヴェス、ライトニング]
(-46) 2013/07/11(Thu) 01時半頃
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[セシルにヴェスも声をかけるのをききつつ。]
俺は今、ラルフをやってきた。 結局どっちの陣営かわからかったからな。
そして、今、エリアマップの光点は10。 これがどういう内訳になるかはわからないが、
ナユタ、沙耶、フィリップ、ヴェラ、この4人は白確定でいいだろう。 あと、不明なのが、明とライトニング、そして、ヴェス、おまえだ。
[しかし、陣営を聞く気はないとばかりに。]
(53) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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>>55
[手は払われたから、引っ込める。 言う言葉はしっかりしているようだ。]
そうか、ならいい。 で、お前は、どうする?
戦うか?
[話は全部きいているだろうと。]
(61) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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>>59
[殺す、と笑みを浮かべる様子に、やや眉を寄せたが。 止める理由はない。]
そうか。 なら、誰をやる?
(63) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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>>60
ふうん……さっきも聴いたが。 異常に仲良しらしいな?
[ナユタの名前が出れば、何か納得したように。]
気を付けよう。 そういう、病んだ奴は自身を大事にせずに突っ込んでくるからな。
侮れん。
[頷いてから、同陣営であるヴェスにも、これから、誰をやるかと尋ねた。]
(67) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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>>66
殺しちゃいけない?人?
[セシルの問い方にやや、不穏なものも感じたが。 さきほどの白といった連中以外、というのもわかりにくいだろう。]
俺と、ヴェスと、フランク、 だ。 ライトニングは、まだよくわからない。
(69) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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>>73
そうか。 なら、
ヴェス、セシル、……二人でフィリップを仕留めろ。 弔い合戦、なんて、センチメンタルなことは言わないが…。
[ヴェスの分析も聞きながら、そう提案した。**]
(74) 2013/07/11(Thu) 02時頃
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― 公営床彼競馬場 ― 話はまとまったようだな。
[セシルとヴェスの意見も一致したので、男は、エリアマップを開く。]
戦闘が終わったのなら、フィリップはホームにいるだろう。 フィリップのホームはおそらく教会だ。どのエリアでもあいつのホームは教会だからな。
[そう告げて、確かめる。 教会には光点がいくつあったか。 ともかく、この二人は装備的に見ても手練だ。 作戦を細々指示する必要などないだろう。
そして、男は、自身の共闘二人の位置を確認する。
一つはクリスマスワールドで誰かと、一人は体育館。]
――……俺は一旦ホームに戻る。
[だが、戦闘後はホームの法則を変えずに、発電所跡地に戻った。男のホームはおそらく全キャラが把握しているはずだ。用事があればあっちから来るだろうと。*]
(82) 2013/07/11(Thu) 08時頃
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― 発電所跡地 ―
[一人、降り立つと、またみゃあと仔猫が鳴いた。 敷地の隅に向かい、桜の樹の下、仔猫に屈む。
何も言葉は言わない。 ただ、仔猫の感触とあの巻き毛の感触は違うなと思った。]
いてほしかったな。
[しばらくたって、ぽつりこぼした言葉はそれだけ。 同じ黒の毛並みを撫でて立ち上がり、はやりメインルームへ。**]
(83) 2013/07/11(Thu) 08時頃
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[ホームで一人考える。 ゲームの終わりはいつなのか。 勝者がいる限り、敗者も存在する。
だが、それはゲームだったからのはずなのに。**]
(95) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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/* ナユタも匂わせてるし、きがついてる子は遠慮せずにドローについてきいていいのよ!
(-65) 2013/07/11(Thu) 13時頃
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ジェームスは、セシルがモゴモゴしてるなんて気がついてなかった。
2013/07/11(Thu) 13時頃
ジェームスは、ヴェスパタインの中身が女子とはさすがに思っていない。
2013/07/11(Thu) 17時頃
ジェームスは、誰かがステージに入った音に顔をあげる。
2013/07/11(Thu) 21時頃
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>>114 [ステージ侵入音がしたあと、 獣の耳はその声に耳を澄ましたが、伝わったのは一言だけ。 そのあとエリアマップを見ると、発電所の光点が一つ消え、サンタ・ワールドに光点が増えた。]
ちょろちょろしてやがる。
[うさぎは、思ったよりも賢い生き物だ。 どうやら、話といっても、このホームはお気に召さないらしい。]
俺も素直だな。
[サンタワールドの光点は3つ。そのうち一つはフランクなことも気にかかっていた。]
→サンタ・ワールドへ。
(117) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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― サンタ・ワールド ―
[男はそこに現れると、周りを見回した。 夏でも、クリスマス一色だ。 かえって、その潔さは、クリスマスにデートできなかったカップルを全国から呼び寄せていることもあるらしい]
で、どこにいる?
