196 【飛入歓迎】秋のすずなりの男子高校生村
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/* 情報ページの方か!春吉ありがとう…!!
(-0) 2014/10/05(Sun) 00時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 00時頃
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/* 慌てすぎて、恥ずかしくて、埋まりたい……
(-1) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 00時半頃
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― 裏玄関付近 ―
[ホントに”居る”とは何のことだろう。 春吉の”居ません”を思い返しそうになるのを無理矢理頭の隅に押し込んで蓋をした。 よかった、と繰り返してジャージの裾を掴んだ明兎の表情が、あまりにホッとしていたのでまた吹き出しそうになるのを堪え。 ゆっくりめにと歩幅を意識しながら裏玄関付近へ向かう。]
たまに廊下濡れてたりするから気をつけろよ。 そういえば放課後話した七不思議ってやつ。 この裏玄関にも――……って、お?
[しかしこの七不思議、裏校舎の出現時間は14時7分とか今現在とまったく遠いため怖くはない。 そんな話をしかけた時、蛍光灯がチカチカと点滅して足を止めた。]
よかった、電気が戻ったな。 ちょうど裏玄関にも着いたし。
[眩しい明りに瞬きを数回。 目が慣れてくれば懐中電灯のスイッチを切り、明兎に見えてきた裏玄関を指して。]
(6) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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[着いた裏玄関には、ミケと藍がいた。]
よお、ここは二人だけか? ってミケは寝てるのか。大人しくしてただけマシだが。 おい、起きろ。天体観測始めるぞ。
[べし、と小突いたミケの頭に見慣れた猫耳がないのを珍しそうに眺める。 目が合ったなら一瞬違和感を感じたが、大雑把な男はコンタクトなんて細かいことに即座に気づくはずもなく。]
藍、こいつ連れて屋上まで移動しててくれ――って、やけに可愛いもの着てるな。 温かそうではあるが……持ってきたのか?
[羽織っているのはふわふわの黄色いブランケット。背中に揺れるひよこ頭のフードが見え、笑いそうになる口元を手で覆った。 そのブランケットが借り物だと知り。他に上着が欲しいようなら、部室棟から持ってきたジャージを渡してやったか。]
(7) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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しかし、意外と集まってる奴がいなかったな。 ちょっと俺は校内放送入れてくる。
そうだ、明兎はどうする?
[振り返った明兎はまだジャージの裾を掴んでいただろうか。 屋上に行くなら、藍とミケについていくよう任せるが。 おどおどした様子に、面識があるかどうかわからない先輩達に混ぜるのも気が引け、確認する口調になる。 もし放送室までついてくるなら止めないつもりで。*]
(8) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 11時頃
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― 放送室 ―
[ ピンポンパンポーン―― ]
業務連絡をする。
電気が戻ったが、全員無事か? そろそろ点呼と天体観測始めるから、準備できた奴から屋上へ集まるように。 必要な機材は運んである。仲良く使えよ。
就寝時間まで食堂とシャワー室も開けておくから、慌てなくていいぞ。 もし暗がりで怪我したり体調が悪くなったりした奴いたら、茅葺まで。
以上。
[ ――ピンポンパンポーン ]
(9) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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[手短に放送を終えれば、時間は既に20時前を指していたか。
思いがけない停電まがいあったりしたので、屋上へ来るのが多少遅れても叱るつもりはない。それより全員無事かどうかの方が気になった。
屋上には、斎藤先生が準備してくれた天体望遠鏡。数個の双眼鏡や星座早見盤などが置いてあるだろう。>>0:84 *]
(10) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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/* ログ読み直してたら、 今頃になって、蚊刺す現象がじわじわくる。じわじわ。
(-4) 2014/10/05(Sun) 12時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 12時半頃
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/* >>25幽霊www まさかのwwwww
七不思議ならドアが開いても仕方ないな。
(-8) 2014/10/05(Sun) 17時半頃
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/* 明兎が地味にいいキャラしすぎて先生心配です。 NOとは言えぬ日本人……
ミケはそこで階段の怪談を掘り返すかお前……
(-9) 2014/10/05(Sun) 17時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 22時頃
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― 回想・裏玄関 ―
[寝汚いミケの様子に、藍から感謝されているとは気づかず。寝ぼけ眼の素っ頓狂な声に声をあげて笑いながら。>>13]
貴重な脳細胞ならもっと働かせろ。 授業中寝てる方が多いと職員室まで筒抜けだぞ。
[落ちたタオルを拾って渡し、まだ湿り気の残った頭に気づけば。屋上に行くなら乾かせよと、暗闇の中と同じ小言を付け加え。 何か企むような笑みを浮かべながら、肩を叩かれればぴくりと眉を動かした。]
やっと気づいたか。斎藤先生が直してくれたんだろう、あれで機械に強いからな。あとで会ったら礼をいっておけよ。 ……さて、階段? なんのことだったかな。
[階段前で怯んだのを、ばっちり思い出してしまったが。青色の両目から顔を逸らしてすっとぼけた。]
(41) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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[藍の、今やっとブランケットに気づいたらしい様子から、本人のものではないとわかる。>>28 恐らく低く呟いた名前の主からのものだろうことも。>>29]
いいじゃないか、似合ってるぞ。 じゃあよろしく頼むな。
[本人には不本意な言葉だろうが、悪気はない。 空手部の部長もしていることから、この中では一番しっかりしてそうだと判断し。
その間にも、その可愛らしいフードをミケに悪戯されて被せられれば。堪えきれず、ぶふ、と覆った手の間から変な声を小さく零したおかげで、ジャージを渡しそびれたことに後で気づいた。 けれど、あれはあれで和むからいいだろう。]
(42) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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[そうこうしていると。 意外にも、明兎は先輩二人に同行するらしい。>>18 大丈夫か、とありありと浮かべた顔で見やったが。 これは普段話さない先輩とのいい交流になるだろう、とすぐに思い直す。 前言撤回がなければ、またその背中を激励を込めて軽くぽんと叩いてやり。]
それじゃ、俺は行ってくる。 先に屋上についたら、始めててくれていいからな。
[放送室へ向かうべく、裏玄関を離れた。*]
(43) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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[2Fにある放送室に向かう途中には勿論階段が存在する。]
……ごぜーんにじー ふみきりーにー♪
[極力数えないよう。鼻歌を口ずさみながら。 しかしその姿は、天体観測に浮かれているように見えたかもしれない。*]
(44) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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― 放送室 ―>>9>>10
[校内放送を終えれば、スマホを取り出してメールをうつ。 またタイトルに打ち込みそうになったのを、慎重に消してから。]
____________________ To:斎藤先生 Sub:茅葺です。 ____________________
電気も回復しました、ありがとうございます。 今放送いれたんで、生徒達の無事を確認する為に 俺も屋上に向かいますね。
____________________
(*0) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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[返信がまだないのを心配になり。 短いメールをもう一通。]
____________________ To:飽戸鳴人 Sub:茅葺だ。 ____________________
そちらの様子はどうだ?
俺は今から屋上に向かう。 もし怪我人がいたり困ったことがあったら、 連絡してくれ。
裏玄関で藍に会ったが、 ひよこのブランケット似合ってたぞ。
____________________
[なんとなく報告を添えた。]
(*1) 2014/10/05(Sun) 22時半頃
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[校内放送を終えた後。>>10 さて自分も屋上に向かおうとして、気づいた。]
……あれ、講堂の鍵。 準備で開けた時、置いてきたか。
[ポケットに入れたと思っていたが、ない。 講堂が開いていること自体には問題はないが、鍵を失くしたとあっては後々不味い。 停電の最中に落とした可能性もなくはないが。 ひとまず講堂を確認しようと足を向ける。
勿論階段を下りる時は鼻歌を歌いながら。*]
(53) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
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― 講堂 ―
[講堂の電気をつければ、サンダルの爪先に何かが当たる。 下を見れば、入り口脇に落ちていた鍵を見つけてホッと胸を撫で下ろした。]
よかった、あったあった。 …………ん?