[探し始めて、デジャブを感じる。 前もこうやってあいつを探さなかったか?]
(118) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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―サンタワールド・迷子案内所―
……で? お客様の中に、ナユタ様は、こちらか。
[うさぎのぬいぐるみに手を置いた時、 もうそこにたどり着いていた。
JMSのステージ探索能力は、全キャラの中でもSクラスである。獲物を見つける金色の眼と、獣の耳。 だから、先手攻撃が多いし、バックアタック率も高い。
かわりに人時の能力は他キャラに比べればお粗末なものなのだが。]
公園は、やけに毎回賑わってるな。 お守りはもう終わったのか?
[ヴェスから明とナユタのことはきいている。]
(123) 2013/07/11(Thu) 21時半頃
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>>128
迷子じゃないか。そうだな。 あの頃とは違う。
というか、怒りっぽいのは変わってないな。
[口調に目を伏せて、でも、笑わない。]
おかしくないさ。 守っている奴がいるんだろう? そんなに尖るな。おかしいとも悪いとも言ってないさ。
(130) 2013/07/11(Thu) 22時頃
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連携は、とれているとは思わないな。 とれていれば、ダーラは死なない。
[ダーラの最期はどうだったのだろう。まるで想像がつかない。 いるだけでよかったのに、もういない。]
というか、公園にあんなに集まるということは、 お前はリーダーでもやっているってことか?
いつも仕事押し付けられて大変だな。
[そんなことを言いながら、金色はナユタを映りこませた。]
最初に死んでいれば、いろいろ厄介事は引き受けなくてよかっただろうに。 お前も、苦労人だよな。
(134) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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>>136
[返ってくる言葉は剣がついたものばかりだ。 だけど、最初に、ナユタを殺したのは、確かに自分だ。 どんな理由を言おうと、もう、その心には何も届かないだろう。
だから、もう、過去の話はしない。]
――……お前、もう、死ぬつもりはないか? 今、死ねば、少なくとも、責任、というものは、お前に付きまとわない。 もし、そっちはいいと思うなら、俺は、お前に牙をたてよう。
けれど……。
[そんなことは肯定されないことは図々承知で。 話は、これが本題だ。]
それを願わないなら
(144) 2013/07/11(Thu) 22時半頃
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>>146 [その言葉には苦笑い。 ひさしぶりに笑っただろう。
そして、また怒りに満ちる顔を見つめ、 その目つきに、今度は小さく笑んだ。]
(147) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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>>144 もう、俺はお前だけは襲わないよ。 お前だけは、殺さない。
[それは誰のために言っているのだろう。 少なくとも、こいつのためだけではない。
ただ、 伝えたかったのだ。]
すまなかったな。 傷つけて……。
[きっと、自分の儀式だったかもしれない。 付き合わされて、こいつは大変だ。]
じゃあな。
[背を向けた。]
(149) 2013/07/11(Thu) 23時頃
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ジェームスは、>>159掴まれるとき、振り向いてその手を掴みかえす。
2013/07/11(Thu) 23時半頃
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>>159 [ナユタの手を掴むと、そのままじっと見た。]
言い訳、理由か。
[己の弱く惨めなところを晒せと、そう聴こえる。 だから、表情は困ったようになった。]
どの理由が聞きたい? 昔、好きだった奴に、気がつきたくなくて、 気がつく前に逃げようとして、 でも、気づいてしまって、
そして、やっぱり好きだから、 今度は殺さなくてはならなくても殺したくない。
そんな理由、お前は信じるか?