[さて電気を消そうとした時、積み上げた蒲団に埋もれて寝息をたてている生徒に気づく。 一体誰だと近づけば、担任をしているクラスの見慣れた顔が見え、はぁ、と息をつきながら額を押さえた。]
(54) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
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こら、知樹。起きろ。
[最初はゆさゆさと肩を揺らし。 それでも起きないようなら、頭をべしりと叩いてやる。]
なんでこんなとこで寝てるんだ。 夕食は食ったのか? シャワーは……まだみたいだがあとで早めに切り上げて浴びればいいだろ。
そろそろ天体観測はじめるぞ。もうそんな時間なんだよ。 みんな待ってる。
[こいつはこのままにしておいたら、朝まで寝て過ごしかねない。 文句があろうとなかろうと、手を伸ばして立たせてやり。 引きずるように屋上へ連れて行こうと。*]
(55) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/05(Sun) 23時半頃
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/* >>72 何気にお宝度が一番高いよ!
(-29) 2014/10/06(Mon) 01時頃
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― 廊下 ―
[屋上に向かう途中、シャワー室の方から歩いてきた蛍斗と会った。>>57]
お。どうした今屋上に向かうとこか? なら一緒に行くか。
[蛍斗が頷くなら。 並んで歩く道すがら、先程の停電はなんだったんだろうとか。講堂で知樹が寝ていたことを話したりしつつ。]
そういや、お前は暗い間大丈夫だったか? ……ああ、八雲と和が一緒だったのかよかった。 今シャワー浴びてんのか。 いや少しくらい遅れても大丈夫だぞ。 それより二人も無事で安心した、時間はまだあるしな。
[二人が遅れるという伝言を聞けば、了承の意を。>>52 他に寄るところもなければ、知樹と蛍斗と共に屋上へ向かっただろう。]
(74) 2014/10/06(Mon) 01時頃
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……はじーめよーか てんたいかんそーく♪
[階段を昇る時、少し音が外れた鼻歌を口ずさむ姿は、どこか浮かれて見えたかもしれない。 何か訊かれたとしても、階段を数えたくないだけ、とは口が裂けても言えないが。*]
(75) 2014/10/06(Mon) 01時頃
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/* 茅葺、確定で動かしすぎてたらごめんなさいですよ…!
(-30) 2014/10/06(Mon) 01時半頃
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― 屋上 ―
[屋上に着けば、すでに生徒が集まっていたか。 すでに席を決め、陣取っている者。>>63 準備万端。シートを広げて寝転んでいる者。>>71 きょろきょろと落ち着かない様子の者。>>39>>77
彼らをぐるりと見回して。斎藤先生が運んでくれた機材類の間から、埋もれていた名簿を取りだした。]
待たせたな。 集まってる奴は、一度点呼とるぞー。返事しろよ。
[すでに場所を取っている生徒もいるので、振り返ったとしてもこちらに来なくてもいいと手振りで示し。 順に一人ずつ名前を呼び、返事があればチェックをつけていく。**]
(80) 2014/10/06(Mon) 02時頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 02時頃
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/* ひとまずここまで。 知樹大丈夫だといいんだが…台風とかでリアル大変だったりするかもな。 ほかのみんなも無理せずに。
(-37) 2014/10/06(Mon) 02時頃
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/* 明日にはエピなんだが…いつもまったく当たらない予想。 たぶんミケが鯖さん、蛍斗がすずねさんじゃないかと。 ましゅさんは…いるとしたら明兎か。能動タイプがその辺しか見当たらず。 ころなさんはいるのかな?和とかだろうか、話しやすくて可愛いので。
志恩と春吉がわかりそうでわからない。 よし、寝よう。
(-38) 2014/10/06(Mon) 02時頃
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/* まるさんも、ヒセツさんも、支えてくれてありがとうありがとう。まるさん鳩見つかったのかな。
さて寝て起きたらがんばろう。
(-40) 2014/10/06(Mon) 02時半頃
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抜荷 錠は、メモを貼った。
2014/10/06(Mon) 19時半頃
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/* 斎藤先生、鳩発見おめでとうございまっす!゚*。ヾ(*´∀`*)ノ。*゚
生徒の中にも心配してくれてた子がいたようなので、メモにそっとぺたり。
(*6) 2014/10/06(Mon) 19時半頃
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/* ちょ、こら、ジャージに狸耳と尻尾とかシュールすぎるだろwwwwwww
(-49) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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/* こ れ が お 供 え か 。
青ジャーにたぬき…これは四次元ポケットを装着すべきか……(
(-50) 2014/10/06(Mon) 20時頃
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― 屋上 ―
[ポケットで震えたスマホを取り出せば、メールに気づきおぼつかない手つきで画面をタップする。 内容を見れば、まだ屋上に姿が見えないと気になっていた生徒からで。>>*3
ほぅ、と深く安堵の息をついた。]
(*7) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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____________________ To:飽戸鳴人 Sub:Re.Re.茅葺だ。 ____________________
いいや、無事ならいい。 春吉と志恩も無事なんだな、よかった。 屋上まで気をつけて来いよ。 電気がついてても、薄暗いし たまに廊下が濡れてたりするからな。
なんだ、あれはお前の悪戯だったのか。 その藍ももう屋上に来てるぞ。
楽しみだな。
____________________
[返事があったことで満足してしまい。 現在地を聞いてないことは頭からすっぽ抜けていた。]
(*8) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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― 屋上 ―
[ポケットで震えたスマホの画面を確認して仕舞い。 もう一人からまだ返信がないことを気にしつつも、点呼をとっていく。]
はいはい。ミケいるな。 わかったから次はー……、なんだ?
[点呼をしていけば騒がしい返事にひらひらと手を振り返し、神鬼の横にチェックを入れる。>>82 次を呼ぼうとして、隣に移動してきたミケに気づき。悪戯を企む顔とジェスチャーに怪訝そうに眉を顰めながらも、身を屈める。
すると、頭と首元がふわりと温かくなり目を瞬かせた。>>83]
(87) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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……。そりゃあ、労いをどうも。 どうしたんだ、こんな気を利かせて。あんなとこで寝て風邪でも引いたか? それとも、何か暗闇でやらかしたから、今のうちに賄賂とか言うんじゃないだろうな。
[この生徒の普段の行いを顧みれば、疑心暗鬼になるもので。 青ジャージにたぬき耳という装いに気づかないまま、満面のわざとらしい笑みを見下ろし、ようやく先程の違和感に気づいた。]
ああ、そうか。目が青いのか。 どっちかが昼間は違う色してなかったか? ついでに頭につけてる耳がないのも珍しいな。 いつもそうしてりゃ、もうちょい生活指導の目も緩くなるだろうに。
[珍しいと言うのを隠しもせずまじまじと眺め、疑問を投げたか。 首を傾げた拍子に、頭の上でたぬき耳が揺れた。]
(89) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
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/* 斎藤先生がもうwww もうwwwwww バッテリー切れとかあああああ!!!!!!!
>>91和が頑張っててとても可愛い。 あとで、また話したいなと思いつつ生徒と交流深めるならお邪魔しないようにというかそういう。うん。
(-57) 2014/10/06(Mon) 21時頃
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/* 墓下の斎藤先生オンステージに腹がwwwつらいwwwww
(-58) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
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タラッターター タターターラッター (コナンのBGM)
(-62) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
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[ミケと話していると、屋上の入り口から聞こえてきた声に振り返った。>>92]
和か。八雲とシャワー浴びてるから遅れるって蛍斗から聞いてたし、大丈夫だぞ。 それよりちゃんと乾かして……ん? 罰ゲームってなんのことだ?