[その目をじっと金色は見つめて……。]
(172) 2013/07/11(Thu) 23時半頃
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ジェームスは、>>179 離せと言われても、そのまま掴んだ手を寄せた。
2013/07/12(Fri) 00時頃
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>>179>>186
――……
[掴んだ手、そのまま引き寄せて、顔を見つめる。 その表情は、痛みをこらえたもの。 ひくりと頬が痙攣して、そのリアルさに次には手を離した。]
――……。
[それから、目をそらすと、一度重く塞がれて]
(189) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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そういうことだ。 じゃあな。
[言葉に、 思考を無理やり言葉なんかにするものじゃない。
自身の弱さや甜さも露呈したうえ、 ひどく、痛い。]
(192) 2013/07/12(Fri) 00時頃
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/* ナユタ>>222発言がよくわからない。
(-130) 2013/07/12(Fri) 07時頃
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>>204 [言われた言葉は、「痛い」とだけ。 それがどういう痛みなのかもわからない。同じように痛いのか。それともこちらの態度に対する感想なのか。
いずれにせよ、もう言葉を発さないナユタにこちらからもかける言葉は尽きた。 もうそこにあるのは敵味方という事実だけだ。]
――……
[どちらかが勝者でどちらかが敗者になるしかない。 だけど、もう斬らないと決めたことだけは守ろうと思う。
いや、もう、一度殺した罪は決して消えないのだから。]
(226) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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― 発電所跡地 ―
[ホームに戻ると、仔猫が鳴いた。 この声は自分にしか聴こえないのだろう。
桜の樹の下、花など咲いていない。 仔猫はその場所に座ったままだ。 それを撫でて、しばらくそのまま佇んでいる。**]
(227) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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/* オスカーから情報で、 で、ドロー情報まで繋げていきたかったけど、 墓でオスカー懐柔されないんだな。
うーん
(-133) 2013/07/12(Fri) 08時頃
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>>232
躊躇いもなく、大事じゃなかった。 俺が本当にそう思うと思ったか?
[厄介事が嫌いな少年は、それでも厄介事ばかり抱えてくる少女に呆れながらも 絶対にその手を離さなかった。
でも、離れなければならなくなって、 そして、離れて、手のかかる奴がいなくなって。
だから、それからは上手に上手に生きてきた。 上手に生きすぎて、ここで大事なものの護り方をきっと間違った]
(238) 2013/07/12(Fri) 12時頃
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>>233
そうだな。逆にお前が勝てば、こちらが負ける。
[勝者がいれば敗者がいる、その絶対的な法則。 けれど、それにこだわりすぎてしまったのか。見えていないものがある。 見えないから気がつかない。
だから間接的にというナユタの言葉に肯定も否定も言えない。 けれど。]
偽りと思うなら、そう思えばいい。 思うのはお前の勝手だ。
[煽るナユタに考えは変えないと示して。]
(239) 2013/07/12(Fri) 12時頃
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>>237 [痛みはやはり消えない。 これだけいっても、伝わらない。 そう、こいつはこういう奴だった。
きっと、約束とか責任とか、そういうものに潰される奴だ。 そんな面倒なものを抱えて、それでも前に出ようとする。
そんな不器用な奴を苦しませたくなくて、 少年の日、助け続けてきたから。]
――……お前は、抱えすぎだ。 みんなのために、なんて、思っているんだろう?
そんな奴は、貧乏籤をひいて落ちる。 世の中そんなものさ。
(240) 2013/07/12(Fri) 12時頃
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だけど、そんなお前が……。
[次に言おうとした言葉はそこで途切れて…。 負けるつもりがないと呟いた言葉、獣の耳が拾う。]
負けたくないなら、勝てばいい。 もう勝つ意味はわかってるんだろう?
[さっきこいつ自身が言ったことだ。 勝つということは殺すということ。直接的であっても、間接的であっても。]
俺はお前を殺さない。
[返す言葉はやっぱりそれだけで。]
(241) 2013/07/12(Fri) 12時頃
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[同じく矛盾を秘めている。 けれど、それ以上はもう、何も言わない。
紅組の者がそれを聞けば怒るかもしれない。 けれど、否定する気はもうない。]
(242) 2013/07/12(Fri) 12時頃
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お前は俺を殺せばいい。 それでおあいこかもな。
[最後はとても軽くそう言い放って、去っていく。**]
(243) 2013/07/12(Fri) 12時頃
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[心の中でそう告げた。]
じゃあな。ヒーロー。
[それは、あの別れの時に言った言葉と一緒だった。]
(-141) 2013/07/12(Fri) 12時頃
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>>249>>250>>251
[逃げている。それは、間違いない。 大切なんだから、と言われ、素直に言えるそいつに目を細めた。 けれど、今、その言葉は詭弁となる。 きっと、自分がいえば、大切なのになぜ?と問われるだろう。
それは、困るのがわかっているから、聞かない。 こいつは、答えの矛盾、とか壁とか、いつもぶっとばして話してくるのだから。]
(283) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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(ああ、やっぱり)
[事実、忘れるのも忘れられるのも嫌だと言う。 猫は飼えない、でも放っておけない、どうすればいい?