[頭を動かすのに合わせて、項の辺りでたぬきの尻尾が揺れて僅かに背中を掠めた違和感に、目を瞬かせつつ。 和と一緒に屋上に来た八雲の姿も見つければ、二人の名前の横にチェックを入れ。 和の視線に、きょとんとした視線を返して首を傾げた。]
(94) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
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/* そろそろエンドロールを用意するか…と思って生徒の名前見直しているんだが。 ミケの・K・が顔に見える件。
(-68) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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[妙な説得力のあるその言葉に、大きく頷き。>>98]
それもそうか。 お前はいつも後先考えずに行き当たりばったりだったな。
……おい、それはさすがに冗談だとわかるぞ。 っていうかどうした。やっぱ具合悪かったりするのか?
[本当に風邪でも引いたのか、寒いのかと。視線を背けて小刻みに震える様子に、少し慌てて覗きこもうとすればまた頭の上でたぬきの耳が揺れた。 まさか揺れるそれが原因だなどと思いもせずに。
しばらくして落ち着いたようなら、ホッとして。>>99 話そうとする様子に、声を拾おうと近付けてくる顔に耳を寄せ。その内容に眉をひそめた。]
(106) 2014/10/06(Mon) 22時半頃
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それはつまり、反抗期とかそういう奴か。 ……俺か? んー家出くらいしかしたことないが。
ありがちかどうかわからんが。 お前がひっこみがつかない、って自覚があるのはな。 それを変えたいと思ってるってことなんじゃないか?
[可愛らしい猫耳のマフラー帽子をつけ、おどける姿を真顔で見つめて息を一つ。 手を伸ばして帽子越しに頭を軽く撫でて。]
変えたいけど意地とかプライドが邪魔するのなら、さっさと取っ払った方がいいぞ。 そういうもんはな、歳取るほどなかなか取っ払えなくなるもんだ。
[ちょっと年寄りくさいか、と思いつつ。 さあ戻った戻った、と場所取りしていた方向を指してやった。]
(107) 2014/10/06(Mon) 22時半頃
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なんでもないって顔じゃないぞ。 ん?似合ってる?
[和の慌てた様子には、さすがに不審に思い。>>101 ぺたりと手を頭にあてれば、指先に何かもこもこと膨らんだものが。 もこもこと。こう。耳のような。]
(110) 2014/10/06(Mon) 22時半頃
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なんだこれは!? こら、ミケー!!!
[頭に乗せられた帽子を取れば、たぬきの耳と尻尾のついたそれを握りしめてふるふると拳を震わせる。 すでに、その姿ばっちり見てしまった生徒に笑われていたかもしれないが。>>105 気づく余裕があるはずもない。
帽子を外せば秋風の肌寒さが首筋を抜けたが。 また付け直す気にもならず、傍に居た和の頭へちょうどいいとぽすりと置くように被せた。>>101 こちらの方が似合うだろう。]
方角は確か、北の方だったかな。 ほれ、お前から見るとあっちだ。
[にやりと笑って北の方を指してやり。 残りの点呼をとっていく。]
(111) 2014/10/06(Mon) 22時半頃
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春吉いるかー。 座布団も持ってきてたのか。準備いいな。
[なぜか目を逸らして返事をする声に、チェックを入れつつ。>>105 朝の持ち物検査を潜り抜けたボストンバックの中身を思い出して、小さく笑いながら。]
蛍斗ー。 おい、空見ながら歩くとコケるぞ。 見るならどっか座れよ。
[返ってきた返事に、どこかぼんやりしているのを見て注意をしつつ。>>86 楽しみにしているようにも見えて、目を細めた。]
(112) 2014/10/06(Mon) 23時頃
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……斎藤先生から、メール返ってこないな。
[点呼を続けながら、先ほども頭を過った返信がまだかとスマホをちらちらと確認する。>>87 斎藤先生も天体観測を楽しみに準備をしていたのをしっているので、まだ屋上に姿を現していないことが気になりはじめてくる。]
(*10) 2014/10/06(Mon) 23時頃
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[まさかそうしている間にも。
―――― 鈴鳴高校密室殺人事件!中編!!!
と、密かに配電室で事件が進んでいるとは思いもしないまま。]
(*11) 2014/10/06(Mon) 23時頃
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/* 斎藤先生wwwwwwwwww くっそwwwwwwww
(-80) 2014/10/06(Mon) 23時頃
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―――……うを!?
[突然のスマホの震えに、点呼を止めて慌ててポケットを探る。 メールにはまだ気づかないまま。>>+10 画面に『斎藤先生』の文字が見えれば、画面をタップして。>>+12]
斎藤先生ですか、どうしました? 今どこに……え?
[2ダイヤルで出た通話口から聞こえて来た声は。]
(*14) 2014/10/06(Mon) 23時半頃
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『 ザザー……あ!も……し! 私……ザザー…し! ……ザザー…んです……ね、 ちょっと……く困っ…ザザー……て! 事ザザー……ってね、ザザー…助けて……! 』
[電波が悪かった。]
(*15) 2014/10/06(Mon) 23時半頃
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ちょっとまってください、 聞こえにくいからゆっくりしゃべって……
あれ、切れた?
[最後の、助けて!だけ妙に鮮明に聞き取れてしまい。 切れたスマホの画面を見つめ、呆然とする。 一体何があったというのか。*]
(*16) 2014/10/06(Mon) 23時半頃
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|
― 少し前 ―
[拗ねたような顔で文句を言われれば、にやりと笑いながら言ったのはお前だとやり返し。>>113 落ち着いたようなら、今度は困ったような顔に今日は珍しい表情ばかりするなと思う。 いつも叱られようとも傲岸不遜にしている姿ばかり見ているせいか。]
んなことしたら捕まるだろ。 中学生だったしな、防災グッズ詰まったリュック背負って、一晩公園で過ごしただけだ。 町内放送されてびびったぞ。
んなぐだぐだ皮算用するのは、やってみた後にしろ。 そんなとこばっか計算するより、もっと他に頭使え。 ……どう努力したらいいかわからなけりゃ、いつでも相談くらいは乗ってやる。
[いつになく神妙に頷いたその後姿を、微笑ましく見送ったが。
直後。たぬき耳帽子に気づいた怒声に、あからさまに聞こえないと耳を押さえる姿に、そんな微笑ましさは彼方へ吹っ飛んだ。*]
(123) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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― そして現在・屋上 ―
[しばし呆然としてから気づいたのは、サーバーに新着メールがあるというマーク。 問い合わせはどうするんだったか、と9分程考えてようやくメールを取得する。>>+10]
……………斎藤先生!?
[最後の、助けて!が脳内でリピートされる。]
(*17) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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|
[点呼を止め。 屋上を見回し、すでに空を見上げているクマ耳つきブランケットを羽織った鳴人の姿を見つければ近付いて軽く肩を叩く。>>120]
……お前は熊か。似合うな。
じゃなくて、すまん。あとの点呼頼んでいいか? 斎藤先生が大変らしい。
[手短に説明だけして、名簿を預けてしまい。 屋上を後にしようと。*]
(125) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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メール、届いてたか? 配電室に行ったまま連絡が途絶えてたんだが、 まさか……何かあったんじゃ。
[いってくる、と鳴人に言い残し。屋上を後にした。*]
(*18) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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/* いろいろとまにあわない!!!!!!
(-91) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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/* おういぇいえー あはん wwwwww
(-92) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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