怪我した猫を抱いて情けない顔をした。 あの時はどうにかしてやれたのに。]
(284) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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――……
[もう、黙って去るしかできない。*]
(285) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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― 発電所跡地 ―
[敷地の隅で猫を撫でていたが、立ち上がると、おもむろに発電所内を探索しはじめた。 廃墟と化しているが、覚えのある形、角度、色合い。
記憶とそこがそのまま同じか、確かめはじめる。]
(291) 2013/07/12(Fri) 22時頃
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ジェームスは、光点が教会に4つになったのを確認する。
2013/07/12(Fri) 22時半頃
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ああ、さすがに。
白2だろうな。
[セシルとヴェスが向かったことを知っている。 ならば、誰か白が援軍に向かったのだろうと……。]
ここまでは責任持たないとな。
[そして、教会に移転。]
(304) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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― 教会 ―
[そこに移転すれば、 状況は一目でわかった。 狭いステージの利点でもある。]
ああ、 そうだな。
邪魔は、困る。
[鳥かご、相対しているフィリップとセシル。 そして、見えるヴェラに、迷わず駆け出して…。]
(308) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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ジェームスは、ヴェラが手を出そうとするなら、それを止めるつもり。
2013/07/12(Fri) 22時半頃
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おい、ヤボなことするなよ。 今、どうみてもサシだろ?
[>>309セシルに切り掛ろうとするヴェラに、空中でバイクが重なる。]
(311) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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また増えたな。 白は仲良しだ。
だが、ここは、手を出さないでもらおうか。
[フィリップに攻撃するつもりはない。 ただ、その戦いに手を出すなら、容赦はしない、といった感じで。]
(320) 2013/07/12(Fri) 22時半頃
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ジェームスは、白の台所事情など知らぬ。
2013/07/12(Fri) 22時半頃
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気が合ってて、仲良しだと思うが?
[3人同じようなことを言うのに、そう返して、 ただ、ダーラの名前が出ると、何も言わずに、ただ、バイクの体制を整えた。]
(329) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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ジェームスは、彼らが手出ししないなら、動くつもりもない。
2013/07/12(Fri) 23時頃
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>>346
なんだ、聞こえてたのか。
[怒るヴェラに温度の低い視線。]
一人は鳥籠で遊んでるだけだろ。
[ヴェスが聞けばムカつくようなことを言いつつ、]
そういえば、お前は、 俺を騙して、フランクにも不意打ちしたからな。 ここで、加勢するのも当たり前の行動といえばそうか。
[もちろん、ヴェラのことをよく思っているはずがなかった。]
(351) 2013/07/12(Fri) 23時頃
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ジェームスは、蛯名さんに関しては関せず。
2013/07/12(Fri) 23時半頃
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さっさと仕事しろ。
[鳥籠が壊れる様子を見れば、 そのまま、また転移していく>>#02]
(379) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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― 床彼3丁目児童公園 ―
[教会からランダム転移を選ぶと、 懐かしい、だけれども、今は凄惨な血の色で汚れた夜の公園に出た。
そこは、記憶にあって、 もう、記憶が上塗りされた場所。 やはり現れたのは土管の傍。]
月か……。 月は綺麗だな。
[静かな空気。 土管に凭れて座り込む。]
(384) 2013/07/12(Fri) 23時半頃
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/* ちょっとまって、今クリスマスが大事なこと、言った。
と思ってくれれば、いい。 うん、ドローいいんだよ!
まぁ、でも、わかったからといって、ドローになるとは限らない。
(-213) 2013/07/13(Sat) 00時頃
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